あひるの空 47~49話 [アニメ]
色々と凄い展開になってきました。
流れがクズ高に向き始めます!
点をとったたら取り返す~
おいあげられたら、おいあげられた分だけ前を向いてつき進む・・。
点をとられたことにショックを受けて足止めをくらっていては世界の前に目の前の試合には勝てない。
技術はある、実力はまだまだかもしれないけれど、負けたくないという間向きの気持ちが、実力に身をつけてくれるのかもしれない。
センスだけではない。
仲間が仲間の動きを読み、仲間のサポートにより最大限の能力を発揮させる。
それがチームポイント。
そんな接戦を繰り広げる中、又又ルール無視のとんでもチビっ子が出てくるのですが・・。
ベンチ外の人間が割って入ってきた後輩に・・
監督は最初は良しとしない・・。
どんなに熱い言葉に弱くても、ルールを破ることは許されない・・
そういいきった所に、敵チームである空君のとんでも発言により、それを擁護する相手高のメンバーの背中を押す言葉・・
そして、この試合に負ければ二度とコートには出させないという先輩の言葉・・
心が熱くなっている状態なら心動かされるシーンですが、冷静に見るととんでもない展開~~
練習試合とはいえ・・
本当、監督と選手の間にある、それ以上の関係と絆・・
名前で呼び合う程の信頼関係というか、対等に向き合いあえている関係だから・・
勿論、教える側と教えられる側・・
という立場には違いないのですが・・
そこまでの無茶できる自信っていうのも凄いですね。
確かに心の在り方が行動に出るでしょうし、スポーツ関連は勝てる勝てない関係なく、自信ってものがなければ勝ち抜いていけないかも・・。
そして、それを全面に出せる勇気。
いったからには後になんてひけない・・。
やってみたけどできませんでした・・
なんて気持ちじゃきっと、こんな大胆な行動はとれない。
ルール無視してコートに割って入ったからには負ければ、二度とコートに入れない覚悟を持っての乱入・・。
実力がないわけじゃない、きっと、監督的には、まだまだ伸びしろのある選手だからこそ、ベンチ入りさせている・・
ということなのでしょうか・・。
3P入れるだけなら誰でもできる、その程度のことで満足するんじゃないぞ・・
と、いってみせる相手チーム・・
流石レベルの高いだけのことあるな~と・・
本当、実力や才能のない人ってのは、才能のない人よりも、ずっとずっと頑張らなきゃおいつけない。
並大抵の努力じゃない・・。
それを、してきたのが、この少年なんだろう・・。
どんなに砕けそうで、何度挫折しそうになっても、諦めずにまっすぐに走り続けてきた子だからこそ、この強豪校のチームに入れているのだろう・・
そして、そのきっかけを与えてくれたのが・・・
空君は、何故教えて貰わなかったのだろう・・
身近に最高の指導者があったのに・・・
そして・・
戦いにあたって必要なのは、実力と技術と気持ち・・
そして、チームプレイ・・
それは、敵味方の動きを読みとること・・
どんなに技術があってもそれが出来なければ宝の持ち腐れ・・・。
そして、今時の若者にいいたい。
真剣に打ち込むことの意味って、本当にわかってる?
真剣っていってるけれど、死に物狂いで走ったことある?
全てを捨ててでも打ち込んだおぼえがありますか?
て、いいたくなる。
そりゃ、私は青春の汗に打ち込むことも、勉強を必死にすることもなかったけれど・・・
ダイエットと、両親の関係、それから鬱病・・・
会社のパワハラ&ネット友達の裏切り、家族との喧嘩によるWパンチ所ではない程の許容オーバーなプレッシャーゆえに絶望におちいったときに関しては、死に物狂いで自分自身との戦いに打ち込んで、打ち込んで、なんとか切り抜けたかな~
という自信があるから・・。
これも、自負といっていいのかな????
そんな経験があるからこそ、青春に早くも挫折した女子バスケの彼女と、金髪で女の子ナンパしてるチャラ男に凄く言いたくなって仕方ないんだよね・・。
努力の敷居が低すぎくないかい?
空でさえ努力がたりないっていってるくらいなのに・・・。
情けないよ・・・。
自身に奢っちゃ駄目なんですよ。
空君は、まだまだ遠い先を見てふさぎ込んででも、それは後ろ向きじゃない前に進むための想いで・・。
勝てるみこみがないと諦めた地点で1㌫の可能性を0㌫にしてしまう・・・
そういう精神って、あまり私個人は好きじゃなくって・・
そう、だって、無名のクズ高の中にも才能にあふれた人間がいて・・
でも、その才能も努力で開花させたもの・・。
実力のある人間の存在と、自信の能力不足・・
その両方を受け入れて初めて人は成長できる。
みたくないものから目をそらすような後ろ向きのままじゃ、その場で足ぶみしてるだけ・・。
そして、点を取りに行くのは良いことだけれど、大事なのは何のために取りに行くのか・・。
自分勝手なプレイじゃ駄目。
目の前の強い敵に対するコンプレックスにぶつかっていくのも自分のためじゃ駄目。
コートの中に入った瞬間、それは自分一人のための勝利ではなく、仲間のための勝利・・。
自分じゃない、仲間のために戦ってこそ、馬鹿見たいに点をとりにいくことだけに突っ走る意味がある。
ワンマンプレイでは、同等のレベルの相手には勝ち目がなくて・・。
そして、どんなに上手い人間が一人いても、一人だけではバスケというチームはなりたたない・・。
それらが、それぞれのチームにて明るみになった・・
というより、思い知らされた結果・・
子供達は子供達で必死に頑張って・・
そんな子供達を守るために大人はいる・・。
確かに子供達の犯した罪を大人は責任をとるべきだけれど・・
大人がかせる罰と子供が背負う罪は得てして違うもの・・。
それは・・
子供達のヤル気・・
大人は、そのやる気を奪ってはいけない・・。
青春のチャンスは一度失えば二度と戻ってこない。
そのことを、大人は理解し、感じ取ってあげなければならない。
大人は子供を成長させてあげるべき立場・・。
そして、その思いをクズ高男子部バスケ部たちは思い起こさせた・・・。
いいかげんじゃない、何の飾り気もない、まっすぐに青春に汗水流し、必死にゴールを目指している彼らの姿を見て・・。
けれど、約束は約束・・・。
自分個人としての望と、自身のプライド、どちらを優先させるか・・。
自分のことよりも、仲間の想いの方が大事で・・・
そのためならば、どんな見苦しい姿を見せても構わない覚悟・・・
けれど、一度犯してしまった罪は二度と消えない。
自分自身が背負うのではなく、自分以外の人間にかけた迷惑の分だけ恩返しをする・・
それは、罪を一人で背負うより簡単じゃない・・。
そう、背負うことは自分一人で耐えればいいことですからね。
なんて思いました♪
うん、一時はどうなることやら~~
と、思いましたが、とりあえず一安心~
という感じでしょうか・・♪
上手くいえませんが、ご都合主義な展開にはならなかったことにも安堵しつつ・・・♪
これからが本当の正念場・・・
空を含めた皆、どんな風に成長していけるのか・・
インターハイなんて途方もない目指すべき場所にたどりつけるのか・・。
でも、少しだけ嬉しかったのは、相手チームの監督に戦力にもなりゃしないし、あんなメンバーはいらない・・
と、いっていたのに、自分が監督ならば自分のチームと同じレベルまで育て上げる自信はある・・
次は公式の試合をしたい。
と、いってみせてくれるくらいに、彼らの存在を少しだけ認めつつあることが♪そうなんですよね、皆同じ高校生で、やるかやらないか・・。
次元が違うとかそういうのじゃなくって、どこまで頑張れるかそうでないかの違いなんですよね。
きっと、そのレベルまでくらいにまで、クズ高のチームも少しは成長した・・
てことなんでしょう。
そう、何かを変えるためには、自身が変わらなければかわれない・・・
このことに気づければ大きな変化になるのでは・・
なんて思いつつ・・♪
今日の感想はこのあたりで♪
流れがクズ高に向き始めます!
点をとったたら取り返す~
おいあげられたら、おいあげられた分だけ前を向いてつき進む・・。
点をとられたことにショックを受けて足止めをくらっていては世界の前に目の前の試合には勝てない。
技術はある、実力はまだまだかもしれないけれど、負けたくないという間向きの気持ちが、実力に身をつけてくれるのかもしれない。
センスだけではない。
仲間が仲間の動きを読み、仲間のサポートにより最大限の能力を発揮させる。
それがチームポイント。
そんな接戦を繰り広げる中、又又ルール無視のとんでもチビっ子が出てくるのですが・・。
ベンチ外の人間が割って入ってきた後輩に・・
監督は最初は良しとしない・・。
どんなに熱い言葉に弱くても、ルールを破ることは許されない・・
そういいきった所に、敵チームである空君のとんでも発言により、それを擁護する相手高のメンバーの背中を押す言葉・・
そして、この試合に負ければ二度とコートには出させないという先輩の言葉・・
心が熱くなっている状態なら心動かされるシーンですが、冷静に見るととんでもない展開~~
練習試合とはいえ・・
本当、監督と選手の間にある、それ以上の関係と絆・・
名前で呼び合う程の信頼関係というか、対等に向き合いあえている関係だから・・
勿論、教える側と教えられる側・・
という立場には違いないのですが・・
そこまでの無茶できる自信っていうのも凄いですね。
確かに心の在り方が行動に出るでしょうし、スポーツ関連は勝てる勝てない関係なく、自信ってものがなければ勝ち抜いていけないかも・・。
そして、それを全面に出せる勇気。
いったからには後になんてひけない・・。
やってみたけどできませんでした・・
なんて気持ちじゃきっと、こんな大胆な行動はとれない。
ルール無視してコートに割って入ったからには負ければ、二度とコートに入れない覚悟を持っての乱入・・。
実力がないわけじゃない、きっと、監督的には、まだまだ伸びしろのある選手だからこそ、ベンチ入りさせている・・
ということなのでしょうか・・。
3P入れるだけなら誰でもできる、その程度のことで満足するんじゃないぞ・・
と、いってみせる相手チーム・・
流石レベルの高いだけのことあるな~と・・
本当、実力や才能のない人ってのは、才能のない人よりも、ずっとずっと頑張らなきゃおいつけない。
並大抵の努力じゃない・・。
それを、してきたのが、この少年なんだろう・・。
どんなに砕けそうで、何度挫折しそうになっても、諦めずにまっすぐに走り続けてきた子だからこそ、この強豪校のチームに入れているのだろう・・
そして、そのきっかけを与えてくれたのが・・・
空君は、何故教えて貰わなかったのだろう・・
身近に最高の指導者があったのに・・・
そして・・
戦いにあたって必要なのは、実力と技術と気持ち・・
そして、チームプレイ・・
それは、敵味方の動きを読みとること・・
どんなに技術があってもそれが出来なければ宝の持ち腐れ・・・。
そして、今時の若者にいいたい。
真剣に打ち込むことの意味って、本当にわかってる?
真剣っていってるけれど、死に物狂いで走ったことある?
全てを捨ててでも打ち込んだおぼえがありますか?
て、いいたくなる。
そりゃ、私は青春の汗に打ち込むことも、勉強を必死にすることもなかったけれど・・・
ダイエットと、両親の関係、それから鬱病・・・
会社のパワハラ&ネット友達の裏切り、家族との喧嘩によるWパンチ所ではない程の許容オーバーなプレッシャーゆえに絶望におちいったときに関しては、死に物狂いで自分自身との戦いに打ち込んで、打ち込んで、なんとか切り抜けたかな~
という自信があるから・・。
これも、自負といっていいのかな????
そんな経験があるからこそ、青春に早くも挫折した女子バスケの彼女と、金髪で女の子ナンパしてるチャラ男に凄く言いたくなって仕方ないんだよね・・。
努力の敷居が低すぎくないかい?
空でさえ努力がたりないっていってるくらいなのに・・・。
情けないよ・・・。
自身に奢っちゃ駄目なんですよ。
空君は、まだまだ遠い先を見てふさぎ込んででも、それは後ろ向きじゃない前に進むための想いで・・。
勝てるみこみがないと諦めた地点で1㌫の可能性を0㌫にしてしまう・・・
そういう精神って、あまり私個人は好きじゃなくって・・
そう、だって、無名のクズ高の中にも才能にあふれた人間がいて・・
でも、その才能も努力で開花させたもの・・。
実力のある人間の存在と、自信の能力不足・・
その両方を受け入れて初めて人は成長できる。
みたくないものから目をそらすような後ろ向きのままじゃ、その場で足ぶみしてるだけ・・。
そして、点を取りに行くのは良いことだけれど、大事なのは何のために取りに行くのか・・。
自分勝手なプレイじゃ駄目。
目の前の強い敵に対するコンプレックスにぶつかっていくのも自分のためじゃ駄目。
コートの中に入った瞬間、それは自分一人のための勝利ではなく、仲間のための勝利・・。
自分じゃない、仲間のために戦ってこそ、馬鹿見たいに点をとりにいくことだけに突っ走る意味がある。
ワンマンプレイでは、同等のレベルの相手には勝ち目がなくて・・。
そして、どんなに上手い人間が一人いても、一人だけではバスケというチームはなりたたない・・。
それらが、それぞれのチームにて明るみになった・・
というより、思い知らされた結果・・
子供達は子供達で必死に頑張って・・
そんな子供達を守るために大人はいる・・。
確かに子供達の犯した罪を大人は責任をとるべきだけれど・・
大人がかせる罰と子供が背負う罪は得てして違うもの・・。
それは・・
子供達のヤル気・・
大人は、そのやる気を奪ってはいけない・・。
青春のチャンスは一度失えば二度と戻ってこない。
そのことを、大人は理解し、感じ取ってあげなければならない。
大人は子供を成長させてあげるべき立場・・。
そして、その思いをクズ高男子部バスケ部たちは思い起こさせた・・・。
いいかげんじゃない、何の飾り気もない、まっすぐに青春に汗水流し、必死にゴールを目指している彼らの姿を見て・・。
けれど、約束は約束・・・。
自分個人としての望と、自身のプライド、どちらを優先させるか・・。
自分のことよりも、仲間の想いの方が大事で・・・
そのためならば、どんな見苦しい姿を見せても構わない覚悟・・・
けれど、一度犯してしまった罪は二度と消えない。
自分自身が背負うのではなく、自分以外の人間にかけた迷惑の分だけ恩返しをする・・
それは、罪を一人で背負うより簡単じゃない・・。
そう、背負うことは自分一人で耐えればいいことですからね。
なんて思いました♪
うん、一時はどうなることやら~~
と、思いましたが、とりあえず一安心~
という感じでしょうか・・♪
上手くいえませんが、ご都合主義な展開にはならなかったことにも安堵しつつ・・・♪
これからが本当の正念場・・・
空を含めた皆、どんな風に成長していけるのか・・
インターハイなんて途方もない目指すべき場所にたどりつけるのか・・。
でも、少しだけ嬉しかったのは、相手チームの監督に戦力にもなりゃしないし、あんなメンバーはいらない・・
と、いっていたのに、自分が監督ならば自分のチームと同じレベルまで育て上げる自信はある・・
次は公式の試合をしたい。
と、いってみせてくれるくらいに、彼らの存在を少しだけ認めつつあることが♪そうなんですよね、皆同じ高校生で、やるかやらないか・・。
次元が違うとかそういうのじゃなくって、どこまで頑張れるかそうでないかの違いなんですよね。
きっと、そのレベルまでくらいにまで、クズ高のチームも少しは成長した・・
てことなんでしょう。
そう、何かを変えるためには、自身が変わらなければかわれない・・・
このことに気づければ大きな変化になるのでは・・
なんて思いつつ・・♪
今日の感想はこのあたりで♪
タグ:あひるの空
ベルばら学園 マリ&アクセル 望&アクセルED プレイ感想 [ゲーム]
マリ&アクセル
お姫様と王子様による禁断の恋の物語の結末はいかに?
ということでアクセルルート入ってすぐのセーブポイントよりスタート!
そして、主人公山田の思考回廊は・・
アクセルではなく友人マリのへの思いを優先する・・
彼女の秘密を唯一気化され相談にのれる・・
一人の恋する女の子としての彼女を知れる大切なお友達・・
そうして、山田くんは、彼女とオスカルの恋を応援していくことに心を切り替えることになりますが・・。
こうしてみると、マリの台詞も、アクセルの台詞や態度も、山田&アクセルをクリアした後だと、妙に意味深に感じられる・・(笑)
そして・・
その意味深な意味合いが、又違う方向に・・
本当に許されない禁断の関係・・
超えてはいけなかった一線を、この二人はこえてしまったのか・・
それにしても、山田くんがその現場に遭遇してしまったのは偶然だとしても、返ったはずの部員達が何故あんなにもタイミングよくかけつけられたのか・・
少し疑問に思っていたけれど、それは私一人の疑問ではなかったようですが・・
本当に、この子は強いですね。
人間不安になるなって方が無理で、どう考えても疑われても仕方ないシチュエーション・・
それでも疑いたくない、信じたい。
けれどその自信がないと不安に揺れるのは仕方ないこと。
大事なのは本人の口からきかされたことを素直に信じられるかどうか・・
それを、こともなげにこなしてしまうのが、山田緒寿華瑠という少女
それに比べて、同じ女子でありながら、ユリやアクセルのとりまきといっていいような女子の好き勝手な噂・・。
本当、最低ですね。
ついこの間まで素敵だの憧れるだのいっておきながら、簡単に掌返す人間って一番信用ならないし・・
まあ、こんな連中にマリ様が心開くはずもなかったということで・・。
やはり、志高い人ってのは人を見る目があった・・・
とでもいうべきだろうか・・と、いいたくなる。
まあ、あの状況下で何もなかった・・なんて信じる方が無理かもしれないけれど、面白可笑しく陰口を広めていくなんて最低な行為・・
私だったら確証のないものを噂で広めるなんてこと、絶対にしないですね。
だって、何の確証もないのに、それが嘘だった・・・
となって、責められるのは、多分私自身でしょうから・・
そうなると、自分の7行いが馬鹿馬鹿しくなってしまうじゃないですか・・。
ただ、裏切られたと思って、今まで慕っていた人への好意を捨てて意識を他に向けちゃう可能性はるでしょうけれど・・(苦笑)
信じる、信じないは本人の自由、ただ、それを面白おかしく何の確証もなく広げるのは間違い・・
そういう認識で日々いきております。
そして、山田とマリさんの立場が山田&アクセルルートとはまるで真逆の展開に・・
この劇団に脅されるようにして入ってきた当初、彼女も同じような目で見られていたから・・
そんな時、一番最初に手を差し伸べてくれた人だから、余計に大事な友達を見捨てることができなかったのでしょう・・
友達も裏切れない、自身の恋も叶えたい・・と、いってみせる、我儘で勝手だけれども、誰よりも心優しくて心の強い山田くんには・・。
そして、それ以上に強いのは、仲間と思っていた皆からの誹謗中傷を浴びながらも毅然としたふるまいを崩さないマリさん。
相手役のアクセルもいない中、たった一人心細さを抱えたまま、誰よりも傷ついているはずなのに・・
けれどそうじゃない、傷ついているのではなく、愛しい人が傍にいてくれないことを寂しく思っているだけで・・
そして・・
望さん、ここでも再び乱入~
本当に仲間思いでカッコイイ女性です!
