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アサプラシンズプライド 2話 [アニメ]

アサシンズプライド 2話の作品感想です♪

まさに、努力、友情、勝利~~!
虐めや、周りからの無能扱いにも屈しずか弱いながらにも頑張る貴族の娘~
それゆえの、30分視聴後、スッキリできるアクションアニメ・・
そして、その合間に入る指導者クーファと、乙女なメリダのシーンとか・・・
このバランスがとても大好き・・そんな印象の作品です♪
ライトノベルと、少年漫画なノリと、感じのイイギャグがいい具合にミックスされているところも良いですね・・♪
そして・・
人のよさそうな顔して、大事なお嬢様に敵意を向けてくる相手大しての容赦のないクーファの態度が・・(笑)
ある意味、私が抱きつつも口にできない感情を代弁してくれるので、本当~に、見ていて気持ちの良いキャラです♪
その表現と行動が面白いぐらいに露骨というか、率直すぎるのが、又なんともいえず・・(笑)
出来ない・・・
そうしてやりたいけれど、リアル社会で、自身がこれをやったら生きていくための環境作りが~~~
と、心の中で叫びたくなっちゃうのですが・・・(笑)
でも、それをやってのけちゃえる、クーファだから好きなんです♪
そう、対照的だけれど、両者ともに私のなりたい、ありたい人物像であったり、重なる部分があったりと・・
だから、SFなアクション物でも共感しやすい物語なんです♪
本当、世の中裏表なしで生きている人なんていない?
いたとすれば、余程の悪人か善人かのどちらかかな?
本当、特に、思春期や大人ともなれば、社会で生きていくための、色んな術を身に着けていかなければなりませんから・・。
そんな世の中であり、現状の中だからこそ、凄く思うのです♪
命をかけたクーファの賭けと、それにこたえようと必死なメルダの姿は見ていて理想的な師弟関係が・・。
今の日本のスポーツ業界迂回にあるべき師弟関係だろうな・・と・・
とても厳しく、けして優しいだけの男じゃないクーファ・
そして、か弱いだけの少女ではないメリダ
そう、今時の若い子は、ちょっとしたことですぐ辛いとかいって根をあげちゃうけれど・・・。
結局それって、日々の教訓を得ていないだけ。
辛い環境も、それに耐える努力もしないから、小さなことのないことでさえ、大げさにとらえてしまえるだけ。それを乗り越えるだけの努力と能力を身に着けていない・・それだけなんです・。
けれど、メリダはそうじゃない・・。
メリダは、ここに登場してくる少女たちの誰よりも、苦しみや痛みを経験しているからこそ、痛みに耐える強さをもっている
自分のために立ち上がることは出来ないけれど、けして勇気がないわけではない、ただ、自分よりも他人のために勇気を出せる、本当は強い少女・・。
そういう子なんですよね♪
そして又、そういう所が凄く好きになれる要因なんです♪
祖彼女の実力は外部から見て簡単に見破れるものじゃない。
その、うちに秘められた黄金の輝きが解き放たれます・・
そして、そんな彼女を熱いまなざしで見つめるクーファ・・。
そして~そんなメリダの戦闘スタイルは、卑怯な手段に見えて、実は、クーファの教え故の、凄いリアルな実践向き~の戦い方であって・・(笑)
というか、その場にあるものは何でも武器にしちゃったもん勝ち~という奴でしょうか(笑)
そして、どんな攻撃も彼女はたえ、立ち向かっていきます。
体に痛みはあっても、今まで経験してきた心の痛みの方が彼女にとっては、もっと痛く重いもので・・。
それにしても・・
彼女を見下し続けてきたこの娘は・・・
何故こんな
行動しかとれないのだろう・・
友達になりたいのなら、そう、素直になればよかったのに・・・
愚か者にも程がある・・
共になりたい人間を見下してないが嬉しいのか、私にはわかりません。
大事な人を傷つけてまで繋がりをもつことの意味があるなんて私には思えません。
そんなのは、友達じゃない、主人と奴隷・・としかいいようがないんじゃないかな・・
実際、それを友達関係と誤認している友人がいたので、余計に感じてしまいます。
他人を見下す人は、自分よりも他者が醜いというけれど、実は他人を見下し、罵詈雑言を浴びせている自分自身が誰よりも醜いのだ・・・
と、いうことに築けている人って、どれだけいるのでしょう・・。
そんな風に思える展開で・・・
結局は相手のことをなめ切ってかかるから、最後の最後に恥をかくのは他者を見下していた己自身・・・。
そして、お飾りだけのチームが、そんな彼女の姿を見て初めて、ちゃんとしたチームメイトと・・・♪
にしても、この作品、会話によるギャグシーンは、しっかり描きますが、モブキャラによるギャグシーンは、上手い具合に削除されたして、綺麗にまとめつつある雰囲気かな・・
なんて思いつつ・・・♪
そして、メリダとクーファのこの後の台詞が何気に好きで・・・♪
父親に頑張って見せた姿を認めてもらいたくて・・・
それこそ、先生であるクーファの見えない所でもちゃんと努力して、彼の持つスキルまで会得してみせて・・
けれど、結局は貰える言葉は求めているものではなかったけれど・・・
今までできなかった、父親に声をかける勇気と・・
言葉すら返してくれなかった父親が返事をくれたこと・・
これは、大きな一歩だと・・
落ち組んでいる彼女の手をとって笑って見せるクーファが、凄く好きです♪
そして、その後・・
虐め子大将の娘っ子が・・
本当に、今を変えるためには、努力がかかせない・・
私も長年、虐めにあいながらも屈せず、逆に相手が屈するまで負けませんでしたからね~~
そういう、子供の頃の自分と、メリダの姿が重なって・・♪
うん、いい感じの作品です♪
3話も楽しみにしましょ~♪

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あひるの空 2~3話 感想 [アニメ]

