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エヴァンゲリオン パズル クロスロード [入手~グッズ&円盤]

なんと、エヴァンゲリオンのパズルです!
しかもモ難易度高めの、モノクロ仕様~~(笑)
難易度高そうですが・・
玩具やさんにて激安の半額価格による販売~
しかも、女の子がちゃんと乗っている~
ということで迷わず購入してみたのですが・・
やはり、地味に時間がかかりました~(笑)
ということで、とりあえず枠組み制作~
しただけで、結構地味に時間が・・
だって、モノクロなんですもの~~(笑)
とりあえず、一番わかりやすい横断歩道・・
そして、足元の真っ黒な部分、微妙~~に右側と左側では色合いやら、細かな部分で違うので・・
とりあえず、真っ黒部分から作り、上の部分は微妙な色合いの変化と形とにらめっこして~
わく組だけで1時間近くはかかったでしょうか~
DSCN1386.JPG
そして、とりあえず、次のとっかかり部分は、キャラです。
キャラクターをとりあえず組み立てていきます。
DSCN1387.JPG
顔ができてきたので、次は体・・
衣服の色合いがわかりやすい~
右側の映画版による新キャラ、このこだけ服がカラートーンなのでわかりやすい!
上半身の青色部分を作り、スカートを作り、ぽっかりあいている上着の茶色部分を埋めて・・
次に取り掛かるのは、アスカのまっころなシャツ~
正直、白と黒と灰色ばかりでしたので、この色目はどこかな~
なんて考えながら、制作していくうちに、これはアスカの衣服の色か~~
なんて、途中で発見して・・
そう胸の赤字模様をヒントに、同じ色味の白部分を目印に、無地の部分を作っていきます~
DSCN1391.JPG
そのほかのキャラは、とにかく箱のサンプルとにらめっこ~
よ~~く見て、よく模様と微妙な色合いの変化とにらめっこして・・・
とりあえず模様のある部分・・
シンジクンの腕元・・
カヲルのシャツの部分など、とにかく細かな模様を見ながら地道に作る以外なし~
DSCN1418.JPG
そうして、キャラクターが出来上がってきた所で・・
次は背景・・
もう、これあ、結構チンプンカンプン~
とにかく、背景で一番わかりやすいのは~
横断歩道の横縞でしょう!
そこしかない~
ということで、黒、白、黒白と単調な色合いにより描かれているパズルを仕分けして、一個づつはめこんでいきます~
難しいこと考えず、ピースが綺麗にはまりそうなものを・・
キャラクターの足元からつなげるように広げて作っていき~
頭の背景も、キャラの東部からつなげるように、これも又絵柄とにらめっこ・・
微妙~なグラデーションの色合いを感覚ではめていき~
DSCN1420.JPG
なんとか仕上がりました~
DSCN1423.JPG
所要時間は20時間未満?
あんまこん詰めて作りすぎると疲れるので、一日1時間平日の昼間に細々~
と作ってみました~♪
フレームは銀色のものを~
実は、凄い安値のお買い得品だったので、何気に素朴な作りですが、返ってこの無機質館がお気に入りでもあります♪
いやはや、できるかどうか不安でしたが、無事できてよかったです♪
さて、次は何を作りましょうか~♪
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うる星やつら 10~11話 [アニメ]

なんだかんだいって、どんなにさえない旦那でも、妻にとって長年つれそってきた人には違いなく・・・
そういう、目にはみえない、切れそうでちゃんと繋がっている夫婦関係は嫌いじゃない・・♪
そんな風に思わされる、前回に続く授業参観~
といいますか、このお母さまのご教育なら、あそこまで出来の悪い子供に育つこともないだろうに~
どう、育て方を間違われたのだろう・・(笑)
そんなことを思いつつ、続々と集まる身内の方々~
そう、しのぶ、あたるの母親達は、いたって普通の登場ですが、大変なのは、お金持ちのあの少年と、宇宙人の美少女のご家族二組・・
てか、画面下の説明表示が面白い~~
何、ラムの母君、毎回何いってるかわからない宇宙語が・・・
なんと、副音声でちゃんとした日本語でしゃべってくれている~~
と、改めて聞き直させていただいて、地味に驚くといいますか、その作りこみ具合に感服・・・(笑)
いや~
でも、地味にうれしいです♪
映画でも、日本語字幕ではなく、基本的に吹き替え版でないと、頭の中に物語が入りにくいたち(字幕の映画はよく、寝落ちしかねない集中力の薄さ/笑)なので・・
にしても、ラムちゃんの通訳が・・
何故に、地味に伝え間違える~~
英語覚えたての日本人パターンに・・・(笑)
そして・・・
決闘の合図に、手袋を投げつけるという懐かしい展開になるかと思いきや~~
というか、こんなドタバタ劇を、日の明るいうちから、日暮れまでずっとやっていたんか~
おぬしらは~~~~
という突っ込みをしつつ~~
気がつけば、あっという間にA面が終わり・・
続くB面・・
そして、当初はあんなに騒動扱いしていた、あたるのラムへの評価も、気がつけばいい嫁さん候補扱いに・・・
やはり、寝起きして同じ時間をくらしていけば、よほどの問題行動おこさなければ親睦も深まるというもの・・
そして、今回のお話は、旦那いわく、なんとなくこの話は記憶になるな~
なんて台詞を聞きつつ・・
今回のラムは、とってもしおらしい・・
あたるのお馬鹿さ加減に心配しつつも、いつもの電撃をくらわせることなく・・
いつものあたるの、冷たいまでの言いたい放題の言葉にも、切なげな顔をみせるばかりで・・
そうして、ラムはあたるの前から姿を消す・・
最初は、ほっておけば返ってくるだろう・・
そんな軽い気持ちで思っていたあたるも、だんだんと彼女のいない時間にもの悲しさを感じ・・・
ようやく、彼女の存在に気づくのですが・・
そう、ラムがいなくなった理由・・
喧嘩せずに、ちゃんと話聞いてあげていれば変な心配をすることもなかったのでしょうが・・
て、普段あんな酷い扱いをしておきながら、なんだかんだで他の男にはとられたくない・・
ちゃ~んと嫉妬しては、心配して彼女のために走って回ったり・・
寂しさに泣いてみせたり・・
そういう、あたるの姿を見るとラムちゃんの献身的な愛も報われるといいますか・・
そうやって、あたるのラムへの思いが少しづつ描かれていって・・
そんな、あたるの様子を少しだけ盗み聞きした時の、ラムの何気にうれしそうな表情が又可愛く・・
戻ってきたラムへと、頬が緩みそうになるのを必死で押し隠そうとするあたるの様子も又嫌いではなくいな・・
なんて思いつつ・・
11話では、そう、あの美少女の登場~
てか、無印のアニメでの印象よりも、なんとオチャメで可愛い・・
といいますか、お弁当のシーン等、微妙に過去作品のとは違い~
彼女が、あの変態あたるのことを気に入る流れが微妙にこちらの方がナチュラルで嫌いじゃないといいますか・・
なんといっても、あの、あたるが女にもてている・・
ラムちゃん以外の女子に気に入られているという珍しい風景を堪能しつつ・・
そう、あたるをめぐって美少女が二人火花を飛ばしあい・・
そんな中、面堂のヘタレっぷりを、女子が知っても引くことなくカッコイイの一言でしめくくる女子たちがある意味凄い(笑)
そこまでして、顔が良ければいいのか、おぬしらは~~(笑)
まさに、恋は盲目?
