SSブログ

ベルばら学園 望&山田 プレイ感想2 [ゲーム]

この作品読んでて面白いのは、ロミジュリハムレッド・・
そして、ベルバラのネタが出てきてくれることなんですよね~♪
凄い、子供の頃の記憶を辿らせてくれるといいますか・・
映画のロミオ×ジュリエットの内容を思いだされたりもして・・
おお、そうそう、ハムレッドって、こういう内容だったよね!
とか思うと、めちゃくちゃ楽しいです!!
そして何より・・
心の交流・・
人生、生きてると、本当に色々あって、人が抱えこむ程に真剣な思いって、人それぞれのように見えて、思うことは一つ・・・
相手のことが好きだから・・
相手を大事に思うから尽くしたい・・
相手を大事に思うからこそ地梁宅ない・・
互いに思いあっている気持ちは同じなのに・・
そこには、恋心とか、そういうものを飛び越えた愛みたいなものがあって・・・。
同時に、それだけ強い思い以上に譲れない思いというものも又存在する。
そして、それは人によって、それぞれの価値観があり、他人に推し量れるものでもない、本人にとって何より大切で譲れないもの・・
命以上にかけたいものがある・・。
それを何よりも逃したくないし、先のことを考えて目の前のことにを諦めるような後悔はしたくない・・
将来、望まざる道を歩まされることを理解しているからこそ、今しか出来ない時間を失わないために・・
大人になってからでは得られない、二度とこない青春・・。
人間って、一人で生きているようでそうじゃない
今どきの若い子は、人を見るよりもスマホゲームにばかり目がいって、そういうの気づけない子達も少なくもないのだろうと思う。恵まれたん境が当たり前で、周りが見えずにコロナを平気でばらまいてしまったり、平気で顔を見たこともない異性に合いにいって、猥褻行為されて泣きを見る子どもなど・・
そういう若者は、まさにそのいい例だと思うんです。
スマホばかり見ていて世間知らずな子供達・・。
まあ、それも親の教育が悪いんでしょうけれどね。
世の中、犠牲なくして得られない物ってあるけれど、出して良い犠牲とそうでないものが存在する・・。
例えば自分個人の問題、自分一人が我慢さえすれば得られるものと、自分が我慢できないがゆえに他人を必要以上に傷つけなければ得られない物・・
子供同士のことならばまだ許されるかもしれない・・
けれど、大人になれば生きていくための責任や、家をついだり、社会的立場、親を守らなければいけない立場にもなる・・。
子供のように好き勝手出来る時間はただ限られている・・・。
大人になれば、誰でも責任をとらなきゃいけないんです・・。
それが理解できているからこそ、結ばれぬことのできないロミオとジュリエットは、まさに後者であり・・
それを理解しているがゆえに、今の現状、彼女の行動なのでしょう。
こういうのって、当事者でない他人が、正しいとか間違いとか簡単に出せる結論でもなくて・・。
当事者にしかわからない思いがある。
どうにかしたいけれど、どうにもできない・・。
理屈では理解していても、心では納得できない・・
そんな戸惑いの中、嘘をついた関係のままが良いはずもなくて・・。
嘘をつき通すための優しさもあるけれど、優しさ故の嘘は時に残酷な行為にもなる・・。
そして、光り輝いて見える人程に心の闇は深い・・
というよりも一人で輝いてみえたのは、実は誰よりも信頼できる人物が何時も傍にいてくれたからであり・・
頂点に立つ人は孤高であり、心の闇を見せまいと必死に生きている姿なのかも・・
そして、そんな心の弱い部分必死に虚勢してみせようとしている彼女背中を支え、同時に叱責しカツを入れようとしているのがヒロイン山田という存在かもしれなくて・・
そんな彼女の涙ぐましい努力と覚悟に胸が熱くなる!
同時に、彼女の思いと覚悟を受け止め背中を押してくれる仲間・・
野次を飛ばしてくる連中に、彼女の覚悟の程を見せつけ、ざわめいていたモブたちを黙らせるシーンは、凄く胸が熱くなっちゃいました♪
普段は態度も口調も乱暴だけれど、コンクールに向ける熱い思いによる深まる絆・・
こういう展開大好きです!
そして、最初は憧れに過ぎない、手の届かないはずだった、もう一人のオスカル、望・・
その背中を追いかけ、支えになりたいと頑張っていはずが、いつの間にか望の代わりに部をひっぱっていく存在に・・。
まだぎこちなくて、不格好で粗削りだけれど、彼女のひたむきな姿勢を見てると、不思議と周りはそれについていこうとし、どんどん、皆が輝きはじめていく。
彼女の変わりは他にいない、彼女の存在が部を支えている・・
いつの間にか、そこまでの存在に成程に彼女は成長していて・・。
けれど、だからこそ見失ってはいけない、自分はもう一人ではないのだということ・・。
そう認識を持った上で、彼女は新たに意を決して動き始めます!
山田くんは本当に変わった・・
今までならば、怖くて黙っていたであろう、この子が、ちゃんと意見をいってみせた。
負けはしないと、諦めないと、陰口をいってみせる連中たちに向けて・・。
望を元気づけたいのに、どうしていいかわからなくて・・
でも、そんな頑張り屋の彼女にはちゃんと手を差し伸べてくれう人がいる・・
友情や愛情って優しさだけじゃない
相手を気遣うばかりではなく、本音をぶつけてみなければ硬く凍った氷を解かすことも壊すことも出来ない・・。
そう、一人で頑張ろうとしても駄目なんですよね。
時には誰かの力を借りる勇気も必要で・・。
誰か一人に固執しても駄目・・
誰か一人に負担をかけるのも違う・・
皆がそれぞれに頑張って、支えあって、負担も分け合ってこそ、かけがえのないもの・・
絆が生まれる・・。
そして、それは愛へ・・
ではなく友情へと・・
雰囲気だけ見ると、二人が異性だったら、立派な男女の恋人同士に見えたんだろうな~
そう、幼馴染であり望の傍を離れていった思い人ではなく、望が選んだのは、何よりもまっすぐな瞳と思いで支えてくれた山田くんだった~♪
そして、残るは最後の山場、コンクール~
そこで、最後の困難を、皆一段となって乗り越える。
きらびやかな衣装も、舞台セットもない・・
けれど、そこには部の皆の努力と、一致団結した心の絆・・。
そして、彼女が焦がれてやまなかった一人の女性であり、誰よりも美しく光り輝くその姿・・
遠くで見かけるだけじゃない、今は共に同じ舞台にたつことのできる人・・。
もう、憧れだけじゃない・・
自分も彼女の隣で共に輝きたい・・
そんな思いの中、今できる精一杯を観客に見せる。
そして、その結果は・・
見せかけの華やかさに騙されない、シンプルな役者の演技と情熱・・
観客を引き込ませる魅力・・
それは、優勝することだけに固執するがゆえに、部員一人一人の思いを踏みにじってまで得た、形だけの勝利とは違う
確かな、本当の勝利・・
それは、観客の反応を見れば一目瞭然で・・♪
本当、何度でも胸を熱くさせてくれる作品・・・
そして、フィナーレは・・
やはりこの二人の世界は何気に、ユリの世界~(笑)
というか、彼女の思いは凄く複雑というか、女子に恋した経験がないのでなんともいえないけれど~
女学校にて、後輩が憧れの先輩に向ける気持ちに近いようで、それよりももっと強くて・・
特別・・
彼女の心酔しているヒカル様とどっちが特別なんだろ・・
なんて思いつつ・・(笑)
望は最初いっていたように、幼馴染の礼二とは別々の人生を歩む道を選ぶ。
そう、最初の時のような、与えられた道ではなく、誰のためでもない自分のための道を・・
もう、最初の頃のような迷いは彼女の瞳にはなく・・
それはきっと、彼女にとっての一番は、既に彼ではなく。
多分、きっと望が男だったら、おでこへのキスは・・
なんて思いつつ~~
無事、望&山田EDゲッド!
ということで、他キャラ攻略にいきます!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

桜姫華伝 全12巻 [漫画]

