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青の祓魔師 6~10話 [アニメ]

友達ってのは、何でしょう・・
相手の望むことを全て叶えてあげることが友達かといえば、それは違う。
時には相手のためを思い、優しくするためだけでなく、時には厳しいことをいったり・・
互いの悩みを聞いたり聞いてあげたり・・
守ってあげたり守られたり・・
ようは、対等な立場になれてこそ、友達というもの
決して、パシリをさせる・・
都合のいい時だけの関係じゃない・・
対等でない友達は、それはもう友達とはいえない・・
そういうことに気づくには、ずっと一人切で友達も作れなかったこの少女には難しくて・・
後、いつも一緒にいるのが友達というわけでもない・・
いつも一緒にいなくれも、心はどこかで繋がっている、それが友達というもの・・
少なくとも、私の時代の友達ってのは、そういう物だったな~
と、思います。
何かを強制させたり、自分と意見が違うから、それを拒絶と勝手に受け取ってしまったり・・
まあ、昔から友達付き合いの薄い人って、そういう極端な価値観があって・・
それに気づくのには、色んな人との交流を持たなければいけない・・
でも、子供同士の世界ではそれが狭くて難しくて・・
結局は色んなことがなければ気づけないことって多いのかも・・。
目の前で友達が危機的状におかれながら、なすすべもなく、結局は友達を救ったのは他の人間で・・
そういう状況化に陥って、初めて素直になれるし、本当にカッコイイ男の子って、どういうものかを知ったり・・
今まで主人公達はダサイ男扱いでしたが、ここから少し彼の評価が変化する。
まあ、結局は力を他人に見せないためには、弟の助けをまつしかありませんでしたが、燐の足止めがなければ女子二人とも危なかったことは確かで・・。
そんな出来事があったからこそ・・
というわけではありませんが、それぞれに、それぞれの出来事があって、成長したり、それがトアラウマになったり・・・
人間、失敗を認めなければ成長できない・・
その差が露骨に出てきたかな・・
という感じでしょうか・・
正しい友達の在り方を学んだ少女は、本当の意味で自分のすべきこと・・
周りの人達と同じことが同じようにできないならば、自分にできることをする。
そういう涙ぐましい努力ができる者がいれば、人の夢や努力を馬鹿にすることを治せない子もいたり・・
自分の性格の良くないことを理解しているのなら、それを直さないと・・
その意識がないっていうのは、想像力が粗しく周りを見ようとしていない人間の証拠ではないのでしょうか・・?
そんなとき、予想外な能力を発揮したのは・・
前向きに努力しようとする彼女だからこその、小さな成長・・
といいますか・・。
けれど、再び危機的状況化に落ち至った時、喧嘩したり、バラバラだったチームが一つになる。
大きなことが起こったとき、口先だけで何もできなかった子が、弱みを見せることなく力を発揮し、皆の聞きを救おうとした。
まあ、その力は微々たるものでしたが・・
これこれをきっかけに心を改心したといいますか・・
また一人、素直になれる相手をみつけられた・・
そうして、チームワークとしてはまとまりつつある中、学園の上層部での動きが不穏な雰囲気を帯びているらしく・・
このあたりから物語が大きく動いていくのかな?
主人公燐の力が徐々に示され始めた所で・・
個人的に、燐が命を狙われるのは至極同然のように思う・・。
だって、彼は力ある物である可能性は低くはないけれど、その分危険な部類になる可能性がないともいえない・・
と、思っていましたが・・
それ以上の理由があったようで・・
だからといって、燐自身彼の言い分全てを受け入れるわけにはいかない・・
自身を狙っているのなら、自身だけを狙えばいい・・
と・・
そうして、主人公の心根、そんな主人公に感化されて変化していく、他の生徒達・・。
この物語、話が盛り上がったり、盛さがったりしますが、そんなテンポでの進み方ながらに、しっかりと物語が進んでいきますが・・。・
女の子に特に興味持ってなさそうな弟君が、昔は彼女を見て照れる素振りを見せていた姿みて思いました。
いや~今のクールすぎる態度のギャップに、多少なりとも違和感感じなくもないかな~
なんて思いつつも・・
てか、神も悪魔も紙一重という奴でしょうか・・
神様だってよい神様ばかりではありませんし・・
て、これって、神と悪魔ではなく、神と鬼だったけ?