私は、あんな姿うぃみれば女子に見限られると喜んでいる男子の気持ちの方に共感してしまいましたが・・(笑)
けれど、けして恋心で、あたるに構っているのではなく・・
なんだかんだと、ただの退屈しのぎに遊ばれているのでは・・・そんな風に、だんだん思われて・・(笑)
そして、Bパートではうら若き少女達の晴れ着姿・・
てか、ラムちゃん、水着だけでなく着物姿もかわいらしい・・♪
そして、そんな晴れ着姿で過ごす正月のイベントは~
なんともにぎやかで・・
珍しく、無敵なラムちゃんまで振り回されていく・・
うん、しびれ薬のんでも平気なのはさすがとして・・(笑)
面堂が騒動にまきこまれて不幸まっしぐら~なのはいつものこと・・♪
何気に、旦那が面倒の暗闇閉鎖恐怖症な理由を知っているというのですが・・
このリメイク版でも、その理由を語ってくれるのかな~
なんて思いながら・・
物語の展開は、とある映画のようになっていく・・
そう、サイコロを振ってとまったマスで実際そのことが起きる・・・と・・(笑)
そして・・・
最後の騒動は・・・
うん、ラムちゃんならば問題ないでしょうが、あたるや面倒達・・
あのまま宇宙までとんでいくまでに花火になって散っていくのは、良かったのか悪かったのか・・
その後、彼らはどうやって無事地上におりたつのだろう・・・(笑)
まあ、ギャグアニメなので、地面にたたきつけられても、ピンピンしちゃってるんだろうけれどね・・(笑)
そして、次回はとうとう、あの可愛いちびっこキャラの登場
声だけ聴けたのですが・・・
楽しみです・・
てか、そういえば、今までテンちゃん出てなかったのね・・
OVAや映画と混合してみていたので、色々とごっちゃになってしまっている私です・・(笑)
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後宮の鳥 12~13話(最終回) 総合感想 [アニメ]

呪いや死者の生還・・
敵うはずのなければ、許されざる願い・・
死したものは決して生き返りはしない・・
土と骨だけでできた、まがい物の・・
そこに魂はなく・・
失った人ともう一度・・
そう、願うのは許されぬことではない・・
そう、願うだけならば・・
人間生きていく中、自由というものは最低限の規律や法則があり、その中で何を望み行動してよいか考える・・
制約があるから、自由がある
けれど、その制約がなければ・・
自然の摂理を無視した望みをかなえることは¥、それはすでに罪・・
どんなに願っても、それだけは行ってはいけない行為・・
私には、死してなお、この世に戻ってきてほしいとまで願い慕った経験はない・・
だから、彼女の気持ちを理解するのは難しい・・
ただ一つだけの大事な物・・
今の私には大事な物は沢山ある・・
そう、この世に生きていてくれるから、想像すらできないのかもしれない・・・
けれど、失えば初めて悲しいと思うだろうし、その後どうやって生きていくべきか悩みふさぎ込むかもしれない・・
けれど・・
とても、無難しいこ「とですが・・
意志疎通の通らない、本能のまま血肉だけを求める姿に、どうして愛しいと思えるのだろう・・
形だけではない、魂が存在してこそ、生者といえる・・
というのも、きっときれいごとなのかもしれませんが・・
そして、そんな禁忌を望み、犯してしまったからこその悲劇ともいえるでしょうか・・
語られる事件の真相・・
愛しき人に罪を犯させてまで、愛しい人を生きさせようとするその思いは・・
悲しいことです・・。
本当に愛する者だったとしても・・・
けれど、今彼女の目の前にいる物は、すでに彼女の知る愛する人ではなく・・
愛は盲目・・
いえ、この場合は受け入れられぬ現実から目を背けた結果というべきか・・
そして、そんな現状に一番悲しいのは残された物・・
苦しんでいるのを見ていながら、目の前の人を助けることのできなかった悲しみ。
自身の目的のために周りが巻き込まれている苦痛・・。
語られる、目の前の男の存在。
多くを語られているようで、謎が完全に解き明かされるわけではない。
解かれる謎の分だけ、再び謎が深まっていく
そこに語られる物語は、あまりにも幻想的で・・
ただ理解できるのは、二人の関係・・
その関係は、一般的勘圏形成とは、まったく別のもので・・
彼はあの徐の存在が愛おしくもあり、成し遂げたい目的があり、それを成し遂げるためには彼女の命が必要・・
そして、その原因となるものは・・
そして、最終回では、ED曲と映像がOPにもってこられ~
一つの事件、とりあえずうまく収まりましたが・・
又、新たな事件・・
とでもいうべきでしょうか、これは彼女自身の身の問題・・
そう、彼女が信頼している存在・・
そして、彼女の身を案じているかのように見えてもいたけれど、どこかはかりしれない感情を抱いていたであろう人物の・・
本当の思い・・
それは決して、暖かく優しいものではなく・・
語られる彼の過去・・
そして、前鳥妃のこと・・
そして、明確となった、二人の関係性・・
すぎる愛は時に歪んでしまうもの・・
どうすることでもできないからこそ・・
この者が本当に愛していたのは・・
そして、その後の話は・・
帝の気持ち、理解できなくもない・・
彼の幼き頃のことを思うと、亡き人のために流す涙がないことへの、静かな葛藤・・
そして、最後、亡き娘の身内からの言葉で初めて流す涙・・
決してこの人は心のはい人ではない・・
感情表現が不器用で、時分の思いに少し鈍感で・・
そして・・
鳥妃の方はというと・・
意味深なシーンと言葉によって終了~
という感じにて~

この作品を評価すると、こんな感じ?

