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名探偵コナン フィギュア [入手~グッズ&円盤]

工藤新一と毛利蘭のフィギュアです!
DSCN1934.JPG
密に、この二人セットのフィギュア欲しいな~
なんて思っていた所なので・・
嬉しい♪
ゲーセンではなかなか見つからず、結局ホビーショップで購入したのですが・・
なんと、二人合わせて1000円ちょいで購入できてしまいました・・(笑)
出回りがこんなにも少ないのに、価値がこんなに低いものなのか・・
いえ、そのおかげで安く入手できたのでラッキーではあるのですが・・・
にしても、コナンのフィギュアのコーナーがなかったので、店内をかなり探し回って購入させて頂きました・・・(笑)
ということで、早速飾ってみましたが~
DSCN1939.JPG
そう、二人のデートシーン♪
何とかランドでしたっけ~
そこの噴水にて二人立っている~
というシチュエーションの模様です♪
微妙に新一より、欄の方が背丈高い感じになってしまうのが気になりますが・・
にしても、良い出来映えですね♪
顔も可愛く、ちゃんと原作&アニメに近い感じで作られていて・・
昔のフィギュアとかだと、お値段する割に顔が違ってたり、地味に小さかったりと・・
こんなに完成度高くなかったです(笑)
本当、最近のゲーセンのフィギュアの完成度の高さにはまいりますね‥(笑)
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私の幸せな結婚 7~8話 [アニメ]

本当に、この子はどこまでもイイ子なのでしょう・・
あんな目に合わされておきながら、そんな相手のことを心より心配して・・
家の全焼にショックなのは、少なからずとも彼女にとっては思いである、母親あの形見だからでしょう・・
そして、やってくる、屋敷の燃え痕・・
跡形もなく、焼け焦げた柱のみになってしまった哀れな我が家の姿・・
母親との思いで部会唯一の大木すら、粉々に砕け煙のように消えていく・・
そう、彼女の中に眠っている力が発動した瞬間・・でしょうか・・
妹の方は、いい教訓です。
本当に、奉公人となって、旦那様のいう通り世間の波にもまれて社会というものを学ぶべきでしょう・・
そして、旦那様の何気ない言葉・・
彼女にとって思いである場所を奪ってしまったのは、彼女を奪い返すため、ことを公にしてしまった・・
結果、それで大事な人を悲しませてしまっていると・・
なんて謙虚で優しいお方なのでしょう・・
彼女は確かに思いでの場所を失ったかもしれませんが。自分のために、この場所までやってきてくれた旦那の思いの方が今の美世にとっては、何より大事なもの・・
命がけで、彼の妻であることを貫いたのですから。
そして、正式に美世との婚約話・・
彼女の家の話に・・
彼女と、幼馴染の少年の関係の決着・・
彼は、別れの最後にと、彼女に思いを告げようとするけれど・・・
上手い具合に美世にかわされちゃいましたね。
声色からは、本当に忘れた雰囲気に聞こえるでしょうけれど・・
彼との別れ際の彼女の繊細な、どこか切なげな表情・・
過去のこととはいえ、一時でも思っていた相手でもあるでしょうから・・♪
そうして、正式に美世は旦那様の婚約者となり・・
奥様となる日もきっと遠くないでしょう・・
その前にやってきた、美世の花嫁修業の相手~
てか、今回のCM~
旦那様バージョンの原作の予告が入ったのが、少し嬉しい!
そして、黒執事の予告まで~
と、関係ない所にまでテンション上げてしまいましたが・・
この淑女の教育・・
色々難しい問題が出てくるので、先のことを思うと色々複雑な心境になってしまうのですが・・
そう・・
に見つめられては、頬を染める美世に、そんな彼女の気持ちに気づいているかいないか優しげな面差しを絶えない旦那様・・♪
にしても、教育係のお姉さま・・
こうしてみると、弟と姉は本当に対照的なキャラですね~
彼女の勢いに押され気味で、戸惑いながらに謙虚な対応をしてみせる美世ちゃんが可愛い。
そして、目にとめる花も・・・
決して華やかに咲き誇るものではなく、彼女ににあった、小さいけれど可憐で可愛らしい花・・・
そう、花はどんな花でも美しい・・
それは、限られた時間を必死に生きようとしているからであり、人間も又同じ・・
そう、だから私は努力を惜しまない人を魅力的に感じるし、その逆の行いをしている人は見た目がどんなに美しくとも魅力を感じられず、好感も持てないのですよね~。
だから、美世ちゃんのような少女が好きです。
物静かで不器用だけれど諦めない強さを持っていて・・
そして、そんな彼女の様子を影ながら、こっそり様子見をしている旦那様も・・(笑)
花嫁修業を受けさせることを許可したものの上手くいっているか、そんな様子なのか心配しすぎてたまらないのでしょうね・・・(笑)
そんな、明るい美世の笑顔とは裏腹、夜になると、とたん悪夢にうなされて・・
もう、いっそのこと夜、同じ布団の中で美世を腕に抱いて眠ってあげればいいのに・・
なんて思うのは私だけでしょうか~
正式な婚約者になったのだから、何も問題ないのに・・・(笑)♪
そして、異能の話が色濃くなっていき・・
その正体は・・
ただの呪いでもなく・・
おこった事件も又、偶然ではない・・
