SSブログ

東京ミュウミュウ 二期 7~8話 [アニメ]

今回の話は凄くイイ感じ!
イチゴと青山君の関係性が確かなものに♪
今まで二人の気持ちはちゃんと繋がっていたけれど、彼女も青山君両者共に後ろめたい思いを抱いていて・・
互いにいいたこと、真実を語りあえていない・・
そんな雰囲気がずっと続いているようで・・
又、そんな二人を心配し暖かく見守り応援してくれる仲間達の存在・・
本当、イチゴは素敵で心強い仲間がいて本当に良いです♪
本音で語り合えつつ、支える時は支え協力し合い・・
そんな皆の応援に背中おされながら、イチゴは青山君のために必死に初めてのお弁当作り~
てか、あんまり料理上手じゃない~とかいっておいて、何、この綺麗すぎるお弁当!
も少し焦げ痕なり、卵焼きの形崩したり~な作画にした方が、イチゴの台詞にも説得力があるのでは・・(笑)
なんて思いつつ・・・
二人きりでお弁当たべて、静かな時間・・
今の二人の時間を大切にしながらも、将来の話をする二人・・
青山君のやりたいこと、それに感化されれながらも未来に重いを募らせるイチゴ・・
その未来には、二人の結ばれた姿・・
てか、青山君の告白がナチュラルすぎて素敵です!
好きだとか愛してるとか、変な口説き文句じゃなくって・・
今回は、凄くイイ感じにて乙女モード全開なお話!
それは、単純な好き嫌いなだけの恋愛ではないからこその、イチゴと青山君の思い・・・
好きな人には隠し事したくない・・
けれど、今大事にしなければいけないのは、大事な人を守ること・・
そして、イチゴは青山君の目の前で・・
少女の新たな強い決意・・
本当の彼女の姿・・・
そんな彼女の姿を見た彼の想いは・・
個人的に、青山君がイチゴを好きになった時の話・・・
一期の時の彼の告白は、あまりにも唐突すぎて納得いきませんでしたが、今回の青山君の告白シーンは凄く好き・・♪
けれど、そうなると青山君の一期での、イチゴへの告白の言葉って何だったの?
と、脚本上、辻褄が合わなくなっている部分はありますが・・
まあ、にゅ~の一期の告白はなかったことにして、話を進めていきましょ~~(笑)
だって、今回の青山君のイチゴへの告白の方が、重要だし違和感ないですもの・・♪
彼がミュウミュウに抱く思いとか・・
彼の秘めた思いの真実・・。
やはり、二人にとって特別なのは雨の中のあのシーン。
彼女の思いを受け止め、彼女の傍にいるために・・
嘘も、互いを思いあうための、優しい物なら悪くないのかな・・
なんて思わされます♪
この二人の、この関係性は嫌いじゃない。
こうして、二人は本当の意味で結ばれた・・。
同時に、青の騎士の正体が明かされる・・
そう、敵であるキッシュと・・
無印のアニメ、原作を知っている視聴者、読者にのみ~
そして、青山君の正体も・・
学園生活の中では、愛も変わらず友達二人に援護されて、秘密の恋人同士・・
というやつでしょうか・・
学園の女子に大人気の青山君に彼女ができたなんてなんて知られたら、イチゴが大変ですからね。
本当、ラブラブ度全開、二人きりの世界突入モードですね・・
そして、ミントのお屋敷の方では・・
凄いです、こんな浄化装置があれば地球の大気汚染も簡単に浄化できるだろうに・・
世界観は現代風ですが、化学の進歩というか、ミントの家の開発技術が素晴らしすぎる!
お金があるから、こういう研究ができるのでしょうか・・
なんて思いつつ。イチゴを追いかけまわす敵のキッシュは・・
本当、気持ち悪いくらいに変態度全開でヤバイ、完全なるストーカー男です!
そして再び起こります。
汚染された大気を浄化するための装置が、再び大気汚染を揺るがす物へと変化してしまう・・。
本当、敵の正体を他の人間達に知らせることができれば・・
いや、知らせても無意味ですか?
国家全体で、奴らの行動食い止められるとも・・
なんて思いつつ・・。
ミュウミュウの他メンバーたちは必死に戦います。
てか、男たちも、非力ながらに攻撃道具で、なんとか対処~
てか、そんな武器があったんだね!
そして、とうとうイチゴは知ってしまいますが・・
感じんの本人には、自覚は何もなく・・
問題はこれからですね・・
彼は彼女を泣かせる存在になる・・
その理由は、ラストにわかることに・・
勿論、このことも又本人には、まだ、まったく理解できていない状態であり・・
さあ、盛り上がってきたところで、どうなる!
て、予告内にて、ある意味ネタバレ状態になってるような気もしますが・
という感じにて、待て9話~
という所でしょうか~~♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

しまむらにて、うる星やつら フェイスタオルをゲッドだっちゃ♪ [入手~グッズ&円盤]

深夜アニメ化が放送されてから、うる星のグッズが、ゲーセンや、色んなショップにて続々と発売~
ということで、とうとう購入しちゃいました♪
DSCN1831.JPG
実は、バスタオル等いったものもありましたが、そちらは千円~
ということで、スルーしていましたが・・
こちらは、フェイスタオル二枚組にて600円~
というお値段・・
迷うことなく購入~
他にも、名探偵コナンや、呪術回線等いったものが二枚組で500円だったり~
していたものの中に埋もれていたのですが・・・
コナンも500円なら購入しとけばよかったかな~
なんて思いつつ・・(笑)

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

宇宙の騎士テッカマンブレード Ⅱ 4~6話&総合感想 [アニメ]