DSCN0560.JPG
時は平安時代。
14歳の桜姫は、身よりもなく、兄弟も流行り病で失い、生まれたときからいいなずけと定められている王良親王の援助の元不自由なく暮らしていたが、ある日強引なまでの結婚の勧めに都に連れ出されることになる。
自分の運命は自分で決める、たとえそれが世話になっていた人であろうと・・
そんな思いを日々抱いていた桜姫は、その求婚を拒み家でをしてしまう。
しかし、それが満月の夜だったことから、桜姫の運命は大きく動き出すことになる。
という内容で、役11年程前の作品!
怪盗ジャンヌでお馴染みの種村有菜作による、和風怪盗ジャンヌ
と、いう所でしょうか・・
ヒロインは元気で明るく、心の強い女の子。
一人でも必死に頑張ろうと、運命に立ち向かっていく・・
と、怪盗ジャンヌのマロンよりも、少しだけ素直で女の子らしくした雰囲気でしょうか・・♪
そして、生まれ変わりはジャンヌではなく・・
戦う相手も今回は妖怪となる化け物相手・・・
バトルシーンもジャンヌに比べてかなり本格的だし・・
少女漫画にありがちな動きのあるシーンでありながら、静止画像~という絵ずらになっていない・・。
少女漫画って、そういう所のチェックが手抜きなのか、作家さんの力量なのか・・・と、たまに思ってしまいますが・・(笑)
そう、少年漫画に負けず劣らずの躍動感あるアクション・・
かつ、華やかで綺麗!
デッサンも崩れず安定した作画だし・・
結構シビアな展開が濃い回が多いので、これ、少女漫画?
と、一瞬思わせる物語の流れ・・
でも、恋愛要素もちゃんと備わっていて・・
桜姫と新王は最初こそ衝突してばかりだったけれど、ある衝撃的な真実・・
運命の出来事により、そんな関係に変化が起こる。
彼の思わぬ裏切り、真実の思い・・
何も知らない普通の姫だったならば・・・
けれど、そんな彼だからこそ桜姫の心は揺れる。
まやかしではない思い。
どんなに辛く過酷であろうとも運命になんて流されはしないと立ち向かう心・・
体で考えるよりも先に彼のことを体張って助けて・・
そんな彼女を戸惑いつつも抱きしめずにはいられない新王。
彼も又、運命を背負い戦う身・・。
妖怪との戦いは決して楽ではない・・
けれど、それよりも、もっと桜姫を苦しめる存在・・
誰よりも愛し、多分きっと心の中で秘めている複雑で切ない思い。
憧れの恋と真実の恋・・
そして・・
華奢な体で、まっすぐに運命に立ち向かう少女を陰ながら思う男の存在や・・
桜を忌み嫌う帝の怪しげな動き・・
仲間達の命が次々に散らされていって・・
最後の砦を失ってしまった桜は心を壊してしまう。
何より大事だった、守るべきもの・・。
それでも、彼女は再び立ち上がる・・・
何があっても、その存在がいたからこそ、彼女は歩き続けられたのかもしれない・・
けれど、その最後の存在まで断ち切られてしまった彼女の絶望の思いと状況・・。
それは同時に、失う瞬間に得ることができた家族の絆・・。
失って、得て、傷ついて・・
そして目の前に現れた人物と、ずっと傍にいてくれた存在の真の姿・・
それは、桜の前世よりもはるか昔の真の主・・
桜の持つ血桜と、命の月泉水を生み出した美しき者・・。
そして、その者の役目・・
これが最後の戦い・・
本当に、命をかけた戦い・・。
自身の滅びの代償に・・
それは、命よりも大事なもの・・
人が生きる本当の意味・・
それは夢や願いだったり、色々あるだろうけれど、この作品に描かれたのは・・
自分よりも大切な人って、どれほどの存在でしょう・・
いまだに私には、手の届かない思いですが・・
人は、誰かと出会い、その人を愛して、幸せになるために生まれてくるのかな・・・
なんて、凄く偽善者みたいなことをいっていますが・・・
でも、誰だって、わざわざ不幸になりたくて、この世に生まれ落ちたいなんて、きっと思っていないでしょうから・・。
そして、そんな人の思いには奇跡が生まれる・・・
勿論、彼女は人でありながら、ひとならざる物だったからこその軌跡だったかもしれないけれど・・。
世の中に悲しみを生み出さないため、最後の決断をした彼女だから・・
それぐらいの我儘はいいんじゃないかな・・
なんて・・。
命の死と誕生を、少女漫画ならではの作風にて語ってくれた作品・・・♪
怪盗ジャンヌ、満月を探して、紳士同盟・・
と、種村有菜先生の作品はお気に入り作品が少なくないですが・・
ジャンヌに次ぐ、お気に入り作品になったかもしれません♪
少女漫画絵が苦手でないのでしたら、男性の方に読んで頂いても悪くないのではないかな・・
なんて思った作品です♪
タグ:少女漫画
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

デビルマンレディ 1~13話 [アニメ]

密に売れっ子モデルとして、日々日常を過ごしていたジュンの目の前に謎の金髪女性があらわれ、ヒロインへと身に覚えのないことを口走ってくる。
不信に思い拒絶をするが、その女は奈緒をもつめより、彼女を窮地へと追い込ませる。
そう、目の前に現れた獣を相手に戦えと・・
そして真の姿を自分に見せろと残酷に言い放ち・・
飛び散る鮮血に絶叫する中、彼女の中の本能が目覚める。
それは、白く透明な肌が変色し、異様な文様を浮かび上がらせる・・・。
指先、瞳も獣のように鋭き爪、瞳へと変わり・・
そして頭部から突き出した黒き、人ならざる証のもの・・・
そこに彼女の意志はなく、ただ本能のままに動き目の前の敵と戦い・・
気が付けば血に濡れた己の姿と、無残な死体・・
人を引き付ける、その瞳は悪魔の輝きだとささやかれては、彼女は苦悩する。
目が覚めればあれは全て夢だったのだと・・
そう思いたくとも、ボロボロに引き裂かれ血に濡れた己の衣服を見れば、それは夢ではない逃げられない現実で・・。
彼女の中で何かが変わってゆく・・・
彼女が望もうと、望まざると・・・
そして、それは彼女自身ではなく彼女にとって守るべき存在までもが・・・
守べきはずの存在を、守るためにかけつけたはずが、その守るべき対象だった人を危険に巻き込んでしまった・・
更なる絶望に絶叫しながらもだえ苦しむ彼女の目の前に現れたのは、彼女よりも更に強い力の存在・・
目の前の敵に本能のまま立ち向かうが、赤子の手をひねるように扱われ・・・
地面にたたきつけられる瞬間、彼女の能力が更にはっきされる・・
そして彼女は、少しづつ変化していきます。
あんなにも恐れていた力を拒絶しながらも、彼女自身の石で力を目覚めさせる・・
それは、守るべきものを二度と危険に合わせないという、彼女なりの覚悟なのか・・
けれど、そんな彼女に追い打ちをかけるように、魔の手は彼女の心をひきさいていく・・。
彼女自身ではなく、彼女が大切に思っていたものを一番残酷な形で奪い、傷つけていくのですが・・
微妙にかもし出されていたユリっぽい雰囲気が、この回から、徐々に強めになっていきます(笑)
女同士でベッドで寝るのに何恥じらってるんだろ(笑)?
なんて思っていましたが、今度は人工呼吸~を通り越して、確実に女子が女子を押し倒していく展開に~~(笑)
吸血姫美夕も、吸血シーンを考えれば、そういう雰囲気を醸し出しているので、猶更美夕っぽいな~
なんて思わずにはいられない展開になっていくのですが・・・(笑)
更にさらに・・・
生まれたままの姿の彼女をベッドに縛り上げては、同じような姿で、彼女の素肌に唇をよせていく・・ だなんて
なかなか、今しのアニメやドラマではなかなかにないですね。
血生臭い残酷なシーンがあるからこそ、そういうシーンが凄くひきたつ・・
しかも、その行為は純粋なものではなく、油断な愛情・・
彼女に向けられる愛って、何気にそういうものが多いのは彼女の運命でしょうか?
愛するが故に憎しみを抱かせてしまうというべきか・・
唯一彼女を純真に思っている少女がいますが、それはまだ彼女が幼く、大人の汚い部分を知らないからだろうか・・
そんなことを思いつつ・・。
本当に、ジュンは普通の女性なのです。
けして強くもなく、むしろ身を静かにひそめていたい・・・
だから、このままではいられないと、瞳に強い意志を宿しながらも、結局は戦闘になると根っこの部分が出てしまう。
彼女の甘さが倒すべき敵を打ち損じる・・。
持つべき力をはっきできずに・・
覚悟と現実が空回りする。
そんな彼女の目の前に現れた謎の男・・。
彼は、貴方と私肌と同族だと名乗ってみせる。
そして、貴方は選ばれし人だと。
その姿もまとう力も美しい、どうか自分に貴方の強さを見せて欲しい・・と・
そんな男の存在に戸惑いながらも、戦いに向かうジュンだけれど・・
その結果は、彼らを失望させてしまう結果になり・・
彼女の周りの環境が揺らぎ始めているのは、何もそのことだけではなく・・
微かに残されていた彼女の日常までもが、揺るぎ始めようとする。
そう、彼女が倒すべき者たちの存在がメディアに知れてしまったがゆえに、新たに変化していく彼女の周辺・・
彼女を付け狙うのは化け物だけでなく・・・
当たり前のように傍にいてくれた存在にも変化が起こる・・・
知ってはならないことを知ってしまったがゆえに、今まで通りではいられない・・
ジュンだけでなく、周りにいる人間も・・
それが現れてくるのが2クール目に入ったあたりで・・・
今までは、ジュンを真見に心配してくれるマネージャー男性と彼女の関係性って凄くシンプルな形だったと思うのだけれど・・
彼女自身一人で孤独な戦いをしており、そんな彼女の苦しみを知っている男性のジュンへの対応が、ただの仕事仲間・・
という程にドライな関係ではいられないというか・・
一歩間違えれば・・・
と、そんな大人の関係の雰囲気がギリギリで描かれるようになりつつある展開です。
今まではユリ的なシーンが多かったですが、ジュンと同じ立場の男が何気に彼女へと距離を縮めていくと同時に、彼女の中の人でない存在が、どんどん大きく膨らんでいく・・・。
戦い、血を浴びることの優越感・・
そして、欲望・・
その度に、ジュンの言動は、どんどん妖艶に怪しくなっていき・・・
清純なキャラであったジュンが、どんどん女へとなっていく・・・。
多分、傍にいる異性に対して恋愛感情を抱いているとかではなく、ただ、今まで以上の関係・・
心のより所を、少女から、異性へと変化していっているような気がして・・・
年下の可愛い坊やをあおるだけあおっては、ポイ捨て~ならぬ寸止め女になっていくという・・・(笑)
まさに、魔将の女!
でも、こういうほのぐらいながらの色気のある展開は多いに結構、大歓迎!
というか、今時のアニメでは、きっと放送されないような、きわどいシーンへと、エロスに拍車がかかっていきます!
勿論、そういうシーンは直接的な書かれ方はしませんよ~~
でも、書き方次第で確実に成人向けの展開に~~
途中から、吸血姫美夕ではなく唯っぽいかな・・・
なんて思った回もありましたが・・
人の心の醜い部分が、こうも強調されると・・・
やはり、美夕と神魔の戦いに見えてきてしょうがないといういか・・
13話の縄・・・
は、なかなか、強烈なお話でした♪
色んな意味で・・
なので、14話あたりから、はたしてどうなっていくのか・・
ジュン自身・・・
そして、純を取り巻く人間達の心の模様が、どんな風になっていくのか・・・。
ということで、今日の感想はこのあたりで♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

