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鬼滅の刃 そこまで面白い? [アニメ]

TV放送の話題性が元々高く、映画にてその話題が更に高まり・・
気がつけば、ネットやケーブルで再放送、配信しまくり状態で・・
老若男女問わず広まり、完全なる社会現象と化され、今やゲーセンは鬼滅だらけというありさまになっているのですが・・。
個人的には、面白いか面白くないかといえば普通に面白い。
魔法者のライトノベルや、アイドル系の作品にくらべれば・・ですが・・。
でも、そこそこ面白いレベルなんですよね・・
勿論、キャラの好みというのもあるのですが、そこそこ面白い作品で、本当に面白いならばはまれるはずなんだけどな・・・
雰囲気、ネタ等は私の好みな和に、人情ネタ、努力で成長していく内容・・のはずなのに・・
それらの理由は、前にも語ったかと思いますが・・。
そう、私の友人は親子だけでなく家族そろってはまっているようで・・。
まず、物語構成がいい~
熱い、感動できる・・
という話ですが・・
個人的には、スラダン、ドラゴンボール、るろ検、幽白~
と、ジャンプ黄金期を過ごしてきた私としては・・
あ、なんか久しぶりにジャンプっぽい作品に出合えたかな?
主人公や物語構成も人情肌っぽくて悪くない
鬼の妹も凄く可愛いし、めっちゃ強くてカッコイイ!
アクションも和テイストな雰囲気が斬新で良い・・・
なんだけれども・・・
妙に一部のキャラのノリとテンションがあわない・・
折角のカッコイイ作品の雰囲気を壊していくといいますかここまでのギャグキャラ必要なくない?
ギャグシーンだけが昔ながらではなく、今時のライトノベルなノリになってしまっていて、昔ながらの雰囲気に水を差してしまっている。
と、個人的には思うのです。
もっと、仲間同士でのかけあい、突っ込み~なギャグテイストの方が個人的には面白いかな・・と・・
どうも、独りよがりなギャグに走りすぎなくもないといいますか・・・
後、物語の節目、切り替わりが早すぎて、どうも印象に残る話がなく・・
そこが今時の若者には受けるといいますが、そのせいか、妹を鬼に戻すために~といっている割には、そういう心情表現や言動が薄い・・
それから・・
妹ちゃん・・
なんで体だ伸び縮できるの?
鬼の能力?
その当たりの説明がないので、??と思いつつ当時は視聴していましたが・・・
やはり、ケーブルでの再放送を何度も見ていると、そういった地味な都合主義度がどんどん目に余ってくる・・
あと、鬼の力を抑えられている現状や、理性を取り戻す方法とか・・
そのあたりの説明も、改めて見るとご都合主義で・・
え、そうなの?
あの封印の筒、そんなに強力なの?
その封印どうやって作ったの?
しくみは?
睡眠による体力消耗を抑えられるため、理性を保てるとか、そんな単純な方法で鬼化した人間が理性的になれるの?
更なる理由と根拠は?
という、時間がたち、視聴を繰り返すたびに突っ込み要素が増えていく作品・・・。
七つの大罪などでは、そういった理由はちゃんと明され、成程な・・
という展開ですが、こちらの方は口説明だけで納得してください~
と、物語の流れでごまかしてるっぽく感じに見えてしょうがない・・。
本当、頑張ってジャンプ黄金期の作品を作ってます~~
という心意気ごみだけはある作品といいますか・・
どうしても、あと一歩キャラに対しての感情移入が出来ない作品
駄作とまではいわないけれど、けして、神作品という程のものではない。
色々と、爪が甘い
後、シリアスとギャグのバランンスが悪い
ギャグ必要以上にやりすぎ。
一度出ると、長すぎるんですよ、ギャグのノリが・・
ただでさえ、物語の展開が早く、さくさく進みすぎるので、ソコニギャグ入れると、余計物語が浅くなる。
展開が早いと、それだけ掘り下げた物語になっていけないということ・・
制作会社が、空の境界やFATEシリーズと、神作品を生み出す技量の高い会社なので作り方が悪いということは多分ないでしょう。
そう、問題は原作が・・・
という所だと思うんですよね・・・
旦那も1冊読んだけれど、特に続きが気になってしょうがない~~
ということもなかったようですし・・
ということなので・・。
きっと、昔の作品を知らない今時の子や、少年漫画を知らない女子達、漫画やアニメを見たことないおじいちゃんおばあちゃん達には面白い・・
と、思えるんだろうな・・
と、思います。
実際、君の名~を、面白いといっていた我が母親・・
これが又、漫画やアニメ、読書とは無縁の人でしたからね・・(笑)
というか、色々タイアップしすぎなので、余計に心が覚めていくというか・・。
コンビニ、レンタルショップに、TVのバラエティでも鬼滅の刃だらけで・・
いえ、良いんですよ。
それで日本が潤うならば聖地めぐりでもなんでも盛り上がって頂ければとおもいます・・。
ただ、あまりにも温度差があって、ついていけなくなっている私がいるだけで・・・
結局最後まで視聴できなかったので、この語りも非常に淡い感じになって大変申し訳ありませんが・・
どうしても呟いてみたくなって、申し訳ないです・・
まあ、そんな感じで・・
好き嫌いは人それぞれ~だと思いますしね。
にしても、この人気どれくらい持つのでしょうか・・
原作終わって、映画も終わって・・
その熱がいつまで続くか・・
本当の良作ってのは、いつまでも、ずっと心の中に残る・・。
途中で忘れ去られる作品は、その程度の作品・・
鬼滅の刃は、そういう作品になれるかどうか~
なんて、これも私の年齢ならではの意見・・なのでしょうけれどね・・(笑)
タグ:鬼滅の刃
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文明開華 葵座異聞録 諏訪七巳 プレイ感想 [ゲーム]

攻略キャラに感化されているのか、主人公の葵ちゃん、今までの威勢の良さはどこへやら、なんだか色んな意味でマイペースでまったりモードに・・・(笑)
でも、七巳のように、いついかなる時も自分のペースを崩さないで生きられるのも、人としての生き方としては少しだけ憧れるかな・・♪
他人の目を気にしないで生きるのって、以外に勇気のいることでしょうし・・
自由と我儘の境界線~てのも又難しい所ですけれどね♪
我慢しすぎるのも駄目だし、自由と身勝手をはき違えるのも駄目ですから・・
その丁度中間点でいられるのかな、このナナミという男は・・
と、他キャラにはない、けだるげな、独特の魅力がかもしだされる人です(笑)
気をはりつめることがなくて、自然と居心地をよくしてくれる・・
そんな、普段は見せないけれど、以外と心配りな所がある所とかも嫌いじゃない・・♪
これも年長者ゆえの優しさなのかな・・。
にしても、こうしてシナリオの冒頭をプレイしていてる時に思うのは、キカクの葵への対応の冷たさに、思わず笑ってしまいますね、力示すまでと、後での対応の変わり具合が凄く面白く・・・(笑)
なんだかんだで、やはり元気いっぱい、葵ちゃんの前向き思考と親父ギャグは健在~て感じで、物語は神器を衛葵座稼業へと、進んでいきます(笑)
本当、物事の本筋は金太郎飴ではあるんですけれど、完全な金太郎飴~て、感じではないんですよね♪
にしても、舞台裏の何気ないシーンは、流石裏方好き~なナナミさん、とことん表舞台にたちたがらない模様で・・(笑)
予想外に手先が器用だったり、なんだかんだで裏方の仕事ちゃんと?していたり、彼のあらたな一面が少し見れて地味に新鮮です♪
にしても、牛鍋・・
この時代、やはり肉って贅沢で豪華な料理だったのでしょうね。
てか、鍋は鍋でも牛の鍋って何気に食べた記憶があまりないかも・・
鶏肉か豚とかでしか自分でも料理しないし、やはり牛はステーキとかハンバーグとか、すき焼き~て、イメージですね♪
にしても、キャラによって、主人公の立ち居振る舞いって、変化していくんですね。
ナナミルートの葵ちゃん、気がつけば他キャラの時以上に前向きというか、おおらかというか、度胸の据わりっぷりが一回り強めなのは、ナナミに感化されているがゆえ・・でしょうか・・♪
まあ、恋心の話は・・・
どちらかというと、ナナミは他のメンバーに比べて葵を異性ではなく、年頃の可愛い娘さん~
という感じで見ているようなので、乙女のドキドキ感は、やや低目ではありますが、それがどんな風に恋へと変化していくのかが又楽しみです♪
まずは、乙女心よりも仲間としての信頼感・・
絆と、愛着の深めあいがどんな感じになるのか・・
普段めったに見せられたことのない彼の一面がきになる小さなきっかけだったり・・
そんな葵ちゃんだからこそ、物事を何気によく見て気づいて、そしてちゃんと考えている所が他キャラルート以上に好感が持てます♪
知らないながらに・・というか知らないからこそ考えて悩むということは凄く大事で・・
けれど、まだ彼女は若くて子供。
子供には子供の世界があり、大人には大人の世界がある
大人は子供の未来を守るために今できることを必死にしてくれる存在でもあり・・。
子供だからこそ知らなくていいことや、考えなくてもいいこともあって・・
大人の都合に子供が縛られる必要はないんですよね。
その分、目の前の現実から逃げて後悔するようなことはしないように生きていく必要もあるんでしょうけれど・・。
逆に大人だからこそ出きないことを、子供だからこそやれる・・・てこともありますしね♪
そんな大人には、葵のような少女は凄く眩しくて特別な存在なのかもしれない。
大人だから、そういうものだと頭で納得してしまって・・
長い間つちかってきた外とは違う当たり前に疑問を持って、沢山一生懸命頑張っては、気持ちを押し隠すことなく、くるくると表情を変える・・
そのたびにたくましくも成長していけますしね♪
そういうのって、大人にはなかなか難しいことでもあるから。
それが、何気に滲み出ている辰巳ルートかな・・
なんて思いつつ・・
密に確信を得た雰囲気を醸し出してもいるようでもあり・・
同時に、何気に悟りをえている葵ちゃん・・
というより、ナナミという男の心を悟っているというべきか・・
何気にイイ女っぷりをみせてくれる葵ちゃんの一面が又凄く良くて・・♪
にしても、カクさんの時もそうですが、ナナミルート~できれば、もっとイベントCGを追加して欲しい!
