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後宮の鳥 4話 [アニメ]

人だけでなく、鳥の魂にも残留思念があるのでしょうか・・
今回救われるべき魂はいかなるものか・・
不器用で、人付き合いに疎い彼女が関わり合っていく出来事や事件・・
その度に、ほんの少しだけ変化していく鳥妃の心持・・・
人には人それぞれの好みや、うれしい出来事、そして立場があって・・
けれど、まだまだ、そういうことに彼女は疎い。
だからこそ、人からの贈り物・・
その意味や思いに気づけない・・
彼女自身、そんなことをしてもらったことも、したこともないのだから無理からぬこと・・
けれど、亡き人の想いや悲しみには寄り添えりそえる・・
それは、彼女自身辛い過去を経験したからこそ、わかることができるのだろうか・・
その優しさを、生き都市生ける物にうまく伝えられないのが切ない・・
それが理由で、今回彼女は帝に叱責されてしまう。
彼女の行いの落ち度に・・
自身の気持ちをないがしろにしてくれた鳥姫の行動に・・
贈り物があればいいというわけではない・・
高価な物ならば誰しもが喜ぶわけではない・・
彼女がそうした方がよいと思っても、本人に直接聞かねばわからぬこともある・・
人の好意は思いによるもの・・
浅き関係ならば、物だけで釣れることもあるでしょうが、鳥妃と、この次女はそうじゃない。
彼女が求めているのは、もっと深く、心の繋がりや絆、信頼関係・・。
彼女は、鳥妃が好きだから・・
はたから見れば、二人は主従関係を超えた仲睦まじい姿・・
そのように見える者は少なくなく・・・
鳥姫も又、自身の行いに間違いがあったことを改め反省はするものの、何を間違えていたかわからない・・。
けれど、彼女は愚か者ではないので、ちゃんと指摘すれば理解できるもの・・。
そんな会話や、やりとり、そんな合間に生まれる何気ない雑談も又親睦の証・・
といいますか、相変わらず帝は鳥妃への態度は餌付け状態といいますか・・(笑)
しょくしたことのない食べ物ばかりが出てくるので、いったいどんな食べ物だろう・・
と、毎回ひそかに思う・・・
てか、そういえば会いに来る度、貢物は食べ物だかりだな~
この帝様は・・・と、改めて思わされたりもして・・(笑)
装飾品等興味のない彼女相手だからの、贈り物・・
なのでしょうが・・(笑)
贈り物は、相手が欲しいもの、相手の興味のあるもの、相手が贈って喜ぶもの・・
人がしていたことを、意味も理解できないまま、見よう見まねで行動しているだけではだめ・・
誰もが同じ価値観で生きているわけではないのだから・・
互いに思いあっていてもすれ違いが生じることがある。
真実を知らずに、一方的な思いを抱いていれば尚更に・・
今回の出来事の真相は、後悔という名の反省・・
決して己の責任ではなかったこと・・
相手を思うが故の悲しい事故でしかなかったこと・・
素直になれる時には素直になるべき・・
有難う、や、ゴメンという言葉一つで物事は解決することもある・・。
その一言をいわなかったことで、一生後悔することになっては遅い・・
どんなに人付き合いが苦手で、避けてきたこととはいえ・・
今の彼女には、彼女を気にかけ大切にしてくれる身近な存在がいるのだから・・。
どちらも間違いで、どちらも正しい行い。
次女として、主に口答えすることは許されない。
けれど、主従関係を超えて接してくれようとした、次女に対してとった鳥妃の行いも又、相手の気持ちをないがしろにしてしまったともいえることで・・。
けれど、こういう時は、互いに謝あっちゃえばいい
そう、鳥妃は彼女を好いているし、彼女も又鳥妃を好いている。
そう、彼女は鳥妃の秘密を知っている。
知っていながら、彼女の傍にいることを望む。
非力ながらに力になりたいと・・。
そうして、鳥妃の中で、目の前の次女が特別な存在へと・・
そう、捨てられぬ大事な物へとなっていく・・
一つ、一つ、それらが増えていく・・。
それはうれしくも悲しいことなのか・・。
そして、その夜、帝の身に・・
と、はなしは次回へと続いてゆきます~。
タグ:後宮の鳥
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となりのトトロ 空にひびけ ジグソーパズル 完成! [入手~グッズ&円盤]

今回は、枠線が白い部分が多かったので、とりあえず、キャラクターであるメイたちから作成~
DSCN1335.JPG
トトロ、ネコバスの口元、中トトロ~と、面積が小さい部分を制作しながら、色がついている部分の枠線を作りつつ、トトロの文字部分を組み立てていきます。
DSCN1339.JPG
そして、今度は背景、夕日部分~
これは凄く簡単、模様が横じまになっているので、雲の形、空の色合いを見ながらわかりやすい部分のみだけ、とりあえず制作~
ついでに、猫バスの目元や鼻部分など、これまたわかりやすい部分を組み立てていくこと~
は3時間程~
更に進めるのはキャラの部分ではなく、なかなか厄介な無地の部分~
先にやっちゃえ~ということで、取り掛かります~
順番に、一枚づつ地道に、地道~にはめあわせること~
8時間~
そして、次は作りかけの夕焼け色~
この部分は、本当わかりやすくてはめ込むの楽しかった~
面積小さいし・・(笑)
そして、次に取り掛かるのは緑の部分~
草の色、形とにらめっこしながら続けること~
4時間弱~
猫バスとトトロの髭、どちらがどちらの物か、背景の色合いで見比べつつ組み立てながら、模様のわかりやすそうな猫バスの胴体も作っていきます~
ついでに、目の止まった謎の白模様のピースで小トトロを作っていきます。
そうすると、トトロの部分だけ、なんだかシルエットの穴ぽっかり状態に~~(笑)
DSCN1346.JPG
後はトトロを作るだけ~
胸元の三角の形を気にしつつ、白いお腹周りもくっつけていき~
ピースが少なくなっていくと、面白いくらいにパチパチとピースがはまっていき~
DSCN1351.JPG
なんと、制作日数1週間
制作時間、合計15時間で完成~~♪
このパズル、トトロ、猫バス、メイ、サツキ~
と、色合いの組み合わせがわかりやすくて、久々に作りやすいパズルだったな~と・・
あ、枠線は、やはり組み合わせ違いなどがあって、そこだけが非常に作りにくい所ではありましたが~♪
うん、二作目の転スラに比べると作りやすかったです~♪
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うる星やつら ノイタミ 2話 [アニメ]

どこまでも自由奔放に空を飛んでは、あたるにべったりなラムちゃんに、そんな二人に嫉妬するしのぶ~
てか、本当に、この当時のしのぶちゃんは、純粋にあたるのこと好きだったんだな~(笑)
それがいつの間にか?
