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月影の鎖 モラトリアス 追加要素たっぷりのVITA版  [入手~ゲーム♪]

月影の鎖 モラトリアス限定版 悲哀と激情の恋愛ADV VITA版です!
NEC_0222.JPG
はい、過去PSPにて、プレイしたものであり、大のお気に入りのゲームの一つでもある月影の鎖シリーズ。
本来、移植にはめったに手は出さないのですが、ず~~と気になっていたもので・・♪
ネットでの感想を見て、改めて公式除きなおして・・
追加要素を改めて見直し中古にて販売されているのを見て思い切って購入
スルーしていた自分を少し後悔したりもして・・(笑)
今回みかけたのは限定版~ということで、少しお値段かかりますが・・・
シチュエーションと、主題歌入りのCDというのを見て思い切ってのお買い物になりました~~!
てか、限定版なんて存在していたのですね!
基本的にはドラマCDとか、めったに購入しなくなったのですが・・(音楽は聴いても、ドラマは雑音が入って聴きにくいし、それならば、ラジオで声優さんの生の声聞く方が面白いかな~なんて・・思う今日この頃なので・・)
やはり、キャラにも、音楽にも愛着がついているのでしょう・・
それだけ良作のゲームだった・・ということなのですが・・
とても神秘的で美しい曲に・・
とても和な雰囲気につつまれた作品
何処か懐かしさを感じる世界観といいますか・・
今とは違い、物を大事に、慎ましやかな生活を重んじた時代・・
家の作りも、障子、畳に、囲炉裏・・・という小物が私の子供時代を思いださせてくれるといいますか・・♪
そして・・
手書きによる主戦、色彩などが、今の時代のCGアニメとは違う、とても安心感のある作画の作品です♪
攻略キャラの年齢も若い少年から青年・・
クールなキャラに、ちょっと風変わりなタイプに、物腰柔らかな雰囲気に、好青年に・・
と、とてもキャラクターの色あいがとても豊かで・・♪
そして、今回の移植によつ追加の攻略キャラも2人が合わさり~
ますます個性豊かなキャラで彩られ、なんと攻略キャラは7人~と!!
そう~追加キャラです!
一度プレイしつつ、移植されたものをプレイしたのは、ワンドオブフォーチュンシリーズ以来でしょうか・・
因みに、無印の移植は攻略サイトやネット上での感想見る限り、追加要素は、ボイス等のおまけのみでスルーしていたのですが・・(笑)
こちらのファンディスクの方には、攻略キャラが二人追加!
そして、その攻略キャラの一人が、なんと神奈延年お兄様が声をあてられる~~
ということで、気になって仕方なくも、購入するのに、なんだかんだで間が空いて今に至る・・という感じでもありますが・・(笑)
今時のオトメゲは肌にあうのが少なくって、移植ゲーばかりに手を出しつつある私です・・(笑)
本当に、この作品は未だに大好きな作品の一つであるのは・・・
どこかほの暗さを残す、人の心に潜む闇を描いた作品
因みに、無印の内ようは・・
時は明治、大正の雰囲気を色濃く残した、本土から離れた小さな島で生きる、温泉観光町舞台。 過去に災害がおきたことによる財政難による激動の時代
それをどうにかするべく現れた外部の人間と、島の人間同士の諍いによる醜争いに巻き込まれていくヒロイン、めぐみ
そんな彼女の目の前に現れた男たちとの出会いにり、彼女の人生が変わっていく・・
といった感じの雰囲気です♪
正直、共感する部分も少なくなく、また物語の作りがとっても丁寧で、リアルであり、色んな意味生々しくてよい作品・・。
という、なかなか、印象深い作品の一つでした。
そして、今回のモラトリアスは、パラノイアのFD~というわけで・・

案内(無印のその後の景観の説明)
アナザールゥト(もし彼らと別の物語を進むなら~のIFストーリー)
グッドアフター(無印のグッドEDのその後、太井川アフターも追加
大井川ルゥト(無印では攻略外だった兄妹ルート,)
藤堂兄弟新規、追加キャラ二人
花町アナザールゥト完全新作シナリオ

以上の6つのタイトルになります。
なぜ、ネットの中古販売、待てども待てども、根落ちがしないわけだ~~
と思っていれば、多分、IFストーリーの追加~によるものか?
なんて思いつつ・・・。
FDNお本編の内容の雰囲気は・・
誰かのためではなく本当の幸せを手に入れためぐみのその後の物語と、もう一つのイフストーリは花街で働かざる終えなくなった、めぐみと、そこで出会う異性たちとの甘いだけではない、切なくも苦しい物語
早速プレイするのにソフトを立ち上げてみまみましたが・・。
お・・・新規のOPが凄いカッコイイ!
いえ、カッコイイというか、美しすぎるくらいの完成度の高いOPの仕様に感動
流れるような映像は、基本モノクロ映像であり、カラーは浮かぶように一色のみ・・
もちろん、ヒロインの影もモノクロのシルエット映像で・・。
その白いシルエットに浮かび上がる、やわらかに動く真紅の唇。
誰かわからない攻略キャラのシルエットが、ヒロインの頬をなでるように流れ、流れる歌詞にあわせてヒロインの頬から零れ落ちる白い涙・・・
漆黒の水辺に浮かぶ笹の船の背後に、一斉に浮かびあがる灯籠流しの明かりたち・・
そのまま、月へと吸い込まれるように飛んでいく蛍の明かりに・・
という構造に、感動いたしました!
曲も作品にあっていて、とっても美しいですし・・♪
OPの完成度だけでも、購入してよかったな・・
と、改めて思わせて頂ました♪
新規のストーリーも楽しみです♪
個人的には、追加シナリオ~て、その後の甘ったるいショートストーリーみたいなものはいらないので、もっと本編にかかわりあいのあるシナリオ等をくっつけて欲しいな~~
というか、ちゃんと物語のあるシナリオをつけてほしい・・という私としては・・
色々と期待せざるおえなくって・・♪
とりあえず、そんな感じで、プレイをこれからしていこうかと思います♪

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美少女戦士セーラームーンS 14~19話 [アニメ]