あひるの空 2~3話の感想です♪

本当に、この作品は見ていて気持ちがよくなる!
努力する姿勢って、やはり見ているのも行う本人も気持ちのよいものですね♪
それが感じるからこそ、こんなにもすがすがしい気持ちで見れるアニメなんだろうと思います!
こんな、純粋に面白い、と感じたのは久々です。
何も考えなくてもいい、けれど多くのことを感じさせてくれ、同時に共感させてくれる・
そんな、昔懐かしいのスポ根物~な雰囲気だけれど、新鮮な部分も色々あって・・
私の知らない間に、バスケにも新しいルールが入っているらしく、見慣れない単語がチラホラ~とみられるのが、ああ、昔とは違う、今時のバスケ風景なんだな・・
と、感じつつも、けれど、根っこは変わらない、主人公のノリは、あいかわらず今時の男の子~て感じですが・・
それが、ああ、今時のスポ根なんだね・・なんて感じさせられつつ・・♪
本当に、点が取れないのは身長のせいなのかな・・
私も身長低くてバスケのシュートなんて点で入らなかったけれど、彼みたいにバスケに情熱注いでいなかったし、結局は、それが一番のヘタな理由だったんだろうな・・
そう、理由をつけて諦めてしまうから上手くなれない
勿論、がむしゃらに練習すればいいというわけではない。
欠点があるなら、それを生かす方法に向かって練習すれば、上手くなれるのです
それに、やっぱ、シュートだって上手に入れるコツがあるわけだから・・
正しい、綺麗なフォームを学んで、その姿勢で頑張って練習することで上手になれるんです
現に、身長高くて、ジャンプ力があってもシュートのヘタな元バスケ経験者がいるのですから・・。
まぐれだって続けば、それも実力のうちともいいますし・・。
そして、その、まぐれを起こすためには、血のにじむような努力が必要で・・。
そう、スポーツにしろ何にしろ、才能ってものは確かに必要だけれど、最初から才能100㌫の人なんていないと思うんですよね。
まあ、中には99㌫の才能と1㌫の才能で成り立つ人もいるでしょうが、きっと、そういう人は伸びるのに、どこかで限界が出てきてしまうわけで・・
そう、スケート選手の羽生君だって、野球選手のイチロー選手にもきっといえることで・・
それは、1㌫の才能と、99㌫の努力という奴で・・。
その99㌫の努力で、今の空はいるわけなんですよ・・
本当、この子の才能って、バスケの才能、努力・・
それと、この諦めない前向きさ~
て奴なんだろうな・・と思います。
本当に、この子の前向きさと、行動力には惹かれる部分が非常に強くて・・♪
そんなことを感じさせながらも、ギャグを忘れず、とことん笑わせてくれる作品でもあって・・
仲間を集めるためなら、下着所か、すっ裸で本当に体育館でドリブルシュートしようとしてみせてくれたときは、おなか抱えて大笑いしちゃいましたよ(笑)
後、他人をねたんだりしない所でしょうかね・・♪
人ってやつは、どうしても自分にないものに対して、ひがみや劣等感というものを持ちやすかったりもする生き物でもありますから。
努力すれば何でもできる
バスケが好きでしょうがない・
そう、一本気に・・
目をキラキラ輝かせていって見せる彼の眼差しには影なんか一つもなく、本当~~に輝いているんですよね♪
だから、他人の可能性を妬むではなく、素直に羨望の眼差しを向けられる・・♪
そうして、そのまっすぐさは、徐々に回りに感化させていく・・・。
それも又才能の一つなのかもしれませんね♪
ただ、ちょっとバスケ馬鹿ゆえの、マイペース~な所もあり~て、感じのようですが・・。
というか、喧嘩前にお菓子くわえての決め台詞は、彼なりにカッコつけのつもりなのでしょうか・・(笑)
どこかでみたような演出ですが、どこでみたっけな・・
お菓子のCM?
漫画?
アニメ?
なんて気になりつつも‥(笑)
けれど、そんなバスケ馬鹿な彼だからこそ、感じずにはいられないんでしょうね。
何でも、楽しそうにしてると、周りも、それに感化されてしまうのも自然なことで・・♪
きっと、彼と一緒にいれば、勝てるかどうかもわからない売られた喧嘩も、しっぽ巻いて逃げるのも馬鹿らしくなっちゃうんでしょうね・・(笑)
なんて感じつつ・・・
売られた試合相手の偵察にいくときの様では再びとんでもないギャグを、ぶっ飛ばしてくれるのですが・・
不良同士の眼の飛ばしあいって、やっぱ、生で見たら怖いのかな~
いや、周りがそんな連中ばかりなのだから、怖くないはずがないわけで・・・(笑)!
そして、偵察相手のバスケ高~
うん、空がいうように、なんでこんな不良のたまり場学校に、さわやかなスポーツ青年が~~!
ちょっと好みです、この茶髪の子・・♪
なんて思いつつ、やはりここでもバスケは身長が大事~ですか・・。
と、相手校に対して思っちゃいます。
だって、身長のある未経験者よりも、小さくても経験者のあるやる気の方が~
と、思うのは素人目線なのかな・・
なんて思ってしまいます。
やる気なしで身長さえあればなんでもいい~なんて考え方、正直好きじゃなくって・・
そんな私の思いを、小柄な新入部希望の生徒の言い分を、主人公空は代弁しつつ、飛んできてボールをつかんでカッコよく突っ込んでいきます!
そう、背が低いならスピードを生かしてと小回りを生かして~
そうして、相手校のデフェンスを華麗にすり抜けてシュート!
そして、相手を圧倒させ・・・
喧嘩うってきたのはそっちでしょう、今度の試合楽しみにしますよ!
と、カッコよく決め台詞!
く~~
スカっとする~~!
の台詞の後の・・
インターハイ~という単語に懐かしさを覚えつつ・・・♪
そして、ラストはギャグで、きっちりまとめて終わり~と・・♪
ほんと、1話、1話見ていてあきません♪
タグ:あひるの空
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偽りのフレイヤ 1~3巻 石原ケイコ [漫画]

偽りのフレイヤ 1~3巻 石原ケイコ
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戦う女の子は凄く好きだし、やはり憧れですね・・♪
戦場で血にぬれながらも、花をさかせる少女~そんな物語にふれるたびに、そう思います♪
人の生き死を描く作品って、奥が深く、読み応えのあって、読み飽きない。そして、共感しやすい
やはり、恋愛に現をぬかす時代は凄くいさったから・・
かといって、最近のレディコミも、恋愛メインの少女漫画に毛が生えているレベルだし・・(苦笑)
もっと早くに手に取るべきでした♪
そう、当初はショートカットになって、亡き王子の身代わりとして~
という設定上~
女の子は長髪でなければいやだ~
なんて、つまらない維持?拘り?偏見?を持ちすぎたがゆえに、気になりながらも、手を出さ素にいた時分に酷く悔やまれます。
そう、この主人公、フレイヤは、戦場にたつには、とてもか弱き普通の少女・・
作者様のいう通り、確かに、この方が描かれていたヒロインって、非力ながらにも行動力と意志の強い少女が多かったので、こういう主人公は珍しいかな?
でも、こういう少女だからこそ、物語が生えていくし、共感もしやすい。
素敵じゃないですか、弱くても、だからこそ立ち上がろうとする少女と、その成長を見守る、そんな物語・・♪
そういう作りこそ、一番リアルに人というものを描いてくれ、感じさせてくれるものも多い・・。
最近は甘ったるい恋愛漫画の大量生産で、見た目重視で中身スカスカ漫画が目立って仕方ない中ですからね・・。
こういう作品は凄く貴重です♪
容赦なく、戦場の過酷さ、非常さというものを描いてくれている作品・・。
朝ドラでさえ、そういうのを作ってくれなくなりましたからね~
基本的に、ぬるぬる作品って、凄く飽きちゃうので・・
なので・・
このイケメンキャラ凄い素敵!
メインキャラだよね?きっと、この人がフレイヤを守ってくれる・・
と、思っていたイケメンが、まさか、いきなり・・・!
という、過酷であり驚愕の展開!
けれど、そんな過酷で非常な状況が、か弱い少女を突き動かしいくのです。
同時に、それは戦場はか弱い少女が駆け抜けるにはあまにりも血と、人の命が隣り合わせの過酷さを突き付けられることにもなり・・。
そう、それは自身がおいて立場をわきまえずに、感情論で行動してしまったことでも起こり・・。
政ごとさえろくにできずに・・
そんな自身のふがいなさに涙し、苦しむヒロイン・・
けれど、やがては、泣いてばかりもいられない、剣を持てずふるえているばかりにはいられない・・
自身の故郷を守るため・・
そして、自身を守ろうと散っていった命を無駄にしないためにも・・
そんな思いを抱きながら、やがて彼女は、悲しみを怒りに変え、立ち向かうことを覚悟する。
同時に、憎しみに心かられるばかりではなく、民を導ける存在へとなるために悲しみを必死にこらえ、兵の前に勇士ある姿をみせる。
その合間合間には、少女であることを偽っていることを知りつつ守ってくれる騎士達との、何気ない男女ならではの出来事なども入っており・
それが、緊迫した空気を和らげてくれたりしつつも・・
どんどん、王子としての貫禄、威圧を身につけていきつつ・・
けれど、兵士たちの前では笑顔を忘れず・・
同時に、厳しさと気高さも忘れず・・
けれど、元はか弱い少女で、自分一人では何もできない、けれど一人で抱えてつき進まなければいけない・・
という、勇敢でありながらも、か弱き一面を隠し通すにも限界があるもの。
人間一人で頑張りすぎると周りが見えなくなるもの
自身にキャパシティーを超えた出来事ならば猶更のこと・
そう、彼女は、傷だらけになっても絶望しても、ただただ、前につきすすむことができないと思っているけれど・・。
彼女が思う以上に彼女は多くのものを救い、支える存在たるべき存在になっていて・・。
だから・・
一人で抱えなくてもいい
一人で頑張らなくても、皆で力を合わせればいい
守られてばかりが嫌なら、もっと多くを守れるように・・。
それでも、失われる命がある。
裏切りがある。
気持ちだけではどうしようもないこともある。
けれど、どうしようもないからと最初から諦めていてはどうにもならない
思いが実力以上のものを発揮することだってある
そう、時にはそれが奇跡を起こすことがあるかもっしれなくて・
それが、起こりうるルんです。
失ったかと思った存在が、今フレイヤの目の前に・・!
と、いう所で、過酷な運命の中、傷だらけになりながらも諦めずに突き進んでいく物語
読めば読むほどキャラへの愛着がわいてくる、偽りのフレイヤ~
1~3巻の感想おわりです♪
4巻は来年の春発売予定です!