賑やかな街の日常・・
そんな人々の知る由もない場所で一人テッカマンブレードが戦い傷つき倒れる・・・。
何故彼一人で・・
彼を倒せるほどの強敵とは・・
なんて思わされつつ、今回はちゃんとOPつき~
1~3話はOPなしの、文字のみのプロローグで地味でしたが、やはり、OPがちゃんと入ると盛り上がっていい♪
傷ついたDボーイの姿・・
個人的には東部ではなく、腹部の損傷により目の前で倒れてくれた方が、なんとなくしっくりくるのかな~
なんて思いつつ・・・
一人酒に浸っては、一匹オオカミでもきどっているのか感傷に浸る男・・
そして描かれる彼と彼女の思いで・・・
その目の前に現れる男は、彼にとって、かなうことのない恋敵・・
という奴でしょうか・・。
そう、あの二人の間にわって入れる人間なんていないんですよ・・・
どれだけ彼らが悩み、絆を深めながら苦難を乗り越えてきたか・・
そんな一人の男は、彼のライバルでありながらも憧れの存在というのでしょうか・・
その彼が戦いに負けた・・・・
その事実に、嘆きも目始める仲間達・・
本当、泣いたって傷ついた彼が目覚めるわけでもないのに・・
誰よりも苦しいのは、恋人であるアキでしょうに・・
怒りに震える感情を必死に唇をかみしめて抑え、たえる姿は、大人の女性の姿・・
そんな彼女の心なんて知る由もなく、若く何も知らない部下は協力しあって規則違反を犯そうとする・・。
いつの間にこんなに仲良くなったのか・・・(笑)
感情に流されるまま戦って勝てれば楽な戦いはないでしょうに・・。
アキちゃんも、世話のかかる部下達を持つと大変です(笑)
こうしてみると、確かにⅡよりも無印の方が面白く奥行きがあっていいかな・・
なんて思いつつ・・。
そんな彼らのもとへ、傷ついた体でDボーイ達もかけつける。
憎しみや感情だけでは勝利できない。
力と力のぶつけ合い。
どちらが勝ち、どちらが負けるか・・
それが全ての応え。
そして、アキとDボーイのテッカマン登場により、物語がいっきに盛り上がります♪
やはり初代の主人公はカッコイイ!
そして、アクションのクオリティの高さ・・・!
今回の強敵は今までの敵とは違い、意志のある彼らと同じく・・・
なる程、これほどの力があるのならば、テッカマンブレードでさえてこずらせるのもわかる気がする・・。
そして、4話のラストはある意味衝撃的です!
性別を勘違いしておりました~
とても忠誠的で線が細く・・
彼との対話の雰囲気からして、てっきり・・・
というか、いつのまに互いの正体に気づいたんだ?
そして、どんなに努力しても勝てない相手・・
愛しく思い続ける女にふさわしい・・
そう、思いこもうとしている一人の男のたらしっぷりが半端ない~~
女ならだれでもいいのか~と、いくら見てはいけない恋人同士のシーンにショック受けたとはいえ・・
と、言わずにはいられない・・
といいますか、このキャラ性別絶対変えた方が良かったと思うのですよね・・。
でなきゃ、腐女子アニメになってしまう~
そして語られるテッカマン同士の戦いに~
て、これ、Ⅱの前に、もう1作品作った方が良かったのでは?
絶対要領オーバーです!
運命という言葉も凄く軽いテイストに聞こえてならないのが残念・・。
そして、この二人はやり取りがあまりにも・・
いつの間にか、敵対していた二人の心は通じ合い・・
戦いたくないのに戦わざるおえない切ない展開へと・・
その結末に決着をつけたのは・・
勝敗に必要なのは力・・
けれど、絶対的な力なんてものはない・・
力を上回る思いというものがある・・
それは時に実力以上のものを与え、生み出してくれる。
そういってみせるDボーイだからこそ、敵である彼は最後の最後に・・
ラストは、てっきり悲恋?EDになるかと思いきや・・
予想外なハッピーEDに~
て、この展開だと、この続きをもし作られるのだとしたら~
なんて思いつつ~
後半部分の5つ☆評価はこんな感じ

後半
☆☆☆  キャラデザ
☆☆   キャラクター
☆☆☆☆☆作画
☆☆☆☆☆キャスト
☆☆☆  感情移入
☆☆☆  物語構成
☆☆☆☆☆アクション
☆☆☆☆ 恋愛要素
☆☆☆☆☆腐女子要素
☆☆☆☆ シリアス
☆☆☆  完成度
☆☆☆  満足度

で・・
一部、二部の総合評価にするとこのような感じに・・

総合感想
☆☆☆  キャラデザ、キャラクター
☆☆☆☆☆作画
☆☆☆☆☆キャスト
☆☆   感情移入
☆☆☆  物語構成
☆☆☆☆☆アクション
☆☆☆☆ 恋愛要素
☆☆☆  シリアス
☆☆   完成度
☆☆   満足度

これ、せめて12話の1クール構成にて、キャラクターをもっと掘り下げるなりして、主人公達の成長なりを丁寧に描いてくれるとよかったかな~
なんて思います。
6話構成では話の流れが速いといいますか、感情移入していく隙間がない・・
アクションシーンのカッコよさ、盛り上がりだけは凄く褒めたいですが・・・
まあ、期待しすぎず軽いノリで見る分には楽しめるでしょうが、無印とどうしても比較せざるおえないのが残念~
て感じでしょうか・・。
過去作品を、キャスト、物語構成はそのままに作画だけ変えてくれたらな~
なんて思いつつ・・♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

魔法使いの嫁 二期 5~6話 [アニメ]

