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薄桜鬼 真改 月影ノ抄 プレイ感想2 [ゲーム]

薄桜鬼 真改 月影ノ抄 プレイ感想2
ということで・・
続いての攻略は・・・

土方さん

準本命の攻略といきますか~~(笑)
その後沖田さんプレイして、風間様プレイして、伊庭君を一番最後に・・
しようかな~なんて思いつつのプレイですが・・♪
やはり、土方さん好きです♪
厳しいけれど、優しいんですよね。
納得させるだけのものがなければ、認めないけれど、納得させるだけのものがあれば・・
と、公私混合しない所が魅力的で・・♪
そして、千鶴ちゃんも、非力ながらに一生懸命なのが良い♪
家事全般はおまかせ~で、胃袋では、がっつり、隊士の皆もだけれど、土方さんの胃袋もしっかり心事つかんでいて・・
けれど、男の隣にたつためには、同じ敷地に足を踏み入れなければ、肩を並べられない。
けれど、千鶴には護身術レベルの腕しかなくて・・
ならば自分のできる範囲のことを必死に頑張る・
こういう思いは、本当に大事です♪
そして、今度は土方さんの浴衣姿が・・・!
ヤバイ、よだれがでちゃうくらいに凄く似合っている(笑)
しかも、千鶴ちゃんの女の浴衣姿の誉め言葉も、何気に女心の掴み方を知ってる?
なんて思いつつ・・・♪
本当、千鶴ちゃんは自分よりも他人優先で、謙虚で一生懸命で可愛いですよね♪
それに、なんだかんだで、ちゃんと役にたててますしね♪
にしても、土方さんルートとでのイベントシーンはかなり美味しいといいますか、土方さんの以外な一面?
それても彼のいう通り彼女がちゃんと仕事でいる証拠・・なのでしょうか♪
ストレートな物言いではない彼だからこそ、何気ないお褒めの言葉~は、千鶴ちゃんでなくとも嬉しくなっちゃいますね♪
後、デレ顔の土方さん、可愛すぎます、普段のクール顔とのギャップが激しいんですよね~♪
でも、それは千鶴のこと、多少なりとも信頼しているからで・・
それは、医術や家事以外の所でも・・
というのが又いいですね、千鶴は気づけなくても、土方さんが何いおうとしているかは、およそ想像できて・・・♪
そして、時は流れ・・
今まで共に歩んできた人たちと道をたがえたり、心血注いで支えてきた人がいなくなったり・・
別れを告げられたり・・。
色んな出来事があって、今の千鶴と土方さんがいる・・。
惚れた女を手放してでも、守りたいと思っていた彼のと・・
何があってもいい、最後まで共にありたいという彼女と・・
女と男って、最後まで愛情表現ってのは真逆なのかな・・
特に、土方さんは・・なんて思いますが・・。
けれど、そういう彼だからこそ、俺にはお前が必要だとか・・
支えられていたのはお前ばかりじゃないとか・・
お前に俺の全部をくれてやる・・
とか・・
そういう台詞に深みと甘さが増すんですよね!
個人的には、離れがたそうに、千鶴の手を引き寄せ、抱きしめる姿が・・
甘くなくてなんとする!
十分甘いですよ!!
と、いいたくなってしまいます(笑)
でも、やはり思うのは・・一晩一緒ってことは、同じベッドせ男女が・・
て、そういう雰囲気ではなく、本当に二人寄り添って寝ちゃうだけなの~~~~
と、思わずにはいられない・・
この、私の思考回廊は一生抜けないのでしょうか・・
なんて思いつつ・・(笑)
そう、この身がはてようとも、最後まで共にいる・・
そんな告白程最高の愛のささやきはないんじゃないかな・・
なんて個人的に思います♪
本当、この二人のED後~は凄く見たかったので、見ることができて本当に良かったです♪
そして、ついでというか、せっかくので、好感度の上がらない選択肢も堪能してみましたが・・・♪ いや~何気に楽しい
勿論イベントシーン等は当たり前のようにないのですが、好感度あがるときと、そうでないときの二人の距離感の違いが会話に出ていて楽しい・・♪
トキドキの会話や展開が一切なくて・・(笑)
後半のやりとりでは千鶴の土方への想いの在り方もだいぶ違った雰囲気になり・・。
というか、心配りが、千鶴らしくもなく明後日の方向にいき、より二人の信頼関係がどこか冷めた感じになったり・・
共に最後まであると誓い合うシーンも・・
好感度下げた選択肢になると、千鶴ちゃん~本当、土方さんじゃないけれど、怖いくらい強かな女性に・・
こっちの展開も悪くないです。
糖分低めですけれど・・・♪
本当、千鶴ちゃん、かかあ殿下~になりそうな・・(笑)
ということで、次は・・