☆☆☆☆☆作画
☆☆☆☆ キャラ構成
☆☆☆☆ キャスト
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆☆シリアス、複線
☆☆☆  恋愛過程
☆☆☆  謎解
☆☆☆☆ 完成度
☆☆☆  満足度

物語構成に違和感はなく、綺麗にまとめられているし、作画もバランスよく美しい・・・
キャストさんの演技もナチュラルかつ自然体で悪くない・・
物語も、表面上だけの軽いテイストの物ではなく・・
ちりばめられた謎、複線・・
それが地味に多くて、複雑に絡み合って・・
正直難しい作風でもあり・・
それゆえに、感情を持って視聴し楽しむのではなく、客観的に見て楽しむ作品なのかな・・
と・・
物語を重視してみるには、非常に面白い・・
けれど、キャラに共感性を持って楽しむというのが目的の人には難しいのかな・・
そんな雰囲気の作品・・
といいますか、ざっくりと謎は明かされたものの、全てが白日の下にされたのではなく・・
さらなる続きは、本編にて・・
という感じでしょうか~
といいますか、この作品は、一度、二度と繰り返し見てみた方が面白いのかも・・
ということで、普通に良作といってよい感じです。
もの凄くはまったかどうかというと謎ですが・・
オタ友さんがキャラ萌えではまった~といっていましたが、個人的にはキャラ萌えするような作品かな~
なんて思いつつ・・
個人的には、帝と、鳥妃の関係性が恋愛には少し遠まきかな~
というのが、どっぷりはまるには、もう少し足りなかったのかもしれません。
けれど、互いの関係性、交流の深まり具合の変化は悪くない・・
単純に恋話にいかないのが、少々じれったといいますか・・
けれど、簡単にくっつきすぎるのも面白くないですし~
同時に、謎の全てが知りたくてしょうがなくもあり~
てか、今回、OPとEDの入れ替えの構成が、最終回っぽくてよかったです♪
そして・・
地味にアニメの続きがなるのならば、見てみたい気もするかな・・
という感じにて~
タグ:後宮の鳥
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BLEACH 千年血戦 10~11話 [アニメ]

描かれるのは、彼と彼女の過去・・
今の彼がある理由・・
今の彼女がいる理由・・
そして、二人が今ここにこうしている形・・
予想外な結びつき
予想外な出会いの形・・・
きっと、二人は刃を向けあう度・・
二人でしか感じられることのない戦い・・
二人にしか理解できない関係と思い・・
互いにある、そのための理由・・
これも又、力ある者が力あるものへと託して死を迎えていく・・
年長者から若者への引継ぎというもなのか・・
そうしている間の黒崎一護の方はというと・・・
予想外な展開・・
そう、きっと今の死神達の中で誰よりも強いと思われていた彼の存在が、打ち砕かれる・・
傷を負い深手を負いながらも戦う姿は恋次と共に同じはずなのに・・
勝ちたいという思いは同じはずなのに・・
彼だけに足りない物があるのは何なのか・・
そう、驚いているのは、一護だけではない・・
彼の力を認め戦いあっていた恋次にも予想外なことで・・
気持ちで負けているというのは何だろう・・
そう、まだ負けたわけじゃない、まだやれる・・・
そういう思いとは別の物・・
彼が恋次とは違うのは・・
彼は生粋の死神であり、一護は生粋の死神ではないこと・・
それは逆に、彼が死神でもないにも関わらず、死神として戦える力の強さを持っていること・・
彼はそれに気づいていない・・
そう、彼は心の迷子・・
どんなに強くとも、心が迷っていれば剣先は鈍る・・
というような、単純な話ではなく・・
そう、恋次は気づいていた・・
彼は生粋の死神であり、だからこそ、その刀の力の根源を知っている・・。
でも、一護はそれを知らない。
だから、死神である恋次と同じやり方では一護は目覚めることはできない・・
それに気づくためには、秘められた過去に触れる必要があり・・
それを語りだす一護の父、一心・・
そう、彼と、彼女・・・
一護の両親の出あい・・
それはあまりにも予想外なもので・・
一護は死神でもなければ、ただの人間でもない・・
その理由、一護が生まれる前の出来事から語られる・・
そう、彼が今とは違う生活をしていた頃・・
そして、石田父の
若き出来事、姿・・
そして・・
そう、あのお方の野望・・
彼は、私達が思っていたよりも、ずっと前から彼は死神の中で裏切者といわれる存在・・
ずっと、ずっと前から影で画策して考え、静香動いて、長い時間をかけてやってきたのだ・・
こんなにも長い間・・
そして、現れた謎のホロウ・・
霊圧は確かにホロウなのに、その黒装束と戦い方の一部の立ち居振る舞いは決してホロウのそれではなく・・
人間関係も又、色々複雑な感じになっている模様で・・
そしで、石田父~
思ったよりも、この片はお優しい人だったのだな・・
息子に対する態度が余りにもクールでいらっしゃったから・・
その優しさは、決して人の一般的な物ではなく、彼が背負うべき物の未来か・・
確かに、希望というものがなければ人は生きる意味なんてなくなりますものね・・
と、これから先の出来事がわからぬ私には、このような単純な答えしか出てきませんが・・
本当に、先が見えない・・
そして、続きが気になってしょうがない展開、構成になっていく~~
あまりにも巨大な力を振るう謎のホロウ・・
繰り広げられる死闘・・・
そこに飛び込んでいった一人の少女は・・
本当、それぞれの思いがあって、それぞれの生き方がある・・・。
そしてふと思う、一護の目の前の人を助けたい・・
しきたりに縛られず今の自分ができることをする・・
そういう彼の生き方は、ちゃんと親から子へ受け継がれていったのか・・
そんな彼らの立ち居振る舞いを、あの男は冷たい目で・・
いや、面白い物を見つけたとでもいう風に見下ろしている・・。
本当、彼でなくとも興味が抱かれる。
彼女の肉を切らせて骨をたつ・・
この戦法・・・
久々に骨のある女を見させてもらったといいいますか・・
見た目よりもずっと強かで強い少女なのだな・・。
そして同時に、彼女と同じように強い男が笑って見せる。
確執とか、そういう垣根を超えた存在だから、この二人は・・
ということなのでしょうか・・。
そして、この男が影で本格的に動き出す・・
という感じにて・・
待て、次回~♪
ブリーチは何クールぐらい放送してくださるんでしょう♪
タグ:BLEACH
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うる星やつら ノイタミ 7~9話 [アニメ]

夏、夏といえば青い空、青い海!