神も憎しみに囚われると・・
という奴でしょうか・・
神にも身分の高い低い等あるようですし・・
この悪魔と化した神様は、見た目はなんとも可愛いようですが・・
そして、そんな凶悪な相手を収めるのは力ばかりとはいえない・・
それをこなしてみせることができるのは・・
同じ心の傷と優しさを持った彼だけ・・
その結末は・・
なんともホノボノしつつ・・
父親の偉大さを改めて知る主人公・・
という所でしょうか・・(笑)
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GTO アニメ 9~15 [アニメ]

生まれた瞬間から悪役という人はいない
生まれたばかりは、皆無垢で純粋で、何も知らない、真っ白な存在・・
それが、何かのきっかけによって変化する。
よくも、悪くも・・
それは、自分の弱さだったり、他者からのいわれのない攻撃だったり・・
そう、先生イビリをしていた女生徒も、決して意味がなく、こんな行いをしていたわけではない・・
だからといって、彼女の行いが悪くないというわけではなく・・
本当、今も昔も、弱い者は自分より力あるものに虐められてしまう・・
元々は仲の良い友達だったのに・・
今では使いっ走りだけでなく、頼み事に失敗すれば虐められて・・
けれど、どんなことをされても、彼女は親友を嫌いになれない。
どんなに姿、素振りが変わっても、彼女にとって親友は親友であり、彼女の唯一の友達・・
そう、他に友達がいればよいのですが・・
何も出来ない、人よりも全てにおいてトロくて・・
だから友達が出来ない・・
要は、普通の人よりも変わり者・・
という扱いなんでしょうね・・
一緒にいて空気というか波長が余りにズレていて、具合が悪くなる・・
という感じなのでしょうか・・
根は凄くいい子なのに、本当に可愛そうで・・
虐められても文句いわず黙って・・
そんな女生徒とを、鬼塚が見逃すはずもなく・・
手荒な手段でとらなかったのは、成長とでもいいますか・・(笑)
人にはそれぞれに良しあしがあって、彼女の良い部分は普通の人には気づいてもらいにくいだけ・・・
世の中何があるかわからない・・
今は、彼女の良い点は欠点にしか多くの人には見えないかもしれないけれどど、それが魅力になることや、生かされたことが出てくるかもしれない・・
だから、目の前のことばかり考えないで、も少し前の可能性という奴を見て、努力してみるのも大事・・
自身の意志で、よくも悪くも貫き通せるのも凄く大事だですが・・
なんて、最近の若い子の話題とされる、配属ガチャ等いわれていることを、何気に思ってみたりもします。
自分で選んだ仕事なら、最低限は・・
なんて思いますが、まあ、今の世の中会社側も、あの手この手で人材確保のために、いいことしかいわなかったり・・
というのもありますが・・
そういうの、見極めるのって難しいのでしょうか・・
なんて思いますし・・
それに、仕事だって、何も出来ないからこそ、努力する価値を見出せるし、今がある・・
なんてこともあります。
納得できないこととか、色々あると思いますが・・
直ぐにあきらめず、とにかく最後まで頑張ってみた後に、予想外の可能性を得ることができるかもしれない
というチャンスというものがあるのだということ、気づいて欲しいですね♪
勿論、やめる、続ける~はご本人の意志、それだけの覚悟があれば、それはそれでよいとは思いますが・・
彼女のように・・
最後まで鬼塚を信じた結果得られたものがある・・。
トロイ扱いされていた彼女が一番の注目を浴びることとなる。
彼女の素の心・・
表には見えないもの・・
それが、この舞台で開花されて・・
本当、飾らない素の心・・
普通に声かけても聞いてもらえないなら・・
と、舞台の上で演じるふりをして、講習の面前で大好きな友達に本音を打ち明けた結果・・
その想いは、少なくとも彼女の心に届いたのか・・
まあ、相手の気持ちを少し知ったからといって、すぐに人は変われるものじゃない。
教師イビリをしていた男子チームは、鬼塚と深くかかわる案件が増えたからこそ、衝突しては中を深める・・。
鬼塚の教師らしくない無茶苦茶だけれど、見ていて飽きない・・
そんな、大人なのに自分達の目線で馬鹿騒ぎができる・・
面白くなくなってしまった学校生活を、あの頃のように楽しくすごせるかも・・
そんこまでに思わせるのに、時間はかかりましたからね。
これで、男子チームは完全に鬼塚派~
残るは、女性チームのみ・・
という感じにて・・
とりあえず、教師イビリが少し落ち着きつつある中、再び問題がおこりかけているのは、鬼塚を邪魔扱いする教師のうち一人。
彼の隣によくいる、女教師が関係してくるのですが・・
生徒達による教師イビリとは違う上手の手法で、教師をやめさせようという展開になるのですが・・
なんといいますか、同じ優等生とはいっても菊地とは違って、嫌にネクラというか、陰湿っぽい印象だったりもして・・
鬼塚を教師にふさわしくないとかいっておきながら、お目当ての女性の部屋を盗み聞きしたり隠し撮り写真したり・・
こちらの方が余程教師としてふさわしくないのでは・・
なんて思わされる、気味の悪い男です(笑)
それに引き換え鬼塚の生徒愛といったら・・♪
他高の生徒でも、生徒は生徒・・
大人が守らなきゃいけない子供ならば、どんなに性格ひねていようとも、自身の教師生命を捨ててでも、刃物だろうが銃を持っている相手だろうが、一瞬のためらいもない・・
そうやって、又一人心を奪っちゃうんですよね。
生徒だけでなく、その親の心まで・・
娘を命がけで助けてくれるまでは、駄目教師扱いしていたのに・・
それに便乗して、陰険教師の手によって教師生命たたせる計画をたてていた相手だというのに・・
それに、全教科満点・・
あんなに勉強がダメだったのに、教師続けるために死ぬ気で勉強した結果・・
本当に凄い教師です。
そんな鬼塚の背中を見ながら、驚きの表情が静かな笑みに変わる表情の変化とか・・
すっかり、教師イビリのリーダーかくだった生徒だったのに・・
本当に、生徒の心をわし掴み~
ですね♪
私が彼の生徒でも、多分惚れていただろうな~
なんて思ったのでした~♪
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青の祓魔師 4~5話 [アニメ]

面白くて、ちゃんと作者の訴える要素がさり気に詰まっている
コミカルにホノボノさせてくれるシーンもあれば、シリアスにきっちりしめるシーンもあり・・
色んな意味で心動かしてくれる作品だな~と、思います♪
兄弟の仲睦まじさをコミカルに感じつつ・・
新しい登場キャラ、もしかしたらサブメインで女性キャラ初登場かも?
なんて思いつつ・・
歩けない少女・・
人ではない少年・・
まさか、植物に寄生する悪魔がいるとは~
けれど、その契約が彼女を縛るきっかけになってしまった・・
大事なおばあちゃんを守ることが出来なくて、自分を責めて・・
だからこそ、自身の身に起きていることを認識もできずに・・
大事な物を見失ってしまっていた・・
本当に彼女がやりたかったことは何?
そのために、本当に大事にしなきゃいけないものは何?
こういうの、私達当たり前の生活に追われているうち、忘れてしまいがちなもの・・
そういうのを、直球で伝えてくれるのはさすが主人公だな~
と・・
まあ、ちょっと荒っぽいやり方かもしれないけれど、なんでも優しくすればいいというものでもない・・
優しく指摘されて、本当にちゃんと気づくことができる?
