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君を愛したひとりの僕へ [アニメ 映画]

一人の少年と、少女の恋を、ファンタジーに作りあげた物語・・
パラレルワールドの存在が明確となった時代。
そのための学問、虚質科学がある世界が存在し・・・
主人公の暦は7歳のときに大きな選択をすることとなる。
それは両親が離婚することとなり、どちらと共に行くかという選択により、彼の運命が大きく変わる・・。
という話で・・
非常にファンタジックであり、複雑なようで真意にたどり着くと、なるほど、そういうことか・・・ という結論に辿りつく作品
そう、主人公は一人の少女と出会い恋に落ちるけれど、それは悲しい結末になってしまう・・。
彼が選択した、二人が共にいられる世界・・
それを求めるためにおこった悲しい事故・・。
その負い目を背負い続けながら彼は一生を過ごすことになる。
失った彼女を取り戻すための研究・・
そのためだけに、彼は生きて研究を、ただ只管に・・・
そう、それは彼女を生き返らす等いった非科学的な物ではなくて・・
もっと科学的な物・・。
パラレルワールドの世界・・
もう一つの世界と、もう一人の自分・・
それぞれの世界は、平行線上で繋がり、交わることがなく・・。
そう、結局、パラレルワールドの世界ってのは、もう一つの可能性。
あの時、この選択をしていれば、又はこの選択をしていなければ・・
それによって起こるもう一つの世界への分岐点・・
たとえば、離婚した父親と母親・・
どちらかを選ぶかにより、周りの環境が大きく変化し・・
それが、結果的に悲しい結末になるのかな・・
そういう、一つ一つの選択により、交わらない分岐点が増えていったりするのだろうか・・
なんて思いつつも・・
ラストの展開は・・
彼が彼女を救う研究にたどり着いたときには、彼女とは違う女性が傍にいて・・
もう一人の愛する人ができて・・
それは、失った彼女との出会いがなかったという・・
そういった時間系列により、彼の、救えなかった少女を救うことができたのかな・・
なんて思いましたが、何やら違う・・
残りの数分、描かれる、60年という時の流れが入ってきたこちにより、物語がこんがらがってきて・・・
ラストの結末が、ちょっとわかりにくかった故に、ネタバレを呼んでみると・・
色々と複雑ですが・・
二つの世界が平行線上で描かれているのがややこしかったのだろうな~
というか、あれは結局ハッピーEDではなく、悲恋EDで、結局二人が再開できたのは・・
ということになるのかな?
と、これ以上は~
一度作品を見て頂き・・
その上でネタバレを読んで頂ければ、ある程度話は理解して頂けるのかな~
なんて・・・
よ~く見ていると、上線が惹かれているので、何気ないシーンもよくチェックしてみてみると、何かのちのちの発見があるかも・・
なんて思いつつ・・・
まあ、完璧に理解できるのは難しいかもしれませんが・・
映像で全てを物語るのって、本当に難しいですね。
因みに5つ☆評価はこんな感じ

☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆  キャスト
☆☆☆☆☆演出、作画
☆☆☆☆☆恋愛過程
☆☆☆  共感
☆☆☆☆☆物語構成
☆☆☆  完成度
☆☆☆☆ 満足度

贅沢いえば・・
メインキャラが、前半微妙に棒読みだったため感情移入しにくかったのが難点。
後半は、そんなに気になりませんでしたが・・・
後、過去未来の科学的説明が、とにかく難しすぎる~
てこと・・
こういうの、頭の悪い人間にもわかるように説明してくれればな~
なんて思いつつも・・・
面白いか、面白くないかというと・・
素直に面白い~
ただ、も少しだけ、最後、オチがわかりやすいとありがたいな~
もう一つの、ついとなる作品見れば理解できるのかな~
なんて思いつつ・・・

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アラーニェの虫籠 リファイン版 [アニメ 映画]

