かつて神だった獣たちへ 4話 [アニメ]
かつて神だった獣たちへの4話となりますが・・
この作品、当たり前であるし、仕方のないことなのですが・・
1話ごとに、ハンクの仲間の命が散っていく・・・。
その重みに惹かれて視聴している筈ですが・・
やはり、ハンクも奪いたくて仲間の命を奪っているわけじゃない。
だから、切なくも、いたたまれなくなってしまうのです、見てるこちらとしては~~~。
でも、それがこの作品の魅力なんですけれどね!
彼にとっては、どんな姿で何をしていようとも、仲間であることにはきっと代わらない。
だからこそ、その命を奪うことに苦悩する・・
多分、数年前の私ならば、そこに萌え~を感じていたのでしょうが、年を重ねると共に、視聴した際の感覚も変わっていくものだな・・
なんて思いつつ・・。
そして、毎回見ていて思うのは、命奪われていく皆優しい心根の人が多かったのかな・・
心優しい人たちだったからこそ、かつては神だったのか・・
優しいからこそ獣の心に支配されてしまうのだろうか・・
なんて、勝手に、ふと思わなくもないですが・・。
そんな雰囲気にとらわれている私の心は裏腹に、旅の同行者である少女の無邪気な笑顔が眩しい!
好奇心一杯のキラキラしてる瞳を見ると、ああ、この子も普通の娘さんなんだな・・と、思わず心癒されます(笑)
そして、汽車に揺られる中、車掌さんらしき人の言葉に、少し複雑な心境になります。
人を運び、物を運ぶ。戦争は終わった・・これからはこの鉄橋とともに幸せな未来へと続いていく・・
そう、笑顔でいえるのは、有難いこと・・
だって、それは今、彼らの人生は幸せに満ち足りていて、戦争の傷跡というものも、彼らにとっては既に遠い昔のこと・・。
人間、そんなものなのでしょうね・・。
過去を思い、ずっと抱えながら生きていく人もいれば、過去を忘れ去っていく人もいる・・。
知ることなく生きていこうとしている人も少なくないでしょうし・・・。
今の若者は戦争の恐ろしさ・・て、どう思っているのでしょう?
人の命が無残に奪われていく・・そういう出来事をどこまで感じ、考えられるのでしょう。
私でも祖父母や学校の教科書、邦画に・・
今では子供に悪影響だから・・と、いわれる漫画のはだしのゲン・・
そして、アニメ映画の火垂るの墓・・
こういう作品を拒む親が、戦争を知らない子供に戦争の非道さと、命の尊さを教える機会を失い、無知な子供を育てているようにしか思えなくて・・。
こういう、目を背けたくなる事実にふたをすること程、浅はかなものはないのに・・
でなければ、何が罪で善なのか理解できぬまま大人になってしまう。
それが不安でもあり、怖くもあり、悲しくもあり・・。
流れ行く時の中におきさられていった人の思いが切ない・・。
でも、だからこそ、幸せにくらす人々は今をちゃんと守らなきゃいけないものでもあり・・。
てか、そういう自覚を今の現代の人は気づいて欲しいな~と、思いつつ・・。
それにしても、今回の戦闘も又、切なく・・。
昔の仲間を、せめて、苦しまず一思いにいかせてやりたい・・・
というのが一番強く感じた回のような気もします。
そう、目の前にいつ元仲間である彼には、まだ人としての理性がまだ残っている・・。
だからこ、ハンクはできるだけ痛みを負わせない形で処理と・・。
ある思いを遂げさせてやろうとした・・。
そう、実際、獣の姿である彼にも少女の言葉が耳に届いているのです・・
それは正に、姿形がどうであれ、彼の心はまだ獣に落ちぶれてはいないということで・・。
けれど、外部の人間たちには、そんなこと知るはずもなく・・・
姿の変わってしまった仲間を、化け物だからさっさと始末しろ・・そういって見せる彼らを、ハンクはどんな思いで聴いているのだろう・・。
少女は訴えます。
貴方は何を求めているのか教えて欲しいと・・。
人と、獣が共に共存することが出来ないのでしょうか・・。
少女は知ってしまった。
彼らはなんらかわらない自分と同じ生き物だということ・・。
だから助けたい・・・
けれどそれは、彼女が彼らがどういう存在なのか知っているからこそいえることで・・。
真実を知らぬものからすれば巨大な化け物・・・
実際いつ暴れて、何されるかわからない恐怖の存在でしかなく・・
どうすることも出来ないのです。
そして、市民の私利私欲による勝手な行動が、ハンクの計画から大きくそれてしまい・・
結局は深い傷を再び負わせなければならなくなる。
強靭で硬い肉体だからこそ、手加減なしでは到底楽な死に方を与えてなどやれず・・
深い、深い傷をおい、血を流しながらただ一点を見て歩き・・・
いきついた先で、涙を流しながら息絶えていく・・・。
ハンクが彼にしようとしていた・・・
してやりたかったことはこれだったんですね。
最後を遂げる前に、せめて・・と・・。
そうして、そんな彼を見る少女の瞳は酷く優しい。
人って、そういうものなんですよね。
どんなに憎くて仕方なくても、その人の人となりを知ってしまうと、ただ単純に憎む相手ではなくなってしまう。
勿論、それですべて許すわけでも、憎しみを忘れるわけでもない・・
ただ、別の勘定が芽生えざるおえないといいますか・・。
見知らぬ人間も、名前や顔を・・会話をしてしまえば見知らぬ人間ではなくなってしまいますしね・・。
ネット上で平気で他人を傷つけられるのって、相手の顔が見えないから罪悪感薄いいんだろうな・・
なんて、ふと思ってもみたりして・・。
ハンクという男は別に悪人ではない。
むしろ優しい男であり、だからこその今の彼の行いなのです。
そう、一人の人を知るのに、時間なんて関係ないのです。
一瞬で理解できる人もいれば時間かけても理解できない人もいるし・・
人付き合いってそんな感じ。
ただ、理解できなかった人が理解できるようになる
そして、そして・・・
初登場のキャラ~~と、思っていた人物は・・
そう、1話で出ていたあの彼だった~~~(笑)
てか、私って本当、リアルな人間の顔覚えるのも苦手なので・・
いいやはや、恥ずかしい・・
そして、予告の雰囲気ではシャールの心は、人の心をもつ獣たちへと深くよりそっていくように・・
回をおうごとに面白くなっていきます♪
この作品、当たり前であるし、仕方のないことなのですが・・
1話ごとに、ハンクの仲間の命が散っていく・・・。
その重みに惹かれて視聴している筈ですが・・
やはり、ハンクも奪いたくて仲間の命を奪っているわけじゃない。
だから、切なくも、いたたまれなくなってしまうのです、見てるこちらとしては~~~。
でも、それがこの作品の魅力なんですけれどね!
彼にとっては、どんな姿で何をしていようとも、仲間であることにはきっと代わらない。
だからこそ、その命を奪うことに苦悩する・・
多分、数年前の私ならば、そこに萌え~を感じていたのでしょうが、年を重ねると共に、視聴した際の感覚も変わっていくものだな・・
なんて思いつつ・・。
そして、毎回見ていて思うのは、命奪われていく皆優しい心根の人が多かったのかな・・
心優しい人たちだったからこそ、かつては神だったのか・・
優しいからこそ獣の心に支配されてしまうのだろうか・・
なんて、勝手に、ふと思わなくもないですが・・。
そんな雰囲気にとらわれている私の心は裏腹に、旅の同行者である少女の無邪気な笑顔が眩しい!
好奇心一杯のキラキラしてる瞳を見ると、ああ、この子も普通の娘さんなんだな・・と、思わず心癒されます(笑)
そして、汽車に揺られる中、車掌さんらしき人の言葉に、少し複雑な心境になります。
人を運び、物を運ぶ。戦争は終わった・・これからはこの鉄橋とともに幸せな未来へと続いていく・・
そう、笑顔でいえるのは、有難いこと・・
だって、それは今、彼らの人生は幸せに満ち足りていて、戦争の傷跡というものも、彼らにとっては既に遠い昔のこと・・。
人間、そんなものなのでしょうね・・。
過去を思い、ずっと抱えながら生きていく人もいれば、過去を忘れ去っていく人もいる・・。
知ることなく生きていこうとしている人も少なくないでしょうし・・・。
今の若者は戦争の恐ろしさ・・て、どう思っているのでしょう?
人の命が無残に奪われていく・・そういう出来事をどこまで感じ、考えられるのでしょう。
私でも祖父母や学校の教科書、邦画に・・
今では子供に悪影響だから・・と、いわれる漫画のはだしのゲン・・
そして、アニメ映画の火垂るの墓・・
こういう作品を拒む親が、戦争を知らない子供に戦争の非道さと、命の尊さを教える機会を失い、無知な子供を育てているようにしか思えなくて・・。
こういう、目を背けたくなる事実にふたをすること程、浅はかなものはないのに・・
でなければ、何が罪で善なのか理解できぬまま大人になってしまう。
それが不安でもあり、怖くもあり、悲しくもあり・・。
流れ行く時の中におきさられていった人の思いが切ない・・。
でも、だからこそ、幸せにくらす人々は今をちゃんと守らなきゃいけないものでもあり・・。
てか、そういう自覚を今の現代の人は気づいて欲しいな~と、思いつつ・・。
それにしても、今回の戦闘も又、切なく・・。
昔の仲間を、せめて、苦しまず一思いにいかせてやりたい・・・
というのが一番強く感じた回のような気もします。
そう、目の前にいつ元仲間である彼には、まだ人としての理性がまだ残っている・・。
だからこ、ハンクはできるだけ痛みを負わせない形で処理と・・。
ある思いを遂げさせてやろうとした・・。
そう、実際、獣の姿である彼にも少女の言葉が耳に届いているのです・・
それは正に、姿形がどうであれ、彼の心はまだ獣に落ちぶれてはいないということで・・。
けれど、外部の人間たちには、そんなこと知るはずもなく・・・
姿の変わってしまった仲間を、化け物だからさっさと始末しろ・・そういって見せる彼らを、ハンクはどんな思いで聴いているのだろう・・。
少女は訴えます。
貴方は何を求めているのか教えて欲しいと・・。
人と、獣が共に共存することが出来ないのでしょうか・・。
少女は知ってしまった。
彼らはなんらかわらない自分と同じ生き物だということ・・。
だから助けたい・・・
けれどそれは、彼女が彼らがどういう存在なのか知っているからこそいえることで・・。
真実を知らぬものからすれば巨大な化け物・・・
実際いつ暴れて、何されるかわからない恐怖の存在でしかなく・・
どうすることも出来ないのです。
そして、市民の私利私欲による勝手な行動が、ハンクの計画から大きくそれてしまい・・
結局は深い傷を再び負わせなければならなくなる。
強靭で硬い肉体だからこそ、手加減なしでは到底楽な死に方を与えてなどやれず・・
深い、深い傷をおい、血を流しながらただ一点を見て歩き・・・
いきついた先で、涙を流しながら息絶えていく・・・。
ハンクが彼にしようとしていた・・・
してやりたかったことはこれだったんですね。
最後を遂げる前に、せめて・・と・・。
そうして、そんな彼を見る少女の瞳は酷く優しい。
人って、そういうものなんですよね。
どんなに憎くて仕方なくても、その人の人となりを知ってしまうと、ただ単純に憎む相手ではなくなってしまう。
勿論、それですべて許すわけでも、憎しみを忘れるわけでもない・・
ただ、別の勘定が芽生えざるおえないといいますか・・。
見知らぬ人間も、名前や顔を・・会話をしてしまえば見知らぬ人間ではなくなってしまいますしね・・。
ネット上で平気で他人を傷つけられるのって、相手の顔が見えないから罪悪感薄いいんだろうな・・
なんて、ふと思ってもみたりして・・。
ハンクという男は別に悪人ではない。
むしろ優しい男であり、だからこその今の彼の行いなのです。
そう、一人の人を知るのに、時間なんて関係ないのです。
一瞬で理解できる人もいれば時間かけても理解できない人もいるし・・
人付き合いってそんな感じ。
ただ、理解できなかった人が理解できるようになる
そして、そして・・・
初登場のキャラ~~と、思っていた人物は・・
そう、1話で出ていたあの彼だった~~~(笑)
てか、私って本当、リアルな人間の顔覚えるのも苦手なので・・
いいやはや、恥ずかしい・・
そして、予告の雰囲気ではシャールの心は、人の心をもつ獣たちへと深くよりそっていくように・・
回をおうごとに面白くなっていきます♪
タグ:かつて神だった獣たちへ
トータルイクリプス 1~11話 [アニメ]
トータルイクリプス 1~11話感想です!
1、 2話にて、本編では描かれることのなかったヒロイン、唯衣の過去、学生時の話があり・・
1話のホノボノ~といた雰囲気から、2話に進めば進むほど、どんどんいっきにシビアな展開になっていき・・
ヒロイン以外の仲間達は一人、また一人と・・化け物に、どんどん食い殺されていく・・(笑)
それはま~生々しい映像です!
いや~~ここ数年、生ぬるい深夜アニメばかり見ていたので、おお~~と、久々に良い刺激を与えてくれた作品です!
映画でいうジョーズ・・
いや、ゾンビ・・バイオハザード・・
とでもいうべきでしょうか・・
餌を求めてただただ目の前の人間の肉に群がりくらいつく・・
もちろん、生きたままです。
唯衣はその様を見て、思わず嗚咽をとっさに口を押さえてこらえますが・・
流石に、仲間が「お願い、化け物にこのまま食べられるくらいなら、いっそ私の命を・・お願い」と、懇願しますが、唯衣には、そのとどめをさすことができず、恐怖と絶望の色をこびりつかせたまま、仲間は彼女の目の前で・・
そして、彼女の足元に転がってくる残骸・・
もう、彼女は、これ以上ないという悲劇を味わい・・
そして、その、3年後の話が3話となります。
あの、無邪気で、無垢だった面影はどこへやら・・
髪を伸ばし、凛々しい表情の軍事口調で命を下す彼女には、あのころの無邪気な面影はなく・・
アメリカから派遣されたエースパイロットの上司となるわけだが・・・
そう、この話は戦場でドンパチするのが目的ではなく、あくまで機体の性能を高めるテストパイロットの成長と、壮絶な過去を抱えているからこそ今の立場にきっとたっているであろうヒロイン、そんな中での戦いによるアクションバトル・・・と、いった感じでしょうか。
表だっての戦いばかりではない、裏方の話を描いている作品・・と、いってもいいでしょう。
私自身、表立った戦闘ばかりでなく、こういうお話自体すごく好きなので、素直に面白いです。
操縦士と、指揮官・・ともいえる、立場の人間。
アメリカではエリートとして扱われてきたユウヤだが、日本とアメリカでは機体の仕組み自体がまったく違い、アメリカでエース扱いされていた頃の面影は一切なく、機体の性能をコントロールできずに悪戦苦闘・・。
スポーツにたとえるとわかりやすいかもしれませんね。
日本人と国外の人とでは身長も違えば、身体能力も違うし、価値観や考え方も違う・・・。
ならば、扱い方も行動の仕方も変わってくる・・。
日本の機体はアメリカの力まかせなものとはまったく違い、もっとデリケートな扱いが必要になる・・。
それをすぐに理解することは難しく・・
また、エリートゆえのプライドが邪魔して仲間とのチームワークも最初は旨くいかなかったけれど・・・
些細なトラブルや出来事で、少しづつ仲間っぽくなっていくんですよね♪
そうして、周りの言葉をもう一度かみ締め直すことで、彼は気づきます。
力あるものとの一対一の戦闘。
訓練中とはいえ、仲間が全滅し、やられてたまるか~~というギリギリの境界線の中、ようやく、ユウヤは見えなかった応えをようやく見つけることができ・・
6話では、パイロットとしての成長や変化・・というよりも、元ギャルゲーということもあり、メインの恋愛要素へ~と、物語はう少し動きます♪
よくある話です、訓練を含めたゲーム・・
海の上で緊急事態に陥り集団から孤立、やむ終えず近くの島に避難するもボートは流され、移動時に体調不良や怪我により身動きが一人でとれず、ヒロインは主人公に抱きかかえ上げられながら、雨風をしのぐために洞窟にて男女二人~というシチュエーション!
この作品では、男女一対二~ですが・・(笑)
普段強気な上司も、男手が必要な状況下におかれれば一人の女の子にすぎず・・
そういう、普段にないスキンシップが二人の距離をぐんっと縮めていき・・。
もう、お姫様だっこの時の頬の染めようとか、彼へと接近いようとする他の女性にやきもちやいたり、異性としての意識が急速に高まっていく唯衣の様子が、なんとも愛らしくって・・・♪
やはり、男女の恋愛~な話は欲しいですね♪
どんなアクションアニメにしろ、サスペンスにしろ・・
世の中には男と女がいるのですから~~(笑)
にしても、ここに出てくるメインの女の子たちは大方私好みの美女なのはもちろん、男子も私好みの美青年~なのが目の保養です♪
そして、回をおうごとに二人の仲も、仲間の絆も深まっていき・・。
ツンツンしていた主人公のキャラも、少し丸い感じというか、熱血キャラ・・というわけではありませんが、仲間意識を持つことで、相手の言葉を聞き、考えるようになります。
そして・・・
初めて実践でのやりとりですが・・
本当の英雄・・てなんでしょう・・
戦場の最前線で傷だらけで戦い勝利する・・
どんなに多くの命を助けたとしても、後方支援で楽に勝利するのは、けして英雄とはいえない・・
そりゃ、仲間からどんなに賞賛されても、スイッチ一つで勝利を得る戦術は主人公がいうように、機体の性能であって自分の能力ではない・・
と、謙遜になるのも、凄く理解できます。
又、同時に、過酷な最前線で戦うと同時に差別や迫害を受けてきた彼女たちの、主人公達に向ける温室育ちおのお坊ちゃま・・の、台詞も同時に理解できて・・。
同情されたり、変にかばわれたりするのも又惨めだったり・・
人の立場や視点を変えるだけで、人にはそれぞれの思いが見えてくる・・・
だからこそ、どのキャラの心理にも寄り添うことが出来る・・
心理描写が凄くしっかりしているのが素敵な作品です♪
特に、主人公ユウヤと唯衣の変化・・
現場と指揮官としての間だからこそ、通すやり取り、意見の疎通・・
ぶつかり、話し合い、納得しあい・・
パイロットとしての彼を認めるがゆえに、彼の意思を尊重したい・・
と同時に指導者としての立場に悩まされたり・・・
その、小さな繰り返しで、彼女は彼という男への信頼をどんどん深めていき・・
ユウヤの方も上司として信頼し始めると同時に、何気ない所で女である所を意識してみたりして・・♪
彼女が機密情報を守るため、自分の命をかけようと覚悟したとき・・
人間、やはり死ぬ覚悟は出来ても、化け物に食べられるなんて、人としての最後とはとてもいえない死に様であり・・
そんな最後、誰だって迎えたくない。
そんな最後はごめんこうむりたいと、見苦しくもなるものが当たり前・・
化け物に食われるかもしれない・・そんなとき、彼女の心をよぎるのは、最後まで使命を全うできなかったこと・・。
そして、彼との今までの出来事が走馬灯のようにながれ・・
もう、駄目だ・・・
と、思ったところで、流石主人公~~
登場が最高~~にカッコよすぎる~~~!!
という所で、今回の感想はこんな感じで・・♪
1、 2話にて、本編では描かれることのなかったヒロイン、唯衣の過去、学生時の話があり・・
1話のホノボノ~といた雰囲気から、2話に進めば進むほど、どんどんいっきにシビアな展開になっていき・・
ヒロイン以外の仲間達は一人、また一人と・・化け物に、どんどん食い殺されていく・・(笑)
それはま~生々しい映像です!
いや~~ここ数年、生ぬるい深夜アニメばかり見ていたので、おお~~と、久々に良い刺激を与えてくれた作品です!