沖田さん

この人は、まったくブレないな~
て、感じでしょうか・・(笑)
というか、声かけたくても、そっちから声かけるの待ってなきゃ、好感度あがらないんだね、さすが沖田さん・・(笑)
そして、好感度あがっても、どこまでも素直じゃない素振りが彼らしくって・・(笑)
素直じゃないけど、素直な所もあり・・
拗ねて、怒って、照れて・・
扱いづらいようだけれど、ただ、自分の気持ちに正直なだけ・・なんですよね・・。
大人なら我慢しちゃう所も彼はそうしないし・・・
けれど弱みだけは見せまいとやせ我慢をする・・
素直だけど頑固者・・と、いうべきなのかな?
千鶴に冷たくあたって見せても、ちゃんと沖田さんの気持ちを千鶴が察することができれば・・
可愛くも素直な一面が見えると・・
まあ、ちょっと、お菓子で千鶴をつっている所はありますが・・
小さな子供にとっては、自分のお菓子あげるのって、心を許している証拠~ともいえるので・・
あながち、そうとらえてもいいのかな~二人の関係は・・
なんて、改めて思ってしまいます♪
それが、沖田さんの場合は心から~というより半分悪戯や面白がって~に、見えて仕方ないんですけれどね(笑)
そんな彼だからこそ、嫌みの一つが出てこなかったりすると、元気がないのかな・・なんて心配にもなって・・。
体が弱っているときって、本当、心まで弱ってしまうから・・
そういう時に人の温もりに触れちゃうと・・
涙が出そうになります・・
心が温かく、嬉しくなって・・♪
そう、些細なことが本当に有難く感じられるし、それが人の温もりであり繋がり・・
逆に、心も体も弱っている人間を痛めつけるような人間を見ると、その人の神経を疑ってしまいます。
目の見えない人に邪魔だどけっといって、通行の妨げを行ったり、身動きできない年寄に暴力ふるったり・・
こういう行いを平気でする人は、嫌悪に値する人間であり、自分の身近にいてくれなかったことに感謝します。
もしくは関わり合い持たずにいられるか・・。
本当、人を傷つける人って、人の心持ち合わせていないんだろうな・
と、思わずにはいられない。
沖田さん、普段口は悪いけれど、ちゃんと仲間のことを思ったり千鶴に感謝したり、子供たちの存在に喜んだり・・
この人、近藤さんのためなら何でもしちゃうけれど、でも、それは近藤さんを思う気持ちがあればこそ・・
そういうの、忘れちゃいけないんですよね・・。
なんて思いつつ。・・。
そして、そんな誰かが誰かを思う心は、強ければ強い程強さともなり、同時に弱さにもなる・・。
人が人を好きになるって、良いことだけじゃないんですよね
後ろ向きにも前向きにも、簡単になれてしまう・・。
そんなはかない総司という青年の存在と、そんな彼によりそい、支え、支えられ生きている千鶴の存在・・
本当、この二人のラストは、バッドEDもハッピーEDも切なくて仕方がなくなるのですが・
そう、ラスト、二人静かに田舎で暮らして・
そして・・
その合間の、甘く切ない話・・。
あの出来事の合間に、二人がこんな会話をし、こんな暮らしをしていたのか・・
と、思うと、灌漑深くなるといいますか・・。
そして、ここでも総司の、千鶴への台詞が切なくてたまらなくなります・・・
幸せになって欲しいけれど、他の男のものにはなってほしくない・
という彼の言葉と、そんな彼に向ける千鶴の台詞が・・・
この後のことを考えると、切なくてたまらなくて・・
そして、好感度の上がらない選択は・・
表面上は上手くいっているような、取り繕った二人の関係。
けれど、ふとした瞬間、総司からの拒絶の意志と・・
喀血シーンで彼の弱っていく様子が余計に切ない!
そう、千鶴は彼のいう通りにするんだけれど、それはけして、総司の本音とは少し違っていて・・
そして、募る思いは不安ばかりと・・
苦しみばかりで・・
そう、千鶴が血を求めて狂いそうになるこのシーン、好感度あがるときの二人の絆を確かめる・・
そんなシーンも良いけれど・・
一人苦しみに耐えようとする千鶴を尊敬のまなざしで見つめ、抱きしめる総司の視線も又よくて・・♪
そして、ラストの好感度低めの選択は・・
本当に、ちゃんと戻ってきてくれるの~~
と、いう展開を、思わず思い浮かべてしまいましたが~~
いやはや、総司ルートも凄く良かった!
この勢いで攻略していきます!

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