表面上だけじゃわからないのが、人の本質って奴で・・。
だからこそ、それに気づける人ってのは凄いと思うし、はたから見て魅力的に見える。
そう、チセという少女も・・・
凄く大人しいし消極的な子だけれども、真の強さを秘めている、決して弱い娘じゃない・・。
相手の言葉を素直に受け止めて、その上でちゃんと考えて・・
乱暴で横暴な同室のクラスメイトも、口ではなんだかんだいっても、ちょっぴりトロいチセの面倒もちゃんと見てくれたり、心配してくれている根は凄くイイ子でもあり・・。
そして、この学園の仕組み、元がわかりやすく語られていいな・・
こういう所が、ご都合っぽい物ではなく、きちんと考え作られているんだな・・なんて思わされながら・・。
その話の後、チャイムがなった後の食べ残しを、丁寧に、でもしっかり急いで一生懸命食べてる仕草に思わず癒されてしまいます(笑)
熱いスープを必死に生き吹きかけては、やけどしないように必死に飲み込む所とか、そういう、何気ないキャラの動きの丁寧な所から、チセというキャラクターを上手に演出されていて・・♪
同じ環境化による、活動、行動なのに、それぞれ違う所作なのがキャラのそれぞれの個性を描かれていて悪くない・・
なんてことも思わされつつ・・♪
チセのこと苦手だ、だから他の人間が彼女のことをどう思うとそれは関係ない・・
そう、チセの同室で不愛想な少女はいいながらも、チセを無視していく少年に意見をする彼女の言動が嫌いじゃない。
苦手な相手だからどんな扱いされててもいいというわけじゃなく・・・
又、そういう態度をとらないのが彼女の、本質のよさが出ている・・・
きっと、根が悪いのではなく、色々あって、ああなってしまったんだろうな・・・
そんな彼女の言動により、騒動が起こってしまう。
そう、目の前で変貌して、走り抜けていくスクールメイトの姿・・・
それを心配して追いかけるチセに、そんなチセの様子をほっておけずおいかける少年たち・・
そんな彼にあおられて、騒動の引き金となった少女もおいかけていく・・
本当、なんだかんだいって仲間意識が自然ととれているといいますか・・
彼女曰くお節介とか、お人よしとかいいますが・・
優しいお節介や、人のためになるお節介というのも事実存在しているわけで・・
そうしてたどり着いた庭園にて語られる少年の過去・・
特別な人間は、極端にいえば好かれるか嫌われるかのどちらか・・
チセにも、そんな彼の心情はわからなくもない。
彼女自身も特別であり、普通の人とは違う存在だから・・
だからといって、誰しもが、彼女そそんな風に見ているわけではなく・・
チセが気に入らないといって言いたいことをいってくれる人間に、彼女に好意を寄せてくれる友達だったり・・
傍にいてくれれるエリアスの存在・・・
そんな二人を心配してくれる人達に・・・
そして、そんな人達の中にも、器用な人と不器用な人がいて・・
言いたいことをいうあまり言葉が乱暴だけれど、決して悪気があっていっているわけじゃない・・
責めたいわかじゃない、ただ知りたいだけだったり・・
本当、人は一人じゃない・・
どんなに特別でも、自身を特別視することのない、理解し、好いて、受け入れてくれる人がいる・・。
そう、話してみなければわからないし、外の世界にいってみなければわからない
色んなタイプのキャラによる、色んな意見や価値観を聞かされるのですが・・
本当、何気ない言葉が的を得ているからこそ、不快感にとらわれずに物語を見れるのだろうな・・
そんな風に思わされつつ・・・。
この、契約の魔法凄くいいですね。
少しでも約束を破ったら、えらく怖いことになりそうですが・・(笑)
そして、ふとした言葉が一人の少女の心を苛める。
いったい、何があったというのだろう・・。
そんなことを思わされつつ。気になるのはエリアスとチセの関係・・
とうとう彼女は言葉で彼に問いかける。
自身を嫁にするなどといったエリアスの言動を・・
その言葉の先を彼女は少なからず機体している・・。
けれど、エリアスには自身の気持ちをどう言葉にしていいのか・・
出会ったばかりの頃ならば、その答えも簡単に応えられていただろうけれど、人の心を学び始めた彼にとって、それはもう応えじゃない・・。
そして、そんな複雑な心境を抱きつつ、関係を築いているのは何もチセとエリアスだけではなく・・
年ごろの娘が、血のつながらない年長者の男性の元で育てられ共にくらしてきて・・
そこには義理の親子関係以上の物を求めてしまうというのは、年ごろの娘ならば不自然なことではない。
それが明確な恋心ではないにしろ、尊敬、憧れ・・
守られているばかりじゃない、相手と肩を並べて歩きたい・・
そんな風に思えるようになった地点で、それは親子という情愛とは微妙に変化したものになる。
可愛い子供だといわれて嬉しくないはずもない・・・
けれど、それ以上に抱かされる心の葛藤・・
そういうものを考えてしまうのが、難しいお年頃・・
子供じゃいられない・・
けれど、大人としてはまだまだ未熟なのも承知していて・・・
何も知らないわけじゃない・・・
けれど、何もかも知れているわけじゃない・・
そういう意味では、チセとエリアスの関係は、ある意味対等なのかも・・
お互いにたりないものがあって、それを学び補いあっている・・
一方が成長しすぎている人と、一方がみしえじゅくどが高すぎると、価値観の激しいズレによる大きな溝ができてしまいますが・・
なんてことをふと思わされつつ・・
チセと彼女の関係・・
私も、友達とはどんなものか・・
なんてことを思わされたことがありますが・・
何も、友達って言葉に結びつけなくていいのかも・・
人にはそれぞれの価値観により同じ物でも違った言葉の表現がある・・
逆に同じ価値観ゆえに、同じ言葉の表現もできる・・
だからこそ大事なのは、互いがどういう関係であり、どんな気持ちで、どんな行動をしたか・・
それが全てなんだろうな・・
と・・
相手のこと考えて、考えるからこそ苦手なことを苦に思わず行動できて・・
それをなんというか・・
この作品の登場キャラの台詞って、細やかかつ、非常に説得力があって素敵だな~
と、思います♪
誰かの役に立ちたいという少女の思いと・・
役に立つとか関係なく守りたいという男性の思いのすれ違い・・
はたして、この二人の関係はどういうものになるのだろう・・
なんて思わされつつ・・
互いを思いあっているには違いないのに・・
切ないね・・。
チセとエリアスの関係は・・
先生と生徒であり、夫婦であり・・
どれに結びつければいいのだろう・・
お互いに思いあっていて、傍にいたいと思う思い・・
相談にのってきた彼女と彼の関係もそれに違いないのではあるのだろうけれど、決定的な違いは・・
対等というには、まだまだつり合いがとれていないのかな・・
という印象でしょうか・・。
そんな彼女の語りの後、二人きりで対話するエリアスとチセの関係・・
そう、初めてチセが誰かに何かを求めた瞬間かな・・
なんて思わされつつ・・
そんなエリアスからの言葉に、想定内すぎた回答だと答えてみせたチセ・・
そして、夫婦だから一緒にいるというものではなくて・・
夫婦だからといって仲がいいとは限りませんし・・
始まりよりも今・・
今、どうしていることが嬉しくて、幸せなのか・・・
そんな気持ちを、必死にエリアスに教えようとわたついてみせる彼女が可愛くもあり・・
そんな彼女と離れたくないといって彼女を抱きしめてみせるエリアス・・
これはもう、はたから、どうみても恋人同士にしかみえないのですが・・♪
そんな二人とは違い、もう一方の方は・・
選ばれたから、選びたいとかじゃない・・
どう思われているから、どうしたいじゃない・・
そこに気づけていないから、対等な関係になれていないのでは・・
なんて思わされつつ・・
謎の気になるシーンにて、待て次回~♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