映画でいうジョーズ・・
いや、ゾンビ・・バイオハザード・・
とでもいうべきでしょうか・・
餌を求めてただただ目の前の人間の肉に群がりくらいつく・・
もちろん、生きたままです。
唯衣はその様を見て、思わず嗚咽をとっさに口を押さえてこらえますが・・
流石に、仲間が「お願い、化け物にこのまま食べられるくらいなら、いっそ私の命を・・お願い」と、懇願しますが、唯衣には、そのとどめをさすことができず、恐怖と絶望の色をこびりつかせたまま、仲間は彼女の目の前で・・
そして、彼女の足元に転がってくる残骸・・
もう、彼女は、これ以上ないという悲劇を味わい・・
そして、その、3年後の話が3話となります。
あの、無邪気で、無垢だった面影はどこへやら・・
髪を伸ばし、凛々しい表情の軍事口調で命を下す彼女には、あのころの無邪気な面影はなく・・
アメリカから派遣されたエースパイロットの上司となるわけだが・・・
そう、この話は戦場でドンパチするのが目的ではなく、あくまで機体の性能を高めるテストパイロットの成長と、壮絶な過去を抱えているからこそ今の立場にきっとたっているであろうヒロイン、そんな中での戦いによるアクションバトル・・・と、いった感じでしょうか。
表だっての戦いばかりではない、裏方の話を描いている作品・・と、いってもいいでしょう。
私自身、表立った戦闘ばかりでなく、こういうお話自体すごく好きなので、素直に面白いです。
操縦士と、指揮官・・ともいえる、立場の人間。
アメリカではエリートとして扱われてきたユウヤだが、日本とアメリカでは機体の仕組み自体がまったく違い、アメリカでエース扱いされていた頃の面影は一切なく、機体の性能をコントロールできずに悪戦苦闘・・。
スポーツにたとえるとわかりやすいかもしれませんね。
日本人と国外の人とでは身長も違えば、身体能力も違うし、価値観や考え方も違う・・・。
ならば、扱い方も行動の仕方も変わってくる・・。
日本の機体はアメリカの力まかせなものとはまったく違い、もっとデリケートな扱いが必要になる・・。
それをすぐに理解することは難しく・・
また、エリートゆえのプライドが邪魔して仲間とのチームワークも最初は旨くいかなかったけれど・・・
些細なトラブルや出来事で、少しづつ仲間っぽくなっていくんですよね♪
そうして、周りの言葉をもう一度かみ締め直すことで、彼は気づきます。
力あるものとの一対一の戦闘。
訓練中とはいえ、仲間が全滅し、やられてたまるか~~というギリギリの境界線の中、ようやく、ユウヤは見えなかった応えをようやく見つけることができ・・
6話では、パイロットとしての成長や変化・・というよりも、元ギャルゲーということもあり、メインの恋愛要素へ~と、物語はう少し動きます♪
よくある話です、訓練を含めたゲーム・・
海の上で緊急事態に陥り集団から孤立、やむ終えず近くの島に避難するもボートは流され、移動時に体調不良や怪我により身動きが一人でとれず、ヒロインは主人公に抱きかかえ上げられながら、雨風をしのぐために洞窟にて男女二人~というシチュエーション!
この作品では、男女一対二~ですが・・(笑)
普段強気な上司も、男手が必要な状況下におかれれば一人の女の子にすぎず・・
そういう、普段にないスキンシップが二人の距離をぐんっと縮めていき・・。
もう、お姫様だっこの時の頬の染めようとか、彼へと接近いようとする他の女性にやきもちやいたり、異性としての意識が急速に高まっていく唯衣の様子が、なんとも愛らしくって・・・♪
やはり、男女の恋愛~な話は欲しいですね♪
どんなアクションアニメにしろ、サスペンスにしろ・・
世の中には男と女がいるのですから~~(笑)
にしても、ここに出てくるメインの女の子たちは大方私好みの美女なのはもちろん、男子も私好みの美青年~なのが目の保養です♪
そして、回をおうごとに二人の仲も、仲間の絆も深まっていき・・。
ツンツンしていた主人公のキャラも、少し丸い感じというか、熱血キャラ・・というわけではありませんが、仲間意識を持つことで、相手の言葉を聞き、考えるようになります。
そして・・・
初めて実践でのやりとりですが・・
本当の英雄・・てなんでしょう・・
戦場の最前線で傷だらけで戦い勝利する・・
どんなに多くの命を助けたとしても、後方支援で楽に勝利するのは、けして英雄とはいえない・・
そりゃ、仲間からどんなに賞賛されても、スイッチ一つで勝利を得る戦術は主人公がいうように、機体の性能であって自分の能力ではない・・
と、謙遜になるのも、凄く理解できます。
又、同時に、過酷な最前線で戦うと同時に差別や迫害を受けてきた彼女たちの、主人公達に向ける温室育ちおのお坊ちゃま・・の、台詞も同時に理解できて・・。
同情されたり、変にかばわれたりするのも又惨めだったり・・
人の立場や視点を変えるだけで、人にはそれぞれの思いが見えてくる・・・
だからこそ、どのキャラの心理にも寄り添うことが出来る・・
心理描写が凄くしっかりしているのが素敵な作品です♪
特に、主人公ユウヤと唯衣の変化・・
現場と指揮官としての間だからこそ、通すやり取り、意見の疎通・・
ぶつかり、話し合い、納得しあい・・
パイロットとしての彼を認めるがゆえに、彼の意思を尊重したい・・
と同時に指導者としての立場に悩まされたり・・・
その、小さな繰り返しで、彼女は彼という男への信頼をどんどん深めていき・・
ユウヤの方も上司として信頼し始めると同時に、何気ない所で女である所を意識してみたりして・・♪
彼女が機密情報を守るため、自分の命をかけようと覚悟したとき・・
人間、やはり死ぬ覚悟は出来ても、化け物に食べられるなんて、人としての最後とはとてもいえない死に様であり・・
そんな最後、誰だって迎えたくない。
そんな最後はごめんこうむりたいと、見苦しくもなるものが当たり前・・
化け物に食われるかもしれない・・そんなとき、彼女の心をよぎるのは、最後まで使命を全うできなかったこと・・。
そして、彼との今までの出来事が走馬灯のようにながれ・・
もう、駄目だ・・・
と、思ったところで、流石主人公~~
登場が最高~~にカッコよすぎる~~~!!
という所で、今回の感想はこんな感じで・・♪
バリアブル バリケード 総合感想 [ゲーム]
バリアブルバリケード 総合感想!
今回は5つ☆評価では表しきれないので、100点満点で評価・・(笑)
90~100点 キャラ(ヒロイン)
100点 キャラ(壱哉)
80点 キャラ(大我)
90点 キャラ(シオン)
10~40点 キャラ(ナユタ・攻略中は駄目駄目だけれど、それ以外のルートは何気にイイ奴/笑)
100点 ギャップ萌え
9点 サブキャラ
100点 シナリオ&物語構成、シナリオ(ギャグ、シリアスのメリハリ、起承転結が完璧な仕上がり)
100点 ラブコメ(全般)
100点 シリアス(後半の一部)
100点 リアル(人生、人間の弱さ、醜い所、綺麗な所)
100点 恋愛過程
100点 心の成長、絆(不器用さ、努力、友情、優しさ)
100点 ボリューム
100点 満足度
100点 期待通り
70点 システム
今回プレイした作品を一言でいうなれば・・
駄目な人間だって、チャンスを逃さず、環境を変えて努力すれば変わることができる・・
その一言につきた作品かな・・と思います。
本当に、ある意味リアルすぎる程に、リアルなキャラの生き様が描かれており・・。
失敗して、立ち上がって、がむしゃらにがんばる、上辺だけイケメン男の中身の駄目駄目っぷりに笑いながら・・(笑)
そんな彼らに一切なびかないと心をきめたずのヒロインも、彼らとの係わり合いにより、微妙~~に変化していく心の描写が面白く~~~!
そう、最初から男に媚売ってる女はつまらない!
だって、話に変化がしないし、先が見えちゃうんだもの・・・(笑)
そして、そんな攻略キャラとヒロインの交流を通し、人間生きていくには綺麗ごとだけではすまされない現実感のあるキャラの心理描写が又凄い(笑)!
ここまでオトメゲで表現してもいいのか~~~と、思えるくらいのリアルな描写が、かえって私には面白く・・。
というか、どツボ?
そう、完璧な人間なんていない、見た目よくても欠点のひとつや二つあってこそ、人として魅力がある!
時には苦悩して、悩んで、立ち止まって、それでも歩こうとする意思のあるものの方が、最初から何もかもできている人よりは、ずっと素敵だと思います!。
そういう物語が、私の過去を違った意味で改め見つめ直させて頂けた・・
そんな作品に仕上がっているのではないでしょうか!
なので、ぶっちゃけ、乙女ゲですが腐女子さん向けのゲームではないな~と思います(笑)
見た目も中身も全てにおいて完全無欠の夢見る乙女さん~には、求めるものが多分間逆すぎる?
いってみれば、このゲームは、駄目な人間がいかに成長していくか~
人間の欠点洗いざらい出して、恥ずかしい所全部見せて、それでも頑張らなきゃいけない、苦境を乗り越えていく~という作品なのではなでしょうか・・(笑)
そう、人生色んな経験して、広い視野で物事見てみたい~そういう人向けのゲームかもしれません。
見た目はただのラブコメですが、主人公や攻略キャラが抱える気持ちとか、けして他人事とはいえない話が多くて。
そういう悩みにぶつかった経験のある人、ない人では、このゲームの良し悪しの評価が大きく変わるのではないでしょうか・・。
そう、リアルに、真剣に人とぶつかろうとして悩んだり、みっともない所とか、一切ない人間なんてありえないんですからね~♪
人との係わり合いを遮断すれば、もしかしたら綺麗なままの自分でいられるのかもしれませんが・・
そんな生き方、寂しくない?
と、いうのが、私個人の感想。
いくら綺麗な心でも世間を知らないままに一生を生きていくには、世界は狭くない・・とでもいいましょうか。
そんな風なことを、キャラの何気ない台詞や出来事に、忘れかけていたものや、改めて思い直させるものとか色々感じさせられ・・。
特に主婦や、結婚を前提にお付き合いを考えている人がいる、社会人の方・・
そんな方がプレイするには丁度よく、リンクできるゲームではないでしょうか・・
結婚と恋愛の違い。
背負わなければいけない、逃げたくでも逃げられない責務。
プライベートと仕事の違い。
本音と建前の使い分け・・
綺麗ごとだけでは渡っていけない世の中・・
そういったものがすごく詰まって、妙なリアルさが本当に魅力的なゲームだと感じました。
だから、素敵だな~と思う人も、ルートによっては善意的でもあり腹黒いキャラにもなり・・・色んな顔を見せてくれる・・
それは、良い面でもあり、悪い面でもあり・・。
そして、それも、人の生き方であり・・
山あり谷あり、楽しいことの後にはつらい事だって沢山あるし、その繰り返しでもある。
むしろ、それを乗り越えた先にこそ真のハッピーEDがある・・
そういう考え方の私には非常にあった作品でした。
だって、持ち上げるだけ持ち上げて、持ち上がったまんま人生旨く進む程優しいものでしょうか?
山あり谷あり、メリハリがあるからこそ人生刺激があって、やることが見つけられたりと、色々あって楽しい。
人間の行き方、関係つくりもそんなものではないでしょうか・・。
恋愛なんかは特にそうで・・
心結ばれて、はいハッピーEDで終わり~なのは物語の話の中だけ。
人付き合いが深くなればなる程、相手の嫌な部分だって見えるし、喧嘩だってする・・。
今までは適当にやっておけば、それですんでいたことが適当じゃ許されないからこそ難しかったり、問題が起こったりする。
なんの支障もない友情や恋愛程に、簡単に砕けるものはないと思います・・
な~んて、思いました。
そして、今回の主人公=自分、に見れない人もいるでしょう・・。
でも、私は見ることができたので・・まあ、万人受けする作品~なんてのは、存在しないでしょうしね。
基本的には、ワンドスタッフによる作品は、重めの作品、明るく楽しい作品・・と、概観はバラエティ豊かでありつつも、変わらずリアルを追求してくれている作品かな・・と、私は思います。
広い感性であり、乙女ゲだけれど男よりも女の子を支持されている方々でもあるので、そういう所も女の子好き~の私としては感性が似通ってくるといいますか・・・
だからこそ、ワンドスタッフさん達の作品が好きになれる・・
というのが素直な気持ちでしょうか♪
いくら男が魅力的でも主人公の女の子が魅力にかけていたはもともこもない・・と、私個人は思いますので・・♪
シナリオが丁寧かそうでないかも、結局はプレイヤーのシナリオの好み・・
キャラの雰囲気・・
キャラの心情・・
テキストの表現力・・
それのどれかがが好みでなければ~~
というものなのでしょうね・・(笑)
と、色んな方の感想をみつつ、感じたりもしました・・(笑)
なので、私としては、ナユタ以外の攻略キャラには特に問題はなく・・(笑)
リアルに、既婚者の子持ちの方にっとては借金持ちなんて一大事~だからこそ、ナユタよりも壱哉に共感。
未婚者の若者は借金持ちの彼氏でも、自分の人生に関係ないし、ナユタとの初々しいラブストーリーに共感~て、感じなのでしょうか?
なんて思いつつ・・。
恋愛と結婚って、やっぱ違うんだな~。
何度いってももの覚えてくれない人も、恋人同士でたまにあうから許せるのであって、これが結婚相手となり、将来四六時中一緒となると、又違ってくるものかな・・と、思いつつ・・。
社会で生きていくには、イイ子だけでは難しい・・
本当~~~に、難しいんです。
いい人ってのもすごく大事だけれど、知恵つけなきゃ生きていけない(汗)
それに、本気で相手のこと思うならば、ちゃんと行動として成果がだせる筈なんです。
だからこそ、壱哉の過去の生い立ちと、社会的立場が・・
理論的には彼の言動はじれったいし、愚かな行動のある大人だけれど・・
でも、彼はちゃんと一言言えば学ぶ能力がある・・。
失敗することよりも、失敗した後ちゃんとできるかどうかが大事なんです!
だからこそ、感情的には彼を理解もできるのではないでしょうか・・
家族関係にいろいろあって、仕事にも責任をもたされている社会人~という立場の人間ならば、感じる所は強いかと・・
違う形で、彼と同じように、仕事で追いやられて行き場を失う~てこと、責任ある立場になれば、出てくるものです。
でも、まあ、大人なんて、逃げたくても、泣きたくてもそれができないから表面上ごまかす統べを持っているだけで、内面は子供と大差がない・・
子供が思うよりも大人だからなんでもできる~てわけでもなく・・。
そう、大人だっていつでも冷静に判断できるわけではなく、思わず最低なことをしてしまうことだってないとはいいきれいない。
だから、間違いを犯したのならどうするべきか・・
ギリギリのところでどうやってセーブできるか・・
そのために、責任はたすために、見えない所で悩み苦しんで努力して~なんとかしているのが大人・・。
そして、大きな目的のために、全てを捨て去る覚悟が持てるか、どうかを考えられるか・・
色んな意味で生々しい物語なんですよね~
その生々しい所を、ただの最低だと見下すか、人って愚かだけどそれゆえに学んで生きていける生き物か・・
感じられるか、感じられないか・・の違いでしょうか?
結論からして夢見がちな乙女さんには、正直苦痛かもしれないゲームかもしれないけれど、その分リアル路線の人には向いてるゲームかも?
な~んて、個人的意見として思っちゃいましたけどね~~♪
大我はそんな二人の中間~だから、もの凄く好き~~でもなければ、嫌いにもなれなくて・・
そう思うと、男性の魅力~としてはシオンが一番高目でしょうか?
あ、ちなみに、この作品の欠点をあえてあえるとするならば・・
システムについて・・でしょうか?
ゲームの方針としては面白いけれど、ED回収時に同じルートを回るとき~
シナリオに変化ないのであれば、スキップ時のスピードもっと速くするべきか、選択肢のところまでジャンプできる機能がほ欲しかったかな?
なんにせよ、世間ではピフィオーレの晩餐、凄い神作扱いされていますが(あれを神扱いするならば、KEYのリトバスや、LIGHTのディエスイレ、オーガストのあいよくのユースティア、オトメゲの吉原彼岸花とかどの位置まで持ち上げたらいいんだろ・・と、個人的には思います/笑)、私個人としてはこちらの方がリアリティのある、完成度の高い物語だと思っているので。最初は駄目駄目の攻略キャラ達だけれど、気がついたら好きになれていた・・て、昔の王道な少年少女漫画な作りは凄くいいかな~と思います。
世界観のスケールが多いだけの雰囲気ゲーて、近年多いく、それに満足しつつあるゲーマーさんが増えつつある世の中・・
そんな時代にしては、かなり突出した作品ではありますが、ラブコメだけれど、ちゃんと日常のメッセージがこめられた、良い作品かな~と、思います。軽く楽しみながら色々感じたり学び再認識させてくれる良作ゲームの一つ~♪
てのが私の意見です。
後、攻略キャラは片手に数える程度がベスト~~!
それで、肝心の内容がスカスカじゃ~意味なですしね♪
因みに、個人的なお勧めのプレイ順は~
(既婚者)ナユタ→大我→シオン→壱哉→春日
(独身の方)壱哉→大我→シオン→ナユタ→春日
でしょうか~
既婚者の方は、先に借金王のナユタ君の駄目っぷりを堪能しつつ~
最後に壱哉で人生、一世一代の大事件を乗り越えて真の愛をゲッド~~!
独身の方は、ある意味、詐欺王の壱哉の駄目っぷりを先に堪能してから社会にまったくしばられていない、ナユタ君を最後に堪能~
というのが私個人の感想です。
因みに、私個人のお気に入りのシナリオの順番をあげると~
壱哉→シオン→大我→春日→ナユタ
でしょうか~~♪
いや~本当、シオンと壱哉ルートは次の展開がどうなるのか~と、ハラハラドキドキ感がたまらないシナリオでしたね!
幸せになって、その後は一度どん底に突き落とされ、それでも絆を深めあい本当のハッピーEDを手に入れる~
恋愛だけじゃない、友情や家族愛をリアルに感じさせてくれる・・
本当、ただのラブコメ作品ではなく・・・
人生って、楽しくて面白いけれど、そうじゃない。多くの苦労や心の葛藤、綺麗ごとだけでは生きていけないと・・
そんな、生々しくも、人との係わり合いにおける、日常の中での出来事を語りかけてくれる・・そんな作品いいな~という方にぜひお勧めです!
何はともあれ、最後までプレイしてみてからでないと、本当に面白いかどうかなんてわからない・・そんな作品です♪
私は基本的に頭からだめだ~~て思える作品は、余程のことがない限りないんですよね~。
あるとすれば、絶対階級学園・・
攻略キャラの想像以上の傍若無人っぷりに、特に個性のないキャラに・・・と、とにかくメインの攻略キャラが駄目すぎて、あの作品だけは頭で投げ出しちゃいました~(苦笑)
そんな風に思える作品は、最初で最後のよな気がします・・。
あんなに受け付けない~と思えた唯一のゲーム!
けれど、バリアブルに登場するキャラは、だめはだめでも、人の心を踏みにじるような攻略キャラではありませんので♪
にしても、今回面白かったのは、攻略キャラのルートによって~はもちろん、トルーゥルートでの主人公や、サブキャラのイメージががらりと変わった~という所でしょうか・。
やはり、人の心は一筋縄ではいかない・・
本当、人生って奴は、色々あるんですよ・・。
楽な人生送っていたら、今、こうして私は幸せを手に入れていられなかったかもしれません。
そう思うと、登場人物達が葛藤しながら幸せを手に入れられたラストに共感できてしまうんですよね・・♪
本当、もう一度最後にいわせて下さい。
裏表なしの全てにおいて完璧な人間なんていないし、それが人間なんです。
苦しみ、悩みながら結果を出すのが人間の生き方・・
というのを、包み隠さず描けてる作品であり、こういう作品もっと増えてくれれば、もう一度オトメゲに戻ってみてもいいかな~なんて感じです♪
内容のない、ただの何の問題もないイケメンキャラに、イチャラブしてるだけの話なんて、見てて面白くないし・・
テーマが大きいわりに、表面上だけそれっぽく作られていても、キャラに人間性や、背景描写やキャラの動きにリアル感がなければ、心に残らないんですよね・・・
やっぱ、男の魅力って、カッコ良さとカッコ悪さ、両方あってこそ~だと思うのです。
カッコイイだけの男なんてつまらないし、一緒に歩いていこうとは思えない。
観賞用には良いけれど、人生を共にするには物足りない・・
だからこそ、バリアブルバリケードという作品が私はお気に入りだし、好きなんです♪
なので、そういう思考~の方には、男女関係なくお勧めさせて頂きたいかと~♪
オトメゲで、笑いと、苦しみと共に、人生の壁の乗り越えた時の達成感を是非味わって下さい!