旦那曰く、あたるがこんなだから、しのぶも愛想つかしたんじゃないのか?
な~んて、昔のアニメを思い出しつつ、夫婦で何気に会話したり・・
昔のアニメの主題歌やキャラソンのCDを引っ張り出してみたり~
てか、大掃除してみるとレア作品のお品が結構出てきたのは予想外・・(笑)
カラオケで歌ってみたいな~
なんて思いつつ、まともに歌えるのって、結構少な目だったかも・・
まあ、長期アニメ放送なので、全部の主題歌知っているわけでもないし、OVAの主題歌まではさすがに知ってたり、知らなかったり~ですからね~(笑)
なんて思っている間に・・
色々騒動を起こすはた迷惑なカップルな、あたるとラムちゃん・・
そして、そんな二人に関わらざるおえない(笑)両親としのぶちゃん・・・
そんな騒動(正確にはラムの電撃攻撃&熱烈アタック)から逃げるためであろう返送姿・・
かえって怪しすぎるといいますか・・
といいますか、素の姿ではなく、なぜか顔隠しての姿の方でTVで捜索願い出されていたりと・・
なんだかんだで、ちゃんと母親に愛されているんだね~(笑)
てか、本人写真の映像、素顔じゃなく変装姿で出してるとか・・
これ、母親がTV番組に与えた人相写真なんでしょうか・・・(笑)
そして、出てきた、懐かしの麗しい巫女姿の美女~~
といいますか、この二人の出会いがこんな形であったとは・・
色々と衝撃的・・
というか、リメイク版のキャストさんの演技故か、コミカルさが増していて、個人的には嫌いじゃない・・
息切れぎれ、裏返った声で、あたるの悪相をはらってやろうと必死な彼女の姿は・・
私の若かりし頃のクールなイメージの彼女とは違っていて・・・(笑)
こんなギャグキャラだった記憶は本当になくって・・
あたるに迫られては、張り倒している・・
という姿しか記憶がなく・・・(笑)
旦那曰く、うる星は、登場回はとにかくキャラはハチャメチャだからな~という一言・・(笑)
そして、そのオチが又・・・・
なんとなく予想はできていましたが・・(笑)
いや~今回の彼女は可愛い・・♪
キャストさんの演技が、いい意味で過去作品をリメイクされているな~と・・・
クールビューティーな印象が良い意味で変換されたといいますか・・♪
それにしても、あたるも、そこまでラムの電撃くらうの嫌ならラム一筋~~
とまではいかなくとも、女の子へのスキンシップ?なら彼女に求めてみたりはしないのか・・
いや、それするとあたるじゃなくなるし、この作品が成立しなくなるか・・(笑)
何かあると、すぐ電撃くらわせてくるラムよりも、普通の女の子に鼻の下伸ばして追いかけまくる・・
それが、あたるというキャラだし、それが面白いんですものね~~(笑)
本当、最近は、こういうはっちゃけたセンスのあるノリのギャグ、ラブコメアニメってなかなかないので非常にうれしい
ラムの電撃くらって半死半生で家に帰ってきた息子を、笑いながら出迎える母親の様子とか・・・(笑)
ラムの電撃くらった後の、残留で放電状態のまま廊下をはいつくばっているあたるの姿とか・・
昔の作品の雰囲気をこわすことなく、今のCGアニメだからこそ、表現の豊かさ~てのが出ていて非常に面白いんですよね・・♪
そして、話はラムの電撃等の能力を抑えるためのアイテム・・
黄色のリボンをラムにつけさせる・・
というものですが・・・
うん、想像以上に、黄色い角に黄色のリボンがよく似合っていて・・
ワタルからのプレゼントにはしゃぎながら、何も知らず空を飛ぼうとして家のベランダから、ものの見事に落下するラムちゃんの慌てようの可愛さといったら・・♪
後、男に迫られて普段のように電撃攻撃できず、内心焦りぎみのラムちゃん・・
あたるの企みによる結果だと、疑うことの知らない純粋すぎるラム・・
が可愛すぎてたまりません・・・(笑)
1話からちゃんと見たことがなかったせいか、昔よりも、ラムちゃんへの好感度が上がりつつあるのは・・
旦那のいう通り、昔の作品よりも、今のラムの方が可愛く作れてる~
て、ことなのでしょうか~♪
そして、空も飛べない、電撃もはっすることができない・・
そんな状況に不安気味のラムちゃん~
あたるに、一人でいるのが怖いから傍を離れない~といってみせた一途なラムちゃん・・
ついさっきまでは、あたるの背中へと、ぴったりひっついてくるラムに対して、少なからず同様を見せたあたるでしたが・・
ラムの最後の一言で急変・・
個人的には、こんなかわいい子に一生はりつからるなんて、男冥利につきる~~
というようなものでしょうが・・・(笑)
そうしても、色んな女の子をナンパしたくてしょうがないんでしょうね~~~(笑)
そんなだから、バチが当たる・・・(笑)
そして・・
ラムちゃんの反撃が始まる・・・(笑)
電撃ではなく、プロレスによる肉体的攻撃・・・
てか、そんな荒業ができてたんだね~ラムちゃん・・・
そして、結局は、再び電撃攻撃と、肉体的攻撃による、ラムちゃんからの最強のおしおきを受けるあたる~
と・・
EDの後に出てきました~~~
地味に気になっていた登場キャラ~
どんな演じ方をして下さるのかと思いきや~
普通のしゃべり方は、普段の彼と同じなおですが・・
叫び声が、ちゃんと面堂っぽくなっていて、悪くないかな~
という感じでしょうか~~♪
さてはて・・
今後の展開も楽しみです♪
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BLEACH 千年血編戦編 3話 [アニメ]

カッコイイ!
