かつて神だった獣たちへ 9~12話 [アニメ]
かつて神だった獣たちへ、とうとう最終回までやってきました!
ということで、本編の感想後にはいつもの5つ☆評価もつけつつ・・
いきます(笑)!
冒頭から色々感じさせてくれる回です。
生きているか死んでいるかわからない人生ってどんなだろう・・
生きるか死ぬかの運試しなんて、私個人的としては当たり前だけれど経験したくない・・
命って、そんな軽いものでいいのだろうか・・
いや、よいはずもない・・
けれど同時に、命をつなぐためにあんな苦しみを与えられているのもどうかな・・
そして、それを平然として見つめている仲間の様子も・・
ふと、そこまでして生きたいと人は思うのだろうか・・
なんて感じるのは、私が生死をさまよった経験がないからでしょうか・・?
誇り・・
命よりも尊いもの・・そう、思える人もいるのでしょう、少なくとも彼にとっては・・。
私には理屈では納得できても、永遠に理解できない世界だろうな・・
まあ、そこまで誇り高くないというか、そこまで誇りを優先すべき立場でもなければ、環境でもなく・・。
本当、ハンクにとって、シャールの存在は亡き彼女の面影を重ねる程に募るように・・♪
そして・・
いいですね、身動きとれない体だからこそ、仲間を守るために志願やプライドをすてても仲間に力をかりて戦おうとする姿は・・♪
本当に、この坊ちゃん、後数年たてばいい男になること間違いなし!
そして、ハンクとシャールの関係・・
本当に、彼女を見つめるときのハンクの瞳が愛情にみちていて・・♪
そして、彼女から伝えられる真実を聞くハンクの無謀な姿といいますか。
そして、ようやくシャールは彼との旅の中で見つけた答えをハンクにうちあけ・・
これでようやく彼と同じ場所にたつことができた・・・
そんな風に思えたのに・・
けれど、ハンクの心は反対に、迷宮へと落ちていく。
共に戦った仲間たちのためにしてきた行いだと、信じていた行いが本当に正しいことだったのか・・
苦悩する仲間たちの声を聴いてわからなくなっていく・・。
そして、彼は選んでしまう・・
臨むべきではない結末を・・
まだうら若い見でありながら、ハンクと同じ視線にたとうとしてくれた強い志の少女へと・・。
それをつげられた方は悲しいですね。
本当に、今シャールの前にいる男は神でも獣でもなく、武器をすて鎧を脱ぎ捨てた、なんの力もないただの男・・
本当に、色んな思いを背負って多くの人が生きている。
仲間を守るために・・
大切な人を二度と失わないために・・。
誇りのために・・。
本当に、皆必死なのです。
そして、シャールの凛々しくもカッコイイこと!
ハンクの命だけではない、彼の誇りを守るために。
けれど、同じ思いを抱えようとしてくれるものの存在が、魂の抜けた彼に誇りを取り戻します。
愛する人、守りたいものの存在って、本当に強い♪
カッコイイです、胸を熱くさせてくれます。
ああ・・過去を思い出し語る彼の姿とまなざしが・・
そして、そんな彼らの前現れたのは・・
共に倒すべき相手は同じ、ならば力をあわせた方が早い・・
と・・
本当に・・
この子は本当に聡明な少女だな・・と、心より思います。
今何を一番にしなければいけないのは何なのか、無意識に理解している・・
勿論、彼女にとっては精一杯のハンクを守る手段でしかないのでしょうか・・。
そして、つぎの戦いの相手は・・
あまりに・・
なんとも無残で惨く・・
本当に、正義とは、誠とはなんなのか・・
獣に落ちた者の言葉は、あまりにも身勝手に聞こえて致し方なく・・。
命を救うも、奪うも感謝されればどっちでもいい・・・
なんていってみせる人に、少なくとも正義なんてものはないと、私は思います・・。
感じる中、とある二人の関係は・・
この二人は本当にうちとけ、心を結びつつあるのだな・・と・・。
けして恋人とか、家族とか、そういう類の二人ではありませんが・・
少なくとも共に力をあわせて生きて生きた・・
そう願うレベルの傷は確かにあるのですから・・。
そうして、人と獣と手を組んだ、今までの討伐とは違う戦い・・
というよりは、これは一方的な殺戮でしかないのではないでしょうか・・
そうして、自身の力におごったが故の結果は・・。
人が人の命を救うとは何か・・
彼は医者としての務めに真摯に向かいすぎたがゆえに、道を誤り答えの出ない迷路にはまってしまったのか・・。
そう、命を救う行為に無駄な行いなどないはずだけれど・・
戦場の中では、その命があまりに軽んじられるがゆえに・・
彼はいう、一人殺せば一人の命が救われると・・
それは違う、たとえ一人の命を奪っても、又新たな人間が、新たに命を奪ってくるだけで、そんなの堂々巡りではなんの意味もない・・
と、思うのです。
そもそも、人の命を奪って感謝される立場ってどうなの?
そんなものに生きがいを感じてもよいものなの?
なんて、戦争を知らない人間故の言葉かもしれませんが・・
でも、誰だって、心から戦場に向かうことを心から喜ぶ人なんてきっといない・・
いくら国のため、家族のためと思っていても、死は誰でも怖いものです。
そう思うと、この男の言動と心は・・
そう、心が壊れている人間にしか感じられない高揚感・・
というやつなのかもしれません・・。
そして、とうとうやってきました、最終回!
もう、ハンクの目の前にいる彼は獣以下の化け物・・としか、私にはいえません。
人の命を蔑ろにするようなものが心ある生き物だなんて思いたくない・・。
だから、この結末に同情はしません。
むしろ、彼の今までの行いの結果かな・・と・・
人を呪わば穴二つ・・
人の命を無駄に傷つけた分だけ、痛みを与えられるべきなのです。
そう、生き地獄ともいえる苦しみでしょう・・。
けれど、その結末を導き出したのは・・
恐ろしいのは、獣でも化け物でもなく、人の傲こそが一番恐ろしいものなのかもしれない・・
なんて思います。
あんなおぞましい死を平気で与えてしまうとは・・。
でも、戦争という罪を人は背負っています。
そこでは、人の命を虫けらのように扱われる・・
戦争という名の人殺しには違いない・・。
そこにどんな思いを抱いていようとも・・
そして、こちらも・・
もはや戦争というべきものではないでしょう・・
ただ、ただ無益に苦しみを与える行い。
いえ、こうまでもしなければ、この化け物は倒せないのかもしれないけれど。
そして、そんな化け物の結末の後に現れた、更なる残酷なる化け物の存在・・。
彼が言うように、人は残酷で醜い生き物です。
けれど同時に、愛するという尊い心をもっているのです。
だからこそ、人は間違いから学び成長することができる・・。
それでも、何が正しく間違いか、何時でもどこでも正しくあれるとは限らない。
だからこそ本能で生きる・・
それも正しい道でしょう・・。
けれど、本能で命を奪うのは違う・・。
本能に従うとは、好き勝手していいわけではない・・。
野生の母親は本能で力なき子をみすて、力ある子を守るというけれど、それは生きていくため・・。
厳しい自然界で少しでも種族を残すため・・
けして自分が生きたいために、失う命に牙を向けtえいるのではないのです。
お医者様だってそうです、助けられない命にいつまでもすがるのではなく、他に救えるべき命があるのならば、そちらに全力を尽くす・・。
それが一人でも多くの患者を救うための行為であり・・
それも又残酷な在り方だけれど、不必要に命を奪っているわけではなく・・
そうして、ハンクは目の前に立ちはだかる化け物へと、訴えようとしますが・・・
その結末は・・。
全てが綺麗に片づいてしまうものではない。
人間の世界も、彼らの世界も・・。
失ってしまったものがある・・
けれど、同時に手に入れたものがある。
それは、自分を理解し、危険を覚悟し、共に歩いてくれようとするシャールがいる・・。
そう、人間達の戦いも、ハンク達の戦いも、まだまだ続いていく・・。
という感じの終わり方です♪
続きは漫画で~と、いうやつでしょうか~♪
きりのいい所で終えtえくれて、非常にありがたい!
ということで~
5つ☆評価はこんな感じ。
☆☆☆☆☆キャラデザ、キャラクター
☆☆☆☆☆物語構成、演出
☆☆☆☆☆シリアス、過酷、シビア、命
☆☆☆☆☆絆
☆☆☆☆ ホノボノ、ギャグ
☆☆☆☆☆美麗アクション、作画
☆☆☆☆☆完成度、満足度
という感じで、むしろ悪い所が見当たらない~
という所でしょうか・・。
こんなにクオリティの高い深夜アニメ久々です!
お気楽な作品ではないけれど、ちゃんとシリアスな合間に入るギャグセンスがバツグン!
アクションも作画も安定しているし・・
心の交流もしっかり描いてくれたので、感情移入もしやすく、命の重みを感じさせてくれるシーンや台詞が多く、内容にひきこまれていきました♪
これが、1クールだなんて惜しい~
と、思えるくらいに・・
ということで・・
そろそろ10月の深夜アニメの情報もUP~ですかね♪
秋は気になるアニメ候補が豊富で困りもの~です♪
近いうちに、新作アニメ情報もUPさせて頂きます~
ではでは・・♪
ということで、本編の感想後にはいつもの5つ☆評価もつけつつ・・
いきます(笑)!
冒頭から色々感じさせてくれる回です。
生きているか死んでいるかわからない人生ってどんなだろう・・
生きるか死ぬかの運試しなんて、私個人的としては当たり前だけれど経験したくない・・
命って、そんな軽いものでいいのだろうか・・
いや、よいはずもない・・
けれど同時に、命をつなぐためにあんな苦しみを与えられているのもどうかな・・
そして、それを平然として見つめている仲間の様子も・・
ふと、そこまでして生きたいと人は思うのだろうか・・
なんて感じるのは、私が生死をさまよった経験がないからでしょうか・・?
誇り・・
命よりも尊いもの・・そう、思える人もいるのでしょう、少なくとも彼にとっては・・。
私には理屈では納得できても、永遠に理解できない世界だろうな・・
まあ、そこまで誇り高くないというか、そこまで誇りを優先すべき立場でもなければ、環境でもなく・・。
本当、ハンクにとって、シャールの存在は亡き彼女の面影を重ねる程に募るように・・♪
そして・・
いいですね、身動きとれない体だからこそ、仲間を守るために志願やプライドをすてても仲間に力をかりて戦おうとする姿は・・♪
本当に、この坊ちゃん、後数年たてばいい男になること間違いなし!
そして、ハンクとシャールの関係・・
本当に、彼女を見つめるときのハンクの瞳が愛情にみちていて・・♪
そして、彼女から伝えられる真実を聞くハンクの無謀な姿といいますか。
そして、ようやくシャールは彼との旅の中で見つけた答えをハンクにうちあけ・・
これでようやく彼と同じ場所にたつことができた・・・
そんな風に思えたのに・・
けれど、ハンクの心は反対に、迷宮へと落ちていく。
共に戦った仲間たちのためにしてきた行いだと、信じていた行いが本当に正しいことだったのか・・
苦悩する仲間たちの声を聴いてわからなくなっていく・・。
そして、彼は選んでしまう・・
臨むべきではない結末を・・
まだうら若い見でありながら、ハンクと同じ視線にたとうとしてくれた強い志の少女へと・・。
それをつげられた方は悲しいですね。
本当に、今シャールの前にいる男は神でも獣でもなく、武器をすて鎧を脱ぎ捨てた、なんの力もないただの男・・
本当に、色んな思いを背負って多くの人が生きている。
仲間を守るために・・
大切な人を二度と失わないために・・。
誇りのために・・。
本当に、皆必死なのです。
そして、シャールの凛々しくもカッコイイこと!
ハンクの命だけではない、彼の誇りを守るために。
けれど、同じ思いを抱えようとしてくれるものの存在が、魂の抜けた彼に誇りを取り戻します。
愛する人、守りたいものの存在って、本当に強い♪
カッコイイです、胸を熱くさせてくれます。
ああ・・過去を思い出し語る彼の姿とまなざしが・・
そして、そんな彼らの前現れたのは・・
共に倒すべき相手は同じ、ならば力をあわせた方が早い・・
と・・
本当に・・
この子は本当に聡明な少女だな・・と、心より思います。
今何を一番にしなければいけないのは何なのか、無意識に理解している・・
勿論、彼女にとっては精一杯のハンクを守る手段でしかないのでしょうか・・。
そして、つぎの戦いの相手は・・
あまりに・・
なんとも無残で惨く・・
本当に、正義とは、誠とはなんなのか・・
獣に落ちた者の言葉は、あまりにも身勝手に聞こえて致し方なく・・。
命を救うも、奪うも感謝されればどっちでもいい・・・
なんていってみせる人に、少なくとも正義なんてものはないと、私は思います・・。
感じる中、とある二人の関係は・・
この二人は本当にうちとけ、心を結びつつあるのだな・・と・・。
けして恋人とか、家族とか、そういう類の二人ではありませんが・・
少なくとも共に力をあわせて生きて生きた・・
そう願うレベルの傷は確かにあるのですから・・。
そうして、人と獣と手を組んだ、今までの討伐とは違う戦い・・
というよりは、これは一方的な殺戮でしかないのではないでしょうか・・
そうして、自身の力におごったが故の結果は・・。
人が人の命を救うとは何か・・
彼は医者としての務めに真摯に向かいすぎたがゆえに、道を誤り答えの出ない迷路にはまってしまったのか・・。
そう、命を救う行為に無駄な行いなどないはずだけれど・・
戦場の中では、その命があまりに軽んじられるがゆえに・・
彼はいう、一人殺せば一人の命が救われると・・
それは違う、たとえ一人の命を奪っても、又新たな人間が、新たに命を奪ってくるだけで、そんなの堂々巡りではなんの意味もない・・
と、思うのです。
そもそも、人の命を奪って感謝される立場ってどうなの?
そんなものに生きがいを感じてもよいものなの?
なんて、戦争を知らない人間故の言葉かもしれませんが・・
でも、誰だって、心から戦場に向かうことを心から喜ぶ人なんてきっといない・・
いくら国のため、家族のためと思っていても、死は誰でも怖いものです。
そう思うと、この男の言動と心は・・
そう、心が壊れている人間にしか感じられない高揚感・・
というやつなのかもしれません・・。
そして、とうとうやってきました、最終回!
もう、ハンクの目の前にいる彼は獣以下の化け物・・としか、私にはいえません。
人の命を蔑ろにするようなものが心ある生き物だなんて思いたくない・・。
だから、この結末に同情はしません。
むしろ、彼の今までの行いの結果かな・・と・・
人を呪わば穴二つ・・
人の命を無駄に傷つけた分だけ、痛みを与えられるべきなのです。
そう、生き地獄ともいえる苦しみでしょう・・。
けれど、その結末を導き出したのは・・
恐ろしいのは、獣でも化け物でもなく、人の傲こそが一番恐ろしいものなのかもしれない・・
なんて思います。
あんなおぞましい死を平気で与えてしまうとは・・。
でも、戦争という罪を人は背負っています。
そこでは、人の命を虫けらのように扱われる・・
戦争という名の人殺しには違いない・・。
そこにどんな思いを抱いていようとも・・
そして、こちらも・・
もはや戦争というべきものではないでしょう・・
ただ、ただ無益に苦しみを与える行い。
いえ、こうまでもしなければ、この化け物は倒せないのかもしれないけれど。
そして、そんな化け物の結末の後に現れた、更なる残酷なる化け物の存在・・。
彼が言うように、人は残酷で醜い生き物です。
けれど同時に、愛するという尊い心をもっているのです。
だからこそ、人は間違いから学び成長することができる・・。
それでも、何が正しく間違いか、何時でもどこでも正しくあれるとは限らない。
だからこそ本能で生きる・・
それも正しい道でしょう・・。
けれど、本能で命を奪うのは違う・・。
本能に従うとは、好き勝手していいわけではない・・。
野生の母親は本能で力なき子をみすて、力ある子を守るというけれど、それは生きていくため・・。
厳しい自然界で少しでも種族を残すため・・
けして自分が生きたいために、失う命に牙を向けtえいるのではないのです。
お医者様だってそうです、助けられない命にいつまでもすがるのではなく、他に救えるべき命があるのならば、そちらに全力を尽くす・・。
それが一人でも多くの患者を救うための行為であり・・
それも又残酷な在り方だけれど、不必要に命を奪っているわけではなく・・
そうして、ハンクは目の前に立ちはだかる化け物へと、訴えようとしますが・・・
その結末は・・。
全てが綺麗に片づいてしまうものではない。
人間の世界も、彼らの世界も・・。
失ってしまったものがある・・
けれど、同時に手に入れたものがある。
それは、自分を理解し、危険を覚悟し、共に歩いてくれようとするシャールがいる・・。
そう、人間達の戦いも、ハンク達の戦いも、まだまだ続いていく・・。
という感じの終わり方です♪
続きは漫画で~と、いうやつでしょうか~♪
きりのいい所で終えtえくれて、非常にありがたい!
ということで~
5つ☆評価はこんな感じ。
☆☆☆☆☆キャラデザ、キャラクター
☆☆☆☆☆物語構成、演出
☆☆☆☆☆シリアス、過酷、シビア、命
☆☆☆☆☆絆
☆☆☆☆ ホノボノ、ギャグ
☆☆☆☆☆美麗アクション、作画
☆☆☆☆☆完成度、満足度
という感じで、むしろ悪い所が見当たらない~
という所でしょうか・・。
こんなにクオリティの高い深夜アニメ久々です!
お気楽な作品ではないけれど、ちゃんとシリアスな合間に入るギャグセンスがバツグン!
アクションも作画も安定しているし・・
心の交流もしっかり描いてくれたので、感情移入もしやすく、命の重みを感じさせてくれるシーンや台詞が多く、内容にひきこまれていきました♪
これが、1クールだなんて惜しい~
と、思えるくらいに・・
ということで・・
そろそろ10月の深夜アニメの情報もUP~ですかね♪
秋は気になるアニメ候補が豊富で困りもの~です♪
近いうちに、新作アニメ情報もUPさせて頂きます~
ではでは・・♪
タグ:かつて神だった獣たちへ
ガンダムSEED ディスティニー 21~23話 [アニメ]
はい、きました~そう、ミーアの寝巻き姿でのアスランの部屋へのお忍び~~
こうしてみると凄いですね~
胸の谷間等レベルの露出ではありません、大事な所が見えずにいれるのが奇跡的で~(笑)
てか、下の方も凄いですね~
モフモフの飾り以外の所、スケスケ全快で、これ又大事な所がギリギリ隠されているレベル~という大胆衣装にびっくりです!
こうしてみると、改めて凄いな~
なんて思いつつ、そんな姿のミーアがアスランの部屋にいたものだから、ルナの不機嫌オーラがわかりやすくてかわいい・・(笑)
そして、軍事的お話~に気をとられているアスランを見て、今度はミーアのつまらなさそう~全快な表情・・
いいね~周りの目気にせずこれだけ好きに感情表現できて、ある意味羨ましいです・・(苦笑)
そして、ルナやシン達にいいたい~
皆して、公私混合しちゃ~だめだよ~~(笑)
どんな理由であれ上官相手に嫌味いってしまえるとか、アスランだから許されるべきであって~と、心底思ったりもして・・(苦笑)。
というか、こんな子供っぽい赤服のエリートでいいのかな?
学校のお遊戯時間じゃないんだよ?
な~んて、思いつつ・・(笑)
そして、そして~
もう一つ、お気に入りのあるインパクトシーン!
シンとステラの出会いです!
そう、今まで幾度として刃を向け合ってきた相手・・
でも、それを知らないまま互いに二人は出会い・・・・
本当、崖っぷちで歌って踊ってるステラを見てシンはほくそ笑んでいたけれど・・
一緒にいた友人いわく、危ないからステラに注意してやれよ~~という突っ込みとともに・・
その後、助けに飛び込んだシン相手に、パニクったステラはあろうことか容赦ない握りこぶしくらわせる・・
という、衝撃的シーン(笑)
今でもいろんな意味で忘れられない・・♪
その後の二人の穏やかな雰囲気ノシーン・・
たどたどしい言葉使いのステラに・・・
洞窟の中服を乾かすために焚き火で、衣服を脱いで体を温めて・・。
そして、何もしらずに背中合わせで語り合う二人・・。
そして、そんな二人に、ステラ役の桑島さんの挿入歌~が又好きです♪
というか、シンに裸見られても平気な程に、本当に幼く・・
今度、二人の再会を思うと・・・。
この二人の出会いは、ある意味ロミオとジュリエット・・と、いうべきなのでしょうか・・
これも、運命の出会い・・という奴なのでしょうか・・。
そして、話は色々あってオーブが・・
そう、カガリがいない中、君臨しようとでしゃばっているものの、中ボスにいいように利用されるのは、指導者としては穴だらけのユーナゆえ・・なのでしょうかね・・
本当、あのねちっこくも薄っぺらな頭の彼~
どうにかならないのでしょうか・・・(笑)
なんか、動画UPして、自分達凄くカッコイイことしてるだろ~?
と、自信満々に胸はっていうのはいいけれど、はたから見ると凄くかっこ悪くもはた迷惑な行動をしている若者と似たり寄ったりのカッコ悪さとまんま同じ・・(苦笑)
作戦も小学生でもできるような稚拙な案を得意げ~に見せてる所とか、痛々しくて可愛そうにさえ思えます・・(苦笑)
今までつちかってきた、他国の戦争にに介入しない、させない~というオーブの理念も、あっさりきりすてちゃうしね~
そんなんが代表でよいのでしょうか?
本当、無知でもステラの純粋さとは天と地程の差がある・・と、いいますか・・。
それはそうと~
新キャラのハイネ君~~
ハイテンションだけれど、その気さくさは、やっぱ素敵です。
うん、船酔いで嘔吐してる現オーブの頼りない代表よりも、ず~~とイイです、当たり前のように~♪
そして・・
懐かしい、あのキャラの登場に・・
アスラン、初めて目の前に存在する自分よりも先輩に始めて諭されるアスラン・・
そして、始まる・・
地球軍VSザフト・・・
そして、そんな中での、アスランとシンの語り合い・・
カガリさえいればこんなことにはならなかった。まだできないことは多いけど気持ちだけど気持ちだけはまっすぐな奴だよ。
と、いってみせるアスランに国の代表が気持ちだけなんて意味がない!