今回は5つ☆評価では表しきれないので、100点満点で評価・・(笑)
90~100点 キャラ(ヒロイン)
100点 キャラ(壱哉)
80点 キャラ(大我)
90点 キャラ(シオン)
10~40点 キャラ(ナユタ・攻略中は駄目駄目だけれど、それ以外のルートは何気にイイ奴/笑)
100点 ギャップ萌え
9点 サブキャラ
100点 シナリオ&物語構成、シナリオ(ギャグ、シリアスのメリハリ、起承転結が完璧な仕上がり)
100点 ラブコメ(全般)
100点 シリアス(後半の一部)
100点 リアル(人生、人間の弱さ、醜い所、綺麗な所)
100点 恋愛過程
100点 心の成長、絆(不器用さ、努力、友情、優しさ)
100点 ボリューム
100点 満足度
100点 期待通り
70点 システム
今回プレイした作品を一言でいうなれば・・
駄目な人間だって、チャンスを逃さず、環境を変えて努力すれば変わることができる・・
その一言につきた作品かな・・と思います。
本当に、ある意味リアルすぎる程に、リアルなキャラの生き様が描かれており・・。
失敗して、立ち上がって、がむしゃらにがんばる、上辺だけイケメン男の中身の駄目駄目っぷりに笑いながら・・(笑)
そんな彼らに一切なびかないと心をきめたずのヒロインも、彼らとの係わり合いにより、微妙~~に変化していく心の描写が面白く~~~!
そう、最初から男に媚売ってる女はつまらない!
だって、話に変化がしないし、先が見えちゃうんだもの・・・(笑)
そして、そんな攻略キャラとヒロインの交流を通し、人間生きていくには綺麗ごとだけではすまされない現実感のあるキャラの心理描写が又凄い(笑)!
ここまでオトメゲで表現してもいいのか~~~と、思えるくらいのリアルな描写が、かえって私には面白く・・。
というか、どツボ?
そう、完璧な人間なんていない、見た目よくても欠点のひとつや二つあってこそ、人として魅力がある!
時には苦悩して、悩んで、立ち止まって、それでも歩こうとする意思のあるものの方が、最初から何もかもできている人よりは、ずっと素敵だと思います!。
そういう物語が、私の過去を違った意味で改め見つめ直させて頂けた・・
そんな作品に仕上がっているのではないでしょうか!
なので、ぶっちゃけ、乙女ゲですが腐女子さん向けのゲームではないな~と思います(笑)
見た目も中身も全てにおいて完全無欠の夢見る乙女さん~には、求めるものが多分間逆すぎる?
いってみれば、このゲームは、駄目な人間がいかに成長していくか~
人間の欠点洗いざらい出して、恥ずかしい所全部見せて、それでも頑張らなきゃいけない、苦境を乗り越えていく~という作品なのではなでしょうか・・(笑)
そう、人生色んな経験して、広い視野で物事見てみたい~そういう人向けのゲームかもしれません。
見た目はただのラブコメですが、主人公や攻略キャラが抱える気持ちとか、けして他人事とはいえない話が多くて。
そういう悩みにぶつかった経験のある人、ない人では、このゲームの良し悪しの評価が大きく変わるのではないでしょうか・・。
そう、リアルに、真剣に人とぶつかろうとして悩んだり、みっともない所とか、一切ない人間なんてありえないんですからね~♪
人との係わり合いを遮断すれば、もしかしたら綺麗なままの自分でいられるのかもしれませんが・・
そんな生き方、寂しくない?
と、いうのが、私個人の感想。
いくら綺麗な心でも世間を知らないままに一生を生きていくには、世界は狭くない・・とでもいいましょうか。
そんな風なことを、キャラの何気ない台詞や出来事に、忘れかけていたものや、改めて思い直させるものとか色々感じさせられ・・。
特に主婦や、結婚を前提にお付き合いを考えている人がいる、社会人の方・・
そんな方がプレイするには丁度よく、リンクできるゲームではないでしょうか・・
結婚と恋愛の違い。
背負わなければいけない、逃げたくでも逃げられない責務。
プライベートと仕事の違い。
本音と建前の使い分け・・
綺麗ごとだけでは渡っていけない世の中・・
そういったものがすごく詰まって、妙なリアルさが本当に魅力的なゲームだと感じました。
だから、素敵だな~と思う人も、ルートによっては善意的でもあり腹黒いキャラにもなり・・・色んな顔を見せてくれる・・
それは、良い面でもあり、悪い面でもあり・・。
そして、それも、人の生き方であり・・
山あり谷あり、楽しいことの後にはつらい事だって沢山あるし、その繰り返しでもある。
むしろ、それを乗り越えた先にこそ真のハッピーEDがある・・
そういう考え方の私には非常にあった作品でした。
だって、持ち上げるだけ持ち上げて、持ち上がったまんま人生旨く進む程優しいものでしょうか?
山あり谷あり、メリハリがあるからこそ人生刺激があって、やることが見つけられたりと、色々あって楽しい。
人間の行き方、関係つくりもそんなものではないでしょうか・・。
恋愛なんかは特にそうで・・
心結ばれて、はいハッピーEDで終わり~なのは物語の話の中だけ。
人付き合いが深くなればなる程、相手の嫌な部分だって見えるし、喧嘩だってする・・。
今までは適当にやっておけば、それですんでいたことが適当じゃ許されないからこそ難しかったり、問題が起こったりする。
なんの支障もない友情や恋愛程に、簡単に砕けるものはないと思います・・
な~んて、思いました。
そして、今回の主人公=自分、に見れない人もいるでしょう・・。
でも、私は見ることができたので・・まあ、万人受けする作品~なんてのは、存在しないでしょうしね。
基本的には、ワンドスタッフによる作品は、重めの作品、明るく楽しい作品・・と、概観はバラエティ豊かでありつつも、変わらずリアルを追求してくれている作品かな・・と、私は思います。
広い感性であり、乙女ゲだけれど男よりも女の子を支持されている方々でもあるので、そういう所も女の子好き~の私としては感性が似通ってくるといいますか・・・
だからこそ、ワンドスタッフさん達の作品が好きになれる・・
というのが素直な気持ちでしょうか♪
いくら男が魅力的でも主人公の女の子が魅力にかけていたはもともこもない・・と、私個人は思いますので・・♪
シナリオが丁寧かそうでないかも、結局はプレイヤーのシナリオの好み・・
キャラの雰囲気・・
キャラの心情・・
テキストの表現力・・
それのどれかがが好みでなければ~~
というものなのでしょうね・・(笑)
と、色んな方の感想をみつつ、感じたりもしました・・(笑)
なので、私としては、ナユタ以外の攻略キャラには特に問題はなく・・(笑)
リアルに、既婚者の子持ちの方にっとては借金持ちなんて一大事~だからこそ、ナユタよりも壱哉に共感。
未婚者の若者は借金持ちの彼氏でも、自分の人生に関係ないし、ナユタとの初々しいラブストーリーに共感~て、感じなのでしょうか?
なんて思いつつ・・。
恋愛と結婚って、やっぱ違うんだな~。
何度いってももの覚えてくれない人も、恋人同士でたまにあうから許せるのであって、これが結婚相手となり、将来四六時中一緒となると、又違ってくるものかな・・と、思いつつ・・。
社会で生きていくには、イイ子だけでは難しい・・
本当~~~に、難しいんです。
いい人ってのもすごく大事だけれど、知恵つけなきゃ生きていけない(汗)
それに、本気で相手のこと思うならば、ちゃんと行動として成果がだせる筈なんです。
だからこそ、壱哉の過去の生い立ちと、社会的立場が・・
理論的には彼の言動はじれったいし、愚かな行動のある大人だけれど・・
でも、彼はちゃんと一言言えば学ぶ能力がある・・。
失敗することよりも、失敗した後ちゃんとできるかどうかが大事なんです!
だからこそ、感情的には彼を理解もできるのではないでしょうか・・
家族関係にいろいろあって、仕事にも責任をもたされている社会人~という立場の人間ならば、感じる所は強いかと・・
違う形で、彼と同じように、仕事で追いやられて行き場を失う~てこと、責任ある立場になれば、出てくるものです。
でも、まあ、大人なんて、逃げたくても、泣きたくてもそれができないから表面上ごまかす統べを持っているだけで、内面は子供と大差がない・・
子供が思うよりも大人だからなんでもできる~てわけでもなく・・。
そう、大人だっていつでも冷静に判断できるわけではなく、思わず最低なことをしてしまうことだってないとはいいきれいない。
だから、間違いを犯したのならどうするべきか・・
ギリギリのところでどうやってセーブできるか・・
そのために、責任はたすために、見えない所で悩み苦しんで努力して~なんとかしているのが大人・・。
そして、大きな目的のために、全てを捨て去る覚悟が持てるか、どうかを考えられるか・・
色んな意味で生々しい物語なんですよね~
その生々しい所を、ただの最低だと見下すか、人って愚かだけどそれゆえに学んで生きていける生き物か・・
感じられるか、感じられないか・・の違いでしょうか?
結論からして夢見がちな乙女さんには、正直苦痛かもしれないゲームかもしれないけれど、その分リアル路線の人には向いてるゲームかも?
な~んて、個人的意見として思っちゃいましたけどね~~♪
大我はそんな二人の中間~だから、もの凄く好き~~でもなければ、嫌いにもなれなくて・・
そう思うと、男性の魅力~としてはシオンが一番高目でしょうか?
あ、ちなみに、この作品の欠点をあえてあえるとするならば・・
システムについて・・でしょうか?
ゲームの方針としては面白いけれど、ED回収時に同じルートを回るとき~
シナリオに変化ないのであれば、スキップ時のスピードもっと速くするべきか、選択肢のところまでジャンプできる機能がほ欲しかったかな?
なんにせよ、世間ではピフィオーレの晩餐、凄い神作扱いされていますが(あれを神扱いするならば、KEYのリトバスや、LIGHTのディエスイレ、オーガストのあいよくのユースティア、オトメゲの吉原彼岸花とかどの位置まで持ち上げたらいいんだろ・・と、個人的には思います/笑)、私個人としてはこちらの方がリアリティのある、完成度の高い物語だと思っているので。最初は駄目駄目の攻略キャラ達だけれど、気がついたら好きになれていた・・て、昔の王道な少年少女漫画な作りは凄くいいかな~と思います。
世界観のスケールが多いだけの雰囲気ゲーて、近年多いく、それに満足しつつあるゲーマーさんが増えつつある世の中・・
そんな時代にしては、かなり突出した作品ではありますが、ラブコメだけれど、ちゃんと日常のメッセージがこめられた、良い作品かな~と、思います。軽く楽しみながら色々感じたり学び再認識させてくれる良作ゲームの一つ~♪
てのが私の意見です。
後、攻略キャラは片手に数える程度がベスト~~!
それで、肝心の内容がスカスカじゃ~意味なですしね♪
因みに、個人的なお勧めのプレイ順は~
(既婚者)ナユタ→大我→シオン→壱哉→春日
(独身の方)壱哉→大我→シオン→ナユタ→春日
でしょうか~
既婚者の方は、先に借金王のナユタ君の駄目っぷりを堪能しつつ~
最後に壱哉で人生、一世一代の大事件を乗り越えて真の愛をゲッド~~!
独身の方は、ある意味、詐欺王の壱哉の駄目っぷりを先に堪能してから社会にまったくしばられていない、ナユタ君を最後に堪能~
というのが私個人の感想です。
因みに、私個人のお気に入りのシナリオの順番をあげると~
壱哉→シオン→大我→春日→ナユタ
でしょうか~~♪
いや~本当、シオンと壱哉ルートは次の展開がどうなるのか~と、ハラハラドキドキ感がたまらないシナリオでしたね!
幸せになって、その後は一度どん底に突き落とされ、それでも絆を深めあい本当のハッピーEDを手に入れる~
恋愛だけじゃない、友情や家族愛をリアルに感じさせてくれる・・
本当、ただのラブコメ作品ではなく・・・
人生って、楽しくて面白いけれど、そうじゃない。多くの苦労や心の葛藤、綺麗ごとだけでは生きていけないと・・
そんな、生々しくも、人との係わり合いにおける、日常の中での出来事を語りかけてくれる・・そんな作品いいな~という方にぜひお勧めです!
何はともあれ、最後までプレイしてみてからでないと、本当に面白いかどうかなんてわからない・・そんな作品です♪
私は基本的に頭からだめだ~~て思える作品は、余程のことがない限りないんですよね~。
あるとすれば、絶対階級学園・・
攻略キャラの想像以上の傍若無人っぷりに、特に個性のないキャラに・・・と、とにかくメインの攻略キャラが駄目すぎて、あの作品だけは頭で投げ出しちゃいました~(苦笑)
そんな風に思える作品は、最初で最後のよな気がします・・。
あんなに受け付けない~と思えた唯一のゲーム!
けれど、バリアブルに登場するキャラは、だめはだめでも、人の心を踏みにじるような攻略キャラではありませんので♪
にしても、今回面白かったのは、攻略キャラのルートによって~はもちろん、トルーゥルートでの主人公や、サブキャラのイメージががらりと変わった~という所でしょうか・。
やはり、人の心は一筋縄ではいかない・・
本当、人生って奴は、色々あるんですよ・・。
楽な人生送っていたら、今、こうして私は幸せを手に入れていられなかったかもしれません。
そう思うと、登場人物達が葛藤しながら幸せを手に入れられたラストに共感できてしまうんですよね・・♪
本当、もう一度最後にいわせて下さい。
裏表なしの全てにおいて完璧な人間なんていないし、それが人間なんです。
苦しみ、悩みながら結果を出すのが人間の生き方・・
というのを、包み隠さず描けてる作品であり、こういう作品もっと増えてくれれば、もう一度オトメゲに戻ってみてもいいかな~なんて感じです♪
内容のない、ただの何の問題もないイケメンキャラに、イチャラブしてるだけの話なんて、見てて面白くないし・・
テーマが大きいわりに、表面上だけそれっぽく作られていても、キャラに人間性や、背景描写やキャラの動きにリアル感がなければ、心に残らないんですよね・・・
やっぱ、男の魅力って、カッコ良さとカッコ悪さ、両方あってこそ~だと思うのです。
カッコイイだけの男なんてつまらないし、一緒に歩いていこうとは思えない。
観賞用には良いけれど、人生を共にするには物足りない・・
だからこそ、バリアブルバリケードという作品が私はお気に入りだし、好きなんです♪
なので、そういう思考~の方には、男女関係なくお勧めさせて頂きたいかと~♪
オトメゲで、笑いと、苦しみと共に、人生の壁の乗り越えた時の達成感を是非味わって下さい!
三日月と流れ星 6 [漫画]
三日月と流れ星の6巻♪ここにきて、遠回りしていた二人がようやく落ち着いたか~という気持ちでしょうか♪
三角関係の、つかづ離れず~の関係も悪くないけれど、個人的には、やはり・・
本当~~に、じれったく感じていた二人でしたからね~~(笑)
ストレートな表現だけが愛情ではない・・と、わかってはいても・・
やっぱり、女としては男性にはわかりやすい態度でしめしてくれる方が安心~でもあるので。
やきもち焼いてくれる、焼いてくれない~~というのは・・
まあ、女性特有のわがままだったり、子供っぽい感情なのかもしれませんけれど、そんな風に思ってしまう時期とかタイミングもあるかな~なんて・・(笑)
確かに、何考えてるかわからない~という人も魅力的ではあるんでけど、はためでキャーキャー騒ぐ分には良いですが、やはり実際お付き合いしたい~となると、又別ものかな・・
と、個人的な意見です。
まあ、恋愛の形などは、ひとそれぞれ色々とは思いますが・・(笑)
一番戸惑うのが・・
必要以上にさけられたりとか・・
そのくせ優しかったり・・
中途半端な態度で何もいってくれないのが不安要素を膨張~させそう?
でも、子供思いの男性~てのは好きです♪
やはり、主婦目線としてはそのあたりポイント高し~~な点でしょうか♪
だって、少なくとも、肉親を大事にできる~てことは、家庭を大事にしてくれるって証拠かな・・なんて思いますので♪
一番身近な家族を大事にすることすらできない人とは、家庭は築けませんから。
しかも、自分よりも守るべき対象の人間をスルーは完全NGですよ!
そんな感じで、ひとつの長引いていた恋が落ち着いてきた所で、もうひとつ咲き始めた恋の花・・・♪
今度は、こちらがどんな感じになっていくのか気になります♪
願いが叶わないと知りつつ、期待しちゃいけないと思っていても優しくされると素直にうれしくて、つい心がゆらぐ・・・
複雑な乙女心・・。
そして、惚れた女の恋を影ながら支援する、複雑な少年の気持ち・・
一つの恋に決着がつき、そんな恋人たちを切なく見つめる青年と、そんな少年を切なげに見つめる少女・・
親子で恋のライバルで・・
兄弟のような関係で、恋心抱く相手でもあり・・
一つの恋に決着はついても、それでは終わらないのが恋のトライアングル・・!
というか、物語なんて人の数だけありますからね♪
恋と友情~の線引きはどのあたりから??
揺れ動く年頃の少年の今後の行動が気になる~~所です!
そして、おなじみ、ベイLOVEの番外編!
やっぱ、いいですよね、彼女みたいなキャラ~~
こういう、男のセクハラやパワハラに負けない女性って強くてカッコイイです!
社長の弱みを握って、実質上実権を握っている、せあらちゃん~~
だまってりゃ美人でイイ女なのに、この中身の腹黒くも逞しい内面と、外形のギャップがある意味素敵です♪
肝もの据わった、こういう女性は嫌いじゃないです。
少なくとも、男の前では媚び売って女の前では態度豹変するような猫被り娘や、上司の前ではけはいい顔して影では後輩や部下にパワハラする~ような人間よりか、わかりやすいし、行い自体は間違ったことをしているわけではないですしね♪
何かあっても、男に頼らず自分一人で解決できてしまう所とか、自立心の高い女性~て感じで・・・
少しだけ、そんな彼女が羨ましくもあります♪
上司のセクハラをもものともしない!
今の世の中には、こういう女性が率先して、セクハラに苦しむ少女や女性を助けてあげられればいいのに・・
なんて思いつつ・・。
昔から、セクハラする馬鹿な上司はいただろうけれど、確実に増えてきているといいますか・・
面接でセクハラとかありえないですしね・・
教師が生徒にとか・・
あまつさえ警官が女性に~~
なんて時代ですからね!
けれど同時に、パワハラ、セクハラと、指導の境目~がなくなりつつあるも又怖い所です。
受け取り側の許容範囲が狭いと、ちょっとしたことでパワハラとかセクハラ~とか、なんでも言いたい放題な世の中は、教育上宜しくないですよ。
言葉だけでは通じきれないのが人だし、何でも禁止にすりゃいいというものでもない・・。
怒られるのも勉強だったりするのに・・
ちなみに、甥っ子が反抗期で勉強していうこと聞かなくて怒る母親に・・
義母は、怒ってばかりだと可愛そうだ・・
という意見・・
いや、義母よ、それは明らかに可笑しいでしょう、やらなきゃいけないことしないで怒らずにスルーしてたら、駄目人間まっしぐらだろ~~!
と、思ってしまいました。
いや~私も反抗期ありましたよ。
勉強いやだったけど、宿題はちゃんとしました・・。
ただ、塾一度だけサボって、死ぬほど怒られまじめに取り組み直した~て経験も・・。
多分、今の世の中宿題忘れても先生に怒られ立たされる~てことされないのかな・・
だから、やるべきことと、やらなくていいことの区別がつかづ、我侭な子供に~
本当に・・・
指導する教師の質も低いと、指導される子供の質も、どんどん落ちてい一方ですからね~~
な~んて思いつつ・・。
セクハラから子供の教育話になっちゃいましたが・・(笑)
とにかく(笑)、このベイLOVEの番外編毎地味に面白くて次巻も楽しみです♪
勿論本編も・・ですが・・・♪
三角関係の、つかづ離れず~の関係も悪くないけれど、個人的には、やはり・・
本当~~に、じれったく感じていた二人でしたからね~~(笑)
ストレートな表現だけが愛情ではない・・と、わかってはいても・・
やっぱり、女としては男性にはわかりやすい態度でしめしてくれる方が安心~でもあるので。
やきもち焼いてくれる、焼いてくれない~~というのは・・
まあ、女性特有のわがままだったり、子供っぽい感情なのかもしれませんけれど、そんな風に思ってしまう時期とかタイミングもあるかな~なんて・・(笑)
確かに、何考えてるかわからない~という人も魅力的ではあるんでけど、はためでキャーキャー騒ぐ分には良いですが、やはり実際お付き合いしたい~となると、又別ものかな・・
と、個人的な意見です。
まあ、恋愛の形などは、ひとそれぞれ色々とは思いますが・・(笑)
一番戸惑うのが・・
必要以上にさけられたりとか・・
そのくせ優しかったり・・
中途半端な態度で何もいってくれないのが不安要素を膨張~させそう?
でも、子供思いの男性~てのは好きです♪
やはり、主婦目線としてはそのあたりポイント高し~~な点でしょうか♪
だって、少なくとも、肉親を大事にできる~てことは、家庭を大事にしてくれるって証拠かな・・なんて思いますので♪
一番身近な家族を大事にすることすらできない人とは、家庭は築けませんから。
しかも、自分よりも守るべき対象の人間をスルーは完全NGですよ!
