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東京にてオタグッズ、大量のお買い物♪ [入手~グッズ&円盤]

と、いうことで~
大阪、名古屋では、なかなか欲しい物がみつかりませんでしたが、東京にて、ようやくオタな戦利品をゲッド~ということで、色々UPさせて頂きました~!
久々の東京でしたが凄いですね!
流石に全てがそろっている~と、いうわけではありませんが・・
今時作品だけでなくレトロ作品に、BLだけでなくノーマルCP本も非常に豊富なのが嬉しかったです!
本当、まんだらけ、らしんばん、ついでにブックオフといってまいりましたが・・
CDは超者ライディーンマスターキートン吸血姫美夕など・・・
DVDはブックオフでも結構全巻揃っているのもあるし・・
最近の深夜アニメのBOXならば、粗そろってるのじゃないかな~というくらいの揃いっぷり・・
覇王大系リューナイトなど、他にも旦那が欲しそうなBOXが、まんだらけには豊富で・・
てか、16話で5万ちかくって、プレミア価格ではないでしょうか?
あ、後、クリーミィーマミーとか、あ、今日からマ王も揃ってましたっけ・・♪
そんな感じの、懐かしの物が豊富で、怖いくらいに揃っておりました!
大阪の方はというと、昔から名のしれたオタロード~
だがしかし、最近の深夜アニメのものしかおいておらず~
更に、更に~
ここ10年の間に店の雰囲気も様変わりし、気がつけばオタロードというよりは完全なる腐女子ロードに変換!
それゆえに、足を向けることもなくなり、ならば名古屋にできたオタロードにも足を向けてみましたが・・
こちらも、オタクロードというよりは腐女子ロードに粗近い感じに・・・
本当、腐女子さん作品にあふれすぎていて・・。
少年漫画も男同士、オトメイトゲームも男同士オンリー。
更に、新品のみ取り扱いのお店などは、一つのジャンルで、粗店の半分をしめている状態で・・・(汗)
今時の作品の、〇〇好きでないと、買い物出来ない仕様~は、ジャンル幅広い私としては買い物するには、なかなか痛かったです(汗)
という状況に、肩を落としましたね。
ノーマルのカップリングの本が恐ろしい程に、一切ない!
旦那曰も、全然楽しめる場所なかったし、昔に比べて取り扱うジャンルの幅も極端に狭くなっているな~
という感想に・・。
よくも悪くも、視聴者の好みが統一されすぎており・・・。
完全に個性というものが消え、流行りものにのみ集中しやすい~
個性よりも、皆で~という、今の時代の流行りの象徴でしょうか。
けれど、東京はやはり人口が違います♪
人が多いと、それだけ色んな趣向の人がいる
ということで、色々入手してまいりました!
まずは、粗年齢指定の同人誌達~(笑)
中野でゲッドした戦利品!
なんと、美少女戦士セーラームーンの同人誌!
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しかも、20年以上のものです!
私が昔購入していたセーラームーンのアンソロの作家様のお二人です!
しかも再録本なので、読み応えはばっちり!
素晴らしい戦利品です!
因みに、池袋でも想像以上にありましたが、金額が1000~3000円というお値段に、手を出したくても出せない高額本が多すぎて~
という状況でしたが・・
でも、こんな同人もあるんだ~と、目の保養に・・・♪
そして、カードキャプターさくらの、シャオラン×サクラ~
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絵はそこまで上手ではありませんが、200円という価格のため購入~
個人的には、お世辞でもいいので、も少し気持ちバストラインふくよかにして欲しいかな~なんて思いつつ・・(笑)
七つの大罪のエレインちゃんくらいのデッサンにしてくれればな~
とか思いつつ、バン×エレイン本に~
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なんて思いつつ・・(笑)
たまこまーけっとは
女性ジャンルには一切おいておらず、少しがっかりしていれば・・・・
まさか、男性のスペースに一般のがおかれているとは(笑)!
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ももせさんは、唯一のごひいきの、もちたま作家様なので、お財布に優しい価格のものと一緒に、年齢指定物も一緒に購入・・(笑)
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それから、こちらの銀魂は~
銀×妙という珍しい年齢指定本!
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流石東京~
大阪、名古屋では、ノーマル本といえば沖田×神楽本しかおいてなかったのに~!
凄い、東京って本当に凄い!
というか、人口の数が本当、半端じゃないな~
流行りに流されることなく、好きな物は好きでいて下さるんですね♪
有難いことです・・・♪
と、ついでに、ナルトのサスサク本も購入~♪
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という感想です♪
にしても、すれ違う人も、エチケットやマナー守れている人と、守れていない人とか・・
あ、因みに、まんだらけのショップの女性定員さんは基本的に皆配慮が行き届いてて、素晴らしかったです♪
思ったよりもお買い物が増えてきそうで、両手で同人誌抱えている所、たまたま目のあった定員さんが、とっさに籠お持ちしますか?
と、気の利いたお声をかけてくれたの、久々に定員さんの神対応に感動させて頂きました♪
昔はこういう親切や気配りって、当たり前にあったのに、日々少なくなってきているので・・
雨の中、立往生していた所、1本の傘を下さった定員さんと出会った時の感動に近かったかな~♪
な~んて・・♪
因みに、今回はDVDの入手はなし~
珍しいものは沢山ありましたが、何分お値段が高い!
揃えは良いけれどお値段がプレミア価格なのがまんだらけ(笑)!
まあ、他で入手できないのだから致し方ないのですけれどね・・(笑)
今時の深夜アニメのBOXは安いけれど、その分レトロアニメ系の作品のお値段はなかなかに凄い!
それでも、普段は目に見ることのないものを沢山見れて幸せでした~
後、昔自分が購入していたCD~
緑川光さんや白鳥由里さんのアルバムを、安値で購入させて頂き~♪
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他にも、森川さんのデートCD~♪
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1, 3と入手していた物の2をお値打ち価格で~
そう、声優さんがキャラになりきって・・
ではなく、あくまでご本人とデートする~
なるシチュエーションにyおる、妄想ができるのが面白いんですよね。
後、地味にお一人で、二役、三役~と、エキストラをされている様子とかも、地味に面白いです♪
と、今回はDVDにて欲しいものは特別なく~(というか、大方入手しているか、金額が高すぎて手が出せないか・・/笑)
なんだかんだで お買い物沢山させて頂きました~♪
そして、その後は、セーラームーンのイベントと、ガンダムカフェ~を満喫~
その辺りの感想はイベント欄のカテゴリーにてUP予定です♪
ではでは~♪
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コードリアライズ ルパン プレイ感想2 [ゲーム]

コードリアライズ、とうとう、ルパン、プレイ感想の続きとなりますが・・
かなり、規模の大きな戦争へと話がなっていくのですが・・
今は少し・・
カルディとルパンが目的地へと向かうなかでの何気ないやりとりに癒されつつ・・。
本当、カルディアのいう通り、彼が傍にいれば何があっても怖くない、そんな風に思わされてしまうのは、彼の魅力であり・・
カルディア自身、多分気づいていないであろう、彼への恋心・・
という、やつでもあり・・
なんだか、そんな彼女を暖かく見つめつつも、恋のいろはに関しては何気にぼやかしているのは、ルパンなりの思いがあるから・・
なのでしょうね・・
きっと、男として、色んな思いが混じってそうです・・♪
そんな彼の気持ちを知るよしもないカルディアちゃん・・
でも、彼の考えていることは理解できてしまう。
そう、鈍いのは男心と自身の乙女心なだけであり・・
泥棒紳士としての・・
危険をおかしてでも成し遂げるべきことをなしとげようとする・・
そういう彼のことならば、多分誰よりもきっと理解できてしまう・・
イイ女の象徴とでもいいますか・・♪
そして、なかなかすみにおけない彼女も又、カッコ良いものです♪
けれど、状況はカッコイイ・・なんていっている余裕もなくて・・
人が生きるか死ぬか・・
そういう状況にならなきゃわからないこともある。
国のために命をかける人・・
家族のために自身を優先させる人・・
戦の前ともなると、どちらが間違いで、正しいのかなんてけして測れるものでもなくて・・。
それが、ギリギリの世界でいきなきゃいけない人の生き方・・
という奴なのでしょうね。
漆黒の夜空を彩るように燃え盛る紅蓮の炎・・・
動かなくなった黒こげになった肉の塊・・
そして、上空を轟かせる、飛行船の音と、爆発音。
兵士同市の戦い。
銃声、混乱する宮殿・・。
そんな中を突破していかざるおえないルパンとカルディア・・
本当に、ルパン、ヴァンに与えられた知識、守られているだけでなく、ちゃんと自分を守ってくれる人物を援護するために、とっさの落ちていた剣を手に取り、敵へと投げつける・・
勿論素人同然なので、相手に命中させるよりも、とりあえず相手の気をそらせれば十分な状況判断との、とっさの行動力が素敵です♪
そして、何気にに好きなCP・・
レオンハルトと、女王陛下・・
主を守り忠誠を誓う騎士と、その上に立つべく女王・・
普段は毅然とした立ち居振る舞いだけれど、女王は権力はあっても戦闘においてはなんの力もない一人の女・・
自分を守るために忠誠を誓い傍にいてくれる。レオンハルトに対する、一瞬だけど見せた、素の表情が非常に好きで・・♪
主従関係・・
やはり好きです!