ただのホラーかと思ったらそうじゃなかった・・
どちらかというと、ホラーテイストなミステリーアニメ映画
出だしは主人公の周り奇怪な事件が起こり・・
その現場に偶然居合わせてしまい、見えないはずのものを見てしまう・・
繰り返す恐ろしい夢・・
それは単なる夢かと主人公は思っていたけれど・・
それらの出来事により出会う人・・
そこから真実へと近づいていく謎の現象・・
勿論、真実に近づけば近づくほど彼女の身にふりかかる危険は色濃くなり・・
だめだよ、近づいていっちゃ・・
と、思うものの、真実の追求、恐怖心・・・
目の前にいる人がいきなり切り殺されたり・・・
人にしか見えないものが人ではないといわれてわけがわからないと叫ぶ主人公・・
誰が味方で誰が敵なのか・・・
混乱のさ中、彼女を助けてくれると思われていた人たちが次々と残酷な死を迎えていく・・
彼女の命と代償とでもいうように・・
突如入ってくる彼女の頭の中に浮かぶのは、過去の出来事か、それとも・・
高所からつきおとされても、死を迎えず無傷で未体を起こす主人公・・
その足元、クッションになっていたものは・・
けれど、それだけが理由ではない・・
胸を刺されても、次に目が覚めた時は無傷で拘束された姿で・・
てっきり惨殺死体かになっているのかと思いきや・・
てか、乳母車を押していた母親、何か怪しいとは思っていましたが、この人がこの事件の犯人だったと推測してよかったおかな?
そんな女に襲い掛かられる主人公に・・
重なりあう二人の少女の姿の意味は・・
私個人としては、重なりあう少女は幽霊ではなくむしろ生きている人間・・
として認識しており・・
もしかすると、主人公の方が・・
なんて思ってしまいましたが・・
もしかすると、肉体を離れて主人公と接触していたのかも・・
いやいや、もしかしたら、主人公のもう一つの意志機体なのか?
というか、二人の少女の魂が一つになってしまっているとか?
そして、この奇怪な現象は本当に人の手で作られた物なのか?
何処までが現実で、何処から夢なのか・・
境目が本当に難しい・・
けれど、わからない所が沢山あるから、返って、最初から最後まであきることなく、見続けることができたな~
という感じです♪
うん、頭の使うアニメは嫌いじゃないです。
なんでも間でも全てを制作者側に教えて貰うのではなく・・
ヒントを貰って、答えにたどり着く・・
という要素が、凄く完成されており、同時に自身の脳も磨かされていきそうで面白いな~
最近のこは、頭使った作品が苦手なのか、思った以上に考察的な視聴感想あげている子がいなくて残念です。
同時に、高評価でないのが余計に・・
ということを思いつつ・・。
にしても、最後の主人公が目覚めるシーンは・・
一瞬、夢オチ?
いやいや、これだけ話盛っておいて夢オチであるはずがない・・・
ならば、これは現実で・・
もしかしたら、冒頭の主人公とは違う、もう一人の主人公による現実なのかも・・
だって、私個人としては、この二人の少女が、ただの同級生で友達だった・・
なんて単純な結論にはいたらないと思うんですよね・・
でも、それが何なのかが不明・・
そんな感じで、かなりの考察力が必要な作品で非常に面白い
サスメペンスの推理するのスキだし、考察して物事を見るのも好きだし・・
色々、これはこうなっているのだろうか?
なんて考えると話の続きが気になってしょうがない物語構成と演出が凄い。
まあ、最後まで見ても、私の稚拙な脳では、結局全てを理解できない作品ですが、それゆえに余計気になってしまうといいますか・・
一度だけでなく、二度、三度と視聴してみて何か新しい発見があるのかも~
と、思わされた作品です♪
最近のアニメは、何も考えずに気軽に見て楽しむにはいいが、先読みができすぎてしまったり・・
ああ、どこかで見た展開でオリジナリティーがないな・・
結局は主人公の容姿、名前、設定を変えただけだったり・・
構成や演出の盛り込み方や工夫がたりなかったりと、満足のいく作品に、そうそう出会いにくい分、かなりの高度な作品でした。
おかげで、ホラーのグロさよりも謎めいた部分が協調されていて、非常に気持ちよく視聴することができて良かったです
ホラー好きですが、必要以上な血しぶきによるスプラッタは苦手なもので・・(笑)
血のないホラーって何?
と、いわれるかもしれませんが・・
そういうシーンを入れれば誰でも怖いし、気持ち悪くなるのは当然・・
そういう物を必要以上にいれることなく、怖がらせるのが質の良いホラーというものかな~
というか、私好みのホラー~
そう、精神的においつめられるといいますか・・
理解できないゆえの怖さ・・
みたいな・・♪
そんな感じにて、5つ☆評価にすると

☆☆☆☆☆キャラクター
☆☆☆☆☆キャスト
☆☆☆☆☆作画、演出
☆☆☆☆☆ホラー、ミステリー
☆☆☆☆☆精神的恐怖、謎
☆☆☆☆☆謎解き難易度
☆☆☆☆☆物語構成、完成度、満足度

等いった感じで、完全にオール5です!
キャストが花澤香菜だったりと、何気に豪華なのも凄くいいですね~
主人公可愛いし・・
作画も私好みの綺麗さで凄く好きです・・♪
という感じにて~
考察的感想は、なかなか難しくてできませんが・・
いや~
本当、機会あればもう一度見なおしてみたいです。
なかなか、高評価かつ、ネタバレ感想書いてくれている人がいないので・・
公式のネタバレを読んでから、もう一度見返してみると面白いのかな~
なんて・・
それで新たな物語の謎時ができるかどうかは謎ですが・・
いや~
本当、主人公、目覚めた後、どうしたんだろ?
てか、どうやって生きていくのだろう?
というか、実は現実と思われていたことが過去の出来事だったり・・
そんなことを思いつつ~
今日の感想はこんな感じで~♪
タグ:アニメ映画
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM [アニメ 映画]

