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バディ コンプレックス 振り返り(サンライズ作品と比較)感想1 [アニメ]

勇気爆発バン ブレイバーンを見て、王道で、ちゃんとした(笑)ロボットアニメをもう一度見直したい・・・
ガンダム以外のロボットアニメで・・(笑)
ということで、振り返り視聴して、やはり地味に面白いなと、思えた作品♪
キャラデザも落ち着いているし、キャラにも共感できる・・。
世間的には華がなくて可愛くないといわれているようですが、いや十分可愛いです!
寧ろ、ろりろりのキラキラなキャラデザより好き~~♪
なんて思いつつも、やはり今までのロボットアニメにはない、過去から未来へのタイムトラベル~ という、ある意味斬新な設定
そう、ロボット系としては、地味にインパクのある展開から物語はスタート・・
過去から、ある少女の導きのままにたどり着いた主人公、青葉の数十年後の未来・・
何がなんだかわからぬまま、聞き覚えのある少年の名前に反応している間に、戦闘にまきこまれて・・
カップリングシステムという、機密りに行われていた機体により、いきなりの100%なドッキングを見せた青葉・・
勿論パイロットの資格もなく、彼が乗っているのは軍の機体であり、屋無負えず無事勝利し、帰還しつつも、軍に形ばかりの拘束をさせられてしまうことになるのですが・・
てか、ここまでの流れある意味ガンダムSEEDのキラっぽい?
そして、副長さんは、まるでナタルのようで・・
髪短くて軍規律に厳しく真面目そうな雰囲気とか・・・
そして、青葉とドッキングしてみせたエースパイロットは・・
アスラン?
危うく、青葉の身勝手な言動で仲間を死に至らしめるかもしれなかった彼の言動に怒り忠告する姿とか、ディスティニーのアスランとシンの姿にも見えて・・(笑)
後、士官の補佐役の女の子は、まさにメイリン~
こちらは、アスランのようなエリートではなく、青葉の素朴な人柄と、過去から来たという発言に興味、惹かれたのか、かいがいしくお世話をします・・・♪
健気で純粋で、凄く可愛くって・・
そうすると、ツインテールのオペレーターはフレイ?
化粧っ毛のある所とか雰囲気が・・
な~んて、SEEDと比較しまくっての感想になりますが・・
うん、青葉の純粋でまっすぐで優しい所もキラっぽいかも?
あ、でも軍の規律を無視してまで情を持っていく所は、シンっぽいのか?
たま~に、こらこら~
と、思う言動もありますが、でも、憎めないんですよねこの子の場合は・・
多分、ただの自分本位ではなく、相手の気持ちを大事にしたい・・
そんなキャラなのでしょう・・
家族や友達も離れ離れになり・・
自分が住んでいた家もなくなっていた・・
そんな環境化におかれれば。家族の絆に過剰に反応してしまうのも致し方ないといいますか・・
まあ、問題なのは、なんだかんだでパイロットになりつつも、軍の一員としての認識が、まだまだ持てない所・・
でしょうか・・
そう、目の前に現れた黒髪の少女・・
彼を未来へと送りこんでくれた少女・・
けれど、彼女は彼のことを知らず、敵として彼に刃を向け・・
戦いたくないと叫ぶ青葉に、必死に倒そうとする彼女に・・
このシーンも又、SEEDのシンとステラそのもののシーン・・
機体を破壊して現れた姿に、彼女の名を呼び手を差し伸べようとしている所とか!
ああ、そういえば、当時はOPの雰囲気も、チラホラとSEEDっぽいよね~
流石サンライズ~
なんてテンションあげながら視聴していた記憶も・・♪
そうそう、最初こそカップリング~
の発言に突っ込みを入れていましたが・・
話が普通に真面目に、ちゃんと進めてくれていますし、このカップリングシステムを考えると決しておかしい名称ではないんですよね~
てか、カップリングすることで互いの技術や経験をも交流できるなんて、なんて素敵に便利なシステムだ~
なんて、改めて見ると、凄く思ったりもしつつ・・・♪
キャストも、森川さん、花澤香菜ちゃん、櫻井さ孝宏、梶君に、速水さん・・
と、なんとも豪華なキャスト~
てか、櫻井さんは色々問題やらかしちゃって、プチショックでしたが・・
当時は、凄く好きだったんですよね~
今では、面白いくらいに冷めちゃいましたが・・・
まあ、色々問題ありのお方になってしまったので・・
でも、役者と人柄は別として・・
どんなイケメンキャラをもナチュラルに演じられるとしたら櫻井さん・・
なんて、今でも思っております。
決してハスキーボイスではなく、甘いボイスであり大人の色気たっぷりの森川さんには負けますが・・(笑)
ああ、他にも、車イスにのった、清楚な雰囲気のお嬢様は~
まさに、コードギアスの彼女だ~~
そして、ある意味、青葉と彼の関係も又、コードギアスのルルーシュとスザクに見えてきたりもして・・・(笑)
主人公達よりも少し年上の大尉は、SEEDのムウのような、頼れるイイお兄さん・・
という感じで・・
主人公が躓いた時、何気に背中を押してくれる・・
こちらは、優しく、SEEDのムウは暖かくも厳しく・・
そして、そして・・
SEEDでおなじみの遭難シーン・・
アスランとカガリ・・
のようです・・。
ふたりきり、火をたきながら二人向かいあり・・
ヒロインは、私はお前の敵だと頑なに主人公にくってかかり・・
そんな彼女を宥め、目の前の少女をけして敵としてはみなさず・・
共に時間を過ごすことで和解し、別れ際にお互いの名前と問いかけあったりするシーンもSEEDを彷彿とさせ・・
なんて、ここまではSEEDと比較ばかりしている感想になりますが、この作品の私の知るサンライズ作品にはないもの・・
それは、コミカルなシーン・・
SEEDやコードギアスでは、決して笑わせるシーンはなかったのですが・・
死ぬかもしれない所を助けられながらも、主人公、青葉に一切令をいわず銃を向けては、やりたい放題、言いたい放題のヒロインに対しての表情と言葉・・
お前助けられておきながら例の一つもいえないのかよ・・
等いった感じに、感情豊かな青葉らしく・・
ふとした拍子に見せるあきれ顔な表情が地味に面白いです♪
特に、ディフォ絵をしているわけではないのですが、感情が非常をわかりやすく表せてくれる彼が好きです♪
そして、更に好きなシーンは・・
色々と、話が進むにつれ、青葉が特別な存在であること・・
けれど、その特異な体質は諸刃の刃・・
共にバディとして戦場にでれば出る程カップリング率は高くなるけれど、その分、他のパイロットとの適合率がどんどん低くなっていく・・
けれどそれは、欠点に見えたけれどそうじゃない・・
とりあえず、その場をギリギリに凌げた戦場・・
再戦の前に、ヒロインのことを思い、のりきでない青葉の姿に、軍人としての資格を持てと殴り飛ばすうちに、取っ組み合いの喧嘩になり・・
こともあろうに、そのまま戦場に出ていった際のやり取りと、恐ろしいまでの戦闘能力の向上・・
向かってくる敵の攻撃をかわしながら喧嘩しつつ・・
喧嘩するばする程、敵への攻撃能力があがり、気が付けば目の前の敵を激変していく・・
そして、そこで奇跡が起きる・・・
喧嘩すればするほど絆が深まるという奴なのでしょうか・・(笑)
館長の「いつも二人はあんな感じだろう?」と、喧嘩しあっている二人をひょうひょうとした感じで戦場におくったのも、二人のバディ関係に確信を得ていたのではないだろうか・・
なんて、焦り心配する他のメンバー達の様子と違うのは、流石館長という立場故か・・
という所にて、今回の感想はここまで~
最初はSEEDや、コードギアス等いった作品と比較な内容ですが・・
ここからは、バディコンならではの感想になっていくのかな~
なんて思いつつ・・
シリアスとギャグ、戦闘シーンと和のシーンとの調和のとれた作風が本当に私好みだな~
なんて思ったのでした~♪
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アラーニェの虫籠 リファイン版 [アニメ 映画]