そして、そんな彼女を落ち着かせつつ事情を話そうとする山田くん~の図が定着しつつある中~
アクセルさんからきかされた、あの時の真相・・
そして、そして、望さんの新たな真実!
なる程、視点を変えれば人一人の思いも色々変わっていく・・・
人の思いって、一つじゃない・・。
それがどう転ぶかは、その場の環境次第ともいいますし・・。
心はどうにもならない・・
例え、誰かを傷つけてしまったとしても・・
自分の幸せよりも相手を優先させる程の思いがある。
どんなに傷つき捨てられても・・
楽な道を選ぶよりも、苦しくても心のままに生きる人を愛おしくも、応援したくなる・・。
そんな中、マリさんのおかれる状況がどんどん悪化していく・・
犯人は多分・・
それとも・・
と、いくつか怪しげな候補が徐々に出てくるのですが・・
にしても、予想外だったのが、他ルートでは、どちらかといえば悪役的立場だった白鳥先生が、凄くイイ先生になってる!
成程・・
敵には容赦ないが、味方には・・
という奴ですか?
そして、シナリオによってキャラの心の大きな変化が面白い!
偽りの恋だったのが、こちらでは真実の愛に・・
片思いだったのが、友情に・・!
そして、仲間だったはずの大勢が・・
本当、集団虐めでしか自分の意志表示できない人って、醜くもあさましく、見ていると嫌悪感がわいて仕方ないですね・・
学生時代の時の集団虐めとか、まさにこんな状態だったな~
と、色々彷彿させられて、複雑な心境になります(笑)
本当、他人事には思えなくなるシナリオが切なくも苦しいし、悲しいを通り越して腹立たしい!
やっぱ、普段から取り巻きとして表面上だけ、口の上手いだけの人の中身なんてたかがしれてる・・
と、改めて思います。
まあ、彼女にとっては友達にも値しない人達だったのでしょうが・・
それでも、元々仲間だったというのに、この変わりようは吐き気がしてきます!
いいたいことあるならなら、一対一で順番に面と向かってきなさいよ!
受けてたとうじゃないか!
と、凄くいいたくなります~~~~!!
本当、こういうのするのも、されるのも嫌悪感でいっぱいになるし、集団虐めなんて、器もレベルも低い人間にしか出来ないと私は心底思う!
本当、こういう連中は調子だけはいいんです!
教師の前でだけはイイ子ぶって、見えない所では・・と、要領よくて・・
その機転を、もっと他の事に仕えばいいのに・・
脳みその無駄使いだよ・・・
と、当時は密に思わなくもなかったっけ・・。
そして、人の良い皮をかぶった人物の真の姿が・・
そう、何処かで感じてはいたけれど、そう思いたくはなかった・・
最悪の裏切り・・
信じていたものをなし崩しに砕かれて・・
それでも、泣きながらも、必死に山田くんは立ち上がろうとする。
そして、その案というのが又大胆で、カッコイイ!
上辺だけでは人の心は動かせない。
真に人の心を動かすのはその人の持つ心の輝き・・
やられたらやられっぱなしではなく、やり返せばいい!
そして、それに応えてくれようと予想外な人間のとんでもない言動が・・(笑)
気持ちいい・・・
こういう予想外な展開は大好きです!
そして・・
ヘタな小細工でしか欲しい物を手に入れられない人間の傍にろくな人間が集まるわけもなく、山田くんたちの真っ向勝負を前に、徐々に仲間にしていた人間に、掌を返されていきそうな流れも、至極当然で・・。
自分の実力を測り間違えちゃだめなのです。
自負と過信見誤っては駄目なのです。
それをするのは愚か者だけ・・。
そんな人間に、信頼できる人が集まるはずもないのです。
そう、信頼される人間とは、自分の身を犠牲にしてでも守りたいものがある人・・
大切な物が沢山あって・・
何が正しく、何を優先すべきか、冷静に物が見える人・・
そう、人は心のままに生きるのが良いというけれど、真逆の思い、両方共に自身の思いだったとしたら・・
自分の幸せよりも他者、多くの人の幸せを願う・・
それが、今の尊い彼女の応え・・
どちらも嘘ではない、真実の思い・・
二つの愛を両方得ることなんてできない・・
どちらかを選ばねばならない・・
そう、言って見せる彼女・・
けれど、その心の奥は、一番強く愛する人のため・・
誰一人として偽りではない愛・・
だからこそ苦しいのです。
誰か一人を選べば多くの人が傷つく・・
皆の幸せを望めば一人を傷つける・・
人の心は、多数決じゃきめられない・・
そして、最後の山場、コークールでの結果がそれらを物語る。
これで何もかも終わり・・
舞台の上で二人は互いの思いをぶつけるように抱き合い、見つめあい・・
そして、その舞台が終わった時・・
愛するが故に互いの気持ちを殺し、身をひきあっていた3人の結末は・・
個人的に、今までのイベントCGの中で、このスチルが一番好きです。
今までは大人っぽい雰囲気ばかりだったのが、こんなに無邪気で、心から幸せそうな笑顔な絵は他にないし・・
二人とも、凄く可愛い♪
ということで、次のEDは~
望&アクセルED
そう、アクセル&マリルートでは突っ込めなかった、望の変化に山田くんのさりげない問いかけ!
これでは三角関係ではなく四角関係に?
でも、だからといって、その思いを止められる程に恋なんてものは甘くはない。
そんなの、きっと本当の恋じゃない。
今の自分の在り方に不満があるわけじゃない・・
ただ、愛しい男は手に届かない存在なだけで・・
今が大事で、皆も大事なのは変わりない・・
けれど、もしも・・
そんな、凄く単純で、だからこそ矛盾している部分もあって・・
そういうのがぐるぐる回って、悩んで、もがいて、応えを見つけたくて・・
それが、人の心。
白か黒・・
1+1=2・・
なんて、単純に、綺麗に応えなんてでないもの。
だから、尊いのです。
そして、そんな彼女をフォローするのは山田くんで・・
演劇部の仲間から疎外され孤独な立場にたたされている彼女に手を差し伸べるのは望・・
そして、そんな彼女を頼もしく思うのはアクセルも同じで・・
そんな二人を見て、複雑な心境を抱える男が一人・・
本当に、上手くいかない。
ただ一人の人を好きになったことが誰かを傷つける。
相手が違う方向を見ているだけなのに・・。
ここに出てくる男は、押して奪うのではなく、愛するがゆえに一歩身を引いて見守り、支える・・
そんな、一途すぎる男が多いです!
そして、一途なのは男性ばかりでなく、女性陣も・・
誰しもが自分よりも相手の幸せを望もうと必死で・・
そうこうしている間に、なんと、山田くんの麗しいドレス姿での華憐なダンスが!
本当に、乙女ゲームというか、少女漫画といいますか・・
左右のイケメンにエスコートされる山田くんが可愛いすぎる!
やっぱ、乙女ゲーにしろ少女漫画にしろ、イケメン大事だけど同じくらいほほえましくも愛らしい主人公ってのは必需です!
けれど、この物語の真の主人公、シンデレラは山田くんではなく・・
15分感だけの魔法をかけられた美しくも気高い女性・・
一生に一度だけの思いで・・
これからを生きていくため、自分が自分らしくいきていくためのケジメ・・
決して恋人同士にはなれない二人だけれど・・
でも、二人には、それに負けないくらいの深い友情がある。という感じで~
こうしてみると、一番乙女っぽいシナリオ展開ではありましたね。思ったよりもあっさりしてて、意外とシナリオ短かったかな。礼二への思いもなかったような形だったのが少し残念に思いつつ。
ということで、次のルートに向かいます!
お姫様と王子様による禁断の恋の物語の結末はいかに?
ということでアクセルルート入ってすぐのセーブポイントよりスタート!
そして、主人公山田の思考回廊は・・
アクセルではなく友人マリのへの思いを優先する・・
彼女の秘密を唯一気化され相談にのれる・・
一人の恋する女の子としての彼女を知れる大切なお友達・・
そうして、山田くんは、彼女とオスカルの恋を応援していくことに心を切り替えることになりますが・・。
こうしてみると、マリの台詞も、アクセルの台詞や態度も、山田&アクセルをクリアした後だと、妙に意味深に感じられる・・(笑)
そして・・
その意味深な意味合いが、又違う方向に・・
本当に許されない禁断の関係・・
超えてはいけなかった一線を、この二人はこえてしまったのか・・
それにしても、山田くんがその現場に遭遇してしまったのは偶然だとしても、返ったはずの部員達が何故あんなにもタイミングよくかけつけられたのか・・
少し疑問に思っていたけれど、それは私一人の疑問ではなかったようですが・・
本当に、この子は強いですね。
人間不安になるなって方が無理で、どう考えても疑われても仕方ないシチュエーション・・
それでも疑いたくない、信じたい。
けれどその自信がないと不安に揺れるのは仕方ないこと。
大事なのは本人の口からきかされたことを素直に信じられるかどうか・・
それを、こともなげにこなしてしまうのが、山田緒寿華瑠という少女
それに比べて、同じ女子でありながら、ユリやアクセルのとりまきといっていいような女子の好き勝手な噂・・。
本当、最低ですね。
ついこの間まで素敵だの憧れるだのいっておきながら、簡単に掌返す人間って一番信用ならないし・・
まあ、こんな連中にマリ様が心開くはずもなかったということで・・。
やはり、志高い人ってのは人を見る目があった・・・
とでもいうべきだろうか・・と、いいたくなる。
まあ、あの状況下で何もなかった・・なんて信じる方が無理かもしれないけれど、面白可笑しく陰口を広めていくなんて最低な行為・・
私だったら確証のないものを噂で広めるなんてこと、絶対にしないですね。
だって、何の確証もないのに、それが嘘だった・・・
となって、責められるのは、多分私自身でしょうから・・
そうなると、自分の7行いが馬鹿馬鹿しくなってしまうじゃないですか・・。
ただ、裏切られたと思って、今まで慕っていた人への好意を捨てて意識を他に向けちゃう可能性はるでしょうけれど・・(苦笑)
信じる、信じないは本人の自由、ただ、それを面白おかしく何の確証もなく広げるのは間違い・・
そういう認識で日々いきております。
そして、山田とマリさんの立場が山田&アクセルルートとはまるで真逆の展開に・・
この劇団に脅されるようにして入ってきた当初、彼女も同じような目で見られていたから・・
そんな時、一番最初に手を差し伸べてくれた人だから、余計に大事な友達を見捨てることができなかったのでしょう・・
友達も裏切れない、自身の恋も叶えたい・・と、いってみせる、我儘で勝手だけれども、誰よりも心優しくて心の強い山田くんには・・。
そして、それ以上に強いのは、仲間と思っていた皆からの誹謗中傷を浴びながらも毅然としたふるまいを崩さないマリさん。
相手役のアクセルもいない中、たった一人心細さを抱えたまま、誰よりも傷ついているはずなのに・・
けれどそうじゃない、傷ついているのではなく、愛しい人が傍にいてくれないことを寂しく思っているだけで・・
そして・・
望さん、ここでも再び乱入~
本当に仲間思いでカッコイイ女性です!
そして、そんな彼女を落ち着かせつつ事情を話そうとする山田くん~の図が定着しつつある中~
アクセルさんからきかされた、あの時の真相・・
そして、そして、望さんの新たな真実!
なる程、視点を変えれば人一人の思いも色々変わっていく・・・
人の思いって、一つじゃない・・。
それがどう転ぶかは、その場の環境次第ともいいますし・・。
心はどうにもならない・・
例え、誰かを傷つけてしまったとしても・・
自分の幸せよりも相手を優先させる程の思いがある。
どんなに傷つき捨てられても・・
楽な道を選ぶよりも、苦しくても心のままに生きる人を愛おしくも、応援したくなる・・。
そんな中、マリさんのおかれる状況がどんどん悪化していく・・
犯人は多分・・
それとも・・
と、いくつか怪しげな候補が徐々に出てくるのですが・・
にしても、予想外だったのが、他ルートでは、どちらかといえば悪役的立場だった白鳥先生が、凄くイイ先生になってる!
成程・・
敵には容赦ないが、味方には・・
という奴ですか?
そして、シナリオによってキャラの心の大きな変化が面白い!
偽りの恋だったのが、こちらでは真実の愛に・・
片思いだったのが、友情に・・!
そして、仲間だったはずの大勢が・・
本当、集団虐めでしか自分の意志表示できない人って、醜くもあさましく、見ていると嫌悪感がわいて仕方ないですね・・
学生時代の時の集団虐めとか、まさにこんな状態だったな~
と、色々彷彿させられて、複雑な心境になります(笑)
本当、他人事には思えなくなるシナリオが切なくも苦しいし、悲しいを通り越して腹立たしい!
やっぱ、普段から取り巻きとして表面上だけ、口の上手いだけの人の中身なんてたかがしれてる・・
と、改めて思います。
まあ、彼女にとっては友達にも値しない人達だったのでしょうが・・
それでも、元々仲間だったというのに、この変わりようは吐き気がしてきます!
いいたいことあるならなら、一対一で順番に面と向かってきなさいよ!
受けてたとうじゃないか!
と、凄くいいたくなります~~~~!!
本当、こういうのするのも、されるのも嫌悪感でいっぱいになるし、集団虐めなんて、器もレベルも低い人間にしか出来ないと私は心底思う!
本当、こういう連中は調子だけはいいんです!
教師の前でだけはイイ子ぶって、見えない所では・・と、要領よくて・・
その機転を、もっと他の事に仕えばいいのに・・
脳みその無駄使いだよ・・・
と、当時は密に思わなくもなかったっけ・・。
そして、人の良い皮をかぶった人物の真の姿が・・
そう、何処かで感じてはいたけれど、そう思いたくはなかった・・
最悪の裏切り・・
信じていたものをなし崩しに砕かれて・・
それでも、泣きながらも、必死に山田くんは立ち上がろうとする。
そして、その案というのが又大胆で、カッコイイ!
上辺だけでは人の心は動かせない。
真に人の心を動かすのはその人の持つ心の輝き・・
やられたらやられっぱなしではなく、やり返せばいい!
そして、それに応えてくれようと予想外な人間のとんでもない言動が・・(笑)
気持ちいい・・・
こういう予想外な展開は大好きです!
そして・・
ヘタな小細工でしか欲しい物を手に入れられない人間の傍にろくな人間が集まるわけもなく、山田くんたちの真っ向勝負を前に、徐々に仲間にしていた人間に、掌を返されていきそうな流れも、至極当然で・・。
自分の実力を測り間違えちゃだめなのです。
自負と過信見誤っては駄目なのです。
それをするのは愚か者だけ・・。
そんな人間に、信頼できる人が集まるはずもないのです。
そう、信頼される人間とは、自分の身を犠牲にしてでも守りたいものがある人・・
大切な物が沢山あって・・
何が正しく、何を優先すべきか、冷静に物が見える人・・
そう、人は心のままに生きるのが良いというけれど、真逆の思い、両方共に自身の思いだったとしたら・・
自分の幸せよりも他者、多くの人の幸せを願う・・
それが、今の尊い彼女の応え・・
どちらも嘘ではない、真実の思い・・
二つの愛を両方得ることなんてできない・・
どちらかを選ばねばならない・・
そう、言って見せる彼女・・
けれど、その心の奥は、一番強く愛する人のため・・
誰一人として偽りではない愛・・
だからこそ苦しいのです。
誰か一人を選べば多くの人が傷つく・・
皆の幸せを望めば一人を傷つける・・
人の心は、多数決じゃきめられない・・
そして、最後の山場、コークールでの結果がそれらを物語る。
これで何もかも終わり・・
舞台の上で二人は互いの思いをぶつけるように抱き合い、見つめあい・・
そして、その舞台が終わった時・・
愛するが故に互いの気持ちを殺し、身をひきあっていた3人の結末は・・
個人的に、今までのイベントCGの中で、このスチルが一番好きです。
今までは大人っぽい雰囲気ばかりだったのが、こんなに無邪気で、心から幸せそうな笑顔な絵は他にないし・・
二人とも、凄く可愛い♪
ということで、次のEDは~
望&アクセルED
そう、アクセル&マリルートでは突っ込めなかった、望の変化に山田くんのさりげない問いかけ!
これでは三角関係ではなく四角関係に?
でも、だからといって、その思いを止められる程に恋なんてものは甘くはない。
そんなの、きっと本当の恋じゃない。
今の自分の在り方に不満があるわけじゃない・・
ただ、愛しい男は手に届かない存在なだけで・・
今が大事で、皆も大事なのは変わりない・・
けれど、もしも・・
そんな、凄く単純で、だからこそ矛盾している部分もあって・・
そういうのがぐるぐる回って、悩んで、もがいて、応えを見つけたくて・・
それが、人の心。
白か黒・・
1+1=2・・
なんて、単純に、綺麗に応えなんてでないもの。
だから、尊いのです。
そして、そんな彼女をフォローするのは山田くんで・・
演劇部の仲間から疎外され孤独な立場にたたされている彼女に手を差し伸べるのは望・・
そして、そんな彼女を頼もしく思うのはアクセルも同じで・・
そんな二人を見て、複雑な心境を抱える男が一人・・
本当に、上手くいかない。
ただ一人の人を好きになったことが誰かを傷つける。
相手が違う方向を見ているだけなのに・・。
ここに出てくる男は、押して奪うのではなく、愛するがゆえに一歩身を引いて見守り、支える・・
そんな、一途すぎる男が多いです!
そして、一途なのは男性ばかりでなく、女性陣も・・
誰しもが自分よりも相手の幸せを望もうと必死で・・
そうこうしている間に、なんと、山田くんの麗しいドレス姿での華憐なダンスが!
本当に、乙女ゲームというか、少女漫画といいますか・・
左右のイケメンにエスコートされる山田くんが可愛いすぎる!
やっぱ、乙女ゲーにしろ少女漫画にしろ、イケメン大事だけど同じくらいほほえましくも愛らしい主人公ってのは必需です!
けれど、この物語の真の主人公、シンデレラは山田くんではなく・・
15分感だけの魔法をかけられた美しくも気高い女性・・
一生に一度だけの思いで・・
これからを生きていくため、自分が自分らしくいきていくためのケジメ・・
決して恋人同士にはなれない二人だけれど・・
でも、二人には、それに負けないくらいの深い友情がある。という感じで~
こうしてみると、一番乙女っぽいシナリオ展開ではありましたね。思ったよりもあっさりしてて、意外とシナリオ短かったかな。礼二への思いもなかったような形だったのが少し残念に思いつつ。
ということで、次のルートに向かいます!