特に、その主従でも特別の信頼関係や、思いが強い関係とか・・♪
そんなことを感じつつも、目の前に再び現れた人物により、告げられた真実。
なぜ彼女を愛しいといいながらも、彼女は誰にも愛されない、愛されてはいけない人物なのか・・。
その真実にカルディアの心は、またたくまに砕かれ、二度と戻れない手を取りそうになるけれど、それをひきとめてみせたのは予想外な人物の声・・。
そして、同時に、ヒロインを救出するのはヒーローの役目で・・
カルディアのいう通り、彼という男は、何時でも最高のタイミングで現れて彼女を奪いにやってくる・・・♪
本当に、彼女の心も体も奪い去ってしまっていく男・・・♪
自分一人で、どうにかできるときには手を差し出さないけれど、本当に必要な時にこそ手を差し伸べる・・・
それが真のヒーロ~て奴ですね!
そうして、サンルートでも出てきた彼女達が再びルパンルートでも出没するのを見ると・・
ああ、やはりサンルートを最後に攻略してこその、ルパンルートだな・・
と、改めて感じます。
今まで謎だった部分が、いっきに解き明かされていく展開で・・
けれど、それと同時に、カルディアのルパンへの言葉にならぬ、切なくも暖かい思いを告げる展開にもなり・・。
そう、その思いは、きっとカルディアには、まだ言葉にならなくて、でも、ルパンの方は薄々気づいている雰囲気で・・。
ああ、毒の身である彼女の体が、この時ばかりはもどかしくて仕方がない!
唇へのキスはまだ早くとも、頬に口づけすることすらできないなんて・・!
ああ、じれったい!
けれど、そんな思いに浸っている間にも物語はどんどん進んでゆきます♪
本当、日本の政府もビクトリア女王のように、臨機応変な、どうどうとした立ち居振る舞い・・
そして、自分たちの地位や名誉ではなく国のため、民を導けるだけの魅力と指導力~というのを身に着けて欲しいものです。
人々から指示されるような、立派な指導者って、どうしたら生まれてくれるんだろう・・
と、国の存続を、その全てを背負って戦おうとしてくれるような、志高き指導者は・・
それは国だけではなく、教育関連の校長や、スポーツ業界の協会のTOP達・・
自分たちの行いをいい加減恥じればいいのに。
守るべきものよりも、自分たち優先の行いを・・。
そして、時と場合によって、昨日の敵は今日の友・・・
そういう関係作りが出来ないのだろうか?
下らない私情を入れるなんて、子供の剣かじゃあるまいし、公私混合は頭の悪い人がするものです。
気に入らないから無視して勝手に物事を推し進めたり。
とか、そんなんじゃ政治家失格~てね。
泥棒ルパンと、それを負うレオンハルトのように、頭良くなって欲しいな。今の政治の権力者たちは・・。
皆で心一つにして一つのことにとりくむ
認め、認めあって・
きっと、彼らは知らない人に認められることの喜びよりも、権力に溺れている彼らには、カルディアのルパンからのコイツは凄いのだぞ・・
の言葉に何より喜びを感じる・・
そんな暖かな気持ちを・・♪
そして、世界の命運と自分の命・・
明かされた二択の選択に、彼女の心は恐怖し、揺れ動く心。
誰だって死にたくない、けれど他者の犠牲の上になりたつ上での生存・・
どちらも命を授かるものとしては重い選択で・・。
そんな時、必ずといっていい程寄り添ってくれるのがルパンという男・・
どんな危険をおかしてでも、彼女を守り彼女の望をかなえようと命までかけようとしてくれる男。
そんな彼だからこそ、感謝してもしきれない思いと、言葉に出来ない喜びと・・
それゆえの苦しさが日増しに募っていく。
自分のために傷ついたり、危険な目にあって欲しくないのに、何故・・・と・・
彼のその心理がわからないから余計に・・。
いつものごまかしでなく、本音で向き合って欲しいという思いがカルディアの心を突き動かし・・
そして、語られる彼の生い立ち・・。
彼が今、何故ここにこうしているか、そのきっかけとなった遠い日の出来事・・・。
ふと思いましたが、何故サンルートのモノローグにはボイスがついていて、ルパンルートにはついていないのだろう・・
なんて、思いつつ・・(笑)
ルパンが泥棒でありながら正義を言葉にすること・・・。
そう、はたからみれば彼の行いはしょせん泥棒だけれど、彼なりの正義があり、それをなすために今の己にできるやり方を突き詰めたが故の今のルパンがいる・
ということなのでしょう。
皆が皆同じやり方でできるのならば、そもそも人同士でのいざこざや問題なんて出てくるはずもありませんからね
そして、全てを語った後に、ようやくルパンの口から出てきた、カルディアへの思い。
人と化け物の違い・・
そう、人は人を愛して人になれる・・
だって、人を愛することで人は本当の意味で心を持つことができるのだと・
私は思います。
そう、それは世界にたった一人、自分の全てをかけても惜しくない存在・・。
他の誰も変わりにはなれない人・・・。
それが愛・・
そして、その思いは、何がきっかけだったのかわからない・・
最初はそんな気持ちなんてまったくなかったのに、気がついたら・・
そういう関係って本当に理想的です♪
そして、言われて初めて自分の思いに気づいたりもして・・
自分では気づかないうちに大人の階段を上っていたり・・♪
愛って人を変えますよ、冗談抜きで♪
そうして、しっかりとした心構えにて、ルパン、カルディア達は戦場へと向かうことになりますが~
戦闘中でも冗談いいあえる余裕のあるルパン一味の結束力って、奴がたまらなく大好きです♪
口ではなんといおうが、お互いの信頼関係ってものがなければ、なかなかこういう場面で冗談なんていいあえるものじゃありませんからね♪
そして、物語は少年ジャンプのように・・
後はまかせてお前たちでいけ~
的な展開になりつつ・・・♪
カルディアとルパンは最奥へと向かいます!
そして、その最奥にて見せつけられた、全ての真実。
それは、あまりに陣地を超えた、あってはならない領域・・。
ありえない、カルディアの毒を消す方法・・
重力に逆らって動き始める、ありえない質量のもの・・
奇妙に動きカルディア達と束縛、攻撃しようとする物体・・
引き裂かれる二人・・
そして、無残に壊されていくロンドン・・
それは、愛する者を失ったが故の、狂った愛の結末。
愛は人を救うと同時に狂わせることもできる。
愛が人を愛し癒すことができれば、人を憎み傷つけることもできる。
そして、天才と馬鹿は紙一重。
正義も道を外せば悪になり下がる。
なにかをなしとげるための犠牲は必要だけれど、何のための目的だったかを見誤ってはいけないのです
人だから、時には失敗はつきものだけれど、それでも人の命を無駄に犠牲にしてまでやり遂げる意味あるものなんて、あるのだろうか・・。
たった一人、愛しい女を守れず意気消沈している、ただの男には到底理解の出来ないことでしょう。
最も、そんなことに気を取られている心境ではない・・
と、いった方が正しくて・・。
愛する人を奪われて、その身が危険にさらされている・・。
そんな状況下で冷静でいられるような人はきっといないし、責める権利もなければ、責められるものもいない。
大泥棒、アルセーヌルパンも恋を知ってしまえばただの男なのだ。
けれど、そんな時だからこそ、仲間がいる。
苦しみ、一人でどうにかしなければと思い詰めているのならば手を差し伸べる。
不安になっているのならば、活を入れようと背中を押してくれる・・。
と、ルパンルートでのヴァンは今まで以上に、死ぬほどカッコイイ!
というか、男同市の友情ってこんな感じかな~
なんて思いつつ、予想外な組織の介入のおかげで、不可能が可能になっていくカルディア救出。
そうして最後の戦いが始まる!
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ガンダムSEED ディスティニー 24~28話 [アニメ]

ガンダムSEED ディスティニー 24~28話感想です!
アスラン、自分にできることを求め、カガリの元を去ってからの再会となるのですが・・。
カガリの哀れさがいたたまれないシーンでもあります。
カガリはアスランのことを目いっぱい心配して、彼にくってかかっては、彼の言葉にショックを受けて・・。
そう、彼のいう通り、カガリの行った行為はけして賢い行動ではないというアスランの言葉は事実そのものであり・・・。
それ以前に、あんな状態になってしまう前に、どうにかするのがカガリの役目だったということも又事実。
けれど、起こってしまったことは取り返せないし・・。
だからこそ、一方的にカガリを責めるばかりのアスランの言動も又どうなのか・・。
カガリの行動は間違っていると、何度も彼は攻め立てますが、ならば、彼の行いはどうなのでしょう?
自身で考えだした答えがザフトに戻るという決断だったけれど・・・
それは、誰に問われることのない、立派で一切間違いのない行為といえるの?
もしそうならば、キラ達は驚くことも、戸惑うこともなかったでしょうに・・・
と、思わずにはいられません。
彼の言葉は、本当に、ちゃんと全てを見通したうえでいえている言葉なのか?