と、いう、シンのご意見は正論そのもの~~で・・(笑)
けれど、その後のアスランの言葉は・・
多分、きっと、本音をいわれたからシンも怒ったんだろうな・・
なんて思っている間に、とうとう戦闘が開始し~~
ユウナの無謀作戦に、部下は意義を唱えるも・・・
本当、指揮官って奴は感情論でいすに座ってちゃだめだよね。
誰よりも冷静にものを見るべき立場な人なのに・・・
なんて思っている間に神キラが光臨~~(笑)
そうして・・・
そこに、カガリの登場~!
だがしかし、彼女の幼き声は届かず・・。
自身の意思を貫く勇気も、見えないものも見えるようになったとはいうものの・・
そう、敵のほうが一つも二つも上手で・・
そんな敵の手中にまんんまとはまる、情けなくも指導者としての力のなき愚かでしかないユウナの存在にて・・。
で、結局カッコイイのは、そんな無能なカガリの行動をしっかりとフォローしてくれるキラ様の存在~~♪
もともと、ここで戦争をとめることができていれば、そもそもこんな状況にもなっていなかったでしょうから・・
本当に、ユウナのような無能な指導者をのさばらせていちゃ~駄目なんですよ。
お金と名誉に目がくらんで雲隠れしてはくだらない言い訳をする、どこぞの出来損ないの議員さんと同じです。
本当、自分のことしか考えられない議員さんなんて、存在する理由などないというのに・・。
そして、そんな暴君をとめられぬ指導者カガリよ・・
泣き叫ぶ暇があるならば、今どうするべきかを考える・・
貴方は、ただの少女ではないのですから・・・。
そして、戦場はとんでもなく混乱していきます(笑)
戦争しあうものと、戦闘をとめようとするものと・・
というか、キラの強さ半端なさすぎる~~!
にしても、新キャラのハイネ君、あっさりフラグたちすぎるというか・・
わざわざキラの背後を守りに飛び出していった~としか見えなくって・・
うん、アスランよ・・
キラを恨むのはお門違いでは??
なんて思いつつ~な23話でした。
以上!
こうしてみると凄いですね~
胸の谷間等レベルの露出ではありません、大事な所が見えずにいれるのが奇跡的で~(笑)
てか、下の方も凄いですね~
モフモフの飾り以外の所、スケスケ全快で、これ又大事な所がギリギリ隠されているレベル~という大胆衣装にびっくりです!
こうしてみると、改めて凄いな~
なんて思いつつ、そんな姿のミーアがアスランの部屋にいたものだから、ルナの不機嫌オーラがわかりやすくてかわいい・・(笑)
そして、軍事的お話~に気をとられているアスランを見て、今度はミーアのつまらなさそう~全快な表情・・
いいね~周りの目気にせずこれだけ好きに感情表現できて、ある意味羨ましいです・・(苦笑)
そして、ルナやシン達にいいたい~
皆して、公私混合しちゃ~だめだよ~~(笑)
どんな理由であれ上官相手に嫌味いってしまえるとか、アスランだから許されるべきであって~と、心底思ったりもして・・(苦笑)。
というか、こんな子供っぽい赤服のエリートでいいのかな?
学校のお遊戯時間じゃないんだよ?
な~んて、思いつつ・・(笑)
そして、そして~
もう一つ、お気に入りのあるインパクトシーン!
シンとステラの出会いです!
そう、今まで幾度として刃を向け合ってきた相手・・
でも、それを知らないまま互いに二人は出会い・・・・
本当、崖っぷちで歌って踊ってるステラを見てシンはほくそ笑んでいたけれど・・
一緒にいた友人いわく、危ないからステラに注意してやれよ~~という突っ込みとともに・・
その後、助けに飛び込んだシン相手に、パニクったステラはあろうことか容赦ない握りこぶしくらわせる・・
という、衝撃的シーン(笑)
今でもいろんな意味で忘れられない・・♪
その後の二人の穏やかな雰囲気ノシーン・・
たどたどしい言葉使いのステラに・・・
洞窟の中服を乾かすために焚き火で、衣服を脱いで体を温めて・・。
そして、何もしらずに背中合わせで語り合う二人・・。
そして、そんな二人に、ステラ役の桑島さんの挿入歌~が又好きです♪
というか、シンに裸見られても平気な程に、本当に幼く・・
今度、二人の再会を思うと・・・。
この二人の出会いは、ある意味ロミオとジュリエット・・と、いうべきなのでしょうか・・
これも、運命の出会い・・という奴なのでしょうか・・。
そして、話は色々あってオーブが・・
そう、カガリがいない中、君臨しようとでしゃばっているものの、中ボスにいいように利用されるのは、指導者としては穴だらけのユーナゆえ・・なのでしょうかね・・
本当、あのねちっこくも薄っぺらな頭の彼~
どうにかならないのでしょうか・・・(笑)
なんか、動画UPして、自分達凄くカッコイイことしてるだろ~?
と、自信満々に胸はっていうのはいいけれど、はたから見ると凄くかっこ悪くもはた迷惑な行動をしている若者と似たり寄ったりのカッコ悪さとまんま同じ・・(苦笑)
作戦も小学生でもできるような稚拙な案を得意げ~に見せてる所とか、痛々しくて可愛そうにさえ思えます・・(苦笑)
今までつちかってきた、他国の戦争にに介入しない、させない~というオーブの理念も、あっさりきりすてちゃうしね~
そんなんが代表でよいのでしょうか?
本当、無知でもステラの純粋さとは天と地程の差がある・・と、いいますか・・。
それはそうと~
新キャラのハイネ君~~
ハイテンションだけれど、その気さくさは、やっぱ素敵です。
うん、船酔いで嘔吐してる現オーブの頼りない代表よりも、ず~~とイイです、当たり前のように~♪
そして・・
懐かしい、あのキャラの登場に・・
アスラン、初めて目の前に存在する自分よりも先輩に始めて諭されるアスラン・・
そして、始まる・・
地球軍VSザフト・・・
そして、そんな中での、アスランとシンの語り合い・・
カガリさえいればこんなことにはならなかった。まだできないことは多いけど気持ちだけど気持ちだけはまっすぐな奴だよ。
と、いってみせるアスランに国の代表が気持ちだけなんて意味がない!
と、いう、シンのご意見は正論そのもの~~で・・(笑)
けれど、その後のアスランの言葉は・・
多分、きっと、本音をいわれたからシンも怒ったんだろうな・・
なんて思っている間に、とうとう戦闘が開始し~~
ユウナの無謀作戦に、部下は意義を唱えるも・・・
本当、指揮官って奴は感情論でいすに座ってちゃだめだよね。
誰よりも冷静にものを見るべき立場な人なのに・・・
なんて思っている間に神キラが光臨~~(笑)
そうして・・・
そこに、カガリの登場~!
だがしかし、彼女の幼き声は届かず・・。
自身の意思を貫く勇気も、見えないものも見えるようになったとはいうものの・・
そう、敵のほうが一つも二つも上手で・・
そんな敵の手中にまんんまとはまる、情けなくも指導者としての力のなき愚かでしかないユウナの存在にて・・。
で、結局カッコイイのは、そんな無能なカガリの行動をしっかりとフォローしてくれるキラ様の存在~~♪
もともと、ここで戦争をとめることができていれば、そもそもこんな状況にもなっていなかったでしょうから・・
本当に、ユウナのような無能な指導者をのさばらせていちゃ~駄目なんですよ。
お金と名誉に目がくらんで雲隠れしてはくだらない言い訳をする、どこぞの出来損ないの議員さんと同じです。
本当、自分のことしか考えられない議員さんなんて、存在する理由などないというのに・・。
そして、そんな暴君をとめられぬ指導者カガリよ・・
泣き叫ぶ暇があるならば、今どうするべきかを考える・・
貴方は、ただの少女ではないのですから・・・。
そして、戦場はとんでもなく混乱していきます(笑)
戦争しあうものと、戦闘をとめようとするものと・・
というか、キラの強さ半端なさすぎる~~!
にしても、新キャラのハイネ君、あっさりフラグたちすぎるというか・・
わざわざキラの背後を守りに飛び出していった~としか見えなくって・・
うん、アスランよ・・
キラを恨むのはお門違いでは??
なんて思いつつ~な23話でした。
以上!
凪ノ社 五月雨綴り 市丸 プレイ感想 [ゲーム]
凪ノ社 五月雨綴り~
はい、3人目の攻略は、公式のお勧め通りの市丸君となります~
とりあえずどのキャラも好感度あげずにプレイしてゆきますが~
ここで気づいた、大事なことは、ひっきりなしにジャンプをしないこと~
基本的に未読のシナリオがある場合はジャンプしますか?という表示がでますが、どうやら私のゲームではバグがあるのか、気づかず未読の選択肢までジャンプしてしまう~
それにより、市丸攻略可能時の選択肢がなぜかでない~
という、謎の事件が発生~~
ということで、市丸との会話を増やしていくために、ジャンプ機能とスキップ機能の両方を使いながら、少しずつ増やしていきます!
勿論好感度持たれるような選択を~です!
そして、クールに見えて密に優しいお人でもあるのかな・・
というか、ヒロイン達に比べると、ずっと大人の、落ち着いた男性・・
そんな雰囲気が冷たく見えてしまうのでしょうか・・・
でも、見た目よりも負けず嫌いだったり・・と、可愛らしい所はあるようですが・・(笑)
にしても、瑞希の言う通り、忘れてしまいがちなのは、彼は妖ではなく人であるということ・・
髪も肌も瞳も色素が薄く、とても綺麗で人離れした容姿の上、感情をあまり出さない人なので、ついつい妖のように思えてしまって・・・(笑)
そのせいでしょうか・・
凄く好みの男性なのですが、仁科先輩のような萌え~なテンションはわいてこず・・
けれど、本当にイイ男・・て、こういう人なのかな・・と・・
はっきりと態度にしめすわけではないけれど、ふと振り返ると、これはあの人の優しさや配慮だったんだな・・
と、気づかされたり、何気ない心配りや態度が妙に嬉しくなる・・。
そんな瑞希の思いに、素直に同調できる物語・・。
そして、瑞希はとてもしっかりした娘ではあるけれど、やはり相手が大人のせいか、時折その言動は幼いだろう・・
なんて、沢木や仁科ルートでは感じられなかった彼女の一面・・。
ああ、まだこの子は子供なんだな・・・と、思わされている物語でもあり・・
後、囲碁の豆知識~なシナリオも凄く良かったです。
こういうの、入っているか入っていないかで、ライターさんの技量というか知識の幅を知れるので、個人的にそういったものは、シナリオの良しあしの基準の一つにしていますので。
だって、物事知らない人が作品作っても、結局は自己満足~になりかねませんから♪
ああ、ただ単純にイチャラブ書きたいだけじゃなく、オトメゲーム以外の情報もきちんと持たれている方なんだな~と、思うと、以後のシナリオの展開や、印象が変わることが少なくないので・・♪
それは本当にこの作品は人情味あふれた作品だな・・と。
思わせてもらえる要因の一つにもなったりして・・・♪
そう、病院ネタのドラマにもよくあることだけれど、患者に深いれしすぎると仕事にならない。
情をもってしまえば、理屈や理論では片づけられない問題が出てきて、結果仕事をこなせなくなる。
今回の事件も、ただのイタズラではなくて、孤独で一人きりの妖がとらざる負えなかった悲しい出来事。
妖と人は違う生き物、生活環境も寿命もまったく違う生き物が共に暮らすのは難しいこと・・。
そして、命って、長ければよいというものでもなく・・
永遠の命なんて、持った人間にしか感じられない悲しみがあって・・。
人の情もそう・・
与えれば与えた分だけ必ず返ってくるとも限らない・・
というのが現実の一部でもあります。
そう、人間って色んな人がいます。
優しい人、身勝手な人、努力家、なまけもの、敏感な人、鈍感な人・・
それぞれに得意分野も違っていたり・・
だから、誰もがだれかのことを完全に理解するのは難しく・・
本当に欲しいものは何かは本人にしかわからないし、それゆえに人を思う思いが空回りすることもある・・。
それも又、人生の学び・・でもあるのですけれどね。
だって、こういう事態になっていなければ、彼女は自分のできることと、できないことの区別ができずにいたでしょうから。
後それと、人に言われて言われたことしかできない人間は、一生伸びない・・
それって、人付き合いだけでなく会社務めでもいうことで、無理に何かさせ、結るだけでは結局は本人の物にならない・・。
結果、会社の戦力にならないし、仕事についていけず退社していく・・。
人への思いやりもそう、そうしなきゃダメだよと、思いやりのない子に言葉だけいっても上手く伝わらない。
形だけまねしても、結局は形式だけで・それじゃ意味がない。
勿論、ヤル気のある人ならば、形から入るのは大建芸、マネすることで自分なりのやり方を考えていけるでしょうからね♪ヤル気のある人ならば、形から入るのは大歓迎、マネすることで自分なりのやり方を考えていけるでしょうからね♪ヤル気のある人ならば、形から入るのは大建芸、マネすることで自分なりのやり方を考えていけるでしょうからね♪
いまだに消えない、教師の生徒へのパワハラ問題も、反省しました、二度としませんなんて、上辺だけの言葉を信じる学校側は知識が浅い。そう、言葉だけなら頭の悪い人間にだってできることなのに、生徒よりも学校の利益を優先する愚かな行為。
一度いっただけで直していける子は、言われたことに対して、自分なりに考えられる子・・。
何度いってもダメな子はいつまでもダメで、そういう子は自分で物事考えられない子なのだろうと思います・・。
大人になれば社会常識を学べているのに、今はそれができなくなりつつあり、大人も子供と同等のレベルに落ちてきている時代なのか・・
そう、子供だけでなく現代の社会人の若者、上司、又は人生の先輩であるお年寄にもいえることで・・
なんとまあ、それは情けない限りのことなのですが・・
30や40代にもなって、やっていいことと、悪いことがわからないのは、もはや大人といえません。
高速道路で道をふさいだり、エアガン飛ばしてきたり・・
不必要な九ブレーキをかけたり・・
カーブ時に追い越しして正面衝突とか・・
昔は近所で目立つことのなかった不注意運転による事故が、多発しているのが怖いですね。
因みに、私はあおりをされたことはないんですが・・。
旦那はあるらしいんですが・・
私の場合、あおる前に追い越されてるんだろうと思います。
必要以上に追い越し車線で走りませんので・・(笑)
なんて思いつつ・・
やはり、市丸はよいですね、厳しさの中にも優しさがあり・・
その、優しさの表現というものも、何も言葉をかけて抱きしめるだけじゃないのだな・・
と、市丸さんの行動見て感じてみたりもしまして・・♪
そんな、彼の何気ない優しさに、瑞希の心も少しずつ乙女モードに・・
勿論、無自覚なままに~ですけれどね・・♪
その人のことが気になって仕方がなくて、彼の何気ない言動に頬をそめては一喜一憂しているのは、立派な恋・・でしょう♪
そして、そんな甘いひと時も、心ない人間の言葉と言動で消えてしまいそうになります。
人の思いってなんでしょう・・。
きっても切れない親子の縁は、理屈ではわかっていても、心では納得できない部分もある。
仕事も恋人も結婚も、確かに自分の意志で決められて、唯一選べないのは家族の縁だというけれど・・
けれど、それって、虐待を受ける子供にとってはどうなのだろう・・・
と、少し思います。
それに、子供はこの世に生まれるときに自分がこの人の子供になるんだ・・だからこの世に生を授かったのだ・・
と、子供が親を選ぶという人もいます。
確かに、どんなに親に好意を抱いていても、この両親がいなければ自分がここにいないのは事実なのも確か・・。
そう、その、選んだ親がどんな親であっても・・
そして、逆に、どんなに最初は人の良い親でも駄目になるときは駄目になる・・。
優しいだけではだめ、自分に強くなくては、駄目な自分にまけてしまう・・と・・
悲しくも苦しいくらいに思えてなりません。
世の中善意の人間だけではないとわかっているからこそ・・
人の命よりも自分の名声を大事にするような人間を、同じ人として認めるのって、精神的にキツイですね。
どうして、こんなにも人として大事なものを捨てられる人間になってしまうのか・・
心無い行いをする人が心底理解できないし、信じられない・・。
そして、何より同時に怖くてたまらない・・
身分ある立場がそんなに偉いのか?
それ以外に何ももっていない、金の亡者。
いざとなったら立ち向かう勇気もない器の小さいだけのくせに・・
と、権力や暴力による独裁者に凄くいいたい!
な~んて、瑞希の心の痛みを知らぬ、心無い、いい歳した親父さんにいってやりたくなりますが・・・(苦笑)
けれど、そんな小さなコバエを、市丸は気持ちよいくらいに追い払ってくれて・・♪
普段はクールで何考えているかわかりにくくても、たまにみせてくれる穏やかな微笑み、珍しく子供のように拗ねてみせたり、向きになったり・・
そして、何より、守るべきときには守ってくれる人・・。
そういう男も又魅力的で・・。
つないだ手と手、温もりを通して、ようやく彼女は自身の思いに気づけるのです♪
そうして、二人の心の距離は目には見えないけれど、静かに、ゆっくり近づいていきます。
そんなおりに起こった事件。
仁科ルートでも現れた現況である妖が現れ・・
それをきっかけに、大きな秘密が露見されていくとともに、物語の謎も深まっていきます。
彼の失った記憶と、妖のもう一つの姿と、市丸と瑞希それぞれに向けられた言葉の真意と・・
そして、市丸という存在と、目の前にいる倒すべき存在と・・
ああ、だからこんなに・・
と、思わず納得せざるおえなく、その真実は切ない恋物語へとなってしまうのです。
思いをつげ、心とともに唇を重ね合わせる瞬間が、こんなにも狂おしくも切ない形でなるとは・・
そう、切ないのは、何も市丸と瑞希だけではなく・・
長く生きるということは、それだけ多くのものを見続けると同時に、ひょんな出来事で出会ってしまう・・
そう、人と、人ならざる者の運命的な出会いと別れ・・。
そして、ここからの展開は・・
ある程度予想はできていたんですよね。昔読んだことのある、懐かし漫画の王道~の展開でもあったのですが・・
本当、人間って身勝手で・・人が言う程に妖は人に害をなすものなのだろうか・・
なんて、この物語見ていると、思ってしまします。
というか、むしろ人より妖の方が心をもっているのでは・・とさえ、思えてきそうで・・。
そして、彼女は大きな決断をし・・
そして、無事問題は解決したけれど、それはある代償があってのこと・・・。
そう、まさかのハッピーEDで、さり気に切ない系にもっていくとは・・・
けれど、同じ時を同じように最後の瞬間まで愛する人生きられるのなら、それは一つのハッピーEDなわけで・・。
そして、バッドEDの方は・・
彼の優しさや、人情深さに、何気なく鈍くて言葉の選び方や言動を間違えつつある瑞希ちゃん・・(笑)
その結果が・・
薄桜鬼の沖田さんのバッドED~~~!
てか、これで終わり!!
いや~その後の余韻がもう少し欲しい!
なんて思いつつ・・
おまけの方は・・
凄く複雑な心境いなります。
人って平等に幸せを与えられるべきだという人もいるし、私もその考えは正しいものだと思います。
けれど、自分を高見へと持ち上げるためだけに、他者の思いやりや存在を切りすて・・
見捨てられていく己の姿を見ようとしない、愚か者に祝福なんて与えていいのだろうか・・
なんて、心の中では思ってしまいます。
別に不幸になれ~とはいいません、ただ他人を傷つけた分の報いを受けるべき人間に幸を与えるのは、なんだか納得いかない・・
と、思える男が、見ていて痛ましくも哀れになってくるといいますか・・。
けれども、そんなどうしようもない男でも、幸せを願ってくれる人物がいて・・
だったら、幸せにならなきゃいけないのかな・・でないと、彼のような人を祝福してくれるような人が不幸になってしまうのは、何か間違っている気もして・・
人は、心のありようで不幸にも幸せにもなる。
今ある現状を否定することしか出来ない生き方ならば、幸せをつかむなんてことは難しいでしょう。
けれど、辛さを乗り越えてもなお他人に優しさを向けられる心があれば、幸せになることも難しくはない。
そんな心根の人を、放っておくような人間はそう、多くはないだろうから・・。
そんな風に思わせるシナリオ・・
そして、その後の話は・・
そう、こちらはただひたすら甘い雰囲気で進み・・
やはり、糖分だけの話はボイスがないと読む気になれないのはなぜだろう・・
仁科君のシナリオは凄く良かったのに・・
多分、仁科君以外のその後の話~は、終わりから特に二人の関係に変化がないから、退屈になってしまうのかな・・
という印象でしょうか・・。
てか、バッドEDのその後も追加してほしいかったですね・・
仁科ルートではちゃんと書かれていたので・・
かわり映えのないボイスなし~のイチャイチャ話はあきます!
そして、最後の話は感動話になっていくと思いきや・・
オチが笑えた・・
本当に、ボイスつきじゃなかったのが残念でなりません~
以上~!
はい、3人目の攻略は、公式のお勧め通りの市丸君となります~
とりあえずどのキャラも好感度あげずにプレイしてゆきますが~
ここで気づいた、大事なことは、ひっきりなしにジャンプをしないこと~
基本的に未読のシナリオがある場合はジャンプしますか?という表示がでますが、どうやら私のゲームではバグがあるのか、気づかず未読の選択肢までジャンプしてしまう~
それにより、市丸攻略可能時の選択肢がなぜかでない~
という、謎の事件が発生~~
ということで、市丸との会話を増やしていくために、ジャンプ機能とスキップ機能の両方を使いながら、少しずつ増やしていきます!
勿論好感度持たれるような選択を~です!
