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バリアブル アバリケード 壱哉ルート 1 とうとう本命キャラの攻略! [ゲーム]

そして、ようやくきました、本命の壱哉君~!
最初は彼を頭から攻略しようと思いましたが、ネット上で彼は後にしたほうがよい~と、プレイを中断し、最後のご褒美に~と、ようやくたどりついたのですが・・♪
壱哉ルートのヒバリちゃんは血気盛ん、前向きでの強さが心地よい感じですね~♪
そんな中、婚約者候補を選んだ後、他の攻略キャラとは微妙に変化している春日との会話が、何か匂わせている雰囲気で・・
本当に、壱哉という男のぶっとぶくらいの空気の読めなさも、ここまでくると笑えるしかなくって・・
むしろ、すがすがしい?
微笑ましい?
それとも笑うしかない~~て感じに思えてくるのが不思議です(笑)
そう、それをヒロインであるヒバリちゃんも感じているのか、冒頭から何気に高感度というか、他の攻略キャラとは思いの寄せ方が違う雰囲気になりつつあり・・・
それがまたイイ感じです!
好きか嫌いか~どうかなんてまだまだわからないですが・・。
東条家の娘ではなく、ヒバリを一人の女の子として、彼はちゃんとみてくれている・・
そういう誠意だけわ伝わってくる・・・。
というのを、私も彼女も少なくとも感じ取っているわけで・・
恋の始まりなんてのは、小さなきっかけ。
わからないけれど、なんだか気になる・・それだけで十分なんです♪
そして、他キャラに対してよりも何気に、相手を理解しよう~という気持ちが強いというか、前向きい受け止めよう~と、試みるのですが・・!
それでも、顔を合わせる度甘ったるい口説き文句をあびせてくる彼の存在は・・
やはり、素直にうっとおしいを通り越して、笑い飛ばすしかない~~
いえ、本当、甘い雰囲気通り越して、よい意味で笑えるというか、楽しくてしかたなくなるんですよ(笑)
もはや彼の四六時中口説き文句は、私の中ではギャグ路線~
ギャグにしか見えなくって・・・(笑)
それでも、そんな彼のことを、ヒバリちゃんは真面目に考え始めます。
きっと、彼女一人では気づけなかっただろうし、彼を知ろうという気持ちにならなければ知れなかった、些細なこと。
そういうことに気づけているあたり、他キャラのルートよりも人付き合いのなんたるかをちゃんと学び始めているヒバリちゃん・・
不器用なりにけ社交的になろうとしている・・感じが凄く好感もてます♪
人を知ろうと、積極的に近づいていくことって、本当、何気に大事なことですからね♪
そのおかげで、彼を更にいるきっかけを得ることになったのだし・・
にしても、攻略キャラの対象のはずがヒロインに振られ馴れている・・・ていう展開も又、面白くもあり、なんだかどこか懐かしい雰囲気をかもしだしているように感じるのはなぜだろう・・(笑)
ラブコメ漫画~て殆ど読まなかったのですが、やはり昔の少女漫画やアニメ~ていうのは、シリアスな中にも、ラブコメ展開がある~というのが、王道だったかな~
あ、なんとなくですが、暁のヨナの初期段階のヨナとハクに近い雰囲気なのかも・・(笑)
そのせいですか?壱哉ルートの王道展開にツボるのは!
な~んて思いつつ・・・♪
なんだかんだでデート攻略に気合入れて上の空~なヒバリちゃんが可愛いですね~♪
後少しで階段踏み外そうになった所に、壱哉にしっかりと助けてもらい~~~て、惜しい、このイベントシーンにイラストつけてもらいたかった!
そして、その後の彼の発言、行動も本当に王道のヒーローまっしぐらで・・
私が彼女の立場だったらどんな気持ちで受け止めていたんだろ~なんて思わされます(笑)
そして・・そんな雰囲気も・・
一瞬の出来事で、変化してしまうんですよね~♪
本当、不思議。
何時もと変わらない風景なのに、たった一つの出来事や、小さな心の変化が世界を変えてしうのですから・・
他人に対しての好意なんて、まさにそのとおりで・・・・
昨日まで嫌いだったけど、意外とイイやつじゃん・・と思うと前ほど嫌いになれなかったり・・
人間の心理って面白い(笑)
そして・・壱哉君偉い!