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薄桜鬼 真改 月影ノ抄 プレイ感想 3 [ゲーム]

薄桜鬼 真改 月影ノ抄 プレイ感想 3

風間

とうとう、本命様の攻略です!
大本命の伊庭君はもったいないので、後に回しつつ・・・ですが(笑)
なにやら、風間様の好感度が冒頭からかなり高いです!
いきなり、真改の風間ルートに突入してる感じ?
とげとげしさが一切なし~~(笑)
けれど、この方の神出鬼没さは相も変わらず~ですね・・・
そして、登場してくるだけで、なぜか笑いのツボに入ってしまう自分自身が謎です・・・(笑)
どういう心境で私は笑みをこぼしてしまっているのでしょう・・・(笑)
自分でもわからないのが又不思議・・(笑)
ここで何をしている~と、彼にとわれれば、思わずそういうあなたこそ~~~と、突っ込んでしまいたい~!
多分、この自己中で人の話聞いていないマイペースさに加えて・・
この、気まぐれなオチャメさん~度が、どうも私のツボを得ているようで・・・
というか、千鶴ちゃんも、風間への距離感が近いのか遠いのか、はっきりしない中~~
なんだかおもしろ可笑しい展開になっております。
はい、個人的意見~ですが・・・(笑)
ふと好きなのは・・
風間ルートでは歴史を重んじる・
古き良き時代、風景の京都語りがあって良いですね♪そんな街この美しい街並みを作ってきたのは人
争い、命を奪い、建物を破壊していく人間はおろかですが、再び命や物を育むのも人の力だと・
そんな語らいに、密にうなずいてしまいたくなる私です♪
そして、話を進めているうちに改めて感じたのは・・
何故風間さんとの会話が、個人的にこんなに楽しくて爆笑してしまいたくなるのか・・
それは、話の通じない俺様モードが、あまりにも酷くて、ギャグに見えてしまうから~~
そう、でも、私、個人的には俺様系のキャラは嫌いなはずなんですが・・
なんでしょう、風間様は、見た目は品があるから、嫌いになれないとか・・
あ、意外とジェントルマンで一途?な所が良いのかも?
無理やり嫁にしたり、嫁入り前の嫁候補に手を出したりしない所が妥協範囲であり、意外なギャップ萌えになっている?
いう言葉は大げさだけれど、嘘偽りなく・・
有限実行・・
いうことは大きいけれど、その言葉ににあうだけの実力と資質をもっているから・・
そこがカッコイイと感じたり・・
後、予測不能な行動をしてくれる所とか・・
以外に突拍子がなくて・・
そして、今回のシナリオでは猶更感じたのが、茶目っ気たっぷり?
本人、度がつく程真面目な分、可愛くって仕方なくない所が、又好きなのかも・・
と、改めて彼を好きな理由を自問自答してしまっています(笑)
にしても、千鶴ちゃん~
よく新選組隊士さんとはぐれては迷子になりすぎる気が・・
かくルートにて、かならず一回はぐれちゃってる気がするのですが・・(笑)
想像以上におっちょこちょいで・・
そして、やはり、何気に天然気質?
なんてことを思いつつ・・(笑)
人としての志は、新選組の背中を見て、自身の体に流れる血、一族のことを知り・・
最初はわからないながらにも、徐々に感じられる部分が多くなっていって・・。
そんな、はかなく見えて、真の強さを秘めた千鶴に向ける風間さんの言葉と視線が凄くいい感じになっていきます。
最初の頃は、執拗なまでに千鶴との夫婦発言がコミカルに続いていたけれど、彼と共に新選組の後をおう旅に出るようになり・・。
初めて、彼が彼女の血筋ではなく、千鶴を一人の人間として認めた瞬間・・
迷いをごまかさず、それでも、自分の生きる道をしっかり見据える女性は、普通に、凄くカッコイイな・・
と、思えますしね・・
新選組の訃報に涙する彼女も、それでも前を向いていきようとする千鶴が愛おしくてたまらない・・♪
それにしても、本当に、風間さんって、悪い人じゃないんだな・・
敵に回すと怖いけれど・・
なんて、旅の道中、ことさら千鶴を気遣う彼を見て改めて感じてしまう。
きっと、怖く感じるのは、人ではなく鬼だから・・
そして、鬼と人との対立・・というものが存在していたから・・なんだろう・・
と、思います。
筋の通らない者や、関係のない人間には厳しくも残酷だけれど、身内や、筋の通った人間には、それなりの接し方をしてくれる人かな・・
そう、彼はいつも新選組のことを、馬鹿だとか愚か者だ・・ていうけれど・・
金や権力に目がくらむような醜い存在ではない・・。
男には命に代えてもなさなければならないものがあり、彼らはそれを全うした・
勝ち負けでも、なく、彼らが戦うことで結末が変わるでもなく・
ただ、己の誠のために戦うこと・
そんな生き様を見せる彼らは愚かだけれど、好ましい・・と・・。
私も、そんな彼の言葉には強く頷いてしまう。
勿論、戦国の世で生きたわけではないので武士の在り方とか、まして志なんて理解に等しいけれど、新選組の生き方は立派だと・・
現代の世にもお金と権力に溺れる醜い人たちが存在します。
国会銀もだけれど、スポーツ業界〇〇協会とか、特に・・
その姿はあまりに醜く、見るに堪えない程に地に落ちた姿だというのに・・
本当の愚か者ってのは、権力に溺れけがれた心根の人達のことだろうな・・と、心底思います。
そして、千鶴と風間は・・
すっかり心打ち解けあって・・
新婚夫婦モード・・(笑)?
甘いというより、とても優し気な、安心しきった時間・・
同時に、風間さんが千鶴に尻を敷かれ始めている、一部がほほえましくもあり・・(笑)
本当に、今の千鶴には風間という男が心の支えであることは確かで・・
例え何が起ころうとも、お前の傍には俺がいる・・
なんて、心強い言葉をくれるくらいですから・・♪
そして、そんな彼の傍らにいることを、千鶴自身も深く望み・・
愛する夫は、妻と子供、そして一族を守るために・・
妻は、そんな夫をさせるために・・
と、風間ルートは、真改の本編でも気になっていたシーンと、その後~
てのを、しっかりと描いてくれていたのが、凄く嬉しいです!
後、新選組ルートだと、微妙に千鶴の状況説明のプロローグが金太郎飴だったり、凄く説明文っぽい内容だったので、風間ルートは新鮮に楽しめました!
ということで、風間さんの好感度をあげない選択肢にて話を進めてみましたが・・
面白いです、何が面白いって・・
どんなに拒むなり、遠ざけても・・
すっぽんのように千鶴へと食いついてきます(笑)
そう、どんなに邪見にしても、特に気に留めないというよりかは、何故俺の存在を無視する~と、時にいは笑いながら、時には起こりながら、ズカズカと歩み寄ってくる様子が面白くて・・(笑)
そして、千鶴ちゃんも、ちゃんと風間のこと警戒しているがゆえに、彼という人物像が理解できず・・・
色んな意味で、彼のご機嫌を損ねることに・・(笑)
けれど、その反面、千鶴の気持ちを汲み取ってくれるような、優しい一面もちゃんとあって・・
本当、厳しくも優しい人ですね、この人は・・。
そして、最後の終わり方は・・
FDの千鶴の言葉を思い出す。
貴方はずるい、今の私には、貴方なしでは生きていけない、けれど、彼らと共に過ごした日々を忘れることもできない。
だから、彼らとの日々を胸にひまたまま、貴方と添い遂げます・・・
その心根のままの彼女だな・・と・・
こちらの方が、らしいといえばらしい終わり方で・・
ということで、ラストは大本命の伊庭君ルートです!

