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ガンダムSEED ディスティニー 34~36話 [アニメ]

ガンダムSEED ディスティニー 34~36話の感想です♪
はい、主人公でありながら、完全にいかり爆発、逆恨みのシンの回~
と、いってもいいくらいです。
そう、主人公という名の完全なる悪役がここに設立・・。
本当、ステラの死キラのせいではないというのに、困ったお子様です。
そして、何より癇に障るのが・・
手加減しているキラ相手に本気モードの状態かてたことを誇らしげ~にしているシンの姿が・・
手抜いてる相手に勝って喜びすさんでるシンを見てると、痛々しいといいますか、なんといいますか・・
そして、完全に壊れる主人公・・
そして、驚愕しすぎるアスラン・・・
の図・・・(笑)
34話は、もう、これ以上に語る必要なし~
アスランの指揮官としての能力も、相変わらずのヘタレ具合ですしね・・(苦笑)
カッコイイ男性陣依頼っしゃらないのですか~
ディスティニーには~~(笑)
かといって、記憶を失った姿の彼は私の好みではないですし・・。
あ~
本当に、実力で勝てたわけではないのに、それを鼻にかけているシンへと、アスランも感情にまかせず、もっと理論的な発言で、カッコよくシンを説き伏せてやればいいのに・・。
どっちも感情的になりすぎて、無茶苦茶カッコ悪いです。
シンの物の言い方は問題だけれど、敵としてみなされている相手を撃って喜ぶのは当たり前で・・
まがりなりにも、アスランはザブトの人間だということを、いつから忘れてしまっているのでしょう。
本当、アスランの意見は個人的意見でしかないのには、私も同感~
です。
もしも、これがキラがアスランの立場なら、もっと冷静に対処できたのかな~
なんて思いつつ・・。
そして、イザーク君の沸騰ぶりも相変わらずで・・・(笑)
議長も相変わらず言葉巧みに人民を洗脳していく・・・。
私的にいえば武器があるから戦争が起こるのではなく、人の心に憎しみや争いごとの心が消えないからこそ戦争は終わらない
武器商人が消えたとしても、人の心からその思いが消えなければ、又第二の武器商人が生まれるにすぎないだけ・・・
というのが私の意見。
本当に戦争をなくしたいというのならば、人の心から戦う意思を消さなければいけない。
それは並大抵のことじゃ出来ないことで・・。
にしても、シンという湘南がまっすぐで勝気そうな少年と評価する彼・・
あれが、まっすぐな少年?
心が荒み切っている少年にしか私には見えないのは気のせいでしょうか・・・(笑)
議長を信頼しきているがゆえに、ことの重大さに気づけていないシンと、そんな議長に不信感を抱いているにも関わらず口に出来ないでいるアスラン・・・。
そんな二人に与えられた新たなる力・・・
それは、二人に戦う武器になれといってみせる議長からの二人への贈り物。
その意味を知らず、無邪気に頬んで見せるシンと、それとは対象的に厳しい顔を見せてみせるアスラン・・。
そして、始まります、あの、問題の題名であり、シンとミーア決別のシーン~
と同時に私の大好きなシーンのオンパレード!
そのなも、アスラン脱走(笑)
当時はこの題名、露骨すぎるだろ~と、友人が激しく突っ込みいれていた記憶が・・・(笑)
そして、旦那の突っ込みは、さっさとお前なんて信用できない、と、口にすればいいのに・・
なんてこといってましたっけ?
まあ、私も同じ感想であり、アスランだからこそいって欲しい・・
と、心から思っていたのですが・・
そして、そんなアスランを不思議に見つめるミーアとシン・・。
そして、一人語り続ける議長・・。
正直、アスランの人生の幸か不幸化なんて、本人にしか決められないというのに・
アスランも憤りを感じるのならば、中途半端にもの言いたげにせずに、口に出来ないのならば、もっとクールに装ってくれてもよかったのにな・・
なんて思いつつ・・。
しくて始まります・・
アスランの、傍目からみれば暴走ともいえる脱走劇が~!
そう、とっさに戸惑うミーアの手を引いて連れ出そうとして・・・
けれど、ミーアは、その差し出された手を、一度は無意識にとってしまうけれど、結局はアスランよりも偽りの人生を選んでしまう。
そう、誰かに反抗してまで行動する程、ミーアの心は強くはない。
偽りでもいいから、今の自分の居場所を失うことに、何よりも怯えているか弱い少女・・。
そんな彼女に比べれば、メイリンの方が女心としては強いのかな・・・
なんて・・
勿論立場や環境が全く違うので当たり前かもしれませんが・・。
とっさの行動とはいえ、脱走を手助けするために乙女の素肌を他人にさらしてまでやってのけちゃうんですから・・
本当に一途な少女です♪
そして、そんなメイリンに対しての、アスランの紳士的ふるまいが・・・♪
けれど、この後、ミーアだけでなくメイリンにまで、このままでは君も殺されかねないから・・・
と、レイとの撃ちあいの中、とっさの判断で手を差し伸べたアスランの手を迷わずとるメイリン。
旦那いわく、あそこで彼女に手を差し出さなければメイリンは逃亡者として判断されずにいたかもしれない・・。
シンの暴走ですら許してしまっている、あの議長のことだからメイリンは処罰せずに安全な立場のままでいたかもしれない・・
メイリンを裏切り者扱いするのは結局はレイ一人なのでは~?
な~んて、ディスティニーでは改めて見直すと、色々思う所が出てきて・・・(笑)
いや~当時はこのアスランン脱走~
アスランとミーア、アスランとメイリン・・
この二人の少女に手を差し出す時にアスランの表情と仕草に非常にキュンキュンしていたんどえすが~(笑)
凛々しい表情には、今でもときめかされるんですけれどね~
でも、改めて見ると、色々考えてしまったりもして・・
まあ、アスランもとっさの判断だったろうし、あの場にメイリンおいていったら、レイからどういう扱いされるか・・
いや、でも、結局は権限もっているのは議長であって・・
と、考えが堂々巡りになりそうなので、今日の感想はこのあたりで~(笑)

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七つの大罪 7~8話 [アニメ]