シリーズ最高にしてカッコよい作品であり・・
最強すぎる敵!
と、思わず連呼したくなる内容・・♪
今回の物語はかなり入り組んだ模様のようで・・
今までいくつかのリメイクや続編的な物をみさせて頂きましたが、旧作品と比べて、やはり見劣りするな・・か・・
以外と完成度高いかも・・
と、思えるものはあれど・・・
旧作を超える勢いの作品~となると、そうそうない・・♪
CGアニメによるクリアな映像・・・
それでいて、昔の作画を狂わせない作り・・
それらが、ファン心を引き付けられる・・・
そんな作画、物語構成のように思えます・・♪
勿論、色々と過去作品の内容、すっぽりと抜けている所はあるので・・
色々、過去の記憶を模索?しつつ視聴している現状でもあるのですが・・(笑)
今回の敵は、一つというべきか、二つというべきか・・
大元の存在と、それにつかされている側の存在と・・
という、二つの存在があるからややこしい・・
そして、クイーシーは全滅していた・・
はずなのに、なぜ存在しているのか・・
それらがどこまで語られるのか・・
後、ソールソサイティと、現世、そしてホローの話を改めてしてくれているので、ちょっとしたおさらいとしてはありがたいかな~
なんて思いつつ、一護の圧倒的かつ、クールなアクションシーンに、かなり酔わされております
本当、どんどんイイ男に成長していく主人公です♪
相手がどんなに強くとも、冷静さを失わない・・
上回る相手の力に根負けすることなく、相手が強くなればなるほどに、さらなる力の強さを見せつけてくれる一護が好きすぎです♪
石田君ももちろん好きですが・・♪
一筋縄ではいかない相手に、どう立ち向かうか・・
こちらの力を吸収するという厄介な力・・
けれど、その力に立ち向かうのは一護だけではなく・・
倒れたはずの輩が立ち上がり、とんでもない化け物による、なんとも無慈悲なまでの攻撃をしかけます。
そう、深夜アニメだからこその、遠慮のない作画方法・・
とでもいいますか・・
そしてそれは、こちら側の戦いだけではなく・・
一護が敵と戦っている間に、大ボスが重い腰を上げます・・
とうとう、本腰を入れてソウルソサイティーの略奪へと向かいます。
これは戦争・・
敵がくれば迎え撃つ・・
相手は正義という名の目的のため・・
こちらも又、守るべきものを守るために刃をふるう・・。
そこには、どちらが正義で悪かの線引きは存在しない・・
それぞれに目的があり、それぞれの正義があるからこそ、戦争になる・・
けれど、戦争という割には、今回の事件はあまりにも死神と相手の力の差がありすぎる。
戦争って、力の差がある程度均等だからこそ戦争といえるのではないでしょうか・・。
そもそも、相手側に攻撃するだけの力がない状態での戦いは、あまりにも一方的で・・
それはただの殺戮・・
その非道さを、至極描いてくれているな・・
と・・
だから怖い・・
敵側の一方的すぎる攻撃力が・・
そんな中語られる過去の出来事・・
そう・・
今回の事件は、本当に色々と裏があるようで・・
事実と真相・・
そして、それが語られる間に・・
圧倒的な勝利と思われていた戦況が逆転・・
もう、すでにその力の強大さと共に、姿形共に人のものではない・・。
二つの力を持っているのは、これは融合というものなのでしょうか・・
彼らの力を吸収して、あの姿になるのか・・
なんて、色々とわからぬ状態ですと、憶測だけでしか発言できませんが・・
物語はとんでもない方向に~
てか、服隊長クラスの連中が手も足も出ない所か、虫けらのように倒されていく様が色々と強烈すぎて凄い(汗)!
てか、最近の深夜アニメ、本当に生ぬるい物しか見てこなかったんだな~
と、改めて思わsれます・・♪
中には、妙にかわいらしい少女の姿もあり・・
あんな可愛い子まで・・
どれほどの力に・・
そして、今後どんな展開になっていくのか~
と、思いつつ・・
流れるクールなEDに酔わされつつ~
次週を楽しみにさせて頂きましょ~♪
タグ:BLEACH
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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった 波乱を呼ぶ海賊 ジオルド 感想 [ゲーム]

とうとう、ジオルドの男心に火がついた~
といいますか、どんな相手にでも八方美人なカタリナ・・
いつ、だれに横やり入れられるかもわからない・・
それが、おなじみの同期からではなく、どこの馬の骨とも知らない男に・・
自分の素板女が、少なくとも彼女に好意を寄せているであろう男と二人きり・・
なんて、男心が許せるはずもなく・・
異性に対して無自覚すぎるカタリナへと、堪忍袋の尾が切れたジオルドが、とうとう今までこえなかっ一銭を!