このあたりからさく画は安定した作風のものに・・♪
そして、もどってきました、ちびっ子ヒロイン~~
と、同時に久々の登場、ネオ・クィーン・セレニティ~
やはり、月の女王様は美しいですね♪
あのうさぎの未来の姿とは思えない美しさ・・(笑)
なんて思いつつ・・
うさぎ達の可愛らしい浴衣姿に・・
ちいさなメンクイレディのお話に・・(笑)
そして、まこちゃんの迷い道・・・
努力する姿はとっても尊く美しい姿です・・・
人に見せることなく影でする努力はなお更に・・
けれど、一人で何でもかんでもこなしてしまえばいい・・というのは、ちょっと違う。
人にはそれぞれ、努力で、できることとできないことがあるから・・
人の手を借りることは恥ずべきことじゃない。
むしろできないことを一人でできると焦って突っ走ることの方がきっと問題で・・
誰かを信じることこそ強い心・・といえるべきものの一つで・・
焦ってもどうにもならない・・なんてこともありますしね・・♪
そんなことを感じさせられる話の次は・・
はるかと、みちるの出会いの話・・
今では使命のため、道を迷わず歩いている二人だけれど、けして最初からそうだったわけではない。
誰だって当たり前の普通の幸せが大事で、失いたくないと思うし、それが奪われるかもしれない現実に戸惑い嘆くのは当たり前のこと・・。
そう、はるかも、みちるにもそんな時期があって・・
こうしてみると、はるかや、みちるの方が当たり前の幸せに重きを重んじていたように・・少しだけ感じてしまいます。
うさぎのお場合は、基本的にそんな深く考えてなくて、あの、無印による、衝撃のクライマックス~にて、ああ、うさぎが、生まれて初めて真面目に戦士としての重きを感じている・・と・・(笑)
その点、はるかは日常という当たり前の生活を日々思い・・
そして、その思いを求め、風のように駆け抜けていく・・
そう、何にも縛られない・・そんな自分の行き方を求め・・
みちるは、ヴァイオリニストという夢があって・・
けれど、二人、結局はその夢を戦士という道を選ぶことで手放した夢・・。
そう、そんな二人だからこそ、二人の出会いはけして中むつまじいものではなくて・・。
互いに普通の生活を心の底で願っているからこそ、世界を救うなんて非現実的な現状に目を背けたいのはどちらも同じで・・。
この時のはるかには、まだ他者の命を犠牲にしてでも世界を救うなんて現実は受け入れられるはずもなく・・
今のセーラームーン、うさぎ達と同じ考えだった・・。
そして、ネプチューンの方も、消して誰かの命を犠牲にすることが平気なわけではないし、人の命を奪うことは怖い。
けれど、それを自分が選んだ道だから・・と・・。
はるかを、自身の身をもって助けて・・
助けたいと思える人だからこそ仲間にはなって欲しくない・・・と・・
そんな風に思っていたみちるの心・・・。
けれど、二人は今ここにこうして戦士として戦っていて・・。
失った当たり前の生活・・
けれど、ウラヌスにとって、それは失ったのではなく新しい道を選んだゆえの過去の道・・。
彼は後悔はしていない・・。
ウラヌスとして、ネプチューンという仲間に出会い共にあることを・・。
そんな風に思わせる、はるかの何気ない語りがとてもカッコよいです♪
そう、一番最初の登場時の普通の幸せってのがどんなものか自分にはわからないけれど・・
と、いっていたように、彼にとっての幸せってのは普通とか普通じゃないとか、そういうものじゃないくなったのだ・・・と、いうこと・・。
本当、普通の幸せなんて、人それぞれの価値観なんだろうね・・。
私も、普通の当たり前の幸せがいい~とはいいますが、普通じゃない幸せって何?
過去の自分の生活はどうだったんだろ・・?
でも、それが普通じゃないとしたら、普通じゃない人生を送っていた人達もいて・・
普通じゃないとか、普通だとか、そういう境界線なんて必要ないのかもしれません・・。
不幸だったとか、そうじゃないとか・・今は特に問題はなくて・・
ただ、そういう悲しくも辛い過去があっただけで・・・
それでいいんだよね。
だって、今があるんだもの・・・♪
なんて思わされたお話の後は・・
メンクイの、ちっさなレディの恋物語にライバル登場!
その相手が・・・という感じのお話・・(笑)
そして、少し前から明かされるようになった、タリスマンというものが何であるか、どう扱うべきものか・・
ギャグシーンの合間にも明らかになり始めていきながらも、ギャグで、ポップなノリの話が続きます・・・
そして、一度作画の質を落としつつ、美奈子ちゃんメインの話になり、またも作画のクオリティがぐっとあがり・・・!
そう、コミカルで笑える展開に見えて、B面で互いに明かされることになってしまった正体・・
だがしかし、本当、自分だけがピュアな心を狙われていないことに劣等感を感じ、自分のピュアな心の証明のために敵に自ら命を狙われようと、人のためになる献血をはしごする美奈子への、相棒アルテミスの突っ込みが・・(笑)
さすが長年の相棒~~~
と、思いつつ・・・。
なんだかんだで、本当にヤバイときは助けてくれるウラヌスとネプチューン・・。
いい人達なんですよね。
でなければ、世界のために戦う・・なんてこと出来ないでしょうから。
そう、セーラームーン達を助けるために正体をあかした後も・・
正体がバレてしまったが、軽率だったかな・・と、いってみせるはるかに対して・・
後悔はしていない・・あの子達を助けたかった・・と、いってみせるみちるが・・
そんな彼女達がとても好きです♪
そして、物語は次回は、完全なるシリアス展開に!

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Clock zero スイッチ版   総合感想 [ゲーム]

今回の5つ星ではなく100点満点評価にしました!
かな~り細かめの評価になりました(笑)

100点 キャラデザ 作画、テーマ
 90点 シナリオ (個々ルート)鷹斗
 80点 シナリオ  円、央
 60点 シナリオ   理一郎、
 40点 シナリオ  トラ
 20点 シナリオ  終夜
 70点 シナリオ (隠しルート)

 60点 シナリオ (共通ルート)理一郎、鷹斗
 5点  シナリオ 円、トラ、央、
 10点 シナリオ  終夜

 90点 キャラ ヒロイン、円 
100点 キャラ レイン、鷹斗
 70点 キャラ 理一郎、央
 60点 キャラ 終夜
 20点 キャラ トラ

 70点 心理描写 ヒロイン、隠しキャラ
100点 心理描写 鷹斗、円、央
 30点 心理描写 理一郎
 10点 心理描写 終夜、トラ

100点 恋愛過程 鷹斗、円、央、隠しキャラ
 60点  恋愛過程 理一郎
 10点 恋愛過程 トラ、終夜

 80点  友情、絆
 50点  情景描写、辻褄あわせ
100点  主人公成長物
100点  青春、学園ファンタジー
100点  ラブコメ
 50点  シリアス、過酷度
 90点  泣き、感動(央ルート)
 90点  感想 感動(鷹斗ルート)
 10点  泣き、感動(他キャラ)
 80点  謎解き、説得力(央、円)
100点  謎解き(鷹斗ルート)
 50点  謎解き、説得力(他キャラ)
 90点  リアル度(央、円、鷹斗ルート)
 30点  リアル度(他キャラ)
100点  演出(加工、動画等)
 50点  テキスト
100点  ボリューム 
 80点  システム
 60点  背景設定、描写
 60点  完成度
 50点  満足度

という感じで、100点満点中、総合得点は60点~て、ところでしょうか・・(笑)
ぶっちゃけ、円と鷹斗と隠しルート以外の攻略キャラはいなくてよかったんじゃないの?
というのが素直な感想です(笑)
そう、シナリオの良し悪し~がキャラにより、違いすぎるんですよ・・・。
シナリオの完成度というか、質といいますか・・
又、話の進み具合も、盛り上がったかと思ったら下がって~が、正直激しすぎるんです、このゲーム・・(汗)
というのが細かすぎる点数が物語っているのでは・・(苦笑)
プロローグは凄くいいのに、共通ルートはぐだぐだ~
かと思いきや、個々ルートになってきて序所に面白くなり始めたと思えば、EDでテンション下げられたり・・・
個々ルートの前半面白くないけれど、後半は面白くなって~
でも、EDがまんねりになった~かと思いきや、次の攻略キャラではいっきに面白くなったりと~
一人のライターさんではなく、複数の人が作っていらっしゃるんでしょうか?
シナリオのできに幅がありすぎて、色々と複雑~な心境に・・
てな前おきをしつつ、箇条書きでよい点、悪い点をあげるとこんな感じ


悪い所

キャラの魅力をシナリオが殺してしまっているキャラが少なくない
魅力的なシナリオとそうでないシナリオの差が激しい
部分的にキャラの行動がワンパターン
小学生時の発言がちんぷんかんぷんの意味不明、寒すぎて共感できないキャラが少なくない
テキストの文章表現が幼く表現力が浅い
伝えられる内容も、少し低年齢、子供向け
心理描写等の掘り下げが、あともう一歩足りないため、理解はできるが共感しにくいキャラがややいる。
EDリストのシナリオ再生ができない・・
粗同じテキストであり、ジャンプ&朗読スキップが出来ない(金太郎飴)所がまれにある・・・