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スレイヤーズ レンタル落ち [入手~グッズ&円盤]

スレイヤーズ レンタル落ち 全7巻
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スレイヤーズトライのBOXを入手した後、いつものレンタルショップにて、いつものように?
レンタル落ちを物色している際に見つけた、スレイヤーズの無印の作品~~~!
2000円にもみたない~ということで、旦那に背中押されるままに購入しましたが~
いや~この当時のアニメって、本当にコミカルでギャグタッチの作品が多い!
とにかく笑えて、スッキリできて~という作品ですが・・
本編、OP見て気づいたのですが・・
あれ、私無印の内容全然記憶にない(笑)
そういえば、主人公もその仲間も、すでに集まっている所からしかみていなかったんだ~
なんてことに気づきつつ・・・(笑)
いえ、そういうの気にしなくてもある程度内容わかってしまえるような作品でしたしね・・♪
だから、なんだか新鮮です。
世界を見るため旅をしている主人公。自称美少女天才魔導士、リナインバ^-ス。その豪放磊落なインパクトの強いキャラと、彼女の相棒、頭は弱いが腕のたつ金髪碧眼青年剣士ガウリィ~とのやりとり・・(笑)
まあ、シリーズ通して変わらず、ボケと突っ込み~な、漫才コンビがやはり楽しいのと・・
というか、リナがガウリィに照れてみせた顔はこれが初めてかも?
多分、異性として、どうこう~というより、純粋にお姫様抱っこが恥ずかしかっただけなのでしょうが・・(笑)
胸ペチャ設定も、冒頭ではしっかりいかされていたのですね~~
小ぶりだな~なんて思ってはいましたが・・(笑)
そしてなによりやはり、このコミカル~な雰囲気がたまりません!
この豊かな表情見て下さい~~~(笑)
DSCN0038.JPG
やはり、アニメ、漫画には、こういう表情があってこそ、イキイキ~としてくるものでもあり・・
二次元作品ならではの感情表現・・・て奴ですね♪
そして、私がリアル放送時、視聴をしていた頃にはすでに仲間だった舘の過去も・・
そう、既に呪いをかけられ人でありながら、人ならざる姿にさせられていた彼の、過去・・
今の姿になる理由が明かされ、初めて知り・・
そして、やはり、声が緑川さん~というだけあって、元はなかなかのイケメンだったのですね♪
なんてことに気づきつつ・・。
どんなにお馬鹿なキャラも、無茶苦茶なキャラも、戦いになると、とたんに凛々しくカッコよくなるのが素敵です♪
そして、リナという女は、普段はどんな性格であろうと、考え方は男前なイイ女~なことには間違いない。
逃げない、あきらめない、負けると決めた戦いに挑むよりも、勝つつもりで戦いにいく姿勢とか・・
無茶苦茶だけれど、道理は通っているといいますか・・
こういう自信にみちつつ、わが道をいく~
ていう部分は、今の自分には少したりないので、ある意味羨ましくもあって・・(笑)
そうして、色んな運や力をかりて敵を無事倒すことができ・・
運も才能のうち・・・ともいいますしね・・♪
そして・・
11話で、同じみの懐かしのメインキャラがもう一人参戦となるのですが~
ドジッコだとは思いましたが、思っていた以上の、とんでもドジっ子っぷり登場(笑)~!
というかドジを通り越して、とんでもないお馬鹿さんだった?
なんて思いつつ・・。
そして、予想外なリナの一面を見つつ、ここからは、まったく隙のないドタバタギャグのオンパレード展開・・(笑)
たま~に、リナの華憐な花嫁姿や、サービスショットなシーンや、キスに乙女心を抱く以外なシーンに癒されたりしつつ~。
そして、ガウリィをしたう一人の少女と、ガウリィとの関係・・
そんな彼女とガウリィの存在に、気づかないうちにヤキモキしている様子のリナに・・
後半の雰囲気は微かに恋愛要素が入りつつ・・。
敵陣へと、力いっぱい皆で力を合わせながらつっきっていきます!
そして、そこからは、努力、友情、勝利~な展開に・・
そう、何度倒れても、立ち上がり・
一人ひとりの力が足りないのならば、知恵を使って皆の力を一つにまとめ、立ち向かっていきます
そんな時、リナが仲間をかばい深手を負ってしまい、一大ピンチ~~!
という展開になり・・・!
なんだかんだで、主役なんだな~
バラバラに見えて、ちゃんとまとめ上げてくれていたリナちゃん・・・♪
リナが戻ってくるのを、なんだかんだで皆信じて頑張れているのですから・・
そして最後は、努力、友情、勝利~~の、超シリアス展開!
そして、作者なりの訴えというものも、何気にちゃんと存在していて・・
という、この上ない王道なカッコイイ展開にて終わり~と・・

5つ☆評価にすると・・

☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆☆冒険、ファンタジー
☆☆☆☆☆ドタバタ、ギャグ、努力、友情
☆☆☆  シリアス、恋愛

シリアスはラストスパークと、中間等のボス戦のみなので、ギャグが好きだけど、ラストは真面目にしめてくれる~そんな作品がお好きな方にはぜひ!難しく考えずに、それでも作者のメッセージを感じながらの、娯楽作品としてお楽しみください

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薄桜鬼 真改 月影ノ抄 プレイ感想2 [ゲーム]