ただのホラーかと思ったらそうじゃなかった・・
どちらかというと、ホラーテイストなミステリーアニメ映画
出だしは主人公の周り奇怪な事件が起こり・・
その現場に偶然居合わせてしまい、見えないはずのものを見てしまう・・
繰り返す恐ろしい夢・・
それは単なる夢かと主人公は思っていたけれど・・
それらの出来事により出会う人・・
そこから真実へと近づいていく謎の現象・・
勿論、真実に近づけば近づくほど彼女の身にふりかかる危険は色濃くなり・・
だめだよ、近づいていっちゃ・・
と、思うものの、真実の追求、恐怖心・・・
目の前にいる人がいきなり切り殺されたり・・・
人にしか見えないものが人ではないといわれてわけがわからないと叫ぶ主人公・・
誰が味方で誰が敵なのか・・・
混乱のさ中、彼女を助けてくれると思われていた人たちが次々と残酷な死を迎えていく・・
彼女の命と代償とでもいうように・・
突如入ってくる彼女の頭の中に浮かぶのは、過去の出来事か、それとも・・
高所からつきおとされても、死を迎えず無傷で未体を起こす主人公・・
その足元、クッションになっていたものは・・
けれど、それだけが理由ではない・・
胸を刺されても、次に目が覚めた時は無傷で拘束された姿で・・
てっきり惨殺死体かになっているのかと思いきや・・
てか、乳母車を押していた母親、何か怪しいとは思っていましたが、この人がこの事件の犯人だったと推測してよかったおかな?
そんな女に襲い掛かられる主人公に・・
重なりあう二人の少女の姿の意味は・・
私個人としては、重なりあう少女は幽霊ではなくむしろ生きている人間・・
として認識しており・・
もしかすると、主人公の方が・・
なんて思ってしまいましたが・・
もしかすると、肉体を離れて主人公と接触していたのかも・・
いやいや、もしかしたら、主人公のもう一つの意志機体なのか?
というか、二人の少女の魂が一つになってしまっているとか?
そして、この奇怪な現象は本当に人の手で作られた物なのか?
何処までが現実で、何処から夢なのか・・
境目が本当に難しい・・
けれど、わからない所が沢山あるから、返って、最初から最後まであきることなく、見続けることができたな~
という感じです♪
うん、頭の使うアニメは嫌いじゃないです。
なんでも間でも全てを制作者側に教えて貰うのではなく・・
ヒントを貰って、答えにたどり着く・・
という要素が、凄く完成されており、同時に自身の脳も磨かされていきそうで面白いな~
最近のこは、頭使った作品が苦手なのか、思った以上に考察的な視聴感想あげている子がいなくて残念です。
同時に、高評価でないのが余計に・・
ということを思いつつ・・。
にしても、最後の主人公が目覚めるシーンは・・
一瞬、夢オチ?
いやいや、これだけ話盛っておいて夢オチであるはずがない・・・
ならば、これは現実で・・
もしかしたら、冒頭の主人公とは違う、もう一人の主人公による現実なのかも・・
だって、私個人としては、この二人の少女が、ただの同級生で友達だった・・
なんて単純な結論にはいたらないと思うんですよね・・
でも、それが何なのかが不明・・
そんな感じで、かなりの考察力が必要な作品で非常に面白い
サスメペンスの推理するのスキだし、考察して物事を見るのも好きだし・・
色々、これはこうなっているのだろうか?
なんて考えると話の続きが気になってしょうがない物語構成と演出が凄い。
まあ、最後まで見ても、私の稚拙な脳では、結局全てを理解できない作品ですが、それゆえに余計気になってしまうといいますか・・
一度だけでなく、二度、三度と視聴してみて何か新しい発見があるのかも~
と、思わされた作品です♪
最近のアニメは、何も考えずに気軽に見て楽しむにはいいが、先読みができすぎてしまったり・・
ああ、どこかで見た展開でオリジナリティーがないな・・
結局は主人公の容姿、名前、設定を変えただけだったり・・
構成や演出の盛り込み方や工夫がたりなかったりと、満足のいく作品に、そうそう出会いにくい分、かなりの高度な作品でした。
おかげで、ホラーのグロさよりも謎めいた部分が協調されていて、非常に気持ちよく視聴することができて良かったです
ホラー好きですが、必要以上な血しぶきによるスプラッタは苦手なもので・・(笑)
血のないホラーって何?
と、いわれるかもしれませんが・・
そういうシーンを入れれば誰でも怖いし、気持ち悪くなるのは当然・・
そういう物を必要以上にいれることなく、怖がらせるのが質の良いホラーというものかな~
というか、私好みのホラー~
そう、精神的においつめられるといいますか・・
理解できないゆえの怖さ・・
みたいな・・♪
そんな感じにて、5つ☆評価にすると

