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美少女戦士セーラームーンS 10~13話、悩める戦士達のエピソード! [アニメ]

はい、たまりにたまっていた、セーラームーンの感想~
10話からは~
続けてセーラー戦士達の恋のお話
まず最初はレイちゃんと雄一郎~この二人のこの回のお話&作画ともにお気に入りです♪
うさぎは相変わらずも能天気ですが、それとは対照的に頻繁にみる不吉な夢に心悩ませ、そんな彼女を心配し見守る雄一郎!
本当、この男~なんとも不器用で一直線なおばかさんなんだろ~~とは思わずにはいられません。
というか、も少し髪きって、さっぱりすればイイ男になるものを~~
まあ、そういう一直線すぎる男だからレイも彼のこと好きでいるんだろうけれどね・・・(笑)
そして、昔懐かしの青春ドラマのような展開に・・
途中に入ってくる歌謡曲もどきな挿入歌当時笑えてたまりませんでしたが・・
だんだん歌がおちゃらけていって、余計に~~(笑)
そして、この作画のレイちゃんは普通に美少女ラインに入れてもいいかな・・
なんて・・・
すれ違う切ない恋話な展開が切ない・・というわけではありませんが、やはりこういう雰囲気の作品は大好き。
普段は何気ない関係で、恋人同士~なラブラブな中ではない分、一番大事なときにぐっと近づいていく心・・
そば近くにいて見えない深い絆・・とでもいいましょうか・。
そして、もう一つの恋の話は・・
美奈子ちゃんの同級生君から向けられる切ない恋心~
まさに、青春~~という奴ですね!
そんな彼との語らいの合間に感じる乙女心と、セーラー戦士としての務めに悩む年頃の少女な美奈子・・・
女の子なら普通に恋に花をさかせてトキメキを感じたくなるのも当然で・・
さりげない愛の告白に頬を染めて見つめあう二人が切なくて・・・
そんな彼女を不思議そうな瞳で見つめるアルテミスと、心配げに見つめる仲間たちと・・
結局彼女が選んだ道は・・
彼女にしかできない道・・なんですけれどね。
どんなに相手のことが好きでも受け入れてもらえない・・
他にともに時間をすごす異性がいれば惹かれていくこともまた自然なこと・・
時はとまったままではいられない・・
人それぞれの生き方がある・・・。
普通の幸せより大切なもの・・。
それを偶然知ってしまった彼の美奈子に向けての言葉が・・
スパイダーマンの逆バージョン~じゃないけれど、ちょっぴり切ない恋の終わり方・・。
て、美奈子の恋はいつも切ないです・・。
そして、次の恋のお話は・・
主人公であるうさぎのドジっ子話からスタートするのですが・・
本当に、うさぎのいう通りならばそれはそれで酷いことですが、結果的には一方的な思い込み~で、思わずまもちゃんに同情しちゃう展開に・・(苦笑)
そんなうさぎとは対照的に、回を進める度にウラヌスの使命と犠牲者の命・・その重みが深くなっていきます。
うさぎの、誰も傷つけたくない・・そんな純真な思いに次第に影響を受けていく・・。
ネプチューンのほうはきっぱりと、うさぎの命を失いたくない・・と、ウラヌスと講義しあうようになっていって・・
キャラの心情変化も目に見えてきます。
そして、今までにみられなかったピュアな心の輝きにウラヌスとネプチューンの心が揺れ・・・。
うさぎの命か世界の救済か・・・
洗練された作画によりシリアス展開一直線に進んでいきます。
自分を助けるために犠牲になった恋人を助けるために一人走り出すうさぎ・・
そして、ここで入る挿入歌が又いい!
愛の戦士!