そんな感じで、ひとつの長引いていた恋が落ち着いてきた所で、もうひとつ咲き始めた恋の花・・・♪
今度は、こちらがどんな感じになっていくのか気になります♪
願いが叶わないと知りつつ、期待しちゃいけないと思っていても優しくされると素直にうれしくて、つい心がゆらぐ・・・
複雑な乙女心・・。
そして、惚れた女の恋を影ながら支援する、複雑な少年の気持ち・・
一つの恋に決着がつき、そんな恋人たちを切なく見つめる青年と、そんな少年を切なげに見つめる少女・・
親子で恋のライバルで・・
兄弟のような関係で、恋心抱く相手でもあり・・
一つの恋に決着はついても、それでは終わらないのが恋のトライアングル・・!
というか、物語なんて人の数だけありますからね♪
恋と友情~の線引きはどのあたりから??
揺れ動く年頃の少年の今後の行動が気になる~~所です!
そして、おなじみ、ベイLOVEの番外編!
やっぱ、いいですよね、彼女みたいなキャラ~~
こういう、男のセクハラやパワハラに負けない女性って強くてカッコイイです!
社長の弱みを握って、実質上実権を握っている、せあらちゃん~~
だまってりゃ美人でイイ女なのに、この中身の腹黒くも逞しい内面と、外形のギャップがある意味素敵です♪
肝もの据わった、こういう女性は嫌いじゃないです。
少なくとも、男の前では媚び売って女の前では態度豹変するような猫被り娘や、上司の前ではけはいい顔して影では後輩や部下にパワハラする~ような人間よりか、わかりやすいし、行い自体は間違ったことをしているわけではないですしね♪
何かあっても、男に頼らず自分一人で解決できてしまう所とか、自立心の高い女性~て感じで・・・
少しだけ、そんな彼女が羨ましくもあります♪
上司のセクハラをもものともしない!
今の世の中には、こういう女性が率先して、セクハラに苦しむ少女や女性を助けてあげられればいいのに・・
なんて思いつつ・・。
昔から、セクハラする馬鹿な上司はいただろうけれど、確実に増えてきているといいますか・・
面接でセクハラとかありえないですしね・・
教師が生徒にとか・・
あまつさえ警官が女性に~~
なんて時代ですからね!
けれど同時に、パワハラ、セクハラと、指導の境目~がなくなりつつあるも又怖い所です。
受け取り側の許容範囲が狭いと、ちょっとしたことでパワハラとかセクハラ~とか、なんでも言いたい放題な世の中は、教育上宜しくないですよ。
言葉だけでは通じきれないのが人だし、何でも禁止にすりゃいいというものでもない・・。
怒られるのも勉強だったりするのに・・
ちなみに、甥っ子が反抗期で勉強していうこと聞かなくて怒る母親に・・
義母は、怒ってばかりだと可愛そうだ・・
という意見・・
いや、義母よ、それは明らかに可笑しいでしょう、やらなきゃいけないことしないで怒らずにスルーしてたら、駄目人間まっしぐらだろ~~!
と、思ってしまいました。
いや~私も反抗期ありましたよ。
勉強いやだったけど、宿題はちゃんとしました・・。
ただ、塾一度だけサボって、死ぬほど怒られまじめに取り組み直した~て経験も・・。
多分、今の世の中宿題忘れても先生に怒られ立たされる~てことされないのかな・・
だから、やるべきことと、やらなくていいことの区別がつかづ、我侭な子供に~
本当に・・・
指導する教師の質も低いと、指導される子供の質も、どんどん落ちてい一方ですからね~~
な~んて思いつつ・・。
セクハラから子供の教育話になっちゃいましたが・・(笑)
とにかく(笑)、このベイLOVEの番外編毎地味に面白くて次巻も楽しみです♪
勿論本編も・・ですが・・・♪
タグ:少女漫画
超者ライディーン 24話~最終回 [アニメ]
はい、感想UPに大分間が空いちゃいましたが~~
そう、ようやくシリアス~な雰囲気に戻り~
そして、きらりちゃんと飛翔の関係も、ようやく進展らしきものが!
やはり人間、心の奥に秘められている思いを語り合ってこそ絆は深くなる~~
自分を守るために傷ついて倒れる飛翔の姿。
自分を守るために必死に戦ってくれる、その姿。
そして、自分の存在が回りに危険を及ぼしているかもしれない~そんな不安を理解し支えてくれる存在・・
ここまでしてくれるイケメン男子に、心揺れない女がいるものでしょうか・・!
という感じで、いっきに二人の関係が親密になり~
きらりちゃんの記憶・・
そう、胸元にある謎のしるしと・・
彼女の存在理由・・
敵が狙う12の星座の封印の真実・・
きらりと、彼女の関係・・
それが全て解明されるのです。
きらりと飛翔の絆が深くなった瞬間の衝撃の展開!
確実に、彼はきらりのことを意識し、心のそこから彼女を守ろうとよりそおうとするので。
そして、そんな彼へと、きらり自身も彼にだけ自身の秘密を明かす覚悟をし・・
なんだか彼の言葉に、きらりの心は突き動かされいってうような気がします♪
目に見えない、けれど確かに結ばれつつある二人の絆・・
けえれど、そんな中、きらりと飛翔が大事にする少女との関係性に敵が知ったとき・・
悲劇が起こります。
今までの敵とは圧倒的な力の差を見せ付ける敵が・・・
それは、強さだけではなく、何よりも飛翔が守り続けたいと思っていた存在で・・
苦悩しながらも男の決断をする彼が本当にカッコよくて・・
けれど、理性では覚悟できても心はそう簡単にはきめられない。
それができるなら人間苦労はしませんし・・。
当時の作品って、放送時期が長い分お遊びなシーンも多いですが・・
やはり、人の心は闇と光表裏いったい。
人の闇ってのは他者に弱みをけ込まれやすい。
どんなに強い心の人間にだって、そういう部分は確かにあり・・
まして、心の繊細な子ならばなおさらに・・
そういうところをきちんと描かれているからこそ、カッコイイし、心ひかれる展開にもなるのです・・
後、世界の命運・・・とか・・
それとは反対に、たま~に、あれ、そういう設定だったのか~
な~んて、微妙に思うところは自分の想像の中で組み合わせて作ってみたり・・(笑)
そして、手の内どころのない敵をを相手にすると、人は醜くなります。
冷静になれない、行き場のない心を納めるために・・・
それは一番危険な行為のひとつでもあります。
人が生き残る最大の武器・・それは冷静さを失わないこと。
遭難したとき、事故にあったとき、犯罪にまきこまれたとき・・
一番命を落とすのはパニック・・。
自分が何を考え何をしているのか理解できなくなってしまえば、人はおしまいなのです。
生きることも、罪を犯さずにいることも・・
人は、何が正しく間違っているのか・・
それを考えながら生きていかなければいけない生き物ですから。
そして・・・
昔のアニメ作品でよいのは、今も昔も変わらない体制の政財界の、あり方を、アニメ作品で表現される。
だから、子供ながらに考えなくとも、感じることはあるんですよね。
でも、今時のアニメには、そういったものが薄い。だから今の子は政治なんて関係ない~なんて恥ずかしいことを平気でいってしまえる成人が増えてしまうのかな~
なんて思わなくもなく・・。
本来なら、大人になれば、それなりに考えなきゃいけないはずで・・。
国は少しでも多くの民を助けるのが仕事・・
けれど、その国を、自分たちを守ろうとボロボロになっている彼らを見て、眉ひとつ動かさず、自分たちのために滅んでくれ・・
と、いってみせる政治家たちが・・
悲しい・・
本当に、あなた方は国民のためを思っていっている言葉なの?
自分たちが死にたくないだけじゃないの?
そんな風に思わされて仕方ない展開になっていきます。
本当、悲しいね。正しい行いをしていて、その思いは確かに民衆の心を捉えているのに、自己保身の政財界の人間には人情というものがないのだろうか・・
そんな風に思わされる流れが切ない・・。
人って本当に心の弱く貪欲な生き物・・
良くも悪くも自身が生きるためならば何をしてもよいと思えてしまう・・
それと同時に、人の生への本能に、正しいも間違いもないのかもしれない・・けれど・・
大事の前の小事・・・
と、いうけれど・・
それもまた正しい答えともいえなくて・・・
そして、どんな状況下に陥ろうとも、彼らはあきらめずに戦います。
けれど、人なんて生き物は、所詮この地球に・・宇宙の広さにくらべれば、ちっぽけな生き物のひとつにすぎない・・
力の差は歴然としていて・・
なすすべもなく膝を突く、愚かなる政財界の人間たちよ・・
そして・・
強大すぎる敵を前に、次々と倒れていく彼ら達・・
仲間の犠牲を無駄にしないためにも・・
そして、大切な少女を守るためにも・・
諦めるわけにはいかないのです・・。
そして、思いはいつか届くのです・・・
飛翔の彼女を思う心と、悲しみの中眠る少女の心が通じ合います。
そして・・
悪は滅びる・・
滅さなければない・・
その代償に、目覚めてはいけにものが目覚め、再び動きだす!
ここから、主人公飛翔は傷心による孤独の旅に出ます。
そして、そんな彼を思い待つもの、追いかけるもの・・
そして、真実を知ったがためにライディーンの抹殺のため、彼を殺そうとする仲間たち・・。
そう、今回のサブタイトルの、新たなる戦いとは、ライディーン同士の戦いではなく、もしかしたら、飛翔の心との戦いとなるのかもしれません。
目の前の現実に打ちひしがれ、目の前の現状しか見えず盲目になってしまっている飛翔・・。
彼を愛する家族を、彼を信じる仲間を見捨てて・・。
正義感が強い子程、こういうのに打たれ弱いものでもあるのかもしれません。
私自身、自身の痛みをたえるのには慣れているけれど、他人を巻き込み傷つけることは耐えられませんから。
ただ、彼のように生きることを諦めるような生き方にだけはなりたくない・・
そう・・・
救えなかった命とともに、又、彼も真実を知ってしまうのですライディーンの・・
もう、普通の肉体ではなくなり、瞳も空ろで死んだ魚のような瞳で・・
そうして、飛翔がいなくなったことで一人ひとりバラバラになっていきます。
なんというか、きらりちゃんとせっかくいい雰囲気になったというのに~~
だから、そんな彼女が、彼を探し出すといって動いてくれたことがどんなに嬉しかったことか・・♪
なのに、なのに、飛翔はすっかり抜け殻になってしまって・・
仲間は悲しみに苦しみながらも、友同士で戦おうとしているというのに・・
本当に、しっかりして・・
元の彼に戻って欲しいと・・
私も切に願ってやみません。
飛翔は何も守れなかったと自分をせめているけれど、そうじゃない・・
彼には世界が見えていない。
目の前の出来事だけが現実じゃない。
彼が戦わなければ、救えなかった命はもっと・・
いや、それどころか、全人類が失っていたかもしれないというのに・・
ちゃんと外の世界も見て・・
きらりちゃんや、仲間たちの声をちゃんと聞いて・・。
そう、何度でも叫びたくなってしまいます。
逃げても何の解決にもならない・・。
本当に、彼らの死しか世界を救う方法はないのだろうか・・
そう、思えてなりません。
だって、彼一人の問題じゃないんです。
彼一人の命で世界が救われ、それを逃げではなく心から覚悟しているのなら、私には何もいえないけれど・・・
でも、彼は覚悟したわけでもなんでもない。
非力な自分に目を背け、逃げようとしているだけ・・
そんな死の選び方は、私が一番、もっとも嫌いな結論です。
世の中綺麗ごとだけじゃうまないのは理解しているけれど、見極めるのと、諦める・・は、天と地程の差がある・・・と、私は思います。
第一、彼は死を望んでいるけれど、他の仲間たちの思いはどうなの?
それって、自分本位で身勝手すぎやしないだろうか・・
そんな風に思えて仕方がなく・・
なので、後半の彼は正直見るにたえない・・
そして、悲しくてしょうがなくなっていきます。
そんな彼の元へたどり着いたきらりちゃんは、何度も、何度でも呼びかけます。
けれど、そんな彼女の声も飛翔には一切と届かず・・
もう、いろいろとまどろっこしいです!
あんなに気持ちを寄せ合い始めていたのなら、キスの一つなり、抱擁なり~で訴えかけて欲しい!
人って、人の温もりに触れてわれに変えることもあるのだし・・・
な~んて、思いつつ・・
結局は、彼をつき動かしていったのは、人の思いの積み重ね。
仲間からの必死な思い、傷ついた仲間を思いがらもな何もできない自分を責めながらも、本当に何もできていなかったのか・・。
どこからか聞こえるきらりの愛ある歌と、急遽目の前に広がった美しい世界。
そして、きらり自身の声・・
都市は破壊されても地球は美しいままなのだ・・と・・
その言葉に突き動かされていく飛翔。
そこで出会った、家族を失い悲しみに苦しんでいた家族・・。
それを見て、再び飛翔は自分を責めます。
けれど、自分を瀬又ところで現実は変わらない。
たとえ何があろうと、必死に生きることが残された命に唯一できるもの・・。
未来を作っていけるかどうかは、人の心次第なのです。
現実の苦しみに負けるのも、その苦しみに打ち勝つことができるのも人の気持ち次第。
私は、何かにチャレンジして失敗した人を負け犬とは思いません。
本当の負け犬って、恐れてチャレンジすることな現実逃避してしまった人間のことではないでしょうか・・。
人間、ときには逃げることも大事。
でも、それは諦めるのではなく、前を向いて新しい人生を行きなおすための最後の手段なのです。
やることやって、やりつくしても駄目で、あらゆる可能性をうち砕かれたときの最後の手段じゃないかな・・
なんて思うのです。
そう、自分でできることを何もやろうとしていない人間こそが、負け犬なのです。
押し付けられた運命を無理やり受け入れるだけでは、それは真に受け入れられたことにはならない。
受け入れるふりをして逃げているだけなのです。
その現実を、飛翔はようやく受け入れ始めます。
逃げたくても逃げず立ち向かい、傷つけながらも友と呼び合える相手へと目をそらさず真っ向から受け止めようとする・・。
そんな彼らの姿や思いに、彼の中にある本当の自分を取り戻します。
自身は戦士である前に、ただ一人の人間ということ・・。
人間には可能性という未来と希望があるのだということを・・。
そうして、自分自身との戦いにうち勝ち、彼は帰ってくるのです。
そして、皆でお祝いモードで楽しげな中、きらりと飛翔は二人そっと方を並べて語りあいます。
歌って凄くて素敵だな・・と・・。
君の歌声を聞いて・・
もう一度ライディーンとしてやり直したい。
仲間とともに自分にできることをしていきたい・・と・・。
そして・・
仲間同士、理解しあうためには、時には向き合い仲間同士戦いあわなければならないこともある・・。
死の覚悟を持ってしてでも守りたいものがある思いと。
仲間を犠牲にしなきゃ守れないものなんてないと・・。
間逆の意見がぶつかりあいます。
時に、死を覚悟した人間は強いといいます。
背負うものもなく、失う物を恐れないからこその強さだと・・。
けれど、逆に背負うものがり、失いたくないものがあるからこその強さもある。
そういう人は、死を覚悟した人間の強さなど怖くはない・・とよくいいます。
そして、飛翔の場合は明らかに後者の方で・・
間逆の思いがぶつかれば、どちらの方が真に強いのだろう・・。
本当の強さってなんだろう・・
そんな風に、今目の前で繰り広げられている戦いを見て、改めて思います。
そして、この戦いの結果は・・
覚悟していたとしても、彼には心の揺らぎがあった。
自分のしていることが心から正しいといえる心を持っていなかったからなのか・・・
死を覚悟した人間は強いかもしれない。でも、今以上は強くなれない。
けれど、未来を思い強くなれる人間には無限の強さがあるのかもしれない。
思いが積み重ねれば積み重ねる程強く、進化していくのが心による強さなのかもしれない・・・。
ふと、そんな風にも感じました。
そう、人は思いがあれば何でもできるわけじゃない。
思いがあったとしても、それがどんなに強くても、それがどうした・・・という場面もあるかもしれない。
それもまた現実で・・。
それを上回る程の強さを手に入れるにはどうしていけばよいのか・・。
それを考え続けることこそが、人が強くなっていく証なのかもしれません。
過去にとらわれず前を向いて生きていくこと・・。
それは、言葉にするには簡単だけれど、実際に行動してみせるのは難しいことで・・・・・。
自分が信じ、あり続けていた思いや覚悟、行動の意味を打ち砕かれてしまうこともあり・・。
人間、本当にいろいろ抱えて生きています。
まあ、中には、何も背負わず何も考えずに生きられてる人もいて、そういう人が、危険なあおり運転や、くだらなかったり、自作自演の馬鹿な犯罪動画UPしたり,苛めや暴行をするんだろうな~なんて思いつつ・・。
だって、何かをちゃんと背負えている人間ならば、自分で自分の行いをある程度は正しく見通せるから、そういう恥ずかしいことしないというか、出来ない。てか、出来てしまう人は頭宜しくないと思います。
勿論、人間だから全てを正しく公正に見ることは難しいけれど・・。
あきらかにこれはおかしいだろ・・・
と、誰が見てもおかしい行いには気づけるんです。
たとえば、暴力、危険な煽り運転、ながら運転(イヤホン、スマホ、余所見等)、交通ルール
最低限のマナー、エチケット(郷に入り手は郷に従えの精神)
こういったものは、余程のお馬鹿さんでなければ理解できるはず~なんですよ。
間違っていること気づき、どうしていくべきか・・
そう、それができない人は、それだけ愚か者・・としかいいようがないのです。
ルール守れない人、危険な行いで被害者を出させる加害者、又は犯罪を平気で行える人は、お馬鹿な人間です~
と、恥ずかしげもなく公言しているにすぎない・・。
そういうこと、早く気づくべきなのに、みっともない・・・
いい加減学習能力つけなきゃ駄目ですよ、面白半分で罪の意識なく動画UPしたり行動できてしまえる現代の人間は・・
国外の人も日本人も・・
二次元のキャラにできて、現実の自分たちにできないなんて、これ以上に恥ずかしいことはないです!
そして、異変が起こり始めるきらりちゃんの様子・・
彼らとはお別れだと・・
彼らは必ず帰ってくるけれど、その時地自身は・・と・・
彼女が存在する理由が・・
そう、彼らの勝利は、きらりとの永遠の別れ・・
そう、当時の、このシーンが切なくて今も昔も本当に印象深くて・・
ああ、こういう物語の流れで、ようやくこのシーンへとたどりついたのか・・
そんな印象で・・
力を合わせ、心も拳も一つにして、勝利する・・。
そう、勝利を得るために彼らは人の身でありながら神といえる強大な力へと立ち向かう・・。
心も身も傷だらけになりながら・・
そう、彼らは化け物ではない、一人の人にすぎないのです。
普通の人よりも特殊な力を持っただけの・・。
ただ、誰よりも強くこの星を、人々を守りたい・・そんな揺ぎ無い思いを抱くにすぎない・・
そして、そんな諦めない、信じぬく心が届くのです・・。
二人の少女たちへと・・
そう、きらりはまさに、彼らを・・世界を守るために存在する・・。
そして、その役目を終えた瞬間に・・
そうして、飛翔の腕のなかに一人の少女が戻ってきます。
眠り続けていた、彼の愛しき少女だけが・・。
そうして、一つの戦いが終わる。
けれど、戦いは終わらない。
人が、ライディーンが行き続ける度に戦いは繰り返される。
そう、人は死ぬまで戦い続けるものなのです。
終わりなき戦い・・
それが人の生きる証・・。
ライディーンが存在するから地球が滅ぼされるのではない、彼らが諦めるとき、世界が終わるのです。
そして、地球に平和が訪れます。
いなくなった一人の少女の存在の代わりに・・
けれど、彼女は消えていなくなったわけではない・・
彼女の思いは・・愛という心は、人々の中に永遠にいき続けていくのですから。
車の中で流れるきらりの歌声に聞き入るエンジェル建ちの、切なくも暖かな眼差しの、心の中に、ずっと・・
エンジェルの活動も機動にのり、今では立派なアイドルスターの仲間入りとなっていく彼ら・・。
そして、そんな彼らのステージから離れた、瓦礫の中に残っているきらりのポスターの前に佇む少女・・
きらりとというアイドルスターに憧れる一人の少女にも届くのです。
彼女のように、沢山の人に夢と希望を与えられるような、アイドルスターへと憧れる小さな思い・・。
そっと、空からふって届けられたきらりの言葉が・・
と、いう感じの終わり方!もう。、最高ですね!