そして、美世の身におこるである何かがおこるのは必然か・・・
彼ならば、何が大丈夫でダメなのか・・
その事柄と、この帝都に迫る危機は関係あるものなのか、ないのか・・
そんな中、頑張る淑女の練習中の美世ちゃんの姿・・
笑顔の練習中のアドバイスは、コミカライズと又違っていて・・
個人的には、コミカライズの方が美世の恋心を表現されていて好きかな・・
なんて思いつつ・・・♪
彼女の中の闇がとりきれないのは、消えぬ悪夢が理由か・・
本当に、この子は不器用で心配になってしまう・・
どうして素直になれないのでしょう・・
辛いことや苦しいこと、一人で抱え込まなくてもいい、そんな相手が傍にいてくれるのだから・・
それは、家族ならば尚更のことですが・・
家族になりたくても、家族とはどういうものかわからない哀れな彼女には難しいことであることは確かですけれどね・・
ある程度の我儘や、言いたいこと言い合える・・
時には喧嘩して、そして和解して・・
それが本当の家族なんだろうな・・
なんてことを、知れたのも私が社会人になってからですからね~
なので。人のこといえないのですが・・・(笑)
そして、再びまきおこるアクションシーン・・
美世の悪夢と連動するように、旦那様は襲ってくる怨霊へと立ち向かいます。
お願いだから、これ以上彼女を一人にしないであげて・・
彼女の傍にいて苦しみを取り除いてあげて・・
そう、いっていせたいのですが・・
そんな状態の彼女をほっているからおこってしまう出来事・・
本当、彼女は自分の限界というものを理解できていないのだから、本当に困った娘さんで・・
倒れそうになった彼女を助けたのは、愛しの旦那様ではなく・・
という所にて、待て続き~!
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緋色のか欠片 おもいいろの記憶 VITA 振り返り感想7 [ゲーム]

どこまでこの人の心は優しく、繊細なのだろう・・
多分、他の守護者よりも一番、人ならざる自身の生い立ちを謙虚に考えている・・。
その辛さは、消して彼一人のものではないけれど、他の守護者と違うのは受け止め方・・
抗うでもなく、流されるでもなく・・
彼は受け入れている・・・
決して、心の中で良しとしているわけでもなく、ただ、仕方がない、そういうものだと諦めているというのに近いのでしょうか・・
言葉では、そういうものだといっておきながら、発する言葉は優しく、優しいが故に切ない。
抱き寄せてくれる温もりも、どこか切なくて・・
彼自身は己を化け物だというけれど、球妃にとってはそうじゃない・・
自分と何ら変わりのない人であり、学校の先輩で優しくて、他の誰でもない、祐一は祐一だと、いってみせる球妃の言葉は、きっと彼の心の痛みを少しだけ軽くしてくれたのではないだろうか・・
そんな彼と共に、危険な領域、敵の本部へと足を赴く。
普段の修行のせいなのか、玉依の血筋がそうさせるのか、奪われた宝具に導かれるようにしてたどり着いた場所。
けれど、決して戦いにきたわけではない。
奪われた物を取り返すための和解・・
そして、目の前の少女も決して、球妃のそんな意志に背きたいわけじゃない。
彼女も又、必要以上の戦いは求めていない、優しい少女・・
気高く、強い意志の中にある、少女の心。
けれど、目の前に立ちはだかる黒木魔術師がそれを阻み、球妃の目の前で想い人をあざけり、容赦ない攻撃で痛めつけていく。
その、どうしようもない現実に、定めだとか、人だとかそうじゃないとか、彼女の中では色んなことがどうでもよくなって、ただ一番に思うのは目の前にいる大切な人を放っておくことはできない・・
ただそれだけ・・
その思いに応えようとしてくれたのが、予想外の人物であり・・
同時に、主人公にとっては予想外な人物が敵になってしまう・・
個人的には、その人物のいうことはまやかし・・
目の前の餌につられて、いいように使われているとしか思えない哀れな子で・・
信じるべき相手と、疑うべき相手というものを間違えてしまっているのではないか・・
としか思えない・・・
よくも悪くも純粋であり、無垢であり・・
という感じで・・
純粋な面においては、主人公の球妃も同じですが、彼女の場合はもう少し人を見る目があるかな・・
とも思います。
結果、裏切られた相手であっても、互いに好き好んで敵対しているわけではない・・
そういうものを、ちゃんと見極めている気がして・・。
人が人を信じるって、言葉にするよりも簡単じゃない
信じ続けるというのは、時につらくて、不安に襲われることもあり・・
そういう気持ちと葛藤しながらも、球妃という少女は仲間の存在を信じ続ける。
自分の非力さを理解しつつ、そんな自分でも守ろうと必死に戦おおうとしてくれる人達を・・♪
そして、彼女が強くあれるのは、仲間の存在があるから・・
彼らがいて、信じられるから、どんな逆向にも立ち向かっていける強さがある。
はたからみれば、時として無謀で、危なっかしい行動ですが・・
けれど、不思議と、そんな彼女を信じてしまえる・・
信じさせてしまう、不思議な少女が球妃という存在。
慈愛の心というべきでしょうが・・
そんな彼女を愛しく思わずにはいられない祐一先輩。
彼女のためならば、己の体に鞭打ってでも立ち上がり、戦い、危険と知りつつ彼女を助けにいき、一目もはばからずかけよっては抱きしめて安堵する・・。