薄桜鬼 真改 月影ノ抄 プレイ感想2
ということで・・
続いての攻略は・・・

土方さん

準本命の攻略といきますか~~(笑)
その後沖田さんプレイして、風間様プレイして、伊庭君を一番最後に・・
しようかな~なんて思いつつのプレイですが・・♪
やはり、土方さん好きです♪
厳しいけれど、優しいんですよね。
納得させるだけのものがなければ、認めないけれど、納得させるだけのものがあれば・・
と、公私混合しない所が魅力的で・・♪
そして、千鶴ちゃんも、非力ながらに一生懸命なのが良い♪
家事全般はおまかせ~で、胃袋では、がっつり、隊士の皆もだけれど、土方さんの胃袋もしっかり心事つかんでいて・・
けれど、男の隣にたつためには、同じ敷地に足を踏み入れなければ、肩を並べられない。
けれど、千鶴には護身術レベルの腕しかなくて・・
ならば自分のできる範囲のことを必死に頑張る・
こういう思いは、本当に大事です♪
そして、今度は土方さんの浴衣姿が・・・!
ヤバイ、よだれがでちゃうくらいに凄く似合っている(笑)
しかも、千鶴ちゃんの女の浴衣姿の誉め言葉も、何気に女心の掴み方を知ってる?
なんて思いつつ・・・♪
本当、千鶴ちゃんは自分よりも他人優先で、謙虚で一生懸命で可愛いですよね♪
それに、なんだかんだで、ちゃんと役にたててますしね♪
にしても、土方さんルートとでのイベントシーンはかなり美味しいといいますか、土方さんの以外な一面?
それても彼のいう通り彼女がちゃんと仕事でいる証拠・・なのでしょうか♪
ストレートな物言いではない彼だからこそ、何気ないお褒めの言葉~は、千鶴ちゃんでなくとも嬉しくなっちゃいますね♪
後、デレ顔の土方さん、可愛すぎます、普段のクール顔とのギャップが激しいんですよね~♪
でも、それは千鶴のこと、多少なりとも信頼しているからで・・
それは、医術や家事以外の所でも・・
というのが又いいですね、千鶴は気づけなくても、土方さんが何いおうとしているかは、およそ想像できて・・・♪
そして、時は流れ・・
今まで共に歩んできた人たちと道をたがえたり、心血注いで支えてきた人がいなくなったり・・
別れを告げられたり・・。
色んな出来事があって、今の千鶴と土方さんがいる・・。
惚れた女を手放してでも、守りたいと思っていた彼のと・・
何があってもいい、最後まで共にありたいという彼女と・・
女と男って、最後まで愛情表現ってのは真逆なのかな・・
特に、土方さんは・・なんて思いますが・・。
けれど、そういう彼だからこそ、俺にはお前が必要だとか・・
支えられていたのはお前ばかりじゃないとか・・
お前に俺の全部をくれてやる・・
とか・・
そういう台詞に深みと甘さが増すんですよね!
個人的には、離れがたそうに、千鶴の手を引き寄せ、抱きしめる姿が・・
甘くなくてなんとする!
十分甘いですよ!!
と、いいたくなってしまいます(笑)
でも、やはり思うのは・・一晩一緒ってことは、同じベッドせ男女が・・
て、そういう雰囲気ではなく、本当に二人寄り添って寝ちゃうだけなの~~~~
と、思わずにはいられない・・
この、私の思考回廊は一生抜けないのでしょうか・・
なんて思いつつ・・(笑)
そう、この身がはてようとも、最後まで共にいる・・
そんな告白程最高の愛のささやきはないんじゃないかな・・
なんて個人的に思います♪
本当、この二人のED後~は凄く見たかったので、見ることができて本当に良かったです♪
そして、ついでというか、せっかくので、好感度の上がらない選択肢も堪能してみましたが・・・♪ いや~何気に楽しい
勿論イベントシーン等は当たり前のようにないのですが、好感度あがるときと、そうでないときの二人の距離感の違いが会話に出ていて楽しい・・♪
トキドキの会話や展開が一切なくて・・(笑)
後半のやりとりでは千鶴の土方への想いの在り方もだいぶ違った雰囲気になり・・。
というか、心配りが、千鶴らしくもなく明後日の方向にいき、より二人の信頼関係がどこか冷めた感じになったり・・
共に最後まであると誓い合うシーンも・・
好感度下げた選択肢になると、千鶴ちゃん~本当、土方さんじゃないけれど、怖いくらい強かな女性に・・
こっちの展開も悪くないです。
糖分低めですけれど・・・♪
本当、千鶴ちゃん、かかあ殿下~になりそうな・・(笑)
ということで、次は・・


沖田さん

この人は、まったくブレないな~
て、感じでしょうか・・(笑)
というか、声かけたくても、そっちから声かけるの待ってなきゃ、好感度あがらないんだね、さすが沖田さん・・(笑)
そして、好感度あがっても、どこまでも素直じゃない素振りが彼らしくって・・(笑)
素直じゃないけど、素直な所もあり・・
拗ねて、怒って、照れて・・
扱いづらいようだけれど、ただ、自分の気持ちに正直なだけ・・なんですよね・・。
大人なら我慢しちゃう所も彼はそうしないし・・・
けれど弱みだけは見せまいとやせ我慢をする・・
素直だけど頑固者・・と、いうべきなのかな?
千鶴に冷たくあたって見せても、ちゃんと沖田さんの気持ちを千鶴が察することができれば・・
可愛くも素直な一面が見えると・・
まあ、ちょっと、お菓子で千鶴をつっている所はありますが・・
小さな子供にとっては、自分のお菓子あげるのって、心を許している証拠~ともいえるので・・
あながち、そうとらえてもいいのかな~二人の関係は・・
なんて、改めて思ってしまいます♪
それが、沖田さんの場合は心から~というより半分悪戯や面白がって~に、見えて仕方ないんですけれどね(笑)
そんな彼だからこそ、嫌みの一つが出てこなかったりすると、元気がないのかな・・なんて心配にもなって・・。
体が弱っているときって、本当、心まで弱ってしまうから・・
そういう時に人の温もりに触れちゃうと・・
涙が出そうになります・・
心が温かく、嬉しくなって・・♪
そう、些細なことが本当に有難く感じられるし、それが人の温もりであり繋がり・・
逆に、心も体も弱っている人間を痛めつけるような人間を見ると、その人の神経を疑ってしまいます。
目の見えない人に邪魔だどけっといって、通行の妨げを行ったり、身動きできない年寄に暴力ふるったり・・
こういう行いを平気でする人は、嫌悪に値する人間であり、自分の身近にいてくれなかったことに感謝します。
もしくは関わり合い持たずにいられるか・・。
本当、人を傷つける人って、人の心持ち合わせていないんだろうな・
と、思わずにはいられない。
沖田さん、普段口は悪いけれど、ちゃんと仲間のことを思ったり千鶴に感謝したり、子供たちの存在に喜んだり・・
この人、近藤さんのためなら何でもしちゃうけれど、でも、それは近藤さんを思う気持ちがあればこそ・・
そういうの、忘れちゃいけないんですよね・・。
なんて思いつつ。・・。
そして、そんな誰かが誰かを思う心は、強ければ強い程強さともなり、同時に弱さにもなる・・。
人が人を好きになるって、良いことだけじゃないんですよね
後ろ向きにも前向きにも、簡単になれてしまう・・。
そんなはかない総司という青年の存在と、そんな彼によりそい、支え、支えられ生きている千鶴の存在・・
本当、この二人のラストは、バッドEDもハッピーEDも切なくて仕方がなくなるのですが・
そう、ラスト、二人静かに田舎で暮らして・
そして・・
その合間の、甘く切ない話・・。
あの出来事の合間に、二人がこんな会話をし、こんな暮らしをしていたのか・・
と、思うと、灌漑深くなるといいますか・・。
そして、ここでも総司の、千鶴への台詞が切なくてたまらなくなります・・・
幸せになって欲しいけれど、他の男のものにはなってほしくない・
という彼の言葉と、そんな彼に向ける千鶴の台詞が・・・
この後のことを考えると、切なくてたまらなくて・・
そして、好感度の上がらない選択は・・
表面上は上手くいっているような、取り繕った二人の関係。
けれど、ふとした瞬間、総司からの拒絶の意志と・・
喀血シーンで彼の弱っていく様子が余計に切ない!
そう、千鶴は彼のいう通りにするんだけれど、それはけして、総司の本音とは少し違っていて・・
そして、募る思いは不安ばかりと・・
苦しみばかりで・・
そう、千鶴が血を求めて狂いそうになるこのシーン、好感度あがるときの二人の絆を確かめる・・
そんなシーンも良いけれど・・
一人苦しみに耐えようとする千鶴を尊敬のまなざしで見つめ、抱きしめる総司の視線も又よくて・・♪
そして、ラストの好感度低めの選択は・・
本当に、ちゃんと戻ってきてくれるの~~
と、いう展開を、思わず思い浮かべてしまいましたが~~
いやはや、総司ルートも凄く良かった!
この勢いで攻略していきます!