微妙に感情移入足りないのは、そのせいかも?なんて思いつつ・・
そして、彼の語られる内容も・・
やはり、文面だけで説明されるのは寂しい・・
その、彼の生い立ちを、是非昔語りではなく、物語の一つとして描いてくれれば・・
なんて思いながらも、本当に主人公の葵は強いですね・・。
戦う力とかではなく、人を思う心がとても強い
人を疑うことを知らなくて、大切な人達を思い、必死になろうとする。
いずれは別れる日がくる相手だと思っていても、心寄り添わずにはいられない・・。
誰かが苦しんでいるのなら、助けたいと思うのが彼女の心情であり・・
そんな彼女だから、ナナミも、無意識のうちに彼女にひかれていったのだろう・・。
自分の過去を知って欲しいという思いと、知られたくない思いとの葛藤・・。
最初は彼女のことを菩薩と何度も読んでいたけれど、彼女が彼の心の奥をに入ってくる度に、その呼び名は菩薩から葵へ・・
一人の少女の名前と変わっていく・・・
そして、彼の彼女への愛情表現は・・
傍にいたいとか、離れたくないとか愛を囁きあうとか、そういうものではなく・・
何かあった時には全力で、その逞しい腕で彼女を支えて守る。
その身を、その笑顔のために・・
そして、彼女を元の世界に戻すためならば、彼自身の命を代えてでも・・
そんな、静かで熱く、確かな思い・・
そして、そんな彼女に感情移入していくのは私も同じで・・
葵という少女は、沢山の人に愛され守られ、だから彼女もそんな人間に育っていった・・。
だから、誰にも助けられない、見捨てられるのが当たり前の環境の中で生きてきた、ナナミや、彼を慕う少年とは生きて生きた世界が違う。
だからこそ、こんなにも彼女を眩しくも、愛しくも感じるのかな・・
そして、環境がどうであれ、どんなに人に裏切られても気づつき踏みにじられても、根っこに残る人を思う優しさみたいな物は完全に消えないもの・・。
気まぐれで助けるなんて行為も、きっと、そういう部分がなければできないのではないのかな・・
なんて、私個人としては凄く思うわけで・・。
基本的、他人には無頓着だけれど友達に対しては親身になり、寄り添いたい・・
というのが、私個人の考えではありますけれどね・・
誰かが誰かのためを思って何かをすることに、意味のないことなんてない
人の優しさは、必ず誰かに届いて、その優しさは次に助けを求めている人に向けられて・・
そうやって、人の輪は広がっていく・・。
けれど、その優しさも、向けるべき相手を間違えてしまったら・・
悪しき事に知らずに手を貸してしまっていたら・・
何も知らず、薬の売買や、人を騙しとる人達になってしまったら・・
そういう人達は、きっとどこかで人生踏み外していて・・
誰かに必要とされなかったり、優しく出来ない人・・
薬に手を出したり、他人に平気で迷惑かけたりする人も、結局は自分の心の空洞を埋めようと間違った方向に進む人達にすぎないんdねすよね
そして、国は欲にまみれた俗物の塊・・。
色んな事で市民のために・・
なんていっているけれど、GOTOキャンペーンも結局は点稼ぎ・・。
生活に苦労してない人に、国のためにお金使わせてるにすぎない、サポートという名の金稼ぎにしかみならなくなりつつあり・・。
本当に、明日をも知れない人達が苦しみもがいている様を見ても手を差し伸べようとしない・・。
所詮、お金のない奴は消えてしまえ・・
と、いわざるおえない、間違った補助の仕方・・。
森友学園の問題だって、結局は、自分達の行いのせいで一人の人の命を奪った・・。
そのことについて、なんの心も痛めずにいるのが、国という存在・・・
自分達は罪を認めたけど、これ以上するべきことなんてあるわけないだろ・・
消えろ、邪魔だ・・
と、いってみせる国に、人としての心なんてあるはずがないし、そんなだから民は国を信用しないし、協力なんてしたくない・・と、思うのです。
不信感しか抱けない国に、誰が協力するというのだろう・・
国家という組織は、頭でっかちで、本当に周りが何も見えていない。
マイナンバーだって、そんな組織だからこそ、扱うのを拒みたくもなる。
便利にするだけして、市民をいいように扱おうとしているだけじゃないのか?
そんな風に思わせてちゃ駄目なんですよ・・。
もっと、自分達の身ばかりではなく、私達を守るためのセキュリティーとか色々高くしなきゃいけない・・。
やるべきことを約束してくれなきゃ困るのです。
そして、いい加減全てに蓋をしめる隠蔽体質やめて欲しい・・
腐りきった国に仕えたいと思える民など一人もいないのです。
そんな風に思わされるシナリオ・・
だって、ここに登場するキャラは、少なくとも仲間思いながら行動できている・・
それゆえの独断行動とか、心配事とかおこしたりするけれど・・・
国の身勝手で言い訳でしかない言動とは大違いなわけで・・
本当、自分の命と引き換えに国民の一人の命くらい救う所みせて欲しいですね・・
国民を見殺しにして自分達を守ることしか能がないなんて、いわれたくないのならば・・
というか、国は彼らのように仲間を思い、心配するなんて心すらないのだろうな・・
相手のことをけ落とすことしか・・
そんなんじゃ、国民が何を望、求めているかなんてわかりもしないでしょうに・・
だから、穴が出てくる・・
補助金も、国民の状況を理解できていないから、補助金が足りなくなってくるのでは?
と、思わずにはいられないのですが・・
情けないことこの上ないですね。
どんなに思っても届かない思いというものがあるのだから、なおさらに・・
本当に、やれるだけのことを何もせずに、見返りを求めるのは間違い・・。
何でもそうです。
やることが、出来ることがないのならば、今出来ることの最善を必死にやるだけ・・
そういってみせる葵ちゃんの頼もしいこと・・
一人前の大の大人よりも、まだ未成年の子供の方が余程しっかりしてるなんて、これほど情けないことってあるのでしょうか?所詮二次元の世界だといいわれそうですが、でも、そうやって生きている若者だって確かにいるんです。
勉学に励み、仲間との絆をつなげられている・・
この、葵座の皆と同じような生活を共にしている人達ならば・・♪
そして、そういう人達には、事前と集まってくるものです。
信頼も、温もりや思いやり、仲間からの協力、そして、心の強さが・・♪
そうやって、葵座の皆から、葵は愛されていく・・・
そして、ナナミという男にとっても、特別に大切な存在へと・・
もう、こんな時にって、葵はいうけれど、こういう時だからこそ親睦というものも大事で・・
く~~
惜しい、ここでもCGイベントないのか~~~!
というか、三木さんのため息まじりなエロボイスが、凄く18禁展開へとつなげていきそうな妄想に~~(笑)
キスするたみ、妙にセクシーな吐息を吐いてくれるので、たまったものじゃないです(笑)
そして、語られる、葵がここに呼び寄せられたわけ・・
今までのキャラよりも、更に繊細に・・
同時に、一人の大事な女の子を幸せにするためにとられた覚悟・・
今までの話とはにてるようで違った展開にもなっていき・・
本当、色々と抱えているからか・・
事件の発端・・
人物と関わり合いがあった人だからだろうか・・・
ナナミって、本当に聡いですね。
色んなことを知り、色んなことを悟り・・
そうして、今の目端のきく彼がいる。
そして、そんな彼だからこそ・・
彼が心の内を明かしているときと、そうでない時って、以外とわかりやすい。
態度にこそしめさないけれど、菩薩殿と呼ぶときと、葵と彼女の名前を呼ぶとき・・
他のキャラは呼び方を変えなかったけれど、この呼び名の変化こそ、彼の本音と建て前凄く表している。
距離を取りたいときには菩薩殿・・
心の内に踏み込ませたいときは葵・・
そう、使い分けているような気がして・・
別れが近づいた時も、冷たいようで、それは彼なりの精一杯の彼女への思い。
恋人や友人は新たに作ることができても、家族などの身内は作りようがないし、故郷と呼べるべき場所や、親友という存在も、そう簡単に作れるものじゃない。
帰るべき場所を全てなくした男と・・
帰るべき場所、自分の帰りを待っていてくれる人達がちゃんといる少女。
そんな風に思ってくれる彼の気持ちが理解できない葵じゃない。
理解できるから、凄く切なくて悲しい。
帰らなきゃいけない、でも帰りたくない・・
そんな思いがせめぎあって・・・
それは、ナナミも同じことで・・
最後の最後で、大人の男の仮面を引きはがした、彼のむき出しの心・・。
何だろ、今までで一番、ぐっときたラストシーン。
多分きっと、普段めったに本音を明かさない彼の、初めての告白が聞けたから・なんでしょうね・・・♪
そして、バッドEDでは・・
カクさんとハッチ以外は、納得のいった様子で、元の時代に変える決断をした葵を見届ける。
そして、ナナミと葵は・・
互いのことをおもいあうが故の切ない別れとなる。
心深く絆を結びあった二人・・
告、一刻と別れの時が来て・・・
てか、凄くイイ所でシナリオが終わってしまう~
く~
後もう少し、その後のエピローグが~
と、本当、毎回思ってしまいます。
終わり方ワンパターンでも、そこにいきつくまでの筋書きが悪くないんですよね~
特に、ナナミルートは、も少しシナリオ追加が欲しい~~
なんて思いつつ・・
攻略キャラは残り二人!