七つの大罪 7~8話の感想になります♪
今回は、色々感じさせてもらえる内容でした♪
人が生きるということ・・
人が生きるための選ぶべき道・・
何が大事で、どう行動するかは、その人次第。
誇りを守って死を選ぶか、誇りを捨てて肉体の生を選ぶか・・
二通りしかないように見えて、決して、選択肢が二つだけではない。
どちらも選ぶべきでないと思うのならば、3つ目の答えを探してつき進むことだって可能・・
それがきっと人の生き方であり、ディアンヌがとった行動・・。
そして、この過去の出来事で酷く感じさせられるのは・・
輪廻転生という言葉ですね・・・
日本の文化では死んだ魂は新しい魂へと生まれ変わる・・
人が生を全うすれば仏様になる・・ともいわれています・・。
勿論悪行三昧な行いをしていた人間は仏様になる前に、地獄に落とされ、転生されることなく一生苦しみ続けるのか・・
それとも新しい人生では恵まれない生を負わなければならないのか・・
などなど・・
そう、日本特有に伝えられてきた文化で、他の国にはないもの・・。
本来の日本人は、こういう生き方をしていたはずなんです。
まあ、過去の行いが生まれ変わっても受け継がれる・・・
なんて、実際、どうかわかりませんけれどね、体験したことなんて、勿論ないわけですから・・・
でも、本当に、生まれ変わりというものが存在したのなら・・
生まれ変わったら自分は何になるのか・・
過去の罪は来世でも受け継がれるというのならば・・
そんなことをふと思うと、今という人生を大事に生きていかなきゃ・
なんて思わされたりもして・・。
私の旦那なんて、死が怖い・・
なんていっていたけれど、来世で新しい命を与えられるのならば、少しは怖さが半減されるかな・・
なんていってましたが・・
まあ、たとえそれが本当に叶ったとしても、前世の記憶なんて、ありはしないし、魂は同じでも過去の自分とはまったく違うものになるでしょうけれどね・・
でも、七つの大罪のように、前世での願いが本当に、来世へとつなげることができれば良いかな・・
なんて、この作品を見て、ふと思ってしまいました♪
勿論、過去にいって、その時の出来事を変えるなんてこと、現実ではかなわないけれど、ディアンヌのいうように、大事な記憶は一時的に忘れているだけでなくなってしまうわけではない
それが、この作品では過去にいくことにより、それを思い出させせられるきっかけを与えられた。
そう、そういうきっかけってのは、現実でもちゃんと探せば見つかるもので・・
きっと、そういうチャンスって人との繋がりを大事に出来ない人には難しいこと・・。
だって、人間生きていくのに一番大切なはずのもの・・
けれど、それを自ら捨てようとしている人に、小さな幸せを見つけるなんて難しいでしょうから・・。
人は、心なくして生きてはいけない
そして、人との関わり合いは、心なくしてなしえないのです
けれど、化学の進歩が発展し続けるあまりに人は堕落し、それゆえに人の心を失っていく・・
最近目に余る光景・・
そうなるとどうなるか・・
本来の人のあるべき姿ではない、間違った生き方へと道を踏み外していってしまう。
スマホ依存、10分もするとスマホが気になって仕方がない。
それゆえに、人と会話している時や、講演、映画の感傷中に平気で電話をしたり、いじっているマナーの知らない若者たち
他人を気遣うことの出来ないあおり運転等を平気でする、非常識人
よそ見しながらのながら運転
警察官を挑発するように、みっともなく腰をふっては情けない踊りを披露する業務妨害を行う頭の悪い若者たち
避難、中傷の迷惑を含めた脅迫電話をかける、身勝手な人達
面倒くさいからと、平気でドタキャンする自分本位で他人に配慮できない者たち
魔の交差点による、自分ルール、他人まかせの身勝手な運転
集団で、遮断機を無視して突っ走る情けない大人達
SNSにて、平気で見知らぬオヤジと逢瀬をして犯罪に巻き込まれる、軽率にも程がある子供たち・・。
私の子供の頃には考えられなかった出来事の数数・・。
勿論、昔から、まったくなかったわけではないでしょう。
世の中色んな人達がいますから・・。
ただ、そういうのは、一人や二人だけ・・・
けれど、近年では、集団でマナー、エチケットを守れない、犯罪行為だと知らずに平気で犯罪行為をする人達が増えすぎている
優しさというものを皆忘れすぎているのです。
全ては、便利になりすぎたが故に、頭でものを考えようとしなくてってきた、愚か者たちによる行為なのだろうと思います。
本当、人間苦労しなきゃ脳みそ退化していく一方だな・・
と、思わずにはいられません。
ちょっとしたことですら面倒くさがる・・。
遮断機だって、10分や15分、時間かかって遅刻する~とかいうなら、遅刻しないように早めに家出ればいいのに、なんでそうしないのか・・。
そういう思考すらも手ない大人達を見てると、だらしないし、身勝手にも程があるな~
と、思わずにはいられません。
よくもま~
そこまで自分中心になれるものだと、あきれてものをいえなくなってしまう人が、確実に増えてきていますが・・。
そんな中、更に疑問、不安がわくのは・・
人形や機械に、科学技術で心を作るということ・・・
正直、人形に本当に魂が宿るというのならば・・
それは人ではなくなります。
この作品に出てくるゴウセルのように、人の心を持てる人形・・・。
でも、それはあくまで二次元の世界。
どんなに頑張っても、化学では出来ないことがあるのです
ゴウセルだって、化学によって魂が作られたわけではないのです。
人を愛する心も、涙する心も・・
それは奇跡がおこったとしかいいようのない出来事。
まあ、物には魂が宿る・・・
というのも、日本から古く言われることですが・・
けれど、そこに化学を持ち込んでは、それは心ではなくなってしまう。
化学が介入した地点で、それは心ではなく、ただのシステム
心は化学では決して作れません
人のように学習し、学ぶことはできるけれど、涙を流すこともなければ痛みを知ることもない。
それでは、心が宿ったとはいえないのです。
人と同じように動く人形と、人とはまったく違う存在です。
その違いを、今の科学者は間違えて欲しくないな・・・
と、8話を見て強く思いました。
心ってのは、そんな簡単に生み出せるものじゃない。
記憶だけじゃない、化学や理屈では説明できないのが人の心
だからこそ、心は化学によって生み出されることは不可能。
人を愛しいと思える気持ちだって、機械に説明しろなんていってもこたえられるわけもないでしょう
勿論、人を愛するのに理由が必ずしもあるわけじゃないし、上手く説明なんてできるものでもないでしょう・・。
でも、自分でも説明できない気持ちがある、というのも又心なのです。
この人のこと好きになった理由なんてわからない、気が付いたら好きになってた・・・
とか・・
わけもわからず胸が熱くなる・・
とか・・
そう、人は心を熱くすることができても、機械は何をどうしたって、心は冷たいままなんだ・・ということを、今の科学者は間違えないで欲しい。
機械に出来て人間にできないことはあるでしょう・・
けれど、機械に出来なくて人間にしか出来ないことがあるということ・
どうか忘れないで欲しい。
人に寄り添えるのは人や、動物だけなんです
システムによって組み込まれた技術では、到底人の心なんて理解できっこないのだということ・・・
だって、機械のシステムにはできないでしょう・・
愛しい人を亡くし孤独に涙して・・
どうしたら目の前の人を生き返らせるのか・・
そんな繊細な思い、機械には抱くことができないです。
実際に、ゴウセルの心も、魔法によって作られたものだと思っていたけれど、そうじゃなかった・・
そんな奇跡は、二次元の中だけ・・
けれど、だからこそ・・
そんな奇跡が起こったら凄いことであり・・
けれど、同時に怖いことでもある。
人でない者が一人歩きした時ほど怖いものはないですからね・・。
何かあって、暴走した際の対処って凄く大変だと思います。
人は心があるから、失敗したら次からは・・と、思えるけれど、機械では心を痛め悔い改めるということは出来ないのですから。
ヘタすれば取り返しのつかないことになりかねない・・・
器械が人を支配してしまったら・・
と、非常に怖い。
なので、機械に心を~
とかいう研究は、安易にするものじゃないです。
はっきりいって、現実的に無理というか、危険でしかない。
ただ、介護の援助、人間のサポート役に・・というレベルならば、最適だと思います・・・♪
ただ、機械人形が中心になってはいけない
なんて思いつつ・・
8話は人でないはずのゴウセルと、一人の少女との悲しき恋物語・・・。
彼には本来感情があり、そして、その感情を何故切り捨てたのか・・
そして、そんな彼が選んだ最終的な結果は・・・。
という感じのお話で・・
結局、人って奴は、喜びだけじゃいきていけない。
というか、喜びだけで人生はなりたちません
悲しい出来事の後に喜びがあって、悲しいことがあるから嬉しいと思える出来事がある・・・。
表裏一体~
とでもいうべきでしょうかね・・・。
都合の悪いことばかりリセットしてちゃ、人間前に進まず停滞したまんまです
そう、今のゴウセルには仲間がいる。
一人で悲しみ抱えなくても、悲しいこと忘れるくらいの楽しいことを作ればいい・・。
今の若い子には、そういう生き方をぜひ学んで欲しいな・・・。
SNSでだれとも知れない人間に尻尾降ってついていかずに、もっと身近な人を大事にしなきゃ駄目だし、作っていかなきゃいけない。
お友達の作り方~
というのを、本当、学んでいかなきゃね~
楽な道のりばかりじゃなく、多少面倒で難しいことにもチャレンジしなきゃ、結局は何が正しくて間違ってるのかわからず、簡単に人に騙されて泣きをみたり、仕事で困ったときどうすることも出来なかったり、友達と喧嘩した時の仲直り方法とか、何も知らないまま人生を生きてしまう
そんな人生から何を得られるかは・・
他人に対しての依存や、自己中心的な思想と、孤独感・・
というか、それこそ近年問題視されている、ネット依存~。
本当、心に余裕のない、孤独な人がネット依存者になるんだろうな・
と、思います。
今の世の中、直すの難しいというけれど、すごく単純なんです。
スマホをいじる時間を決める、リア友と遊ぶ、家族との会話を増やす、やるべきことをやらせる
これだけの話であり、そんな難しいものではない。
実際、私は体に不調を伝える程にゲームに没頭しないし、外出中はお買い物の最に値段調べたり、MAP見たりするレベルで、人と一緒にいるのに、スマホいじる~てのは個人的に理解できない!
人が目の前にいるんだから、スマホいじってばかりいないで会話してよ~!
て、気分ですね。
まあ、そういう時は、何見てるの?
と、一緒に除き込みながら、共通の会話を作っていくのですが・・(笑)
本当、SNSやラインなどの繋がりばかりでなく、もっと心をつなげ合った方が良いな・
と、私は思いました。
てか、心の繋がりがないから、虚無感やら満たされない感じが強くて、ネットでの繋がりのみに依存してしまう。
それが、若者だけでなく大人にもいえることとは、本当に恥ずかしいことで・・。
身近に心許しあえる人作れば、依存なんてしなくていいんですよね・・。
本当・・。
依存は視野を狭めるだけ・・ですからね。
今日の感想はそんな感じで、以上!
タグ:七つの大罪
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ガンダムSEED ディスティニー 29~31話 [アニメ]