間違ってしまったことは仕方ないこと。注意することを厳しく追及した後は、ならば、今後どうするべきかを考えて行動するのが正しい行いかと私は思う。
けれど、彼にはそれが出来ない・・。
そう、自分の行動だけが正しいと信じ、今の場所に盲目的いる状態で・・
カガリを攻め立てる、その姿は少し痛ましく見えて仕方がありません。
そう、彼は議長のことを信じすぎているがゆえに、大事な真実を知らないし、知ろうともしなければ、疑問にも思っていない状態・・・。
それが、正しく賢い行動とは私にはとても思えなくて・・。
なんというか、どっちもどっち~とでもいうべきといいますか・・・。
そして、新OPのスタートへと変わり~
て、SEEDはやはり、ヌードシーンのOPが多い~
というか、やはり、あのカガリの下着姿のカットがいまだに謎で・・
当時は友人と、とうとうカガリ、アスランに・・・
なんてことを騒いでいたような記憶が・・・(笑)
そして、本編のアスラン・・
キラの言葉に耳を傾けているようで、完璧に議長に洗脳されている状態です。
アスランよ、もう少し広い目で見なきゃ駄目だと思うのです。
彼のいうことは最もだけれど、それを押し付けるような言い方は駄目だよ、別に優しく諭してやれとはいわないけれど、だったら、どうすればよいのか最低限の案くらい出すなり、考えさせる余裕を与えてあげればいいのに・・・。
それが出来ないからこそ、物の言い方が一方的に凄く聞こえてくるんですよね、こうして冷静にしてみれば見る程・・・。
確かに、キラのいうことはきれいごとだろうし、難しいことだろうけれど、だからこそ守らなきゃいけないと思うのです
そして、自分だけが辛い思いをしているのだと、思いあがって見せるアスランは、本当に見ていて心が痛いというか、哀れに見えて致し方なくなります。
キラだって、同じ痛みを経験していることすら、忘れさっていて・・
アスランに向けるキラの痛々しそうな視線が、凄く切ない。
本当、無印の時のアスランは凄く好きだったけれど、ディスティニーでは、キラの方がずっと素敵だな・・・
と、思わずにはいれなくなっていく・・。
理解はできても、納得できないことはある・・・
そう、いってみせるアスランへと、その言葉、そっくり、そのまま返してあげたくなっちゃいますね。
そして、シン達の方はというと・・。
いくら軍人といえど、戦場にて直接殺し合いをしていない、館内から指示をあおる立場の軍人にとっては、人の死にざまというのは慣れないものなのでしょうか・・。
館長達の動揺する様子とは違い、直視できるアスラン達との差に、ふとそんなことを感じてみたり・・。
そして、その遺体の成功体として、彼女達が存在しており・・。
にしても、シンってば気持ちの良い少年です。
いいですね、立場も場所も何考えずに、自由に感情を表現出来て・・。
正直羨ましいくらい・・(苦笑)
そして、出会うべくして再開してしまった二人の少年、少女たち・・
そして、始まる、シンの暴走劇~~
上官であるアスランの存在を完全に無視し、敵である少女を機体にのせて基地に連れ込みます!
本当に、軍人でなければ彼の行動は間違いではないのですけれど・・。
敵を味方の中に連れ込むってことは、それだけ味方に危険を及ぼす行為であって・・
本当に自分のことしか考えていない子だな~
と、シンという存在は、あきれてならないといいますか・・。
彼女を生かしたいのか、彼女を殺したいのか・・
求めるものが多すぎる故に収集つかなくなっていきます。
どちらか一つしか選べないのに、両方望む・・なんて、世間知らずのただのわがままで・
そんな中、ラクスとキラは、本当に熟年夫婦のようです。
色んなことが起こっていて、大変なのに、この二人の間に流れる空気はどこまでも緩やかで静かで・・
そして、ラブラブ~~
ラクスはキラを思い、彼を心配し・・
同時に、そんなラクスをキラも思い心配し・・
静かに見つめあう瞳が、二人の関係と心を物語っていて・・
私のお気に入りのシーンの一つです。
というか無印では、アスラク派でしたが、ディスティニーではキララクシーンに癒されてたまりません♪
それから、意外なラクスの可愛い一面も・・・♪
シャトルのっとるときの荒事中、手を合わせてゴメンなさい、してる姿が、普通の少女となんらかわらない姿が・・♪
そんなラクスへと、敵意むき出しで面白くなさげに起こるミーアの眼飛ばしが又面白く・・(笑)
そして、ラクスの危機には必ず駆けつけるキラが又カッコイイ!
そして、そして、どこまでもラクスが心配でしょうがない~~といってみせるキラに向けるラクスの言葉・・
大丈夫、必ず戻ってきます、貴方の元に・・。
再び見つめあうキラとラクス・・・
ラクスの言葉を信じ離れていくキラ・・
そんな彼へと、名残惜し気に彼の名前を呼ぶラクスに・・♪
なんでこんあにキララクシーンは癒されるのでしょう・・♪
それにくらべて、アスカガ、シンステは、色んな意味で見るにたえない展開となっていき・・。
ほんと、国の代表のカガリより、一般人のミリアリアの方がよほど役にたつというか、頼りがいがあるというか・・
そうして、戦闘となるのですが・・
本当に、ユウナ見てると、自分は何も出来ない、大した支持も出来ないのに、部下にばかりどうにかしろといっては、踏ん反りかえっている姿が、正直見るに堪えなくて・・・
駄目じゃん、こんな指導者いらない・・
と、思わず思ってしまいます。
そして。何も知らず思い込みのまま突っ走るシン・・
どうすることも出来ずに戸惑うままのアスラン・・
そこに現れる救世主キラ~!
そして、綺麗ごとカガリの登場~!
そんなカガリをとことん守キラ君!
そして、相手を殺さず手を抜きながら戦闘するキラと、ブチ切れて種はじけさせて戦うシン・・
個人的には前者のキラの戦い方の方ががぜんカッコイイ!
としかいえないのは、私のえこひいきなのでしょうか・・・(笑)
もう、カガリ程度の娘にはどうすることも出来ない現状です。
うつなと声をあげるのならば、何故鬱ってはならないか、うたなくてすむ方法と、それだけの説得力がなければ何の意味もない。
本当に、力のない指導者が上にたつと、無駄に命が散らざる負えない、それが悲しい現実。
そして、国の代表は、ただただ泣くことしか出来なくて・・
というか、ここでも泣いてるだけなのか?
人前で泣く女は苦手です。
なんだか、同情を誘っているようで・・・。
私は人前で涙をさらしたことは一度もないです。
どんなに辛くて苦しくても、声を殺して一人で泣いておりましたよ・・
子供の頃から・・。
なんて思いつつ・・
アスランはアスランで、彼も結構無茶苦茶だし・・。
攻撃しながら攻撃するのやめろ~とかいうけれど、、この状況下で大人しく帰れというのだ・・
大人しく帰らせたいならば、自分がこの戦場を沈めてみせろ~
てものです。
本当、頭に血が上って正しい判断できない人間の頭を覚ますためには、キツイお灸をそえて、頭冷やしてやるのが一番です!
泣いて止められるものではないけれど、だからといって諦めるのは間違っている。
どうにかしたいという思いがなければ、何も出来ない・・。
感情論と口先だけの正論と・・
どちらもけして間違いではないのでしょうが、カガリの国の代表としての彼女の言動には納得できないけれど、キラの彼女の気持ちを大事にしたいという思いは強く同調できる。
そして、そんな彼らの意見を頭ごなしに否定するアスランにはけして同意なんてできるはずもなく・・。
本当、めちゃくちゃです・・。
そして・・
命が奪われる。
家族を失ったとき、手を差し伸べてくれた人へと、知らずにシンは刃を向けてその命を散らしていく・・。
どんなに愚か者でもユウナは自分たちの上司であり、彼の命と、部下の命を守るため、自身一人の命をたてとして・・。
本当、本来は、こういう人が生き残り、上に立つべき人だろうな・・
と、心底思いつつ・・
怒りに狂った表情のシンのUPで終わり~。
と、本当、ディスティニーは、上手く言えないですが、どうにもこうにもキャラに対する不満がとまらないでばえで。困りますね~
でも、好きなシーンんは好きなシーンがあるので、切り捨てられない~~(笑)
そんな感じの感想で、今日のSEEDの感想はこんな感じで終わりです!
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コードリアライズ ルパン プレイ感想1 [ゲーム]

コードリアライズとうとうきました、大本命、ルパンのプレイ感想となります♪
はい、ルパンルート開放~
ということで、冒頭を、暫くスキップしていると、途中から新規シナリオが登場!
インピーの時はひと騒動~でしたが、ルパンが相手となると、流石スマートな身のこなし~
て、やつでしょうか・・
こういうの見ると、インピー相手だからね~
と、ルパンだけでなく、カルディアにまで頼りにならない~扱いされても致し方あないかも・・・(笑)
にしても、ルパンは本当にカッコイイ!
そして、どこまで頭がいいのだ!
そんなルパンに負け時と、カルディアちゃんも勇敢で・・♪
けれど、そんな無謀なカルディアちゃんをとっさに責めそうになりつつ、自身のふがいなさと、彼女への感謝の気持ちを優先させるとか・・
男としても、人間としても素敵すぎて惚れない方がおかしい~~
と、思える程・・♪
そして、ルパンの言葉って、なんでここまで納得させられるんだろう・・
いえ、別に私もカルディアと同じく、泥棒になりたいわけではないのですか・・(笑)
よ~く考えてみれば・・
彼は攻撃タイプではなく守りの手腕だから・・
責めは一番の守備というけれど、それも人それぞれ・・
戦えない人間が中途半端な姿勢で戦闘態勢に入るよりも、ならば徹底的、完璧な守備で身を固める。
不必要な戦闘をさけることこそ、生き残る最も大事な手段・・
勿論、がむしゃらに逃げればいいというわけではなく、逃げるタイミング・
つまりは状況判断の能力が必要なわけで・
チャンスは必ずものにする
等色々~
予想外な知識をカルディアだけでなく、私まで教わっちゃいました!
てか、逃げるには足腰だけでなく逃げ方の技術~てのが必要なんですね!
走り方のコツとかもいるのか・・成程!