グリザイアの迷宮 [アニメ]
グリザイアの果実と楽園をつなぐ物語・・
風見雄二の過酷すぎる過去・・
元々幸福とはいえなかった環境かの中、唯一の味方といえた姉、風見一姫の存在・・・。
娘を育てるのではなく、娘の存在によって養われていたどうしようもない親・・
自分の意志疎通の出来ない、夫に逆らえず身て見ぬふりしか出来ない母親・・・
そんな中において、二人きりの姉弟の関係は歪にならざるおえないものなのかもしれない・・
姉の弟への執着・・
同時に、絶対的な存在である姉への固執・・・。
そんな家族がまともな家族関係が成立するとはとうてい思えない・・・。
姉の一姫の存在だけが、微妙なバランスでとれていた風見家・・
そんな危うい風見家に事件が起こる・・
それは、一姫バス転落事故死・・
この出来事がきっかけで完全なる過程崩壊が起こってしまう・・。
父親が酒乱になり、雄二と母親への暴行が始まる・・・。
本当、暴力による心の支配ってのは、色んな形で親子の関係を物語るし、人一人の在り方を物語る・・。
親が子を守るのは当たり前・・
でも、そこに必ずしも愛情というものが存在しているわけではなく・・
自身の存在意義を求めるが故の防衛本能による、息子である雄二を必死に衛母親・・
それでもやはり、ただただ泣いてはゴメンなさいの言葉を零すしか出来ない弱い母・・。
何も悪いことしていない人間が何故誤らなければいけないんだろう・・
と、改めてこう見ると思うし、当時の私としては父親に謝るくらいなら、私に対して母親らしい態度とれていないことを謝罪するべきだったのでは・・
なんて、ふと自分と思わず重ねずにはいられないのですが・・・(笑)
強迫観念って怖いですね・・。
でも、この母親のせめてもの救いは、ちゃんと雄二の手をとって逃げるという行為を思いつけたこと・・。
だがしかし、逃げた場所がよくなかった・・・。
木を隠すならば森に・・
といいますが・・
本当、田舎って人一人が目立ってしまう。
近所付き合いも深いし・・・
都会の、他人との距離を作る・・・
そういう人の多い場所に逃げた方が、きっと、この幸せは長く続いたであろう・・。
けして贅沢とはいえないつつましやかな生活・・。
お世辞にも美味しいとはいえない、母親の手料理だったけれど父親の暴力がない・・・
それだけで十分に幸せな二人だったのに・・・。
鬼の形相で乗り込んできた父親の、その後の行為は放送規制、ギリギリ一歩手前~
と、いう所でしょうか・・
暴力、強姦・・・
そして、そんな母親を守るために子供ながら行った行為・・
けれど、それは、結果的に雄二の心のトラウマとして残ってしまう・・。
本当、心の弱い人間はすぐに命を捨てられる・・。
それは、他人を思う心の余裕がないから・・
大切に思える人の存在を忘れてしまえるから・・
悲しくも残酷な決断・・
だって、雄二はまだ小さな子供で世の中一人で生きていくことなんて到底出来ない年齢・・・。
だから、どんな大人であろうとも、育ててくれる大人が必要で・・
その、新たに養ってくれると、手を差し出してきた男が最悪の中の最悪の男だった・・・。
人が生きる中で、子供の頃の出来事は大きな鍵となる。
勿論、自身の努力や、その後の人生で、返ることだってできる。
過去が駄目な人生だったから、今も昔も駄目なんだ・・
なんてのは言い訳・・
けれど、心の奥底で出来上がってしまっているものがあるんですよね。
本人さえ気遣い本能的な部分・・
それは、私の場合は潔癖症な所?男の人の暴力や、権力を振りかざす人間や、呼吸をするかのように人をだましたり傷つけたり、迷惑を行う人間に対する強烈な不快感・・。
近年ではスーパーの籠盗みや、半額シールの強制、マスクをつけずに大声だしている人など・・
でしょうか・・。
そして、雄二の場合は、憎しみからくる殺意・・
それに目をつけられたのですが・・
本当にこの男、雄二との最初の出会いからして重いましたが、顔はそこそこイケメンなのに、雄二を見る目が物凄く怪しく、手つきがど変態です(笑)!!
彼は、最初から雄二を目にとめていたけれど、いつかこうなることを・・
彼には殺しとしての才能がある・・・
とでも感じていたのでしょうか・・・。
なんて思いつつ・・・。
その後も、雄二の運命は、過酷に・・
非常になっていいきます・・・。
本来ならば友達と馬鹿騒ぎをやって、学校で教科書のお勉強をして・・
のはずの時間が・・・
今の彼が学ぶべきことは・・
殺人方法・・・
どうすれば人の命を奪えるのか・・・
そこに人の善悪はなく・・・
共にし衣食住をしてきた相手を・・
自分に優しく接してくれた相手を傷つけなければならない・・・
殺さなければ殺される・・・
そんな世界では、仲間の死は当たり前に存在する・・。
この学園を出ればはれて厳しい訓練を卒業してハレバレ~~
というわけにもいかず・・・。
そんな中、雄二もはれて最終試験を合格し、正式に彼の道具として働くことになる・・。
そんなさ中に、雄二は麻衣子と出会うことになる・・。
というのが、迷宮のお話~
これはたった1話のみで迷宮の話をまとめているので、駆け足といえば駆け足ですが、違和感ないレベル・・・。
というか、TV見て是非ゲームを・・
と、いいたい作りでしょうか・・♪
なんて思いつつ・・
簡単ながらの感想です。
次は楽園の感想です♪
風見雄二の過酷すぎる過去・・
元々幸福とはいえなかった環境かの中、唯一の味方といえた姉、風見一姫の存在・・・。
娘を育てるのではなく、娘の存在によって養われていたどうしようもない親・・
自分の意志疎通の出来ない、夫に逆らえず身て見ぬふりしか出来ない母親・・・
そんな中において、二人きりの姉弟の関係は歪にならざるおえないものなのかもしれない・・
姉の弟への執着・・
同時に、絶対的な存在である姉への固執・・・。
そんな家族がまともな家族関係が成立するとはとうてい思えない・・・。
姉の一姫の存在だけが、微妙なバランスでとれていた風見家・・
そんな危うい風見家に事件が起こる・・
それは、一姫バス転落事故死・・
この出来事がきっかけで完全なる過程崩壊が起こってしまう・・。
父親が酒乱になり、雄二と母親への暴行が始まる・・・。
本当、暴力による心の支配ってのは、色んな形で親子の関係を物語るし、人一人の在り方を物語る・・。
親が子を守るのは当たり前・・
でも、そこに必ずしも愛情というものが存在しているわけではなく・・
自身の存在意義を求めるが故の防衛本能による、息子である雄二を必死に衛母親・・
それでもやはり、ただただ泣いてはゴメンなさいの言葉を零すしか出来ない弱い母・・。
何も悪いことしていない人間が何故誤らなければいけないんだろう・・
と、改めてこう見ると思うし、当時の私としては父親に謝るくらいなら、私に対して母親らしい態度とれていないことを謝罪するべきだったのでは・・
なんて、ふと自分と思わず重ねずにはいられないのですが・・・(笑)
強迫観念って怖いですね・・。
でも、この母親のせめてもの救いは、ちゃんと雄二の手をとって逃げるという行為を思いつけたこと・・。
だがしかし、逃げた場所がよくなかった・・・。
木を隠すならば森に・・
といいますが・・
本当、田舎って人一人が目立ってしまう。
近所付き合いも深いし・・・
都会の、他人との距離を作る・・・
そういう人の多い場所に逃げた方が、きっと、この幸せは長く続いたであろう・・。
けして贅沢とはいえないつつましやかな生活・・。
お世辞にも美味しいとはいえない、母親の手料理だったけれど父親の暴力がない・・・
それだけで十分に幸せな二人だったのに・・・。
鬼の形相で乗り込んできた父親の、その後の行為は放送規制、ギリギリ一歩手前~
と、いう所でしょうか・・
暴力、強姦・・・
そして、そんな母親を守るために子供ながら行った行為・・
けれど、それは、結果的に雄二の心のトラウマとして残ってしまう・・。
本当、心の弱い人間はすぐに命を捨てられる・・。
それは、他人を思う心の余裕がないから・・
大切に思える人の存在を忘れてしまえるから・・
悲しくも残酷な決断・・
だって、雄二はまだ小さな子供で世の中一人で生きていくことなんて到底出来ない年齢・・・。
だから、どんな大人であろうとも、育ててくれる大人が必要で・・
その、新たに養ってくれると、手を差し出してきた男が最悪の中の最悪の男だった・・・。
人が生きる中で、子供の頃の出来事は大きな鍵となる。
勿論、自身の努力や、その後の人生で、返ることだってできる。
過去が駄目な人生だったから、今も昔も駄目なんだ・・
なんてのは言い訳・・
けれど、心の奥底で出来上がってしまっているものがあるんですよね。
本人さえ気遣い本能的な部分・・
それは、私の場合は潔癖症な所?男の人の暴力や、権力を振りかざす人間や、呼吸をするかのように人をだましたり傷つけたり、迷惑を行う人間に対する強烈な不快感・・。
近年ではスーパーの籠盗みや、半額シールの強制、マスクをつけずに大声だしている人など・・
でしょうか・・。
そして、雄二の場合は、憎しみからくる殺意・・
それに目をつけられたのですが・・
本当にこの男、雄二との最初の出会いからして重いましたが、顔はそこそこイケメンなのに、雄二を見る目が物凄く怪しく、手つきがど変態です(笑)!!
彼は、最初から雄二を目にとめていたけれど、いつかこうなることを・・
彼には殺しとしての才能がある・・・
とでも感じていたのでしょうか・・・。
なんて思いつつ・・・。
その後も、雄二の運命は、過酷に・・
非常になっていいきます・・・。
本来ならば友達と馬鹿騒ぎをやって、学校で教科書のお勉強をして・・
のはずの時間が・・・
今の彼が学ぶべきことは・・
殺人方法・・・
どうすれば人の命を奪えるのか・・・
そこに人の善悪はなく・・・
共にし衣食住をしてきた相手を・・
自分に優しく接してくれた相手を傷つけなければならない・・・
殺さなければ殺される・・・
そんな世界では、仲間の死は当たり前に存在する・・。
この学園を出ればはれて厳しい訓練を卒業してハレバレ~~
というわけにもいかず・・・。
そんな中、雄二もはれて最終試験を合格し、正式に彼の道具として働くことになる・・。
そんなさ中に、雄二は麻衣子と出会うことになる・・。
というのが、迷宮のお話~
これはたった1話のみで迷宮の話をまとめているので、駆け足といえば駆け足ですが、違和感ないレベル・・・。
というか、TV見て是非ゲームを・・
と、いいたい作りでしょうか・・♪
なんて思いつつ・・
簡単ながらの感想です。
次は楽園の感想です♪
AICO 7~11話 [アニメ]
話がいい感じに面白くなっていきます♪
ぶっちゃけ、隠し事がバレて非難の目にあおうとしているアイコを庇うように自分の責任だといってみせる青年のまっすぐな瞳・・。
その言葉に背中押されるように、アイコに続いて告白していく仲間・・
裏切られたという蟠りは、そう簡単にほどけはしないでしょうけれど・・
非難するものと、現状を受け入れるための違いは何なのか・・・。
よりよく現状を理解できているか、出来ていないか・・
目の前のことだけではなく、先のことを見通せているか、いないか・・
でしょうか・・・。
彼らが進む道はけして楽ではないし、そんな場所に巻き込むと同時に、アイコだってそれに負けないくらいに体の痛覚に苦しんでいるのは事実・・。
そんな、不安に震え苦しくアイコへの、何気ない神崎君の心遣いな仕草が好きだし・・。
本当、全ての現状を理解できているのは、この少年ただ一人なのかも・・。
彼も眠り続ける少女の存在と、アイコの身に起こっていることも・・
そして、初めて見る、神崎君の驚愕の表情・・
そう、彼は全てにつながっている・・。
生身の体で生きていられるはずもない所で、スーツもきずに出歩くことができることも・・
そして、徐々に明かされていく謎・・。
気配もなく、痛みに襲われることのない化人型の存在・・・。
何かが起こり始めている異変・・。
彼女達を守ろうとし、戦の中、散っていく命。
それを見て、アイコちゃんは更に立ち上がる。
自分の体を傷つけながら、それでも襲い来る奴らへと銃口を向け、打ち続ける。
そして、これ以上、確証の持てない賭けに命をかける義理も義務もないと銃口を向けられる神崎君も、何も感じていないわけではない。背中を向けたまま何時もと変わらぬ声と素振りで、犠牲を出してでもこの計画をとめるわけにはいかないと、振り返った瞳には・・・。
彼のその瞳に宿る意思の意味・・
彼の秘密を一つ知ったがゆえに、彼の意志の強さを改めて感じさせられる。
真実を知っているのと、知っていないのとでは本当に何もかもが違って見えてしまうのは致し方ないのかもしれない・・。
彼女が目的の場所にたどり着き、彼の目的が達成された時、彼女は・・
本当に彼の心は読めそうでまったく読めない。
心がないわけじゃない、彼女を道具だといいながらも体をはって助ける彼の姿は決して嘘ではない・・。
彼の心は別の場所にあるのだろうか・・
信じたい、けれど微かな不安がぬぐいきれない・・
それでも彼女は彼についていく・・。
家族を目覚めさせるために・・。
そして、到着した目的の場所・・・。
語られる全てのこと・・。
流れ込む映像はアイコにはあまりにも残酷で・・。
頭では理解できても心では理解できない・・。
神崎君も、いっていることとやっていることがちぐはぐで・・・。
どんな形でも、自身で考え行動し共に過酷な道を歩んできた時間があるからか・・
ある人の死に涙る心があるのなら、言葉ではどんなに取り繕っていても、きっと思うことがあるわけで・・
望んでいたこと、やらなければならないはずのことだったのに・・
そんな混沌とした思いの中、彼女は、とうとうたどり着く・・
もう一人の・・。
意思があり、語りかけてくる・・
入れ物だけのはずの存在だった存在に・・
心はるのに、その心を否定する少年と・・
そして、そんな悲しみに心とらわれる一つの命。
そして、そんな彼女を見てもうひとりの存在は・・
何が正しくて間違っているのか・・
どれが本当の心で、本物の想いか・・
真実はここにあって、それは知らない方がよかったのかもしれない事実・・。
けれど、そんなのって許されるの?
罪を背負うって何だろう・・
彼の罪は嘘をついたこと?
心あるものの命を奪おうとしていること?
命なきものを命あるものと扱ったこと?
そこに、心を動かしてしまったから?
わからない・・
誰が悪くて誰が良いのかなんて、きっと判断できない。
彼女は、身動きすらできず孤独に、ただ一人いて・・
そんな長い時間が続けば、わからなくなる。
自分で自分がなんなのか、なんのためにいるのかさえわからずに存在し続ける理由が・・
命あるものの存在意義とは何なのだろう・・
何度もうったえかけたくなる。
そうして、一人の少女の存在によって、失いかけた心が取り戻される。
アイコは自身を犠牲にしなければいけない現実をしった。
同時に、ここから逃げ出して欲しいと訴えかけてくる存在。
犠牲になるのは・・
そんなの、本当は誰も望んでなくて、どんな命も助けたいと心の底で願っている・・
ただ、それを素直に伝えるには、色んなものが複雑に絡みすぎていて・・
遠のいていく存在に必死に手を伸ばせど届かない・・
眠りから目がさめて、彼女はただ必死に走り続ける・・
そして、とうとう、本当に求めていた場所にたどりつく。
ずっと救いたい、その思いだけでここまでやってきた・・
けれど、再び同じ言葉を向けられる。
自分達のことはいいから早くにげろ・・と・・。
それを聞いて、彼女は覚悟する。
そして又、そんな彼女を見て、心を揺らさずにはいられない人間がいる。
そう、人には心がある。どんなに頭で考え理屈を重ねても心は別物で・・。
時間の流れは人の思い、思想を変えるもの。
そして、明かされる驚愕の真実。
人と人の思いがぶつかりあい、彼女が存在しているといってよいのかもしれません。
というか、その二人の男の野望の犠牲者とでもいうべきなのでしょうか・・。
途方もない計画、とてつもない技術・・
人が持つにはあまりにも自然の摂理に逆らい、手を伸ばしてはならないところに手をだしてしまった神の領域・・。
そして・・
あの少年が何故こんなにも彼女に執着するのか・・
それは、彼女が好きとかそんなの関係なく、彼は純粋に彼女を守りたい・・。
そういうきっかけ、些細な出来事が彼にはあり・・
けれど、それが好意として、わかりやすく表れるには彼には十分な理由であり・・。
同じ姿、同じ声・・
けれど、違う存在の二人・・
救うべきものは何か・・
望は何か・・
何が大事で必要がないのかなんて単純にはいえないもの。
それが出来ないのが人の心・・
こんな罪作りなことが出来てしまうのならば、進化なんて求める必要がないんじゃないか・・
なんて思ってしまいます。
現に、便利さに慣れすぎたが故に教育を放棄し始めている母親が増えつつある世の中ですしね。
面倒で、この方が楽だから・・
と、工夫しての楽ならば許されるけれど子供の教育によくない手抜きをしては、モラルの持てない子供が大人へと成長してしまう。
親の堕落が子供を堕落させる。
宿題代行、ゲーム与えておけば大人しくなる、現金でないキャッシュレルでない小遣いの渡し方の方が銀行に毎回おろしにいくよりも楽だから・・。
それらは全部、大人の身勝手な言い分。
そしてそれは、子供自身で考え、努力し、工夫するという思考を取り除き、ただただ楽な人生を歩むばかりではないのか・・
そんな教育だから、モラルのなっていない若者が増えてきているのでは・・・
と、思えてしょうがないんですよね。
科学の進歩は必要です。
でも、人の領域を超えてしまっては、いずれ何かがおかしくなる。
堕落して楽になるのと工夫して楽にできるでは天と地程の差がある。
お金下ろしに行くことぐらいで面倒臭がっていては、子供へのまともな教育なんてできなくなっるのではないでしょうか?
現に子供もこの方が楽だし・・
なんていってますしね・・。
お金の管理の出来ない大人にならないだろうか・・。
私の友人の一人はそうだったし・・(汗)
レシート貰ってこないではなく、貰ってこなければお小遣い渡さない、くらいの教育を今の母親はしなきゃ駄目なのではないでしょうか?
親が堕落すれば、そんな堕落した親の背中を子供もおいかけるわけで・・
そこからの学びなど一切ない・・・。
なんてのは、少々私の思い込みが強すぎるのかな?
なんて思いつつ・・
本当に有能な指導者とは、自分の身のすべtえを犠牲にしてでも民を守ること・・
今の日本の国会に必要不可欠なもので・・・。
そう思うと、この作品に搭乗してくる多くのキャラは、なんだかんんだでカッコイイんですよね・・。
敵とか味方とか、明確なものは存在しない。
それぞれの思想、求めるが違うだけで・・
その結末は・・
待て、次回最終回!
