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バリアブルバリケード 壱哉 プレイ感想3 幸せは山あり谷あり等価交換! [ゲーム]

はい、バリアブルバリケード壱哉プレイ感想の最後となります!
おお~~ようやくか~~と、いうのが素直な感想でしょうか・・♪
いつか、こういう日がくることを待っていたよ~~~と、思わず心の中で拍手~なシーンです!
だがしか~し、ここからがまた一難~
人生、そう簡単にはいかない・・・
人だって、そう簡単に変わることもできない~て奴ですね・・・(笑)
いや~簡単に変われれば苦労はしないといいますか・・・
苦労してきませんでしたよ~と、言いたい展開です・・(笑)
同時に、その展開がもう、笑いがマジ止まらない内容でもあり・・(笑)!
そう、乙女心は複雑です。
私も旦那と結婚したけど、別に恋心があってしたわけじゃない。
だからといって、今の生活に不満もなければ、むしろ満足で幸せな今がある・・。
そう、日常の幸せなんて、凄く些細なことなんです。
友達としてはいいけど、恋人にするには・・そういう微妙なラインも確かにある。
夫と恋人では求めるものも、まったく違うし・・
なんんとなく、人としては好きだけど、壱哉はヒバリちゃんの恋愛タイプとは違うのかな~なんて・・・(笑)
必ずしも・・・
良い所=恋愛の好き・・
というわけにはいきませんからね~
好意ってのは、友情~にも繋がるわけで・・。
そして、壱哉君もそれがわからないほどお馬鹿君じゃないし、少しづつではあるけれど成長はしてるんです♪
だから、気持ちを伝えるに必要な言葉の選び方は、とっても大事で・・・
壱哉もちゃんと考えます・・
そして、その考え方に、プレイヤーである私も納得させられたりもして・・♪
にしても、自分以外の第三者~の言葉って大事ですよね、本当。
本人、いっぱいいっぱいで周りみえなくなっているときに、頭を冷やしてくれるというか、結構単純なことを見落としているのに気づかされたりとか・・
傍にいてくれる人ってのは、やはり大事です♪
家族、友人、ご近所さん、なんでも・・
まあ、プライベートに鋭く突っ込みいれてくれる人程ありがたいものですしね♪
けれど・・
問題なのは壱哉ではなくヒバリちゃんの潔癖すぎるくらいの心・・
よもやここにきてまで、あの言葉を気にするなんて・・
こんなにもヒバリのことを思い、包み隠さず告白してくれた男を・・あんた馬鹿?と、思わずつぶやいてしまいました(汗)
いや~さすがに壱哉が可哀想でしょう・・彼にとっては過去よりも今なわけで、そんなどうでもいいことひっぱられても、とっさに答えなんてだせるはずもないでしょうに・・(汗)
最後のチャンスだと決死の行動を、ヒバリは己のわがままで打ち砕いてしまった・
本当、ぶっちゃけ、いつまでも過去のことを引きずっていても仕方ないし、意味なんてない。
大事なのは過去よりも今のはずなのに・・・。
約束された未来なんてない
友情にしろ、恋にしろ、大事なのは今を大事にし、それを、どうやって継続していくか・・
未来なんてものは自分で作るものですから
そういうところ、理解していないのが、ヒバリちゃんの世間知るず・・という奴なのかもしれませんね、壱哉ルートでの・・
まあ、この年になるまで恋愛らしい経験もなく、鳥籠の中で育てられたお嬢様なので、仕方ないといえばそうなのかもしれませんが・・。
そう、絶対的な運命の出会いなんてものはない・・
人同士の出会いなんて偶然のなれのはて、神様がめぐり合わせてくれるわけでもない
たまたま、あの時、この時間、こんな出来事がきっかけで・・今にいたる・・。
それが少しでも、一瞬でもズレていれば、違う出会いがあったろうし、そもそも出会いがなかったかもしれない・・・。
そういうものなのに、この子は現実に夢を見すぎていて・・・。
第一、 せっかくであった運命なのに先に別れの未来を想定することこそがおかしいのに!
人が人を好きになるのに必ずしも理由は必要ない
そりゃ、きっかけには理由があるかもしれないけれど・・
そこに理由を求められても・・というやつでしょう~。
壱哉はひとつも悪くない・・・
なのに、無意識とはいえ、ヒバリは彼を攻めた。
そんな彼女攻めるでもなく、ただ自分が悪いのだと思い悩むと同時に、ヒバリの心にブレーキが入っている理由も、今の彼には手に取るようにわかっていて・・
そして、その、思いつめた結果が・・
なんというか、もう、惚れた女を他の男の物にするくらいなら~~と、全てをすてて腹をくくった男ってのはとんでもないですね~(笑)
いえ、こういう展開を求めていたし、やっちゃうだろうな~~とは思いつつも、期待以上にテンションあがって仕方ない展開に・・♪
やはり、乙女的なシチュエーションとして、本当に凄く最高に燃えるし、この決断をした壱哉をカッコイイ~~
よくやった~と、心からいえるのです・・♪
だが、しか~し・・・!
なにぶん、元がラブコメ・・(笑)
その展開というのが・・
悲鳴をあげながら助けを求めるヒロイン、それを必死の形相でおいかける花婿候補&執事達・・
そして、己のした行動の大胆さというか、暴君っぷりに、もう、どうにでもなれ~と、すでにいっちゃっている壱哉(笑)
このドタバタ間が面白くないといわずなんという~~(笑)
だめです、本気で笑いの止まらない展開になっていきます!
イベントCGも可愛いミニイラストなので、コメディ感に拍車がかかってます♪
そして、その逃亡劇のラストは・・・
本当、ヒロインの突っ込む通りの、どこぞのサスペンスドラマ・・・(笑)
がけっぷちに追い詰められた壱哉とヒロイン・・
駆けつける仲間たちへと向けた壱哉の激情・・
そして、物語はどんどんサスペンスドラマのクライマックスへ・・(笑)
そして、そして・・
そのクライマックウスで叫んだ彼の、最後の、本当に最後の、たった一つの思い・・
それが、彼女の一番ほしかった言葉。
そう・・・
大人にあって、子供にはないもの・・
それは、地位や名声、大人が社会で生きていくうえに必要なもの・・
けれど、一番大事なのは・・
覚悟や責任・・
子供たちにはなかなか得られない。
親に守ってもらえる環境なので、大人程に何かを覚悟していきなきゃいけないわけでも、重い責任をおわされるわけでもない・・。
そう、子供は大人よりも自由で、子供のおこしたことを責任とるのは、もっぱら大方大人で・・
それに、子供の世界はとても小さい、大人のように生きる場所を失うとか、家庭をなくすとか、そういうことを起こせるほどに、大きな何かができるわけでもない・・。
子供たちってのは、小さな世界の中で、大人達に教わりながら、少しづつその視野を広げていくものです。
だから、子供たちが思うよりもずっと、大人は大きな責任と言う名の覚悟を背負わされているんです。
世の中は平等・・
全てが等価交換でなりたっている・・
対価をえる際にはそれに等しいものを捨て去る覚悟・・
大きければ大きい程に、その覚悟は必要で・・
壱哉は、社会的地位と、失ってしまうかもしれない彼女の愛、それゆえに傷つけられる己の心、そして自身の命と交換に、彼女の愛をがむしゃらに手に入れようとした・・。
愛を手に入れるために、愛を失う覚悟を持つ・・なんて、矛盾しているかもしれませんが・・
全てを失ってでも手に入れたい・・そんな風に思える情熱って、なかなかないです。
少なくとも、私は、そこまで覚悟を持ってした壱哉をカッコイイ・・と、思えますし・・。
最初はどうなることかと思っていましたが、最後の最後でカッコよくしめてくれた彼に拍手。
誰にだってできるわけじゃないんですよ。
大人は嘘つきで、ヘタレで、でも要領のいいふりができる生き物ですから・・。
というか、自分のためだけにここまでしてくれる人を・・
自分だけをここまで思ってくれる人との出会いなんて、一生に一度あるかないかの出会い。
きっと、未成年の子にはわかりづらいかもしれない。
大人になってみなきゃわからない大人の責任や理由もというもの・・・。
子供同士の自由なだけの恋愛にはない、大人同士の愛の形というもの。
家庭を持つことの意味や大切さ、難しさなんてのも、きっと独身の子が理解するには難しいことも多いだろうし・・・
結婚しなきゃ理解出来ないことも、沢山ある。
そういう、大人だって不器用で、お馬鹿で、情けなくて・・
でも、だからこそ必死なんです・・
そういう姿を、改めて教えてくれた物語・・・
だから、心からこの二人のハッピーEDを祝福できるのです。
他の花婿候補よりも、正直いって、深く、深く感情移入できてしまいました♪
まあ、それだけ私も情けない大人~~てことなんでしょうけれどね(笑)
でも、情けない部分を補うために人間は知恵と努力・・という言葉があるのですから・・
こんなに必死に頑張ってみせた彼の行いを、どうしてカッコ悪い・・なんていえるのでしょう。
自分にはカッコ悪いところなんてひとつもない・・なんていってる人は偽善で、何か見落としているのではないか・・と、私的に思います・・。
欠点のひとつもない人間なんて世の中今せんから・・。
そう思えない人は、きっと、相手の本当に気づいていないだけ・・。
そうでなきゃ、ヒバリの心を射止めることなんてできなかったでしょう、壱哉は・・。
最初は壱哉みたいなタイプは扱いに難しくて、リアルに自分の結婚相手にするには・・
なんて思っていましたが、最後の必死な彼の告白で、そんな気持ち全部吹き飛んじゃいましたね。
私もヒバリと同じ立場ならば、きっと、こんな不器用な彼の愛をうれしく受け止められたんじゃないのかな・・・と・・♪
多分、私もヒバリも、ある意味似たもの同士~な所があるでしょうから・・
だからこそ、本当に、最高~~のシナリオでした!
本当~~~~~におめでとう、二人とも~~!!!!
そして、その後の仲間同士のやりとりが又笑えて仕方なく~♪
もう、恋愛だけでなく、全てが旨くいったハッピーEDそのもの~~~!!
にしても、他キャラルートでは執事君の存在はあくまで彼女達の中を割く前提~の行動が大目でしたが・・
壱哉ルートでの彼は・・ああ、本当にヒバリのことを愛し、ヒバリが選んだ相手に彼女をささげようとしてくれていた・・
そんな雰囲気が凄く垣間見られたのが凄く良かったです♪
そして、何より、彼がいうように・・
ヒバリちゃんは一歩大人の階段を上ったのです♪
人を愛する勇気と愛してくれる人がいるということ・・♪
そして、執事以上に大事に思える人・・
彼という存在から、いつかくるであろう卒業・・という言葉を笑顔で受け入れられる彼女へと・・・とでもいうのでしょうか・・
そう、大切な存在に変わりはないのですけれど・・ね♪
そして、EDの後は、二人だけのラブラブな新婚生活~~
と、思いきや~~
流石ラブコメ~~最後までこのノリは忘れてくれないとみた(笑)
そして、一皮向けたヒバリちゃんは無敵です!
この様子だと、結婚したら、壱哉君はバッチリ彼女の尻にしかれそうですね・・(笑)
恋する乙女はまさに無敵~~!
更に、嫁さんはもっと無敵~~てね(笑)
いや~~本当~~~にイイシナリオでした!
4人の中で、個人的には一番良かった~~と、思える内容!
で、バッドEDの方はといいますと・・・♪
ヒバリちゃんが冷静・・・というよりも、ものすごいリアリストで、怖いくらいに強く強かな女の子に・・(笑)
でも、その強気があだとなり、敵に足元をすくわれる形に・・
て、流石メインキャラルートのバッドEDはイベントCGもついてるのね~♪
そして、残る壱耶ルートアナザーEDは~~♪
なんか、皆で仲良しこよし~な、ドタバタ展開になるかと思いきや・・
ちゃんと彼への愛情を認識しつつも・・
ああ~それでいいのか、ヒバリちゃん~~!
これはもはやある意味バッドEDでは?
という展開に思えるのは私だけ(笑)?
というか、二人が割り切って幸せならそれでいいのかな~な~んて・・
思ったよりも明るい終わり方なので、そんな風に思いつつ・・
壱哉ルート、プレイ完了です!
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彼方のアストラ 1~3話 突っ込みまくりの感想! [アニメ]

