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バリアブルバリケード プレイ感想 八神那由太 社会常識を持って生きるべし! [ゲーム]

バリアブルバリケード、はい、次は、ビジュアルはともかく中身が実は一番の問題児!
社会とは、社会常識なくして生きられない場所だよ・・・というのを良くも悪くも痛感させられるという・・
八神那由太の攻略に向かいます(笑)!
いえ、面倒そうなキャラは最後にしない方がいいでしょう~
お楽しみや、本命は最後まで残しておかなければ、もったいないですしね♪
ということで~
最初からプレイしようと思いましたが、面倒なので共通ボードはスキップです(笑)!
個人的には、何でこんな頼りない子を婿候補に選択~~?
と、思わずにはいられませんが~(いえ、選択しなければ物語進まないのでしょうがないのですが・・/笑)
いや~なんといいますか・・他人に簡単にだまされたあげくの借金地獄の相手なんて、リアルに考えると結婚相手以前に恋人だったら、即効さようなら~!
100年の恋も冷める~というやつですね!
人がよいにも限度というものがあるし、世間を知らなすぎる~~(苦笑)
信用してよ相手とそうでない相手を見極める目を持たなければ
そして、ヒバリちゃんはヒバリちゃんで~
何気におじい様の愛情に気づけていない現代っ子っぽい感じに・・
まあ、基本的には若い子はこんな感じかもしれませんけれどね・・
親の心子知らず~とは、まさにこういう子・・なんでしょうね・・・。
私の親は面と向かって愛情注ぐ時間がなかった~~と、いってましたが、愛がないというより表現方法知らない無知の親だったんあだろうな~と、今は思います・・(笑)
大人になりきれない大人・・
本当の親ってのは、愛情があるからこその厳しさ・・てのは確かに存在するものです
甘やかすだけでは、ちっとも子供のためにはなりませんからね。
そして、ナユタ君ルートだと、ヒバリちゃんの裏表の激しさが・・(笑)
表面上は優しくペットにいいきかせるご主人様~ですが・・・内心のため息つきまくり状態・・(笑)
いえ、気持ちはすご~~~く、すごすぎるくらいに理解できちゃうのですが・・(笑)
可愛いいけど、出来の悪いペットもここまでくるとどうなのでしょう・・・(笑)
というか、出来が悪すぎる~!
オチはなんとなく想像できてましたけど・・できてしまったからこそ声を大にしていいたい!
状況判断もできなければ加減もできないとか、小さい子供じゃないんだよ~~!
これくらいの力加減なら壊れる壊れない~なんていい大人なら判断できるだろうに・・と、ゲーセンネタで完全にどんびきモードにさせられました(汗)
まさに、見た目は大人中身は子供~その名は~~
というきめ台詞をつけてやりたいお馬鹿っぷり・・(汗)
ヒバリを守るところじゃ大迷惑かけてどうするんだ~~
そして、そんな彼にヒバリちゃんは優しい・・というか甘すぎる!
脳みそに栄養いかず体ばかり栄養いっちゃったのね~と、思わず思ってしまいました。
人の約束は守れない、無意識とはいえ兵器破ってしむような人に、信頼感なんて、とてももてなくて・・
だからこそ、初めてヒバリちゃんの思考についていけない展開に~(笑)!
いや~結婚相手として見ていないからこその、この対応ができるのか・・???
なんて思いながらも、話が進めば進むほどに化け物と化していく攻略キャラ・・。
そして、そんな彼の言動により、第一、第二被害者になっていく壱哉が徐々にか可愛そうになってきて・・
何気に、同情心をくすぐるタイプなのでしょうか・・壱哉君って・・(笑)
そして、私の思っていた学習能力~についてヒバリちゃんがナイス突っ込みをしてくれます!
他にも色々と問題が浮上していくのですが・・
その度に感じる、視野の狭さ、ものの考え方が極端すぎて、ついていけません!
たった一つの物のためならば他はどうなってもいい~という価値観は、わがままで融通のきかない小さな子供そのもの(汗)
最悪の問題児~というわけです。
素直・・とわがままは紙一重・・という感じかもしれませんが・・。
本人悪びれていないからこそ、たちが悪いというか・・。
そう、自分がヒバリちゃんに犬扱いされていることも、なぜ自分が信用されないのかも、な~んにも理解しなさすぎてて・・
そう、自分が何故ここにいるかの目的も、すっかり忘れているとか・・(汗)
そして、特に彼のルートでは、攻略キャラよりも駄目な身内を見守るサブキャラの方がカッコイイ~~~!
と、力いっぱいいってしまいたくなります~~(笑)
だがしかし・・
ワンドのスタッフさんの作られるキャラは一筋縄ではかなかった・・。
そう、成り行き上やむ終えずヒバリちゃんの護衛をしたいとかってでた彼ですが・・
仕事モードの彼は・・変なもので食べたの?と、いわれても致し方ないくらいに豹変していて・・
そう、そのボディーガードモードな彼が死ぬほどカッコよすぎて・・
まあ、乙女心がゆれるヒバリちゃんの気持ちも少し理解できるかな~な~んて・・(笑)
まあ、彼の一途さは確かなんですよね、それだけは認めます。
でも、一途だけでは世の中わたれないんだよ~
と、突っ込みつつ・・
やはり、壱哉が出てくると、ナユタよりも壱哉へ~と同情心と高感度がよってしまう私です・・(笑)
だって、静かに嫉妬心に胸を痛めてる壱哉がいじらしくって・・
それゆえに、ナユタに対しては母性本能よりも理性の方が優先してしまい我に返らされてしまう結果、ヒバリちゃんの乙女モードへとなかなか共感しにくくなってしまう~~と・・・
いや~ず~~と、仕事モードの彼ままでいてくれるとよいのですが・・(苦笑)
でも、そのトキメキも冷静になると嘘くさく感じてきてしまう所にまでいってしまい・・(笑)
なんだろ、ある意味、今時のオテオメゲだな~と思わされてしまったり・。
でも、凄い変体なんですよね・・
ハイヒールで大事なところふまれて興奮するとはか、変体としかいいようがないじゃないですか(汗)
そして、ナユタ君ルートのヒバリちゃんは正義感が強いというか、勢いでついつい行動してしまう・・
そういう彼女だからこそ、二人は出会うきっかけが作れた・・とでもいうのでしょうが・・。
まあ、そんなこんなでヒバリちゃんは自身の思いのままに頑張りますが・・また、ここでも、花婿候補~として予想外な展開に!
というか、花婿候補として、彼を選んだヒバリちゃんの思いを彼は台無しに~というか、踏みにじってくれます、ものの見事に!
ここまで、乙女心を理解していないのってっどうなの~~?
鈍感にも程がある・・
そう、一つのことに夢中になるのは大事です。
でも、そのことに夢中で周りや他人を見れず、傷つけたり命あくかけたりしては、せっかくの長所も本末店頭・・
空気読めない、読めなさ過ぎる、読もうともしなさすぎる、馬鹿男そのもの~!
その分、他の花婿候補の皆がイイ奴になりすぎて~~~!!
なぜ、他の三人を選ばなかったのだ~と、ヒバリちゃんに思わずいいたくなってしまいます。
本来ならば、恋のライバル~は敵同士であるはずなのに、その彼をあえて援護する側になるとは。
ナユタという男よりも、他婚約者候補の方が、よほどヒバリちゃんのことを思っているようにしかみえなくて・・(汗)
けれど、そんな二人の関係に変化が・・
そう、彼らのあれやこれやの努力が報われたのか、報われないのか、偶然のできごとが鈍感なナユタに、ある火をつけます。
そう・・彼は知らなかったのです。
憧れのご主人様のボディガードへとなるということ・・
多分きっと、そのことしか頭になかった・・
いわゆる何事においても視野が狭く世間知らずだったがゆえの恋知らずな鈍感男でいすぎて・・。
少なくとも私の中には、ここまで人付き合いに鈍感な人は・・100㌫問題児でしたからね・・。
とにかく、自分のことしか考えていない人間!
そう・・不器用ゆえに自己中な人とか、意地っ張りで素直になれない弱虫な人とは又別なんです。
だから、我や壱哉のことは嫌いになれないんですよね・・
と、ここまでプレイして、ふと感じた所です。
そして、彼の純粋さは本当に危うい。
人を信じることは大事だし、素敵なことだけれど、そればかりにとらわれてはいけない。
何が正しく、間違いか、信じるねきに値するものかどうかの見極める目を養う
それが人生経験なのです。
自分にとって都合の良い話だけを聞くのは楽でしょう。
自分の意見に賛同してくる人だけとの付き合いは語こちが良いでしょう。
でも、それだけでは真実には辿りつかないし、何かあったときの臨機応変な対処方がわからず政情な判断ができない。
今時の若い子のお客からのクレーマ対処が上手に出来ないのもその一つだし、お馬鹿で下品な動画をUPしたり、交通ルールを平気で無視して事故する人、事故になりうる人たちも同じなのです。
信号を無視し車の往来あるのに平気で歩く人、ながらスマホで事故を起こす人、一時停止を見ようともしないスピードの出しすぎの自転車、車・・。電車の遮断機が下りていく中無視して渡ろうとする人、最悪器物を破損する人・・
それら全部見るべきものを見れていない、自分たちさえ良ければいいという考え、何か起こるかもしれないのに・・という予測の出来ない、視野の狭い愚かなる人達によるものなのです。
今回は、直接的に迷惑かけれれているのはお嬢様や、仲間たちだけにとどまっていますが・・。
一歩間違えれば、お嬢様であるヒバリの命に危うかったかもしれない事実・・。
今の現代人は、事故は今のところないからと、愚かにも胡坐をかいているのでは、そのいつかが起こってからでは遅い・・
と、なぜ気づかない・・本当に愚か者の行為・・としかいいようがありません。
そんなことを思い出させる内容・・
そして、もう一つ・・・
大我ルートではヒバリが大我に強い理想を・・
ナユタルートではナユタがヒロインに強い印象を・・
そう、世のなかに完璧な人間なんていないのに・・
世間を知らなすぎると、そういう理想を抱きやすいのかもしれません。
オトメゲの攻略キャラってまさに乙女の夢みるヒーーローそのもの・・
ヒロインのことを何より思い、いつでもどんなときでも優しく甘い言葉と優しさを向け、ピンチのときは必ず助けてくれる・・
な~んて、そんな人間いるわけないでしょ~~!
人には心があるから気分の悪いときもあるし、助けられるときとそうでないときもある!
厳しい言葉だって向けてもらわなきゃ、自分のためにならないし・・
なんてことを考えると、この作品の攻略キャラは、外見こそ一般人とかけはなれているけれど、中身は誰よりも普通の、てんで頼りにならない、一人の男にしかすぎない・・・
そんな印象です。
そして、そんな彼に向けられる現実はけして甘いものでもなく、とても現実的で・・
でも、世の中はできる人間と、そうでない人間の優劣がどうしてもあるし、それはしかたないこと・・
だったら、駄目なら駄目元、馬鹿ならばかなりのやり方でやるしかない・・
自分には無理だ~といって、いじけていては、それだけで無駄に時間が過ぎていく・・
それじゃ~前に進むことなんて到底無理で・・
窮地に陥ったとき、頼れるのは結局は自分
自分で自分をどうにかしなきゃ、どうにもならないんですよ
そして、今時の若い社会人さんは公私混合をよくするようですが・・
仕事は仕事、プライベートはプライベートで割り切らなきゃいけない。
でなきゃ、できるはずの仕事もできなくなる・・。
それが、今回のナユタ君の失敗だったんです。
けれど、時には仕事以上に大事な時もある。
自身のためのわがままではなく、家族に不幸が起きたりとか・・
そう、仕事だからといって何もかも捨てなきゃいけないわけじゃない、でも、プライベートを理由に仕事を疎かにしてはいけない
そういうことなんだろうと思います。
今のナユタは執事としては全然駄目だけれど、ヒバリちゃんを思う気持ちは誰よりもヒバリちゃん専属で・・。
このあたりの境界線~てのが難しいですね。
護衛の仕事としてはプライベートに干渉しすぎちゃいけない。でも干渉しなさすぎると心を救うことができない・・。
現に、新しい護衛の人は、ヒバリの体を守るばかりで彼女の真意を少しも読み取れていない・・。
どれが間違いで正しいか・・と、明確にできる程に人の心とあり方って綺麗に線引きできにのがやっかい
にしても、本当に駄犬は駄犬、人に1~10のお世話して貰ってようやく行動にできて・・・という状態・・
そして、その演出が、まさにロミジュリ?
そしてさらに、婚約者発表パーティーでの大混乱~
これも、昔懐かしの演出ですが、今まで見てきた中である意味一番すごい展開でした~色んないみで!
でも、これににたラストは想像はできていたわけで・・ヤレヤレ・・という感じでしょうか?
そして、ラストの感想は、友情っていいな~の、一言でしょうか。
結局、人って気づかないところで誰かに支えられ守られていて・・
そして、恋の問題は二人の問題だけれど、二人だけの存在ではなりたちはしなかったのだってこと・・。
誰かに後押しされなければ、絶対に結ばれることのなかった二人が今、こうしていられなかったでしょうからね、確実に。
まあ、両思いになったからこその問題・・。
本当にこの男は、全てにおいてお子様もいいところだな~~という、あきれてなんともいえないオチでした(笑)
そして、ヒロインが少しかわいそうに思えてきたりもして・・(笑)
苦労するね~年上の恋人の筈なのに、なぜか姉さん女房モードで積極的で、最終的にぶちきれるヒロインが面白すぎ(笑)!
そして、アナザーEDに向けてのヒバリちゃんは・・
恋愛というよりも、ご主人様モード?
できの悪い子犬をしつけている主人~みたいな?
後、跡取りの一人娘としての責任感?冷静で落ちついた雰囲気で・・
ラストのドタバタと、その後の二人の雰囲気~イチャラブすぎるハッピーEDよりも、自然な雰囲気の二人が妙に好きかな・・♪
そして、バッドEDは、まだ彼に対しての恋愛度はどこか控えめ・・消極的で、感情的にならず・・。
そして最後は・・ヒバリちゃん、現実逃避で微妙に壊れた上に、人生あきらめました~モード~
まさに、バッドEDにふさわしい~と、いう雰囲気でしょうか~
いや~何はともあれ、ナユタルート無事コンプリしたので次のキャラは又期待しましょう~!
実際、シオンルートは面白かったですからね~♪