そして、そこでようやく彼の本心を知ったカタリナ・・
そう、今まで異性として意識されている自覚がなかったからこそ、異性として立ち居振る舞いをしていなかった彼女ですが・・
その驚きと同時に、彼の最後の言葉がカタリナの心に突き刺さる。
いきなりの告白よりも、何よりもジオルドを含める皆を仲間だと思っていた彼女だからこそ、心に傷を負わされてしまう形に・・
たとえ、それが彼の本心ではなくても・・
彼女には、その真意を確かめるすべなどないのだから・・
彼が思うよりも、彼は彼女と、彼女を取り巻く空気全てを愛おしいと思ってたから・・
傷ついているのは、言葉を向けられた放馬かりではなく、発した側も同じくらいに傷を負ってしまう・・。
最初の出会いは二人きり・・
それがやがて一人、又一人と彼女に魅了され人が集まっていき・・
彼女を中心にたくさんの友人ができ・・
彼の世界が広がっていった・・
そんな、暖かな世界・・
仲間に見守られて・・
人間、失敗の一つや二つあって当たり前、大事なのはそれに気づくこと・・。
気づかせてくれる存在がいること・・
そして、その後、どう行動とるか・・です。
女子の方は女子同士の語らいに華が咲いて・・・
友情の好きと異性としての好きの違い・・・
初恋らしきものを経験したことがないから、その違いがどんなものかわからず、支離滅裂な発言を続けるカタリナ・・(笑)
ならば、逆算して、未経験な好きを感じた相手こそが特別・・
と、計算してみるとわかりやすいのかも・・(笑)
という感じで、持つべきものは同性の友達・・・
それからのカタリナは、すっかり恋する乙女モード・・・♪
なんせ、告白をしてからの彼の言動は凄く明確。
今まで隠していたヤキモチを隠すことなく、新たなライバルへとわかりやすい敵意をみせる・・。
そんな彼の言動をカタリナなりに、又は人づてに理解し、彼女がジオルドに愛されているんだということを、幾度となく通関させられる。
他の男と二人きりにさせられるかもしれない心配・・。
奪われるかもしれない不安・・
彼女を背中にかばいながら、剣を交えての必死に戦闘・・・。
そんな姿をみれば、いくら鈍くても恋心を知ってしまったカアリナも乙女心ときめかせずにはいられず・・。
そう、彼との将来を考え、不安や迷い・・
そんな気持ちを抱くほどに・・
きっとそれも、今まで経験したことのない事件にまきこまれたがゆえに気づけた感情かもしれない。
仲間達と仲睦まじい、暖かくも満ちた生活の中ではきっと、彼の心の葛藤を超える出来事にもならなくて・・。
そうして、一つの事件を超えたうえでの、改めてのジオルドからカタリナへの告白・・。
他の人には感じることのない、ためらいや恥じらい・・。
そして、それだけではない、家族であって、けれどどこか違う安心感のある懐かしい温もり・・。
ずっと、それに気づかないふりをしていたのは、破滅エンドという彼女の中にあるトラウマ的存在。
まあ、確かに、目の前の人間は自分を邪魔者扱いされている~なんて、勝手に思い込みが入れば、気づける男心にも鈍くなっちゃうといいますか・・。
けれど、カタリナは改めてきかされたジオルドの言葉で革新を得る。
そして、自分の気持ちに素直に向き合って、不器用ながら、彼の想いへと返答をかえしますが・・・♪
本当、何もかもが無事に落ち着いて、戻った仲間達とのなんともにぎやかな時間。
変わらぬ時、けれど今までと違う所もあって・・
まだ先のことはわからに、けれど、確かにいえるのは、傍にいるジオルドのカタリナへの絶対的な愛所。
そして、仲間達の温もり・・
そうして時が流れ、来るべきときがくる・・。
次巻をかけて、色々問題点はあるものの、ジオルドの用意州都さ、カタリナへの執着心でものをいわあせていくという・・・
それでも、なんだかんだで多くの共にさじを飛ばされながらも祝福されて・・・
理想的なハッピーエンド~
というやつですね♪
皆での掛け合いが本当に見ていて楽しいです。
というか、母親からの愛情はあるものの、それゆえか、どこまでも信用得られないカタリナと・・
カタリナが好きすぎて独占欲丸出しの少女とか・・
いかにもはめフラっぽくてよいです。
そして、ED後のメモリーは・・
甘いけれど、相手はカタリナということで、色気もカケラもない展開ではありますが・・・
無事、子作りにたどり着けるのか・・
想像できないけれど、想像すると面白いかも・・
なんて思いつつ・・・
次は誰を攻略いたしましょうか・・
残りのED~
まずはアナザーED
ジオルドへの警戒を一切緩めず、破滅EDを恐れまくるカタリナ・・
そんなカアtリナへとむけられる、ジオルドの一方通行な愛情表現・・
TVでの二人の姿がそのまま描かれていくと思いきや・・
ラストで完全なる腹黒王子・・
彼女の恐れていた破滅EDとは少し違うようで・・
おどろおどろしさがないのは、カタリナの能天気っぷりでしょうね~
はたして、この環境による異変、彼女は気づけるのか、気づけないままなのか・・
ジオルドの行動がエスカレートして年齢指定な感じになるのも面白そうかも・・
なんて思いつつ~

グッドED~
男心にやはり鈍いカタリナ・・
それでも、ジオルドの好意を受け入れて二人は結ばれる。
そう、二人は婚約者・・
夫婦になるのは少し先の未来で、今は恋人同士。仕事にあけくれる多忙の日々を送りながらにも、あまやかな時間を過ごす二人・・

バッドED~
いわゆるハメフラEDです!
まさにバッドED~
なのはわかりますが、少しだけシナリオ短いかな~~
なんて思いつつ・・
うん、怒りに燃えるジオルド様・・・
そこまでリアrうな描写はありませんでしたが、結構地味に恐ろしいことをされたんだろうな~
なんて思いつつ~
ジオルドルート攻略~
共通ルートが思いのほか短く、ここルート長い~
てことで、いい具合に楽しめました~~
次は、おすすめの攻略順~~てことでキースいきます!