彼方のアストラ、1~3話の感想になりますが~
はい、いったいどんな感じになるのかな?
という感じで視聴してみましたが・・
想像していたよりも、突っ込み所満載~の展開でした(笑)!
冒頭は、洋画のあの、ワンシーンを彷彿~とさせるのは、ほんの一瞬で・・
力いっぱいコメディー全快
いえ、私もシリアスモードでいくとは全然思ってはいませんでしたが・・
キャラがキャラですからね~
はっちゃけ具合が凄いですね。
というか、リアルにはいなさそうな濃いキャラばかり?
そう、ヒロインの空気読めなさ過ぎる、この天然ボケもどうなんだろう?
嫌いでもなければ好きなタイプでもない~と、微妙なライン。
見た目は私好みで可愛いのですが・・・(笑)
そして、肝心の主人公~
確かに熱血です!
ツンツン頭も行動力も、マクロス7熱気バサラっぽいけれど・・ちょっとお馬鹿さんすぎるかも・・・(笑)
バサラは、考ええいないようで、ちゃんと考えている・・
この子は何も考えてなさそう?
いえ、キャラとしては気持ちいいので、これはこれでありかな~とは思いますが・・・
だがしかし、宇宙に出てからの展開が、あまりにもリアリティなさすぎるというか・・
地球以外に空気、青い空・・が存在する星ってあるのだろうか?
そういう所は今だに発見されていないので、なんだか違和感がものすご~くあって・・
そして、その後の展開も・・
あの、銀色の玉何?
あの謎の物体完全にスルーですか?
私はてっきりエイリアンにでも襲われて、それから逃げる際に宇宙に漂流することになる~とか想像していましたが・・
完全なるパラレルワールど・・
リアリティの欠片程もなく・・
て、感じでしょうか・・・。
うん、作者様も、そのあたり突っ込まれていましたからね~~
ということで・・
まあ、ありえない設定により、ありえない展開にどこまでも突き進み・・・
で、そういう突っ込み所はおいておいて、とりあえず地球から離れすぎたのでおうちに帰るための旅になる・・
という感じの話し・・・ならば、まだ面白かったのですが・・・。
なにやら、雲行きが変わっていきます。
個人的には、帰るために、皆で工夫して考えて、あれやこれや、宇宙空間ならではのトラブルを乗り越えていく感じの作品と思いきや・・・。
話が進めば進むほど、どういう方向性に持っていきたいのか・・
作者さんのおっしゃる通り、まったく、わけわかんない展開へとなっていきます(笑)
惑星に植物、空気だけでなく空飛ぶ生き物がいるとか・・
これ、実際にあったら世界的な発明ではないでしょうか・・
てか、この場所、宇宙服のメット被ったり外したりしてるのですが、空気のありなしどっちなの?
草木に、青い空に雲があるなら空気はある・・・よね、多分・・・。
そして、生き残るために食べ物を探すのはいいけれど、地球に存在している食物が地球外に存在とかしてるのだろうか?
というか、なぜ普通に存在していると思えるのか・・
主人公の価値観がわけわかりません(笑)
てか、その前にこの惑星はどうやって緑、空気、生き物が生まれたのか、未知すぎです(笑)
そして未知の環境、生物達に物怖じしなさすぎる、なんて能天気なメンバーたちでしょう・・私には到底真似できない・・(笑)
そして、そこに存在する生き物たちが、パラシュートになったり、きれいすぎる星型の植物とか、何、この変な生物、どういう生命体~しくみになってるんだ????
こんな生き物存在していい?てか、存在できるのか?
いっそのこと惑星ではなく完全なる異次元世界ならありえるのに、ありえない世界や環境が普通に存在する作品
そして、再び出てくる謎の玉・・。
そして、食べられるものかどうかの確認もせずに食する主人公が、あまりにも無謀というか考えなし行動が恐ろしい・・(汗)
安い挑発に簡単にものるし・・
そして、そのまま、なんだか、子供同士の喧嘩になっていき・・。
友達の定義ってなんなんだろうね・・と、この作品見て思っちゃうかな?
あの程度の軽口でさっていくならば、それはもう友達じゃないだろうと私は思う・・
て、だからといって、友達だから何いっても平気~てわけじゃなくて・・
愛し方を教わっていない子供は、愛を知らない人間に育っていく
この子の場合、愛して欲しくても愛してくれない孤独にさびしがってるだけ・・のような気もしますけれどね。
振り向いて欲しいなら、振り向いてもらおうと努力しなきゃいけないんですよ。
私は、そうやって実家の家族との関係を作って・・
なんて思っている間に、主人公が仲間のために命をかけようと必死になります。
そう、ただのお馬鹿さんではないんだよね・・
たぶん・・(笑)。
にしても、ここに出てくる生物達・・
本当に謎すぎて、やっぱわけわかんないです、だって、この空飛ぶ生き物はまるで恐竜のようで・・
そんな動物にさらわれそうになる仲間とか・・
ここ、惑星なんだよね・・・
ジュラ紀じゃないんだよね???
なんて思いつつ・・
仲間のピンチを助けあったことで、不器用な少女の心が解きほぐされる~てか・・。
そして、主人公に対するメンタルの強さ・・
心臓に毛が生えてる~~というような表現は、凄くあってるような気がします(笑)
そして、語られる主人公の過去・・
やはり思うのは、父親の圧力に屈したというのならば、やはり主人公の台詞だけでなく父親との、そういったシーンをちゃんと入れてくれないと、リアリティにかけるかな~なんて思います。
そして、ようやく、単独行動を平気でして、その結果皆に助けられるなんて、自分はリーダーとしてはふさわしくない・・
と、いうことに気づくのですが・・
そんな彼に、君のような勇気ある人間こそリーダーにふさわしい・・といってみせる仲間たち。
一言いっていい?
リーダーってのは勇気や行動力だけじゃなく、冷静な判断能力あってこそチームをまとめられる存在だというのに・・
感情だけで先走るような人間をリーダーにしては、それこそ命がいくつあってもたりない・・・と、思うのですが・・
そして、その後に出てくる小道具も・・
機内にあるものだけで、あんな機械どうやって作ってみせたんだ?
凄い~じゃなくて、ありえないだろ~~~(笑)
という出来事もありつつ・・・。
そして、なにやら怪しい事件が起こりはじめて・・
本当、ギャグ?推理?熱血?友情?未知の生命体?サバイバル
もう、なんでもありだからいっちゃえGO~GO~~展開でU
ある意味凄いです。
私だったら、反対に、こんな、なんでもあり作品作れないです。
だって、ターゲットや目的地がまったくわからなさすぎるんですもの~~~(笑)
それゆえに、一つ一つの要素がかなり薄めで・・・
オッドアイの瞳のヒロインも・・
これまた、何でもあり~な設定が一人~と・・
てか、今更の会話?なんて思いつつ・・。
そして、犯人捜査のはずが、なんだかそれが改めての人物紹介なようになっているのは気のせいでしょうか?
そして、今更思うのですが、こんなおばかさんメンバーが、なんで宇宙パイロットに~~と、思っていたら・・
本当、エセ推理アニメになっていきます(笑)
そして、緊迫感のないままパニクり出すと思えば、シリアスになりきれず~
お腹がすたからと皆でお菓子食べてる間に、あっさりと仲直りしちゃうし・・(笑)
そして、つじつまあわせの会議が皆でされますが・・
やはり、色々と詰めの甘い推理がどんどん進んでいき~
というか、完全に視聴者置いてきぼりの、自由発想展開~~!
というか、都合よく色々と問題が起こっていく物語です(笑)
ある意味ここまで都合よく起こるのって、どれぐらいの確率でこういう事故の連発がおこるのか・・
なんて感じつつ・・。
1~3話・・墨から墨まで突っ込むべき所ありまくり~~な作品でした。
ギャグも、ここまでされると、なんだか生ぬるくなりつつあり~という感じでしょうか。
今のところのこの作品の評価は・・

☆☆☆☆☆ギャグ
☆☆☆☆☆ご都合な、なんでもあり展開
☆☆☆☆☆軽い、ライト
☆☆☆  友情、絆、熱血
☆     サバイバル
☆    リアリティ、涙
☆☆☆☆☆わけわからない、置いてきぼり感(笑)

と、いった所で、想像以上に想像していたものと違いました。
最後まで見て、印象が又変わるのでしょうか・・
何も考えず、笑える作品が好きな人には向いているかも?
推理の展開も、結構、強引というか、え?そんな推理でいいの?
て、感じでしたからね~
まあ、そんな感じの感想です。
以上!

タグ:2019アニメ
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京都アニメーション放火!多くの祈りを・・! [その他]

京アニといえば、アニメ好きにとっては聖地といっても良い会社に何がおこったのだろう!
というのが第一印象で・・
正直、最初はあまりにも現実味がなく、????
と、思っていましたが・・
京都のアニメ会社が火災?????
京アニが放火された!!!!!
て、あの京都アニメーションが!
と、脳に伝達されるのに、数票かかったような気がします。
そう、涼宮ハルヒの憂鬱を始め、私個人として贔屓にさせて頂いている作品としては・・
CLANNAD、AIR,フルメタルパニック、たまこまーけっと、Kanon、ヴァイオレット・エヴァーガーデン
等いった作品になるのですが・・・
ニュースも、午前、昼、午後と聞くたびに、被害の状況を目聞きする度に色んな思いがめぐります。
70人以上の社員さん達のうち、死者、重傷者共にそれぞれに半数以上・・
それって、粗無傷、死傷者の方々ばかりじゃないか!
と、衝撃は広がるばかりで・・・。
最初は死者1一人だといわれていたのに、続々と被害の大きさを目の当たりにさせられ・・・(汗)
真っ黒な煙が恐ろしい・・
真っ黒に焼け焦げた会社のビル・・
被害にあわれた社員の方々、亡くなられた方々は、その最後まで・・
どれ程苦しく、恐ろしかったことでしょう・・
後一歩で力尽きてしまった人たち。
そんな思いにかられると同時に・・
何故こんな非道なことをしたの?犯人の目的は
パクリやがって・・の意味とは何?
これからの京アニの製作はどうなってしまうんだろう・・
有能な方たちが多くなくなり、重症をおわれた方たちのことを思うと、胸が痛くなっていたし方ありません
そして同時に、京アニという会社は、私が思っていた以上に、世界的に名の知られた会社だったんだな・・
と、今更ながら、改めて感じさせられました。
そして、その影響はネット上にも広がり、京アニに祈りを・・・
と、その名の通り、多くの国の言葉でメッセージが届けられている模様です。
クラウンドファンディングなる活動も行われているようで・・・
本当に素晴らしい会社だったと、本当に改めて思います。
そして・・
だからこそ・・・
より早く事件の解明を求めます。
日本のアニメの宝を奪われ、このままうやむやにされるなんてことは、とても許せないですから!
そして、やはり非常階段の設置・・
セキュリティーの管理の管理・・
前々から脅迫文が届いていたという事実・・
あの時、こうしていれば・・
なんて思いも駆け巡ってしまいますが・・
ただ、今いえる言葉は・・
本当、月並みな言葉になってしまいますが・・
ご冥福と・・・。
京アニの今後を祈るばかりです。
そして・・
二度とこんな悲劇がおこらないように・・・と・・・。
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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 1~2話 [アニメ]