ぶっちゃけ、隠し事がバレて非難の目にあおうとしているアイコを庇うように自分の責任だといってみせる青年のまっすぐな瞳・・。
その言葉に背中押されるように、アイコに続いて告白していく仲間・・
裏切られたという蟠りは、そう簡単にほどけはしないでしょうけれど・・
非難するものと、現状を受け入れるための違いは何なのか・・・。
よりよく現状を理解できているか、出来ていないか・・
目の前のことだけではなく、先のことを見通せているか、いないか・・
でしょうか・・・。
彼らが進む道はけして楽ではないし、そんな場所に巻き込むと同時に、アイコだってそれに負けないくらいに体の痛覚に苦しんでいるのは事実・・。
そんな、不安に震え苦しくアイコへの、何気ない神崎君の心遣いな仕草が好きだし・・。
本当、全ての現状を理解できているのは、この少年ただ一人なのかも・・。
彼も眠り続ける少女の存在と、アイコの身に起こっていることも・・
そして、初めて見る、神崎君の驚愕の表情・・
そう、彼は全てにつながっている・・。
生身の体で生きていられるはずもない所で、スーツもきずに出歩くことができることも・・
そして、徐々に明かされていく謎・・。
気配もなく、痛みに襲われることのない化人型の存在・・・。
何かが起こり始めている異変・・。
彼女達を守ろうとし、戦の中、散っていく命。
それを見て、アイコちゃんは更に立ち上がる。
自分の体を傷つけながら、それでも襲い来る奴らへと銃口を向け、打ち続ける。
そして、これ以上、確証の持てない賭けに命をかける義理も義務もないと銃口を向けられる神崎君も、何も感じていないわけではない。背中を向けたまま何時もと変わらぬ声と素振りで、犠牲を出してでもこの計画をとめるわけにはいかないと、振り返った瞳には・・・。
彼のその瞳に宿る意思の意味・・
彼の秘密を一つ知ったがゆえに、彼の意志の強さを改めて感じさせられる。
真実を知っているのと、知っていないのとでは本当に何もかもが違って見えてしまうのは致し方ないのかもしれない・・。
彼女が目的の場所にたどり着き、彼の目的が達成された時、彼女は・・
本当に彼の心は読めそうでまったく読めない。
心がないわけじゃない、彼女を道具だといいながらも体をはって助ける彼の姿は決して嘘ではない・・。
彼の心は別の場所にあるのだろうか・・
信じたい、けれど微かな不安がぬぐいきれない・・
それでも彼女は彼についていく・・。
家族を目覚めさせるために・・。
そして、到着した目的の場所・・・。
語られる全てのこと・・。
流れ込む映像はアイコにはあまりにも残酷で・・。
頭では理解できても心では理解できない・・。
神崎君も、いっていることとやっていることがちぐはぐで・・・。
どんな形でも、自身で考え行動し共に過酷な道を歩んできた時間があるからか・・
ある人の死に涙る心があるのなら、言葉ではどんなに取り繕っていても、きっと思うことがあるわけで・・
望んでいたこと、やらなければならないはずのことだったのに・・
そんな混沌とした思いの中、彼女は、とうとうたどり着く・・
もう一人の・・。
意思があり、語りかけてくる・・
入れ物だけのはずの存在だった存在に・・
心はるのに、その心を否定する少年と・・
そして、そんな悲しみに心とらわれる一つの命。
そして、そんな彼女を見てもうひとりの存在は・・
何が正しくて間違っているのか・・
どれが本当の心で、本物の想いか・・
真実はここにあって、それは知らない方がよかったのかもしれない事実・・。
けれど、そんなのって許されるの?
罪を背負うって何だろう・・
彼の罪は嘘をついたこと?
心あるものの命を奪おうとしていること?
命なきものを命あるものと扱ったこと?
そこに、心を動かしてしまったから?
わからない・・
誰が悪くて誰が良いのかなんて、きっと判断できない。
彼女は、身動きすらできず孤独に、ただ一人いて・・
そんな長い時間が続けば、わからなくなる。
自分で自分がなんなのか、なんのためにいるのかさえわからずに存在し続ける理由が・・
命あるものの存在意義とは何なのだろう・・
何度もうったえかけたくなる。
そうして、一人の少女の存在によって、失いかけた心が取り戻される。
アイコは自身を犠牲にしなければいけない現実をしった。
同時に、ここから逃げ出して欲しいと訴えかけてくる存在。
犠牲になるのは・・
そんなの、本当は誰も望んでなくて、どんな命も助けたいと心の底で願っている・・
ただ、それを素直に伝えるには、色んなものが複雑に絡みすぎていて・・
遠のいていく存在に必死に手を伸ばせど届かない・・
眠りから目がさめて、彼女はただ必死に走り続ける・・
そして、とうとう、本当に求めていた場所にたどりつく。
ずっと救いたい、その思いだけでここまでやってきた・・
けれど、再び同じ言葉を向けられる。
自分達のことはいいから早くにげろ・・と・・。
それを聞いて、彼女は覚悟する。
そして又、そんな彼女を見て、心を揺らさずにはいられない人間がいる。
そう、人には心がある。どんなに頭で考え理屈を重ねても心は別物で・・。
時間の流れは人の思い、思想を変えるもの。
そして、明かされる驚愕の真実。
人と人の思いがぶつかりあい、彼女が存在しているといってよいのかもしれません。
というか、その二人の男の野望の犠牲者とでもいうべきなのでしょうか・・。
途方もない計画、とてつもない技術・・
人が持つにはあまりにも自然の摂理に逆らい、手を伸ばしてはならないところに手をだしてしまった神の領域・・。
そして・・
あの少年が何故こんなにも彼女に執着するのか・・
それは、彼女が好きとかそんなの関係なく、彼は純粋に彼女を守りたい・・。
そういうきっかけ、些細な出来事が彼にはあり・・
けれど、それが好意として、わかりやすく表れるには彼には十分な理由であり・・。
同じ姿、同じ声・・
けれど、違う存在の二人・・
救うべきものは何か・・
望は何か・・
何が大事で必要がないのかなんて単純にはいえないもの。
それが出来ないのが人の心・・
こんな罪作りなことが出来てしまうのならば、進化なんて求める必要がないんじゃないか・・
なんて思ってしまいます。
現に、便利さに慣れすぎたが故に教育を放棄し始めている母親が増えつつある世の中ですしね。
面倒で、この方が楽だから・・
と、工夫しての楽ならば許されるけれど子供の教育によくない手抜きをしては、モラルの持てない子供が大人へと成長してしまう。
親の堕落が子供を堕落させる。
宿題代行、ゲーム与えておけば大人しくなる、現金でないキャッシュレルでない小遣いの渡し方の方が銀行に毎回おろしにいくよりも楽だから・・。
それらは全部、大人の身勝手な言い分。
そしてそれは、子供自身で考え、努力し、工夫するという思考を取り除き、ただただ楽な人生を歩むばかりではないのか・・
そんな教育だから、モラルのなっていない若者が増えてきているのでは・・・
と、思えてしょうがないんですよね。
科学の進歩は必要です。
でも、人の領域を超えてしまっては、いずれ何かがおかしくなる。
堕落して楽になるのと工夫して楽にできるでは天と地程の差がある。
お金下ろしに行くことぐらいで面倒臭がっていては、子供へのまともな教育なんてできなくなっるのではないでしょうか?
現に子供もこの方が楽だし・・
なんていってますしね・・。
お金の管理の出来ない大人にならないだろうか・・。
私の友人の一人はそうだったし・・(汗)
レシート貰ってこないではなく、貰ってこなければお小遣い渡さない、くらいの教育を今の母親はしなきゃ駄目なのではないでしょうか?
親が堕落すれば、そんな堕落した親の背中を子供もおいかけるわけで・・
そこからの学びなど一切ない・・・。
なんてのは、少々私の思い込みが強すぎるのかな?
なんて思いつつ・・
本当に有能な指導者とは、自分の身のすべtえを犠牲にしてでも民を守ること・・
今の日本の国会に必要不可欠なもので・・・。
そう思うと、この作品に搭乗してくる多くのキャラは、なんだかんんだでカッコイイんですよね・・。
敵とか味方とか、明確なものは存在しない。
それぞれの思想、求めるが違うだけで・・
その結末は・・
待て、次回最終回!
タグ:AICO
ベルばら学園 山田&アクセル プレイ感想 [ゲーム]
この二人のルートは、二章までは、山田&望と同じ選択肢なので、途中のセーブポイントからプレイ開始!
というか、まさかこの二人のEDがあるとは・・
はたして、どんな感じになるのかな~
と思っていたら・・
うん、オスカル様命~には違いないけれど、学園の劇団でのあるシーンから彼を気に留めるようになっていき・・。
自分達の劇団を、仲間を守るための選択肢が・・
今度は山田自身が仲間、ルミエール達のためを思い決断した結果・・
彼女が思っている程、彼らは彼女を必要としていないわけじゃない・・
それ故に皆の心を傷つけて・・
何より、望の思いを裏切ってまで・・
勿論、あんなくだらない言い訳が本心だなんて思っているわけでもなく・・
そして、彼女が下した決断とはいえ、けして望んだ結果ではない・・
それなのに、彼女の目の前につきつけられる現実はあまりに非常で・・
けれど、そんな中にも、ちゃんと彼女のことをちゃんと見てい暮れているン物たちもちゃんといて・・
新しい環境、新しくフォローに入ってくれる先輩に、同年代の友達・・
少しづつ新しい環境になれうものの、その度周りからの遠慮のない嫌みの声・・
どんなに苦しくても、辛くても自身が選んだ道ならば最後までやりとげる・・
という、山田の母親の言葉が今、体現されていって・・
そんな、めげそうな環境の中、小さな温もりに支えられ、多くの出来ないことから少しでも自分に出来ることを探して行動していく山田くん・・
そして、そんな彼女の陰ながらの努力にちゃんと気づいてくれる男性・・
芸術家のお金持ちのお坊ちゃんなのに、それを全然鼻にかけてなくて・・
というか、部活の掃除とかも出来ないで部なんてなりたつのんだろうか・・
部屋の掃除は心の掃除・・といいますし、そんな環境で本当に質の良い稽古なんて出来るのだろうか・・
多分きっと、鵜阿波部だけの部なのかな・・
見た目の華やかさの中、二人だけの実力者・・
きっと他のメンバーは大したことないんだろうな・・
なんてふと思いつつ・・
まあ、だからこそ他人への避難中傷したり差別できるんだろうね・・
部屋が汚れていれば、その人の心も醜く汚い・・
片づけできない人は、自身の心の中の整理整頓もヘタでしょうし・・・・。
それにしても・・
ルミエールにいた頃には、この二人の許されない恋をこんなにも深く知ることはなかっただろうな
人として尊敬され慕われているがゆえに、親友と呼べる人はいない・・
特別な人間ってのは、同じような特別な存在でしかわかりあえないのか・・
けれど、そういうオーラを気にせずに、どんな人の心の中にも、すっと入っていけるのが、広い心の山田くんの魅力の一つ。
飾り気がなくとでも純朴で素直で綺麗な心の子だからでしょうか・・
告白した人間は、今まで抱えていた悩みを打ち明ける人を見つけて、心が軽くなったようだけれど・・
それを知らされてしまった山田は・・
人が人を好きになるのに理屈なんてない・・
何かの拍子に好きになる・・
恋愛と結婚は別だって私は今でも思ってるし、愛はなくても作っていければそれで幸せで・・
なんて思う私がいて・・。
愛って、色んな形がある。
情熱的な愛、静かに見守る愛。
どちらも確かな愛の形だけれど、若い子には穏やかな恋模様は退屈になりがちなのかな・・
表面的な変化や表現ばかりおっていると、凄く見落としてしまうと、私は凄く思う・・。
そんなことを思いつつも・・
物語は面白い程に少女漫画な展開・・
アクセルルートへ突入~
交流の深め方というか、きっかけが凄く面白いですね・・
予想外な人物との繋がりから・・
てか、山田くんのお母さま色んな意味で凄すぎる!
年頃の娘と年頃の少年と・・
いいのか~~(笑)
そして、学校とは違うフランクなアクセルに、素直にトキメイてしまう山田くん!
そして、思ってイタイメージとは違う彼の言動に振り回されていく・・
忘れ物を教室まで持ってきてくれたり、傘忘れて途方にくれている結果相合傘だったり・・
頭なでられてはおかしそうに笑われたり、完璧少女漫画にシチュエーション!
でも、なんで自分相手に?
と、自問自答し始める・・・(笑)
そんな中、打ち明けられる彼の心のうち・・
そんななか、彼の切実な思いを正面から聞いた山田くんの心が、微かに揺れ始める。
憧れともいえる素敵な二人・・
けれど、そんな二人の恋は許されない関係・・
そのことを思い胸を痛めていたはずの胸の痛みへと、微かなモヤ、別のものへと・・
変わっていく・・
そう、その出来事をきっかけに二人の距離感は微かな変化を見せていく・・・
決して恋人同士とか、そういうものではない・・・
けれど、それは二人だけの視点であり、外から見ればそうじゃない・・
少なくとも、他の女生徒よりは近しい距離感なのは確か・・
彼の心情事態は推し量る所はあるけれど、少なくとも一人の女性の心に波風をたたせるくらいの急接近で・・
人が人を好きになったり、魅力的で惹かれるな・・
というのは必ずしも恋とは限らない・・
同時に、人としても異性としても心惹かれる思いだってある。
そういう人だからこそ、自分以外の幸せに人なるべき人と幸せになって欲しい・・
どんな形でも、思う人の傍にいられるなら・・
なんて、切なくも苦しい思いを抱えたりもして・・
本当に、健気で強い少女なのでしょう・・
山田オスカルという少女は・・。
けれど、理性ではわかっていても、心と体は彼女が思う程に器用には動いてはくれなくて・・
それでも、必死に考え、とった彼女の行動は・・
有難うと笑顔を向けてくれる、大切な友達を裏切りたくないとついた嘘が逆に裏切り行為になり・・
思い人に幸せになって貰いたいが故についた嘘が、逆に相手を傷つけてしまう・・
何をどうすれば良くて正しいのかなんて、10代そこらの少女には複雑な展開。
だって、彼女は彼の心の変化を気づいていない。
多分、きっと、彼女の罪はそこなのかもしれない。
何が正しく間違いかなんてはっきりした定義はないけれど、ただいえるのは自分の気持ちから逃げずに立ち向かう勇気さえあれば・・
誰も傷つけずにすんだ・・
なんて綺麗ごとは言わないけれど、彼女自身己をここまで苦しめることもなかったのかもしれない・・
心のどこかで臨んでいたけれど、望んじゃ駄目な思い・・。
嬉しいさと戸惑いと怒りと・・
大好きで憧れの二人だったから・・
そんな二人だからこそ大好きだったのに、それを自らぶち壊してしまった自分。
恋って複雑でもあり、単純でもあり・・と、矛盾している。
でも、それも人の心ゆえ・・
それだけ相手に真剣なれた証拠・・
それだけ、自分以外の人間を大事にしたいという思いの表れで・・。
恋には色んな形がえい、時の流れによって変化していくものでもある・・
だから、永遠・・なんてものはきっと存在しない。
だから、先のことよりも今を大事にしなきゃいけないのが、青春と呼べる時期でもあって・・
彼らは大人じゃない。
まだまだ背伸びして、色んなことを経験していかなきゃいけない若者であって・・
なにがきっかけで今のままじゃ駄目だと気づけるかなんてわからない。
大事なのは、そういう出会いを大切にできる思いと・・
恋愛には、本当、人それぞれの愛し方がある。
気持ちを伝えるだけじゃない、遠くから見守る愛・・
後者は、一歩間違えれば自己犠牲愛になりそうで、非常に微妙なバランスの立ち位置ですが・・。
これを、高校生でやれてしまうのって、やはり貴族という千葉故の教育家、それともその人の人となりか・・
好きな人と普通は結ばれたい・・
そう思うのが自然だけれど、自分では不釣り合いだから・・
と、いってみせる彼の言葉や心情が又切ない。
心ではない、社会的立場で縛られた関係って、自分達だけの責任ではすまされないから、又難しい。
けれど、同時に、そういう部分を曖昧にすることで、相手をよりいっそう傷つけてしまうこともあれば・・。
相手を傷つけてでも逆に応えを出さなきゃいけない時もある。
恋も友情も、両方手に入れるなんて我儘いえる程に、世間を知らない子供ではいられないのですから・・。
けれど、事態は、とんでもないことになっていく・・
他のルートでも、彼女は多くの大役をこなしてきた・・
だから大丈夫・・・
といいたいけれど、それらはあくまで彼女自身からの意志と覚悟があったからで・・
今回は今までのようにはいかない・・
そして、想像以上に美せ続けられる、陰口、やっかみ達・・
本当、こういうの聞いていて一番嫌になるのは・・
自分達の保身のためにその場では何も言えなかったくせに、後で掌返す連中。
最初から罵詈雑言浴びせて反対しているならまだしも、自分の意見を公衆の面前で伝える勇気はないくせに、陰口だけは立派にはける人達・・
そういう野次馬さんが一番タチ悪いといいますか嫌いなタイプといいますか・・
今までの中で、一番ハラハラどきどきさせられて、切なくて苦しくて、悲しくて悔しい感情が私個人の中で渦巻いてきて・・
そんな現状の中、差し伸べられる暖かい光・・
自分は自分、所詮どんなに頑張っても他人にはなれない。
そして、魅力だって人それぞれがあるから個性があって、その個性が輝けるのです。
自分あるもの、自分にはないもの・・
けれど、まったくにていないようで、実は似通っている部分もあったり・・
人間見た目だけじゃわからない。
その内面を除くなり、よく見て、分析することで気付き、見えてくるものもある・
気づかされることも・・
この子の境遇はとても厳しいけれど、それでもちゃんと向き合う姿勢を見せていれば、背中を押してくる人は必ずいる。
それが、山田鳳寿華瑠という少女。
そうして、簡単・・
なんて言葉には到底遠い、努力を積み重ね、積み重ねた結果得られたもの・・。
それは、彼女が一番望んでいた夢にまで見た結果・・
無事ハッピーED・・
は普通の乙女ゲーであり、このゲームはそうじゃない・・。
思いが通じ合ったからこそ、生まれる問題・・。
恋愛って結ばれるよりも、結ばれてから後の方が難しいといいますしね・・。
憧れの二人の本当の姿・・
彼の本当の思い・・
それを知り、互いの思いを通じ合わせ信じる思いを抱くこことで、憧れの恋は本物の愛となる・・
そう、たとえ遠く離れていても、心はつながっている・・
心から幸せな未来をえるために・・・
と~
もう、乙女ゲーならではのトキメキ~を、これでもか~~
と、堪能させて頂きました~
にしても、この二人のCPは想像できませんでしたが、想像以上に感情移入しやすいというか、完成度が高く、まったく違和感なかったのが本当に凄いな~
と、思わされた感じで・・
さて、次のアクセルの相手とはどんな感じでしょうか~
マリさんと結ばれるのは想像できますが・・
望相手だとどんな感じに・・
なんて思いつつ、今日の感想はこのあたりで~~♪
というか、まさかこの二人のEDがあるとは・・
はたして、どんな感じになるのかな~
と思っていたら・・
うん、オスカル様命~には違いないけれど、学園の劇団でのあるシーンから彼を気に留めるようになっていき・・。
自分達の劇団を、仲間を守るための選択肢が・・
今度は山田自身が仲間、ルミエール達のためを思い決断した結果・・
彼女が思っている程、彼らは彼女を必要としていないわけじゃない・・
それ故に皆の心を傷つけて・・
何より、望の思いを裏切ってまで・・
勿論、あんなくだらない言い訳が本心だなんて思っているわけでもなく・・
そして、彼女が下した決断とはいえ、けして望んだ結果ではない・・
それなのに、彼女の目の前につきつけられる現実はあまりに非常で・・
けれど、そんな中にも、ちゃんと彼女のことをちゃんと見てい暮れているン物たちもちゃんといて・・
新しい環境、新しくフォローに入ってくれる先輩に、同年代の友達・・
少しづつ新しい環境になれうものの、その度周りからの遠慮のない嫌みの声・・
どんなに苦しくても、辛くても自身が選んだ道ならば最後までやりとげる・・
という、山田の母親の言葉が今、体現されていって・・
そんな、めげそうな環境の中、小さな温もりに支えられ、多くの出来ないことから少しでも自分に出来ることを探して行動していく山田くん・・
そして、そんな彼女の陰ながらの努力にちゃんと気づいてくれる男性・・
芸術家のお金持ちのお坊ちゃんなのに、それを全然鼻にかけてなくて・・
というか、部活の掃除とかも出来ないで部なんてなりたつのんだろうか・・
部屋の掃除は心の掃除・・といいますし、そんな環境で本当に質の良い稽古なんて出来るのだろうか・・
多分きっと、鵜阿波部だけの部なのかな・・
見た目の華やかさの中、二人だけの実力者・・
きっと他のメンバーは大したことないんだろうな・・
なんてふと思いつつ・・
まあ、だからこそ他人への避難中傷したり差別できるんだろうね・・
部屋が汚れていれば、その人の心も醜く汚い・・
片づけできない人は、自身の心の中の整理整頓もヘタでしょうし・・・・。
それにしても・・
ルミエールにいた頃には、この二人の許されない恋をこんなにも深く知ることはなかっただろうな
人として尊敬され慕われているがゆえに、親友と呼べる人はいない・・
特別な人間ってのは、同じような特別な存在でしかわかりあえないのか・・
けれど、そういうオーラを気にせずに、どんな人の心の中にも、すっと入っていけるのが、広い心の山田くんの魅力の一つ。
飾り気がなくとでも純朴で素直で綺麗な心の子だからでしょうか・・
告白した人間は、今まで抱えていた悩みを打ち明ける人を見つけて、心が軽くなったようだけれど・・
それを知らされてしまった山田は・・
人が人を好きになるのに理屈なんてない・・
何かの拍子に好きになる・・
恋愛と結婚は別だって私は今でも思ってるし、愛はなくても作っていければそれで幸せで・・
なんて思う私がいて・・。
愛って、色んな形がある。
情熱的な愛、静かに見守る愛。
どちらも確かな愛の形だけれど、若い子には穏やかな恋模様は退屈になりがちなのかな・・
表面的な変化や表現ばかりおっていると、凄く見落としてしまうと、私は凄く思う・・。
そんなことを思いつつも・・
物語は面白い程に少女漫画な展開・・
アクセルルートへ突入~
交流の深め方というか、きっかけが凄く面白いですね・・
予想外な人物との繋がりから・・
てか、山田くんのお母さま色んな意味で凄すぎる!