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虫かぶり姫 3話 [アニメ]

この作品を見ていると、殺伐とした報道が多い中、まるで心が凄く洗われるような気分にさせてくれます・・・♪
主人公のエリーという少女は、けして自身から目立った行動をしているわけではない。
けれど、何もしていないわけではない。
ただ、表立って目立つような行動をしないだけ。
見ている人はちゃんと見ているし、見てくれている人は王宮の中で少なくないということ。
何かをするのって、必ずしも体をはって動くものばかりではない・・
さりげない行動や考えでも十分な事柄だってある・・・
と、彼女を見ていると思わされます。
そんな彼女だからこそ、彼女は王宮の方々に愛される。
見た目の愛くるしさだけではなく、本の虫と呼ばれていただけのことはある、豊富な本の知識
そして、王族にふさわしい、品のある立ち居振る舞い、言葉使い・・
彼女自身、そんな大層な知識はないといいはっていますが・・
そういう控えめな彼女だからこそ、愛らしくも見えて・・
本当、身内で一人の少女を取り合ったり・・
殿下と部下・・という立場でありながらも、ため口で接しては文句をいったり、身分の差関係のない男同士のやり取りが又楽しくもあり・・♪
そして、そこで知らされることになる、エリアーナの家系・・・
そんな彼女との婚儀を求めていた殿下にかせられていた条件・・
二人の出会い・・
と、3話で、今の状態で必要なネタが明かされ、無事二人は幸せに満ちた時間を過ごすことができるようになりましたが・・
エリアーナの家系、ベルンシュタインの知識・・
書物を読むだけで全てを物にできるわけではないけれど、読むのと読まないのとは大違い
きっと、知識を詰め込んだ分、物事を深く考えることができる・・
又は、知識を詰め込めるだけ詰め込めるからこそ、広い見解で物が見れる家系なのだろう・・
その知識がどれ程のものか、どう扱うべきかも心得ているからこその言動であり・・
そんな中、エリアーナという少女はまだまだひよっこで、何も知らない・・
と、思っているのは、知識はあっても世間を知らないエリアーナだからこそ、自身の価値を過小評価していないんだろうな~
と、思います。
ものすごく単純なことですが、人同士の付き合いができる人は、物を大事にできる人・・
といっても過言ではないでしょうか・・
例えば、書物を放り投げたり、踏みつけたりするような人は、他者にもぞんざいだったり、いい加減な降るまいになったり・・
そう、当時の幼き殿下のように・・・
そう思うと、エリーと出会えたことは、殿下にとってもよい刺激だったのかもしれない・・・。
物言わぬ存在だからといって、無碍にすること・・
長い、長い年月を積み重ねられた書籍にあるもの・・
昔の知識や歴史を知る、物言わぬ教師といいますか学びを与えてくれるもの・・
それをぞんざいに扱うことは、知識という重要な物を粗末にできる人間であり、その価値がわからぬもの・・
ともいえるのでしょう~。
少なくとも、私の価値観では・・
せすが・・。
食べ物を粗末にする人だってそう・・
そこには、食べ物を育ててくれた職人さんがいて、それを料理にしてくれる料理人さんがいて・・
そういうつながる輪を大事にしなければいけない・・・
なんてことを、思いださせてくれる物語でもあり・・・♪
エリーも又、昔と今では大きく違う。
知識ばかりにたけていて、家族以外の人間に対し関心を持てなかった彼女が・・
殿下の微笑み、行動一つで喜んだり、頬を赤らめさせたり・・
書庫の亡霊と呼ばれていた少女が、一人の恋する少女へと成長していく・・・。
そう、どんなに見た目が麗しくても、そこに人としての感情らしきものが見えなかったからこそ、そんなあだ名がつけられたのではないでしょうか、麗しき少女に・・
それでも、その場の空気を読めないのは相変わらずではありますが・・
といいますか、今まで他人に興味を抱かなかった彼女には、恋や男女のなんたるかや、雰囲気を読むのって、きっと難しいのではないでしょうか・・・(笑)
どんなに殿下という一人の男に愛情を行動で示されても、彼女にはそれが自身に向けられるものだとは思えない・・
だから、はっきりと向き合って言葉にしてもらうことで、彼の想い、今までの出来事を知ることで、彼女はようやく理解し受け入れることができるようになる・・。
その合間にも、殿下のエリーに対する激しいまでの愛情に、彼女は何処までもクールな突っ込みを入れるエリーちゃんの態度が可愛くも愛らしい・・(笑)
そんな彼女だからこそ、曖昧な言葉ではなく、はっきりとした行動と言葉で、ようやくエリーへと届られる・・・。
ベルンシュタイン家の物ではなく、エリーという個人を必要としてくれていること・・。
仮初の婚約者なでではなかったこと・・。
知らぬうちに、己自身で自身の居場所を作り上げていたこと・・。
彼女は一人ではない・・。
彼女はまだまだ不完全で、行き届かない所もあるだろうけれど、周りにいる優秀で心暖かい人・・
何よりも、彼女を心より愛してくれる殿下という存在がいてくれるから、大丈夫・・・。
彼女は、ようやくであった・・
この日、殿下という一人の男性・・
運命の人・・
この人と出会うために、彼女は今まで生きてきたこと・・
そうして、彼女の新しい世界が・・
人生があ始まる・・
という所でしょうか・・
まあ、この後も色々事件はおこるのですけれどね・・
正式な妃となった以上、色々・・
その度、二人の愛を確かめあい、外の世界にふれることで、少女としても、人としても少しすつまんんでいく・・
という感じでしょうか・・。
ぱっと見、何もしていないように見える彼女が、自ら動き成長していく過程を、静かに、ゆったりと見守っていきたいですね~
勿論、殿下との愛の育み方も・・♪
タグ:虫かぶり姫
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後宮の鳥 3話 [アニメ]

過酷な過去は、今にたどり着くためのものか・・
親を失い、虐げられた生活を一変する出来事・・
右も左もわからず場所、人・・
そんな環境の中で、彼女をいつくしみながらも、閉じられた新たな世界へと導いてくれたのは一人の女性・・
それは、この後宮にとって特別であり、今の彼女の居場所を影ながら与えてくれた人。
けして多くの人と触れ合うわけでもなく、日陰で過ごさねばならぬ日々だけれど、きっと何もかも失った彼女にとってはけして悪い場所ではなかったのだろう・・
何が不幸化どうかなど、彼女自身が決めればよいこと。
そう、特殊な力を持つ彼女の元には、数限られた人物が、ある望みを求めてやってくる・・。