良いところ

魅力的なキャラは魅力的
盛り上がるところは盛り上がり、それなりに共感できる部分もあり、ちゃんと面白いところもあり♪
訴えかけている要素も、それなりにちゃんとある。
動画等の演出が良い
たち絵、イベントCG共に文句のない美麗絵
クリア後の追加ストーリーが豊富で、とにかくボリュームがある
移植の追加要素の新規ストーリーボリュームあり
スキップジャンプ機能により、快適プレイ
話が進むにつれ、ちゃんと謎解きはされていく

と、いう感じをふまえつつ・・
なんとなく、この作品の小学生時代のシーン共感できるシーンがほとんどなかった理由・・
子供の頃は学校では、正直クラスの皆と賑やかに馬鹿やって~という雰囲気って粗経験ないんですよね・・(笑)
どちらかというと、撫子キャラに環境もキャラも思考も近かったような気がします・・
だから、彼女に関しての部分は共感する所は少なくなかったんですよね。
そんな感じだったので・・まあ・・
ここに登場してくるような、小学生男子って、正直鼻先で笑っていたような子供でした・・・(笑)
まあ、オマセさんで、普通の子供なら見なくてもいいような大人の汚い部分と同時に、苦労も沢山みせられてきましたからね~。
だからこそ、ただただ、幸せなだけの当たり前の小学生の恋愛を理解するのって、基本的に難しいのでは・・と・・
漫画もアニメも、ゲームも、基本的には年齢に似合わず苦労背負ってるキャラに感情移入しちゃう所があるので・・・(笑)
当たり前の中にも、いろいろ抱えてる悩みとかあるのが普通だと思うし、何も持たずに生きてる人ってどんなだろ?
逆に、え?なんでそんあな小さいこと気にするの?
そんなの、別に気にしなくてもいいじゃん・・てか、考えればいくらでも解決策あるし、考え方変えれば楽になるのにな~~
という、キャラへの突っ込みも出てきてしまって・・・(笑)
キャラ自身魅力的な所もあるのですが、シナリオで大方駄目にしてしまっている・・とでもいいましょうか・・。
だからこそ、悪いゲームではないけれど、良作というには程遠い
良作っていうのは、キャラを生かせるシナリオがかけていること・・
又は、シナリオをいかせるキャラ作りをしなければいけない・・
その両者がこの作品にはかけていた・・
という所でしょうか・・。
それはやはり、細かい所、説得力にかけていて・・
それゆえに、大人向けではなく、小~中学生向けのゲームかな・・・と・・。
又は、人生大きな壁にぶちあたることも、苦労もなく、平凡に順風満帆~に暮らしてきた方になら、大人の人でも違和感なく受け入れられるゲームかもしれません
そう、小、中学生向けのメッセージーとしてはキャラの台詞も悪くない・・。
ただ、人生経験それなりにつんでいる大人になると、少し物足りないとうか、もっと深く突っ込んだ会話であって欲しいというか・・。
それが、残念かな~という感じで・・。
作り方を、もう一工夫すれば化けるゲームではあったのでしょうけれどね・・
まあ、そういうことなので・・・
色々と残念でもあるがゆえに、惜しい作品~~てレベルでしょうか。
多分、先にプレイ途中だったゲームが大人の内容すぎたゆえに、余計子供向けのゲームに見えてしまったんでしょうね・・(笑)
でも、主人公が少女から大人の女になっていく過程は凄くいいかな・・と・・
人を好きになることの意味とか、そういうのは丁寧に教えてくれるのは良いですね~♪
まあ、そのあたり押さえつつ、プレイされる方はどうぞ~。
て、所でしょうか・・
個人的には、円と鷹斗と央と、隠しルートだけは比較的よかったな~という感じで・・
なので、お気に入りキャラが一切ない~というわけではないのですよ・・
ただ、お気に入りキャラよりも、そうでないキャラが多すぎる・・てだけで・・(笑)

シナリオ含めてのお気に入り順はこんな感じ・・。
鷹→央→円→レイン→理一郎→終夜、トラ

お勧めのプレイ順は・・
終夜→理一郎、寅之助、→円→央→鷹斗でしょうか~
とにかく、円と央は必ず後半に、そして、鷹斗をラストに~が、お勧めです!
因みに、央は、トラと円クリア後のみに攻略可能です。

といった感じで~
まあ・・
ゲームって、プレイして、何をどう感じ、面白いか面白くないか、物足りないか満足できるかはひとそれぞれの価値観・・。
このゲームプレイして感動できる~て人も多くいらっしゃるのでしょう・・
けれど、私には少しあわなかったかな・・・と、いう感じでしょうか・・・。。
多分、好きなジャンルが雑食ゆえに、シナリオ一つも、色んな見方してしまうのだろう・・と、思います。
好きなジャンルも、オトメゲ以外に、ギャルゲ、RPG、アクション~
すきなテーマは、和、魔法、学園、バトル系、ミステリー等・・。
同じような雰囲気の作品ならば、個人的にはリトルバスターズをお勧めかな?・
というわけで・・
小中学生にはクロッキーゼロをお勧めして、それより年齢上の片にはリトルバスターズをお勧め~~という閉め方になります~(笑)
あ、後は好き声優さんが好みのキャラを演じている~
ようは、声オタさん向けかな?
という感じで、感想終わり(笑)!
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かつて神だった獣たちへ 8~9話 [アニメ]