そう、彼には感情がないわけじゃない・・
無表情なだけであり、又、心を動かさないように生きてきた・・
いかさざるおえなかった・・
とでもいうべきでしょうか・・
人との関わり合いを閉ざし、その心の扉を開いたのが球妃という少女で・・
ようは、目の前に彼女がいれば他には目もくれない・・
誰に何を思われようとも関係ない・・
それはつまり、羞恥心がないというわけで・・
感情のままに行動する・・
もしかしたらキスだって一目はばからなくやってしまいそう~~
周りがあきれるやら、赤面している球妃の言動が理解できないと首をかしげてみせる祐一先輩が面白すぎつつ、好きすぎてたまりません・・・(笑)
そんな被害者である球妃の反応は、恥ずかしいやら嬉しいやら・・な、乙女な反応が又可愛いくて・・
彼女にとって、なくてはならない存在になっていく・・
彼の言動一つが彼女の乙女心を潤し、同時にたった一言の言動が乙女心を粉砕する。
きっと、彼自身抱いたことのない感情・・
又は、役割だからと無意識に距離をおこうと、役割だと納得させているだけ・・
人と化け物・・
彼の頭の中にある、どうしても超えられな境界線・・
それを砕くのは球妃の心からの声と、二人の結び合った絆・・
自覚がないからこそ出てくる本音程、真実を語る言葉はないのではないでしょうか・・
そんな思いに囚われているのもつかの間、悲しい戦いが始まる。
和解できたと思った、戦いがこれで終わった・・・
そう思いたかった・・
願う希望が砕かれてしまう・・
それでも朝は来る。
不可思議で、どこか懐かしい夢・・
それはきっと、玉依姫と守護者の出会い・・。
そう、それが彼にとって、球妃との唯一安心できる繋がり・・
人が心に壁を作るのは、相手に嫌われたくないという思いから・・
不安だから壁を作るし、怖いと思う
けれど、それはそれでいい・・
何も相手のこと考えずに、直観だけで生きていける程、人って単純じゃない・・
簡単なようで難しくて、単純なようで些細なことで・・
不安な時は、誰かに背中を押してもらえばいい・・
落ち込むときはとことん落ちこんでから立ち上がればいい・・
人って、悩むことを忘れたら、成長できなくなる・・
それは、恋愛関係にいたってもそう・・
こういう時、何気に真尋麻痺先輩って、凄くイイことをいってくれて、地味にカッコイイですよね♪
攻略キャラとヒロインの愛のキューピッド的役回りになりがち・・・(笑)
見ていないようで、ちゃんと見ていてくれる少年です♪
そして、辛い恋をしているのは球妃だけじゃない・・
二人は決して結ばれちゃいけない間柄じゃない。
ただ、一歩踏み出す勇気が持てないだけ。
今の関係を壊すことで、新しい絆をえられるか、それとも絆もろとも破局してしまうか・・
その覚悟が持てない二人・・
子持ちを伝えて、互いの本音がきけたけれど、きっとその応えはお互いに心から望んだものじゃなくて・・
だからといって、簡単に割りきることもできない。
命がけで守ってもらいたいわけじゃないのに、それを拒めない状況と立場が自悲しくて・・
決して二人はおろかではない・・
愚か者が、自分以外の物のために心を痛めたりしない・・
愚か者は、自分の非力さになんて気づきはしないのだから・・
そうして、わだかまりが全て溶けたわけではないけれど・・
泣いても笑っても、これが最後・・
世界の命運をかけた戦いが再び開幕する♪
という感じにて、祐一先輩ルート感想~
今日はこのあたりにて♪
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若草物語 ナンとジョー先生 37~40話 最終回 総合感想 [アニメ]

子供達は、子供達なりに成長していく・・
いつまでも守られているだけじゃない・・
小さな籠の中囚われた蝶や小鳥ではいられない・・
子供はいつか大人になる・・
一人立ちするために・・
胸に秘めた夢をかなえるためには、いつか大人達から守られ、閉ざされた世界から飛び立っていかなければならない・・
それぞれの夢を抱き、それぞれの道を自ら作り・・
気づかないうちに成長していく子供達・・
そんな自分よりも幼き同級生達の姿を見て、彼の中に眠っていた感情が動き出す。
自分も、外の世界にいきたい・・・
今よりも大きな世界で、今知らないことを沢山知り学びたい・・
彼は、そういう時期がきたのです。
まだ、一人立ちできない、したがらないナンのことが気がかりではあるだろうけれど・・
私は、親元をいつか離れたいと、子供ながらにずっと思い描いていたので、ナンのような今もこれからも、ずっとこのまま大人の庇護のもとでいたい・・
今の友達と、ずっと一緒にいたい・・
なんて思いを描いたことがないので、ナンの気持ちに共感はできないのですが・・
けれど、それだけ大好きな場所や人がいるってのは、凄く素敵なこと・・
だけど、今が好き、今もこうしていたい・・
という思いだけではいられない・・
それが成長というもの・・。
悩んで、悩んで、悲しんで苦しんで、そうして子供は大人になっていく・・
自\分の未来は自分で切り開いていく・・・
そして、大人は、そんな子供達の背中を押してあげること・・
今いる場所も素敵だけれど、今よりも又違う素敵な場所がみつかるかもしれない・・
本当の友達は、どこにいっても友達・・