私だったら、優しくされるばかりでは、自分を甘やかしそうで怖い・・
なんて思います。
今の若い子は、仕事で注意されて泣いたり・・
人前で堂々と泣くこと恥ずかしくないのでしょうか?
大人ならば・・
なんておもわされなくもない・・
泣いて訴えていいのは子供だけ・・
大人が泣いていいのは、親と友の・・
と、昔はよくいったものです。
因みに私が大人になってから泣いたのは、悲しいとか怖いではなく、自分が情けなくて泣いた・・
かな・・
まあ、人目のつかない所で、こっそりと・・ですけれど・・
因みに子供の頃は、物放り投げては振り回し、怒鳴りながら追いかけてくる親が怖くて泣いたことはよくありましたが・・(汗)
大人でもあれは怖いのかな?
まあ、子供の時と違って対処方法はあるのでしょうけれど・・
そんなことを思いつつ・・
なので、今の若者視点で見るのって難しい・・
話し合えばいいのでしょうが、話することなく自分を理解しろ・・
とか、無理難題を訴えかけてくるようですし・・
昔は(私の親世代では)会社のために仕事働くのが常でしたが、今は自分のため・・ですからね~
因みに、私世代では、流石に会社のためではなく、自分のために仕事はしている感じですが~
あおのあたりは同じかも・・
あ、でも、プライベートと仕事の区分や、そのあたりの責任感はちゃんとあったつもりです~♪
自分が遊びたいから仕事を休む~
てのはさすがになかった(汗)
まあ、仕事する分だけお金もらえることが非常に嬉しかったですからね~
プライベートもお金があってこそ~(笑)
て所にて、話を本編に戻しましょう~
本当、ハガレンのエドワード兄弟に見えてきます。
ガサツで落ち着きのない兄と、それをいさめる落ち着いた弟と・・(笑)
にしても、兄の燐君、まあ、年ごろの男の子ですから女の子に興味あるのは普通ですしょうけれど、妄想癖が激しくていらっしゃいます(笑)
その割には、女の子の心読めずに鈍い所が残念といいますか・・
そして、子供っぽいのか、大人なのか・・
多分、色々経験つめば、それなりに落ち着き冷静な判断できる子なのかな~
なんて思います。
そう、売られた喧嘩、買ってしまう子ですが、人の人生って色々それぞれに背負っているといいますか、そういうのを知り、又自身と同じ目的や思いがあると知ってしまえば、他人事にはできなくなる。
それに、命をかけていい時とそうでないときとの分別だってちゃんとついていますしね♪
にしても、流石人ならざるもの・・
なんとなく、その秘めた力といいますか、相手が銅像で彼の身の上の方が上ならば、その圧力で目の前の敵を抑え込んでしまえば~な~
と、思っていたら・・
想像通りに彼の迫力に負けてしまった、ばかでかいカエルを大人しくさせてみせる燐が、ちょっとだけカッコよかったです♪
うん、でもそう思えたのは一瞬で・・・
てか、どうでもよいことですが、この学校の購買点の建物の作りが・・・(笑)
そして、このあたりからギャグ要素満載の学園ファンタジー物に・・
そう、主人公は女の子にもてたくて仕方ない所、見た目の雰囲気とだいぶ違うといいますか・・
血気盛ん、熱血系のキャラは嫌いではないのですが・・(笑)
そして、忘れていた主人公の特技~
そう、色んなことが上手くいかなくて不器用な彼にもあった、手料理~
なんでも最初からできるわけじゃなくて、燐も最初は美味しくない料理で、それを食べて初挑戦にしてはと褒めてみせてくれた父親~
これが、家族の愛情ってものなのでしょうか~
て感じで、今日の感想はこのあたりで~
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うる星やつら ノイタミ 33~37話 [アニメ]

アタルは、本当に女ったらしでダメな男ですが・・
根はイイ奴なのかな・・
なんて思わされたお話・・
可愛ければユーレイでもなんでもかまわない・・
何時ものノリで後先考えず、ヨコシマな気持ちのままに引き受けたわけですが・・
想いもよらない無理難題も、なんだかんだと、彼女の夢を壊さないために身を犠牲にするのもいとわない・・
以外な所で器の大きさをはからされたりもして・・(笑)
いっぽう、ラムの幼馴染のランちゃんの話は・・・
あいも変わらず、報われない恋に四苦八苦ゆえの、迷惑騒動~(笑)
にしても、面白いですね。
人の言葉を反芻しながら繁殖していくというシステム・・
人のうわさ話というよりは、人の言葉を記録して反芻していくだけのようですが・・(笑)
そして、ランちゃんは想像以上にオツムが悪かったりもして・・
そして、その騒動の結果・・
沢山のうわさ話が混雑すると、一つの文面がチグハグにつなぎ合わされて、意味不明な言葉や、とんでもない文面に変換されていくというオチによる、とんでもない結末に・・(笑)
そう、ランちゃんが関わると、いつもこうで・・
て、それが、うる星の世界観なのでしょうが・・
にしても、夢騒動以来、アタルのラムの位置づけが、ちゃんと?その他諸々の女性陣達、ハーレムメンバーに加わるようになったのは、ランちゃん的には喜ぶべきか、怒るべきか・・
にしても、ラムのアタルへの気持ちが一途すぎて可愛いです♪
このアニメ見てるうちに、改めてラムの魅力に気づかされたりもして・・(笑)
にしても、個人的に今回のお気に入りの話は・・
そう、あの可愛くて一途な一匹の子ぎつね
まさか、再登場してくれるとは!