ナユタ君は何度いっても学習しなかったけれど、君はたった一度彼女に言われた一言で自身の言動の過ちを治せるんだね、それは凄く偉いよ!!
そう思うと、そこまでお馬鹿さんなキャラじゃないような気がします・・♪
本当の馬鹿は何度いっても、本当~に直りませんから・・(汗)
というか、いわれて直らない人って、そもそも口だけ返事で直す気のない、駄目人間~なんだと私は重います。
実際、そういう友人いたけれど、何度同じこといっても繰り返すし、何で?と、聞いてみたら、聞いたすぐはそうしようと思っても、時間たったら忘れる・・
その一言で友人づきあいやめましたっけ・・(苦笑)
だから、ナユタみたいなタイプは駄目で、駄目は駄目でも、ちゃんと学習能力のある壱哉君の方が好き~と、いう奴なのです・・♪
だからこそ、ヒバリちゃんも彼とのデートは思ったよりも嫌でもないようで・・・
なんだか初心というか、一人で突っ走っては空回ってる所が死ぬほど可愛くもあり~~
個人的には壱哉ルートのヒバリちゃんが一番乙女してて可愛いです!!
でも、まあ、そんな風になってしまうのは・・
壱哉のさりげなくも完璧なエスコートあってのことなんでしょうね・・♪
男の子からの何気ない心配りって、妙に擽られるものです♪
普段は押し押しの壱哉の本当の姿を垣間見せられた・・とでもいうべきなのかな・・♪
もう、一緒に時を過ごしている間に、仲がよいというか気心してた恋人同士~な雰囲気が・・♪
女性のリードの上手い壱哉に大分ご満悦~所か何気に壱哉のこと、すっかりお気に召してしまったようで・・(笑)
だからこそ、やはり何かひっかかる部分も出てくる・・・のは恋話の王道~展開・・♪
そう、ふとした仕草が気になってしまうんですよ。
普段とは違う様子の彼が・・
というか、の男性照れ顔も、雰囲気の良いタイミングでみせられると女心がくすぐられて・・
壱哉がヒバリに負けないくらいに可愛く見えてしまって・・♪
他の女の子達と楽しそうにしているところを、ヒバリに見られたときのヒバリの絶対零度の表情におびえまくる姿とか・・(笑)
まあ、やきもちやいてもらえるくらいには、二人の仲も進展した~て、ことなんでしょうね~
私だったら、興味もない相手なら腹をたてる気すらおこらないだろうし・・(笑)
そして、彼の女性関係と・・見え隠れする家族関係とか・・
すご~~~くにおわせる気ムンムンのシナリオ展開に・・!
それを拍車にかけるように・・というわけではないけれど、やはり、壱哉ルートは最後に回して正解だったな・・と・・
ヒバリ攻略のために悪戦苦闘している彼に対しての大仲間の言葉は、他キャラを攻略しているからこそ感じられるものがあるな・・と・・すくなからずども感慨深く感じてしまいます。
にしても、やはり面白いですねこのゲーム~
なぜかヒロインが冷静になる度に、彼のくどき文句はうっとおしく感じて・・
ムードがあがると不思議と、その殺し文句が楽しくなる・・
と、完全にヒバリちゃんの心理によりそっちゃってます(笑)
そして、恋愛のあり方も・・
男女の関係だけじゃなく、人付き合いって、ギブアンドテイク~とはいうけれど、お返しを貰いたくて好意を向けるものではないと思うんですよね
ましてや、愛情や好き嫌いに関してはそう・・
相手が好きなら自分も好きになろうとする行為は正しいし良いことだだけれど、それは結果的に好きになれればよいことで、下心ありきでの行動でうることではなく・・・・
そして、無理やり好きになったり、それがなきゃ絆が深められない~ということでもなくて・・。
自分が好きなものを相手とも共有し、結果楽しんでもらえたらいいのに・・な、と、強制ではなく、あくまで希望・・な、感覚が一番心の距離を近づけるのでは・・。
そう、好きを押し付けるのではなく、好きを少しだけ相手に分けてみる・・。
少なくとも、私はずっとそんな風に人と接してきたので、彼女が疑問に思うのは過去の女性づきあいも含めて、そういう所の疑問点なのでは・・と、思うのです。
もっとも、彼女の場合は恋愛経験がないから、余計に・・のようですが・・
そして、悩んでいるのはヒバリのほうだけではなく・・
壱哉という男は見かけほど自尊心のある男ではなく・・
愛に植えた哀れな男・・・とでもいいましょうか・・