旅立つ場所があると同時に、いつでも戻ってこれる場所がある・・。
迷うなとはいわない・・
悲しむなともいえない・・
自分が本当に求めるもの・・
本当に彼のことを大事に思うなら、好きな相手のことを思うなら、どんなに悲しくても背中を送ってあげて欲しい
引きとめても、きっと彼の心に後悔という名の思いを抱かせるだけか・・
いや、ただの無駄な努力になってしまうか・・
だって、そんな生半端な思いでは夢なんてかなえることできないもの・・
そう・・
特にこの時代においてはそう・・
女のくせにとか、女だからとか、そんな言葉がうたい文句のように存在したであろう時代。
女が自転車をのることすらハレンチだといわれて・・
どこの世界でも男女の差別は昔から存在していて・・
だったら、その例外を作ればいい
女だから無理だと笑われるなら、見返してやればいい・・
子供の小さな夢を、大人だけの価値観で壊してはいけないから・・
自分が悲しいからはなれたくないとか、離れるのが悲しいから友達の門出を笑顔で見送れない・・
そんなことをいっていた、小さな少女じゃもうなくなった・・。
友達が大事だからこそ、相手にとって一番いいことは何か・・
そういうことを学んだナンは、又一つ成長する。
大拙で、大事な友達の別れを目の前に・・
皆一緒に過ごしてきた場所を旅立つ日・・
寂しくないといえば嘘になる。
けれど、彼らは、この学園で大きくて沢山のことを学んだ。
勇気を、優しさを、夢を抱くことを・・
沢山の勇者がいて、それぞれの正義を抱いて・・
重ならない、それぞれの素晴らしい個性が一つになる・・
それぞれの道に向かいながらも、何かあったときはいつでも帰ってこれる、同じ場所に・・
さよならは悲しいことじゃない・・
旅立ちは嬉しいこと・・
きっと、彼らはそれぞれの道で、それぞれの世界を歩んで大きくなる・・
そして、そんな子供達を見送った後、大人達も寂しがってばかりはいられない・・
小さな小鳥たちが飛び立った後は、又新たな子供達を迎え入れ、未来に向かって羽ばたけるよう育てていかなければならないのだから・・
そうして、最後の最後まで意地っ張りなナン・・
喧嘩口調で笑いあって・・
次、いつ会えるのだろう・・
そう思うと、覚悟していたはずなのに、やはり寂しさはぬぐえない・・
すっかり女の子になって・・
喧嘩して、笑いあって、色んなことがあって・・
見送りはしないなんていっておいて、だけど、本当は心残りで、見えなくなった彼の背中を必死においかけてはしていって・・
複雑な乙女心・・
深夜アニメのような、燃えや萌え的な物はないけれど、教育番組としては悪くない作品。
男勝りで、元気で意地っ張りで・・
そんなナンの最後の成長は、女心に目覚めた所・・
でしょうか・・
恋をして、女の子は女になる・・
ともいいますしね・・
そうして、すっかり大人になったナンは、とても綺麗で大人っぽくなって・・
彼女は子供の頃の夢をかなえて・・
皆もそれぞれの道を歩み・・
再び彼女は返ってきた・・
ふるさとに・・
もう、あの頃の子供の自分に戻ることはできないけれど、あの時、仲間や先生達と歩んできた人生を胸に抱いて・・
感動の再会しておわり~~
この作品の続きはさすがにないかな~
第二のジョーそのものですし・・
最近は、こういう教育番組的なアニメが、すっかりなくなってしまったので、本当よいな・・
世界名作劇場はやはり良い・・
といっても、若草物語までは・・
ですけれどね・・
ロミオの青い空は、どうしても最後まで見れなかった・・
レ・ミゼラブル・少女コゼットは、わざと主人公達をピンチに陥れるために、ありえないだろ、それは・・
的な展開と、上手くいったと思ったら、又同じような問題がおきて・・
の繰り返しで話が、ちっとも進まない~
三歩進んで二歩下がる~~
な展開はどうなんでしょう・・
という感じでしたので・・
そういう意味で、この若草物語の続編は、世界名作劇場だな~
という感じですね♪
子供達の破天荒っぷりに、ハラハラドキドキさせられる所はあるものの・・
それも、このラストにたどり着くための通過点。
最初からできのイイ子供なんて、なかなかいないといいますか、失敗から学んでなんぼなんdねしょうね~
という感じにて、5つ☆評価としてはこんな感じでしょうか~

☆☆☆☆ キャラクター
☆☆☆  キャスト
☆☆☆  感情移入
☆☆☆☆☆成長、絆、感動
☆☆☆☆☆教育番組
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆ 総合感想
☆☆☆  満足度

萌えは非常に少ないですが、教育番組としては非常に良い作品だと思います。
最終的には、どのキャラもよい感じで成長し、大人になって夢をかなえ、頑張れているのがいいな・・
という感じです♪
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るろうに剣心 ノイタミ 6~7話 [アニメ]

この回の話は、本当にホノボノとしたシーン、シリアスも含めて印象に残るお話の一つですね♪
薫の、決して上手でない料理を食すればするほど味を増す料理でござる・・と、いってみせる剣心ノシーンに・・
それに激怒して手元にある者を佐野に向けて投げるはいいが、それぞ全部剣心を毛べにしtえさけるシーンとか・・
