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ガンダムSEED ディスティニー 16~20話 [アニメ]

ステラの可愛いさに、少し癒されつつ~
主人公シン君暴走しまくり~の様子を見守りつつ~
の、おかげで、とんでもない状態に・・~(笑)
だめでしょ、上官に向かってうるさい~なんていいながら勝ってなことしちゃ~~
力だけじゃダメなんせすよ、てか、力だけを強さの全てだ~て、思ってる地点でNGです!。
力あるものは、その力の使い方を間違えてはいけない・・という言葉、本当にこの子は理解すべき~なんでしょうけれどね。
本当、戦いは戦争ごっこじゃない・・て奴でしょう。
そして、そんな戦火の中、国家代表を救出~というか、はたかみればさらっていったアークエンジェルは、ひっそりと身を潜めながら情報収集をしているのですが・・
その時の、プラントの偽ラクスを見たときのラクスとキラの表情が・・・(笑)
口では何もいってないけれど、本気で怒っているお二人が、怖い・・(笑)。
そして、珍しく無表情なキラ・・(笑)
皆さん、元気で楽しそうですわ・・
と、いいつつも、目が笑っていないラクス・・(笑)
それにしても、ミーアの動きの細かいこと、細かいこと・・・
スタッフさんが大分気合入れて作りすぎて、異常な数のセルガに監督か誰かが突っ込みいれたとかなんとか~
コメンタリーでいっていた記憶が・・(笑)
傍目からは温厚な対応をとりつつも、その頭の中では何を考えているのやら謎の・・議長・・
そんな彼に不信感を抱くキラに、アスランの現状を心配するカガリ・・
そして、そんな議長の下にいるアウラン・・
そして、どこまでも子供っぽく、ふてくされモードのシン・・・(笑)
微妙~に、色々とすれ違っていく彼ら・・・
て、どうでもよいことですが、リマスター版、ルナのシャワーシーン~~体のラインがはっきり見えていて、せ・・セクシーすぎる・・(笑)
と、BD購入したときも、非常に驚いていましたっけ・・・(笑)
にしても、シンの言い分~て、やっぱり子供過ぎる。
年齢からすれば、そんなものかもしれないけれど、かりにも軍で人の命のやり取りうるには、あまりに浅はかすぎて・・・。
だいたい、殴られて嬉しく思う人間なんていないし、いきなりでしゃばってきて気に入らない~なんて、誰だってそんなものです。
でも、殴られるの嫌ならば、嫌なめにあいたくないからこそ、ルール守ってやるべきことやらなきゃいけない・・・
気に入らないから、いうこときかない好きにする~~
て、駄目な国会議員代表の丸山穂高駄氏とまんま同じで情けないですよ。
自分の意見が全てじゃないんですよ。
他人の意見があるからこそ、自身の意見ってのも存在するんじゃないかな・・と思う。
だって、誰もが同じ意見なら、それって自分の意見じゃなくならない
なんて思いつつも・・・。
軍の力って奴は、個人の感情で使用すべきものではない。
使用してしまうにはあまりにも強大です。
けれど、以外と、シンみたいな単細胞って扱いやすいんですよね。
扱い方さえ間違えなければ・・・ですが(笑)
上から目線で言われるのが嫌なら、持ち上げて誘導尋問~じゃなけれど・・
煽てるなり、上手にその気にさせればいいんですよね。
お前の都合に合わせて任務を行うつもりはない、お前ならばできると思っていっている。それをあれだけの大口たたいておいてやれないなんて甘ったれたこというつもりか!しっかりしろ!
て・・・(笑)
まあ、お馬鹿とハサミは使いよう~~て奴ですね・・(笑)
にしても、あんな暴言ばかりはくような人間が何でアカデミー無事卒業できたのかが謎???
そして、結局悪態つきながら任務遂行しちゃうんですけれどね・・。
けれど、本当、戦争って、勝つ側がいれば、まける側もいて・・
その両者を見れているのは、ザフトの中ではきっとアスランだけで・・。
て、思っている間に、ミーアの慰問コンサートが!