しかも、そのオチがなんとも愛くるしく・・
愛しい人と二人きりで・・
とは違った、多くの仲間と仲睦まじく~
な、ハッピーEDが・・♪
本当、こんなに可愛いコギツネ相手だと、多少のイタズラなら可愛さ故に許してしまいそうです・・・♪
にしても、お声、どこかで聞いたことあるな~と思っていたら・・
ツンデレキャラで有名な女性声優さんだった~(笑)
そして・・
次のお話は・・
これは、旦那も記憶していたという、面堂の暗よ暗闇閉鎖恐怖症を治すために~
というお話でしたが・・
面堂の小さいころって、流石おぼっちゃまっ感が満載で、やりたい放題ですが、妙に憎めないといいますか・・
無茶苦茶やっては、人に命令して、ふんぞり返っておりますが・・(笑)
直しに行くはずが・・
のオチが、先読みできちゃいましたが、妙に面白かったです♪
特に、面堂が子供の面堂を追い詰めるシーン・・
あの表情は良かった~
今までの中で、一番面白かったといいますか、これぞツボ的なギャグ~
という感じで。凄くいい味出しておりましたよ・・(笑)
にしても、あの理性を失って殺気丸出しの、我を忘れている様子の面倒は・・
どこぞのホラー映画等の元ネタでもあるんでしょうかね・・(笑)
にしても、何気に凄かったのは、ああいう、追い詰められた状態でも、ひょうひょうと面堂の恋劇交わしているアタルも凄いな~
だてに、ラムに毎日電撃香華くくらってるわけじゃない~
なんて思いつつ、再びあのお嬢様が登場~
てか、鼻血で三分の二の血を出したら、多分新出そうですが・・
て、ちゃんと先生が突っ込んでくれた~(笑)
なんて思っている間もなく・・
本当に突っ込み所が止まらないブラコンを通り越した娘~
て、今更ながらに、新規のOPも悪くない・・
ほんの少しだけしっとりさせつつ、可愛さの残る曲調が悪くない・・・♪
ラムの一途なラブソング~
そして、ブラコン娘の新しい恋の結は・・
どこまでいっても世間知らずもここまでくると・・(苦笑)
それを克服するためには・・
男性恐怖症以上に、あの娘の馬鹿力をなんとかした方が、男女の営み以前の問題では・・・(笑)
といいますか、この作品に登場する女性と、バカ力多い方多くていらっしゃいますけれど・・
なんて感じにて、待て次回!
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青の祓魔師 1~3話 [アニメ]

義兄に、以外に面白い~
と、旦那が進められつつも、見る機会がなく、たまたま視聴することができ、一人で1話を視聴し、地味に、すっぽりとはまってしまった作品。
不器用で、喧嘩っ早くて、だけど正義感が強くて・・
何時も傷だらけだけれど、それは相手を傷つけるためじゃない。
好き好んでの喧嘩ではなく、何かを守ろうとして、目の前で傷つけられるものをほっておけなくって・・
けれど、不器用が故に誤解もされやすい。
家が貧乏で中学の間から仕事をして、早く一人立ちを求められているという社会環境・・
きっと、今の時代では受け入れがたいのかもしれませんが、個人的には自分がこれくらいの年齢の時は・・・
流石にバイトはしていなくとも、何かしら価値観が合致するといいますか・・
中学で就職活動・・
勉強が好きじゃないから・・
なんていい加減なことを発言する子だけれど、身を挺して子供を守ったり、親に見捨てられた小さな子をほっておけず、親が子供のいうこと聞かないでどうするんだ、この子の見方は親のあんただろ
的な台詞は凄く胸に響いたし共感した~♪
なんて思っているのもつかぬ間・・
冒頭でいきなり不思議な力を見せてくれた主人公、燐・・
この子は普通の子ではない・・
親が境界のエクソシストというだけあって、何か受け継いでいるのか・・
なんて、単純かつ安直な推測にて視聴していましたが~
後半にて、いっきに話が膨大なものになる・・
そう、彼は人ではない・・
彼の出生の秘密は・・
それを聞いて、あの化け物じみた力の理由もなんだか納得しつつ・・
父親の、お前は家を出るなの意味も、このことを察知してのことだったのか~
と、色々思うと面白い・・。
最初は何も知らず・・
ふとした出来事に、今まで見えていなかったものをこの目にしてしまう・・
いや、今まで知らなかったこと・・とでもいうべき・・
いや、なんとなく本能で感じる所はあったけれど、それに目を背けていたのか・・
実の父親、血の繋がった家族だと思っていたら、蓋を開ければとんでもない事実。
そして、それは自分一人だけの身の上。
血の繋がった弟にはなく、燐ただ一人・・・
家族団らん、仲睦まじくしていた時間が遠い過去のようで・・
信じていた親に裏切られたような・・
孤独、恐怖、混乱・・
そんな感情が入り混じっていたりもするでしょう・・
そんな他人である自分を、皆が守ろうとして傷ついていく・・
それは、父親も例外ではなく、息子を助けるために自ら命をたつ形になる・・。
目の前に現れた存在に、抗うことなどできるはずもなく・・。
もう、助けてくれる人はいない・・
すがる思いで手にしたのは・・
決して手放してはならない、決して抜いてはいけない刀・・
その代償にためらっている暇なんてない、燐はその刀を抜き、目の前の敵を薙ぎ払った。
望まぬ目覚めと共に・・。
結果、救いたい命を救うことまではできず、彼は新たな決断をすることに・・。
けれど、その先にある現実は更に過酷な物だった。
守るべき存在、巻き込ませたくない相手、そう思っていた人物が、自分よりもずっと燐の秘密を知っていた。
自分が知らない間に父親に訓練され、自分よりも強くなっていて・・
何より、兄である燐のことをどう思っていたのか・・
そんな兄弟二人のやり取りは辛辣な物だけれど・・
二人共に共通しているのは、強くなりたい・・
自分のせいで誰かがもう死ぬのは嫌だ・・
て、台詞が、ブリーチの一護の台詞と凄くかぶる~~♪
弟の方は、弱い自分から卒業し、守べき人を守るために・・