眠りの歌姫・・
美しき金色の長い髪に色素の薄い肌と瞳・・
そして、人ならざる尾鰭に翼・・
伝説の、半魚人でも鳥人でもない、異端なる姿・・
そして本当に美しき歌声が素敵な・・。
そして、元気一杯のシャールと、彼女との出会いは・・。
地域、国によって、本当に様々戦争の傷跡が綺麗にとリア払われた場所もあれば、まだ戦争の傷跡が残りおびえて生活いている人達もいて・・。
世界ってのは、自分の住む場所だけを見ていても見えないものです。
外に出て、色んなものを見て、色んな人と出会い、感じる・・
過去の栄光を懐かしむ、その美しき女性の決意。
戦争や殺し合いなんて誰も望まないし、心痛まない人なんていない・・。
皆の、自分の幸せを望み人であることを捨てたその栄光なんて、彼女にとっては些細なもの・・。
彼女にとっての幸せは戦争のない平和な国以上に、自分が自由に歌える場所。
自分の歌が多くの人の心に届く・・
それが何よりも願いのはずだったのに・・
人って奴は本当に身勝手な生き物で・・
皆、シャールのように綺麗な心根の人ばかりじゃないのが現実にもいえること・・
それは、当たり前であり、仕方ないことでもあり・・・
それゆえに、とても悲しいことです。
それにしても、本当、彼らの存在に触れることで、シャールも本来の彼女らしさが、よく出てくるようになったというか・・。
本当に、やさしくて一生懸命な娘です。
彼女にできることは些細なことかもしれないけれど、その些細な出来事が人の心を救うことだって十分ある
けれど、その分、その純真さが自身の心を深く傷つけてしまいかねないかが、不安ですが・・。
本当、ものの見方って怖い。
一方の方面しかみていないとそちら側しか見えていたいから、見え方が全然違ってくる・・。
化け物におびえる人の気持ちももっともだし・・
けれど、そんな人達のために戦ったのに、理不尽な思いに苦しむ彼ら・・
そして、そんな両者の立場でいるシャールと・・
家族のケジメを情に流されずにまっすぐ前を向く青年の思いと・・
全てが美味くいければいいけれど、そうも美味くいかないのが世の中というもので・・
人ならざるものには行き場がないのだろうか・・
憎しみと悲しみと・・
そして、その両方を抱えてしまっているのがハンクという男・・
彼はたった一人で、自ら傷を背負い続けていくのです。
それが彼の背負うべき選んだ運命だったとしても・・・。
行く人もの仲間の死人が彼を追いつめ、苛めます。
そして、夢でも幻でもなく、現実の目の前にあらわれた仲間の問い詰めの言葉・・
なぜ共に人間に復習することを誓わないのだ・・という問いかけ・・
その言葉に、ハンクの眉根をよせながらも向ける瞳の切なげな表情がなんともいえず・・。
今までの、苦悩しながらも押し隠されていた彼の心の奥・・
あの出来事をきっかけに、クールを装っていた仮面が少しづつはがされ、序所に彼のむき出しの心がみえていく・・
強さで惜しくされていた弱さ・・
強い男だからこそ見せられる弱さに、女ってのは弱いのでしょうか・・
もの凄くハンクが愛しくて仕方がなくなりそうで・・・♪
そんな彼をけなげに思いながらも、彼を探す旅に動向する、けなげなシャールちゃん・・♪
そして、この少年もまた不器用ですね。
体調悪いのに無理して指揮を取ろうとして倒れるなんて・・
まだまだこの子も若いですね♪
子供扱いされたくないなんて・・
見た目よりも、ずっと幼い少年なのかも・・(笑)
顔を赤らめて、どうしたんだろ・・なんて思っていたら、体調崩してるのに素直になれないなんて・・ね・・(笑)
そして、そんな彼へとシャールちゃんは本当に優しく面倒見のよい娘です♪
何より、心の温かい少女・・。
撃たれるものの思い、撃つものの思い・・
彼女もまた、両方の立場を経験しているからこそ、語りたい思いがある。
片方の立ち位置しか知らなければ、偏った考えになってしまう・・・
というのを改めて感じさせられます。
本当に、獣と人間は共にあれないのか、ただの理想論なのか・・・
確かにきれいごとではあるけれど、互いに歩み寄る思いがあれば少なくとも、もっと違ったあり方があったかもしれない・・
と、純粋な彼女の訴えを聞いていると、そんな風には思わずにいられない。
又、それができるにこしたことはないけれど、今の現状では厳しい理想論だ・・・
と、感じ入る人間もいるようで・・。
まあ、誰だって好き好んで戦いを好き好んでしているわけではない・・・
と、個人的に思いたいですしね。
人と獣がなぜ憎しみ合わなければならないのか・・
元は同じ人同士であったはずなのに・・
ならば、どうすればよいのか・・
その答えにたどり着くのは簡単ではないけれど・・
けれど、だからこそ、シャールは考えようとするのでしょう・・。
きっと、一番難しいことを・・
身なりはうら若き少女だけれど、中身はずっと大人の目線で物事を見ようとしている・・。
それを形にするには、まだまだ彼女は世間を知りきれていない・・。
これからもっと多くを学んでいく状況で・・・
もちろん世の中全てを理解できる人なんていないだろうけれど・・
それでいいんですよね、わからないことがあるからこそ、耐久心が持てるといいますか・・
というか、今回も又凄く気になるところで続き~~~
この作品、監督&シリーズ構成さんが凄く良いのかも!
なんて思いつつ・・・
次回が又気になる展開になりそうです!
「シャール、お前に頼みがある・・」
「そのときは私が貴方を・・」
と、いう二人の語らいが~~♪
私好みな展開へと、物語がどんどん進んでいく・・♪
待て、次週!

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暁のヨナ 30巻 [漫画]

暁のヨナ、30巻ゲッドです~♪
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前回29巻より物語がいたったいどういう方向に向かっていくのかな~と、思っていましたが・・
話しの流れにて、成る程、こういうことか~と、思わず納得させられた展開です・・・(笑)
やはり、こういうのは読み続けていかなきゃ面白いか面白くないかなんてわかりません!
そして、今回のお話は・・
そう、ただ只管に・・
ハクの血だらけ、泥だらけになりながらも、仲間、ヨナのために鬼神のごとく~な戦いっぷりに惚れ惚れせずにはいられない展開
殺気だけで相手を恐怖、しり込みさせ、その一振りで相手を威圧させる力・・・
普段、何気に冷静なのに、その男がここまで理性を失わせるヨナちゃんって凄い!
なのに~それくらいに、惚れ込んでいるはずのヨナのへの気持ちには、長すぎる片思い暦から、どうにもこうにも鈍いハク・・・(笑)
はたから見れば彼女の反応は、わかりやすいくらいのはずなのに・・・
でも、腕はたつけど、恋愛ごとには疎い彼だからこそ、ハクという男は魅力的に感じる気がします・・♪
そして、ヨナの名前を出すたびに敏感に反応しては、その感情のままに手にした武器の威力が増していくようで・・(笑)
けれど、互いに一歩も引かない激しい戦闘とは不似合いに飛び交う会話の内容が・・
ヨナちゃんの奪い合いで・・・(笑)?
その様がカッコイイシーンなのに、笑えてしょうがない・・
それを回りのモブキャラからのちゃんとした突っ込みにより、ものの見事なギャグシーンとなっていく展開が、草凪先生のセンスだな~と、改めて関心させられちゃいます♪
ヨナは、ギャグとシリアスのバランスが本当にとれていて、読み飽きないんですよね♪
本当に、ハクの仲間のため、ヨナのためならば彼は鬼にも非道にも・・・
そして、強くなっていく・・
守るべき物への思いの執着ってのは、半端ないですね♪
そして、そんな二人の男にイイ女扱いされるヨナもまた・・・
本人が思っている以上に、イイ女~だと、私も思いますよ♪
本当、彼女もまた、日に日に強くなっていきます。
枷をつけられ、傷だらけのボロボロの足なのに、ものの見事に両足蹴りで相手をノックダウンさせたり・・
もう、死ぬかもいれない・・
そう思った瞬間も諦めず、彼女の何よりも慕う人の背中を追うように立ち向かうことをやめない姿勢は、本当に、守られてるだけのお姫さまなんて二度といわせない・・
凛々しくも戦う姫君~と、いってよいのではないでしょうか・・
本当、人って、追い込まれれば追い込まれている程に成長していく・・
30巻は、そんなヨナとハクのお話であり、彼女たちの存在がまた一回り、二つ回りも大きな存在へとなっていく・・
それにより、物語がまた一つ動く・・
そのための基盤っとなる内容なのかもしれません・・
それと、四龍の仲間同意の絆を改めてみせられた回でもあり・・
どんなに強くても一人で立ち向かうには限界がくる・・
けれど、仲間はちゃんと神事させさえてくれるのだと・・
同時に、絆の薄い組織程に脆いものはない・・・と、うのを目の辺りにさせられる流れでもありました♪
やっぱ、うわべだけの関係なんて簡単に崩れるものだな・・と・・。
そして・・
本当に力あるもの・・
支持されるものとは、どういう人物か・・
人の心や命を蔑ろにしようとする人間の後になど、誰もついていきたいとは思わないのです。
敵見方関係なく命を無駄にしたくない・・
人が人を思うのに敵味方も関係ない・・
それを理解できる心のヨナであり、そんな彼女の仲間たちだからこそ、多くのものは従おうとしていく・・
そんな彼女を体はってでも助けようとしてくれる・・・
だからこそ、ハク達は、相手の脅しなんて屈しない・・
脅してくるなら、そっくりそのまま返してみせる・・
それは、背中預けあい共に戦う仲間との絆でもあり、ヨナという一人の主を信じているからこそ出来ることなのかな・・・
なんて、個人的に思いつつ・・。
そんな苦境の中、ようやく再開した二人・・
そう、そのときの・・
ハクの顔見たとたん、喜びと安堵で泣き出すヨナちゃんのかわいすぎる表情は、姫でも主人でもなく、ただ一人の男に焦がれる幼き少女のもの・・♪
というか、その前の、ハクが腕の中にヨナを抱き上げた際、彼の耳に届いた彼女のうわ言~
そう、ハク君の苦労が、ようやく実った~って感じです・・♪
しかも、その後の展開がまた美味しい!
ボロボロで彼女を抱き上げながらある事ができず、くずお折れてしまったハク・・
そんな彼の介護にヨナは水を飲ませようとするのですが、そのシーンが・・!
本当、このシーンを見るのに、30巻かかっちゃいましたよ~~♪
でも、やってることは、ようやくこれで恋人同士か?
て感じだけれど、台詞は甘くない・・
んだけれど、とてつもなく甘く感じるのは、この二人がここまでたどり着くまでの道のりと、緊迫した雰囲気での合間だからだろうな・・と、思わずにはいられない・・
そして、そんな雰囲気の二人がまた好きともいいますか・・♪
あんまり急いでくっついちゃう展開は正直好きじゃないので、こういう、少しづつ近づいていく距離感~てのが恋愛漫画には必要ですね♪
個人的には、男女としての二人の階段をかなり上ったな~て、感じでしょうか・・♪
今回の一騎うちと、戦場の決着はついて~、て、感じでしょうか。
にしても、今回は表紙もかなり萌え~ですね!
二人共泥&血だらけで、凛々しい表情で瞳を閉じたままのヨナを抱き上げるハク表表紙・・
その、筆のタッチがまた凄くいい!
ぼやかした色の塗り重ねが、衣服の汚れを凄く自然に表現されていて~~
それとはうって変わっての、裏表紙の花畑で二人仰向けになりながら見詰め合う構図とか・・♪
本編の二人を表裏にて、まさに表現してる~~
としかいいようのない構図が最高です!
てことで、今日の感想はこんな感じで♪
次巻発売が又待ち遠しいですね♪
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Clock zero IF ストーリー [ゲーム]