今時の子供向けアニメは、ただの娯楽、楽しく楽して人生生きるが勝ち~~な、薄っぺらい内容に成り下がっていて・・
傷つき、失いながらも、悲しき別れに思い、そういう心の語りかけが一切ない今時の子供向けアニメは、こういう作品を見習って欲しいというか・・・。途中色々問題な点もありましたが、キャラへの愛着がちゃんと持てる作品・・といいますか。
本当に・・今も昔も大好きで、忘れられない、心に語りかけてくれるような作品でした♪
ありがとう、ライディーン・・そう、思わず呟いちゃいました♪
そう、ようやくシリアス~な雰囲気に戻り~
そして、きらりちゃんと飛翔の関係も、ようやく進展らしきものが!
やはり人間、心の奥に秘められている思いを語り合ってこそ絆は深くなる~~
自分を守るために傷ついて倒れる飛翔の姿。
自分を守るために必死に戦ってくれる、その姿。
そして、自分の存在が回りに危険を及ぼしているかもしれない~そんな不安を理解し支えてくれる存在・・
ここまでしてくれるイケメン男子に、心揺れない女がいるものでしょうか・・!
という感じで、いっきに二人の関係が親密になり~
きらりちゃんの記憶・・
そう、胸元にある謎のしるしと・・
彼女の存在理由・・
敵が狙う12の星座の封印の真実・・
きらりと、彼女の関係・・
それが全て解明されるのです。
きらりと飛翔の絆が深くなった瞬間の衝撃の展開!
確実に、彼はきらりのことを意識し、心のそこから彼女を守ろうとよりそおうとするので。
そして、そんな彼へと、きらり自身も彼にだけ自身の秘密を明かす覚悟をし・・
なんだか彼の言葉に、きらりの心は突き動かされいってうような気がします♪
目に見えない、けれど確かに結ばれつつある二人の絆・・
けえれど、そんな中、きらりと飛翔が大事にする少女との関係性に敵が知ったとき・・
悲劇が起こります。
今までの敵とは圧倒的な力の差を見せ付ける敵が・・・
それは、強さだけではなく、何よりも飛翔が守り続けたいと思っていた存在で・・
苦悩しながらも男の決断をする彼が本当にカッコよくて・・
けれど、理性では覚悟できても心はそう簡単にはきめられない。
それができるなら人間苦労はしませんし・・。
当時の作品って、放送時期が長い分お遊びなシーンも多いですが・・
やはり、人の心は闇と光表裏いったい。
人の闇ってのは他者に弱みをけ込まれやすい。
どんなに強い心の人間にだって、そういう部分は確かにあり・・
まして、心の繊細な子ならばなおさらに・・
そういうところをきちんと描かれているからこそ、カッコイイし、心ひかれる展開にもなるのです・・
後、世界の命運・・・とか・・
それとは反対に、たま~に、あれ、そういう設定だったのか~
な~んて、微妙に思うところは自分の想像の中で組み合わせて作ってみたり・・(笑)
そして、手の内どころのない敵をを相手にすると、人は醜くなります。
冷静になれない、行き場のない心を納めるために・・・
それは一番危険な行為のひとつでもあります。
人が生き残る最大の武器・・それは冷静さを失わないこと。
遭難したとき、事故にあったとき、犯罪にまきこまれたとき・・
一番命を落とすのはパニック・・。
自分が何を考え何をしているのか理解できなくなってしまえば、人はおしまいなのです。
生きることも、罪を犯さずにいることも・・
人は、何が正しく間違っているのか・・
それを考えながら生きていかなければいけない生き物ですから。
そして・・・
昔のアニメ作品でよいのは、今も昔も変わらない体制の政財界の、あり方を、アニメ作品で表現される。
だから、子供ながらに考えなくとも、感じることはあるんですよね。
でも、今時のアニメには、そういったものが薄い。だから今の子は政治なんて関係ない~なんて恥ずかしいことを平気でいってしまえる成人が増えてしまうのかな~
なんて思わなくもなく・・。
本来なら、大人になれば、それなりに考えなきゃいけないはずで・・。
国は少しでも多くの民を助けるのが仕事・・
けれど、その国を、自分たちを守ろうとボロボロになっている彼らを見て、眉ひとつ動かさず、自分たちのために滅んでくれ・・
と、いってみせる政治家たちが・・
悲しい・・
本当に、あなた方は国民のためを思っていっている言葉なの?
自分たちが死にたくないだけじゃないの?
そんな風に思わされて仕方ない展開になっていきます。
本当、悲しいね。正しい行いをしていて、その思いは確かに民衆の心を捉えているのに、自己保身の政財界の人間には人情というものがないのだろうか・・
そんな風に思わされる流れが切ない・・。
人って本当に心の弱く貪欲な生き物・・
良くも悪くも自身が生きるためならば何をしてもよいと思えてしまう・・
それと同時に、人の生への本能に、正しいも間違いもないのかもしれない・・けれど・・
大事の前の小事・・・
と、いうけれど・・
それもまた正しい答えともいえなくて・・・
そして、どんな状況下に陥ろうとも、彼らはあきらめずに戦います。
けれど、人なんて生き物は、所詮この地球に・・宇宙の広さにくらべれば、ちっぽけな生き物のひとつにすぎない・・
力の差は歴然としていて・・
なすすべもなく膝を突く、愚かなる政財界の人間たちよ・・
そして・・
強大すぎる敵を前に、次々と倒れていく彼ら達・・
仲間の犠牲を無駄にしないためにも・・
そして、大切な少女を守るためにも・・
諦めるわけにはいかないのです・・。
そして、思いはいつか届くのです・・・
飛翔の彼女を思う心と、悲しみの中眠る少女の心が通じ合います。
そして・・
悪は滅びる・・
滅さなければない・・
その代償に、目覚めてはいけにものが目覚め、再び動きだす!
ここから、主人公飛翔は傷心による孤独の旅に出ます。
そして、そんな彼を思い待つもの、追いかけるもの・・
そして、真実を知ったがためにライディーンの抹殺のため、彼を殺そうとする仲間たち・・。
そう、今回のサブタイトルの、新たなる戦いとは、ライディーン同士の戦いではなく、もしかしたら、飛翔の心との戦いとなるのかもしれません。
目の前の現実に打ちひしがれ、目の前の現状しか見えず盲目になってしまっている飛翔・・。
彼を愛する家族を、彼を信じる仲間を見捨てて・・。
正義感が強い子程、こういうのに打たれ弱いものでもあるのかもしれません。
私自身、自身の痛みをたえるのには慣れているけれど、他人を巻き込み傷つけることは耐えられませんから。
ただ、彼のように生きることを諦めるような生き方にだけはなりたくない・・
そう・・・
救えなかった命とともに、又、彼も真実を知ってしまうのですライディーンの・・
もう、普通の肉体ではなくなり、瞳も空ろで死んだ魚のような瞳で・・
そうして、飛翔がいなくなったことで一人ひとりバラバラになっていきます。
なんというか、きらりちゃんとせっかくいい雰囲気になったというのに~~
だから、そんな彼女が、彼を探し出すといって動いてくれたことがどんなに嬉しかったことか・・♪
なのに、なのに、飛翔はすっかり抜け殻になってしまって・・
仲間は悲しみに苦しみながらも、友同士で戦おうとしているというのに・・
本当に、しっかりして・・
元の彼に戻って欲しいと・・
私も切に願ってやみません。
飛翔は何も守れなかったと自分をせめているけれど、そうじゃない・・
彼には世界が見えていない。
目の前の出来事だけが現実じゃない。
彼が戦わなければ、救えなかった命はもっと・・
いや、それどころか、全人類が失っていたかもしれないというのに・・
ちゃんと外の世界も見て・・
きらりちゃんや、仲間たちの声をちゃんと聞いて・・。
そう、何度でも叫びたくなってしまいます。
逃げても何の解決にもならない・・。
本当に、彼らの死しか世界を救う方法はないのだろうか・・
そう、思えてなりません。
だって、彼一人の問題じゃないんです。
彼一人の命で世界が救われ、それを逃げではなく心から覚悟しているのなら、私には何もいえないけれど・・・
でも、彼は覚悟したわけでもなんでもない。
非力な自分に目を背け、逃げようとしているだけ・・
そんな死の選び方は、私が一番、もっとも嫌いな結論です。
世の中綺麗ごとだけじゃうまないのは理解しているけれど、見極めるのと、諦める・・は、天と地程の差がある・・・と、私は思います。
第一、彼は死を望んでいるけれど、他の仲間たちの思いはどうなの?
それって、自分本位で身勝手すぎやしないだろうか・・
そんな風に思えて仕方がなく・・
なので、後半の彼は正直見るにたえない・・
そして、悲しくてしょうがなくなっていきます。
そんな彼の元へたどり着いたきらりちゃんは、何度も、何度でも呼びかけます。
けれど、そんな彼女の声も飛翔には一切と届かず・・
もう、いろいろとまどろっこしいです!
あんなに気持ちを寄せ合い始めていたのなら、キスの一つなり、抱擁なり~で訴えかけて欲しい!
人って、人の温もりに触れてわれに変えることもあるのだし・・・
な~んて、思いつつ・・
結局は、彼をつき動かしていったのは、人の思いの積み重ね。
仲間からの必死な思い、傷ついた仲間を思いがらもな何もできない自分を責めながらも、本当に何もできていなかったのか・・。
どこからか聞こえるきらりの愛ある歌と、急遽目の前に広がった美しい世界。
そして、きらり自身の声・・
都市は破壊されても地球は美しいままなのだ・・と・・
その言葉に突き動かされていく飛翔。
そこで出会った、家族を失い悲しみに苦しんでいた家族・・。
それを見て、再び飛翔は自分を責めます。
けれど、自分を瀬又ところで現実は変わらない。
たとえ何があろうと、必死に生きることが残された命に唯一できるもの・・。
未来を作っていけるかどうかは、人の心次第なのです。
現実の苦しみに負けるのも、その苦しみに打ち勝つことができるのも人の気持ち次第。
私は、何かにチャレンジして失敗した人を負け犬とは思いません。
本当の負け犬って、恐れてチャレンジすることな現実逃避してしまった人間のことではないでしょうか・・。
人間、ときには逃げることも大事。
でも、それは諦めるのではなく、前を向いて新しい人生を行きなおすための最後の手段なのです。
やることやって、やりつくしても駄目で、あらゆる可能性をうち砕かれたときの最後の手段じゃないかな・・
なんて思うのです。
そう、自分でできることを何もやろうとしていない人間こそが、負け犬なのです。
押し付けられた運命を無理やり受け入れるだけでは、それは真に受け入れられたことにはならない。
受け入れるふりをして逃げているだけなのです。
その現実を、飛翔はようやく受け入れ始めます。
逃げたくても逃げず立ち向かい、傷つけながらも友と呼び合える相手へと目をそらさず真っ向から受け止めようとする・・。
そんな彼らの姿や思いに、彼の中にある本当の自分を取り戻します。
自身は戦士である前に、ただ一人の人間ということ・・。
人間には可能性という未来と希望があるのだということを・・。
そうして、自分自身との戦いにうち勝ち、彼は帰ってくるのです。
そして、皆でお祝いモードで楽しげな中、きらりと飛翔は二人そっと方を並べて語りあいます。
歌って凄くて素敵だな・・と・・。
君の歌声を聞いて・・
もう一度ライディーンとしてやり直したい。
仲間とともに自分にできることをしていきたい・・と・・。
そして・・
仲間同士、理解しあうためには、時には向き合い仲間同士戦いあわなければならないこともある・・。
死の覚悟を持ってしてでも守りたいものがある思いと。
仲間を犠牲にしなきゃ守れないものなんてないと・・。
間逆の意見がぶつかりあいます。
時に、死を覚悟した人間は強いといいます。
背負うものもなく、失う物を恐れないからこその強さだと・・。
けれど、逆に背負うものがり、失いたくないものがあるからこその強さもある。
そういう人は、死を覚悟した人間の強さなど怖くはない・・とよくいいます。
そして、飛翔の場合は明らかに後者の方で・・
間逆の思いがぶつかれば、どちらの方が真に強いのだろう・・。
本当の強さってなんだろう・・
そんな風に、今目の前で繰り広げられている戦いを見て、改めて思います。
そして、この戦いの結果は・・
覚悟していたとしても、彼には心の揺らぎがあった。
自分のしていることが心から正しいといえる心を持っていなかったからなのか・・・
死を覚悟した人間は強いかもしれない。でも、今以上は強くなれない。
けれど、未来を思い強くなれる人間には無限の強さがあるのかもしれない。
思いが積み重ねれば積み重ねる程強く、進化していくのが心による強さなのかもしれない・・・。
ふと、そんな風にも感じました。
そう、人は思いがあれば何でもできるわけじゃない。
思いがあったとしても、それがどんなに強くても、それがどうした・・・という場面もあるかもしれない。
それもまた現実で・・。
それを上回る程の強さを手に入れるにはどうしていけばよいのか・・。
それを考え続けることこそが、人が強くなっていく証なのかもしれません。
過去にとらわれず前を向いて生きていくこと・・。
それは、言葉にするには簡単だけれど、実際に行動してみせるのは難しいことで・・・・・。
自分が信じ、あり続けていた思いや覚悟、行動の意味を打ち砕かれてしまうこともあり・・。
人間、本当にいろいろ抱えて生きています。
まあ、中には、何も背負わず何も考えずに生きられてる人もいて、そういう人が、危険なあおり運転や、くだらなかったり、自作自演の馬鹿な犯罪動画UPしたり,苛めや暴行をするんだろうな~なんて思いつつ・・。
だって、何かをちゃんと背負えている人間ならば、自分で自分の行いをある程度は正しく見通せるから、そういう恥ずかしいことしないというか、出来ない。てか、出来てしまう人は頭宜しくないと思います。
勿論、人間だから全てを正しく公正に見ることは難しいけれど・・。
あきらかにこれはおかしいだろ・・・
と、誰が見てもおかしい行いには気づけるんです。
たとえば、暴力、危険な煽り運転、ながら運転(イヤホン、スマホ、余所見等)、交通ルール
最低限のマナー、エチケット(郷に入り手は郷に従えの精神)
こういったものは、余程のお馬鹿さんでなければ理解できるはず~なんですよ。
間違っていること気づき、どうしていくべきか・・
そう、それができない人は、それだけ愚か者・・としかいいようがないのです。
ルール守れない人、危険な行いで被害者を出させる加害者、又は犯罪を平気で行える人は、お馬鹿な人間です~
と、恥ずかしげもなく公言しているにすぎない・・。
そういうこと、早く気づくべきなのに、みっともない・・・
いい加減学習能力つけなきゃ駄目ですよ、面白半分で罪の意識なく動画UPしたり行動できてしまえる現代の人間は・・
国外の人も日本人も・・
二次元のキャラにできて、現実の自分たちにできないなんて、これ以上に恥ずかしいことはないです!
そして、異変が起こり始めるきらりちゃんの様子・・
彼らとはお別れだと・・
彼らは必ず帰ってくるけれど、その時地自身は・・と・・
彼女が存在する理由が・・
そう、彼らの勝利は、きらりとの永遠の別れ・・
そう、当時の、このシーンが切なくて今も昔も本当に印象深くて・・
ああ、こういう物語の流れで、ようやくこのシーンへとたどりついたのか・・
そんな印象で・・
力を合わせ、心も拳も一つにして、勝利する・・。
そう、勝利を得るために彼らは人の身でありながら神といえる強大な力へと立ち向かう・・。
心も身も傷だらけになりながら・・
そう、彼らは化け物ではない、一人の人にすぎないのです。
普通の人よりも特殊な力を持っただけの・・。
ただ、誰よりも強くこの星を、人々を守りたい・・そんな揺ぎ無い思いを抱くにすぎない・・
そして、そんな諦めない、信じぬく心が届くのです・・。
二人の少女たちへと・・
そう、きらりはまさに、彼らを・・世界を守るために存在する・・。
そして、その役目を終えた瞬間に・・
そうして、飛翔の腕のなかに一人の少女が戻ってきます。
眠り続けていた、彼の愛しき少女だけが・・。
そうして、一つの戦いが終わる。
けれど、戦いは終わらない。
人が、ライディーンが行き続ける度に戦いは繰り返される。
そう、人は死ぬまで戦い続けるものなのです。
終わりなき戦い・・
それが人の生きる証・・。
ライディーンが存在するから地球が滅ぼされるのではない、彼らが諦めるとき、世界が終わるのです。
そして、地球に平和が訪れます。
いなくなった一人の少女の存在の代わりに・・
けれど、彼女は消えていなくなったわけではない・・
彼女の思いは・・愛という心は、人々の中に永遠にいき続けていくのですから。
車の中で流れるきらりの歌声に聞き入るエンジェル建ちの、切なくも暖かな眼差しの、心の中に、ずっと・・
エンジェルの活動も機動にのり、今では立派なアイドルスターの仲間入りとなっていく彼ら・・。
そして、そんな彼らのステージから離れた、瓦礫の中に残っているきらりのポスターの前に佇む少女・・
きらりとというアイドルスターに憧れる一人の少女にも届くのです。
彼女のように、沢山の人に夢と希望を与えられるような、アイドルスターへと憧れる小さな思い・・。
そっと、空からふって届けられたきらりの言葉が・・
と、いう感じの終わり方!もう。、最高ですね!
今時の子供向けアニメは、ただの娯楽、楽しく楽して人生生きるが勝ち~~な、薄っぺらい内容に成り下がっていて・・
傷つき、失いながらも、悲しき別れに思い、そういう心の語りかけが一切ない今時の子供向けアニメは、こういう作品を見習って欲しいというか・・・。途中色々問題な点もありましたが、キャラへの愛着がちゃんと持てる作品・・といいますか。
本当に・・今も昔も大好きで、忘れられない、心に語りかけてくれるような作品でした♪
ありがとう、ライディーン・・そう、思わず呟いちゃいました♪
聖痕のクェイサー 7~12話 [アニメ]
聖痕のクェイサー 7~12話
この作品嫌いではないのですが、やはりハスクールDXDに比べると男性向け気質がかなり、高めですね~~
まず、涎、胸の異常までの強調、異常なまでの巨乳、ユリ、SM,と、男好きさんのコンセプト~~の集まりみたく(笑)
そして、どこまでもがんばりやで責任感の強いまふゆちゃん・・。
そんな彼女を心配するサーシャ・・
彼にとってトモは守るべき相手であり、まふゆは守りたく思えてしまう少女かな・・
と・・そして、まふゆにとってトモという少女は守るべき相手で、本当に守りたいのは自分の居場所・・
誰かに認められたくて、必死で目の前のことにうちこむ・・
そういう経験あるので、彼女の気もちは妙に納得できてしまえます。
一人でがんばってしまうのも・・
そして、そんな彼女の危機を救ったのは・・
新たなる力の持ちぬ字が着々と出てまいります♪
にしても、まふゆの料理の腕は立派ですね~本当、美味しそうな料理です♪
そして、今回のお話は家族の絆・・
彼女の叔父から残された宝物は彼女の捜し求めるものとは違う、彼女にとっての宝物・・
きっかけはきっと、彼女の自己満足だったかもしれない・・
でも、そこから生まれる絆というものは、きっとあって・・それがまふゆと、ともの関係・・。
というのが7話の終わり方で・・・
にしても、この作品のコンセプトは、やはり女性のバストをが全てなんだろうな~
儀式にしろ、なんにしろ、胸へのセクハラも、何でもあり~てか・・(笑)
なんて、当たり前のことを改めて思いつつ・・(笑)
そして、食べ物のことになると、とたんに年相応の少年になつてしまって、またそこが可愛い♪
更に、そんな彼に振り回されるまふゆちゃんが余計に愛らしくて・・♪
やきもち焼いてるのを必死で堪えたり、そんな二人を見守るトモと・・♪
そして、キャラの登場の数もどんどん増えてきて・・
新たな敵、新たな組織に・・・
それらは多分きっと一本の線に繋がっていて・・。
こういう裏の組織の話になると、ハイスクールDXDとも被って見えるけれど、多分どちらかが多少なりとも影響受けてるんだろうな・・
なんて思いつつ・・。
そして、ここで初めてまふゆはサーシャに自身の・・
そして、彼女の彼に対しての思い・・
心に秘めた思いはいつでもはってきりしたものでもなく、けれど漠然とした確かなる思いもあって・・
愛の形は色々ある。
まふゆのように愛する人の命を、心を守ることが愛情表現で・お・・。
愛するものの命を終わらせることで罪を償い救わせる形と・・
合間合間に入る切ない系の話がまた凄くよい展開で・・♪
だがしかし、この作品の冒頭のほとんどは、この少女二人による、ボケボケのサービスシーンにより始まるようだ・・(笑)
それでも友情という絆は確かで・・
わけのわからない新キャラによるギャグ回かと思いきや・・
とものまふゆえの思い、何も出来ない足手まといの自分への劣等感・・。
まふゆとサーシャへの複雑になっていく思い・・。
そんなものを描いた余談めいたお話でした|・・。
そして、そして、次の話から。主人公の胸へのセクセクハラもとうとう、だれかれかまわずになっていきますす(汗)
というか、いい加減ましろちゃんの彼から胸を求めるのはいつになるのか?
そういうことをサーシャがするから、ましろの心理はどんどん複雑になっていく・・。
彼の、ましろへの思いとはいかほどのものか・・。
普段は冷たいけれどけしてましろのことを見捨てるわけでもいいかげんにするわけでもなく、それどころか彼女の機器には必ず助けてくれて・・。
そして、いつの間にかというか、今回の話で、すっかり学園に馴染んではモテモテ少年に・・。
普通の学園ラブコメ要素に転換?
それは、まふゆに迫った危機感とのギャップ!
彼自身が思うよりも彼女の存在は彼にとって大きな存在になっていて・・。
その思いが、間確かな言葉と、力となって表される。
彼の言葉から初めて彼女を大切だと口にする。
人の心を捨てることで持つ冷酷な強さよりも、大切な人を守りたいという強い思いこそが絶対的な強さを得る。
そして、とうとう本格的に大きな何かが動きだす・・。
という感じで今日の感想はここまで~
この作品嫌いではないのですが、やはりハスクールDXDに比べると男性向け気質がかなり、高めですね~~
まず、涎、胸の異常までの強調、異常なまでの巨乳、ユリ、SM,と、男好きさんのコンセプト~~の集まりみたく(笑)
そして、どこまでもがんばりやで責任感の強いまふゆちゃん・・。
そんな彼女を心配するサーシャ・・
彼にとってトモは守るべき相手であり、まふゆは守りたく思えてしまう少女かな・・
と・・そして、まふゆにとってトモという少女は守るべき相手で、本当に守りたいのは自分の居場所・・
誰かに認められたくて、必死で目の前のことにうちこむ・・
そういう経験あるので、彼女の気もちは妙に納得できてしまえます。
一人でがんばってしまうのも・・
そして、そんな彼女の危機を救ったのは・・
新たなる力の持ちぬ字が着々と出てまいります♪
にしても、まふゆの料理の腕は立派ですね~本当、美味しそうな料理です♪
そして、今回のお話は家族の絆・・
彼女の叔父から残された宝物は彼女の捜し求めるものとは違う、彼女にとっての宝物・・
きっかけはきっと、彼女の自己満足だったかもしれない・・
でも、そこから生まれる絆というものは、きっとあって・・それがまふゆと、ともの関係・・。
というのが7話の終わり方で・・・
にしても、この作品のコンセプトは、やはり女性のバストをが全てなんだろうな~
儀式にしろ、なんにしろ、胸へのセクハラも、何でもあり~てか・・(笑)
なんて、当たり前のことを改めて思いつつ・・(笑)
そして、食べ物のことになると、とたんに年相応の少年になつてしまって、またそこが可愛い♪
更に、そんな彼に振り回されるまふゆちゃんが余計に愛らしくて・・♪
やきもち焼いてるのを必死で堪えたり、そんな二人を見守るトモと・・♪
そして、キャラの登場の数もどんどん増えてきて・・
新たな敵、新たな組織に・・・
それらは多分きっと一本の線に繋がっていて・・。
こういう裏の組織の話になると、ハイスクールDXDとも被って見えるけれど、多分どちらかが多少なりとも影響受けてるんだろうな・・
なんて思いつつ・・。
そして、ここで初めてまふゆはサーシャに自身の・・
そして、彼女の彼に対しての思い・・
心に秘めた思いはいつでもはってきりしたものでもなく、けれど漠然とした確かなる思いもあって・・
愛の形は色々ある。
まふゆのように愛する人の命を、心を守ることが愛情表現で・お・・。
愛するものの命を終わらせることで罪を償い救わせる形と・・
合間合間に入る切ない系の話がまた凄くよい展開で・・♪
だがしかし、この作品の冒頭のほとんどは、この少女二人による、ボケボケのサービスシーンにより始まるようだ・・(笑)
それでも友情という絆は確かで・・
わけのわからない新キャラによるギャグ回かと思いきや・・
とものまふゆえの思い、何も出来ない足手まといの自分への劣等感・・。
まふゆとサーシャへの複雑になっていく思い・・。
そんなものを描いた余談めいたお話でした|・・。
そして、そして、次の話から。主人公の胸へのセクセクハラもとうとう、だれかれかまわずになっていきますす(汗)
というか、いい加減ましろちゃんの彼から胸を求めるのはいつになるのか?
そういうことをサーシャがするから、ましろの心理はどんどん複雑になっていく・・。
彼の、ましろへの思いとはいかほどのものか・・。
普段は冷たいけれどけしてましろのことを見捨てるわけでもいいかげんにするわけでもなく、それどころか彼女の機器には必ず助けてくれて・・。
そして、いつの間にかというか、今回の話で、すっかり学園に馴染んではモテモテ少年に・・。
普通の学園ラブコメ要素に転換?
それは、まふゆに迫った危機感とのギャップ!
彼自身が思うよりも彼女の存在は彼にとって大きな存在になっていて・・。
その思いが、間確かな言葉と、力となって表される。
彼の言葉から初めて彼女を大切だと口にする。
人の心を捨てることで持つ冷酷な強さよりも、大切な人を守りたいという強い思いこそが絶対的な強さを得る。
そして、とうとう本格的に大きな何かが動きだす・・。
という感じで今日の感想はここまで~
タグ:聖痕のクェイサー
コードリアライズ 彩虹の花束 PS4版 [入手~ゲーム♪]
コードリアライズ 彩虹の花束
PS4と、スイッチにて発売中の、本編と、その後のFDの1セット版です♪
はい、VITA版をプレイして3~5年の月日がたつのですが・・
又プレイしたいな・・という気持ちから購入にいたったゲームです!
中古にて何度か目にしていたのですが、1000円以下~という値段に驚きつつ、この値段ならいいかな~と、不安と期待に胸を膨らませつつ、思い切って購入してみた、PS4版でしたが・・・
一言でいえば、購入してよかった~てのが、素直な感想です♪
流石に無印もFDも一度プレイしたゲームで、追加要素的なものは一切、何もなく、二本のゲームを一つにまとめただけ~という作品なので、手を出していなかったんですよね~(笑)
そう、新品で購入するのはどうかな~と、スルーしていた商品も、この価格ならば、高画質派でもある私には十分に価値あり~と、みなしました!
そう、想像以上~~~~~に画質が高い!
ギャルゲにてPS4のプレイは何度かしていましたが・・
オトメゲの家庭用ゲームでも、ここまで画質挙げられるんだな~と、心底関心させられたといいますか・・(笑)
しかも、大画面でルパン達の活躍が見れるのは興奮します!
てな感じで・・
ウキウキしながら、ケースをあけましたが~
相変わらずペラペラの説明書が悲しい・・(苦笑)
VITAになってからでしょうか・・
登場キャラや内容説明がなくなてしまい、購入時の微かな寂しさを感じるようになったのは・・(笑)
と、毎回、ゲームソフト購入する度に思わされつつも・・
コンセントさしてゲーム機の電源ボタンをして、ソフトを入れて、起動!
そして、出てきた画面の指示のままボタン押せというので、ポチッと○ボタン~
更に、二つのタイトル画面が出てくるので、勿論無印の方を選択肢、これもポチっと○ボタン~~♪
そして・・・
最初からプレイを選択~~
勿論、名前はカルディア~デェフォ呼び、顔ありプレイです!
だって、別に攻略キャラに自分が口説かれたくてプレイするのではなく、攻略キャラと主人公との心の交流~
そう、彼女らの物語というのを見ていきたいのです・・♪
なので、ディフォルトで名前をそのままにしていると・・
攻略キャラがヒロインの名前を呼んでくれる~てのは、凄くいい~♪
これは本当に最高ですね!
なんて思いつつ・・
ああ・・流れるOPが大画面で超綺麗・・・
キャラの顔が大画面で見れる~てだけで、テンションがあがってしまいます(笑)
背景もめちゃくちゃ綺麗だな~
プレイしてて思いましたが・・
これ、ヒロインにもアニメ版のボイスがついていればな~~
なんて、微かに思ってしまいましたが・・・(笑)
いや~~個人的にはカルディア大好きなんですよ!
てか、ゲームプレイするのに大事なのは、主人公に、どれだけ魅力を感じられるか~てのが本当に大事!
そう・・
最初は感情の見えない女の子なんですけれど、だからこそ普通の少女とは違う対応や反応、そういった温度さを感じながらのプレイが、個人的には面白い・・
話が進むにつれて、少しずつ変化していく~~ていうのが、又良いんですよね・・。
感情のなかった少女が、少しずつ人間らしくなっていく~
そんな、ルパン達との交流が凄く楽しみで・・
因みに、PS4プレイ時は、旦那も隣にいました(笑)
たちあげるのに切り替え必要だったち~、Ps4弄るの久しぶりだったので・・まあ、それも購入する理由の一つにもなったのですが・・(笑)
TVアニメも、頭だけ一緒に見ていたこともあり・・・
カルディアの体内の毒はどんな状態だっけ?
連れてく際、毒もってるのこいつら知ってるのか?
と、隣でいろいろ聞いてきてくれたので・・
説明しましたよ~~
毒を塞ぐために服を着ているから、基本的には直接肌を触らなければ大丈夫。
ただし、密室など、狭い空間で空気の入れ替えをしない長時間室内の中で一緒に暮らすことはNG!
多分、ルパン達の住む屋敷はかなり大きいです。
我が家のような小さい家につれてきた際は換気しないと、多分お陀仏なんじゃないかな~~と・・
ちなみに、外出先で毒をばら撒いて危険じゃないか~というのも、ちゃんと大丈夫な理由があり・・
二酸化炭素もそうですが・・・
密集した場所にいれば、濃度は濃くなる。
広い場所にいけば、濃度は薄まる。
ようはそういうことです。
地球は大きい・・
空は広い・・
そういう場所に行けば、毒素も自然と拡散し、薄まる・・。
よって、危険はない・・ということで・・
なんてことを、旦那に説明しながらプレイしていると~~
おお~~きたきた~~
ルパン初登場のイベントシーン!
ああ・・・か・・カッコイイ!
本当、このキザな決め台詞が大好きなんですよ~~!
こういうキザ男~は、もの凄い好み!
怪盗キッドとかも凄い好き~♪
こういうタキッシード、マント、シルクハット、キザな台詞に登場~というの、好きなんでしょうね、多分・・・
自分では意識したことないですが・・・(笑)
アルセーヌ・ルパン・・
そう、実際、ルパン三世はよく知ってるけれど、原点である、アルセーヌは、それほど詳しくはないのですよね~(←おい)
ヴァンの元ネタっぽい(あくまで憶測ですが)、ヴァンヘルシング~という映画は実際見たことがあるので存じ上げておりますが・・(笑)
な~んて、思いながら~プレイ中のゲームを終えて、その合間にプレイさせて頂きたく存じます♪
その間に、新作のゲームとかできになるの出てくると良いのですけれどね~
ごくごく、たま~に、面白そうなのもあるので・・
じっくり吟味しながら楽しんでいこうといいたしましょうか・・(笑)
PS4と、スイッチにて発売中の、本編と、その後のFDの1セット版です♪
はい、VITA版をプレイして3~5年の月日がたつのですが・・
又プレイしたいな・・という気持ちから購入にいたったゲームです!
中古にて何度か目にしていたのですが、1000円以下~という値段に驚きつつ、この値段ならいいかな~と、不安と期待に胸を膨らませつつ、思い切って購入してみた、PS4版でしたが・・・
一言でいえば、購入してよかった~てのが、素直な感想です♪
流石に無印もFDも一度プレイしたゲームで、追加要素的なものは一切、何もなく、二本のゲームを一つにまとめただけ~という作品なので、手を出していなかったんですよね~(笑)
そう、新品で購入するのはどうかな~と、スルーしていた商品も、この価格ならば、高画質派でもある私には十分に価値あり~と、みなしました!
そう、想像以上~~~~~に画質が高い!
ギャルゲにてPS4のプレイは何度かしていましたが・・
オトメゲの家庭用ゲームでも、ここまで画質挙げられるんだな~と、心底関心させられたといいますか・・(笑)
しかも、大画面でルパン達の活躍が見れるのは興奮します!
てな感じで・・
ウキウキしながら、ケースをあけましたが~
相変わらずペラペラの説明書が悲しい・・(苦笑)
VITAになってからでしょうか・・
登場キャラや内容説明がなくなてしまい、購入時の微かな寂しさを感じるようになったのは・・(笑)
と、毎回、ゲームソフト購入する度に思わされつつも・・
コンセントさしてゲーム機の電源ボタンをして、ソフトを入れて、起動!
そして、出てきた画面の指示のままボタン押せというので、ポチッと○ボタン~
更に、二つのタイトル画面が出てくるので、勿論無印の方を選択肢、これもポチっと○ボタン~~♪
そして・・・
最初からプレイを選択~~
勿論、名前はカルディア~デェフォ呼び、顔ありプレイです!
だって、別に攻略キャラに自分が口説かれたくてプレイするのではなく、攻略キャラと主人公との心の交流~
そう、彼女らの物語というのを見ていきたいのです・・♪
なので、ディフォルトで名前をそのままにしていると・・
攻略キャラがヒロインの名前を呼んでくれる~てのは、凄くいい~♪
これは本当に最高ですね!
なんて思いつつ・・
ああ・・流れるOPが大画面で超綺麗・・・
キャラの顔が大画面で見れる~てだけで、テンションがあがってしまいます(笑)
背景もめちゃくちゃ綺麗だな~
プレイしてて思いましたが・・
これ、ヒロインにもアニメ版のボイスがついていればな~~
なんて、微かに思ってしまいましたが・・・(笑)
いや~~個人的にはカルディア大好きなんですよ!
てか、ゲームプレイするのに大事なのは、主人公に、どれだけ魅力を感じられるか~てのが本当に大事!
そう・・
最初は感情の見えない女の子なんですけれど、だからこそ普通の少女とは違う対応や反応、そういった温度さを感じながらのプレイが、個人的には面白い・・
話が進むにつれて、少しずつ変化していく~~ていうのが、又良いんですよね・・。
感情のなかった少女が、少しずつ人間らしくなっていく~
そんな、ルパン達との交流が凄く楽しみで・・
因みに、PS4プレイ時は、旦那も隣にいました(笑)
たちあげるのに切り替え必要だったち~、Ps4弄るの久しぶりだったので・・まあ、それも購入する理由の一つにもなったのですが・・(笑)
TVアニメも、頭だけ一緒に見ていたこともあり・・・
カルディアの体内の毒はどんな状態だっけ?
連れてく際、毒もってるのこいつら知ってるのか?
と、隣でいろいろ聞いてきてくれたので・・
説明しましたよ~~
毒を塞ぐために服を着ているから、基本的には直接肌を触らなければ大丈夫。
ただし、密室など、狭い空間で空気の入れ替えをしない長時間室内の中で一緒に暮らすことはNG!
多分、ルパン達の住む屋敷はかなり大きいです。
我が家のような小さい家につれてきた際は換気しないと、多分お陀仏なんじゃないかな~~と・・
ちなみに、外出先で毒をばら撒いて危険じゃないか~というのも、ちゃんと大丈夫な理由があり・・
二酸化炭素もそうですが・・・
密集した場所にいれば、濃度は濃くなる。
広い場所にいけば、濃度は薄まる。
ようはそういうことです。
地球は大きい・・
空は広い・・
そういう場所に行けば、毒素も自然と拡散し、薄まる・・。
よって、危険はない・・ということで・・
なんてことを、旦那に説明しながらプレイしていると~~
おお~~きたきた~~
ルパン初登場のイベントシーン!
ああ・・・か・・カッコイイ!
本当、このキザな決め台詞が大好きなんですよ~~!
こういうキザ男~は、もの凄い好み!
怪盗キッドとかも凄い好き~♪
こういうタキッシード、マント、シルクハット、キザな台詞に登場~というの、好きなんでしょうね、多分・・・
自分では意識したことないですが・・・(笑)
アルセーヌ・ルパン・・
そう、実際、ルパン三世はよく知ってるけれど、原点である、アルセーヌは、それほど詳しくはないのですよね~(←おい)
ヴァンの元ネタっぽい(あくまで憶測ですが)、ヴァンヘルシング~という映画は実際見たことがあるので存じ上げておりますが・・(笑)
な~んて、思いながら~プレイ中のゲームを終えて、その合間にプレイさせて頂きたく存じます♪
その間に、新作のゲームとかできになるの出てくると良いのですけれどね~
ごくごく、たま~に、面白そうなのもあるので・・
じっくり吟味しながら楽しんでいこうといいたしましょうか・・(笑)
新海誠作品の良し悪しの自己分析! [その他]
はい、新海誠の新作映画が上映~ということで・・
世の中では、彼は天才だ~と騒がれている彼の作品改めて見させて頂ける機械があったので、冷静に分析してみることにしてみました・・!
私個人としては、彼の作品は、中、高校生が見る分には楽しめても、大人が楽しむには難しい?
と、いうのが素直な感想。
けして悪い作品ではないが、良作とは言いがたい・・
個人的に一工夫すれば化ける作品であるかな・・
と、思いつつも・
彼の作品の良し悪しを論理的に分析してみましょう!
良い点
1、映像美が半端ない
これは、文句のいいようがありません。
現代のアニメCGをフル活用しつつ、デッサン等いったものの完成度が非常に高い
2、世界観の持っていくポイントは悪くない
雰囲気つくりだけは私の好みなんですよね。
悪い点
1、世界観の設定の作りの詳細が薄すぎる
ファンタジックな世界は、とても曖昧で空想の世界。
私たちの知らない世界だからこそ、土台をしっかりし、こういう世界だから納得して~
ではなく、何故それは存在し、何の手によって生まれ、今にいたるのか・・
そのあたりの描写が完璧に抜けてしまっているため、大人からすれば、何コレ?
なんでこうなるわけ?
と、いう展開になります。
用は、子供はだませても、色んな物事のあり方を知っている大人が見ると、騙しきれずにおかしな展開になっていく。
2、子供視点ゆえのご都合主義展開
上記の理由ゆえに、どんどんご都合展開になっていく。
子供にはできることと、できないことの区分なく物語りが進んでいく。
本人たち、必死にがんばってるつもりでも、世界の命運・・なんてものを、どうにかするには到底無理。
それを、何故子供たちだけでできてしまうと思っているのか・・
それは、子供故の視野の狭さ。
そして同時に、何ゆえ世間を知っている大人が、そんな子供に踊らされるのか・・
という、リアルにはあり得ない展開が繰り広げられるために、大人には、とてもついていける内容ではなくなっていく。
3、キャラの心理描写の欠落
何時、何故、こんな気持ちが生まれたのか・・
その過程が一切ない。
これでは感情移入できず、置いてきぼりもいい所・・・
4、作者の訴えがない、薄い
作者は何のためにこの作品を作ったのか・・
それがまず心に響かない。
物語とは、本来何を訴えたいのか、作者の心を代弁してもらうために作るもの・・。
よって、作品の世界観も大事だが、最も大事なのは何を訴えるために必要な世界観なのか・・
というものがなければ、まったくの雰囲気アニメにしかならない。
短編や、一部作品映画ならばなおさら・・です。
世間では、彼の作品はノスタルジーだといわれているようですが・・
ノスタルジーとは、過ぎ去った時間や時代、ふるさとを懐かしむ気持ち。
私には、どこをどうとったらそうなのか、個人的にはわかりかねません。
古きよき時代とは、物を大事にし、多く人と人との心深い繋がりと、慎ましく質素な生活を重んじる・・
そういうものだと思うのですが・・
個人的には、子供たちによる近未来物語~にしか思えないのです。
だって、古きよき~という割には、大人と子供の交流の描きが薄すぎます。
子供同士だけの世界の中で、どうすれば古きよき世界を描けるのでしょう・・
なんて思ったのでした。
ご本人いわく・・
思春期の困難な時期に、風景の美しさに自分自身を救われ、励まされてきたので、そういう感覚を映画に込められたら・・
というお言葉があり、ああ、なる程・・
それであの映像美が・・
という感想ではありますが・・
個人的には自分よりも目上の方が描くには、あまりに幼い作風・・
これが、中、高校生ならまだしも~という感じでしょうか・・。
人間、困難を乗り越えるときに手助けしてくれた存在というものは、大きく、何時までも存在しているものです。
けれど、何時までも存在はしていても何も変わらないまま・・
というわけではありません。
それに、世の中には良し悪しな出来事が色々ある・・
困難を乗り越えた時の気持ちを描くのならば、綺麗ごとばかりの展開ではなく、主人公たちにとって都合の悪い存在・・・てのを全面的に出さなければ、何の訴えのない作品になってしまう・・・と、思いました。
けれど、そのご都合主義展開だからこそ、今の若者とは波長があうのかな・・
なんて思ったのでした。
多分、私が高校生の時見ても、この方の作品には心動かされるもの~て、多分なかっただろうな・・
という自信はあります(笑)
子供の頃、すでに世の中はきれいごとだけじゃ生きていけない・・と、身をもって生きて生きたので・・・(笑)
なので、この方の作品を見ていると、ついつい・・
私だったら、この合間と合間にこんな表情やしぐさを入れて・・
この世界観は、ここからこうなって今にいたり・・
と、いうものをしっかり組み込み作っていくのにな~
なんて思ったのでした。
だてに漫画学校で物語作りのいろはを習っていたわけじゃない・・
だからこそ、思うし、いわせて頂ました。
まあ、それでも、新海誠という作品が世の中に認められているには、それだけのものがあるからこそ・・
なんでしょうけれどね・・。
なんとなく、今の時代には肌のあう作品なのかな・・
という印象です。
因みに私が好きなのはジブリアニメと、手書きの頃だったディズニーアニメ・・・
これこそ、ノスタルジーな世界観・・という奴ではないでしょうか・・
少なくとも、私はこの作品を見てると、心が暖かく、懐かしくも優しい気持ちになれます♪
時代遅れだ・・・というものこそ、古きよきものを大事に作られているのだ・・と、私個人は強く思います。
今時の作品は、視聴者や流行にのせるばかりの綺麗ごとな作品が多すぎるのですよ・・・
それでは、何の学びも得られない・・
視聴者に都合の良いばかりの作品に、心に訴えかけるものなんてない・・
それは、訴えてるのではなく、あなた達の好きそうな作品作ったから見ていってね~ てだけのもの・・・
新しい知識なんて、一つも入れられない作品に対して、どれだけの価値があるのだろう・・
なんて、思わなくもないです。
なので、ディズニーアニメも昔の作品は何時までも好きでいられますが、最近の作品は、普通に面白いレベル~手、感じでしょうか・・
そう、監督自身の訴えがあってこそ・・
他人から貰ったものをそのままのせるだけでは駄目・・なんですよね。
でないと、流行に流されるだけでは薄っぺらい作品にしかなりえないのです・・。
と、思ったのでした。
あくまで、私個人の意見・・ですが・・。
世の中では、彼は天才だ~と騒がれている彼の作品改めて見させて頂ける機械があったので、冷静に分析してみることにしてみました・・!
私個人としては、彼の作品は、中、高校生が見る分には楽しめても、大人が楽しむには難しい?
と、いうのが素直な感想。
けして悪い作品ではないが、良作とは言いがたい・・
個人的に一工夫すれば化ける作品であるかな・・
と、思いつつも・
彼の作品の良し悪しを論理的に分析してみましょう!
良い点
1、映像美が半端ない
これは、文句のいいようがありません。
現代のアニメCGをフル活用しつつ、デッサン等いったものの完成度が非常に高い
2、世界観の持っていくポイントは悪くない
雰囲気つくりだけは私の好みなんですよね。
悪い点
1、世界観の設定の作りの詳細が薄すぎる
ファンタジックな世界は、とても曖昧で空想の世界。
私たちの知らない世界だからこそ、土台をしっかりし、こういう世界だから納得して~
ではなく、何故それは存在し、何の手によって生まれ、今にいたるのか・・
そのあたりの描写が完璧に抜けてしまっているため、大人からすれば、何コレ?
なんでこうなるわけ?
と、いう展開になります。
用は、子供はだませても、色んな物事のあり方を知っている大人が見ると、騙しきれずにおかしな展開になっていく。
2、子供視点ゆえのご都合主義展開
上記の理由ゆえに、どんどんご都合展開になっていく。
子供にはできることと、できないことの区分なく物語りが進んでいく。
本人たち、必死にがんばってるつもりでも、世界の命運・・なんてものを、どうにかするには到底無理。
それを、何故子供たちだけでできてしまうと思っているのか・・
それは、子供故の視野の狭さ。
そして同時に、何ゆえ世間を知っている大人が、そんな子供に踊らされるのか・・
という、リアルにはあり得ない展開が繰り広げられるために、大人には、とてもついていける内容ではなくなっていく。
3、キャラの心理描写の欠落
何時、何故、こんな気持ちが生まれたのか・・
その過程が一切ない。
これでは感情移入できず、置いてきぼりもいい所・・・
4、作者の訴えがない、薄い
作者は何のためにこの作品を作ったのか・・
それがまず心に響かない。
物語とは、本来何を訴えたいのか、作者の心を代弁してもらうために作るもの・・。
よって、作品の世界観も大事だが、最も大事なのは何を訴えるために必要な世界観なのか・・
というものがなければ、まったくの雰囲気アニメにしかならない。
短編や、一部作品映画ならばなおさら・・です。
世間では、彼の作品はノスタルジーだといわれているようですが・・
ノスタルジーとは、過ぎ去った時間や時代、ふるさとを懐かしむ気持ち。
私には、どこをどうとったらそうなのか、個人的にはわかりかねません。
古きよき時代とは、物を大事にし、多く人と人との心深い繋がりと、慎ましく質素な生活を重んじる・・
そういうものだと思うのですが・・
個人的には、子供たちによる近未来物語~にしか思えないのです。
だって、古きよき~という割には、大人と子供の交流の描きが薄すぎます。
子供同士だけの世界の中で、どうすれば古きよき世界を描けるのでしょう・・
なんて思ったのでした。
ご本人いわく・・
思春期の困難な時期に、風景の美しさに自分自身を救われ、励まされてきたので、そういう感覚を映画に込められたら・・
というお言葉があり、ああ、なる程・・
それであの映像美が・・
という感想ではありますが・・
個人的には自分よりも目上の方が描くには、あまりに幼い作風・・
これが、中、高校生ならまだしも~という感じでしょうか・・。
人間、困難を乗り越えるときに手助けしてくれた存在というものは、大きく、何時までも存在しているものです。
けれど、何時までも存在はしていても何も変わらないまま・・
というわけではありません。
それに、世の中には良し悪しな出来事が色々ある・・
困難を乗り越えた時の気持ちを描くのならば、綺麗ごとばかりの展開ではなく、主人公たちにとって都合の悪い存在・・・てのを全面的に出さなければ、何の訴えのない作品になってしまう・・・と、思いました。
けれど、そのご都合主義展開だからこそ、今の若者とは波長があうのかな・・
なんて思ったのでした。
多分、私が高校生の時見ても、この方の作品には心動かされるもの~て、多分なかっただろうな・・
という自信はあります(笑)
子供の頃、すでに世の中はきれいごとだけじゃ生きていけない・・と、身をもって生きて生きたので・・・(笑)
なので、この方の作品を見ていると、ついつい・・
私だったら、この合間と合間にこんな表情やしぐさを入れて・・
この世界観は、ここからこうなって今にいたり・・
と、いうものをしっかり組み込み作っていくのにな~
なんて思ったのでした。
だてに漫画学校で物語作りのいろはを習っていたわけじゃない・・
だからこそ、思うし、いわせて頂ました。
まあ、それでも、新海誠という作品が世の中に認められているには、それだけのものがあるからこそ・・
なんでしょうけれどね・・。
なんとなく、今の時代には肌のあう作品なのかな・・
という印象です。
因みに私が好きなのはジブリアニメと、手書きの頃だったディズニーアニメ・・・
これこそ、ノスタルジーな世界観・・という奴ではないでしょうか・・
少なくとも、私はこの作品を見てると、心が暖かく、懐かしくも優しい気持ちになれます♪
時代遅れだ・・・というものこそ、古きよきものを大事に作られているのだ・・と、私個人は強く思います。
今時の作品は、視聴者や流行にのせるばかりの綺麗ごとな作品が多すぎるのですよ・・・
それでは、何の学びも得られない・・
視聴者に都合の良いばかりの作品に、心に訴えかけるものなんてない・・
それは、訴えてるのではなく、あなた達の好きそうな作品作ったから見ていってね~ てだけのもの・・・
新しい知識なんて、一つも入れられない作品に対して、どれだけの価値があるのだろう・・
なんて、思わなくもないです。
なので、ディズニーアニメも昔の作品は何時までも好きでいられますが、最近の作品は、普通に面白いレベル~手、感じでしょうか・・
そう、監督自身の訴えがあってこそ・・
他人から貰ったものをそのままのせるだけでは駄目・・なんですよね。
でないと、流行に流されるだけでは薄っぺらい作品にしかなりえないのです・・。
と、思ったのでした。
あくまで、私個人の意見・・ですが・・。
タグ:新海誠
バリアブル バリケード トゥルーED [ゲーム]
はい、全キャラ攻略後に開放されるルート~このプレイを終えれば、このゲームの攻略も間近なのですが~~!
なんだか冒頭のながれは、共通ルートのお浚い~みたいな流れで話しが進んで・・
同時に東条家の娘としての誇りや維持・・
そういうものを強く持っている・・
どの攻略キャラのときよりも、何より強い思いに秘めたようなヒバリちゃんの姿・・。
そして、春日の存在と、絆をより明確にされていて・・。
何気ない春日とのやりとりから感じる、春日のバリヒへの思いや接し方とか・・・
今までなら、そんな彼の言葉を素直に信じられていたヒバリ・・。
けれど、今の彼女はそうではなく・・。
これは彼女の中にある小さな変化の一つなのかな・・
問題児が必ずしも悪人ではない。
他人に平気で迷惑をかけたり、傷を与える人間が駄目な人間なんです。
本当に、良き物とそうでないものの見極め・・
小さな疑問を持つことは、小さな成長の大一歩。
その疑問を、突き詰める行為が人を変化させていくものの一つでもある。
そう、世間知らずで、周りが見えていない愚か者であったとしても、小さい頭でも小さいながらに考えるものです。
その答えに、いち早く届く~というわけにもいかないでしょうし、思い込みによる間違った答えを出してしまうこともあるでしょうけれど・・。
そういうときは、傍にいる人間が、そっと正してあげればいいんです。
自分の考えに同意権の人間だけではなく最後には間違いを間違いと、違う意見もあるのだと、いってくれる人間は酷く必要です。
だって、自分が間違っていても、それを正してくれる人間がいなければ、そのまま誤った道に進んでいく・・。
そして、正しき道に導いてくれる人との付き合いがあるかどうかも、本人の力量次第。
そう、ヒバリは間違った思い込みを抱いているけれど、でも、ちゃんとそれを諭してくれる友達がいる。
そういう友達がいるならば、根っからの駄目人間ではないんでっすよね。
もしそうだったら、自分をちゃんと守ってくれる友達が傍にいてくれるはずもないでしょうからね。
だけれど、家庭環境が鳥かごの中~な感じだったため、やはり自己中っぽい感じが
抜けないヒバリちゃん~
見た目よりも、素の彼女はかわいげがないというか、想像以上に視野も狭くて、困ったちゃん・・(汗)
今までは、攻略キャラは駄目キャラばかりでしたが、このルートでは、花婿よりもヒバリちゃんのほうが駄目駄目っぷりな気が・・
にしても、子供の頃の記憶の改ざんって怖い(笑)
私もそうでしたが、親の笑った表情なんて大人になってからしか記憶がなくて・・
でも、写真の中には父親の笑顔の表情もある・・
ヒバリの場合は、思い込みが激しすぎるというか、おじいさんのなれない笑顔が強張っていたのか・・
寂しさに見るものすべてがマイナスに見えていたのか・・
第三者から説明される内容に、思わず感じたのは・・いや、酷いのはおじい様でなくヒバリお前だろう・・・
と、思わされてしまいました(笑)
けれど、そうさせていた張本人がいる・・
そう、いわゆる洗脳というやつで・・
でも、まあ、理解しなくもない。
孤独だと思い込んでいる人間ほどに回りが見えなくなるものですからね。
手を差し伸べてくるれる唯一の存在が、唯一無二のものとなったとしても・・
だからこそ、真に信じるべき相手は誰なのか・・ですね。
そう、他キャラの時の彼は凄く好いていたので・・
予想以上といいますか、いくら相手を大切にしているとはいっても、本人のためにならないことをしでかすのを愛とよぶべきではない・・
と、彼の腹の底こを見て感じると同時に、彼のヒバリのお友達の執着おいうか目踏みにも納得させられたりもして・・・
にしても、それまでは煙たいはずの花婿候補たちの迷惑なまでの無邪気さと、強引に救われつつあるヒロイン(笑)
おじい様との二人きりの対話・・
やはり、だめだめモードのヒロイン・・でも、ヒロインの気持ちがわかるからこそ、複雑で腹がたつ思いもわきあがってきてしまう・・。
そして同時に、おじい様のいう、無理に許さなくてもいい、行き違っていた時間の分、長い目で歩み寄っていけばいい・・。
この台詞は、カウンセリングの先生にいわれた言葉でもあり、私自身はその言葉に酷く救われた思いがありましたね♪
そして、そんな会話から、ヒバリのご両親の予想外な真実!
その過去からくる男の存在・・。
これですべてが一つに繋がったのです。
そう、おじい様が選んだ花婿候補の本当の理由・・。
そして、その事実をしり、態度が変わっていくヒバリへの春日の対応が徐々に怖く・・というか、危険な色合いに・・
けれど、そんな魔の手からまさかの救世主たちが・・
いや~~花婿候補たちが、ものすごいカッコイイ!!
こんない便りになる存在とは!
というか、こうしてみると、花婿候補達への監視ではなく、むしろこの人の存在はこの男の監視役だったのでは・・
と、改めて思えてきます。
そして、そんな彼らの存在のおかげで、ヒバリは鳥かごのお姫様・・ではなくなる。
いや、何も知らない、無知な世間知らずなままでなくてもよくなくなった・・。
とでもいうべきでしょうか・・。
そして、そして・・・
もう、男同士の友情って最高ですね!
そこには打算も策略もなくて・・たった一つの願いにより心を一つにする男たちの姿・・。
ヒバリは彼らにとっては何の得にもならないことを、自分のために力を一つにしてくれる・・それが何よりも有難いといっているけれど、きっと、彼らにとってはそうじゃない。
彼らにとっては、ヒバリの幸せが何よりも今の彼らにとって、一番の思いだから・・
そのために尽力を尽くすことに、意味のないものなんてない・・
そんな風に、彼らは彼女を思ってくれているのです。
本来はヒバリの争奪戦~ライバルである立場だけれど、それ以上に・・・と、思ってくれる彼らの男としての器の広さに惚れ惚れとしてしまいます!
そして、壱哉がまたなにげにカッコよいというか、頼りがいあるというか、逞しいというか~~~!
だって、あんなにもコンプレックス抱いている相手に、彼女のためにちゃんと向き合おうとかするとか・・
なかなか、軽い気持ちではできないと思いますよ。
実際、私も親元から逃げて何年も家に帰りませんでしたからね・・
そして、物語は本筋は壱哉ルートよりの雰囲気に・・・と、思いきや・・
他キャラルートで明かされたネタ等を旨くひっぱりだしつつ~
春日のいない日常を、花婿候補のフォローにより日々を送るヒバリちゃん。
そう、彼がなくっても、他にも頼れる人がいるのだから、そんなに彼に固執する必要なんて・・と、私は思います。
私自身固執する相手がいなくなればいなくなったで、自分でどうにかするなり、新しい仲間を見つけたり・・
そういう所を自主的にするかしないか・・の違いが目立ってくるようになったかな・・
彼女と私の違いは・・なんて、微かに思います。
まあ、もっとも私の場合は彼女のように、守ってくれる人がいなかった分、その場その場の縦横力は彼女に比べれば多少は持ちえていたから・・なのかもしれませんが・・。
それができれば、こんなにも悩む必要も、苦しむ必要もなかっただろうに・・
そんな風にも思います。
そして、何にも固執しないものが一度でも執着できるものを持ってしまうと・・
それしか見えなくなる・・。
ヒバリにとって、彼が絶対的な存在になったのは、彼自身が何よりもヒバリに執着していたがゆえ・・
愛ってのは与えるだけじゃだめなんですよ。
なんでもかんでも、してあげればいいというわけではない。
度のすぎた愛情表現は、時には毒となることもある。
子供が可愛いからと、甘やかしている・・とか、いい例かもしれません。
愛ってのは、相手や自分を成長させるものでなくてはならないのでは?なんて思えますしね。
そして、そんな真実を話せば話す程に、ヒバリは勿論花婿候補と、プレイヤーの私までが寒気を覚えていく展開に(笑)
同時に、ヒバリちゃんの冷静で客観的なものの言い方、見方が酷く頼もしくも見えてきて・・。
そして、今まで立派でクールだった彼はただのヒバリ馬鹿に・・・(苦笑)
どこまで彼女を溺愛していて、どこまで彼女中心の世界でこの男の中身はできてるんだ!
この人の方が、ある意味攻略キャラ達よりも駄目男なのでは・・と、思えるくらいの展開に・・(笑)
そして、結局その場をまとめたのは・・♪
なんだかんだで、色んな人の協力と支えの中、そして殻を破る勇気を持って行動できたヒバリちゃんの努力によって・・
すべて万事解決・・。
大団円ED~というやつでしょうか♪
そう、花婿候補達VS春日の件のみは未解決~
彼女を取りまく、ドタバタ騒動は、まだまだこれから~~(笑)
そして、そんな彼らをあきれつつ見守るヒバリちゃんの台詞は~絶対落ちてやるものか!
の台詞でしめつつ・・
あとはおまけのショートストーリで、女の子の友情と・・を堪能しつつ・・・♪
残り一つのバッドEDは~そう、花婿候補ではなくヒバリが選んだのは・・というラストで・・
これで、EDリストはコンプだが、CGのコンプリはラビの記録をすべて見て、ようやくコンプです~~♪
そして、UPするのも総合感想のみですね♪
なんだか冒頭のながれは、共通ルートのお浚い~みたいな流れで話しが進んで・・
同時に東条家の娘としての誇りや維持・・
そういうものを強く持っている・・
どの攻略キャラのときよりも、何より強い思いに秘めたようなヒバリちゃんの姿・・。
そして、春日の存在と、絆をより明確にされていて・・。
何気ない春日とのやりとりから感じる、春日のバリヒへの思いや接し方とか・・・
今までなら、そんな彼の言葉を素直に信じられていたヒバリ・・。
けれど、今の彼女はそうではなく・・。
これは彼女の中にある小さな変化の一つなのかな・・
問題児が必ずしも悪人ではない。
他人に平気で迷惑をかけたり、傷を与える人間が駄目な人間なんです。
本当に、良き物とそうでないものの見極め・・
小さな疑問を持つことは、小さな成長の大一歩。
その疑問を、突き詰める行為が人を変化させていくものの一つでもある。
そう、世間知らずで、周りが見えていない愚か者であったとしても、小さい頭でも小さいながらに考えるものです。
その答えに、いち早く届く~というわけにもいかないでしょうし、思い込みによる間違った答えを出してしまうこともあるでしょうけれど・・。
そういうときは、傍にいる人間が、そっと正してあげればいいんです。
自分の考えに同意権の人間だけではなく最後には間違いを間違いと、違う意見もあるのだと、いってくれる人間は酷く必要です。
だって、自分が間違っていても、それを正してくれる人間がいなければ、そのまま誤った道に進んでいく・・。
そして、正しき道に導いてくれる人との付き合いがあるかどうかも、本人の力量次第。
そう、ヒバリは間違った思い込みを抱いているけれど、でも、ちゃんとそれを諭してくれる友達がいる。
そういう友達がいるならば、根っからの駄目人間ではないんでっすよね。
もしそうだったら、自分をちゃんと守ってくれる友達が傍にいてくれるはずもないでしょうからね。
だけれど、家庭環境が鳥かごの中~な感じだったため、やはり自己中っぽい感じが
抜けないヒバリちゃん~
見た目よりも、素の彼女はかわいげがないというか、想像以上に視野も狭くて、困ったちゃん・・(汗)
今までは、攻略キャラは駄目キャラばかりでしたが、このルートでは、花婿よりもヒバリちゃんのほうが駄目駄目っぷりな気が・・
にしても、子供の頃の記憶の改ざんって怖い(笑)
私もそうでしたが、親の笑った表情なんて大人になってからしか記憶がなくて・・
でも、写真の中には父親の笑顔の表情もある・・
ヒバリの場合は、思い込みが激しすぎるというか、おじいさんのなれない笑顔が強張っていたのか・・
寂しさに見るものすべてがマイナスに見えていたのか・・
第三者から説明される内容に、思わず感じたのは・・いや、酷いのはおじい様でなくヒバリお前だろう・・・
と、思わされてしまいました(笑)
けれど、そうさせていた張本人がいる・・
そう、いわゆる洗脳というやつで・・
でも、まあ、理解しなくもない。
孤独だと思い込んでいる人間ほどに回りが見えなくなるものですからね。
手を差し伸べてくるれる唯一の存在が、唯一無二のものとなったとしても・・
だからこそ、真に信じるべき相手は誰なのか・・ですね。
そう、他キャラの時の彼は凄く好いていたので・・
予想以上といいますか、いくら相手を大切にしているとはいっても、本人のためにならないことをしでかすのを愛とよぶべきではない・・
と、彼の腹の底こを見て感じると同時に、彼のヒバリのお友達の執着おいうか目踏みにも納得させられたりもして・・・
にしても、それまでは煙たいはずの花婿候補たちの迷惑なまでの無邪気さと、強引に救われつつあるヒロイン(笑)
おじい様との二人きりの対話・・
やはり、だめだめモードのヒロイン・・でも、ヒロインの気持ちがわかるからこそ、複雑で腹がたつ思いもわきあがってきてしまう・・。
そして同時に、おじい様のいう、無理に許さなくてもいい、行き違っていた時間の分、長い目で歩み寄っていけばいい・・。
この台詞は、カウンセリングの先生にいわれた言葉でもあり、私自身はその言葉に酷く救われた思いがありましたね♪
そして、そんな会話から、ヒバリのご両親の予想外な真実!