そして、やはり知識というのは一人の人に教わるのではなく、多方面において色んな知識を持つことで幅広く、色んなときと場所、相手に活用できる
一つだけの知識では、ただの一本筋であって、何の応用にもなりませんからね
そして、彼の教えって、精神的なものなんですよね。
最初から何でもできる人はいない
誰にでも何かするときは初めてがある
そして、失敗はおこるもの、ハプニングはおきるもの・・
だから、その時のために入念な準備をする・・。
そう、失敗しないようにし意識するのではなく、失敗しても大丈夫なように用意をする・・。
今の若い子には必要な認識ですよね。
失敗しないようにしてても、絶対失敗しない~なんてありえないのですから・
そのあたりの臨機応変さというか、心構えの仕方が一番重要なんです。
そんなだから、いつまでたっても打たれ弱いままで・・。
なんて思いつつ・・
カルディアの心は読めないといいながらも、彼女の行動はなんとなく読めてしまうルパン・・。
そして、そんな彼の心を探ろうとするカルディア・・
なんだか、そのカルディアの盗み見ようとする仕草が、すっかり泥棒紳士に感化されつつあるように見えて・・・(笑)
そんな風に思いつつ~
既読の選択肢を選択しつつ、未読の選択肢を選びながら物語を進めていきますが~
カルディアちゃん、見た目可愛いだけでなく、やはり男前な部分もおありなようで・・♪
本当、なんでも一通りのことはできるのですね。
車の運転ばかりか船の操縦・・
戦闘技術に、忍び込みに縄ぬけに~
と、教えたこと全部しみこませて、なんだかすごいパーフェクト!
そして、他キャラにはみせることも感じもしなかったカルディアのルパンへの疑念。
何故自分のためにそこまでしてくれるのか・・
なんだかんだいって、出会う前は赤の他人・・
そして、彼女は人ではない、彼女曰く醜い化け物であり、そんな自分が彼らのような人達と関わり合いがもてることこそが、おかしかったのだ・・と・・。
長い孤独な生活ゆえにmうえつけられた他人からの罵詈雑言、恐怖・・
心の中のトラウマにとらわれたカルディア・・
けれど、彼女の心配なんて、結局は不必要なもので・・。
助けてくれるんですよ・・
彼女一人ではどうしようもないとき、必ず彼は目の前に現れる。
一度交わした約束を破ることなく・・。
これでもか~
と、いうくらいのカッコ良い登場の仕方で!
離れなきゃいけない・・
そんな風に思っていたのに、助けにきてくれたことが何よりも嬉しく感じるカルディアの心・・
そして、更に彼は欲しい言葉を向けてくれるのです。
化け物はカルディアなんかではない
何の罪もない一人の娘を、自分たちの都合のよいはけ口にして、化け物だとののしり追いつめ、怪我までさせる・
そんな自分たちこそ、醜く心歪んだ化け物だ・・・と・・・。
そして、そんな暴言をはく野蛮な人達に向かって、今度カルディアに暴言浴びせるなら、力技が嫌いな俺でもただじゃおかないぞ・
と、いってみせる姿に、本当に惚れてしまいそうになってしまいます♪
そして、そんなルパンの威嚇にひるむ村人たち。
そうなんですよね、しょせんよってたかって罵詈雑言浴びせてくる連中なんて、一人じゃ何も出来ない気の小さい人間でしかないのですから
悔しければ、ルパンに一人でくってかかってみなされ~!
そう、自分の行動を棚上げして、他人のせいにして楽しようとする人間には、その分はそっくりそのまま自分に降りかかってくる
凄く単純で、当たり前に理解できることなのに、視野の狭い人間にはそれが理解できない愚かさ・・。
自分の頭で考え行動できなきゃ何もならない
人に言われたことを、言われたままにするなんて、オウムやインコにもできること
カルディアのように、大切だから傍にいるのが怖い・・
好きだから拒まれるの臆病で・・
大事な人と信じ切ることの出来ない自身の弱さに悩むカルディアの姿の方が、ずっと人らしい純粋な思いで・・
そう、彼女が化け物と思われるのは事実・・。
けれど、それは上辺の彼女しか知らない人間の意見で・・。
人が人を理解するのは、書類上だけじゃ駄目なんです。
犯罪者の人権を優先するあまり、犯罪人を逃がし勝ちな日本のシステム。
聞けば書類だけで、直接本人に顔あわすことなく自由のあるなしを判断させるとか、とんでもないやり方で犯罪者を野放しにしていた~~と・・
いうニュースがあったことを、ふと思い出しましたが。
どんな人間でも直接関わってみなきゃ理解できないし、簡単に誤解は生まれてくるもの・・
ネットニュースだって、一部の文章だけで映像のありなしでは、その情景だって変わってくるし・・
だから、そういう所は良いかげんにしちゃいけない・・。
一つだけの判断で決めつけちゃいいけないんですよね
そして、上辺だけじゃなく、本当の自分を見てくれる人を大事にしていかなきゃ・
誤解だって解ければ分かち合うことだってあるのですから・・♪
そして、仲間の温もりや存在に心を温めながら、カルディアは村人たちに襲われながらも、父親に関する情報を無事入手したのだけれど、それは喜ばしいこと・・
と、同時に触れてはいけない箱・・
嫌な予感を抱きつつも。カルディアはルパンと共に仲間達の所へ戻る。
そして、その間に、ある人物がとある場所にて死のふちから再び目覚める・・
そして、地獄の戦火が立ち上ることに・・
という所で、今日のプレイ感想は以上で~♪
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コードリアライズ サン プレイ感想2  [ゲーム]

コードリアライズ、物語の核心~サンのプレイ感想の続きです♪
人が人を平気で傷つけられるのは、愛を知らないから
人は人の温もりをちゃんと知っていれば、傷つけることに少なからず心に痛みを伴うもの・・。
今時のネットであげられる迷惑動画、教師による教師虐め、スポーツ業界におけるパワハラを超えた暴力・・
そういうのを見ると、どうしてもそう感じずにはいられない。
というか、サンが自身の行いに心を痛めているのに、リアルな人間に、何故その心が持てないんだろう・・
愚か者の人間は二次元キャラ以下か?
なんて思わされてしまう程に、心を失ってしまう人々を見ると心が痛むというか、人として恥ずかしいな・・
そんな思いに、ついつい、かられてしまうのです!
そう、命の重みを知らないからこそ、人同士のかかわりを表面的なお付き合いしか出来ないからこそ・・
そうなってしまっちゃ駄目なんです。
サンはカルディアという少女の心とふれあってしまったがゆえに、決断に悩み苦しんでいる状況なのです・・。
感情なんてない方が生きるのは確かに楽。
人への気配りとか大変ですし・・
でも、そういう思いにとらわれなくなってしまえば、待つのは孤独死・・。
になるのではないかな~と・・。
人づきあい拒む人に対して、わざわざ関わり合いもちたい~という人はいないでしょうから・・。
そして、選択肢により迎えた展開は・・・
ぱっと見、バッドED??
と、思える程に、これが又切ないで・・
カルディアの純粋すぎる愛が・・。
自分の命でさえ、彼のために投げ出してしまえるように、ふるまおうとしている彼女の必死さが・・・
そんな彼女を、傷を負ってでも、その温もりを確かめあおうと、毒におかされた彼女の素肌にふれ、愛をささやくサンの姿が・・
人が人を愛するのって、幸せな気持ちだけじゃない
愛するからこその苦しみだってあるわけで・
愛する人を守るため、あえて過酷な道をたどる。
仲間の手を借りれば少しは楽にもなるだろうけれど、仲間の手を血で汚したくはない・・
そして、命を奪わせるわけにはいかない・・
と、いってみせるサンの眼差しがどこまでも優しく、切なく・・・
そして・・
そんな思いを抱いているのは、彼だけではなく・・・
てか、ここで、あの英雄~アーサー王と、円卓の騎士ランスロットの名前が出てくるとは~♪
本当、大まかな話の内容は覚えていても、こういう細かな部分までは覚えていなかったので、これはこれでテンションがあがったりもして・・(笑)
こして語られる、一人の女性が背負った悲しい過去・・。
愛するが故に背負い、背負わせてしまった罪・・
そんな彼女から零れ落ちた一言・・
人類が本来の歴史を逸脱するとき、大きな薬剤がおきる・・
これは、軌道修正・・
過ちを犯してしまう前に、過ちを犯そうとしている人類を阻止するために・・
という奴でしょうか・・♪
そんな中、ルパン一行を見て感じるのは・・
やはり、仲間っていうのはいつでも優しく守るだけじゃなく、時には厳しい言葉でちゃんと間違いを直す・・
それこそが、仲間のあるべき姿かな・・
と、いつもは優しいルパンも・・
仲間を信用できない奴に協力は出来ない。なぜ、もっと早くに言わなかった、方法なら考えればいくらでもあったはずだろ!
お前のことを大事に思っているのは、何もサンだけじゃない、俺たちだって同じなんだ・・
と、いって見せる厳しい表情と言葉・・
けれど、流石に最初は手厳しい言葉をいいつつ、後は、しっかり優しくフォローする・・・
これが愛情って奴なんですよ。
ちょっと手をあげただけで虐待だとか、子供の教育に怒鳴るの駄目だとか・
そんな教育が定着してしまえば人間は馬鹿になります
ようは、メリハリなんですよ
厳しい時は厳しく!
優しい時は優しく! 手を挙げることを手段にするのではなく、や無負えない場合もある!
