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コードリアライズ プレイ感想 フラン2 [ゲーム]

コードリアライズ、フランプレイ感想の続きです♪
攻略キャラの個々ルートに入るまでは、全攻略キャラとの会話や交流をバランスよく組み合わせて進めてくれるコードリアライズ・・
前半ではあたり障りなく知らされるヴァンの過去と・・
フランの見え隠れする研究員時代だった彼お姿・・
そして今度はインピーの思い出話・・
彼の横顔を見てると、どうしても夢を追いかけ続ける瞳をキラキラ輝やかせる少年の姿を思いださせられ・・。
夢見る男の子って、皆こんな顔してるのかな・・
そして、おっちょこちょいで調子がよくって、いつも軽くあしらわれる彼だけど・・
失敗の数以上にやるときはヤレる男!
なんだかんだいっても、皆に信頼されている、そんな彼に頼もしさと同時に愛しいさを感じてしまったりもして・・(笑)
でも、やはり天才と何とかは紙一重~て奴なのでしょう~
頼れるインピーさんはほんの一瞬で・・(笑)
駄目なマイペース男にはや代わり~
な分、女のカルデァちゃんが何気に頼もしい♪
空の戦場の中でも、男たちの活躍に引けをとりません!
そして出た~~
インピー船の唯一の攻撃道具~
人間大砲~(大爆笑)
本人が疑問を持っても無視してカプエルセットしよう~~という説明書を戸惑いながら読み上げるカルディアと、迷いなく作業を進めるメンバー達・・
そして、スイッチオン~~~
カプセルがとんで開いて、その中から現れたキャラは~~(笑)
何度見てもこのシーンは大爆笑です(笑)
敵の砲弾を空中で爆発させては、その砲弾の上を走り抜けるという、既に人知をこえた・・というか・・
人外そのもの・・・(笑)
更に、船の人員をたった一人ですべて・・・(笑)
だがしかし、突っ込み所は、その人間大砲の回収方法であって・・
多分、きっと、彼でなければ・・ですね・・・。
そして、こんな雑な扱いされて怒らない人間なんていないわけで・・・(笑)
お気に入りのイベントシーンの一つです♪
というか、一番忘れらないイベントシーン(笑)
その後も笑いのとまらない展開・・
いや、笑ってる余裕はないのですが、あまりの危機感にフラン君現実逃避して笑っちゃってます(笑)
そして、皆の命運はインピーの操縦にかかり~~(笑)
どんな状況下でも、ルパン一味団欒~~は、忘れない・・と・・(笑)
終わりよければすべてよし~~とは、このことでしょうか・・・(笑)
そして、手に入れた情報はカルデァにとって・・
知らなければいけないこと、それは必ずとも知りたいものとはかぎらず・・
そう、知りたいと願いながらも心のどこかで拒んでしまう複雑な心境・・・
人間、誰だって真実を知るのが怖い・・
知らないでいた方が幸せなときだってある・・
けれど、悩んで解決することならいくらでも悩めばいい、けれど悩んでもどうしようもないいことは気にしないでいい・
そう、人生何に対しても割り切ることが出来れば、どんなに生きやすい生き方が出来るだろう・・
と、不安と期待にゆれるカルディアを見ていると、ふと感じます。
本当の自分はどんななのか・・
知ってしまえば否定したいことを、肯定せざる終えないことになるのではないか・・・
それは自分自身だけでなく、他者との関係さえ壊してしまうのではないか・・
そう、告白してふれるくらならば、友達のままでいい・・
少女マンガでよくある例えでいうと、そんな感じでしょうか・・・
そして。語られるカルディアの悲しく苦しい過去・・
非道に浴びせられる心なき言葉・・
謂れのない悲しい怒号・・
恐怖に支配された冷たい瞳・・
体を傷つける石の礫・・
悲鳴と血の香り、そして肉が焼け落ちる音・・
その現状に逃げ出すカルディア・・
逃げて逃げて・・・
そこで出会った一人の女性と、幼き少女・・・
人は弱くて醜い生き物だけれど、捨てる神がいれば拾う神もあり・・
本当に優しい心ってのは、自分自身が苦しいのに、それでも手を差し伸べ共にあろうとしてくれる人・・。
けれど、その温もりが新たな悲劇となり、カルディアの心へと更なる深い傷跡を残すことになるのです。
そう、自身が傷つけられる痛みよりも、もっと深い傷を・・・。
だから、彼女は他者ではなく自身を攻める。
周りが悪いのではない、生きている自分という存在が悪いのだと・・
そんな人間が幸せを求めて生きることは、何故罪なのか・・
幸せになるのって、時として他人の不幸になりたっているとも言い切れない・・
人が生きるということだけで、多くの息としいけるものの命を奪っているわけですし・
そんな、罪を背負っておきながら幸せを得る権利があるのだろうか・・
カルディアに語りかけるサンの言葉は複雑で、完全には読み取れないけれど・・
私の見解ではそんな感じでっしょうか・・。
そして、そんな彼の言葉を拒絶するカルデァの一言・・
罪を背負うも、許しをこうのも、彼女自身だけのものであり、他者が理解するには難しいことなのかもしれません
だからこそ、人は考えながら生きていく
生きたいと願うのならば・
自身の持てる全ての知識を持って、他者に祈らず、諦めず、どんなに絶望的でも生き残る手段を求めて・
そして、神はただすがるだけの人間には手を出さない、自身の手で立ち上がろうとするものだけに手を差し伸べる・・。
そんな風にいってみせる、強い心で切り抜ける彼らはカッコが良いです♪
そうして、知ってしまったカルディアという少女の秘密。
そして、彼女におこる異変と、再び忍び寄る危機・・
そこに駆けつけるフランとサンでしたが・・
結局、それぞれに、意味深な言葉と行動を残し、知りたくなかった現実だけをつきつけられ・・
謎は更に深まり、なんの手がかりも得られぬまま、カルディアの中には不安と苦しみだけが募っていく・・・・
だけれど、それはきっと彼女が気づいていないだけ。
彼女が思うよりも、彼らは彼女を一人の普通の女の子として大切にしてくれているということ。
本当、心ある人形なんていない
感情が生まれた瞬間、それは魂なき物ではなくなってしまうのだから・・。
むしろ、泣いたり笑ったり、人を愛する気持ちが持てない生物こお化け物と呼ぶべきで生物ではないのだろうか・・。
それにしても、すっかりフランのことを気に入ったらしいカルディア・・・
彼に引き止められることを望み、彼の優しい微笑みに安らぎを感じ、そんな彼の傍に少しでもいたいと、それが適わぬことに心細さを覚えている・・そんな彼女は、立派に恋する乙女・・ですね♪
勿論、本人はまったくの無自覚・・。
時間がたつにつれ、彼のことで気持ちがいっぱいになる・・
自分でもどうにもできない思い・・
それが恋・・だとは・・無垢な少女は気づくこともなく・・♪
恋ってやっかいですね。
人の心を簡単に浮上させては沈んでしまう。
嬉しいと思った瞬間、悲しくなっては、戸惑いを覚えたり・・
絶望を感じさせられた瞬間、それは希望となって・・
ぬくもりがなければ寂しいけれど、一度でも触れ合い指を絡めて握り閉めれば不安なんて一瞬で消えてしまう。
言葉や思いだけでなく、とっさの行動だって普段では想像しえないことをなしとげさせてみたり・・・♪
心配したし、疑問に思うこともあるし、聴きいて、話したくて・・そんな色々いいたい思いもれど、それ以上にカルディアにとって大切なもの・・。
冷静にならなきゃいけないといわれて、簡単に冷静になれるようなものでもなくて・・。
心配かけて申し訳ないという思いの他に、それだけ自分を思ってくれる・・だから嬉しい・・
けれどそれは、受け取り側にとっても嬉しくなりそうな言葉・・
私ならそんな風に思われると、擽ったくなりそうで・・♪
そして、仲間ってのは、差さえあってこそ・・ですね。
別に四六時中ベタベタしてるんじゃなくて、困ったときはお互い様、迷惑なんて考えずに頼るべきは頼っていい・
一人で考え込むなんて水臭いことするなよ・
な~んて、いってくれる仲間がいてくれるのって、本当~に心強くて素敵ですね。
どんなピンチに陥っても、仲間の支えさえあれば~て展開は大好物です♪
目に見えない敵を、そして、目の前にある問題をどう対処すべきか、心を一つにして・・
てね・・♪
そんなさなか、個々ルートに入ってからの確かなる二人の変化・・・
いつものこと、今までと同じことをしているのに、妙に恥らいに頬を染めて視線をそらしあう二人が、とても可愛いくて♪
同時に、フランの助けがあるとはいえ、手刀で次々に大の大人男達を昏倒させていくたくましさがたまりません・・(笑)
そんな癒しを感じている合間にも話の規模はどんどん大きくなっていきます・・
戦争、人の死・・
軍事力という名の支配下と見せしめによる国の統一・・
守るべきもののための犠牲はいとわない・・
それができれば他者はどうあってもよい・・
それはけして正義ではなく、悪・・。自身の身も汚してでも守るべきもののための決意。
それ程の決意があるのならば・・・と、思わずにはいられません。
どんなに守るべきもののためとはいえ、兵器は兵器、殺人の道具でしかない・・。
そう、人の命を奪うことに罪のありなし~なんてはかりは存在しない・・。
そして、そんな殺人兵器と変わらない、いやそれ以上の存在となるべき人物がいる・・
本人の意思とは関係なく・・
そして、つきつけられる甘く優しい誘惑・・これは取引。大切な人の命を守るべきかどうかの・・
そして、選んだ結末は・・
ゲームオーバー(笑)
一言でいうなれば、愛する人のための自己犠牲愛・・てやつですね・・。
こんな形しか互いに思いあう本音が出せないなんて・・
少し切なく・・・
だめです、本当に愛する人のことを思うのなら、その人を信じてこそ・
諦めるなんて、大切な人を悲しませるようなことしちゃだめなんです、どんなことがあっても・
そうすれば、ピンチを切り抜けるための助け舟がくるってものです
だから彼は頑張る。
他の誰でもない、目の前の、怪物なんかじゃない、ただ、一人の少女のために・・
それこそ、自分の命を代償にしても構わないと、もどかしい思いを抱きながらも、ただ必死で・・
そんな彼を見るたび、カルディアの心は切なくなる。
彼の自分に向けてくる思いは、仲間といてのものか、それとも自分が思うような特別な思いなのか・・
それを確かめるための小さな一歩・・・
それは、人の命を、世の中のためになる研究が嬉しくて、没頭していた彼の姿と・・
無知で愚かなる過ち・・
そして、贖罪・・
人って、いちどくらいは大きな過ちを犯すもの・・・
私だってあります、二度と繰り返したくない、あんなこと・・
でも、その一つの罪だけで人の生きる価値が問われるわけでもない。
確かに間違いは悪いこと・・けれど、その反面、その行いにより救われた人がいることもある
だからといって罪が消えるわけではないけれど、救われた本人からすれば、罪人ですら命の恩人・・ そんなこともあるのかもしれない・・
なんて、カルディアとフランを見てると、ふと思います。
罪を犯したのならば、それを背負っ生きる。
そして、奪った分の命の分目の前の人を救う。
そうして、カアルディア一人に逃げるよう走り去っていく彼の姿を・・
見送るようにして一人いわれるがあままに逃げ出した先は・・
そう、彼と共にに最後までいることを選んでいれば、バッドED~にはならなかったのでしょうけれど・・
その結果、ようやくカルディアにも一筋の光が・・
彼女自身の毒のこと、そして、初めてフランから教わった愛というもの・・
何よりも優先してでも大切にした。自分の体のことよりも貴方と共にいることが今のカルディアの望み。
人を思う心は狂おしくも愛しく、涙にも笑顔にもなる
限られた時間だけれど、だからこそ、カルディアは思いのたけを彼へと送る。
愛し、愛することに資格なんてない
ただ、互いがどう思っているか・・それだけで・・。
同時に、その思い会う気持ちが、敵につけ入れられる弱点・・ともなってしまうのですが・・
ただ囚われのお姫様状態で待っているだけでは、すべてが無となってしまう・・
そんなことは、プレイヤーの私ですら望んでいないわけで・・
バッドEDを向かえないためにも、やはりただ待つのではなく、ちゃんと機会を見てでも行動に移さなければ・・!
本当に、カルディアは強い子です。
そう、彼女を信じ支えていてくれる人たちがいるからこそ・・
なのでしょうけれど・・
といことで、今日の感想はこのあたりで♪
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恋する天使アンジェリーク かがやきの明日 全5巻 全13話 [入手~グッズ&円盤]