はい、第二の本命のアニメ、ロード・エルメロイⅡ世の事件簿の感想です!
どうやら、こちらもライトノベルの小説が原作らしく・・・・
フェイト ゼロファン~には、なかなか美味しい~雰囲気の作品です!
そう、ここ近年、色んなフェイトシリーズがアニメ化されてきましたが・・
結局は視聴していたのはフェイトゼロまで・・なんですよね。
あくまで原作のスピンオフではありましたが、登場してくるキャラが魅力的であり、原作である、フェイトステイナイトとも、関連のあつ登場人物が出てきていることで、作品の世界観~にはいりやすかったんです♪
けれど、それ以降のアニメ化の作品は、原作のフェイトステイナイトとは関連性のない、アプリゲーによる新キャラやストーリーばかりだったのと・・
後は作画、主人公のビジュアル等の理由で・・・
色々アニメ化されていた、フェイトシリーズ作品からはスルーさせて頂いておりました・・・(笑)
だがしかし、今回の作品は、久々~に、作画のクオリティの高さに惹かれ、視聴させて頂くことになったのですが・・
そう、内容は・・
過去作品、フェイトゼロ(小説)の続きものであり、数年後の話・・
という作風のようで・・
いや~恥ずかしながら内容見るまで気づかなかったです・・・
だって、今回の主人公~
過去の聖杯戦争の生き残りのウェイバーちゃんとは思えない程に大人の男~になり・・・しかも、若かりしころの彼の名前が明記されていないんだもの~~~(笑)!
まあ、どうりで、声もキャラもウェイバーちゃんだな~と・・言われてみれば面影があるかも・・なんて思いつつ・・(笑)
もう、主人公のフルネームが出てきてようやく気づくとは不覚です(笑)!
過去作品、フェイトゼロによる思い出のシーンが再度映像化されるとともに、あのころの出来事がチラホラ~と語られる内容に、微妙にテンションあげつつ・・・(笑)
魔術回廊は、今も変わらず三流のようですが・・(笑)
弱いなら弱いなりに頭で考え、使うことで難しいことも上手くこなしていく・・と・・
弱者が上手に生きていく方法~てやつを、聖杯戦争にて、しっかり見につけたウェイバー君・・
頼りなげに見えて、頼もしく育ったようです。
落ち着きないところは相変わらず~のようですが・・・(笑)
まあ、本音いうなれば、やはりビジュアルもキャラの性格も、衛宮士郎の方が好きかな~なんて思いつつ・・(笑)
そうか・・
今の今まで、かつての先生が無残な死を迎えていたことも、知らなかったのか・・・
そして、今目の前にいるのは、その先生を兄と呼ぶ少女と、その少女から告げられる衝撃の条件!
前半はどうかな~と思いましたが、なかなか面白い展開になっていきます!
士郎とはまた違う、責任感・・
人として駄目でも、魔術師といては尊敬に値する存在・・
なんとも複雑~な心境のようですが、そういう気持ち、わからなくもないです・・。
そういうのって、別個~のときもあるんですよね。
そして、そんな過去、聖杯戦争での経験は、彼の成長の一つとなったのでしょうね。
聖杯戦争での敗北・・
仲間の意思を受け継ぐことのできなかった罪悪感・・
そういう思いにかられながらも、前を向いて歩こうとする主人公は嫌いじゃないですしね。
そんな彼が、今後どう動いていくか~
そう、新たな戦いの幕が開く・・
彼の背中に背負わされているのは、ともに戦っていたかつての同士・・
その背中をどうすることもなく失ってしまった後悔と、いつか見ようと約束た最果ての海・・
そして、更に時が流れて・・
声が少し渋くなって、いい面構えになった模様~
にしても・・・
本編の合間に入る、流れるフェイト関連の大量CM~が凄いですね(笑)
フェイト ヘブンズフィールの映画CMの量が凄いですよ(笑)!
それを見て、ちょっと購入したいかも・・・(笑)
旦那が又購入してくれないかな~なんて思いつつ・・。
今回は、聖杯戦争ではなく、作品の題名の通り事件解明の探偵もどき~という雰囲気に・・
そして、2話にてOPが初公開・・
となりますが、凄いですね。
まるで映画のワンシーンのような演出が素晴らしい
歌ではなくBGMを使っているからでしょうか・・
多分、それだけではなく、映像の見せ方等の演出が、そうとう高い~ということなのでしょうね♪
そして、二話も相変わらずフェイトヘブンズドアーの新規CMに癒されつつ(てか、映画版のCM何パターンあるんだ)~♪
本当に、本編を見るたび、渋い大人になったね~
あの泣き虫ぼっちゃんが~
と、思わずにはいられません♪
しかも、叔父さん扱いされているのが新鮮です(おお、そんな年になったのか~/笑)
今の彼は昔の彼よりも好きかも・・・
昔の彼は彼で可愛く癒し系ではありましたが・・・(笑)
嫌味いわれても平然として見せる余裕も素敵ですね・・・♪
だがしかし、今回の内容は・・
少し感情移入するには、微妙~に描写がたりない?
どうせ虐待どうこういうのならば、そういうシーンを少なからずいれてくれる方が想像力が豊かになり、物語りに入りやすいかな・・
という、微かな印象を受けつつ・・。
魔術師の家計等にいたっては、ゼロを見ているので理解は出来るのですが・・。
そして・・
物語は、不可解な殺人事件。
それは、勿論、この作品において、ただの密室殺人というわけではなく、未知の魔力の痕跡が残るもので・・
その結論は・・
自然の摂理に逆らおうとした人間の末路・・
そして、その事実を見てみぬふりをしようとしていたのは・・
本当、言葉で止められることが出来なかった悲劇でもある・・
と、いった所でしょうか・・。
それにしても・・
ラスト華やかなアクションにて~
彼の元に、後継者として傍にた彼女の、被っていたフードを外した姿に少し驚いてしまいました・・・
だって、あの姿はまさに・・・!
と、いった感じで終わり~です。
今のところ、フェイトのようなバトルアクション~とはまた違った雰囲気ですが・・
映像美が半端ないので、微妙にひかれてしまう作品です♪
最後まで、じっくり堪能させて頂こうかと思います~♪
にしても、本編の終わりにタイトル名を出す~という作りも、なかなかお洒落で良い感じ~というか、こういう演出は好きです・・♪
今後、どんな展開に物語りが進んでいくのか・・
同時に、どんな雰囲気のラストになるのか・・
何か、革新的な話は出てくるのか、どんな話なのか・・・
気になる所は細々とあり・・・。
て、感じでしょうか~♪
にしても、この作品、実は1年ほど前に第0話というものが放送されていた~~とか・・(苦笑)
まあ、良いんですけれどね~~
円盤の1巻にて収録されているらしいんですけれど、如何しましょうか・・(笑)
と、思いつつ~。
このアニメを気に入られた~という方は、良ければフェイトゼロの方もためしにご視聴下さいませ~。
それを見た後で、この作品を見ると、ウェイバーちゃんに対しての感情移入というものが持ちやすく、この作品をより見やすくなるかもしれませんね~♪
まあ、あくまでこちらのスピンオフ~な作品ではありますけれどね~
個人的に、フェイトゼロ好き~な私としては、あり~な作品ではあるかと思います♪
タグ:Fate
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バリアブルバリケード 壱哉 プレイ感想2 子供時代の心の教育は大人になって反映してくる [ゲーム]

このゲームプレイしてて・・というか壱哉ルートをプレイしてて、凄く感じたのは・・
私と今の私と旦那と、ある意味にてるかも?という所・・。
まあ、私の場合は政略結婚~ではなく、ただのお見合いではありますが・・・
家族のため、好意を抱いている相手ではなく将来性を考えて自分が愛するのではなく愛してくれる人との結婚を選んだ。
だからこそ、ヒバリちゃんの葛藤が・・・
好きな人に断られたらどうしよう・・・そう思うと思い切って好きだといえない壱哉の気持ちが・・
妙にリンクしちゃってるんですよね。
というか、他人事とは思えない。
勿論、旦那も私もこの二人程に個性的ナキャラではないですが、価値観~というのが、私個人と、凄く近くあるキャラクターな気がします。
家族に愛されていないと思い込んでいるヒバリちゃんと壱哉って、根本的な所が似通っている所が多く・・
でも、ヒバリと壱哉の違った所は、愛にすがらず生きる覚悟を決めた彼女と、愛にすがろうとする一人の男・・
私は、多分、その二人を足して二で割った感じかも~?
そこまで強烈ではないけれど、そういう思いや考えというのは、少なからずある。
大人になるにつれて、そういう思いはだいぶ和らぐとうより、上手にあしらえるようになりつつありますが、基本的に、子供のころに植えつけられた感情~てのは、大人になったからといって、そう簡単には消えないものであり・・。
だからといって、何も出来ないわけじゃない。
そう、やるときは私もやるんです!
だから、壱哉もがんばれ~~~という気持ちで見守らずにはいられない・・
そんな展開・・。
けれど、相手の行動を見守ることも大事だけれど、時には強引行動をとるくらいの方がよいときもあって・・・
なんだかんだで、そういうところは、良い意味にて、しっかりラブコメ展開・・♪
けれど、そのドタバタ~も二人を心配してくれる仲間がいるからこそであり~~♪
普段はむちゃくちゃでも、なんだかんだで頼りになる花婿候補たちが凄く好きであり、素敵な関係でもあります
そして、そんな彼らに後おしされながら、壱哉は一歩をふみだします。
自分の過去のトラウマって、笑って話すのは他人が思うよりもずっと難しいことなんですよね。
そもそも、簡単に話せるのならば、トラウマになんてなりはしないし・・。
子供の頃って、正直、ものすご~く視野が狭いです
言葉足らずな大人の言葉を子供は自分の目線でしかとらえられず、誤解して、家族の中でのすれ違いが生じたりすることだって、少なくない
だからこそ、大人は責任が多いんです。多感な時期に与えられる大人の言葉は、大人が思っている以上に深く重い
大人にとっては些細なことでも、視野の狭い子供にとっては重大なこと・・。
同じ年齢の友達でも、そんなこといちいち悩むまなくても手段は他にも色々あるでしょ?
な~~んて、何不自由なく暮らしている友達に突っ込んでやりたくなったこともありましたが・・勿論、そんな言葉は飲み込んで、私なりのアドバイスをさせて頂きました。
やや、荒療治ではありましたが、結果オーライ・・といった感じでしょうか・・。
そう、人間経験のある、なしで選択肢の幅が広くも狭くなる・・。
その手助けをするのが大人の役目・・・。
頭ごなしのものの言い方で通じるのは、世間をしっかり学べた立派な大人だけ。
大人でもだめな人間には1~10まで話さなきゃいけない人もいますが、それはもはや大人ではなく体大きいだけの子供。
そう、子供の頃に教えなければいけないのは、何よりも心
それを学ばせなければ、社会に出たとき一番大事なものがかけてしまった大人になるのです。
実際、私もその一人で、人並みの心を学ぶのにどれだけの時間かかったかな~(苦笑)
今でも、恥ずかしながらに、たま~にそのトラウマ故に、かけたままのピースってのは、少なからずあるわけで・・。
人から見たら気にしすぎだったり、微妙~な空気を読むの苦手だったり・・。
人とのかかわり方を子供の頃に教えて貰えなかった所とか、問題ない(他人に迷惑はかけないが自分が恥をかく)レベルにで出ちゃいます(苦笑)。
まあ、そういうところはどうすべきか、旦那に相談したり、周りの動きをまねてみたり・・でお勉強するわけですが(笑)
なんて思いましたが、本当、想像以上に短絡的で男として最低としかいいようのない行為をした壱哉・・。
でも、心から嫌いになれないのは、きっとヒバリと同じく、まったく他人事には思えなかったから・・でしょうね。
実際、家族との生活が嫌で、大学は家を出たきり実家に殆ど帰ることなく一人暮らしを満喫していた経験もありますし。
そんな私だからか、自分の過去を話せず苦しんでいるような、色んな事情を抱えた友達とも時間をかけつつ、家族以上の深い繋がりを持てたりもしましたし・・。
親には一度たりとも話せなかったプライベートな悩みを聞いてもらったり・・
逆に悩みを聞かせてもらったり、落ち込んでいる人を励ましたりして、自分の居場所を見つけて・・
ああ・・自分はここにいてもいいんだ・・そういう場所を見つけて変われたきがするんです♪
そう、だからきっと、自分の話したくない過去を話せればきっと違う自分が見えてくるし・・
怖がっていれば受け入れてくれる人も受け入れてくれない・・・見落としてしまうかもしれない・・
自分が変わらなければ回りは変わらない・・
世の中、そんな感じなんじゃないかと思います。
そして、家族の愛情も難しいものです。
長年積み重ねてきた溝ってのは簡単に消せなくて・・
愛がないと思っていたけれど、実は違うんだよ~なんて、10年、20年たってから言われても正直困るだろう~という、ヒバリちゃんの壱哉に向ける言葉をためらうのも、妙に納得できてしまって・・・(笑)
本当、リアルなんだよね~~
私にとって、こんなにリルなオトメゲーは月影の鎖以来かも・・・(笑)
ヒバリのせっかくの覚悟も、大手企業ビジネスマンには赤子の手をひなるようなもの・・まさかこんな感じで切り替えしてくるとは・・!
やはり、大人の世界と子供の見る世界とでは天と地程の差があるんだな~
と、関心させられちゃいました♪
一難さって、また一難~~て、やつでしょうか~~
でも、これぐらいの方が物語りとしては面白いです。
第一、世の中子供の思う通りなんでもいく程甘くないんですよ~
てのを、気持ち良いくらいに示してくれます!
多分、若いうちはうまくやれてても、おじさん、おばさん~になっても、浮き足立って、世の中なめたまんまじゃ、世間からつまはじきにされちゃいます。
仕事できないどころか、常識の持てない無能な叔父さん、おばさん~なんて誰も雇いはしないし、見捨てられるだけです。
親のスネかじって生きてても、今はよくても将来なんてないに等しいですし、家族もろとも共倒れになってしまうのがオチです。
そんなことも先読みできない大人は愚かで無能、無知・・としかいいようがないといいますか・・。
と、話が現代社会に向けて、強くいいた一言であり~
まあ、なんといいますか、人として一番大事なものと、仕事人として一番大事なものとは180度違う~てのは又事実・・
それを、公私混合しちゃ~大人とはとてもいえない
仕事オンリーならいらない人材を次々と落としていき、それで企業を大きく成長することはできる。
でも、それでは人材の育成は出来ない。
上司と部下の信頼関係なんてなりたたないし、後々、小さな問題が大きくなって面倒で取り返しのつかないものになる。
まあ、心ある人間には、そんな酷なことは出来ない・・
とはいうものの、仕事に情を入れすぎるのも問題だけれど、入れなさ過ぎないのも問題があり・・
バランスって難しいものですね。
まあ、私には人の上に立つ能力なんてないし、人を切り捨てる~て手法は出来ないですが・・
でも、その分人に注ぐ愛情なら、そういう人たちよりは強くもっている自信はあります!
そして、東条当家は、そんな壱哉を見込んで花婿候補にしたわけですが・・
ここでようやく、壱哉カッコイイ~~~!と、思わずいってしまったシーンが出てきます(笑)!
今までの彼とは違い、ヘタな挑発にのらず至極冷静で・・
自身へのトラウマや恐怖よりも、ヒバリとの夢を第一に考えることで、恐怖なんてものを吹き飛ばして目の前の敵へと、堂々と一対一の勝負を挑む・・!
これこそ、男の甲斐性を見せてくれた~て感じですが・・
はてさて、この後はどんな展開になっていくのか~
という所で今回の感想はこのあたりで~~♪