そして何より好きなシーンは・・
おいおい語らせていただくとして・・
こうして黒笠の声も聞きなれると、そう悪くないかな・・
なんて思いつつ・・
彼の能力って、かなりこずるい。
相手の動きを気圧で動きをとえるとか・・
て、強い相手に使うのではなく、弱い相手のみに使う・・
それって、裏を返せば気の強い相手には気合で吹き飛ばされて役に立たないのでは・・
なんて、改めてみて思わされたりもしつつ・・
本当、今回は地味にキャラ同士の笑えるシーンがあったりして・・(笑)
こうしてみると、ザコキャラの強がりが可愛く見えてくるのはなぜなのでしょう・・(笑)
そして今回は、剣心といえども一筋縄ではいかない相手・・
人を殺すことだけに長年生きてきた黒笠と、長年人を切ることをやめてきた剣心と・・
その差は大きい。
きっと、殺さずをやめていない剣心であれば、黒笠にひけをとらない戦いをできたかもしれないでしょうけれど・・
まして、今の彼には守るべきものが存在しており、それがよくも悪くも足かせになってしまう・・。
そう、それによる悲劇がおこるのです。
恋心と我儘は切り離せない
といってみせる左之助の台詞が凄く好きで・・
心ってのは理屈じゃ通らないんですよね、乙女心ともなると尚更のこと・・
無理やり、力づくで引き留めても無駄だってこと、理解して走り去っていく薫を仕方なく見送る所、改めてみると、何気に男として器が大きいといいますか・・。
子供の時は、剣心に頼まれていたのにいいのかよ!
なんて思わなくもありましたが・・
あ、後、一人ぼっちになるのはもう嫌だと、目の前に弥彦という仮にも同居人であり門下生が目の前にいるのに、完全に忘れさられている・・
て、左之助の突っ込み所も又お気に入りな所です♪
まあ、薫にとって、剣心の存在ってそれだけ大きくて、彼以上の存在はいないし、変わりになる人なんてもっての他であり・・
けれど、この左之助の寛容な男の行動が裏目に出てしまうのですよね・・。
どんなに危険な目にあっても構わない、剣心と離れ離れになるくらいなら・・
その思いだけで、彼の居場所をつきとめ傍にいたいと恋願うけれど・・
それが敵わない・・
彼の足でまといになるということを改めて剣心の言葉からきかされ、考えた末の薫の行動・・
それは、必ず自分の元に戻ってくるように約束の藍色のリボン・・。
それを手渡した瞬間・・
完全に剣心、気を抜いていたのか・・
戦いから遠ざかりすぎていたため勘が鈍ってしまったのか、あわや薫は人質にとられてしまうという過ちをおかしてしまう・・
そして、この後の展開は・・
基本的な話の流れはほぼ忘れていないのですが、奴の過去の対峙シーン・・
あれは記憶になかったな~
言葉の使いまわしや間合い、雰囲気も微妙に今時風に変えていて・・
顔のデッサンのデフォルメもだいぶ少な目ででしょうか・・
けれどその分、キャラの細やかな目や眉の動きは繊細で悪くない・・
剣心の、人切りに戻った際の声色も凄くイイ・・
息ができず苦し気な薫の息遣いも悪くない・・
奴の声色も、こうしてみると違和感なくいい感じに人の血に狂った人切っぷりがいい感じですし・・♪
本当、アクションの美しさは、昔の手書きではできない切れ味が凄いな・・
と、思います。
ただ動きが美しいだけでなく・・
てか、何気に入ってくる関さんの説明文的な台詞が入るのも又、説明ありしの今時アニメっぽいといいますか・・。
そして、剣を振るう度に、どんどん剣心の表情から感情が消え、人切へと戻っていく様子・・
その人切が、たった一人の少女の叫び声一つで声色も表情も、ころりと変わる・・。
薫にとって、剣心という存在は何より譲れない大事な存在だけれど、剣心にとってもそれは又同じことで・・。
そんな二人に語られる、未だに存在していた人切の存在・・
不要になっていたと思っていた存在ですが・・
本当、どこまでいっても人の腹黒さは消えないものなのか・・
剣心のいう、あまっちょろいざれごとは何時になればやってくるのか・・
一度人の命を奪った後、その血に染まった地は一生消すことができないのか・・
薫には理解したくても、到底無理なことで、又、理解できないからこそ薫という存在は剣心に必要なのかな・・
と・・
人切りの気持ちが理解できるというのは、人切り以外の者にはきっと理解できないでしょうから・・
だからこそ、剣心は自身の犯した罪を背負い、向き合いながら生きていく
どんな過去があろうとも、その後、どう生きていくか・・
の方が、ずっと大事でしょうからね。
ということにて~
次回は~
タイトルからして想像できる、あの女性が登場~
を、楽しみに~♪
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しゅごキャラ クッション! [入手~グッズ&円盤]

100円ショップだけでなく、サンキューマートで見つけた、しゅごキャラのクッション~~
DSCN2024.JPG
こんなものが存在していたのか~
ということで、迷うことなく入手・・・♪
何気にグッズ購入できるショップの範囲が増えていきます・・
幽白のグッズ等もあったりもするので・・
あなどれぬ~
という感じですね。
多分、過去にらんまのグッズもここで購入していた記憶が・・・
そんなに数があるわけでもなく・・・
といいますか、発売時期を見逃してしまうと入手困難?