機動戦士ガンダム SEED DESTINYの続編、映画化が決まって20年近くの年月を得たのではないでしょうか・・・
そうしてようやく上映~
ということのようですが・・
https://www.gundam-seed.net/freedom/
という感じですが・・
長かった・・
私個人は、あまり監督さんのご都合などは知らず、SEEDヲタクな友達からの、事実か本当かわからない情報をきかされつつ・・
もう、映画化は諦めて、忘れさろうとしていた矢先のこと・・
再びSEEDヲタクさんから得た情報により、映画化の話が浮上・・
だがしかし、本当にキラが出てくるのか・・
主人公変わるのではないか・・
そんな憶測、懸念を抱きながら、ようやく公に公開され、公式サイトができたSEED[映画の情報に、喜びの前に驚きの方が非常に強く・・
あ~
この15年間の間に色々あったな~
という、ある意味感慨深い気持ちに~
とりあえず、旦那誘っていってみるつもりですけれどね♪
グッズとかも色々売られているようですし~
男性陣は、そんなに変わらず女性陣は全体的に大人な女性になりましたが~
唇に色をつける、つけないだけで、女性陣ってここまで雰囲気が変わるものだな~
なんて思いつつ・・
一番変わったのが、メイリンですね~
一瞬誰だろ?
なんて思いましたが・・
ぼつぼつ鑑賞しにいかせて頂こうかな~
と、思います♪
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スパイファミリー 映画 ホワイト [アニメ 映画]

いい意味で、変わらぬホージャー家の日常・・に、今までにない大きなピンチが舞い降りる~
という、シリアスあり、ギャグあり~
の、ドタバタ劇~
という感じでしょうか・・♪
基本的にはギャグアニメなので、ご都合な部分があるものの、それも又、この作品では味となりつつあり・・
家族の絆を改めて感じさせられる・・
ヨルさんのロイドへの想いのすれ違いがじれったくなって・・・
そんなヨルさんの乙女な気持ちに未だ築けないロイドが又じれったさに・・♪
ひょんなことに、大きな事件に首を突っ込んでしまうアーニャに・・
なんと、今回は、ボンドも一緒の家族旅行~
ということで、ボンドも今回は大活躍~
まあ、予知能力の読める範囲が微妙な所なのが又、ギャグアニメで・・
料理を習得するのに、現地の料理を食べに家族旅行にいく~
という展開も、やや無理やり~な、こじつけではありますが・・
組織の狙っていた獲物の隠し場所とかも、ありえない~
けど、そのこじつけだからこそのスパイフアァミリー
個人的には、〇〇こ発言の連発が、いかにも子供向けだな~
なんて思わされる所・・
面白くはありますが、大人目線としては微妙??
なんてことを思いつつ・・。
今回も思ったのは、ヨルさん最強説・・・。
飛んでいくヘリコプターに素手で飛び乗っていくとか・・
流石にサイボーグ相手にはてこずっておりましたが・・
うん、バトルシーンは、ヨルさん、ロイドさんともにシリアスでカッコよかったです♪
アーニャを救おうと必死なロイドに、それを心配でいってもたってもいられず行動を起こすヨルさん・・
そして、組織に拉致られピンチなアーニャ・・
けれど、助けを待っているだけのお姫様じゃないのがアーニャのいい所・・。
色んな出来事の合間の中、上手い具合に都合のいい展開とタイミングに~
と・・・
無事、アーニャを救い出し、家族の絆も確かめあった所で~
結局、学園の試験の方は・・
の、オチはさすがにちょっとね~
まさか、そういうオチで来るとか言わないでよ・・
が、ドンピシャになってしまったのは・・
うん、真面目に見ないで(笑)スパイファミリー好き~さんなら普通に面白いだろう~
的な出来栄えかと・・
あえて、突っ込み所を探して笑うのもあり?
そんな作風でした♪
けれど、感動あり、笑いあり、ホノボノあり~
構成のメリハリは最高でした♪
ちゃんとTV後の話らしく、キャラの感情や立ち位置、関係性等はちゃんと継続され、むしろその後の雰囲気が何気に出されていたのは悪くなかったです♪
たまにある、このキャラはこんな行動しないよ~
という、映画版ならではの、TV版とのちぐはぐがなかったのも悪くなかったですし・・
比較的、中だるみなくみれたのではないかな~と・・♪
ぜひ、スパイファミリーお好きな方はどうぞ映画館へ~!
と、いう感じでしょうか・・
いつもの5つ☆評価にするとこんな感じ?

☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆☆アクション
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆  シナリオ
☆☆☆☆☆ご都合展開
☆☆☆☆☆ギャグ、ホノボノ
☆☆☆☆☆絆
☆☆☆  完成度
☆☆☆☆ 満足度

こんな感じでしょうか~
満足度が高いわりに完成度が低いのは、やはり、冒頭とラストの展開、オチが、少々無理やり館があったかな~
というのが残念だ・・
ということで・・・(笑)
でも、見て損はない仕上がりです♪
表記の通り、なんだかんだで満足度のあるできだったのは良かったです♪
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甲鉄城のカバネリ 海門決戦 感想! [アニメ 映画]