ガンダムSEED ディスティニー 29~31話感想です。
29話は~
なんとも懐かしい映像にて、総集編に!
可愛い!
キラもラクスも、まだ、どこかあどけなくて・・
そして、ラスクのこの台詞が好きです。
けれど、貴方が優しいのは貴方だからでしょう・
という言葉・・・。
人が優しいのに、血筋なんて関係ない・・。
それは事実であり、けれど、血筋だから・・というのも又ありきで・・。
だって、周りが心根の腐った人間ばかりならば、それらに感化されずにいられないのが人でもあります・・・。
勿論、周りがどんなでも、染まらずにいられる人間も存在しますけれどね♪
けれど、が皆心強いわけではありません。
そして、ラクスはアスランの婚約者だけれど、キラとラクスは出会いひかれあうのは運命的なものだったのかな・・
なんて・・。
そして、キラもラクスを哀れに思って捕虜としてとらわれていたラクスをアルランへと引き渡してしまうけれど、シンの行いとは、全然違うように見えるのは、キラの心の在り方や立場ゆえのことなんでしょうね・・。
そして、総集編によって、色々かきたされていく映像は・・
謎を解き明かすようで、また憶測や想像を深めていきばかりで・・。
そして、このころからラクスのキラへの心配性は始まっていた・・。
本当に、キラのことが愛しくて仕方がないのだね、ラクスよ・・(笑)
出会った当初から、キラのこと凄い気に入ってるよね~
なんて、友人がいってましたけれど・・(笑)
そう、ラクスは定められた相手ではなく、道に迷う頼りなげなキラへと寄り添うことを選ぶのです♪
穏やかに見えて、とても厳しくもある少女・・。
そして、語られる・・・
もしもあの時、ああなっていたら・・
こうなっていたら・・
けれど、もしもなんてものは世の中には存在しない
その、もしもがなければ今、自分がここにいなかったかもしれなくて・・
そして、美しくも書き足されたラスクの涙するシーン
動きが凄い細かくなってます! そして、シーンは最終回に向けての盛り上がり場面になり・・。
そう、このころのカガリは凄く好きだった・・。
死を覚悟して戦争をとめにいったアスランに向けての、諦めるな、生きることの方が戦いだろ! という台詞を・・
そして、議長の最後の言葉は・・
本当に、彼の言う通り、最初から間違えずに物事をなす・・なんてことができれば、人間に学習能力なんて必要ないだろうに・・・
間違いから人は学んでいくものでもあるのです
そんなことを思いつつ、総集編終わり~
そして、話は本編に戻るんですが・・
本当に・・
指導者ってのは想いだけではやっていけないけれど、けれど力だけの独裁者でも駄目で・・
けれど、その両方をもっているのは・・
今この場所ではキラという存在なのかもしれない・・。
ラクスも指導者としての導き手としての威厳さや思いもありますけれど・・・・・
戦争からは憎しみしか生まれない、その痛みや苦しみというものを戦場の中で感じてきたキラにこそ、相応しいかな・
なんて、思わずにはいられません。
人の情をちゃんと持っていて、けれど、冷静な部分もしっかりあり、かつ、力も十分で・
パートナーにはラクスという存在もあるわけだし・・
実力的には申し分ないですよね~
なんて思いつつ・・
なんとも、大胆なシャワーシーンが!
これ、角度からギリギリ胸の中心はみえませんが・・
湯気で隠しもせず~
おしげもなくナイスバディのご披露!
この放漫なバスト!
制服の上からでも隠しきれてはいませんでしたが、生で見ると凄い女性の色香が~~(笑)
マリューさんのと比べてみたい・・
なんて思いつつ・・・(笑)
シン君は、相も変わらず、先輩に対しての態度も行動もなっておらず・・
こんなに私情はさんでいいのか?
駄目だろ!
そして、彼は思います。
自分の犯した軽はずみな行動を顧みることなく、他者に対する責める思いがどんどん強くなっていく。
彼は周りを責めるけれど、一番最初に、敵対する人物を負傷者だといって連れ帰ってきたのがそもそもの原因。
彼が連れ帰りさえしなければ、彼女はこんなに苦しむこともなかっただろうに・・
なぜ彼は他人ばかりで自分を責めるということをしないのでしょう
そして、アスランに対して何も出来なきゃ意味がないというけれど、自分は戦力になれているから何してもいいと、館内をめちゃくちゃにひっかきまわしている自分はどうなんだろう・・
そう、彼女の命をただ救いたいという、勝手きわまりない身勝手ってさ加減に拍車がとまらなくなっていき・・
もう、どうしようもないお馬鹿君です。
彼女が死んでしまうかもしれないのも、実験動物にされるかもしれなくなったのも、全部シンのせいなんだよね・・
もう、この子は軍を止めるか、処刑されるかした方が良いと思うのです。
というか、それだけの軍法違反はしているのですから・・。
そして、彼は更に自分にとって都合の良い解釈でつき進んでいきます。
カガリのことを綺麗ごとの役立たず~とかいっているけれど・・・
自分の方が、余程、無茶苦茶な綺麗ごといってる気がします。
彼女を戦場にいかせたくないというのならば、このままその場で彼女の最後を見届けるか・・
彼女の命を救いたいというのならば、戦場の中へと彼女を戻すか・・
その二択しかないのです。
どっちも、こっちも、願いをかなえたい・・なんて、世間知らずの子供の言い分でしかないのです。
大人の口約束にまんまと騙されることになるとも知らずに・・。
そう、今の彼にとっては、ステラの命が何よりも大事なのでしょうけれど、それは軍としての立場の人間がおおかしては良いことのはずもなく・・。
彼の行いは、ステラを思うあまり、仲間の命を危険にさらした・・・
彼女の身が安全なら、軍の規則なんて関係ない・・
それは、自ら議運人であることを否定してるのもいい所で・・。
そして、そんな彼に向けるアスランの言葉は・・
何故、もっと厳しくいえないのか・・
それは、それだけアスラン自身も迷いがあるからなのかな・・
けれど、事実は事実でちゃんと伝えようとしている・・。
勿論、それを素直に受け止める程シンは軍の一員としての責任を全うできる軍人でもなく・・。
人が人の命を奪うのに、軍人だからとか、そうじゃないとか・・
覚悟決めていたからとか、望んでいなかったからとか・・・
そんな言葉でまとめられれば、戦争なんておこりはしないのです。
そして、シンはアスランの言葉に、ただただ腹をたてて怒鳴り散らすだけで・・・。
アスランよ・・一言いってやればよかったのです。
お前は少女一人の命のために、仲間全員の命を犠牲にしても良いといえるのか・
て・・
何のために軍に入った、憎しみだけでは戦争なんて終わらせられないぞ
自分こそ身勝手な綺麗ごとばかりなら、、さっさと軍を離れろ!
軍は組織だ、多少理不尽な所があっても、それで成り立っている!
それが理解できないのなら、君には軍人の資格はない!
くらいいえばいいのに・・・
と、思わずにはいられなくて・・・。
なんて思っている間に、今度は男性キャラによるサービスシーンのシャワーシーン
結構ギリギリのラインできわどいですよ~♪
そして、カガリに援助してくれる人達って、結局は父親の存在があってこそ・・
それでも、ちゃんとカガリのこと支持してくれる人はいるので、カガリもただの無能というわけでもなくて・・。
カガリにはカガリなりの成長のスピード・・
それが世界の変動についてゆければ良いのですが・・。
そう、多分いちばん活躍してるのはキラ君だったりするのですが・・
そして、そんなキラを、さりげなく心配してみせるマリューさんの姿が・・
本当に母性愛が強いというか、母親のような、姉のような・・
キラに対しての接し方が非常に好きなキャラです♪
どんなに強くても、キラも一人の少年だと理解しているのは彼女くらいなのではないでしょうか・・。
一人悩んで苦しんで・・
その姿は昔と変わらない・・
ただ、昔よりも強くなっている。
どんなに人は成長しても、悩まずになんていられない。
人が成長している間にも、時代は流れ変化していくもので・・。
誰しもが心を一つにできるわけではない。
同じ目的であっても、ひとそれぞれのやり方や考え方があり、だからこそ悩み、躓く・・。
そうして、どうにかたどり着いた先に理解しあえる・・
そういう未来へとたどりつくためのもので・・・。
けれど、それでも、物語は新たな悲劇が始まる前兆となっていく・・。
もう、シンの瞳は主人公ではなく憎しみのまま突っ走る悪役そのものの瞳そのもので・・・。
てか、このアスランに対するあの態度、悪役にしか見えなくて・・
本当に、ステラを救いたいというのならば、彼女にとって何が一番なのか・・
あれだけのこといっておいて、結局これか~
て感じですよね。
にしても、当時は、シン役の鈴さんが、そんなシン役を演じることでSEEDファンから色々といわれのない反感かって大変だったとかなんとか・・
一言言わせて下さい。
キャラ=声優様~
とは違うからね。
声優様は声優様であり、キャラはキャラであって・・
キャラに対する不満を声優さんにぶつけるのは間違ってるよ?
とだけいっておこう~。
個人的には、声優様とキャラを一色佐多にされる方の感性には、ちょっと同調しにくいのは、声は声、キャラはキャラ~
で区分している私の感覚だから・・
なのでしょうね。
好きキャラを好きな声優様が演じていれば好感度あがるけれど、好きなキャラを演じていればどの声優さんも好きになっちゃう人って、声優さんのどこを見られているのかな?
てか、今でも、そんな声オタさんって、どのくらいいらっしゃるのかな?
そういう方々は、キャラのビジュアルと、生身の声優さんのギャップに疑問感じられたりしないのかな?
私は、石田さんの声と演技と、アスランというキャラは好きですが・・
石田さんご自身のキャラクターは・・
多分、会話するの難しそうかな~
なんて、当時は凄く思っておりましたっけ・・。
彼の演技力は非常に高く評価させて頂いていますけれどね・・・
なんて感じで、今日のSEEDの感想はこのあたりで(笑)

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月影の鎖モラトリアム プレイ感想 花街 アナザールウト 神楽坂 [ゲーム]