その過去からくる男の存在・・。
これですべてが一つに繋がったのです。
そう、おじい様が選んだ花婿候補の本当の理由・・。
そして、その事実をしり、態度が変わっていくヒバリへの春日の対応が徐々に怖く・・というか、危険な色合いに・・
けれど、そんな魔の手からまさかの救世主たちが・・
いや~~花婿候補たちが、ものすごいカッコイイ!!
こんない便りになる存在とは!
というか、こうしてみると、花婿候補達への監視ではなく、むしろこの人の存在はこの男の監視役だったのでは・・
と、改めて思えてきます。
そして、そんな彼らの存在のおかげで、ヒバリは鳥かごのお姫様・・ではなくなる。
いや、何も知らない、無知な世間知らずなままでなくてもよくなくなった・・。
とでもいうべきでしょうか・・。
そして、そして・・・
もう、男同士の友情って最高ですね!
そこには打算も策略もなくて・・たった一つの願いにより心を一つにする男たちの姿・・。
ヒバリは彼らにとっては何の得にもならないことを、自分のために力を一つにしてくれる・・それが何よりも有難いといっているけれど、きっと、彼らにとってはそうじゃない。
彼らにとっては、ヒバリの幸せが何よりも今の彼らにとって、一番の思いだから・・
そのために尽力を尽くすことに、意味のないものなんてない・・
そんな風に、彼らは彼女を思ってくれているのです。
本来はヒバリの争奪戦~ライバルである立場だけれど、それ以上に・・・と、思ってくれる彼らの男としての器の広さに惚れ惚れとしてしまいます!
そして、壱哉がまたなにげにカッコよいというか、頼りがいあるというか、逞しいというか~~~!
だって、あんなにもコンプレックス抱いている相手に、彼女のためにちゃんと向き合おうとかするとか・・
なかなか、軽い気持ちではできないと思いますよ。
実際、私も親元から逃げて何年も家に帰りませんでしたからね・・
そして、物語は本筋は壱哉ルートよりの雰囲気に・・・と、思いきや・・
他キャラルートで明かされたネタ等を旨くひっぱりだしつつ~
春日のいない日常を、花婿候補のフォローにより日々を送るヒバリちゃん。
そう、彼がなくっても、他にも頼れる人がいるのだから、そんなに彼に固執する必要なんて・・と、私は思います。
私自身固執する相手がいなくなればいなくなったで、自分でどうにかするなり、新しい仲間を見つけたり・・
そういう所を自主的にするかしないか・・の違いが目立ってくるようになったかな・・
彼女と私の違いは・・なんて、微かに思います。
まあ、もっとも私の場合は彼女のように、守ってくれる人がいなかった分、その場その場の縦横力は彼女に比べれば多少は持ちえていたから・・なのかもしれませんが・・。
それができれば、こんなにも悩む必要も、苦しむ必要もなかっただろうに・・
そんな風にも思います。
そして、何にも固執しないものが一度でも執着できるものを持ってしまうと・・
それしか見えなくなる・・。
ヒバリにとって、彼が絶対的な存在になったのは、彼自身が何よりもヒバリに執着していたがゆえ・・
愛ってのは与えるだけじゃだめなんですよ。
なんでもかんでも、してあげればいいというわけではない。
度のすぎた愛情表現は、時には毒となることもある。
子供が可愛いからと、甘やかしている・・とか、いい例かもしれません。
愛ってのは、相手や自分を成長させるものでなくてはならないのでは?なんて思えますしね。
そして、そんな真実を話せば話す程に、ヒバリは勿論花婿候補と、プレイヤーの私までが寒気を覚えていく展開に(笑)
同時に、ヒバリちゃんの冷静で客観的なものの言い方、見方が酷く頼もしくも見えてきて・・。
そして、今まで立派でクールだった彼はただのヒバリ馬鹿に・・・(苦笑)
どこまで彼女を溺愛していて、どこまで彼女中心の世界でこの男の中身はできてるんだ!
この人の方が、ある意味攻略キャラ達よりも駄目男なのでは・・と、思えるくらいの展開に・・(笑)
そして、結局その場をまとめたのは・・♪
なんだかんだで、色んな人の協力と支えの中、そして殻を破る勇気を持って行動できたヒバリちゃんの努力によって・・
すべて万事解決・・。
大団円ED~というやつでしょうか♪
そう、花婿候補達VS春日の件のみは未解決~
彼女を取りまく、ドタバタ騒動は、まだまだこれから~~(笑)
そして、そんな彼らをあきれつつ見守るヒバリちゃんの台詞は~絶対落ちてやるものか!
の台詞でしめつつ・・
あとはおまけのショートストーリで、女の子の友情と・・を堪能しつつ・・・♪
残り一つのバッドEDは~そう、花婿候補ではなくヒバリが選んだのは・・というラストで・・
これで、EDリストはコンプだが、CGのコンプリはラビの記録をすべて見て、ようやくコンプです~~♪
そして、UPするのも総合感想のみですね♪
かつて神だった獣たちへ 3話 [アニメ]
かつて神だった獣たちへ 3話の感想です!
冒頭は、彼女にとっての悪魔の過去の出来事から入ります・・・。
そう、狩るべきものと狩られるべきもの・・
この二人は、はたしてそういう存在といって良いべきかどうか・・
そうえるべき立場なのか・・
憎むべき相手の真意を見届ける、その先の彼女には何が見え、どんな答えが出てくるのか・・
父親の敵であるモノと共にすること、ハンクの背負うべきもの・・
色んな思いが、この二人の距離感から感じられるような気がしますし、考えさせられるかな・・
と、思える作品。
そう、真実ってのは、知ればそれですっきりするとは限らない・・。
知ることによって、むしろ悩んだり苦しんだりすることだってある・・。
それを見るべきか、見ないでおくべきか・・
彼女の立場上では、前者ではあるかな・・・と、思います。
多分きっと、彼女はそんなに弱くないし、強くあろうとするからこそ、ハンクと共に行くといったのだろうと思いますし・・。
その結果、目の前で繰り広げられる、仲間を狩らざる終えない状況というのを、彼女は目の当たりにするわけで・・
化け物たちによって、傷つけられ、活気を失い危険な土地になってしまった場所・・
そこに、不似合いな、ナイスバディのお姉ちゃんの再登場~~(笑)!
てか、どうでもよいのですが、瞳のUP~の、グリーンガーネット色の瞳が美しすぎる!
この透明感のある描写は、CGアニメならでは~~ですね~なんて思いつつ・・・。
それに負けじと、ヒロインの、サファイア色の少女の瞳も又美しくも透き通っていて美しい・・。
こういうの見ると、あ~CGアニメも凄いもんだな・・なんて思わされますが・・♪
その、曇りなきまっすぐな瞳は何も知らない無知ゆえの、穢れをしらない美しさ・・な~んて・・(笑)
そして、そんな彼女は話しあいで和解すればいい・・といいますが・・。
こういう行動は、しっかりしていても、やはり、世間を知らない少女だな・・と、強く感じさせる所・・。
良くも悪くも青臭い・・という所でしょうか~。
まあ、説得で話が通る相手ならば、ハンクも血をみないで済むでしょうし・・
世の中には色んな立場と思想の人がいますからね・・
守るべき者のために戦い、その、守るべき者を守るために傷つき、傷つけなければいけない存在や時もあるのです。
綺麗ごとだけでは生きていけないのが、人の生死なのかな・・なんて思います。
きっと矛盾していることだろうけれど、当事者ではあっても、立場がまったく違う彼女が彼を理解するには到底難しく・・。
けれど、ほんの少しの現実を知るだけで、少女の心を揺り動かすには十分で・・。
元々、父親を奪われた経験があり、大事な人の命が奪われることの胸の痛みと、心の強さを持っている彼女だからこそ、素直に感じることが出来たのかもしれません。
だって、彼だって、心無い生き物じゃない。
夢にうなされ苦しむんです。ただの獣ではない。
大切な仲間を失い、自らの手でその行いをすることで苦しんでいるのは事実・・。
自ら望んでの行でも、心の奥では望まない思いである・・
理性と感情は別物・・
だからこその矛盾を背負って生きるのって、当たり前だけれど、同時に周りが思うよりもずっと重く難しいことで・・。
だからおそ、ハンクという男の背中に、私個人は妙~に惹かれてしまうのです♪
そして、そんな彼の背中を追おうと危険地帯へと、必死についていく少女・・。
彼女は知らない・・。
父親を奪われた身であるけれど、けして戦地や戦場なんて場所に足を赴いたことはなくって・・
怯え、戸惑う彼女がいじらしくも可愛くて・・・。
そして、再び仲間の命を奪うべき場所へ足を向けるハンクの心は・・
その向かうべき場所は・・
心の優しい人間こそが、いざという時に向けられる牙は恐ろしいもの・・・。
私の友達もそうでした・・・
同じいじめられっこだったけれど、今までずっと大人しかったのに、ある日いきなり怒って苛めの張本人へと飛びかかっていったという出来事がありましたが・・
あまりの出来事にとめるすべを忘れ、呆然としていましたっけ・・
クラスメイト達も・・・(苦笑)
そう、弱いからと、気が小さいからといって、侮っちゃいけない。
そういう人間こそ、腹をくくると何しでかすかわからないんです。
痛みを知る人間は、痛みを知らない人間よりも思う心は深く、強いのです。
痛みを知り、自分が弱者であることを理解し、だからこそ力や反骨精神が芽吹いてくるし、踏みつけられても立ち上がる力を持っている・・
それがどんな形になってしまうかわからないのも、又事実・・。
けして、それが正しい行いかどうかも本人自身には、正しくとらえられないくらいに、狂ってしまう可能性もあるかもしれなくって・・。
なんでも、紙一重なんでんですよね・・。
感情によって動かされる、行動の結果・・て・・。
過去のトラウマが消えなくて、現実が見えなくなっていて・・・
そんな気弱な彼を救うには、命で購うことしかできない・・
哀れで悲しきことよ・・。
恐れを乗り越えるには備えあり・・という言葉は本当にその通り。
弱いならば、知恵を使い自ら勝つための活路を見出す。
それは、何も戦いだけじゃなく、普段の生活、会社勤めや学校の勉強だってそう・・。
仕事遅れているのなら、それを補うための努力を・・
仕事に不安があるのなら、徹底的にミスをなくすための入念ねチェックをやったり・・
勉学だってそう、テストが不安ならば満足いく限りに努力すればいい・・。
そうすれば、できることはやったんだ・・という思いにかられ不安も和らぐというもの・・
できることを何もしようといないから不安になる・・
でも、出来ることすべてやって、だめだったら仕方ない。まだ自分のレベルが低かった、今後ももっと頑張らなければ気持ちだって切り替えることが出来る。
ただ、それだけの話だったりもするのかな・・。
というのが、個人的思いです。
そして、流石隊長と言われていただけのことはあります。
ハンクの絶対的な強さ・・
そして、彼だけが人の姿のままでいられたのは、唯一とされている、特殊な疑心兵だからなのでしょうか・・。
白くたくましい獣の姿は本当に凛々しく・・。
そして、過ちを犯しその罪に苦しむ仲間の最後の命・・・
そんな姿を見て、少女は考えるのです。
彼に命を奪われた父親の思いはどんなものだったのか・・
恨みか、無念か、それとも・・・
それは、きっと、手をかけられた父親本人と、手をかけたハンクのみにしか知ることのないことで・・。
そして~
今回はED後にCパートが存在~
そこにて、初登場の若々しい青年の姿が~~!
彼の今後の活躍も楽しみです♪
にしても、悲しいものですね・・。
戦火の中においては神と呼ばれていた者たちが、いまや人々の脅威となる化け物になりはて、そんな扱いをされる現状・・。
そう、恨みを買わざるおえない所まで落ちていまったこと・・。
そして、そして~~
さら~に謎な人物が二人!
中に浮かぶ水槽にゆらめく女性?少女らしき白くしなやかな足・・。
そして、そんな彼女元にいる男と少女~~
その手に握られている写真には、ハンクと少女の姿があり・・
さて、どんな感じに今後物語りが動いていくのか・・
予告では愛くるしくも無邪気な少女の笑顔と、最後の言葉が非常に気になる感じでようか・・・♪
という感じで、待て次回!
冒頭は、彼女にとっての悪魔の過去の出来事から入ります・・・。
そう、狩るべきものと狩られるべきもの・・
この二人は、はたしてそういう存在といって良いべきかどうか・・
そうえるべき立場なのか・・
憎むべき相手の真意を見届ける、その先の彼女には何が見え、どんな答えが出てくるのか・・
父親の敵であるモノと共にすること、ハンクの背負うべきもの・・
色んな思いが、この二人の距離感から感じられるような気がしますし、考えさせられるかな・・
と、思える作品。
そう、真実ってのは、知ればそれですっきりするとは限らない・・。
知ることによって、むしろ悩んだり苦しんだりすることだってある・・。
それを見るべきか、見ないでおくべきか・・
彼女の立場上では、前者ではあるかな・・・と、思います。
多分きっと、彼女はそんなに弱くないし、強くあろうとするからこそ、ハンクと共に行くといったのだろうと思いますし・・。
その結果、目の前で繰り広げられる、仲間を狩らざる終えない状況というのを、彼女は目の当たりにするわけで・・
化け物たちによって、傷つけられ、活気を失い危険な土地になってしまった場所・・
そこに、不似合いな、ナイスバディのお姉ちゃんの再登場~~(笑)!
てか、どうでもよいのですが、瞳のUP~の、グリーンガーネット色の瞳が美しすぎる!
この透明感のある描写は、CGアニメならでは~~ですね~なんて思いつつ・・・。
それに負けじと、ヒロインの、サファイア色の少女の瞳も又美しくも透き通っていて美しい・・。
こういうの見ると、あ~CGアニメも凄いもんだな・・なんて思わされますが・・♪
その、曇りなきまっすぐな瞳は何も知らない無知ゆえの、穢れをしらない美しさ・・な~んて・・(笑)
そして、そんな彼女は話しあいで和解すればいい・・といいますが・・。
こういう行動は、しっかりしていても、やはり、世間を知らない少女だな・・と、強く感じさせる所・・。
良くも悪くも青臭い・・という所でしょうか~。
まあ、説得で話が通る相手ならば、ハンクも血をみないで済むでしょうし・・
世の中には色んな立場と思想の人がいますからね・・
守るべき者のために戦い、その、守るべき者を守るために傷つき、傷つけなければいけない存在や時もあるのです。
綺麗ごとだけでは生きていけないのが、人の生死なのかな・・なんて思います。
きっと矛盾していることだろうけれど、当事者ではあっても、立場がまったく違う彼女が彼を理解するには到底難しく・・。
けれど、ほんの少しの現実を知るだけで、少女の心を揺り動かすには十分で・・。
元々、父親を奪われた経験があり、大事な人の命が奪われることの胸の痛みと、心の強さを持っている彼女だからこそ、素直に感じることが出来たのかもしれません。
だって、彼だって、心無い生き物じゃない。
夢にうなされ苦しむんです。ただの獣ではない。
大切な仲間を失い、自らの手でその行いをすることで苦しんでいるのは事実・・。
自ら望んでの行でも、心の奥では望まない思いである・・
理性と感情は別物・・
だからこその矛盾を背負って生きるのって、当たり前だけれど、同時に周りが思うよりもずっと重く難しいことで・・。
だからおそ、ハンクという男の背中に、私個人は妙~に惹かれてしまうのです♪
そして、そんな彼の背中を追おうと危険地帯へと、必死についていく少女・・。
彼女は知らない・・。
父親を奪われた身であるけれど、けして戦地や戦場なんて場所に足を赴いたことはなくって・・
怯え、戸惑う彼女がいじらしくも可愛くて・・・。
そして、再び仲間の命を奪うべき場所へ足を向けるハンクの心は・・
その向かうべき場所は・・
心の優しい人間こそが、いざという時に向けられる牙は恐ろしいもの・・・。
私の友達もそうでした・・・
同じいじめられっこだったけれど、今までずっと大人しかったのに、ある日いきなり怒って苛めの張本人へと飛びかかっていったという出来事がありましたが・・
あまりの出来事にとめるすべを忘れ、呆然としていましたっけ・・
クラスメイト達も・・・(苦笑)
そう、弱いからと、気が小さいからといって、侮っちゃいけない。
そういう人間こそ、腹をくくると何しでかすかわからないんです。
痛みを知る人間は、痛みを知らない人間よりも思う心は深く、強いのです。
痛みを知り、自分が弱者であることを理解し、だからこそ力や反骨精神が芽吹いてくるし、踏みつけられても立ち上がる力を持っている・・
それがどんな形になってしまうかわからないのも、又事実・・。
けして、それが正しい行いかどうかも本人自身には、正しくとらえられないくらいに、狂ってしまう可能性もあるかもしれなくって・・。
なんでも、紙一重なんでんですよね・・。
感情によって動かされる、行動の結果・・て・・。
過去のトラウマが消えなくて、現実が見えなくなっていて・・・
そんな気弱な彼を救うには、命で購うことしかできない・・
哀れで悲しきことよ・・。
恐れを乗り越えるには備えあり・・という言葉は本当にその通り。
弱いならば、知恵を使い自ら勝つための活路を見出す。
それは、何も戦いだけじゃなく、普段の生活、会社勤めや学校の勉強だってそう・・。
仕事遅れているのなら、それを補うための努力を・・
仕事に不安があるのなら、徹底的にミスをなくすための入念ねチェックをやったり・・
勉学だってそう、テストが不安ならば満足いく限りに努力すればいい・・。
そうすれば、できることはやったんだ・・という思いにかられ不安も和らぐというもの・・
できることを何もしようといないから不安になる・・
でも、出来ることすべてやって、だめだったら仕方ない。まだ自分のレベルが低かった、今後ももっと頑張らなければ気持ちだって切り替えることが出来る。
ただ、それだけの話だったりもするのかな・・。
というのが、個人的思いです。
そして、流石隊長と言われていただけのことはあります。
ハンクの絶対的な強さ・・
そして、彼だけが人の姿のままでいられたのは、唯一とされている、特殊な疑心兵だからなのでしょうか・・。
白くたくましい獣の姿は本当に凛々しく・・。
そして、過ちを犯しその罪に苦しむ仲間の最後の命・・・
そんな姿を見て、少女は考えるのです。
彼に命を奪われた父親の思いはどんなものだったのか・・
恨みか、無念か、それとも・・・
それは、きっと、手をかけられた父親本人と、手をかけたハンクのみにしか知ることのないことで・・。
そして~
今回はED後にCパートが存在~
そこにて、初登場の若々しい青年の姿が~~!
彼の今後の活躍も楽しみです♪
にしても、悲しいものですね・・。
戦火の中においては神と呼ばれていた者たちが、いまや人々の脅威となる化け物になりはて、そんな扱いをされる現状・・。
そう、恨みを買わざるおえない所まで落ちていまったこと・・。
そして、そして~~
さら~に謎な人物が二人!
中に浮かぶ水槽にゆらめく女性?少女らしき白くしなやかな足・・。
そして、そんな彼女元にいる男と少女~~
その手に握られている写真には、ハンクと少女の姿があり・・
さて、どんな感じに今後物語りが動いていくのか・・
予告では愛くるしくも無邪気な少女の笑顔と、最後の言葉が非常に気になる感じでようか・・・♪
という感じで、待て次回!
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