☆☆☆☆☆キャラクター
☆☆☆☆☆キャスト
☆☆☆☆☆作画、演出
☆☆☆☆☆ホラー、ミステリー
☆☆☆☆☆精神的恐怖、謎
☆☆☆☆☆謎解き難易度
☆☆☆☆☆物語構成、完成度、満足度

等いった感じで、完全にオール5です!
キャストが花澤香菜だったりと、何気に豪華なのも凄くいいですね~
主人公可愛いし・・
作画も私好みの綺麗さで凄く好きです・・♪
という感じにて~
考察的感想は、なかなか難しくてできませんが・・
いや~
本当、機会あればもう一度見なおしてみたいです。
なかなか、高評価かつ、ネタバレ感想書いてくれている人がいないので・・
公式のネタバレを読んでから、もう一度見返してみると面白いのかな~
なんて・・
それで新たな物語の謎時ができるかどうかは謎ですが・・
いや~
本当、主人公、目覚めた後、どうしたんだろ?
てか、どうやって生きていくのだろう?
というか、実は現実と思われていたことが過去の出来事だったり・・
そんなことを思いつつ~
今日の感想はこんな感じで~♪
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続 初恋物語 PS2 中山 芹香プレイ感想 [ゲーム]

この子は、葉月ちゃんとは対照的に活発で明るく友達も多い~
てことで、平気で夜更かしして遊んじゃうみたいなので・・
そのタイミングでの探索がツボかと・・♪
そして、最初は声をかけるよりも見つめるのがポイントみたい・・
葉月ちゃんと違い、行動的なのか、あまり移動中一緒にいてくれる時が少ないようで~
ですが、一つでもイベントをこなすと、会話や遊びにつきあってくれるように
そうして、夜中には読書して会話力を高め~
適度に遊びという運動をしつつも、積極的に声をかけていきます!
で、選択肢は、真面目なものよりも、これいって大丈夫かな~と思う選択肢にてやり直すと・・
流石イタズらっこ~
真面目すぎない雰囲気の会話のノリの方が好印象に!
最初のイベントは怒られ気味でしたが、別に害を及ぼしているわけではなく、単純に負けず嫌い~
なだだけなようで・・
きがつくと、思ったよりも早く、背中越しの会話から、少しだけこちら側に振り返ってくれるスタイルに~
早くも好印象もたれ始めた?
そして、最初は探索のみおこっているイベントから~
見学時に発生しするイベントは・・
ここは、真面目に見学して得た知識を、ほんの少しだけ彼女にお披露目してみるのもよいかも・・♪
そして、その後のお昼休みイベントは・・
やはり、駄菓子等いったプレゼントよりはラブレターの方が良いみたい・・
後、会話がおおければいいというわけでもなく・・
そっけない返答だけれども、一緒にいられることをアピールした方が好感度のUP率が高そう
とかいっているうちに、佑花ちゃんの表情が早くも変わった~!
てか、芹香ちゃんの振り向きスタイルも~
完全にこっちを正面から向けてくれているものに!
どの数値がどれだけで~
というのはわかりませんが・・
やはり、セーブ&ロードにより、微妙な好感度の変化のチェック&やり直しは大事かも・・♪
そうして、気がつけば修学旅行も終わり~
一瞬のイベント~
どうも、修学旅行楽しんでもらえたようで~
そして、林間学校学校では~
イベントクリア後、又しても攻略キャラからの印象がUP~
そして。ここら辺にて勉強だけでなく運動にて健康面もUPしていきます~
同時に、二回目の夜更かしイベント発生~~
とりあえず、コマンドを遊びと読書にしておくと、無事発生~
てか、このゲーム、好感度等のパラメーターのマックスっていくらなんだろ?
100すでに超えているのに、まだまだあがっていくようで・・・
てか、佑花ちゃんの表情が又可愛らしく表情に変化~
攻略キャラの朝の挨拶も、どんどん親し気なものに・・
てか、ここでセーブデータをロードして、会話しまくったら・・
佑花ちゃんの表所が更に無邪気な笑顔に~~
そして、何処が足りないのかわからず、とりあえずパロ上げ~
て、あんまり夜更かしの探索しすぎるのも会話指数がへるのか・・
それとも運動しすぎなのか・・
わかりませんが、そのあたりをどうにか必死になりつつも・・
佑花ちゃんには無駄なことするなといわれるも、無駄なことって何??
そんな疑問符を浮かべての告白~
の前に、佑花ちゃんの表情がMAXの印象に~
これは脈ありか?
クラスメイトであることには違いないけれど、少なくとも一緒にいたげな雰囲気なのには違いなく・・
その終わりは・・
これは二人きりのデートっぽい?
恋は実ったっていうし、ふたりだけで楽しそうだし・・・♪
因みにイベント達成度は80%~
という感じにて・・
100%にするには、いったいどうしたらいいのか?
何度も繰り返しプレイが必要なのかな?
佑花ちゃんの反応次第で微妙にEDも変わるようですし・・・
と・・
プレイ時間自体は、一人の人数にて、そんなに時間はかからない・・。
一人4,5時間程度~
ですが、微妙にイベント入手しそびれているのは、やはりパラ上げの数値がたりないのか~
ランニングイベント~
一度きりで、それ以降は出会いそびれております~
てか、私が早朝ランニングし忘れていたのでしょうか?
なんて思いつつの、無事恋愛EDでした~♪
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久々に東京の都心に出てみてびっくり・・ [その他]