そして、クールに見えて密に優しいお人でもあるのかな・・
というか、ヒロイン達に比べると、ずっと大人の、落ち着いた男性・・
そんな雰囲気が冷たく見えてしまうのでしょうか・・・
でも、見た目よりも負けず嫌いだったり・・と、可愛らしい所はあるようですが・・(笑)
にしても、瑞希の言う通り、忘れてしまいがちなのは、彼は妖ではなく人であるということ・・
髪も肌も瞳も色素が薄く、とても綺麗で人離れした容姿の上、感情をあまり出さない人なので、ついつい妖のように思えてしまって・・・(笑)
そのせいでしょうか・・
凄く好みの男性なのですが、仁科先輩のような萌え~なテンションはわいてこず・・
けれど、本当にイイ男・・て、こういう人なのかな・・と・・
はっきりと態度にしめすわけではないけれど、ふと振り返ると、これはあの人の優しさや配慮だったんだな・・
と、気づかされたり、何気ない心配りや態度が妙に嬉しくなる・・。
そんな瑞希の思いに、素直に同調できる物語・・。
そして、瑞希はとてもしっかりした娘ではあるけれど、やはり相手が大人のせいか、時折その言動は幼いだろう・・
なんて、沢木や仁科ルートでは感じられなかった彼女の一面・・。
ああ、まだこの子は子供なんだな・・・と、思わされている物語でもあり・・
後、囲碁の豆知識~なシナリオも凄く良かったです。
こういうの、入っているか入っていないかで、ライターさんの技量というか知識の幅を知れるので、個人的にそういったものは、シナリオの良しあしの基準の一つにしていますので。
だって、物事知らない人が作品作っても、結局は自己満足~になりかねませんから♪
ああ、ただ単純にイチャラブ書きたいだけじゃなく、オトメゲーム以外の情報もきちんと持たれている方なんだな~と、思うと、以後のシナリオの展開や、印象が変わることが少なくないので・・♪
それは本当にこの作品は人情味あふれた作品だな・・と。
思わせてもらえる要因の一つにもなったりして・・・♪
そう、病院ネタのドラマにもよくあることだけれど、患者に深いれしすぎると仕事にならない。
情をもってしまえば、理屈や理論では片づけられない問題が出てきて、結果仕事をこなせなくなる。
今回の事件も、ただのイタズラではなくて、孤独で一人きりの妖がとらざる負えなかった悲しい出来事。
妖と人は違う生き物、生活環境も寿命もまったく違う生き物が共に暮らすのは難しいこと・・。
そして、命って、長ければよいというものでもなく・・
永遠の命なんて、持った人間にしか感じられない悲しみがあって・・。
人の情もそう・・
与えれば与えた分だけ必ず返ってくるとも限らない・・
というのが現実の一部でもあります。
そう、人間って色んな人がいます。
優しい人、身勝手な人、努力家、なまけもの、敏感な人、鈍感な人・・
それぞれに得意分野も違っていたり・・
だから、誰もがだれかのことを完全に理解するのは難しく・・
本当に欲しいものは何かは本人にしかわからないし、それゆえに人を思う思いが空回りすることもある・・。
それも又、人生の学び・・でもあるのですけれどね。
だって、こういう事態になっていなければ、彼女は自分のできることと、できないことの区別ができずにいたでしょうから。
後それと、人に言われて言われたことしかできない人間は、一生伸びない・・
それって、人付き合いだけでなく会社務めでもいうことで、無理に何かさせ、結るだけでは結局は本人の物にならない・・。
結果、会社の戦力にならないし、仕事についていけず退社していく・・。
人への思いやりもそう、そうしなきゃダメだよと、思いやりのない子に言葉だけいっても上手く伝わらない。
形だけまねしても、結局は形式だけで・それじゃ意味がない。
勿論、ヤル気のある人ならば、形から入るのは大建芸、マネすることで自分なりのやり方を考えていけるでしょうからね♪ヤル気のある人ならば、形から入るのは大歓迎、マネすることで自分なりのやり方を考えていけるでしょうからね♪ヤル気のある人ならば、形から入るのは大建芸、マネすることで自分なりのやり方を考えていけるでしょうからね♪
いまだに消えない、教師の生徒へのパワハラ問題も、反省しました、二度としませんなんて、上辺だけの言葉を信じる学校側は知識が浅い。そう、言葉だけなら頭の悪い人間にだってできることなのに、生徒よりも学校の利益を優先する愚かな行為。
一度いっただけで直していける子は、言われたことに対して、自分なりに考えられる子・・。
何度いってもダメな子はいつまでもダメで、そういう子は自分で物事考えられない子なのだろうと思います・・。
大人になれば社会常識を学べているのに、今はそれができなくなりつつあり、大人も子供と同等のレベルに落ちてきている時代なのか・・
そう、子供だけでなく現代の社会人の若者、上司、又は人生の先輩であるお年寄にもいえることで・・
なんとまあ、それは情けない限りのことなのですが・・
30や40代にもなって、やっていいことと、悪いことがわからないのは、もはや大人といえません。
高速道路で道をふさいだり、エアガン飛ばしてきたり・・
不必要な九ブレーキをかけたり・・
カーブ時に追い越しして正面衝突とか・・
昔は近所で目立つことのなかった不注意運転による事故が、多発しているのが怖いですね。
因みに、私はあおりをされたことはないんですが・・。
旦那はあるらしいんですが・・
私の場合、あおる前に追い越されてるんだろうと思います。
必要以上に追い越し車線で走りませんので・・(笑)
なんて思いつつ・・
やはり、市丸はよいですね、厳しさの中にも優しさがあり・・
その、優しさの表現というものも、何も言葉をかけて抱きしめるだけじゃないのだな・・
と、市丸さんの行動見て感じてみたりもしまして・・♪
そんな、彼の何気ない優しさに、瑞希の心も少しずつ乙女モードに・・
勿論、無自覚なままに~ですけれどね・・♪
その人のことが気になって仕方がなくて、彼の何気ない言動に頬をそめては一喜一憂しているのは、立派な恋・・でしょう♪
そして、そんな甘いひと時も、心ない人間の言葉と言動で消えてしまいそうになります。
人の思いってなんでしょう・・。
きっても切れない親子の縁は、理屈ではわかっていても、心では納得できない部分もある。
仕事も恋人も結婚も、確かに自分の意志で決められて、唯一選べないのは家族の縁だというけれど・・
けれど、それって、虐待を受ける子供にとってはどうなのだろう・・・
と、少し思います。
それに、子供はこの世に生まれるときに自分がこの人の子供になるんだ・・だからこの世に生を授かったのだ・・
と、子供が親を選ぶという人もいます。
確かに、どんなに親に好意を抱いていても、この両親がいなければ自分がここにいないのは事実なのも確か・・。
そう、その、選んだ親がどんな親であっても・・
そして、逆に、どんなに最初は人の良い親でも駄目になるときは駄目になる・・。
優しいだけではだめ、自分に強くなくては、駄目な自分にまけてしまう・・と・・
悲しくも苦しいくらいに思えてなりません。
世の中善意の人間だけではないとわかっているからこそ・・
人の命よりも自分の名声を大事にするような人間を、同じ人として認めるのって、精神的にキツイですね。
どうして、こんなにも人として大事なものを捨てられる人間になってしまうのか・・
心無い行いをする人が心底理解できないし、信じられない・・。
そして、何より同時に怖くてたまらない・・
身分ある立場がそんなに偉いのか?
それ以外に何ももっていない、金の亡者。
いざとなったら立ち向かう勇気もない器の小さいだけのくせに・・
と、権力や暴力による独裁者に凄くいいたい!
な~んて、瑞希の心の痛みを知らぬ、心無い、いい歳した親父さんにいってやりたくなりますが・・・(苦笑)
けれど、そんな小さなコバエを、市丸は気持ちよいくらいに追い払ってくれて・・♪
普段はクールで何考えているかわかりにくくても、たまにみせてくれる穏やかな微笑み、珍しく子供のように拗ねてみせたり、向きになったり・・
そして、何より、守るべきときには守ってくれる人・・。
そういう男も又魅力的で・・。
つないだ手と手、温もりを通して、ようやく彼女は自身の思いに気づけるのです♪
そうして、二人の心の距離は目には見えないけれど、静かに、ゆっくり近づいていきます。
そんなおりに起こった事件。
仁科ルートでも現れた現況である妖が現れ・・
それをきっかけに、大きな秘密が露見されていくとともに、物語の謎も深まっていきます。
彼の失った記憶と、妖のもう一つの姿と、市丸と瑞希それぞれに向けられた言葉の真意と・・
そして、市丸という存在と、目の前にいる倒すべき存在と・・
ああ、だからこんなに・・
と、思わず納得せざるおえなく、その真実は切ない恋物語へとなってしまうのです。
思いをつげ、心とともに唇を重ね合わせる瞬間が、こんなにも狂おしくも切ない形でなるとは・・
そう、切ないのは、何も市丸と瑞希だけではなく・・
長く生きるということは、それだけ多くのものを見続けると同時に、ひょんな出来事で出会ってしまう・・
そう、人と、人ならざる者の運命的な出会いと別れ・・。
そして、ここからの展開は・・
ある程度予想はできていたんですよね。昔読んだことのある、懐かし漫画の王道~の展開でもあったのですが・・
本当、人間って身勝手で・・人が言う程に妖は人に害をなすものなのだろうか・・
なんて、この物語見ていると、思ってしまします。
というか、むしろ人より妖の方が心をもっているのでは・・とさえ、思えてきそうで・・。
そして、彼女は大きな決断をし・・
そして、無事問題は解決したけれど、それはある代償があってのこと・・・。
そう、まさかのハッピーEDで、さり気に切ない系にもっていくとは・・・
けれど、同じ時を同じように最後の瞬間まで愛する人生きられるのなら、それは一つのハッピーEDなわけで・・。
そして、バッドEDの方は・・
彼の優しさや、人情深さに、何気なく鈍くて言葉の選び方や言動を間違えつつある瑞希ちゃん・・(笑)
その結果が・・
薄桜鬼の沖田さんのバッドED~~~!
てか、これで終わり!!
いや~その後の余韻がもう少し欲しい!
なんて思いつつ・・
おまけの方は・・
凄く複雑な心境いなります。
人って平等に幸せを与えられるべきだという人もいるし、私もその考えは正しいものだと思います。
けれど、自分を高見へと持ち上げるためだけに、他者の思いやりや存在を切りすて・・
見捨てられていく己の姿を見ようとしない、愚か者に祝福なんて与えていいのだろうか・・
なんて、心の中では思ってしまいます。
別に不幸になれ~とはいいません、ただ他人を傷つけた分の報いを受けるべき人間に幸を与えるのは、なんだか納得いかない・・
と、思える男が、見ていて痛ましくも哀れになってくるといいますか・・。
けれども、そんなどうしようもない男でも、幸せを願ってくれる人物がいて・・
だったら、幸せにならなきゃいけないのかな・・でないと、彼のような人を祝福してくれるような人が不幸になってしまうのは、何か間違っている気もして・・
人は、心のありようで不幸にも幸せにもなる。
今ある現状を否定することしか出来ない生き方ならば、幸せをつかむなんてことは難しいでしょう。
けれど、辛さを乗り越えてもなお他人に優しさを向けられる心があれば、幸せになることも難しくはない。
そんな心根の人を、放っておくような人間はそう、多くはないだろうから・・。
そんな風に思わせるシナリオ・・
そして、その後の話は・・
そう、こちらはただひたすら甘い雰囲気で進み・・
やはり、糖分だけの話はボイスがないと読む気になれないのはなぜだろう・・
仁科君のシナリオは凄く良かったのに・・
多分、仁科君以外のその後の話~は、終わりから特に二人の関係に変化がないから、退屈になってしまうのかな・・
という印象でしょうか・・。
てか、バッドEDのその後も追加してほしいかったですね・・
仁科ルートではちゃんと書かれていたので・・
かわり映えのないボイスなし~のイチャイチャ話はあきます!
そして、最後の話は感動話になっていくと思いきや・・
オチが笑えた・・
本当に、ボイスつきじゃなかったのが残念でなりません~
以上~!
神凪ノ社 五月雨綴り 仁科 プレイ感想2 [ゲーム]
仁科君ルート攻略後の、おまけの感想となるのですが・・
一つ目のは、ただひたすら甘く、普段クールな男程に、惚れた弱み?やきもち焼きで嫉妬深い所が妙にかわいくて・・♪
やはり私は沢木君より、こういうタイプの方が好みなようです。
少なくとも二次元相手では燃えが入りやすいです(笑)
リアルでは、どうかな~でも、結婚相手としても悪くないだろうし・・・
なんて、少し思いつつも・・(笑)
いえ、実際には、こういうタイプとお目にかかるというよりかは、あ関わり合いになるチャンス~てのが少ないので、なんともいえない~て、所はありますが・・(笑)
そして、こちらのおまけシナリオの方は、ひたすら切なく、狂おしく・・
本編でのバッドEDのその攻略キャラ視点が、こんな形で見れるとは、おまけシナリオ侮れない!
ボイスないのが本当に残念ですが、この際贅沢はなしで!
自分と似ているからこそ、自分にないものに惹かれていく・・
大切な者を守るのは、きれいごとだけじゃないという苦しみと葛藤・・
そんな彼の様子が、詳細に描かれていて・・
だがしか~し・・
ここで終わりか~~という所で終わったのが、少々残念で・・。
後、ここ、このタイミングでのイベントスチルも欲しかった~~~~~!
なんて思いつつ・・
次のおまけは、ある意味燃え死しんでもよいと思えるくらい、甘いというか、面白おかしくも、とても楽しくて・・(笑)
幼い子供に振り回され痴話げんかをはじめる、出来立てホヤホヤのカップルの図・・(笑)
子供の無邪気で、ストレートな部分には、大人はかないませんね・・(笑)
思わず素直にならずにはいられないというか、なんというか・・・(笑)
にしても、今まで異性に興味持たずに生きていると、ここまで乙女心に鈍感になってしまうのか・・(笑)
まあ、本人、自分で自分のこと鈍いから・・と、自覚はあるのでよしとしますが・・(笑)
そんなクールで不器用な彼故に、これまた普段とは違う、彼女にだけ見せてしまう・・彼女だからこそみせたくない、彼の一面・・
ギャップが、少し可愛くも思えて・・(笑)
なんでしょう、物語進めていけばいくほどに、この二人の距離感が、更に縮み、進展していくような物語展開・・♪
沢木君のおまけルートは、結局は告白した後は、どれも同じような話ばかりで見ごたえがないな~と、少々、読み飽きていましたが、この二人のおまけシナリオは、少し違う気がします♪
微妙に心境も踏まえて、生活環境等、色んなものが変化していく感じが、ちゃんとした時間の流れが感じられてよい!
遠距離恋愛・・。
小、中学とは同じでも高校、ましてや大学生になると、本当に生活、人付き合いも、がら~とくぁりますからね~。
そして、メールのやり取りだって、男と女では全然違うんですよね。
というか女同士は会話を重んじますが、男同士だと会話よりも一緒にいて何かすることが重視なので、基本話とかあんまりしないようですしね・・(笑)
勿論、メールの内容も短く~~
けれど、女側からすれば、それが物足りない~~とか・・
付き合ってラブラブ~の雰囲気だと、感じちゃうんでしょうね・・・。
まあ、それも又若さゆえに可愛いといいますか・・
そんな瑞希ちゃんが狂おしいくらいに可愛いです!
別に男の方だって喜んでいないわけじゃないけれど、男が女の気持ちに鈍いのと同じように、女も男性の気持ちに敏いというわけでもなくて・・。
でも、男子の方が意外と素直というか単純で分かりやすくもあったりするものなのかな・・
と・・(笑)
そう、女は深読みしすぎるけれど、男の人の方がやきもちのやきかたも、行動もストレートといいますか・・
というか、彼のようなクールなキャラでもそうなんだな・・
と、感じさせられる・・
そんなイメージでしょうか・・♪
まあ、その単純さが可愛くもみえたりするのは、惚れた弱みでもあるのでしょうか・・(笑)
そして、それは男も同じで・・
女子の尻にしかれるのも、そういう理由なのかな・・
なんて思いつつ、甲斐甲斐しい瑞希ちゃんのペースに、なんだかんだで流されつつある仁科君・・・(笑)
でも、主導権とるときは、しっかりととっちゃうのが男の子・・
てっきり彼が不機嫌なのは、普段自分がしている作業を彼女たちに取られてご不満なのかな~と、思いきや・・
まさか、そんな可愛い理由でご機嫌斜めとは・・
本当、恋愛に関してはクールとは程遠い雰囲気が妙に可愛い彼です♪
そして・・・
男女の関係も、なかなかに、大胆~に、進展していきます!
沢木ルートでは手をつないだりキスしたり~てだけで戸惑っておりましたが・・・
まさか、この二人~~
ディープキス~までいくとは・・
まあ、個人的には、そこで押し倒しちゃえ~と・・
いいたくなるようなシーンが、本編にも微妙にありましたからね~~(笑)
まあ、初キッスも結局は横になっている彼女を覆いかぶさるように~なので、はたからみれば・・
という感じでしたが~♪
いや~~
音声なしでもここまで燃えられるとは・・
多分、私本人が自覚している以上に、仁科君ラブ~であり・・
この二人のカップリングがお気に入り~
と、いうことでしょうか~~?
てなことで、次は市丸攻略に向かいます!
にしても、音声ありなし~て、キャラの愛情の深さによって印象変わるものだな~
と、つくづく思ったのでした。
沢木君ルートは、音声なし、あんなにもまんねりになっちゃっていたのに、この差は凄いな・・なんて思いつつ・・・♪
次は市丸攻略に向かいます~
はてさて、彼のルートはどんな感じかな~と・・♪
本当、攻略通りのプレイ順番が凄くいいですね。
謎のときあかされていく過程とかが、いい感じで表現されているので・・
市丸ルートでは、更なる展開がありそうな・・
予感・・♪
一つ目のは、ただひたすら甘く、普段クールな男程に、惚れた弱み?やきもち焼きで嫉妬深い所が妙にかわいくて・・♪
やはり私は沢木君より、こういうタイプの方が好みなようです。
少なくとも二次元相手では燃えが入りやすいです(笑)
リアルでは、どうかな~でも、結婚相手としても悪くないだろうし・・・
なんて、少し思いつつも・・(笑)
いえ、実際には、こういうタイプとお目にかかるというよりかは、あ関わり合いになるチャンス~てのが少ないので、なんともいえない~て、所はありますが・・(笑)
そして、こちらのおまけシナリオの方は、ひたすら切なく、狂おしく・・
本編でのバッドEDのその攻略キャラ視点が、こんな形で見れるとは、おまけシナリオ侮れない!
ボイスないのが本当に残念ですが、この際贅沢はなしで!
自分と似ているからこそ、自分にないものに惹かれていく・・
大切な者を守るのは、きれいごとだけじゃないという苦しみと葛藤・・
そんな彼の様子が、詳細に描かれていて・・
だがしか~し・・
ここで終わりか~~という所で終わったのが、少々残念で・・。
後、ここ、このタイミングでのイベントスチルも欲しかった~~~~~!
なんて思いつつ・・
次のおまけは、ある意味燃え死しんでもよいと思えるくらい、甘いというか、面白おかしくも、とても楽しくて・・(笑)
幼い子供に振り回され痴話げんかをはじめる、出来立てホヤホヤのカップルの図・・(笑)
子供の無邪気で、ストレートな部分には、大人はかないませんね・・(笑)
思わず素直にならずにはいられないというか、なんというか・・・(笑)
にしても、今まで異性に興味持たずに生きていると、ここまで乙女心に鈍感になってしまうのか・・(笑)
まあ、本人、自分で自分のこと鈍いから・・と、自覚はあるのでよしとしますが・・(笑)
そんなクールで不器用な彼故に、これまた普段とは違う、彼女にだけ見せてしまう・・彼女だからこそみせたくない、彼の一面・・
ギャップが、少し可愛くも思えて・・(笑)
なんでしょう、物語進めていけばいくほどに、この二人の距離感が、更に縮み、進展していくような物語展開・・♪
沢木君のおまけルートは、結局は告白した後は、どれも同じような話ばかりで見ごたえがないな~と、少々、読み飽きていましたが、この二人のおまけシナリオは、少し違う気がします♪
微妙に心境も踏まえて、生活環境等、色んなものが変化していく感じが、ちゃんとした時間の流れが感じられてよい!
遠距離恋愛・・。
小、中学とは同じでも高校、ましてや大学生になると、本当に生活、人付き合いも、がら~とくぁりますからね~。
そして、メールのやり取りだって、男と女では全然違うんですよね。
というか女同士は会話を重んじますが、男同士だと会話よりも一緒にいて何かすることが重視なので、基本話とかあんまりしないようですしね・・(笑)
勿論、メールの内容も短く~~
けれど、女側からすれば、それが物足りない~~とか・・
付き合ってラブラブ~の雰囲気だと、感じちゃうんでしょうね・・・。
まあ、それも又若さゆえに可愛いといいますか・・
そんな瑞希ちゃんが狂おしいくらいに可愛いです!
別に男の方だって喜んでいないわけじゃないけれど、男が女の気持ちに鈍いのと同じように、女も男性の気持ちに敏いというわけでもなくて・・。
でも、男子の方が意外と素直というか単純で分かりやすくもあったりするものなのかな・・
と・・(笑)
そう、女は深読みしすぎるけれど、男の人の方がやきもちのやきかたも、行動もストレートといいますか・・
というか、彼のようなクールなキャラでもそうなんだな・・
と、感じさせられる・・
そんなイメージでしょうか・・♪
まあ、その単純さが可愛くもみえたりするのは、惚れた弱みでもあるのでしょうか・・(笑)
そして、それは男も同じで・・
女子の尻にしかれるのも、そういう理由なのかな・・
なんて思いつつ、甲斐甲斐しい瑞希ちゃんのペースに、なんだかんだで流されつつある仁科君・・・(笑)
でも、主導権とるときは、しっかりととっちゃうのが男の子・・
てっきり彼が不機嫌なのは、普段自分がしている作業を彼女たちに取られてご不満なのかな~と、思いきや・・
まさか、そんな可愛い理由でご機嫌斜めとは・・
本当、恋愛に関してはクールとは程遠い雰囲気が妙に可愛い彼です♪
そして・・・
男女の関係も、なかなかに、大胆~に、進展していきます!