はい、薄桜等のプレイ等によって、感想途中だった、月影の鎖のプレイ感想再会~となります(笑)
彼のルートに入ると、ヒロイン、めぐみとプレイヤーの心境が近くなるのは、私自身も彼を達観した大人の男性だと見ているから・・なのでしょう。
自分には手がとどかない、住む世界の違う人・・・
という気持ちに寄り添えてしまう・・。
素直に、そう感じさせられる絡みなのでしょう・・。
彼女の言動、いや、それは考えすぎだろう・・と思いつつも、彼を目の前にすれば、私の対応やものの考え方も、彼女と非常にリンクしてしまうかも・・
そんな風に思わされて・・
と、まるで、めぐみを通して合わせ鏡を見ているような気持ちに、一瞬させられます(笑)
そして、人には一つや二つの闇があっても不思議ではないこと・・
この花街ルートでは、それを明確に表現してくれているような気がします。
表ではこんなにも立派に堂々とされているけれど、内面では・・と・・・
立派な人程、そういう、人には見えられないもの・・というのがあるのかもしれませんね。
最近の犯罪などは・・
裏表が激しい・・
表ては良い顔しているけれど、内面では何考えているかわからない・・
そういう犯罪者が多く・・・
結局、人って奴は優しいだけじゃ生きていけない
厳しい世界の中、それでも優しさを忘れられないでいられる人こそ、道をふみはずすことなく、進んでいける・・・。
ようは、自分自身との戦いに勝てるかどうかなのかな・
なんて、最近は酷く思います。
そして、人は環境によってえ変わる・・・。
戦争問題で国際問題にまで発展させ全てを台無しにしてしまった次は、陛下達に失礼な発言をしても無自覚だったり・・・。
発言能力低い人は自己判断能力も低い。
そして、そんな風にさせたのは、国会という組織の腐った在り方であり・・
まあ、話あい中にあくびをしたりする人達が国会議員だったり、市議だったりするのですから・・
情けないものです。
そういう人に、彼のような人の爪の垢でもせんじて、国のため、市民のために誠心誠意をつくして働いて欲しいものだな・・・というか、そうしなければ許されない立場だ~~てこと、空っぽの脳みそに叩き込んでやりたい~~~~
と、思ってしまいます。
桜の会だって、税金上げるくらいなら、その会や、前夜祭でのお金の使い道を考えればよいものを・・。
と、思わざるおえない。
といっても、野党も与党もどっちも駄目なんdねすけれどね。
阿部さんつぶしにかかるのはいいけれど、結局つぶしにかかってる方も結束力なくて頼りないし・・(苦笑)
追及の仕方も、素人目から見てもレベルが低くて見るにたえないし(苦笑)
なんて思わずにはいられません。
本当、根っこの部分から改善して欲しいものです。
てか、市民の汗と血と涙の結晶の税金を無駄使いしないで欲しくないだけなのです。
そう、あれ駄目、これ駄目~な、幼稚園児のお遊戯の決まりごとをするのではなく、そういった行いをしないための、根本的な意識改革、なぜ、そうなってしまうのか~てことを考えなきゃ駄目だと思うのです~~
社会的一般教養もてればできそうなのにね・・・
と、思わずにいられない・・。
な~んて思っている間に・・
あることがきっかけで、神楽坂さんとめぐみとの距離感・・というよりは交流が増えていき・・
相手の話を聞いて自分の話をする・・その繰り返しをすれば、微かな心の変化というものが生まれるのも自然なこと・・
そうして、一人の人と係わり合いを持つということは、その人一人だけの係わり合いを持つ・・ということではなく・・
他のいろんな人からの視線も浴びるということ・・
その相手が注目されている人ならばなおさらのこと・・
そして、醜いまでの女の嫉妬が早くも・・という展開に!
周りに助けてくれる人はいない、自分は何も悪いことはしていない。
なのに気に入らないと、何をしてもしなくても碇の矛先を向けてくる心の狭い人達・・。
あんな目に合わされても、あんなつつましい言葉を向けられるなんて、当時の私にできただろうか・・
そんな思いがよぎります。
人前で平気で泣ける人はまだ楽です。自分の感情を表に表せているのですから・・
辛いのは誰にも知られず、ただ一人で耐えしのぐこと・・・
そして、自分は一人じゃないと気づけないこと・・
彼女の場合は兄という存在・・私は唯一の友達が心の支えだったきがしますが・・。
にしても・・
どんな理由であっても他人の身内の不幸を喜ぶ人ほど、心根の腐った人はいないと・・
私だって、他人をねたんだりうらんだりする気持ちが一切ないわけじゃない・・
でも、それでも、他人の不幸を鼻にかけることだけは・・・人の道を踏み外すような行いだけはしたくない・・
と、家族の安否をただ祈っているめぐみに向けて向かう花魁の女性達を見て思いました。
どんなに嫉妬に狂っても、こんなに醜くも醜悪な女にだけはなりたくない・・と・・。
自分たちじゃ何も出来ず、指をくわえている小物の人間こそ、こういう行いをするんだろうな・・
なんて思いつつ。
心もとない花魁達の何気ない言葉に、めぐみの心は深くえぐりとられていきます。
その結果、彼女のとった行動は・・
あまりにも浅はか・・でも、年頃の若い娘ならばいたし方ないのか・・
そんな心境にとらわれつつも、神楽坂さんの的確な言葉が本当に良い!
取り返しのつかないような問題は一人で抱えるな、一人じゃなければ解決できることもあるだろうし、気持ちだけでもはれるかもしれない。
そして、何より、自ら命を捨てることは、自分を大事に思ってくれる人への最大の裏切りだ・・
ということ・・
久しぶりに向ける言葉かもしれません。
自分の命は自分のものであると同時に、自分一人のものじゃないと
自分の命は自分だけのものだというのなら、水も飲まず生まれたままの姿で一人きりで生涯をおえなさい・・
と改めていいたくなる。
自分を生んでくれた命、はぐくんでくれた命・・
家族だけではない、食事、水、衣服、家具、学校や会社という社会・・
それらがなければ自分が生きる場所、育ててくれた場所、生かしてくれた場所・・
自分一人では、すべてなしえないのです
だから、自分一人だとか、自分がこの世からいなくなってしまえば・・とか・・
そういう言葉は、どんな立場であっても、嫌悪感を感じてなりません。
生きたくても生きられない命だって、この世には存在しているのですから・・・
けれど、だからといって、家族や友達よりも、どこのだれかもわからない赤の他人を信用しすぎる今時の子供の心境もどうかな・
と、思いますが・・。
相談できる友達が何故出来ないのか、私たち年代では非常に信じられない、それだけ子供たちの関係って淡泊なのか?
なんて思わずにはいられず・・
ネットが当たり前になりすぎて、赤の他人を友達と勘違いしすぎている子が増えすぎている・・・。
子供たちの認識能力gaikitai~非常に危険な時代に入ってしまいました。
世の中には危険がいっぱいなので、ちゃんと信用組合うできる人と信用できない人と・・
人を見る目は凄く大事。
結局はネットが当たり前になりすぎて、極端に視野が狭くなってきている証拠なのかもしれません。
と、思っている私の気持ちとはよそに、生真面目すぎるが故のめぐみの狭い視野はとんでもない方向へ・・(汗)
そう、人間生きるために目的をやつけ行動すべき行いが、その逆のための目的を見つけて頑張るのは間違ってる(汗))
でも、彼女の、この開き直りの笑顔は、苛めっ子にいじめられるものならやってみやがれ~誰がお前のためになんぞ泣いてやるものか~~と、腹をくくって、相手側にしり込みさせている状態と凄く似ている所ではありますが・・(苦笑)
こういう変な状況下で共感はしたくないのですが・・(苦笑)
けして私は後ろ向きな姿勢で腹をくくって今を生きているわけではないので(笑)
だからこそいいたいし、神楽坂さんの言葉に共感できるのです。
自分が命をたって、楽になるのは自分だけ、残された物は悲しみや後悔にさいなまれ、他人の心に傷を残すだけ
けれど、それほどまでに追いつめられてしまう・・
そして、追いつめることを良しとしている社会・・。
今の時代、本当、売り上げ売り上げで、働いている人間を道具としてしか見ていない会社は、本当間違ってます。
どこでもノルマというものはありますし、必要ですが、必要以上のノルマの押し付けはどうかな・・と、思います。
私も、ギリギリの所で踏ん張っていた経験はありましたね。
命をたつ前に仕事を止める・・・
という選択にいたりましたが・・。
というか、命たとう~とか考える余裕すらなく、心を病んでいた気がします。
大体、都心のど真ん中の本店のノルマと田舎の小さな支店とを同じノルマ求められても、どんなに頑張っても出来るはずもなく・・
だけど、やっぽり自殺は良いこととはいえない。
残されて悲しむ人がいるので・・
命をたつ人は勿論ですが、追いつめる人も、命を軽くは見て欲しくないな・・・
というか、人は道具ではなく、あくまで人間だと、今の職場環境は認識持たなければならない・・。ノルマだけが全てではないと、思います。
そんな中、今のめぐみちゃんは、本当、鬱病、ひきこもりの人間における思考回廊そのままで・・。
彼女を見ていると、精神疾患~な人との対話を思いだし、めぐみの言動が、その時の彼女の様子と、笑えるくらいのそっくりで、ちょっとびっくりです(笑)!
本当~~~に周りが見えなくって、自分の考えしか理解できなくなっちゃうんですよね~おかしいくらいに・・
はたから見てると、いやいや違うだろ~~この子何いってんだ・・・と、凄く突っ込みたくなる状況においこまれ・・
今のめぐみちゃんの台詞は、当時の、そういった方々の言葉そのものだったんだろうな~とか思いつつ・・。
そんな彼女の心を説き伏せてしまえる神楽坂さんって、やっぱり凄いですね。
本当の意味での償いは命をたすことではなく、その苦痛を背負っていきること
その術を学んで生きていくこと・・。
言葉にするのは簡単だけれど、その真実を旨く相手に伝えるのも資質が必要で・・。
でも、それは、自分の話したくない暗い過去をうちあけたからこそ、伝わるものでもあるのかもしれません。
私だって、自分の経験ないことに関しては、こうしなきゃいけない~なんて物言いは出来ませんからね~。
誰かを救うのって、本当、心から相手のことを思ってこそ・
それを、しっかり伝えてくれています。
そして、見返りのない、まっすぐな思いは相手に伝わるし、報われる・・・と・・。
なんだか、彼女の頭の中が、すっかりクリアになってからは物事がいい方へ~と流れていきます。
もち論全てではありませんが・・♪
なんだろ、自分一人孤独もので~す、と、思い込んでいた彼女へと、次から次へとくる心遣いの皆の言葉に目を丸くして驚いているめぐみが本当に可愛く・・同時に、自分のことのように嬉しくも感じます(笑)
そう、神楽坂さんとの関係・・というより、彼に対する彼女の反応とかも・・
素直に頬を染めて彼に向けて言葉を紡ぐ彼女は、初めて年相応の女の子で、本当に可愛くって・・・♪
そんな彼女の人生の先生として、彼は彼女に教養を教えていくのですが・・
その時の言葉・・
人と人は言葉という道具により繋がっている
物事には一見関係なさそうに見えることも、そこにある人の心理や行動を見れば自身の今後の生き方の参考になることもある。人は他人からの受け売りよりも、実際に自分が体験し、頭を使い考える方が身につけやすい
そのために、本というものがある。実際に体験することが一番だけれど、そういうわけにはいかないから書物にて色んなことを学んでいく・・と・・。
今時の子供は、もしかしたら、異世界物や、イチャラブ系の本しか興味がないから内面的な物語の変化に疎いのかも??
ネットでの繋がりばかりで感性が停滞しているのかも?
な~~んて、ふと思ってみたりもしましたが・・・(笑)
私自身読む漫画は、少年、処女、青年、レディコミ~
ゲームにいたっては、オトメゲ、ギャルゲ、RPG~
ニュースはTV,旦那、ネット~
と・・
一つの物のみに固定した~
という見方はしません。
それでも、→あり片寄涼太リが出てくるのですから、ネットのニュースだけを見ているのでは、余計視野が狭くなる・・
一つのボタンで自分の欲しい上右方だけを簡単に入手出来てしまうのは、非常に危険です。
ネット上の便利も、度がすぎると人間の脳みそを退化していくだけのような気がするので、あんまり便利さを追求していくのはどうかな~なんて思う今日この頃です。
最近は、本当、そんなことまでして楽を求めなくていいのにな
そんなに退化したいのか~
と、思わずにはいられません。
本当、一つのことだけじゃ物足りないから、色んな物に興味持って手を出して体験したいから・・
だから、暁のヨナやゴジュッセンチの一生とか、アとか、ヒルの空転生したらスライムでした~
などなど、一見バラバラに見える作品に手を出しちゃうんです・・♪
でも、根本的な所は同じだったりもするんですけれどね。
人情物~的な所・・
これだけは譲れない所でしょうか・・♪
そして、物語は・・
恋とか愛とか、はっきりとした思いではないけれど、この人と傍にいたい、少なくとも好意を抱いている・・
ただ、自分のプライベートな話、他人には見せたことのない感情的な姿だったり、カッコ悪い所も情けない所もみられたけれど、それでも傍にいて暖かいぬくもりをくれるこの人は、初めて家族以外に大切な人になっている・・
そんな、初めて芽吹く思いに胸を躍らせたり、心不安になったり・・
今まで抱いたことのない、人として当たり前の欲が出てきたり・・
彼という男と出会い、色んな感情を芽吹かせ、今の彼女がいる。
そして、そんな彼女を、父のように、兄のような愛情で包み込む彼の姿があって・・
そう、彼女の今抱いている思いは、恋なのか、親愛なのか、敬愛なのか・・
それは、彼女のこれからの生き方次第だろう・・
と、いかにも、純愛ED~て感じでです♪
やはり、こういう、余韻を残した感じの終わり方って良いですね~~
私個人は凄く好きです!
そして、依存EDの方は・・
全てを諦めるがゆえの縁という名の依存。
そして、周りがまったく見えないがゆえに固執した視野と思い込み。
それゆえに超えていまった一線と、何より大事だった筈の家族への感情の変化・・。
こんな筈ではなかったし、こんな形を求めていたわけではなかった・・
愛情は多くの人に振舞うべきだとはいいません。
何よりも大事な人は、たった一人。
けれど、そこに執着という着地点を持ってしまうことは、きっと良い結果ではない。
その人がいなくても生きていける、強い人間でなかれば・・
たった一つのことに固執する事ほどに危険なものはない。
だって、それは他の可能性や見るべきものを見失ってしまっている状態だから・・
そんな愛の形なんて、ただの偽りであり、本当の幸せにはとうていたどり着けないでしょうから・・
というEDに~~!
この依存ED,いいです、悪くない、まさに月影の鎖~~という感じでしょうか~!
ということで、次は兄君のプレイに向かいます!
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ガンダムカフェにいってきました! [イベント]