色んな物が変わったな~
なんて思いつつ・・
ここ最近、旦那が長期有給をとった~
てことで、大阪、東京~
と、友達の顔を見にいきがてら、ここ数日、久々のオタクな日々を過ごさせて頂きましたが・・
まあ、その買い物の物はおいおいに・・
ということで・・・(笑)
最近、密にスパイファミリー熱が強いので、久々に同人誌なるものを童心?に戻って、オタク物を購入したい~
て、ことで、田舎から出てきましたが~
コロナになってからは、感染が怖くて、まったく東京都心にきていなかったのでびっくり~
数年前は、秋葉原は同人誌の宝庫だったというのに、その陰も隠れて、アニメイト、めろんブックス、らしんばん、K BOOKSと・・
どこのショップにいっても女性向けの同人誌の欠片もなく・・
まんだらけは、中古同人誌の宝庫ではあったものの・・
私の求めるスパイファミリーの本は数冊程度・・
そう、男性向けのスペース共にあわせて、2,3冊ずつしかなかったんですよ~~
しかも、グッズも最近はやりの物ばかりで、私の求める、数年前に流行っていたアニメの姿はなく・・
それでも、見たことのないアニメDVDの宝庫は見ていて悪い気はしなく・・
戦利品が少ないまま、て迎えた、東京都心部二日目、池袋はといいますと・・
なんと・・
私の求めるアニメグッズの宝庫ではありませんか~
凄い、こちらのK BOOKSは・・
スパイファミリーの同人が大量に~~~
しかもしかも・・
数年前放送されていた、暁のヨナや、黒執事だけでなく・・
二人はプリキュア、プリキュア5・・
しゅごキャラに・・
レトロ作品のガンダムWまで~
なに、この天国、同じチェーン店なのにありえない~~!
と、思わず、心の中で叫んでしまいました・・・(笑)
にしても、凄いですね・・
池袋・・
歩けどあるけど、K BOOKSだらけで凄い・・
そして、これは、池袋、秋葉原も同じですが・・
歩けば棒に当たるといった感じで、オタクショップの宝庫がありすぎて、もはやどこを見て、見てないのかわからないくらいに~(笑)
そんな幸せな二日間でした~♪
にしても、池袋と秋葉原では同じ系列のショップでもおいているものはまるで違う・・
秋葉原は、男性向けの最新のアニメ作品のみ・・
池袋は、男女ともに楽しめて、少し前の深夜アニメから、レトロ系のアニメ作品もあり・・
という感じにて・・
今度からは、秋葉原ではなく、池袋をメインに回ろうかな~
なんて思った今日この頃でした・・
ということで、入手物は持た後日UP予定ということで~♪

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はじめの一歩 宮田VS一歩 視聴感想 その2 [アニメ]

努力に必要なのって何か・・
それは頑張ること・・
諦めないこと・・・
苦しさに楽しさを見つけること・・
出来ないことをどうやればできるようになるかを考えること・・
そういうものが、いつか身を結ぶ・・
それが、すぐ目の前かもしれないし、遠い未来かもしれない・・
直ぐに結果はでなくても、頑張ったという痕跡は決して無駄にはならないんですよね・・
そして、一歩の場合、その努力と、元々持っていた、1%の才能により開花されていく。
普通の人間より、きっと彼の体は頑丈だった所に、過度なトレーニングにより、その才能を更に磨きをかけ・・
経験がないながら、強い相手との試合に苦戦しながらも、本来互角に戦えるはずもない相手にイイ試合ができている・・
今まで、ずっといじめられっ子だった一歩が、初めて見つけた自信と、心から楽しいと思えること・・。
そうんまんですよね、頑張るのって何かを得ると同時に、努力した分だけの喜びもついてくる。
ずっと、憧れて、宮田君のように強くなりたいと思っていた彼の心に芽吹いた新しい気持ち。
強い相手と戦えるのが楽しい。
苦しいけれど、自身に身に付いた努力という実力が嬉しい・・。
負けたくない、勝ちたい・・
もっと戦っていたい・・
抹消面からの彼との闘いに、自身も真正面から立ち向かいたい・・
そんな思いが強くて・・
一歩が実力を見せれば見せる程、宮田も負け時と一歩に向かっていく・・。
新人とか、アマチュアとかではなく、同じリングに戦うボクサーとして・・
そう認めt絵貰えたのが、一歩にも何よりうれしくて・・
けれど、一歩が強ければ強い程、宮田君もボクサーとしてのプライドをかけて挑みにくる・・。
どんどん一筋縄ではいかなくて、気が付けば紙一重の勝負になっていく。
あのパンチがあたっていれば・・
そんな一隅のチャンスを、流石経験値の宮田はギリギリの所で先読みする・・。
宮田君は宮田君で、もしも一歩のあのパンチを受けていなければ、もう少し戦況は変わっていたであろう・・
素人と経験者の差・・
けれど、最後は、その培った経験があだとなっての勝敗に決してしまった。
勿論、一歩のアッパーがあたっていれば、もっと大惨事になっていたかもしれませんが・・・。
不屈の根性。
あんな体制で、モーションなしのアッパーは、普通だせない・・
しかも、素人ならば尚更・・・
結局は、一歩の努力と根性が彼の今の実力に味方にした・・
そんな結果でしょう・・
もしもあの時・・
そんなお互いの接戦の後・・
宮田君は一歩の前から一時姿を消すことになる・・
計算されたテクニックとボクシング・・
決して、ファイター系ではない宮田君に、一歩は新しい刺激を与えられる・・。
勝手当たり前、計算しつくされたボクシングによる勝利・・
けれど、その計算とテクニックが通用しない強い相手と出会い、改めてボクシングの魅力に気づかされる。
今度は一歩とプロのリングで戦いたい・・
そのためには、同じジムでいては戦えない・・
次戦う時は、プロのリングで・・
そういって、カッコよく立ち去っていくんですよね・・♪
そうして、一歩は一歩でプロのライセンスを取り、日本のチャンピオンとなり、沢山の人にもてはやされ・・でも、チャンピオンの自覚はなくて・・・・
そんな時、再び、宮田君と再会して、改めて気を引き締めることになる・・
一歩に勝つため、日本を出て、もっと強い奴と戦ってくると・・
そんな覚悟を秘めた宮田君に、一歩は改めて気を引き締めて練習にあけくれることになる・・。
そうして迎えた再開は、ずっと先のことで・・
そう、今までの彼とは違う、アウトボクサーだけではない、ファイターとしての両方の戦術を身に着け・・
昔よりも一回り逞しい体つきになった宮田君は、一歩の知っている彼よりも、更に強くなっており・・
さらに、強敵となっていく・・
けれど、世界は広い・・
展開は、NARUTOのナルトとサスケのように・・
強敵なライバルだった宮田君をいつしか追い越していく一歩・・
新人王チャンピオンと、徐々に世界へと・・
自分との闘いの約束に、着実に進んでいく一歩に対して・・
宮田君は秘かな焦りを感じていく・・。
そう、彼は強い・・
けれど、世界にたつにはテクニックだけでは通用しない相手もいる・・
そう、中には手ぎたないやり方をする相手だって出てくるわけで・・
きっと、パーフェクトなじょうたいであり、相手のえぐいやり口にはまらなければ、宮田君の勝利は決して低いものではなかった・・
そう、見守る一歩は、彼の勝利を信じてやまなかったけれど・・
相手の弱点をつくことは決して卑怯ではない、それも戦法の一つ・・
それが試合であり、結果が全て・・
得意のフットワークができなくなり、それでも相手の攻撃を上半身だけでギリギリで交わす・・。
こんな離れ業も、宮田君だからこそできたものでしょう・・
けれど、フットワークなしで通用する程相手は弱くはなく、宮田君は何度も殴られリングに倒れ・・
それでも這い上がる・・
きっと、一歩に出会わなければ生まれてこなかった闘志・・
たつのがやっとの彼を支えているのは、一歩との闘いの約束だけ・・
その気力と、一歩が頑張っているのに自分ばかりへばっているわけにはいかない・・
という思いのみ・・
体は屍状態でも、闘志だけは目の前にいる敵を怯えさせるもので・・
けれど、その強い思いに肉体はおいついていけず・・・
その結果に、一歩は信じられない物を目にやきつけさせられる・・。
目の前の目標が打ち砕かれた・・
周りにいる人間にはそう見えても、けして、一歩の心に芽吹いた思いはそんなものではなく・・
宮田君は、新たな挑戦へと、再び旅立っていく。
日本ではない、もっと強者があいる場所で自身の力を見つめ直そうと・・
そうして、宮田君の新たな修行が始まる・・
という所で、今回の感想はここまで~
やはり昔の少年漫画作品は心熱くさせて下さり、面白いですね♪
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はじめの一歩 宮田VS一歩 視聴感想 その1 [アニメ]