とうとう、本編クリアしいつつ、IFストーリーまできましたが・・
どんな感じで始まるのかと思いきや~
OPが本当にすばらしいですね!
今のCG技術って本当に凄いな・・と、改めて思わされた気がします。
雨に打たれるCG画像・・
そして、モノローグとともに映し出される撫子の姿・・・が・・
一瞬でガラスのように砕け散っては、そのかけらにそれぞれ映し出される攻略キャラ達の・・
と、このOPだけで、かなり持ってかれちゃいそうになりましたが・・(笑)
物語の時系列は、そう、本編の小学校時代を終えてからの・・
いってみれば、誰ともラブストーリーを迎えないまま・・・
そして、書き溜めていった、日記を目の前にする撫子の悲痛な声・・
けれど、その声もやがて・・・
という所から物語は中学生になったが進んでいきますが・・。
そう、中学にもなると、変わらないようで変わっていく・・
恋の話とかも、小学校では浮いた話なんて、そうそう出てこないけれど、大人にもなりきれていない、けれど子供というには物事知れるような年頃・・。
そういう年齢ならではの恋の問題とかも出てくるわけで・・
そして、CZメンバー達との関係もそう・・。
勿論、根本的な所は変わらず、メンバー皆とも仲は良いままだけれど、それでも個々の付き合いも小学生の頃に比べると広がり昔の頃よりは一緒の時間が少なくなり、それぞれの時間を持ちはじめる。
それは、少しづつそれぞれの道を歩み始め、今まで一緒だった皆との別離となる・・。
そういう、なんともいえない切なさと同時に新しい世界への冒険へのワクワクと・・
複雑~なお年頃・・ですよね。
小学生の時の好きおは違う、特別な思い・・とか・・。
それ程感じてなかったので、少し羨ましいです♪
私個人は、そういう所にて、何か変化~てものは経験なかったですからね~。
男子は、小、中、高と、やはり皆お子様に見えて仕方なかったですし~。
進路志望とかも自分の頭のレベル考えると悩む程選択幅なくて・・・(苦笑)。
でも、やっぱ、幼稚園から中学まで一緒だった幼馴染との別れでは、かすかに撫子と同じような思いを抱いていましたが・・♪
けれど、やっぱ、彼女たちみたく表だってさびしがって何かをしたり・・
て、結局できなかったんですよね・・・
卒業旅行~~も、なんだかんだでおじゃんになったり・・
なので、そんな風に以前と語り合える彼らが少し羨ましく感じつつも物語りを進めていけば・・
何気ない日常を大事にしながらも、ふとした瞬間に浮かぶ残像・・
その感覚が少しづつ短くなっていき・・・。
本編のあの話へと繋がりをもたらしていきます。
そう、彼の登場によって・・。
あのときの彼女の選択、本編では描かれていなかった、もしもあのとき、彼女はCZメンバーの手もとにいずに、この道を選んでいたら・・
そうして、彼との別れをきっかけに彼女の記憶は・・・
そう、彼女は選んだのです。
今の自分にとって何が大事なのかを・・
いえない思い、もどかしさと切なさと・・
時は止まってくれない・・
わかっているからこそ・・
そんな日々を日記に綴っていく・・
そうして、今までの当たり前が、とても幸せだったことを彼女はより実感していく。
当たり前すぎていたから、どこか甘えていえ・・
だから、すれ違うことになってしまい・・・。
寂しいという思いを素直に口にできなくて・・
実感するのが嫌で・・
今までの当たり前が壊れそうなのが嫌で・・
でも、そんな売れ違いは些細なもの・・
そんな簡単に彼女たちの絆は壊れるはずもなくて・・。
環境が変わっても、バラバラになっても、心が離れるわけじゃないから・・。
メンバーの一人といい感じのホワイトデーを向かえながら撫子はノートを閉じ、卒業式を迎えることになる。
そう、彼女たちの人生はこれから・・
さよならじゃなくて、また出会える日まで・・
そして、その前に・・
誰よりも近くで見守っていてくれた幼馴染と、そんな撫子を密かに思ってくれていた一人の少年と・・
やはり、この3人がメインで物語はしめるのですね♪
そうして、桜吹雪く思い出の校舎、時計塔の下で・・
今のまま、幸せな沖がとまればいい・・
ずっと、そう思っていたけれど、今はそうは思わない。
今よりも先の未来があることを、彼女は知ってしまったのだから・・・
そんな感じで・・
感動の終わり~~
と、なかなかいいシナリオでした!
部分的に小学生時の日常の中学生バージョンか~という、多少のまんねりなシナリオはあったものの・・
後半の物語の展開と、最後の終わり方~は凄く良かったです♪
思っていた以上に追加移植のボリュームかなり多かったですし!
しかも、ちょくちょくと選択肢が出てきたので、余計にびっくりして・・(笑)
その合間合間にセーブしつつ、適当に一周しつつ終えた後、まだ画像がコンプリートされていなかったので、それぞれのセーブポイントからゲームを再開させつつ、画像を集めていき~といった感じでしたが・・。
まだ、画像がコンプできない!
ためしにある人物の選択肢部分を、攻略サイト様による、画像なし~の方を選びつつラストまでもっていくと~~
出てきました、可愛いミニキャラ画像!
ということで、どうやら画像コンプリするには、一番最初のセーブポイントから、何週かしなきゃコンプリできない仕様のよう?でした~(笑)
まあ、そんなこんなで、なんとか、一番最初に選択肢したキャラよりの選択をしつつ、途中画像なしの選択しを選びEDを迎えることができました~
て、所でしょうか。
これで攻略完了~という感じのようです。
共通の内容も、個々ルートの部分もそれなりにシナリオの量がそれぞれにあるので、ジャンプ機能なかったのが痛かった~。
いえ、私が最初から楽しよう~なんてしなきゃよかっただけのことなのですが・・(苦笑)
まあ、何はともあれ、無事コンプリートです♪
それに、それぞれのキャラと、それぞれ~の色合いの学園祭生活を楽しんでいる様子とか、終わった後の二人きりの出来事とか・・懐かしい青春に浸ってしまいます♪
各キャラごとにちゃんと見れたのは、それはそれで楽しかったかな・・と・・・。
これは、未プレイの私からすると、相当~なボリュームでした!
本編クリア後のアフターや、ショートストーリーだけでも十分おなかいっぱいだ~~ていうのに・・・(笑)
まあ、全体的にか完成度の高さはちと厳しいですが、なんだかんだで、そこまで悪いゲームではなかった気がします。
てことで、後は総合感想~ですね♪