ガンバリスト! 駿 1~7話 [アニメ]

1990年代放送作品、原作、原案は元オリンピック選手により作られた少年漫画、ガンバ! Fly high!を、サンライズによりアニメ化された作品。
物語は、体操でオリンピックの金メダルを目指す少年・藤巻駿の成長していく姿。
逆上がりすらできない運動音痴だったが、練習を重ねることで徐々に才能を開花。
所属する学園体操部の部員や、合宿等で出会った仲間と共に、時には励まし合い、時にはライバルとしてお互いに成長していく、感動あり、笑いあり、涙あり、そしてラブコメ要素ありと王道を行くスポーツ漫画
冒頭は、体操の経験のない主人公が世界に羽ばたきたいという無謀な夢を抱く、なんてむちゃくちゃな子なんだろう・・・
なんて思わされてしまいますが、見ていくうちに、その、まっすぐすぎる姿勢が好ましくもあり、成長していく姿が妙に交換を抱いてしまいます。
できないからと、そこで諦めるのではなく・・
しんどいからと、そこで妥協するのではなく・・
馬鹿正直ともいえるまっすぐさで、だまされているとか、自分がバカにされているとか・・
そういうことにとらわれない・・
ただ、負けたくない・・
自分のことをどう言われても仕方ないけれど、、仲間である先輩たちを侮辱されるのは納得いかないと、必死に頑張っていきます。
元々、素人で何も知らない主人公ゆえに、体操のいろはをわかりやすく教えてくれる作品でもあり、それが、いつのまにか主人公目線で視聴できていたりもしたのかも・・
なんて、今見直してみて思わされます。
リアル放送当時は、そんなこと考えず、ただ声優さん目当てで半分見ていたような気もしていたので・・(笑)
そう、女子体操部のエースであり、憧れの折笠先輩のお声を担当されていた、櫻井智様~
今では大好きなベテラン声優様です♪
演じられるキャラクターは、とっても美人でエースというだけあって国体出場の一人という♪
全国7位という点が現実的で、まだリアリティある設定なのがいいかな~
なんて思いつつ・・。
誰より先に、主人公俊の才能に気づき興味を持ちはじめた彼女。
言葉や雰囲気は優しいですが、あくまで丁寧に、けれど厳しい教え・・
そのうち、全てを教えるのではなく、自力でできるならばちゃんと自分で考えなさいという面を見せてくれるようにもなります。
それに、傍にいて応援するだけが仲間のすることじゃない、頑張る俊を信じながら、彼女は彼女で自分の目の前のことに努力する
甘やかし、優しくするだけが仲間のすることじゃない・・・
彼女だって国大に向けて練習しなきゃいけないわけで・・
そういう関係性・・
高見を目指していく人間はやはり違うな・・・
なんて思わされるのが又好きです♪
最近の少年漫画、スポーツ漫画である傾向で思うのは・・
努力せずともある程度強かったり、経験者だったり、情熱もって頑張ろうとしなかったり、ちょっと頑張っただけでもの凄く簡単に強く成長してしまったり・・
少年漫画の王道ともいえる、努力、友情による成長~というものが物足りない作風になりつつある、近年の少年漫画はやや物足りない・・
何もかもうまくいきすぎて、上手くいかないことを乗り越えていく過程を描いてくれていない・・
けれど、この作品はそうじゃない・・
何も知らない主人公が一から学び、成長していこういう作風の作品は見ていて共感しやすく、それゆえに面白い
ある程度すでに出来上がった状態だと、どうしても、物語にまんねり化ができ、スポーツには必要ない関係のない出来事をおこして、無理やり話しを進めていくような展開だったり・・
そもそも、スポーツ作品なのに情熱がたりないな・・
そんあんんで強くなれるの?
という物語構成は、地味に作品の熱を下げてくれる・・
やはり、少年漫画、スポーツ漫画には情熱がなければ・・・!
主人公以外のキャラは努力が苦手な子もいたりしますが、そういうのも、キャラクター作りでうまくカバーされていて・・
先輩、後輩の厳しい上下関係・・
弱小部扱いの男子体操部と、期待し優遇されている女子体操部・・
それゆえ、男子部の存続の危機的状況だったり・・
まだまだ何もできない、基礎的なことしかできない主人公ですが、一つ一つの技を決めていく、汗を流して体を動かくことの楽しさ・・
男子部なんて・・と、見下し必要のない部と見限っていたものでさえ、黙って見守らざるおえなくなっていく展開・・
やっぱり、一つのことに、必死に頑張っている姿って、誰が見ていても気持ちが良い・・
少なくとも、私個人としては好感が持てます。
けれど、努力だけではどうにもならないこともあり・・
そんな状況下で起こる、救世主・・
彼らよりも、ずっと小さな男の子・・
けれど、彼らよりもずっと体操が上手くて、その理由は・・
と、ちゃんと物語は体操と繋がったまま話は進められていくんですよね。
体育館の利用をかけてのエキシビジョン・・
結局、努力は認められたけれど、現実的にはどうにもならず起こった話ですが・・・
運動には怪我が付き物・・
それがきっかけで屋無負えず舞台を退く選手は少なくなく・・
そんな生い立ちを持つおばあさんの協力の元、新しい場所で練習に励む男子部でしたが・・
この頃も今のようにあったんでしょうね・・
子供が怪我をした、この責任をとって下さい・・と・・
悪いのは、おばあさんとの約束を破った子供の方ですが、親としては知らぬ所でいらぬことを教えた貴方が悪いと、責めずにはいられない・・
本当、約束って他人に迷惑をかけないためにあるものだな・・
なんて、ふと思わされた気もします。
約束を破ったらどうなるのか・・
そういうことを理解できない人が、黙って平気で約束を破って人に迷惑をかけてしまうのでしょうか・・
なんて思わされつつ・・
さてはて、新しい練習場所を小さな子供達の、ささやかな行いによって失ってしまいましたが、その危機を彼らはどうやって乗り切るのか・・
という所にて、今日の感想はこのあたりで~
いや~今、こうしてみると、たまに無著やってるな~
偉い展開に~
なんて所も細々とありますが、徐々に彼らの成長とともにその違和感もなくなっていく・・
最後、主人公が立派に成長するシーンまで・・
思い出し、見返していきたいな・・
と、思います♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