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魔法科高校の劣等生 来訪者編 3~4話 感想 [アニメ]

今回も冒頭からきれのある肉弾戦~
こういうアクションって、魔法系よりも実はデッサンを含めて人の肉体構造をちゃんと理解出来ていないとできないんですよね。
例えば、右足に力入れた瞬間、片足あげた瞬間、右腕を構えた瞬間など、人の重心のかけかた、筋肉の動き方、間接の動ける範囲~
とか、ちゃんと構造が想像できていないと難しい・・
だから、漫画にしろ、アニメにしろデッサン力が必要であり、自然な絵を描くのって難しい。
キャラの表情や動きもそう・・。
本当、文章だといくらでもごまかせますから(だからこそ、私はごまかしの利く表現方法とか好きじゃなく、こだわってちゃんと作りたい派なんですよ/笑)ね♪
なので、肉弾戦の方がシンプルで分かりやすくて好きですね♪
魔法科高校は、そこに魔法が絡んでくるので、頭の中で色々整理しなきゃいけないんですよね。
しかも、精霊等や人ならざる物だったり関わってくるので、言葉だけの説明って、想像力を豊かにする必要がある。
そして、この魔法科高校という世界観、不思議な背景設定であり、今時の流行りで大量生産されている魔法者とは違う感じがする・・。
だって、近年の魔法者は、ただ魔法がそこにあるだけで、それらの細かい構造をちゃんと考え作られている作者さんは、ほとんどいらっしゃらないのでは?
にしても、達也の達観しのレベルの半端ない高さに、毎度驚かされるといいますか・・。
生真面目そうな見た目と素振りからは想像もつかない柔軟さ・・
それって、彼が生み出されたが故に得た経験なのか、それとも能力そのものなのか・・
なんて、改めて思うときもあり・・。
彼の魔法能力って、世間から・・
いや、世界から見たらどれほどのレベルなのか・・
最高といえる称号の魔法士でさえうならせる程の腕・・・。
そして、そんな彼女と互角に戦ってみせるエリカの魔法能力なども、このシリーズにふれることで改めて知らされたりもして・・
一度、この魔法科高校に登場するメインキャラクターの能力値なる図式みたいなものが見てみたいですね・・(笑)
運動能力、剣術の腕、魔法の威力、スピードなど・・
達也と美雪の力が圧倒的すぎて、他キャラの存在というか魔法力がかすんでしまいそうになる・・(キャラは皆イイ味出していて印象的で好きなんですけれど/笑)。
特に、この作品ではリーナという新たなヒロインも出てきてますからね♪
なんというか、この作品、互いに馬鹿試合・・
ではありませんが、どちらがレベルが上なのか・・
達也と唯一同等に戦える相手であり、達也でさえ分析できない能力を持つ彼女・・
シリアスな戦闘シーンですが、中身がマイペースなキャラなので、この子のノリと言動には、毎回可愛いというか癒されるといいますか・・(笑)
本当、戦闘中以外は、少し個性のある普通の女の子で、美雪とは違った意味で、嫌いじゃないヒロインです(笑)
そして・・
今回は、今まで以上に達也と美雪のらぶらぶっぷり・・
もう、どこをどう見ても同世代の男女の恋人同士にしか見えないのですが・・(笑)
普通、兄弟で頭なでることは、100歩下がってあったとしても、兄が妹の頬に手を当て、そんな兄の手にみずらの手を重ねて頬を染める妹など、普通の兄弟ではありえませんからね~(笑)
そういえば、兄弟愛系は苦手だ~と、一期を見て、魔法科高校の作品は受け入れられない~
と、腐女子仲間さんがいっていた子がいたかも・・・(笑)?
私も、兄弟愛系は苦手なはずなんですが、この二人の関係って、あくまで妹が兄を恋慕しているだけであり、兄目線としては、妹以外の何物でもないんですよね。
ただ、目に入れても痛くないくらいに可愛くは思っているのでしょうけれど・・♪
そんな、恋人同士に見えるけれどそうじゃない距離感が、好きでいられる関係性かな
なんて思います。
ですが、他シリーズにて、この私の理想とする兄弟関係を壊しかねない作者の方向転換?
な噂をネット上で拝見してしまったので、今はとりあえず、そういうのデリートしながら拝見します!
事実はこの来訪者シリーズを最後まで見てからにします~(笑)
という感じで、話しを本編へと戻しつつ・・・
思った以上に早めに、達也君、相手の正体へとたどりついちゃう所は、流石達也~というべきか・・・!
そして、それに驚きを隠せない少女の顔が又可愛いくもあり・・♪
そのまま、リーナと達也のバトルになるのですが・・
達也の冷静な分析能力が凄く好き♪
彼女の戦闘能力というか、戦法がやっかいだな・・
とか、化け物じみた能力の高さ・・
なんて内心ぼやきながらも、瞳は真面目だけれど、動きには結構余裕かましつつ~な他t飼い方を見せる達也がカッコよすぎる!
その結果、圧倒的な戦力による勝利・・!
はよいのですが・・
その後の組み伏せ方がね~
夜中の人気のない場所で女の子押し倒して、拘束しよう~なんて、そのまま悲鳴あげられて警察でもきたら一発アウトだよ、達也~
と、思っていたら・・
リーナの、こういうとっさの女の子~な反応が地味に可愛く感じている私・・♪
回をおうごとに、地味に好感度があがっていきます(笑)
なんせ、愛しの美雪ちゃんの出番、今期は彼女がいるせいか、少ないですからね~~(笑)
そして、駆け付けてきた警官?警備兵?達に取り囲まれても、いとも簡単に退けてしまう達也くん・・
しかも、警官を踏み台にして逃げて距離をとるとか・・(笑)
そうこうしている、にらみ合いにて、ようやく美雪ちゃんが登場ですが・・
久々に見ました、美雪ちゃんのお兄様をあだ名す者は許さない・・
冷たい冷機を纏うように、これまた絶対零度なまでに鋭い殺気がリーナにむけられますが・・
まあ、それにひるむ程リーナも場数踏んでないわけで・・
なんだろ、魔法科高校の劣等生・・
この作品、キャラが良いのか、シリアスとホノボノ~なシーンのメリハリが上手に仕切られているからか、妙な所でツボってしまうんですよね・・・
あんなに殺意を抱く瞳を向けていた美雪が、達也の一言でころりと可愛らしい表情に戻ったりとか・・
ギャグとシリアスのアンバランスさが絶妙なんだろうな・・なんて思いつつ・・♪
そう、今回は本当、死闘を繰り広げる戦い・・
とまではいかないものの、一歩間違えれば命も危うい~そういう戦闘シーンが少なくもなく、又、それゆえに華やかなアクションに気を取られがちですが・・
何気に達也と美雪のラブラブシーンには抜け目のない、この作品・・
そして、戦闘開始前に、わざわざ二人の世界を取り巻く空気に、茫然とするリーナちゃん・・(笑)
そうなんですよね、普通だったら何してんの、二人とも~と、理由がわからなければはたからみれば、兄妹でイチャラブしている風にしか見えない故の、当事者と、部外者以外の、この温度さが、妙にツボに入ってしまう達也&美雪シーン(笑)
そして、そのすぐ後に繰り広げられるアクション!
多分、今までで一番好きなアクションシーンかもしれません♪
過去作品のは、所詮、スポーツ競技だったり、相手との力量の差が目に見えるような戦いだったりなので・・
あの、美雪と互角に戦いあう戦闘シーンというのは、なかなか見れませんでしたからね~♪
そして、その後のリーナの対応・・・
負けをしっかり受け止め、達也たちに応えてみせると余裕をかましてみせるものの・・
そりゃまあ、高校生相手にあれだけ苦戦を強いられれば、リーナの立場としては泣きたくもなるといいますか・・。
本当、素の彼女のふるまいって普通の女の子~て感じなので、そのメリハリ~が可愛く見えるんでしょうね♪
ウルウルの瞳で泣き縋ってみせる姿を見ると、それなりに立場のある人間だ・・というのを忘れてしまいそうなくらいに可愛がってあげたくなる・・(笑)
こうしてみると、美雪よりも表情のレパートリーが多いというか表現が非常に豊ですよね。
デフォ絵使えるキャラといいますか・・♪
起き抜けの寝ぐせっぷりも又可愛いですし・・♪
なんて思っている間に、今回の事件の発端が明らかになっていくのですが・・
もう、本当~~~~に~~~
頭なでて、おでこにキスに、手をつないで、見つめあって・・
いつ、どんな時でも、この兄妹の関係は変わらないんだろうな・・(笑)
きっと、感情表現の薄い達也の微妙な変化を察知できるのも美雪だけなんだろうね・・
というか、達也でも照れるじょうきょうがあるんですね。
美雪の言葉だったからでしょうか・・なてんて思いつつ、今回の感想はこのあたりで!
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文明開華 葵座 異聞録 寿鬼格  プレイ感想 [ゲーム]

なんだろう、鈴健ボイスが萌えを誘うのか、この鬼格さんことカクさん(主人公葵につけられたニックネーム/笑)ですが、この生真面目っぽさがたまらなくツボに入ってしまった私・・♪
彼女が彼の守るべき存在だ~と彼女の力を見せられたとたん、掌返しをするカクさん・・(笑)
最初はあんなに拒絶していたのに、理由が色々あるとはいえ、変わりすぎて・・(笑)
単純に女性なれしていなかったのか、余程皆に強く言われたのか、特に恨み言なく無邪気に笑顔向けてくる葵ちゃんにころっときちゃってるし・・・(笑)
こういう生真面目タイプの男性は、無邪気で純粋系の女の子に弱いんでしょうか・・
あんなに怒っていた顔が、あっさり照れ顔に・・(笑)
これも、ある意味ツンデレ?