ベルばら学園 望&山田ED プレイ感想1 [ゲーム]

なんだろ、この作品は乙女ゲームのはずなのに、主人公がトキメクのは男子ではなく、麗しくも凛々しい女性・・(笑)
でも、その理由はわからなくもない・・
ロミオ役としての台本の台詞も、学園のオスカルと呼ばれている望には凄くにあった台詞で、台本の台詞とは思えない程にしっくりきていますし・・♪
にしても、乙女ゲームでユリ展開~的シナノリという雰囲気が、本当に面白いです!
にしても、主人公の山田くん~
なんのとりえもないとかいっておいて、一度台本読みあだけた台詞覚えてしまうなんて、全然ただものじゃないですよ、素凄い、そして羨ましい!
羨ましいといえば、鈴健が演じる安藤さんの女子力の高さ!
そりゃ、私だって主婦なので、重箱で御節作りますが・・
重箱弁当って・・・

みるからに美味しそうでいいですね♪
なんて思いつつ・・
本当、恋人でもなければ家族でもない女性の望相手に、言われてもいないのに、ここまで尽くすとか・・
二人の関係って、いったいなんなのでしょう??
個人的には安藤さんの片思いなのかな??
なんて思いつつも・・
見事な重箱弁当を目の前に、遠慮しながらも、素直にお腹の虫をならしてしまう山田くん~
そして、なんだかんだで結局は無邪気にはしゃぎながらお弁当のおかずをほおばる姿が・・
か・・可愛い・・・無邪気すぎて・・(笑)
でも、その可愛さは、どんどん恋する少女の姿に・・・(笑)
演技に打ち込むあまり、行き詰ってそうな望を気遣っては、気晴らしなったみたいで良かったとはしゃいでみせたり・・・
その時向けられた笑顔に、やはりトキメキを感じては、他に好きな人がいるのでは・・
なんて思案する姿は、まさに手の届かない憧れの先輩男子に恋心よせる女性とそのものではありませんか・・・(笑)
でも、やはり女の子には違いない・・
下心見え見えの下賤な男子生徒に絡まれた際、さっそうと現れた、これまたイケメンの王子様~
て、私も驚いちゃいました♪
てっきり上品なだけの王子様~と思ったら・・
やはり、男は体はってでも女を守れるくらいの逞しさがないと・・ですね・・
というか、ここにきてはじめて乙女ゲーぽいシチュエーションに・・♪
なんて、浸っている暇もなく、新しい問題が発覚!
なんとな~く、におわされていた雰囲気・・(というか、公式サイトにも、それとなく書かれてありましたが、細部まで全然見ていなかった~/笑)。
結局は婚約者なんて、政略結婚か、親の決めたいいなずけとか・・
お互い好きどうしで・・
なんて、そうそうなれるものでもないのでしょう・・
私だって、見合い結婚は半分は自分のため、残り半分は両親のためであって、そこに愛情なんてものはありませんでしたからね。
愛なんてものは結ばれてから作るもの・・
て、今時の若い人には理解できないかもしれないけれど、そういう時代もあったというもので・・
冒頭の二人の雰囲気に、なんとなく微妙~な空気感を感じていたのが、ここで納得させられたといいますか・・。
人の心って複雑で単純で、周りが簡単にコントロールするものでも、出来るものでもない。
本来、誰が誰を愛する、愛さないか・・ねんて自由なはずですからね・・・。
そして、情熱も同じ・・
最初は純粋だった思いも、長い年月の中、歪んで腐って・・
日大のようにお金儲けばかりに囚われ、清きものを汚し壊していく・・・。
駄目なんですよね、それじゃ・・
必死になっている子供達をお金の道具としか見ていないようでは・・
学校のことばかりで、子供達のことを考えられない学校なんて、消えちゃった方がいい・・
と、いったのに、ちっとも変わらない日大の存在は本当に嫌気がさします。
人のことを思う気遣いがあってこそ、人の心は揺れ、成長し、磨かれていくもの・・。
そう、心から思うからこそ、まだあってまもない山田くんの変化に気づき、心遣いをしてくれる望という女性は・・
流石学園の憧れの的といえる存在です♪
それはきっと、過去の失敗があるからで・・。
やはり、人間経験って本当、大事なものですね♪
友情にしろ、恋愛にしろ、人との関わり合いって、何時もどこでも勉強の一つでもあり・・
この二人の間には、ちゃんとした信頼感があって・・
一方通行ではなく、無意識に互いを支えあっているような雰囲気に・・
というか、この二人の二人きりの下校・・これはデートになるのでしょうか?
二人が異性同士ならば、凄くいい雰囲気の男女のカップルになるのですが・・(笑)
けれど、それも、やはり切ない片思いになるというべきなのか・・
決して望に他に好きな人がいるわけではないけれど、彼女を誰よりも特別に思っている人がいて・・。
幼い頃出来事が原因で・・
て、こういう展開も、昔の少女漫画ではよくあるパターンんだったかもしれません♪
本当、はたから見て恋人とも家族とも呼べない不思議な二人の関係には、そういう理由があったから・・
なんて思わされながらも・・
この作品は、何気に次から次へと波乱万丈な雰囲気に?
というより、今回は個性的というより、えらく我の強いキャラが・・(笑)
でも、その我の強さも扱いようによっては個性・・
道を外せば、ただの自己中人間になるけれど、それを良い方向に向けば意志の強さともいえる・・
そうして、対等に渡り合える実力のある者同士が肩を並べることで、人って自分磨きが出来るんだな・・
と・・
同じことを同じようにしていても、まるきり同じではない、それぞれの魅力・・
てのが素敵です♪
そして、今まで台本合わせでしかなかった山田くんの心に、演じることの楽しみが芽生え始める・・♪
同時に・・
知らない間にこの子も胆が据わってきた模様・・
虐めの現場で足すくませては、男子生徒に絡まれて手を震わせて半泣きだったのに・・
なんか、ちょっとした物事の関わり合いと・・
もしかしたら演技の面白さに気づいたことで、不良相手にすごまれても、怯えながらくってかかっていく度胸を身に着けた・・(笑)
心に感動を与えられる・・
強い思いや衝撃ってのは、やはり人が一皮むけるには必要なものですね♪
そして、人の噂程あてにならないものはない・・
というか、噂だけをうのみにしてどうこういう輩は視野が狭いので好きになれないし、なる気もない!
本当、何も知らずに好き勝手な噂広める人の気が知れない。
まあ、心の中でどう思うかは別として、そういうのに簡単に流される人も、広める人もタチが悪いですよね。
そういう、タチの悪さってのは大人も子供も関係なくて・・。
教師が自身の野望のために、生徒を貶めるなんて・・
本当、お高く留まっている組織や人ってのは、性根が腐っちゃってるのかな・・
これじゃ日大の生徒とをエサに隠蔽している姿とまんま同じで・・
人は過ちを犯すもの・・
まして、世間を知らない子供ならなおさらで・・
でも、そこで、それを教師が弱みにして脅すとか、間違っているとしかいいようがないし、教師が生徒に絶対やってはいけないこと・・
それをうちまかせるだけの力が生徒達にあれば、日大の生徒達も犠牲にならなかったものを~
けれど泣き言なんていっていられないし、むしろこういう状況だからこそ・・・
お互いに信じ助けあっていれば絆は深まる・・
のは当然だけれど、恋に落ちるのもささやかな出来事でもあり・・
恋に友情に、そして演劇に向ける情熱と戦いに向けて~~
と、わずかな和みと、ハードな練習風景を面白楽しくみせてくれますが・・
この主人公、山田くんの立ち位置って実に良いですね。
ぶっちゃけ、主人公よりも、周りのキャラの方が華やいで目立っているけれど、けしてキャラに食われない・・
そして、主人公ならではの立ち位置にちゃんと達つつ、物語を動かしていく・・・
容姿も人並み、演劇部の部員としても素人もいい所だけれど、人を引き付け心を開かせてしまう才能がある・・。
時おりとる、危なっかしいくてハラハラさせられる行動も、結局は丸く収めてしまうし・・。
なんだかんだで、支えられているようで、支えとなってしまっている存在。
そんな才能を敵側も見抜き、一目置く存在とまで・・。
けれど彼女自身は凡人もいい所・・
というか、人がいいくらいに優しくて、仲間のことを思う彼女だから真剣に悩むけれど・・
そんな子には、必ず背中を押してくれる存在がいる・・。
そして、そえれが絆・・て、奴なんですよね♪
という感じで、今日の感想はこのあたりで~
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