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美少女戦士セーラームーン ユニクロTシャツ [入手~グッズ&円盤]

はい、新聞のチラシ見て購入してまいりました~♪
一着1500円です!
はい、基本的にはキャラ物のTシャツって、半額等のセール時にしか買わないのですが・・
せっかくチラシにものせられてるのだし、お金にも余裕ありだし~てことで、車走らせて~
気がついたら、こんなに沢山購入している私が~~(笑)
ということで、購入した数々の賞品をこちらに~~
まずはこちら、やはりセーラームン、フルカラー単体の定番のものを悩まずに選択~♪
真っ白にフルカラーはイラストが映えて良いです♪
NEC_0047.JPG
そして、こちらはまたオーソドックスな、薄紫に淡色にてセーラームーンが必殺技の決めポーズもいいな~と、手にし・・!
NEC_0051.JPG
そいて、こちらの黒のTシャツは、旦那がこのデザインカッコイイな・・
と、手にした・・
背中に5人の戦士と、ルナを単色でプリント、胸元にセーラームーンのロゴ文字のものと~
NEC_0048.JPG
こちらの薄青の色に5人の戦士のフルカラーのバストUP~
顔前面でなく半顔のイラストがカッコイイな~と・・
NEC_0050.JPG
黒の単色Tシャツと悩みつつ~
結局は、旦那の一言~
「めったに買わないものでもあるし、買えずに購入して後悔するくらいなら購入した方がいい」
に、背中押されて全部買っちゃいました~
合計6000円~ということで・・
結構な金額しましたが、まあ、後悔はあにです♪
にしても、親子連れ~のお買い物客さんの会話が微笑ましかったです♪
人のよさそうなお母さんが、子供にはこれがいいかな、だったら自分はこれにしようかな?
な~んて選んでいるのを見て、成るほど~親子で着るという手もあるのか・・

な~んて思った次第です♪
にしても、一身上の都合ゆえ(笑)一日送れで購入しにいきましたが~~
思いのほか、サイズ、絵柄の種類ともに揃っていて嬉しかったです~~♪
てっきり一日で売り切れゴメン~になっているのかと思いきや・・(笑)
他にもコナン、ドラゴンボール、ポケモン~のコラボTシャツとかもありましたが~♪
てっきり、独り身のOLさんとか、そういうのばかり想像していましたが・・
因みに男性のお買い物~の方もいらっしゃるんでしょうか・・・
にしても・・・
親子でアニメで盛り上がれるなんて、いいですね~~
私の子供の頃には想像できませんわ~~(笑)
マクロス7とかでも○○周年記念コラボしないのかな~
無理かな~
なんて思いつつ・・。
にしても、この手のTシャツって着る機会がパジャマ代わり~にしかできないのですが・・
そもそも、もったいなくて、めったに着れないだろうな・・
だから、めったに定価で購入しないのですが・・
因みに、500円で購入した怪盗キッドのTシャツは草引きようの服・・
ナルトは完全に寝巻き服に~(笑)
てか、それはそうと、とうとうユニクロまでセルフレジになっちゃったのですね・・
いえ、良いんですよ・・
ユニクロのときは定員さん、口調や態度だけは丁寧でしたので・・
てか、使えるカードの種類、他にも色々あるなら、もっと、ちゃんと教えて下さればよかったのに~
な~んて、思わなくもなく・・
まあ、とある飲食店の定員さんは完全に放置プレイ~でしたからね~(苦笑)
にしても、セルフは楽でいいけど、味気がないので、個人的にはプラマイ=ゼロ~て印象です~
コスト削減のためにセルフにする分、定員の教育、ちゃんとしようね~セルフレジ活用しよう~とされている会社様は~
な~んて、少~しだけ思ったのでした(笑)
いやはや、セルフレジの時代なのですね、どこもかしこも~~
なんて時代の流れを感じつつ・・・
ファンの方は急いでお買い物にGO~~
というか、すでに購入済みでしょうか~~
購入された方はどんな絵柄のものを買われたんどえしょう~
お友達と買いに行かれた方とかもいらっしゃるのでしょうか・・
なんて思いつつ・・
ではでは・・♪
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アンジェリーク 白い翼のメモワール [入手~グッズ&円盤]