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トータルイクリプス 全24話 レンタル落ち [入手~グッズ&円盤]

はい、旦那がよくレンタルショップにてレンタル落ち~や、特価品コーナーの物色をしますので、その流れで偶然見かけた購入した商品~♪
トータルイクリプスです♪
勿論、BOX使用にて旦那に作って頂いた使用です(笑)
NEC_0283.JPG
そう、この作品を見たのは、7年程前であり・・
やはり、深夜アニメは大人が見るアニメ~と、まだ、個人的に認識のあった時代の作品。
当時は、予約録画に失敗し、結局2、3話~あたりまでしか見れなかったのですが・・
旦那いわく、私自身は結構お気に入りのアニメで見れなくなったの残念~に思っていたようです(笑)
今の時代ならば、ネット配信で何時でも見れてしまい、見過ごしてしまう~てこともなくなってしまいましたが・・。
そう、この作品、手に取るまでは自分も一度思思潮したことあるアニメだ~~てこと、すっかり忘れていまして・・
本編再生し、ものの数分で、あれ、これ見たことある?という私の疑問に、旦那が優しく突っ込んでくれた・・という・・(笑)
そう、題材は女の子たちが戦闘機に乗って戦う~という作品・・・
そうか、当時の私もそういう作品好きだったのか~(笑)
よく考えてみれば、フルメタルパニックにはまっていた口なだし、もともとガンダムSEEDとかマクロス7とかロボットのシリアス、アクション系は好きだったっけ・・
な~んて・・(その当時はまだ、微妙に乙女作品を好いていました時期でもありましたからね・・笑)
物語は主人公が養成学校に通い、クラスメイト達と厳しくも楽しい日々を送っていた・・
そんなおり。海を越えて脅威がとうとう日本にまでやってきて、日常が一変とする。
そして、教練も半ば、実践に借り出されることになり、戦死していく仲間や先輩たちの姿をみながらも・・
といった感じでスタートし・・
この、学生の話~てのは、どうやらオリジナルストーリーらしいんです!
そのせいか、新規の人間でも話に入りやすい作りになっているというか・・
ただ、戦闘~といっても、後方支援や、開発技術視点~ということもあり、人によってはいろいろ評価の分かれる所~な作品のようですが~~♪
とにかくキャラデザが凄く好みで絵が綺麗
特に、ヒロインが可愛い~~~!
主人公のビジュアルも凄イイ!
アクションもカッコイイし、いい具合のシビアな展開も入っている
何気に気になるのが、戦闘スーツがエロすぎる~~~!
と、いう突っ込み所もありますが・・(笑)
まあ、それはそれで私個人は嫌いじゃないし、元はギャルゲーということで個人的にはOK(笑)
後、円盤そのものの感想として、おいしいのは・・
コメンタリーつき~~~!
そう、この当時のレンタル落ち~て、まだ正規のものと余り差がなく、ラベルにレンタル専用~の文字がついてるだけで、中身は粗そのままに近い~~というものが少なくなかった~~
てのが嬉しいです!
近年のは、レンタル用と市販用、完全に分離して製作されているようですからね~。
売り物は3話、レンタルは2話のみ~と・・
因みに、ディスクは9枚組みにて、1枚目は2話分コメンタリー
残りは一枚につき1話づつのコメンタリーのようで・・
これ、最初再生したとき、びっくりしました!
だって、ケースには、そういう表示一切なかったので、反対にお得感が半端ありません!
ただし、男性ではなくほぼ女性人によるコメンタリーではありますが・・
まあ、それはそれでたまにはいいかな~と・・・(笑)
コメンタリーの内容も聞いてみるとそれなりに面白いですし・・♪
男子は、女の子同士の女子会に、たまに入ってきて・・て感じが地味に悪くない・・・(笑)
後、DVDのレーベルもカラーで、ちゃんと色違い~てのが、販売品との違いが少なそう~てのがまたうれしい!
NEC_0284.JPG
絵柄こそついていないものの、ロゴ文字は、全枚数それぞれ違う色合いに印刷されているのが地味にうれしい!
それこそ箱作ってそこに入れれば、立派なBOXもどきになりますもの~~!
個人的には、全モノクロ一色~てのは、いかにもレンタル物っぽく味気がないえすからね~カラー使用や、(たまにある)一枚一枚絵柄変えてくれている物はよいです♪
ただし、どうしても、レンタル用~と、小さく印刷はされておりますが・・まあ、内容が充実しているから良いです・・(笑)
そんな感じで1話だけ視聴してみましたが~~
そういえば、この作品1話はまだヒーローが出てきておりませんでした~~
というか、主人公が男子じゃなくヒロインなのですね♪
個人的には、第二の主人公~て扱いなのかな・・
3話あたりから出てくるみたいですが・・♪
ラベルイラスト見るかぎり、本当、なかなかのイケメンです♪
あ、後、30分の特典映像~~
TV放送後に作られたとか・・
1~2話で舞台となった京都めぐり~という番組らしいです!
おお~~今の京都はともかく、古きよき時代の京都は大好きです~~
一時期は、旅行もかねて毎月のようにいっておりましたね~♪
てことで、元、京都好き~としてはおいしい特典です♪
本編見たあと、じっくり視聴させて頂きたい・・といった感じですが・・
本当、この作品、1、2話から掴みOK~~!
ツボに入りすぎて、ゲームも中古で購入したものの、トータルイクリプスはマブラブやってからでないと面白くないぞ~~という、信者さんのお言葉を信じ購入したはいいが、マブラブ~の方はどうも肌にあわず~
トータルイクリプスはいまだに未プレイ~という、悲しい状態に陥ってしまったという過去が・・。
そもそも、無印のマブラブの主人公に魅力が感じられなかったんですよね~(笑)
物語、あまりにまったりしすぎていて、話進まないし・・
ギャグもぬるいし・・
まったり会話だし・・・
主人公音声ないし・・(これ、ちゃんと入っていれば、まだプレイ出来ていた可能性も・・/笑)
ヒロインも特に魅力があるわけでもないし~~と・・
平和な世界を堪能してからトータルの方をプレイした方が良い~という言い分はよくわかりますが・・ まあ、それはプレイヤーの好みであり、キャラに魅力感じられるかどうか・
という感じです。
自分のお勧めを進めるのはいいけれど、そういうのって、やはり相手の好みをちゃんと考えてすべきだよね~~と、今ふりかえると、ふと思ってしまいました・・(笑)。
なので私は、どんなに面白い~と感じる作品でも、極力は読者様の好みを優先させつつ、お勧めをさせて頂きたいと思います。
こういう作品がお好きな方はどうぞ~~て・・
それでも、実際、手にしてみると好みがあうあわない~というのは存在しますからね・・
反対に、期待しない見たら、もの凄く面白かったり・・
期待してたら、想像以上だったり・・・(笑)
ねばり強く頑張ってみたら、中盤から面白くなっていったり・・
な~んて感じでしょうからね・・♪
まあ、好きな作品って、ファンの方は、無条件にてどうしても、押せ押せモードになっちゃうんでしょうけれどね・・
まあ、それも情熱~て奴ですが・・・(笑)
と、いった感じで~~
最近の深夜アニメを堪能しつつ、何気に、少しばかり懐かしの深夜アニメも堪能中の私です・・(笑)
今時のアニメは、死闘をくり広げたり、命や、人情~そういった作品よりも、魔法や異世界のライト~な雰囲気が多いので、こういう作品見ると、なんだか懐かしいというか、ああ、深夜アニメならではの面白さがあるな・・と・・・
多分、今のご時世では、きっと昼間や朝方には放送できないアニメ・・
でも、そういう命のやり取りがあるからこそ、人間心に感じるものがあるのではないだろうか
二次元の世界とはいえ、キャラクターが無残な死を迎えることで、人の命とははかなく、死は怖い。 また、人を傷つけることへの恐怖感・・というものを感じられるのではないか・・と、思うのです
今期のアニメでいうなれば、かつて神だった獣たちへ・・・
のような作品でしょうか~♪
こういう作品増えて欲しいですね。
何もシリアスばかりではなく、コミカルで心温まる雰囲気だったり、命のやりとり、人同士の心の交流・・
キャラ同士がうわべだけじゃな付き合いをしてみせる、そんな作品~
もっとも~と増えて欲しい・・・
そんな風に感じたのでした~♪
ということで、今期の深夜アニメ見つつ、ゆっくりとこちらのアニメの視聴もさせて頂こうかと思います♪
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バリアブル アバリケード 壱哉ルート 1 とうとう本命キャラの攻略! [ゲーム]