劇場版 BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ [入手~グッズ&円盤]

DSCN0220.JPG
懐かしさのあまり、再購入しちゃいましたが・・
やはり、面白い・・
の一言であり、原作と一番深く繋がりをもって作られた映画かな・・・
という印象でしょうか・・
何より、一護のルキアへの思いの深さが半端ない・・。
二人の関係は、決して恋人同士とか、そういう甘い関係ではないけれど、他の仲間とは違う明らかな強い絆・・
そして、あの一護が、ルキアだけは特別で、確かな絆があるって思ってた・・
そんな自信があったからこそ・・
もう、わかんね~よ・・
な~んて・・
と、皆が自分のことを忘れて敵とみなされる、望まない戦いを強いられる中・・
こんな、弱音めいた言葉をはいみせる一護が非常に珍しく・・・
なんともいえない、甘酸っぱい恋愛模様に~と、たまらず、つなげたくなる程の切なげな雰囲気がたまりません
本当、本編であるTV放送のシーンが何度か入ってきたり・・
ルキアと一護だけでなく、色んなキャラ同士の見えない絆や関係性が描かれている・・
そんな雰囲気で、原作は勿論、アニメをシリーズでちゃんと視聴されている方向けの作品~という感じで・・
完全なオリジナルキャラによるオリジナルストーリーではない所が良い♪
そして、そんな一護がいうように・・
思いでは記憶だけじゃない、心の中にもあるんだ・・
と、いってみせた後半の台詞のように、一護のことを忘れていても、理性と心は別だと、いってみせる仲間がいるということ・・
記憶がなくても、今まで一護が彼らにしてみせたことに無駄なことなんて一つもなかったということ・・
その証拠がしっかりと描かれていく・・
本当に信用のならない奴なら、記憶がないのに手をかそうとしたり・・・
思い出そうとする・・
・・・なんて、できるものではありませんから・・♪
そう、本当に絆があるのなら、記憶がなくなっても、どこかでつながってる・・・
ならば、もう一度思い出せばいい・・
それだけなのだということ・・
そして、最後の最後の締めの一護とルキアの台詞が、二人が出会った時の決まり文句なのが、ファンとしては又嬉しくて・・♪
大満足~な、内容でした♪
本当、この映画は正直中だるみ~という所がなく・・
原作キャラは勿論、オリジナルである敵キャラの心情にもしっかりと寄り添いやすく・・
そのうえ、派手でカッコイイアクションも見れるという~
私的にはかなり惜しい所満載すぎる作品でした♪
本当、オリキャラの背景もしっかり描かれているし・・
戦いの結末は少し切なかったけれど・・・
でも、この二人の思いもようやく報われたのかな・・・
なんて思わされつつ・・
そして、EDの後のナイスなオチに笑わされつつ~♪
一度手放した者でしたが、もう一度購入して、本当に良かったです♪
後、一護が何度も、何度もルキアの名を呼ぶ姿が切なくて・・♪
命を救ってもらった時から、ルキア救出編のときも・・
凄く彼女に対する思いって、他の人よりも人一倍・・
でしたが・・・
いつの間に、こんな、ただの男と変わらない・・
そんな顔をいつのまにするようになったんだ・・・
やはり、一護も一人の男だよね・・
なんて思えるような・・
そう・・
作品名そのもの~な作風が非常に素晴らしかったです・・♪
ということで、いつもの5つ☆評価はこんな感じ~

☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆☆物語構成、脚本
☆☆☆☆ ギャグ、ホノボノ
☆☆☆☆☆シリアス
☆☆☆☆☆アクション
☆☆☆☆☆心理描写
☆☆☆☆ 絆
☆☆☆☆☆家族愛
☆☆☆☆☆完成度、満足度

と、モンクなし~
の評価です♪
当時はブリーチファンの友達と視聴し、かなりほめたたえられていた作品です(笑)
その後の映画も私個人は悪くない~と、思っていましたが、当時は彼女の方がブリーチ愛強かったので・・
そんな彼女からすると、君の名を呼ぶ~に比べると次の作品~
劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸も完成度低い方だったらしく・・・(笑)
私個人としては、こちらも十分に面白く、出来栄えは良いと思うんだけどな・・
なんて、当時も今も思ってしまうのですが・・(笑)
今はお値打ち価格で購入することもできるので、ブリーチファンの方は是非にどうぞ~♪
というか、よければもう一度ご視聴下されても良いかも~
昔の作品を振り返るのも、面白いものですよ♪
というか、私は好きです♪
タグ:BLEACH
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

アーメンノワール 総合感想 [ゲーム]

アーメンノワール 総合感想です!
☆☆☆☆☆キャラ(クリムソン、ソード、ナイヴス)
☆☆☆☆ キャラ(ゼクス)
☆☆☆  キャラ(レイン、エル)
☆☆☆☆☆シナリオ、物語構成
☆☆☆☆☆リアリティ
☆☆☆☆ 糖分
☆☆☆☆ ホノボノ
☆☆☆☆☆シビア、死亡フラグ
☆☆☆  システム
☆☆☆☆ 完成度
☆☆☆☆☆ボリューム、満足度

と、評価をしつつ~
おまけコーナーの感想を先に・・
これ、本気で面白い!
なんせ、おまけコーナーを見るために、二度にわたって、見続ける、タイトルに戻る~
の、選択しがされるんですもの・・・(笑)
いったいどれだけのキャラ崩壊な世界へとつれていってくれるのかと、かえって期待大
そう、キャラ崩壊というより、世界観ぶち壊しの何故貴方が生きてるの?
てな展開で話というか、キャラへのインタビューがなされているわけですが・・(笑)
彼らの回答の面白さもさながら、ちょこっと出てくるデフォ絵も可愛い
そして、何気に制作裏話も出てきたりもして・・(笑)
てか、ゼクスの本音まるだしの愚痴突っ込みが面白い
イエンタビューキャラとイイ感じに漫才コンビになっております(笑)
そして、ソードのインタビューは・・
是非、裏設定になったという血みどろEDやらなんやら・・
リテイク前のシナリオも是非見てみたかった・・
にしても、エルとナイヴスの掛け合い会話は完全なるボケ突っ込みび漫才?
ネタふりのナイヴスにエルがボケて、ナイヴスが突っ込むという・・
本当、気持ち良い程にアホらしい展開がいやされるおまけです♪
そして、キャラの初期段階の予想外な設定のオンパレードが!!
クリムソンの何気に雑な扱いとか・・
てか、多分、本編とあんま変わり映えしてなかったきが・・・(笑)
なんて思いつつ、サブからメインキャラまでのインタビューで終わりと思いきや・・・
てか、このおまけコーナー地味にボリュームありすぎて悪くなかったです!
という感じで、おまけの感想を入れつつ・・
本編の総合感想は・・。
この作品の特徴としては、攻略中以外の攻略キャラを最低一人は必ず倒さなければいけない・・
という、ある意味シビアな点?
当時は、それで鬱ゲー扱いされていましたが、生きるか死ぬかそういう世界で生きるキャラ達を描いてる作品でしたので、誰も死なずにハッピーEDなんて、それこそご都合主義だし、私的にはこういう展開すごくありです
でも、最初は地味に驚かされたり、ショックはショックでしたけれどね・・・(笑)
そして、キャラによっては死亡フラグの攻略キャラが二人にもなったりして・・・(笑)
愛するもののための、さけられぬ戦い・・
そして、仲間同士でありながら、それぞれのすれ違う思いがゆえに戦いあわなければいけない・・
という、ある意味お決まりのパターンが、色んなバリエーションで描かれていく・・
オトメゲーだけど、カッコイイ
という一言につきんさい作品で・・
それでも、良い点ばかりではなく、悪い点も多少ならずとも・・
という感じで、箇条書きにてUPしてみました!

良い点
シナリオのボリュームが十分
シナリオの作りはしっかりしているのでキャラへの感情移入もしやすい
スキップが以上に速い
PSP版にくらべて、追加のシナリオが多いので、シビアな物語と糖分のバランスは最高にとれているのでは~!
共通ルート長いけれど、以外に会話の変化少なくないし、長め
アフターストーリーが本編のED後にちゃんと作られているので満足度感高め!