カエル畑DEつかまえて 広瀬優希 プレイ感想2 [ゲーム]

人を思う気持ち・・
思われる側と思う側・・
何時しか、それは一方的な感情ではなくなっていき・・
まさか、彼女の口から彼に恋心を抱いている・・
なんて発言が出るとは・・
しかもさりげなく大胆な動作をしながら、告げる言葉はあまりにも自然に・・
そして、そんな彼女の思いに応える彼の言葉は・・・
甘いとは少し程遠い、なんとも複雑ならぬ恋の言葉・・
彼女にひかれている自分自身への戸惑いがまだ消し切れていない・・
けれど、彼女への募る思いは消しようがない・・
そんな複雑な男心・・
といいますか、彼の場合、特別な恋心・・とでもいいましょうか・・
そして、良そうもしていなかった二人の出会い・・
彼の彼女にずっと前から抱いていた思い・・
いい雰囲気になりそうな二人、後もう少しで~という所で、お邪魔虫~が入ってくる展開がもどかしくも・・(笑)
そんな暖かな雰囲気も一遍して・・
そう、あの時、彼女が一緒にいたいといったけれど、それはできないと静かにいっちえた言葉の意味がここでわかり・・
がっつりシリアス展開・・
人として、もう、二度と会えなくなるかもしれない・・・
同じ世界を生きられなくなる・・
そうすることで、この世界を守ろうとする広瀬・・
それを体をはってとめようとした行為が・・
予想外な展開にてハッピーED展開に~~
本当、二匹のカエルのイイタイミングでの登場と、そこから告げられた結果に思わず爆笑~
それまで目締めに語っていた広瀬の言葉・・
独身時代の私の姿とよく似通っているな・・
なんて思いもふっとばされたもいい所ですが、これにて無事ハッピーED~
色んなすれ違いや問題も解消され、今まで引きずっていたものを新しくして、別の方法、道へと進んでいく・・。
広瀬の複雑な感情もすっかりとけて、あるのは純粋なまでな彼女の思い・・
触れられるのも、触れ合うのも嬉しくて・・・
言葉にはなかなかできないけれど、その度に怒る現象が彼の心を物語る・・。
嬉しいと思える感情が雨という浄化現象を起こし、彼の心も世の中のけがれも綺麗にして、一石二鳥~~
という奴でしょうか・・
本当、主人公の言葉ではありませんが、恥ずかしそうに、素直に照れた様子を見せる彼の表情は愛らしくてたまりませんね♪
そして、バッドEDの方は・・・
ばっさりと彼の好意を断っては否定しまくって、彼の好感度をさげまくっていきます!
その結果、彼の決意に気づけず、その行動を止めるのに間に合えず・・
まさに、ハッピーEDの結末を失敗してしまったと・・
個人的には、この切ないEDは嫌いじゃないです。
基本的にバッドED好きなタイプですので・・
傍にいるのに気づいてもらえない・・
目に見えるのに、これからはもう二度と・・
と、なんだか緋色の欠片のEDを思わされるような・・
まさに悲恋ED・・
そして、もう一つのバッドEDは・・
浄化がかなわず・・・
何もかも忘れて・・
目の前に徹白い一匹のネコは・・
というED~
務めをはたせず、元の姿に戻った・・
という終わり方にて~
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