そして、ようやくきました、本命の壱哉君~!
最初は彼を頭から攻略しようと思いましたが、ネット上で彼は後にしたほうがよい~と、プレイを中断し、最後のご褒美に~と、ようやくたどりついたのですが・・♪
壱哉ルートのヒバリちゃんは血気盛ん、前向きでの強さが心地よい感じですね~♪
そんな中、婚約者候補を選んだ後、他の攻略キャラとは微妙に変化している春日との会話が、何か匂わせている雰囲気で・・
本当に、壱哉という男のぶっとぶくらいの空気の読めなさも、ここまでくると笑えるしかなくって・・
むしろ、すがすがしい?
微笑ましい?
それとも笑うしかない~~て感じに思えてくるのが不思議です(笑)
そう、それをヒロインであるヒバリちゃんも感じているのか、冒頭から何気に高感度というか、他の攻略キャラとは思いの寄せ方が違う雰囲気になりつつあり・・・
それがまたイイ感じです!
好きか嫌いか~どうかなんてまだまだわからないですが・・。
東条家の娘ではなく、ヒバリを一人の女の子として、彼はちゃんとみてくれている・・
そういう誠意だけわ伝わってくる・・・。
というのを、私も彼女も少なくとも感じ取っているわけで・・
恋の始まりなんてのは、小さなきっかけ。
わからないけれど、なんだか気になる・・それだけで十分なんです♪
そして、他キャラに対してよりも何気に、相手を理解しよう~という気持ちが強いというか、前向きい受け止めよう~と、試みるのですが・・!
それでも、顔を合わせる度甘ったるい口説き文句をあびせてくる彼の存在は・・
やはり、素直にうっとおしいを通り越して、笑い飛ばすしかない~~
いえ、本当、甘い雰囲気通り越して、よい意味で笑えるというか、楽しくてしかたなくなるんですよ(笑)
もはや彼の四六時中口説き文句は、私の中ではギャグ路線~
ギャグにしか見えなくって・・・(笑)
それでも、そんな彼のことを、ヒバリちゃんは真面目に考え始めます。
きっと、彼女一人では気づけなかっただろうし、彼を知ろうという気持ちにならなければ知れなかった、些細なこと。
そういうことに気づけているあたり、他キャラのルートよりも人付き合いのなんたるかをちゃんと学び始めているヒバリちゃん・・
不器用なりにけ社交的になろうとしている・・感じが凄く好感もてます♪
人を知ろうと、積極的に近づいていくことって、本当、何気に大事なことですからね♪
そのおかげで、彼を更にいるきっかけを得ることになったのだし・・
にしても、攻略キャラの対象のはずがヒロインに振られ馴れている・・・ていう展開も又、面白くもあり、なんだかどこか懐かしい雰囲気をかもしだしているように感じるのはなぜだろう・・(笑)
ラブコメ漫画~て殆ど読まなかったのですが、やはり昔の少女漫画やアニメ~ていうのは、シリアスな中にも、ラブコメ展開がある~というのが、王道だったかな~
あ、なんとなくですが、暁のヨナの初期段階のヨナとハクに近い雰囲気なのかも・・(笑)
そのせいですか?壱哉ルートの王道展開にツボるのは!
な~んて思いつつ・・・♪
なんだかんだでデート攻略に気合入れて上の空~なヒバリちゃんが可愛いですね~♪
後少しで階段踏み外そうになった所に、壱哉にしっかりと助けてもらい~~~て、惜しい、このイベントシーンにイラストつけてもらいたかった!
そして、その後の彼の発言、行動も本当に王道のヒーローまっしぐらで・・
私が彼女の立場だったらどんな気持ちで受け止めていたんだろ~なんて思わされます(笑)
そして・・そんな雰囲気も・・
一瞬の出来事で、変化してしまうんですよね~♪
本当、不思議。
何時もと変わらない風景なのに、たった一つの出来事や、小さな心の変化が世界を変えてしうのですから・・
他人に対しての好意なんて、まさにそのとおりで・・・・
昨日まで嫌いだったけど、意外とイイやつじゃん・・と思うと前ほど嫌いになれなかったり・・
人間の心理って面白い(笑)
そして・・壱哉君偉い!
ナユタ君は何度いっても学習しなかったけれど、君はたった一度彼女に言われた一言で自身の言動の過ちを治せるんだね、それは凄く偉いよ!!
そう思うと、そこまでお馬鹿さんなキャラじゃないような気がします・・♪
本当の馬鹿は何度いっても、本当~に直りませんから・・(汗)
というか、いわれて直らない人って、そもそも口だけ返事で直す気のない、駄目人間~なんだと私は重います。
実際、そういう友人いたけれど、何度同じこといっても繰り返すし、何で?と、聞いてみたら、聞いたすぐはそうしようと思っても、時間たったら忘れる・・
その一言で友人づきあいやめましたっけ・・(苦笑)
だから、ナユタみたいなタイプは駄目で、駄目は駄目でも、ちゃんと学習能力のある壱哉君の方が好き~と、いう奴なのです・・♪
だからこそ、ヒバリちゃんも彼とのデートは思ったよりも嫌でもないようで・・・
なんだか初心というか、一人で突っ走っては空回ってる所が死ぬほど可愛くもあり~~
個人的には壱哉ルートのヒバリちゃんが一番乙女してて可愛いです!!
でも、まあ、そんな風になってしまうのは・・
壱哉のさりげなくも完璧なエスコートあってのことなんでしょうね・・♪
男の子からの何気ない心配りって、妙に擽られるものです♪
普段は押し押しの壱哉の本当の姿を垣間見せられた・・とでもいうべきなのかな・・♪
もう、一緒に時を過ごしている間に、仲がよいというか気心してた恋人同士~な雰囲気が・・♪
女性のリードの上手い壱哉に大分ご満悦~所か何気に壱哉のこと、すっかりお気に召してしまったようで・・(笑)
だからこそ、やはり何かひっかかる部分も出てくる・・・のは恋話の王道~展開・・♪
そう、ふとした仕草が気になってしまうんですよ。
普段とは違う様子の彼が・・
というか、の男性照れ顔も、雰囲気の良いタイミングでみせられると女心がくすぐられて・・
壱哉がヒバリに負けないくらいに可愛く見えてしまって・・♪
他の女の子達と楽しそうにしているところを、ヒバリに見られたときのヒバリの絶対零度の表情におびえまくる姿とか・・(笑)
まあ、やきもちやいてもらえるくらいには、二人の仲も進展した~て、ことなんでしょうね~
私だったら、興味もない相手なら腹をたてる気すらおこらないだろうし・・(笑)
そして、彼の女性関係と・・見え隠れする家族関係とか・・
すご~~~くにおわせる気ムンムンのシナリオ展開に・・!
それを拍車にかけるように・・というわけではないけれど、やはり、壱哉ルートは最後に回して正解だったな・・と・・
ヒバリ攻略のために悪戦苦闘している彼に対しての大仲間の言葉は、他キャラを攻略しているからこそ感じられるものがあるな・・と・・すくなからずども感慨深く感じてしまいます。
にしても、やはり面白いですねこのゲーム~
なぜかヒロインが冷静になる度に、彼のくどき文句はうっとおしく感じて・・
ムードがあがると不思議と、その殺し文句が楽しくなる・・
と、完全にヒバリちゃんの心理によりそっちゃってます(笑)
そして、恋愛のあり方も・・
男女の関係だけじゃなく、人付き合いって、ギブアンドテイク~とはいうけれど、お返しを貰いたくて好意を向けるものではないと思うんですよね
ましてや、愛情や好き嫌いに関してはそう・・
相手が好きなら自分も好きになろうとする行為は正しいし良いことだだけれど、それは結果的に好きになれればよいことで、下心ありきでの行動でうることではなく・・・・
そして、無理やり好きになったり、それがなきゃ絆が深められない~ということでもなくて・・。
自分が好きなものを相手とも共有し、結果楽しんでもらえたらいいのに・・な、と、強制ではなく、あくまで希望・・な、感覚が一番心の距離を近づけるのでは・・。
そう、好きを押し付けるのではなく、好きを少しだけ相手に分けてみる・・。
少なくとも、私はずっとそんな風に人と接してきたので、彼女が疑問に思うのは過去の女性づきあいも含めて、そういう所の疑問点なのでは・・と、思うのです。
もっとも、彼女の場合は恋愛経験がないから、余計に・・のようですが・・
そして、悩んでいるのはヒバリのほうだけではなく・・
壱哉という男は見かけほど自尊心のある男ではなく・・
愛に植えた哀れな男・・・とでもいいましょうか・・
そんな面影はご家族と色々ありそうな・・・背景からくるのかもしれませんね。
私も、親が親だけに執愛・・じゃないですが、少しやきもち焼きな所は確かにありましたからね~旦那と出会うまでは・・
旦那が無償の愛をくれるので、気がつけば、そんなものなくなっちゃいましたが(笑)
でも、つくされるばかりではなく、自分なりに彼に誠意をみせてるし・・
仲良しこよしだけではなく喧嘩もしたし、自分の意見も取り入れて・・
ある人にいわれましたからね、人との距離感を深めるにはお互いの意見をトレードしあうこと・・
一方的ではだめだ・・と・・
それは、恋愛でたとえるのならばマンネリになるきっかけであり・・
夫婦でいえば互いの意思疎通のすれ違いによる夫婦の離婚・・
に、つながるのではないのかな~と・・
それを回避するために会話による意見の交換~というものがあり・・
ヒバリと壱哉の問題の解決の糸口にもなるのではないかな~と、思うわけです。
そう、一人思い込みによる暴走をしなければ・・
いつもはただ、くどき文句のうわのせで、ヒバリよりもけして大人には見えていなかった彼の大人の本気の口説きモードとエスコートにトキメキとニヤニヤがとまらず・・
同時に、いや~な予感がしてしまうのです。
そう、今日の彼は必要以上に大人の男女を意識しているので・・
そう、雰囲気の流され彼女の言葉の意味を履き違えた馬鹿男の行動に~~~(笑)
て、私だったら、少しでも好意を抱いている相手からの行為~なら、喜んじゃいそうな展開ですが・・
ものの見事にホッペに綺麗な紅葉マークがついたであろう壱哉君~(笑)
個人的には、その後の壱哉の行動が許せなかった~~~
きっと、心から人と向き合ったことが彼はないのでしょう・・だから、ヒバリが怒っている理由に鈍感すぎるくらいに鈍感で、大人の男の対応とはとても・・・(苦笑)
というか、壱哉ルートのヒバリちゃんが無敵すぎて、面白くもあり・・(笑)
それに比べて壱哉のうたれ弱さといったら・・(笑)
子供ですね、体の大きい子供・・
コナンの見ためは子供、頭脳は大人~~の間逆そのもので~~
その姿に、一瞬引きそうになりましたが、私の心をヒバリちゃんが代弁してくれたので、思わず安堵・・
まあ、ここは年上の大人目線で見てやろうじゃないか~~と、気を引き締めなおしつつ・・(爆笑)
いや~多分、私がこのキャラよりも年下~だったら、100年の恋も冷める~~て、所かもしれませんが・・(笑)
けれど、もう・・
なんといいますか、ここまで情けない姿みせられると、引いちゃうの通り越して抱きしめて頭ナデナデしてあげたくなってきそうといいますか・・(笑)
彼の口から語られる出来事は・・・
私も自覚ありますからね・・
自分に自信がなく、どんなにがんばっても認められなくて、愛してくれないなら一人で生きていける術を身につけようと・・
けれど、それでも上手くできないことも多くて、そんな自分がみっともなくて、情けなくて・・やっぱり不安で・・
でも、そこで諦めてもどうしようもないし、逃げようにも逃げ道なんてなくて、だったら立ち向かうしかなくて・・
そんな経験しないですむ程に、平凡な人生送ってきたつもりじゃないですからね・・。
言動はともかく、私の経験を違った方面から語りかけてくる・・そんな1シーン・・
だから愛しいといえるんです。このキャラを・・
そして、この作品を・・
ヒバリが、彼を思う気持ちも愛しく感じるんです。
馬鹿な子程可愛い・・て、こういう時にいうのかな・・
そして同時に、ヒバリという娘は、不器用だけれど芯はとても強い女の子なんだな・・・と・・。
だって、そんな情けない男の姿を見れたの唯一の女が自分だけだ・・という独占欲に笑みを称える姿を見ていると・・ね・・(笑)
そして、最後は仲間全員で・・・こういう流れの話はやはり大好きです、同姓の仲間って最高です♪
それにしても、やはり新しい自分になるためには思い切った出来事~~てのが大事ですね。
後、素の自分を見せられるようになるのも、恥ずかしい部分見せちゃうと隠す部分がなくなって、開き直るというか(笑)
もう、これから後の壱哉君はかわいさ&さわやかさ全快~~~(笑)
うん、この気取りすぎない壱哉君、すご~~~くいい!
二人の関係も対等な恋人同士~という雰囲気で、凄くほほえましい感じのトキメキ感が・・・♪
けれど、そのトキメキを感じ続けている暇なんてなくて・・
そう、恋愛と結婚は違う。
今回のこと、恋愛どまりなら知らなくてもよかったこと・・けど、結婚となるとそういうわけにはいかない。
一時の青春ではなく、一生を共にする相手ならば、知ってもらわなきゃいけないこともある。
でなきゃ、そんな生活苦しくて生きた心地がしないでしょう・・。
にしても、あのイケメン男~何かあると思っていたし、話が進むにつれてまさか・・
その予言が、まさかこんな形で当たってしまうととは!
幼き頃に与えられる愛情って本当大事。
ちゃんとした、正しき愛情の注ぎ方をしないと、間違った表現でしか愛を与えられなくなってしまう
愛するってことは与えるだけでも、与えられるだけでも駄目・・・
相手が何を思い感じるのか、自分がよかれと思ってしている行動を、相手はどう受け止めてくれているか・・
いわれたことをしているだけじゃ駄目、自分で考えていかないと・・。
そして、個人的に思うのです。
彼が抱え込んでいるトラウマ・・
そんなもの、私だって同じだよ、だから、そんなに怯える必要ないんじゃないの?
あんなにみっともない姿をヒバリちゃんに見せた後なら、きっと彼女はうけいれてくれる。
真実なんて明かしてしまえば些細なことなんですよ、そこに愛があれば、今後の行動しだいでどうにでもなる。
誠心誠意な態度を見せられるか、見せられないか次第・・。
でなきゃ、ヒバリちゃんの心は揺れ動いてしまいます。
早急に決断しろとはいえないけれど、早く行動しないと手遅れになることも・・。
けれど、迷い、恐れるというのも、相手のことを本気で思っているからこその決断・・。
本気じゃなければ、何も迷うことなんてないのですから・・。
怖いなら、迷わず逃げてしまえばいい・・・だけの話。
でも、逃げてばかりでは解決にならない・・
彼女らの仲間はとても心強いですが、肝心の壱哉のふさぎ具合がじれったくて・・!
ヒバリちゃんも、目の前に宣戦布告を申し出てくる男を拒みきることができない。
女心としては凄く理解できます。男なら腹くくって、はっきり行動してくれる人の方がよほど魅力的で安心できます
頭もよくて言葉もうまくて人柄もよくて・・
はっきりいって、今の壱哉には到底かなわない相手。
まあ、私も自分に自身もって生きられるようになるのに、半分の月日はついやしてましたからね・・壱哉の気持ちはわかる。
だからこそ、ヒバリちゃんの揺れ動く乙女心にも理解できるし、同時にその行動もまたじれったく感じて・・
なんだか、オトメゲで王道~の三角関係~てのは久々にプレイしましたが、なかなか面白い展開になってまいりました!
なんだかんだで、結局は、ヒバリちゃんの軽率な行動が壱哉のトラウマ部分をひっかきまわしてる~といっても過言でもないのでしょうけれどね・・。
本当に、このゲームの中で一番難解~な展開であり、話的には凄く盛り上がっている感じです!
ぶっちゃけ、オトメゲというよりはギャルゲー路線に近いかな?
だって、攻略キャラのこんなだめだめなところ、オトメゲでは基本見せないでしょう~♪
夢見る恋する乙女~~楽しいだけの人生ライフ~な~んて思っている子が今時のオトメゲ好き~さんでしょうから・・。
10年以上前なら、もう少しシナリオメインで考えさせられるオトメゲも結構ありましたが、いまやイチャラブライフでご都合展開なものばかり。
で、まあ、一言いっておきましょう!
ぐだぐだなオトメゲなのはここ数年の作品であって、過去のオトメゲはもっと良質なものも抱負だったよ~
とだけいいつつ~今回の感想はここまで~~
はてさて~壱哉とヒバリちゃんのハッピーEDはどうなるか~~
ま、最後ちゃんと立ち直ってくれるんならいい。
人生なんて躓くようなものだし、大事なのはその後どうするかです!