悪い点
出来の良いバッドEDが少なめ・・
共通ルート長め
スキップ可能と、不可能なシナリオの変化が微妙すぎて(金太郎飴)非常にわかり辛いので地味に面倒・・

という感じでしょうか~

因みに個人的お勧めプレイ準
エル→ナイヴス→レイン、クリムソン→ソード→ゼクス

この順番でやると、共通ルート1~3を省略できて都合がよいです♪
ナイヴィスとレインは完全に対となっているシナリオですので、続けてプレイされる方がお勧めです♪
ゼクスは全キャラプレイ後に開放されるので、必然的に最後となります~。
好みのシナリオ順番~とか感がえておりましたが、結局は・・
シナリオは(バッドED以外)粗全部良い。
そこにいきつく物語の過程も、しっかり描かれています・・
このキャラは駄目で、このキャラは良い~ではなく、全体的に凄く良くて・・♪
ただたんに、キャラが自分好みなのが、どれだけいるかいないか
という結論にいたったような気がします(笑)
糖分好きな人はレインがお勧めだし、そうでない人は、他キャラを・・・
という感じでしょうか~
近年の、甘いだけのシナリオにはもうあきた~~
オトメゲだけど、もっとシリアスでシビアな展開を満喫したい
という人に俄然お勧め作品!
逆に攻略キャラにフラグたつとかありえないし~~
と、少しでも思う人にはお勧めできないかな~
まあ、私はリアルに生きている中で体験できない世界観の中で、リアルなキャラの生きざまを見てみたい・・
だからこそ、死亡フラグとかありなわけで・・
現実世界のリアルさと二次元だからこそ、許される・・・
そういう総合率の高目な作品が好きです。
現実社会において、人の死は自然現象以外望んでないので、二次元の世界だからこそアリといいますか・・
戦いによって迎える死というのも、今現在平和ボケしている日本の生活にいるからこそ二次元に求めているのかも・・
なんて思ってしまいます。
まあ、コロナの恐怖なんてものは存在しますが・・・
感染しないために必要以上の外出、県外には出ない。
手洗い、マスクの着用の義務~
は、おこたっていないつもりです。
マスクせずに外出したり・・
クラスターが発生するような密室の場所・・
カラオケ、舞台、映画館、ホスト、会員制クラブ、パチンコ、カラオケなどには足を赴けたくない・・。
自分から感染拡大するのも嫌だし、自分から死を招き入れるなんて馬鹿なことしたくないですしね・・。
一時の我儘により、一生を台無しにするなどありえないです
旅行だって、何もコロナ中にしなくてもコロナ終わった後でいくらでもいけばいい・・。
ころなが拡大すれば、した分だけ自粛が長引くだけなのに・・
と、心底思います。
後、気になるのは、マスクは咳やくしゃみをふさぐためのものなのに、マスクをわざわざ外して、咳やくしゃみをしている人の神経が理解できない!
それじゃ意味ないでしょう!
なんのためにマスクしてるの!
と、凄くいいたい~
後、スーパーの買い物かご泥棒さん
本当、ケチ臭いことしてると人としての品位を疑うし、本当に見苦しいからやめるべきです
自分の身勝手な都合ばかり押し付けていると、本当に頭悪いようにしか見えませんよ・・。
と、いわずにはいられない~
と、失礼、総合感想が完全に明後日の方向に・・(汗)!
いや~だって、二次元のキャラが必死に目の前の出来事に戦っているというのに・・
なんでしょうね・・
今の日本の在り方は・・
国もボーナス300万だって、医療関係にまわせばいいのに・・
国はお金ないとかいって、あるからコロナトラブル~じゃなくトラベラーをおこしたわけで・・
そんなお金あるなら、もっと頭の良い使い道をしなさい
自分達は偉いんんだ、皆のためにこれだけしたぞ~
て、全然私達の役にたっていない・・
ただ、コロナをばらまく行為をしただけの国のやり方は、本当に駄目だな~
と、思う・・。
もっと、私達目線で制作をしましょう・・
旅行にいく人にではなく、旅行先にお金を回すべき!
と、自粛に対してのストレスで乙女ゲー感想が、どんどんずれていく~~~(笑)
でも、まあ、それだけフワフワ~としただけのお話ではないということで・・。
糖分やホノボノ~なシーンはシーンで凄く甘く・・
シビアな部分と、甘い部分のメリハリが最高にできた作品です
と、こんな感想で申し訳けないですが、気になられた方は是非にどうぞ!
リアルでシビアなシナリオがお好きな方なら、男女関係なくプレイできそうかな?
私個人の意見としては・・
ですが・・♪
にしても、久々にやりごたえのあるゲームをした~て感じですね♪
EDも本編の過酷な世界を生きる彼らの軌跡を描いているようで・・
というか、乙女ゲで、OP,ED共に男性ボーカル~てのも珍しいな~
なんて思いつつ・・・♪
なんだかんんだで良作のゲームでした。
システム面の改良さえあれば、立派な神ゲーになっていました
というか、久々にやり応えのあるゲームで大満足!
やはり、近年のゲームより、昔のゲームの方が質が良い~て、ことでしょうか・・♪
そんな感じで~
ではでは・・
次はベルばら学園のプレイへ向かいます!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

ジビエート 3~8話 [アニメ]

私の記憶違いでなければ、この作品色んなパーンのOPバージョンが存在する?
なんて思いながらも、物語は進んでいくのですが・・
個人的には、彼女と元恋人をシンクロさせるシーン、別に台詞いらなかったかも?
編に台詞入れたせいで、え?いつの間に?
前からではなく、今、それに気づいた・・
という雰囲気の方がよかったような気がするかな~
なんて思いつつ・・。
そして、戦いの方は・・・。
今まで雑魚だったばかりの化け物の中、特殊な存在も出てきて・・
腕に自身のある侍の剣が一切きかない・・
光は苦手で避けているはずの化け物が、日の光の上でも平気で・・
なんていう驚きと共に・・
なんか、巨大な化け物も凄いですが・・
なんでしょ?忍者でもなんでもない一般の人が何もつけずに、あんなに身軽にヘリから飛び降りて、膝をつかずに地面に着地なんて出来るものだろうか
こいつら何物?
なんて思いつつ、又新たな仲間の登場~~
てか、今度はガタイのいい坊さんです(笑)
にしても、この作品はキャラの過去の生い立ちは基本口語り
という構成のため、詳細は分かりやすい分、生い立ちがの奥深さが、かえって妙にさっぱりして見えて物寂しい?
なんて所が、微妙に気になり始めている私ですが・・・。
で、4話も新規OPか~と思っていたら、OPをそのまま本編を流すという作りで・・
なんと、侍が三味線ひいてる!
何時の間に、そんな特技を~
てか、OP曲を奏でている演出が地味に面白くて笑えるのですが・・!
なんて思っていたら、こちらにタイムスリップする前からたしなんでいらしたのね~
と、1話に1回は突っ込みシーンあるのがお決まりになりつつあるアニメです(笑)
そして、話は、なんとなくジビエ版、学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEADになりつつある雰囲気?
大量に遅いかかってくるゾンビ・・ならぬジビエから逃れるために、それらを倒して、車で逃げて~
そしてここで、主人公達~
侍たちの過去が描かれるのですが~
何故、こんな腰抜けでだらしなさげな主に、センスイのような頼もしげな侍がついていたのか・・・
なんて、思わずにはいられない・・
こんな主のために、彼は流されることになるとは・・
時代が時代ならば、見捨てられてもいいようなもので・・
というか、お飾りでしかない、この頭の悪い殿を見ていると、なんだか周りにいいなりにしか動けない安部さんを想像してしまうのですが・・(苦笑)
話数を重ねるうちに、この作品1クールで描くには、少々話数足らずなのでは?
なんて思い始めた次第です。
やはり、口調で過去話を語られるのは寂しいもので・・。
後、徐々に話が進まなくなり始めて・・
こうなると、キャラに愛着が持てるか持てないか・・
という展開になってくる・・・。
潔い死に際も、妙に心は冷めて、冷静にみえてしまう・・。
命の重みって何だろう・・
以外と、細かい所がご都合主義・・?
というより、30分わくにまとめきれていない?
キャラ設定の細かい動きが微妙に弱いのか?
ホノボノ~とした合間に、過去の戦国語りが始まって・・
という展開も、徐々にワンパターン化していきつつあり・・・
そして、新たな新キャラらしき人物の影が・・
てか、新たな忍者の登場?
そして、もう一人はハット帽の男性・・
どういう組み合わせ?
と、思っている所に、今度はヤクザの登場?
なんだか、どういう方向性にもっていきたいのか、色んな要素?がかなりまじりあうといいますか、キャラの色が濃すぎるんですよ、この作品~(笑)
というか、何のためにこのヤーさん達は登場したのだろう?
てか、ジビエって、なんで闇にしか出てこないの?
というか、どうやってジビエは生まれるの
感染者の頭に響く水の音って、どういう理由で起こるの
と、今更ながら、改めて突っ込んでみつつ・・。
てか、手榴弾をそんな至近距離で車にぶつけたらイケル!じゃなくって、死ぬ~~~!
危ないよ、キャスリーンちゃん・・
と、思いましたが、思ったよりも車の炎上は少ないようですが・・。
なんて思っている間に、ほら、いわんこっちゃない、キャスリーンちゃん、ピーンチ(笑)!
そして、そのまま話が続くと思いきや、先ほどで敵や極道のおっさんの一人語りがはじまるのですが・・
うん、ジビエが発生した状況をシンプルに描かれ・・
更に、死ぬかもしれない・・・
という所で、キャスリーンちゃんの走馬灯?
小さな頃のシーンが一瞬描かれ・・。
うん、子供の頃も無邪気で可愛い!
て思ってる所に又個性の強い姉ちゃんの登場!
と思っている間に、その正体は警察官!
いや、こんな警察官ありなのか?
そして、改が進む度に、どうも自分好みとはかけ離れたビジュアルのキャラ達が集まってきて・・
キャスリーンと千水は凄く好きなんですけれどね~
と、思っていたら温泉での入浴シーン~
見えない・・
肩から上以外肌が露出していないのに、なんで体に傷がついているとかキャスリーン気づけるんだ
と、アニメ見てる側から思ってしまいます・・。
顔の傷のことをいってるのならば、又演出が足りないといいますか・・
てか、父親が極道で、その娘が警察官になんてなれるのか??
どんどん、ご都合設定になっていきます・・・。
てか、センスイ~
思ったより体の作り細い?
もっと筋肉質で逞しい肉体を想像していたのに、少し残念かな~
なんて思いつつ・・。
この回は作画崩壊結構酷い?
等身大のサイズとか、センスイの子供の頃の表情が浅いといいますか・・・。
てか、千酢水の支障が外国人?
剣術の先生が?
この時代に??
そして、よくある展開に・・
というか、師匠なんで死んだんだ?
ああ、どんどんご都合主義展開に??
話が進むにつれて、色々と、どっちつかずの展開に・・
そして、冒頭はビデオレターな展開によるキャラ紹介~という展開が更に続き・・
てか、極道だから離婚って何?
極道が理由なら最初から結婚なんてしなきゃいいのでは?
と、思うのでしょうか・・
そして、極道がカツカレー(笑)
ギャグなのかシリアスなのかわからなくなっていく~~
そして、忘れた頃に出てくるジビエートの姿~
しかも、気持ち悪いくらいに人型に変化しており・・
まるで巨大な宇宙人・・と思ったら・・
な展開に・
そして、人情ネタにもっていこうとするのですが、キャラへの感情移入が出来ないがゆえ、どこまでもおいてきぼり的感~。
更に、重力を無視したありえないアクションシーンに
もう、なんでもありですね。
で、気の抜けた所でピンチがやってくる~~?
そして、今度はお母さんのビデオレター~
て、冒頭の入り方が完全にパターン化しつつあり~
何故でしょう・・
母親がいなくなったというのに、ちっとも悲しくないのは何故?
守るべき仲間を守れなかった・・
その自責の念に囚われている彼らは、本来苦しい立場であるはずなのでしょうが、その心情すら、まったく伝わってこないのは何故?
イイシーンのはずが???
という所で、今日の感想は終わり~
はたして、ラストはどんな感じになることやら・・
タグ:ジビエート
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