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超者ライディーン 6~10話 感想 [アニメ]

はい、今期の夏アニメの合間を見ながら、まったり視聴していたライディーンのアニメ感想の再開です(笑)
仲間が集まり~お笑い好き~なキャラが入ってからは、妙なノリのギャグ路線が増えつつある展開に~~(笑)
そういえば、この時代の作品は、そういうぬる~いギャグシーンがあったけれど、最近の作品にはそういうのがないですね~~
驚いたときとかの、わざとデッサン崩したり~なディフォ顔とかって、結構なデッサン力ないと難しいんですよね~今時のアニメーターさんや漫画家さんには難しいのかな?
多分、デッサンのお勉強とかされていないだろうし・・(笑)
PCや漫画の描き方はお勉強しても、描き方は理解できても、物の本質ってのを見抜いていないと、描くキャラや物語に命は吹き込めませんからね。
PCの使い方なんて、適当にできるので、専門知識を本格的にすれば、最低限な知識の人でも簡単ではなくても、きっと得ることは難しくない・・と、個人的には思います。
専門的な技術だけでなく経験とセンスや感性、知識の豊富さってのが物作りには本来かかせない。昔のアニメーターさんにはそれがあったな・・~。
なんて思いながら物語を見ておりますが・・
本当、この頃のアニキャラは、良くも悪くも個性があって面白いん良いですね♪
それは、スタッフさんの感性の豊かさに繋がっているのです。
そして、この作品の売りは・・
バトル×美少年×ロボット~!
と・・・
キャラ達の成長の過程・・
どんなわがままなメインキャラも、深い人付き合いをさけさえしなければ、変化することは可能です。
こういうの見ると、心では感謝していても、言葉に素直に出来ない心情とか・・
心には思ってもいないことを感情にまかせてことばにしてしまう行為とか・・
好きだからこそ我侭になってしまう気持ち・・
そういう人間の心の裏表がわかりやすく描かれていて、妙なリアルさがあって嫌いなタイプも嫌いになれないといいますか・・。
人にはそれぞれの思いがあって、その思いは全ての人に理解してもらえるわけにも、伝えなきゃいけないことでもなくって・・
見えなくてもいい所も、深い付き合いならば見えてしまうし、その逆に付き合いが深いゆえに、甘えすぎてみるべきものが見えなくなってしまうことも・・
なんて考えると、本当、人の心って色んな思いでつながり生まれてくるんだな・・と・・。
何故彼女がライディーンにここまでこだわるのか、空元気すぎるくりに元気なのか・・
それは、彼女の悲しき過去があるからこそ・・。
そして、自分には人を幸せにする天使の羽はない・・
だからこそ、そんな自分には出来ないことを出来る力のあるライディーンを助けることで、彼らを、そして、誰かの幸せに繋がるのなら・・
そんな切なくも暖かい思いがあったからこそ・・
そう思えば、少しばかりの思い込みの激しさや、突っ走ってしまう所も可愛く見えてくるといいますか・・
そう、彼女には誰も幸せになれな天使になんてなれない・・なんていいますが・・
けれど、誰かを幸せになりたい・・と思う優しき心があるのならば、立派に誰かの心を癒す力がある・・
彼女の背中には目に見える翼はないけれど、心には・・
目に見えない翼が眠っているのかな・・
なんて思わされるお話で・・
これで、もう一つ、仲間同士の心のつながりが深くなった~と、いう感じでしょうか♪
そして~
次の話でも又キャラの心情が序所に変化していきます。
そう、今回は恋話がメイン~~というわけではないのですが・・
少し、ラブこめっぽい展開に・・・(笑)
てか、女の子に興味なし~な男子が女子に興味を持つきっかけ・・て・・
女の子らしいしぐさ・・よりも、女の子の体・・なのかな~なんて・・・(笑)
にしても、ヒロイン、キラリちゃん~何気に天然?
あのスカートで、あんなかがみ方すれば中身見えちゃうでしょうが~~~!
しかも男子の反応に気づいているのか、いないのか??
多分、男慣れしてる~というよりは、彼のことを異性として意識していないからこそ、あのラッキースケベな展開にも動じず、それどころかスケコマシ君の身のほうを案じる状況に・・・・・(笑う)
アイドルの資質~~というか、ある意味本当に天使といいますか・・♪
その、おっちょこちょ具合を見ると、飛翔の身のこなしのよさとナイスなフォローがカッコよく見えすぎて、多分私がその場にいたら、飛翔に見とれちゃっている場面かもしれません(笑)
つまずいてお盆ごとひっくり帰りそうになる所を、すかさずお盆を受け取ってフォローする・・
こういう演出も本当に今となっては王道で面白くていいな~~なんて~~♪
こういうベタな展開大好きです♪
にしても、飛翔のタキシード姿に見とれられる良い回でした・・♪
なんで皆見とれないんだ・・なんて思いつつ・・(笑)
そして、その後の飛翔と疾風の話は悩める弟に兄が優しく諭してあげるような・・雰囲気と共に・・
飛翔の眠る彼女を思う一面が垣間見えて・・
好きな思い・・それは、相手を大切に思い、守りたいという気持ちを抱くこと・・
そう、いってみせる彼の横顔と言葉が妙に切なくも温かく感じられて・・♪
疾風は戦いを繰り返すたびに少しづつ成長していってる気がします♪
守るためにあきらめない強い心を、今回見につけ・・
そして・・今回の話で気づいたのは・・
セーラームーンのようなアイテムによる変身ではなく、精神力で変身しているのだな~というのを改めて痛感させられてしまったりして・・。
後、銀河だけは服を破らずに服を脱いで全裸になってから変身~と、いう所に今更ながらに突っ込んでみたりして・・(笑)
そして・・
つぎの話は・・
これも、当時はよくあるお話といいますか・・・
病院で歩けない車椅子の少年・・
けれど、病は気から・・
本当は歩けるのに、その自信がなくて歩くことを拒み、歩けないと思い込んでしまっている、心を閉ざした少年との交流~!というお話で・・
今度はボランティア活動に~~!
アイドルになるにはまだまだ遠いですね、エンジェル君たち~~!
そして、このときの飛翔はまだ、きらりちゃんに心を許していない・・
傍目からはそうは見えないけれど、やはり眠りから目覚めない彼女のことは彼にとって特別であり、その心の壁を許すにはまだ値しない少女・・。
何気ない、彼のクールな一言に、複雑な彼の心境が凄く伝ってくる感じがして・・。
こういうキャラの複雑な心理を読み解かせてくれるような物語、キャラクター達は愛しいですね♪
こういう心を揺り動かしてくれる作品だからこそ永遠に愛し続けることが出来るのです。
心のないキャラクター、心のない物語作品なって一見視聴で十分なんです。
人の心の中にはひとそれぞれの思いがあるものです。
出来ることを出来ないと思い込んでしまう、逃げからくる心の縛りが・・
そんな心の闇に、敵がつけこみ・・
て、今回の変身は5人まとめて一つにした演出に~~
これも昔ならではの手法~ですよね♪
昔の人は、本当、出来ないながらに出来ることを探し工夫して作られていたんだな・・♪
そして・・
人を憎めば穴二つ・・
人を憎めば自身もその憎しみにとらわれる。
そして、そんな思いは誰も救えない。
他人はおろか、自分自身でさえも・・。
逃げて解決ででしか解決できないもの、努力でもどうにもならないことではあるけれど・・。
努力で解決できることからは逃げちゃ駄目なんです
そう、それこそ逃げても何も解決しない・・
逃げるだけでは同じようなことを、何度も繰り返すだけだから・・。
夢はすてない・・
自分を信じて戦う勇気をもたなければ、結局は何も出来ない
諦めたらそこで終わり・・
人間、やり直すことはできる・・
でも、過去に起こしてしまったことを消すことは出来ない。
だから、失敗しないように努力する。
でもそれは、消して失敗することを恐れて逃げるのとは違って・・
失敗しないように、死に物狂いで努力する・・
失敗することを恐れず、成功に向けてがんばる・・こと・・
そういう、強気思いが大事なんだと・・
言葉の表現では矛盾しているように見えて、難しいですけれど・・
何事も真剣に取り組むことだ大事なんだと・・
改めて感じさせられる・・・
今日の感想は、そんな感じで~
ではでは~~♪