それは亡き人の命に係わる物が多く・・
結末的には、物語の展開としては同じことの繰り返しでもある。
ただ、その中で起こる微かな変化・・
今まで人と一切交わりを持たなっか彼女に元へとやってくる殿下の存在。
その事実は、狭き世界、後宮の中でひそかに広まっていく・・
彼女へとむけられる妃達による、嫉妬ややっかみによる・・。
そう、彼女は妃であって、帝と床をしない・・。
それが定められていながらも、理解しようとしないのは人の心の狭さ故か・・
それとも、人故の浅はかさか・・
などと、ふと思わされつつ・・
目の前の妃は、他の妃達とは一味も誓う物なのでしょう・・
後宮をまかされる、妃としては最高位の立場の人だけあるといいますか・・
私個人としては、彼女も美しくあると思いますが、どこか利発さのある鳥妃の大きくも凛とした瞳、容姿の方が好ましく思います♪
にしても、今回の依頼者の妃と、殿下の関係、ふと暁のヨナの二人を彷彿とさせてしまうのは・・
色々と、変に結び付けたがる私の癖・・なのでしょうか・・・(笑)
そんな中、不審な動きが・・。
そう、見えぬ所で鳥妃にまつわる何かが起こりそうな予感。
それは何なのか、誰なのか・・
そんなことは知らずに、彼女の周りは昔に比べてにぎやかになってくる・・
といっても、二人の次女と、帝の存在のみではありますが・・
そして、今回の頼み事・・
本当に、人の死とは何なのか・・・
亡き人を思う人の心・・
自由になれないからこそ、とらわれてしまうのが後宮という世界なのか・・
会いたい・・
なのに、会いに来てくれない・・
亡くなった愛しい人達・・
そんな静香で切ない物語・・
死者は語らない・・
姿を見せない・・
けれど、彼女だけができる・・。
死者とあわせられる方法・・
勿論、幾度となく自由に・・とはいかない・・
それが許されれば、死者の世界と生者の世界を壊すことになるだろう・・
けれど、そんな彼女の力ですら、呼び出すことのd駅なかった魂は・・
何らかの要因で、魂を呼び出すことができない・・
その理由が、彼女にかかわる者による出来事ですが・・
その前に語られる、妃による愛する人の人物像・・
暖かく、情熱的だけれど、人を傷つけるような暑さではない、優しく包み込んでくれるような存在・・
私の旦那と似た所があるかな~
な~んて・・・(笑)
そんな幸せは、私とは違い彼女にとっては短き、限られた時間で・・
そこから語られる、帝のこと・・
失った大切なものは、母親だけではなく・・
人は、多くの出来事により、よくも悪くも変化し、今へとつなげていく・・。
そんな彼の心の扉を、知らずあけてしまったのは鳥妃一人のようで・・
この二人の今後の変化も又待ち遠しく・・
物語は進んでいきます。
見え隠れする闇・・
後宮の中でうごめく存在・・
そして、何かある度に手渡される甘菓子に、猿の餌付けじゃないといいながらも袋の中身の物へと素直に口をつける鳥妃が又可愛く・・(笑)
帝も、そんな彼女と接しているときの自身の変化に気づくこともなく・・
こと静香に二人の時間は流れつつも、進んでゆく感じです♪
そして、とうと起こった事件は・・
妃の望みはかなえられたけれど・・
今後何か新たな物語に動きがあるのだろうか・・
少しづつ浮彫になっていく鳥妃と、帝の過去が又面白そうかな・・
と・・。
決して派手さのある物語ではない・・。
恋愛面の話も、決して悪い雰囲気ではない・・
ただ、彼女の立場がそれを許さない。
又、その許されない関係がどういうものか、帝は知らない・・
そして、もちろん視聴者の私も・・
きっとそれは、彼女の今の立場と、過去のことに関係するのだろうな・・
なんて思いを抱きつつ、次週も又楽しみです♪
タグ:後宮の鳥
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虫かぶり姫 2話 [アニメ]

エリアーナへの殿下への想い・・
すれ違いによる切なさゆえに、ようやく彼女は気づく・・
淡い恋心に・・・
そして、ふと、変化する王宮の皆の態度の変化・・
その理由は彼女のことを考えてのことだと、視聴者側としては理解できているのですが・・・・
さすがに、殿下の不手際具合には、さすがのエリアーナも傷つかづにはいられない・・
というのが、少々痛い・・
案外不器用なんですね、殿下ってば・・(苦笑)
部下の彼女への配慮というか、ガードの甘さもかけて・・
色んな誤解を生ませては、それに拍車をかけてエリアーナへと、止めを刺してしまったようなもの~~
そんな彼らに対し、彼女はとがめることもなく、又、殿下の元を去ろうとする彼女に向けて、とっさの言葉ができず呆然とする殿下の様子が、ある意味可愛い・・・(笑)
初めて彼女は、書物以上に執着を抱ける者を見つける
本を読んで多くの知識を入れていたつもりでも、淡い恋心に答えを与えてくれるものなどなく・・
涙に付すエリアーナ・・
そして流れるOPに移る二人の幸せそうな映像が、余計に少し切ない。
ここで逃げてしまえばいいのに、彼女はちゃんと向き合おうとする。
見た目よりも強かで、頭の良い子です。
そして、それがきっかけで彼女の立場が確立することになる。
ちゃんと、普段からの彼女の人柄を見ていればわかる人はわかる。
彼女が他人を自分のために貶めるような少女かどうか・・
といいますか、だまし落とそうとする下級貴族の娘のオツムがだいぶ弱くていらっしゃるのが問題といいますか・・・(笑)
そして、そんな彼女のないことないこと発言による、エリアーナを貶めようとする発言に、面白いのが被害者である彼女は、そんな下級貴族の娘に怒りを抱くわけでも、悲しむわけでもなく・・
いつの間にそのようなことに・・?私にはまったく記憶にないこと・・
と、まるで他人事のように、冷静~に、口にすることなく、心の中での突っ込みが妙に好きです・・(笑)
あまつさえ記憶なく、でっちあげられる自身の行動範囲に、本の虫と呼ばれていた自分がいつの間にそんなに行動力のある人間に・・
という突っ込みが輪荒れすぎて・・
これは器が大きいというのか、天然というべきか・・
そして、両手いっぱいの書物を持ってたたずむエリアーナに突き落とされたいいはる娘の、エリーの姿を振り返った時の様子・・。
今の今まで、両手いっぱいの彼女が目に入っていなかったとか、どんだけおまぬけなお貴族娘~~
と、エリーとは違った意味で笑える娘です・・(笑)
それでも、どうにかして彼女を貶め殿下の心をわが物にしようと必死になる姿は、あまりにも見苦しいを通り越して面白く・・(笑)
そして、そんな彼女につきつけられう周りの反応は・・
誰一人として彼女の味方なんているはずもなく・・・
親が親なら、子も子という感じでしょうか?