甲鉄城のカバネリの映画の感想です~~~~♪
いや~こうしてこの作品を改めてみてみると・・
本当、映画だからこそ、このクオリティーの高さで作れるのでしょうけれど・・
このクオリティを、当時、TV放送されていたかと思うと・・
今のご時勢、どれだけの費用をかけていらっしゃったのだろう・・・とふと思います。
そりゃまあ、映画にしなきゃ元とれないよね・・
な~んてことも・・(笑)
だからこそ、見られたことに感謝しつつ~~♪
本当、作画のクオリティ、変わらず美しいです♪
物語の方は、そんなに大きく話しが進んだりするわけでもないのですが・・
イコマとムメイの関係を少しばかり掘り下げた雰囲気・・
というか、ムメイちゃんが、とっても乙女で・・
イコマがものすごくカッコイイ男になっております♪
ムメイちゃんの危機を何気に、しっかり助けてしまうヒーローに!
けれど、そんな二人を引き裂くのは・・
戦いの前に甘い雰囲気の酔っている時間はないですね。
イコマの体にも異変がおきるし、男の子って、やっぱ戦って役に立ちたい、守りたい・・
そういう思いに駆り立てられる生き物なんでしょうか・・。
精神的余裕のない状態とはいえ、完全に乙女心を蔑ろにしてしまうイコマ・・
というか、色んな意味でタイミングがよいくらいに悪いタイミング・・とはいえ、哀れなムメイちゃん・・
そして、いくら本人の意思とは関係ないとはいえ、理性を失ってムメイちゃんを押し倒す・・イコマ(笑)
というか、そのときのムメイちゃんの表情と言葉と状態が・・
え・・エロイ!
と、思ったのは私だけでしょうか?
処女を奪われそうになる生娘に見えて仕方ないのですが!!!
そんな彼女の姿を見てわれに変えるイコマ・・・。
というか、戦闘シーン以外は完全に全力の少女漫画展開~に、旦那と一緒に見てるの、少々こっ恥ずかしくなりつつも・・
やはり、戦闘シーンの映像は、また格別にすごいですね!
ムメイちゃんの無敵度合いが凄いというか、華麗な動きが半端ない・・
けれど、それでも、やはり武器を手放してしまうと、相手によっては、そう旨くもいかない・・
そこに登場したのが~~~!!!
本当に、イイ男になったものです。
演技の方も、TV版では、微妙におぼつかない雰囲気でしたが、映画版では、まったくの問題なし~~というくらいに、ナチュラルで素敵な演技でした♪
そして、何より、この二人の距離の縮まり具合が最高に素敵です!
言葉や仕草、態度だけでなく、スキンシップがたまらなく・・近い、近すぎる!
こんなに、甘い雰囲気の二人が見れるとは思えませんでした!
てか、ボスキャラとの戦闘シーンが本当に半端ない、流れるような、無駄のない動きのアクションが本当にカッコイイ!
そして、冒頭の、あのシーンが、こんな流れの展開になり・・
人の心・・
肉親の命・・
信頼や愛情って、ちょっとした態度や、たった一言ででマイナスにもプラスにもなる・・。
チャンスを逃がしてしまったが故に、唯一ののチャンスを逃がし、運命を大きく変えてしまうことも・・・。
言葉だけが全てではないけれど、やはり言葉は大事だな・・なんて思いつつ・・。
ムメイも、自分と同じような境遇におかれた、哀れな家族愛に同情はしていたけれど・・
でも、どんな立場の相手であろうとも、仲間の命を奪われれば別です。
仲間を守るため、罪をおかしたであろう目の前の敵へと向かっていきます!
その凛々しくも頼もしいこと・・
そして・・
そんな現状を見ていたのは、ムメイだけではなく・・・
憎しみや悲しみにとらわれた心の暴走は、はかりしれないもので・・
流石映画~~というだけあって派手で迫力あるシーンとなり・・
でも、活躍するのはムメイだけではなく、サブキャラ達、それぞれの戦いもまたカッコよく・・・♪
無事、今回の出来事も解決したあとの、ハッピーEDは・・
3組のカップリングが成立~~~
と・・・(笑)
いや~~
本当に面白かったです!
それぞれのカップルのやりとりが・・
面白可愛くって、旦那と一緒に笑っちゃいました♪
てか、ムメイちゃん可愛い、大胆すぎる!
そして、男の方が皆してヘタレすぎて・・(笑)
けれど、ここまでヘタレだと、いっそ可愛いかも・・
な~んて思いつつ・・♪
いや~
この作品、キャラのやり取りが凄くいいですね
てか、芸がもの凄く細かいんですよ!
特に~~アヤメラブなクルスの彼女への細かな行動が・・
TV版では完全にカットされてそうなシーンですが・・二人の関係をすごく物語っていて・・(笑)
それから、アヤメの凛々しいお姿に、多分きっと、心の中ではカッコイイ~~なんて思いつつも、無茶はやめてください、たいした腕でもないのに・・というような言い方で、注意してみせる不器用な男が、又可愛い・・
なぜだろ、台詞の運びがいいのか、この男のキャラクターというものを理解しているからか、クールでカッコイイ台詞なのに、何故か微笑ましく感じてしまいます・・♪
それに対して、素直に頷くアヤメ・・に照れて目をそらすシーンとか拍車かけて可愛い・・(笑)!
後、背景の絵が素晴らしい!
確かに、これだけの書き込み映像はTV版ではできないですね、素晴らしいです!
と、いう感想でした~~♪
いや~面白かったです♪
なんだかんだで、ちゃんと盛り上がりもあったし、私個人としては、中だるみシーンは一切なかったかな~
と、いうところでしょうか・・♪
まあ、こうして、この作品を見てみて感じたのは~
当時は何故、続編はTVじゃなく映画なのか~
地元では王道作品以外、邦画、洋画、アニメとともに、なかなか上映されないので見れないじゃないか・・
と、思ってしまっていた私ですが・・
まあ、なんだかんだで、こうしてアマゾンプライム~という存在により見ることが出来たことに感謝です~♪
DVD~購入してあげなくもないかな・・な~んて・・♪
まあ、多少、ラストのほんの一部だけ、ご都合っぽい所があったので、あれ?となりましたが・・・
まあ、いっか・・・
全体的に大満足です!
ついでなので、5つ☆で表現するならば~

☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆☆作画(キャラ、背景、アクション)
☆☆☆☆☆物語構成、シナリオ
☆☆☆☆☆山場、盛り上がり
☆☆☆☆☆糖分、恋愛過程
☆☆   ご都合展開
☆☆☆☆☆満足度、完成度

と、いう所でしょうか~~
カバメリ好きの人は勿論ですが、アマゾンプライムでもTV配信されてるので、見れる環境の方はお急ぎでどうぞ~!
間に合わなかった場合は、TV版だけみて円盤を購入されるか~~
て、所でしょうか~~♪
以上!

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映画 はいからさんが通る 前編 [アニメ 映画]

映画 はいからさんが通る 前編

近年のアニメ映画では、もしかしたら一番のお気に入りかもしれない・・
そんな風に思わせてくれるだけの映画です♪
原作者様が好きで、この作品も当たり障り泣く知っていて、アニメ化するなら伊集院の声は宮野真守さんがいいな~~と、思っていたら、本当にマモがしてくれるなんて~~~!!
という衝撃とともに・・
ここはキャラデザはおいておいて・・・(笑)
次に問題なのは監督さんだ~~
と、思っていたら・・
るろうに検心や、ユニコーンガンダムでお馴染みの古橋一浩監督だ~~
このかたが監督なら安心だ~~~~
是非見るべきですね~
と、思っていましたが・・・
だがしかし、少女漫画原作の作品にて、映画館に旦那はつれていけないし~~と、ディスク販売を待ちに待って、こうして手に取ることが出来ましたが・・・
良いテンポで無理なくお話しが進んでいって・・・
本当・・・
何時だって大嫌いは恋のはじまり・・
まさにその通りですね♪
そう、嫌いで凄く気になるやつが、気にするあまり気がつけば相手の傍に近づき、理解していく・・その瞬間、気がついたら嫌な奴が好きな人になっていく・・・
という、少女漫画の、まさに定番~な物語です♪
しかも、時代は大正・・
女性はつつましく、男性につくさねばならなかった時代の中・・・
人一倍、ヘタすれば、そこらへんの男より活気があって勇ましくも元気な娘・・
それが主人公花村紅緒・・・。
そう、女の身として今ほど自由のなかった時代・・
彼女だけは、その形にはまらず・・・
そう、まさに今の平成に生きる女性にふさわしい・・・
そう、はいからさん~て奴ですね。
自由と男女平等を求めた、独立心の強い女性だったのです
けれど、今とは違い、時が時です。
そんな彼女の型破りな言動は大人達にうけいれられないけれど・・
持ち前の負けん気と真心で、どんどん、堅苦しい仕来たりを打ち破って変えていくのです。
そして、その結果、最後の最後に彼女は自分で自身の道を選び生きることになるのです。
そう、芽生えたばかりの悲しき恋の変わりに・・・。
前半は淡い恋が芽生えるお話・・
色々とおてんばっぷりを披露している間にも、伊集院二人の心の距離は、親がきめた許婚だけではなくなっていき・・・
その恋が実った瞬間・・
戦争という悲劇が二人を引き離してしまうのです。
永遠の別れを・・
けれど、そこでヘコたれる程彼女は弱くない
愛しい人の言葉を胸に、その約束を守るために生きていくのです。
そして、まだ帰ってこない、彼の温もりを追い求めて・・・
彼の無事を信じ・・・
そして・・・
そのラストに、運命のすれ違いと・・・!
なんてドラマチックな展開~~~♪
そして~~
後編の予告では、まさか~の展開が待っていそうです!
恋の始まりと恋の終わり・・・
このウエディング姿は、どちらの男のためのもの・・・?
と、気になる次回予告~にて、今回のお話は終わりです♪
切ないけれど、ドキドキハラハラ、ワクワクさせてくれる作品でした♪
収録時間も本編100分近くあるし、特典映像も20分以上ありで7000円以下~はお得です♪
私が購入したのは通常版なのでブックレットも何もないですが、映像特典にて舞台挨拶の模様が見れるだけでも凄く嬉しいし、CMや特集等の映像もちゃんとついてるし~
本編がこれだけ完璧なら十分でしょう♪
コメンタリーは、マモはおりませんが~(笑)
主人公の早見沙織さんと、なんと、講談社~原作者の大和さん担当も参加~てのは、これはこれで美味しいです!
と、この舞台背景のお話とか、時代考証とか、何気に豆知識トークにもなってたり
勿論、舞台の裏話しとか、作者様の子ネタ話しに~キャラの思い入れとか~楽しく拝見させて頂けて・・・本当、購入させて頂いてよかったです♪
もう、元気一杯の独立心の高い女性っていいですね
伊集院の、見た目イケメンな王子様なのに、笑い上戸でおおらかな雰囲気も又いいし・・
マモの声が、本当に白馬にのった王子様キャラによくあっていて・・・
ただ、紅緒の酔っ払いシーンは、ろれつ周りすぎてて、時折何いってるのか分からなかった~てのだけが、少し気になりましたが・・(笑)
他の声優さんも何気に豪華で~♪
本当、良い感じで映画として生まれ変わってくださってよかったです♪
後編も本当に期待して待たせて頂きます♪
次のコメンタリーは誰でしょう~♪