目的~というより、偶然見つけて、ラッキーな、流れ池袋のガンダムカフェでしたが~!
なかなか良かったです♪
築地での食べ歩きの予定が、想像以上の人込みに圧倒され、そうそうにオタな買い物に変更しつつ~(因みに、オタな買い物の様子はこちら~/笑https://otasosu.blog.ss-blog.jp/2019-11-20-1
まだ明るい時間なので、このまま帰るのは勿体ないな~
と、も少しブラブラしようか~
という感じで、歩いている所、丁度目についたガンダムカフェ
結構歩いたし、休憩したいしな~
でも、混んでるっぽいけどどうしようかなうかな?
なんて思いつつも近づいてみると、タイミングよく期間限定のガンダムフェアがされているようで~
よし、悩んでいる間に列もすいてきたし、思い切って入ろう!
ついでだ、ここで休憩しよう!
と、入らせて頂きました!

因みに、写真撮影の注意!
お店で飲食される方のみが撮影の許可を貰えますので、飲食されない方は撮影は禁止
このルールはきちんと守りましょう!
後、動画の撮影は入店者も禁止です!
それを先に注意がきしつつ、写真UPさせて頂きますね♪
まずは~
旦那に列に並んでもらっている間に取らせて頂いたアスランと
DSCN0194.JPG
ガンダムW~
DSCN0195.JPG
タイミングよく期間限定のイベント中のようです♪
DSCN0195.JPG
残念ですが、おなかはいっぱいなので、結局は飲み物だけですが~
DSCN0203.JPG
だけですが~私が頼んだのはヒイロユイのアップルゼリー&ジンジャーパイン DSCN0205.JPG
少し、シナモンが入っているのか、何気に爽やかな風味が悪くない♪
ヒイロ ユイが普段直用しているタンクトップをイメージにしたカラーなのかな~?
なんて思いつつ・・
スーツ姿、クマを抱いて何時もの無表情~のヒイロ君~
その腕に抱いているクマは、もしかして、最終回、リリーナに挙げたクマでは?
なんて思いつつ・・・。
旦那はハロカクテル ピンクを注文~
DSCN0204.JPG
多分、ストロベリーミリクにカルピス味は濃いので、オレンジかグリーンにしたかったようですが・・・
私のピンクのハロを収めたい~
という願望にお付き合い頂き、ピンクのハロに~~(笑)
これ、マジで可愛いんですよ♪
ハロちゃんの球体を、ちゃんと再現するためか、底も丸いので、グラスが絶妙なバランスでユラユラと揺れるさまが非常に可愛い!
そして、口当たりは甘い!
物凄く甘いというわけではありませんが、のど乾いているときは、ノンアルハロちゃんは、ちょこっと味が甘いかな~
でも、地味に美味しいのも又事実・・・(笑)
という感じで~
注文後に、ドリンクが届くまで、室内の写真撮影がOKかどうか確認しつつ~
とらせて頂きましたよ・・(笑)
とりあえず一番席に近かったヂュオから~
DSCN0198.JPG
次にカトル
DSCN0197.JPG
トロワ~
DSCN0202.JPG
そして、入り口付近のヒイロに~と・・・♪
DSCN0201.JPG
因みに、ランダムでコースターが貰えたのですが・・
ヒイロでも、トロワでも、リリーナでもなく、なぜかカミュー君!!
セーラームーンのディナーショーにて使いきってしまったのでしょうか・・(笑)
まあ、良いんですけれどね、タイミングよく立ち寄れただけ、有難かったです♪
そうして、ヒイロのタンンブラーもお土産に持ち帰ることができましたしね♪
あ、因みに、隣に小さなグッズ店があったので、ついでに除いてみましたが・・
やはり、ハロちゃんグラス、ちゃんとおいてました~~
後、そうなってしまうWのヒイロのグッズとかいろいろありましたが~
結局、値段的な問題で変えなかったです~~~
というか、実用的に使えて欲しい柄の物がなかったというか・・・(笑)
以上、IN東京日記、これにて終わり!
なんだかんだで満足な二日間でした♪
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美少女戦士セーラームーン -SHINING MOON TOKYO [イベント]