そして、夏の妖怪~
じゃなくって・・
そうそう、水着姿の美女にイケメンの肉体美~
ですか・・(笑)
はい、今回は不思議で可愛い妖怪のお話・・
てか、こんなキャラいたんだね~
GS美神に出てくる海にすみついている、醜悪な妖怪とは大違いで・・(笑)
プール客も、そんなに怖がらなずとも、むしろ無害なペットとして可愛がってもいいのでは~
と、プールサイドに顔を出したとたん騒いでは逃げ出すモブキャラ達見て思ってしまうのは私だけ・・??
それはそうと、ラムちゃんのワンピースな水着姿が新鮮で可愛い
どうしたんでしょ、あたるのお母さまに買ってもらったんでしょうか・・♪
そんなラムちゃんに鼻の下を伸ばす面堂に、それにヤキモチをやく、しのぶ~も完全に定着形に・・
更に、大人の美女の色気をふりまく、さくら先生に~
何時ものように飛びついてはぶっ飛ばされる、あたるの姿が妙に気持ちよく感じるのはなぜでしょう・・(笑)
あたるに比べて面倒がましなのは、女とあれば見境なく遅いかかる、あたると違い、その変の理性が、一応備わっている所でしょうか・・・(笑)
いや、でも下心隠さない所とか、口にしてることはほぼ同じなんですけれどね~(笑)
そして、予想外な、さくらさんの大食いキャラ設定だったり・・・(笑)
ラムちゃん、てっきり鬼だから水の中での呼吸も平気だと思っていたら、単純に息継ぎが長いだけだったり・・・
水の中で大口あけてしゃべっても、水飲み込まずに、なんとかおしゃべりできているあたりが、さすが二次元作品・・(笑)
そして、水の中、呼吸ができず苦し紛れのその面堂の姿は、二枚とは程遠い容姿に・・・(笑)
その後のA面のオチは、想像に難しくない展開でもあったりもして・・
気がつけば、果物のアミの中に包まれてゴミ扱いされているその姿は・・・
果物網に包まれた、丸々と実ったスイカのように見えて・・・(笑)
てか、何気に面堂の水着がビキニタイプになっているのに反応してしまう私~
そして、女子の水着もA面と違うものに・・
皆、水着持ちだ・・(笑)
私は一着してかもってなかったぞ~~
元々、海やプールって得意じゃない・・
露出するのが苦手だから・・(笑)
こういうシーンを見ると、二次元のキャラは皆スタイル羨ましくていいな~
今は余計にそんなことを思いつつ・・(笑)
海という開放された場所・・
人気のない二人きりの場所・・
それを偶然見かけた年ごろの男女・・・
少年漫画も、少女漫画、どちら側にしろ、やっている頃どこも同じ・・・
そして、そのオチも・・・(笑)
想像ができなかったのは、ポチというダンボールの中に入っているペットを捨てようとしている少年・・
そう、そのペットが何か~
て・・・
個人的には、らんまの、あのキャラと地味にかぶっていたりもして・・(笑)
といいますか、こうして改めて見比べてみると、色んなキャラの色合いが、良い意味でかぶっていたりするのが地味に楽しいです♪
みため可憐な美少女なのに、実はバカ力な怪力少女だったり・・
見た目と中身のギャップが凄く魅力的で・・
やはり、キャラの魅力を作り出す才能というものが、高橋先生にはある・・
他の人がまねして作っても、こうは面白くならないのではないでしょうか・・
なんて思わされつつ・・♪
ぞくぞくと登場キャラが増えていく、コミカルで楽しいキャラ達・・・
その登場は、決して吉ではなく・・
にしても、チェリーの予言は、とことん不吉なものばかりで吉報はないのでしょうか・・・(笑)
そして、その告げ方も、愛も変わらず神出鬼没で・・
まるで、この坊さんが不吉を呼んでくるように思わなくもない・・(笑)
そして、やってきた、不吉というよりは、新たな騒動の元・・
異様な姿かと思えば、甘いバリトンのイケメンさん~
そう、面堂に続く、見た目はイケメンだけれど、中身のない残念キャラ~~(笑)
そして、本能に忠実すぎる女性人達・・
ここに出てくる女子は、中身はともかくイケメンならなんでもいいのでしょうか・・(笑)
といいますか、顔以外いい所がないといいきる、死のぶは嫌いじゃないですが・・・(笑)
普段はストーリーメインで作品を選びますが、るーみっくワールドは別といいますが・・
それを思うと、キャラの魅力が、作品の魅力になる・・
そういう、Z世代の若者たちの意見にうなずきつつも・・
けれど、その魅力的なキャラを生かせる物語構成があってこそ、良い作品って生まれるのだろうな~
パターン化しているラムとあたる、そして周りの登場キャラ達の行動・・
それぞれが個性的で突拍子もないけれど、でも、ちゃんと世界観に統一していて・・
このキャラがいるから面白い・・
そして、この作者が作るから、このドタバタ作品も魅力的になる・・・♪
そして、今回の面白い所は・・
面堂の初めて?の敗北・・
男は顔が命・・
と、クールにカッコよくいっているけれど・・
その後の彼の言動は、まさに三枚目キャラ以外にない!