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ソードアートオンライン オーディナルスケール [アニメ 映画]

ソードアートオンライン オーディナルスケール
一期が比較的好きな作品だったので、映画も微妙に気になっていたのです・・
ネットでの評価も凄く高くて・・
たまたま偶然、レンタル落ちにて安いということもあり、ものはためしに~と、旦那が買い、夫婦で見ていたのですが・・・
ゴメンなさい!
私にはあいませんでした(汗)
気がついたら爆睡していたという・・(苦笑)

ざくっと、箇条書きにて良い部分と悪い部分をUPしてみました

悪い点

物語に動きがない
リアルよりもネットの世界を優先しすぎの主人公
主人公の活躍の場が殆どない
結局、舞台がネットからリアルに変わっただけで、物語の運び方や展開、オチ等過去作品とにたりよったりな感じ
ヒロインと主人公、二人の関係性が、バトル終わってあっさり、元鞘みたいなりすぎる。
作者の訴えが薄い
ネタやオチが弱くて単純


良い点

ヒロインアスカが凄くカッコ良かった
最後の盛り上がり
アクションが派手で綺麗
最後だけは主人公もカッコ良かった


と、いった感じです。
個人的には、主人公が引き篭もりの運動不足キャラになっていたのが非情にショックでした。
TV版の、ネット上ではあんなにカッコ良かったのに、リアルではこんなにダメダメ人間になってしまうのか~と・・
運動不測でアクションが~というのもですが、何よりも、ヒロインアスカとの恋愛面に温度差があるみたいで・・
昔はあんなにラブラブだったのに、リアルの現実世界での甲斐性なしっぷりが女として悲しくて・・
男は力があればいいってものじゃない・・!
もし、将来のこと考えている恋人が、親との面会をぐずつかせてる~
なんて様子を、ちょっとでも見せようものなら、この人本気で自分のこと愛してくれてるのか?
な~んて思ってしまいますしね、そういうはっきりしないのカッコ悪い(苦笑)
男なら、腹くくってどっしり構えろ~~それが本当のカッコ良い男とおいうものだ!
頼りない男なんて、親御さんは受け入れてなんてくれないぞ~~!
と、いう所でしょうか・・
結局は、外見的な派手さがメインであり、前半と後半のアスカと主人公との関係が、なんの心理描写もなく、あっさり元鞘になりすぎていたため、前半の二人の微妙な雰囲気はなんだったんだ・・・
と、いう感じでしょうか・・。
もっと、葛藤したり、悩んだりとかいうシーンはないのか・・・!
というのが、一番感じた所でしょうか?
後は、今回の事件の原因も、よくあるオチというか、存在理由やネタの引っ張り出し方も、もっと他に工夫はなかったのかな?
単純すぎくないか?て、感じでしたし・・・
結局、作者の訴え~みたいなものも、あったようななかったような~と、いう感じでした。
恋愛話しも、結局は高校生レベルの恋愛物~という雰囲気にしか感じられなくて・・
折角4年という年月がたってるのだから、もう少し大人の恋愛を・・
と、思わなくもない感じでしょうか・・
本当、過去作品と基本的に変わってないんだよね。
舞台と敵が違うだけで・・
4年もたてば、普通は人の心理って変わるし、人として成長できるはずなのに・・
TV版のときの主人公のカッコ良さはなんだったんだろう・・
主人公、全然成長~どころか、後退してる~~~
成長、成長!
人間日々成長~~
後退しちゃダメだよ~~
軽く休憩するのに立ち止まるのは良いだろうけれどさ・・
と、思った作品でした。
にしても、適キャラが強い~そのネタ証しも残念というか~~~
努力せずして強くれる~てのも、納得できないし、やはり、そのネタ証が単純すぎたというか・・
本当、ボス戦でようやく盛り上がりましたが、それまでが以上~~長く感じました(汗)
うん、自分の懐からお金だして~じゃなくて良かった~てかんじでしょうか(笑)