沢木ルートでは手をつないだりキスしたり~てだけで戸惑っておりましたが・・・
まさか、この二人~~
ディープキス~までいくとは・・
まあ、個人的には、そこで押し倒しちゃえ~と・・
いいたくなるようなシーンが、本編にも微妙にありましたからね~~(笑)
まあ、初キッスも結局は横になっている彼女を覆いかぶさるように~なので、はたからみれば・・
という感じでしたが~♪
いや~~
音声なしでもここまで燃えられるとは・・
多分、私本人が自覚している以上に、仁科君ラブ~であり・・
この二人のカップリングがお気に入り~
と、いうことでしょうか~~?
てなことで、次は市丸攻略に向かいます!
にしても、音声ありなし~て、キャラの愛情の深さによって印象変わるものだな~
と、つくづく思ったのでした。
沢木君ルートは、音声なし、あんなにもまんねりになっちゃっていたのに、この差は凄いな・・なんて思いつつ・・・♪
次は市丸攻略に向かいます~
はてさて、彼のルートはどんな感じかな~と・・♪
本当、攻略通りのプレイ順番が凄くいいですね。
謎のときあかされていく過程とかが、いい感じで表現されているので・・
市丸ルートでは、更なる展開がありそうな・・
予感・・♪
神凪ノ社 五月雨綴り 仁科 プレイ感想1 [ゲーム]
神凪ノ社 五月雨綴り~
二週目は、本命君、その2?の仁科君のプレイ感想となります~♪
ということで、さり気にお礼をいってみたり、料理を誉めたりしながら、好感度をあげていきます!
変わりに沢木君には当たり障りない返事をしつつ、仁科君へとさりげに積極的に行動していると・・
沢木君攻略時よりも、さりげないレベルで彼も愛想よくなりつつある中・・(笑)
個々ルートによって明かされる仁科先輩の過去・・ だから、この兄弟はこんなに仲が良くて、弟の葵君も優しくイイ子なのだな・・と・・。 やはり、苦労していると、兄弟、力を合わせていかなきゃいけないから、自然と支えあい、愛情深い、しっかりした子供になっていく・・というか、なりやすいものなのかもしれません・・
なんて感じつつ・・。
それにしても、何気に食玩のおもちゃ見ては、お菓子そっちのけで喜ぶ子供時代の瑞希を見ると・・
情けないことに、現代の大人は子供とさしてかわらないのだな・・と・・
だって、インスタ映えするからといって、ろくに食べずに写真とってポイ捨てするような、食べ物を大事にしない、罰当たりな大人は、子供以下の精神年齢な気がします。
食べ物大事にしない人に、ろくな人間はいないだろうな~と、個人的に思ってみたりして・・。
いい大人だから、瑞希みたく注意してくれる人もいないのが、情けないことこの上ないですね・・。
本当に、エチケットやマナー以前に、人としての最低限の行いができなさすぎる現代人が情けない~~
と、古き良き時代を大事にしてそうな、このゲームを見ていると、つい思ってしまいました(笑)
にしても・・
やっぱ、ここに登場してくるキャラって皆好きです!
何がどうとかいうわけではありませんが・・
ちっちゃな葵君の、子供なりに精一杯励まそうとしている姿とか・・
不愛想ながらにも、瑞希のこと心配してくれる仁科先輩とか・・
心配のあまり瑞希に電話越しで怒鳴っては、最終的に完全にスネモード・・体は大きいのに、やっていることが小さな子供で可愛い・・(笑)
なんだか、そういう風景が、とても暖かく感じられて・・。
仁科兄と弟と、瑞希と・・
なんだか3人親子?兄と姉と弟とでくつろいでいるような風景が和まされます。
少し、家庭の事情が、ほんの少し切ないですが・・
子供って、本当に無垢で無邪気で、怖いくらいに純粋で・・
いい子だから、余計にかわいそうになってきてしまう時もある。
自分のわがままいいたい放題いえる子の方が、幸せというか、本人にはわからないことだろうけれど、それは、とてもありがたいことで・・。
そう・・
例え、どんな親であろうと、小さな子供にとっては絶対的な存在。
だって、小さな子供は。親がいないと生きていけませんから。
もしかしたら、生きるための本能で親に子供はすがってしまうのでしょうか・・
そんなことを思いつつ・・
3人で一晩過ごしてからの、仁科先輩と瑞希の関係も、軽口叩き合えるくらいのレベルにまで打ち解けては、やはり喧嘩腰~になっちゃうようで・・・(笑)
でも、個人的には佐々木君のような優しげな男の子よりは、これくらいはっきりいってくれる男の子の方が好きかもしれません。
まあ、多少腹たつこともあるでしょうが・・
嘘で飾ったお世辞言われるよりかは、ましかな~と・・(笑)
そして、さんざん馬鹿にされ腹がたった勢いで、ついつっけんどんな態度をとってしまいましたが・・
うん、素直じゃない男の子の優しさって、不器用でわかりにくいけれど、わかってしまうと気持ちが良いものです(笑)
本当に・・
瑞希の姿が見えなくなって、何かあったんじゃないかと汗だくになりながら必死に探して・・
大切な人を失った、こらえ切れない悲しみを・・無理しているのをちゃんと感じて受け止めてくれたり・・
いい男がしてくれる言動を、しっかり持ってくれていると・・♪
厳しいようで、本当は凄く優しい・・
このバランスがたまらなく魅力的で・・♪
そして、クール!
ヒロインは、あの一件以来、彼を無意識に異性としてみるようになってしまっているのに・・
何があっても、マイペースで動じない男です。
成り行き上とはいえ手をつなぐことになろうが、頭をなでることになろうが・・
取り乱してみせたのは、彼女が姿をくらましたときのみで・・(笑)
何を考えているのか、なかなか底がつかめない男です(笑)
こんなに女の子オーラだしまくっている彼女見ても可愛い~とか、戸惑うことはないのか~(笑)
でも、素知らぬ顔して親切なんですよね、この人・・
多分、瑞希限定で、他の女子とは無意識に扱いが違う~てのが良いです♪
それが、特別にかわいがるとかいうのではなく・・
彼の中で、彼女という存在が、女子とか、そういう認識の範囲を軽く超えている・・
とでもいいましょうか・・。
家族・・みたいな雰囲気になりつつあるのでしょうか・・
というか、すっかり葵君の姉であり、先輩の妹・・
そんな立ち位置に確定されているような・・
けれど、なんにしろ、一人だったら憂鬱な気分でも、一人じゃないというだけで楽しくなれる・・
そんな間柄って。凄く素敵な関係・・。
そう、温もりなんてものは、血筋なんて関係ない。
本当の家族の方が、ずっと冷たい・・そんな家庭環境があることが酷なことで・・。
子供との約束を平気で裏切る親・・
そして、そんな子供の純真な思いを傷つけたことすら気づかない愚かな親・・
仕事等の都合は、まあ仕方ないです。
次を作ろうと思えばできなくもないわけで・・。
けれど、彼らの場合はそういうわけにもいかない。
子供を捨てるという親の罪深さを、大人は知らなければ、少しでも考えなければならない。
けれど、そんな親に育てられたからこそ、今彼らはここにいて出会うことができていて・・
て、それは結果論でしかないのですけれどね。
又、それも運命というやつなのでしょうか・・
なんて思いつつ・・
結果、そんな出来事があったからこそ、二人の中が更に進展したわけで・・。
そして、甘い雰囲気とは違う、二人の心のよりそいあう雰囲気が色濃くなってきて・・♪
そう、それは彼らにとって何より大事なものを失ってしまった故の結果であり・・
失われたものを取り戻せることができるのか・・。
ある決意と共に、行動し始めます。
てか、その目的を達成した後のシナリオの一部だけ、どうしても突っ込みたくなってしまった私。
そう、腕から血を流していて、転んで怪我・・という理由はどうなの?てか、その言い分で納得してしまっていいのか?
なんて思いつつ・・(笑)
悲しい事実がつきつけられることになり・・
まあ、こういう話にはよくありそうな内容ではありますが・・
個人的には、もっと酷く、残酷でもいいのですけれどね・・
生き埋めとかいろいろ・・
こういう話、昔語りにはよくありましたからね。
昔の人は今よりも迷信とか、たたりとか、そういうの酷く信じられている時代がありましたから。
まあ、化学の発展~なんてものもなければ、知識を知らないから、何でも神様のせいに・・せざるおえない時代・・
妖とか物の怪の存在が信じられていたのも、人間以外の生き物・・生物等を知らなかったりとか、そういう理由もあったのかもしれません・・。
でしょうし・・。
後は、魂は人以外の者にも宿る・・なんて信じられていた時代です。
長く共にした物は、持ち主の魂が少しづつ移っていく・・とか、そんな理由だったきがします・・。
でも、それだけ、昔は物を大事にしていた時代・・ということで・・♪
にしても、仁科先輩って、本当にえらいですね。
働かざる者食うべからず。
ということを、本当に肝にめいじられていて・・
私の子供の頃よりもずっと立派。
まだ高校生の身の上で生きていくためにはお金が必要で、そのお金というものは社会人になって初めて自分のお金が手に入る。
お小遣いやお年玉はしょせん、自分ではなく大人に与えられたにすぎないもので・・。
なんの努力もしていないのに簡単にもらえるなんていうのは、本来贅沢極まりないはずなんですよね。
今の子は、一回のお小遣いでゲーム1本購入できたり、万単位のプレゼントを貰うのが当たり前だったり・・。
なんの苦労しなくても簡単にお金が大量に子供の手元に入っては、欲しいものをやすやすと入手できる・・
そりゃまあ、今時の若者が世の中なめて育つわけですね・・。
彼の爪の垢でも煎じてのんだ方がよいのでは・・と、思わずにはいられません。
生活のために、何かをあきらめる・・なんてことも経験ないでしょうしね・・・。
自分より大切なものの存在とか・・
て、私も学生時は、そんな人いませんでしたが、まあ、お金の有難みだけは、小学の時すでに感じていた気がします。もらえないなら、もらえる努力と工夫を~てね・・(笑)
そうして、心が近づけば近づくほどに、大きなすれ違いや相手を傷つける出来事も生まれるもの。
でもそれは、相手を思うが故・・
何の痛手もなく人と理解しあおうなんて、それは世の中を知らない子供だけがいえること・・。
そして、さらなる悲劇が二人の目の間に襲い・・。
彼女が選んだ道は逃げないこと。
逃げても何も解決しない、時には時間が解決してくれることもあるかもしれないけれど、逃げきれない問題だって、きっと出てくる。
そういう辛さに立ち向けたとき、その心の痛みの経験の元、人を支えられる人間でありたいと思えるようになる。
痛みは傷を与えるだけでなく、人の心をはぐくむものでもあり・・。
けれど、仲間の忠告をまもらなかったがゆえに・・
てか、こういう終わり方は悪くないけれど、どうせなら、イベントCGが~~
その後の二人が凄くみたかったのに・・・
てか、メインキャラなのに~なぜ沢木ルートにはバッドイラストがあって彼にはないんだ・・
なんて思いつつ・・・
ハッピーED攻略に向けて~
てことで、彼から与えられる好意を素直に受けつつ、好感度をどんどんあげていきます!
そして、無事にたどり着いた結末は・・
そりゃそうですよね、幼いころは、どんな親でも親にすがってしまうもの。
それが生きるための本能だったとしても、心は確かにあるわけで・・
そういう経験も彼はしているからこそ、弟を暖かく思える気持ちがある。
子供のうちは、悲しいときは泣いて、泣きはらしちゃってもいい。
でないと、大人になったとき、泣きたくても泣けない人間になっちゃうし、何時でも好きな時に泣ける立場も時間もなくなってしまいますからね・・
大人になるって、そういうことでもあり・・。
そうして、思いをつげあう瞬間、人の温もりが感じられるのは幸せなこと・・
それは生きている証拠だから・・・
とでもいいたくなってしまう、甘く切ない雰囲気で・・・。
ハッピーEDの終わり方~というか、告白ノシーンは、沢木君ルートよりも、こちらのルートの方が好きかもしれません!
いや~互いに惹かれあっている・・て、気づくと、こういうタイプは、とたんに甘くなる・・・というべきでしょうか(笑)
いえ、やっていることは、何気に好きな子を虐めたくなる、小学生~と似ている感じなのですが・・
周りから突っ込まれて、ちゃんと反省しているということは、悪いことをしている自覚~なんてものはあったのでしょうか~(笑)
なんだか、外野に二人きりでイチャついている?所を突っ込まれて、照れる彼の素振りが可愛いです♪
瑞希も定番のヒロインっぷりの思考回廊が可愛くてたまりませんし・・♪
そして、ラストは、雰囲気的には、今のところトゥルーEDっぽいかな・・と
妖を封印する方法と、彼の父親がなぜ姿を消して今になって表れたのか、それらは冒頭のサブキャラ達の、何気ない言動が謎の解明に結び付き、それは結果的に、妖にとりつかれた多くの人々を救うことができて・・
けれどそれは、大切な家族を守ると同時に、失うことにもなる・・。
理不尽なことは世の中沢山あるけれど、それだけではないはず。嫌な思い出も悲しみも全部、今の自分がここにある証拠。
と、私が感じていることを、改めて物語ってくれた作品のように思います。
二週目は、本命君、その2?の仁科君のプレイ感想となります~♪
ということで、さり気にお礼をいってみたり、料理を誉めたりしながら、好感度をあげていきます!
変わりに沢木君には当たり障りない返事をしつつ、仁科君へとさりげに積極的に行動していると・・
沢木君攻略時よりも、さりげないレベルで彼も愛想よくなりつつある中・・(笑)
個々ルートによって明かされる仁科先輩の過去・・ だから、この兄弟はこんなに仲が良くて、弟の葵君も優しくイイ子なのだな・・と・・。 やはり、苦労していると、兄弟、力を合わせていかなきゃいけないから、自然と支えあい、愛情深い、しっかりした子供になっていく・・というか、なりやすいものなのかもしれません・・
なんて感じつつ・・。
それにしても、何気に食玩のおもちゃ見ては、お菓子そっちのけで喜ぶ子供時代の瑞希を見ると・・
情けないことに、現代の大人は子供とさしてかわらないのだな・・と・・
だって、インスタ映えするからといって、ろくに食べずに写真とってポイ捨てするような、食べ物を大事にしない、罰当たりな大人は、子供以下の精神年齢な気がします。
食べ物大事にしない人に、ろくな人間はいないだろうな~と、個人的に思ってみたりして・・。
いい大人だから、瑞希みたく注意してくれる人もいないのが、情けないことこの上ないですね・・。
本当に、エチケットやマナー以前に、人としての最低限の行いができなさすぎる現代人が情けない~~
と、古き良き時代を大事にしてそうな、このゲームを見ていると、つい思ってしまいました(笑)
にしても・・
やっぱ、ここに登場してくるキャラって皆好きです!
何がどうとかいうわけではありませんが・・
ちっちゃな葵君の、子供なりに精一杯励まそうとしている姿とか・・
不愛想ながらにも、瑞希のこと心配してくれる仁科先輩とか・・
心配のあまり瑞希に電話越しで怒鳴っては、最終的に完全にスネモード・・体は大きいのに、やっていることが小さな子供で可愛い・・(笑)
なんだか、そういう風景が、とても暖かく感じられて・・。
仁科兄と弟と、瑞希と・・
なんだか3人親子?兄と姉と弟とでくつろいでいるような風景が和まされます。
少し、家庭の事情が、ほんの少し切ないですが・・
子供って、本当に無垢で無邪気で、怖いくらいに純粋で・・
いい子だから、余計にかわいそうになってきてしまう時もある。
自分のわがままいいたい放題いえる子の方が、幸せというか、本人にはわからないことだろうけれど、それは、とてもありがたいことで・・。
そう・・
例え、どんな親であろうと、小さな子供にとっては絶対的な存在。
だって、小さな子供は。親がいないと生きていけませんから。
もしかしたら、生きるための本能で親に子供はすがってしまうのでしょうか・・
そんなことを思いつつ・・
3人で一晩過ごしてからの、仁科先輩と瑞希の関係も、軽口叩き合えるくらいのレベルにまで打ち解けては、やはり喧嘩腰~になっちゃうようで・・・(笑)
でも、個人的には佐々木君のような優しげな男の子よりは、これくらいはっきりいってくれる男の子の方が好きかもしれません。
まあ、多少腹たつこともあるでしょうが・・
嘘で飾ったお世辞言われるよりかは、ましかな~と・・(笑)
そして、さんざん馬鹿にされ腹がたった勢いで、ついつっけんどんな態度をとってしまいましたが・・
うん、素直じゃない男の子の優しさって、不器用でわかりにくいけれど、わかってしまうと気持ちが良いものです(笑)
本当に・・
瑞希の姿が見えなくなって、何かあったんじゃないかと汗だくになりながら必死に探して・・
大切な人を失った、こらえ切れない悲しみを・・無理しているのをちゃんと感じて受け止めてくれたり・・
いい男がしてくれる言動を、しっかり持ってくれていると・・♪
厳しいようで、本当は凄く優しい・・
このバランスがたまらなく魅力的で・・♪
そして、クール!
ヒロインは、あの一件以来、彼を無意識に異性としてみるようになってしまっているのに・・
何があっても、マイペースで動じない男です。
成り行き上とはいえ手をつなぐことになろうが、頭をなでることになろうが・・
取り乱してみせたのは、彼女が姿をくらましたときのみで・・(笑)
何を考えているのか、なかなか底がつかめない男です(笑)
こんなに女の子オーラだしまくっている彼女見ても可愛い~とか、戸惑うことはないのか~(笑)
でも、素知らぬ顔して親切なんですよね、この人・・
多分、瑞希限定で、他の女子とは無意識に扱いが違う~てのが良いです♪
それが、特別にかわいがるとかいうのではなく・・
彼の中で、彼女という存在が、女子とか、そういう認識の範囲を軽く超えている・・
とでもいいましょうか・・。
家族・・みたいな雰囲気になりつつあるのでしょうか・・
というか、すっかり葵君の姉であり、先輩の妹・・
そんな立ち位置に確定されているような・・
けれど、なんにしろ、一人だったら憂鬱な気分でも、一人じゃないというだけで楽しくなれる・・
そんな間柄って。凄く素敵な関係・・。
そう、温もりなんてものは、血筋なんて関係ない。
本当の家族の方が、ずっと冷たい・・そんな家庭環境があることが酷なことで・・。
子供との約束を平気で裏切る親・・
そして、そんな子供の純真な思いを傷つけたことすら気づかない愚かな親・・
仕事等の都合は、まあ仕方ないです。
次を作ろうと思えばできなくもないわけで・・。
けれど、彼らの場合はそういうわけにもいかない。
子供を捨てるという親の罪深さを、大人は知らなければ、少しでも考えなければならない。
けれど、そんな親に育てられたからこそ、今彼らはここにいて出会うことができていて・・
て、それは結果論でしかないのですけれどね。
又、それも運命というやつなのでしょうか・・
なんて思いつつ・・
結果、そんな出来事があったからこそ、二人の中が更に進展したわけで・・。
そして、甘い雰囲気とは違う、二人の心のよりそいあう雰囲気が色濃くなってきて・・♪
そう、それは彼らにとって何より大事なものを失ってしまった故の結果であり・・
失われたものを取り戻せることができるのか・・。
ある決意と共に、行動し始めます。
てか、その目的を達成した後のシナリオの一部だけ、どうしても突っ込みたくなってしまった私。
そう、腕から血を流していて、転んで怪我・・という理由はどうなの?てか、その言い分で納得してしまっていいのか?
なんて思いつつ・・(笑)
悲しい事実がつきつけられることになり・・
まあ、こういう話にはよくありそうな内容ではありますが・・
個人的には、もっと酷く、残酷でもいいのですけれどね・・
生き埋めとかいろいろ・・
こういう話、昔語りにはよくありましたからね。
昔の人は今よりも迷信とか、たたりとか、そういうの酷く信じられている時代がありましたから。
まあ、化学の発展~なんてものもなければ、知識を知らないから、何でも神様のせいに・・せざるおえない時代・・
妖とか物の怪の存在が信じられていたのも、人間以外の生き物・・生物等を知らなかったりとか、そういう理由もあったのかもしれません・・。
でしょうし・・。
後は、魂は人以外の者にも宿る・・なんて信じられていた時代です。
長く共にした物は、持ち主の魂が少しづつ移っていく・・とか、そんな理由だったきがします・・。
でも、それだけ、昔は物を大事にしていた時代・・ということで・・♪
にしても、仁科先輩って、本当にえらいですね。
働かざる者食うべからず。
ということを、本当に肝にめいじられていて・・
私の子供の頃よりもずっと立派。
まだ高校生の身の上で生きていくためにはお金が必要で、そのお金というものは社会人になって初めて自分のお金が手に入る。
お小遣いやお年玉はしょせん、自分ではなく大人に与えられたにすぎないもので・・。
なんの努力もしていないのに簡単にもらえるなんていうのは、本来贅沢極まりないはずなんですよね。
今の子は、一回のお小遣いでゲーム1本購入できたり、万単位のプレゼントを貰うのが当たり前だったり・・。
なんの苦労しなくても簡単にお金が大量に子供の手元に入っては、欲しいものをやすやすと入手できる・・
そりゃまあ、今時の若者が世の中なめて育つわけですね・・。
彼の爪の垢でも煎じてのんだ方がよいのでは・・と、思わずにはいられません。
生活のために、何かをあきらめる・・なんてことも経験ないでしょうしね・・・。
自分より大切なものの存在とか・・
て、私も学生時は、そんな人いませんでしたが、まあ、お金の有難みだけは、小学の時すでに感じていた気がします。もらえないなら、もらえる努力と工夫を~てね・・(笑)
そうして、心が近づけば近づくほどに、大きなすれ違いや相手を傷つける出来事も生まれるもの。
でもそれは、相手を思うが故・・
何の痛手もなく人と理解しあおうなんて、それは世の中を知らない子供だけがいえること・・。
そして、さらなる悲劇が二人の目の間に襲い・・。
彼女が選んだ道は逃げないこと。
逃げても何も解決しない、時には時間が解決してくれることもあるかもしれないけれど、逃げきれない問題だって、きっと出てくる。
そういう辛さに立ち向けたとき、その心の痛みの経験の元、人を支えられる人間でありたいと思えるようになる。
痛みは傷を与えるだけでなく、人の心をはぐくむものでもあり・・。
けれど、仲間の忠告をまもらなかったがゆえに・・
てか、こういう終わり方は悪くないけれど、どうせなら、イベントCGが~~
その後の二人が凄くみたかったのに・・・
てか、メインキャラなのに~なぜ沢木ルートにはバッドイラストがあって彼にはないんだ・・
なんて思いつつ・・・
ハッピーED攻略に向けて~
てことで、彼から与えられる好意を素直に受けつつ、好感度をどんどんあげていきます!