そんな面影はご家族と色々ありそうな・・・背景からくるのかもしれませんね。
私も、親が親だけに執愛・・じゃないですが、少しやきもち焼きな所は確かにありましたからね~旦那と出会うまでは・・
旦那が無償の愛をくれるので、気がつけば、そんなものなくなっちゃいましたが(笑)
でも、つくされるばかりではなく、自分なりに彼に誠意をみせてるし・・
仲良しこよしだけではなく喧嘩もしたし、自分の意見も取り入れて・・
ある人にいわれましたからね、人との距離感を深めるにはお互いの意見をトレードしあうこと・・
一方的ではだめだ・・と・・
それは、恋愛でたとえるのならばマンネリになるきっかけであり・・
夫婦でいえば互いの意思疎通のすれ違いによる夫婦の離婚・・
に、つながるのではないのかな~と・・
それを回避するために会話による意見の交換~というものがあり・・
ヒバリと壱哉の問題の解決の糸口にもなるのではないかな~と、思うわけです。
そう、一人思い込みによる暴走をしなければ・・
いつもはただ、くどき文句のうわのせで、ヒバリよりもけして大人には見えていなかった彼の大人の本気の口説きモードとエスコートにトキメキとニヤニヤがとまらず・・
同時に、いや~な予感がしてしまうのです。
そう、今日の彼は必要以上に大人の男女を意識しているので・・
そう、雰囲気の流され彼女の言葉の意味を履き違えた馬鹿男の行動に~~~(笑)
て、私だったら、少しでも好意を抱いている相手からの行為~なら、喜んじゃいそうな展開ですが・・
ものの見事にホッペに綺麗な紅葉マークがついたであろう壱哉君~(笑)
個人的には、その後の壱哉の行動が許せなかった~~~
きっと、心から人と向き合ったことが彼はないのでしょう・・だから、ヒバリが怒っている理由に鈍感すぎるくらいに鈍感で、大人の男の対応とはとても・・・(苦笑)
というか、壱哉ルートのヒバリちゃんが無敵すぎて、面白くもあり・・(笑)
それに比べて壱哉のうたれ弱さといったら・・(笑)
子供ですね、体の大きい子供・・
コナンの見ためは子供、頭脳は大人~~の間逆そのもので~~
その姿に、一瞬引きそうになりましたが、私の心をヒバリちゃんが代弁してくれたので、思わず安堵・・
まあ、ここは年上の大人目線で見てやろうじゃないか~~と、気を引き締めなおしつつ・・(爆笑)
いや~多分、私がこのキャラよりも年下~だったら、100年の恋も冷める~~て、所かもしれませんが・・(笑)
けれど、もう・・
なんといいますか、ここまで情けない姿みせられると、引いちゃうの通り越して抱きしめて頭ナデナデしてあげたくなってきそうといいますか・・(笑)
彼の口から語られる出来事は・・・
私も自覚ありますからね・・
自分に自信がなく、どんなにがんばっても認められなくて、愛してくれないなら一人で生きていける術を身につけようと・・
けれど、それでも上手くできないことも多くて、そんな自分がみっともなくて、情けなくて・・やっぱり不安で・・
でも、そこで諦めてもどうしようもないし、逃げようにも逃げ道なんてなくて、だったら立ち向かうしかなくて・・
そんな経験しないですむ程に、平凡な人生送ってきたつもりじゃないですからね・・。
言動はともかく、私の経験を違った方面から語りかけてくる・・そんな1シーン・・
だから愛しいといえるんです。このキャラを・・
そして、この作品を・・
ヒバリが、彼を思う気持ちも愛しく感じるんです。
馬鹿な子程可愛い・・て、こういう時にいうのかな・・
そして同時に、ヒバリという娘は、不器用だけれど芯はとても強い女の子なんだな・・・と・・。
だって、そんな情けない男の姿を見れたの唯一の女が自分だけだ・・という独占欲に笑みを称える姿を見ていると・・ね・・(笑)
そして、最後は仲間全員で・・・こういう流れの話はやはり大好きです、同姓の仲間って最高です♪
それにしても、やはり新しい自分になるためには思い切った出来事~~てのが大事ですね。
後、素の自分を見せられるようになるのも、恥ずかしい部分見せちゃうと隠す部分がなくなって、開き直るというか(笑)
もう、これから後の壱哉君はかわいさ&さわやかさ全快~~~(笑)
うん、この気取りすぎない壱哉君、すご~~~くいい!