再販等も物によってはされているみたいですが・・(笑)
そんな感じで、色々グッズが増えていく・・(苦笑)
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BLEACH 千年血戦 16~19話 [アニメ]

本当、これでもう最後かと・・
そう、思わされずにはいられない展開ではありましたが・・
本当に、彼の卍解は誰よりも美しい・・
けれど、最強というのは又違うようですが・・
そして、奪われた力を取り戻す方法は・・
相手が自分の力を奪うのならば、反対に彼らの力を奪い返してやろう・・
という結論・・
彼らは奪わなかったのではなく、奪えなかっただけの話・・
そして、クイーシーが死神達を、あれ程脅憎んでいた理由は・・
色々明かされる展開・・
そうして、ようやく手に入れます、奪われた力を・・
ここから死神達の反撃が・・
そう、思っていたのに・・
どれだけ、死神達の裏の裏を読んでいるといいますか・・
てか、ここで雛ちゃん、久々の登場~
本当、髪の毛きって、一瞬誰かわからなかったんですよね、初登場の時~
そして、あの隊長の、まさかの姿・・・
まさか、あの犬の姿を無くし・・
敵を倒せるだけの代償が・・
そんな中、一護の方は・・
与えられる巨大すぎる力にどこまでたえられるのか・・
これが、一護が一護でいられるか、いられまいか・・
そして、彼がたどり着いた場所は・・
にしも、千年血戦の二期は一護の登場が余りに少なすぎるのが、少々悲しい・・(笑)
にしても、どんなに強い力も相手に届かなければ難しい・・
多分、普通に強い相手・・にすぎないレベルなれば、彼の卍解で勝つこともできたでしょう・・
しかし、相手が常人を超えた奇人ならば・・
普通の人間の価値観ではなく、己の身体の一部を無くすことぐらい、どうでもよいとさえ思えてしまうような相手だとしたら・・
そんな彼らを救いにきたのは・・
圧倒的に強くなりすぎた二人の姿・・
て、一方は傷ついた相手の救護のため、その場を離れたためその戦力をはかることは不可能でしたが・・
隊長クラスの死神でさえ倒すことの不可能だった相手を、あんなにも余裕もかましながら倒すことができるなんて・・・
もう、憧れの人の背中を追い越してしまっているのでは・・
といいますか、相手の攻撃を受けて無傷のまま、相手の弱点をつく・・
それは敵側もしていることですが・・
にしても、今まであかされていなかった出来事が色々明かされるといいますか、色んな設定が組み込まれていくことにより、力の発動力が際限なく大きくなっていく・・
どの死神も勝利しているわけではなく、敗北者と共に勝者が生まれる・・
互いに力尽きた形での決着もあったり・・
真の卍解の目覚め・・
一度奪われたことにより気づき魔ざめた力・・
そして、一度恐怖に落ちてしまった後は這い上がるだけ・・
とは違いますが・・
恐怖っていうのも、心の持ちよう・・
今、目の前にいる敵は人の心の隙間の闇を見つけ浸食していくものでしょうが・・
人が生きている限り闇はどうしても消せない。
命ある限り死と隣り合わせである限り、その恐怖から抜け出せない・・
というけれど・・
それは、死への連想ができるから抜け出せなくなるのであって、その恐怖を塗り替える程の希望を持ってしまえば・・
ということになるのではないか・・
どんなに強くなっても、強ければ恐怖が消えるわけでもないし・・
ならば、どうやって、その恐怖を希望に塗り替えるか・・
そのピンチにさっそうと現れ、手助けしてくれた兄様の姿が、死ぬほどカッコイイ!
そして、その兄様に背中を押されるようにして目覚めさせた、ルキアの真の卍解が又美しすぎて・・
つま先からまつげまで全身銀色で、まるで雪女のようで・・・
とても強い力だけれども、それは諸刃の剣ともいえるもの・・
だから扱いには気をつけろ・・
と、ルキアの力の強さを認めつつ、優しく彼女を諭すあ兄様・・
今回のお気に入りのシーンは、何気にこの二人のやりとりかもしれません♪
修行が終わって全速力でかけつけようとした時の、俺がなんとかするから、それまで持ちこたえてくれ・・・
の一護のカッコイイ一言がかき消されるくらいに・・♪
そんな中、忍び込んできた謎の存在は・・
という所にて、まて次回!