そして、無事にたどり着いた結末は・・
そりゃそうですよね、幼いころは、どんな親でも親にすがってしまうもの。
それが生きるための本能だったとしても、心は確かにあるわけで・・
そういう経験も彼はしているからこそ、弟を暖かく思える気持ちがある。
子供のうちは、悲しいときは泣いて、泣きはらしちゃってもいい。
でないと、大人になったとき、泣きたくても泣けない人間になっちゃうし、何時でも好きな時に泣ける立場も時間もなくなってしまいますからね・・
大人になるって、そういうことでもあり・・。
そうして、思いをつげあう瞬間、人の温もりが感じられるのは幸せなこと・・
それは生きている証拠だから・・・
とでもいいたくなってしまう、甘く切ない雰囲気で・・・。
ハッピーEDの終わり方~というか、告白ノシーンは、沢木君ルートよりも、こちらのルートの方が好きかもしれません!
いや~互いに惹かれあっている・・て、気づくと、こういうタイプは、とたんに甘くなる・・・というべきでしょうか(笑)
いえ、やっていることは、何気に好きな子を虐めたくなる、小学生~と似ている感じなのですが・・
周りから突っ込まれて、ちゃんと反省しているということは、悪いことをしている自覚~なんてものはあったのでしょうか~(笑)
なんだか、外野に二人きりでイチャついている?所を突っ込まれて、照れる彼の素振りが可愛いです♪
瑞希も定番のヒロインっぷりの思考回廊が可愛くてたまりませんし・・♪
そして、ラストは、雰囲気的には、今のところトゥルーEDっぽいかな・・と
妖を封印する方法と、彼の父親がなぜ姿を消して今になって表れたのか、それらは冒頭のサブキャラ達の、何気ない言動が謎の解明に結び付き、それは結果的に、妖にとりつかれた多くの人々を救うことができて・・
けれどそれは、大切な家族を守ると同時に、失うことにもなる・・。
理不尽なことは世の中沢山あるけれど、それだけではないはず。嫌な思い出も悲しみも全部、今の自分がここにある証拠。
と、私が感じていることを、改めて物語ってくれた作品のように思います。
恋する天使 アンジェリーク 心のめざめる時 1~5話 [アニメ]
恋する天使 アンジェリーク 心のめざめる時~
はい、購入したDVDの本編の感想です♪
本当、最初は内気で自分に全然自身がなくて引きこもりのヒロイン・・
家族も、友達もいない。
だから、ずっと一人で、誰からも愛されず、必要とされていなかった孤独な少女。
私自身も、そんな風に思いながら成長していた時期ってのが確かにあったので、そこまでけ嫌いできないんですよね~
ヒロイン、アンジュという少女・・(笑)
まあ、友達一人もいない~てことはありませんでしたが・・
人間生きてれば色んなことあるし、経験もします。
今も昔も、真っ白な人って、多分、きっと苦労も挫折も経験ない人なんじゃないかな・・
それに、人間大事なのは未来です。
過去、どんな人間であろうと、今、そしてこれからをどう生きていくか・・・
それが一番大事だと私は思います。
そう、逃げてばかりいてもどうしようもない。
逃げることは解決の道にはならない。
だって、どんなに彼女が嫌がっても、彼女しか聖地を救うことができないのだから。
やらなくていいことと、やるべきことの分別ってのはつけなきゃいけない。
逃げるは勝ち~というけれど、やらなきゃいけないことから逃げるのは、ただの負け犬ですからね。
それに、彼女は自分は醜くて地味だと自身をさげすんでいるけれど、それは多分自分で自分の評価を落としているだけ。
実際、眼鏡はずして綺麗なドレスに身をまとえば、守護精達もためいきつく程の可憐な少女になってしまうのですから♪
人間、心の在り方次第なのです。
そして、彼女には自身が気づいていない魅力がある。
回りの人間にはどうすることもできない中、とっさに困ってる人を助ける勇気。
動物の心をすぐに解きほぐしてしまう優しい心・・。
それは、彼女自身気づいていない、彼女の魅力であり長所。
そういうのを持ってる子って、自信さえつけば、頑張っていける~と、思うんですよね。
単純に頑張り方を知らない、知ろうとしない・・てだけで・・。
私自身の経験から・・ですが・・♪
必要とされないなら、必要とされる人間になればいい。
使命から逃げる人間に、選ばれし人材の素質がないというのならば、逃げずに頑張れる人間になればいい。
自分に何ができるか、自分にしかできないことを考え、自分を知ること・・
そして、自分を愛せない人間が人に愛されることなんて不可能なんですよね。
と、何気に、ちゃんと物事を語ってくれる所が又良い作品です♪
元が女性向けゲーム~ということで・・
イケメン勢ぞろいで、キラキラしたシーンや、ヒロインを軽々と抱き上げては馬にのって連れ去っていったり・・
ズボンに帽子に厚底眼鏡が外れた瞬間、見目麗しい少女の姿に、さっきまであくたいついてた少年は、物言うの忘れて見とれる・(笑)
というお決まりのシーンはあるものの・・♪
ヒロインエンジュは受身のまま、何もできない女の子ではない、非力ながらにがんばろうとします。
逃げないで、ちゃんと前を向いていきいく覚悟を・・。
それは、けして中途半端な思いではできないもの。
不安はあるし、自信もない・・
けれど、彼女の心の中には温かな心が確かにある。
私たち現代人が忘れようとしている、感謝、人を思う心。
日々を大事に生きるという思いを・・。
多分、きっとエンジュ一人では気づけなかったこと。
彼女を必要とし、支えてくれる人がいたからこそ、彼女は人の心というものを無意識に感じるのです。
そして、彼女自身の中に与えられた光は輝きを増し聖地へと小さな光を与えていく・・・。
だから、彼女はがんばります。
一人ではできないことすら、誰に頼ることなく一人でこなしてしまおうと・・
そして、今度の問題はそこで・・
頑張りすぎて回りが見えなくなりつつあります。
そして、ミスが発生してしまう。
人間、一人では限界があります。
休むべきときには休むのも仕事のひとつ。
でも、ずっと彼女は一人きりで頑張ってきたから、わからない。
人を頼ることは悪いことではない・・
失敗は恐れる必要はない、そのために仲間がいるということを・・
私自身、大人なんて誰もかれも信じない・・と、殻に閉じこもっていた時期があり・・
だからこそ、他人に迷惑をかけたくない・・
という思いにかられて、周りが見えず、やっきになっていた時期がありますからね・・。
他人と触れうことがなければ、他人に迷惑をかけたこともない、だから他者との急なふれあいに戸惑いどうすれば良いかわからない・・・。
まさに、子供時代の私そのもの~と、いっても良いかもしれません(笑)
元々頑張りや~というところが、余計にあだになってしまっているのでしょうね・・
今の子供たちは、大人に、アレ駄目、これ駄目といわれ、そのいう事を聞くばかりで自分で考えて行動することができない。
中学になると怒られる~ということがなくなり、怒鳴られただけで泣いてしまう~
と、なんとも情けない若者が増えつつある世の中のようですが・・
そういうの思うと、やはり、自分で考え行動できる~
失敗するのが怖い~なんて子供の頃からいってたら、大人になったら、何もチャレンジできない人間になりかねない・・。
これは、すご~~く危険なことですよ・・。
てこと、大人たちが理解し、子供の教育~というのを考え直すべきでは・・と思うのです。
失敗は多いに結構、それを諭し、フォローしてやるのが大人や仲間の役目で・・
時には厳しく・・
時には暖かく・・
たまに、その愛情表現が不器用~な時もありますが・・・(笑)
そんな仲間たちの、それぞれの言葉に、生まれて初めて自分は一人じゃないんだ・・
と、気づき、第一歩、大人の階段を上り始めていくのです♪
そう、ここでようやく人付き合いというものを学んだエンジュは、もう一つの難題にぶつかります。
大方の仲間は彼女を受け入れてくれたのですが、約一名のみ、彼女の存在を受け入れてくれない人物。
彼の抱える過去の出来事によるものなのですが・・
彼のような人間からは、一番遠い・・というか、無縁な出来事かな・・
と、少し予想外な展開でもありました!
普段は表情の読めない無表情で口数の少ない彼だけれど、そういう過去があったから、今のような雰囲気になったのかな・・
なんて思わなくもなく・・・。
そんな彼に、持ち前の元気と行動力にて、聖地の再生のための協力を要請しようとしますが・・
エンジュって子は、元気がとりえだけれど、その元気が空回りすることも少なくなく・・。
又しても大失敗~~
ですが、そういう失敗も前向きオーラーでカバーしてしまえるのも彼女の魅力。
大事な物を川に落とし、それを追って迷わず川に飛び込んではもぐって落し物を捕まえる。
こういう行動力って、誰にでもできてしうまうものではない・・と、思います。
そりゃ、思い入れが強ければできるかもしれないけれど、それだけの思い入れを抱ける程の心の在り方といいますか・・。
そう、エンジュって、本当に人付き合い不器用だけど、孤独を抱え一人でがんばっていた少女だからこそ、他人の心に寄り添おうとする気持ちってのが、もしかしたら強いのかもしれなくて。
ふと、そんな風に感じるシーンでもあります。
人間って、失敗はつきもの。
でも、その失敗をがんばってリカバーするために人って生きているような気がします。
怒らせちゃった、失敗した~で終わるために失敗をするんじゃないんですよね。
そういうときは、精一杯の真心・・
まっすぐな真剣で純真な思い・・
頑なに閉ざされた人の心を研ぎほぐすのは容易ではないけれど、何をすれば一番いいのか・・
てこと、エンジュは無意識のうちに、それらを理解しちゃってるんですよね。
だから、ドジっ子でも許せちゃうんです。
睡眠時間を削って、なれない作業に一生懸命になって・・・
自分のために、がんばってくれている・・
そういう姿を見て、心がまったく揺るがない人間なんていないんじゃないかな・・
なんて思います。
そういう失敗があって、その失敗のために頑張る姿を見て・・
ああ、この子はドジでおっちょこちょいで、食事のマナーも知らない子だけれど、凄く一生懸命でまっすぐな子なんだな・・
て、理解できる・・
エンジュはエンジュで、彼の大事にしていたものを修復する際に、彼がこういったものに興味があるんだ・・
なんて、彼の一部を知るきっかけにもなる・・。
そういう歩み寄りによって、小さいながらの絆が生まれてくるのではないかな・・
なんて思ったのでした♪
はい、購入したDVDの本編の感想です♪
本当、最初は内気で自分に全然自身がなくて引きこもりのヒロイン・・
家族も、友達もいない。
だから、ずっと一人で、誰からも愛されず、必要とされていなかった孤独な少女。
私自身も、そんな風に思いながら成長していた時期ってのが確かにあったので、そこまでけ嫌いできないんですよね~
ヒロイン、アンジュという少女・・(笑)
まあ、友達一人もいない~てことはありませんでしたが・・
人間生きてれば色んなことあるし、経験もします。
今も昔も、真っ白な人って、多分、きっと苦労も挫折も経験ない人なんじゃないかな・・
それに、人間大事なのは未来です。
過去、どんな人間であろうと、今、そしてこれからをどう生きていくか・・・
それが一番大事だと私は思います。
そう、逃げてばかりいてもどうしようもない。
逃げることは解決の道にはならない。
だって、どんなに彼女が嫌がっても、彼女しか聖地を救うことができないのだから。
やらなくていいことと、やるべきことの分別ってのはつけなきゃいけない。
逃げるは勝ち~というけれど、やらなきゃいけないことから逃げるのは、ただの負け犬ですからね。
それに、彼女は自分は醜くて地味だと自身をさげすんでいるけれど、それは多分自分で自分の評価を落としているだけ。
実際、眼鏡はずして綺麗なドレスに身をまとえば、守護精達もためいきつく程の可憐な少女になってしまうのですから♪
人間、心の在り方次第なのです。
そして、彼女には自身が気づいていない魅力がある。
回りの人間にはどうすることもできない中、とっさに困ってる人を助ける勇気。
動物の心をすぐに解きほぐしてしまう優しい心・・。
それは、彼女自身気づいていない、彼女の魅力であり長所。
そういうのを持ってる子って、自信さえつけば、頑張っていける~と、思うんですよね。
単純に頑張り方を知らない、知ろうとしない・・てだけで・・。
私自身の経験から・・ですが・・♪
必要とされないなら、必要とされる人間になればいい。
使命から逃げる人間に、選ばれし人材の素質がないというのならば、逃げずに頑張れる人間になればいい。
自分に何ができるか、自分にしかできないことを考え、自分を知ること・・
そして、自分を愛せない人間が人に愛されることなんて不可能なんですよね。
と、何気に、ちゃんと物事を語ってくれる所が又良い作品です♪
元が女性向けゲーム~ということで・・
イケメン勢ぞろいで、キラキラしたシーンや、ヒロインを軽々と抱き上げては馬にのって連れ去っていったり・・
ズボンに帽子に厚底眼鏡が外れた瞬間、見目麗しい少女の姿に、さっきまであくたいついてた少年は、物言うの忘れて見とれる・(笑)
というお決まりのシーンはあるものの・・♪
ヒロインエンジュは受身のまま、何もできない女の子ではない、非力ながらにがんばろうとします。
逃げないで、ちゃんと前を向いていきいく覚悟を・・。
それは、けして中途半端な思いではできないもの。
不安はあるし、自信もない・・
けれど、彼女の心の中には温かな心が確かにある。
私たち現代人が忘れようとしている、感謝、人を思う心。
日々を大事に生きるという思いを・・。
多分、きっとエンジュ一人では気づけなかったこと。
彼女を必要とし、支えてくれる人がいたからこそ、彼女は人の心というものを無意識に感じるのです。
そして、彼女自身の中に与えられた光は輝きを増し聖地へと小さな光を与えていく・・・。
だから、彼女はがんばります。
一人ではできないことすら、誰に頼ることなく一人でこなしてしまおうと・・
そして、今度の問題はそこで・・
頑張りすぎて回りが見えなくなりつつあります。
そして、ミスが発生してしまう。
人間、一人では限界があります。
休むべきときには休むのも仕事のひとつ。
でも、ずっと彼女は一人きりで頑張ってきたから、わからない。
人を頼ることは悪いことではない・・
失敗は恐れる必要はない、そのために仲間がいるということを・・
私自身、大人なんて誰もかれも信じない・・と、殻に閉じこもっていた時期があり・・
だからこそ、他人に迷惑をかけたくない・・
という思いにかられて、周りが見えず、やっきになっていた時期がありますからね・・。
他人と触れうことがなければ、他人に迷惑をかけたこともない、だから他者との急なふれあいに戸惑いどうすれば良いかわからない・・・。
まさに、子供時代の私そのもの~と、いっても良いかもしれません(笑)
元々頑張りや~というところが、余計にあだになってしまっているのでしょうね・・
今の子供たちは、大人に、アレ駄目、これ駄目といわれ、そのいう事を聞くばかりで自分で考えて行動することができない。
中学になると怒られる~ということがなくなり、怒鳴られただけで泣いてしまう~
と、なんとも情けない若者が増えつつある世の中のようですが・・
そういうの思うと、やはり、自分で考え行動できる~
失敗するのが怖い~なんて子供の頃からいってたら、大人になったら、何もチャレンジできない人間になりかねない・・。
これは、すご~~く危険なことですよ・・。
てこと、大人たちが理解し、子供の教育~というのを考え直すべきでは・・と思うのです。
失敗は多いに結構、それを諭し、フォローしてやるのが大人や仲間の役目で・・
時には厳しく・・
時には暖かく・・
たまに、その愛情表現が不器用~な時もありますが・・・(笑)
そんな仲間たちの、それぞれの言葉に、生まれて初めて自分は一人じゃないんだ・・
と、気づき、第一歩、大人の階段を上り始めていくのです♪
そう、ここでようやく人付き合いというものを学んだエンジュは、もう一つの難題にぶつかります。
大方の仲間は彼女を受け入れてくれたのですが、約一名のみ、彼女の存在を受け入れてくれない人物。
彼の抱える過去の出来事によるものなのですが・・
彼のような人間からは、一番遠い・・というか、無縁な出来事かな・・
と、少し予想外な展開でもありました!
普段は表情の読めない無表情で口数の少ない彼だけれど、そういう過去があったから、今のような雰囲気になったのかな・・
なんて思わなくもなく・・・。
そんな彼に、持ち前の元気と行動力にて、聖地の再生のための協力を要請しようとしますが・・
エンジュって子は、元気がとりえだけれど、その元気が空回りすることも少なくなく・・。
又しても大失敗~~
ですが、そういう失敗も前向きオーラーでカバーしてしまえるのも彼女の魅力。
大事な物を川に落とし、それを追って迷わず川に飛び込んではもぐって落し物を捕まえる。
こういう行動力って、誰にでもできてしうまうものではない・・と、思います。
そりゃ、思い入れが強ければできるかもしれないけれど、それだけの思い入れを抱ける程の心の在り方といいますか・・。
そう、エンジュって、本当に人付き合い不器用だけど、孤独を抱え一人でがんばっていた少女だからこそ、他人の心に寄り添おうとする気持ちってのが、もしかしたら強いのかもしれなくて。
ふと、そんな風に感じるシーンでもあります。
人間って、失敗はつきもの。
でも、その失敗をがんばってリカバーするために人って生きているような気がします。
怒らせちゃった、失敗した~で終わるために失敗をするんじゃないんですよね。
そういうときは、精一杯の真心・・
まっすぐな真剣で純真な思い・・
頑なに閉ざされた人の心を研ぎほぐすのは容易ではないけれど、何をすれば一番いいのか・・
てこと、エンジュは無意識のうちに、それらを理解しちゃってるんですよね。
だから、ドジっ子でも許せちゃうんです。
睡眠時間を削って、なれない作業に一生懸命になって・・・
自分のために、がんばってくれている・・
そういう姿を見て、心がまったく揺るがない人間なんていないんじゃないかな・・
なんて思います。
そういう失敗があって、その失敗のために頑張る姿を見て・・
ああ、この子はドジでおっちょこちょいで、食事のマナーも知らない子だけれど、凄く一生懸命でまっすぐな子なんだな・・
て、理解できる・・
エンジュはエンジュで、彼の大事にしていたものを修復する際に、彼がこういったものに興味があるんだ・・
なんて、彼の一部を知るきっかけにもなる・・。
そういう歩み寄りによって、小さいながらの絆が生まれてくるのではないかな・・
なんて思ったのでした♪
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月影の鎖モラトリアム プレイ感想4 VITA版追加キャラ 藤堂兄 [ゲーム]
ということで、とうとうVITA版追加要素であり本命のプレイに突入です!
シナリオ選択の藤堂兄弟~共通シナリオ~ゲームをスタートとなり~
物語は、兄が仕事のため一人で灯篭を流し亡き義母を思うめぐみ・・
そこで語られる彼女の複雑な生い立ちと思いにひたっているとき、ふと聞こえてきた二人の男の声・・。
その会話は、この島の住人がきくには消してよくない内容で・・。
そして、それは彼女を危機的状況に陥らせる。
けれど切ないですね。
生きたい、自分を生かし愛してくれた人のために恩返しをしたいと思う一方で、そう思うほどに疎外感を感じてしまうせつなさ・・。
当たり前の家族が、当たり前に存在している人にはなかなか理解しにくくも、もどかしい感情。
でも、なんとなく、相手に迷惑かけて嫌われたくない・・
そういう思いがあるから、自由に、自分の思うとおりにする勇気が出ない・・
そんな彼女の気持ちは、幼いころの自分に酷く感じます。
本当の家族ってどんなだろ?
と、未だに、何気ない時に、ふと感じてしてしまう時もあります。
大人になってみて、ああ、やっぱ普通の家庭とは違ったんだな・・・と、感じてしまう時も、実際ありますからね(笑)
必要とさっる時は、役に立つとき・・
役にたたなければ、家族ではなくなってしまう・・
そんな危機感にとらわれた子供は悲しいものです。
そして、誰にも必要とされていないのなら、自分が死ぬことで誰かの記憶に自身の存在を残すことができる。
そんな囚われた思いに行きつきかねない。
そう、無差別殺人を起こす人間の心理の一つでもありますが・・・。
そんな迷惑きわまりない行いは本当にやめて欲しい。
そんな行いをする人は、自分さえよければいい身勝手で最低な人間。
今まで自分がどうやって生きて、生かされてきたのかまったく理解できていない愚か者以外何者でもない。
そして、そう、ちゃんと理解できている人は心で思っていても、踏みとどまれるんです。
自分にだってできることがある、自分の愚かな行動は大事な人を傷つけるだけだと・・
犯罪者と、そうならない人の紙一重の違いは、きっとそこ。
そして、めぐみちゃんにいいたい。血が繋がっているからといって必ずしも無償の愛が得られるわけではないのだと。
血が繋がってなくても無償の愛ってのは、存在すると思うんです。
貰えないと思っているのは、彼女の心がそうさせているだけなんであり・・。
そんな彼女とは対照的に目の前の男二人の行き方の自己満足なこと・・。
自分の意見を押し殺してしまう、めぐみには彼らのような生き方を少しばかり参考にしてもいいのでは・・
とさえ感じるくらいで・・。
そんな彼らは、この閉ざされた島に一つの風をふかせます。
けれど、めぐみにとっては、彼らという存在は消して心地よいものではない。
他人との一線をどうしても越えられない、越えるのが怖い・そういう思いに囚われ、他のキャラとも、徹底した距離感を保とうとする彼女の傷口へと塩を塗りこまれていく・・・。
そんな感じで物語はあくまでシリアス~に進むと思いきや・・
やはり、裏の顔というか問題ある人物も、素は憎めない、可愛い所もあるといいいますか・・
こういうギャップがあると、人間臭い雰囲気があって妙な親近感がわいてきます(笑)
て、所で共通ルートが終わり、藤堂兄弟のどちらか~選択した所で、ここから入るOPに、少しびっくりしてみたりもして・・(笑)
とりあえず兄の雅を選択~~
理由は・・
神奈延年弟君の方が本命だから、美味しいものは後に食べたい~という心理から(笑)
キャラ的には、好きか嫌いかいえば、凄い後者のタイプなのですが・・(苦笑)
俺様で、自分目線なものの言い方で、しかも相手選んでふんぞりかえる~なタイプはリアルでも二次元でも大の苦手~~ですからね(笑)
しかも、人を物のように扱うタイプはとくに!!