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バリアブル アバリケード 汐音ルート 2 恋は盲目、支えてくれる仲間の存在♪ [ゲーム]

はい、バリアブル アバリケード、シオンの過去の詳しい生い立ち話~になるのですが・・
本当、家族の形なんて人それぞれで・・我が家もそれなりに特殊ですが、彼の家庭環境は想像を超越していて・・
でも、それで互いに不満を抱いていなというのなら、外野がどうこういえる立場でもないのかもしれなくて・・
だって、不満を抱いているわけではないのなら、部外者が口出す権利なんてないだろうし・・
だって、当人達でなければ理解できないこともあるわけですからね~。
本当に、今回の攻略キャラは一筋縄でhいかない過去を持っていて・・
高値の花~のお嬢様としての生活しか知らない彼女には、理解の届かない部分が多いんでしょうね・・。
私個人は驚きつつも、攻略キャラの心情や行動に同感を抱いたり、憧れを持ったり、色んな感情をわきたたせてくれる作品。
昔の自分と重ねながらも、自分には持っていない物をもっている彼らに尊敬の意を唱えてしまうのかもしれません。
いや~常識ハズレ~という点でも、色々と凄い人ですが、それでも他人を傷つけるような行いだけは絶対しない人達ですからね♪
そして、本当の自分を知ってくれる人がいなかった分、そんな自分のことを思い泣いて、笑ってくれるヒバリのことを・・
彼はどんどん好いていきます。
そして、彼のいっていた、ヒバリは自分を必要としている・・
そういってみせる言葉も、今だからこそ心より理解できるのです。
本人すら気づいていない・・むしろ本人じゃない彼だからこそ気付けたのかもしれない、ヒバリの心の奥底の思い・・。
それはきっと、彼自身が彼女への思いがふくらんできたから・・
人間、親睦深めるにはスキンシップが大事・・といいますが、まさにそのとおりですね・・・。
シオンのいう彼女のはりつめたストレスをときほぐすため~のスキンシップセラフィー(笑)をきっかけに、今まで踏み込むことのできなかった二人の関係へと、ぐっと近づいていきます。
家族のこと、シオン自身のこと・・・
そして、シオンの今抱いているヒバリへの思い・・。
けれど、やはり、最後の一歩がどうしても踏み出せない不器用なヒバリの心・・
人は、未知の世界を恐れるもの・・
この思いを恋だと認めたら、その瞬間自分が自分でなくなってしまう・・
そんな心の葛藤がヒバリの中にあるのではないだろうか・・
だって、彼女は頭はよくても、良くも割る組む純真無垢ですから(笑)
そして、このあたりになって感じるようになったのは、親友であるユズキのオタモードが微妙にしつこく感じたり・・(笑)
たぶん、攻略キャラへの高感度の方が私適に高くなったのかもしれません(笑)
いや~それはもういいから、ヒバリちゃんの恋愛相談だけしてあげなよ~的な心境に・・・(笑)
だって、もう・・・恋と認めるのに臆病すぎるヒバリちゃんがあまりにもハッキリしなさすぎて・・
だ~~~じれったい、毎晩自分から抱きしめられにいっている状態で自覚ないとか、鈍感を通り越すのもいいところ(汗)
逃げてたって、なんにもならないんだよ、ヒバリちゃん~~と、初めてヒロインに憤りを感じました(笑)
生涯の伴侶が無職なのは私否定的だけれど、でも、今の彼女はそれを逃げる理由にしている・・ようにしかみえなくて・・。
そう、恋って楽しいだけじゃない、苦しくてつらい思いをするのも恋の成熟には必要なこと・・・。
そして、本当に世間をしらなすぎる彼女は、自分の気持ちばかりで男心に気付こうともしないで・・。
恋は盲目・・・彼女の場合は相手のことが好きすぎてみるべきものが見えてない・・というか、自分の彼への気持ちがあふれすぎて自分のことばかり精一杯になりすぎてる・・
そんな感じがします。
第一、相手に求めるのならば言葉にしなきゃ伝わるはずもない・・
言葉にしないで自分の気持ちに気付いて欲しいなんてのは、自分本位な人間ののすることで・・
好きだとはっきり言葉にされたのに、それでも納得がいかない、でもうひとつの聞きたい本音がいえない。
だから、人をためすような駆け引きを恋に無知な彼女はとってしまった・・
そう、彼の彼女を思う心を最悪に裏切るような好意を・・。
頑ななのは自分なのに、シオンの方が頑なだと感情的に責めて・・
言葉たりずに、言わなくてもいい言葉をいってしまう・・・
多分はじめて、ヒバリちゃんを大ばか者だと、心から攻めたい気持ちになった瞬間です。
本当、自分のことしか見えていない人間の、よくある行動といいますか・・。
それゆえに、生々しい恋愛事情が描かれていき・・。
でも、そういうとき支えになってくれるのは同姓の友達。
こういうときって、一人で抱えて悩んでも答えなんかみつからない。
誰かの手をとって前に進むことができるならそれでいい
ヒバリも、ちゃんと後悔して反省しているのだから、最後まであきらめず誠意を伝えること
その結果を出す前に、急展開~~さあ、これでひとまず落ち着いた・・と、思いきや・・
今度は又新たな問題が・・!
恋をすると女の子って、本当に贅沢になっちゃうものですね・・。
最初は思いが通じ合うだけで十分だったのに、いつかそれだけじゃものたりなくなる・・・。
そして、彼女は自分の行いを後悔することになる。
気持ちは理解できるけれど、自分の発言に責任があるので同情しきれない・・かな・・。
わかりやすいくらいに仲間に心配までかけて・・
仲間もヒバリを心配し、ラバルであるシオンをも心配している・・
仲間って良いです。心配し、心配され、そうやって絆を深めたり感じたりもするのでしょうけれど・・。
やはり、同情心はヒバリではなくシオンに向かっていくかな?
普通なら、あそこで怒るはずなのに、どこまでこの人は大人なのだろう・・
な~んて思っていましたが、今回の彼の行動は彼の意趣返し・・。
結果、彼のわなにまんまとヒバリははまってしまい・・。
言葉にしない、態度にとらない大人の方が、わかりやすくものいってくれる人よりやっかいです(汗)
そして、そんな男心を男同士だから理解できる・・。
ライバルだけれど、見えない友情や絆・・壱哉とは違う乱暴だけれど大我なりの優しさが凄く感じられるシーン・・
そんな彼らに対し、ヒバリは自分の気持にまで情けなるくらいに鈍感で・・
いや、自分の気持ちだからこそ・・なのかもしれませんけれどね。
自分のおかれている状況は、自分に非があること自体は理解しているのだし・・
何もかもが見えなくなっているわけでもない。
まあ、そこまで彼女も愚かではなかった・・て、ことなのでしょう。
そして、そんな彼女の気持ちを知っていて、彼女を手に入れるために利用したシオン・
この行いは、さすがにヒバリちゃんに同情せざるおえない。
もう暫く会えないとわかっていての甘いキスや言葉は、返ってさびしさを募らせるだけだから・・
怒らせると、マジ怖いです、シオンさん・・(汗)
そして、もう一人怒らせて怖いのは執事という立場でありながら、ですぎた行動により彼女をマインドコントロールしてみせようとする春日という男・・
私も、彼のいう言葉は素直に頷けるのだけれど・・
ヒバリちゃんは、自分自身のことをどこまで見えていて、見えなくなっているんだろう?
酷く心配させられます。
そう、彼女は愛に植えた少女。
そういう人間って、一度特別を持ってしまうと本人が思う以上に執着心が強くなってしまうもの。
醜い女の独占欲・・。
それも、自身で認めてしまえればまだ救いようがあるのだろうけれど・・
本当、ここに出てくるサブキャラは、本と~~にいい人ばかり。
優しい言葉だけでなく、時には厳しい言葉もちゃんと向けてくれる。それが本当の友情って奴です。
そうやって叱られて改めて気づくこともある。だから、叱られることを恐れ逃げる人は愚かで頭のよろしくない人かな。
自分から学びの瞬間を捨てていれば、永遠に愚か者のままなのです。
けれど、彼女は恵まれた友人関係と、不器用ながらにも素直な心で自分の本当の気持ちを受け入れた。
そして・・そんな彼女の・・・二人の気持ちをとっくに知っていた彼らの潔さは正にカッコよく・・。
全然、みっともなくなんてない、男としてのプライドも愛する人への優しさも持ちえた男らしい男達でした・・。
特に、壱哉の一途なことといったら・・!
そして、もう一人、彼女を心から思う男の存在・・
厳しく甘やかすことなく、時に度がすぎるくらいの過保護で支えてきた・・全てはヒバリと、東条家を思ってのこと・・
そんな厳しいぬくもりを与えてくれる彼がいたからこそ、今のヒバリがいる・・。
時には安らぎを与えてくれる存在と、逆に厳しい現実を教えて背中をたたいてくれる人間と・・
どちらも必要で、片方だけなんて選べない、そんな都合のいい話なんてないとわかっているけれど・・
そう、自身の意見を彼へとはっきりいってみせたのは、これがはじめかもしれませんね。
言葉にしなくても、互いが互いを求めている・・
けれど立場やけじめがあるから、簡単に頷くことができない、見えない不快絆・・
ああ・・本当に胸が熱くなりますね。
友情、絆最高~~!と、いわずにはいられない展開です!
もう・・やはり恋のハッピーEDには厳しい試練を乗り越えてこそ~~どん底に突き落とされ這い上がってこれたものこそが、真実の愛を手に入れる~それ以外の愛の形なんて、薄っぺらでつまんだいです!
なので、ようやく、ようやく~~本当の意味で思いを届けあえた二人に、心からの祝福を~~♪
て、感動していた所に、想像通りのオチが・・(笑)
そうか、やはり、ここまでが彼の計画だったのか・・と・・思わず納得させられつつ・・(笑)
アナザーは、ヒバリちゃんの自分中心度が更にUP、自分の本当の気持ちに気づけず、それゆえに加速していく強がり・・。
彼女のいう言葉は現実的だけれど、いってる本人がちゃんと本心から言えてなきゃ意味のないことで・・
そして、オチがいかにもラブコメっぽくありながらも、リアリティのあるED~は、結構好きですね。
ちゃんと告白はできなくても、もう、あれは好きです~と、いってるようなものだし、結構好きです♪
バッドEDのヒバリちゃんは、空気読めない度が加速~恋に対してのブレーキのかけ方が細かく、逃げて逃げていきついた、自業自得のバッドED~と、いう感じでしょうか~♪