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アサシンズプライド 1話 暗殺者の慈悲 [アニメ]

アサシンズプライド 1話 感想です!

きました、本命作品の一つ、アサシンズプライド!
というか、今期は燃え作品多いです♪
凛々しくも涼しげなクーファの瞳・・
そして、流れるように美しいアクションシーン!
そして、オヤジのお声が森川様だったとは・・
渋くてカッコイイお声が死ぬほど素敵です!
そして、クーファのモノローグにより説明される、この作品の世界観・・
なんとなく、色んな作品の要素が入り混じっていそうな気もしつつ、返ってそれが、この作品の世世界観、個人的には理解しやすいかな~と・・(笑)
て、汽車が妙に3Dっぽいのが、又微妙に気にはなりますが・・(笑)
それよりも、この、クーファの優しげな笑顔の裏が凄く好きなのです♪
表面上優し気な裏の顔は、立場上とても冷酷に見えて、意外と情も持ち合わせているという、いい具合のバランス加減が・
そして、ヒロインメルダ~
貴族の娘でありながら、目覚めるべきマナの力も目覚めず、なんとも無邪気でお転婆娘のメリットダ嬢・・
てか、そんな、ベランダの手すりにのったら、ミニスカートの中身が見えて~~
足滑らせて、綺麗すぎるくらいの落下に、見事までのクーファのキャッチ~!
もうちょっと、落下時は足元崩れてもいいと思いますよ♪
そして、その様子は、姫君を助ける騎士のようで・・(笑)
にしても、彼女を取り巻く学友達~
中途半端な貴族の娘~て、中途半端なプライドがあって面倒くさいですね。
メルダみたいな、まっすぐな心根の子ばかりなら良いけれど・・
いるんですよね、貴族のくせに、それに値するにはふさわしくない内面の人間って・・
そう、自分にはあって、相手にはその資質がない~というだけで見下して虐め倒してくる連中・・(苦笑)
そう、選ばれるべき血筋の人間でありながら、目覚めるべき力を目覚めさせることの出来ない落ちこぼれ・・
そして、それを下賤にもあざ笑う少女たち・・
そして、立場も能力もある人間を持ち上げる腰ぎんちゃく・・
身分ばかり見てすり寄ってくる人間みていると、本当、国会議員とか、スポーツ業界の協会内部とか、いや~なものを思いださせらるけれど・・
だからこそ、メリダには負けて欲しくない。
そんな、くだらない人間にしっぽ巻いて逃げずに・・
本当、血筋がどうとかで、人を見下してはあざ笑う連中って、心も器も本当に狭いと、私個人は思うし、凄くみっともない・・。
こんなのが貴族ならば、貴族になんてなりたくないですね・・
なんて思いつつ・・。
まあ、メリダの出自の出どころが出どころなだけに、複雑~ではありますけれどね。
一般家庭でも、十分決まり悪いのに、貴族階級の世界となれば・・
というもので・・
これも、貴族の娘として生まれながらの運命というものなのでしょうかね・・
今後の人生は自分で選べても、生みの親だけは選びようがないですから。
そんな中、クーファの役割は、彼女の力が相応しき能力の持てる指導者であり・・
それが叶わなかった時の、二つ目の役目は・・・
メリダを見ていると、凄く思うのです。
真の貴族って何なのか?
彼女は、マナの力、能力はないけれど、その志は真の貴族であり・・
そして、騎士道そのもの・・
とでもいうべきでしょうか・・。
どんなに窮地においやられても、助けを呼ばない
それは、力持たぬ彼女が胸に秘めた、精一杯のプライド・
貴族の娘として、母の娘として、唯一彼女が貫きとおせる思い・・
そして、傷だらけになりながらも、その穢れ亡き志に、突き動かされざるおえないクーファは・・
アクションシーンって・・
漫画ではなく、映像で見ると、又違う華やかさがあっていいです♪
こういうの見ると、CGアニメも悪くない・・
近年のアニメだからこそできる演出なのだろう・・
と、改めて思っちゃいますね(笑)
それに、この作品、キャラの髪の動きが凄く自然、かつこまやかで美しいのですが・
これ、どこまでCG処理でされているんだろう?
最近のアニメは、髪の自然な流れや動きも、CG機能で処理されている・・
と、いうのですが・・・
本当、全ての動き一つ一つが美しく、違和感なく・・
そして、美しいのは映像だけでなく、エリザという少女の尊い志・・。
そう、どんな荒波にも負けず、その、小さな体で孤独な戦いの中を歩もうとする少女の姿は・・
彼でなくても、心突き動かされるってものです。
少なくとも、私でも彼と同じ行動~
とれるものならとりたい!
だた、自分の身をも危険にさらす覚悟をもって、この小さき少女をどこまで助けられるか~~
という自身と覚悟が持てるかは微妙ですが・・(苦笑)
そして、己の死も覚悟しつつ、彼のいう可能性にかけると頷いて見せるメリダ・・・
そして、そんな彼女に忠誠を誓い、跪き彼女の手の甲に口づけを・・
舞い散る花びらの中、可愛らしい歌声と共に、クーファから口づけで与えられた薬・・
と、何気にこのあたりの、少女漫画っぽい演出は、個人的には美味しい展開であります!
そして、その後~
彼女が力に目覚めるまでの演出・・・
水の奥底へと落ちていきながら、手を伸ばした先に見える微かな光・・
そこに彼女の求めるものが・・
という、雰囲気の演出でしょうか・・
そして、その後に流れるEDロール・・
そして、それが終わった瞬間、漆黒の画面にて、エリザの音声だけが入り・・
という演出が凄くいい感じです!
そして、喜ぶ彼女の傍らで、色んなことを一人背負わなければいけず、色々と考えを巡らしているクーファ・・
彼の真実と、彼女の出自。
そして、組織とクライアントへの裏切りに関する隠蔽・・
二人共倒れにならないためにも・・
の、後の台詞と演出が・・♪
そして、作品タイトルと共に彼の台詞も終わり~~
という感じで、今回は、OPもEDもなしの、本編のみ~
で、スタッフロールが流れる~
という感じでしたが・・
1話の雰囲気は、悪くない感じです♪
多少、ラストのほんの一部だけ、間合いが早いかな~とか・・
アニメにすると、こういう台詞回しよりも、こっちの台詞回しの方がよさそう?
なんて所、なきにしもあらず~ですが・・・
個人的には、問題なし~て、感じでしょうか・・♪
次回も楽しみです♪
本当、クーファ、カッコイイし、メリダ可愛い!
ではでは~

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七つの大罪 神々の逆鱗 1話 [アニメ]