と、きっかけは違っても、求めるものは同じで・・
きっと、弟も実の兄に死んだ方がいい・・
なんて台詞も、こうして和解しあltyた後だととらえ方の雰囲気が変わってきますね~♪
てか、なんでしょう、鋼の錬金術の兄弟をなんとなく思い出させられるのは・・
意識しすぎでしょうか・・
でも、それだけ面白い~
と、思わされるもので・・
シリアスとコミカルなバランスがイイ具合にとれた作品だな~♪
なんて思わされつつ・・♪
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魔法科高校の劣等生 3-ズン 2話 [アニメ]

深雪が達也と兄弟二人きりで語る話は、多分追憶編の頃のことだろうな~
本当、今の美幸と、追憶編の頃の美幸との差が凄いですね。
まさか、あそこまで、兄である達也のことを毛嫌いしていたとは~
その頃が懐かしい・・(笑)
それはそうと、どうでもよいのですが、モブの動きが怖いくらいにCGっぽくて、妙にキモイのですが・・・(笑)
キャラの絵は美しいのは今も昔も変わらないのですが・・
確か、昔の少女アニメ・・
何だったかな・・
モブキャラの顔、一切なし~
ていう作りもありましたが・・
それを、ふと思い出してしまう・・
ああ、しゃべるキャラ以外手抜き感が・・(笑)
なんて思いつつ、本編の流れは・・・
本当に、この坊やはこまりものですね~
高校生にもなって、女の子相手に喧嘩のやり取りを公衆の面前でしてみせるとは・・
プライドだけが高すぎるのも、困ったものですね~(苦笑)
そして、この娘っ子の方も・・・
どちらかが折れて引くという大人な態度が出来ないのでしょうか・・(笑)
なんて思っている所で・・
出てきました、司波兄弟~
二人、発動させようとしている魔法を、軽く片手人上げだけで簡単に相殺ししまうとは・・♪
そして、彼女のいうように、律する立場が好んで喧嘩を貸しかけるなんてあるまじき行為・・
その後の達也の態度も・・
ヘタに問題して公にせず、上手く上には収めてくれるようにいってくれると・・
こういう人間こそが、人を指導すべき立場なんだろうな~
なんて思いつつ・・
本当、どんなに感じが悪くとも、相手の喧嘩にのってしまうのは、両成敗~
どっちもどっちで悪いといいますか・・
なんて、この年齢になって、こういう子供達の言動を見ていると、どうしてもそんな風に思わずにはいられないといいますか・・
そして、予想外な所でお気に入りの声優様と共に語られる七宝一族の頭の存在・・・
それを聞いた後で出てきた、物腰落ち着いた男性~
思わず、この人がその人なのかな~
なんて思っていると・・・
今回、裏で起こっているそれは・・
マスコミを使った反魔法氏キャンペーンって・・(笑)
国会議員とか、世界観は幅広くはあるのですが・・
て、何これ、内容の説明、実物の写真をモザイク仕様しているように見えるのは気のせいでしょうか・・(笑)
そして、更なる手抜きのモブ背景が~
しゃべるキャラがちゃんと二次元の絵なのに、後ろの歩くモブが・・
全員同じ動きで、よくない方のヌルヌルのCGアニメに~(笑)
手抜きすぎだ~~
という突っ込みが、今回は突っ込み所が多すぎて・・・
という所で・・
そう、七宝の父親と思っていたのは七草家の方だったとは~
そして、話は色々と複雑な物へとなっていく・・
反魔法氏キャンペーンを続行しようとする家と、それに反対する家と・・
同じ立場である魔法家の真っ二つな意見の食い違い・・
それぞれがややこしいというか、面倒臭いことにまきこまれていく学生たち・・
魔法の存在が、この世界ではあまりにも当たり前に存在し、活用されるものだから・・
色んな意味で、現実からかけはなれた世界観を、面白く幅広に作ってくれるかどうか
という感じでしょうか・・
にしても、今回はキャラがしゃべっているだけで話が終わってしまった~(笑)
あの計画とはなんぞや・・
という所にて、待て次回~(笑)
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GTO アニメ 1~5話 [アニメ]

今の時代、こういう型破りな主人公って近年では受け入れがたいかもしれない分、非常~に熱血感があっり、それゆえに共感しやすい作品だな~と、改めて思わされる作品です♪
鬼塚という一教師は、人とは違うやり方だからこそ、普通のやり方では解決できないことを解決してしまう・・
そういう主人公が多くて、この作品もその一つ・・
はたから見ると善良な市民と、ヤクザとのギリギリの境界線ですが・・
でも、そんな彼でなければ、心を閉ざし、大人を信用しない所か、教師虐めという、大人なめきった子供達を救うことなんてできやしない・・
確かに、無茶苦茶するし、一般的常識にかけているし、法律に反する行いをしてしまっているかもしれないけれど・・
でも、そこには生徒への愛があるから・・
はたから見るとヤクザに見えてしまうかもしれませんが、いざってときは自分の身を犠牲にしてでも子供の未来を救おうとする・・
教師が、不良生徒達をダメ人間扱いしていた時も、自分の教師生命がかかっているのにも関わらず、大人が子供を価値のない人間扱いするから、こういう子供の居場所がなくなるんだよ・・
と、子供を非難した教師に手を挙げてる形で生徒達の心を救い共にさっていく・・
というシーン、お気に入りの一つなんですよね♪
そう、今とは違って、当時の不良って、色々家庭の事情等があって一般的な社会の輪の中に入っていけない・・
いってみれば、非常にデリケートな集団でもあり・・
それゆえの結束力と同時に上下関係もしっかりしていた~
と、いわれていた時代・・
今の不良とは、ちょっとわけが違う気がするな~
なんて思います。
私自身も、遠い昔、金髪の金髪のヤンキーの兄ちゃんに、助けられた出来事がありましたからね~
パット見、不愛想で怖そうでしたが、あれ、落とし物拾うの手伝ってくれるの?