アンジェリーク 白い翼のメモワールOVAです♪
NEC_0040.JPG
はい、約20年程前の作品となるのですが~
恋する天使アンジェリークのTV版二期、輝きのとき~の、2~4巻を偶然見つけて、残りを探しに中古店めぐり~をしていたときに、旦那が偶然見つけてくれたものです~(笑)
本当、わが旦那様は、なんというか、目ざといといいますか・・
私が喜ぶだろうと思ってか、ついでなのか、私の欲しいものを先に見つけてくれちゃうんですよね~(笑)
おお、これなんか昔の(欲しがってる)漫画っぽいんじゃないか?
これ、お前の好きそうな和テイスな作品だけど、いらないのか?
な~んて、漫画、アニメ共に~、自分の探し物ついでに目にっとまったものを教えてくれるのですが・・(笑)
で、この作品は~~私がプレイしたことのある、アンジェリークトロワのお話で・・
初のアジェリークOVA化作品となります!
上下巻に、メイキング~の3本セットとなります~♪
因みに入手価格は200円~(笑)
そう、中古値段では400円で、全部で400円ならいっか~
な~んて思ってレジに向かうと・・
なんと半額の200円~~という金額に・・・(笑)
いや~ラッキーという内心の喜びをかみ締めながらお会計すませたのですが・・♪
本当、10年前~てだけでも十分懐かしいのに20年近く前の作品~ですよ~~
すごいですね(笑)
そして、現代のCGアニメも綺麗ですが、10~20年前のアニメでも十分文句なく美しいんです!
そして、声優様のお声~だけでなく、顔も若くていらっしゃってびっくり!
人によっては、あなた誰!!
と、いってしまいたくなりそうなくらいの方もいて・・・(笑)
そして、アンジェリークの特徴~~
シリーズごとに、前作登場のキャラが時の流れをえながら受け継ぎ登場してくれている・・・
というのが、地味に嬉しいんです
だから、トロワをプレイした経験があるので、エトワールもプレイしてみたくなったり・・
アニメもTV,OVA共に興味を持たせて頂けるんです♪
そう、前作ではアンジェリーク候補だった少女が、女王として新たなヒロインを導くものといて・・
という作りが非常に好ましく、シリーズごとに愛着が持ちやすくなる~!
という特徴的な作りをして下さいます~
その代わり、攻略人数が異状に増えすぎてしまっているのが、アンジェリークエトワール・・でもあるらいいのですが・・(笑)
にしても、アンジェリークシリーズもすごいですね・・
2000年からスタートし、20年近くたった今もファンが存在している~てのは、やはりそれだけ素晴らしい作品だったからこそ・・
なんだろうと思います♪
頭からじっくりプレイした本数こそ少ないですが、アニメとか、友達の家でプレイしてる所を拝見したり・・
色々と、オトメイト作品を知る前のオトメゲーのよき思い出・・というものが非常に強い作品です~♪
声優さんのメイキング映像でのトークも良く、非常に面白いですし・・。
やはり、スタッフさんに愛される作品って、心にも残っていくような気がします♪
私って、熱しにくく冷めにくいタイプなので、一度好きになっちゃうと、結構炎は静かに揺らぎ続けちゃうんですよね♪
わが旦那は熱しやすく冷めやすい・・というタイプで、この間まで欲しがってたのに、もういらなくなっちゃったの?
的なノリが多いですが・・・(笑)
まあ、私の場合ピーク時期が過ぎれば、はためからは大人しくなってしまいますが、見聞きすると簡単に火がついて燃えちゃう~そんな感じでしょうか(笑)
今だに暁のヨナの二期して欲しいとか、炎の蜃気楼のリメイクして欲しいとか・・
て、単純にノスタルジーという奴なのでしょうが・・・(笑)
古い作品を目にして、手にしてしまうと完全に、そういうスイッチが入っちゃうんですよね~~(笑)
アニメも、手書き作業って、やっぱり大変だな・・と・・
CGアニメでの絵って、部分的なやり直しを何度でもできるけれど、手書きはそういうわけにはいかない・・
一度失敗したら、最初から全部書き直しで・・
だから、作がさんの絵の技術の向も高く・・・
1年放送の作品わくだと凄くわかるんですよね~(笑)
TV放送している間に、どんどん絵柄が綺麗になっていくのが・・(笑)
因みに、アンジェシリーズは主戦を手書き、色塗り、主線の補正をPCで~という作業だったので、一番私好みな綺麗な作風・・のような気がします♪
タッチは手書きの味を残しつつ、色合いは今時のように綺麗で・・♪
私も同人の本の表紙~とかは、そんな感じで書いてましたから、余計懐かしいです♪
そして、作画監督って、どんな立場の人なんだろう?
と、アニメ見ながらも、ずっと疑問に思ってましたが・・
線画の手直し~てのをされてる立場の方なんですね~♪
と、今回のメイキングを見て思いました。
作画さんのそれぞれのクセのある絵を、1つの作品として絵に統一を持たせる・・
そういう作業らしいです。
てか、最近の深夜アニメは絵の統一性が低すぎるものもありましたが、それって、作画監督さんいないのか、時間ないからスルーされてるのか・・。
なんて、ふと思ったのでした(笑)
因みに、OVAはオリジナルビデオアニメーション3セット~というのが1ケースにて約2~3枚にて収められているものが存在するらしいです~~
そう、3作品のOVAが1BOXにて、中古だと1000円で入手できちゃうらしいです~(笑)。
聖地より~の、メイキングはBOXにはついていないらしいですけれどね~
まあ、なんだかんだで満足のいく買い物となりました~
といった感じで・・
気がつけば、アンジェのDVDをコレクション集めし始めている私です~~(笑)
いえ、気分転換で購入したTV版が想像以上に面白かったので・・(笑)
といった感じで・・
今回も色々と脱線トークになってしまいましたが・・
毎度お付き合い有難うございます!
本編の内容~TV版、OVA共に感想もまたおいおいにUPさせて頂きますので、暫しお待ち下さいませ~♪
ではでは・・
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Clock zero  隠しルート他 プレイ感想 [ゲーム]

全キャラ現代EDクリア跡に開かれる隠しルートのひとつです!
当時の彼が何故あんな心境を抱き、壊れた世界の彼が何故あんな風になってしまったのかが、より鮮明に描かれています。
撫子との出会いが、彼の人生の分岐点であったこと・・
貴方の市早稲は私の幸せよ・・
て、少女マンガではよくある台詞でしたが・・
まさに、そのことを鷹斗は学ぶことが出来た。
私自身、自分のしたことで誰かが喜んでくれる、それが自分の存在意義でもあり、それが嬉しくもあり・・
だから、彼の気持ちにても素直に同感できる・・♪
世界中の人の幸せ・・なんてことは到底思いませんけれど・・。
私は、身近な人の幸せのためだけに行動するのでいいかな~なんて思います。
てか、世のため人のために行動~なんて、だいそれたこと、キャパシティのない私には難しい。
てか、身近な人を大事にし幸せに出来てこそ、他人も~という感じですし・・
自分にそれが出来てるのか自信ない状態で大きなことすると、かえってお門違いなことしちゃいそうですからね。
災害の時とかも、自分に出来ることあれば~と、なんでもいいから~と、後先考えず行動して、結局は現場で何の役にもたたなかったり、おかど違いな物資を届けたり、返って現場の足をひっぱったり~なんてことすれば、基も子もないでしょうから・・。
なので、困ってる人に道を教えたり、お年よりの荷物持ったり・・くらいかな・・
今の私に出来るのって・・
彼のように、頭がよく能力があるのならば、ガンガン行動にすべき!
使うべき時にこそ、自分の能力~てのを発揮しなければ~♪
そして、その思いがよからぬ方向に向いてしまった瞬間・・
そう、眠り続ける彼女の様子を目にしてしまった鷹斗・・。
そして、彼の心に人として生まれた初めての感情・・それは壊れた思想であり・・・。
そんな彼の言動に、一番彼女の傍にいた理一郎はまきこまれる。
そして、彼が彼女を狂おしい程に探して求めている姿がここにあり・・・
本編では語りきれていなかった、彼の彼女を求める心理がここに描かれる。
そして、円の彼女に犯した罪、そのときの細かな様子が描かれていて・・
罪を犯し、罪にさいなまれる円の姿・・
そして、トラの過去も細部にわたり描かれていき・・。
次に描かれるのは、央の過去。
壊れた世界を目の辺りにした瞬間、姿を消した円の存在・・
そして、彼の新しく目指す道・・・・
終夜の方も・・・
皆、何かに心とらわれていて・・
そう・・・
かの青年の過去もしっかり描かれていきます。
元々の彼という人物像・・
そして彼もまた悲劇の被害者でしかなく・・
彼の求めるものは、鷹斗と同じだった・・。
だから、彼と彼は似たもの同士・・
そんな台詞が出てくるわけで・・・
彼にとって、鷹斗との出会いは運命、彼の望みをかなえられるかもしれない唯一の存在かもしれない。
そして、撫子との出会いも、彼女からすれば皮肉な運命であり・・
こうして、この世界が作られるまでの過程が描かれた・・と・・・。
そして、このED迎えた後に、更に新たなルートが追加されます!
その一つがこれ・・・
鷹斗ではなく、もう一つの選択肢を選ぶと・・
鷹斗でもなく、撫子視点でもなく・・
彼の見え隠れしていた過去がはっきり浮かび上がり・・・
そして、撫子との出会いがあり・・
彼視点による、過去へのさかのぼり。
彼が今にいたるまでの経過と現在・・・
想像していた出来事の確定・・
と、同時に、今まで気にも留めていなかったマスコットキャラの意外な存在理由・・みたいなのも発覚して・・
余計に、彼というキャラを好きになったというか、させられたといいますか・・
本当、こうしてみると、鷹斗と、この青年は、環境も生い立ちも被る部分が強い上に、似すぎている・・・
改めて、彼のいっていた似たもの同士・・の言葉に納得させられもして・・
だからなのだろうか・・鷹斗と同じように、レインにとっても彼女という存在は大きなものに・・
彼に人としての心の潤いを与えられるのは彼女だけなのではないだろうか・・
どんな無機質な人間でも、人と触れ合えば人の心を知る。
彼だって、元々からなかったわけじゃない、大切な人を失い、その悲しみから逃れようつするあまりに、今の状態に・・
そう、彼女を気にするきっかけというのは鷹斗とは又違う・・
そりゃ、出会い方自体が全然違うし、求める求めない~てのもそれぞれある・・・
けれど、死んでしまうかもしれないときに、自分に死んで欲しくはない、自分にとっても貴方は大事な人なのだ・・・
と、泣いて訴えられ、心動けない人なんているのだろうか・・
見ないふりをしてきた、感じないふりをしてきた・・
だから、大事な人の本当の思いに気づけずにいて・・
でも、このままでは二人共倒れするしかない状態で・・
どうすればいい・・・
と、場を盛り上げるようなタイミングで入る挿入歌が又カッコイイイ・・!
そして、予想外な展開・・
少し、話が盛り上がるには時間がかかったものの・・
だからこそ、凄くイイシナリオだな~~と、思わされるのです!
そして、これぞ友情~~て奴ですよね!
裏切っても裏切られても一度結んでしまった絆は絆で断ち切れない・・
少なくとも鷹斗の中では、彼という存在はそれ程に大事なのです。
過去に何があり、何をされたのだとしても、同様に鷹斗という存在を支えてくれたのは、彼という存在であり・・
それは消すことのない事実・・。
人間の記憶ってのは、消えていくばかりじゃないから・・
大事な人を見つけて思うこと、思い続けること・・
悲しみも苦しみも喜びも驚きも・・
欲望・・なんてものを抱くから未来を見据え、同時にそれが生きる原動力になる・・。
だから、空っぽの心じゃなく、色んな思いを胸に少しづつでもいいから集めていって・・
そうすれば、新しい何か見つけることができるかもしれない・・・
彼のように・・
愛の形なんてひとそれぞれだから、少しづつ暖めていけばいい・・・
そんな感じのED~♪
そして、次のEDは・・・
切ない・・
好きだけど、切ない終わり方~~て、やつです!
そして、これが多分ラストのEDは~
まさに、大団円~てやつです!
小学校、卒業するメンバーが最後の別れをした場所へと集まり・・
すっかり落ち着いたキャラもいれば、相変わらずのキャラもいて・・
なんだか、懐かしくもワイワイとした雰囲気がとても懐かしく・・♪
そう、プレイしている私もなんだか懐かしく思えてしまう。
多分それは、再び彼らが生めたタイムカプセルの年齢が今の私と被っているからだろうな・・・と・・。
いうことで、最後のEDは、最後にプレイされるのがお勧め~てことで・・♪
てなことで、残るはスイッチ版、追加コンテンツのIFストーリーだけとなりました~!
とうとうここまで気ました~てことで、あと一息がんばります!