てか、Aパート終わり時、CMに入る瞬間のミニアニメ・・
本の豆知識が地味に面白い
小冊子とかリーフレットとか身に覚えのあるものですが・・
本と呼べる物にも、ちゃんとした定義なんてあったんだね~
な~んて、感想を抱きつつ・・・(笑)
殿下の甘いマスクの裏の本音・・
聡明で麗しいの殿下が本来の姿と、下級貴族の娘はいうけれど、それこそ表の顔・・
だまされているのは、その娘の方といいますか・・
きっと、その腹黒さに気づけるのはエリアーナか、側近あたりぐらいなのでしょうか・・(笑)
彼女を守るためならば、この殿下はどこまでも残酷かつ非道になれる。
彼にとってはリアーナの身の安全が治一。
彼女に危害を加えようとする相手は容赦なくきりすてられる。
そして、このピンチでさえ、場にいる人間にエリアーナを殿下の正式な婚約者をして認めさせるために、目の前の少女を軽くあしらうように泳がせてみせる。
というか、エリアーナのためならなんでも利用するし、駒にもしてしまえる殿下のエリアーナ嬢への愛が黒くもあり、さすが殿下といわれるだけのことある、切れ者です~(笑)
けれど、それも又エリアーナがけして無能な少女ではないからこそ・・
彼女のまでの痕跡・・
場内での立ち居振る舞いや言動・・
それは、彼女にとっては何気ないことだけれど、何気ない言動が誰かの手助けとなり・・
良い形で尾ひれがついて、彼女の存在は否定される処か・・(笑)
そんな様子にあっけのとらわれるエリアーナに、美しい悪魔の微笑みを見せる殿下に・・(笑)
最後の最後、彼女の功績が、彼女を正式に妃殿下として名を挙げることになり・・・
これでもう、彼女は偽りの妃ではない。そう、この日のためだけに殿下は~という感じにて、次回に続く~♪
タグ:虫かぶり姫
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BLEACH 千年血戦編 2話 [アニメ]

何もかもが完成されたアニメ・・
キャラの作画、間合い、作品の雰囲気、キャラ作り、演出・・
OP,EDの作りも・・
スタイリッシュでシックな曲、映像共に・・・
モノクロじゃないけれど、赤、白、黒の3色をベースに作られていたり、EDの刀のみ、キャラを出さずに作られた構成等も又落ち着いていており、渋い感じもあり・・
な感じがよく~
本当、一護に対しては、どこまでも相変わらず辛口モードの石田君・・
別に助けてやる気もないし、心配する必要もない・・
そう言って見せる彼の心情は・・
一護があんな奴にやられるわけがないから・・
という、彼なりの信頼故・・・・
そんな彼の心情を理解しているからこそ、織姫は二人は仲良しなんだね・・
と、思っているし、好意も持てる・・
信頼しあっているからこそ、いいたいこといえちゃうし、理解出来て・・
そして、この後の彼らの表情が非常に好きで・・
特に、一護の表情・・
ソウルソサイティで起こった事件・・
悲惨な現状・・
そして、一人の隊長の死の知らせ・・
それを聞いて驚く死神達をよそに、一護の表情はというと・・
眉を顰め、口元を一文字に閉じると・・
苦しいとか、悲しいとか、ただごとではないことが起こったとか・・
なんともいえない複雑な心情が表情に読み取れていて・・
一方織姫は、素直に悲し気な表情・・
そして、石田は、無表情ともいえない、ことの真相の重大さに思うことを秘めているような・・
そんな表情・・
そして、それぞれ、一人やりきれない思いを抱えて過ごす様子・・
と、そこにやってきた、これ又懐かしいキャラが~~
て、正直、ブリーチはアランカル編まで、どうにかギリギリ話が思い出せるかどうかな~~
という記憶力なので・・
おお、この子達生きていたのか~~
という印象だったりもするのですが・・・(笑)
そうして、そのキャラによる登場により、今まで見えてこなかった真相が見えてくる・・
そう、アランカルでもなく、クイーシーでもなく・・
一護達を襲ってきた存在・・
それは・・・
ある人物のとらえられたことによって起こっている出来事・・
そしてこれは、メコモンド、ソウロソサイティの世界・・
それぞれに怒っている出来事の一つへのつながり・・
それは、決して小さなことではなく・・
今後、いったい、何がどうなっていくのかは想像できないけれど・・
今回のこと、石田君が非常に複雑な顔をしていたのは・・
彼はどこかで気づいていたのでしょうか・・
それゆえ、今回の出来事に自身は関わり合いを持てないと感じていたからなのでしょうか・・
そんなことを思いつつ・・
そして、そんな石田君の心情、言動を読み取り、そして受け入れる一護・・
やっぱ、この二人には見えない確かな絆がある・・。
他のメンバーとの絆も深いけれど、この二人は格別な気がする・・
やはり、最初は敵同士で、そこから生まれる絆って最初から好意的な関係の相手よりも深くなりやすいのかな~
なんて思いつつ・・♪
軽口をたたきあう度に、何度でも感じさせてくれる二人な気がして・・
又、そんな二人の関係性がカッコよくって、凄く好きです・・♪
そして、これまた懐かしのあの方~
てか、こうして見させていただいて思ったのは、どのキャスト様方も声変わりの変化とかなくて、長い年月のブランクがあるにも関わらず、全然劣化した雰囲気がないのがいいな~
なんて、キャスト陣にも非常に感動&感謝させられつつ~♪
そして、少し前まで敵だったキャラを、迷うことなく助けようとする一護・・
彼にとっては、敵とか味方とか関係ない・・
目の前に立ちはだかり襲ってくる者か、目の前で傷ついて助けを求めているものがいるか・・
その二つ以外ないのだろう・・
そんな、義理人情に篤い一護に対し、今回のボスの非道っぷりが素晴らしい!
わけがわからない敵だからこその怖さでしょうか・・
ただ残酷なだけではない、威圧感や迫力がないと怖さって出てこないんですよね~。
遊びや暇つぶしの延長線上で刃を振るうような様子とか・・
一護達が苦戦してであろう人物立を・・
気がつけばこんなにもあっさりとボロボロに・・
最初はいい勝負に見えましたが、やはりボス・・
雑魚相手とは違うといいますか・・
そう、現場にたどり着いた一護が言葉を亡くした理由・・
その後に見せられた惨状が、あまりに予想外な状態に・・
そして、はっきりと言葉にされる、今回の敵~
旦那の、アランカルが敵なんだろ?