主人公にとっては彼らはまだ見知らぬ人同然・・。
見知らぬ世界に放り出され、ショックを受けつつも、必要以上に落ち込みすぎていない、前向きなタフさ加減が丁度いい
てか、カクさん~スケさんプレイしていた時より、やはり可愛い!
これがいわゆるツンデレという奴なのでしょうか?
そして、生真面目ゆえに主人への忠誠心というか一番強いのか、改めてかしこまった態度を示しやすい様子のカクさん。
彼女が、自身の使えるべき主と改めて認識したとたん、もう一回り彼女への好感度というか、腰を低くしての生真面目すぎる装いに、思わず笑ってしまいそうになる♪
てか、文面に何度生真面目~て言葉出しているんでしょう、私・・
いえ、本当に生真面目なんですよ~(笑)
なので、態度も極端に変わるというか、持ち上げすぎるというか・・
ある出来事をきっかけに、彼女を姫扱いしていく様子に・・。
周りも驚かざるおえない現状・・(笑)
でも、そういう所も妙に好きだし、面白いんですけれどね・・♪
そして主人公も素直で前向き・・。
人を疑ったりしないタイプなんでしょうね、カクさんの言葉を自然と受け入れ、自然と信頼感を持つようになる。
そして、スケさんルートと同じ流れにて、今度はその相手がカクさんとなるのですが・・
スケさんの時は刀。カクさんの時は長刀・・
皆それぞれの形があるのが悪くないですね♪
にしても、スケさんのあだ名が更に進化してスケベのスケさん~て、これも彼女なりの親父ギャグ?
そして、相変わらず、彼女のギャグをあっさり受け止めて会話にしてしまうスケさんがやはり嫌いじゃなく・・(笑)
そんな彼は座長であり、この物語の中心人物だな・・と、改めて思わされたりもして・・。
そんな彼に対し、等の攻略中のカクさんはというと・・
葵姫にご執心すぎるあまり遠くから見るばかりで、どこかよそよそしい・・
そんな彼の気持ちが理解できず、少し不安になる葵ちゃん・・
この二人の距離感は、スケさんの時と又違ってよい!
てか、むしろ、この距離感、凄い好きかも♪
熱烈な口説き文句も悪くないですけれど・・♪
そんなスケさんに、すかさず姫に毛皮らしいことするな~と、突っ込みを入れてくる、不器用な男というのも、やはり可愛い・・かも♪
そして、生真面目故に女心に疎い・・
それゆえに想像もしない態度で葵の乙女心を触発させて・・
スケさんの時は彼の言動に振り回されっぱなしですが、今回は彼を異性とし意識する葵の感情の揺れがやや強く、恋する乙女な色合いが、やや早めに出てきております♪
彼が彼女を心底大事にしようと、真面目すぎるくらいに真面目にふるまってくれる分、異性に守られる・・そういう意識が強くなるので、それも自然なながれでしょうね♪
そう、スケさんのようにちゃかした言葉ではなく、真面目で嘘いつわりがないからこそ、無意識の口説き文句が胸に響くといいますか・・
そして、生真面目な人間こそ、唐突に何言うか知れたものじゃない!
というか、急に真面目な顔して話を聞いて下さいと、律儀にいってくるものですから、何だ?と思えば、愛の告白一歩手前~
流石の私もドギマギしながらも照れてしまいそうになりましたよ(笑)
スズケンボイスの破壊力に加え得て、この生真面目男が、まさかこんな所でこんな発言するとは・・・(笑)
真面目な人間の真面目な告白・・
恋愛関係なしでも、貴方が大事だ・・
なんて紳士な目で見つめられていわれると、照れてしまいそうになりますが・・
そんなカクさんの言葉に照れるよりも感動する葵ちゃんが又可愛い・・♪
きっと、仲間の一員として認めて貰えたのが純粋に嬉しいんだろうね♪
でも、次の瞬間には・・
カクさん、無自覚でいっているのでタチが悪い・・というわけではないのですが、スケさんの口説き文句よりも、結構きますね・・(笑)
そして、初心な二人、人込みの中、はずみとはいえ無意識で手をでつないでしまった二人・・・
そのことに気づいたときの二人の照れ顔が本当に奥ゆかしい・・♪
と、思った瞬間、イイ所で色んな邪魔が入ってくるんですよね、このゲーム(笑)
彼らの仕事がらみだったり、仲間の乱入だったり・・
それにしても、石田さん演じるセイジ君~
カクさんルートでは他キャラ以上に葵ちゃんのこと、かなりひいきしているようで・・
早く彼のルートもプレイしてみたいな・・
なんて思いつつ、話しは進み・・
カクさんの姫へのラブ度もどんどんUPしていきます・・
何気ないシーンが本当に、くすぐったくも甘い雰囲気で・・
等の葵姫のカクさんへの思いも、次第に乙女心が募っていって・・♪
そして、そんな思いが募ってゆくからこそ、いずれやってくるであろう別れのことを思うと・・
最初はそれが目的で共に旅をしてきたはずなのに・・
いつのまにか葵座にとってはなくてはならない・・
特にカクさんにとっては何より大事な存在となっていた葵・・。
そして、幼い頃の生き別れの家族との再会・・
この話は、蜂ルートを攻略した後でプレイした方が感情移入しやすいかな・・
なんて・・♪
にしても、格さんルートは何気に、何故ここでイベントシーンが入らないんだ~~
なんて、思わされるイイ感じのシーンが密に多い・・
それだけ感情移入しやすいということでしょうか・・♪
住まう世界が違う二人・・
その不安によるカクさんの雰囲気が葵にはどこか儀こちなく、不安をあおる・・。
その理由を知らないまま、どう言葉をかければいいのかわからないまま、葵の胸うちには、彼への思いだけが募っていく・・
そんなおり、知らされたカクさんの過去話・・
なんだか、人事ではないような・・
文面だけの説明ながらに、その情景が酷く目に浮かぶのは、何気なく私自身と重ねる所があるからなのか・・
そして、互いに気づかないままに惹かれあっている二人を兄貴分~的な立場でこっそり見守るスケさん~
カクさんルートは仲間の絆~な雰囲気が密やかににじみ出ている回かもしれません・・♪
3人の攻略ずみ~の中で、一番好みに近い雰囲気のシナリオかな・・♪
絆って、別に恋愛だけじゃない・・
家族とか、仲間にだって・・♪
見守ってくれる人がいるってのは、有難くも暖かいものです♪
そう、家族同士の絆ならば、何も迷うことなんてない・・
けれど、やっかいなのは恋絡み・・
この絆は、どんなに深く硬く結ばれようとも、とても不安定で感情が揺れやすい。
好きだから嫉妬してしまう・・
カッコ悪いと思っていても醜い姿をさらさざるおえない・・
自分では止められない思い・・
家族と違い、恋人ってのは血のつながらない男と女だから・・
血のつながった親子でもすれ違いはおこる・・
赤の他人であり、男と女は地球外生命体って言ってもいい程に、同じ人間でも価値観の違う生き物だから・・
それでも、人を愛する思いだけは同じで・・
愛情に天秤なんてものは、きっとない・・
思いが深すぎて、自分では抑えきれない、整理しきれない思い・・
愛されて嬉しいのに、それがたまらなく苦しい・・
自分は誰かの変わりじゃない、葵という少女はただ一人の少女にすぎない・・
一人の男の切実な愛の告白と・・
それを受け取った一人の少女の複雑な思いの小さなすれ違い・・
そう、ほんの些細なすれ違いは言葉と態度で示せばそれで修正できるもの・
大きな溝になってしまう前に、互いの素直な思いを伝えあうことって大事。
人間だから、時には言葉たらずな・・て、時もありますからね♪
それでもって、行き場のない思いに多少なりとも強引に!!
でも、強引でも相手が嫌がっていないなら、それはそれでむしろOK!
大事なのは受け取り側がどう感じるか・・でもあるんですよね。
女側としては・・♪
それから、やはり、いざという時は涙にふせてばかりではなく逞しく手を引いてくれる男に魅力を感じるもの・・。
多分、上辺だけでなく中身もの奥深く・・
いなくなった仲間を思う気持ち・・
意識がなく倒れてしまった愛しい少女の姿・・
そういう時だからこそ、今まで以上の、良い意味でカクさんの心の変化・・
スケさんがいなくなったがゆえに、男をあげていく様がカッコイイといいますか、なかなか仲間同士の絆や、心の成長・・
そういう面においての大きな変化・・
何気に、凄く物語に奥行きが出てきたといいますか・・
そして、葵ちゃんの様態・・
一時的になんとかなったものの、それはあくまで気休めのようなもので・・
こういう時、女って強いな・・て思う。
自分の身に何かが起こっていて、明日をも知れないというのに、一番不安に思っているのは葵自身なのに・・
なんだかんだで、愛する女を失う怖さに怯える男よりも、女の方が腹が据わっていてしっかりしているというか・・
別に、不安がないわけじゃない・・
ただ、愛する男のためになら・・
目の前にやるべきことがあるのなら・・
という奴で・・
葵ちゃんが酷くカッコイイです♪
そして、物語は大団円というかトゥルーEDっぽい内容に・・・♪
敵だと思っていた人物の予想外な展開と・・
そして、葵が選んだ道は・・
もう、本当に、誰よりもラブラブ度が半端ないといいますか・・(笑)
いや~
良かった、よかった~~
て、感じでしょうか・・♪
そして・・バッドEDは・・
どれも同じパターンだとわかっていても、恋人達の永遠の別れは切ない!
キャラによって愛し合う形や向ける言葉が全然違うので、パターン化しても飽きてこないんですよね♪
ただ同じなのは、向こうの世界で必ず幸せになってくれ・・
という締めの台詞でしょうか・・
葵という少女に・・
初めて愛した女性がむすばれることの許されない相手だったからこそ・・・
他の皆は凄く和やかに見守っているのに、カクさんだけは最後の最後まで言葉なく葵の傍に切なげな瞳でいて・・
やはり、切ない物は切なくて致し方がない~~!