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伯爵と妖精 1~12話 感想 [アニメ]

伯爵と妖精と・・
根気のアニメが始まる前に鑑賞していたアニメです♪
内容も絵柄もいかにも少女漫画~という感じですが、ある意味懐かしい~て感じが又悪くない。
こんなにも乙女チックなアニメ作品見るの何年ぶりだろ~という感じで・・
ですが、ヒロインが、やはり男性キャラに簡単になびくこともなく、恋愛がメイン・・というわけでもなく・・。
冒頭がイケメンが拳銃で人を脅して、殺害~指名手配にて逃亡~更に目的のためにヒロインを拉致~
ですからね~(笑)
部分部分が、思い切り少女漫画ですが、カッコイイアクションシーンもちゃんとあり・・
何よりも、明かされた男の抱える過去、生い立ち、真実・・
が、すご~く私好みの、重々しさをかもしだしつつ・・。
そんな彼の生い立ちに若干同情しつつも、極めつけが、怪我をしてまでヒロインを庇ってくれるカッコよさ!
善人なのか悪人なのか、わからず不安に抱えているヒロインの心揺り動かすには十分な行動!
その後は、いっきにラブラブな雰囲気に~(笑)
にしても、この作品の燃えポイントは・・
やはり、主従関係~~ですね!
主人のためならば、人の命を奪うこともいとわない・・
というのが又ポイント高いクールな美少年キャラです!
後は、猫です!
猫の姿をした妖精ですが、猫扱いされるのが嫌で、二本足で腕組んで相棒であるヒロインに気取った雰囲気でおしゃべりをします!しかもグラスに注いでお酒を飲む~と・・(笑)
で、人前では猫のふりをして、4本足で歩きながらニャーと鳴いてみせる・・・
か・・可愛いマスコットすぎます!
いつもヒロインの傍で色々おしゃべりしていますが、いざ危険を察知すると逃げてしまう・・
というのは、いかにも猫らしいといいますか・・・(笑)
後・・・
エドガーのヒロイン、リディアへの口説き文句が・・・たまりません(笑)
なんというか、緑川光の魅惑ボイスは危険だな~~
この手のナンパ男には萌えないはずなのに・・・(笑)
と、ヒロインリディアも同じ気持ちですが・・
孤独に慣れすぎた人って、人の好意に弱いものです。
見た目が異端だからとか、妖精が見えるとかで変人や気味悪がられたりしてきた彼女・・。
そんな彼女を唯一認めてくれた初めての人・・
それがエドガー。
彼は、妖精が見えるなんて素敵なことだと・・・
彼女の瞳はどこまでも済んでいて、自分には見えないものが当たり前に見える広い視野を持っているんだろう・・。
その髪の色も綺麗で可愛い・・
と、褒め称えるものだから・・
信じていい相手か、いまだにわからない、それでも、そんな風にいってくれる彼へと心が揺れ、戸惑わずにはいられない!
エドガーの方はエドガーの方で、今まで下心でしか近づいてこなかった人間。
自身に媚びることもなければ、本当の自分を見ても怯えず言いたいことをはっきりいってくる。
自分を信用していないといながらも、そんな人間に優しさを見せたかと思えば、近づけば距離をおいて逃げようとする。
そんな、打算も何もない、真っ白な心の彼女へと、エドガーの心も不思議に揺れ始めていくのです♪
リデイアはリディアで、そんな彼の言動・・
その場を逃れるためなら、平気でうそを言って切り抜けようとする彼の姿に、振り回されていく時間の中で・・
と・・・いいですね、本当、王道な少女漫画の展開です♪
心地よいトキメキと、近すぎず、遠すぎない二人の距離感とやりとりがたまりません!
本当に、見えそうで見えない彼の心・・
真実を明かさず、このごに及んで隠し事をしてみせた彼の言動に、微かな疑惑が再び浮かび始め・・・
それからというもの、綺麗にかざられたばかりの彼の言葉は、リディアの心には上手に届かず・・
それでも、見捨てきれないリディアの優しさは、エドの本当の心に触れることで再び揺れ動いていきます。
やっぱ、人って体弱ってるときにこそ、本音が出やすいものでうね。
けれど、そんな彼の気持ちを、ようやく受け止め始めた瞬間がさよならのとき・・
彼を助けるためにリディアは自身の自由をすてる覚悟をし、彼の元をさろうとします。
けれど、それを黙っているままのエドではなく・・
この後の展開が、やや、急かな?というか、後もう少し演出的に間をおくか、悩むそぶりをリディアには見せて欲しかったかな~と、思わなくもないですが・
成り行き上とはいえ、彼を受け入れたリディアへのエドのアプローチはどんどん大胆になっていき・・!
それからの彼は、うわべではない、本当の、素の言葉で彼女の心を手に入れたいとリディアの心を揺さぶっていきます。
正直すぎて、紳士の仮面をへっぺがす勢いで・・(笑)
リディアはリディアで自身に弱みを見せ、情けない程に甘えすがりつくような口説き文句に、後一歩・・・
そう、言葉ではなんといおうと、自分を抱きしめる腕を序所に拒めず、受け入れ初めていくのです。
そして・・・
とうとう、最後の一線をこえるか~~~~~
と、いう所での、定番のオチ~~
く~~エドよ、肝心な所でヘタレすぎるぞ~~~!
な~~んて思いつつ・・。
二人の間が進展していく中、彼女の周りに不振な動きをする男・・・
そう、宮野真守(演じるキャラ)が登場~!
てか、どうでもいいでっすが、子安さんが演じる、あの方が必要にうっとおしく感じるのは、声が子安だから?
それとも、リディアとエドの間に無理やり割って入ってこようとするから?
なんとも、いけすかない男です・・・
後半になっても、結局好きになれないまま・・・(笑)
声を演じる子安さんが妙にカッコつけなので、彼にはイケメン系よりも三枚目キャラ演じてくれるほうが個人的には嬉しいのですが・・・
けど、なんだかんだでイイ奴でした・・・(笑)
そして、むしろ宮野さん演じるキャラが最低すぎて・・・(笑)
消して、感動したり、胸に訴えかけてきたりと・・
そういう雰囲気の作品とは違いますが・・。
気軽な感じで、王道な少女漫画を楽しみつつも、アクションや謎時も一緒に楽しまれたい~という方に是非お勧めしたいかな・・と・・
12話という話数だと、あっという間だった・・
そんな気がします♪

因みに、5つ星評価はこんな感じ~

☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆☆美麗絵、作画(デッサン)
☆☆☆☆☆キャスト
☆☆☆☆☆物語構成
☆☆☆☆ アクション
☆☆☆☆ 恋愛過程
☆☆☆☆☆糖分
☆☆☆☆☆ファンタジー
☆☆☆  謎解き
☆☆☆☆☆女性向け
☆☆☆☆ 完成度
☆☆☆☆☆満足度