という一言に、いや、今回の敵はアランカルだけど、真の敵はそこではなく・・
だがしかし、現状はわからないので~
なんて、話をしていましたが、今回の話で私の言葉は確定された~
という感じにて・・
1話から盛り上がりっぱなしのブリーチ2話の感想でした~♪
次は3話~
楽しみですね♪
というか、今シーズンは、何期程あるんでしょ~
なんて思いつつ・・♪
タグ:BLEACH
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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった 波乱を呼ぶ海賊 プレイ感想1 ジオルドルート [ゲーム]

とりあえず、初見はおすすめの攻略順としてジオルドから~
ということで、ジオルド様との会話を増やし、行動を共にしていく間に・・
ふと、彼も又、意味ありげな様子をかもしだしています。
いつもの嫉妬や独占欲などではなく、又別の意味ありげな視線と態度・・。
プレイヤーとしては気にはなるものの、カタリナの意識はすぐに明後日の方向へといくのですが・・
にぎやかに仲間達と豪華客船を楽しんでいる傍ら、海賊の話が出てきたあたりで、気のせいかと思われていたなおが再び浮上しては・・
他への好奇心によってかきけされ・・
再び握屋井田雰囲気に~~(笑)
このゲームでいいのは、キャラとの交流が全体的に、まんべんなくできるということ。
乙女ゲーだからといって、攻略キャラ一人に絞っての交流ではなく、女性陣との交流も深く描かれる。
そう、友情を重点におく乙女ゲー(笑)
そして、TVでの続きということもあり、当初の出会いとは違いそれぞれ成長している姿が描かれる。
人間、多くの物にどれだけ忌み嫌われようとも、たった一人でも自身の味方になってくれる人がいれば、何よりの強さになる
たったそれだけで、人は変われることができるし、又、環境の変化だって与えられる
良き出会いをすれば、新たな世界を知ることができる
良き人間の周りには、いい人たちが自然と集まってくるものですから。
周りの人間は、自身の心の鏡・・
と、よくいうものですからね♪
そうして、そんな環境を与えてくれるカタリナは誰にでも好かれるし・・
又、好かれるあまり、男女関係なく彼女をめぐって、水面下での火花散らした争奪戦が・・・(笑)
女性陣達のカタリナへの態度が、まるで女子高の憧れの先輩・・的な雰囲気なのが嫌いじゃなく・・(笑)
そんな中、多くの恋敵の目を盗んでのジオルドとの二人きりの時間・・
そんな安らかな時間をかみしめているジオルドと違い、男心に鈍いカタリナは相変わらず明後日の思考回廊がとまらない様子ですが・・・(笑)
それでも、過去の出来事を思い振り返り・・
少しだけいい雰囲気。
カタリナのジオルドへの視線はあくまで幼馴染で、お友達レベルですが・・
でも、二人は婚約者・・
学園を卒業すれば定められた未来があるわけで・・
女として、意識しないわけにもいかず・・(笑)
又、過去を思い振り返っているのは彼女だけではなく・・
彼の中にある、カタリナとの出会い・・
運命・・・
出会うまでの彼の心情が描かれ・・
と、思った以上に早くに個々ルートに突入!
けれど、甘い雰囲気に浸っていられない、緊急時が起こり・・
何がなにやらわからぬ状況のまま、彼女らは身動きとれぬ状況下にされてしまいます。
幸いなのは、相手側がこちらに日必要な危害を加えようとはしていないこと・・。
同時に、なぜカタリナ達の顔が、その賊に知られていたのか・・
という謎・・。
彼らの行動、目的、全てが理解しかねない状況。
そんな中、どこまでも冷静で頼もしいふるまいをジオルドが、地味にカッコイイです♪
けれど、ジオルドはやはりジオルド。
どんな危機的状況においても、カタリナへの独占欲といいますか、おいしい所はもっていく。
というより、緊急時を利用して、カタリナへの猛烈アタック・・(笑)
さすがのカタリナもお姫様抱っこという至近距離にたじろぐばかりで・・・(笑)
珍しく、乙女っぽいカタリナを見られたのが妙に楽しかったです♪
そして、どんな窮地に陥っても相変わらずなのはカタリナも一緒で・・
こんな時まで考えるのは食事や料理?
そして、自分の身よりも仲間を心配する情愛の深さ
銃の脅しにもひるまない所か、そんな相手に激怒してしまえるのは、大物そのもの。
お嬢様というには、あまり品位にとんだふるまいではないのかもしれませんが、消してそれは欠点ともいえなく・・。
それがカタリナという少女の魅力・・枠や型にはまらないといいますか・・(笑)。
そして、真相はわからないなりに、見えてくる一つの目的・・
なんて、シリアスな雰囲気が一変・・
お姫様だっこをきっかけに、ふとした拍子に出てくる乙女モードなカタリナが妙にかわいい・・
さすが乙女ゲーム!
けれど、そこで描かれる二人の思いでは、あまりにも甘い雰囲気からかけはなれていて・・
本当に、色気より食い気です、このご令嬢は・・・(笑)
けれど、そんな型破りな彼女だからこそ、彼もカタリナという少女に惹かれずにはいられない・・
驚きや戸惑いが好奇心へと変化し、やがてそれらは好意へと変化していく・・。
そう、異性としての意識を持っているのはジオルドのみ・・
婚約者なんて肩書を持っているものの、それは一方的な片思い。
色々んとカタリナへとアピールしていはいるものの、肝心な言葉だけは彼女に告げていない。
はたして自身の思いが彼女に届くかどうか、そんな不安にとらわれている一人の男・・。
ずっと彼女の変化を待って、待ち続けて・・。
けれど、ただ、まっえいるだけでは終わらない。
本気のライバルが現れたかもしれない存在。
自分のことを異性として意識していない故の無謀は、うれしい反面切なくもあり、又不安な要素。
いつ、彼女を奪われてしまうかもしれない・・
そんな、ジオルドの切ない心理描写が・・・
アニメ版よりも、より深く描かれているのが非常に好ましい~~
この二人が今後どのような展開にて、関係が変化されていくのか・・
期待に胸を躍らせっつ・・♪
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