言葉で全て理解できる子は頭のイイ子だけです! 言葉でいってきかない子には競合手段もや無負えないし、時と場合もある・
いわゆる、普段は怖くなくて優しいけれど、この時だけは凄く怖い・・
これぐらいのバランスなんだろうと思います。
教育的指導と、虐待は違う・・・。
その微妙な差を、今の和解親は理解できていない・・
それだけ知識が、今の日本人は浅くなってきている・・・
感性と、教養が低くなりつつある・・。
ということなのでしょう。
自分で考え、行動できる能力が下がっている状態では、まともな教育にならない
赤の他人に答えだしてもらうのではなく、親と相談し、自分でも考え学んでいく必要がが、今の時代の親には必要なんです。
子供にも個性はある、皆が皆同じやり方で良いはずがないんです
だから、自分の子供の相談は自分の親・・
自分をよく知り、自分の子供をよく知ってくれている親に相談してこそ、正しい子育ての学びになる。
しょせん、他人が自分の子供のことや家庭を理解なんてしてもらえるはずがない・・。
それができるならば、虐待で命落とす子供や、DV受ける主婦なんて出てこないんですよ・・。
そういうことが理解できないから、今の日本の法律やシステムというか、取り組みがおかしい。
IQが他の国より低いからどうこう~
といっている結果が、教養の持てない頭でっかちの教育者による、子供への暴行や教育指導不足になっているのでは・・
と、思います。
IQ[ばかりあってもしょうがないんですよ。
教養がなきゃ、教育者になれないし、人付き合いのなんたるかを理解出来ない子供が増えていってしまう・・。
そういうことくらい、何故今の日本は理解できないのだろうか・・
な~んて、話が物凄くそれましたが・・
それができるルパンは、人としても、男としても・・
本当~
に、魅力ある人だな・・と・・♪
改めて、ルパンに惚れ直させられちゃいました(笑)
そして、カルディアは、その名の通り命をかけた方法でサンを救出しようとする・・。
仲間の危険だからやめろという言葉にうなずくこともなく、今のカルディアにはそれ程にサンが必要であり、そんなカルディアへと向ける、ルパンの複雑なまなざしが・・
又、切ない、ルパン派の私としては、叶わぬ彼の思いが・・・!
ルパンは必ず彼女の毒を決してやると約束たけれど、彼女にはその言葉は心の奥底にまでは届くことなく・・
結局彼女が選んだのは、躊躇することなく毒に焼かれながら彼女の素肌に温もりを与えてくれたサンという男・・
はたからみれば、そんなことでというだろうけれど、生まれて初めて温もりを与えてくれたのはサン、ただ一人・・
カルディアにとっては、それこそが、何より代えがたい大切なこと・・。
そして、そんなカルディアの覚悟は人ならざる者の心にもしっかりと届く・・・
彼女らは、決して悪魔ではない。
ただ、世界の秩序を守るための存在。
むしろ、人の死や苦しみを知っているからこその行いで、この組織をたちあげ動いているのです。
そして、それは、遠い、遠い見たくもない未来を見据えることができてしまう彼女の思いと、願いなのだから・・・。
決して約束を違えるような者たちでもない・・。
こんなにも、互いを求め愛し合い二人の選んだ結末を条件付きで見届けてもらえることに・・。
けれどそれは、けして二人ともに臨んでいる結果ではなく、真実を知るのはカルディアと、約束を交わした彼女と・・。
それが切ない。
カルディアを愛し守るために、こんなにも傷だらけになっているサンを見ると・・。
DSCN0103.JPG
きっと、こんな深手を負った状態でないのならば、聡明な彼には築けていたのかもしれないけれど・・。
女は、愛する人を守るためならば平気でうそをつく・・
と、とある本で書かれていたけれど、それがまさに、今この時なのでしょうね・・。
そして、命をかけた戦いというのは、別に互いに憎みあっているからなるものとは限らない。
ただ、互いに歩み、見据える未来が違う・・
たった、それだけのことで刃を向け合わなければならないこともある。
そして、その戦いの結果は・・
想いが奇跡を起こすことだってある・・
想いの強さが不可能を可能にしてしまうことも・・
そして、それゆえの覚悟という血濡れた道を・・
けれど、そんな彼の動きをひきとめるためにカルディアが発した言葉は、今の彼にはあまりに残酷な真実で・・。
いっそ、彼女のために命を落とした方が、きっと彼にとっては幸せなことだったかもしれない。
そんな苦し紛れの慟哭が胸に突き刺さって・・・。
こんなにも余裕のない彼を、取り乱す彼を初めてみた気がします。
優雅で毅然とした彼の姿はなく・・
そこには、一人の愛する女と引き裂かれまいと、なりふり構っていられない、ただ一人の男の姿・・・。
そして、そんな彼らの己の命よりも互いを思いあう姿に・・
人間、最初から諦めていては本当に何も出来ない。
希望を捨てれば、そこで終わりで・・
最後の最後まであがいてみなきゃわからないものだな・・
と、深く感じられた展開へと・・。
そう、きっと、世界の習わしを知っているからこそ、人の情を、人ならざるものだからこその、カルディア達に向けた言葉・だったのかもしれない・・。
愛は世界を救う・・
ではないですが、愛は人の心を・・
世界を変えるかもしれない・・
そうして、不可能だったはずの幸せを、可能としてしまった二人の新しい人生が今始まる!
そんな感じのベスト~というかtゥルーED!
そして、バッドEDの方はほうで、又素晴らしい!
シナリの量はそれ程多いわけではないのに、凄く胸打たれる、涙流される展開に・・・
そう、愛する人のために、最後の決断をできなかったカルディアへと向けたサンの最後の慟哭と、最初で最後の涙・・。
これからもずっと、彼女のいない中再び孤独とあらがえない使命へと向きあう日々に・・!
そして、もう一つのED・・
ノーマルEDはというと・・
そう、彼が最初に望んでいた通りの・・
そして、カルディアが一番望んでいなかった結末・・。
それはきっと、最初からカルディアがこの結末を避けきれないと、先に諦めてしまっていたからなのかもしれない・・。
そして、彼女は新たな道を一人歩むことになる。
最後の彼の言葉に応えるために・・
この身が亡びる、そのときまで・・というシナリオ展開に!
初プレイの時は少なからず泣かされている程に・・。
ギャルゲでは泣かされても、オトメゲで泣かされることは結構少ないんですよね~てことで、次ルパンルート開放されたので、攻略に向かいます!

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七つの大罪 神々の逆襲 2~6話 [アニメ]

七つの大罪神々の逆襲 2~6話の感想です♪
本当に、彼らとディアンヌ達とは力のさが味も二味も強さがケタ違い!
あっという間にディアンヌ達が・・
だがしかし、今回の彼らの目的は、ただ敵として向かい合い戦うだけではなく・・。
拳を交えて互いに理解しあう~
そういう、生ぬるい感じでではないのですが・・・
いったい何が、どうなったのかと思えば、姿形を変えたのではなく魂の転送・・
新たな姿と力で、どのように新たな力を得ていくのか・・
元いた世界と同じ姿の、どこか違う人物
メリオダスだけでなく、翼を背中に宿したエリザベス・・
そして、その瞳に宿る力と・・‥
戦うべき相手が全て敵とは限らない場合もあり・・・
こうしてみると、どちらが悪か善か・・
元々、戦争に、善も悪もないのですが・
結構、女神族もやること半端なく非道です。
なので、魔人達を蹴散らす彼らよりも、魔人たちにのされていく姿の方が見ていて気持ちよくなってしまうとは・・!
そう、どんなに強くても、相手が弱いからと見下しスキを見せちゃ駄目なんですよね
傷を負いながらも、全てをなげうってでも牙をむく獣は一筋縄でいきません
そして、エリザベスと、メリオダスの雰囲気が又・・・♪
剣を振りかざしてバリヤーを壊すのではなく、傷を負いながらでも素手でバリヤーを壊し、彼女にふれようとするメリオダス。
そして、そんなメリオダスへと、何も出来ない自分を嘆き、メリオダスだけに傷をうわせられないと共に立ち向かう。
そして、エリザベスの聖なる、清らかな力が開放される。
敵、味方。
倒さねばならない相手、守るべき価値あるものとそうでないもの・・。
そういった概念を捨て、彼女は命あるもの全てを救うべき相手としてみる。
殺して良い人、そうでない人の判別なんて他人に判別できるものなのか・・。
ただ、意見をいうことは許されるし自由かもしれないけれど・・
その意見には絶対的なものはない。
まあ、私的には世の中生き年いけるもの全てが等しく生きる価値がある・・・
と、聖人君子な意見いえる程、達観した味方で世の中みれませんが(苦笑)。
多分、そういう発言できるのは、どんな人をも許し、救うことのできる人が持てる意見かな・・
なんて思います。
実際、殺人を犯したり、世の中にとって危険な犯罪者だったり、危険なあおり運転で人の命を奪ってしまった人間がいて・・
そんな人にまで生きる資格や人権をもたらすべきか・・
と、問われると、それはどうなの・・?