美少女戦士セーラームーンディナーショーにいってまいりました!
はい、最初は行く予定ではなかったのですが、旦那が誕生日プレゼントにどうだ~
と、いってくれたので・・
まあ、最近は特に欲しい物もないし、せっかくの好意だし、久々にそういうイベントにいってみるのもいいかな~
という感じでの参加~!
したのは良いのですが、7現地にてプチ迷子~(笑)
ちょっと、どこが入り口かわからず、ビルの中や外をウロウロしちゃいましたが・・・(笑)v
旦那いわく、こっちには何もないよな~
でも、そっちの方にいく人いるし、案外、何もない所に入り口あるんじゃないの?
という、私の意見を否定しまくっていた旦那の一言に惑わされ、ビル内を出たり入ったり~
結局、え?こっちであってるの?という疑問をかかえつつ、案内のまま奥の方に進みつつ、エレベーターに乗りこみ、無事到着!
やっぱり、こっちであってたじゃないか~と、旦那に突っ込みを入れつつ、扉をあけて、予約完了の印刷用紙を出しつつ室内に紹介して頂き着席!
ショー以外の時間は撮影は可能なようなので・・ 誰もまだ席に座っていらっしゃらない視覚からの撮影~
DSCN0158.JPG
そして~
期間限定のうちはをゲッド!
DSCN0169.JPG
ラッキーなことに、マーズとヴィーナスのうちわです♪
因みに、私の本命はマーズ、旦那の本命はヴィーナスです(笑)
髪、雰囲気ともに一番好みらしく、次に好きなのは亜美ちゃんだとか~(笑)
で、ドリンクの注文を聞かれたので・・
ここはやはり、セーラームーンと、タキシード仮面のセットでしょ~~
ということで・・
旦那はタキシード ブラックシュガー コーヒー
私はムーン ピンク レモネードを注文~
DSCN0167.JPG
コースターつきです♪
DSCN0166.JPG
そうして、予約していた、ディナーが届くまでの間に入り口にあったオブジェの撮影~
と、ついでなので化粧室に~♪
何気に、トイレの入り口の所が~
セーラームーンと、タキシード仮面のアイテム模様にて男女別になっていました!
仲は、凄いピンク色で、もの凄い可愛いです!
入った瞬間感じましたが、ピンク色で統一されてて凄い可愛いデザインです!
そして、ついでなので入り口の所も写真撮影しつつ、席に戻れば、予約していたディナーが到着~
DSCN0177.JPG
旦那は、ムーン・トワイライト・オムライス
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私は、マーズバーニングハンバーグ
DSCN0165.JPG
を頂きましたが~
ハンバーグは普通に美味しかったです!
旦那の方は微妙だったようですが、私が一口頂いたあたりでは、普通に美味しかったのですが・・
味オンチの旦那的に何がたりなかったのでしょう・・・(笑)
そして、プレートの持ち帰りとのことですが~
ぱっと見は黒いお皿~の下にあったお皿がこちら!
DSCN0168.JPG
可愛い、セーラームーンのシルエットです!
それを食し、グッズを拝見し・・
時間がまだ余っていたので、お店の方に確認しつつ、店内の撮影を堪能~♪
DSCN0155.JPG
DSCN0156.JPG
全部とりたかったですが、そこはやはり、エチケット~
他人様に不快感を与えないレベルの撮影~ということで、全キャラの衣装撮影はできなかったのですが・・(笑)
旦那と雑談したりもしている間に、いい時間となりショーが始まったのですが・・
思っていたよりも楽しかったです!
プロジェクトマッピングが演出が悪くなかったです
一時期、流行りだとかで、スポーツ、花火、イルカショー~と、何でもかんでもイリューションマッピングでコラボしすぎていて、なんだかなか~
という、固定観念がついてしまったので、最初の方はどうなんだろう?
とか思っていましたが・・
ものは使いよう~て奴ですね♪
影絵のような演出も面白かったですし・・・。
役者の背後に移る影が、同じシルエットでありながらも役者とは違う動きをしていたりするのが、ああ見えない敵と戦っているんだな・・・
とか・・。
巫女姿のレイちゃんが、グラデーションのかかった布を翻しながら、華麗に、躍動的に、どこか日本の舞を思わせるような・・
そんなカッコイイ舞にほれぼれしつつ・・
タキシードを翻しながらの、華麗なアクション。
そして、緑色の細長い光が、タキシード仮面を閉じ込めたり、攻撃したり、弾き返したり・・
な演出が、一切台詞がないにも関わらず、現状、彼の心情を凄く上手く演出していて素敵だな・・
と・・・
後、原作のカットが背景のスクーリーンに映し出しての、タキシード仮面とセーラームーンの回想~
という演出にも、かなりしてやられた~
て、感じです♪
そして、そして、なにより美味しいのは~
舞台が終わった後です!
そう、ここからが撮影OKです! 落とされた証明が上がり、軽いダンスによるショーの後・・
DSCN0183.JPG
DSCN0180.JPG
なんと、順番にキャラ達の集合写真がとれる~ということで・・
ちょっと、場所が悪くて全員とれなかったですが~
DSCN0164.JPG
てか、タキシード仮面無効むいてないで、こっち見て~~
なんて思いつつ・・
その変わりセーラームーンが凄くサービス精神旺盛に、接客して下さりました!
ドリンクの柄見て「あ~これ私の奴だ~」と、可愛い声でいってもらえたの嬉しかったです♪
その時、マモちゃんとセットで頼みました~
うさまも凄く大好きなんで~
と、一言くらい言えればよかったな~
なんて思いつつ・・・♪
帰りしなは、お皿を入れるための厚紙のケースを頂きつつ・・お店を出た後は、すっかりと暗くなっており~
一日目のIN東京~は終わったのでした♪
次は、ガンダムカフェ~ですね♪
因みに、ガンダムカフェはお茶した人以外撮影禁止ですよ~~
と、一言残しつつ・・。
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ガンダムSEED ディスティニー 32~33話 [アニメ]

ガンダムSEED ディスティニー 32~33話感想です♪
ディスティニーによる悲劇その1幕のとき~
とでもいうべき話でしょうか。
本当、アスランのいう通り自分の意志で戦いからさることの出来ないような人間程、他者に利用されかねないのだと・・
そして、戦火の炎をまき散らし続けるステラ・・
殺戮マシーンと化した巨大なモビルスーツ・・
それを止めようと姿を見せたキラですが・・
ただ、彼はこの悲劇を止めようと必死なだけ・・
刃を向けてくるモビルスーツと、戦いを挑まざるおえない・・
それだけのことだったのです・・。
そこに、シンが介入してくるから話がややこしくなっていく・・。
そう、彼はもはや戦士でもなければ軍人でもない。
自分の私情に振り回されて暴れるだけの暴君でしかないのです。
熱くなるのと、がむしゃらになるのとでは大きく違うのです。
敵を間違えるな・・という館長の忠告も空しく、彼は間違えてしまうのです。
愚か者としか言えない程に・・・。
ステラが悪いわけではない、キラが悪いわけではない・・
戦争が悪いのです
そして、それを見誤ってしまったシンの心が・・。
つかの間でも、心通じ合わせていたものが刃を向け合わなければならないことは悲しいこと・・
でも、それを選択したのシンの決断。
別にステラは殺したいわけじゃない。
守りたいものがあるから戦っているだけで・・。
戦場は一瞬の判断が死を呼ぶ。
そう、一瞬の迷いや戸惑いは戦士には許されないのです。
そう、シンは何も知らないというけれど、シンだってキラ達が何のために戦っているのか、まったく理解していない。
というか、ステラの動きをふさぎにいこうとしているだけのキラに対し、シンは何をお門違いの憎しみを抱いているのか・・
あきれて何もいえなくなってしまう。
二人の別れは切なくもありますが・・。
そう、恐怖に心を支配され暴走した結果命を落としてしまったステラ・・。
それを、キラのせいだと逆恨みしてしまうシン。
本当、キラは殺さずの戦闘をやってのけていて、ステラの命を奪うつもりなどなかったのに・・・。
それにしても、声をあてている桑島さんはフラグキャラを演じられるのが多いですね。
一期のときでも・・
なんてことを友人と会話していたことを思いだしつつ・・。
そして、その桑島さんの挿入歌がそのままEDへとつながるのが又綺麗で・・
そう、凄く綺麗だし、ステラには同情します。
でも、シンの涙には一切同情できない。
だって彼は、彼女の死を受け入れきれず、たまたま、その場に居合わせたキラを勝手に目の敵にし、敵討ちしようと憎しみに燃えている。
正直、ステラの死は、キラが原因でhなく、ただ、寿命がつきたにすぎない・・
それを、自身の行き場のない悲しみを、キラがのるフリーダムへと向ける。
これは、おかど違いもいい所で・・。
というか、完全に公私混合しまくっていて・・
アスランに向けての、強い敵を倒す・・
の言葉にも真実味も説得力もなく・・・
そして、アスランも、そんな彼を上手にときふせられないアスランむ不器用というか・・
本当、戦術に関しては得意でも、人を丸め込むだけの話術がないというか・・。
そして、シンの上官への暴言もここまでくると・・
普通の会社だったら、こんなに平然と職務につけられるはずもないのに・・
こうしてみると、二期って、かなり作りがメチャクチャだな~~
と、思いつつ・・・。
地球軍である方はある方で・・・
マリューさんの切ない恋物語・・・♪
死んだと思われていた人が実は・・
けれど、とうの本人は・・・
ここら辺で、少しメロドラ的な展開に・・・(笑)
そして・・
ザフトはザフトで・・
ちょっと部下と上手くいかづ躓き気味のアスランへのルナマリアの助言は凄くいいですね。
本当、上官なら上官として、もっとしっかりと、ビシっと、シンにいって欲しい~と・・・。
本当、力あるくせに、使い方のわからないアスランにも、微妙にイライラしていたので、ルナマリアの言葉に、ちょっとすっきりしてみたりして・・♪
勿論、権力を公私混合させる~
そんな使い方は駄目だけれど、何やってもお咎めなし~で調子こいている人間に向けて、厳しいお灸をそえる~
そのために使う権限は悪くないし、本来、そういう時のための権限ですよね♪
なんて思っている間に・・・
似せラクスと、議長が再び動き始めます。
その真意を推し量るのはごく一部の人間だけであり・・
人の表裏の知らないシンは、議長の発言が世界にどんな影響をもたらすかなんてまったく理解できず、目の前のことにだけ満足してみせる姿が・・・
あまりにも軍人としては浅はかというか、一般市民と同じレベルの思考回廊じゃないのか?
そんなんでエース扱いされてちゃ、赤服に泥を塗るといいますか・・。
本当に、頭の悪い子だな~
と、思わずにはいられません。
そして、議長の演説ですが~
私からすれば、彼のその後の行動を知っているからか、議長の演説が嘘臭くて、嘘臭くて・・
熱弁される度に、どんどん、視聴者側である私の温度が下がっていくといいますか・・。
けれど、ここから話が面白くなっていく~
というか、私好みの展開へとなっていくんですよね♪
というか、それみたさだけに、こうして再びディスティニーを視聴させて頂いている~
と、いっても過言ではありませんから♪
本当、SEEDは好みなキャラが増えているだけに、優柔不断なアスランが~
てか、それ以上に軍人として平気で規律を破りまくるのに、処刑されないシンの存在がおかしすぎるだろ~~
という、気持ちを抱きつつ~。
もう、30話も過ぎましたし~
後、20話です♪
今後の展開を、なんだかんだで待ち遠しく思いつつある自分もおり・・(笑)
なんだかんだで、キャラが凄く好きなんですよね♪
男子よりも女性陣・・
アスカガよりもアスキラがいい~
みたいな・・♪
まて、次回♪
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コードリアライズ 総合&おまけ 感想 [ゲーム]