東京ミュウミュウ にゅ~ 二期 4~5話 [アニメ]

忘れていたわけではないけれど、そう、リメイク版の新たなる、ざくろお姉さまの設定~
歌って踊って、演じる女の子の憧れ、アイドルスター
そして今回は、そんなざくろお姉様のお仕事に、ミュウミュウメンバーも参加することになるのですが・・
物語の展開は更に今時風にリメイクされていきます。
最近は若者が色んな企業おこしたり、色んな才能開花させたり・・
誰かの元で務めるのではなく、自分の好きなことを好きなようにしたいという若者達ならではの感性に感化された、時代にあわせた新生ミュウミュウとでもいうべきでしょうか・・
そして、今回もお披露目される、ざくろお姉さまの美声・・
歌声は嫌いじゃないのですけれど・・
本当に物語がアイドル業界展開に~~(汗)
そして、この若すぎる監督ですが・・
彼女の望ものを作りあげるには・・
追求審は凄く大事だけれど、これじゃダメ、あれじゃダメ、の一点張りすぎるのもどうなのでしょう・・
いいたいことはわからなくもないけれど・・
相手に考えさせるのって、駄目だしすればいいってわけじゃないし・・
本当の彼女の姿を引き出せていないというのならば、それは監督の腕なのでは・・
その人の魅力の引き出すのも監督の仕事
そして、頭ごなしにダメだししすぎるのも、良い素材をダメにしてしまう可能性もあるかもしれなくて・・
結局は、お互いの信頼関係と、互いに良い物を作り上げようという気持ちの繋がり・・・
片方だけが頑張っても、良い物ってのは作れない
そして、ぶつかりあってばかりいるように見えるけれど、そうじゃない・・
意見の言い合いと、頭ごなしの言い合いとは全然違う・・
まあ、喧嘩も時には普段言えない腹の中にたまっていることを吐き出しあうのに良いきっかけでもあったりもして・・
そして、今回の敵は巨大ウサギ!
そしてそして、ミュウミュウのピンチに必ず現れる青の騎士!
なんだかんだあって、無事に出来上がったミュージッククリップ・・
完璧じゃない、本当のざくろ・・
誰かに求められた姿じゃない、自然体の彼女・・
てか、こっそり、ざくろの正体がバレてしまっている・・(笑)
そして、4話のラストは・・
愛も変わらずば、イチゴラブな青山君と、そんな青山君に夢中なイチゴは興奮のあまり、暗闇で猫の姿になってしまうのですが・・
そして、5話は・・
白金の正体にイチ気づく~
そして語られる彼の過去・・
ここは、無印では語られなかった彼の幼き頃・・
彼の両親と、彼にとってのプロジェクト・・
てか、彼、相当な天才だったのですね。
世界的権威されている博士が肝をぬかされるくらいの・・
親の愛情、求める研究・・
けれどその幸せな時間は突如として奪われる・・。
彼の命と残されたプロジェクトの代わりに、最愛の存在を彼は失ってしまう・・。
自身を犠牲にしても完成させようとする強い意志・・
てか、キスで元に戻るのならば、彼は誰の口づけで元の姿に戻してもらえたのだろう・・
なんてことを思わされつつ・・
そんな話を聞いて、イチゴの彼を見る目が変わっていく。
同時に、彼の好意を拒み切れずに戸惑いはじめる、乙女なイチゴ・・
そして、興奮のあまり猫の姿に・・
てか、イチゴの猫の姿、仲間達にまで隠す必要はないのでは?
なんて思いつつ、彼女の想い人に迫る危機・・・
というか、異変・・
とでもいうべきでしょうか・・。
そして、再び起こるやつらからの襲撃・・
それは、地球の汚染を止めようとする研究開発のタイミングにばかり割って入ってくる彼らの行い。
地球は、確かに人間達だけのためのものではない・・
生きとし生ける物、それらのために存在する地球・・。
そして今回も健気に頑張るレタス。
本当、出会ったばかりはあんなにも引っ込み思案だったのに、自分から進んで頑張れる強くしなやかな少女に・・・。
そんな彼女の姿に、喜ぶと共に芽生えてくる複雑な思い・・。
そんな彼女を、一瞬で元気にさせる存在は・・
白金の表情が微妙に気になります・・。
多分、彼にとっていちごの存在は、けして小さなものではないでしょうから・・
ヤキモチやく所までいかなくても、何かしらの思いがあるのかな・・
なんだかんだで、一護にキスしまくっていましたし・・
意味ありげな言動で彼女をちゃかしたり・・
相方の彼が、イチゴを物の姿に戻すために「自分でよろしければ」なんていいながらキスを迫ってくるのとは、又違いそうといいますか・・。
そして語られる青山君の口から語られる環境汚染問題・・
それって、本当に今の時代の世の中、日本にいうべき言葉でもあり・・
更に、イチゴの思いは深まっていく・・
彼女も一皮むけて大人になる段階なのでしょうか~
という感じにて、5話は比較的いい感じだったかな~
と・・
次週も秘かに楽しみにしつつ・・・♪
二期は、一期と違い中盤で森下がるのではなく、盛り上がってくる感じになりつつあり~
でしょうか・・
結構、ラストの雰囲気って、その作品のイメージに大事なので、このままイイ感じで話盛り上がりながら最終回に向かっていって欲しいですね♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

プリキュアオールスターズ クリアファイルコレクション~20th [入手~グッズ&円盤]