罪をおかしたものは、それに値いする処罰が必要であって・・。
そうしなきゃ、国の治安は守れない。
エリザベスのような魔法めいた力は、我々には持ちえないのだから・・。
でも、そういう思いを抱くことができなければ出来ないで、殺伐とした世の中になるし、助けられたかもしれない命を失うことになるかもしれない。
犯罪者の中には、更生できる人間もいるかもしれない。
例えば、母親が父親の暴力で命を奪われそうにな、とっさの行動だったり・・
殺されそうになった最の自己防衛だったり・・
罪は罪でも、人を殺したり害することを目的で行う人間と、命を守るための正当防衛とは、また違っており・・
だからといって・・
自身を守るためにならば、何をしてもいいと言うわけではない。 そう、基本的には、人の命を奪うことに正当性をもってしてはだめなのです。
人の命を奪うことが正しいといってしまっては、ただの殺人犯と同じなのです
本当に、人と魔族、天界と・・
本当に、戦争とう名の前には、善悪もないのだと。
そして、人の出生も・・
たまたま、生まれた場所が運が悪い。
差別されるべき土地に生まれた、その瞬間から、何もしていないのに罪をきせられ、見下される。
今の世の中でも、そんな暮らしをしている人達が確かにいるんです。
旦那は、家族が在任ならその子は、その親のお金で生きているのだから罪びとだから、そういう目で見られるのも仕方がない・・
といっていましたが・・・
そういう意見も確かにあるけれど、出生だけで差別されたりするのは又違う・・・。
そんなことを、ふと思ってみたりして・・。
そして、戦を終えるためには何をしても良い・・
というわけではなく・・
何が正義で何が悪なのか・・
そして、それは一人の命によってなしとげられようとしているのか・・。
そして、ゴーセルの出生の理由。
過去のゴーセルという存在の在り方・・・。
人が生きるのって、いつ、どんな時があるかわからない。
そして、そこで自分がどんな風になってしまうのかなんてのもわからない。
だから、今目の前にあるものを大切に・・。
時がたてば守るべきものは変化する・・
けれど、変わってはいけないものもあり・・。
傷つけたくて傷つけているわけじゃない、守りたいものがあって戦わざるおえないものたちもいて・・。
守りたくても守り切れなかった心の傷・・。
それを繰り返さない思いが故の戦い・・
殺したから殺されて、殺されたから殺し返して・・・
それの繰り返しでは決して悲しみ、苦しみの連鎖は途切れない。
そして、どんな思いであっても、人の命を奪うことは誰にも許されない。
それがどんなに切なくも愛にくるものだったとしても・・・。
人の命を奪っても良いのは、殺される覚悟のあるものだけだ・
と、いうシーンそのもの・・。
この世の中にとって存在する本当の悪とは何なのか・・。
私にとっての、真の悪ってなんでしょう。
誰からも愛されず全てのものを憎み、全てが消えても構わない、そんな風に思っている人がいればもしかしたら・・。
けれど、自分にとって大事な人が奪われれば、きっと何よりもその人を悪だとさげすむかもしれないし・・。
人の命顧みない、危険なあおり運転に、遊びの延長線上~とかいって冗談と暴力の境目のつかない教師どうしや消防士上官による新人社員への暴行事件とかも、・・
こういう人は、正直、人権なんてないし衛切りもないし、同じ人として存在して欲しくないな~
というのが素直な意見ではあるのですけれどね。
でも、どこかで線引きってのは、世の中にはなくちゃならない。
守るべきものを守るためには、危険人物を野放しにしておくわけにはいかない・
そのための法律であって欲しいかな・・
と・・。
色んな考えがあって、色んな思いがあって・・
理屈ではわかっていても、納得できなかったり・・・。
理屈でも生理的にも納得できないこともあり・・。
人の心とは難しいもの。
野生の動物達のように単純名かいならば良いのに・・・。
な~んて、感じた内容でした♪

タグ:七つの大罪
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月影の鎖パラノイア VITA版 [入手~ゲーム♪]

はい、月影の鎖パラノイアなんだかんだで、VTA版ゲッドいたしました(笑)!
DSCN0148.JPG
過去、PSP版をプレイした経験ありの作品ですが・・
FDのモラトリアスの新規要素に目がくらみ購入してみれば、無印の方も又懐かしくなくなってきてしまい・・(笑)
アマゾンにて購入しようとしましたが、なんせ中古で7000円~~
中古値じゃなく粗新品価格じゃないか~
ということで、車で散歩がてら、行きつけのお店にて5000円で無事購入~!
以外と見つかるのが早くてラッキーです♪
チラホラ~と、店頭で見かけることがあったので、苦労なくみつけられるかな~と、思っていましたが・・♪
にしても、早速立ち上げて軽くプレイしてみましたが・・
凄いですね!
OP,曲はそのままですが、映像の演出等がPSP版よりも進化していて、凄くカッコイイです!
CG加工でここまでアニメーション等の動画も、たったの、2~3年でここまで帰ることが出来るなんて、感動です!
まあ、基本的には、それ以外は、PSP版と粗変わらないのですが、なんせ画質がいい~!
PSP版では文字も絵もボヤケテいた状態だったのが、輪郭が非常に綺麗で、テキストもとてもよみやすく、驚きです~♪
慣れって怖いですね・・(笑)
昔はVITAもPSPも画質なんて変わらないし、差なんてわからない~といっていた過去の自分に突っ込んでやりたいです(笑)
ロードの方は、FDのモラトリアルよりも気持ち早いかな~て感じで・・。
で、肝心の内容の方は・・
リアルですね~
今の国会議事堂~というか、お役所仕事な人間の身勝手さを、ものの見事に象徴していて・・
乙女のキラキラ、イチャラブ~をおとめてプレイされるのはお勧めしないです~~(笑)
本当~に、今の日本の象徴・・
市民が大変な思いしてるのに、自分たちは優雅にお休みして、しらんぷり~
なんのために、役所や国会が存在しているのか~と、思わされる・・。
そして、結局国民の身の安全は国民自身がしなきゃいけないのか~?
という結論にいたります(苦笑)
だって、国は自分たちの選挙のことが頭いっぱいで、国民のことなんてどうでもいいし、信頼して貰うよりも隠蔽してあったことをなかったことにしよう~~とするのが当たり前になっているんだもの。
この物語のように、国家ではなく一般市民が民を助け、尊敬される~なんて、あってはならない。
だって、国は私達よりもずっと強い権力と財力があるのですから!
て、ほっておいたら、政治話になっちゃいますね、このゲームをプレイしていると・・・(笑)
でも、そんなことを感じさせられる程に、物語にひきこまれる・・
私達の生活がもっと厳しい財政苦難に陥っていたら・・
税金ひきあげられるばかりで、物資の流通も少なく、明日の生活に不安な毎日を送っていたら・・
人口が減り、若者の出世が減っていく現状を見ると、けして他人事とはとうていいえない環境。
そのくせ、無駄使いするとか・・・
税金あげるくらいなら無駄使いするなよ、税金泥棒~~~!
と、国に向けていってしまいます!
この物語のように、救世主~みたいな人が存在~なんて、難しいんだろうな・・
小泉チルドレン、頑張ってもらえないのかな、どうなんだろう?
と、本当、本気で考えちゃうんですよね~(笑)
それと、登場キャラも、個性豊かではあるけれど、けして二次元っぽい特殊な人達ではなく・・
多分、顔はイケメンだけど、中身は普通の男性。
もちろん神楽坂さんのような、村を救った一人の男~は別格ではありますが・・。
生き方とか、考え方とか、それぞれの個性はあるけれど、今、私たちがここにこうして生きているのと同じ
そのときの出来事に考え、苦悩し、嫉妬や怒り、悲しみや迷い、絶望、希望・・
そういう心や行動のあり方は、きっと私達となんら変わらない・・。
だから、キャラに共感しやすい・・。
そういう作品でしょうか・・。
ヒロインのめぐみにいたっては・・
今時の、言葉の知らない若者に爪の垢をせんじて飲ませてやりたい~
と思えるほどの美しい言葉使いが本当に好感持ててたまりません!
大人の男性と会話していても違和感がなく・・。
でも、こころに凄いトラウマ抱えてるので、内面は凄く複雑で素直じゃない子。
でも、不器用だからこそ、彼女なりにがんばり、自分を育ててくれた義の家族への恩義を忘れずにいられる。
人よりも、きっと不幸な部分を抱えていて、感じることも多いからこそ、ここまで大人びた雰囲気であり、そこが又感情移入しやすい部分でもあるのです。
又、攻略キャラである神楽坂の、まだ未成年の少女をちゃんと女性扱いしたりとか・・
若いけれど、しっかりしたキラキラの(笑)好青年~♪
私の一番のお気に入りキャラなのですが、これが優しく真面目でまっすぐで、凄くいい子で、可愛い子でもあり・・・♪
出会った当初のヒロインとの対話が本当に純真無垢で、まさに癒し系キャラ・・♪
でも、彼は彼で、やはり思うと子があり・・
そして、妹を心から愛し可愛がる義兄の本当の心・・
無印~では攻略キャラ~ではありませんが、その、見た目のチャランポランな表情の裏とか・・
てか、この兄君のしゃべりが、ルパン三世のルパンに聞こえて仕方がなくって・・
キャラの雰囲気も、お茶目で可愛いのです♪
そんな兄をほほえましい瞳で見つめる妹・・
立場逆じゃないか~と思えますが、またそが微笑ましい・・中にもいろいろあって・・
穏やかな雰囲気のふたりだからこそ、はっとさせられる過去の生い立ち・・。
それは、どのキャラにもいえること・・。
望という、頭から、ヒロインを好意を抱いては口説き続ける男に・・
一見穏かで、これまた好青年な青年にも・・
本当、色んな過去や今を抱えている人たちばかりで・・
そんな彼らの、苦しみや、目の前の現実に向き合いながら、激動の時代を必死に生きていく彼らの生き様を見守る・・。
そんな物語でしょうか。
本当~に、とことんシビアな作品なので、社会派ドラマを堪能したい方にぜひお勧めです!
ということで、プレイ中のゲームの順に感想UP予定です♪
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BORUTO ボルト 128~131話 感想 [アニメ]

ボルト 129~131話の感想~♪
はい、129話にして、ようやくサスケがまともに活躍してくれる展開に~!