もう、顔とかお金が命とかいってるうちは、本当にイイ男にならないわよ~~
でも、たかがそれしきのことで、ここまでショック受ける面堂、ある意味可愛く見えなくもなっていき・・
とりわけ好き~
というキャラはおらず、全体的にどのキャラも好き・・
彼ら全員がいて、この作品はなりたつのだろうな~
キャラ個人というよりも、作品の雰囲気全体が好きでならない作品です♪
全てが全て完璧な作りとはいえないものの、普通に満足、楽しませてくれるコミカルな雰囲気が妙に好きでたまらない♪
そう、ED後の落ちとかも・・
ということで、次回も楽しみにさせて頂きつつ~♪
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同居人はひざ、時々、頭の上 9巻 [漫画]

DSCN1471.JPG
癒し系、ほっこり漫画の代表・・
本当に、巻数が進む度に一般男性へと成長していく主人公・・・
勿論、行動に移す前や後、こうすればよかったのか、今こうしてよいのだろうか・・
そんな一人葛藤が、いまだに人との交流に戸惑い、なれきっていない姿はあるものの・・
それでも、自分から進んで相手のために何かをしようとする、スバルの姿は嫌いじゃない・・
寧ろ好ましい・・。
人との関わり合いに幸せを感じながらも、それでも、自分から行動するのが苦手なのは私も同じなので・・・(笑)
相手に言葉を向け、相手の言葉を聞いて考え直してみたり・・
自分だけじゃない、自分よりも物事を知っている、自分よりも物事を上手にできていそうな人、そういう人にだって悩みはあって、自分と同じ所だってある・・・
人との交流って、そういうことを知っていくことで親睦が深められていく・・。
迷惑かもしれない・・
そういう心配は凄く大事・・
でも、そういう時は冷静になって考えればよいんですよね。
私も友達にいう言葉として・・
本当に迷惑だったり、嫌ならばはっきりいう。
だから、心配してくれるのはいいけれど、気にしすぎず、一度心を静めて落ち着け~
て・・・(笑)
こういうのも、相手のこと理解できていれば、不必要な心配はない・・
逆に、相手がどんな人かわからないと、不必要に、心配になってしまう・・(笑)
人間同士ならば、そういう言葉での伝え合いができるけれど、逆に動物同士ではそれができないから難しい。
人間との価値観、習慣全てが違うから余計に・・・
その中でも、猫は気まぐれだから余計に難しい・・
特にハルちゃんは、一人で色んなことを考えて、期限よくなったり、悪くなったり・・(笑)
頼りない飼い主のスバル君のペットとして・・
可愛い弟猫達の姉として・・
どちらかというと、どちらに対しても保護者的存在で行動していた彼女・・
だからこそ、心配事や思うことも少なくなくて・・
一人で抱えこむわけじゃないけれど、相手のこと可愛いから、沢山の心配をして・・
でも、心配する保護者役はそろそろ卒業・・
ハルが思っているよりも、子猫も、スバルも少しづつ成長していく・・。
それを猫どうしのやりとりで気づかされた時、又一歩、スバルとハルの関係が少し変わっていく・・
というより、ハルのスバルへの思いが成長する・・・
とでもいうでしょうか・・
けれど、おせっかいも悪くない・・
相手のこと心配する行動も・・
相手が嫌だと受け取っていないのならば、それは良いお節介なのかも・・・
なんて思わされつつ・・
内容は、名前の由来・・
スバルは、きっと親から自分の名前を聞くきっかけなんてなかった・・
聞く前に、両親がいなくなってしまった・・
そんな、ことを、言葉にしなくとも、一コマのシーン、子猫の引き取りての母親の表情一つが丁寧に描いてくれているのが、地味に好きだったりもして・・♪
当たり前のように両親がいる子供には、親のありがたみって、なかなか理解できない・・
でも、親は違う・・
て、それは人それぞれかもしれませんが、この母親は、そういうことを、ちゃんと感じてくれる・・・
同時に、作者もそういうことを気持ちを抱ける方なんだろうな・・
なんて・・
因みに、私は大人になってから自分の名前の由来聞いた気がします♪
そして、自分の名は特別・・
親から貰う一番最初の愛情表現・・
なんて言葉も聞かされた気がしますね・・♪
だから、結構名前って大事かも。
なんで、そんな名前自分につけたの?