けれど、言うことはいちいち的を得ているから、余計に好きになれない・・(笑)
そのくせ、根っからの悪い人じゃない・・てのがまた頂けない(笑)
嫌な奴なら嫌な奴で通してくれた方が、返ってすっきりしますし(笑)
けれど、そんな相手に、どこまでも冷静に、謙虚にうけとめられる、彼女の対応がすばらしい!としかいいようがないです!けれど、そう思ったのもつかの間、彼女の欠点、自身の考えではなく他人の意見を優先させがちな部分。
私個人、お客様第一の彼女の考えは凄く立派。
困っている人からは無理にお金を支払わせない・・・というのも、なかなかできないことではあるけれど、それも時と場合による。
私は実際貸したお金を返されずに、トンズラされた経験があるので、それ以降はツケというものを一切しない。
それは友人相手も同じことで・・。
というか、お金の貸し借りを求めてくる友人~てのは、あんまり作りたくないし、作りませんが・・。
まあ、それは私の考えであり、めぐみちゃんにはめぐみちゃんなりの考えがあり・・。
どんなに駄目な人間でも、他人ではなく自分で考え悩みだした結論ならば胸をはっていってもよいかと思います。
他人の言葉に従い一番楽する人よりは、ずっと立派です。
ひきこもりの人や、麻薬や大麻に手を出す人、危険なあおり運転、暴行、虐待、パワハラする人、インスタで下らない画像をUPする人、他人の迷惑を顧みない人だってそう。
結局は、その人たちは全員、その後の事を考えられていない頭の作りだから、できてしまう行いにすぎないと私は思います・・。
時はほうっておいてもすぎてゆくのです・・・
何も考えずに生きていくほどにもったいないことはなく・・・。
そう、何も得られない時間を無駄に過ごしているにすぎないのです。
けれど同時に、身を削ってつくしても、何も得られれないならば削ったままになり、やがて何もなくなる。
という言葉も又リアルそのもので・・。
善意というのは、何か得られるものを求めてすることではない。
けれど、世の中善意だけではわたれないのも又事実で・・。
何かを貫き通すためには、見極める目が大事。
思いだけでも、力だけでも駄目。
両方あってこそ見極められるものがある。
私自身の人生はどうであったか・・
途中まで流されてはいたけれど、おぼつかないながらに自分の行きたい道を手探りで、支えてもらいながら進んできたような気がします。
だから、この気に入らない男の言葉も酷く納得できるし、受け入れることが出来る。
そんな厳しい言葉は、少なくとも彼女のことを思っての言葉。
だって、彼女のことがどうでもよいのなら、別にめぐみに厳しい言葉を向ける必要もなかったでしょうから。
そして、こちらのシナリオでも、やはりめだってきたのが他人任せで文句ばかりいう連中・・
そういう人間ほど浅ましくも、みっともないを通り越して子供の喧嘩になっていく。
余計なことさえ言わなければいいのに・・
苦しいのは自分だけじゃない・・そういう謙虚さが、この島の人間には一切なくて・・。
嫌なことには耳をふさいで、都合のいいことだけしか聞かない・・そういう現状を怖い・・と思えなくなったら、きっと人間おしまいな気がして・・怖いです。
そして、周りに流されるだけの流行・・
周りもしているから自分も・・という、今時の若い子の価値観・・
周りにあわせてばかりで楽しいのか?
な~んて、個人的には思わなくもないですが・・。
後、取り繕った上辺だけの関係とか・・
時にはそういう距離感は心地よいけれど、いざというときむなしくなる?
上辺だけの優しさなら、素の対応で、とことん嫌われて冷たいくらいの対応してくれる方が多分気持ちいいかな~て、思います(笑)
人間万人受けするわけじゃないんだし~
二人のやり取りを見ていると・・(笑)
そして、この二人の会話でふと気づかされたこと・・
日本という国は古いしきたりに従うことを伝統といって美徳化するが、西洋にはそういった習慣はなく、寧ろ個を大事にする国・・。
という言葉に思わず納得です。
日本の法律とかも、昔から・・それこそ侍時代が受け継がれている伝統が密かに残っているといいますからね。
虐待=しつけ、子供は親のもの・・党いったものがその例であり、だからこそ、その手の事案について、日本は対処に遅れている・・と・・。
いい加減、日本の法律というものに、西洋のあり方というものを組み入れるべきですが、それも組み入れ方を間違えば間違ったものになりかねない。
暴力としつけの垣根を極端に取り払いすぎるのも又怖いことで・・。
しつけと、暴力は違う。
そして、しつけがなければ子供の教育が著しく落ちていく・・。
そういうのを考えた上で国は法律を考えていかねばならないのですが・・
なんて、最近思うのです。
一つの考えに凝り固まっててもろくなことがない。
人間には色んな可能性があり、答えなんてものは考え方一つで無限に広がっていく。
だから、今の自分に納得がいかないのならば、変わろうとする努力をしなければいけない。
何をどうすればいいのかを、考える努力をしなければいけない。
それができてこそ望むものへと、ようやく手が伸びるのです。
そんな話を、腹を割って話あっていくうちに、ふしぎと、高慢だった彼の態度が少しづつ変化していけるのです・・♪
シナリオ選択の藤堂兄弟~共通シナリオ~ゲームをスタートとなり~
物語は、兄が仕事のため一人で灯篭を流し亡き義母を思うめぐみ・・
そこで語られる彼女の複雑な生い立ちと思いにひたっているとき、ふと聞こえてきた二人の男の声・・。
その会話は、この島の住人がきくには消してよくない内容で・・。
そして、それは彼女を危機的状況に陥らせる。
けれど切ないですね。
生きたい、自分を生かし愛してくれた人のために恩返しをしたいと思う一方で、そう思うほどに疎外感を感じてしまうせつなさ・・。
当たり前の家族が、当たり前に存在している人にはなかなか理解しにくくも、もどかしい感情。
でも、なんとなく、相手に迷惑かけて嫌われたくない・・
そういう思いがあるから、自由に、自分の思うとおりにする勇気が出ない・・
そんな彼女の気持ちは、幼いころの自分に酷く感じます。
本当の家族ってどんなだろ?
と、未だに、何気ない時に、ふと感じてしてしまう時もあります。
大人になってみて、ああ、やっぱ普通の家庭とは違ったんだな・・・と、感じてしまう時も、実際ありますからね(笑)
必要とさっる時は、役に立つとき・・
役にたたなければ、家族ではなくなってしまう・・
そんな危機感にとらわれた子供は悲しいものです。
そして、誰にも必要とされていないのなら、自分が死ぬことで誰かの記憶に自身の存在を残すことができる。
そんな囚われた思いに行きつきかねない。
そう、無差別殺人を起こす人間の心理の一つでもありますが・・・。
そんな迷惑きわまりない行いは本当にやめて欲しい。
そんな行いをする人は、自分さえよければいい身勝手で最低な人間。
今まで自分がどうやって生きて、生かされてきたのかまったく理解できていない愚か者以外何者でもない。
そして、そう、ちゃんと理解できている人は心で思っていても、踏みとどまれるんです。
自分にだってできることがある、自分の愚かな行動は大事な人を傷つけるだけだと・・
犯罪者と、そうならない人の紙一重の違いは、きっとそこ。
そして、めぐみちゃんにいいたい。血が繋がっているからといって必ずしも無償の愛が得られるわけではないのだと。
血が繋がってなくても無償の愛ってのは、存在すると思うんです。
貰えないと思っているのは、彼女の心がそうさせているだけなんであり・・。
そんな彼女とは対照的に目の前の男二人の行き方の自己満足なこと・・。
自分の意見を押し殺してしまう、めぐみには彼らのような生き方を少しばかり参考にしてもいいのでは・・
とさえ感じるくらいで・・。
そんな彼らは、この閉ざされた島に一つの風をふかせます。
けれど、めぐみにとっては、彼らという存在は消して心地よいものではない。
他人との一線をどうしても越えられない、越えるのが怖い・そういう思いに囚われ、他のキャラとも、徹底した距離感を保とうとする彼女の傷口へと塩を塗りこまれていく・・・。
そんな感じで物語はあくまでシリアス~に進むと思いきや・・
やはり、裏の顔というか問題ある人物も、素は憎めない、可愛い所もあるといいいますか・・
こういうギャップがあると、人間臭い雰囲気があって妙な親近感がわいてきます(笑)
て、所で共通ルートが終わり、藤堂兄弟のどちらか~選択した所で、ここから入るOPに、少しびっくりしてみたりもして・・(笑)
とりあえず兄の雅を選択~~
理由は・・
神奈延年弟君の方が本命だから、美味しいものは後に食べたい~という心理から(笑)
キャラ的には、好きか嫌いかいえば、凄い後者のタイプなのですが・・(苦笑)
俺様で、自分目線なものの言い方で、しかも相手選んでふんぞりかえる~なタイプはリアルでも二次元でも大の苦手~~ですからね(笑)
しかも、人を物のように扱うタイプはとくに!!
けれど、言うことはいちいち的を得ているから、余計に好きになれない・・(笑)
そのくせ、根っからの悪い人じゃない・・てのがまた頂けない(笑)
嫌な奴なら嫌な奴で通してくれた方が、返ってすっきりしますし(笑)
けれど、そんな相手に、どこまでも冷静に、謙虚にうけとめられる、彼女の対応がすばらしい!としかいいようがないです!けれど、そう思ったのもつかの間、彼女の欠点、自身の考えではなく他人の意見を優先させがちな部分。
私個人、お客様第一の彼女の考えは凄く立派。
困っている人からは無理にお金を支払わせない・・・というのも、なかなかできないことではあるけれど、それも時と場合による。
私は実際貸したお金を返されずに、トンズラされた経験があるので、それ以降はツケというものを一切しない。
それは友人相手も同じことで・・。
というか、お金の貸し借りを求めてくる友人~てのは、あんまり作りたくないし、作りませんが・・。
まあ、それは私の考えであり、めぐみちゃんにはめぐみちゃんなりの考えがあり・・。
どんなに駄目な人間でも、他人ではなく自分で考え悩みだした結論ならば胸をはっていってもよいかと思います。
他人の言葉に従い一番楽する人よりは、ずっと立派です。
ひきこもりの人や、麻薬や大麻に手を出す人、危険なあおり運転、暴行、虐待、パワハラする人、インスタで下らない画像をUPする人、他人の迷惑を顧みない人だってそう。
結局は、その人たちは全員、その後の事を考えられていない頭の作りだから、できてしまう行いにすぎないと私は思います・・。
時はほうっておいてもすぎてゆくのです・・・
何も考えずに生きていくほどにもったいないことはなく・・・。
そう、何も得られない時間を無駄に過ごしているにすぎないのです。
けれど同時に、身を削ってつくしても、何も得られれないならば削ったままになり、やがて何もなくなる。
という言葉も又リアルそのもので・・。
善意というのは、何か得られるものを求めてすることではない。
けれど、世の中善意だけではわたれないのも又事実で・・。
何かを貫き通すためには、見極める目が大事。
思いだけでも、力だけでも駄目。
両方あってこそ見極められるものがある。
私自身の人生はどうであったか・・
途中まで流されてはいたけれど、おぼつかないながらに自分の行きたい道を手探りで、支えてもらいながら進んできたような気がします。
だから、この気に入らない男の言葉も酷く納得できるし、受け入れることが出来る。
そんな厳しい言葉は、少なくとも彼女のことを思っての言葉。
だって、彼女のことがどうでもよいのなら、別にめぐみに厳しい言葉を向ける必要もなかったでしょうから。
そして、こちらのシナリオでも、やはりめだってきたのが他人任せで文句ばかりいう連中・・
そういう人間ほど浅ましくも、みっともないを通り越して子供の喧嘩になっていく。
余計なことさえ言わなければいいのに・・
苦しいのは自分だけじゃない・・そういう謙虚さが、この島の人間には一切なくて・・。
嫌なことには耳をふさいで、都合のいいことだけしか聞かない・・そういう現状を怖い・・と思えなくなったら、きっと人間おしまいな気がして・・怖いです。
そして、周りに流されるだけの流行・・
周りもしているから自分も・・という、今時の若い子の価値観・・
周りにあわせてばかりで楽しいのか?
な~んて、個人的には思わなくもないですが・・。
後、取り繕った上辺だけの関係とか・・
時にはそういう距離感は心地よいけれど、いざというときむなしくなる?
上辺だけの優しさなら、素の対応で、とことん嫌われて冷たいくらいの対応してくれる方が多分気持ちいいかな~て、思います(笑)
人間万人受けするわけじゃないんだし~
二人のやり取りを見ていると・・(笑)
そして、この二人の会話でふと気づかされたこと・・
日本という国は古いしきたりに従うことを伝統といって美徳化するが、西洋にはそういった習慣はなく、寧ろ個を大事にする国・・。
という言葉に思わず納得です。
日本の法律とかも、昔から・・それこそ侍時代が受け継がれている伝統が密かに残っているといいますからね。
虐待=しつけ、子供は親のもの・・党いったものがその例であり、だからこそ、その手の事案について、日本は対処に遅れている・・と・・。
いい加減、日本の法律というものに、西洋のあり方というものを組み入れるべきですが、それも組み入れ方を間違えば間違ったものになりかねない。
暴力としつけの垣根を極端に取り払いすぎるのも又怖いことで・・。
しつけと、暴力は違う。
そして、しつけがなければ子供の教育が著しく落ちていく・・。
そういうのを考えた上で国は法律を考えていかねばならないのですが・・
なんて、最近思うのです。
一つの考えに凝り固まっててもろくなことがない。
人間には色んな可能性があり、答えなんてものは考え方一つで無限に広がっていく。
だから、今の自分に納得がいかないのならば、変わろうとする努力をしなければいけない。
何をどうすればいいのかを、考える努力をしなければいけない。
それができてこそ望むものへと、ようやく手が伸びるのです。
そんな話を、腹を割って話あっていくうちに、ふしぎと、高慢だった彼の態度が少しづつ変化していけるのです・・♪
ワン モア ジャンプ 名作といって良い、スケート漫画 [漫画]
今より、25年近く昔の漫画で、小学館漫画賞をとったといわれる、素晴らしい作品です。
内容は・・
趣味程度にやっていたフィギュアスケートを父の死を機に兄の皇とペアを組みデビューした帝。
だが、競技大会終了後、不慮の事故により皇はは亡くなってしまう。
悲しみにくれている中、義兄、トーマと出会うことで、心を決めた帝は、彼の指導の元秘めた才能を開花させ、オリンピックという目標に向かうことを決意いする。
兄を失ったショックで現実逃避してしまった母との絆を取り戻すため、トーマとの兄弟の絆を深めながらライバル達と競い合い成長していく物語。
女の子向け、努力、絆、勝利~という作品で、その中には、恋話もあり・・。
最初こそ、兄であるトーマを妹として慕っていたが、ある事実を知ることで少女特有の切ない思いを抱き始める。
そして、どんどん技術を高めジャンプのみでの勝負に挑んでいたが、そこに帝独特の個性を生かされた滑りへと変化していき・・
そして、トーマへの淡き思い・・
スケーターとしてだけではなく、個人的な心情、スケーターとしても一人の少女としても適わないライバルが現れることで、どんどん表現力というものを身につけていく。
新しいパートナーと供に自身を高めあい、ライバルとの勝負に負けたり、勝ったり・・
本当の勝利とはメダルをとることだけではないと、彼女たちに、その実力を示し・・
そして、やがては本当のパートナーを見つけて世界へのTOPヘと・・
という物語です。
主人公が小学生~ということで、児童書として連載されていた作品ですが、児童書~にしておくには非常に惜しく、奥の深い漫画です!
同じようにスケートを題材とした少女漫画、武内直子による、チェリープロジェクトというものもありますが、こちらは少女漫画らしく、もう少しだけ恋愛要素を強めにした作品です。
そちらはそちらで面白いんですけど、どちらかというと女性む向きかもしれませんが・・・
普通の恋愛物じゃ満足しない方にお勧めの漫画には違いないかと・・♪
更に、こちらのワンモアジャンプという作品は・・
さらに、家族愛や、友情に・・と、乗り越えるべき障害を更に深く、かつバリエーション多く、恋だけではなく命のやりとり等いったものも含まれた作品なので、男女、大人子供関係なく楽しめる作品として、完成度が高いものとなっているかと思います。
それゆえ、連載期間も非常に長く、コミックでは9巻分、文庫漫画版では5巻分となり・・・
主人公も小学生からスタートしていきますが、序所に年齢を重ね、大人の女性スケーターとして成長していく様子は本当に美しく、丁寧に描かれていて素晴らしいな・・と思いました♪
たまたま、何か恋愛だけでなく、スポーツ等いった専門競技をふまえた漫画が読みたくて・・
赤石路代先生は昔から存じ上げている作家様の一人で、たまたまこれとは別のスケート漫画を読み、そこから、この作品、ワンモアジャンプという作品を知り、いつか読みたい・・・
と、思い、地元でいろいろ探し続け、ようやくであった~~という作品です♪
あまりにも面白い作品だったので、じっくりよむはずが、あっという間に読み終えてしまって・・。
子供だけでなく、大人でも本当に楽しめるだけではなく、ためになる作品だと思います♪
そして、やはり、スケートはジャンプだけではなく、表情や表現力・・
バレーのような優雅な動きに、経験による感情表現・・
そこに高度な技術が入ることで完成されるのだな・・と、思いました♪
本当、主人公は勿論、ライバルや、仲間も供に感化しあい成長していく・・
ドラマは一人の主人公だけではなく、ライバルや、新しいパートナー、そしてコーチでもあり義兄でもありそれ以上の存在でもあるトーマへと・・
多くの人物にスポットがあてられ、沢山の主人公が出てきます。
物語も色んな物語があります。
ライバルは敵であると供に同士であったり、トーマがすべれなくなった理由だったり、その犯人だったり・・
どのキャラもプロとしてのプライドも高ければ、野心の強いものもいたり・・
メダルを狙う・・というのは、本当に、生半端な努力では追いつけない厳しい世界なんだな・・・
技術だけでなく、心も高みを目指していないと、上には上りつめられない。
何があってもたっていられる精神力と、そして、そんな選手を支えてくれるパートナーという存在・・。
この漫画を見て、感じたのは・・
本当、フィギュア選手の中ではパワハラというものが存在しない・・と、元オリンピック選手がいっていましたが・・。
他の競技でも、勿論いえることですが、特にフィギュアスケートという世界は、技術以上に精神力が必要な世界。
どんなにジャンプが飛べる実力を持てていても、心に余裕がなければ、飛べるものも飛べなくなる。
心の精神は滑りにモロに出てくるんだな・・
パワハラなんてしてたら、メダル取りなんて到底無理な世界なんだ・・
ということ、改めて感じさせられました♪
本当に素晴らしい漫画なので、ぜひ、男女、大人子供問わず手にとって読んで頂きたい漫画です♪
内容は・・
趣味程度にやっていたフィギュアスケートを父の死を機に兄の皇とペアを組みデビューした帝。
だが、競技大会終了後、不慮の事故により皇はは亡くなってしまう。
悲しみにくれている中、義兄、トーマと出会うことで、心を決めた帝は、彼の指導の元秘めた才能を開花させ、オリンピックという目標に向かうことを決意いする。
兄を失ったショックで現実逃避してしまった母との絆を取り戻すため、トーマとの兄弟の絆を深めながらライバル達と競い合い成長していく物語。
女の子向け、努力、絆、勝利~という作品で、その中には、恋話もあり・・。
最初こそ、兄であるトーマを妹として慕っていたが、ある事実を知ることで少女特有の切ない思いを抱き始める。
そして、どんどん技術を高めジャンプのみでの勝負に挑んでいたが、そこに帝独特の個性を生かされた滑りへと変化していき・・
そして、トーマへの淡き思い・・
スケーターとしてだけではなく、個人的な心情、スケーターとしても一人の少女としても適わないライバルが現れることで、どんどん表現力というものを身につけていく。
新しいパートナーと供に自身を高めあい、ライバルとの勝負に負けたり、勝ったり・・
本当の勝利とはメダルをとることだけではないと、彼女たちに、その実力を示し・・
そして、やがては本当のパートナーを見つけて世界へのTOPヘと・・
という物語です。
主人公が小学生~ということで、児童書として連載されていた作品ですが、児童書~にしておくには非常に惜しく、奥の深い漫画です!