にしても、サスケってばなんだかんだでボルトには弱いですね。
個人的には、もっと、ビシバシ~と厳しい言葉いってあげてもいいのに・・
なんて思わなくもないのですが・・。
だって、ボルトは、わかってないんですもの。
父親が自分のことを心配しているから、口うるさくいってくるのだということ・・
口先ではわかってるよ~
なんていっているけど、本当に口先だけで・・
というか、本当に理解しているならば、わかってるよ~
なんて、物の言い方しないものですよ。
態度見れば本当に理解しているかどうかなんて、わかるものなんです。
だって、自分も父親のナルトも同じように忍びとして師匠に教わり、頑張ってきたから変わりないじゃん・・
なんてことを128話でいっていましたが・・
正直、ボルトは忍びになるための努力をしたっけ?
という、素朴な突っ込み・・
誰にいわれるでもなく、自分で自分は頑張った~なんてこと、いってる地点で、初戦は頑張っているつもりにすぎないんですよね
サスケは、その辺りは、師弟の絆の深さが違うし、ナルトは命をかけてでも里を守り、師匠の意志をつごうとした・・。
だが、今のお前にはそんな経験はないだろうし、そして俺との間にはそこまでの絆はない・
と、はっきりいっていた・・・
その言葉を聞いても、忍びでありながらボルトにはその言葉の意味がわからない・・
という状況下でしたからね~
表面上のことしか見れていないようでは、そこが知れています。
何か大きなことをなすためには、感情論だけでなく、覚悟を持たなければならない
そこが、そもそも、今時を生きるボルトと、子供の頃のナルトでは大きく違っていて・・
本当、自分だけ目線ってのは、極端に視野を狭めるものだと、改めて思わされます。
自身の意見押し通すのも良いでしょう。
けれど、そろによる自己責任をとれもしないのに、身勝手な発言すること程に愚かなものはないのです
けれど、予想外な所で機転を回してみせたり・・・
という所を見ると、ただ単に身勝手なわけではないようで・・
だからこそ、ボルトという存在に対して、複雑~な心境になってしまうのですよね、私個人としては・・(苦笑)
もっと、痛みや苦しみというものを経験しなければね・・
この子は・・
なんて、本当に思います。
そして、今回の展開は~
まさかの、過去の木の葉の里へのタイムスリップ!
今の子供が昔の日本を見たら、ボルトと同じような反応をするのでしょうか・・
なんといいますか、未来を変えてしまうかもしれないということの意味も、ボルトは理解していないようですし・・。
本当、頭がよいのか悪いのか、ますますボルトという子が理解・・というより、共感しにくくなっていきます。
自分の行動一つで現世のでの自身が消えてしまうかも・・なんて想像すらできない所が、今時の子供らしく感じてしまう所が複雑な所です。
そして、今あるものが、昔も当たり前に存在していると思い込んでいる能天気さが、見ていて頭痛くなりつつもあり・・。
平気でサクラちゃんに声かけるとか、いくら子供でも頭使わなさすぎるだろ・・
私が同じくらいの年齢の時は、頭悪いなりに、もう少し考えて行動していた記憶があります・・(苦笑)
ボルト、ある意味最強ですね。
あんまり真似したくないですが・・。
遊びと仕事の区分も出来てないし、よくもまあ、そんなお気楽な頭で、じっとなんてしていられない、俺にも何かさせろ~なんて、無責任なこといって、サスケにくっついてきたものだな・・
と、思わずにはいられなくて・・
それ故に、最悪の結果へと、どんどんなっていくのです。
全て、ボルトの考えなし~の行動によって・・。
これだけ何も考えず、本能だけで生きられるボルトがある意味羨ましくもあります。
それでも、やはり、マネはしたくなないですが・・。
だって、自業自得でとんでもないことになりそうですし、無責任な行動はしたくないですし・・・。
ボルトの周りには、それをフォローしてくれるだけの人間がいるから良いでしょうけれど・・
てか、基本的には、必要以上には他人に迷惑かけたくないですしね。
かけざるおえないときは致し方ないにしても・・・。
そう、ナルトも結構自分勝手な行動はしていたけれど、ボルトと違って、覚悟と根性だけはちゃんとありましたからね。
子供なりに考えて行動はしていたんです。
駄目というならどうすればいいのか・・とか、ボルトは、まったく考えたりもしませんから・・
そのあたり、似ているようで大きく違う所・・。
そして話は・・
過去の時間は、そう、ある人物による里抜けした時間で・・。
サスケの複雑な表情が物語っていて・・。
にしても、こうしてボルトとナルト一緒に並ぶと、顔も表情も行動もそっくりで面白いですね(笑)
なんて思いつつも、やはり二人のおかれた境遇は全然違う・・
ボルトにはあたり前に両親がいて、ナルトにはいないという所・・
ボルトは、その当たり前がどれほど有難いことか、気づいてくれるのだろうか・・。
ナルトがどんな思いで忍びをして、今の立場まで上りつめたかを・・。
そして、今のボルトには理解できない、強さを求め里抜けを、せざる負えなかったサスケの思い。
人が何かを求める思いの強さによって、どんな心境になり、おいつめられるか・・
結局は同じ年代でも、環境が違うから、全てのことにおいて、ボルトは経験不足なのですよね・・
本当、子供の頃のナルトとボルトって、行動パターンは同じでも、行動理念がまったく違う・・。
本当、ナルトの勢いまかせの行動に注意を払う前に、自分の過去の行動を振り返るべきでは・・
と、ボルト見てると思わずにはいられない。
そして、ナルトを連れ去られて初めて、今の危機的現状をボルトも少しは理解しつつあり・・
ナルトの方は無理やり封印の術がとかされ・・
そうとは知らず、大人のいうこと気がづにむやみやたら、ナルトの傍にかけより危険な目にあいそうになる、愚かなボルト。
そう、世の中にはボルトの知らない出来事というものが沢山あるんです。
気持ちだけではどうにもならないこと・・。
ナルトが抱えているもの・・。
そして、うかつにも、いってはならない、バケモノという言葉・・。
ナルトならば、きっと仲間に向けてはいったりしない言葉。
経験の差が、言葉、態度がナルトとボルトと180度違う。
そして、とうとう知ってしまう、ナルトの過酷で苦しい過去を・・。
どれだけ血のにじむような努力をしてきたかを・・。
そして、ボルトは己の無知さを初めて恥じることになる。
これで、ようやくボルトも多少は利口になれるのかな・・
なんて、微かに思いつつ・・。
今日のボルトの感想はこんな感じで・・!
タグ:ボルト
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コードリアライズ サン プレイ感想 1 [ゲーム]

コードリアライズこの作品のカギとなる存在、サンのプレイ感想となります♪
そう、彼のルートは他のキャラよりも秘められていた部分が多く語られるものになり・・
改めて語られるロンドン都市の歴史とある人物達の思惑・・
そこに大きく関わりを持つことになった、カルディアの父・・
そして、そんなカルディアの隣で複雑な表情を見せるサン・・
その表情の意味を思うと・・。
真実を知っているうえでプレイすると複雑ですね。
そして、そんな彼だからこそ、何気ない言葉に学んだり、感じさせられるものがある。
自分は信じられなくても、仲間は信じられるだろう・・。
物事の落ち着きは、経験の差・・
そんな風にいってみせる彼の言葉には深く頷かざるおえなくて・・
結局、そういうことなんですよ。
落ち着きのない人は経験が浅い
同じ年齢、同じ環境にいても、この人は大人っぽいけれど、この人は子供っぽいな・・
と、感じさせられるのはそういうさなんだろうと、思います。
茶苦茶なあおり運転、強引な割り込み運転、よそ見運転で大事故を起こす人達
スポーツ業界や学校で起こる暴行、パワハラ、虐待事件も、視野が極端に狭く、物事見えていない世間知らずで、きっと他の人が当たり前のように経験し理解していることを、理解できていないからできてしまうんだろうな・・
と、思います。
本当に、視野の狭い人は醜くも見っともなくもあり、恥ずかしい存在で・・。
私も、サンのように広い視野で物事見えるようになる時がくるのかな・・
年をもっと重ねて、死を迎える直前になれば全てが見えるのだろうか・・
なんて、彼を見てると思わずにはいられません。
彼のまとう空気は・・
何を考えているかわからないけれど、安心してしまう・・
そんな存在には、多分死を迎える時期になっても、きっとなれないのでしょうけれど・・・(笑)
そんな彼が語ってみせる、神に祈りをささげる姿が切なく見えるのは・・
神に祈りなんて私はささげたことがないけれど・・
でも、自分じゃどうにもならない、だから助けて欲しいという思いは、決して幸せに満ちている状況では生まれない思い。
まして、いるかいないかもわからない神という存在にすがらなきゃいけない・・
そういう状況においこまれているからこそ、祈りをあげる姿は悲しく見えるものなのだ・・
と、私は思います。
美しい・・というのは、あまり感じたことはないのですが・・
境界で祈りをささげる人を見れば、そんな風に思えるのかな・・
なんて思いつつ・・・。
攻略4人眼~ともなると、未読の選択肢が少なくなり、スキップモードが非常に多くなってくるのですが・・(笑)
それでも、合間に他の作業をしつつ・・ではありますが(笑)
スキップ機能は最速にすると、結構早いのでそこまで苦痛にはならず・
選択肢は、基本的に中間的立場の者を選びながら進めていきます!