なんて、子供に言われて、単純にただ可愛いからとか、そういう理由だと地味に複雑な心境になりそうかも・・
いえ、自分だったら・・ですが・・
そして、そんな名前を特別と認識したハルちゃん・・
ハルちゃんも、色々成長しています。
というか、小さな子供に向けての繊細な心遣いとか・・・
こういうのみせられると、お姉ちゃんなんだな~
なんて思わされつつ・・・
初めてスバルの呼び名を呼んだ時のハルちゃんの照れ顔が可愛い・・
というか、初めて聞くハルちゃんの奇妙な鳴き声は、ハルちゃんが初めてスバルに助けを求めた・・・
甘えた声・・
だったんだね・・♪
という感じにて、ホノボノなシーンはこのあたりで・・
続きは又、賑やかな雰囲気でスタート~
て、今回もいつものごとくにぎやかなんですけれどね♪
タグ:少年漫画
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虫かぶり姫 9~11話 [アニメ]

気が付けば、コミカライズの新刊の話まで、あっという間に話が進み・・
そう、成婚の儀式に向けて彼女が今まで見向きもしなかった・・・
気に掛ける暇のなかった王宮の人間になるという問題と、直に向き合わなければならなくなっていく話に・・
甘いだけの話じゃなくなっていくんですけれど・・
世の中の読者的には、私みたいな主観でこの作品を楽しんでいらっしゃる方はどれくらいいるのだろう・・
なんて、ふと思わされるのです・・。
久々にあったオタ友は、予想外にも、虫かぶり姫にはまり(私と同じ作品にはまる確率が非常に少ないので)非常に驚き、感想を聞いてみると、エリーと殿下の甘いひと時、その雰囲気が楽しみでならないという感想に・・
私個人は、二人の甘い雰囲気と、王宮での政・・
そして、エリー自身が未来の王妃となるための覚悟・・
そんな葛藤や成長を楽しめる展開が面白いのにな・・
でなきゃ、他の今時ライトノベルと何ら変わらない展開のお話になってしまい、ここまではまることはなかったのですが・・
彼女の心は、精神年齢が20代くらいの乙女のままで止まっているような気が・・・(笑)
親戚の従妹と気があうというくらいですから(笑)
まあ、人にはそれぞれの楽しみ方があってよいとは思うので、割りきることにしましょ~
付き合い方を、今までとは少し変えていくのが大事ですね♪
嫌いじゃない。
でも、昔のように一番大好きではなくなっていく・・
そんなことを感じつつも・・・
物語は、ちびっこい娘っ子の自由本譜な言動・・
怖い物知らずで、世間のことを知らず、自分の憧れの世界だけを見続けている世間しらずな小さな子供・・
そう、子供だから、きっと許される行為なのかもしれませんが、けれどそれなりにお立場のある娘がとる言動としては・・
と、思うのです。
典型的に、甘やかされて育てられた~
一人娘・・じゃなくって、末っ子・・
ある意味、うらやましいくらいに自由奔放、我儘で・・
けれど、その少女の言動も、ある意味真実ではあるのかもしれませんが、言葉、相手に対する配慮というもの・・
そういうのって、頭が良ければできるものだけれど、それができないのは知識が低い立場だからこそできる、発言の数々・・
そして、そんな自分よりもずっと小さな少女の言葉に酷く傷つき考えるエリアーナは・・
彼女も又、世間を知らない少女だからこそ、立ち止まってしまうのでしょうか・・
それとも、恋に溺れると、こうもか弱くなってしまうのか・・
そんな彼女の様子にひそかに癒されるのは・・
仲睦まじい殿下と部下たちの姿・・
そして、エリアーナは、いってはならない言葉をいってしまう。
自身の悲しみのあまり、彼女は殿下の気持ちを信じることができず、彼の信頼を裏切るような言葉を・・
そして、そんな彼女の言動に傷ついた彼も又、心追い詰められた状態になり・・
男って、こういう時、変に強引に出てしまう。
女心は、女同士でなければ分かり合えないこともあり・・
それは、恋人同士だけでなく、夫婦でもあることで・・。
恋愛って、こうしてみると面堂であり、やっかいであり・・・
一筋縄ではいかない・・
勿論、恋愛だけでなく、友情や家族愛に関してもいえることですが・・
だいぶ恋愛要素が色濃くなってきたかな~
もっと、政治的な話をがつ~んと入れてほしい・・
といいますか、少しづつ、エリーと敵対する淑女さん達・・
品位があるわりに行いがあまりにも品性にかけているといいますか・・
陰で企んでいるのは良いですが、ボロ出しやすいといいますか、器小さい小娘たちが多いような・・
だからこそ、エリーには、しっかりとしたふるまいを持って行動してほしい・・。
周りに流されるだけの、癒し系キャラではなく・・
そして、ふとした時の彼女の言動は、決して計算高いものではないけれど・・
取り零した部分は、あるものでちゃんとフォローできる起点を思っている・・
そう、ふわふわとした雰囲気のように見えるけれど、彼女の目は何も知らない程に曇っていない。
身分や出身で差別しない・・
そう、エリーがそんな行いをするような少女ならば、きっと殿下は彼女を愛しくは思わないだろう。
そして、そんな彼女だからこそ、相手の人間には見えない物が見える・・。
だてに知識を持っているわけではなく・・
そう、世間を知っているようで知ろうとしない目の前の淑女・・
今しかしらないからこそ・・
過去からの学びを得られぬ人間に、悟りを得るなどということは無理なのです。
根拠のあるものと、根拠のない話を信じるか信じないかも又、その器・・。
そうして、エリアーナは世間知らずの目の前の淑女んへと、間違いを正した言動を向ける・・。
けれど、その言葉は決して軽いものではない・・・
それは、彼女だけが知っているものでも、思っているものでもない・・・
国を背負うというのはそういうこと・・
民は国の宝・・・
民なくしてなくして国も王もなりたたない・・
近年の総理大臣、国を統べる人達に、爪の赤を飲ませてやりたい・・。
それがないから、支持率が下がるし、信頼されないのです。
身分や地位にしがみついては、ふんぞり返っているような・・
民の命を虫けらに思っているような国は、何をいっても信ぴょう性が持たないでしょう・・。
もっと、エリーのように・・
そして、殿下のように先を見据える目が必要で・・
殿下の、最後の一言が心地よい・・・。
彼女の気持ちに鈍感でも、彼女の心を軽んじているわけではなく・・。
恋愛って難しい・・
こんなにも誰かを愛したことがないので・・
エリーの乙女心全てを受け止めるのは難しい。
そう、全てうちあけなければ伝わらない。
それは恋愛だけではなく、家族関係、友情関係、全てにいえること・・
まあ、だからといって全て打ち明けてもいい・・
打ち明けて解決することなら打ち明けるべきだし・・
打ち明けてもしょうがないことならば、上手に自分の中で処理していけばいい・・
そういうものの工夫なんだろうな・・
と、思う・・。
ほんのすれ違いは、時には大きな溝になる・・
というのを、改めて感じさせられる・・。
そして・・
王妃のエリアーナへの思いも・・
本人の目の前では、あんなにも手厳しく接していましたが、それは彼女を好んでいるから。
愛しく思うからこそ、厳しくもなるというもの・・。
そうして、ようやく彼女は、立場も心も、初めて彼女はエリアーナは殿下の正式な婚約者になれた・・
そんな感じでしょうか・・
という感じにて・・
もう、次で12話・・・
1クールならば、次週でちょうどよい所で一区切りできそうな感じなのですが、どうなんでしょうね~
ということで、待て、次回!