年頃の娘と年頃の少年と・・
いいのか~~(笑)
そして、学校とは違うフランクなアクセルに、素直にトキメイてしまう山田くん!
そして、思ってイタイメージとは違う彼の言動に振り回されていく・・
忘れ物を教室まで持ってきてくれたり、傘忘れて途方にくれている結果相合傘だったり・・
頭なでられてはおかしそうに笑われたり、完璧少女漫画にシチュエーション!
でも、なんで自分相手に?
と、自問自答し始める・・・(笑)
そんな中、打ち明けられる彼の心のうち・・
そんななか、彼の切実な思いを正面から聞いた山田くんの心が、微かに揺れ始める。
憧れともいえる素敵な二人・・
けれど、そんな二人の恋は許されない関係・・
そのことを思い胸を痛めていたはずの胸の痛みへと、微かなモヤ、別のものへと・・
変わっていく・・
そう、その出来事をきっかけに二人の距離感は微かな変化を見せていく・・・
決して恋人同士とか、そういうものではない・・・
けれど、それは二人だけの視点であり、外から見ればそうじゃない・・
少なくとも、他の女生徒よりは近しい距離感なのは確か・・
彼の心情事態は推し量る所はあるけれど、少なくとも一人の女性の心に波風をたたせるくらいの急接近で・・
人が人を好きになったり、魅力的で惹かれるな・・
というのは必ずしも恋とは限らない・・
同時に、人としても異性としても心惹かれる思いだってある。
そういう人だからこそ、自分以外の幸せに人なるべき人と幸せになって欲しい・・
どんな形でも、思う人の傍にいられるなら・・
なんて、切なくも苦しい思いを抱えたりもして・・
本当に、健気で強い少女なのでしょう・・
山田オスカルという少女は・・。
けれど、理性ではわかっていても、心と体は彼女が思う程に器用には動いてはくれなくて・・
それでも、必死に考え、とった彼女の行動は・・
有難うと笑顔を向けてくれる、大切な友達を裏切りたくないとついた嘘が逆に裏切り行為になり・・
思い人に幸せになって貰いたいが故についた嘘が、逆に相手を傷つけてしまう・・
何をどうすれば良くて正しいのかなんて、10代そこらの少女には複雑な展開。
だって、彼女は彼の心の変化を気づいていない。
多分、きっと、彼女の罪はそこなのかもしれない。
何が正しく間違いかなんてはっきりした定義はないけれど、ただいえるのは自分の気持ちから逃げずに立ち向かう勇気さえあれば・・
誰も傷つけずにすんだ・・
なんて綺麗ごとは言わないけれど、彼女自身己をここまで苦しめることもなかったのかもしれない・・
心のどこかで臨んでいたけれど、望んじゃ駄目な思い・・。
嬉しいさと戸惑いと怒りと・・
大好きで憧れの二人だったから・・
そんな二人だからこそ大好きだったのに、それを自らぶち壊してしまった自分。
恋って複雑でもあり、単純でもあり・・と、矛盾している。
でも、それも人の心ゆえ・・
それだけ相手に真剣なれた証拠・・
それだけ、自分以外の人間を大事にしたいという思いの表れで・・。
恋には色んな形がえい、時の流れによって変化していくものでもある・・
だから、永遠・・なんてものはきっと存在しない。
だから、先のことよりも今を大事にしなきゃいけないのが、青春と呼べる時期でもあって・・
彼らは大人じゃない。
まだまだ背伸びして、色んなことを経験していかなきゃいけない若者であって・・
なにがきっかけで今のままじゃ駄目だと気づけるかなんてわからない。
大事なのは、そういう出会いを大切にできる思いと・・
恋愛には、本当、人それぞれの愛し方がある。
気持ちを伝えるだけじゃない、遠くから見守る愛・・
後者は、一歩間違えれば自己犠牲愛になりそうで、非常に微妙なバランスの立ち位置ですが・・。
これを、高校生でやれてしまうのって、やはり貴族という千葉故の教育家、それともその人の人となりか・・
好きな人と普通は結ばれたい・・
そう思うのが自然だけれど、自分では不釣り合いだから・・
と、いってみせる彼の言葉や心情が又切ない。
心ではない、社会的立場で縛られた関係って、自分達だけの責任ではすまされないから、又難しい。
けれど、同時に、そういう部分を曖昧にすることで、相手をよりいっそう傷つけてしまうこともあれば・・。
相手を傷つけてでも逆に応えを出さなきゃいけない時もある。
恋も友情も、両方手に入れるなんて我儘いえる程に、世間を知らない子供ではいられないのですから・・。
けれど、事態は、とんでもないことになっていく・・
他のルートでも、彼女は多くの大役をこなしてきた・・
だから大丈夫・・・
といいたいけれど、それらはあくまで彼女自身からの意志と覚悟があったからで・・
今回は今までのようにはいかない・・
そして、想像以上に美せ続けられる、陰口、やっかみ達・・
本当、こういうの聞いていて一番嫌になるのは・・
自分達の保身のためにその場では何も言えなかったくせに、後で掌返す連中。
最初から罵詈雑言浴びせて反対しているならまだしも、自分の意見を公衆の面前で伝える勇気はないくせに、陰口だけは立派にはける人達・・
そういう野次馬さんが一番タチ悪いといいますか嫌いなタイプといいますか・・
今までの中で、一番ハラハラどきどきさせられて、切なくて苦しくて、悲しくて悔しい感情が私個人の中で渦巻いてきて・・
そんな現状の中、差し伸べられる暖かい光・・
自分は自分、所詮どんなに頑張っても他人にはなれない。
そして、魅力だって人それぞれがあるから個性があって、その個性が輝けるのです。
自分あるもの、自分にはないもの・・
けれど、まったくにていないようで、実は似通っている部分もあったり・・
人間見た目だけじゃわからない。
その内面を除くなり、よく見て、分析することで気付き、見えてくるものもある・
気づかされることも・・
この子の境遇はとても厳しいけれど、それでもちゃんと向き合う姿勢を見せていれば、背中を押してくる人は必ずいる。
それが、山田鳳寿華瑠という少女。
そうして、簡単・・
なんて言葉には到底遠い、努力を積み重ね、積み重ねた結果得られたもの・・。
それは、彼女が一番望んでいた夢にまで見た結果・・
無事ハッピーED・・
は普通の乙女ゲーであり、このゲームはそうじゃない・・。
思いが通じ合ったからこそ、生まれる問題・・。
恋愛って結ばれるよりも、結ばれてから後の方が難しいといいますしね・・。
憧れの二人の本当の姿・・
彼の本当の思い・・
それを知り、互いの思いを通じ合わせ信じる思いを抱くこことで、憧れの恋は本物の愛となる・・
そう、たとえ遠く離れていても、心はつながっている・・
心から幸せな未来をえるために・・・
と~
もう、乙女ゲーならではのトキメキ~を、これでもか~~
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にしても、この二人のCPは想像できませんでしたが、想像以上に感情移入しやすいというか、完成度が高く、まったく違和感なかったのが本当に凄いな~
と、思わされた感じで・・
さて、次のアクセルの相手とはどんな感じでしょうか~
マリさんと結ばれるのは想像できますが・・
望相手だとどんな感じに・・
なんて思いつつ、今日の感想はこのあたりで~~♪
グリザイアの楽園 BD BOX [入手~グッズ&円盤]
グリザイアの楽園 BD BOX
2014年に放送されたグリザイアの果実の続編をとうとう購入!4
!4グリザイアの迷宮含めた全11話収録!
麻衣子、俺、もう5人救ったからもういいよな、俺、もう死んでもいいよな・・。
そう、美浜学園の少女5人を救った雄二の心だけは、いまだに闇に囚われたまま。
雄二の過去、かけがえのない麻衣子との時間。
忌まわしい男との出来事・・
そして、学園から姿を消した雄二・・。
そんな彼を連れ戻そうと立ち上がる美浜の少女達と、雄二自身の決着にて・・・
物語は完結する・・
という内容を~~
迷宮1話と、楽園10話の、全11話をコンパクトな3枚ディスクにて収録!
ディスクラベルはモノクロのカッコ良い仕様になっていて・・
ケースも含めて黒で統一したシックな装いに~~♪
因みにBD版は年齢指定15扱いだとか・・・(笑)
当時、リアルタイムでの放送時は、まだ高画質録画ができず~
まさかBS放送にて再び放送されるとは~
というか、光が邪魔で大事な所が全然見えませんでしたが~(笑)
ディスクだと、綺麗にはずされているんだろうな・・
でも、とりあえずは、果実は見られたのだから、その続編もちゃんと再視聴しておかないと~
ということで、続編の放送予定が未定でしたので、懐が温かい内に購入~~!
音声特典は特になく、ブックレットも気持ちだけ~な仕様でしたが~
うん、1万と3千円という価格だし、こんなものでしょうか~
個人的には、櫻井さんのコメンタリーなんかが入ってくれていてもいいかな~なんて思いつつも、粗満足~
にしても、凄いのは映像特典ですね!
え・・エロイ!
ディスク1枚にて1本、3~4分のものを、それぞれ2本入れてくれてあるのですが・・・
物によっては、18禁一歩手前~~のものがチラホラと・・・(笑)
個人的には興味ないキャラの絡みシーンは萌えられないので・・
ジュリアと、天音と、麻衣子と、榊と雄二の絡みネタだけでいいかな~
というか天音ちゃんと雄二の絡み映像がなかったのが残念~
その分、榊との、濃厚~なシーンが見れたので、許すとしますか・・・(笑)
というか、胸元の大事な所が、ちゃんと見れる~~~(笑)
すっごく綺麗な桜色(笑)!
女の子の素肌が沢山~~(気分は親父モード?/笑)
というか、榊よ・・
彼女は天然ボケ?
というか、展開が少女漫画なノリすぎて笑いました(笑)
後、それから~~
特典映像、雄二の声が入っていないのも、少し寂しいかな~
まあ、元がギャルゲーだしね・・
あ、後、雄二の顔書かれていないのも・・・
な~んて・・(笑)
うん、色々いってましたが値段安いしかさばらないし・・
何より販売物には規制の修正が入っていないので、それだけでも購入した価値あり!
だけの報告になっちゃいましたが・・・
いや~画質は、言うまでもなく半端なく綺麗ですね・・
怖いくらいに・・♪
そんなわけで、又、じっくり視聴しつつ、感想なんぞを書かせて頂こうかと思います~♪
2014年に放送されたグリザイアの果実の続編をとうとう購入!4
!4グリザイアの迷宮含めた全11話収録!
麻衣子、俺、もう5人救ったからもういいよな、俺、もう死んでもいいよな・・。
そう、美浜学園の少女5人を救った雄二の心だけは、いまだに闇に囚われたまま。
雄二の過去、かけがえのない麻衣子との時間。
忌まわしい男との出来事・・
そして、学園から姿を消した雄二・・。
そんな彼を連れ戻そうと立ち上がる美浜の少女達と、雄二自身の決着にて・・・
物語は完結する・・
という内容を~~
迷宮1話と、楽園10話の、全11話をコンパクトな3枚ディスクにて収録!
ディスクラベルはモノクロのカッコ良い仕様になっていて・・
ケースも含めて黒で統一したシックな装いに~~♪
因みにBD版は年齢指定15扱いだとか・・・(笑)
当時、リアルタイムでの放送時は、まだ高画質録画ができず~
まさかBS放送にて再び放送されるとは~
というか、光が邪魔で大事な所が全然見えませんでしたが~(笑)
ディスクだと、綺麗にはずされているんだろうな・・
でも、とりあえずは、果実は見られたのだから、その続編もちゃんと再視聴しておかないと~
ということで、続編の放送予定が未定でしたので、懐が温かい内に購入~~!
音声特典は特になく、ブックレットも気持ちだけ~な仕様でしたが~
うん、1万と3千円という価格だし、こんなものでしょうか~
個人的には、櫻井さんのコメンタリーなんかが入ってくれていてもいいかな~なんて思いつつも、粗満足~
にしても、凄いのは映像特典ですね!
え・・エロイ!
ディスク1枚にて1本、3~4分のものを、それぞれ2本入れてくれてあるのですが・・・
物によっては、18禁一歩手前~~のものがチラホラと・・・(笑)
個人的には興味ないキャラの絡みシーンは萌えられないので・・
ジュリアと、天音と、麻衣子と、榊と雄二の絡みネタだけでいいかな~
というか天音ちゃんと雄二の絡み映像がなかったのが残念~
その分、榊との、濃厚~なシーンが見れたので、許すとしますか・・・(笑)
というか、胸元の大事な所が、ちゃんと見れる~~~(笑)
すっごく綺麗な桜色(笑)!
女の子の素肌が沢山~~(気分は親父モード?/笑)
というか、榊よ・・
彼女は天然ボケ?
というか、展開が少女漫画なノリすぎて笑いました(笑)
後、それから~~
特典映像、雄二の声が入っていないのも、少し寂しいかな~
まあ、元がギャルゲーだしね・・
あ、後、雄二の顔書かれていないのも・・・
な~んて・・(笑)
うん、色々いってましたが値段安いしかさばらないし・・
何より販売物には規制の修正が入っていないので、それだけでも購入した価値あり!
だけの報告になっちゃいましたが・・・
いや~画質は、言うまでもなく半端なく綺麗ですね・・
怖いくらいに・・♪
そんなわけで、又、じっくり視聴しつつ、感想なんぞを書かせて頂こうかと思います~♪
ベルばら学園 望&礼二ED 感想 [ゲーム]
晶ルートは即個々ルートに入りましたが~
今回は何度かスキップ機能を使いつつ、望の動向を、そっと見守る主人公・・。
言葉をかけるわけでもなく、ただ静かに・・
求められ、必要な時にだけ、応えるような姿勢・・
そして、一番違うのは望の様子・・
多分、一番礼二を必要とし、女としての彼女が見られるシナリオでもあるかもしれません。
そして、礼二も又、一人の男としての葛藤が一番強く描かれているといいますか・・。
そんな現状に打ちひしがれる思いを必死に押し隠しながらも、舞台稽古に励む痛ましげな望の姿・・
本当に、今、ここまで無理をするべきなのか・・
こんなにまでして本番の舞台で倒れては元も子もないし、部員に体調や目のことを押し隠すのにも限度があるというのに・・
けれど、体はボロボロでも彼女の目は死んではいない・・
だからこそ、いいたくてもいえない・・。
体がどんな状態でも、無理に止めることは本人の望むべき結論とは違うだろうから・・。
彼女一人の我儘かもしれない、無謀な行いかもしれない・・
けれどそれは、誰にも責められることの出来ない、彼女が決めた覚悟の現れ・・。
それ故に追いつめられ、崖っぷちに一人たたされ、どうしようもない現状に犯されている現実・・。
それらを直視する心の余裕がなくて、ただただ演技に没頭しようと、弱る一方の体にムチうつ姿・・。
皆のためにも、倒れるわけにはいかないと・・
けれど、それこそ現実はそんなに甘くもなければ、彼女の都合よく出来ているはずもなく・・
そんな彼女を支えるにはどうすればいいのか考えます。
心を一度決めたのならば、絶対に途中であきらめないこと。
成し遂げるというのは、誰にでも簡単に出来るものじゃない。
逃げ出したい、諦めてしまいたいという思いに、ちゃんと踏みとどまり最後まで頑張り抜けた人だけがたどり着くもの・・。
出来る出来ないじゃない、出来ることを何でもいいから探して見つけていくしかない・・。
出し惜しみなんてしている場合じゃない。
山田くんの新たな強い決意。
彼女は自身に何が足りていて、足りていないのかを理解できている子ですから。
そして、彼女が出した結論・・。
本当に、突然とんでもないことをいう子ではありますが、腹の据わり具合が凄く好きです♪
度胸のある女の子は本当に好ましい・・
そして、彼女達の元をさっていった彼も、彼女達の気づかない所でフォローをしてくれる所は、流石礼二君!