あひるの空 42~46話 [アニメ]

とうとう試合が始まりました!
てか、冒頭からドジやらかしつつも・・(笑)
敵側としては、取られると思っていなかったボールを取られたことの方が重要視されており、少しだけクズ高のメンバーの一人に対し意識の変化が・・・。
本当、今までは空君たちばかりが目立っていましたが、地道な練習と努力と気持ちが、どんどん前向きのぷれいへとすすんでいく・・。
今までにないポジションで・・
誰かが誰かに頼るのではなく、頼られる存在へとなること
小さいからといって、それが全てじゃない・・
というのが、空の迷いのない連続3Pシュートが表してくれます!
プレイのポジションを変えたとたん・・
て、勿論それだけではなく、限られた時間内での出来る努力に励んでいた全員の成果がここに!
見た目荒っぽくてムチャクチャだけれど、要は、点に取りに行けるかどうか・・
そして、それをフォローできる仲間がいるかどうか・・
全員の能力は確かにあがっています。
そして、それは敵チームの監督だけでなく選手達にも一目をおかれ・・
そして、教師の視線も変わっていきます、そう、相手はインターハイを目指す相手・・。
点をとって、点をとられて・・。
互角に見えて、そうじゃない・・。
確かにクズ高メンバーは強くなった・・。
でも、インターハイを目指す彼らに無名高の彼らが、こんなにも渡り合えるのは・・
本当、チームプレイって、人地の不調が全体のチームのノリを崩してしまうんですね
能力が高い人間ならば猶更・・。
強い相手でないと本領発揮できないとか・・。
そんなの、試合において許される言い訳じゃなくて・・
けれど、そんな変わりのベンチメンバーの一人のメが入ったことで、雰囲気が徐々に・・いや、急激に変わっていく・・。
というか、気がつけば一方的にボールをとられている側へと・・。
けれど、クズ高も追い込まれるばかりではなく・・。
メンバーチェンジにてとうとうベストメンバーでの試合開始!
そして、その展開は・・
トビ君の仲間への信頼・・
無茶苦茶にも見える、そのワンマンプレイは・・
それは彼の中でのかけ・・
もう一度仲間を信頼を思い出すための・・
それに気づくことで、チームの動きが少しづつ変化していく・・。
今まで見えていなかったものが見えるようになってきて・・。
さらに、モキチがメンバーに入ることで完成隊となるのですが・・
本当に、この作品読めない!
本当に七転八倒~
なのは、相手がまだまだ本領発揮しているわけじゃないから・・。
それはそうと、モキチ君のバスケのレベルって、どれくらいなんでしょう?
というか、この後スタミナ切れになりそうな予感が・・・・!
けれど、最大の失敗は・・
監督件、マネージャーの奈々ちゃんの戦術による判断ミスにより、どんどん引き離されていく。
やはり、バスケって外と中・・
責めと守り・・
どちらかがあかけていても、どちらかに突出していてもだめ・・
バスケって、本当センスだけではどうしようもなくて・・。
どう見ても勝ち目なんてない・・
そう、判断した試合を途中放棄する先生の対応ももっともなんですよね。
いえ、それでも途中放棄とか、教師にあるまじき行為だとは思うけれど、でも、言い分はわからなくもない・・
確かに、彼らが目指す場所は無名の高校が目標とするには、手が届かなさすぎる高い敷居・・。
それは、バスケに向ける意識の違いからして、違うんです。
インターハイを目指している彼らからすれば、クズ高のバスケはお遊びの延長線上でしかない・・
と、いわれても致し方ないし・・
そんなメンバーをインターハイにつれていける自身なんて、無名の学校の教師には荷が重すぎる・・。
どんなに努力を積み重ねても、努力だけではいきつけない場所もある
センス、技術、体力、戦術、経験、環境、血のにじむような努力・・
そして、それぞれのポジションに何がかけていて、必要なのかの理解・・
チームの勢いを止めない責めの姿勢・・
ショートが外れるよりも、シュートしにいく意欲・・
皆をひっぱっていく力強さ・・
そして・・
初めて言われた言葉・・
七光り・・。
私からすれば、ちゃんと努力しているように見えていたけれど、世界のレベルには到底届かない・・。
努力しているけれど、彼らからすれば努力しているつもり・・レベルなのかもしれない・・。
彼らは、まだまだ何も知らない、生まれたばかりのひよこにすぎない。
大空を飛ぶ鷹には手が届かない。
けれど、今まで、彼らはそれを知らなかったわけで・・
うん、無知って罪だな~~
なんて思っている所に、円ちゃん~
なに、なんだかんんだで、このアホ面のチャラ男と何デートなんてしてるんですか~~!
空君が汗水流して必死にボール追ってるのに・・
てか、頭の中で他のこと考えながら違う会話する~
なんて、別に器用なんじゃなくって、目の前のことに対していい加減にしてるだけなのでは?
てか、このヒロインどんどん駄目女になっていっている気が~~~!
少なくとも、私の彼女に対する印象がもの凄く低くなっていく・・!
最初の頃は凄く好きだったのにな・・
桃春と上手くいかなくなってから・・
所詮はその程度の女だったか・・
という印象に・・・(苦笑)
それはおいておいて・・(笑)
予想外な所で空君の母親との繋がり・・。
結局、七光りも運の一つで、それを自分の物に出来るかどうかは自分次第
折角生まれ持ったセンスを生かすか殺すかも自分次第・・て奴なんですよね。
そして、戦術だってそう・・
慣れないことを無理してするよりも、やりやすい方法でやってみる・・
難しいこと考えながらコートに出るには、クズ高にはまだまだ経験不足だった・・。
そして、教師たちも・・
なんとなく見ているだけのいい加減な教師だけではなく、ちゃんと空達の努力と向き合おうとしてくれている、ちゃんとした教師もいてくれたっこと・・。
そして、空の動きもここから変化していく。
バスケ出来ればいいなんて軽い気持ちだけでは彼らの目指す所にはとうてい駄目だということ・・
気持ちの持ちようだけで、人の動きって本当わかりやすいように変化していくものです。
後ろ向きのままじゃ視線は前を向かないし、迷いがあれば目が泳ぐ・・
そういう意味では、責めずにパスに逃げる・・
そういう動作って読まれやすいのかも・・
なんて、改めて思わされつつ・・。
トビ君の方はというと・・・
本当、このバスケアニメはスラダンにはない新しい要素というか、表現力があって凄く斬新だな~
と、ふとした瞬間に思います。
多分、自分がスポーツマンタイプではないからなのかもしれませんが・・(笑)
本当、ボールへの執着、点への執着、勝利への執着・・
それぞれにポジションがあるように、それぞれのやり方がある。
まだまだ空振りだったりする所もあるけれど、空の勢いに乗って、少しづつではあるけれど彼らの持ち味が少なからず本領発揮になりつつあり~
な展開になっていきます。
にしても、茂吉君~
流石、元々バスケレベルの高い学校にいっていただけあって、知識は人一倍高いといいますか・・。
にしても、スポーツに白何位白、精神力がものをいう。
技術と力が備わっているならば、後必要なのは・・
本当、人の体って不思議・・。
体は眠りを求めているのに脳だけは冴えているという状況って、たま~にあるのですが・・
彼の場合、体はつかれているはずなのに、体の切れだけは研ぎ澄まされていく・・
それってきっと、精神力、集中力が半端ない・・
ということなのでしょうね・・。
そして、おしつ、おされつ~の必死の状況な試合の流れに、とうとうだまって見学していただけの教師の心を本気で動かし始める。
そこから、一人一人の意識が変わっていきます。
諦めるとか、無理だとか、そんな言葉ではなく、やるしかない!
自分達でなんとかするしかないだろ・・
そんな思いが一丸となって、皆の行動が積極的に、イイ感じの攻めモードになっていきます。
外してもいい、フォローはちゃんとするから攻め込んでいけ・・と・・
取られたら取り返せばいい・・
そして、天才だって努力はする。
どんな天才だって努力しなければ、ただの宝の道ぐされ・・。
それは、チーム内でもいえること・・
個々の才能を生かすための周りのフォロー
というか、身長低い選手の3Pシュートの生かし方にこんな手法があるとは・・!
やはり、仲間のサポートの仕方ってのが大事なんですね・・
欠点と同じだけの技術があるのならば、それを生かせるようにもっていくのも勝利への一歩なんですね!
こういう手法はスラダンになかったし、新しい発見!
凄く面白い展開になってきました!
感じというで今日の感想はここまで!
タグ:あひるの空
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