やっぱ、プレイ中の、ハイカラ流星群よりも、俄然こっちのゲームの方が好きだ~~
なんて感想が思わずこぼれちゃうのですが・・・(笑)
粗削りではあるけれど、確実にこちらの方が魅力ある作品に思えてならない・・
中古で安値だから・・
というのもありますが、多少雑ではありますが、なんだかんだで感情移入させられるんですよね・・・
ということで、次の4人目はどれにしましょう~~♪
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ちはやふる 3 23~24 総合感想 [アニメ]

はい、せっかくいい前回、感じになったかな~~
と、思いきや・・・
な所で終った22話から新の方へと話はなるのですが・・
そっか・・
新にとっても、太一という存在は,いつの間にか追われるばかりじゃなく、肩を並べて戦える存在にまでなっていたのだな・・
それが、妙に嬉しくもあって・・
という所で話は太一たちの方へと戻るのですが・・
本当に太一って、同情せざるおえない展開になるのは何故・・(笑)?
しかも、なぜか祝われる方が祝ってくれる方に贈り物・・??
更に、試合に勝利したら太一からのキスとか・・
それならば、太一が勝利すれば、ちはやからのキスを貰う~くらいのことしてあげてもいいのでは・・
と、顔を青ざめて頭抱える太一君を見ていると、思いたくなるのですが・・
でも、楽しそうにしているちはやを見ると、結局は見とれちゃってる太一でもあるんですよね・・。
そして・・
何より、なんだかんだでカルタが好きで、強くなりたいと思う人達と戦って・・
ここまでやってきた自分がいて・・
少しはあの頃よりも成長したのかな・・
なんて、少し嬉し気に試合をしている太一を見てると、なんだかんだでよかったね・・
と、思えるようすで・・
てか、その後の試合の結果が又笑える!
そう、勝利した人間への太一からのキス!
その相手が、愛しのちはやになるのかな~~と、思っていたのですが・・
なんだか、本当に、空気よみたまえよ、ちはや~~
なんていってしまいたくなりますが・・
あの結果で良かったのか、太一~~(笑)
でも、なんだかんだで試合が出来て、ちはやにも強くなったとみとめられて・・
そして、初めて太一は告白する。
まだ幼かったあの頃、自分が卑怯なことをして新に勝とうとしたこと・・
そこまで勝ちたかった理由を・・
桜散る、二人きりの部室の中で・・
そんなこと、みじんも思っていなかったちはやの想いは・・
新からの告白と、太一からの告白・・。
その結果は・・・
分かっていた結果なのだろうけれど・・
傷ついたのはきっと太一だけではなく、なんの疑いもなく新の背中ばかりおいかけていたちはやも・・。
そう、今まで当たり前に傍にいた太一・・。
そんな彼が、とうとうちはやから離れていくことになる・・。
そこで初めて気づかされて・・。
そう、太一の気持ちを受け入れられないといっておきながら、自分から離れていかないで・・
なんて、振った男に言うべき言葉でもなければ、それほど残酷な言葉もなくて・・
てか、そんな残酷すぎる、ちはやの行動へのいら立ちに、まさかまさかの、太一がちはやに!!
いっきに少女漫画らしい展開になっていくのですが・・
ちはや以外の女子部員は太一のちはやへの想い、男子は太一のカルタへの想い、それぞれに知っているから今までのような浮足立った雰囲気をせず、太一の分も真面目に頑張ろうとしている姿を見せられると・・・
皆、成長したな~
なんて思わされつつ・・。
不調なのは当事者である、ちはやのみ・・
太一との過ごした時間がちはやの中で走馬灯のように流れては想い悩んで・・。
ちはやが思っていた以上に太一という存在は大きくて・・
太一も又、受験勉強に身をおきながらも、カルタという言葉が出てこない環境に馴染めない寂しさを感じ・・
そして、カルタ部をやめたのは太一だけでなく・・
それを知った太一は・・
結局、太一、新、ちはやは、かるたから離れられない・・
後半どんな感じになるかと思ったけれど・・・
なんだかんだで、そうやって、いまだに巻数続いていくんですね・・
けれど、今後、ちはやと新に変化あるのか、ないのか、どうなんだろ~
なんて思いつつ・・。
こうして、少年たちは成長していく・・。
本当、少女漫画だけれど、この熱血感がたまらない作品♪
当初はもっと、宮野真守が出てる~
というだけの、軽い気持ちの視聴だったのに・・
こうして、無事地上派放送にて見れて良かったです♪
因みに、5つ☆評価にすると・・
作画、構成、演出、キャスト等~
すべてにおいて5つ☆!
今回は熱血、スポ根に加えて恋愛面もかなり色濃くでてきていたので・・
少女漫画展開は4つ☆~て所でしょうか・・
なんといっても、キスシーンです!
てか、ちはやふるは少女漫画なのに、そういえばそういうシーンって、今までなかったような気が・・・(笑)
と、思いつつ・・
4期があるかどうかはわかりませんが、でも、放送んされるのならば見てみたいかな~なんて・・♪
うん、ネット配信であきらめかけていたちはやふる3を全話見せてkるえたBSさんに大感謝、有難うございます~~
と、改めて言わせて頂きます!
以上!
タグ:ちはやふる
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半妖の夜叉姫 (辛口感想) [アニメ]

あまりの出来に、どうしようもなく、言いたくなっての辛口内容~ということだけはご理解下さい!
そういうの大丈夫な方のみお読みいただければ・・
と、思います!
という前置きをしつつ・・
原作者に、高橋留美子の名前のない犬夜叉関連の作品として、期待せずにスルーしつつも、1話が神回だ~に感化され、追いかけるようにしてネット配信のもので視聴しましたが・・
確かに、1話は神回でしたが、2話からの話はくだらないの一言では収まらないくらいの駄作な出来でした。
何というか、過去の犬夜叉を受け継いでいるのは、表面上だけ。
キャラさえ出してればいいだろう・・
的な作りのレベル。
そりゃ、四魂の玉がなくなったので、新しい展開になるべきですが・・
頼みますから、オタク向けな中二病展開やめて下さい
目が光って異次元空間開くとか、井戸の設定どこいった~~~
アニメで同人レベルな物作らないで下さい
しかも、あの殺生丸様に子供出来るとかありえないんですけれど・・。
あの、孤高の一匹オオカミが結婚?
相手は誰?
まさか相手はリンなんてことないよね・・・(笑)
そんな人できるの?
どうやって?
てか、ヒロイン3人とか、今はやりの美少女系に向けて作らないで欲しかった
男子一人くらいまぜないと、本当~~にガチオタな美少女物になっちゃいます。
女ばかりしか生まれないのって不自然でしょ?
年頃の女の子なの恋愛話すら持っていく気がないとかありえない
本当、いっそのこと、1話完結の特番で良かったのに・・
親子そろっての生活が見れないだけでなく、男女の恋愛話を作ることもできない設定は、激しくリアリティのかけた、ご都合主義な作りそのもの・・。
てか、なんでこんな作品作ったんでしょう・・。
原作をちゃんと受け継ぐ能力ないのならば、アニメ化なんてすべきではなかったのではないでしょうか?
というか、続編じゃなく、完全なる外伝として、一切、犬夜叉はかごめの名前なんて出さないで作ればよかったものを・・
と、心底思ったのでした~
いや~
も~
本当、高橋先生、原作を貴方の手で生み出して頂けないでしょうか・・
と、心より思うのでした。
本当、井戸を通してのタイムスリップだからこそ犬夜叉だったというのに・・
そういう理屈ってのを、もっともらしく頭で考えて作るのがプロのする仕事でしょうに・・
やはり、日本のアニメの制作人の能力低下しているのかな・・
それとも、ファンの思いを無視して、今時の子に向けて作ろうとした商売思考ゆえの結果でしょうか・・
本当、スタッフさんがどんな思いで作られたのか、お声を聞きたい所ですね。
愛のない作品は、生み出して欲しくなったな・・
と・・
あまりの出来の悪さに、ついつい声を上げてしまいました。
というか、これならば、別に完結編見た後だと、1話の犬夜叉達の話なんか被ってるし、頑張ってみる必要もなかったかな・・?
という印象です。
どうせなら本当、かごめと犬夜叉の愛アdあに子供出来た様子とか見せてくれていれば、本当の神回といえるものです。
うん、良くない意味での、想像以上の出来栄えに、開いた口がふさがらない~~
よくもまあ、ここまで好き勝手に作って下さったな~
て、感じです。
まあ、ろくがはしますよ・・
又、ゲスト出演とかで、予想外なキャラが登場するかもしれないので・・
今の家事のBGM変わりにしては、ろくが削除~という所ですが・・。
作画がどうこう~のレベルじゃないでしょうね・・
本当に、残念です・・。
てか、かごめ達は、もう、いっしあ出てこないのかな・・?
ただ、それだけのために、ズルズル録画中ですが~(苦笑)
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文明開華 葵座 異聞録 蜂須賀陽太 プレイ感想 [ゲーム]

ハッチルートの冒頭は攻略キャラとの会話ではなく、女の子二人に可愛がられている主人公~
そして、その後の展開は、面白い・・!