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超者ライディーン 11~23話 当時の社会を何気に表現! [アニメ]

超者ライディーン 11~23話感想です!
小学校ネタ・・といいますか・・(笑)
この時代の作品って、必ずこれくらいの年齢の子が一人や二人いて、その子達をメインにした小さなヒロインのお話~てのがあって・・
こういうのを今の年齢になってみると、なんだかほっとする・・と同時に、当時の社会を、ある意味リアルに表現してくれているな・・。
なんて、ふと思ってしまいます。
今時の深夜アニメは、あくまで大人向けのアニメの放送枠で(今は中、高生向きのアニメになりつつあり、リアルもへったくれもないご都合アニメが殆どで)すが・・。
こういうアニメを見ると、ああ、大人だけでも中高生だけでなく幼い子供もちゃんといる世界なんだな・・
なんて思わせてくれるのが有難いな・・とも思います。
そして、厳しいまでのスパルタ教育・・
本当に、当時の親は、親なりに子供のことを考えているのだろうけれど、その愛情表現も度を越えれば誤ったものになってしまう、だから、そのギリギリの厳しい教育を行っていた時代。
それゆえに、命、痛み等いったものを子供たちは厳しく教育を受けられていたのだと思います。
どんなに間違っても、友達同士の喧嘩で殺人を犯したり、医師投げれば怪我をする・・という認識は子供でも理解できていたと思うんです。
少なくとも、私や周りの人間は・・・。
苛めだって、鋭利な刃物向けられたり、石投げつけられたり・・てのは経験ないですから。
教育と暴力の境界線は難しい。
個人的には、頭の悪い子供には、もう少し厳しいくらいにしたほうがいいんじゃないかな~
でないと、痛みの知らない頭の悪い子は、痛みを知らないままに人を平気で傷つけてしまう・・
そんな人間に育ちかねないし・・
など・・
他にも、お勉強はは学校の教科書だけでなく人付き合いのお勉強も大事・・
勉強だけできても、人付き合いがまったく駄目~ではけして社会の中で生きていくことは出来ないですからね
それこそ、暴力や、迷惑動画UPするような駄目な人間を作りあげていくのだ・・と、思います。
そして、親子の関係って、近すぎて気づけない・・。
もう、二度と会えなくなるかもしれない・・という、危機的状況に陥らなければ気づけない・・
こんなことになって、ようやく気づくなんて・・とか・・
けれど、そんな危険を冒してまで自分を守ろうとしてくれる親の姿を見て、子供は初めて親の愛情を感じたりもして・・・。
本当、人間ってなんて不器用な生き物なんでしょう・・と、思わずにいられなく物語りの流れ・・。
そして、今回の5人変身は飛翔が中心で・・
なんと、私の見間違いでなければ銀河の変身もみんなと同じく服を引き裂いている演出に??
そして、苦戦しながらも仲間同士の絆と暑い心の勝利!
そうして、不器用なこの親子も・・
親から子供に出来ることは何か・・
それを受け止める子供の存在・・
そして・・
ふと思うのは、飛翔ってイイ兄貴になるだろうな・・
多分幼い妹がいるからこその何気ない優しさとか思いやりで・・
そして、闇はけして光には勝てない、俺たちも闇をはらす光にならないと・・
と、いってみせる彼がカッコよくって・・♪
そして、次のお話は・・・
その名の通りメヂューサの微笑み・・
こういうお話も昔の作品にはよくあったかも・・♪
敵の女の魅惑の魔力に操られて・・・
という展開・・
そして・・
その被害に、人気アイドルきらりちゃんも巻き添えをくらうことになってしまうのですが・・。
今の時代だと、凄いネットで炎上しそう~な過酷な展開に!
本当に、今の作品は規制、規制、規制~で、子供たちが自分で物を考えるきっかけ~てのを、大人が必要以上になくして、お馬鹿な子供になっていっているような・・・?
というか、大人でさえ映画のドラマの1シーンに憧れて平気で犯罪や法律違反をしてしまうのですからね~
大人も、もっとしっかりしなくちゃ~駄目です!
本当に大事な物はなにか、何をしていいのか悪いのか・・
目の前の甘い汁に惑わされないように
そんなくだらない大人になってしまえば、社会からも、身内や友にすら飽きられちゃいますよ・・・。
な~んて、物語を見て思ってしまいます。
勿論、彼の場合は魔力に操られて・・の現状なんでしょうけれど・・・。
そして、ここから女の醜い嫉妬が繰り広げられます。
それとは対照的に、きらりちゃんって、どこまでも天使で・・。
ファンが豹変したように凶暴になり彼女に野次を飛ばして、空き缶を投げつけてくる・・
そんな様子に驚き退散するものの、彼女は自分よりも異常な様子の皆を心配して・・
しかも、自分の身を危険に晒してでも、ライディーン達を守ろうと・・
理性の失った彼を止めようと、その身で制止させようとする・・。
真のアイドルって、これぐらいのこどが出来てこそなのかな・・・
なんて思ってしまいます。
エチケットやルールも守れないお馬鹿さんだったり・・
ファンの期待を平気で裏切り、会社に迷惑をかけたりする芸能人・・
セクハラ、麻薬等・・
本当、プロなら持つべき認識をきちんと持たなければならないというのに・・
増えすぎてみっともない!
人を平気で裏切り、多大な迷惑かける人間が一番愚かものです。
そして・・
この、敵側のボス~仲間を道具のように使い、心を踏みにじる最低な輩と同じで・・。
そして、13話にして初めて過去話によるプロローグからスタートするのですが・・
いや~~この当時の作品面白い~と感じるのは、持ち出される色んなネタが豊富な所ですね(笑)
それに続いて、色んな王道がてんこもり~なのも又良いですし♪
そして、敵側の何気ない一言・・
ライディーン達がアイドルとして大物になるために彼らの正体も知らず、力を貸してほしい・・
という一言への返し言葉の・・・
力はかせない、夢は自分で掴み取るものだ・・
の台詞に思わず納得させられてしまった私です・・・(笑)
そして、どんなに歳を重ねたとしても親子は親子・・
子を心配する親と、親から子供扱いされるのを嫌う思春期の男の子の会話が、妙に懐かしいですね♪
飛翔って、大人びて見える・・というわけではないけれど、年頃の少年にしては妙に落ち着いてしっかりしてるところがあるので、ついつい、まだ子供だ~~て所を忘れてしまいそうになりますが・・・(笑)
というか、銀河が予想外なキャラに!
きらりちゃんの入浴シーンとか、あんな顔赤らめて興味持つとか、少し所か、もの凄く以外だったりして・・(笑)
そして、今回のきらりちゃんの作画~
たま~にまつげかきそびれていらっしゃるシーンがいくつか・・(笑)
そして・・
今回、飛翔と、きらりの距離感が少しいい感じに・・。
そう、彼女には家族がいない・・
その本当の理由は、最終回になってわかることになるのですが・・。
そして、飛翔のご両親のことも・・
なぜ彼には父親がいないのか・・・
きっと彼自身が覚えていないってことは、彼がずっと幼い頃の出来事だったのかな・・
なんて思いつつ・・。
雪山の山荘の中、きらりと飛翔の二人きり・・
そしてそんな二人に遅い来る魔の手が・・!
そんな危機的状況の中、きらりと飛翔の中に始めて繋がる何かが生まれ・・
この二人のカップリング好き~な私としては、凄くいいお話だったな~~な~んて・・
思いつつ・・・
まさかまさかの6人目の戦士が登場~~!
そう、初めてここでアイドルらしいレッスンシーンを始めてみたきがします(笑)
にしても、飛翔たち、あの容姿で高校生~じゃなくって、まだ中学生~だったんだよね・・・
みんな大人びてみえるから忘れてしまいそうでした・・(笑)
そう、学生服はブレザーでなくて学ランでしたし・・・私服姿が多いい、学園生活の映像少ないので、ほんと、ついついわすれそうに~~(笑)
そして、今回の登場キャラ達~~
ビジュアルは好みなのに、あのメイクさえなければ~~なんて思いつつ・・
声は、薄桜鬼の土方さん演じる三木様なので、声の癒しは最高です~♪
そして、そして~~
例の山荘の事件から飛翔ときらりちゃんが急接近~~~~しそうな所で、またもやお邪魔虫が~~!
そして、毎回変身シーンで思うのですが~~
下半身の黒い塗りつぶしの部分が気になって、気になって仕方がないのですが(笑)
なんて思っている間にきらりちゃんピンチ!
同時に、そんな彼女を助けるライディーン!
もし、きらりが彼の正体を知ったらどうなるのだろう・・・
そして、今までよりも、やっかいで倒すに倒せない敵に戸惑っている所に現れた謎のライディーン・・・
そう、多くの人の命を救うためなら小さな犠牲はいとわない・・。
そう、セーラームーンでいうウラヌス達のような立ち居地であろう彼ら・・・
主人公たちよりも圧倒的な力の強さ・・・。
彼らにはない記憶と力・・
それはよみがえりきっていない記憶のせいなのでしょうか・・・
それにしても・・
この当時の作品って、何かの作品ににてるよね~~という1シーンを必ず見つけてしまうといいますか・・
またもや、ビルにまきつく物体の、あのシーンがブルーシードの1シーンに見えてしまって・・・(笑)
そして、今回の敵はいつにも増してなんともキテレツなキャラが、キテレツな行いにて騒動を巻き起こします!
そして、このボスキャラ、何時も期待しているといっておいて、何時も口先だけ~
本当、仲間を虫ケラ程度にしか思っていないんだろうな~
にしても、なぜ飛翔たちには全ての記憶が戻らないのか・・・。
そして、次のライディーンはなんとも変な時代劇めいた癖のあるキャラで・・・。
アイドルの影武者~~
こういう場合は影武者じゃなくて、前座めいたものでも良いのでは~~~なんて思いつつ・・。
どんなときも、いつどこでも、きらりちゃんは天使ちゃんです♪
まだまだ若造で血気さかんな飛翔君~彼らの言動に頭地を上らせたときも、とっさに間に入ってなだめたりとか・・。
やっぱり、この子凄く好きです。
眠れるお姫様の代わり、唯一のヒロインですから・・・♪
にしても、こうして、この作品を見ていると・・
本当、昔ながらゆえに、すぎるくらいのベタな展開が妙に笑えるものです・・・(笑)
熱いハートを届ける・・・なんてところは、思わずマクロス7!!!
なんて思いつつも・・・
く~~~
エンジェル達よ~~こんなキザ男に負けずに、アイドルとしても正義の味方としても頑張って~~~
と、思わずにはいられない展開に・・♪
そう、彼らの目的は何があっても世界を守ることだけれど、エンジェル達の目的は全ての命をまり、誰の犠牲も出さないこと・・
守ることは同じでもやり方が違う・・
そういう所もまた、セーラームーンの、ウラヌス達とセーラームーン達との立ち居地を思わされるような・・・
そして互いに力あわせ、助け合うことにより目の前の敵を倒すことにより、互いを理解しあうことができる。
全てにおいて和解しあったわけでもないだろうけれど・・・
そうして、このあたりから、え?いきんりそういう展開になっていくのか??
という設定な、違う方向性の熱血物語になっていき・・(笑)
これはこれで嫌ではない展開ですが、少しばかり話しが急かな~なんて思える展開でもあり・・
エンジェルに対抗すべきハーツとの係わり合いが個々nそれぞれに生まれ初めてきて・・♪
にしても・・
きらりちゃんって、やはり万人受けうるキャラクターなのかな・・・
どんな険悪なムードになっても彼女が間に入っていくと、和やかにならざる終えないといいますか・・
そして、まんまと敵の罠?にどはまりしていくエンジェル達にハラハラさせせられつつ・・
けれど・・
やはり、ちゃんと和解しあうには一度は大きな喧嘩~というものをしておくべき~とでもいいましょうか・・。
きらりちゃんというキャラは何気にかかせない存在・・・
そう感じさせられるからこそ、最終回を思うと、今から切なくなっていきつつも、ライディーンとの関係性がすごく気になっていくところで・・
話の流れは序所にギャグ要素が深くなっていき~
そう、色々と突っ込み所の多いシーンが増えていきます。
なぜ竹刀によるうちこみ?
心の鍛錬なら、もっと他のやり方があるのでは~~なんて思いつつ・・・。
今回は、この元やられやくの、あのキャラがメインでがんばってくれる話になります。
にしても、この作品に登場するキャラって以外とクールに見えてクールじゃないといいますか・・(笑)
銀河のイメージが序所に変わりつつあります。
以外とヘタレ男なのか(笑)?
そして、初の続き物の話に~~!
今まで、基本的に1話切のお話ばかりでしたからね♪
そして・・
シリアス展開になってきたかな~と思いきや・・
なぜだろ・・
なぜに必要以上にお笑いをいれようとするのだ?
せっかく飛翔がレイディーンの新たな記憶を覚醒させつつ~どシリアスな展開になれると思いきや~~!
もう、ライディーンの彼らはものすごくカッコイイのですが、アイドル、エンジェル~~としての彼の姿が、少し情けなさすぎて、少し残念です~~
こんなにイイ男たちなのに~~~
観客の皆で、そんなにブーイングしなくても~~と、毎回思わずにはいられない展開に!
けれど、きらりちゃんと飛翔の関係は、少しづつ変化していってるもようです。
もちろん、好きとか恋愛~とか、そういった展開ではなく、以前よりも目に見えない信頼関係が深意まってきた感じで・・
次こそ、シリアス展開?
きらりちゃんの秘密が明かされる?