【フラットガシャポン】にて見つけた、なんと二人はプリキュアマックスハートのクリアファイル!
最寄りの店ではすでに販売終了状態だったので、予想外な所で見つけられた~
というより、見つけtえくれた旦那に感謝!
まず、1回目がホワイト
DSCN1815.JPG
自腹の二回目がラブリーな私服姿の、ほのか、なぎさ、ひかり~
DSCN1820.JPG
3回目が、ひかりの制服姿
DSCN1816.JPG
4回目が制服姿のなぎさ
DSCN1817.JPG
5回目が3人のプリキュア~
DSCN1819.JPG
と、もう少し良くばってひこうとしましたが、旦那に、もうこれだけ揃えばいいだろう・・
と言われて断念~~(笑)
贅沢言えば、制服姿のほのかをゲッド出来れば100%嬉しかったかな~
なんて思いつつ・・・♪
本当、こういうのを見つける目がある旦那は凄いです。
都会の人の多い所よりも、都心から離れた人の少ない場所だと売れ残りが発見しやすいのでは~
という旦那の目は正しかった・・・
そして・・
アニメの続編の決まっているプリキュア5も出てくるのでしょうか~♪
なんて思いつつ~~♪
タグ:プリキュア
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

宇宙の騎士テッカマンブレード Ⅱ 1~3話 [アニメ]

まさに、作画、キャラデザ、世界観がマクロス7ぽいのが、妙に懐かしい雰囲気をかもしだしているかな~というのが第一印象~(笑)
キャラクターの瞳の輪郭もそうだし、敵キャラのデザイン、出撃の演出もまさにバルキリー発進させているときそのものだし・・・
こうしてみると、マクロス7ってTV版にしては作画のクオリティ、平均値がOVA並みに高かったんだな~
なんて改めて思います。
色合いも美しかったですし・・
画質も高かったのでしょうか・・?
DVDとBDの画質の違いが判らなくって・・
いや、今時の絵程やたらめったら動くわけではありませんが、大事なシーンは細かな動きが・・
て、話をブレードに戻しましょう(笑)!
雰囲気はTV版とうって変わって、とってもライトな感じなのは、きっと主人公が普通の女の子で、特に背負うべきものがないため、重みがないからだろうな~。
てか、テッカマンが女の子~!
という所ですでに驚き!
主人公がそのまま主人公になるとは思ってはいませんでしたが~(笑)
まるで美少女ものに変化してしまってる~という衝撃をおぼえつつも、秘かに嬉しくはあるのですが・・
あと、作画は究極に美しいのですが、キャラデザがオタクっぽい感じなのが微妙に気になります(笑)
テッカマンに憧れる少女というコンセプトは嫌いじゃないです。
普通の恋する少女も100歩譲ってOKではありますが・・
戦場での過酷さなんてしらず、そんな彼らの命をサポートするべき立場の自覚ももたない、ノホホ~んとした、悪くいえば世間知らず、よく言えば無垢で純真・・
そんな子がテッカマンに選ばれてしまったのだから、さ~大変~(笑)
気がつけば、なんとチーフという立場にまで上り詰めた前作のヒロインアキさん~
なんて色っぽくも厳しい教官~的なお立場に・・
そして、Dボーイの方は・・・
マクロス7のマックス館長、なぜここに~
と、オールバックにロン毛の姿がまさに・・・(笑)
と、予想外ないでたちに驚きつつ・・
てか、登場するものの、3話までは一切話さないししゃべってもほとんど会話が出てこず、まともな会話が出てきたのは3話にて、NEWヒロイン達のピンチに駆けつけるため、久々の戦場にたった時のみ~
てか、アキさんもテッカマンに変身されたり・・
て、Dボーイの意志を完全に受けついでいるのね・・
それが今の世界観であり、存在するシステム・・
凄い進化ですね~
これが二人求めてきた夢の形の第一歩・・
という奴ですか・・。
敵の存在に立ち向かえる強さをリスクがなく手に入れられる・・
というやつなのでしょうか・・。
そして、3話にて、ようやくEDに作画が入ったり~するので・・
前後の3話づつの二部構成~
という感じでしょうか・・。
最初、主人公の戦闘レベルダメダメでしたが、2話目でいっきに成長したりと、努力系統の雰囲気はすっ飛ばしちゃっているので、これが又微妙に感情移入しにくい点になってしまい・・
仲間同士の絆の部分も、3話の終わりになり、凄い盛り上がって・・
という感じでしたので・・
とりあえず、前半部分だけの評価を現すとこんな感じ・・

☆☆☆  キャラデザ、キャラクター
☆☆☆☆☆作画
☆☆☆☆☆キャスト
☆ 感情移入
☆☆   物語構成
☆☆☆☆☆アクション
☆☆☆☆ 恋愛要素
☆☆   シリアス
☆☆   完成度
☆    満足度