そんな感じで、まとめてみると・・・

中学、高校生向けの作品。
リアリティ重視の大人の方にはお勧めできない!
内容よりも見た目の派手さ、アクション重視の方にお勧め。
全シリーズ見て、未だに好きだ~ていう方限定にてお勧め作品であり、途中で挫折した方にはネタ切れ感が半端ないのでお勧めしにくい(笑)

と、いった所でしょうか・・
本当、内容はアクションメインで物語的には大分薄目の作品でしたので・・。
一期のみで綺麗に終わらせておけばよかったかもしれない・・・(笑)
上手く物語りをまとめるのも、上手に続けるのも、全て作者の想像力と経験全てが物をいいますからね。
年齢関係なく広い人付き合い、漫画、小説、アニメ、邦画、洋画、スポーツ、ニュース、等~作品のジャンル関係なく興味持てるもののふり幅・・
それら全てが作品にいかされてきますからね・・
この作者さんは、設定に、後付、後付~をされている方のようですので・・
だからこそ、一期は面白いけれど、シリーズごとに質が落ちていくのではないか・・・と、思います。
自分が一番やりたいことは何か・・
それに向かって辻褄あわせをちゃんとしてこそ~だと思うのです。
ナルトの作者さんだって、連載も長いし、ネタ切れのために、確かに跡付け~という作り方もありますが、ちゃんとしたオチも考えながら物語を作る・・
ようは、新しくつけつけられたネタを、何処まで、きちんと辻褄あわせできるように物語構成が出来るか~作者の能力なんだろうな・・と、思います。
なんでも、何をどう書きたいのか・・
訴えたいものとか、考えとか・・
ラストは、絶対にこうしたい!とか・・
そういうのを、歳相応~に感じるものはないのでしょうか・・
10代や20代の方が描く作品でしたら納得できなくもないのですが・・・(笑)
やはり、良作を作るには年齢関係なく、それまでの人生感~てことなのだろうな~と、思いました。 やはり私はキャラの心理描写をしっかり描いてくれえいる作品が好きなんだな~と、心よりいました♪ 以上!
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はいからさんが通る 前編 DVD情報! [アニメ 映画]

ということで~~
劇場版はいからさんが通る 前編
4月25日発売予定

ということで、気がついたら映画の上映がいつのまにかすぎて終わり(笑)、気がついたらディスクの販売日が決定しておりました~~(笑)
て所で、情報を軽くUPしてみます~
はい、通常版と、 特装版があるようですが・・
凄いです・・
通常版は定価が5000~6000円代
特捜版の定価はなんと1万円
特捜版と通常版の価格が二倍近くに(笑)
ではでは、気になる特捜版限定の特典内容はどんなものかな~と・・

2 枚組(DVD+特典CD)
貴重な設定やスタッフインタビューを盛り込んだ、ファン必見の豪華ブックレット
特典CD(新規収録内容を予定)
アウターケース+デジパック仕様

とのことです~~
う~ん~~
特典内容は、どれも微妙かな?
個人的には、ブックレットとではなく、声優さんの映像によるインタビューと、本編の音声特典として、オーディオコメンタリーを入れて欲しかったな~♪
基本的に、CDは車で音楽以外で聞く習慣なくなったので、CD単体でだされても、主婦的目線としては興味持てないラインなので・・(笑)

ということですが~~
今回は、通常版、特捜版共通の映像特典・・

映像特典:予告編(特報、予告)、CM(特報版/予告版 15秒・30秒)、他予定

の方を楽しみにさせて頂こう~~
こちらでは、CM等いったもの、一切流してくれておりませんので・・♪
それはそれで楽しみにしておりますので~~

てことで、今回は通常版予約~ということで・・♪




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劇場版 はいからさんが通る 映画情報更新 [アニメ 映画]

劇場版 はいからさんが通る 遅まきながらの情報更新です(笑)!