同時に、そんな人をこのまま放っておくわけにはいきません!
てか、もっと早くにこうなれれば~
でも、そういう行動も、生半可な思いのままでなら、山田くんの声も届いていなかったかもしれないし・・
色々思い詰めていると、人間見えるものも見えなくなる・・
そんな現状に手を差し伸べてくれるのが仲間の温かい視線と言葉・・。
他の人でも出来ることは他にまかせて、自分にしか出来ないことは自分一人で・・
そうやって、分担して仲間同士支えあっていくんですよね。
それにしても、礼二の今回の態度、こうしてみるとあまりにも身勝手というか、彼の行いが無意味だったか・・
と、一瞬思いそうになりましたが・・
話を聞けば、こんな裏事情があれば致し方がない・・。
本心から思った言動でもなければ思いでもない・・
脅されたわけでもなく、ただ、子を思う親心と、彼女の身を心から心配した結果・・
その結果が、想像とは大きくズレ、事態を悪化させてしまった状態になっているというか・・
望の親も、想像していたよりも、ずっと子供を思うただの父親だったといいますか・・。
厳しいのも愛するわが子を思ってのことだったんだな・・
と、改めて感じさせられました♪
そして、山田くんの影での努力が実を結ぶ瞬間。
最初は彼女一人の頑張りだった・・
けれど、気がつけば、色んな人に影から支えられ応援され、導かれ・・
誰も見ていない所で頑張って、頑張って、ようやくたどり着き、出せた結果・・
本当、途中からなんとも頼もしく・・
望の背中をおいかける所か、隣に立ち、隊長不良とはいえ憧れの望を追い越していける程に成長するとは・・♪
どんな野次にも負けない、覚悟、震える足を叱責しながらも、今出来る彼女の全力で・・
文句をいわせる連中を黙らせる~~
く~~この熱い青春~な天界が本当にヤバイくらいに胸を熱くさせて最高です!
そして・・
更なる、その結果は・・
甘く、幸せなハッピーED!
ようやく友情ではない、恋愛EDゲッドです(笑)!
てか、乙女ゲームなのに、恋愛話は物語にあってもEDが友情EDばかりなのってどうなんだ~~
なんて思われるかもしれませんが・・
でも、これくらいの方がいいです。
もう、乙女ゲーとか、ギャルゲーとか、そういう枠にこだわるはつまらない・・
元々、面白いゲームならばどんなジャンルのゲームでもいい~というのが私の考えなので・・
RPGに、苦手だけどたまにアクションゲームもしますし・・
今はパズルゲームなども気が向いたらしてみたり・・・(笑)
まあ、主人公が女の子で恋愛ありのシナリオゲームは乙女ゲー
主人公が男子で恋愛ありのシナリオゲームがギャルゲー
でいいんじゃないかな~(笑)
なんて、3人目攻略中に感じちゃいましたが・・
てか、その分、フィナーレの直後は相当に甘いですからね~♪
礼二と望が完全に甘々のバカップルに・・・(笑)
そして、山田の晴れの舞台・・
彼女の思いのたけのつまった演技は、彼女の心そのもので・・。
人が人を輝かせるのって、人の心なんだな・・
と、彼女を見て思いました・・。
同時に、読書感想文苦手な人って(宿題代行のニュース見てふと思いましたが)、人に対して親身に心寄せたり、感情を豊かにした経験がないから苦手なんじゃないかな?
と、身近な人見て思います。
別に冷たいとかではなく、感情よりも理屈で物事考えるタイプの人?
うちの旦那や、甥っ子は現国や読書感想文とか苦手だとかいうので・・
そういや、うちの旦那は他人は他人、自分は自分主義だし、甥っ子も他人に情をよせるよりも自分本位で暴走するタイプだよな~
なんて、ちょっとした個人的意見でもあるのですが・・(笑)
物を表現するには感性が豊かでないと、なかなか難しい・・。
演劇、漫画、小説、ドラマ、芸術など・・
最近の二次作品を見て思うのは、豊かな感性が持てなければ、それはただの自己満足な作品にしか仕上げられなくて・・
だから、商売気質なドラマ、アニメやゲームは面白いと感じられない・・
よりよき作品に出合い、こういった感想を書いているときに、ふと、そんなことを感じてみたりもして・・。
そうして、物語は終わる・・・
バラバラだった皆の心が一つになる・・
山田オスカルという少女の行動が・・
努力が本当の意味で身を結んだ瞬間・・
そうして、なんのとりえもないオタク娘だったヒロインが、誰よりも舞台の上で輝き、演じることの喜びと友情を手に入れた~~
という感動の終わり方にて~
次の攻略キャラにいきます!
今回は何度かスキップ機能を使いつつ、望の動向を、そっと見守る主人公・・。
言葉をかけるわけでもなく、ただ静かに・・
求められ、必要な時にだけ、応えるような姿勢・・
そして、一番違うのは望の様子・・
多分、一番礼二を必要とし、女としての彼女が見られるシナリオでもあるかもしれません。
そして、礼二も又、一人の男としての葛藤が一番強く描かれているといいますか・・。
そんな現状に打ちひしがれる思いを必死に押し隠しながらも、舞台稽古に励む痛ましげな望の姿・・
本当に、今、ここまで無理をするべきなのか・・
こんなにまでして本番の舞台で倒れては元も子もないし、部員に体調や目のことを押し隠すのにも限度があるというのに・・
けれど、体はボロボロでも彼女の目は死んではいない・・
だからこそ、いいたくてもいえない・・。
体がどんな状態でも、無理に止めることは本人の望むべき結論とは違うだろうから・・。
彼女一人の我儘かもしれない、無謀な行いかもしれない・・
けれどそれは、誰にも責められることの出来ない、彼女が決めた覚悟の現れ・・。
それ故に追いつめられ、崖っぷちに一人たたされ、どうしようもない現状に犯されている現実・・。
それらを直視する心の余裕がなくて、ただただ演技に没頭しようと、弱る一方の体にムチうつ姿・・。
皆のためにも、倒れるわけにはいかないと・・
けれど、それこそ現実はそんなに甘くもなければ、彼女の都合よく出来ているはずもなく・・
そんな彼女を支えるにはどうすればいいのか考えます。
心を一度決めたのならば、絶対に途中であきらめないこと。
成し遂げるというのは、誰にでも簡単に出来るものじゃない。
逃げ出したい、諦めてしまいたいという思いに、ちゃんと踏みとどまり最後まで頑張り抜けた人だけがたどり着くもの・・。
出来る出来ないじゃない、出来ることを何でもいいから探して見つけていくしかない・・。
出し惜しみなんてしている場合じゃない。
山田くんの新たな強い決意。
彼女は自身に何が足りていて、足りていないのかを理解できている子ですから。
そして、彼女が出した結論・・。
本当に、突然とんでもないことをいう子ではありますが、腹の据わり具合が凄く好きです♪
度胸のある女の子は本当に好ましい・・
そして、彼女達の元をさっていった彼も、彼女達の気づかない所でフォローをしてくれる所は、流石礼二君!
同時に、そんな人をこのまま放っておくわけにはいきません!
てか、もっと早くにこうなれれば~
でも、そういう行動も、生半可な思いのままでなら、山田くんの声も届いていなかったかもしれないし・・
色々思い詰めていると、人間見えるものも見えなくなる・・
そんな現状に手を差し伸べてくれるのが仲間の温かい視線と言葉・・。
他の人でも出来ることは他にまかせて、自分にしか出来ないことは自分一人で・・
そうやって、分担して仲間同士支えあっていくんですよね。
それにしても、礼二の今回の態度、こうしてみるとあまりにも身勝手というか、彼の行いが無意味だったか・・
と、一瞬思いそうになりましたが・・
話を聞けば、こんな裏事情があれば致し方がない・・。
本心から思った言動でもなければ思いでもない・・
脅されたわけでもなく、ただ、子を思う親心と、彼女の身を心から心配した結果・・
その結果が、想像とは大きくズレ、事態を悪化させてしまった状態になっているというか・・
望の親も、想像していたよりも、ずっと子供を思うただの父親だったといいますか・・。
厳しいのも愛するわが子を思ってのことだったんだな・・
と、改めて感じさせられました♪
そして、山田くんの影での努力が実を結ぶ瞬間。
最初は彼女一人の頑張りだった・・
けれど、気がつけば、色んな人に影から支えられ応援され、導かれ・・
誰も見ていない所で頑張って、頑張って、ようやくたどり着き、出せた結果・・
本当、途中からなんとも頼もしく・・
望の背中をおいかける所か、隣に立ち、隊長不良とはいえ憧れの望を追い越していける程に成長するとは・・♪
どんな野次にも負けない、覚悟、震える足を叱責しながらも、今出来る彼女の全力で・・
文句をいわせる連中を黙らせる~~
く~~この熱い青春~な天界が本当にヤバイくらいに胸を熱くさせて最高です!
そして・・
更なる、その結果は・・
甘く、幸せなハッピーED!
ようやく友情ではない、恋愛EDゲッドです(笑)!
てか、乙女ゲームなのに、恋愛話は物語にあってもEDが友情EDばかりなのってどうなんだ~~
なんて思われるかもしれませんが・・
でも、これくらいの方がいいです。
もう、乙女ゲーとか、ギャルゲーとか、そういう枠にこだわるはつまらない・・
元々、面白いゲームならばどんなジャンルのゲームでもいい~というのが私の考えなので・・
RPGに、苦手だけどたまにアクションゲームもしますし・・
今はパズルゲームなども気が向いたらしてみたり・・・(笑)
まあ、主人公が女の子で恋愛ありのシナリオゲームは乙女ゲー
主人公が男子で恋愛ありのシナリオゲームがギャルゲー
でいいんじゃないかな~(笑)
なんて、3人目攻略中に感じちゃいましたが・・
てか、その分、フィナーレの直後は相当に甘いですからね~♪
礼二と望が完全に甘々のバカップルに・・・(笑)
そして、山田の晴れの舞台・・
彼女の思いのたけのつまった演技は、彼女の心そのもので・・。
人が人を輝かせるのって、人の心なんだな・・
と、彼女を見て思いました・・。
同時に、読書感想文苦手な人って(宿題代行のニュース見てふと思いましたが)、人に対して親身に心寄せたり、感情を豊かにした経験がないから苦手なんじゃないかな?
と、身近な人見て思います。
別に冷たいとかではなく、感情よりも理屈で物事考えるタイプの人?
うちの旦那や、甥っ子は現国や読書感想文とか苦手だとかいうので・・
そういや、うちの旦那は他人は他人、自分は自分主義だし、甥っ子も他人に情をよせるよりも自分本位で暴走するタイプだよな~
なんて、ちょっとした個人的意見でもあるのですが・・(笑)
物を表現するには感性が豊かでないと、なかなか難しい・・。
演劇、漫画、小説、ドラマ、芸術など・・
最近の二次作品を見て思うのは、豊かな感性が持てなければ、それはただの自己満足な作品にしか仕上げられなくて・・
だから、商売気質なドラマ、アニメやゲームは面白いと感じられない・・
よりよき作品に出合い、こういった感想を書いているときに、ふと、そんなことを感じてみたりもして・・。
そうして、物語は終わる・・・
バラバラだった皆の心が一つになる・・
山田オスカルという少女の行動が・・
努力が本当の意味で身を結んだ瞬間・・
そうして、なんのとりえもないオタク娘だったヒロインが、誰よりも舞台の上で輝き、演じることの喜びと友情を手に入れた~~
という感動の終わり方にて~
次の攻略キャラにいきます!
銀河英雄伝説 21~24話 総合感想 [アニメ]
冒頭からのCGアニメならではの戦闘シーンに・・
ヤンのラインハルトの裏をかいた鋭くも奇抜な作戦。
ラインハルトの作戦は完璧だったが、足となる人物達があまりに無能だったがゆえに、今回の結果となる・・・。
そして、その足元を完璧に救う形となったヤンの機転の大胆さは留まることを知らない。
戦争の火種となるものをみじんもなく消し去っていく。
彼らのおごりがすぎたがゆえの敗北・・。
そして、戦場以外の場所で又一人散って行く・・
これも、己が欲望に道を誤ったが故の結果か・・。
自分達の正義を振りかざすために、市民に認められない物が暴力と権力により力なきものを支配するのは愚か者の行為。
政治の腐敗はワイロの受け渡しではなく個人の腐敗。それを批判できないことを政治の腐敗という。
の、ヤンの言葉に思わずうなずいてしまいました!
それって、まさに今までの日本政財界・・
そして、今後の日本が改善すべきであり、改善しようとしている点・・。
森とも問題とか、コロナ対策で自分達の懐だけを豊かにし市民たちを蔑ろにしている政府のためだけに存在している政治・・。
それを正すことも、止めようともしない政治家達はゴミ同然の存在・・。
彼らは、死後の最後まで自分達の非を認めようとしない醜き者達・・。
悪しきものを正してこそ、正しい政治が成り立つのです。
そして、どんな親であろうとも子供にとって、親は親・・・
失って悲しくないはずがなくて・・。
けれど、泣いて立ち止まっている暇もない。
問題は次から次へと新たにうまれてくる・・。
そして、気になっていたラインハルトとキルヒの関係も・・
多分、生まれて初めて入った亀裂という奴ではないでしょうか・・
そして、二人の関係に微妙な空気が流れると同時に、彼の部下達の空気にも微かな変化が・・・
私情をはさめば気に入らないけれど、仕事はそれでうまく立ち回っているのならば余計な詮索は必要なし・・
と・・
どうしようもなく愚かなる貴族達にも、そんな若者達の爪の垢を飲ませてやりたい・・!
本当に、生まれ持ってのお貴族様は、自分達の有利を目的とした感情論だけでしか動けない知能のない人間なのか?
と、といかけずにはいられなくなります。
本当、自信過剰もここまでくると腹がたつを通り越して呆れるといいますか、なんといいますか・・・
自信と過信をここまで間違えられるとか、ある意味才能でしょうか・・
見習いたいなんて、これっぽっちもありませんが。
そして・・
貴族のプライドってなんでしょう?
無意味な死を選ぶこと?
というか、真っ向勝負する価値もない人間に、ラインハルトの部下がわざわざ相手するはずもないのに・・
それすら理解できないとは、このお貴族お坊ちゃま見てると、本当に痛々しいといいますか・・
いったい、どんな教育を受けたのか・・・(苦笑)
そして、とうとう部下に見捨てられ、当然の結果に~~
それは、一人、又一人・・
部下に失望され、これ以上、上司の見苦しい姿などみたくない・・
そんな思いでの部下の行動だったのか・・
あんな男に情けを向ける必要などないのに・・
と、思わずにいられないのですが・・・。
そして、キルヒの身の周りにも何か・・
それは、ラインハルトとの関係への亀裂か・・
今まで、この二人の間にそんなものは存在するはずもなかったのですが、今度ばかりは、そうもいかなくなるのか・・
一松の不安がキルヒの心によぎる。
そして、その不安は予想外な展開へと・・
ラインハルトの足元に非ざまづくことを良しとはしない、どこまでも愚かでしかなかった主君への忠誠をつくそうとした男の手により・・
最後の最後までラインハルトへの忠誠を貫き通し・・
そして残されたのは、受け入れられない現実に声を荒げ、抜け殻になってしまったラインハルトの姿・・・
そして、残された部下達・・。
そんな彼の心を察することが出来ても、出来なくともこのままでいるわけにはいかない・・。
その打開策として必要なのは・・
抜け目のない参謀長の恐ろしいまでの発案。
陰謀・・
権威あっての実力ではない、実力あっての権威・・。
この国の政治もそうであると嬉しいのですが・・
そして、そうなってくれることを祈らずにはいられない・・
どんなに身を引き裂かれる思いを抱こうとも、たちあがらねばならぬのが主君の役目・・
そして、まさか、ラインハルトの姉君が・・
信頼と愛情は必ずしもつながるものではない・・。
けれど、彼女の場合は・・
こんなにもキルヒの死に動揺したのは、己自身への想いと同時に唯一残された肉親への想いだったのか・・
そう、その唯一の存在さえ失ってしまうことになる・・
上に立つものは孤高でならなければならないのか・・
そこまでしてたどり着いた先に何があるというのだろう・・
いくら英豪を手にしても、一番の心のうるおいを無くしてしまっては元も子もない・・
けれど、彼には、もはや他の道などなく・・
彼があの時、あの選択をとっていなければ、こんなことにならなかったのかもしれない・・
なんて思っても、失った物は、もう二度と手に入れることなど出来ない・・。
そして、もう一人の男は・・
自身への救いを求めるか、それとも自身を犠牲にしてでも多くの命を救うべきか・・
その守るべき命を犠牲にしてまで存続しなければいけない国家に何の価値があるのか・・
民あっての国であるということを、国は理解しなきゃいけない。
だから、ボンボンは嫌いです。
たたき上げの苦労人の方が余程人の心を持った、人らしい人の方が好き・。
そう思うと、政治家の気持ちにしか寄り添えない政治家はどんなに有能でも人としての価値は低いのかもしれない。
民の心を理解出来ぬ政治家など、心の持たない機械人形と同じなのではないか・・
寧ろ、民の税金を無駄使いしよう~なんて、腐った根性やら、あいつは気に入らないから決してやろう~なんて曲がった根性で、小学生波に虐めをする人間よりも、機械の方がましなのか?
な~んて、思わされてしまいますが・・。
本当、実力あっての権限と、人の心あっての政治でいて欲しい・・。
そして、最終回の題名、わが友とは誰の誰に向けての台詞なのだろ・・。
ヤンにいたっては、若く優秀が故に、政治家達に意味嫌われ敵と呼べる人材も少なくないでしょうが・・
日本という国だと、小泉さんや、石破さんのような存在でしょうか?