タグ:伯爵と妖精
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clock zero スイッチ版  [入手~ゲーム♪]

clock zero スイッチ版、無事届きました!
NEC_0278.JPG
発売日が決定して、即予約を入れた作品~
小学生攻略対象とはね~と、悩んでいるところ、趣味のあったお仲間からお勧めだよ~といわれ、迷いつつもPSP,VITA版とスルーしつつ~
やっぱり雰囲気~は好みそうで・・
それに、声優様も、石田さんや、杉山さんもいらっしゃいますし~
今となっては乙女ゲでは、なかなかお見うけしない方々ですし♪
攻略キャラのビジュアルも悪くない・・
子供キャラよりも大人キャラとの話の方が長い~と、教えられ・・
その言葉を信じつつ、スイッチ版による追加要素あり~等いった、ある程度の条件を満たした~という決断により、思い切って購入!
因みに、新規要素は本編ではなく、特典のIFストーリーとしての追加要素らしいです!
もちろん書き下ろしのイラスト含めてらしいです♪
本編クリアなしでもプレイできるそうですが、私は初プレイなので、ネタバレありの中学変は最後にプレイ予定!
本当~
近年の乙女ゲは、見掛け倒しのものが多いですからね~
昔のゲーム~てだけで、ついつい期待してしまう・・
それがあたりとなるか、ハズレとなるか・・
少しドキドキハラハラですが~
それでも、荷物が届くのが楽しみで・・
ひそかに、まだかな、まだかな~なんて思いつつ、配達業者さんの足音(車の音)と郵便受けの音に反応してイソイソと荷物のチェックにいってみたら~ビンゴです!
早速中身を、ぷよぷよからclockに入れ替えて、下げていた音量をあげて(相変わらず立ちあげどきのボタン操作しにくい!)ゲ^ームスタート!
綺麗な音楽と映像によるOPに歌詞が何気にイイ感じです!
雨にぬれた街、刻む時計に・・
本編の冒頭部分も、こういう演出~~凄い好きですね・・。
文字とキャストさんの音声により、雰囲気を出してるっぽい感じの・・
因みに、プレイ順は気をつけないとネタバレになってしまうらしいので・・
それが苦手な方は公式による攻略のお勧め順~てのはさけ、一般の方によるお勧め順~というのを、ネット上で調べ、それを参考にされるのがお勧めらしいです~~
これにより、この作品の面白みも変わってきそうですしね♪
にしても、この作品、テキスト文字が大きくて読みやすい~~!
そして、その背景も時計・・
時間がキーパーソンらしい作品というだけあって・・それをかもし出しているのが悪くない・・♪
そして、キャラの雰囲気が・・
ヒロイン、撫子~
嫌いじゃないですよ、こういうサバサバした子(笑)
そして、攻略キャラとの何気ない会話も私個人としてはツボポイント♪
それに、細かい背景描写がなくても、ああ、いいとこのお嬢様とお坊ちゃんなんだな~ていうのも、会話でわかってくるし、二人の関係性も、会話通して、凄く伝わってくるのポイント高し♪
て、立ちえが、もんの凄く綺麗
イベントシーンだけでなく、立ち絵でここまで細かくも美しい描写を描かれているなんて・・
美大目指していた人間としては、小さな驚きと感動が・・♪
そう、水彩画っぽい色合いの塗り方~とでもいいましょうか・・そこが又私好みなんですよね。PCでのバケツ塗り~ではなく髪の毛一本一本ちゃんと描かれているのが・・
それで、凄く繊細で綺麗に見えるのだろうと思います
というか、女子生徒1が、美少女すぎてモブキャラなのが惜しい(笑)!
にしても、この主人公~~
本当にツボです・・
さすがお嬢様~というだけあって、品格があるというか、社会の常識をある程度知り、物事理解しているというか・・
ちゃんと自分で努力して手にいれるものにこお価値がある・・
そういうのを、この年で理解するとはね~~
大人の私がプレイするには、これくらい落ち着いた雰囲気の子が、やはり肌にあっている気がします♪
親の権力を自分のものと思い込まず、冷静に理解しており、またそれらを求めることなく・・♪
国会議事堂の問題児、丸山穂高議員より、ずっとしっかりしていらっしゃいますわ(笑)
後、警察官を挑発して面白がっているお馬鹿な投稿者・・・。
立派な犯罪です!営業妨害に、交通妨害、人権損害等~色々あるらしいですからね~
犯罪犯して笑っている人は、頭のよくない人です
一度UOPした動画ってのは消してもどこかで残っていて消えてくれないそうして、そんな記録が残れば、大人になって社会人となったときに、ろくな仕事につけず、多分一生後悔する
少なくとも、こんなお馬鹿なことする社員、私だったらいらないですよ~。
と、思ってしまいますが・・
問題視されても気にしない~て、開き直ってる世間知らずな子供もって、本当に哀れですね・・。
私の小学生時代の方が、まだ利口だったかも・・と、こういう若者を見ると、情けなく思えてしまいます(汗)
本当、この撫子みたく、お嬢様だけれど他人を見下すような素振りもしないし、人付き合い苦手だけれど他人への配慮も忘れず、お勉強もできる~という優等生~な子の爪の垢でものませてやりたい・・。
なんて思いつつ・・(笑)
そして、攻略キャラではないけれど、多分キーパーソンらしいイケメン教師~~にしてはえらく若いな~て思っていましたが・・
そうです、撫子はまだ小学生なのだから、これくらい若い先生がいてもいいのか~ビジュアルも素振りも大人っぽいのでつい、小学生設定を忘れそうに・・(笑)
けれど、大人に見えても、やはり小学生・・な、子供らしい所もあるのも悪くない。
どんなにしっかりしているように見えても、まだ小学生~仕事で忙しい父を恋しがる姿もごく自然で・・♪
そして、物語は夢の中と・・
ある人物の謎の言葉・・により、何か感じさせてきそうな予感・・♪
ある攻略キャラに関してのヒロインが持つ印象~についての疑問も、個人的には話の流れでんんとなく理解しつつ~とりあえずプロローグでの印象はこんな感じでしょうか・・。
てなことで、まったりプレイさせて頂こうかと思います♪
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かつて神だった獣たちへ 1話 [アニメ]

かつて神だった獣たちへ
とうとう始まりました!
今期本命の深夜アニメの一つです!
ふむふむ・・
ある資源の奪い合いにより始まった戦争・・
うむ、なかなか~に私が想像していた通りの雰囲気の作品
想像以上に緊迫感のありそうなお話のようです
戦争は何であれ、命の奪いあい、そこに優しさなんてものはなく・・
死に絶えていくもの・・
いきながら身体ひきさかれ苦しみもがくもの達・・
そして、そんな人間の達の背後から姿を現す獣達の圧倒的な力にる鎮圧・・。
なかなか、過酷な現状を、非常なまでに描いてくれています♪
そして、今回の主人公は、そんな戦火に、禁忌により生み出された異形の兵士達・・
その驚異的な力は獣か神か・・
名づけられた名は疑神兵・・
といった感じでプロローグが流れ・・
どうも、漫画の方とは違った形で物語がスタートしているよう?
ヒロインとの出会いの前に、疑兵である過去の生い立ちがクローズUPされているので、原作知らない人でも、世界観に入りやすく、またアニメとしても迫力があり、インパクトのある展開がとても良い作品作りのように思えます
最近は規制だなんだで、生ぬるくお気楽思考の作品が増える中、なかなか見ごたえがありそうかな~と・・。
規制すればいいってもんじゃないんですよ。
人間与えられた規則まもるだけでなく、自分で考え行動する・・・。
そのために、大人の教育~というものが大事なのですよね~。
規則で楽しちゃ駄目ですよ。
そして、強すぎる力は無限ではなく、必ず代償がある・・
そして、そして~~
そこには一人の男と女がいて・・・♪
渋くて貫録のある男も、惚れた女の前には、ただの一人の男となる・・
戦に圧勝した後の皆の団欒の中、二人の関係はどうだと、せっ疲れて思い切りクールな表情崩してあせりまくる、妙な人間臭さい姿が凄くイイです♪
そして、そんな表情も戦闘となれば再び厳しい表情となる・・
そのギャップが又いい!
そんな、圧勝を繰り返しては仲間達とのひと時の安らぎを繰り返す日々・・・
けれど、そんな過酷の中にもある安らぎの時間は脆くも崩れさっていく・・
圧倒的すぎる力・・
盛業の持てない脅威の力・・
その力が暴走・・・
その結末は余りにも悲しく・・
次は自分達が同じようになってしまうのではないのかと、悩み苦しむ仲間達・・。
そして、そんな彼を救えなかった無力感・・
所詮、彼らを生み出し、兵器としてあつかう人間にとっては彼らは獣という名道具・・
けれど、彼らにとってはそうじゃない・・
彼らにも心はあるのです・・。
苦しむも喜びも、戦争をなくすために戦う気持ちも皆一つ。
死ぬ瞬間まで獣ではなく心ある生き物として彼らは生きる。
多くの仲間が次々にと倒れていくなか・・
とうとう、次の総力戦・・
その今までにない過酷な戦に勝利すれば、きっと未来がある・・!
そう、仲間へと戦への勝利を掲げ、沈みこんでいた疑神兵達の瞳に希望が宿る。
明日をこえれば、この長き戦争が終わる・・。
そう、それは人間達だけではなく、疑神兵達にも向けられたものだろうと思っていたけれど・・
それは、儚くも適わない願い・・
仲間が化け物になってしまう前に・・
そう、悲しくも決着をつける筈でしたが・・
彼が目覚めたときに聞かされた現実は、彼が消して望んでいたものではなく・・
彼は決意する・・。
彼の愛した女性の意思を受け継ぎ立ち上がる!
そして、ようやく出てきたヒロイン~
決意を秘めた凛々しくも美しい瞳の少女~
てか、予告は何気に和やか~な雰囲気と思えるのは、多分、彼女が父親を失う前の平和なひと時・・
という奴なのでしょうね・・♪そして、次回で原作の冒頭に話は繋がる~という雰囲気なのでしょうか♪
ああ・・次回が本当に楽しみです!
本当に、久々にカッコイイ~~と思えるアニメを見させて頂ました!これぞ、深夜アニメ~~て奴ですよね♪
皆で歌って踊って生ぬるい芸能生活を描いているアイドル~とか、物語の進展しない、引き篭もり主人公や、チート等による異世界や転生ネタはOVA販売のみで十分です!
と、本当にいいたいですね♪今期のアニメはあたりかな~あとはフェイトのアニメ~ですが・・♪にしても、高画質録画で正解でしたね♪戦闘シーンのムラのないこと・・・♪