同じようにスケートを題材とした少女漫画、武内直子による、チェリープロジェクトというものもありますが、こちらは少女漫画らしく、もう少しだけ恋愛要素を強めにした作品です。
そちらはそちらで面白いんですけど、どちらかというと女性む向きかもしれませんが・・・
普通の恋愛物じゃ満足しない方にお勧めの漫画には違いないかと・・♪
更に、こちらのワンモアジャンプという作品は・・
さらに、家族愛や、友情に・・と、乗り越えるべき障害を更に深く、かつバリエーション多く、恋だけではなく命のやりとり等いったものも含まれた作品なので、男女、大人子供関係なく楽しめる作品として、完成度が高いものとなっているかと思います。
それゆえ、連載期間も非常に長く、コミックでは9巻分、文庫漫画版では5巻分となり・・・
主人公も小学生からスタートしていきますが、序所に年齢を重ね、大人の女性スケーターとして成長していく様子は本当に美しく、丁寧に描かれていて素晴らしいな・・と思いました♪
たまたま、何か恋愛だけでなく、スポーツ等いった専門競技をふまえた漫画が読みたくて・・
赤石路代先生は昔から存じ上げている作家様の一人で、たまたまこれとは別のスケート漫画を読み、そこから、この作品、ワンモアジャンプという作品を知り、いつか読みたい・・・
と、思い、地元でいろいろ探し続け、ようやくであった~~という作品です♪
あまりにも面白い作品だったので、じっくりよむはずが、あっという間に読み終えてしまって・・。
子供だけでなく、大人でも本当に楽しめるだけではなく、ためになる作品だと思います♪
そして、やはり、スケートはジャンプだけではなく、表情や表現力・・
バレーのような優雅な動きに、経験による感情表現・・
そこに高度な技術が入ることで完成されるのだな・・と、思いました♪
本当、主人公は勿論、ライバルや、仲間も供に感化しあい成長していく・・
ドラマは一人の主人公だけではなく、ライバルや、新しいパートナー、そしてコーチでもあり義兄でもありそれ以上の存在でもあるトーマへと・・
多くの人物にスポットがあてられ、沢山の主人公が出てきます。
物語も色んな物語があります。
ライバルは敵であると供に同士であったり、トーマがすべれなくなった理由だったり、その犯人だったり・・
どのキャラもプロとしてのプライドも高ければ、野心の強いものもいたり・・
メダルを狙う・・というのは、本当に、生半端な努力では追いつけない厳しい世界なんだな・・・
技術だけでなく、心も高みを目指していないと、上には上りつめられない。
何があってもたっていられる精神力と、そして、そんな選手を支えてくれるパートナーという存在・・。
この漫画を見て、感じたのは・・
本当、フィギュア選手の中ではパワハラというものが存在しない・・と、元オリンピック選手がいっていましたが・・。
他の競技でも、勿論いえることですが、特にフィギュアスケートという世界は、技術以上に精神力が必要な世界。
どんなにジャンプが飛べる実力を持てていても、心に余裕がなければ、飛べるものも飛べなくなる。
心の精神は滑りにモロに出てくるんだな・・
パワハラなんてしてたら、メダル取りなんて到底無理な世界なんだ・・
ということ、改めて感じさせられました♪
本当に素晴らしい漫画なので、ぜひ、男女、大人子供問わず手にとって読んで頂きたい漫画です♪
月影の鎖 モラトリアス プレイ感想3 アナザーストーリー [ゲーム]
それぞれによって、まったく異なる雰囲気のシナリオ、アナザールゥト
棒名望
彼のルートは、一言でいえば闇・・執愛、依存愛・・というにふさわしい展開に♪
愛という名の肉欲にまみれた~~~~とでもいいましょうか・・。
そう、昼間は健康的な雰囲気の二人ですが、夜になると、まさに18禁展開に!
でも、昼間も昼間で、めぐみちゃんの発言はどこか後ろ向きで、全てを笑顔であきらめている・・
それが当然のそぶりの、今の彼女の姿が怖い。
無印以上に闇部分が強い雰囲気に・・・!
愛する人が自分だけを見てくれればいい、それ以外はどうなってもいい・・
愛しい人の苦しむ表情がたまらない・・と、完全に壊れてしまっていて・・
そして、そんな彼女を信じてともにあろうとし、裏切られてしまった仲間たち・・
その何気ない会話が、なんだか、とても切なくて・・。
信じるものに裏切られる行為程に心痛むものはない、それでも、そんなときだからこそ、強く前を向いていける彼らはとても立派で・・。
だからこそ、抗うことを諦めてしまった、めぐみ達の闇の部分がとても強調された・・
いわゆるずぶずぶのお話~~(笑)
よくぞ、オトメゲでここまでしてくれた~~~て、感じです!
このキャラ、キャラ自身よりもシナリオの雰囲気が好きなのかも・・
なんて思わされました♪
大井川
今度は兄ちゃんのアナザーです!
本編よりも少し前のお話のようですが・・
本当、親から与えられるべき時期に、愛情を与えられないと、自分の居場所に個室してしまう~
そんな、めぐみの心境をふとみせてくれたシーンと・・
そんな彼女の張り詰めた緊張を、一瞬で和ませてしまう兄の存在・・
あからさまではなく、こういうさりげない言葉や行動で、見守るのって難しいので、あいも変わらず、この兄の言動、思わず尊敬させられちゃいます!
そして、この人の言動って、ことごとく私の心理にピタリとよりそってくれる!
休日ってのは、普段がんばっている人がリフレッシュするためにあるんですよね!
もちろん、平日からだらけているような、怠慢な人は~別として・・ですが・・!
平日と休日はメリハリ~をつけなきゃいけないもので・・
そういう、臨機応変~な所が、めぐみちゃんにはかけている所・・
本当、可愛いくらいに不器用な娘です。
人を思う気持ちはあって、兄のように上手く言葉にすることも行動で示すことにも不器用で・・
そう、行動するよりも頭が先に動いてしまう。
相手のことを思うがゆえに、動けなくなる・・。
いつもの自分らしさを表現するのって、言葉にするより、なかなかに難しいですからね~相手によって・・・(笑)
自分にも、そういうのが出来ていた時期も確かにあったけれど、これが自分よりも、ずっと年上の人相手~となると、なかなか難しいわけで・・(笑)
にしても、子供は子供らしく・・
ちゃんと考えるべき所は考えなきゃいけない、でも、子供だからこそ遠慮しないでいい部分もあるわけで・・
今の社会では、そのメリハリ~が出来ていないのは、やはり親の教育のせいなのかな・・。
怒る時はちゃんと怒り、やさしくすべきときはやさしくする・・。
そういうメリハリ~てのも、本来の教育のあり方なんだろうけれど~なんて、思うのです。
それが出来ないと、甘やかし放題の世間知らずの我侭な子になるか・・
しつけと虐待の理解できない駄目な親により、子供の命を奪うか、加害者にさせてしまう子を育ててしまうか・・
なのかな・・なんて思います。
もちろん、ひきこもり=犯罪者とはいいませんけれどね。
では、引き篭りは撫ぜ犯罪者に見られやすいのはなぜか。
なんだかんだで引き篭っていては世界が狭い。
視野が狭いと見えるべきものが見えず、見なくていいものばかりに心がとらわれる。
ようは、気にすべき所をきにせず、気にしなくていい所ばかり気にしてしまう・・。
結果、必要なく他者を攻撃せざるおえない人間になりやすい。
外に出れば些細なことに関しての対処方法もみつかりやすいが、外がみなければ、その対処方法も見つかりにくい。
物事との正しい、間違いは自分の世界に閉じこもっていては、けして見えないのです。
だから、犯罪へのリスクが、少なくとも高くなる・・。という印象になるのではないのかな・・と思います。
犯罪者予備軍ではないのなら、なぜそんな扱いをされてしまうのか・・ということを考えての、私なりの結論~です。
まあ、人間、死ぬ気でやれば、大抵のことはどうにかなるんです。
死ぬ気でやらなくてもいい環境を作ってしまっているから引き篭りが増えるんだ・・と、現代社会において、日々思わされたのでした(笑)
私の場合、引き篭りたくても親が許してくれなかったし(苦笑)
自分で、どうにかしなきゃいけない社会になってきた・・といいますが、私の子供時代は、子供だけど、子供ながらに自分のことは自分でどうにかしなきゃいけない・・
そんな生き方だったし・・
どうなんだろうね・・
人に頼るのはとても大事だけれど、それを当たり前にしすぎるのも問題・・・と、色々考えてしまったのでした~~。
他人にたよらなきゃ何も出来ない、物事の良しあしのわからない若者が増えているのは、やはり親の教育によるしつけができていない世の中なのだろうな・・
と、思わずにはいられません。
人間楽ばかり覚えてしまえば堕落していくだけだというのに・・・。
猪口
こちらも本編が始まるよりいくらか前のお話・・
出だしは不思議な語りで始まるのですが・・
本編は、うららかな朝の時間が描かれていきます・・
なんとも、人が良いにも程があるといいますか・・
今の若い人に彼の爪の垢をせんじて飲ませてやりたい・・と思わずにはいられません。
本編でも、とても良い人柄なかれですが・・
ここまでくると凄いです(笑)
けれど、そんな、すぎるくらいの人の良さも、彼の生い立ちを聞かされると納得せざる終えない悲しい過去。
心に残るのって、自身が他者にだされることばかりではなく、自身が他者にしてあげることが出来なかった後悔・・
私も、そういうのに囚われる部分が少なからずあるので、彼の気持ちは妙に心に染み入っていきます。
失ってしまってからでは遅い。
自身のせいではないにしろ・・
けれど、何も出来なかったのは守れなかったのと一緒だ・・という言葉も・・・・
彼の優しさは大井川とは又違ったもので、なんというか、とても真っ直ぐで誠実な感じが凄く好きです♪
時にそのやさしさは、とても、積極的で大人の男性としての魅力も垣間見えて・・♪
そんな彼のペースに、無意識にふれられる温もりに、徐々にひきこまれ魅了されていくめぐみが少し可愛くもあります♪
そして、彼が毎夜見る、美しいまでの人か、人ならざるものか・・の存在が・・。
そして・・FDなのに、この切なくも狂おしい恋の行く末がかの作品らしくてたまりません!
愛する画ゆえに愛し合うことが許されない・・
て言葉思いだすと、どうしてもロミジュリを思い出してしまうのですが・・・!
望月
まざに、アナザールート・・・
本編とはまったく違う出会い方を二人していたら・・
という話なのですが・・
やはり、この子は可愛い・・
他の攻略キャラにはない青臭さゆえの、実直でまっすぐでな瞳が妙に微笑ましく感じさせれてしまうキャラ♪
けれど、まっすぐだからこそ感じる思いも複雑なもの。
今の世の中、何もかもが当たり前で、困ったら何時でもだれかが助けてくれる・・というよりは、甘やかしてくれる・・。
そういうシステムが悪いわけじゃない。
少し前に話題になっていたニュースですが・・
買い物難民にしろ、ひきこもりにしろ・・
でも、それを当たり前に受け取って、甘えてちゃ~どうにもならないんですよね。
だいたい、買い物難民~なんていっているお年寄りさんにいいたい。
お年をめしているから安いスーパーは遠くまであるいていかないと行くことができない~これは理解できなくはない。だが、市が提供して、運んでくれるお野菜に感謝の意を唱える所か、肉がないのが問題だ~
と、いってみせる様子を見て、あなたたち、我侭ばかりじゃん。
近所の高級スーパーでの買い物が嫌で、今度は肉がないと嫌とか・・・。
年寄の割には、物の有難みを感じなさすぎですよね・・最近の年寄はこんなんばっかなの?と、当時は凄く思っていましたが・・。
と、思わずにはいられなくなりそうで・・。
私の自宅なんて車がなきゃ病院いくことも買い物することすらできないというのに・・
買い物難民なんて、とてもいえる立場ではないご老人たち・・。
感謝の言葉よりも、贅沢や文句ばかりでは、受ける印象も変わるといいますか・・
今の年寄は大事なものを忘れている人が少なくないのかな?
年老いていても、若者の価値観と近いのでしょうか・・
なんて思います。
私の近所のお年寄りさんではありえないので、全ての人が・・とはいいませんけれど・・。
今までの当たり前に固執するあまり、他人から与えてもらえる善意に対して感謝の意を唱えられないってのは、正直怖いな・・なんて思ったものです。
てか、お年寄りって、そういうのを何より大事にしているものだと思っていたがゆえに、複雑な心境になった記憶が・・・。
なんというか、人間不便なら不便なりに暮らしていく工夫や認識が持てて何ぼなのにな・・。
と・・
そんなお年寄りへと、サポートされる方々も、別に感謝のの言葉が欲しくてしているわけではない。
喜んで欲しいからやっているだけで・・
それでも、何やっても当たり前だからと、どう感じているのかわからない態度されれば、どんなに仕事だとしても、助ける方も人だし、意欲もそがれるし、心労もたまらずにはいられないのでは・・
て、少なくとも自分の立場になると、思わずにはいられません。
なんて、望月君の、ふと毀れだした呟きに同情してしまいました。
そういうの、全部受け止めるにはまだ彼は若いですから。
お礼を言われれば誰だって元気になれるし・・・
そういう何気ないやり取りって、本当に自分の身になって置き換えなきゃわからないことって沢山で・・。
だから、何気ないめぐみの一言に、やわらかい笑みを浮かべる彼が愛しく感じずにはいられなくなります♪
そして、このアナザーストーリーどのキャラも、短いストーリーの中で丁重に、さりげない雰囲気で恋愛話へと運ぶ展開が又、非常に好きです♪
相手の何気ない反応とか、今のめぐみには他に頼れる人がいなくて・・
だからこそ募りやすくも切ない思い・・・
そして、相手を知りたいと思うのならば、まず自分のことを話す。
これは、友達作りの時にもよういる手段なのですが・・
本当に望月という青年は実直でいい。
めぐみの生い立ちを同情するような言葉ではなく、彼女のそれまでの行動を素直に受け止める言葉・・。
自分がめぐみの立場でも、その優しい言葉かけは涙ぐまずにはいられなかっただろうな・・
きっとそれは、彼の抱えている過去が思ったよりも複雑な物だったから、彼女の気持ちに深く寄り添えたのかもしれない。
ある意味、良くも悪くも似た物同士・・という奴で・・
だから反対に、めぐみも彼のその後の苦しみを理解し包み込むことができる。
恋愛って、優しく甘いだけじゃない。
過酷な現実を生きていくには、それだけでは生きていけないのです。
色んな覚悟や捨てるものが必要で・・
その結果は・・
何もかも失ったけれど、一番愛しいぬくもりだけは・・
と、なんとも切なくも狂おしい~~~!
一番萌え度の高いストーリーでした!
神楽坂
今度のアナザーは~~
多分、今までの中で一番明るい雰囲気の物語になるかと・・・(笑)
本当の意味でのアナザールウトかもしれません。
そこには災害による苦しみ、難民がいることなく、それゆえの兄妹の親睦度合いも又本編とか変わっていて・・。
それでも、彼とめぐみは出会ってしまった。
些細な出来事による、些細な偶然で・・
それが、彼女を変えていくきっかけとなっていく。
本編とは違う流れで物語はスタートし、本編とは違う流れで彼女の回りが変化していく・・。
にしても、なんとも和やか~な会話がっほえましい!
改めてこの二人の共通点を見つけたといいますか・・
そう、二人して頑固者・・と・・(笑)
そして、そんな二人のやりとりが、環境だけでなく、めぐみ自身の心にも新しい風がふきはじめます。
今まで、きにもとめたことのなかったことの発見を与えてくれる存在となっていきます。
人に対して気を配るばかりではなく、時には甘えることや・・
家族以外の人間、異性の広い胸と腕の温かさ・・
そう、あまりにも自然に、戸惑う隙間も時間もないくらいに、彼の腕はめぐみの細く震える体を抱き寄せて!!
初めて、少女は異性を意識するようになる・・
この過程が、話の流れがたまらなく良くって・・・♪
ほんの一瞬の触れ合いと、心の通い合わせがきっかけで淡い恋の花が咲き、それは小さな勇気となる。
そして、そのラストは・・
一番甘い雰囲気のアナザールゥト~て感じで、終始癒されました♪
そして・・本当に、人の縁って、どこでどう繋がっているかわからないから、大事にしなきゃいけませんね・・
とも、思わされたのでした♪
棒名望
彼のルートは、一言でいえば闇・・執愛、依存愛・・というにふさわしい展開に♪
愛という名の肉欲にまみれた~~~~とでもいいましょうか・・。
そう、昼間は健康的な雰囲気の二人ですが、夜になると、まさに18禁展開に!
でも、昼間も昼間で、めぐみちゃんの発言はどこか後ろ向きで、全てを笑顔であきらめている・・
それが当然のそぶりの、今の彼女の姿が怖い。
無印以上に闇部分が強い雰囲気に・・・!
愛する人が自分だけを見てくれればいい、それ以外はどうなってもいい・・
愛しい人の苦しむ表情がたまらない・・と、完全に壊れてしまっていて・・
そして、そんな彼女を信じてともにあろうとし、裏切られてしまった仲間たち・・
その何気ない会話が、なんだか、とても切なくて・・。
信じるものに裏切られる行為程に心痛むものはない、それでも、そんなときだからこそ、強く前を向いていける彼らはとても立派で・・。
だからこそ、抗うことを諦めてしまった、めぐみ達の闇の部分がとても強調された・・
いわゆるずぶずぶのお話~~(笑)
よくぞ、オトメゲでここまでしてくれた~~~て、感じです!
このキャラ、キャラ自身よりもシナリオの雰囲気が好きなのかも・・
なんて思わされました♪
大井川
今度は兄ちゃんのアナザーです!
本編よりも少し前のお話のようですが・・
本当、親から与えられるべき時期に、愛情を与えられないと、自分の居場所に個室してしまう~
そんな、めぐみの心境をふとみせてくれたシーンと・・
そんな彼女の張り詰めた緊張を、一瞬で和ませてしまう兄の存在・・
あからさまではなく、こういうさりげない言葉や行動で、見守るのって難しいので、あいも変わらず、この兄の言動、思わず尊敬させられちゃいます!
そして、この人の言動って、ことごとく私の心理にピタリとよりそってくれる!
休日ってのは、普段がんばっている人がリフレッシュするためにあるんですよね!
もちろん、平日からだらけているような、怠慢な人は~別として・・ですが・・!
平日と休日はメリハリ~をつけなきゃいけないもので・・
そういう、臨機応変~な所が、めぐみちゃんにはかけている所・・
本当、可愛いくらいに不器用な娘です。
人を思う気持ちはあって、兄のように上手く言葉にすることも行動で示すことにも不器用で・・
そう、行動するよりも頭が先に動いてしまう。
相手のことを思うがゆえに、動けなくなる・・。
いつもの自分らしさを表現するのって、言葉にするより、なかなかに難しいですからね~相手によって・・・(笑)
自分にも、そういうのが出来ていた時期も確かにあったけれど、これが自分よりも、ずっと年上の人相手~となると、なかなか難しいわけで・・(笑)
にしても、子供は子供らしく・・
ちゃんと考えるべき所は考えなきゃいけない、でも、子供だからこそ遠慮しないでいい部分もあるわけで・・
今の社会では、そのメリハリ~が出来ていないのは、やはり親の教育のせいなのかな・・。
怒る時はちゃんと怒り、やさしくすべきときはやさしくする・・。
そういうメリハリ~てのも、本来の教育のあり方なんだろうけれど~なんて、思うのです。
それが出来ないと、甘やかし放題の世間知らずの我侭な子になるか・・
しつけと虐待の理解できない駄目な親により、子供の命を奪うか、加害者にさせてしまう子を育ててしまうか・・
なのかな・・なんて思います。
もちろん、ひきこもり=犯罪者とはいいませんけれどね。
では、引き篭りは撫ぜ犯罪者に見られやすいのはなぜか。
なんだかんだで引き篭っていては世界が狭い。
視野が狭いと見えるべきものが見えず、見なくていいものばかりに心がとらわれる。
ようは、気にすべき所をきにせず、気にしなくていい所ばかり気にしてしまう・・。
結果、必要なく他者を攻撃せざるおえない人間になりやすい。
外に出れば些細なことに関しての対処方法もみつかりやすいが、外がみなければ、その対処方法も見つかりにくい。
物事との正しい、間違いは自分の世界に閉じこもっていては、けして見えないのです。
だから、犯罪へのリスクが、少なくとも高くなる・・。という印象になるのではないのかな・・と思います。
犯罪者予備軍ではないのなら、なぜそんな扱いをされてしまうのか・・ということを考えての、私なりの結論~です。
まあ、人間、死ぬ気でやれば、大抵のことはどうにかなるんです。
死ぬ気でやらなくてもいい環境を作ってしまっているから引き篭りが増えるんだ・・と、現代社会において、日々思わされたのでした(笑)
私の場合、引き篭りたくても親が許してくれなかったし(苦笑)
自分で、どうにかしなきゃいけない社会になってきた・・といいますが、私の子供時代は、子供だけど、子供ながらに自分のことは自分でどうにかしなきゃいけない・・
そんな生き方だったし・・
どうなんだろうね・・
人に頼るのはとても大事だけれど、それを当たり前にしすぎるのも問題・・・と、色々考えてしまったのでした~~。
他人にたよらなきゃ何も出来ない、物事の良しあしのわからない若者が増えているのは、やはり親の教育によるしつけができていない世の中なのだろうな・・
と、思わずにはいられません。
人間楽ばかり覚えてしまえば堕落していくだけだというのに・・・。
猪口
こちらも本編が始まるよりいくらか前のお話・・
出だしは不思議な語りで始まるのですが・・
本編は、うららかな朝の時間が描かれていきます・・
なんとも、人が良いにも程があるといいますか・・
今の若い人に彼の爪の垢をせんじて飲ませてやりたい・・と思わずにはいられません。
本編でも、とても良い人柄なかれですが・・
ここまでくると凄いです(笑)
けれど、そんな、すぎるくらいの人の良さも、彼の生い立ちを聞かされると納得せざる終えない悲しい過去。
心に残るのって、自身が他者にだされることばかりではなく、自身が他者にしてあげることが出来なかった後悔・・
私も、そういうのに囚われる部分が少なからずあるので、彼の気持ちは妙に心に染み入っていきます。
失ってしまってからでは遅い。
自身のせいではないにしろ・・
けれど、何も出来なかったのは守れなかったのと一緒だ・・という言葉も・・・・
彼の優しさは大井川とは又違ったもので、なんというか、とても真っ直ぐで誠実な感じが凄く好きです♪
時にそのやさしさは、とても、積極的で大人の男性としての魅力も垣間見えて・・♪
そんな彼のペースに、無意識にふれられる温もりに、徐々にひきこまれ魅了されていくめぐみが少し可愛くもあります♪
そして、彼が毎夜見る、美しいまでの人か、人ならざるものか・・の存在が・・。
そして・・FDなのに、この切なくも狂おしい恋の行く末がかの作品らしくてたまりません!