努力って無駄じゃない
無駄な努力は存在しない・・
と、改めて強く思わされたな~♪
世の中には、努力なんて無駄だ、努力しても実らないという人もいるけれど・・
確かに、努力は必ずしも実るわけではないけれど、努力しなければ1%の可能性だって失ってしまう。
それに、一度目はかなうことはできなくても、努力し続けることで不可能を可能にすることだってできる。
それが、主人公、一歩という少年。
彼は、決して強いわけではない。
宮田君は小さい頃からボクシングを学びテクニックを磨きあげた凄腕の経験者だけれど・・
普通は、そこで一歩が勝てる可能性なんで誰も思わない。
それは、本人自身も自覚していた・・
けれど、それを覆すことができたのは・・
努力に必要な根性という物を持っている資質・・
相手がどんな凄腕で、スピード、テクニック、経験等全てにおいて勝てなくても、唯一勝るものがある。
それは、あきらめたくないという強い意志
弱い自分を変えたい
そのためにプロのボクサーになるという、何よりも思い。
どんなに殴られて、倒されてもあきらめない。
体力が持たなくても、気力と根性で伸ばす腕を、足の動きを止めない。
急所をつかれ、体がマヒして、普通なら立ち上がれない状況であっても、手足をたたいてばたつかせ死に物狂いで何度だって立ち上がる。
そして、そんな彼にだからいえる言葉。
1%の才能と、99%の努力。
これが凡人を天才、最強にする武器だな~と・・・
私の好きな言葉の一つでもありますが・・
そう、普段、家の手伝いゆえに肉体を知らずに鍛えていて、それによりパワーファイターとして隠れた才能を秘めていたこと・・。
いってみれば、一つの恵まれた環境という奴でしょうか・・
そう、努力できるというのも又、才能だ・・とも言われましたが・・。
頑張ることが当たり前の人にとっては、ピンとこなくても努力するのが苦手な人には才能に見えてきたりもするようなんですね。
ようは、最低限、頑張れば器用になんでもこなせてしまう人の場合は・・。
99%の才能と、1%の努力・・
世の中には、そういう人がいたなくもないようで・・
まあ、一握りの人でしょうけれど・・
私個人としては、逆に、そういう人達の価値観ってのが反対に理解しづらいものでもあったりしますが・・・
まあ、それぞれない物ねだり・・
努力しなくても得られる人は、努力で手に入れることの出来る人を羨ましく思ったりもするようですから・・(笑)
けれど、この作品、少なくとも宮田君と一歩にいたっては後者ではなく前者・・
努力による強さ・・
努力による強さを持っている人・・
そう、宮田君だって、努力し続けてきたから今の強さがあるし、自信がある・・・。
そして、そんな一流な彼だからこそ、周りの言葉に惑わされない。
ど素人に負けるなんてふざけるなよ・・
なんて、最初はそんな雰囲気でしたが・・
徐々に一歩の根性と、1%の才能に気づかされ・・
けれど、彼の秘めた力は向き合った者か、彼と同等、またはそれ以上の強さを持っている物にしか気づけない。
だから、素人目線で宮田君は対して強くなんかないんじゃないか・・
なんていっている観客はいたけれど・・
その度、素人はわかっちゃいない・・・
ボクシングは力でねじ伏せればいいものじゃない・・
一歩の秘めた力は本物だ・・・
と、周りを非難することなく、己自身と一歩の強さに向き合える器・・
といいますか・・
本当に強い人だからこそ、素人相手に苦戦しつつも無事勝利した宮田君の・・
これだからボクシングは面白い・・
と、いってみせられるんだろうな~
そして、そんな宮田へ追いつくなんて無謀だと思いながらも、その挑戦に受け止めて自分なり、不器用ながらに頑張っていく一歩も・・・♪
そんな一歩たちを見つめる仲間の様子・・
一歩の試合みながら、驚きつつも、ふざけあう姿や・・
試合には負けたけれど、その秘めた力を見出した仲間達のやりとり、様子だったり・・・
上手く言えませんが、真面目に見ても面白いし、ふざけたシーンも又面白く・・
何気ない会話によるやりとりによるギャグシーンが昔ならではで面白いな~
うん、センスがいい・・♪
そして、今後仲間となっていくチーム達の視線・・
それは最初から最後まで一緒だけれど、徐々に変わっていくのは、主人公、一歩の成長の過程の証・・。
勝ち目のないはずの相手への真っ向勝負しようと決意する一歩の情熱・・
根性やタフさよりもテクニックを重視し始めた時代のボクシンの中で見つけた一歩の才能・・・
相手がどんなに強くても、真っ向からぶつかってくるといってれる・・
そんな宮田への想い・・
憧れを捨てなきゃ、先輩達には勝てない・・・
の、台詞そのものでしょうか・・
宮田君は努力の人・・
生まれ持っての才能ではなく、憧れ、絶対的な存在だった父親のボクサーを目指し、それを乗り越えるために、血反吐をはくような努力を、人の目の届かない所でしてきた・・・
だから彼は強いし、自身のボクシングに絶対的な自信と信頼を抱いている。
相手が弱いとか、強いとか関係ない、真っ向からぶつかってくる相手には、正面から立ち向かってみせるといってみせる姿のなんと凛々しいこと・・・。
だから、他人の言葉に揺るがされないし、勝敗において他人のせいにしないし、言い訳もしない・・。
そんな彼のボクシングはカウンター
パワーではなくテクニックを要する相手・・
ぶっちゃけ、パワー形との一歩とは真逆の相手であり・・
けれど、まったく勝つ見込みがないわけじゃない・・・
弱者が強者に勝つには工夫と、血がにじむような努力・・
体が悲鳴をあげるような、撃たれ強い肉体にするためのトレーニング、宮田君の動きをとらえる訓練・・
その成果が、二回目の試合にて出てくることになる。
カウンターを恐れずあえて危険をおかしつつ、突っ込んでいくことで、相手のパンチの起動をずらし、パンチ力を弱め、逆に自身のペースにして、宮田君を追い込んでいく一歩・・
それでも、流石、天才と呼ばれている宮田君・・
追い込まれながらも、一歩の動きを先読みし見事なまでのカウンターをくらわせる・・
普通ならば、そこで立ち上がるはずのない一歩・・・
負けたくない・・
そのために頑張ってきた・・
朦朧とした意識の中、そんな思いに奮い立たせ立ち上がるど根性・・
根性のある奴に弱い人はいない・・。
短期間で急激な成長を見せた一歩と、宮田君のギリギリの戦法の戦いは何時しか観客の視線をくぎづけに、魅了されていく。
素人同然の主人公が上り詰めていく過程が、本当に面白い・・
そして、そんな一歩という、とんでもない新人の存在に・・
という所にて、続きは又後日~♪
やっぱ、熱血系は面白くていいですね♪
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薬屋のひとり言 1クール目 感想 [アニメ]