にしても、19話は、は本当にカッコイイ話でしたね~♪
タグ:BLEACH
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月に変わって セーラームーンクッションよ♪ [入手~グッズ&円盤]

ということで、最近入手したのセーラームーンクッション達~
まずへ、ゲーセンで入手した物~♪
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月チームと、太陽系チームの二種類あったので、とりあえずとれるようにセッティングされている方を先にしてみると、これがミラクルなことに、数回程で奇跡のゲッド!
多分、映画に合わせて作られた奴でしょうか~
私服姿の可愛いうさぎちゃん達の姿が・・♪
もう一つも狙おうとしましたが、子供が物欲しそうにしていたので、とりあえず場所を譲って、もう一つの方~
これが珍しい、ブラックレディのクション!
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これはレアです、と、頑張って狙いましたが、なかなかとれず、結局・・・
中古ショップで購入~(笑)
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ついでにもう一種類、多分一番くじか何かでしょうか~
こちらも私服姿が可愛いセーラーチーム達~
ゲーセンのは夏服・・
こちらは春服っぽいでしょうか~♪
なんて思いつつ・・
最近、行きつけのゲーセン、セッティングの定員さんが変わったのか、まったくとれなくなりつつあり、結局購入する~というのが少なくないのですよね~~(苦笑)
中古の買取も、店員さんが変わったとたんグッズの買取値段が、がらっと変わってしまったりもして~(苦笑)
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アベイルで入手したカードキャプターのグッズ達~♪ [入手~グッズ&円盤]

たまたま立ち寄って見つけた、カードキャプターの収納BOX!
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こういう実用的サイズの者が凄く欲しかったので迷わず購入!
しかも、クッションよりも、ややお値段お安めの1200円~♪
どうやら、ピンクと水色の二種類あったようですが、私が気がついた時にはこの一色のみで~
ピンク色は、クッション等他のグッズと絵柄が被っているので残りやすかったのかな・・♪
という感じで、さっそく、家の中の日用品の整理に活用~♪
可愛く綺麗に収まって大満足!
もう一つは・・
Tシャツです!
しかも安売りの500円!
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他にもラムちゃんのTシャツも500円で購入できたりもしつつ~
もう、売り物は春物になりつつあるので、今はTシャツ等いった夏物用品はお買い得かもしれませんね~♪
本当、地味に日用品がキャラ物グッズになりつつあります・・(笑)
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私の幸せな結婚 5~6話 [アニメ]

華やかで美しい織物の仕立てに、ほころぶような笑顔、それを難しい顔をしながらも見守る旦那様・・
その面持ちには、色々多分思う所もおありのようで・・
陰で蠢く陰謀・・
そう、彼らは本当に彼女のことを家の道具としてしか見ていないようで・・
妹の暴挙は、どこまでも激しく独裁的になっていく・・
彼女をしいたげ、屋敷から追い出しただけでは納得いかず、自分好みの異性が見つかり、その異性と憎き姉が仲睦まじくしているのが気に入らないからと、あらぬ行動をおこそうとしている妹は・・
本当に愚かです。
己の不の感情のみで、何も周りが見えず、欲望のまま、恐ろしい程につきすすんでいく・・
個人的には、ここまで自分本位で回りみずに生きていける人って、ある意味うらやましくもありますが・・
でも、多分、羨ましくてもけしてなりたいとは微塵も思えない。
他人を気にしすぎるのも問題ですが、周りが見えなさすぎるのは、もっと困りもの・・
正直、一般社会においては、彼女のような人物像では、まっとうな社会では生きてはいけないでしょうから・・
むしろ、ああはなりたくないな~
という対象でしょうか・・。
そんなおりに描かれる、久堂家の穏やかな時間・・。
コミカライズ版についていたミニ小説~な部分ですね。
久堂家にお呼ばれになった、旦那様のオチャメな部下さん・・♪
仕立てて頂いた着物に身を包み、清楚にお化粧をしてお迎えする美の姿を見て・・
再び旦那様は魅了させられてしまいます・・・♪
そして、そんな二人のいちゃつきっぷりに、羨ましくも肩を落としつつも家庭的な料理に舌鼓をうつ部下の姿に・・♪
丁寧に頭を下げてお礼を申し上げながらお酒をついで・・
と、本当に、久堂家の嫁っぷりが板についてきたといいますか・・♪
にしても、こうしてみると、美世に対して向ける視線や声色の優しい雰囲気と、部下に対する怜悧なまなざしのギャップがナイスです♪
そうして、今まで、美世は自分のしたいことを、したいようにできなかった彼女に彼は自由を与える。
その度に美世の幸せそうな笑みは増えていき・・
その反面、嫉妬と劣等感に苛まれていく妹と・・
その叔父様は・・
人を呪わば穴二つ・・・
とよくいうのに・・
彼らには、その呪いは返ってこないのでしょうか・・
悪夢に苦しむ美世の姿・・
それを見つめる旦那様の、なんとも切なげな面持ちに・・
何処までも優しく彼女を包み込む彼の言葉と温もりが、どこまでも美世を・・
そして、視聴者である私の心をも癒してくれる感じがします♪
けれど、そんな癒される時間もつかの間・・
旦那様へ愛妻弁当を持っていった、その帰り道の出来事・・
色々と、コミカライズとは違った構成にて、本筋はそのままに進んでいきますが・・
そして、それを止めることなど幼馴染の少年にはできるはずもなく・・。
あんなに大口をたたいておきながら、対した修行や訓練もしてきてなかったなんて・・
見れば見る程、美世の存在は彼にとって傷のなめあい・・
な雰囲気に見えて致し方がなくって・・
結局、彼一人ではどうにもできず、彼に縋りつかなければならぬ、情けない有様に・・
相手のことを心配するあまり、慌てふためくのもいいですが、慌てたって状況は一行に変わらない。
だったら、表向きはいたって冷静に、少しでも早く確実に美世の元へたどり着く・・
それが器の据わった男の姿・・
婚約者が連れ去られ、微動だにしない男を恨めし気にして見るけれど、その表情が、美世の妹との、卑屈に歪んだあの表情と似通ってみえるのは、気のせいでしょうか・・(笑)
私の彼に対する印象のせいかな?