タグ:虫かぶり姫
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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった ロジー ルート [ゲーム]

とりあえず、新キャラでは本命の方からプレイ開始~!
スキップ機能をいかしつつ、他キャラの好感度を上げるのを極力控えつつ、キースルートに入りながら進めているうちに、どうやら個々ルートに突入~
そう、ロジーの不可解な行動が、より一層、鮮明になり・・・
ここで初めて、パーティー会場での襲撃現場にて、直に居合わせる展開に~
今までは、外で騒動が起こっており、会場内の様子はあくまで傍観者視点でありましたからね~
けれど、その襲撃事件に深くかかわることなく、カタリナはその場で意識を途切れさせるのですが・・
眠るカタリナの横にいるロジーの口から語られる予想外な真相・・
そして、それゆえの彼の心の葛藤・・
そんな彼の心境などしらぬカタリナは、あれは夢だったのかな~
と、のほほんとした雰囲気・・(笑)
そんな彼女に、くどくどと説教をし始める、義弟の姿は、本当母親代理~という感じで、いい監視役ですね・・・(笑)
そのくせ、姉の身を献身的に心配して・・
厳しい所は厳しく、優しい所は優しく・・
て、本当、姉弟の足り場が逆転~な様が、こちらのルートでもしっかり描かれております(笑)
そして、昼間は仲睦まじい兄弟の様子・・
夜にはロジーとの時間・・
表だって顔をあわせることを禁じられているのか、夜中一人ウロウロするカタリナを心配して偶然出くわす・・
そんなイベントシーンが、ひっそりと続いていきます♪
そんな彼と離れたくない、会いたい・・
そんな無意識におこるカタリナの感情・・♪
けれど、そんな甘い感情に浸っているのもわずかな時間・・
何もしらずにいられれば良かったのに・・
なんて思わされますが、けれど、そこはカタリナ・・
根っから相手を疑ってかかるこではないので。向こうから歩み寄ってくれた瞬間・・
今まで起こったことより、これから先のことよりも、何より大事なのはお腹ぬ虫・・
どこまでいってもカタリナは緊張感がなくって、良くも悪くも空気の読めない娘っ子・・(笑)
そして、何処までも険悪なムードは苦手・・
て、そういうのすき好む人は、なかなかいないでしょうけれど・・(笑)
そんなカタリナだからなのか、彼も又、天然素材なのか・・
この後は、なんとも面白い、ラブコメ物語に・・
献身的にカタリナに尽くしては、その名の通りの徹底のお世話係っぷりが地味に笑えます(笑)
お茶にお菓子、ゲームに本に、リラックス効果のあるアロマに~
そんな中海賊につかまっているということも忘れて、リラックスして快適な船の上での生活モードに入るカタリナちゃん~(笑)
そんな彼女を救うのは、やはり王子様・・
とう、王子という名はあくまで肩書で、女の子を助けてくれる救世主。
彼女にとって、特別な・・
そう、本人の意識のない中での思い・・。
それは、驚かされる事実をもつきつけられるけれど・・
カタリナにとっては、身分なんて関係ない・・
どんな怖い思いや大変な思いをさせられたとしても、それは過去のもの・・
それ以上に、彼によくしてもらった・・
感謝の気持ちの方がカタリナの心の中では多い・・
それでいい・・
それでも、彼はどこまでいっても検挙・・
そう、謙虚すぎるくらいの性格なのは、彼の生い立ち・・
争いごとが嫌いで、だから周りのいう通りにばかりしてきた・・・
それが、人としての生き方として間違っている・・
そう、気づくには少し時間がかかりすぎていて・・
人のためになることをすることは凄く大事・・
けれど、それは、人に言われたからではなく、自分が思い考えて行うもの・・
波風のない時の流れは楽でいいけれど、そこには小さな落とし穴がある。
頑張ること、乗り越えようとする意志、自身で考えること・・・
人としての感情に、何かかけているものが生まれてしまう・・。
そんな彼の生き方をかえたのは、一つの出会い・・
そう、カタリナという彼にとって小さく無邪気な天使に出会った・・
そして、その出来事をカタリナ自身も思い出したりしていき・・
二人の心の交流・・・
絆は確かなものになる・・・
ただし、カタリナにとって、それは異性としてのものではなく、友人という意識化の範囲で・・
どんなに誉め言葉でも、惚れた相手に兄のように・・なんて言葉で頬を染めることのできる男は、なかなか珍しいような気がします・・(笑)
本当に、純粋に彼女に好意を抱かれるのがうれしく、うちに秘めた思いを遂げたいとか、そういう思いは抱いていないのだおるな~
彼女との再会を夢見ていたのだって、純粋に彼女に再び会いたい・・
そんな健気すぎる思いからだったでしょうし・・
誰よりも、何よりも過保護すぎるくらいに彼女を愛し、大事にして・・
まして、自国のためとはいえ、彼女を危険にさらすなんてことは受け入れがたい・・
けれど、それを頭から拒む立場でもなく、状況でもなく・・
そんな重大な話をしているはずなのに・・・
一人の男の、とんでもない発言によって、いっきにその場の空気はラブコメへと再び変化してしまうのですが・・・(笑)
けれど、そんなホノボノした雰囲気を味わっている間に、カタリナに危機が・・
そう、今までのピンチとは一味も二味も違う・・
直接的な死を迎えさせられる・・
そして同時に、そんなお姫様を救うのは・・
彼にしかできない方法・・
そんな危機的状況を迎えたからこそ・・
当たり前の時間、二人こうしていられることの幸せ・・
それを感じ・・
そのうえで、カタリナは改めて思わされるわけで・・
ふとした瞬間、胸の奥で生まれる小さな疼きのような痛み・・
それが恋かどうかなんて関係ない・・
彼は一人の女性として自分を好いてくれているといってくれた・・。
そして、カタリナ自身も、彼と同じように傍にいたい、離れたくないという思い・・・
それは何にも代えがたい事実で・・
そうして、迎えたハッピーEDは、まさに、グッドEDの完璧な続き・・
と、いっていい仕様~
海を隔て、遠く離れた恋人を思いながらも日々、せっさたくまに暮らしている中、まさかの人物が登場・・
そうして、結ぶ永遠の約束・・
その続きを描かれているであろう、スペシャルでは・・
二人が再開したすぐの日常・・
彼女が卒業するまでの・・
彼が、カタリナと同じ地を踏んでいられる、限られた二人だけの時間・・
ということで、のこるは大団円ルートとシルヴァールートです!!