1~2話はそこまでぱっとせず、手持ちのよく似た感じの漫画の方が面白いや~
なんて思っていたのがどっこい・・
3話、4話と見ていると味が出てくる作品・・
それはなぜかというと・・・
毒舌で口が悪くて、ちっとも女の子らしくない主人公・・
というのが、徐々に良い意味で個性を帯びていくことに・・
そう、最初は、見ていて花がなく、共感できなかったのですが・・
推理ものとしては面白い・・
又、不愛想でガサツだけれど、そんな彼女を面白がってからかってくるイケメンの上司・・・
普通の女子ならば、簡単に落ちるはずなのに、なかなか落ちない彼女が気になる・・
ふとした拍子に出てくくる彼女の推理力、洞察力が面白い・・
迫って、たらしこもうとするが、等の口説かれている主人公的には、キラキラのイケメン度合いがウザイ、近寄るな。ほっておけ~
という逃げ腰~
な、キャラ同士のやり取りが非常に面白い・・
そう、世界観としては最近はやっている中国の後宮でのお話で・・
殺人事件や幽霊・・
誰が犯人で、彼女は何に気づいたのか・・・
薬やということで独の体勢があるがゆえの、一般の人とは違う価値観、言動・・
が非常に面白い。
後、普段無口だけれど、おいしそうな食べ物には目がなく、瞳の色がか変わる~
というのも、後宮を舞台とした、とある作品のキャラと凄い被り・・
推理による事件というのも、私の持っている漫画とも被る所は多々にありますが・・
それを上回る、キャラの個性が非常に面白い。
後、キャラの背景・・
背負っている物、過去の経験・・
そして、彼女の本当のバッグには何かがあるのではないか・・・
そんな雰囲気により・・
最初は1話完結だったものが、徐々に続き物の物語となっていき・・
純粋に、続きが気になる・・・
見ていて面白い・・・
そんな風に思わされてくる作品なのです~
作品の題名、薬やのひとり言・・
というのも、一人で、ぶつくさつぶやきながら目の前の事件解決に没頭していく所など、作品をよく表しているな
なんて思わされる作品です♪
後、頭の回転が速く、根性のある所や、悪いことは悪いと、物おじしない度胸の据わった所等も嫌いじゃないです♪
そして、話が進むにつれて、宦官の彼女との接触がつやっぽい雰囲気に・・・(笑)
といいますか、彼女なくしては生きていけない・・・
玩具をとりあげられ生きる気力を失った子供のように・・・(笑)
そう・・
彼にとって、彼女はもはや都合のいいオモチャなんてものではなくなっており・・
そして、そんな彼の心情や現状を正確に見極めて、こっそり裏で取り合派からってくれる有能な部下・・(笑)
自分から手放すのが嫌なのに、自分の都合で縛り上げたくない・・
身分ある人だからこその考えであり、同時に今の彼女の気持ちを知らないからこその考えで・・
なんだかんだで、後宮の仕事も嫌いじゃなくなってきている彼女としては、彼に解雇されるのでは・・
けれど、一介の使用人風情が上司に意見なんぞいってもいいのか・・
そんな思い故の検挙な言葉が、相手に誤解させ・・
本当、二人して、どっちもでっちで不器用さんです・・(笑)
にしても、イケメン宦官の言動に初めて赤面して女らしい動揺をみせたのも、彼女の彼への気持ちの変化故なのでしょう・・
後宮の仕事に面白みを感じていなかった当初のtきならば、きっと気持ち悪いと青ざめて全力で拒否っちえたであろうに・・
1クールラストにていい感じに二人の関係も変化したな~
なんて感想です♪
再開のシーンも、彼が彼女を迎えにくるシーンも両方好きです♪
なんだかんだで、甘いものや、金目の物には弱く、くいついてっちゃうあたりが凄く好きかも・・
そんな感じにて、五つ☆評価はこんな感じ

☆☆☆☆ キャラ
☆☆☆☆☆キャラデザ
☆☆☆☆☆作画、演出
☆☆☆☆☆謎解き
☆☆☆☆ シリアス
☆☆☆☆ ギャグ、ホノボノ
☆☆☆☆☆恋愛過程
☆☆☆☆☆構成、シナリオ
☆☆☆☆☆完成、満足度

以上~
ということで、予想外に、もんの凄い高評価作品に~~~
予想外な作品に、どっぷりはまってしまった感じです。
キャラというより、キャラクターを上手く生かした物語構成に魅了されてしまった気がします
キャラを生かすも殺すも、シナリオや構成次第・・
という奴でしょうね~
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るろうに剣心 令和&平成版比較感想 その2 [アニメ]

話数でいうと、平成版17~31話。
令和版2クール目から~最終回あたりの比較感想となるでしょうか。
やはり、無印版は凄く物語の流れがゆったりしているけれど、個人的には無駄な引き延ばしシーンではなく、悪くない間合いの伸ばし方・・・
そんな気がしますし・・・
令和版よりも平成版の方がキャラの心理が受け取りやすいというのが、素直な感想・・・。
そう、令和版が悪いというわけではないのですが・・
よくも悪くも悪事を働こうとしている存在が、異常にキテレツすぎて、どうしても毛嫌いしてしまう傾向があるんですよね・・
みているだけで気分が悪くなってく・・
その分、平成版はキャラの言動が、何処か丸みを帯びているわけではないのですが・・
悪い奴は悪い奴ですが、嫌悪感までいかないのは・・
多分、キャストの演じ方、キャラの言動の演出や、物語、台詞の運び方、演出の仕方等いったものが微妙に、何かが違うのでしょうね・・。
そう、令和版は悪党のキャラが濃すぎるんです・・・
悪い意味で・・・(苦笑)
その分、メインキャラの良さが際立ってはいるのは事実ですが・・(笑)
そして、やはり令和版に足りないのはキャラの心情・・
平成版は、メインキャラ達の心の心情や、原作に縛らずともイメージを崩さないギリギリのラインでの演出や物語構成が面白く・・
キャラの何気ない動作一つ一つが意味になり、言葉なくして表現してくれている・・
合間の話を本当に際立たせ、視聴者の心理をひきこませていくんですよね。
漫画を読む時と同じように、視聴者の気持ちの変化にちゃんと合わせて作ってくれている・・・。
剣心と斎藤の戦いのシーンも・・
平成版では、あっという間ですが、それでも音楽や作画の演出にて、決して鬼気迫る雰囲気にかけていたということもなく・・
剣心が人切から、流浪人に戻るときの間合い、同じ台詞をわざと繰り返すあたりがリアリティさを演出していたり・・
又、二人の戦いの合間も、ちゃんと薫の心情を細かく描いてくれいるからこそ、彼女の「誰かこの二人を止めて」の、涙のシーンも胸に響いたのが平成版の方で・・。
令和版は、ただ一人薫が泣き叫んでいるだけのように見えるのは、いきなり泣いて、いきなり叫んで・・
という作りだったからだろうか・・
そして、剣心が東京をさるまでの間の薫の剣心への想い・・
令和版は日めくりカレンダーを見つめるだけですが、平成版は剣心の姿を影で見つめながら日めくりカレンダーをめくる・・
その仕草だけで、剣心が去る蚊さらないかの日時を気にしている証拠・・
一日、一枚、一枚日めくりすることで、その日時が刻一刻と近づいていく・・
そのことへの、薫の心不安・・
恵の、決して剣心をいかせたりしないという台詞も、令和版では口だけで、実際にそれを行動にしてみせているのは平成版で・・
なんて、色々比較して思う所ですが・・
なんといいますか、かのお方の死にざまがあっけなかった・・
多分、令和版は登場シーンが少なすぎたせいなのでしょうね・・
なんでしょう、感慨深い思いにひたる暇もなく、あっけなく・・という印象が非常に強く・・
それより、宗次郎の声のイメージ~
恐れていたことが・・
そう、無印の平成版の日高さんの演技の高さの印象が強すぎる~~~~
それから・・
国の一番の指導者がいなくなり・・
その隙を逃さずやってくるであろう、見逃すわけにはいかない敵の存在・・
そのことと向き合う剣心のモノローグも令和版は、あっさりしすぎていて・・
やはり、TVの映像に合わせながらの心の変化を描いているのでしょうが、心情が微妙についていけないのですよ・・。
平成版は、橋の上で物思いにふける剣心の心の中には、色んな人の色んな言葉による回想シーンがあったからこそ、剣心は迷いながらも、薫との別れを決別を決心したんだな・・
そして、その別れ故の名残惜しさを・・
ただ一人、薫という少女一人だけには別れを告げておきたかった・・
そんな複雑な思いの表現を、しっかりと描いてくれており・・
てか、令和と平成版では、剣心の決心のきっかけも変わってきているように見えてしまう。
といいますか、変わっているような印象に見受ける。
令和版は、人切りとしての10年という年月の生きてきた道というよりも、薫達を巻き込みたくないという思いの強さ故の、今後のことが協調されており・・
平成版は、人切としての今までの生き方、流浪人としての生き方においての決意・・
それぞれ、色んな思いを背負っているであろう剣心の、背負うべきものに差異が出ている・・
人情と義務の差・・
とでもいうべきでしょうか・・
そんな印象の違いだったりもして・・
という感じにて・・
まあ、それでも、なんだかんだで。続きはどんな感じになるのかな~
なんて思いつつの、一期での5つ☆評価はこんな感じ~

☆☆☆  キャラ
☆☆☆☆ キャスト
☆☆☆☆☆作画、アクション
☆☆☆  恋愛過程
☆☆☆  絆
☆☆   感情移入
☆☆☆☆ シナリオ構成
☆☆☆  作画 演出(間合い)
☆☆   台詞 演出
☆☆☆☆ 完成度
☆☆☆  満足度

このような感じに~
微妙に厳しい状況ですが・・。
多分、キャストさんの演技は監督さんや演出家さん等のセンスによるものなので、キャストさん自身に問題があるとは言い切れないので・・
まあ、それでも二期は二期で楽しみにまたせて頂こうかと思います♪
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100円ショップ セリアにて幽遊白書のグッズゲゲッドだぜ! [入手~グッズ&円盤]