恋する天使アンジェリーク二期、BOXつきです~~!
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いやはや、今思えば、続きものだと最初から理解していれば、1巻250円のを店頭で並んでいるのを見たとき、まとめて購入していたものを~~(笑)
なんて思いつつ・・
一期を見終わって、二期を慌てて購入しにいけば~
1、 5巻だけない~~
と、いうことで、近所で探しつつ、結局、1、5巻だけネット注文した~と、いう感じでしょうか・・・(笑)
いや~バラ売りって、値段安いけれど、その分嵩張るので、DVD置くスペースが~~(笑)
ということで、カラーBOXなるものを購入しつつ、整理整頓~したら・・
旦那まで調子にのって漫画本を集めるのに協力し始めようとするし・・(笑)
と、話がそれましたが・・
なんと、OPが凄いカッコイイ!
一期のOPは、まだどこか乙女ゲーらしい雰囲気の曲でしたが、二期は谷山さんボーカル担当のバンド、グランロデオによるOPなので、音楽も映像も切れがよくて、とにかくカッコイイ!
ちなみにOPの題名と歌詞の一部かこちら~

慟哭ノ雨

不器用に歌う歌を君はずっと 聴いてた 
時を止め
不意に見せるその笑顔からこぼれる
吐息が霧を張るon my mind 言葉は感情を裏切るから 流れた雫だけがtruth
でもまだ言葉が何か伝えられるなら 慟哭の雨に打たれて 乾く心を潤してあげよう
役に立たないプライドなんて cry bitterly
そう傷つけてでも 償いの夜に声を大に叫ぶから
どうかその手を差し伸べて

キャラがそれぞれ駆け抜けていくシーンと・・
最後の歌詞、どうか手を差し伸べて~という所でエンジュのUPと、夜空に差し伸べられた手が、キラキラと光を残しながらその手をひいていく・・
という映像と歌詞のリンク具合が凄くいい!
後、エンジュも使命感を強く持つようになったため、表情がまた凛々しい雰囲気になってるのが頼もしくて・・
不器用に歌う、とか、笑顔こぼれる、傷ついても、手をさしのばす~
とか、今後のエンジュを象徴しているようで・・♪
EDの方も~
これまた声優さんにユニットによる~て・・
て、一期のED、OPも声優様によるユニットソング~となっていたのですが・・♪
2006~2007年放送だった作品・・
ガンダムSEEDが終わって少しくらいの時期の作品でしたが・・
この当時のCGアニメって、いったいどこからどこまでをPC処理されていたのでしょう・・
動きも色合いもCGdけれど、主戦だけ手書きでPCで色塗り&加工して~て、感じだったのでしょうか・・
目元の雰囲気とかが、CG処理とはいえ今時のアニメと違う温かみのある雰囲気~を、どうしても感じてしまうんですよね♪
なんて思いつつ・・。
キャラが本当に多くなったので、微妙にキャスト入れ替えが激しい状態ですが~。
新キャラの中からもお気に入りキャラが出てくるかな~
出てくるといいな・・・
そして、ゲームの方も密かに気になり始めている私です・・(笑)
さすがにPS1は音声が入ってないのでPS2の方をプレイしてみたいな~
とは、思うのですが~
はい、リメイクの方も気にはなっていたのですが・・
キャラデザがあまりに今時風の作画に変わりすぎていたので・・
リア友ともいってたんですよね~
これ、誰?
みたいな・・(笑)
出来れば作画というか、キャラデザを由羅カイリさんに変えて頂きつつ、それを元に参考として作画にあたって欲しかったな・・・
それが無理なら似せて欲しい! あれでは、あまりにも別物すぎて手が出せない~
リメイクを更にリメイクし直して頂けないかな?イラスト、たち絵だけ由羅カイリさんの作で作り直して欲しい。
な~んて、思っている間・・
新作が2020年に発売予定らしいのですが、キャスト、キャラ共にどんな感じなのでしょう?
期待と不安が半々?
な状態ですね・・
そんな感じで・・
先日のブログにUPした内容~
終えていないと思っていたのですが・・
失礼しました!
一期の感想のUPも終えていたので、こちらの感想も、深夜アニメ、ゴルデンタイムアニメ等の感想とふまえつつ、まったり感想UP予定です~♪
ではでは・・
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コードリアライズ プレイ感想  フラン1 [ゲーム]