アーメンノワール ゼクス [ゲーム]

はい、ようやくラストのゼクス攻略です!
彼もソードと同じく冒頭の方から、ゼクス専用?の選択肢を選びつつ、ハンター用の共通の選択をしつつ~
そして、ゼクスルートへ向かうノワールの選択肢は・・
決して戦いが得意ではない。
けれど、それでも必死に戦いへと彼女なりに向き合おうとしている、健気な姿・・・
それは、ゼクスに失望されることの恐れからか・・
そう、ゼクスは彼女の能力に期待している。
その言葉を、彼女に向けて、はっきりいいます。
てか、ゼクスルートは他キャラの共通ルートあたりから物語が入るのか~~
ああ・・
ナイヴスとの対戦シーン・・
彼は他キャラルートでは散々な目にあってきたので、なんだかこの顔と声を聞くと感慨深くなりつつ・・
他キャラとの交流を省いていくため、それゆえか、ゼクスルートに入るの凄い早い(笑)
というか、まさかまさかのこのタイミングで予想外な攻略キャラの乱入(笑)!
というか、時系列が違うのか、微妙にキャラの立ち位置というか関係性が変化しています!
まだ、彼らが出会う前の時間枠にノワールはやってきた・・
て、ことなのでしょうか?
というか、予想外なキャラがフラグ!
今まで賞金首の首をかる側の男が!
ノワールのために組織の目を盗んで彼女を救出にまで向かった男が!
これは。ちょっと想定外で、ショックというか驚きというか・・
他キャラのフラグは何となく記憶にありましたが・・
はい、只今ゼクス攻略中~
ということを、すっかり忘れておりました(苦笑)
だって、個々ルートに入ってから、まだ一度も登場してこなかったんだもの・・(笑)
にしても、ゼクスの絶望では人は死なない
人は絶望から顔をあげ、個に戻った時に命をたつ・・
の一言に思わず納得!
だって、本当に絶望してたら、生きているか死んでるかの認識なんてないから、死を選ぶなんて考えにそもそも辿りつけないだろうし・・
だからこそ、自身で絶望を認識して、死を選ぶってことはまだ人としての意識があるってことで・・。
本当、人って本気で絶望してると、自分が今何をどう考えるかなんてわかんないし、そもそも思考停止してるので生きた機械人形みたいなものですからね。
泣くことも怒ることも、笑うこともしなければ、絶望すら神経麻痺してて感じられなくなりますから。
そうすると、自分が何をしてどう思われているかなんてのも、どうでもよくなるとかいう前に、そんなもの考える知能は持ち合わせていない・・
他人に対して平気で誹謗中傷したり傷をつけたりする人って、結局は周りが見えずにいる孤独な人間にしか出来ないことで、人との繋がりがあれば、極端に逸脱したことは出来ないんですよね~
そう思うと、だからこそ、弱者は自ら命をたつことをするのか・・
弱者こそ他人を傷付ける器の小さい人間なのか・・
意識があるってことは、それだけ気持ちの持ちようによっては命を投げ捨てることにブレーキかけられるし・・・
周りの視線が気になれるような人付き合いが出来る、まっとうな人間ならば、モラルから外れないように踏みとどまることもできるでしょうしね・・。
結局、どちらも自分しか見えていない視野の狭い状況の人間なのかも・・
なんて、ふと思ってしまいますが・・。
そして・・
ソードやノワールに比べると、本当、組織の裏切りどうの~て、ソードだったかな?がいっていたように去る者は追わず・・
引き留めようとするのは、ソードとノワールに対してのみなのか・・
なんて、ゼクスルートで改めて思わされたりもして・・。
そして、ここからゼクスさんが本格始動~(笑)
なんだろ、ゼクスルートのゼクスさん・・
本当、誰かがいうように、現実主義者なロマンチストと・・
確かに、理解しがたいというか面白い?キャラに・・・(笑)
ノアールに対して向ける言葉は凄く論理的なのに、彼女に対する対応は何気に優しい・・
面倒な娘の世話をする父親・・(笑)
そういえば、私の上司も、職場では厳しいけれどプライベートは信じられない程に優しい・・
なんて、いっている元同僚さんがいたので、それと同じようなものでしょうか?
にしても、ゼクスルートのノワールは世間知らず度が半端ないですね~
やはり、人間外のことに対して興味もたないと、ここまで稀薄で人形見たいになってしまうのかな・・
なんて思わされたりもして・・。
本当、何も知らないってのは恥ずべきことです。
自分の行いにより、他人にどれだけ迷惑をかけているか理解できていない人程愚か者はいないでしょう。
ゴミ袋有料化でゴミ袋なくなってきたから購入するの嫌だからと、袋を大量の持ち帰ったり籠を盗んでいったり、常識感考えると、そういう行動する人を人として取り扱わなくていいと思うんです・・・
気持ちはわからなくもないですが、そこまで嫌がってお店に迷惑かけるとか、それこそケチ臭く、みっともないを通り越しては心なんて持ち得ていない人達です。
もう、カゴ泥棒はやめようよ・・
立派な犯罪です
てか、スーパーもカゴの持ち帰り禁止ではなくカゴ泥棒禁止、警察に連絡しますって注意書きにした方がいいです
大体、そういう人の言い訳って、本当に身勝手で自分のことしか見えてなくて・・
きっと一人暮らしで家族のいない寂しい人生の人ばかりなんだろうな・・
でなきゃ、普段の生活で、その、しみったれた生活習慣、普通にモラルある人が身近にいれば注意したくもなるし・・
もっとも、そんなモラルのない人とお付き合いなんてしたくないし、身近にはいて欲しくないですが・・。
本当、生きるためではなく、自分達の身勝手すぎる見苦しい程の言い訳に吐き気がします。
そして、みっともないですよね・・なんて、口では誰でもいえる・・。
本当にみっともないと思っているならば、そもそも、そんな行い出来ないというのに、本当にいい大人がみっとない。
てか、ゴミ袋にケチつける人とか、無料の袋透明大量に持ち帰ったり、カゴを盗む(後で返すつもりだったとかいう言い訳する)人は、もはや知能低した頭の悪い人の行動ですね
やはり、何でも便利になり、それになれすぎると、こう堕落した上、モラルも持てず心を欠落してしまう人が出てくるんだろうな~と、心底思います。
なんで後ろめたいとか感じないんでしょうかね?
正直おかしいですよん、そう思えないなんて・・。
でも、マイバック泥棒は密に心配してはいたのですがね・・。
なので・・・
店側も、もっと厳しくしていくべきです!
そして、ゼクスは世間知らずのノワールに娯楽を教えるために外の世界に連れ出すのですが・・
本当、ゼクスルートのゼクスは優しい!
他ルートでは、ノワールのこと散々人の命を奪えない、心の弱いハンターだといっていたのに・・
やはり、ソードもそうでしたが、身内でも仕事は仕事として割り切るタイプ・・
というか、そうでなければ、先輩、上司にはなれないか・・。
今の世の中、上司も先輩もない、皆平等でなきゃいや~
という、なんとも世の中甘ったれた社会人が目立つことこの上ないですが・・
というか、上司と共に同じ目線で協力しあって仕事していくとか・・
部下の方がそれに似合うだけの能力を身に着けてからいうべきですよね・・・
対して仕事してなくて、当たり前のことしか出来てない状態で認めてもらいたいとか、同じ目線とか、贅沢というか甘ったれも良い所といいますか・・
と、私個人は凄く思います!
私だって最初は認めてもらえなくても、1年そこら頑張っている間に、他の誰よりも一番早く出来る作業を見つけられ、この仕事は貴方にしかまかせられない、一番能率がいいわ!
と、いわれてはじめて認められたといいますか・・・
まあ、私は別に認めて貰うどうこう以前に、目の前の仕事に必死でそんなこと気にしてる程暇じゃなかった・・
それくらい仕事しなよ・・
て、いいたいですね。
というか、それくらい仕事に没頭しなきゃ、上司になんて認めてもらえないんじゃないの?
と、心底思いますが・・
いえ、これは私の経験上・・ですが・・。
それはそうと~
ゼクスとノアールのデートシーン?が何気にらしく?て癒されます・・・(笑)
いえ、恋人同士じゃないので、らしいというのは変かもしれませんが、定番の乙女ゲー展開といいますか・・・
至福姿に髪型変えたノワールが普通の女の子過ぎて可愛い・・
てのと、髪下ろしたゼクスが若くてイイ男っぷりがあがっていて面白い(笑)
そして、買い物、映画、カフェに、軽く体動かして、又買い物して、最後に食事に~
と、本当、完全に定番のデートコース!
というか、ノアールが気に入ったという映画・・
アニメという設定じゃなければ、中身がまんまハチ公物語・・・(笑)
それに感動して感極まってみせるノアールに・・