という所で、今回の感想はここまで~!
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バリアブルバリケード プレイ感想 大我(という男の素顔)攻略 [ゲーム]

バリアブルバリケード大我ルートのプレイです!
なんというか・・
やはり、おじい様の魂胆は私が思っていたものでもあり・・・
としかいいようがなかったですね(笑)
そして、とうとうきてしまった、想像よりも早いタイミングで、ヒバリちゃん危機的状況です!
恋愛、結婚、家督・・
色々と彼女に付きまとう鎖ですが・・
私も結婚を親に迫まれ、流されるままにお見合いて、お付き合いしてプロポーズをうけた口なので、彼女の気持ちが分からないでもない・・
もっとも、家をつがなきゃいけない・・という身でもなければ、名家のお嬢様~なんて立場にくらべれば気楽といえば気楽な身の上・・
まあ、問題なのは嫁いだ先の方が、そういうのを重んじていて、結婚跡~の方が色々大変ではあります。
なんというか、これまでもそれなりに苦労はしましたが、この苦労~てのは、絶えればすむものではなく、人付き合い~てのは、天寿を全うするまで大変なんだろうな・・・
なんて思われつつ・・・。
そう、家の立場とかって難しいんですよね。
私の場合は、親の顔をたてる&世間体~という奴での結婚ですが・・。
そう、結婚を恋愛の延長線上で出来る人は幸せだな~なんて、思わなくもないです(だからといって、見合い結婚が不幸~なのではなく、恋愛よりも大変さが増す~という奴ですが/笑)。
なので、恋愛結婚出来る方は、少しだけ羨ましくもあります。
だって、血縁とかに縛られなくて良いですものね。
結婚も、離婚も見合い結婚に比べれば堅苦しくもなければ、自由も多くありますからね。
そう、見合い結婚は背負う重荷が重いです、正直いって・・
旨くいかなかったから、はい離婚~というわけには、絶対にいきませんからね!
なので、本当、今の彼女には、悩んでいる暇も、わがままをいう時間も立場でもなく・・
まして、誰かに頼ることなく、彼女自身が選択をしなければいけない現状・・
結婚に必要なのは肩書きではなく、相手の心や資質・・
そして、このあたりからシリアスな雰囲気になるかと思いきや・・・
さすが、ワンドスタッフさん~~(笑)と、思わず呟かせて頂ました~
いや~見事にだまされた・・でも、そこが好きなんです、このスタッフさん方は、良い意味で期待を裏切ってくれます♪
そして、このおじい様・・
見た目よりもお茶目で可愛くって大好きです!
ヘタしたら、今の所は、攻略キャラよりも好きかも・・・・・と、思える程に(笑)
そして、根負けしたかのように大我を選ぶヒバリちゃん~~(笑)
の、コミカルで笑いまくった後にやってきた予想もしていなかった攻略キャラの真実!
一方~残りの婚約者候補の皆様は・・
あいも変わらず学生気分というかノリなドンチャン騒ぎで・・(苦笑)
けれど、こうして真実を知った上で大我という男を見直してみると、彼は自由奔放のように見えて、一番冷静に物事を見れていて・・。
彼だけが必要以上にヒバリを持ち上げるわけでもなく、比較的ナチュラルに接している人物であること・・
それが、彼の立場だった・・ということで・・。
それはそうとして・・・
傍目からは行動も言葉もヒバリを一番に考え行動している一哉だけれど、こうして見るとすごく面倒見の良いいい男です。
恋人にするにはうっとおしそうですが・・(笑)
喧嘩する程仲が良い・・・とでもいいますか・・♪
そして、そんな彼らを見守る大我の存在が、なんだか微笑ましい構図です・・♪
そんな中、ヒバリの心境も又、変わっていきます。
そう、人はうわべだけでは諮れない・・
本音を聞いて初めて知ることは少なくないんです。
そして、そこから変化する人間関係も・・
彼女のいうように、彼らを頭ごなしに軽蔑したり、きめつけたりするのって多分人と共に暮らすことになれていない人の証拠。
自分がこうだからこうに決まっていると・・
その場の空気を読めない人とかは、不必要な言動を平気で発してしまったりしちゃいますが・・。
まあ、男と女では価値観が違うから、何でもかんでも理解するのは難しいのですが・・ね・・。
でも、本気で、その人と向き合い、付き合うつもりがあるのならば、やがて扱いや接し方が見えてくるわけで・・
私も、このゲーム、最初はどの攻略キャラも抵抗感いっぱいだったけれど、ヒバリと同じように彼らとの時間を共にすることで、不思議と嫌悪感が消えていくようになりました・・(笑)
まあ、中には未だに馬鹿でしょうがないな~~と、思える子もいるにはいますが・・(苦笑)
少なくとも、大我含めての3人は何気にお気に入りになりつつある感じです。
勿論、恋人ではなく、あくまで友人の一人として・・ですけれど(笑)
それとは反対に、大人の余裕といいますか、大我の包容力にひかれる所も出来てきたり・・・(笑)
異性と、人としての評価は、又別物~て奴なのでしょうね♪
普段なつかない猫が甘えてきたのがうれしくてついつい・・なんて表現が彼らしくて・・
本当・・本当に駄目なときとそうでないとき・・
勿論、相手の好意を鵜呑みにするのではなく、感謝と同じく反省している気持ちがあるからこそ許して貰える行為というものが世の中にはある・・。
そういうことを、ヒバリちゃんは大我を含め婚約者達との交流で、より深く学んでいきます♪
そして、こういうのって本人ではなく第三者からのほうが冷静に的確に見れていることも少なくなくて・・
持つべきは女友達~~~な~んて思わされる展開でもあり・・♪
にしても、大我という男は、随分幼い頃から物事を広く見れていて・・
彼が幼い頃に感じていた価値観や視野の広さは、せいぜい高校生あたりにならなきゃ持ててなかったかも(笑)
親には親の、子供には子供の生活と楽しみがある・・
なんて、小さな子供がいえるものじゃありません♪
本当、大物になる人間の素質は、この時からあったのかも・・。
そして、そんなことを教え、学ばせてくれるのも、同世代だけではなかなか旨くいかない。
だって、同じ年代の人間としか付き合えないってことは、視野がそれだけ狭く多くの物事を知っていない証拠でもあり・・。
だから、同世代だけでなく、子供から大人まで、色んな年齢層のキャラが出てくる作品は見ていて酷く安心させられるし、リアリティのある作品だな・・て、ヒバリのお祖父さんを見ていて凄く思います♪
本当、主人公達だけでなく、このお祖父さんの何気ない一言や思いが大我の心までも動かしていく・・。
そう、ガードの固い相手ほどガードを緩め、心を開いてくれた瞬間~てのは、いいようのない感動があるものです(笑)
最初は無口でも、必死にこちらから声かけてる間に打ち解けてくれたときとかはなお更・・♪
だから、大我の心境の変化もごく普通のことで・・。
けれど、そんな彼とは対照的に・・
ヒバリちゃんって、頭はいいのに状況判断悪いのはコミュ障のせいですか?
男と女が夜、密室に二人きり~~て、普通、中高生にもなれば、その意味がわかるだろ~~
それを実行されて始めて理解するとか・・
そう、彼女にとって、彼という男は、男である前に、他の婚約者候補とは違う確約された関係・・。
そういう、思い込みの安心感が・・
世の中知ってる人間と、知らない人間では同じ物事でも、本当、認識の速度が違って・・無知って恥でありつみだな・・なんて、改めて思わされつつ・・(笑)
でも、そういう違いこそが面白い・・
人の心は、単純なようで繊細だから、色んな価値観や表現がり・・♪
自分とは違う・・だから知りたい、学びたい・・と、なるわけですよ♪
そう、大我は彼の、ヒバリにはヒバリの、互いに持っていないモノを、それぞれ沢山持っている。
誰しもが、絶対同じように生きなきゃいけない・・というわけではない。
人にはそれぞれ与えられた役割がるのだから・・
そう、もう少しだけ自重したり、反対に自分の殻を割ってみたり、それぞれの人生の形・・。
両極端な二人を見ていると、凄く思います。
ヒバリちゃんの気持ちもわかるし、大我のような思い切った生き方も理解はできる。
でも、やはり真似しようとは思えないかな~うらやましくはあるけれど、今の、普通~の人生が私には肌があってるし・・(笑)
なんて思っている間に、ヒバリちゃんの大我への思いは募るに募っていき・・
無意識のうちに、完全に恋する乙女モードに!
こうなってしまうと、よくも悪くも色んな感情が彼女の中で膨れ上がる。
外面じゃない本当の自分を理解してくれたことに喜びを感じた・・かと思えば、男同士のつまらない雑談に傷つけられてマジ切れになったり・・
昔懐かしの少女漫画な展開がてんこ盛り~です♪
そう、てんこ盛り~~なんです!甘酸っぱさとコミカルで笑える両方が!
いや~~ここぞという場面で、あの告白の仕方はないだろ~~とか・・(笑)!
まあ、大人の恋愛がしたい~という直球すぎる大胆発言~て奴でしょうが・・・(笑)
でも、大我がヒバリを怒らせるのって、素で大事な話するの恥ずかしくて~な、照れ隠しの一つなのかな?
ちゃんと、自分の言動に責任はもてるし、フォローもちゃんと入れるし、イイ男には違いない・・
ただ、ちょっとヤンチャで女性側としては大変かな~~てだけで・・。
でも、一番大事な所は本当に、しっかり持ってるんですよね。
家族は血の繋がりなんかじゃない、思いが通じ皆で支えあえているなら、それはもう立派な家族
私も、家族に血のつながりなんて関係ない・・そう感じるので、そういわれ無邪気に喜ぶ姿が可愛くって・・♪
いて当たり前の存在がいなかった彼だからこそ、今自分がここにこうして好きなことをできているのは誰のおかけか・・
そういうのを理解できている大人って、良いな・・というか、そんな大人でありたい。
大人なら理解していなきゃいけないはずだけれど、今の時代は忘れてしまっている人も少なくないみたいだし・・。
後、嘘と建前・・
大人なら当たり前だけれど、けれど今の世の中は、不必要なところまで建前しか物言えなくなりつつある社会・・
きっと、大我のように自分に自信を持ってる人材が増えてもいいんじゃないかな・・
自分に素直に生きられる人って信用に値するし・・
まあ、身勝手と自由を履き違えているお馬鹿さんはおいといて・・ですけれど・・(苦笑)
普段から優しい飾り口調な人より、普段厳しい言葉ばかりの人の、ふとした優しい言葉のほうが胸に響いちゃうものです(笑)
そして、乙女モードは暴走全快~~
冷静沈着なヒバリちゃんはどこえやら・・(笑)
コミュ障の彼女には、自信の気持ちは勿論、相手の何気ない言動~全てが初めての経験づくしにテンパリまくる姿が可愛い~と、何度でも粒やいちゃいます♪
そして・・
物事を冷静に見れる男程、覚悟をきめ、たかを外したときは無敵に怖い。大我という男はそんな男だった・・・(笑)
好きになればなるほどに思うようにならなさそうな・・
そんな彼に隠しきれない、複雑~なお嬢様の不安と期待の心境やいかに・・(笑)
なんだかんだで、ドタバタ~とぶっとんだ雰囲気が楽しくていたしかたない恋愛物語(笑)♪
そして、恋は受身ではだめだ~てこと、相手にまかせっきりじゃ、マグロもいいとこで、すぐに飽きられちゃう!
それに気づけたからこそ、ヒバリちゃんは気づきます。
気がつけば祖父に育てられてきたヒバリちゃん・・
そのことに思う所がありましたが・・
親がいようといまいが、関係ない。そこに温もりがあって、生きる道があるのなら・・それで十分幸せなのです
本人がそう思っているのならば、なお更・・・。
ヒロインヒバリちゃんは大我との交流を深めていく度に徐々に自分の殻をこじ開けていくようになります。
そして、急速に急接近しつつ変化を見せる彼女を見つめる春日の意味ありげな視線と、一哉の複雑な視線・・。
そして・・・大我の覚悟・・・
大人になれば、大なり小なりの責任を背負うことになる。家庭を築くということ。
そして何より、ヒバリは東条家の跡取り娘、お遊びの恋愛と将来を誓い合う結婚とは大きく異なります・
そのことに、こんごの彼らの行く末が変化するのか・・
そんな雲行きの中、ヒバリだけはいつも通り・・いや、それ以上に・・というべきでしょう。
大我と接していくうちに、沢山のものを身につけようと、今までの彼女からはありえないような成長をとげていきます。
だからこそ、彼の肩に大きくのしかかる責任と期待・・
そして、この二人の変化にいち早く気づいた一哉があまりにも一途で、そして、少しだけ可愛そうに思えてきて・・。
ここから物語の雰囲気が、がらりと変わっていき・・・
攻略キャラによるヒロイン争奪戦から・・
ヒロインの恋を応援する攻略キャラたち・・
皆、イイ男だよ~~普段はだめだめで困ったちゃんだけれど・・
シティーハンターみたく、やるときはヤル男~て、こういう人たちのことなのかな?
こういう潔さは男らしいし、けなげだし、今の大我に比べれば俄然男前です!
そして、攻略キャラとヒロインの行動パターンが間逆に・・追いかけられる側から、追いかける側への変化・・
そう、今の彼女は、ただ素直なのだ。
自分の心にまっすぐすぎるくらいにまっすぐで、周りや相手の本当すら見えなく成るほどに・・
それゆえにショックも大きい・・
そして、そんな彼女を心底心配している、残りの婚約者候補達の暖かくもいじらしいフォローが胸をくすぐります・・♪
そして、なんともオチャメで賑やかで可愛くて・・イイ仲間を持ちましたね!
というか、あんな覚悟のもてない男、むしろこちらから振ってもよかったのでは?という展開に(笑)
彼らの方がずっとヒバリちゃんのことを・・なんて、思わなくもないです。
そう、今の彼には彼女を思いやる余裕はなくて・・
いや、彼女を思うがゆえに、大人になったからこそ見えている夢と現実の狭間で苦悩する・・。
言葉だけでも、思いだけでもどうにもならないのが世の中というもの・・。
ギャンブルに手を出している理由など・・
過去の彼の何気ない言葉が、実はすごく意味を持っていたということ・・。
そして、ようやく彼女は自身の失態にきづく・・。
そう、この世の中に完璧な人間なんて一人もいない
むしろ、彼は前向きな自分を前面にだすことで弱い自分を隠していただけなのかもしれず・・。
みっともない自分を見せて失望させてしまうのではないかと・・
思っていたよりもこの男はかんじんな所で打たれ弱く気が小さい。
けれど、だからといって、互いに怖がっていちゃ何もならない。
欲しいものがあるのならば傷つくことを恐れるな、人生に甘えず自分の足で生きていかなければ・・
その覚悟を持てたからこそ、二人はハッピーEDを向かえられた。
どうなるかわからない遠い未来に不安をよせるばかりではなく、今ある幸せをかみしめる
その決断が良かったか悪かったかなんて、自分の今後の行き方や心構え次第でること・・。
この二人のハッピーエンドはけして甘いものではなく、喧嘩の延長戦だったけれど、それが二人の恋のあり方ならば、らしい二人の結末ならそれでいい。
と・・ラブコメだけれど、何気ないメッセージをつめられた作品・・。
こういうの、凄くいいですね、深く考えるわけではないけれど、何気ない日常に感じることを、笑いながらも改めさせてくれる作品は・・いいですね~♪
バッドEDは・・途中までは、雰囲気だけは大団円ルート~なノリだけれど・・
色んな意味で現実逃避してしまってるヒバリちゃんが微妙に痛い終わり方です。
傍にいる残りの花婿候補~特に一哉がいじらしいだけに、どんどん壱哉を好きになっていく私がいます(笑)
アナザーEDは・・当たり前だけれど理性が高い分恋愛EDに比べてヒバリちゃんの会話選択はどこか冷静で現実的で・・
だからこそ~な、雰囲気の終わり方が笑えてしょうがないです(笑)
まさか、こんな展開になるとは!ヒバリちゃんが強い!恋する乙女ではなく、立派な東条家の跡取り娘モードです(笑)
いや~このEDも面白い、実にこの二人らしい終わり方でした・・♪
本当、誰かと添い遂げる~てのは、その人の良い部分だけでなく嫌な部分も見て受け止め、それと共に一緒に生きていかなきゃいけないものなんだな~
と、思います。
てか、見た目も中身も完璧な人間なんて、人間じゃないです(笑)
駄目な所があるならあるで、それをどうやっていくか~ての方が、凄く大事ですよね!
それが結婚~て奴だと、私は心底思います♪
でも、後々知ってしまうよりも、嫌な部分は先にみちゃった方が対処楽ですよね、扱い方の対策も時間かかってからより早めに対処できる方が楽かな~とも思いますし・・(笑)
なんて、大我ルート見て、心底思いました♪
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かつて神だった獣たちへ 2話 感想 [アニメ]