七つの大罪 神々の逆鱗 1話

きました、きました~
いつか又、続編作ってくれるだろうな・・
と、期待に胸膨らませておりましたが・・♪
それが叶って嬉しい限りです・・♪
そして、いわずとしれた、懐かしいキャラ達の登場・・
前作が終わり、新たな旅へと足を運んでいくメリオダスは、今や英雄といってもいいでしょうか・・♪
それにしても、規制のせいか、前作のメリオダスの痛々しい姿~
傷口が真っ黒ですが、過去作品にそんな規制あったっけ?
そして、戦闘中の血しぶきが赤色でないのはわかりますが、よりによって白色とは・・
しかも、魔人も人も同じ色とは・・
せめて、人は黒、魔人は紫とか、それらしい色合いにして欲しいかったな
なんて、贅沢いいつつも、こうして作品になってくれただけありがたいし、贅沢いっちゃいけないかな
でも、白色だと、なんだか、血痕に見えなくて違和感あって、子供向け度が微妙に増してしまってる
そのうち慣れてくれるのか?
なんて思いつつ・・
戦によって破壊された建物がいくら綺麗になっても、魔人たちに傷つけ、虐げられている状況には変わりなく、そんな彼らのためにメリオダスは・・
強さとは、心なのか、力なのか・・
ふと、描かれる彼の過去・・・。
人は生きているうえで、何かを抱えているものなのかもしれません。
守るべきものがあればあるほどに・・。
力がなければ守れないもの・
けれど、力を得るためには自分をしてなきゃいけない・・
究極の選択・・という奴でしょうか・・。
そして・・・
思い出す、過去作品のシーンに・・
あんなシーンもあったかな?
記憶抜けでしょうか?
なんて思いつつ・・。
人が生きていくためには犠牲がなくては生きていけないのか・
今の私たちの現代の恵まれた、平和ボケした世の中では想像もつかないけれど・・。
そして・・
勇気と無謀の違いって、どのあたりなのだろう?
無垢な子供の言い分はわかるけれども・・
思いだけじゃどうにもならないのが悲しくて・・。
けれど、一人一人の力が弱くても皆力を合わせれば・・・
的な展開は、ナルトをふと思い出します。
そして、立ち上がることのできなかった人間ではなく、悪いのは人を虐げる魔人族だと、いってみせる勇気ある少年。
無謀だけれど、そんな彼の無謀さがなければ間に合わなかったかもしれない・・。
そう、雑魚魔人なんて助けに現れた彼らにとっては、さしたる存在でもない。
圧倒的な力で倒していく様子は、本当にすがすがしいとしかいいようがなくて・・♪
そう、どんなに大群でこようとも雑魚相手などものともしないのです。
そして、気がつけば皆が集まり~
新帽子店~♪
そして、相も変わらず元気で可愛く叫ぶホークちゃん・・
声も姿もラブリーなマスコット的存在です♪
そして、王国の方は・・
騎士長であるギルがいなくなったため、代理の人間が必要で・・
その選抜は・・
そう、出自だけが全てじゃない・・
経験だって浅いけれど、そういうのはこれから身に着けていけばよいだけの話で・・
大事なのは、いつ、何のために何ができるか・
中身、どんな人材かの方が大事・・
今の国会は血筋ばかりで、人徳で選べないがゆえに、民のために働いてくれる国の代表が少ない・・。
そして、スポーツ業界は逆に、血筋も人徳もない分、財力や人脈だけはある人物・・
そんなのがTOPにたてば、組織なんてものは腐っていくばかりでしかないというのに・
なんて~
なんでも実力主義~
で通れる世の中になればいいのにね・・
お金とか名声なんかよりも、人徳の方が大事だよ~
と、心より叫びたい・・!
てか、またもや規制が~~
ディアンヌちゃんの入浴シーン~~
ま・・真っ白で何も見えないのですが・・(汗)
今し、ここまで規制がかかるのか?
ゴールデンタイム放送ゆえか?
それとも、円盤売るためか?
両方か?
なんて思いつつ・・
待て、次回!
タグ:七つの大罪
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スレイヤーズ TRY DVDBOX [入手~グッズ&円盤]

スレイヤーズTRY
NEC_0007.JPG
はい、20年以上前のアニメです♪
王道な、魔法ファンタジーによる、コメディ、冒険物語~というやつでしょうか・・・♪
無印、NEXTと続く3作目によるオリジナルストーリーということで・・
わが旦那いわく、なぜ無印ほほしがらず、中途半端な所を~~と、いわれましたが・・
だって、このオリジナルストーリーが一番キャラもストーリーも好きなんだもん!
というか、この作品で初登場の桑島法子演じるフィリアが可愛いです!
金髪長髪、丁寧語、神殿に仕える聖位1位の巫女で、見た目の可憐さに似合わず100トンハンマーではないですが、モーニングスターという武器を手に、失礼なやからを一網打尽にしてしまう
だけではなく、可愛い竜の姿にまで変身して空を飛んでは、飛行手段の道具として馬扱いされ、毎回私馬じゃないです~と泣いているお決まりパターンが又楽しい・・~~
因みに、竜の姿になってもちゃんとおしゃべりできます(笑)
という設定がツボすぎて・・♪
あと、桑島さんのラブリー声~~
に、いやされていたアニメです♪
他のキャストは~
当時は、林原めぐみブームだったのか・・
ヒロインといえば林原~~と、思えるほどに主人公演じられている作品が多かったお方です・・(笑)
ブルーシード、幽白、DNA,ミンキーモモ、アイドル天使ようこそようこ、らんま、電影少女、万能文化猫娘、ラムネ&40、爆れつハンター等~
色々ありまして~
他にも、今ではベテランの緑川光さん石田彰さん~といった声優様も・・・♪
BDも発売されていますが・・
画質はそこまで拘らないし、十分綺麗に見れるレベルです♪
第一、BDとDVDでは中古価格が半分近くお値段が違いますからね~♪
前々から、ネット通販されているのを見て、欲しいな~どうしようかな~
と、思っていた所を、中古ショップにて発見!
今は懐も豊かだし、ネット通販より、ちょっと高いけれどその分カードのポイントがつくからいっか~
みたいなノリで見させて頂ましたが~~
いいですね~
このドンチャン騒ぎ~な雰囲気の作品・・・♪
個人的には、ロストユニバースの方が更に好みなのですが、スレイヤーズシリーズには人気負けちゃってるみたいですね~(笑)
多分、個性的で勢いのあるキャラと物語がひときわ人気だった・・
最強に強いんヒロイン~~てのが人気のポイントだったのでしょうか?
そういう意味では、ロストユニバースは、キャラは少し大人しめだったっけ・・
なんて、当時を思いだしつつ・・
早速1話を見てみましたが・・
アニメのOP曲きいて自分でもびっくり~
すごいですね、若かりしころの思い出って・・
20年以上たっても歌覚えてるし、軽く歌えてしまっている自分が予想外で・・・(笑)
あ、因みに本編7枚、ドラマCD1枚の8枚組み。
30Pばかりのブックレットとに~
得点映像はノンテロップOP,ED,TVCM集~
と、いった感じです。
正直、ドラマCDとかは必要ないんですけれどね(笑)
にしても、2クール分で2万2000円
て、価格が素晴らしいですね♪
当時、子供の頃にはなかなか手を出せなかった時代。
今の子供みたく、誕生日プレゼントにアニメのDVD買ってあげるね~な~んて贅沢ゆるされなかった時代。
こういう時代の作品を見てると、そういう当時の良くも悪くも色んな思い出が出てきますね
そして、この当時のキャラって・・
やはり、今時の作品比べて勢いがあって元気ハツラツ~~
としているのが、見ていると気持ち良いです。
リアルに現代社会にいると大問題~なんだけれど・・(笑)
でも、根っこは悪い奴じゃない。
正義の味方~ではないけれど、悪は許さない。
ただ、その理由が邪魔だから~という理由だったり、自分たちの世界をメチャクチャにされちゃ、たまったものじゃない・・。
そんな理由だったり・・(笑)
製作者さんの魂~てのが、作品やキャラに移ってるな
なんというか、縛りがない・・・そんな物語とキャラクターたち(笑)
真剣に何か考えるのではなく、お気楽に、ストレス発散しつつ・・
ラストの、訴えるものを訴えつつ、シリアスに閉めて終わり~~!
てな感じの作品が心地よい~~♪
少しだけお気に入りの懐かしアニメです♪
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薄桜鬼 真改 月影ノ抄 プレイ感想1 [ゲーム]