の一言でしょうか・・(笑)
そう、甘い雰囲気とかドキドキのイベントをぶっとばして、なんとも賑やかで楽しい展開に・・(笑)
そして、今回のネーミングは、ハチではなくハッチ君・・
ハチを自ら蜂扱いする攻略キャラの突っ込みに、なんだか犬コロみたいな名前をつける主人公~
て、ハチでも十分面白いですが・・(笑)
そして、彼は又他キャラとは違う方向で葵の沈んだ心をはらしていく存在・・。
以外と葵ちゃんの心理描写が細かく入ってくるのは、無邪気で明るいハッチ相手で凄く素直になれるせいなのか・・
難しいことは苦手で根をあげてしまうもののの、心意気は男前・・
という奴でしょうか・・♪
そんな彼に対する、乙女の恋心・・
ではなく、友情心をしっかりと芽生えさせた葵ちゃん♪
その上で、彼の素性、彼の予想外の話を聞くことになり・・
個人的に、家庭に事情がある・・て感じのネタには非常に弱いんですよね(苦笑)。
そして、この話をきっかけに、私個人としてはハッチへの印象ががらっと変わり、好感度もややUP!
本当、まっすぐなくらいに優しい、少年ともいえそうな、優しい青年にどんどん見えていく・・(笑)
そんな彼に合わせてというか、感化されてというか、葵ちゃん、生きの良さが少し増してます♪
今までは攻略キャラに助けられるだけでしたが、今回は気も強く、舞台をぶち壊した男相手に女がてら勝気に向かって凛々しく挑もうとします♪
そして、そこでハッチのさりげない手助けと、元知り合いとの会話になるので・・
こうしていると、ワンパターン化している物語にも少しの変化が‥♪
でも、美味しい所はスケさんが地味にとっていくのは、流石メインキャラ?
何気に、葵への執着心が嘘のように消えているもようですし・・(笑)
自身のルートは勿論、他キャラの時でもあんなに葵のこと口説きまくっていたスケさんが・・・
こういう場面では、そうか、護衛するのは自分が一番最初だな!とか、いいそうなのに・・(笑)
すっかり、二人の様子を見守る兄目線?
そして、ハチルートで、今までの攻略キャラとの一番の違いは、彼には葵を守るだけの戦力がない・・
だから、守りたくても、いざ戦闘になれば守られる側になってしまう・・
そんな彼のもどかしさが凄く伝わってくる展開でもあり・・
その分、葵ちゃんが凄く逞しくてカッコよくもある回・・♪
貴方のその気持ちだけで私は頑張れる、だから見守っていてね・・
とか、本当、自分の身はしっかりと自身で守れる、それを体現しています
そして、初めて攻略キャラ以外のキャラの神器を手にして戦うのですが・・
好いた女を自身の手で守れない男の切なさ、憤りってどんなものだろう・・
健気すぎて、なんともいえないハッチが物凄く可愛い
そして、そんなときにこそ,どう対応するかで本当の意味でのイイ女って、どんなものか出てくるんだろうな・・。
ただ慰めればいいってわけじゃない
一人の男の気持ちをどれだけ汲み取り、ちゃんとした道へ、ヘコたれずに歩いていけるよう軽く背中を押してあげられる・・。
それが、本当のイイ女なのかな・・。
そして、そんな彼女だからこそ・・
でしょうか・・・
なんか、攻略キャラ全員で葵ちゃんをヨイショしてるというか、気配り具合が半端ないというか、ある意味ハーレム状態(笑)?かと思っていたら、今度はハッチの人力車イベントシーン!
懐かしい!
京都いった時、友達と一度のったけれど、楽しかったですね~
車よりもゆっくりに流れていく景色と、心地よい風の香りと、妙な浮遊感というか機械でなく人の手でひっぱってくれる感じが珍しくて・・♪
二人も載せて重くないのかな・・
凄いな・・
お疲れ様です、有難う!
なんて思いつっつ、定番な所から穴場のコースをざっくり案内してもらったっけ・・
なんて、遠い過去をふと振り返らせてくれるシーン・・♪
にしても、人力車ひいてるハッチ、似合いすぎて、ある意味笑えちゃうのですが・・(笑)
そして・・
今回はハッチの神器を手にすることが出来ないので、色んな攻略キャラの神器を順番に手に死戦いに挑むのですが~♪
そして、そんな二人に・・
というより、葵が彼を異性として意識するようになるのは、周りの何気ない言葉の積み重ねと・・
会いたくても今はあえない家族の寂しさよりも、葵座の皆との時間の楽しさを感じられるのも、傍で天真爛漫にふるまうハッチへと・・
そして、他キャラルートでは当たり障りない雰囲気でしか語られなかった物語に肉付けがされて、少しだけ感情入れやすい、ハッチの目覚めのお話・・♪
今まで彼は神器を手にしていないことで、葵に触れることができなかったけれど、そうじゃなくなった・・
これは、二人がひかれあっているとしたら、さけては通れない場面でもあるし・・・♪
そして、そんなハッチを思う葵の姿とかも、妙にいい感じのシナリオになっており・・♪
そして、ハッチ自身の目覚めと共に彼自身の問題・・
が、葵の助言ありきで無事に解決したものの~
その嬉しさというか、今までふれあってこれなかった気持ちはよくわかるけれど、だからといって、いきなり女の子の寝室に夜中に忍び込んで押し倒しては、嫌がるなら何もしないって・・
ハッチよ・・
思ったていたよりも大胆というか、予測不能な行動に、ちょっとドキドキさせられつつも笑わせて頂きました(笑)
衝動t系行動すぎです(笑)
そして、その後の更なるCGイベントにも、なかなか楽しい展開で・・♪
にしても、ハッチルートは凄く瑞々しいですね♪
他のキャラが凄く落ち着いた大人なキャラだからか、素直に感情を表す所が、なんだか凄く気持ちよいというか、又他キャラとは違った意味で共感しやすい・・♪
そして、そんな二人はただひたすらにまっすぐで、前向きな人間にしか到達できない場所がある・・・
それって、きっと前だけをむいて最後まで頑張って走り続けられる人のことなのか・・
なんて思いつつ・・。
そう、そんなまっすぐな二人だから・・
二人の先のことなんて、特にハッチは考えているはずもなければ、彼女の身の上を知らないわけで・・
いずれ、葵は元の世界に戻らなきゃいけない。
家族がいて、友達がいて・・
でも、そこには葵座の皆は勿論、ハッチがいない・・
帰れることは嬉しいのに、それがふと物悲しくも感じて・・
ハッチルートは、本当、良くも悪くも青くささがにじみでている物語・・
彼の過去話、出来ればもっと物語としてみたかったな・・・と・・
彼ともう一人の青年の存在・・・
もしかしたら、その彼のルートをプレイすることで印象が又変わるのかもしれないけれど、ハッチルートは後半部分になって、反対に後もう一押し~というシナリオがちらっとだけ見えた感じです。
折角仲間を思って語るのならば、その二人の交流をもっとみれたらな
という感じでしょうか・・
その分、主人公葵の冷静沈着、可愛いだけの少女じゃない勘の良さや悟りが見えている部分は凄くよいシナリオでもあり・・・♪
なんだかんだで、ハッチが甘く見えちゃうんですよね。
平和な時の流れの中では凄く頼もしくも感じられるのだけれど・・
戦いの中で、そんなこといっていられるの?と、思わされずにはいられない・・
他キャラの台詞の方が妙にしっくりくるので、シナリオ全体が悪いというわけじゃない・・。
葵座の座長がいなくなって、変わりに葵が皆の変わりに決断をする。
その内容に真向から背中を押してくれたのはケンスケで・・
そして、そんな彼の言葉にのっかるように、自分達は命令されれば何も巻上げずに行動できるわけじゃない。
仲間の意志であり、それに手を貸したいと思うからこそ行動する・・。
上の人間だからと、必ずしも正しい結論が出るわけじゃない、時には間違いだっておこす。
それでも、仲間だから、ついていきたいと思う・・
力があろうと、なかろうと、葵という少女はすでに皆の仲間・・
と、何気に友情モードな展開に・・・♪
と、思っていたら・・
今度はハッチではなく、葵ちゃんが大胆行動~というか心理に・・(笑)
これは、最後の戦いのつかの間の時間。
多くの人々の命を犠牲にさせないために、葵ちゃんは立ち上がります!
葵座の皆をつれて、そしてカッコよく目の前の立ち阻む敵へと、貴方たちの野望は私達が切り崩す!
そういって神器を手にし・・
その結果は・・
全てが解決したわけではないけれど、一つの戦いが終わり・・
彼女が元の世界に変えれる時間がくる。
懐かしい家族や友達の元・・
けれど、彼女の居場所はここにもあって・・
どちらを選んでも、きっと心残りや後悔しないなんていえなくて・・
ハッチの必死の説得の声が、妙に切ない・・・♪
切ないけれど・・
なんだろ、葵の台詞じゃないけれど、ハッチの言動って先が読めそうで読めなくって・・
ドキドキさせられ、驚かされすぎて、思わず肩の力が抜けて笑みが零れてしまうというか・・
ていうの、凄くわかるというか、なんか賑やかで楽しげなハッピーED~て感じで、妙に可愛いです。
バッドEDの方は・・
全体的に何においても控えめで後ろ向き思考で、人の心に鈍めな葵ちゃん・・
そして、切ない永遠のわかれ・・。
ハッチの自分のことは忘れて向こうで幸せになれよ・・と。いってみせる台詞が妙に胸にきて、切なくて地味に泣けてきてしまう~~~!
てか、これ、バッドEDじゃなく、ノーマルEDにして、その後の葵ちゃんの様子も是非みたかったな~
なんて思いつつ・・
なんだかんだで2・5週目ですが、思っていたよりも満喫しております♪
てか、ハッチルート、想像していたより悪くなかった~~♪
恋愛対象にはならないけれど、こういうキャラも悪くないですね。
一途で、まっすぐで可愛い・・
青臭い所が少し子供っぽかったですが・・(笑)

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神様になった日 1話 感想 [アニメ]

一言、素直にいえば、面白いかといえば面白い・・(笑)!
麻枝准らしい、コミカルなギャグ・・
キャラクターの第一印象も悪くない!