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Clock zero 鷹斗 プレイ感想2 [ゲーム]

はい、鷹斗のED収集中です~!
はい、ここで初めて~
課題の解答欄にて、不正解~の存在意義を見つけます(笑)
てか、他キャラでは正解の解答~ばかりでしたからね・・(笑)
ということで、今回は全力で不正解~というか、諦めモードON!
そして~
MAP移動も、ここで初めて見ない!を選択!
そして、その結果は~~
まさに、嵐の前の静けさ・・・
これは、ハッピーEDプレイ跡の方が面白い~かもしれませんね、何かが起こる予感・・みたいなのが伝わり、余計ハッピーED前のプレイがお勧めかもしれません~
そして、次にクリアしたEDは・・
鷹斗君、構成する間もなく、闇思考まっしぐら~と、いう感じでしょうか・・
まさに、バッドED~てやつです!
そして、次のEDは~
撫子ちゃん、彼を最後まで理解し、信じきることができず完全に鷹斗裏切るバッドEDでした~
てことで・・
その分、未来EDも凄くいい・
何よりも、誰よりも撫子にとって大事なのは、大事な人は誰なのか・・
何を望み一番の幸せと感じるのは・・
それを決断し、炎の燃え盛る中、二人は手に手をとって脱出する。
そうして、二人が得た未来・・
政府って奴は、大きな組織です。
一度つみあがってしまった大きな積み木みたいなもので、それを新しく立て直すには、その積み木を一度全部崩し最初から組み立てなお差なければならない。
又、組織が崩壊したことによって得たものと、その代償に失ったものがある。
それらを立て直すことは、本当に大変なことでも、難しくも長い年月がかかるだろう。
けれど、そんな世界で、二人は確かに生きている。
苦しい状況下ではあるけれど、少しづつ変化していこうとするこの世界を・・。
自由を得る代償として、個々に背負うべき責任という重荷を背負おうとする世界を・・。
そして・・
人って奴は過ちを犯してしまうもので・・
でも、犯すのは過ちだけじゃない。
世界を壊したのは彼の行いではあるけれど、そんな世界を守ろうとやり方は間違えど、必死になったのも同じ人間
そして、その真実を多くの人は知らないけれど、でも、その真実を知ってくれている人も確かにいて・・
という作風が何気にリアリティがあって良いです。
人生何もかもうまくいったわけじゃない、これからも大変だったり苦しい思いをしてなきゃいけないときもくるかもしれない。
けれど、二人一緒なら、きっと大丈夫・・。
そんな終わり方です♪
そして、クリア後のシナリオ・・・
これは本編EDと時系列は変わらない・・
もしかしたらEDよりも、ほんの少しだけ前の話でしょうか・・。
彼は、何処か悩んでいるというか苦しんでいるようで・・。
真剣に考えている。
自分の犯してしまった過去と、これからの自分の生き方に・・
自分の行い一つで大きな変化をもたらしてしまう。
それが良いことなら良いのだけれど、彼が行ってしまった事実は、それとは反対のことで・・。
けれど、そんな世界にも命は咲く・・
というより、彼の献身的な思いが届いからこそ・・でしょうか・・
変わらないようで、日々変わっていく・・・
そんなシナリオを読みつつ・・
残る現代EDのアフター~
これも又、良いシナリオで・・。
大学生から社会人・・という時間の流れ・・
いきなりプロポーズではなく・・・
と、いろいろ鷹斗なりに段階を踏んで・・
ようやく互いの家族をの顔あわせまでたどり着き・・・
そのときの鷹斗の父親の言葉が、妙に心に響いていきます。
子供の頃の鷹斗という少年の生き方を酷く心配しつつも、親の力ではどうすることもできず・・。
けれど、結局は、子供は親の知らない所で成長していくものだ・・と・・
嬉しそうな鷹斗の父親の声・・
ああ、これが親の子供への愛情というものなのか・・
なんて感じさせられつつ・・。
親と子は、よくも悪くも似てしまうのでしょうか・・
私の場合、両親に似ているな~といわれると、思わず、どこが・・!
な~んて焦って問い返してしまいそうですが・・(笑)
撫子と鷹斗の両親にいたっては別・・
鷹斗の、飾り気のないストレートな表現は父親ゆずりで・・
撫子の意地っ張りも、素直になれない父親そのもので・・(笑)
そして、そんな彼女も年を重ねて、父親の愛情を理解できる年齢になって・・
それから・・・
男同士の友情も・・・
あいつのことまかせられるのは、ずっとお前だけだって思ってた。
だけど、あいつは俺にとって大事な幼馴染であることには代わらない。泣かせたりしたら許さないからな・・。
と、いってみせる親友と、そんな彼に向かって、必ず幸せにしてみせるよ。
と、いいあう二人~~
これまた懐かしいシチュエーション!
何年前の青春ドラマだ~~~
でも、そこが又いい!
そして、他キャラのアフターに比べてCZの仲間内の絡みが多目~というのも又良くて・・♪
撫子との会話一つ一つ全てが魅力的で聞き入ってしまえるのは何故でしょう・・・(笑)
そんなことを思いつつ~~
鷹斗ルートコンプリートです!
よし、後は、隠しルート~
行きます(笑)

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