かつて神だった獣たちへの2話です!
いいですね~
2話も期待を裏切ることなく面白いです!
なんというか、キャラが浮ついた雰囲気ではなく、ちゃんと生きている
そんな感じの物語の流れがいいですね。
例えば、1杯の薄められたお茶を大事に、節約して家族の団欒を大事にする・・
そういう、何気ない雰囲気がある~てだけで、この作品の雰囲気がどういったものか、見えてくるといいますか・・
そして、1話ではなかったOPが普通に、凄くカッコイイ!
本当、アクションシーン、OPも本編も変わらず力入ってるのがまた素晴らしいですね♪
本当、戦争中、生きるための物資って本当に大事ですよね。
今の若い子はなんでもかんでも手軽に物が手に入るので、そういうありがたみを忘れれつつある子が増えている世の中なんだろうな~と思うと・・
なんだか、今の若い子は、色んなことを知らなかったり、忘れていたりしていて、いたたまれないですね。
子供同士の喧嘩の延長線上で子供が友人を殺害するとか・・
そして、それを隠蔽しようとする学校とか・・
私たちの時代ではありえない時代になったものです。
命をなんだと思っているんだ・・と、憤りを感じてしまいます。
生きるために狩をしようとするヒロインの住を握る指先が震える所とか・・
今の若い子は、それがなく、ためらわずうち抜けそうで少し怖い・・
彼女のように、命あるものを奪うことの重みを感じ、武器を持つ手にためらいと恐怖による震えを感じるのが、本来、普通・・であり、忘れちゃいけない気持ちなんですよね
戦場なんて場所に出れば、その命と隣り合わせで、昨日笑ってた仲間が翌日にはいなくなるのが当たり前・・・
そんな命の重みに麻痺しながらも、いつ自分が御なじみ身の上になるかもしれない・・という恐怖に震え、精神的病気に苦しむ人たちがいるということを知っているのだろうか・・
知っていれば、友達を殺すなんてことできるはずもないものを・・
命の重みを忘れてしまえば、それはもう、人ではなく、人の形をした獣と同
本当、知らなかった、殺すつもりじゃなかった・・では許されないのですよ。
命はそんな軽いものじゃない・
大人も、子供も罪の重さに関係などないのです・・
と、最近の子供のいきすぎた言動や、親の虐待による殺傷事件を見ると、本当に・・・心より思います。
日々、どんな生活を送れば殺人という犯罪を簡単に犯してしまうのか・・
頭や心ともに大丈夫?
大人はちゃんと子供に教育できてるの?
普段友達との関係作りどうしてるの?
と、思わなくてもいいことを思ってしまう・・。
こういう子たちは、一度戦争の恐ろしさや、人の命が簡単に奪われていく無常さをお勉強しなきゃいけないと思います。
今の子は、あまりにも知らないことが多すぎる。
子供でも、子供なりに知らなきゃいけないことがあるのに、それを知ろうとしない無知な子供たちが怖いです
又、知れない環境というものも・・
そう、明日、家族が戦争に借り出されて、もしかして二度と会えなくなってしまうかもしれない・・
そんな思いに涙するヒロインの思いを、彼女と同世代子達はどう思うのでしょう・・。
家族のために、戦争で苦しむ人達のために、その身を犠牲にすることの思いを・・
今の若い子は感性が貧しくなりつつあるといいますか・・
ラインとか、ツイッターとか使いすぎているせいで、言葉の表現も粗しくなりつつあるのではないでしょうか・・
ネット上のやりとりだって、一言二言ばかりの会話が流行しているので、無理もないようですが・・
それでは、覚えた手の言葉を口にする、小さな子供レベルの会話と同じ・・
て、いうのは、やや極端な言い方ですが・・(苦笑)
けれど、長い文章を書くのって、会話の流れを正しく、違和感なく伝えるためには考えて作っていかなきゃいけない・・・
だから、上手く書けたり書けてなかったりがあって・・
でも、一言会話には、その能力というのはまったく必要ないんですよね・・
頭よくても、悪くても、大人子供関係なく誰にでも簡単に出来る。
そう、沢山会話するのって、以外と頭よくないと出来ないのですよね~
後、情報量とか・・
だから、日々のリアルな会話することを大事にしなきゃいけない
頭使った会話が出来なければ、人間の脳みそは退化する一方ですからね
まあ、かくいう私もまとめきれていない部分が多々にありますからね~(汗)
その分、熱意は凄く感じる内容だ・・なんて、いって貰えたことがありますが、どうなのでしょう・・?
だからこそ、短い文で思いを伝えるのは苦手です。
自分の気持ち伝えきれず、相手に誤解させかねないので・・。
そりゃ、普段の会話では、一言二言の言葉ですが、それはそれで、相手とのリアルなキャッチボールにより、つながっていく言葉のやりとり~というものが成立しているから良いと思うんですよね。
ネット上だと、どうしても一方通行な会話だったり、中途半端なところでいきなり会話きられたり・・ということが多いですからね。
ネット上の会話って、本当、自分の好きなタイミングで勝ってにやめられますが、リアルではそういうわけにもいきませんしね・・♪
なんて思いつつ・・
物語は・・
戦場から帰ってきた父親の姿の娘の驚く姿・・
そりゃ、自分の何倍もの大きい体と爪と牙を持つ・・
そんな威容な姿になってしまえば驚かずにはいられません。
でも、家族の絆なんて、形なんて関係なくって・・
姿形は変わっても、変わらず中むつまじい家族には違いなく・・
ただ、問題なのは食料費・・。
戦後ってのは、お金も物資も少なく苦しい時代です。
そんな苦労を、こんなうら若い年頃の娘一人で家計をきりもりするなんて、大変です。
そして、それ以上に大変なのは・・
かつて、神だった獣達へ・・
ですね。
父親は家族のために、戦火に苦しむ子供たちのために、その身を捧げた英雄の筈だったのに・・
人が人である所以は、体ではなく心・・
心なくした人は化け物や殺人鬼となんら変わらない・・
人の最後は人としてこの世をさること・・・
獣の姿で、獣に心支配されて死んでいくよりは、人の心をもったまま最後をまっとうできてこそ・・で・・・。
その結果、父親を失った娘にとっては、悲しい事実だけれど、獣になってしまった父親としての思いはいどうだったのか・・
あの姿になって、娘を悲しませてまで傍にいることを望んでいたのならば、きっとあの時、娘の傍から離れよう・・なんてことはきっとしなかっただろう・・。
けして心から望んだ最後ではないとしても・・・
父親として、唯一できる最後のことだったのかな・・・
なんて、私なりの見解です。
もちろん娘からすれば、どんな理由であれ、どんな姿であっても父親は父親・・
命奪われれば復習にも抱くでしょう・・
奪われたものには奪った人間の責務や思いなど届くはずもなく・・・。
父親の敵をうつためだけに、少女は旅へと出て、たどり着いた先に、ようやく・・
そして、そのたどり着いた先で出来事により、彼への彼女の憎しみは増幅されることになります。
皆、生きるために必死なんです。
だからといって、生きるために何をしてもいい・・
というわけではない・・。
そして、獣に心を支配されつつある、かつて神だった者たちよ・・
人のためにと、仲間のためにと、必死になってもそれが適わないからと、人の命を奪うことを許してはいけないのです。
人が人の命を奪うことは罪なのです。
許されてはいけない掟・・・。
かつては優しい心ある人間だったのに・・
何故こんなことになってしまったのか・・
かつて神だった者たちを・・
かつて仲間達だった者たちをこの手にかけて・・
その苦しみと悲しみと矛盾と・・
何が正しく間違いなのか、ハンク自身もわからずまよっている状態であり・・
そして、そんな彼からもらえない答えに、少女の決意は・・
今ここで答えがもらえないのならば、父が死ななければならなかった理由を自分でつきとめるために・・・
と、ここから一匹の獣と、一人の少女の旅が始まる・・
という感じで、今回の話で、漫画の本編がスタート~て、感じかな?
ということで、2話も楽しく拝見させて頂ました~♪
3話も楽しみです♪
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