コードリアライズの感想も総合感想にてラストになります~♪
ということで、まずは、おまけ感想から~

インピー
すっかり、インピーになついたマスコット犬シシィー~
て、つい、マスコット犬インピーと、売ってしまいそうになりましたが、私の中では、この一人と一匹は同等レベルなのかもしれません(笑)
なんか、元気で愛嬌ある所とかがたまらなくにてるといいますか・・・(笑)
あ、でも、ほんの少しの差でシシィに軍配上がってるかも?
てか、攻略キャラを出し抜いて、このドUP(笑)
DSCN0115 (3).JPG
仲はよくても、シシィからすれば、ご主人とペットというよりも、自分より目下の友達・・・みたいな?
そして、そんなインピーへのカルディアの何気ないクールな一言がナイス~
な、ホノボノストーリ~

サン
まだ二人の心は恋人同士の手前な感じの雰囲気・・・。
天然全開のカルディアをほほえましく見つめるサンと・・
その間に割って入ってきた、お騒がせインピー
によるドタバタコメディ~
とでもいうべきでしょうか・・・♪
男の色はがまったくわかっていないカルディアちゃんが死ぬほど可愛いです(笑)

フラン
前半はフランらしく、素朴で穏やか~な雰囲気でしたが・・
カルディアちゃんご乱心~
ではありませんが、なんともいえない大胆行動に思わず拍手!
DSCN0115 (1).JPG
彼女的にはフランを心配して~
の行動だったのでしょうが・・・(笑)
そして、カルディアの行動はどんどんエスカレートしていき・・・(笑)
フランの絶叫がさわやかな青空に響きわたり・・
終わり(笑)
にしても、これ、他キャラだったら、どんな風な雰囲気だったでしょう?
サンとインピーは凄く造像できますが、ヴァンあたりが、全く想像できない~
てことで、次は・・

ヴァン・・・
いきなり御馳走様~
な、なんとも美味しいショットが!
DSCN0115 (2).JPG
少し左にずらすと、結構ギリギリのきわどいラインに~!
そして、そのまま美味しい流れになると思いきや・・(笑)
哀れ、乙女心を完全に崩されたカルディアちゃんの図・・・(笑)
でも、その後の口説き文句が・・・♪
そてにしても、ヴァンの肉体美はヤバイですね、腰のラインとか・・
なんて思ったのでした~~(笑)

そして、ルパンのお話は・・
しっかりと、恋する乙女モードのカルディアちゃん・・♪
そんな彼女を面白そうに、愛おしそうに見つめては声をあげて大笑いするルパンが究極に好きすぎです~~♪
というか、無垢なカルディアが死ぬほど可愛い!
というか、おまけ話はサービスカット満載ですね♪
個人的には、ヴァン、フラン、ルパンのお話がお気に入りでしょうか~♪
という感じで、以下は総合感想です♪

☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆☆キャスト
☆☆☆☆☆物語構成
☆☆☆☆☆シナリオ
☆☆☆☆ 恋愛過程
☆☆☆☆☆コメディ、ホノボノ
☆☆☆☆☆シリアス、シビア
☆☆☆☆ 糖分
☆☆☆☆☆絆
☆☆☆☆☆ゴシック
☆☆☆☆☆謎解き
☆☆☆  システム
☆☆☆☆☆満足度
☆☆☆☆ ボリューム

悪い点
スキップモード、最速が早くて良いのですが、何分次の選択肢までのシナリオの量が長いため、既読済みの共通ルートのスキップ時間が長く感じる。
既読部分、選択肢のみの部分しか色が変えられないのも少し気になるかな?
選択肢が沢山あるのに、共通部分での選択肢が生かされていないのが惜しい!

良い点
物語構成、キャラ設定がしっかりしている。
知識が偏っていない。
キャラ、シナリオ共にご都合主義がなく、奥行きのある物語が非常に面白い。

基本的に、私の作品の質の基準というのは、自分の知らない知識が入っていたり、おお、女の子向けの情報だけでなく、幅広い認識をお持ちなんだな
という印象を抱けるかどうかで作品への印象の良しあしを決定します。
そして、キャラにいたっては、色々背負ってきた過去というものが存在するかどうか・・
キャラクター自身、人生経験あるかないかに魅力を感じる部分があるので、何の不自由もなく過ごし、お気楽かつ世間知らず~な主人公には。基本的には同感できないので魅力は感じない。
逆に色んなことを背負って、それでも頑張る主人公を支えともに壁をのりこぺていく攻略キャラ・・
その中で芽生える愛・・
こういう恋愛過程があるからこそキャラに感情移入でき、物語を楽しむことができる
世の中、そんなにご都合主義には出来ていないので、そういう作りをされていると、物語がうすっぺらく感じて面白くなくなってしまうので・・
そういった、ご都合主義ない、私のゲームに対するこだわり点を、ちゃんととらえてくれている作品だな・・
と、改めて感じたゲームです♪
攻略キャラも5人と丁度良いですし・・
世界の命運・・
ヒロイの運命・・
憎しみの連鎖・・
閉ざされた真実、謎の解明・・
命をかけた愛と絆・・
仲間の友情・・
そう、恋愛だけではない設定が世界観を広げていき、色んな魅力を、上手にシナリオライターさん達の腕でまとめあげた作品・・
そんな印象でしょうか~
二度目のプレイ感想レイですが、最初から最後まで飽きることなく攻略させて頂けました~♪
てな感じで、ついでなので、お勧め、お気に入りのキャラ、シナリオ、プレイ順などを~

お勧めプレイ準 インピー→フランorヴァン→サン→ルパン
お気に入りキャラ
ルパン→フラン、ヴァン→サン→インピー
お気に入りシナリオ
ルパン→サン→フラン、ヴァン→インピー
こんな感じです。
個人的にはサンはルパン以外で一番話の革新的な部分にふれるキャラであり、一番のネタバレのシナリオでもあるので、ぜひ後半にとっておきたい
でないと面白さが半減します!
なので、一番、そういったシナリオに粗触れないのがインピーなので、一番最初に彼を攻略しつつ、その後でフラン、ヴァンをプレイし、サンルートに入る前に他の謎ときをして、一番最後に制限のかかったルパンを攻略し、全ての謎がときあかされ完結~
というプレイが一番です!
以上、コードリアライズプレイ感想完了です♪
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あひるの空 7~8話 [アニメ]