薄桜鬼 真改 月影ノ抄 プレイ感想1

今までの、選択肢選んでシナリオを読む~というのではなく、MAPで移動しつつ~と、いうのが新鮮なシステムです♪
にしても・・
薄桜鬼って、もしかして、携帯用でプレイするの、これが初めてかも?
ということを、改めて気づきつつ・・・
おお、それで、なんだか新鮮な気分でプレイしているのか~
など、思いつつ・・
文面の量も多すぎず少なすぎず、文字のサイズも丁度よいので、シンプルに、凄く読みやすくていいですね~
とりあえず、本命のキャラは後回しにして、そうでないキャラの方を攻略しにいきます!
まずは・・
山崎君

本編では、正直、アウトオブ眼中~だったのですが・・
なんだか、もの凄~~く可愛く見えて致し方ないのはなぜでしょう!
一途すぎる千鶴のテンポにひっぱられちゃうんでしょうか・・
思ったよりも、デリケートで、細かなことを気にする不器用さん・・
そんなイメージが・・♪
そして、二人そろうと、完璧~な天然ボケですね(笑)
欲がなさすぎるのも面白いといいますか、ほほえましいというべきか・・♪
なんだか、新選組隊士皆での賑やか~なやりとりが、すっごく楽しくて仕方がないのですが!
そして何より、山崎君、好感度あがっていく度に千鶴へのデレ度が半端なく上がっていって・・
どうしよう、この子可愛い~~という展開に・・!
しかも、二人で京のお祭りデート~という展開・・ですからね~♪
個人的には、結構糖分高目の雰囲気に、感じます♪
久々の女の子姿の千鶴ちゃん可愛いし、それに見とれて照れてる山崎君が・・
初々しい!
選択肢によって、色んなキャラとの交流ができては、スチル回収~もできるのが地味に楽しいですね
本当、新選組~飲み食い娯楽大好きメンバーが集まると、なんとも賑やか、楽しいことで~~♪
てか、原田さんって、どこまでもお茶目で体の大きい子供~みたいで、見ていて楽しいですね。
原田さんも、平助との3人組になると、落ち着いた雰囲気がぬけるというか・・原田さん、平助君と同系列のキャラになっていく(笑)
そして、そんな二人に押され気味~の千鶴ちゃんが・・(笑)
後、予想外なキャラの予想外な一面を見たりとか・
物語は、とても和やか~に進みつつ、懐かしいあの頃を思いだしつつ・・。
本当~~~に、山崎君って、度のつく生真面目人間だな~と、思わされて止まないというべきか・・(笑)
器用なんだか、不器用なんだか・・(笑)
千鶴の前では、結構オチャメなドジっこ少年のようにも見えてきます(笑)
そして、新選組も、色々あって隊を離れていった人達~のかわりの、新米見習い隊士の二人組~が、変わりのムードメーカーになっているといいますか・・
千鶴の小姓~として頑張るが、その駄目っぷりに思わず癒されてしまいます~♪
今回は攻略キャラ~扱いできないのが、少し残念ですが・・・(笑)
このあたりから、少しシリアスめいた雰囲気・・になっていくのですが・・。
個人的には、やはり、この二人は恋愛関係でなく、あくまで仲間止まり・
というより、彼まで羅刹にはなってほしくなかったな・・
と、いまさらながらに感じてみたりもして・・
なので、途中からの、ただひたすらラブラブ~なだけの展開は、個人的~には、少しまんねりというか、話を進める気持ちにはなれなくて・・
イチャイチャラブラブモードに入るまでは凄く良い雰囲気だったので、少し残念
やはり、変わりに相馬君を攻略したかったかな・・
と、改めて思ってみたりもします。
それでも、ラストの終わり方~は、らしい終わり方ではありましたし、嫌いではないのですけれどね♪
という感じで、次は~


山南さん

この方は・・
多分、今の私の年齢ですと、何気に山崎君より山南さんの方が好きかも?
物腰穏やかだけれど、ちょっと毒舌に見えて、それはただ、単純に信頼すべき相手や、仲間を思っての厳しさといいますか。
そして、普段は何考えているかわかりにくいクールな彼も、千鶴の純真すぎるまっすぐな瞳と好意には弱いんだな・・。
と、思ったりして・・・(笑)
小さく苦笑される表情とか、妙に好きです♪
そう、他の隊士達には見せない、ちょっと困ったような優し気な笑顔が・・♪
けど、そんな千鶴にも手厳しいことには違いないのですが・・・(笑)
やっぱ、本当のイイ男って、優しさだけじゃないんだよね・
なんて、彼を見て思ってしまいます(笑)
そして、今回の話は・・
どうやら、事件解決後にお祭りデートになって、そこで、ちょっと、ドキドキのハプニングイベント展開~~
というシステムになっている模様です♪
にしても、山南さんの浴衣姿が凄く素敵・・♪
何時もの、きっちりした着こなしと違って襟元が浴衣だと、少し寛げられているからか・・
同じ着物でも全然印象変わりますね。
色合いも普段身に着けているものと違いますし・・・
なんて思いつつ・・
にしても、本当、千鶴はどこまでも天然娘ですね~
まあ、そこが可愛いのですが・・(笑)
そして、二つ目のドッキリは・・♪
私個人としては、なかなか美味しいものを見させて頂きました♪
思ったよりも逞しい肉体に、眼鏡をはずしている風貌は普段の装いの彼よりも、更に好きかも・・・♪
そして、そんな彼の姿に見入ってしまう千鶴と、そんな彼女へと、どこまでも年上の大人としての千鶴への指摘・・(笑)
本当、この人の千鶴への態度って、どこまでも父親というか、兄というか・・
厳しくも優しい年上の男・・
そんな雰囲気が妙に好きで・・・♪
そして、その厳しさは鋭い誘導尋問になる!
で、基本的には嘘のつけない千鶴ちゃんは、軽くあしらわれてしまうのですが・・
それを見てほほ笑む山南さん♪
千鶴の無邪気さに、きっと、無意識に癒されているんだろうね・・。
彼女だからこそ、彼に向けるふとした言葉・・
隊士ではない彼女だからこそのふるまいや考えは、きっと彼にとっては新鮮でもあり・・・♪
それは、千鶴が彼に対する思いを重ねてゆく度に・・かもしれませんね・・♪
そして、思いを通じ合えたからといって、極端にイチャイチャしない距離感・・。
いわゆる大人の恋愛・・
な、雰囲気が又良いですね。
甘い言葉なんてめったに口にすることのない山南さんだからこそ、千鶴へのとっさの行動に思わず胸キュン・
させてくれるような・・♪
そういう意味で、糖分高すぎる山崎君ルートよりは、さりげない甘さを感じさせてくれる山南さルートの方が、シナリオ、隅から隅まで楽しめた~て、感じでしょうか♪
以外と、あわてんぼさん~だったりとかも・・・
千鶴相手・・だからなんでしょうね・・(笑)
という感想にて~
次は、土方さんにいきたいかと思います♪

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