もう、他キャラルートでは見れなかった、無知とは又違う、無邪気で子供らしいノワールの姿が非常に可愛くて・・♪
人の心って移ろいやすくもあり、移ろいにくいものでもあり・・
でも、変化ってのは、些細な出来儀事でおこるもの・・
ノワールの心の中では大事な人を失った悲しみがきえたわけではないけれど・・
そういう傷みや悲しみを、少しでも軽くする方法はある・・。
そうしてくれたのが目の前のゼクスであり・・
今後も又同じような娯楽をノワールに与えてくれるかどうかは・・
又別でしょうけれどね・・
ゼクスの反応からすると、なんとなく嫌な想像が膨らんできますが・・
それが現実のものとなる・・
少なからずノワールの中にあった、ゼクスへの恐怖感それが、たった1日で消し去り、変化した、その瞬間の出きごと。
それから、ノワールの周りの環境が目まぐるしく動いていきます。
そして、凄い賑やかに!
もう、この人がはっちゃけると、シリアスシーンがいっきにギャグ展開になるんですよね~
黙ってれば凄く綺麗な顔でカッコイイし・・
てか、マジメなノリならしゃべっててもクールでカッコイイのですが、ノワール愛が蹴るとはじけると、接雄なしのただの変態男に・・(笑)
というか、ソードもゼクスもナイヴスもノワールのこととなると、それぞれ形は違えど・・
という奴でしょうか?
というか、ゼクスは思っているよりも情がない人間ではない・・
非情で優しくはないけれど、単純に冷酷なだけの男ではない・・
彼は自身の立場の上で、ちゃんと部下を思う気持ちがある・・
それが、凄く表面化されたシナリオだな~
と・・
予想外でありながらも、ゼクスの本音の姿って奴なのでしょう・・
世界の命運のためならば、大事な部下を犠牲にしても・・
そんな思いで彼は今まで生きていた・・
だから冷酷にも厳しくもなれていたのでしょう・・
けれど、無邪気すぎるノワールの面倒を見ることで、今まで見ようとしていなかった大切なことに気づかされる・・
そして、そんな彼の口から語られる、ノワールの両親のこと・・
彼女とCA、ネロが契約した過程・・
ゼクスから初めて告げられた、お前の居場所は俺が守ってやる。だからお前は幸せになれ・・
と・・
こんな状況だからこそいえる・・
それゆえに、覚悟を決めた台詞・・
その決意に対するノワールの答えは・・
本当に優しい子です。
彼女にとってはソードへの思いの方が、きっと強いはずですが・・
敵でも味方でも、見殺しにすることは出来ない・・・
それは、人や時と場合によっては甘さ故の戯言に聞こえるかもしれないけれど・・
でも、ソードの存在だけが今の彼女を作ってきたわけじゃない。
彼がいなければ、そもそもノワールはソードとも出会えなかったし、この世界に足を踏み入れることも・・
生きていることすら出来ていなかったかも・・
そして何より短い時間とはいえ、自分の面倒を見てくれた人物を見捨てて自分一人幸せに・・
なんて、ノワールには出来ないことなのでしょう・・
そして、その結果知らされる驚愕の事実!
というか、私自、すっかり、そういう設定があったのも忘れていて・・(笑)
流石、全キャラルート攻略しなければ開放されないゼクスルート・・・
と、いうべきでしょうか・・・
新たにあかされる真実・・・。
何故CA,武器の進化が必要なのか・・
それは、この世界を守る抑止力を強化するためでもなく・・・
CAという武器も、ただの意志のない道具ではない・・
そして、彼らの本当の姿・・・
そんな中、今までになかったノワールの強い意志。
最初は、ただ人の命を奪うことに恐れているだけだったけれど、その命というものの価値を見出し・・
人の命は奪うものではなく生かすものだと・・
だから自分はこれからも今までも殺さずを通していくのだと・・
言葉にはまだ出来ない思い・・
何をどうすればいいかなんて、まだ、今の彼女にははっきろとはわからないだろうけれども・・
それでも、そんな自分の生き方を否定しないため、無駄にしないためにも・・
と、強く立ち上がるノワールは、ただ言われるがままにハンターとして戦っていた彼女の面影はない・・。
今まで彼女の生き方はハンターとしてはてても弱い・・
必要のないものだといわれ続けてきた・・
それでも、それを危ういながらも貫き通してきた、新しい結果・・
誰よりも弱いのではない、誰もできえなかったことを一人でやり遂げてきた彼女こそが、何よりも強いのだと・・
そして、そんな彼女だからこそ今まで出来なかった新たな可能性が生まれて・・
それは、いわゆる完全なるハッピーEDというやつで・・
今までのどのルートよりも平和的で、今の日本に近い世界観へと変わったような気がします。
犯罪者・・というだけで、犯した罪の重さ関係なく命を奪われるのではなく・・・
命を奪う者には、それ同等の処罰を・・
盗み、強姦、脅迫、虐待、パワハラとか色々あるので・・
日本の法律は、もっと進化しなきゃいけませんね。
いつまでも公務員ならではのご都合主義な上から目線の法律ではなく・・
それをどうしていくかは、今後の私達の生き方・・
若者は、これからの未来は自分達だけのものだ~
だから今何をしようがコロナばらまこうが自分の勝手というらしいですが・・
あまりにも誤った認識に、あきれてものもいえなくなりますね。
正直、今しか見えていない視野の狭い人間に正しい未来は作れない
自己中心的な人間により作られる未来なんて、想像するだけでも怖い・・。
頭の悪い人間の集団による、頭の悪い規律・・
そこには道徳も何もない、ただの無法地帯・・。
人が自由の権利を得られるのは・・
最低限のマナーを守れた人間だけに、自由ってのは身勝手に好き勝手することではなく、る程度の規則やマナーがありそれを守れた上で自由は存在する・・・。
それを守れず好き放題している人間は、犯罪者と同じなんですよね・・。
だって、若者のいう理由を通すのならば、自分が殺したいから人を殺しても構わない・・・。
自分以外の人間はどうでもいいなんていう、人の心を失った犯罪者と同じことをいっているのですから・・。
自由を求める前に、自分以外の物と未来を見通せる視野がなくては、何が自由だ・・・
て、感じですね・・。
頭悪すぎるにも程がある・・(まだ、私の小学生の頃の方が社会的常識を持ててましたよ/苦笑)
というか、自分に甘い人間についてきてくれる人なんていないでしょうからね・・
いたとしてもろくでもない人間ばかりでしょうし・・
幸せは空からふってくるものじゃないし、何の苦しみもない日々なんてない。
色んな思いと経験を重ねて、自分の求める道を見つけていく・・。
それが、ノワールと、私が求める人生って奴です♪
ノワールはこれからもハンタートして戦っていくけれど・・
その決意には、遠い未来のために・・・
という奴で・・
そして、この二人の関係は、やはり親子的な形であり、それが自然かな・・・
という印象でしょうか・・♪
そして、もう一つのEDは・・
返ってこなかったゼクス・・
そして、彼女達の手元から消えた武器、CA・・
賞金首を管理する力のなくなったハンター
そして、ハンターという脅威を失ったが故に、好き放題の賞金首たち・・
その意味と理由はノワールには仲間から鍛接的に聞かされ・・
そんな中、ノワールは新たな決意に・・
というEDで・・
ベストEDの方はというと・・・
料理、家事全般、面倒なクリムソンの非保護者という名の保護者シャンタオの始めてきかされる、細かな過去が語られたりもするのですが・・
その後の戦闘中の展開が頂けない・・
あんなに人の良かったゼクスが、すっかりt絵の平を返し、悪の親玉的存在に・・
あまりにも非常で惨いことをする彼に、嫌悪感がわいて致し方がない・・・。
愛する者の手で愛する者の命を奪わせる・・
それも思が欲望のために・・
そう、心を捨てたバウンティアのトップとしての彼・・・
それでも、そんな彼との戦い、真かを遂げたCAとともに・・。
穏やかな夢の中・・
それはあまりにも甘く幻想に近い夢物語・・・
そんな夢から目覚めた現実は・・
全てを失ったノワールの目の前に立ちはだかる信じられない人物・・
というか、私も心底驚きなんですが~
こ・・・この子がこんな姿になっていたとは!
てか、これがベストEDって・・(笑)
いえ、私は好きですよ~
という感じですか・・
というか、ようやく、ここまでたどりつきました!
後はクリア後のストーリーと、総合感想ですね♪
ではでは、今日はこのあたりで~♪

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム