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僕が愛したすべての君へ [アニメ 映画]

君を愛した一人の君へのついとなり・・
後編・・
完結編といえるべき・・
もう一つの世界・・
この作品を見て初めて、僕が愛した~
の話が分かる・・
それぞれ、主人公が一番最初に選んだ二つの選択・・
父親についていくか、母親についていくか・・
そう、君を~の方では、話が飛び飛びで、正直どういう話の辻褄になっているのかわかりませんでしたが、こちらをみて、ああ、あのシーンの真意はこういうことだったのか・・
ということが理解できたな~
と・・
まあ、両者ともに、ボーと、何も考えずに見ていると、大事な物を見落としてしまい、両者見ても、やっぱり肝心な所がわからない・・
という結果になりかねないので・・
この作品は、キャラの言動を細かくチェックし、記憶していくことが非常に大事だな・・
と、改めて思わされた作品です。
ラストは、結局、こちらでのヒロインは・・
切ない結末になるわけですが・・
主人公的にはハッピーED・・
望んでいた結末へと、ある意味たどり着いたといいますか・・
前者のヒロインの幸せを考え、永遠の別れをしていたはずが・・
彼の努力による奇跡というものでしょうか・・
色んな結び目が結び直されての結末というか・・
君を愛した~
のラストから物語は始まり・・
あのラストは・・
私が想像していたものとは違っていて・・
あの時、あの瞬間、二人は・・・
な~んて、これを語ってしまうと、ネタバレになってしまうので、多くは語りませんが・・
本当によくできた作品だな~
と、思います・・。
ただ、楽観的、何も考えずに視聴したい~
という人にはお勧めできないかも・・
ある程度、工作的な考えを持たれている方には、凄く楽しめる作品かな~と・・
いうことで・・
二つの作品を5つ☆評価はこんな感じ

☆☆☆☆ キャラ
☆☆☆  キャスト
☆☆☆☆ 共感
☆☆☆☆☆謎解き、恋愛過程
☆☆☆☆☆演出、作画
☆☆☆☆☆物語構成
☆☆☆☆ 完成度
☆☆☆☆ 満足度

こんな感じでしょうか~
微妙に、キャストの演技が舌足らずといいますか、棒読みっぽい所が気になりましたが・・
まあ、物語がいいので、途中から感情移入していったといいますか・・
子供の頃の演技は微妙でしたが、大人になってからの演技は、それほど棒読みっぽくなくて、受け入れられたかな~
という感じでしたので・・
キャストさんの演技が完成度たっければ、オール5になっていたかな~
という感じでしょうか・・
それでも、本当~によくできたアニメでした・・。
タグ:アニメ映画
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