菅さんも腐った政治を透明なものへと、国民のための政治へと頑張ってくれるとありがたい。
周りの圧力に、派閥に負けないで欲しい。
ただ、デジタル化にいたっては、個人情報のセキュリティの強化をちゃんと確保して欲しいですね。
個人的には震災時などの、非常時の伝達方法のデジタル化を優先して欲しいかな。
何故、民衆に指示されるものばかり省こうとするのか・・
そんなに自分達の足元をすくわれるのが怖いのか・・
それは、市民たちからの信頼を得られていないということを自ら公言しているのではないだろうか・・
なんて、思ってしまいます。
結局は、こいつ、気に入らないと思う奴が権力を持つのを嫌う小さな子供の嘆き・・・。
民の声を聞こうとしないのは、自分達にとって都合のよいことしか考えられないから。
何故、自分達を犠牲にしてでも民を守ろうとしないのか・・
そんなにも国という存在の意志は弱くはかないものなのか・・。
もっと、国民を思う強い心を国はもって欲しい、そうなっていって欲しいもので・・。
本当、彼にとっては、敵も味方もない、実力のある物にこそ権力を持ち、仲間として受け入れるべきなのだと。
そして、羨ましいですね。
この作品の中のように、古き時代の者達によってつくられた角質を崩し、新しき若人たちによってつくられた新しき世界・・
わが日本にも、その時代がきてほしい・・・。
そうして、ラインハルトはとうとう独裁体制という立場にまで登りつめる。
そう、悪き独裁体制はいらない。
必要なのは民を守るための権力・・。
こうして物語が終わる・・と思いきや、謎の集団たちの謎の言動・・
そして・・
ヤンと、ラインハルト、それぞれの亡き人へと花を添える姿・・。
何をどう、感想をのべるべきなのでしょう・・
大きなものを得るにはそれ相応の代償を・・
この二人は本当に同等の立場でありながら、その代償も又真逆であり・・
これはこれで互いに盟友というべきなのか・・
それとも、それぞれの墓に向けてわが友よ・・
と、いってみせているのか・・
なにはともあれ。EDのフルバージョン!
凄く荘厳でクラズカルな音楽なのがカッコよかったです♪
感想書くには色々と難しい作品でもありましたが・・。
因みに総合感想は・・
☆☆☆☆☆キャラ、作画
☆☆☆☆ キャラデザ
☆☆☆☆☆キャスト
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆☆政
☆☆☆☆☆リアリティ
☆☆☆☆☆完成度、満足度
という感じで、私個人としては大満足な出来栄えの作品でした。
近年はお気楽思考な作品が多いので、こういう真面目な作品にはまってみるのも良いものだな・・
という印象でしょうか・・
まあ、戦術うんぬんについての小難しい語りは一切なしで、キャラの心理をメインの感想になっておりますが・・
まあ、世界情勢とか、そういう語りは、詳しく語られる、生粋の銀河英雄伝ファンの方々におまかせして~~
と、いった感じでしょうか・・・(笑)
ということで~
銀河英雄伝の感想は以上で!!
ヤンのラインハルトの裏をかいた鋭くも奇抜な作戦。
ラインハルトの作戦は完璧だったが、足となる人物達があまりに無能だったがゆえに、今回の結果となる・・・。
そして、その足元を完璧に救う形となったヤンの機転の大胆さは留まることを知らない。
戦争の火種となるものをみじんもなく消し去っていく。
彼らのおごりがすぎたがゆえの敗北・・。
そして、戦場以外の場所で又一人散って行く・・
これも、己が欲望に道を誤ったが故の結果か・・。
自分達の正義を振りかざすために、市民に認められない物が暴力と権力により力なきものを支配するのは愚か者の行為。
政治の腐敗はワイロの受け渡しではなく個人の腐敗。それを批判できないことを政治の腐敗という。
の、ヤンの言葉に思わずうなずいてしまいました!
それって、まさに今までの日本政財界・・
そして、今後の日本が改善すべきであり、改善しようとしている点・・。
森とも問題とか、コロナ対策で自分達の懐だけを豊かにし市民たちを蔑ろにしている政府のためだけに存在している政治・・。
それを正すことも、止めようともしない政治家達はゴミ同然の存在・・。
彼らは、死後の最後まで自分達の非を認めようとしない醜き者達・・。
悪しきものを正してこそ、正しい政治が成り立つのです。
そして、どんな親であろうとも子供にとって、親は親・・・
失って悲しくないはずがなくて・・。
けれど、泣いて立ち止まっている暇もない。
問題は次から次へと新たにうまれてくる・・。
そして、気になっていたラインハルトとキルヒの関係も・・
多分、生まれて初めて入った亀裂という奴ではないでしょうか・・
そして、二人の関係に微妙な空気が流れると同時に、彼の部下達の空気にも微かな変化が・・・
私情をはさめば気に入らないけれど、仕事はそれでうまく立ち回っているのならば余計な詮索は必要なし・・
と・・
どうしようもなく愚かなる貴族達にも、そんな若者達の爪の垢を飲ませてやりたい・・!
本当に、生まれ持ってのお貴族様は、自分達の有利を目的とした感情論だけでしか動けない知能のない人間なのか?
と、といかけずにはいられなくなります。
本当、自信過剰もここまでくると腹がたつを通り越して呆れるといいますか、なんといいますか・・・
自信と過信をここまで間違えられるとか、ある意味才能でしょうか・・
見習いたいなんて、これっぽっちもありませんが。
そして・・
貴族のプライドってなんでしょう?
無意味な死を選ぶこと?
というか、真っ向勝負する価値もない人間に、ラインハルトの部下がわざわざ相手するはずもないのに・・
それすら理解できないとは、このお貴族お坊ちゃま見てると、本当に痛々しいといいますか・・
いったい、どんな教育を受けたのか・・・(苦笑)
そして、とうとう部下に見捨てられ、当然の結果に~~
それは、一人、又一人・・
部下に失望され、これ以上、上司の見苦しい姿などみたくない・・
そんな思いでの部下の行動だったのか・・
あんな男に情けを向ける必要などないのに・・
と、思わずにいられないのですが・・・。
そして、キルヒの身の周りにも何か・・
それは、ラインハルトとの関係への亀裂か・・
今まで、この二人の間にそんなものは存在するはずもなかったのですが、今度ばかりは、そうもいかなくなるのか・・
一松の不安がキルヒの心によぎる。
そして、その不安は予想外な展開へと・・
ラインハルトの足元に非ざまづくことを良しとはしない、どこまでも愚かでしかなかった主君への忠誠をつくそうとした男の手により・・
最後の最後までラインハルトへの忠誠を貫き通し・・
そして残されたのは、受け入れられない現実に声を荒げ、抜け殻になってしまったラインハルトの姿・・・
そして、残された部下達・・。
そんな彼の心を察することが出来ても、出来なくともこのままでいるわけにはいかない・・。
その打開策として必要なのは・・
抜け目のない参謀長の恐ろしいまでの発案。
陰謀・・
権威あっての実力ではない、実力あっての権威・・。
この国の政治もそうであると嬉しいのですが・・
そして、そうなってくれることを祈らずにはいられない・・
どんなに身を引き裂かれる思いを抱こうとも、たちあがらねばならぬのが主君の役目・・
そして、まさか、ラインハルトの姉君が・・
信頼と愛情は必ずしもつながるものではない・・。
けれど、彼女の場合は・・
こんなにもキルヒの死に動揺したのは、己自身への想いと同時に唯一残された肉親への想いだったのか・・
そう、その唯一の存在さえ失ってしまうことになる・・
上に立つものは孤高でならなければならないのか・・
そこまでしてたどり着いた先に何があるというのだろう・・
いくら英豪を手にしても、一番の心のうるおいを無くしてしまっては元も子もない・・
けれど、彼には、もはや他の道などなく・・
彼があの時、あの選択をとっていなければ、こんなことにならなかったのかもしれない・・
なんて思っても、失った物は、もう二度と手に入れることなど出来ない・・。
そして、もう一人の男は・・
自身への救いを求めるか、それとも自身を犠牲にしてでも多くの命を救うべきか・・
その守るべき命を犠牲にしてまで存続しなければいけない国家に何の価値があるのか・・
民あっての国であるということを、国は理解しなきゃいけない。
だから、ボンボンは嫌いです。
たたき上げの苦労人の方が余程人の心を持った、人らしい人の方が好き・。
そう思うと、政治家の気持ちにしか寄り添えない政治家はどんなに有能でも人としての価値は低いのかもしれない。
民の心を理解出来ぬ政治家など、心の持たない機械人形と同じなのではないか・・
寧ろ、民の税金を無駄使いしよう~なんて、腐った根性やら、あいつは気に入らないから決してやろう~なんて曲がった根性で、小学生波に虐めをする人間よりも、機械の方がましなのか?
な~んて、思わされてしまいますが・・。
本当、実力あっての権限と、人の心あっての政治でいて欲しい・・。
そして、最終回の題名、わが友とは誰の誰に向けての台詞なのだろ・・。
ヤンにいたっては、若く優秀が故に、政治家達に意味嫌われ敵と呼べる人材も少なくないでしょうが・・
日本という国だと、小泉さんや、石破さんのような存在でしょうか?
菅さんも腐った政治を透明なものへと、国民のための政治へと頑張ってくれるとありがたい。
周りの圧力に、派閥に負けないで欲しい。
ただ、デジタル化にいたっては、個人情報のセキュリティの強化をちゃんと確保して欲しいですね。
個人的には震災時などの、非常時の伝達方法のデジタル化を優先して欲しいかな。
何故、民衆に指示されるものばかり省こうとするのか・・
そんなに自分達の足元をすくわれるのが怖いのか・・
それは、市民たちからの信頼を得られていないということを自ら公言しているのではないだろうか・・
なんて、思ってしまいます。
結局は、こいつ、気に入らないと思う奴が権力を持つのを嫌う小さな子供の嘆き・・・。
民の声を聞こうとしないのは、自分達にとって都合のよいことしか考えられないから。
何故、自分達を犠牲にしてでも民を守ろうとしないのか・・
そんなにも国という存在の意志は弱くはかないものなのか・・。
もっと、国民を思う強い心を国はもって欲しい、そうなっていって欲しいもので・・。
本当、彼にとっては、敵も味方もない、実力のある物にこそ権力を持ち、仲間として受け入れるべきなのだと。
そして、羨ましいですね。
この作品の中のように、古き時代の者達によってつくられた角質を崩し、新しき若人たちによってつくられた新しき世界・・
わが日本にも、その時代がきてほしい・・・。
そうして、ラインハルトはとうとう独裁体制という立場にまで登りつめる。
そう、悪き独裁体制はいらない。
必要なのは民を守るための権力・・。
こうして物語が終わる・・と思いきや、謎の集団たちの謎の言動・・
そして・・
ヤンと、ラインハルト、それぞれの亡き人へと花を添える姿・・。
何をどう、感想をのべるべきなのでしょう・・
大きなものを得るにはそれ相応の代償を・・
この二人は本当に同等の立場でありながら、その代償も又真逆であり・・
これはこれで互いに盟友というべきなのか・・
それとも、それぞれの墓に向けてわが友よ・・
と、いってみせているのか・・
なにはともあれ。EDのフルバージョン!
凄く荘厳でクラズカルな音楽なのがカッコよかったです♪
感想書くには色々と難しい作品でもありましたが・・。
因みに総合感想は・・
☆☆☆☆☆キャラ、作画
☆☆☆☆ キャラデザ
☆☆☆☆☆キャスト
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆☆政
☆☆☆☆☆リアリティ
☆☆☆☆☆完成度、満足度
という感じで、私個人としては大満足な出来栄えの作品でした。
近年はお気楽思考な作品が多いので、こういう真面目な作品にはまってみるのも良いものだな・・
という印象でしょうか・・
まあ、戦術うんぬんについての小難しい語りは一切なしで、キャラの心理をメインの感想になっておりますが・・
まあ、世界情勢とか、そういう語りは、詳しく語られる、生粋の銀河英雄伝ファンの方々におまかせして~~
と、いった感じでしょうか・・・(笑)
ということで~
銀河英雄伝の感想は以上で!!
タグ:銀河英雄伝説
ベルばら学園 望&昌 プレイ感想 [ゲーム]
次の攻略は、望&礼二EDです!
望ルートにて、力説してみせる選択しをちょこっと変えると・・
山田くんの立ち位置が望ルートとは又違った雰囲気に・・
望を引っ張っていこうとするのではなく、他の部員と同じ立ち位置で影ながら望を支えようといち早く決意する彼女の姿。
まだまだ望に対し、憧れる一生徒でありながらも、彼女に憧れ頼るだけでは駄目だ、ちゃんと自立していかないと・・
と、ちゃんと部のことを考え、今の自分に出来ることを自分なりに考えて励む、前向きな山田くんの姿・・。
そんな彼女と何気に絡んでくるのが、劇団ルミエールに波乱を起こした一人、晶となるのですが・・
なんだか、予想外な展開になっていきます。
やはり、山田くんも一人の女の子なんですよね。
急に放課後デートなんて言われて面回されて、何考えているかわけわかんないけれど、妙に自分を女の子扱いしてくれる彼にトキメイたりして・・♪
でも、結局、山田くんの心を占めているのは・・
落ち込んだ望のこと以上に部の今後についての真剣な思い・・。
そんな彼女にだからこそ、言いにくいことだけれど、晶の家庭の事情・・
彼は、家のことも大事だけれど、部活も凄く大切で・・
望と違い、どちらも捨てることができずに今がいる・・
それは贅沢だけれど、だからこそ苦しい悩み所でもあって・・
でも、それだけ夢中になれることが見つけられたのって、幸せなことだろうし・・
そのために、無理をしてでも学校に通わせようとしてくれた祖父母さん・・。
未成年の彼に出来る祖父母への精一杯の思いでもあるのだろうな・・
彼はけして恵まれた環境ではないけれど、その分大切に思える物があって、この学園に入ることでそれがた更に増えた・・
失いたくないもの、守りたいもの・・
そういうものを抱えながら、子供って大事な何かを育んで行けるのかもしれません。
そんな彼だから、大事な物を見落とさないし、山田くんの頑張りだって、他の人の気づいていない分まで気づけて、さりげない背中を押してくれたりもして・・
普段口と愛想が悪い分だけ、そのギャップが良いといいますか・・♪
恋じゃないけれど、なんだかいい感じです♪
そして、本調子の出ていない望さんは・・・
望ルートでは、山田くんに言われて気づかされたことを自力で気付き立ち直ろうとしていて・・・
本当、このルートでのヒロインの行動は悪魔で望の背中を押してサポートする・・
くったくない笑顔で、いつでも元気にふるまって、そうやって場の雰囲気を明るくしていく・・
そっと影で見守る・・そんな立ち位置のような気がします♪
そして、どこまでも人を信じる強い心・・
あてにならない噂なんかよりも、大事なのは仲間への思い。
人を信じたり心開くのって、実は怖いこと・・
信じれば裏切られる。逆に信じることをしなければ裏切られない
けど、そこから逃げてちゃ、まともな人間関係なて築くことはできなくて・・。
そして、それは早くも露見することになる・・。
自分でもの考えようとしない人程、簡単に人にだまされて馬鹿を見ることになる・・。
自分でものを考えるっていうのは、思ってる以上に人同士の心の絆につながっていくものでもあり、それを証明してくれるのが、ヒロイン山田くん・・・
彼女は地味でめだたなくて、決して気が強い方ではない・・
けれど、心が凄く強い。
人の噂なんかよりも自分の目で見た物を何より信じるし、惑わされない。
そして、どんな苦境にあたっても諦めないし、他人に頼らず自分なりに必死に考えて行動する・・
その行動は、必ずよしと出るわけではないけれど・・
他者に頼ってばかりでは人間堕落しては平気で仲間を疑う、そんな駄目になっていくばかりの部員たちを、必死にときふせようとする。
けして上から目線ではなく、皆と同じフォールドで一緒に頑張っていきたいと・・。
本当、先輩に頼るばかりの部員になんのいみがあるのでしょう・・
その人がいなくなれば、それでおしまいでは、部員としの役目なんて、到底こなせていないわけで、お飾りでしかない。
幼稚園児のオママゴト~なまんまじゃ駄目なんです。
皆が心一つにして初めて部として成立する・・。
そのことを、身をもって伝え、教えたのは山田くん・・
この子のまっすぐな思いは、本当に、不思議なほどに人の心を動かしていく・・。
そして、心のこもった声ってのは、胸を熱くする・・
更に、最初は反発していた人だからこそ、心を開いてくれた瞬間~思わず涙がにじみそうに・・・!
ああ、こういうシーン見る度、友情っていいよね~
仲間のことを心配して何が悪い!
疑ってるんじゃなくて、助けたいから話を聞きたいと思う気持ちはとうぜんだろう!
と、いってみせる望・・・。
人間、過ちから学ぶ生き物なんですよね。
大事な人を失って、失ってからじゃ遅いと気づいても、もう後の祭りで・・・
だったら、その過ちを二度とおかさないために、どうするのか・・・
どうしたいのか・・
本当、人間、腹の中割って話すのってこれ以上気持ち良いものはないし・・
そうしなきゃ伝わらないことって沢山ある。
言わなくてもいいこととかもあるので、そのあたりの境界線っててのも時にはありますから、そこが難しくもありますが・・。
自分の考えだけが正しい~と、思い込んでいる人とかは・・
まあ、それで他人に迷惑かかるならば注意するけど、私個人のみの問題のときは、ぐっとこらえるというか・・
話て理解してもらえることと、理解してもらえないこととかもありますからね~。
身内に酒乱な人がいない人に、身内の酒乱が原因で・・なんてこといっても、理解してもらえないですしね・・。
話すぎたら、今度はこっちがみっともないことになってしまうので、言いたくてもいえない、イライラ感~
てのもあるんですよね・・
まあ、そういう時は旦那に相談するといいますか(唯一の理解者なので)
仕事の悩みや相談は友達にして、随分はげまされましたしね・・・
そういう時のことを、凄く思いだすんですよね、この作品。
私の言葉は、良い意味で悩んでいるのが馬鹿らしくなってくる・・
と、最後には悩んで頭抱えて苦しんでた友達に、笑い飛ばされましたっけ・・(笑)
というオチに、凄くにてる気がします(笑)
フタをあければ、なんともくだらない真実に尾ひれがついたというか・・・
そして・・
大切な人を失った悲しみから立ち上がった望の結論は・・
もう、彼女にとっての大事な人はたった一人の男ではない・・。
彼を思うくらいに大切な仲間ができた・・。
それに気づけたからこそ、今彼女はここにいて・・・
そして、それは彼女だけではない・・・
やっぱり、話して見れば理解し、受け入れてくれるものなんですよ・・
本当の仲間ならば・・
そして・・
エピローグは・・
なんでしょう、望&昌というよりは、望&昌&山田ED~
という感じではないでしょうか・・(笑)
此方も、恋愛ED~
ではなく、友情ED~という感じで・・
晶と山田は仲間であると同時に、望を思うライバルで・・
二人して彼女の背中を見つめては、笑みを浮かべながらも~
という感じで・・
これまた、オトメイトにしては珍しいオチで・・
という感じで、サクサクと続けていきます!