2017年11月11日公開
http://haikarasan.net/

キャスト人等もチェックさせて頂きましたが・・
なかなかの豪華声優さんの模様~~
早見沙織、宮野真守に続いて~~
梶裕貴、中井和哉~と、なかなか素晴らしいチョイスだと思います(笑)
私達の年代を、ちゃ~んと意識してくれている感じがして有り難いですね♪
個人的には、ディスクの特典~そこまで豪華じゃなくていいので、宮野真守のコメンタリーや、インタビューとか入ってくれてるといいのにな~て所でしょうか・・♪
本当、キャラデザがあまりに原作とかけ離れてしまっているので・・・
当初の違和感は、未だにぬぐいきれませんが・・(笑)
原作絵がかなり繊細な絵なので、アニメに不向き~な作品ではあるのでうよね。
ヘタしたら劇画チックになりすぎるというか・・
特にファンでない旦那ですら絵が違いすぎる~と、突っ込んでましたものね(笑)
でも、まあ・・・ここはキャストさんの演技と監督&脚本家さんの腕にかけるしかない~て所かな♪
映画は上映されはするものの、旦那つれていくわけにもいかないですしね~(笑)
あ~でもみたい・・
だがしかし~アニ好き友はいても、この作品知ってる人いないし・・
何分主婦でお子さんいらっしゃる子なので、あまり遠出させるわけにもいかないし・・
とにかく、ディスク販売待ち~になるかな~?
流石に女の子に囲まれすぎの中に旦那つれていくのは可愛そうですものね・・
そこまで鬼畜な人間のつもりじゃないですし~(笑)
映画は基本誰かと一緒に見に行って感想語り合いたいので一人で見に行くのも気がひけるし・・(笑)
やはり、ディスク待ちか~と、葛藤中です(笑)
しかし、これを機に、この世代の作品を知らない若い子達にも大和和紀先生の作品を知って頂けたらいいのにな~とか思いつつ・・♪
内容、面白いことには違いないですからね♪
個人的には、あさきゆめみし~は更に上回り大好きな作品でもあります。
というか、この作者様は、資料等でちゃんと調べた上でその時代の作品を描いてくれているので・・
とても作りがしっかりとしていて、かつ、丁寧~で、非情に素晴らしい作品かな~
なんて思うのです♪

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劇場版 Fate/stay nigh Heaven's Feel 1章 感想 [アニメ 映画]

見に行ってきました~~
旦那と二人で~♪
うん、非情~に面白かったです!
見るまでは、TV放送何故してくれないのだろう・・と、思っていましたが・・・
映画だと、やはり製作期間も気にすることなくじっくり作れる~ということで・・
作画のクオリティは元々から素晴らしい所でしたが・・演出の気合の入れようがTV版とは一味も蓋味も違うな~と、凄い思いました。
一言でいうなればアクションシーンの見せ方が全然違う~~
そして~音です!
もう、爆発にしろきり合う音にしろ、その響きがTVとはまったく違うのです。
当たり前ですけど、体全身に響いてきて凄いです!!
そして、今回は桜ルート~てことで・・
とにかく桜が可愛くて仕方がない!
コミカライズ版と平行して映画を見る~て感じになりましたが~
てか、結局はコミックよりも展開が速く追い越されちゃいましたけれどね~。
それゆえに、あれ、これがここでくるの?
おお、このシーンはこんな風に省略されているのか~という、コミカライズ版とは違う展開が又面白かったです!
そして何より~~
士郎と桜の今にいたるまでの過去の話が、とっても丁寧に描いてくれていたのが凄く嬉しかったです♪
私は、どのキャラが好き~てことはないのですが、桜好き~さんにはたまらないでしょうね~♪
本当、最初のこの二人の係わり合い方のシーンでの夫婦の会話が・・

旦那「一歩違えればストーカーだ!可愛いから許されるけど」
私「いやいや~まだ知り合いの妹だからOKラインでは~」

てなことを映画上映終了後に話しておりました(笑)
いや~でも、本当、毎日のように士郎の玄関の前に佇んでる姿が面白かったです(笑)
玄関のドア開くたびに同じポーツ、表情のうつむき加減な桜がいて・・旦那と一緒に噴出しそうになっちゃいました(笑)
そして料理の腕とかも最初から出来ていたのではなく~~と・・
本当、桜の心の感情表現がとても細やかに描かれていて良かったです♪
嫉妬したり、不安がったり、心配したり・・
表情が繊細ながらに、豊かに表現してくれていたました♪
本当、桜もヒロインだな~~と、実感させられたというか・・。
白いワンピースは本当に可愛かったです♪
やや、疑問に思う所が一つだけあったのですが、それはこれから解明されていくのかな・・とか思いつつ・・。
逆に、オルタの登場の仕方はこういうことか~と・・
キャラだけは知っているけれど~という状態だったので、成るほど~と、納得しつつ・・・♪
後半に進むにつれて桜の表情が妙に闇がかっているのが又気になり・・。
今後の展開がどうなるのかな~~と、いう感じでしょうか♪
旦那いわく、最後~盛り上がりによるスカっと感がたりない~とかいってましたけど、そりゃ~洋画や邦画の映画と一緒にしちゃ~ダメ~てか、無理あるでしょ~~とか思いつつ・・
個人的には100㌫満足~~て感じです!
但し~注意として~~
この作品、凛ルートであるFate/stay night [Unlimited Blade Works]のTV版を見ること必需です!
でないと、話わからないと思うので・・
後、ついでに・・Fate/Zeroも見ていたほうが、より面白いかな~ と・・思います。
ようは、最低限コミカライズか、TV版のヒロイン3人の話等を知っていることが必要かな~と、いった所でしょうか。
なんにしろ、下準備なり、軽くフェイトのお勉強しておけば楽しめること間違いなしではないでしょうか~~♪
因みに二章は来年予定の模様です!
ということで楽しみです~~
その前にディスク化が待ち遠しい~ですね♪

タグ:Fate
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