どんな悪い人だって好きなら信じてみるの。
それを利用するなんて、そんなのやっちゃいけないのよ
いつだって守りたいの貴方のためとんでゆくは、愛だけが限りないエナジー
私たちやるっきゃないね、女の子の純情見せてやるのよ
何が何でも、がんばらなくちゃ胸に誓う愛の戦士よ

そう、今うさぎが愛する人を守る為自ら危険な場所へ飛び込んでゆくこと・・
そして、そんな彼女の純粋な思いを世界の命運のために利用せざる終えない二人の戦士・・
人は何かを犠牲に生きてる・・と、いってみえせる、はるかの言葉・・
けれど、うさぎは自分一人のために誰かを傷つけることなどできない一人では無理でも誰の犠牲も出せず皆を助けることができると、きっぱりいってみせるうさぎの言葉・・
その優しすぎる思いは、時によっては身の危険を晒さざるおえないことになってしまい・・。
けれど、結局は、正義は勝つ~~
というラストになるのですが・・
そこにいたるまでの、ほんの一瞬の合間のデフォ絵が笑えすぎて面白かったりもして・・(笑)
やっぱり、アニメも漫画も、これぐらいにデフォルメされた感情豊かな表現の方が、らしくていいですね♪
二次元の世界ならでは~の表現ができずして、なんのための二次元世界なのか~~~
と、今時アニメに対して突っ込んじゃいます(笑)
そうして、結局ラストは・・
同じセーラー戦士でありながらも立場と価値観の大きな意違いにより敵対すべき相手のはずが・・
そう、セーラームーンの純粋すぎるくらいのまっすぐな思いは人の心を揺るがしてしまうのです。
うそ偽りのない言葉は、ちゃんと届くんですよね人の心に・・♪
そして、ラストは何時ものドタバタコメディタッチに・・・(笑)
そして、次回は、あのキャラが再び!
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聖痕のクェイサー  二期 1~最終回 [アニメ]