なんて思っている間にも、美世は暗い蔵の中でつるし上げられるという状況下に・・
そして、有無を言わさず彼女に脅しをかけては、嫌がおうにでも彼女の妻の座を引きずりおろそうと、あの手この手で毒づいては手を挙げて、彼女を傷つけます。
本当に身の程を知らないのはどちらのほうでしょうか・・。
無抵抗な少女に向けて刃先をちらつかせては、髪を切り、着物を切り刻んで・・
そんな行いをしてみせる自分の方が工藤家にふさわしいと本金で思える、この親子が怖い・・。
私が男だったら、こんな恐ろしい行動する娘を嫁になんてしたいと思わない。
たとえ、どんなに見目麗しくても・・・。
本当に綺麗なのは、美世のような少女です。
どんなに殴られ、虐げられても相手を恨むのではなく、ただ旦那様の傍にいたい。
自分の居場所を守るために、旦那様の愛情を信じ屈することのない強さを持った少女
本当に、彼女は、ただ周りに流されているだけの弱い少女じゃない。
ただ、自分に価値を見出せていなかっただけで・・。
本当に、女は愛されて美しく、そして強くなれる・・。
そして、そんな彼女を迎えにきた旦那様・・
言葉はどんなに冷静でも、爆発しそうな怒りを静かに沈めているだけ。
その分、彼女を取り戻すためならば、どんな手段もいとわないでしょう・・。
屋敷の門を崩壊させ・・・
相手の攻撃をいとも簡単にはじき返し、有無を言わさず相手を地に伏せさせる。
そんな彼が目にした美世の痛々しい姿を見て・・
迷わず彼女の元へかけつけ、抱き上げ、いたわる姿・・
それを見てもなお、姉よりも自分の方が貴方にふさわしいといってみせる、身勝手で醜い女へとむける、旦那様の冷たいまなざしが全てを語る。
彼女を傷つける物は誰でも許さない。
彼女以外の女など、彼にとってはとるにたらない存在で・・。
本当に、彼のいう通り、こんな傲慢な行いをしてみせておきながら自身が人から心から愛されるという少女のいう思い込みが怖い。
両親に蝶よ花よと我儘に育てられた一人娘・・というやつでしょう。
そして、ここで、そんな彼女も自身の思い通りにいかないものごとを知ることになる。
焦がれた男に見下され・・
それでも彼女は自身の行いを認めようとしないなんて・・
彼女は、心から人を愛したことがないのでしょうか・・
愛されることを当たり前に思い、与えられた分を返そう・・
そういう思いを抱いたことがないのでしょうか・・
そんな中、蔵の外の方は・・・
考えなしの戦闘により家も崩壊し、母親の絶叫が全てを物語っている・・
どちらが間違いで正しかったのか・・
そして、初めて幼馴染の少年を少しだけカッコ良いな・・と、思えたシーン。
そう、好いてもいない女の命なんてどうでもいい、けれど、自分にとってはどうでもよい相手でも、自身がすいた少女にとってはそうじゃない・・
彼女は、好き嫌い関係なく人が傷つき、命を落とすことは好まない・・
そういう、優しくも強い少女だから・・。
そして、今後における伏線が予想外な所に入ってきて・・
ということは、そちらの話まで、アニメ版も進んでいくのでしょうか?
なんて思いつつ・・
目を覚ました美世を見て、その身を案じてとびつくようにして泣き崩れるユリエさんが、ちょっと可愛くもありつつ・・♪
今回の話は本当、普段の行いってものは自身に返ってくるものだな・・
と、真に思わされた回です♪
旦那様の美世身に安堵した優し気な笑顔と・・
それを見て、嬉しさに頬を染める美世のUPにて・・
待て、次回♪
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