エンジェルビーツのノリと雰囲気をかもしだしつつ、今の若者受けしそうな可愛いキャラ・・
一件見れば聖堂院のコスプレ衣装を身にまとった自称神という、謎の中二病少女・・
相反する真面目ね素朴な少年・・
ここまでは、特に何か強い印象を与えられたわけではないのですが・・
ふとした少女の、30日後にこの世界は終わるという一言・・・。
勿論、そんな言葉を信じる若者なんているはずもなく・・
ローディンなり、オーディンなり名乗っておきながらも、佐藤という苗字を名乗っては、神に変える場所はないといいながらも、自分の帰る路線を素直に発する謎のキテレツ娘・・(笑)
本当に神なのか、それともただの中二病少女なのか・・
そう、どちらが本当なのか?
と、思いたくなるのは、この後の展開・・
見た目は、ちょっと変なカッコをしている普通の子供にしか見えない姿・・
けれど、次々と謎の予知をつげては、ものの見事にいいあてていく奇妙な能力・・
晴天からの急な大雨、車の渋滞、馬券の順位を100㌫言い当てては・・
このあたりは凄く面白いのですが・・・
個人的には、子供の恋愛には興味が持てないせいか、だまっていれば普通に好みな好青年なのですが、片思いの少女を目の前にしたとたん、恋に現を抜かしては、みっともない程に我を忘れて暴走する彼の姿を見ると、私の心がかえって冷えていくのが残念といいますか・・。
やっぱり、エンジェルビーツの音無君のようにクールで落ち着いた少年の方が凄く好きですね♪
因みに、私はシャーロットよりもエンジェルビーツ派です♪
確かに、突っ込み所はあるものの、シャーロットのように、心理描写がおいてきぼりにされていく~ということはないので、安心して視聴できます♪
てか、エンジェルビーツは何度も視聴しましたが、シャーロットは一見で終った気が・・(笑)
面白くないわけじゃない・・
ただ、後半の爪が甘くて、興ざめしてしまったというべきか・・
展開がぽんぽんいきすぎて、は?なんでここでいきなり?無理やりすぎないか?
という典型になっていったので・・
この作品ははたしてどうなるかな~と、いう感じですが・・
いや~何気に面白いのは、この娘っこの謎の能力・・・。
競馬での完全なる予知・・
全て、全部言い当ててしまう様子・・。
そう、ただ一度偶然いいあてたのではなく、確実に、一部の狂いもなく、何度でも馬の順位を全て言い当ててしまったことで、信じざる負えない彼女の謎の力・・。
そう、神や世界の終わりなんてものはよくわからないけれど、信じざるおえない事実。
こういう雰囲気わ悪くない。
寧ろ、いいくらいなのですが・・
けれど、こんな状況においても、一見、見た目は頭よさそうですが、想像以上にお馬鹿なこの少年の薄っぺら頭の少年、見てると心が痛くなるのですが・・・
その後の展開に、笑わずにはいられない・・
というか、ビジュアルは悪くないですが、中身はエンジェルビーツの大山君に凄く見えてきてしょうがないのが、なんともいえない・・
まだ、シャーロットの乙坂の方がキャラとしては好みでしょうか(でも、一番はエンジェルビーツの音無ですが)♪
というか、個人的には、あんまり恋愛、恋愛していないキャラの方が男女共に好みのようですね、私的には・・(笑)
それはそうと、最近は主人公がヒロインのアニメ多すぎる?
今回の、だーまえ作品も、男の子ではなく女の子が主人公で・・・
犬夜叉の続編扱いされている、作品も夜叉姫という名の3人のヒロイン達~
て、3人も女のかよ~~
そして、トラブル作者の新作も、男が女の子に変身しては、ずっとそのままとか・・
なに、少年漫画までオタク向けの美少女化していくのか~
と、思うと、少々げんなりしていく私です。
少年漫画ならば、主人公は男の子でしょうに・・・
と、思うのは私だけ?
あ、そういえば犬夜叉~
1話は神回だったようですね・・。
まさかかごめ達が出てくるなんて思っていなかったので、完全にスルーしていましたが・・
ケーブルで再放送してくれないかな・・
1話だけちゃんと録画しておきたかった!
と、完全に違うアニメ作品の感想をまざってしまったようですが・・。
最近のアニメの選抜難しいですね・・・。
ギリギリになるまで面白いかどうかわからない・・・。
魔法物となると、私の中では、魔法化高校と落第騎士の英雄譚以外は、中身なし~のアニメかと思いこんでいましたが・・
キングスレイドその一つかと思っていたのですが、どうやら思っていたよりも、ずっと真面目っぽい話・・
ただし、異常なまでにおかしい点が一つ。
騎士になろうという人間が、見習いとはいえ、練習に使うのが木刀とかありえないでしょ(笑)
私達だって、小さいうちから危ない包丁持つのだって、その危険性をちゃんと教え、認識させながら使うことによって、その扱い方をきちんと学ぶというものなのに・・。
これを見て完全に引いてしまいました。
木刀で練習じゃ、いつまでたっても成長しませんよ
だって、木刀と真剣では構える時の心構えが全然違うし、重みや質感も違うだろうに・・(汗)
お遊戯じゃないんだよ・・。
剣の危なさ、質感を知ってこそなのではないでしょうか・・
思わず、地上波で見そびれて残念~と、慌ててネット配信で視聴しましたが・・
まあ、わざわざ録画する必要もなかったといいますか・・(苦笑)
まあ、アニメがいまだに山のよう~に放送されていますからね~
全部もチェックなんて出来ないし、しなくてもいいし・・
まあ、面白いかどうかは、蓋をあけてみなければわからない?
最近はどうしてもネームバリューありなしを基準にしちゃいますからね~♪
10年以上前の真やアニメでしたら、視聴中のアニメのCMにて他アニメの情報が入ると、気になってしチェックしてみたら、予想通り面白い・・・(笑)
と、いえるものが、まだ多くあったはずなのですが・・
まあ、来年は七つの大罪、転スラがありますし~
今は魔法科高校見つつ、こちらの作品もどのようになるか、そっと見守ろうかと思います♪
まあ、実際面白いかどうかなんて、蓋をあけてみなければわからないものですからね♪
そういえば最近〇周年記念、アニメ化~
な、懐かしの作品の情報がチラホラと入ってきているので、そちらの情報も、間を見てUPしようかと思います♪
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文明開華 葵座 異聞録 神鳴剣助 プレイ感想 [ゲーム]

文明開華葵座異聞録、開幕です♪
うん、冒頭からの、元気すぎるヒロインはやはり面白いですね!
いきなり勢いあまったとはいえ、攻略キャラが、ではなくヒロインが逆に押し倒すとか・・
そして、その押し倒された方は押し倒された方で、困るでもなくおこるでもなく・・
剣助の対応が又・・(笑)
なんか、声が森久保さんだし、薄桜鬼の沖田さんの角を少しだけ丸くしたらこんな感じかも?
というか、沖田と千鶴のイベントシーンと微妙に被るかも・・なんて思いつつ・・(笑)
そうそう、ケンスケのいうように、誕生日って、この時代にはなくて、皆正月に歳を重ねてる・・て、話は確かに学んだ気がします・・
学校で習ったのか、趣味の小説からか、ネット上での情報だったのか、記憶はあやふやですが・・(笑)
にしても、本当、ついついおちゃめな雰囲気とか沖田さんににてるから比べてしまいますが・・
思ったよりも沖田さんより、地味に優しくてイイ人だ~~という印象♪
これなら、この人のこと、無事好きになれそうかな?
ネット上の感想があんまりだったので、若干心配しておりましたが・・
主人公もビジュアル共に人懐っこくて前向きな所も地味に可愛いですし♪
後、モノローグが地味に私の感性とシンクロしやすいのも、違和感なく物語に入りやすい
そんな風に思っている間に・・
物語は和気あいあい~としながら昔の上野の町を歩いている所で、雰囲気が少し変化します。
そう、彼らは一座といっていたけれど、彼らの真の姿と目的は・・
神器に裏紋・・
と、なんだかある意味懐かしい響きの単語を目にしつつ・・♪
そして、家紋や呪術、浄化、神力・・
そういう話になっていくのですが・・
以外とこの主人公、聡いというか、頭良くて飲み込みがいいんですね♪
そして、神器のあるもの、ないものが何なのか・・
色々かのじょなり、頭の中で上手に整理は出来ていける子のようです♪
そして、神器というもの、攻略キャラが手にするものと思っていましたがまさかの形に・・・
それゆえに、主人公も守られているばかりじゃなく、戸惑いながらもちゃんと戦ってみせるのも良い展開です・・♪
剣を持った瞬間は凄く可愛い表情なのに、いざ構えると凛々しく、カッコよくなるんですよね・・♪
その戦闘後にて、攻略キャラのあだ名を主人公達がつけていくのですが・・
スケさん、カクさん、ハチって・・・
どこぞのチャンバラドラマですか~~~
しかも、スケベのスケさんって・・
そりゃ、久我つけば何かとヒロイン葵ちゃんを口説きにかかってくる人ではありますが・・(笑)
なんて思いつつ・・・♪
火事の話とか、ふとした標識豆知識という程の物じゃないけれど、ちょこちょこ~と、当時の出来事の内容が出てくるのも嫌いじゃない・・
てか、自分の知ってる実話?や、単語が出てくると、妙に物語に入りやすいといいますか・・
攻略キャラも必要以上に甘やかしすぎず、けれど口説き文句はやめず・・(笑)
同時に、ちゃんと、さりげにやきもちもやいてきたり・・・
そんな素振りをみせられ、主人公の葵も異性として意識はしつつも、直ぐに恋心に変化したりせず、仲間から、頼れる存在へと・・
それが少しづつ特別な存在で、ふとした瞬間、ときめいてしまう展開に・・
そういう心の交流を重ねながら・・
という、二人の立ち位置と雰囲気の流れが良い感じで進んでいきつつ・・
何気に、細かい所にて、今までプレイしてきた乙女ゲーとは一味違っているのも良し
てか、ここでもマスコットキャラ登場!