コードリアライズまずは本命の一人、フラン君のプレイ感想になります~♪
にしても、冒頭から、いちいち反応が素直で本当に可愛い人です!
そう、カルディアの、信じられる人はルパンという名の正義の泥棒~~
という説明に・・
まあ、普通は突っ込むし驚くわよね~~
うん、彼の反応は至極当然~
他キャラの個性が強いだけに、妙に笑えてしまうのです(笑)
でも、その驚きや突っ込み方が・・可愛いんです!
そう、この作品の中では唯一素朴でまともな感性?のあるキャラ~とでもいいましょうか・・(笑)
そして、そんな彼に負けじと謙虚なカルディアも可愛い♪
心配させて申し訳ないから顔合わせづらいとか・・・どれだけ純なんでしょ~♪
そして、そんな二人をドタバタ展開でお出迎えのインピーとルパン~~
やはり、オトメゲーにも生きのよいギャグやコミカルシーンてのは必要ですね
てか、個人的にはそういうのあった方が好きなんですよね。
ギャルゲーでなれてるというか、そういう雰囲気がすでに定着しちゃってるので、イチャラブだけだと非常に物足りなくて・・・(笑)
そう、目的も性格も皆正反対でバラバラなのに、それぞれにちゃんと意思を持って行動してるから、楽しくみえるといいますか・・
そして、可愛いマスコット犬も忘れちゃいけません!
つぶらな青い瞳に、クーンと擦り寄ってくる可愛い声色~
そして、茶色の毛並みに、お尻部分に、ぽっかり浮かぶハートマークと、義足の左前足がチャームポイント!
そのチャームポイントの義足も色々とわけありで、だからこそ、余計に可愛いさが増すんですね~♪
にしても、今更ながらに~頭の小さなハット帽と首元のチョウネクタイ姿は~誰の趣味なんだろ・・・(笑)
なんて思いつつ・・・(笑)
夜中に屋敷の中に現れるかげ・・
そう、一度プレイしてる側からすれば、その招待はわかりきっているのだけれど・・・(笑)
そんな中、突然現れた貴族らしい紳士的で月夜が似合いそうな、美しき銀髪の男性は・・。
4人目の攻略キャラであり、彼の正体をは既に理解しているからこそ、彼の何気ない一言二言が妙に感慨深くもあり・・・
それは、急速に変化していく新しい生活に胸を躍らせる、彼女の運命をしめしているようで・・
胸元に埋め込まれた、彼女を生かすために存在するホロロギウムの謎と解明・・
その、謎の物質の生態全ては、まだまだ当たり前に解明はできないけれど・・。
何故彼女は毒を持ちながら自身には影響がないのか・・
彼女の身に着けている衣服がとけない仕組みはなんなのか・・・
そういう点をわかりやすく疑問点とともに、色々語ってくれるフランの存在が有難い・・・♪
やはり、特殊な世界を受け入れるには説得力のある薀蓄~てのがやはり大事ですね!
けれど、そんなフランのもの言いたげいえない様子も・・
一度プレイした後だと、感慨深いですね。
物語の詳細全てを記憶に入れているわけではないのですが・・
そういう意味では他のキャラも色々と・・ですね。
だからこそ、ルパンはいってのけるんでしょうね・・
いいたくない過去のひとつや二つ、人にはあるって・・
そして、そんな大きい器の彼はカッコイイし、こういう彼だからこそ自身に自信あるんだろうな・・と・・・♪
そんな彼の進めるままにカルディアの体の毒素をどうにかできないかと、彼の信用のおける闇医者にみせるけれど・・
そう、そういう設定だったんだですよね。
彼女はまごうことなき化け物・・
それは、とても現実的にはありえない現象を起こしている存在・・
だからこそ、猛毒を発しながらもも生きていける存在・・。
けれど、そういう重い雰囲気を吹き飛ばしてくれるのが仲間同士の和やか~~な雰囲気・・
今はフラン攻略中~なので、彼にさりげにくっついて行動していきます♪
そうして、さりげない彼の優しさに乙女心をくすぐられたり・・♪
彼女が笑顔になれば、仲間皆も笑顔になる。
仲間・・てのは、そういうものなんですよね♪
勿論、彼女の中にあるトラウマは、そう簡単にはふrきいるには難しいでしょうけれど・・。
そんな思いにとらわれている所に、5人目の攻略キャラ、本命その3が登場~~~!
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てか、こういうイベントCGのちょっとした加工でも、いいですね、PS4の大画面だと画像の動きが鮮明に見えて、美しいというか、迫力というか、動きが躍動的?というか・・
ああ・・
クールなイケメンヴォイスのヴァンが~こんなに大画面になっても麗しくも美しいままに!
と、思っている間もなく、彼は所構わずショットガンをうちまくり~
流石のルパンも少しばかりピンチに~落ちいっても冷静さは欠けない、男の余裕は素敵です♪
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後、緊迫知っている状況で、仲間同士軽口たたきあっている状況とか・・
どこまでもインピーはいじられキャラで、でもそんな彼が又愛嬌があって嫌いじゃないのです♪
まあ、やるときはやる男ですからね・・
ただ、かなりの確立でドジっちゃいそうですが・・・(笑)
そうして、なんだかんだで攻略キャラが全員集まり仲間になり~♪
カルディアも、ただ守られてるだけの女の子じゃなくなっていく・・
自分を化け物扱いしない、心優しくも強気仲間たち。これほどに頼もしくも心強いことはないでしょう・・♪
そして、忘れていた、カルディアの毒素~
そう、室内に一定時間いると危険ってのには、まだそんな設定があったのか・・
ということで、色々な意見はあるものの、必然的に彼女のお父様探しの活動が始まります!
そして、その前に護身術~としても、仲間達に色々教えてもらうことになります!
活動的なだけでなく、自分の身は自分で守れる~これ、イイ女になる条件ですね♪
本当、話が進んでいくうちに、とってもたくましくなっていくんですよね、このヒロイン♪
しかも、知識や知恵がそれぞれに異なるので、傷の応急処置、闘いの援助、護身術に、地理の知識に、逃亡術に~と・・
身を守るには完璧な備えです♪
ということで、今回~初日はフランにご指導ご鞭撻を・・て、ことで・・♪
普段優しげな表情の彼も、危険な薬品を取り扱う横顔はカルディアにも少し凛々しく見えて~~
るんだけれど、ためしに「開けるな危険!」のガラス管~カルディアの好奇心に流されるように、セーブしつつ面白半分にく開けてみたら・・
なんだか二人して可愛いアクシデントになっちゃうので・・・気をつけましょう(笑)
改めてセーブポイントより選択し直してフラン先生の実験を続けます(笑)
教える側になっても、どこまでも謙虚で控えめな姿勢を忘れない彼が好き♪
照れくさそうな顔も可愛いです♪
そして、そんな彼からの贈り物~
といっても、ルパンに頼まれて新調したものですが・・
ドレス姿も清楚で良いけれど、活動的な衣服も又いい!
そして、そんな彼女に対しての男共の反応も様々なのが~食卓だけでなく、何処でも賑やかな彼らの雰囲気が好きです♪
ネタに突っ込みにボケに、弄られるキャラ~てのは確定されていて・・と・・・定着していく、この決まった雰囲気が好き♪
そんな中、フランの講義により教えられる、錬金術師の過去、そこに携わっていたカルディアの父親・・
こういう語り話を聞いていると、やはり知識のしっかりしたゲームだな・・と・・
勿論すべてが史実というわけではないでしょうが、実際にヨーロッパには錬金術というものが伝わっていたし、不死の研究など・・今では信じられないことが信じられ、行われ、そして、時代と共に変化していく。
そうして、新しい物の発見や進化・・
その過程で生み出されたかもしれない存在が・・
なんのために、それは作り出され、どうやって生み出されたのか・・
こういう話しを聞くと、人は過去によって作り出されているんだな・・
なんて思いつつも・・
カルディアも賑やかな輩に囲まれて、初めて人零した華のような笑顔・・
人は環境によって変わります。私も笑えるようになったのは、周りに笑ってくれる人が沢山できたからですしね・・♪
そして、人が成長しているときって、自分はまだまだ至らない・・と、思えてるときこそ向上心の表れであり、できることが増えてきてる証拠でもあり~~と、がんばるカルディアちゃん見て、思わず応援したくなっちゃいますね♪
そんな中、動く時がやってくるのですが、ルパンは本当に大胆不敵!怖いものなしの勇敢なカッコ良さが流石すぎで・・♪
なんだかんだで、彼の危険な行動も彼の意思の前には皆賛同せずにはいられない・・
人をひきつけるというか、引っ張っていく何かを彼には感じてみたりして・・♪
勿論、カルディアも覚悟を決め・・そんな彼らを面白そう~に見守るサンの余裕っぷりも素敵ですが・・♪
本当、この作品、キャラ作りや状況説明が凄く良いんですよね
作戦内容とかも、ちゃんと説明されていて、おお~なる程~という文面に・・ キャラ作りも、それぞれの役割や立ち居地がしっかりしていて、良い意味でキャラの行動がパターン化しているんですよね
計画が結構されるときも、緊張感の中にもいつもの団欒を忘れず~
爆発~~(笑)!
オトメゲで爆発シーン(笑)!
でも、そういうゲーム、今も昔大好きです~(笑)
もう、すっかり自分好みのギャルゲー基準でオトメゲー評価しつつある今日この頃です(笑)
いや~だって、戦う男たちはひたすらにカッコイイ!
ショット眼で目の前の敵を次々とうちけしては、調合による爆薬で応戦・・
それぞれの特性を生かした戦法!
そして、カルディアも守られるばかりではないのがよい!
自分の身は自分で守り、仲間のサポートも忘れないし、どんなピンチにあっても冷静沈着を忘れない頼もしさはカッコよい!
けれど、ここ一番~て所は、颯爽と現れるルパンの背に、またはさらわれるように援助、救出しちゃう彼が又カッコよく~♪
にしても、この目の前に現れた青年の洞察力は怖いですね、流石将来のルパン最大といってもいい天敵~~(笑)
なんせ、あのルパンが足止めくらっちゃいますからね~
そして、現れる目的の人物とカルディアの関係が、今後の展開のカギになるのですが、やはり、ルパン一味は戦場から離れると緊張感のない和気藹々~な雰囲気はいねめませんね~
特にインピー飼い犬にまでなめられる始末だし・・・(笑)
そして、とんでもないことをやらかいてくれる~のは、毎度同じみですが、その理由が豪邸すんでるはずなのに、所帯じみた内容なのが余計に笑える・・(笑)
そんな中、新たな登場人物~
これがまた、ちっちゃくて威勢がよくて・・・
でも、その小さな体には深い悲しみを背負っている子で・・
その少年とヴァンの係わり合い・・・
フラン攻略~にいたっては、彼から差し障りない話をきくだけで、ヴァン本人からはさして突っ込んだ話はせずに・・
というか、できずにいるカルディアの表情がなんとも切なげで。
優しい子なんですよね。
敵味方関係なく人の命を奪ったり、傷つけることを恐れている子・・
自身のことすらわからないことが多すぎて不安にならずにはいられないから、余計に思い悩まずにはいられなくて・・
けれど、だからといって本人が望みもしない手助けを勝ってにしてはいけない。
本人同士にしか解決できないことって世の中にはあるし・・
やはり男同士の戦いのあり方ってのは、男にしかわからないんですね。
ヴァンの防戦一方に見える戦いに不安を覚えるのは女子のカルディアだけで、男性人は、その様子を静かに見守る。
いつでも手助けするのが仲間じゃない、本当にその必要があるか、そうでないか見極めて見守るのも仲間の役目
そして、真の優しさは、ただ目に見える振る舞いまいではなく、相手のためにあえて厳しくするのも優しさだと、現代人は忘れちゃいけない
それから、人は同じ所に停滞したままでは、見えるものも見えなくなるから、自分から動き出さなきゃいけない・・・
と、ヴァンとカルディアの様子を見て、改めて感じましたね~。
それにしても、このゲームの背景の美しさは、芸術といっても過言なくらいの美麗さです♪
なんてことを思いつつ・・
新しく仲間になった少年は本当に可愛いですね。
無邪気だけど警戒心が強くて・・
でも、ちょっとした誠意や出来事で人の心ってのは揺り動かされる・・
それは、幼さの残る少年なら余計に・・♪
そして、それをこともなげにやってみせる、ルパンの豪快っぷりも又素敵です♪
そう、大胆不敵で華のある行動は何時もルパンが表だっての行動でしたが、今回はフランも負けじと自身の身を仲間のために差し出そうとします。
それは、今回起こった問題が自身の過去にかかわりあいがあるがゆえの覚悟でしょう。
当時の悪夢を夢でうなされていた矢先のことだから、なお更・・
そして、そんな男の覚悟を真っ向から受け止めるう仲間たち・・・♪
けれど、その覚悟の裏で見隠れうる微かな陰、それを感づけるのは、女性であるゆえか、人を思いやる心を忘れないカルディアだからか・・
どこまでも、何気なく彼に寄り添おうとしてるカルディアも又いじらしい・・♪
そうこうしている間に、なんだかんだと物語は進むのですが~
やはり、アニメ版の女王は若買ったな~明らかに顔の輪郭が違ったな~
なんて思いつつ・・
夜の庭園、腑に落ちない心をはらすように、ヴァンに教わった護身術に没頭するカルディアちゃん・・
その不安の一つは、フランの気になる態度に、今後のこと、そして何より彼女自身のことで・・
そんな彼女の様子を見、迷いつつもフランの口から覚悟して語られる彼女自身のこと・・。
その事実に、カルディアの意思は複雑でありながらも・・
またまた、とんでもない展開にて、新たな真実を求めて~
シリアスだけになりきらないのは、このコードリアライズならでは~の予想外展開による、良い意味での期待を裏切ってくれる展開でしょうね~♪
私だったら会話や雰囲気だけの切り替えしか出来ないので・・
やはり、このゲームの面白いところ・・という所でしょう!
という感じで、今日の感想はここまで!
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ラブ・ミー・ぽんぽこ! 1 [漫画]