愛する画ゆえに愛し合うことが許されない・・
て言葉思いだすと、どうしてもロミジュリを思い出してしまうのですが・・・!
望月
まざに、アナザールート・・・
本編とはまったく違う出会い方を二人していたら・・
という話なのですが・・
やはり、この子は可愛い・・
他の攻略キャラにはない青臭さゆえの、実直でまっすぐでな瞳が妙に微笑ましく感じさせれてしまうキャラ♪
けれど、まっすぐだからこそ感じる思いも複雑なもの。
今の世の中、何もかもが当たり前で、困ったら何時でもだれかが助けてくれる・・というよりは、甘やかしてくれる・・。
そういうシステムが悪いわけじゃない。
少し前に話題になっていたニュースですが・・
買い物難民にしろ、ひきこもりにしろ・・
でも、それを当たり前に受け取って、甘えてちゃ~どうにもならないんですよね。
だいたい、買い物難民~なんていっているお年寄りさんにいいたい。
お年をめしているから安いスーパーは遠くまであるいていかないと行くことができない~これは理解できなくはない。だが、市が提供して、運んでくれるお野菜に感謝の意を唱える所か、肉がないのが問題だ~
と、いってみせる様子を見て、あなたたち、我侭ばかりじゃん。
近所の高級スーパーでの買い物が嫌で、今度は肉がないと嫌とか・・・。
年寄の割には、物の有難みを感じなさすぎですよね・・最近の年寄はこんなんばっかなの?と、当時は凄く思っていましたが・・。
と、思わずにはいられなくなりそうで・・。
私の自宅なんて車がなきゃ病院いくことも買い物することすらできないというのに・・
買い物難民なんて、とてもいえる立場ではないご老人たち・・。
感謝の言葉よりも、贅沢や文句ばかりでは、受ける印象も変わるといいますか・・
今の年寄は大事なものを忘れている人が少なくないのかな?
年老いていても、若者の価値観と近いのでしょうか・・
なんて思います。
私の近所のお年寄りさんではありえないので、全ての人が・・とはいいませんけれど・・。
今までの当たり前に固執するあまり、他人から与えてもらえる善意に対して感謝の意を唱えられないってのは、正直怖いな・・なんて思ったものです。
てか、お年寄りって、そういうのを何より大事にしているものだと思っていたがゆえに、複雑な心境になった記憶が・・・。
なんというか、人間不便なら不便なりに暮らしていく工夫や認識が持てて何ぼなのにな・・。
と・・
そんなお年寄りへと、サポートされる方々も、別に感謝のの言葉が欲しくてしているわけではない。
喜んで欲しいからやっているだけで・・
それでも、何やっても当たり前だからと、どう感じているのかわからない態度されれば、どんなに仕事だとしても、助ける方も人だし、意欲もそがれるし、心労もたまらずにはいられないのでは・・
て、少なくとも自分の立場になると、思わずにはいられません。
なんて、望月君の、ふと毀れだした呟きに同情してしまいました。
そういうの、全部受け止めるにはまだ彼は若いですから。
お礼を言われれば誰だって元気になれるし・・・
そういう何気ないやり取りって、本当に自分の身になって置き換えなきゃわからないことって沢山で・・。
だから、何気ないめぐみの一言に、やわらかい笑みを浮かべる彼が愛しく感じずにはいられなくなります♪
そして、このアナザーストーリーどのキャラも、短いストーリーの中で丁重に、さりげない雰囲気で恋愛話へと運ぶ展開が又、非常に好きです♪
相手の何気ない反応とか、今のめぐみには他に頼れる人がいなくて・・
だからこそ募りやすくも切ない思い・・・
そして、相手を知りたいと思うのならば、まず自分のことを話す。
これは、友達作りの時にもよういる手段なのですが・・
本当に望月という青年は実直でいい。
めぐみの生い立ちを同情するような言葉ではなく、彼女のそれまでの行動を素直に受け止める言葉・・。
自分がめぐみの立場でも、その優しい言葉かけは涙ぐまずにはいられなかっただろうな・・
きっとそれは、彼の抱えている過去が思ったよりも複雑な物だったから、彼女の気持ちに深く寄り添えたのかもしれない。
ある意味、良くも悪くも似た物同士・・という奴で・・
だから反対に、めぐみも彼のその後の苦しみを理解し包み込むことができる。
恋愛って、優しく甘いだけじゃない。
過酷な現実を生きていくには、それだけでは生きていけないのです。
色んな覚悟や捨てるものが必要で・・
その結果は・・
何もかも失ったけれど、一番愛しいぬくもりだけは・・
と、なんとも切なくも狂おしい~~~!
一番萌え度の高いストーリーでした!
神楽坂
今度のアナザーは~~
多分、今までの中で一番明るい雰囲気の物語になるかと・・・(笑)
本当の意味でのアナザールウトかもしれません。
そこには災害による苦しみ、難民がいることなく、それゆえの兄妹の親睦度合いも又本編とか変わっていて・・。
それでも、彼とめぐみは出会ってしまった。
些細な出来事による、些細な偶然で・・
それが、彼女を変えていくきっかけとなっていく。
本編とは違う流れで物語はスタートし、本編とは違う流れで彼女の回りが変化していく・・。
にしても、なんとも和やか~な会話がっほえましい!
改めてこの二人の共通点を見つけたといいますか・・
そう、二人して頑固者・・と・・(笑)
そして、そんな二人のやりとりが、環境だけでなく、めぐみ自身の心にも新しい風がふきはじめます。
今まで、きにもとめたことのなかったことの発見を与えてくれる存在となっていきます。
人に対して気を配るばかりではなく、時には甘えることや・・
家族以外の人間、異性の広い胸と腕の温かさ・・
そう、あまりにも自然に、戸惑う隙間も時間もないくらいに、彼の腕はめぐみの細く震える体を抱き寄せて!!
初めて、少女は異性を意識するようになる・・
この過程が、話の流れがたまらなく良くって・・・♪
ほんの一瞬の触れ合いと、心の通い合わせがきっかけで淡い恋の花が咲き、それは小さな勇気となる。
そして、そのラストは・・
一番甘い雰囲気のアナザールゥト~て感じで、終始癒されました♪
そして・・本当に、人の縁って、どこでどう繋がっているかわからないから、大事にしなきゃいけませんね・・
とも、思わされたのでした♪
ガンダムSEED ディスティニー 16~20話 [アニメ]
ステラの可愛いさに、少し癒されつつ~
主人公シン君暴走しまくり~の様子を見守りつつ~
の、おかげで、とんでもない状態に・・~(笑)
だめでしょ、上官に向かってうるさい~なんていいながら勝ってなことしちゃ~~
力だけじゃダメなんせすよ、てか、力だけを強さの全てだ~て、思ってる地点でNGです!。
力あるものは、その力の使い方を間違えてはいけない・・という言葉、本当にこの子は理解すべき~なんでしょうけれどね。
本当、戦いは戦争ごっこじゃない・・て奴でしょう。
そして、そんな戦火の中、国家代表を救出~というか、はたかみればさらっていったアークエンジェルは、ひっそりと身を潜めながら情報収集をしているのですが・・
その時の、プラントの偽ラクスを見たときのラクスとキラの表情が・・・(笑)
口では何もいってないけれど、本気で怒っているお二人が、怖い・・(笑)。
そして、珍しく無表情なキラ・・(笑)
皆さん、元気で楽しそうですわ・・
と、いいつつも、目が笑っていないラクス・・(笑)
それにしても、ミーアの動きの細かいこと、細かいこと・・・
スタッフさんが大分気合入れて作りすぎて、異常な数のセルガに監督か誰かが突っ込みいれたとかなんとか~
コメンタリーでいっていた記憶が・・(笑)
傍目からは温厚な対応をとりつつも、その頭の中では何を考えているのやら謎の・・議長・・
そんな彼に不信感を抱くキラに、アスランの現状を心配するカガリ・・
そして、そんな議長の下にいるアウラン・・
そして、どこまでも子供っぽく、ふてくされモードのシン・・・(笑)
微妙~に、色々とすれ違っていく彼ら・・・
て、どうでもよいことですが、リマスター版、ルナのシャワーシーン~~体のラインがはっきり見えていて、せ・・セクシーすぎる・・(笑)
と、BD購入したときも、非常に驚いていましたっけ・・・(笑)
にしても、シンの言い分~て、やっぱり子供過ぎる。
年齢からすれば、そんなものかもしれないけれど、かりにも軍で人の命のやり取りうるには、あまりに浅はかすぎて・・・。
だいたい、殴られて嬉しく思う人間なんていないし、いきなりでしゃばってきて気に入らない~なんて、誰だってそんなものです。
でも、殴られるの嫌ならば、嫌なめにあいたくないからこそ、ルール守ってやるべきことやらなきゃいけない・・・
気に入らないから、いうこときかない好きにする~~
て、駄目な国会議員代表の丸山穂高駄氏とまんま同じで情けないですよ。
自分の意見が全てじゃないんですよ。
他人の意見があるからこそ、自身の意見ってのも存在するんじゃないかな・・と思う。
だって、誰もが同じ意見なら、それって自分の意見じゃなくならない?
なんて思いつつも・・・。
軍の力って奴は、個人の感情で使用すべきものではない。
使用してしまうにはあまりにも強大です。
けれど、以外と、シンみたいな単細胞って扱いやすいんですよね。
扱い方さえ間違えなければ・・・ですが(笑)
上から目線で言われるのが嫌なら、持ち上げて誘導尋問~じゃなけれど・・
煽てるなり、上手にその気にさせればいいんですよね。
お前の都合に合わせて任務を行うつもりはない、お前ならばできると思っていっている。それをあれだけの大口たたいておいてやれないなんて甘ったれたこというつもりか!しっかりしろ!
て・・・(笑)
まあ、お馬鹿とハサミは使いよう~~て奴ですね・・(笑)
にしても、あんな暴言ばかりはくような人間が何でアカデミー無事卒業できたのかが謎???
そして、結局悪態つきながら任務遂行しちゃうんですけれどね・・。
けれど、本当、戦争って、勝つ側がいれば、まける側もいて・・
その両者を見れているのは、ザフトの中ではきっとアスランだけで・・。
て、思っている間に、ミーアの慰問コンサートが!
そして、それを見て驚く様子のアスランが・・
ちょっと、あの表情と言動が、少し情けなかったので、できれば、あそこも、リマスター版のとき書き換えて欲しかったな~なんて思いつつ(苦)
どうでもよいですが、ザフトの皆さんアイドルオタク?
少しみんなしてノリノリすぎないか?
機体を動かしてる人も、もっと、仕事だから仕方なく~て感じにして欲しかったかな~と・・。
パイロットではなく作業員の連中だけなら納得できるのですが・・(笑)
にしても、本当にミーアの歌のシーンは、セル枚どれだけ使ってるんだろう?
なんて思いつつ・・・。
相変わらずシンはお調子者・・・
多分、怒られればすねていうこときかないけれど、物事うまくいってほめられれば従順でイイ子なんだろうな~
な~んて・・・。
そんな彼だからこそ、彼の言葉には重みや真実味がなくって・・
個人の感情のを持つなとは言わない。
むしろ、その感情がつき動かすものでもある。
ただ、その感情のつき動かし方というのが大事なんだと思います。
力があれば守ることはできるだろう。
けれど、力があるからこそ戦争がおこる火種ともなる。
そして、それらは又逆で・・・
力がないから勝てない、力を持たないから戦争も起こらない・・。
どっちも事実で、多分間違いはなくて・・。
けれど、議長の向ける所は少し違う。
実際、戦争を行うことで儲かる企業もある。
そう、武器商人という存在・・。
なんの作品だったろう・・
戦争がなくなり平和になれば兵器が作れない・・
そうすると生きていけない・・・
お金儲けができない・・
だから戦争を望む・・・
そういう話を何かの作品で見た記憶もあり・・・
けれど、個人的はそういう組織をなくしたとしても、きっと新しい組織が生まれる・・。
それって、結局はどうどうめぐりでは・・
なんて思いつつ・・。
そして・・・
ミーア再登場~~!
この子が出てくる度BGMがなんとも可愛いもの・・・。
そして、人目を忍ばずスキンシップをするミーアに、やきもちやくルナに唖然とした様子のシンに、困り顔のアスランの図・・(笑)
そして、アスランと説き伏せようと語りかける議長・・
アスランはしらない、民衆や見んなの前では良い人間の仮面をかぶっている議長だけれど、そんな彼がラクスに襲撃をしかけていた・・と、アスランが知れば、彼はどんな思いにかられるのか・・
彼がそれを知るのは、まだ先のことで・・・。
そして~20話総集編~~
て、これはディスティニーではなく、一期の時の出来事のシン目線~という感じで・・。
こうしてみると、まだ戦争の知らないときのキラと、シンの様子が被るというか・・。
戦争なんてものは、経験しなければ悪魔で他人ごと。
もちろん戦争というものは怖く、起こって欲しくない・・とは思いますが、でも、どれ程に過酷なものか・・
それは、戦争経験者でなければ理解しきれないもので・・。
失って初めて知る。
そして、シンはその後は奪われたものから奪うものになる。
君だけでも助かってよかった・・といってくれた軍人を、今度はシンが殺すことになる・・。
それが戦争だ・・というのならば、戦争とはなんと過酷なものか・・。
シンって結局は、守りたいものを守るために力を手に入れたのではなく、戦争に復習したいからこそ力を手に入れようとした・・てな感じにし見えないんですよね~。
本人にはそのつもりなかろうと・・
本来、守りたい物を守るためには、守らなきゃいけないこともあり・・
シンは、それをいっさいできていないから・・
だからこそ、同時に思う。
シンのいう、綺麗ごとだけでは国を守れない・・といってみせるシンの気持ちも痛いほど理解できるけれど・・。
だからといって、力を持てばいいというわけではないのだということ・・。
そんな風に思えた総集編でした~
そして、次回はミーアちゃんのサービスシーンと、ステラとシンの出会いの回!
待て、次回!
主人公シン君暴走しまくり~の様子を見守りつつ~
の、おかげで、とんでもない状態に・・~(笑)
だめでしょ、上官に向かってうるさい~なんていいながら勝ってなことしちゃ~~
力だけじゃダメなんせすよ、てか、力だけを強さの全てだ~て、思ってる地点でNGです!。
力あるものは、その力の使い方を間違えてはいけない・・という言葉、本当にこの子は理解すべき~なんでしょうけれどね。
本当、戦いは戦争ごっこじゃない・・て奴でしょう。
そして、そんな戦火の中、国家代表を救出~というか、はたかみればさらっていったアークエンジェルは、ひっそりと身を潜めながら情報収集をしているのですが・・
その時の、プラントの偽ラクスを見たときのラクスとキラの表情が・・・(笑)
口では何もいってないけれど、本気で怒っているお二人が、怖い・・(笑)。
そして、珍しく無表情なキラ・・(笑)
皆さん、元気で楽しそうですわ・・
と、いいつつも、目が笑っていないラクス・・(笑)
それにしても、ミーアの動きの細かいこと、細かいこと・・・
スタッフさんが大分気合入れて作りすぎて、異常な数のセルガに監督か誰かが突っ込みいれたとかなんとか~
コメンタリーでいっていた記憶が・・(笑)
傍目からは温厚な対応をとりつつも、その頭の中では何を考えているのやら謎の・・議長・・
そんな彼に不信感を抱くキラに、アスランの現状を心配するカガリ・・
そして、そんな議長の下にいるアウラン・・
そして、どこまでも子供っぽく、ふてくされモードのシン・・・(笑)
微妙~に、色々とすれ違っていく彼ら・・・
て、どうでもよいことですが、リマスター版、ルナのシャワーシーン~~体のラインがはっきり見えていて、せ・・セクシーすぎる・・(笑)
と、BD購入したときも、非常に驚いていましたっけ・・・(笑)
にしても、シンの言い分~て、やっぱり子供過ぎる。
年齢からすれば、そんなものかもしれないけれど、かりにも軍で人の命のやり取りうるには、あまりに浅はかすぎて・・・。
だいたい、殴られて嬉しく思う人間なんていないし、いきなりでしゃばってきて気に入らない~なんて、誰だってそんなものです。
でも、殴られるの嫌ならば、嫌なめにあいたくないからこそ、ルール守ってやるべきことやらなきゃいけない・・・
気に入らないから、いうこときかない好きにする~~
て、駄目な国会議員代表の丸山穂高駄氏とまんま同じで情けないですよ。
自分の意見が全てじゃないんですよ。
他人の意見があるからこそ、自身の意見ってのも存在するんじゃないかな・・と思う。
だって、誰もが同じ意見なら、それって自分の意見じゃなくならない?
なんて思いつつも・・・。
軍の力って奴は、個人の感情で使用すべきものではない。
使用してしまうにはあまりにも強大です。
けれど、以外と、シンみたいな単細胞って扱いやすいんですよね。
扱い方さえ間違えなければ・・・ですが(笑)
上から目線で言われるのが嫌なら、持ち上げて誘導尋問~じゃなけれど・・
煽てるなり、上手にその気にさせればいいんですよね。
お前の都合に合わせて任務を行うつもりはない、お前ならばできると思っていっている。それをあれだけの大口たたいておいてやれないなんて甘ったれたこというつもりか!しっかりしろ!
て・・・(笑)
まあ、お馬鹿とハサミは使いよう~~て奴ですね・・(笑)
にしても、あんな暴言ばかりはくような人間が何でアカデミー無事卒業できたのかが謎???
そして、結局悪態つきながら任務遂行しちゃうんですけれどね・・。
けれど、本当、戦争って、勝つ側がいれば、まける側もいて・・
その両者を見れているのは、ザフトの中ではきっとアスランだけで・・。
て、思っている間に、ミーアの慰問コンサートが!
そして、それを見て驚く様子のアスランが・・
ちょっと、あの表情と言動が、少し情けなかったので、できれば、あそこも、リマスター版のとき書き換えて欲しかったな~なんて思いつつ(苦)
どうでもよいですが、ザフトの皆さんアイドルオタク?
少しみんなしてノリノリすぎないか?
機体を動かしてる人も、もっと、仕事だから仕方なく~て感じにして欲しかったかな~と・・。
パイロットではなく作業員の連中だけなら納得できるのですが・・(笑)
にしても、本当にミーアの歌のシーンは、セル枚どれだけ使ってるんだろう?
なんて思いつつ・・・。
相変わらずシンはお調子者・・・
多分、怒られればすねていうこときかないけれど、物事うまくいってほめられれば従順でイイ子なんだろうな~
な~んて・・・。
そんな彼だからこそ、彼の言葉には重みや真実味がなくって・・
個人の感情のを持つなとは言わない。
むしろ、その感情がつき動かすものでもある。
ただ、その感情のつき動かし方というのが大事なんだと思います。
力があれば守ることはできるだろう。
けれど、力があるからこそ戦争がおこる火種ともなる。
そして、それらは又逆で・・・
力がないから勝てない、力を持たないから戦争も起こらない・・。
どっちも事実で、多分間違いはなくて・・。
けれど、議長の向ける所は少し違う。
実際、戦争を行うことで儲かる企業もある。
そう、武器商人という存在・・。
なんの作品だったろう・・
戦争がなくなり平和になれば兵器が作れない・・
そうすると生きていけない・・・
お金儲けができない・・
だから戦争を望む・・・
そういう話を何かの作品で見た記憶もあり・・・
けれど、個人的はそういう組織をなくしたとしても、きっと新しい組織が生まれる・・。
それって、結局はどうどうめぐりでは・・
なんて思いつつ・・。
そして・・・
ミーア再登場~~!
この子が出てくる度BGMがなんとも可愛いもの・・・。
そして、人目を忍ばずスキンシップをするミーアに、やきもちやくルナに唖然とした様子のシンに、困り顔のアスランの図・・(笑)
そして、アスランと説き伏せようと語りかける議長・・
アスランはしらない、民衆や見んなの前では良い人間の仮面をかぶっている議長だけれど、そんな彼がラクスに襲撃をしかけていた・・と、アスランが知れば、彼はどんな思いにかられるのか・・
彼がそれを知るのは、まだ先のことで・・・。
そして~20話総集編~~
て、これはディスティニーではなく、一期の時の出来事のシン目線~という感じで・・。
こうしてみると、まだ戦争の知らないときのキラと、シンの様子が被るというか・・。
戦争なんてものは、経験しなければ悪魔で他人ごと。
もちろん戦争というものは怖く、起こって欲しくない・・とは思いますが、でも、どれ程に過酷なものか・・
それは、戦争経験者でなければ理解しきれないもので・・。
失って初めて知る。
そして、シンはその後は奪われたものから奪うものになる。
君だけでも助かってよかった・・といってくれた軍人を、今度はシンが殺すことになる・・。
それが戦争だ・・というのならば、戦争とはなんと過酷なものか・・。
シンって結局は、守りたいものを守るために力を手に入れたのではなく、戦争に復習したいからこそ力を手に入れようとした・・てな感じにし見えないんですよね~。
本人にはそのつもりなかろうと・・
本来、守りたい物を守るためには、守らなきゃいけないこともあり・・
シンは、それをいっさいできていないから・・
だからこそ、同時に思う。
シンのいう、綺麗ごとだけでは国を守れない・・といってみせるシンの気持ちも痛いほど理解できるけれど・・。
だからといって、力を持てばいいというわけではないのだということ・・。
そんな風に思えた総集編でした~
そして、次回はミーアちゃんのサービスシーンと、ステラとシンの出会いの回!
待て、次回!