ということで・・
幽助とコエンマの靴下ゲッドです~
DSCN2426.JPG
おお、これでメインキャラの靴下が~
桑ちゃん以外を除いてゲッドです!
前回見た時は、鞍馬と飛影しかなかったので・・
在庫を倉庫から出してきたのでしょうか~
これで、残りは桑ちゃんのみ~
て、もちろん、この二束共に使用予定~
使い道のないグッズは基本購入しませんので~(笑)
しまむらだとキャラ物靴下は300円するのが、セリアでは100円ですからね~
セリア最強(笑)!
タグ:幽遊白書
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るろうに剣心 平成版と令和版比較感想~  [アニメ]

令和版のるろうに剣心も終わり、密かに無印である平成版のを視聴し始めていたのですが・・
とりあえず、1~16話まで見ての感想です・・
当時よくある、原作に追いつくが故の伸ばし、伸ばしの放送だったアニメ・・
そして、何より、キャストの多くが声優さんではなく俳優等いった方々ということで、癖のある演技のあるキャストさん達が多かったこと・・・
そう、話の、伸ばし伸ばしは、当時じは、まったくきにしておらず・・
寧ろ、その、伸ばし伸ばし故の肉付けがいい具合にキャラクターに命をふきこんでいたかな・・
と・・
そう、原作に忠実な令和版は、良くも悪くもシリアスな雰囲気が色濃く、顔のデッサンの崩し具合やコミカルなシーンが思った以上にいかされていない・・。
笑うこともなければ、微妙なしらけ感が出てしまう・・。
これは、多分原作を忠実にするが故に、アニメならではの動きある作画をいかしきれていない・・
制作人ならではの個性を交えた演出になっていない・・
そういう点において、無印は、キャラの動きが本当に生き生きしていて、見ていて楽しい。
シリアスとコミカルな部分のメリハリがちゃんといかされている・・
後、キャラの動きや、髪の動き等が至極自然なんですよね。
最近のアニメ、髪や手足の動き滑らかで非常に綺麗ですが、実際にあんな綺麗な髪のなびき方なんてしないよな・・
なんて思ってしまうのです・・
美しいがゆえに機械的な動きになってしまうといいますか・・
そういうものが、令和版にはなくて平成版には存在する・・
という感じでしょうか・・♪
だからといって、令和版の出来が悪いというわけではない・・
寧ろ、平成版になくて令和版にあるものもある・・。
それは、キャスト全員声優さんということだけあり、声のトーンの変化によりキャラクターの表の顔、裏の顔のメリハリのあるトーン・・
これが、キャラによっては非常に良かった・・
特に、剣心の、流浪人状態と、人切だった時の、拙者口調と俺口調のしゃべり方の変化は非常に素晴らしく、無印の剣心よりもカッコイイな~
なんて、こうして比較して思えましたし・・
薫の声も、全体を通しての演技は令和版の方が上手い。
ただ、感情を強く表現する際の時の声では、平成版の方がいいかな~
なんていう違いがあるんですよね・・。
後、平成版の薫は、女優さんということで、絵を見て声をあてるということにふなれなためか、最初はぎこちない演技も、徐々に落ち着きを持ち、彼女ならではの元気ではりのある、櫻井智とは違った演技が、味のある、新たな薫を作りだしたかな~
という印象です。
発声が声優さんとは違う声の出し方が、改めて見ると悪くないな・・
そんな印象で・・
ふしぎな物です・・
当時は、恵の声納得いかなかったのに、改めてみるとキャラクターの作画にひじょうに似合った色っぽい声であり・・・
演技も深みがあっていいな~
とか・・
蒼紫様も・・
当時は声が渋すぎて気に入らない~
なんて思っていたのに、今見直してみると案外いける?
寧ろ令和版よりも渋みがまして、これはこれでクールな男を生かされていていいかも・・
なんて思える程に・・(笑)
旦那曰く、昔の方が耳が慣れているんだろう・・
なんていっていましたが・・
剣心の演技は、平成版は平成版でいいけれど、率直に令和版は磨きをかけていい感じだな~
という印象に・・・(笑)
他のキャストは、どっこいどっこい~
という感じで・・・(笑)
キャストの部分においての感想はこんな感じですが・・
話の内容は・・
平成版の方が、薫と剣心の交流が深く、なんでもない日常や、小さなトラブルや喧嘩・・
そんな雰囲気が見せられた方が、仲睦まじい雰囲気というか、キャラクターの関係性がわかりやすく、感情移入しやすい構成になっていいる・・・
当時は漫画、アニメの定番のイベント、薫の入浴中に遭遇してしまった剣心と薫のやりとりとか・・
一番変化していたのは、弥彦とつばめの出会い・・
令和版は、特にこれといって二人の関係性に深みをおびさせるストーリはありませんが・・
平成版は、剣術修行にいそしんでいる弥彦の姿を見つめる、つばめちゃんに・・
そんな弥彦の鼻緒を結び直してみせるつばめちゃんに、みとれる弥彦・・
なんて、ちょっとした、深みを帯びさせるシーンに・・
恵と左之助の痴話喧嘩っぽいやりとり・・・♪
それから、薫の活躍シーン令和版では記憶にありませんが、平成版では弥彦や恵を助けにいったりと、彼女も、それなりに強いんだという印象づけてくれていたな~
そういう意味でも、令和版よりも平成版の薫には感情移入しやすいかな・・
そんな感じでしょうか・・。
後、平成版のオリジナルストーリー
こちらは、良しあしはありますが、主要人物による、ちょっとした出来事を描いている・・
キャラクターの性格を深堀させているな・・・
ということで、オリジナルキャラによるオリジナルストーリー以外は、比較的好きかな~
というかんっじです。
完全なオリジナルキャラによる、1,2話出演の物語は、キャラに感情移入できないために、それほど面白みがないといいますか、見たいな~
というように感じられない・・・
という感じでしょうか・・
こうしてみると、令和版には令和版の良し悪し、平成版には平成版の良し悪しがあるな~
なんて思わされたのでした・・
そんな感じにて・・
又、まったり視聴しつつ、令和&平成版の比較感想書かせて頂こうかと思います~
あ、もちろん、新規のアニメの感想も含めて~♪
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