ラブ・ミー・ぽんぽこ!1巻
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はい、久々に花ゆめにてお目にかかるラブコメ
初の作家様だし、購入するの勇気入りましたが、購入してよかった!
これ、なかなかに面白いラブコメです!
久々に声をあげて笑わせて頂きました♪
というか、期待以上の笑いのツボにはまらされてしまいました(笑)
そう、動物好き~の私としては、見捨てるには惜しい作品~
作画も非常に可愛いです。
動物も、人間も・・♪
そう、内容は・・美少女に化けた狸のお話・・・(笑)
主人公、ぽんこは、民家から離れた山に住んでいた狸・・
けれど、人間による自然破壊により住処や食べ物を奪われ・・
同種族による存続が難しくなり・・
背に腹は代えられぬ~と、人間の雄を求めて、生活力のある、要は高収入(ぽんこ曰く、健康な体と、食糧備蓄にたけている)お金持ち学校へと、たぬ沢という少女に化けて潜りこみ、婚活にあけくれる~
と、いう内容・・。
最初は狸が人間と種族保存?
という疑問がありましたが、ああ、成程そういう理由ならありかも~
なんて、何気に納得させられつつ・・(笑)
冒頭にて、ぽこたは狸姿の再に二人の美少年に助けられ、一身上の都合お世話になることになるのですが、この美少年二人が見た目によらずの曲者で・・
というか、ややこしい関係にならざるおえないといいますか・・(笑)
一方には狸姿の時には疎まれ、人の姿の時にはいいよられ・
もう一方には狸姿の時に愛しまれ、人型の時には疎まれて・・・
と、なんだか非常に面倒くさい構図に・・(笑)
それでも、根は多分悪くないであろう二人・・
なんだかんだで彼女の正体を知らぬまま面倒を見てくれることを受け入れてくれるのですが、ままあ、何の問題もなく・・というわけにもいかず・・
と、とても、賑やかにドタバタ展開にて物語は繰り広げられていきます・・
本当、ややこしい関係を不必要な説明文なく、上手にキャラを描くことで。必要最低限の文面で物語の説明をしてくれる
これこそ、本来の漫画の描き方~て奴です
そして、そして~
動物は、狸だけでなく、他にもいろいろと出てきてつきず・・(笑)
本当、あっちでドタバタ、こっちでドタバタ~な展開で・・♪
因みに、主人公にとって、美少年二人は悪魔で自分の生活居住地であり、恋愛対象ではなく、ラブコメはする方ではなく、されている側~
という展開なのが、又ツボ展開でもあるんです♪
なので、彼女の彼らに対する冷静かつ、純真で天然ボケ~なノリ、突っ込みに非常に癒される作品でもあり・・(笑)
いや~種族生存に関しては凄く現実的でしっかりしているのに、変な所でタヌキさん~レベルの知識で・・
人の姿の時の彼女に何時すぎると、そういやこの子元は狸なんだから~
とか思うと、何気にお馬鹿でなシーンも仕方なくもあり、天然ボケな所も可愛い・・・(笑)
というか、元が狸ゆえの天然ボケなのか、見えてしまうのか・・
なんにしろ、それに上乗せするような、根っこから凄くイイ子でもあり・・
というか、この作品には悪いキャラは出てこなさそう?
憎むべきキャラは今の所おらず、笑わせてくれる、愛嬌あるキャラばかりです、サブもメインも・・(笑)
そんな感じの話なので、シリアスな雰囲気・・
というのはありませんが・・
でも、ちゃんとイイ話はある。
例えば兄弟の愛情・・
互いに抱く不満は、些細な誤解による、ただのすれ違いだったり・・
相手の一部だけを見て、その人の本質をわかったつもりでいちゃいけない・
人は見た目だけで判断しているものじゃない・
一方は必要とされ、一方は必要とされない状況に、羨ましい気持ちと、悔しい気持ちを抱えながらも、自分にできることを頑張ろうとしてきた・・
そんな二人の心の在り方も・・
こんなにも近くに7いる兄弟であっても、そういうことは、ちゃんと話してみなければわからないままで・・
そんな語らいも、ちゃんとあったりしつつ・・
二人の兄弟の抱える秘密なんかもあかされたり・・
そう、彼らの正体は、狸の天敵の・・!
それが理由で、何かがおこりそうな展開に・・
という作風になっております!
因みに、コメディやお笑いが嫌いが好きなうちの旦那が面白がって読んでいるくらいですので・・
というか、私がパラ読みした後、机の上においた後に先にじっくりと読まこまれてしまいましたという状況・・(笑)
ラブコメがお好きな方は、男女関係なく楽しんでいただける作品ではないかな~
と、思います♪
主人公も、男子にこびるが恋愛のためではなく、あくまで種の生存のために男に色目を使う~
という所が、個人的にツボポイントかな~(笑)
でも、注意すれば素直にいうこと聞けるこだし・・
相手のこと思いやれるし、義理人情大事にできる子だし・・
なにより・・
狸と人間姿の時とのギャップが可愛い! 狸姿で便器にまたがっていたり、車のシートベルトをちゃんとかけていたり・・
ドレス姿だけれど狸姿の二本足歩きだったり・・
な所がたまらなく可愛いすぎて・・・!!
と、そんな雰囲気の作品がお嫌いでない方は是非にどうぞ~~♪
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コードリアライズ プレイ感想 プロローグ [ゲーム]

コードリアライズ、ゲーム紹介の再にふれたプロローグの続きの感想~というべきでしょうか~
それは、悲しい物語から始まります・・・
実の父親にさえ化け物といいきかされ、屋敷の中に押し込められ続けてきた、何も知らない無垢な少女の悲劇・・
けして彼女に非があった事件ではないのだけれど、彼女は誰を攻めるでもなく、己が悪いと自分自身だけを責め続け・・
そうして、長い年月の中、彼女は出会った。
黒のシルクハットにマントのいでたちで彼女の目の前に現れ、囚われの姫を救い出すように浚っていった青年、それが怪盗ルパン・・
誰でもいい、今の自身の環境から救ってくれる人ならば・・
と、彼女の体にある猛毒を知りながらも手を差し出す彼に、戸惑いながらも身をゆだねるように彼の手を取り、目を覚ませば、そこは日の光る緑の草原・・・
そんな彼女に茶目っ気たっぷりにウインクを飛ばしては、冗談まかせに自身をイケメンアピールをしてみせるものの、ものの見事、綺麗に冗談を交わしは生真面目な返答をするカルディア~(笑)
この二人の冒頭のノリ、今だにやはり好きで、ツボなんですよね‥♪
私自身が、いくらイケメンでも、自分のことカッコイイだろ?
と、冗談めかしにいってくる初対面の男に、冗談で交わす親切心も、カッコイイなと見とれる気もないので・・以外と、カルディアの反応は私の心理に近いかな~と、思うと、シンクロしやすいのが妙に好き・・(笑)
けれど、攻略していくうちに、その会話も人形から少女へと変化していく・・
触れ合い、交流していくうちに徐々に心を開いていく・・てのも、私の心理と非常にあっています。
カルディアの場合は、心を開くというより、人の心を学んでいくうちに、仲間への信頼や恋心がはぐくまれていく~て感じでしょうが・・♪
そんな物語の先を思うと、本当に今からワクドキ~~なプロローグです♪
本当、口調はキザだしやることは派手だけろど、でもざっくばらん~~なルパンというキャラが非常に好きなのです
カッコつけのキザ男~ではなく本当にカッコイイんですよね、有限実行、自分にも自信がって・・。
少し羨ましいですね、人としても魅力があって・・。
そして、そんな彼への素朴な疑問へと、素で突っ込みを入れるカルディアちゃん・・
はたから見れば漫才に見えそうです・・。
ボケなしのネタ&突っ込み~な・・・(笑)
こういう雰囲気こそ、私の好む和気藹々~という雰囲気といいますか・・(笑)
しかも、彼女は見た目はれっきとしたレディなのですが、中身は生まれたての子供そのものなので、女の恥じらいを知らず・・
自らの胸元にうめこまれた宝石を見せるため、ためらいもなく衣服をはだけさせ~~
紳士的な大泥棒さんは、冷静に話しを聞きながらも戸惑いに視線をはずしては、常識がないのも不便なものだな・・という呟きに、その通りだよね、ルパン・・と、内心私自身も突っ込んでしまう展開に・・(笑)
当初は、最初こそ、彼女の無感情な語りに感情移入できなかったのだけれど、この無感情ゆえの会話が次第に面白くなっていったんですよね~~(笑)
なんだろ、カルディアの無垢さに振り回されるルパンが面白いのかったのでしょうか・・
なんて、今更ながらに思ってみたり・・(笑)
そして、ルパンに浚われた事実、普通の少女なら不安や疑問を抱くはずなのに、わりとどうでもいい・・
の一言に、ルパンより先にプレイヤーの私が噴出し、笑っちゃいましたよ~(笑)
そして、それは、どこまでも自身に無関心な彼女を表していて・・
今までは彼女と係わり合いを持つ人間は、不幸にするか彼女を化け物扱いにするかのどちらかだった・・
だから、少し強引なくらいの振る舞いで、カルディアの存在意義と居場所を与えてくれるルパンという男は、彼女の今後の人生を大きく左右させる存在となる・・。
子供を束縛するばかりの親のいうことなんてきかなくていい
自分を否定するな、自分にとって自分以上に大切な人はいない・
という言葉、身にしみますね。
自分よりも他人の身の方が大事だ~というときもありますが、まずは、自分で自分を大事にできない人が他人を大事なんてできないでっしょうし、自分の身を自分で守れない人が他人を助ける~なんてのもまた難しいもので・・。
そんな彼の言葉へとカルディアは、小さく頷き差し出された手を素直に~とらずに、父親は自分で探す~といってみせるカルディアに激しい動揺の声をあげ慌てふためくルパン・・。
そして、新しいカルディアのお話は終わり~~
と、ためしに手を取らない~を選択したらそんなバッドEDに・・(爆笑)
どうなるかと興味本位で選択してみましたが、地味に面白かったです・・・
て、これでは、ルパンのいう通り話進まず終わってしまうので・・(笑)
今度はちゃんと手をとりつつ、とりあえず、攻略に目指していきます!
そして、攻略キャラの二人目インピー君が登場~~!
てか、このモクモクと立ち上がるエンジンの煙
NEC_0004.JPG
PS4の大画面で見ると動きがリアルで(ここでは画像のみで申し訳ないですが/笑)いいですね~
てか、煙の動きが凄く見えやすくて・・・(笑)
そして、大画面でのインピーも悪くない!
プレイ当初の頭のころは、正直彼のことアウトオブ眼中~だったのがいつの間にか嫌いじゃあんくなっていて・・
なので、今こうしてみると、このお調子モノなノリも彼らしくていいかな~と・・
カルディアちゃん的には意味不明発言多くて苦手に感じちゃうのも無理ないかも・・・ですが・・・(笑)
そして、ルパン、インピー、カルディアの3人で~
ネタ、ボケ、突っ込み~の漫才完成~~~と、いうくらいに3人のやり取りは見ててあきませんね。
基本、インピーがしこたましゃべりまくってる~て感じですが・・それがまた楽しい・・と、カルディアの心情と非常にリンクさせて頂いております(笑)
にしても、この作品のレトロというか、ゴシックなな世界観のロンドン都市~がたまりませんね~
NEC_0003.JPG
今の時代では魔術とか人知を超えた力とか、死者をよみがえらせる~とか、科学が進化したゆえに今ではありえないことと理解できますが・・
けれど、そういう知識は昔にはなく、だからこそ死人が生き返らせる~とかいうのも信じられていたわけで・・。
その、ゴシック感あふれる雰囲気といいますか・・そこが妙に好きな作品なんですよね♪
カルディの今身に着けている衣装も衣服もゴシックっぽい衣装ですしね♪
にしても、冒頭から何気にカルディアのルパンに対する好感度高めの態度と、徹底的にスルーされまくっては、まったく持って信頼されていないインピーとの扱いの差が激しく笑いがとまりませんね~♪
まあ、インピーよりもルパンの方が頼りがいあるように見えるので、カルディアの反応もいたし方ないですが・・(笑)
そして、そんな彼の破天荒なドジップリに、冷静に心の中で突っ込みを入れまくるカルディアちゃんん・・
多分、私のいたいことを彼女が的確~に指摘してくれるので、カルディアという少女に愛着がわくのかも・・♪
そうこうしてる間に、指名手配中のフランの登場~!
はぐれてしまったルパンの代わりに、しっかりと彼女を守ります・・。
そして、そんな自分を信用してくれるカルディアに喜びつつ、戸惑いつつ・・
うん、本当にフランっていい人だな~
科学者~てだけあって、体力より頭脳派なので運動オンチではりますが、それも彼の場合は個性・・(笑)
それに引き換えヒロインは体力あってなかなかタフなところが何気にたくましい・・(笑)
長い間屋敷の中で引きこもってる状態でやや世間知らずで危なっかしい所はありますが・・
それが又可愛いし、そういう所も、これから序所に変化してかと思うと、それが又楽しみで・・・・
なんて思いつつ・・。
物語のプロローグは終わり、ここから選択し~
てことで、今日の感想はここまで!
次の感想はそれぞれのキャラ攻略にて~!

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アサシンズプライド 3話 [アニメ]

アサシンズプライド 3話

はい、3話の始まり~~♪
うん、本編はあいかわらず綺麗でカッコよくて、テンポも悪くなく、凄く良いのですが
いかんせん、このアイドル系のキャピルンOPなんとかならないのでしょうか?
映像も美少女系売りにしすぎていて、全然カッコよくない~
それだけが、残念で不満です!
過去放送されていた、落第騎士の英雄譚とかは歌に癖はあるものの、少なくとも音楽やノリはカッコよかったのに~
と、OPで萎えてしまいそうになるので・・・
バックUP時は、このOP削除した方が良いかも・・
なんて思いつつ・・(笑)
そして、先生ラブ~すぎなメリダちゃん・・
冒頭からクーファにラブラブ光線送って、断られたときの、ふてくされる姿が可愛い通りすぎて、なんとも表情豊かすぎて愛おしい!
てか、無邪気な顔して、いってること結構大胆!
彼女のいっていることは勿論なのですが・・。
そして、そんな彼女相手に、どこまでも表情を崩さずイケメン、さわやか系のクーファの笑顔に思わずキュンキュンさせられてしまいますね♪
そして、メリダの純粋なエリダへの友情~も素敵ですね。
あれだけ比較されると、人によっては卑屈になりそうなものを・・
メリダちゃん立派です♪
それにしても、愛しいが故の子供に対する大人の対応・・・。
親馬鹿ならぬ出来の悪い教育係・・
本当、大人の都合を子供におしつける大人って嫌いです。
よかれと思ってしていることが、無垢な子供をどれだけ傷つけているのかも知らず・・。
こういう大人見てると、なんだか痛々しく見えてしまう・・。
もの凄い勘違いなんですよね・・。
子供のうちは、自分一人特別扱いされることって嫌うんですよね。
皆と同じでいたいのに、自分一人特別だからといって、遠巻きにされたり虐められたりとかするのを、こういうことをする大人は知らないのでしょうか?
それこそ子供の世界というものを知らな過ぎて・・。
そういうのは、目立ちたがり屋の人間がすればいいわけで・・
大人の都合の王を子供に押し付けないであげて!
と、思わずにはいられません!
まして、彼女は実力はあれど、性格は控えめな子ですから・・。
そして、そんなエリィの気持ちを汲み取ろうとすることのできるエリダちゃん・・・♪
てか、アニメ版はなかなかテンポよく話が進んでいくようですね!
いきなり、この包帯男が全面に出てきましたか!
そして、エリィちゃん、地道ながらの戦略にて頑張ります!
そう、彼女は心の強い子です
こういうことには打たれ強いのでしょうね!
しかも、発想や機転がとても回る子です。
というか、それらも、クーファの教えなのでしょうけれど・・♪
そして、その小さな体で勇気を必死に振り絞ってメリダは立ち向かい、お姫様を助ける勇敢な騎士になります!
目の前にあるものを有効活用して・・・
凄く大事で頭のよいこです♪
でも、やはり、怖くないはずもなくて・・
ささやかな殻笑いが、けなげです♪
そして、人間窮地に追い込まれたとき子そ、眠る力学校開放される・・
というよりは目覚める・・
という所でしょうか・・♪
そう、ほんの一瞬、その兆しが見えただけで、今のメリダちゃんのできる対抗手段が通用するのは下っ端相手であり、包帯男には、そう簡単にいかずエリダちゃんピンチ~
の所に、ヒーロークーファ登場がカッコイイ!
そして、くり広げられる気持ち良くも美しいアクションシーン♪
てか、主戦が黒じゃなく色付きのものに変えるだけで、魔法的な演出になるのが又いいですね♪
そして、見事なまでの先生同士のコンビプレイ!
だがしか~し、相手は又、とんでもない化け物を登場させます!
そして、そんな奴相手にクーファは・・・!
一瞬あせりながらも余裕の圧勝~~
と、みせかけて・・
カッコイイ・・!
騎士としての腕をもがれてもなお、その瞳に宿る光を消さず、エリダという少女にはそうまでしても、まもるけだの価値があるといってみせる。
彼女はいずれ自分を超え、あらゆるもさを下し頂点になち、無能才女とさげすまれていた彼女の英紙は報われる境遇の人間全ての希望となる。
そのために、自分はここにいる。
そして、この、命に代えても彼女を育ててみせよう・・と、いってみせる姿があまりにも凛々しく・・
そして、髪の形と色が・・!
そして・・
明かされる彼の本当の正体・・
そして、メリダの内に秘めた力・・
ここまでは、コミカライズされていたかな?
なんて思いつつ・・
又、新たな登場キャラが出現~
言葉なき少年?
少女?
次の新しい展開へと話が進みそうです。
そして、メリダの方は・・
本当に、クーファに惚れこんでしまっている状態で・・♪
リトルレディではなく、いつか立派なレディになれるように・・
と・・
生徒と教師・・
というには、確かな、それよりも強く結ばれている絆・・。
きっと、クーファのいう通り、彼が彼女の導き手となり、いず彼女をはるかなる高見へと・・
と、いってみせるクーファが又カッコよすぎて・・!
てか、このタイミングで、このEDの挿入は悪くないですね~。
ちょっと可愛すぎるEDかな~~
てか、OPも可愛い系で、EDも可愛い系か~
と、思っていましたが、こういう入り方ならば、俄然良いです!
と、いうことで4話も楽しみにさせて頂きます!
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今日からマ王 3期 全14巻 [入手~グッズ&円盤]

今日からマ王 3期 全14巻をゲッド!
DSCN0039.JPG
たまたま、目に留まったDVD!
確か、NHKにて放送されていて・・
15年程前に4年間放送されていた作品でしょうか・・・
当時は魔王というテーマは珍しかった時代なので・・
私にとって、魔王ネタは、やはり今日からマ王が最初なんですよね・
いつの間にかライトノベルという作品が定着しつつある間に、マ王ネタが増えていった時期がありましたが・・(笑)
今は、流行りものが好きで、自分も書きたいから~という、若い作家さんが多いみたいですからね~。
なので、どうしても、他のマ王ネタは二番煎じになって、あまりにマ王ネタ大量生産についていけなくなっていった時期がありましたっけ・・(笑)
なんてこと思いつつ・・
確かこの作品を見たのはリアルタイムではなく、DVDのレンタルがきっかけで・・
森川智之さんと、櫻井孝宏さんが目当てだったような気が・・(笑)
その後、深夜アニメが増えていく中で、懐かしさにかられて~
でしたっけ?
今では購入したきっかけが思いだせないのですが・・(笑)
BD BOXの一期、二期を購入して~
3期までみなくても、これだけで話終わっているからいっか~
BLどうこう~という感想コメントゆえに余計・・
という感じで、3期はスルーして・・
それから何年たったのでしょう?
たまたま、その3期の後半の半分が、何やらアニメイト版で売ってる~
ということで・・
途中から見ても内容わかるよね?
なんて、あらすじ見つつ。1巻500円だし~
アニメイト得点っていうのが何かよくわからないけれど、懐、今は暖かいし~
ということで、まとめて購入しつつ、しばらく後に、前半部を入手~
で、ネットで残り探すも、なかなかうまく見つからず・・
というか、あってもレンタル落ちで全巻セットで数万円~というお値段に!
何これ!
と思って、更に、BDBOXをアマゾンで検索したら~
三期が定価の倍のプレミア価格になっていて、なんだこれ~~~
と、思っている中~
またまた偶然道中、そのお目当ての、前半部も、全てアニメイト限定版を発見~~
で、あわせて合計1万円以下で全巻無事購入~
という流れに・・
で、その後、通常版の中古のバラを偶然発見して・・
おお、アニメイト版じゃなく、これが通常版なんだ~
なんて思いつつ手にして眺めてみると・・
ふむふむ・・
ドラマCDの表示がない・・
てことは、ドラマCDがアニメイト限定版の得点だったのか?
な~んて思いつつ・・
今にいたります(笑)
そして、1話だけ見てみましたが・・
旦那も一緒に笑えるネタ~なのですよね・・
いわゆる、ちょっと女性向けだけど、内容は男性も普通に楽しめるし、腐女子が見ればBL変換もしやすくもある(男性キャラの比率高いですからね)のアニメで・・・
基本的に、努力、友情、勝利~による、主人公成長者という展開なのですよね。
ついこの間まで普通の高校生として日本でくらしていたのに、いきなりマ王とか言われて、困り果てていたけれど、コンラットという従者の支えの中、非力な柄にも、彼なりの方法で他国との共存・・
戦争のない平和な国を作るために頑張っていき・・
マ王という立場でありながらも、現地に足を赴き、色んなものを見て・・
そんな、民の視線でものが見れるマ王だから民も支持するようになり・・
又、非力なのを自覚しているからこその努力があり、その努力を実らせていく姿に、人間を敵視していたマ族の人々も、やがて彼を受け入れ信頼をよせていく・・という流れは、本当に王道そのもの~な展開なのです♪
後、ユーリのマ族として目覚めた時の、一件落着~
という、チャンバラ的な決め台詞が凄く好きで・
今時のライトノベルにはない、日本人らしい要素を踏まえているのが、今見ると又懐かしいのです
今時のライトノベル書かれている人は、多分、チャンバラとかドラマに興味のない、二次元オタクさんだからこそ、物語の内容が薄いのかな~なんて、憶測が走ってしまうんですけれどね。
やはり、ヒロイ視野で色んなもの見れてる人の作品の方が面白いな~という感想です♪何度見ても面白いんですよね、実際・・・。大事なこと教え感じさせてくれる作品でもあります♪
今回は、石田さんが演じられる、サラレギーというキャラの登場が、女性向け色が濃い感じになってはいる模様ですが・・(笑)
どんな感じの内容だったかな~
と、思い出しながら視聴させて頂こうかと思います♪
感想も、多分、ざっくりとUPさせて頂く予定です♪
勿論、感想UP途中のアンジェリークの感想のUPも忘れずに~~(笑)
ではでは、そんな感じで・・♪
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薄桜鬼 真改 月影ノ抄 プレイ&総合 感想 [ゲーム]