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オトメゲの三国恋戦記~コミカライズ版 [漫画]

オトメゲの三国恋戦記~コミカライズ版
NEC_0136.JPG
たまたま偶然、1冊100円にて中古で発見!
もう、ゲームが地味に面白く、結構お気にいりの作品に、なんだかんだでなってしまった中、見つけた本なのですが・・・♪
これがなかなか良作で・・!
キャラの作画は比較的安定しているし、何より背景が丁寧に描けているので作品の世界観へと入っていきやすい
そして、物語の流れの作り方が凄く旨い
基本的に玄徳と花ちゃんの話をメインに、孟徳、師匠ルートを織り交ぜつつ、原作に沿りつつもオリジナルな展開で演出にて、物語を繋ぎ描い下さるので・・
ゲームプレイ済みの人にも、漫画にて恋戦記を二度楽しめる~~という作風に
もちろん、ゲーム未プレイの人は、漫画を読まれた後で、ゲームをプレイすれば、ああ、ここの展開がこういう運びに変換されるのか~~
という見方で楽しんで頂けるのでは・・♪
何より、私が原作にて、ああ、ここはこういうシーンや展開が入っていればな~~という妄想が、イイ具合に詰め込まれていて、ゲームとはまた違った萌えポイントが存在していました
そして、ゲームファンの方~~玄徳ファンは絶対お勧めです!
同じ台詞でもキャラの心情を変化するだけで、あの、静寂なシーンが、こんなにも劇的に情熱的になるのか~と・・
個人的には、ゲームではなく、こちらのコミカライズ版の展開の方が、よりいっそうおいしい展開かも・・
な~んて思わされるシーンが沢山で・・♪
というか、玄徳さんの花ちゃん愛が凄い熱いです!
ゲームではここまで花ちゃんを一人の女~として見ている玄徳さんは後半になるまでなかなか見れなかったので・・
彼女を取り戻そうと、やっきになっている彼の姿・・
そして、花ちゃんは花ちゃんで、原作でも、いっていた玄徳さんを助けたい・・
という思いを、自分の心を犠牲にすることで守り通そうとする、いじらしいまでの恋心と・・
彼を思い涙するシーンなんて・・
花ちゃんの乙女心な部分~が、いい感じに強調されているのが凄く良かったです♪
最初は、2、3冊で終わりの本だろ~と、思っていたら、どうやら全5巻の使用のようで、慌てて~といいますか、長い目で100円コーナーにて探していくかな・・
と、思っていた所、気がつけば一ヶ月もたたないうちに全巻店舗購入にて、そろえられたのが有難かったです♪
本当、色んなコミカライズ~~を購入してきましたが・・
こんなに、ゲームした後で、新鮮な気持ちで楽しめたコミカライズは他になかったかもしれません・。
本当に・・
男達が一人の少女を思い刃を向け合うシーンとか、本当たまりませんよ!
好いた男を守るため、好きでもない男の元に身をおき、帰りたい気持ちで一杯なのに・・
一時でも裏切ってしまった自分には、その手をとる資格なんてない・・
と、泣いてしまってるあたりが~~~♪
1巻はあくまで原作通り・・
けれど、2巻からは、作者さんならではの展開・・
だからといって、原作であるゲームのシナリオを無視するのではなく・・
原作のシナリオを生かしつつ、オリジナルな展開に持っていく手法は・・
本当に素晴らしいと・・・
私は心より思います~~♪
個人的にはゲームのコミカライズって、途中で見飽きちゃうんですよね、ゲームの流れの通りすぎて、新鮮味がなくて・・
でも、このコミカライズにはそれがない・・
ていうのは、最高の売りなのではないでしょうか♪

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バリアブルバリケード 黛汐音 プレイ1 人付き合いは心遣い♪ [ゲーム]