的な出来事を、少し思い出します。
それに、子供時代には気づけませんでしたが、いじめっ子のリーダー各の男の子も、大人になって知ってみれば色々事情のあった子だったりして・・
そういう所が、この作品の問題児扱いされている生徒達と非常に課ぶり・・
共感しやすい~
という感じなんです。
私の子供の頃も、こんな教師がいてくれたらな~
見た目だけで判断せず、教師という枠にとらわれず子供の心を救ってくれるような・・
なんて思わされてもいて・・
まあ、流石にスケベ心故丸出し~の所は、教師にあるまじき所かな~
なんて、思いはしますが・・
でも、だからといって相手が嫌がっているのを無理やりするわけでもなく、ギリギリ頑張って抑えていたり、生徒に角な迷惑をかけたりはしない・・
まあ、多少の迷惑はありますが、可愛いもの・・かな・・(笑)
学校がつまらないなら、俺が面白くしてやるよ・・
と、虐められている生徒にいってみせる所に・・
自分を貶めようとする犯人を教えようとする生徒に
「それ以上いうなよ、俺はチクってダチを売るような奴は信用しない
と、最初の友達になってみせた、仲の良い生徒に、自身の潔白よりも友情をぢ味にしろ、自身の落ち度は自分でケリとつける」
と、いってみせる所など・・
子供達のことを何より考えている・・
荒っぽいことしておきながらも、それはけして自信のためではなく、子供達のことを思って・・
というのが、本当にカッコよくてならない~♪
今し、何をしてもパワハラ扱いの世の中・・
芸能界でも同じのようで・・
たいしたことないことで、普通に人前で泣けてしまう女、子供・・
ルールのない世界で、自由と身勝手をはき違えている一部の若者達・・
こういう時代を見返してみると、自由がない故に、求める自由・
なんでもできない中、ルールを守っている範囲で自由を探す・・
ていうのが、なくなってきている気がして・・
何でも自分の思い通りになるのが自由というわけではないこと、若い子にははき違えて欲しくないな~
まあ、もちろん、学校の校則とか、はき違えた物はありますが、だからといってなんでも校則を子供達だけの考えで変えていこう・・というのは少し違うような気がします。
下着の色指定したりとか、ポニーテールは男子が欲情するからダメ・・
ていうのは理解不能ですが、スカートのたけ、髪の色くらいは、ちゃんと受け入れないと、社会での秩序とかルール守れない、なんでもありな大人になってしまいそうな気がする・・。
後、金髪で接客するのが禁止なことに文句いっている若者に、それを受け入れる会社も、若者の意見聞きすぎなのでは~
なんて思わなくもない・・。
やっぱ、接客は見た目が第一印象な気がするので・・。
まあ、この鬼塚という教師も金髪の元不良ではあるんですけれどね(まあ、それは漫画ですし・・)それは、漫画の作品内でも、大人達が何気に指摘していますからね(笑)
なんて思いつつ・・
そんな非常識故に、型破りの行動をしてくる教師であり、大人だからこそ、一人づつ、集まっていくんですよね。
心を閉ざしていたはずの生徒たちが・・
基本的、彼らの鬼塚に対する印象は、今までの教師とは違う・・
そういう印象を、色んな形で感じていくんですよね♪
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GTO アニメ 6~8話 [アニメ]

子供って怖いです・・
いえ、子供だけでなく、今時の若者の中には、自分の行動棚に上げて他者、大人を蔑ろにする・・
そういうのを、いい歳をした若者がしているのを見ていると・・
ルールに縛られずに生きてきた結果なのか・・・
それとも親の教育か、学校の教育か・・
なんてことをふと思い出させられる、教師イジメのメンバーの女生徒達の言動・・
そう、彼女達は子供であり、親という保護者がいる。
何かするなり、何かあれば親が責任をとるし、逆に親が学校にいいにいくこともある・・。
それが、この回の話なのですが・・
個人的には、男子生徒が、素直に女性の弱みを握った写真を返さなければ、こんなことにならなかったのに・・
自分を虐め辱めた相手に、情けをかけなければ・・
なんて思います。
でも、それをしたら、きっと彼女達と同じになってしまうんでしょうね~
あ、でも、私だったら返さないかも・・
だって、一度された非道な行いを再び繰り返されたら怖いですもん。
一種のお守りです!
人間、人がいいいだけでは生きていけませんから・・
だからといって、人を思いやる気持ちを忘れてもいけない・・
人間生きていくのって、単純なようで複雑で、複雑なようで単純で・・
子供には大人が必要だけれど、どんな大人でもいいってわけではない・・
勿論、生きていくためには、どんな大人親(子供に暴力を振るう、虐待するようなの)でも必要ではあり、そんな大人を頼りにしなくてはけない・・
それは悲しいことでもあるといいますか・・
そして、この学校に必要な大人は・・
変わりの聞く教師ではなく、友達といえる教師・・
勿論、大人と子供、生徒と教師の関係性ってのは大事ですが・・
対等であり、頼りになる大人・・
子供のことをちゃんと考え、向き合い、助けてくれる。
その上で、良くない時はしかり、厳しい教育を受けるけれど、子供だからといって目下の人とは思わない
子供は大人が守るべき対象であり、理解者であり、指導すべき相手・・
これら全てを備えているのが、鬼塚という教師・・
そう、虐められ孤立していく少年がいった一言・・
教師代わりのはいくらでもいるけれど、友達の代わりは他にいない・・
そこまで言わせる教師って、なかなかいないのではないでしょうか・・。
そう、この教師は、自身の都合で機嫌が悪くなったからといって、子供を侮辱するような暴言ははかない。
まあ、彼も一教師の前に一人の人間なので怒鳴ったり、怒ったりはしますが、子供達を否定するような発言は絶対しないんですよね♪
今死の子供は、やらなきゃいけないことを強く指摘するだけでパワハラ扱いしてしまう時代・・
多分きっと、子供をしかることの出来ない親の教育方針というものなのでしょうね・・