4話からは、TV版のキャラの活躍や動き等~
といいますか、Dボーイももっと目立った動きをしてくれそうなので、そのあたりに期待したいかな~
という評価です。
短い感想になっちゃいましたが、思っていたよりもライトな感じなので、とりあえず2~3話は軽いテイストで楽しむ感じでみれれるのがいいかな~と・・
あ、OVAというだけあって、作画が半端なく嬉しく、又、TV版では難しいであろうサービスシーンが何気にあるのが嬉しい所です
TV版でも女子の変身シーンはサービス~な感じなのが嫌いではないです♪
あと、感じたのは、女子の変身シーン・・
万能文化猫娘DASHにすごい類似しているといいますか、被ってみえるのは私のきのせいでしょうか・・なんて思いつつ・
とりあえず最後まで見て後半の評価しつつ、総合評価~
させて頂こうかな~と、思います。
なんだかんだで、主人公もヒロインも無印のが好き~てことですね。
アニメだけでなく、ドラマにもいえることですが・・
シリーズ続けて、時代と共に登場キャラが軽いテイストな雰囲気になっていくのは、自ぢあに合わせて・・
という奴なんでしょうかね~
現代風にアレンジするのも素敵ですが・・
なかなか、私的にツボにはまってくれる作品って少ないです。
セーラームーンも、フルーツバスケット、魔術師オーフェンも抵抗感あったし・・
東京ミュウミュウも、無印程に熱意も手なかったし・・
唯一OKなのは、うる星やつら~でしょうか・・。
というか、愛着がそこまで強くない物のリメイク~だと、抵抗感なく受け入れられてしまうのは・・
愛のさ・・?
でも、昔のアニメが納得いかなかったから、リメイクして欲しい~
という作品で嬉しかったのは、るろうに剣心~でしょうか・・♪
なので、るろ剣のリメイクは、意表をつきつつ嬉しいかな~と・・
話を脱線させつつ、テッカマンOVA、第一部の感想はこのあたりにて~
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

魔法使いの嫁 二期 4話 [アニメ]

霧に包まれた瞬間、目の前にあるのは・・
どこかで感じた、懐かしのあの風景と・・
そして、一人の女性・・
彼女はエリアスと深い関係にある人・・・。
チセと出会う前のエリアスを知る人物・・・
彼が何故今こうしているのか・・
今の彼がいるのか・・
彼にとってチセという存在はどんなものなのか・・
世間的にいうお嫁さんとお婿さんとは違う・・
だって、エリアスは本当の夫婦というものを知らない・・
家族であることには違いありませんが・・
親と子供でもない、兄妹でもない・・
けれど、彼にとって男女の関係なんて知らぬ所・・
人の温もりを知らず。それを求めて・・・
エリアスのふとした言葉が妙に心に溶け込んでいる・・。
人は沢山いて、皆同じなのに違いすぎて、どうすればいいかわからない・・・
誰を求めていきかわからなくなる・・
という言葉・・・
人の数だけ、個性や色んな人がいて、まったく同じという人は存在しない
似通った人はいるかもしれないけれど、それでも違う所がある・・
それが人・・
でも、エリアスは人じゃない・・
だから、自身が求める人がどういうものなのかわからない・・
人が何かに興味を持ったり、知りたいと思うのは、その対象物に対しての好意がある証拠・・
そうしてエリアスは少しづつ学んでいく・・
人の生き方をまねて・・
けれど、唯一まねすることができない・・
それは感情表現・・
心だけは誰かを見て、見よう見まねで覚えていけることではないから・・
けれど、チセに出会い、彼女をお嫁さんにすることで彼は心を学んでいく・・。
そう、彼にとってのお嫁さんとは、チセのような年ごろの女の子や、女性が抱くものとは確かに違っていたかもしれないけれど・・
けれど、それは少しだけ近しい物になっていっている気がする・・。
大切な物・・・
気遣い、心配する相手・・・
チセには大事な物を持っていない・・
けれど、彼女自身が大事に思っている物がないわけじゃなく・・
又、大事にしてくれる存在がいる・・
そういう人達がいるからこそ、自分以外の人の痛みに敏感で・・
だからこそ、その痛みを誰かに共有したいとは思えない・・・
痛みを知っているからこそ、痛みを知ってほしくない・・。
人は誰かに守られているものだろうけれど、やはり自分を守るのは自身でもあるから・・・
誰かを大事に思うのならば、自身も大事に出来ないとダメ・・
チセにとって、エリアスが自身をどう思うかよりも彼女自身が彼の傍いにたい・・
ただそれだけの理由であり・・
彼女は、彼女の気づかないままに、エリアスに色んな物を与え教えている・・。
笑ったり、怒ったり、嫉妬したり、楽しんだり・・
エリアスは、色んな感情を抱き始めていて・・。
エリアスと出会ったばかりの頃の彼には心はなかった・・
けれど、そんな彼と出会い今にいたることができたのは、目の前にいる女性の存在・・・
心を教えることはできなくとも、家を持ち、畑を耕し、綺麗に庭を育て・・
チセという存在に興味を抱いてくれたのも・・・
ふたりであえたのも・・
彼女との共同生活があったから・・
そして、チセは教えられる・・・
秘密と、事実と真実の扱い方・・
嘘をつかずに真実を隠し物事を上手く運んでいくのも人の生き方で・・
そんな中、多くの見える物、見えない物を見て感じ・・・
そうやって人は成長し学んでいく・・
本当、哲学的なことを教えてくれる作品です♪
そして、心理学的にも・・
本当に細やかな心の動きを描いてくれる・・
チセは彼の傍にいられればそれでいい・・・
なんていっていましたけれど。けれど、彼女もお年頃・・
心の奥底では彼が自身をどんな風に思い求めているのか、気にならないはずもなく・・
人として成長し始めたチセの、静かな、けれど確かな変化・・
エリアスとの関係性をきかれ、どう説明すればいいか頬を赤らめて必死に話そうとしている姿をみせられたりすると・・
本当にほほえましくも、二人の今後の展開が本当に地味に気になって仕方ない所~
どうやら、原作の方は、今回のシーズンの話にて連載は一時休止という形のようなので・・
首を長くして、連載再会をまたせて頂きたいです♪
本当に良作~
いやいや、神作品といってよいsカウ品だと思うので・・
今時、こんな丁寧で、しっかりした作りの作品そうそうないといいますか・・♪
大人が読んでも楽しめるアニメや漫画は本当に貴重な作品となりつつありつつ~
なんて思いながら、楽しみに5話を待とう!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