薄桜鬼 真改 月影ノ抄 プレイ&総合 感想です♪

はい、全てのキャラ&シチル映像、無事コンプリートです♪
ということで、総合感想です。

今回は5つ☆★での良い、悪い評価~
☆良い
★悪い

☆☆☆☆ キャラ
☆☆☆☆ シナリオ
☆☆☆  ボリューム
☆☆☆☆ 糖分
☆☆☆☆☆ホノボノ、萌え
☆☆☆  シリアス
★★   金太郎飴
☆☆☆  完成度
☆☆☆☆ 満足度補完シナリオも攻略~♪

まず、補完物語の方は~
キャラによる歴史のプチ勉強であり、本編のあのときの出来事を振り返ってもみつつ・・・
という感じの内容でしょうか~。
思ったよりもメインキャラによる会話がほとんどなかったのが残念ですね。
なので、本当、補完は本当におまけ~という感じです。
ボリュームもそんなになかったです(笑)。

肝心の本編の方は~
個人的には、合間合間のお話が、結構飛び飛びな感じの所もあったので、も少しボリューム入れて欲しかったかな~
後、千鶴のモノローグばかりではなく、音声つきの会話なり挿絵をもっと入れてくれたり・
ダイジェスト~な感じで過去の物語を語るさいの、出だし部分は工夫してもらった方がよかったかな
でないと、最初は新鮮なのですが、キャラを攻略していく度に微妙にモノローグ部分が金太郎飴っぽくなっていく感じが・・。
という印象です。
けれど、その分、キャラの雰囲気は凄く良かったです
違和感なく~
て、山崎君のシナリオだけは、糖分が高すぎて違和感あったのが問題でしたが・・
後、風間さん、出だしからラブラブ光線高くて、こんなかんじだっけ?
でも、面白いから、まあいっか~
的な流れに・・・(笑)
後、千鶴ちゃん、ちょっと恋愛度、冒頭から強すぎるというか、ちょっと、その辺りの同様っぷりが激しすぎて、一部違和感?
てな感じですが部分的に目立ったり・・
ですが、まあ、個人的に、全体的には問題なしかな~
と、いう所でしょうか・・。

因みに、お気に入りのシナリオ順は・・

伊庭→風間→沖田→土方→山南→山崎

糖分の高い度でいうなれば・・

伊庭→風間→山崎→山南、土方、沖田

と、いう感じでしょうか~
いや~伊庭君のラブラブ展開はもの凄いです(笑)
それでも・・
なんというか、ボリューム少ない割には満足かな~
と、いう感じです。
10人近くキャラ攻略しなくても良かったですし・・
相馬君がプレイできなかったことだけは、心残りですがね・・。
いや~だって、たった一人の攻略のためだけにゲーム購入する程、贅沢なお金の使い方、主婦の私にはできませんからね~。
本当、旧キャラ以上に新キャラに熱を入れてしまうなんて、なかなかないですよ・・(笑)
伊庭君と相馬君、本気でヤバイくらいにツボってしまいました・・・(笑)
そんなことを、改めて感じさせて頂きました♪

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るーみっくワールド [その他]

るーみっくワールド

はい、始まりました、歴史秘話 ルーミックアニメヒストリアですが・・
凄いですね・・
かれこれ、40年という歴史をお持ちの漫画家・・・
凄いです、私が生まれるよりも前からご存命とは・・
しかも、好き嫌い関係なく、ルーミックワールドの作品を知ってしまっている。
それだけ名のある作家様なんだな・・
と、この番組見て思いました!
まさか、日本だけでなくアメリカやフランスなどでも評価されている作家様だったとは!
なぜ彼女の作品はこんなに人気あるのか・・
めぞん一刻うるせい奴らと・
この辺りは、リアルではなく、再放送にてみていたような気がします(笑)
なので、キャラは理解しつつも、物語の始まりというものを、ここで初めて知ったりして・・
特に、うるせい奴らは・・
まさか、地球の存亡をかけた鬼ごっこにより物語が始まっていたとは・・・(笑)
若手アニメスタッフさん達の感性の豊かさ・
魅力ある作品を手掛けられたことにより、与えられた仕事だけをするのではなく、そこにスタッフさんの感性や個性を発掘していく・
そういう仕事環境だったからこそ、当時のスタッフさんは著しい成長と共に、生き生きをしたアニメ作りができていたのだろうと・
そう、漫画では、たった一コマのイラストを、アニメスタッフの小さな工夫により、より深くキャラの心情を描くことができる・・・。
今の若手のスタッフに、はたしてそんな技量があるのかどうか・・
と、改めて思わされたりもして・・
そして、それは作画だけでなく、声優さんにもいえることで・・
全力どうしたら、よりよく面白い作品を作れるのかと、これまた感性豊かなアドリブにより、アニメをさらに面白くさせていく・
という・・
当時は、そういう、遊びという名の、豊かな感性があったのだな・
そうして、声優、制作人共に育成につながっていったのだろう・・
と、思うと、当時に制作関係者の方々に対しては、本当に尊敬のまなざしを向けたくなります。
それから、ラブコメという単語が、まさか、このルーミックワールドにより生み出された言葉だったとは・・
そう、それが、めぞん一刻という作品で・・。
個人的には、主人公のビジュアル、中身ともに対象外~な作品だったので、再放送もチラホラ程度にしか見ていませんでしたっけ・・
なんて思いつつ・・
確かに、振り返ってみれば、この時代はラブコメ要素が、多かったかもしれません。
けれど、個人的には、そのブームにのっとって、ときめきトゥナイトまでラブコメ風にしてくれたのは、今も昔も残念でなりません。
あの作品だけは、ギャグテイストに作るのは、明らかに間違いだったろうに・・
と、今でも思います。
次の、るーみっく作品は・・
そう、私のお気に入りの、らんま2分の1です♪
そう、当時リアルタイムで見ていたと思われるアニメで・・
見た目は私好みなのに、どこか頼りなげないらんまにヒヤヒヤハラハラさせられつつ、ヒロインのあかねとの関係を面白可笑しく見させて頂いていました♪
軽いアクションに、私好みの美少女は、あかねだけでなく、かすみ、シャンプーと・・・
そして、水をかぶると変身してしまうという、他の人には生み出せないようなキャラクター設定・・
見た目純情にみえて、意外とこずるい思考回廊のりょうがに・・
基本的に、美少女に囲まれるーレム状態の中におこる、らんま女難の相~というべき物語でしょうか・・(笑)
そして、らんまブームではコスプレが流行らせた原点の作品・・
なのでしょうが・・
どうでも良いですが、らんまのコスして決めポーズをつけるのはよいですが、足元フラフラさせながら中途半端な表情作り~
な姿は、も少し決めポーズつけるために足腰鍛えて欲しいかな~
なんて思いつつ・・・
次のるーみっくの新しい作品は・・
私の好きな作品の一つ、犬夜又・・
凄いですね、もう20年近く昔の作品なのに、全然色あせない作風というのが・・
当時は、ヒロイン、かごめと、桔梗が好きでたまらなかった時期かと・・
巫女、自通力、黒髪の美女に・・
恋話、アクション・・
と・・
そう、見事なまでの三角関係にもなっていって。
そして、目の前に次々に現れてくる、イケメン宿敵たちによる壮絶なバトル・・
そして、その後作品が、境界の輪廻
ライトで今時風に作り替えられた作品といってもいいでしょう!
らんまや、犬夜叉程に夢中にはなれなくても、地味に面白くて、それなりにはまってしまった作品。
多分、サクラがリンネに対して、微かな恋心を意識するようになってから、どんどんはまっていったような気が・・(笑)
後、リンネの父親のダメダメなのに、なぜか憎めないサバトというキャラなど・・
そして、他に魅力的な作品は・・・
重いくらいのシリアスさで描かれる人魚の森・・
死ぬことの出来ない肉体を、人に戻るための旅の中、過酷な状況に追われながらも・・
という、TVシリーズではありえないくらいに、きれいごとだけではない、人の色んな思いを描いていく作品。
それから、地味な面白さがあるのが・・
高橋留美子劇場・・。
ごく普通の家庭を、ちょっとシュールに、面白く描いた作品・・
そして最後に、1ポンドの福音・・。
これは、旦那も知らないといわれているスポーツアニメ・・。
こうしてみると、本当に多彩な方面での作品を作られているな・・
と・・
そしていえるのは、高橋留美子作品は、彼女ならではなお世界観を確立させている・・
だから面白いのだと改めt絵思いました。
欠点と長所が両立しており、そこに共感が持ちやすい・・
という評論家の語りも、ああ、成程・・
確かに主人公、バトルには強いけど、女にはめっぽう弱い所とか、そういう個性があったっけ・・
なんて思いつつ・・