嘆かわしいですが・・
子供は宝ですが、大事にするのと、甘やかすをはき違えてはいけない
子供の自由と身勝手(我儘)とをはき違えてはいけない・・
そんなことを、ふと思わされる内容ですが・・
親は子供のことを思っているつもりでも、思う形をはき違えるとすれ違って大きな溝を作ってしまう。
その結果が、気弱な男子一人への女子による集団虐め・・
男子が女子虐められるになんて、嘆かわしくも、情けない・・
そう、鬼塚もいっていましたが、それ以上のことは言わず彼を守るために行動をする。
一般的な教師とはまるで違うやり方ですが・・
そんな鬼塚の存在が、気弱な少年に勇気を与え、恥を忍んで自身が女子に虐められているという体育館での宣言。
それに後押しをするように、教師虐めからはずれたが、鬼塚の仲間になったわけではないといいながらも、クラスメイトの鳴きながらの発言に、後を押すようにして手助けしてくれた存在・・。
そして、その結果、自身を貶めようとしていた女性と一人の心を救う形になった鬼塚・・
こうして、一人、二人と、教師イビリから外れ、鬼塚の仲間へとなっていく生徒達・・・
そう、最初は皆で鬼塚という教師をクビにするために、その中心であり首謀者である数人の男女ともに結託していたはずが、気がすけば、首謀者である数人の生徒達以外の皆が鬼塚の授業を楽しみにしている状況へと変わっていて・・。
凄いです、たった一人で、教師イビリで有名なクラスト改心させてしまうなんて・・
多分、それは、鬼塚の心に裏表がないからでしょうね。
心に思ったことは素直に発言し、実行してみせる男らしい男です♪
それが、一教師として不似合いかどうかは、見る人の目によるのでしょうね・・
なんて思いつつ・・。
ふと思いましたが、無印のドラマのGTOを見て思ったのが、鬼塚の一番最初の見方となってくれていた、同じ新任教師の冬月ありさ・・
ドラマ版は、鬼塚の言動とことん否定しては怒りっぽく、そのくせ自分よりも立場上の人間には強く物が言えない、意志の弱い女性で、好感の持てないキャラになっていましたが・・
やっぱ、アニメ版の方が、凄くいい感じです。
てか、ドラマ版はいらん設定組み込まれていて、本来の彼女の魅力が失われていたかな~
という印象を受けつつ・・(笑)
昔のドラマはドマラで好きでしたが、アニメと見比べるとやはり違うな~
なんて思わされつつ・・
鬼塚ってイイ男です♪
ルックスとかそういう意味ではなく、普段ダメダメでもイザという時にビシッと決める
命がけで女を守れる男だ・・
と、いってみせる片親で育てている母親のわが子への台詞・・
それって、普段はカッコよくてもイザという時頼りになれない男を知っているから・・
男はイケメンかどうかの見た目じゃない・・
て、理解できている女性だからだろうな~
本当、人の本質なんて見た目じゃわからない・・。
見た目も大事ですが、見た目だけでは全てはわからないってね・・・♪
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ヴァイスクロイツ グリーエン 1~3話 [アニメ]

この作品を見ていると、昔の記憶が様々に思い浮かべさせられます~♪
今は転生もの、異世界物が多い、普通の一般的な内容(社会、現国のような授業)の授業シーンってのにお目にかかれないので・・
あったとしても、戦争のことを話したりしないので、そういう大事な話をしている、してないとで時代の流れが変化してるというのを至極感じます♪
戦争の非道さを教えられるがゆえに、平和は大事だと祖父母から教わり学んできた私達の世代・・
でも、今の時代は、戦争が怖いからこそ、孫に教えるのが可哀そうだというお年寄りが多い・・。
これって、教育放棄ではないのかな~
なんて思ってしまうのは、それなりに歳重ねた人間の意見なのかな~
なんて思いつつ・・
デリケートな年ごろの子の悩みは今も昔も変わらない・・
ただ、その度合いや、なる意味が違う・・
昔は人同士の交流が深いがゆえに、人付き合いが得意不得意ゆえに問題が発生する・・。
又、それ故に、家族関係が上手くいっていなかったり・・
けれど今は、人同士のコミニケーションを遠ざけ、深い付き合いを拒むが故の、自らの孤独にさいなまれている・・
家族ともそう、話するよりもゲームだったり・・
そんな子供をちゃんと叱れない親・・
昔は、友達と親友の境界線はちゃんとできていたし、教師も熱血で生徒というのも当たり前に存在していて・・
家族だって話し合うことで和解しようとしていた・・
けれど、中には、それが上手くいかなくて孤立していたんだよな~
今は子供自身が友達との深い関係を拒み、親との話あいを拒む・・
それにより発する孤独・・
個人的には、手厳しいかもしれないけれど・・。
昔は、努力してもダメでどうにもならない、だから心を閉ざす。
今は、努力することをやめる、又は限界が浅い故に心を閉ざしやすい・・。
教師にダメ扱いされて心に深い傷を負うのは、昔も今も同じですけれど、受け止める心の傷の追い方が違う。
昔だと、ちょっといわれたぐらいでへへこたれない、余程のことがあって挫折する。
けれど今は、ちょっとしたことでヘコたれて、すぐに泣いたり、パワハラだと騒ぐ・・
勿論、今と昔とでは違うだろうけれど・・
その分、昔の人の方が心は強い分、今の時代の人とは違う繊細さがあったような気がします。
人に裏ぎられることに傷作以上に、他者を傷つけることに傷ついてもいたり・・
世の中のこと、物事のちょっとしたこととか、至極考えていた・・
虐めや家庭問題がある人程、そうだったんじゃないかな~
出来る人間、出来ない人間の扱いも、露骨に変わる先生も確かにいたし、そういうものを求める親による圧力というのも存在した・・。
それにもたえてきたのが私達であり・・・
な~んて、当時はこの作品、地味で面白みないな~
なんて思っていましたが、今こうして見直してみると、色々思う所が出てくる・・
親からの角な期待による、マインドコントロール・・
こちらでは、学校の中のことで・・