二期は女の姿で??
一期のラストでもそんな感じで終わりましたが・・
なに、クェイサーの力は女にしかやどらないとかいう設定なの?
というか、OPはどうでもいいくらいにゆり度が高いのですが!!
と、思っていたら、ずっと男の姿~~というわけでもなさそうで?
てか、よかった~普通に助走で・・(笑)
ケースでは普通に女性の胸になっちたので・・・(笑)
その理由は本編にて納得~ですが・・
なんというか、女の姿になって女に襲われるサーシャの姿がなんともいたたまれず・・
けれど、その羞恥に耐え切れずに、まふゆの名前を呼んでくれたことは少しだけ嬉しく思いつつも・・
なかなかまふゆの登場はならず~~
ですね~~
てか、女の下着をはいて、女の下にしかれているサーシャが・・・(汗)!!!
そして、テクの腕まで女の体を体験してしまったがゆえに、磨いてしまうとか・・
なんかもう、男の夢の世界に更に深みがはまってしまっていて・・
今のところ男性キャラがサーシャ以外ほとんど出てこないし・・(汗)
てか、3話の中盤にて、懐かしのキャラクターが!
しかも、少し髪型と瞳の雰囲気のアクセントが以前以上に可愛くなってる?
そして、相変わらず彼女の忠実な僕は、どこまでも彼女の身のために自身を犠牲にするのでしょうか・・。
というか、敵キャラは前回から引き続き~のキャラのようですが・・
この作品の敵キャラは正直すべてが女の敵~な変体キャラばかりなので、課あれらの出番はどうでもよいのです、それよりも大事なのはまふゆの登場はまだか~~というところで・・
その分、かの女王様~が大活躍~~のようで・・・
5話にて、ようやく登場~~です!
そう、その登場の仕方がカッコイ!
そう、彼女はサーシャにって心の支えだけではなく実践的にも戦力になる・・
そう、サーシャの身も心も助けられる存在となってまふゆは現れます
サーシャの絶対的なピンチに・・
自分の力のふがいなさに、彼女の存在を求め名前を叫んだ瞬間、彼の握り締めた血にぬれた十字架が黄金に輝き!
そして、明かされる彼女のそこまでにたどり着く出来事を知り・・
本当に、身も心も強くなる。
信じて、待つだけの少女ではない・・。
サーシャの鉄のようなクールな心も、まふゆによって心は酷く人間らしく・・
カーチャとまふゆの予想外な関係など・・
色んなことが変化して・・♪
まさに、サーシャとまふゆ、心も体も一つになることで、二人で一人の力になる。
互いが互いを求め共に戦うことを誓いあい、そして戦いに挑むことになります。
サーシャは死を求めるけれど、まふゆはそれを求めていない。
まふゆは、サーシャのまりあであり、恋人であり、愛し合うものだから・・
そんな愛し合う心は一つだけでなく・・
そんな思いは奇跡をおこします。
人を傷つけず守るためにサーシャは戦い、勝利します。
て、もう、5話のラストと6話は本当にいい話だった~~
というか、私の求めていた展開がようやくきた~~て感じです!
そして、新たな人物の登場しつつ、再びお遊びなお話へと戻ります。
そして、トモちゃんのバストが暴走します・・
なにやら、どこかで見たようなネタで・・・
そして、そして~~
サーシャが戻ってきました!
そう、彼女とともに・・・♪
そして、再び幸せな元の生活へと・・。
トモとまふゆのレズっぷりも相変わらずで・・(笑)
サーシャとまふゆの関係も同じように見えて、微妙にまふゆに尻をしかれ始めているサーシャ・・(笑)
喧嘩すれbする程仲の良いカップル・・に、どこまでみられているのでしょう♪
けれど、そんな穏やかな時間もつかの間の予感そう・・ですが、やはりしばらくはギャグ路線!
そして、サーシャ君の以外な弱点が!
というか、戦いと勉学以外は実は苦手なもの多いのかも?
涙にじませながら玉ねぎ刻むサーシャが可愛い♪
そして・・サーシャの他の女性に対しての初めて自覚のあるやきもち・・
すっかり美少年扱いで女の子にモテモテのサーシャ君にはらはらの状態で・・。
恋なんて知らない不器用なサーシャには、そんな彼女の乙女心に気づくはずもなく・・。
賑やかな学園祭・・
戦いの中でならいくらでも無条件で二人の心は繋がっているけれど・・。
プライベートでは言葉のたりないサーしゃでは、まふゆの複雑な乙女心は捉えきれなくて・・
けれど、そんなすれ違う二人をみかねて・・・
初めて、サーシャが胸だけでなく、彼女の全てを求め・・
ソーマを与える以外に彼へと身をささげます。
こういうとき、友っていうのは素敵です・・・♪
これで二人は公認カップル?
と、思いきや・・・
またまたとんでもない騒動へと~~
やはり、ギャグアニメ路線へ??
二人の恋の結末はいかに??
今回は、なぜかミニマムギャグアニメに~!
もう、サーシャのキャラが壊れまくっています(笑)
もちろん胸に関しての・・ですが・・。
それ以外にも、なにやら色々と・・・(笑)
もう、何が何やら~
全てがメチャクチャな展開になり・・
どんどんくだらないギャグ路線になっていきます・・。
そう、本当~にどうでもよすぎる展開に・・・(汗)
これを余韻というべきなのか、無駄な余韻というべきか・・・
この話って、本当に原作にもあるものなのでしょうか?
それとも、アニメオリジナルなのでしょうか?
そこが、凄く疑問ですが・・
又、ふざけた、お馬鹿としかいいようのない、雑魚敵の再登場!
そして、さらにお馬鹿、お馬鹿しい展開に・・・(汗)
そして、その結果は・・
想像以下の雑魚も雑魚すぎる雑魚な展開に~~(汗)
そして、その雑魚を雑魚扱いする雑魚キャラが・・・
そういえば、こんな下種男もいましたっけ・・
なんて思いつつ・・・
何がしたいのか、わからない展開がようやく終わり・・・
そして・・
まさかの、サーシャの妄想が・・・
まさかの、裸体によるまふゆちゃんに押し倒され長追われるという妄想の夢とは・・
そして、目覚めの一発がその変体根性か~~と、まふゆからの竹刀による突っ込みがナイス~~てな感じに話が始まります♪
てか、どうでもいいですg、どうせ塗ればシーン入れるなら、まふゆとサーシャの、そういう映像をもっと入れてくれてもいいのにな~~
作者・・というか、製作者は女以外興味ないのですか・・
いや、男性ならば致し方ないのでしょうけれど・・
でも、やりすぎはいけない~と、思うのです。
ハイスクールDXDのように、男女の比率、バランスは整えなきゃ~駄目です!
て、この新キャラの絵・・
なんとなく、ハイスクールDXDのキャラデザとにているのは気のせいかな・・・な~んて・・(笑)
原作通りで面白くないのはいたし方ないとしても・・・
原作とは違うオリジナルな展開で原作の質を落としてしまうのは頂けないな~~なんて思いつつ・・・。
そして、物語は凄く中途半端というか、無理やり展開になっていき・・
ヴァンパイアなんてらしきものも出てきて・・
かみつくのは首筋ではなく、胸に~てのが、この作品らしくて・・。
けれど、その後の展開は、これはこれで面白い展開に・・・!
けれど、どうせこういう盛り上がりのシーンを入れるくらいならば、くだらないオリジナルなギャグ入れるくらいならば、この話をもう少し伸ばしてくれてもよかったのに・・・
なんて思ったり・・・
な、最終回でした~~。
てか、サーシャの戦いが始まるぞ・・の台詞・・
まだ今後の展開もあるというのならば、本当に、ちゃんと原作通りに作って下さっていれば、中だるみもなく面白かったのかな?
な~んて思ったものです。
サーシャとまふゆのシーンも、もっと多かったのかな?
と、色々申そうしてしまうのですが・・。
原作の方をいまさらながら読んでみようか、どうしようか~~
なんて思えてきたのでした。
以上のことを踏まえつつ~~
5つ☆評価であげるのならば、こんな感じ?