二人の関係も対等な恋人同士~という雰囲気で、凄くほほえましい感じのトキメキ感が・・・♪
けれど、そのトキメキを感じ続けている暇なんてなくて・・
そう、恋愛と結婚は違う。
今回のこと、恋愛どまりなら知らなくてもよかったこと・・けど、結婚となるとそういうわけにはいかない。
一時の青春ではなく、一生を共にする相手ならば、知ってもらわなきゃいけないこともある。
でなきゃ、そんな生活苦しくて生きた心地がしないでしょう・・。
にしても、あのイケメン男~何かあると思っていたし、話が進むにつれてまさか・・
その予言が、まさかこんな形で当たってしまうととは!
幼き頃に与えられる愛情って本当大事。
ちゃんとした、正しき愛情の注ぎ方をしないと、間違った表現でしか愛を与えられなくなってしまう
愛するってことは与えるだけでも、与えられるだけでも駄目・・・
相手が何を思い感じるのか、自分がよかれと思ってしている行動を、相手はどう受け止めてくれているか・・
いわれたことをしているだけじゃ駄目、自分で考えていかないと・・。
そして、個人的に思うのです。
彼が抱え込んでいるトラウマ・・
そんなもの、私だって同じだよ、だから、そんなに怯える必要ないんじゃないの?
あんなにみっともない姿をヒバリちゃんに見せた後なら、きっと彼女はうけいれてくれる。
真実なんて明かしてしまえば些細なことなんですよ、そこに愛があれば、今後の行動しだいでどうにでもなる。
誠心誠意な態度を見せられるか、見せられないか次第・・。
でなきゃ、ヒバリちゃんの心は揺れ動いてしまいます。
早急に決断しろとはいえないけれど、早く行動しないと手遅れになることも・・。
けれど、迷い、恐れるというのも、相手のことを本気で思っているからこその決断・・。
本気じゃなければ、何も迷うことなんてないのですから・・。
怖いなら、迷わず逃げてしまえばいい・・・だけの話。
でも、逃げてばかりでは解決にならない・・
彼女らの仲間はとても心強いですが、肝心の壱哉のふさぎ具合がじれったくて・・!
ヒバリちゃんも、目の前に宣戦布告を申し出てくる男を拒みきることができない。
女心としては凄く理解できます。男なら腹くくって、はっきり行動してくれる人の方がよほど魅力的で安心できます
頭もよくて言葉もうまくて人柄もよくて・・
はっきりいって、今の壱哉には到底かなわない相手。
まあ、私も自分に自身もって生きられるようになるのに、半分の月日はついやしてましたからね・・壱哉の気持ちはわかる。
だからこそ、ヒバリちゃんの揺れ動く乙女心にも理解できるし、同時にその行動もまたじれったく感じて・・
なんだか、オトメゲで王道~の三角関係~てのは久々にプレイしましたが、なかなか面白い展開になってまいりました!
なんだかんだで、結局は、ヒバリちゃんの軽率な行動が壱哉のトラウマ部分をひっかきまわしてる~といっても過言でもないのでしょうけれどね・・。
本当に、このゲームの中で一番難解~な展開であり、話的には凄く盛り上がっている感じです!
ぶっちゃけ、オトメゲというよりはギャルゲー路線に近いかな?
だって、攻略キャラのこんなだめだめなところ、オトメゲでは基本見せないでしょう~♪
夢見る恋する乙女~~楽しいだけの人生ライフ~な~んて思っている子が今時のオトメゲ好き~さんでしょうから・・。
10年以上前なら、もう少しシナリオメインで考えさせられるオトメゲも結構ありましたが、いまやイチャラブライフでご都合展開なものばかり。
で、まあ、一言いっておきましょう!
ぐだぐだなオトメゲなのはここ数年の作品であって、過去のオトメゲはもっと良質なものも抱負だったよ~
とだけいいつつ~今回の感想はここまで~~
はてさて~壱哉とヒバリちゃんのハッピーEDはどうなるか~~
ま、最後ちゃんと立ち直ってくれるんならいい。
人生なんて躓くようなものだし、大事なのはその後どうするかです!

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