あひるの空 7~8話の感想です♪
冒頭からいきなり笑わされちゃいました!
いや~だって、主人公がヒロインをおんぶするのではなく、主人公がヒロインにおんぶされるとか~~
男の子としてどうなのですか(笑)
という展開に・・・!
そして、空君の詳しい家庭の事情・・。
まだこんなに小さいのに、母親の病気のことを何よりも優先して・・
自分の好きなことよりも、きっと優先させてしまえる程に母親が大事で・・
そんな息子の思いが嬉しくて、理解できるからこそ母親としての厳しい言葉。
優しい言葉を選ぶだけじゃないんですよね
多少の誤解やすれ違いあったとしても、やっぱり家族であり・・
何より、思いあえている家族だからこそ、確かな絆がある・・
それなら、どんなに喧嘩したって通じるものは通じるのです。
勿論、絆が深いからといって、いい加減にしていいわけじゃなくて・・・。
普段から、この親子は絆を結んでいる・
ということが、本当に語らずとも語られている・・
そんな雰囲気が又凄くよくて・・♪
彼が、何故インターハイで勝利してみせる・・
なんて大胆なことを告知でいっていたのか・・
最初は、何いってんの、この子、そんな、今の環境で無茶苦茶じゃないか?
なんて、内心突っ込み入れてましたが、母親へと胸をはって、顔をあわせられる約束のため・・。
なんて言葉を聞けば、無茶とか無理とか、そういう屁理屈じゃないんだな・・
と、思うと同時に、家族の温もりが切なくも、嬉しくもあって・・。
だから、口ではあんなこといっていても、傍にいてくれるという思いは、素直に嬉しかったりもして・・。
約束って、必ず守らなきゃいけないものではあるけれど・・
人によっては嬉しいサプライズでもあり・・・
私の場合は、空くらいの年齢の時は、一番親元から離れたい一心でしたからね・・
本当、私とは対照的な環境が、少し羨ましくもあるかな・・(笑)?
そして、何より、親子共に可愛い・・
てか、本当、にたもの親子とは、まさにこのことでしょうか・・♪
そして、今回、又新キャラが出てくるのですが~
これが又、個性が強いというか、昔懐かしのヤンキーキャラが一人増えた~!
本当、今の時代、こういうキャラ懐かしいですね♪
それはそうと、本当に空君はバスケが大好きで、バスケ上手くなるのが何よりうれしくて、そのためには努力はいとわない・・・
選手として立派な心構えです♪
そして、そんな彼に感化されて、メンバーが集まってきて・・♪
素直じゃないのが又可愛い・・(笑)
だがしかし、ここにきて問題が!
て、そういえば、このバスケ部~
顧問とかいなかったんだっけ・・・(笑)
そして・・
空君、バスケのことしか頭になさすぎて、他のことというか周りが見えなさすぎるあたりがかなりの天然ボケっぷり~(笑)
そして・・
千秋君のノリとテンションが・・
相変わらずシリアスになりきれない~
女絡みになると・・(笑)
てか~
空君メンバーのお一人君!
駄目ですよ、バスケ上手い人相手に、使い古されたバスケットボールをサッカーボール扱いで遊んだら~~
それ、多分、完全にバスケを馬鹿にしてるのと同じ・・!
そして主人公、空君、喧嘩弱いのにどこまで強気になれるんですか~~!
ちょっと、無鉄砲君すぎるぞ(笑)
なんて思いつつ・・・♪
そして・・
今回の新キャラは・・・
ただ単にバスケが上手いだけでも、問題児というわけでもないんですよね・・。
本当のカッコイイ人って、一番大事な時にどんな態度がとれるか
普段ちゃらんぽらんでも、ちゃんとやるときはやるし、真摯に向き合えるかどうか・
なんだろうと思います。
勿論普段の印象悪いにも程があるし、悪いよりは良い方が良いのですけれどね。
自分の直接的な責任ではないのに、プライド捨ててでも女子相手に土下座して謝ってみせられりる百春のような男とか・・・
そして、物をボロボロにするまで使いこまれたバスケットボールを大事にしていたり・・
問題おこした時の謝罪だって、人のせいにはせず自分一人の責任とちゃんと認められる潔さ・・
多分きっと、空達を自分の問題にまきこむのをさけるための、とっさの行動だったんじゃないかな・・
なんて思うと、頭から嫌な奴とはいえなくて・・。
きっと、色々な複雑な事情やらなんやらで、歪んでしまったんだろうと思います。
それをちゃんと正しい方に導いてくれる人がいなかったとか・・
主人公空のようにまっすぐに生きていける人ばかりではないし、人それぞれ色んな人生もあったりしますしね・・・
だからといって、決められたルールやマナーを無視していいわけじゃない。
自由というのは、決められた範囲内があって、その中で自由を見つける・・。
それが人として生きていく上でのちゃんとした形かな・・
なんて思いますし・・。
ヒロインの円が言うように、嫌な奴だけど卑怯な奴ではない・・
という言葉が酷くしっくりきて・・・。
で、肝心の空は、バスケのことで頭がいっぱいいっぱいだから、そんな、彼の何気ない所に気づけない・・
そういう所が、まだ子供であり・・(笑)
子供って奴は、親からの愛情を与えられていれば、どんなことがあっても頑張れるんです。
その幸福を、空はしっかりと与えられていて・・
思春期の子供の時代って、本当に色々と大事ですよね。
でも、子供時代が駄目だから、大人になった今も駄目な人間のままかどうかは、本人の日々の意識次第・・ですけれどね。
子供の頃はよくても大人になって駄目になる人もいますし。
けれどそれは、駄目な子供時代にしろ、良い子供時代にしろ、その日々をどんな風に過ごしてきたか・
ということです。
ようは、その頃、自分がどんな風に思い生きていたか・・
優しい環境で育てられれば、子供の頃は優しいイイ子でいられるけれど、大人になれば厳しい現実があり、その体制を子供の頃に作られていたかどうか・・。
最低限の厳しさや、しつけをされていたか。
悪いことを思わずして、ちゃんと怒られていたか・・
愛情と甘やかしをはき違えて育てられていなかったか・・
等いった所で・・
そんな中で、ちゃんと物事を自分なりに考えるなり感じることができていたか・・。
環境だけでなく心の在り方で・
そして、彼の場合は、なんとなく、単純に不器用なだけなのかな~
なんて思った、7~8話感想でした♪
タグ:あひるの空
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コードリアライズ ルパン プレイ感想3 [ゲーム]

コードリアライズ ルパン プレイ感想、最終になりますが~
ここまでプレイして感じるのは、この作品は、どのキャラのルートがかけてもピースが埋まらない。
というか、全てのルートをクリアしてこそ、全ての物語の全貌が見えてくる・
他キャラのルートをし終えた後だからこそ説得力が、より出てくる物語・・といっても良いかもしれません。
多分、たった一つでも道が変われば、他キャラのルートへと繋がっていてもおかしくない・・
そんな風に思える物語展開でもあります。
世界の救済のための謎の組織・・
そして、イギリスの女王の、国を思うが故の決断・・。
カルディアの行動、立ち位置・・
それら一つ一つの行いによって、違う道筋の物語へと繋がりかねない。
恋人同士になるか、ならないか・・ではなく、国の運命や、キャラの運命、背後に見え隠れするものの存在のありなしなど・・
そう、全ての物語が完全に独立せず、一つにまとまっている
世界の命運をかけた、戦の前の女王の一言に、ふと、そんなことを感じさせられます。
そして、カルディアちゃんも勇敢に戦います!
てか、見た目のか弱さとはうって変わって立派な足蹴りで扉を壊す(笑)!
女は強し!
そうして・・
愛する人を、仲間を信じるからこそ、それに応えるために頑張ります!
だから、これ以上もう、彼女に辛い思いをさせないであげて欲しい。
愛する人と共に生きていきたい・・
そんな、普通の少女としての当たり前の幸せを・・
そんな風に思わずにはいられない展開になっていって・・。
そして、やはりギリギリの展開にて、ヒーローはやってくる!
本気で、この男、どれだけ男前なんだ~~~
と、いわざるおえない!
彼女の悲しみも苦しみも全て吹き飛ばすくらいの彼の前向きオーラがたまりませんね!
愛する女のためなら命かけるのなんて当然だろう・・・
と・・・♪
本当に命をかけて愛してくるんですよね、ルパンは♪
彼女の身に宿る毒も関係ない、彼女は彼女自身だからと・・
その名の通り、死を恐れず、自身が深手を負ってしてでも・・
彼女の毒を抜く方法も、少し荒療治だったりもしましたが・・
腹の据わった男です。
一歩間違えれば・・
けれど、大きなことを行い、成し遂げるためには、一か八かの勝負に出てみなきゃいけないときだってある
それは容易なことではないけれど、それをやってのけるのがルパンという男なんですよね♪
そう、過去も未来も全ては今にたどり着くもの
過去にどんな思いをしても、過去にも確かな幸せな時間があった。
今があるのは過去があるから
古い時代には古き良き時代の・・
科学の進歩っていうのは、過去の欠点と汚点、両方をみてこそ真の進化になるのではないだろうか・・。
今の時代、物は進化をとげ、便利で楽になった部分は沢山あれど、その分不備だったり欠点もあるわけで・・。
何よりも、人が堕落し、駄目になっていく・・。
見るべきものから目を背けることが簡単にできる世の中・・・
それに甘んじてばかりいれば、簡単に誤った道へと進んでしまう。
不幸なのは自分だと、視野を狭め、他人を見下し、傷つけ、他者を見ることもなく、自己中心的な存在へとなりはてる・・。
それはなんとも愚かで醜いこと・・
そして、悲しきこと・・
彼の、最初の思いは純粋な物だったかもしれない。
けれど、あまりに強い願い、その思いゆえに、気が付けば歪んでしまった小さな希望・・。
愛・・
全てはそこから始まり、そして狂い、たどり着いた結末は、切なく哀れなもので・・。
本当の愛を知ったのが、最後の結末。
カルディアをという少女は、本当に強い。
自分が何をされようとしたのか、全てを知っても、悲しきものへと手を差し伸べられる。
人の心とははかりしれない。
死ぬかもしれない、けれど諦めたいわけじゃない。
ただ、貴方が一緒ならどんな状況でも怖くない。
そんな風にまでなれる、究極の愛の形って、今の現代の世の中でそれだけ存在するのでしょう。
家族愛ならまだしも、赤の他人の男と女の間で・・。
冗談抜きで空に投げ出されてしまうかもしれない状況なのに、余裕で冗談いって、笑ってみせるルパンと、そんな彼に微笑み返すカルディア・・
そして、そんな中で、二人は互いの愛を今一度確かめあるように言葉と温もりを重ねる。
そう、最後の最後でカルディアは願いを遂げた。
本当は、ずっとそれよりも前から、ルパンから与えられていた人の温もり。
そして、その温もりは心だけのものではなく・・
本当、ラストのラストで、ようやくのラブシーンが~~
て、感じですね♪
そして、その後の軌跡の生還ができたのは・・(笑)
ここにたどりつくまでの時間の流れが長いようで短いような・・♪
そして、これで全て完結・・
そう、他キャラのルートEDでは、他の攻略対象のキャラのその後は、一部にごされていたりもしましたが、ルパンルートでは全てが明るみにされ・・
そして、カルディアは世界一幸せな少女に;・・♪
本当、ルパン一味だけでなく、あの戦いに参列したメンバー総出で、なんとも賑やかに・・・(笑)
そうして、二人の新しい未来がこれから始まる~~~
という感じの終わりです!
よし、次はバッドEDとノーマルEDの収集です!
薬を飲む・・
のバッドEDは、カルディアが諦めてしまったゆえの結果なのですが・・
できれば、その後の話もみたいかな・・
なんて思いつつ・・・。
そして、抵抗を試みる~という選択肢の後も・・
このままルパンの助けがこずに、コードリアライズが発動されていたら・・
それが、最後の選択肢のバットED・・
というか、発動した瞬間~だけでなく、その後のルパン達の様子が物凄く気になる~~!
なんて感想抱きつつ・・
ノーマルEDは~
せっかくなので、個々ルートの選択肢を頭からプレイ~
してみると、意外とルパンとの会話の変化は少なくなかったです♪
そう、比較的カルディアは普通の少女で、彼の力になりたいというよりか、彼と共にあることを求めている・・
意志が弱いというわけではない、まだ、どこか遠慮というよりは、ためらいを残しているような様子で・・
それでも、
仲間は変わらず暖かく見守り協力してくれる。
ただ、その協力する理由がトゥルーEDと、微妙に違うニュアンスといいますか・・
そして・・
切ない・・
切なすぎる!!
一人思いでに浸る彼の姿が~~~
隠しルートのトゥルーとしてはふさわしいですが・・
ということで~
後は、おまけと総合感想~ですね♪
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