(一期)
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆ キャラ
☆☆☆☆☆エロ(もはやサービスという領域をこえております)
☆☆☆☆☆SM、変体度
☆☆☆☆☆ユリ
☆☆☆  ノーマル(男女)
☆☆☆☆☆男子向け
☆☆☆  女子向け
☆☆☆☆☆アクション
☆☆☆☆ シリアス
☆☆☆☆ 恋愛過程
☆☆☆☆ 友情
☆☆☆  絆
☆☆☆☆ 謎とき
☆☆☆☆ 生ぬるいギャグ
☆☆☆ 満足度、完成度



(二期)
☆☆☆  物語構成
☆☆☆  キャラ
☆☆☆☆☆エロ(もはやサービスという領域をこえております)
☆☆☆☆☆SM、変体度
☆☆☆☆☆ユリ
☆    ノーマル(男女)
☆☆☆☆☆男子向け
☆    女子向け
☆☆☆  アクション
☆☆   シリアス
☆☆☆☆ 恋愛過程
☆    友情
☆☆☆☆ 絆
☆☆   謎とき
☆☆☆☆☆生ぬるいギャグ
☆    満足度、完成度

個人的には、ギャグはギャグで入れてくれてよいのだけれど、も少しノーマルカップリング系のお話を入れて欲しかったかな~
と、いった感じです。
なので~
一期はそれなりにお勧めしますが、二期は駄作なので見る必要は、あんまりないかも?
という感想でした!
本当、まふゆとサーシャのシーンをもっと丁寧に書いてくれていれば・・
も少し全体的に高い評価になっていたのに~
勿体無いです。
やっぱ、男女の恋愛はリアルな世界観を表現するのに大事ですよね。
同性愛ってのも確かに存在はしますし、差別はしたくはないので、あるなし~は別によいんですよ。
ただ、やりすぎると・・という感じです。
ユリでもBLでも、ノーマルCPがしつかり出来上がっている世界観だからこそ生かされる要素かな~
な~んて、個人的に思いました。
どうせんら、ハイスクールDXDの柳沢テツ監督と、シリーズ構成の吉岡たかおか、植竹須美男~
このタッグ君で作られていれば・・
な~んえ、少しだけ思わなくもないのです。
まあ、あくまで女性視点による意見~ですけれどね。
ユリもBLも好きでもなければ嫌いでもない・・
というか、むしろ両方しっているからこそ、少しくらいなら、演出の一つ~~として入れてくれると、萌えとして受け入れることもできたんですけれどね~
どちらかに偏りすぎている作風は、自分の好みじゃないのです。
たとえば、恋愛一色とか、アクションのみ~~とかでも・・
全部バランスとれてこそ神作品かな~なんて思うのです~個人的意見ですけれど。
そんな感想です。

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