共通のときもそうでしたが・・
実はこの人、可愛いかも!
な~んて思わされるキャラです♪
本当、てっきり全裸で寝てる所、無理やりふとん引き剥がされるのを拒んでいるのかと思いきや・・
オチが予想外すぎて・・お前は乙女か~~(笑)!
それって、恋人と一線こえた朝とかどうするんだ?女子達よ~という突っ込みを、まんまつっこんでやりたい(笑)
なんだか、彼は、独特の雰囲気といじらしい癒しがあります・・♪
そう、彼のこと嫌いになりきれないのは、空気が読めていないようで、読んでいるところ・・
けして人の感情に鈍感というのではなく、ただ単に一般常識からは価値観が大きくズレているのが少し困るタイプといいますか・・。
海外の人が日本の伝統を守れず迷惑をこうむってくれている・・という出来事がありますが・・
それとも又、微妙に違う・・
相手を困らせてはいるけれど、迷惑はかけていないんですよね・・(笑)
人を傷つけたり、器物破損したり、他人の家に不法侵入したり、危ないことをやって他人に迷惑をかけたり・・
そんな行いではなく・・
そう、小さな子供の、知らずのうちのイタズラに思わず苦笑を浮かべてしまう・・そんな感じ?
そんな彼相手に、人付き合いの苦手なお嬢様は、このルートでは凄く頼もしい・・(笑)!
さすが当家のあととり娘、勉強の出来も、プライドもピカ一!
ある事情で学校側から大事な仕事を与えられるのですが、その時のヒバリちゃん、なかなかの難易度の高い要望も、泣き言一つ言わず頼りにされて負かされたからには完璧にやって見せる!
と、いってみせる当たり尊敬と羨望のまなざしを送ってしまいます!
けれど、そのがんばりも周りが見えなくなりすぎると空回りになってしまいますが~~
私も仕事もプライベートも全てがんばろうと意気込みすぎって身も心もすりへらしすぎた経験があるので少し心配・・・(苦笑)
私の時は、自身で気づくしか方法はありませんでしたが、彼女はそうじゃない、心配してくれる人もいるし、さりげなくフォローしてくれる人もいますしね・・。
がんばるのはとても素敵なことだけれど、時に張り詰めすぎた心を解きほぐす瞬間だって必要なこと・・
そして、大丈夫だ、頑張れの言葉は勇気付けるものでもあるけれど、本気で頑張っている人間に向けるときには選ぶべき言葉でもある・・ということも、シオンという一人の男性が彼女に教えてくれます。
言葉よりも、さりげない動作によって・・♪
そういう気配りって、なかなか難しいのに、やってのけてしまう彼って、何気に素敵だな・・なんて思わせてくれます♪
そして、そういう人間の言葉や言動って、不思議と素直に受け入れられてしまう。
同じ意味でも気遣いや言葉使いの違いによって受けとり方が変わってきますからね
随分昔、友人に言われた言葉・・。
同じようなことを他の人にも言われても突っぱねるばかりだったけど、不思議と貴方の言葉は心に届くんだよな~
多分それは、彼女の悩みを自分の悩みとして置き換えながらまじめに考え、私なりに出した言葉だから届いたんだろうな・・
と、少なからず思っております♪
たまに、厳しいこともいっちゃってますが、そんな彼女も今では立派に・・(笑)
むしろ、私の手の届きにくい存在になってしまってびっくりです(笑)
仕事の内容聞いたときには本当、度肝抜かされましたわ(笑)
元々頑張りやで、素直で、よくも悪くも純な子だったので・・
なんだか、二人のこの会話を見てると、そんな彼女のことを思いださせてくれて・・♪
そして、そんな重大な仕事をした後に自身を支えてくれた人に優しく微笑まれれば・・まあ、相手が異性なら心揺らがないほうがおかしいかな~なんて思わされつつ・・♪
そして、彼、シオンとの会話は言葉遊びのようで・・
彼のいいたいことは何気にわかります・・
彼がこんな風なことの理由も、なるほどね・・という小話にもなり・・。
だから、今の彼があるのだな・・と・・。
そして、そんな彼の願いをかなえてくれるのはヒバリ一人・・
それが彼の彼女を求める理由で、もしかしたら、彼女に自分は必要とされている・・という彼の言葉も、真意はそこにあるよう・・で♪
そして、ヒバリちゃんの性格って、ある意味私に似てなくもない。
警戒心が強い分、一度身内と認めたものはとことん大事にする。
大切なものを多く持ちすぎず、ごくわずかな特別にたっぷりの愛情を注ぐ・・
そんな、何気ない彼の心の声に、はっとさせられたりもして・・♪
そんな彼のヒバリちゃんを見る目の優しいこと・・
実は、婚約者候補の中で一番彼女のこと理解しているのは彼なのでは・・・
そんな風におもわされる、些細な出来事。
暴走気味の他の婚約者から、彼女を守るためのさり気ないフォローとか・・
ほんとう、気配りがすごく上手・・
相手が何を求めどうしたいか、何がほしいのか・・
そういうのを感じ取ってはあ、相手のことを思いながら言葉を選ぶとか、シオンさんって、本当、こうしてみると魅力的な人だな~~と、感じざるおえないです♪
上手い具合に上手に相手の本音を聞きだせちゃうところとか、見習いたい!!
そして、そんな繰り返しのやり取りの中、ヒバリにとってシオンという存在が自己中な他の婚約者候補とは違うものになっていくのもまた自然な流れになり・・
にしても、恋敵がまさか、まさかの相手とは~(笑)!
同じ立場でありながら相手にもされていない壱哉達・・哀れなり(笑)
やはり、ヒバリのことをよく知っている相手でなきゃ対等なライバルにはならないのでしょう・・
そして、ある意味予想通りのオチと共に、そのオチゆえに二人の関係がさらに急接近!
オチは予想しても、まさかこういう物語の繋げ方になるとは~なんて思いつつ・・・♪
プレイしていけば行くほどにシオンという男を~私もヒロインと共に好きになっていきます!
興味のある人間には、どこまでも寛容だけれど興味のない人間に対しての徹底としたがん無視度が笑えます(笑)
ここまで綺麗にスルーされると、ある意味すがすがしいというか、起こる気がしないというか、中途半端な対応よりはずっとマシかな~なんて思えるくらいに・・(笑)
それに、彼のいってることは間違いではないですし・・。
自分の何がだめなのかなんて、自分で考えて答えださなきゃ意味ないこと・・
自分で考えて答えださなきゃ駄目な所なんて直せないんです。
そして、微かに触れる彼の過去・・
天使と多くの人に愛されてきた彼・・
完璧なまでの美しは多くの人を魅了させてやまない癒しの存在・・
でも、何かがきっかけで彼は天使でいられなくなったのか・・
な~んて、いろいろ感じてしまうのです。。
そして、そんな過去があるからこそ、こういう浮世離れしたキャラなのも頷けるのも一つであり・・
芸術家とか、芸能人とかって、普通ではなかなかいられない・・といいますしね。
それに、彼は多分、自分に自身を持っている人・・
だから過去に何があろうと、あんな風に美しく笑える・・
そんな彼だからこそヒバリも彼のことが気になって仕方なくなっていくのかな・・
同時に、そんな彼女の姿に密かに喜ぶシオンを見てると、彼も恋する普通の青年なんだな・・なんて思わされて・・♪
なんだか二人してほほえましいです♪
けれど、やはりヒバリちゃんはどんなに大人びて見えても世間知らずの子供・・
小さな子供にも簡単に騙され・・。
でも、そんなおろかな彼女をも許してしまえるシオン。
むしろ申し訳ないのは自分のほうだといって、彼女をどこまでも守ると、包み込もうとする包容力がたまりません!
ついでに、どこまでもロマンチック志向にもっていく彼の雰囲気が・・大我ルートとのギャップがあって凄くいい!
そう、向こうは思春期同士の恋。こちらは余裕ある大人と、大人の階段を上ってる途中初心な少女との恋・・そんな雰囲気♪
そして、彼がパトロンからの援助による生活の理由も・・
人間いつまでも綺麗なままじゃいられない。
大人になって世間を知ればそれだけ汚いことを知ったり辛い経験をする。
何も知らない無垢な時代は、世間を知らない子供の時期だけ。
求められれば何時でも、変わらずに応えられるはずもなく・・・。
そう、親にとって子供はいつまでも子供だし、兄弟にとってはいつまでも妹のままだから、離れていると、そういう誤解が生じたりもする。
たま~に実家の両親や親族との会話していて、お前これ好きだったろう?こういうの興味ないだろう?昔は無邪気に何でも話してくれたのに・・とか、といわれるけれど・・
それ、何十年前の話だよ!私だって歳を重ねれば好みも性格も変わっていくわよ~~~大人の私に子供の頃の私を求めるな!
と、突っ込みたくるときも密かにあったりもして・・(笑)
まあ、そういうのは興味あるなし~の意思表示をそれなりに態度ですればそういう勘違い~もなくなってくのですが。
それがそのうち、大人扱いへと変化してきたと思ったら、今度は神様?天使?人外扱い・・
あなたは嫌な顔一つせず何時いかなるときも笑顔を絶やさず、心優しく私の望むままに導き元気だけを与えてくれて・・
て、私だって機嫌悪いときもあるし、あなた私の親なんだから立場逆じゃないか、子供に頼って教えを得ようとするな~~~!
という出来事もありましたね~(苦笑)
私はそういう境遇に嫌気をさしていたけれど、シオンはそうじゃなかった・・というのが、本当に凄いな・・と、思います。
だからこそ・・なのか、そんなよくも悪くもある過去があるおかげで、今があるから人生は何が起きるかわからない・・
の彼の言葉に深く共感させられたりもして・・♪
そして、運命の出会いをはたします・・・
そう、ヒバリのおじい様との出会い・・で、ふと思ったのですが・・。
今時の若い子が感受性にかけているのは、何の不自由もなく安穏とした日々を生きているから・・なのかもしれません。
安穏としは日々をすごせば、怒ることも悲しむことも悩むこともなく・・
人らしい豊かな心って、それで育む事が出来るのだろうか・
人って心揺さぶる出来事があって始めて感情が芽生えるものだろうと思うし・・。
今の子供も、若い子達って枠にはまりすぎていて面白みのない子が多い・・
そのくせ、苛めや迷惑行為で自分を主張する・・。
それって自分の心の表現力にかけているから、そういう方法でしか自分を表現できない、自分の居場所を作れない、知性の低さの現われなのかも?
なんて思わされるのですが・・
そして、そういうことに気づかせてくれる出会いがあるというのは、本当にありがたいもの。
だって、せっかく人として生まれたのだから、他の誰でもない自分は自分以外代わりのない人間でありたいですしね♪
自分がいなくなっても、他に変わりがいるから平気・・なんて扱いは空しくないですか?
それを、平気だ・・と思えるか思えないか・・どんな人生を送れるか、送ることになるかは本人しだいでしょうけれど。
所詮馬鹿で汚らしい動画なんて、他の誰でもできる、幼稚で頭のよくない人間でもできること・・。寧ろそういう人間にしかできないことで、そこには自身がいることなんて、なんの価値にもならないとい自分から自分の価値を下げて告白していることにさえ、気づけない人は・・
本当に愚か者・・の一言しか浮かびません。まっとうな人間ではないし、ろくな人生送ってない・・と、思われてもいたし方ないでしょう。
そんなつまらない人生送るのが本当に素敵なことなのか、私自身は深い疑問を感じますし・・。
自分を否定する人を否定して人生を棒にふるか、自分を否定する人の言葉を冷静に受けとめて、本当の人生を手に入れるかは本人の力量・・。
役立たずな人間になるか、人の役に立てる人間になるかの境目です。
シオンのとった行動は、前者の愚か者ではなく後者の利口な人間の行動そのもの・・。
そう、彼は人を見る洞察力があり、それゆえ人の気持ちを理解しすぎ、求めるがままに答えてしまう。
そんな彼だからこそ、肩書きや上辺ではなく、本当の彼自身を求め愛してくれる人と出会えば今までにない素敵な自分、最高の幸せの人生がやってくるでしょう♪
けれど、それは他者を貶めたりせずに手に入れた場合でしょう。本当の自分を愛して欲しいが故に、何の実力も伴わせていないのに、相手の善意や立場を利用しようとすれば、足元をすくわれて自滅する・・・。
それは、子供だろうが、大人だろうが関係なく当たり前、自業自得のことであり・・。
なんてことも、物語の雰囲気で感じさせられ、はっとさせられたりもして・・♪
にしても、他キャラに比べて、シオンは本当に大人の男性・・
というか、これも光源氏計画?とは少し違うかな?相手が心開くまで、とにかくじっくり待ってあわてさせない。
確実に他の誰でもなく自分だけを見つめるように、優しさとさりげない諭し方で彼女の心をつかんでいく・・。
そして、彼のいう贅沢の仕方・・
贅沢って聞こえは悪いけれど、自分を駄目にするのではなく自分を生かすために使えば贅沢は悪いことじゃない
たとえば、ひもじい食事ばかりで味の知らない人間でいるのは少し恥ずかしいこと。
だから、普段節約するところは節約して、たま~のご褒美に贅沢して美味しいものの良し悪しを知る。
服だってみすぼらしいカッコではみっともない。
全て高級品にしなくても、1着、2着はブランド物の良いもので、それなりの場所に足を赴き自分磨きをするとか・・
高くなくても良い、清潔感のある綺麗な衣服に身をまとうこと・・。
欲しいからといって、後先考えずに、あれよこれよと購入するのは贅沢ではなく、ただの無駄使い
そう、贅沢が当たり前だ~と思っているから、贅沢という言葉は響きが悪くなるし、人間を堕落する要因の一つ
何でも使いよう・・というやつです。
そして、我慢しなくてもいい・・というのも、悪魔で普段からちゃんと我慢できている人間に向けられる言葉。
普段から我慢の出来ない根性なしさんには、反対に我慢しなきゃいけないので、そのあたり間違えちゃ駄目です・・!
な~んていっている間にシオンのヒバリちゃん攻略方法が確定!
そう、この子は近寄られるのは苦手なくせに、寂しくなる、典型的で極端なテレやさん(笑)
そんな子は、一度落としちゃうとイチコロ~~というか・・だって、愛に植えているから(笑)
そうして、完全に彼の掌の上でもてあそばれるヒバリちゃん・・(笑)
それとは反対に、シオンを利用しようとした一人の美少年君にはどこまでもクールな眼差しの彼・・
でも、まあ・・うん、私も同情の余地なし・・かな。
子供とはいえ、やってはいけないことをやったのだから、罰を与えて自分のしでかしたことを認識すべき。
それは、けして非道でもなければ、厳しくもない、ごく当たり前のことなのです。
甘やかして育てれば、こういう自己中な子供が増えていくいっぽう。
春日のいう自業自得はそのものズバリ・・だと思います。
なんでもかんでも、可哀想と同情するのが優しさというものではないのです。
どんなに子供の夢は大事だろうと、やっちゃいけないことを許すのはそのこのために一番ならないことですからね。
だがしかしかし、今の時代は幼い子供というより10代の若者達の方が頭の悪いのが多くなってきている・・。
動画配信~というものがはやりすぎているために、頭の悪い若者達が増えてきていて・・
本当、人のためにならないものをネット上にUPして何が楽しいのか・・
警察官も、もっと、罪になる可能性ではなく、全て業務妨害として処罰していけばいいのに・・と、思います。
そして、そんなくだらない動画を見て面白いと思える人間も、頭の低さが伺えてなりませんね、恥ずかしいものです
本当・・
警察官の職務妨害して、笑って踊ってる若者にいいたい、全然面白くないし、むしろ頭の悪さ丸出しでダサイ、カッコ悪いです!
なんて思いつつ、今日の感想はこのあたりで~。
てか、動画配信会社も、もっと、作るのは楽だろうが、もっとルールも作ろう!
作るだけ作っての放置は禁止!
警察も海外と同じに厳しく処罰すべき!
と、ラストはニュースネタになってしまいましたが~(笑)
いや~本当に、色々感じさせてくれるゲームです。
設定こそありえないけれど、繰り出される物語というか、人の心や言動に関しては非常にリアルで面白いかあrこそ、話が脱線しちゃうんdねすよね~~(苦笑)
そんな感じの閉め方ですが、今日はこのあたりで~
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鋼の錬金術師 fullmetal alchemist 62~最終回、ラストのエドの台詞が凄く好き♪ [アニメ]