そして、それを見て驚く様子のアスランが・・
ちょっと、あの表情と言動が、少し情けなかったので、できれば、あそこも、リマスター版のとき書き換えて欲しかったな~なんて思いつつ(苦)
どうでもよいですが、ザフトの皆さんアイドルオタク?
少しみんなしてノリノリすぎないか?
機体を動かしてる人も、もっと、仕事だから仕方なく~て感じにして欲しかったかな~と・・。
パイロットではなく作業員の連中だけなら納得できるのですが・・(笑)
にしても、本当にミーアの歌のシーンは、セル枚どれだけ使ってるんだろう?
なんて思いつつ・・・。
相変わらずシンはお調子者・・・
多分、怒られればすねていうこときかないけれど、物事うまくいってほめられれば従順でイイ子なんだろうな~
な~んて・・・。
そんな彼だからこそ、彼の言葉には重みや真実味がなくって・・
個人の感情のを持つなとは言わない。
むしろ、その感情がつき動かすものでもある。
ただ、その感情のつき動かし方というのが大事なんだと思います。
力があれば守ることはできるだろう
けれど、力があるからこそ戦争がおこる火種ともなる
そして、それらは又逆で・・・
力がないから勝てない、力を持たないから戦争も起こらない・・。
どっちも事実で、多分間違いはなくて・・。
けれど、議長の向ける所は少し違う。
実際、戦争を行うことで儲かる企業もある。
そう、武器商人という存在・・。
なんの作品だったろう・・
戦争がなくなり平和になれば兵器が作れない・・
そうすると生きていけない・・・
お金儲けができない・・
だから戦争を望む・・・
そういう話を何かの作品で見た記憶もあり・・・
けれど、個人的はそういう組織をなくしたとしても、きっと新しい組織が生まれる・・。
それって、結局はどうどうめぐりでは・・
なんて思いつつ・・。
そして・・・
ミーア再登場~~!
この子が出てくる度BGMがなんとも可愛いもの・・・。
そして、人目を忍ばずスキンシップをするミーアに、やきもちやくルナに唖然とした様子のシンに、困り顔のアスランの図・・(笑)
そして、アスランと説き伏せようと語りかける議長・・
アスランはしらない、民衆や見んなの前では良い人間の仮面をかぶっている議長だけれど、そんな彼がラクスに襲撃をしかけていた・・と、アスランが知れば、彼はどんな思いにかられるのか・・
彼がそれを知るのは、まだ先のことで・・・。
そして~20話総集編~~
て、これはディスティニーではなく、一期の時の出来事のシン目線~という感じで・・。
こうしてみると、まだ戦争の知らないときのキラと、シンの様子が被るというか・・。
戦争なんてものは、経験しなければ悪魔で他人ごと。
もちろん戦争というものは怖く、起こって欲しくない・・とは思いますが、でも、どれ程に過酷なものか・・
それは、戦争経験者でなければ理解しきれないもので・・。
失って初めて知る。
そして、シンはその後は奪われたものから奪うものになる。
君だけでも助かってよかった・・といってくれた軍人を、今度はシンが殺すことになる・・。
それが戦争だ・・というのならば、戦争とはなんと過酷なものか・・。
シンって結局は、守りたいものを守るために力を手に入れたのではなく、戦争に復習したいからこそ力を手に入れようとした・・てな感じにし見えないんですよね~。
本人にはそのつもりなかろうと・・
本来、守りたい物を守るためには、守らなきゃいけないこともあり・・
シンは、それをいっさいできていないから・・
だからこそ、同時に思う。
シンのいう、綺麗ごとだけでは国を守れない・・といってみせるシンの気持ちも痛いほど理解できるけれど・・。
だからといって、力を持てばいいというわけではないのだということ・・。
そんな風に思えた総集編でした~
そして、次回はミーアちゃんのサービスシーンと、ステラとシンの出会いの回!
待て、次回!
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