きました、るーみっくアニメ中間発表

11位 天道あかね らんま1/2・らんま1/2 熱闘編
12位 諸星あたる うる星やつら
13位珊瑚 犬夜叉・犬夜叉 完結編
14位久遠寺右京 らんま1/2・らんま1/2 熱闘編
15位 弥勒 犬夜叉・犬夜叉 完結編
16位メガネ うる星やつら
17位 六道りんね 境界のRINNE
18位 第二妖怪・神楽 犬夜叉・犬夜叉 完結編
19位 五代裕作 めぞん一刻
20位 ラン うる星やつら
21位 藤波竜之介 うる星やつら
22位 雲母 犬夜叉・犬夜叉 完結編
23位 真宮桜 境界のRINNE
24位 蛇骨 犬夜叉・犬夜叉 完結編
25位 鋼牙 犬夜叉・犬夜叉 完結編
26位 四谷 めぞん一刻
27位 蛮骨 犬夜叉・犬夜叉 完結編
28位 面堂終太郎 うる星やつら
29位 りん 犬夜叉・犬夜叉 完結編
30位 弁天 うる星やつら

と、いうことで20位までUPしましたが~
12位以上が凄く気になりますね~・はたしてそれぞれの主人公たちの順位はいかに…という感じで・・。
ということらしいので、皆さんも投票よろしければどうぞ!
https://www.nhk.or.jp/anime/rumic/index.html



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薄桜鬼 真改 月影ノ抄 プレイ感想4 [ゲーム]

薄桜鬼 真改 月影ノ抄 プレイ感想

伊庭君です♪

とうとう大本命の伊庭君ルートにきたわけですが~
一言でいうなれば・・
可愛い!
何が可愛いかというと、凄く素直でわかりやすいんですよ!
千鶴に対しての気持ちとか、周りにはやし立てられると素直に赤面しては慌てふためいて・・
色々こじつけてはいるものの、彼女をデートに誘う口実にすぎないのが見え見えだったり・・
彼女の手料理となると、さっきまでの遠慮が嘘のように食いついてきては、素直に食べたい~と、満面の笑顔みせたり・・♪
けれど、そんな彼の気持ちを知らない、鈍感な千鶴ちゃんは??状態で、それが又、見てて初々しいんですよね~♪
てか、宮野真守ボイスが色々とヤバイです・・
すんごい優しい音声なんですよね~
今まで、こういう雰囲気のキャラの声色は、少なくともあまり聞いたことがないので、とても新鮮だし・・♪
それにしても、伊庭ルートは、はてしなく甘いです!
てか、これでもか~てなぐらいにラブラブ光線送ってるのに、完全にスルーというより、思い人がまさか自分だなんて、つゆほども思っておらず・・(笑)
でも、それに傷つくどころか、なんともほほえましい笑顔と優しい音声で語り掛けて・・♪
イベントCGも、シチュエーションも思い切り乙女ゲーて感じだし・・
てか、抱きしめるんじゃなくって、抱き上げちゃうんですか!
その後も肩を抱いたり~
てか、イベントおこすために、千鶴ちゃんってばよくも悪くも人にぶつかってま~(笑)
にしても、伊庭君も千鶴ちゃんと共に過ごすためなら、意外となりふり構わず~
というか、結構大胆?積極的というか、行動的です!
まさか、夜中にお忍びでくるとは~~~
そして、爆弾発言も残していきますし・・。
どんどん乙女ゲー度が色濃くなっていきます!
やはり、伊庭君ルートは王道な乙女ゲーという感じで、乙女なトキメキシーンなイベントが盛りだくさん
おかげで口元がにやけて仕方ない美味しいイベントが盛りだくさん~
そして、回を追うごとに、千鶴への口説き文句も本気モード入ってきているし・・
恥ずかしげもなく、このさわやかな顔でいってくれるものですから・・(笑)
それに、千鶴は気づいてないですが、他の隊士の人に向けてのやきもちとかも・・・(笑)
にしても・・
やはり、この二人の、この話には、褥で肌を重ねる~
という展開になって欲しい・・
というか、何度伊庭よ、千鶴を押し倒せ~唇を奪え~
と、思わずにはいられない展開になったことか・・
でも、そうならない~のが、少しじれったくもあり~
という感じでしょうか・・(笑)
今思っても、伊庭君の理性は凄いです!
思い切って、一線を越えた関係になると、どんな感じになっていたのだろう・・
なんてことを思わずにはいられない・・
本当、PCゲーバージョンで真改のリメイクしてくれないかな~
というか、スチームプリズン見たいに、PCゲーと家庭用のギリギリのライン~
18禁ではなく、17歳以上~
の、ゲームにて作り直して欲しい~
と、やはり、心より思ってしまったのでした・・(笑)
にしても、言葉で引き留めるよりも、無意識に千鶴へと手が先に出てしまった時の伊庭君のイベントCG・・
どこかあどけないような、捨てられた子供のような視線が、もの凄く可愛いかった!
そうこうしている間に・・
待ちに待った、あのシーンがやってきました(笑)
前作でも、散々いっていた・・と、思われる、二人の一夜を過ごすシーン!
勿論、家庭用のゲームなので。あくまで雰囲気でしかありませんが・・
伊庭君、はっきりいいましたよ!
今夜は寝かせてあげられませんよ・
て・・・(笑)
ですよね、伊庭は千鶴のために人として、新選組の一員として土方さん達に心血を注ぐ・・
その道を捨てる覚悟で、彼女の傍にいて・・
彼女も又、そんな彼に寄り添うことを決めたのですから・・
これだけ心寄り添っておきながら、一つ屋根の下にいて、そういったシーンが出てこないのはおかしいでしょう~♪
心と体ってのは、自然と繋がってるものです
言葉にするよりも先に体がい動いてしまう~という現象だって存在するのですから♪
と、いう私の理想を、とりあえずはかなえてくれた~
てことで、非常に大満足です!
そして、その後のお話も~
こちらも、個人的には、大満足♪
やはり、女の幸せの一つ・・でもありますよね。
家族をふやすのは、その後で~
でしょう・・
小作りは新婚夫婦の雰囲気を、たっぷり味わってからの方がいいし、そういう二人も見てみたかったですし♪
そして、やはり、せっかくなので、好感度の低い選択しでみましたが・・
伊庭さんとの距離感が大分広い・・
というか、伊庭君の笑顔が少しぎこちない雰囲気?
そして、幼馴染の一線をこえられず・・
伊庭君の千鶴アピールもどこか控えめ・・(笑)
千鶴の伊庭への意識の度合いも・・
というか、鈍感さに拍車がかかっていて、気遣いのもって生き方も微妙にズレていて・・
伊庭君に思わず同情したくもなる展開に・・(笑)
けれど、ラストの選択肢は~
好感度上げない選択肢の方が、ある意味糖分高いかもしれません・・
というか、少女漫画チックに、非常に乙女な千鶴ちゃんと、可愛い新妻に頬を緩めまくっている伊庭君・・
そんな姿が又、個人的に嫌いじゃないです♪
という感じで・・
後は、総合感想~です♪
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