敵を追い詰めるエド・・
追い詰められ風船のともし火となりそうな目の前の悪魔・・
そして、更なる悲劇・・
いや、暴走が始まる。
力を求めるあまり理性も何もかも失った奴は、力あるものの力をすいつくそうともだえ苦しみながら求めます。
そして、その被害者は・・
精神を共にすることで敵同士というわくを通り越し、心を通じ合わせ、共に戦いあおうと約束したはずの同士・・・
そう、仲間のために、彼もまた自らの身を敵と共に散り行く存在となる。
心通いあうはずのなかったもの同士が、これから共に歩んでゆけたかもしれなかった存在。
けれどそれは、失った仲間の存在を再び手に入れたと思った瞬間が永遠の別れだなんて・・
あまりにも切なすぎて・・
その命と引き換えに皆を助けるのです。
そして、その時の人ならざる物の叫びが・・
妙に切ない。
きっと、彼は求めていただけなんです。
自由を、閉じ込められた瓶の外の世界が知りたくて、手に入れたくて・・。
何もしらぬ子供が求めすがるように・・
けれど、その無垢なまでの思いの結果があまりにも残酷すぎたのがよくなかった・・
そう、自分を信じず、他人の力を盗み他者の力にすがるだけではだめなのです。
自分自身で自分を成長させなければいけないのです。
欲すること、願うことは悪くない・・・
ただ、正しき求め方を選ばなければならなかった・・・。
他者に絶望を与えたものは、自身にも絶望を与えられる
どんなに泣き叫んでも、それは変わらない・・
子供のように助けて、いやだと叫ぶ姿は切なくもありましたが・・。
なぜでしょう・・
敵として戦っていた者たちの、最後の最後は同情せざるおえない気持ちになってしまうのは・・
人ならざるもの・・
異形な姿となったとしても・・
間違った行動だったとしても・・
そこにいきつくまでの過程に垣間見た、人と同じく心が存在したからだろうか・・
そんな、どこか尾をひく戦いの結末に残ったのは・・
世界の命運を守った代償に失われた、かけがえのない存在・・・。
そう、目の前にある魂の抜け殻となったアルの姿・・
エドを助けるためにとった行動の姿・・・
助ける方法はある。
けれどもう、人の命を代償にしてまで自身の願いを叶えたくないと叫ぶエド・・
けれど、救いたくないわけじゃない。助けたい、だから悩み苦しいと叫ぶのです。
そして、ここでようやく、エドへと父親の本当の思いがつげられる。
子供のためになら親は自身の命をかける。子愛し、子供の幸せを願うから・・
最後くらい父親らしいことをさせてほしい・・・と・・。
そういってみせる父親に、馬鹿をいうな、もう家族の命を代償になんてしたくない、そう、涙を零しながら叫びます。
そして考えます。
何があっても諦めない、強くまっすぐな彼の心・・
そして、彼が出した決断と、選んだ対価は・・
人の命以上に大事なものなんてないのです。
力があれば何でもできるわけではない
人はちっぽけな人間です
けれど、ちっぽけだからこそ、心通い合わせてくれる仲間がいて、ともに生きてゆける
そう・・
これから若者達による、新しい時代が始まっていきます。
その代表として、ロイはきっと軍の中で活躍し、この国の未来を作っていくでしょう・・
そう、ある一人の男の人生の終止符とともに・・・・
長い間生きて生きて、孤独に歩き続けて・・
そして、ようやくたどり着いた安らぎの場所・・・。
そう、人は限りある命だからこそ意味がある
この男は今、ようやく役目を終え、意味のある人生へと終わりをつげたのです。
それは、寂しいことかもしれないけれど、残るのは悲しみだけではない。
だって、彼の生きた証はこれからの若い人たちの未来へとつながっていくのですから。
そう、ロイの体のことだってそう・・
彼は不自由な体だからといって、それに甘んじることも、諦めることもなく高い志を持って日々を生きているのです。
ハンデを背負っていたとしても、その身の上をどうしていくかは本人次第
立ち止まるのも、歩き続けるのも本人の自由
駄目な人生か、実りある人生を送るか、生きがいを感じるか感じられないか人の心でどうにでもなっちゃうんですよね。
どんな理由であれ多くの人の命を奪ってきた、その罪は消えるわけではない。
ならば、だからこそ、今できる目の前のことに必死になるしかないのです。
命に勝る物なんてこの世にはない・・
けれど、命以上に誇るべきものが存在するのも確かで・・
犠牲となった人の命を無駄にしないために、罪とわかっていても背負わずにはいられないものもあるのかもしれません。
なくなった人たちの思いの分まで・・というやつでしょうか・・。
罪が消せないのならば、その罪を忘れないために生きていくのも人の生なのかな・・・なんて思います。
宗教や文化の歴史は重んじるべきもの・・
そこには人の生きた証があり、それをなくすことは、過去を無くし未来を作っていけなくなる
過去の過ちがあるから今があり、過去の過ちから学ぶからこそ未来がある
そう、罪は償わなければいけない。そして、永遠に忘れてはいけないのです。
人に心というものがある限り・・。
人の情は温かく優しく、時には厳しく・・
本当に・・・
人って愚かで馬鹿で醜くて・・
けれど、だからこそ必死に生きて悩んで、苦しんで・・
人を愛して愛されて・・
そんな彼らが愛おしい・・
そう、思わせてくれます。
人間だって、愚かな生き物ばかりじゃない
ちゃんと大事な物を守るため、忘れちゃいけないものを胸に抱いて、頑張っている人だって、確かにいるのですから♪
そして・・
エドとアル、ウェンディの再会による抱擁ののシーンは何度も感動的で・・
当時の作品はこういう雰囲気の終わり方~の作品が多かったな~~なんて思いつつ・・♪
そして、そういう人の温もりを深く感じられる雰囲気の作品が、今も昔もとっても大好きです♪
世界は救われたけれど、問題が全て解決したわけじゃない。
ホムンクロスと人間の共存がどうなるか・・
先のことなんてわからない。
エドと、アルの目的の一つはこれで適ったけれど、彼らの人生はまだまだこれからなんです。
今まで沢山の人との出会いにより支えられ、生きてこれた彼ら。
その感謝の気持ちを同じ分だけ返すだけでは物足りない。
与えてくれた分以上の感謝で返したい・・
色んな、悲しい経験をつんだことでたどり着いた彼らの結論。
救えなかった人の分、それ以上に救える人を多く作りたい・・
きっと、そういう思いなんだろうと思います。
今までの経験を生かして、今できることを精一杯頑張りたいから・・。
そうして、彼らは旅立ちます。
それぞれの目的と思いを抱き、新しく広い世界をみるために・・。
そして、そして~~とうとうエドがウェンディにプロポーズを~~!
その、プロポーズの台詞があまりに不器用なエドらしくて・・
そんな彼を、しっかり包み込んでみつつ、大胆な台詞で受け入れるウェンディが最高でう!
せっかくのプロポーズなのに、ムードもへったくれもないけれど、それが彼らしくてまたいいというか・・。
そして、汽車にゆられながらのエドの台詞が凄く大好き♪
痛みを伴わない教訓に意義がない。人は何かの犠牲なしに何もえることができないのだから
しかし、その痛みに耐え、乗り越えたとき、人は何者にも負けない強靭な心を得る。そう、鋼のような心を・・・
そうなんですよね、今の若者は辛い事から逃げてばかりで、そんなだから小さなことで簡単に躓いて現実から逃げてひきこもりになったり、他人の迷惑も考えず無断で仕事をやめたり、当日欠勤したりしてしまうんです。
絶えることを知らないのは無知と同じ・・な~んて、私は思います。
辛さや苦しみの経験は、何にも負けない自信と豊かなる人生を得られるものだと・・気づいて欲しい。この作品を見て,、養う心を持って欲しい・・
と、思います。
少なくとも、私は学校での集団苛めと、親からの虐待一歩の教育敵意指導のおかげで根性だけはたたきこまれた・・
そのおかげで、多少(見えにくい所では、やや)個性的な価値観は少なからずありますが(笑)、少なくとも、人を傷つけない、思いやり、努力し工夫すること、他人の言葉に耳を傾ける、我慢や忍耐力、物事をよく考え行動する、物を大切にする・・
という、社会に必要な最低限の知識は備わった気がします。
だからこそ、こういうことを言いたくなるんですよね~。
もちろん、自身の経験による価値観・・なんですけれどね・・。
時には逃げる勇気も必要だとは思いますが、なんでも間でも逃げてばかりでは、何も得られないし、それは勇気ではなく、単純に甘えているだけの人間の行動だと思うので・・。
逃げていいのは、普段(愚痴をいう暇もなく)目の前のことに必死に頑張れている人だけかな・・
てことを言いたいです。
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