望ルートにて、力説してみせる選択しをちょこっと変えると・・
山田くんの立ち位置が望ルートとは又違った雰囲気に・・
望を引っ張っていこうとするのではなく、他の部員と同じ立ち位置で影ながら望を支えようといち早く決意する彼女の姿。
まだまだ望に対し、憧れる一生徒でありながらも、彼女に憧れ頼るだけでは駄目だ、ちゃんと自立していかないと・・
と、ちゃんと部のことを考え、今の自分に出来ることを自分なりに考えて励む、前向きな山田くんの姿・・。
そんな彼女と何気に絡んでくるのが、劇団ルミエールに波乱を起こした一人、晶となるのですが・・
なんだか、予想外な展開になっていきます。
やはり、山田くんも一人の女の子なんですよね。
急に放課後デートなんて言われて面回されて、何考えているかわけわかんないけれど、妙に自分を女の子扱いしてくれる彼にトキメイたりして・・♪
でも、結局、山田くんの心を占めているのは・・
落ち込んだ望のこと以上に部の今後についての真剣な思い・・。
そんな彼女にだからこそ、言いにくいことだけれど、晶の家庭の事情・・
彼は、家のことも大事だけれど、部活も凄く大切で・・
望と違い、どちらも捨てることができずに今がいる・・
それは贅沢だけれど、だからこそ苦しい悩み所でもあって・・
でも、それだけ夢中になれることが見つけられたのって、幸せなことだろうし・・
そのために、無理をしてでも学校に通わせようとしてくれた祖父母さん・・。
未成年の彼に出来る祖父母への精一杯の思いでもあるのだろうな・・
彼はけして恵まれた環境ではないけれど、その分大切に思える物があって、この学園に入ることでそれがた更に増えた・・
失いたくないもの、守りたいもの・・
そういうものを抱えながら、子供って大事な何かを育んで行けるのかもしれません。
そんな彼だから、大事な物を見落とさないし、山田くんの頑張りだって、他の人の気づいていない分まで気づけて、さりげない背中を押してくれたりもして・・
普段口と愛想が悪い分だけ、そのギャップが良いといいますか・・♪
恋じゃないけれど、なんだかいい感じです♪
そして、本調子の出ていない望さんは・・・
望ルートでは、山田くんに言われて気づかされたことを自力で気付き立ち直ろうとしていて・・・
本当、このルートでのヒロインの行動は悪魔で望の背中を押してサポートする・・
くったくない笑顔で、いつでも元気にふるまって、そうやって場の雰囲気を明るくしていく・・
そっと影で見守る・・そんな立ち位置のような気がします♪
そして、どこまでも人を信じる強い心・・
あてにならない噂なんかよりも、大事なのは仲間への思い。
人を信じたり心開くのって、実は怖いこと・・
信じれば裏切られる。逆に信じることをしなければ裏切られない
けど、そこから逃げてちゃ、まともな人間関係なて築くことはできなくて・・。
そして、それは早くも露見することになる・・。
自分でもの考えようとしない人程、簡単に人にだまされて馬鹿を見ることになる・・。
自分でものを考えるっていうのは、思ってる以上に人同士の心の絆につながっていくものでもあり、それを証明してくれるのが、ヒロイン山田くん・・・
彼女は地味でめだたなくて、決して気が強い方ではない・・
けれど、心が凄く強い。
人の噂なんかよりも自分の目で見た物を何より信じるし、惑わされない。
そして、どんな苦境にあたっても諦めないし、他人に頼らず自分なりに必死に考えて行動する・・
その行動は、必ずよしと出るわけではないけれど・・
他者に頼ってばかりでは人間堕落しては平気で仲間を疑う、そんな駄目になっていくばかりの部員たちを、必死にときふせようとする。
けして上から目線ではなく、皆と同じフォールドで一緒に頑張っていきたいと・・。
本当、先輩に頼るばかりの部員になんのいみがあるのでしょう・・
その人がいなくなれば、それでおしまいでは、部員としの役目なんて、到底こなせていないわけで、お飾りでしかない。
幼稚園児のオママゴト~なまんまじゃ駄目なんです。
皆が心一つにして初めて部として成立する・・。
そのことを、身をもって伝え、教えたのは山田くん・・
この子のまっすぐな思いは、本当に、不思議なほどに人の心を動かしていく・・。
そして、心のこもった声ってのは、胸を熱くする・・
更に、最初は反発していた人だからこそ、心を開いてくれた瞬間~思わず涙がにじみそうに・・・!
ああ、こういうシーン見る度、友情っていいよね~
仲間のことを心配して何が悪い!
疑ってるんじゃなくて、助けたいから話を聞きたいと思う気持ちはとうぜんだろう!
と、いってみせる望・・・。
人間、過ちから学ぶ生き物なんですよね。
大事な人を失って、失ってからじゃ遅いと気づいても、もう後の祭りで・・・
だったら、その過ちを二度とおかさないために、どうするのか・・・
どうしたいのか・・
本当、人間、腹の中割って話すのってこれ以上気持ち良いものはないし・・
そうしなきゃ伝わらないことって沢山ある。
言わなくてもいいこととかもあるので、そのあたりの境界線っててのも時にはありますから、そこが難しくもありますが・・。
自分の考えだけが正しい~と、思い込んでいる人とかは・・
まあ、それで他人に迷惑かかるならば注意するけど、私個人のみの問題のときは、ぐっとこらえるというか・・
話て理解してもらえることと、理解してもらえないこととかもありますからね~。
身内に酒乱な人がいない人に、身内の酒乱が原因で・・なんてこといっても、理解してもらえないですしね・・。
話すぎたら、今度はこっちがみっともないことになってしまうので、言いたくてもいえない、イライラ感~
てのもあるんですよね・・
まあ、そういう時は旦那に相談するといいますか(唯一の理解者なので)
仕事の悩みや相談は友達にして、随分はげまされましたしね・・・
そういう時のことを、凄く思いだすんですよね、この作品。
私の言葉は、良い意味で悩んでいるのが馬鹿らしくなってくる・・
と、最後には悩んで頭抱えて苦しんでた友達に、笑い飛ばされましたっけ・・(笑)
というオチに、凄くにてる気がします(笑)
フタをあければ、なんともくだらない真実に尾ひれがついたというか・・・
そして・・
大切な人を失った悲しみから立ち上がった望の結論は・・
もう、彼女にとっての大事な人はたった一人の男ではない・・。
彼を思うくらいに大切な仲間ができた・・。
それに気づけたからこそ、今彼女はここにいて・・・
そして、それは彼女だけではない・・・
やっぱり、話して見れば理解し、受け入れてくれるものなんですよ・・
本当の仲間ならば・・
そして・・
エピローグは・・
なんでしょう、望&昌というよりは、望&昌&山田ED~
という感じではないでしょうか・・(笑)
此方も、恋愛ED~
ではなく、友情ED~という感じで・・
晶と山田は仲間であると同時に、望を思うライバルで・・
二人して彼女の背中を見つめては、笑みを浮かべながらも~
という感じで・・
これまた、オトメイトにしては珍しいオチで・・
という感じで、サクサクと続けていきます!
デビルマンレディ 14~最終話 総合感想 [アニメ]
わずかながらに残っていた平穏な日々がどんどん崩されていく・・。
とうとう、公で暴れだし始めた化け物・・
人の血肉を食らい、見るも無残な死体を人々の前に残して消えていく・・。
繰り返される惨殺事件・・。
そして、そんな出来事へと・・
一番まきこみたくなかった少女をジュンの運命に巻き込む結果になっていく・・
それも彼女の運命なのか・・
今までのように逃げることも、拒むことも出来ない・・・
そう、そんな彼女を守るため、ジュンは一番知られてはならなかったことを知られてしまった・・
元々、ある男の存在によって、疑いの眼差しを向けらr手いた純・・
何時もと同じようにジュンへと、不安げな瞳を向け、すがりついてきた彼女にジュンの体は、なぜか身動きが取れない・・
それが何故だかわからない・・・
分からないで戸惑っている所に・・
この、かけつけてきた男は、ジュンのことをどれくらい思っているのだろう・・・
と、ふと思ってしまいます。
少なくとも、化け物と戦うための道具ではなく、一人の女性としてみている・・・。
彼女が変身をといた後、裸体をさらしている彼女に上着をかけて見せる紳士的な姿とか・・
彼女が自身の力に不安に揺れている様子を、痛ましげな瞳で向け、何気ない配慮を向けてくれたり・・
自身の身を顧みず彼女を助けようとしてみせたりとか・・
マネージャにしろ、この男にしろ、この微妙な距離感が妙にくすぐられます♪
そんな彼のおかげで、ジュンは危機を乗り越え、自分のあるべき場所へと、背中を押されるように旅立ちます・・。
そして、その戦いに無事に勝利した淳は・・
失った大事なものとともに、彼女は今までにない覚悟を決めます。
けれど、その覚悟が裏目に出てくる・・
というべきか、彼女の中の殺戮を求める快楽が、より一層強くなっていく・・
守るべき物を自らの手で切り刻んだ血の海・・・
毎晩そんな夢を見て、うなされては目を覚ます・・
そして、そんな彼女を心配する男二人の視線も、今まで以上に強くなっていき・・
家族とジュン・・・
幸せな家庭を持ちながらも、ジュン一人苦しむジュンの姿が放っておけなくて、気が付けば家族よりも彼女への執着がどんどん強くなっていく一人の男の姿・・・。
そんな男をどんな風に思っているのか、組織としての立場か、苦しむ彼女の姿を間近で見ているが故の男としての独占よくか・・・♪
近年の深夜アニメでは、こういう大人同士の恋情~めいた展開の作品にはなかなかめぐりあえないので、こういうやりとりは妙に心惹かれるものがある・・・♪
本当、キャラの心の在り方が、それぞれに闇を抱えているといいますか・・
彼女を熱い眼差しで見つめる、同じ力を持つ男・・・
きっと、人同士の愛とはかけ離れた思いでジュンに囚われ心奪われたまさに獣・・・ですね・・。
個人的には、この男にも、もっとジュンを押したおすなり、激しい執愛的な物を心のどこかで求めていたのですが・・(笑)
その代わり・・
ではないですが・・
予感はしていた、マネージャーとジュンの関係が・・・
とうとう、家族よりもジュンを選んんだ彼・・
勿論、自分の本当の姿を知らないから、彼はそんなことがいえるのだと真実の姿を彼の前で見せ、そして飛び立っていくジュン・・
彼の変わりに、彼の家族を助けに・・
けれど、そんな彼女の行為を、化け物に襲われ死者に囲まれている少女にはわかるよしもなく・・
どんなに心が人であっても、はたから見れば獣と何ら変わらない・・・
その現実をつきつけられるだけなのです。
そうして、彼女は、何度も、何度も大事な者を失いかけ、心に傷を負い、それでも立ち上がろうとするけれど・・
とうとう、本当に、その大切な、守ろうとしていたものを奪われてしまうのです。
彼女だけは、これ以上まきこみたくなかった・・
彼女だけは普通であって欲しかった・・
けれど、彼女は、そんな距離感を求めていたのではなく・・
けれど、その少女の意志が、結局はジュンを悲しみに突き落とす・・。
何もわかっていなかったのです・・。
彼女と共に同じ世界で生きていくための方法を・・・。
人の進化とは何か・・
人とは違う力を得て、人とは違う生き方をし、人を見下す生き物がはたして人と呼べるのか・・。
彼女は本当の意味で孤独になっていく・・
彼女を慕ってくれていた少女・・・
彼女を美しいといってくれた同じ力を持つ物が、ジュンを守ろうとして散っていく・・。
そして、自身をこの世界にひきずりこんだ女の裏切り・・
心も体も傷ついた彼女がいきついた場所・・。
ささやかな幸せの時間・・
けれど、所詮その時間はまやかしのものなのか・・・。
静かな田舎に響く悲鳴・・・
無残な亡骸・・・
そして、傍らで無邪気に笑う少女の正体・・。
そして、彼女を裏切った、何よりも許せない存在・・
最後の戦いに向かうジュンが誓った思い・・・
その結末は・・・
好きだったからこそ憎んでいたのか・・
闇と光はついとなる存在・・
だからこそひかれあうものがあったのか・・
そして、全てを捨てて戦った結末に得た者は・・・
幸せに生きる人々と、人ならざるもの同士の共存・・
体の一部と、人並みの幸せを代償に得た世界・・
人々が幸せに笑いあう中、彼女はたった一人・・・
という感じの終わり方~
原作とは全然違うようですが、作画も非常に綺麗ですし、TV版独自の巨大化しての戦闘シーンなんてのも非常に面白かったですし・・
何より、演出が凄く良かったですね♪
微妙に、あれ、生きてたの?偽物?
と、わかりにくい部分はありましたが・・
全体的にみて、個人的には大満足でした~
ということで、総合的に見て・・
☆☆☆☆ 作画、演出
☆☆☆☆☆過酷、シビア
☆☆☆☆ 恋愛
☆☆☆☆☆友情
☆☆☆☆☆ダーク、エロテック、ユリ
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆ 完成度
☆☆☆☆☆満足度
こんな感じでしょうか・・♪
生粋のデビルマンファンからは賛否両論~
とのことですが・・・
私個人としては、色んな萌え要素があって楽しかったです♪
という感じで、そろそろ10月、新作アニメの公表もしなければ~という感じでしょうか♪
とうとう、公で暴れだし始めた化け物・・
人の血肉を食らい、見るも無残な死体を人々の前に残して消えていく・・。
繰り返される惨殺事件・・。
そして、そんな出来事へと・・
一番まきこみたくなかった少女をジュンの運命に巻き込む結果になっていく・・
それも彼女の運命なのか・・
今までのように逃げることも、拒むことも出来ない・・・
そう、そんな彼女を守るため、ジュンは一番知られてはならなかったことを知られてしまった・・
元々、ある男の存在によって、疑いの眼差しを向けらr手いた純・・
何時もと同じようにジュンへと、不安げな瞳を向け、すがりついてきた彼女にジュンの体は、なぜか身動きが取れない・・
それが何故だかわからない・・・
分からないで戸惑っている所に・・
この、かけつけてきた男は、ジュンのことをどれくらい思っているのだろう・・・
と、ふと思ってしまいます。
少なくとも、化け物と戦うための道具ではなく、一人の女性としてみている・・・。
彼女が変身をといた後、裸体をさらしている彼女に上着をかけて見せる紳士的な姿とか・・
彼女が自身の力に不安に揺れている様子を、痛ましげな瞳で向け、何気ない配慮を向けてくれたり・・
自身の身を顧みず彼女を助けようとしてみせたりとか・・
マネージャにしろ、この男にしろ、この微妙な距離感が妙にくすぐられます♪
そんな彼のおかげで、ジュンは危機を乗り越え、自分のあるべき場所へと、背中を押されるように旅立ちます・・。
そして、その戦いに無事に勝利した淳は・・
失った大事なものとともに、彼女は今までにない覚悟を決めます。
けれど、その覚悟が裏目に出てくる・・
というべきか、彼女の中の殺戮を求める快楽が、より一層強くなっていく・・
守るべき物を自らの手で切り刻んだ血の海・・・
毎晩そんな夢を見て、うなされては目を覚ます・・
そして、そんな彼女を心配する男二人の視線も、今まで以上に強くなっていき・・
家族とジュン・・・
幸せな家庭を持ちながらも、ジュン一人苦しむジュンの姿が放っておけなくて、気が付けば家族よりも彼女への執着がどんどん強くなっていく一人の男の姿・・・。
そんな男をどんな風に思っているのか、組織としての立場か、苦しむ彼女の姿を間近で見ているが故の男としての独占よくか・・・♪
近年の深夜アニメでは、こういう大人同士の恋情~めいた展開の作品にはなかなかめぐりあえないので、こういうやりとりは妙に心惹かれるものがある・・・♪
本当、キャラの心の在り方が、それぞれに闇を抱えているといいますか・・
彼女を熱い眼差しで見つめる、同じ力を持つ男・・・
きっと、人同士の愛とはかけ離れた思いでジュンに囚われ心奪われたまさに獣・・・ですね・・。
個人的には、この男にも、もっとジュンを押したおすなり、激しい執愛的な物を心のどこかで求めていたのですが・・(笑)
その代わり・・
ではないですが・・
予感はしていた、マネージャーとジュンの関係が・・・
とうとう、家族よりもジュンを選んんだ彼・・
勿論、自分の本当の姿を知らないから、彼はそんなことがいえるのだと真実の姿を彼の前で見せ、そして飛び立っていくジュン・・
彼の変わりに、彼の家族を助けに・・
けれど、そんな彼女の行為を、化け物に襲われ死者に囲まれている少女にはわかるよしもなく・・
どんなに心が人であっても、はたから見れば獣と何ら変わらない・・・
その現実をつきつけられるだけなのです。
そうして、彼女は、何度も、何度も大事な者を失いかけ、心に傷を負い、それでも立ち上がろうとするけれど・・
とうとう、本当に、その大切な、守ろうとしていたものを奪われてしまうのです。
彼女だけは、これ以上まきこみたくなかった・・
彼女だけは普通であって欲しかった・・
けれど、彼女は、そんな距離感を求めていたのではなく・・
けれど、その少女の意志が、結局はジュンを悲しみに突き落とす・・。
何もわかっていなかったのです・・。
彼女と共に同じ世界で生きていくための方法を・・・。
人の進化とは何か・・
人とは違う力を得て、人とは違う生き方をし、人を見下す生き物がはたして人と呼べるのか・・。
彼女は本当の意味で孤独になっていく・・
彼女を慕ってくれていた少女・・・
彼女を美しいといってくれた同じ力を持つ物が、ジュンを守ろうとして散っていく・・。
そして、自身をこの世界にひきずりこんだ女の裏切り・・
心も体も傷ついた彼女がいきついた場所・・。
ささやかな幸せの時間・・
けれど、所詮その時間はまやかしのものなのか・・・。
静かな田舎に響く悲鳴・・・
無残な亡骸・・・
そして、傍らで無邪気に笑う少女の正体・・。
そして、彼女を裏切った、何よりも許せない存在・・
最後の戦いに向かうジュンが誓った思い・・・
その結末は・・・
好きだったからこそ憎んでいたのか・・
闇と光はついとなる存在・・
だからこそひかれあうものがあったのか・・
そして、全てを捨てて戦った結末に得た者は・・・
幸せに生きる人々と、人ならざるもの同士の共存・・
体の一部と、人並みの幸せを代償に得た世界・・
人々が幸せに笑いあう中、彼女はたった一人・・・
という感じの終わり方~
原作とは全然違うようですが、作画も非常に綺麗ですし、TV版独自の巨大化しての戦闘シーンなんてのも非常に面白かったですし・・
何より、演出が凄く良かったですね♪
微妙に、あれ、生きてたの?偽物?
と、わかりにくい部分はありましたが・・
全体的にみて、個人的には大満足でした~
ということで、総合的に見て・・
☆☆☆☆ 作画、演出
☆☆☆☆☆過酷、シビア
☆☆☆☆ 恋愛
☆☆☆☆☆友情
☆☆☆☆☆ダーク、エロテック、ユリ
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆ 完成度
☆☆☆☆☆満足度
こんな感じでしょうか・・♪
生粋のデビルマンファンからは賛否両論~
とのことですが・・・
私個人としては、色んな萌え要素があって楽しかったです♪
という感じで、そろそろ10月、新作アニメの公表もしなければ~という感じでしょうか♪
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