多分、多くの物事が見えてしまっている彼だからこその行動・・なのでしょうね・・。
そして、そんな彼の真意が、個々ルートにて現れます。
仲間達から彼女を孤立させ、それを彼女につげてから、サンの表情が一変します。
何時もの細く笑んだ表情がきえ、閉じられていた瞳が開かれ、怜悧な視線が彼女へと向けられます。
そして行われた衝撃の現実と、告げられた真実と・・
けれど、カルディアの心はけして見た目よりも弱くはなくて、裏切られた行為に傷つきながらも、それでもあきらめたくない・
そう思えるだけの強さは彼女にはある。
恐怖よりも、幸せだった思い出の方が彼女の心には秘めていて・・。
そして、はじめてつぶやいた言葉・・
死にたくない・・
と・・
生きた屍のように、生きることをどこか諦めていた彼女が初めて抱いた言葉と思い・・。
そう、彼女も変化していく・・。
人の温もりに触れ合い、かかわりあうことで・・。
人って、一人でなくなれば死にたいなんて思えないんだと思います。
沢山の友達や、家族がいるのに、それでも命をたつ人は、きっと、その温もりに気づけない悲しい人達なのかもしれない・・
周りが見えなくて、自分のことでいっぱいいっぱいの可哀そうな人達・・。
でも、もっと可哀そうなのは、先立たれ残された人達の方なんですけれどね・・。
誰もがカルディアのような心の強さをもっていたら・・
本当に、追いつめられたときにこそ、騒がず慌てず、冷静に・
無駄に対向するのは愚かもののすること。
そうすべきときか、そうでないか、まずは状況を確認し、考え、判断する
それが出来ない人間は自ら命を危険にさらす。
危険なあおりや割り込み運転、よそ見しながらの、ながら運転など、まさにそう!
そして、車に突っ込み暴行をしかけてくる人間も・・
相手が善人ならまだしも、被害にあった人間も、まともじゃない相手だったらどうなっていたのでしょうね・・。
後先考えない行動する人は愚か者
相手を選んで自分より弱い人間にしか攻撃出来ない人は弱者、器の小さい、本当は弱虫な生き物
そんなみすぼらしく、他人に迷惑かける人間であるくらいなら、他人を助けるくらいの勇気ある人間になるべきでしょう! と、カルディアのピンチにかけつけたヴァンやフラン達を見て思う~
て、彼らは私たちと違い、かなり特殊な立場や能力の人間ではありますが・・・(笑)
でも、口先だけで、他人に、ああしろ、こうしろ~というような状況判断できないような人間よりは、ましな人間でありたいな・・
なんて思います・・。
私は、自分じゃんと対等な立場の人に対して、自分に出来ないことを他人に押し付けるようなことはしたくありませんし。
まあ、なんにせよ、彼らはカッコイイです!
フランだって、けして戦闘が得意ではない、むしろ運動オンチなくらいの、気の優しい人だけれど、けして弱虫ではないことは確かで・・♪
人が人を信じ、助ける
愛を教えられ、愛することを覚え、自分以上に大切な存在を知る
それが、今のカルディアであり、何よりも代えがたい幸せ。
今まで辛く孤独を生きていた彼女だからこそ、少しぐらいのわがままなんて、彼らにとっては大したことじゃない・・♪
そう、カルディアは一人じゃないのだから・・・♪
そして、そんな彼女を見つめるルパンの瞳が何処かもの言いたげ・・
もしかして、ルパンも?
それとも・・
なんて、ふと感じさせられながらも物語は進んでゆき・・
どんどん、常識からは逸脱した信じられない展開となっていきます。
愛していると紡ぐ言葉とは真逆の言葉と、又異なる行動をする彼の不可思議な行為・・
そして、命を落とすような深手ををってでもなお、彼という存在の異質さは増していくばかりで・・・
そんな、戸惑いと恐怖の中・・
なんだかんだでいい所をもっていくルパン・・
やはり主要の攻略キャラ!
助けるときも、愛する者のために危険に身をさらそうときの引き留めるタイミングもバツグンで・・♪
そして、ここからクライマックスにかけて、物語が加速していきます。
サンの正体と過去、そこから導き出されるカルディアに行おうとした行為の意味・・
人の魂って、限りあるものだから価値がある。
人は、どんなに罪を重ねても、その自然の摂理だけはやってはいけないデッドライン・
そう、存在してはならないもの・・。
そして、その象徴としてカルディアという存在が生み出されてしまった・・。
たった小さな炎だって、風に吹かれれば大きく燃え広がってしまう。
一つの存在が世界に滅びを起こしてしまう。
そういうのって、何も命に限ったものではないんですよね。
虐めとか、食べ物の傷みとか・・
一つ生み出されると、どんどん広がっていく・・
だから、サン達のような存在がいて・・
そう、
全ては偶然にみせかかた運命・・
確かに、こうして振り返ってみると、同じ目的を持つものたちが、こうして都合よく集まるなんて確かに不思議で・・。
愛するものを助けるためにはどちらかの命をたつしか方法がない・・。
死ぬのは怖い、けれど愛しい人がいない世界で生きていくことの意味がわからず、結論など簡単に出るはずもなく・・。
自分が自分でなければ、こんな思いをしなかったかもしれない・・
けれど今の自分でなければ二人が出会い、彼に受け入れられることもなかったかもしれない・・
そんな答えにたどり着いた時、カルディアは覚悟を決めて立ち上がるのです♪
多くの命を救うために、多くの犠牲と罪を背負い・・。
多くの命を救うための責任と、カルディアへの愛に悩み苦しむ彼の元へと・・
おいうことで、今日の感想はこのあたりで~♪
もう少しでコードリアライズも攻略終わります。
サンの後は、大本命のルパン~~ですからね♪
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帝都恋心中 6~7巻 [漫画]

帝都恋心中 6~7巻~
DSCN0071.JPG
はい、前作の、ただひたすらに糖分だらけ~の内容が、今回は何やら動きが出てきそう~な予感?
ということで、お金に余裕もあるし、読みたい衝動で購入しちゃいました(笑)
気になる内容としては・・
ベッドの中、環が寝言でこぼした、めぐるとい名の存在・・
個人的には過去の恋人とか、そういう落ちは、もういいかな~と、思っていた所でしたので・・
ある意味、期待通り~な、想定内な登場キャラに、思わず安堵・・♪
環と何やら因縁があるようで、影のかなり濃い人物・・。
そんな心に影を背負っている人物の心情もしらず、無邪気に微笑み、環の関係者ならば、自分にとっても大切な人だ・・と、無垢な笑顔を見せる花織ですが・・
それをきっかけに、ことが大きく動いていきます。
甘いシーンは前半のみで、環をめぐる殺傷事件・・。
環、拉致監禁・・!
結構傷だらけですよ♪
そして、そんな彼を助けるために自身の身を捨てようとする花織の取る行動・・
環の過去・・
因縁の関係・・
歪んだ愛情が憎しみになってしまったがゆえの、結末・・
それなりに血なまぐさい展開になる中・・・
花織は、ただ単に、無垢なだけの少女じゃない・・
女として、環の妻として、強い女の意志を持った人間だな・・
と、少し、この子、見た目よりもカッコイイかも・・
そして、ここまで愛し合える夫婦って、最強だね・・。
なんて思わせてもらえる展開になってくれたことが凄くいいですね!
自分だったら、ここまで志高く・・
夫を愛し、その思いをどこまでも貫けるだけの強さと絆なんて、恥ずかしいながら自身がないです(苦笑)
一時的に夫婦仲険悪になってどうしようかな~
なんて思った時期もありましたが、そこは夫婦の絆で乗り越え~
てからは、至極穏やか~な生活です。
まあ、義母がもうお年なので、色々と大変なことは定期的にあって、それはそれでしんどいのですが・・
まあ、それに持ちこたえて頑張るからこそ、夫婦仲も良き関係であれるといいますか・・♪
彼女は、私よりも純真で、ずっと強い・・
そんな女だからこそ、絶望に心とらわれ、道を踏み外してしまった人間の心をときほぐすことができた。
二人は愛し合っての結婚のくせに・・
と、向けられたれる言葉も・・
はたから見れば、この二人の関係なんて知る由もない。
そう、恋愛結婚というには程遠い、憎しみからスタートした二人の関係・・
そのはずだけれど、そういう言い訳がましいこと、環は何一ついわず・・
というか、今二人は愛し合っているのだから、過去の出会いがどうこう~なんて、関係ないのかもしれませんけれどね(笑)
なにはともあれ、潔い態度をしめす環がカッコよくも見え・・
大事な身内の幸せを願いながら、二人命をはてようとする姿・・
そして、望まぬ形での悲劇による結末・・・
と・・
今までにないくらい、シリアスな展開になり・・
個人的には、なかなか見ごたえのあるお話だったのですが~~
作者的には、重くて書くの辛かった~そうです・・
いや、私個人としては、このレベルは、別に重くもなんともないし、むしろ山場山場でこういう話、がっつち入れてくれてもいいんだけれどね~
なんて思いつつ、読み終えた、6~7巻でした~~。
作者いはあくまで、二人のイチャイチャ話が書きたいらしいので・・
次巻からは、又いつものような展開の内容になる~
というのが、少しばかり残念です~。
別に、頭からつま先までシリアスでいて欲しい~とはいいませんけれどね。
最初は楽しいし、ずっと購入するぞ~~
とか思いつつも、他に自分好みの作品に続巻が出ていたり、出会ったりすると、そっちの方に目移りしつつあるかも~て感じです。
次巻はは、帝都の王、ラスボスが動く~てことで、微妙に気にはなりつつ・・・
でも、二人の雰囲気はイチャラブに戻るのか・・
なんて思いつつ・・。
他にお気に入りな作品が発売されていなければ~
後は、懐次第で購入しようか、どうしようかな~~
て、感じでしょうか・・(笑)
なんだかんだで、ずるずると購入していくような、いかないような~~。
まあ、わかんないですね・・・(笑)
にしても、次、ラスボスが動くのにイチャラブ展開~て、どんな感じで話進むんだろ?
私だったら、どシリアスでなきゃかけそうにないだろうな~
という感想です♪
他の読者様的にはどうなんでしょ??
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