教師以上の特権を持っているハイクラスの生徒による生徒への指導・・
落ちこぼれは生きる価値がないと罵られ・・
特別クラスに純粋に憧れる少女・・
そうして、少女も憧れのクラスに入ることができたけれど、中身の蓋をあけてみれば・・
彼女が想像していたものからへ夏至く裏切られた、支配と他者を見下すことを抑圧された世界・・。
だからこそ、彼女だけはその異質な世界に溶け込めず、一人苦しむ。
そんな彼女によりそう主人公、セナ・・
この異質な学園の秘密を解くために入ってきた。
そんな彼女を救ったかのようにみえたけれど・・
彼女の体は、心に反した行動に・・
そして、悲しい結末・・
本当、人は強くて弱く・・・
誰しもが小さな闇を抱えていたり、表面には見えない何かが存在していて。そこを軽くつかれることで何かを起こしてしまう・・
勿論、その何かを起こす起こさないは、本人の意志。
の部分があったとしても、それをつつかれて表に出すか出さないかは、本人のギリギリの意志
彼女には、このカリキュラムが異常だと判断できた・・
常な判断ができたからこその悲しい結末とは、なんともいえないですが・・
基本的に、この作品、ハッピーエンドで終わり~
な雰囲気の話ではないですからね~
何かが起こってから動き出す~
というわけではないのですが・・(笑)
助けたくても助けられなかった一人の少女・・
彼女の苦しみを感じていながら・・
それゆえ、一人突っ走ってしまう・・
彼女の仇を取ろうと思うのは、親しい間柄ならば当たり前・・
けれど、彼にはそれは許されない・・
彼にも立場がある・・。
目の前のことだけを見ていても全ての解決にはならない。
セナだけが心に傷をおっているのではない。
彼の仲間それぞれに、それぞれの辛く背負う過去がり・・
それがヴァイスという組織・・
それを改めて知った上で、メンバーの中で一番若く血気盛んなセナは駆け出し、そして告げられた事実・・。
けれど、それは彼の手ごまにされたにすぎない・・。
そして、その結末は・・
再び起こった悲しき結末・・
もう、何処までも続いていく悲しい連鎖の結末は~
という感じでしょうか・・
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魔法科高校の劣等生 三期 1話 [アニメ]

まさかまさかの新シリース~
魔法科高校シリーズの新作アニメです~
て、正直いうと、アニメ化続編のことをすっかり忘れていた私ですが(笑)
個人的には懐かしい・・
追憶編が放送されてから3年・・
ですか・・?
初期の頃は・・10年前・・
そして、数年後に又続編が・・
その後も数年ごとに、OVAや映画などなど・・
と、こうしてみると随分長い間シリーズが続いていたのですね~
なんて思いつつ・・・♪
相変わらずの兄と妹・・
本当に彼女の兄に対する一途な気持ちは変わらない・・
そう、兄と妹という関係であることを理解した上で、彼を一人の男としt絵慕う彼女の気持ち・・
そんな中、新たな登場キャラが、なかなか色濃く・・
というより、可愛げがないといいますか・・
どんな相手に、どんな扱いされよいうとも微動だにせず、冷静沈着に対応、分析する達也がカッコよすぎてたまりません♪
そんな兄の様子を見て、変わりに怒りや憤りを見せるのは、妹の深雪・・
美しく顔の整った顔だからこそ、冷酷な表情が美しく怖い・・(笑)
本当に愛しい兄のためならば、誰であろうと敵にするのいとわない・・・
という雰囲気で・・(笑)
そんな深雪をたしなめながらも、達也を見下してみせる下級生の新人キャラの問題な対応・・
本当、自分は相手よりも優れている・・
と、評価して・・
自分以外の物を見下す人間が人間関係円満になんてできるはずもなく・・
いつか、その報いがくるだろう・・
という、達也の言葉に至極共感しつつ~
てか、あんな態度されても怒ることなく、冷静な彼に好感度抱きつつ・・♪
本当、懐かしく感じて仕方ないですね~
なんて思っている所で・・
達也のふとした発言に、実は彼って、天然?
なんて思わされるシーンも・・(笑)
そう、相手の反応や気持ちをわかってていっているのなら凄いしわからずにいっているのも面白いのですが・・(笑)
そして、少女漫画でお決まりの、足元崩れた少女をとっさに抱きとめては・・
というお決まりのシーンの合間に入ってくるのは、野次馬ではなく、達也に向けられる少女の叫び声尾と突進~
を、いとも簡単に避けては、女の子相手に容赦しない手荒な扱い・・・
女相手にも容赦ない男だ~(笑)
そうして、深雪の達也に心酔するばかりではなく、深雪本人が逆に心酔される展開に・・
まあ、あれだけ綺麗で強い少女ですから、憧れる少女がいても少なくはないでしょう~
と、深雪にいたっては、女子高展開・・とでもいいましょうか・・・
クローズUPされる深雪が・・
風にながれる髪、微笑む口元、髪をかき上げる仕草に、みとれる少女・・
一言一言の度に、一歩、又一歩と近づいてはお姉さまと呼んでもよいですか・・
と、ぐいぐい迫る少女の言動に、流石の深雪も驚きを隠せないようで・・(笑)
そんな、学園生活を送っている中、毛毛で動く怪しい存在・・・
にしても、相変わらずキャストが素敵ですね~
てか、スパイファミリーみた後だと、深雪とヨルさんが被ってしょうがなくって・・(笑)
花澤香菜ちゃんも~
エンジェルビーツ依頼というわけではありませんが・・
懐かしい・・
色々と本当に・・
そして、EDはOPの差し替えとともに1話は終わり~
それはそうと、達也にくってかかってきた少年~
コミカライズの時は、もう少し明るい髪の毛の色合いに思えていたので・・
がっつりな黒髪~
というの、少しだけ驚いたかな・・
なんて・・
にしても、女の子のにらみですごんでしまうなんて・・
男として、頼りないぞ~
なんて思いつつ・・・
次週も楽しみにさせて頂きましょう~
今日の感想はこのあたりにて・・♪
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