よし、後もう一息!

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うる星やつら ゲーセンで見つけた~クッションだっちゃ♪ [入手~グッズ&円盤]

いつもおことながら、旦那情報によりゲッドした戦利品達!
ゲーセンのラムちゃんクッション
DSCN1392.JPG
二種類あって、どちらがいいか迷いつつ、すぐにでも取れる方を~
ということで、悪戦苦闘しつつ、旦那がとり方のコツをつかんで無事ゲッド!
こうして、改めて見ますが、旧作の作画のイメージ損なうことなく、可愛いくもポップな絵柄がナイス!
と、喜んでいると、旦那のさり気ないつっこみ・・
旧作とちゃんと見比べてみると、多分全然変わってると思うぞ?
という突っ込みを頂きつつ~
てか、最近は旧作の映画やOVAなんかを見たりしているので・・
私よりも思い入れの強い旦那には、作画の雰囲気とか、なんだかんだで気にはなっちゃうみたいですね~
てか、その割には、キャラの名前覚えきれていなかったりもするようですが~(笑)
因みに、旦那の本命は、多分人魚の森・・
だったかな・・・(笑)
まあ、基本的にはロボットアニメが本命のお方なのでね・・(笑)
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後宮の鳥 10~11話 [アニメ]

美しき音色・・
似合わぬ恐ろしき男の姿・・
そんな、異質な被り物を求める男の心が知れぬといいますか・・
怖い物知らずと勇敢は大違いかな・・
なんて思わされつつ・・・
色んな事件を解決し、帝が彼女をお気に入りにしているものですから、長きにわたる言い伝え、決まり事に反感を抱くものが動きだす。
それは、帝をあだ名すものだけではなく・・
彼女の立場を知っているからこそ、言葉をそえる老人も・・・
本当に、二人が結ばれることは許されぬことなのか・・・
そう、思いつつも、このご老人の彼女を見る目は、けして彼女をあざけるようなものではなく・・
彼女に亡き姿の人を思う程度の思いはあるわけで・・
そんな老人の思いとは裏腹に、鳥妃の帝への思いは、本人の気づかぬうちに募っていく・・。
ただの友達では、少しづつなくなってきているような気がします。
友達相手ならば、手と手が触れ合うだけで、ああも照れる必要もないでしょうし・・
彼女は、彼とともにいる時間を少しづつ心地よく、又、彼と離れることに寂しさを感じるようにもなっていく・・
勿論、そんなこと素直に口になど、少しもすることなどないでしょうけれど・・
にしてもこうして、彼女の傍にいるもの達は、色んな理由、関わり合いから彼女への信頼を集め、そうして彼女の傍に仕えたり、集まるようになってくる・・。
それは、はたからみれば、とても良いことなのでしょうけれど・・
このまま、彼女のいく末はどうなっていくのか・・
表舞台にたつことを許されないはずの彼女が、表で名前を聞くようになる存在になっていくものにもなり・・
それでも、彼女の考え、行いは変わらない・・
この世に未練を残し幽鬼となった悲しきもの達を救っていく・・
結果、生きた人間の思いも救っていくことになるのですが・・
人が人のまま死を迎えること・・
人のまま楽土に向かうことができること・・
天国や地獄なんてものは信じてはいないけれど、拒むことができないのも又人の性・・
でしょうか・・
誰ももがき苦しみたくなどない・・
それは、生きている間も、命を全うした後も・・
彼女は、人よりも死人に寄り添える、寄り添うとする少女・・・
決して、彼女自身それを好いているわけではないけれど・・
その姿勢は、結果的に人の心に寄り添うことにもなり・・
けれど、ここから作り上げられていた人間関係が微妙に変化する・・
そう、彼女の存在を受け入れられていたのは、帝の足かせとなるものが静寂をつらぬいていたから・・
けれど、その者が静かな動きを見せた今・・
そして・・
今までとは違った事件・・
今ではこの世に縛られた幽鬼達に起こっていた事件ですが・・
それは、決して死者を出すようなものではなかったけれど・・
今回はそうではない・・
そして、その事件をきっかけに密に芽吹き始めた絆にほころびが出てくるようになる。
務めと思い・・
どちらを優先すべきか・・
変わらず、相変わらずなのは鳥妃と帝・・
同時に、二人の間の距離感だけが、近づいていくような・・
けれど、その距離が近づけば近づくほどに、それは悲恋へとつながっていくのか・・
情けと愛情は違う・・
きっと、この言葉は、表面だけでなく内面をしっかり見なければわからない線引き・・
そうして、物語は込み入った雰囲気へとなっていく・・
そしてそれは、彼女の心の祖にある闇が掘り起こされ・・
その痛みに一人耐えていくことになる・・
どんなに心許した相手であっても、何もかもをさらけ出せるものでもない・・
特に、彼女のように、ずっと一人で生きることを強要され、そうしてきた彼女ならば尚更・・
心許せる相手が頼れる相手とは限らないですからね・・。
そう、人によって、役割というものは色々あるわけで・・
色んな人との交流を深め、色んな人との付き合い方を覚え・・・
色んなことを学び、感じ・・・
幸せに包まれる・・
同時にそれは、人の支えがあってこそ生きられる人間になる・・・
喜びと同時に、弱さを身に着けることにもなる。
人は一人では生きていけないと・・
孤独であれば、失うものは何もない、だから、何も怖がる必要はないけれど・・
人との関わり合いを持ってしまえば、そういうわけにもいかなくなっていく・・・。
一人で頑張れるときは頑張って、無理な時は手を差し出してくれるものの手を取ればいい・・。
それが、人の生き方・・・
人の生・・
そうして、彼女が足を踏み込んだ場所・・
目の前につきつけられたものは・・
という所にて、待て次回~~!
タグ:後宮の鳥
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