可愛い~柴犬かな~
モ文字の前掛け?が赤ちゃんの前掛けというか、金太郎を思い出しつつ、妙に(見た目、鳴き声共に)可愛いです♪
てか、この犬の剣助に対する態度~思わずコードリアライズのインピーを主出してしまう・・(笑)
攻略キャラの方は、親睦深めたがっていても、とうの犬の方はその気がなく、ヒロインにはなついても彼にだけは牙をむく・・(笑)
てか、柴犬、この時代なのに名前はモニなのか(笑)!
思わず桃太郎~とでも名付けられているのかと・・でも、名前はちゃんと漢字あるんだね・・(笑)
いや~なんにせよ、マスコットキャラ出てくると癒されて良いですね♪
そして、何気なくも彼女の子とを一番気にかけては、フォローしてくれる彼の存在が妙に好きです♪
そんな彼に対して、どこまでも、色んな意味でマイペースで・・
てか、何気にこの主人公天然ボケ?なんて思えるような笑えるシーンも又悪くない・・♪
そして、彼女が何気にイイ女扱いされている所が妙に嬉しいのは何故でしょう・・(笑)
確かに、個人的には見た目は麗しい少女といっても、差支えなしですね♪
勿論、本人にその意識はなし♪
でも、彼のアプローチは日に日に強くなっていっては本気に口説き初めていくし・・。
彼女と会話して、彼女の笑顔や前向きオーラにさりげに癒されているのか・・
ふとした拍子に見せる、ほの暗い表情、意味深な言葉の真実・・。
そして、彼のトラウマ・
心に秘めていた思い・・
無自覚で、何も知らないが故の、何気ない葵の心が彼の心を揺さぶり・・
今までからかい半分の口説き文句が、いっきに本気モードになっていく・・
今まで見え隠れしていた、葵の幼馴染への確かな嫉妬・・
そして・・
好きだ・・
の前に、お前が欲しい・・
な、台詞ですからね!
それでもって、男慣れしていない男の本気に、葵ちゃんの怯え方が又可愛らしい!
そして、二人の雰囲気に対しての私の心の声をどこからか降ってわいてきたかのような、キャラの声がおりてきたり・・・(笑)
完全にスケさんの中で葵への想いが膨らんで破裂寸前なので、その状況で、ヘタな発言は火に油注いじゃうよ、葵ちゃん。
本当、天然ボケなんだから・・・(笑)
そして、ふと入ってくる真面目な話・・
そういえば、神器を使えるのは葵だけで、その理由が何なのか・・
ていう問題もありましたっけ・・。
そして、葵の寒い親父ギャグ・・・
真面目な話をしながら、完璧にスルーというか、ギャグをギャグと受け止めずに会話していくスケさんが嫌いじゃない・・余程、葵ちゃんの親父ギャグに気にかけている余裕がないとみた・・(笑)
というか、剣助というより、スケさんという、この呼び名が本当定着しつつあります(笑)
そして、話しも後半になっていくと、今度は葵のスケさんへの微かな思いが、どんどん仲間から、気になる異性へと思いが募っていく・・
自身の身に起こっている事実と、何かがおころうとするかもしれない危機・・
それを、何があっても全力で守ってくれるというスケさんの言葉は、葵の中に芽吹く思いが確かな物へとなっていく・・。
それと同時に、見えない不安もより広がらざるおえないのですが・・
仲間の危機・・
淡い恋心・・
結ばれぬ物同士が、真にそい遂げられるとか、とげられないとか・・
もう、葵の中では、そんなことは問題ではなくなっていて・・
そして、彼も又、何があっても、何をしても自分の気持ちは変わらない、お前が好きでいる気持ちを信じて欲しい・・
と、真剣な瞳と言葉の意味・・・
彼女の前から姿をくらまし、再びその姿を見せた彼からつげられたことで知ることになる。
彼は、他の彼らとは違う存在になっていて・・。
それでも・・
目の前の問題を一つ解決した後に残った、葵の決断。
彼女の願いは、ここに来たときとはもう、既に変わっていて・・
愛しい人との時間か・・
元の時代で彼のいない時間か・・
どちらの選択をしても、きっと後悔する日は必ずくる・・
ならば、今彼女にとって一番の望はなんなのか・・
ということで、ハッピーED~~♪
グッドEDの方は・・
親父ギャグの選択肢を完全封印・・(笑)
てか、ギャグ封印する方がグッドEDって、どうなの?
なんて思いましたが、ギャグは彼女の元気のパロメータ?
てか、これも親睦の一つなのでしょうか?
なんて思わされつつ・・
大胆すぎる行動力で突き進む?
その結果は・・
この世界で添い遂げることはできなくとも・・
スケさんの最後の言葉が現実に!
そう、スケさんも皆も、最初からずっと葵の傍に・・・と、個人的にはハッピーよりも、グッドEDの方が終わり方凄く好きかも・・♪
なんて思いつつ・・
次の攻略キャラめがけていきます!
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浅草鬼嫁日記 妖夫婦は今世こそ幸せになりたい 1~5巻 [漫画]

浅草鬼嫁日記 まとめ買♪
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時は昔、平安を脅かす鬼の夫婦、酒呑童子と茨木童子を舞台とし、現世に人に転生よみがえったお話ですが、題材に平安時代、酒呑童子~という名前と・・
過去設定や、転生にいたるまでの語りがしっかりしていること~
そして、その過去の生い立ちによって、今の二人の関係があることなど、今無駄に流行になってしまった転生物とは一味違うかな・・
という印象にて購入決定!
基本的にドタバタコメディでありながらも、しっかり作る所はしっかり作っている
という所はみりょいく的です♪
なんせ、陰陽師との戦いに、それにより散ってしまったという過去・・

そして、そんな過去があったからこそ、今を幸せに生きたいという二人の想い・・
それらの、心あるキャラに、妙に共感持たされ・・・
何より、主人公二人のキャラがいい!
最強の鬼嫁と、そんな妻に逆らえないヘタレ夫・・
なんて所は、このさいこっちにおいておいて~~(笑)
二人のなんだかんだの仲睦まじい様子・・・♪
無邪気でくったくのない鬼嫁も、目の前に迷惑ざんまい繰り広げる妖にはようしゃなく・・
そして半端なく強い!
過去の記憶だけでなく、当時の強さも大方引き続きつつ転生した二人・・・・
見た目はただの高校生、だけど中身は老夫婦なバカップル・・(笑)
そして、そんじょそこらの妖なんて目じゃない強さの二人
という所に非常に惹かれて1巻よんで病みつきになっちゃったものです♪
そして、気が付けば、新刊でなんだかんだと粗まとめ買いに近い感じで5巻までいっきに購入~
1巻ごとに、昔携わった人物の登場というか正体が明かされたりとか・・
彼らの過去だけではなく、現世による生い立ち・・
両親の中が上手くいっていない酒呑童子こと、現世の薫・・
そして、そんな彼を誰よりも愛し、結婚して仲良き夫婦になりたいと思う茨木真紀・・
いつも賑やかな中にも、薫は彼女を信頼し、彼女も彼を求めてのドタバタ騒ぎ・・
妖と人間の世界の関係やら、彼らの学園生活やら・・
まったり物語を進めつつも、真紀の心の中にある薫にはいえない過去・・。
そこには何かが確かにあり、それが又地味に気になって・・
何時かは出てくるだろうと思っていた安倍晴明までとうとう転生して二人の前に!
そして、そんな彼の言動が今mで上手くやれていた薫と真紀の間に微かな亀裂を生み出すきっかけに・・
男って、女の表面的な強さに甘えるというか、あてにしてしまいがちの雰囲気があるのがたま~にあるようですが・・
本当、真紀は確かに強いけれど、けれどそれは彼女一人の強さじゃない。
愛する人が傍にいてくれるからの強さなんだと、男には理解して欲しいし、女の強がりの真意を見誤らないで欲しい・・。
と、心底思います。
それらは、女にとっては、十分な裏切りであり、深い傷を心につけてくれるには十分な言動であり・・。
そんな彼の行為に、責めるでもなく、彼を幸せにしたい・・
その一心で真実を話す覚悟をきめる真紀は本当に強く優しく、何よりも彼を愛しているのだな・・
と、心底思います。
そして、ある出来事により、真紀は踏み入れてはならない場所に踏み入ってしまう。
その目の前にて、眠るのは、彼女が愛してやまない人物で・・
という所までが1~5巻までの感想!
因みに、1~4巻は最寄りの書店にありましたが・・
最新刊であるはずの5巻だけがどこにもない・・
確か、5巻をどこかの書店で旦那が見て、これお前好みの作品じゃないか?
といわれて目にしたはずなのですが・・
何時の間にかその本屋からも姿をけし・・
本屋を数件はしごしてようやく5巻を購入~という・・
そんなにマニアックなのか~
というか、ビーズログコミック事態、今ではマニアックなコミックなのかな~
なんて思う日々です。
いいんです、どうせ私のはまる本はマニアックなんです~~~!
いいのよ、今はやりの中身のない作品になんてはまるつもりないし~
なんて思いつつ・・。
にしても、この作品の作者様、藤丸豆ノ介という名前、どこかで見覚えあるな~
と、思っていたら、昔に購入しいた、ふしぎの国のアリスシリーズの作者様だ~~
と、気づいて、酷く懐かしさを感じつつ、だから絵柄がどんピシャで好みだったのか~
しかし、昔に比べると、何気に絵の雰囲気も変わったな~
綺麗なのは相変わらずですけれど♪
なんて思ったのでした♪
6巻は何時発売なのでしょう~♪
2か月~7か月と、発売期間微妙にバラつきがあるのですが・・
未だ未発売なので、とりあえず来年になってからかな~なんて思いつつ・・♪

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