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あひるの空 42~46話 [アニメ]

とうとう試合が始まりました!
てか、冒頭からドジやらかしつつも・・(笑)
敵側としては、取られると思っていなかったボールを取られたことの方が重要視されており、少しだけクズ高のメンバーの一人に対し意識の変化が・・・。
本当、今までは空君たちばかりが目立っていましたが、地道な練習と努力と気持ちが、どんどん前向きのぷれいへとすすんでいく・・。
今までにないポジションで・・
誰かが誰かに頼るのではなく、頼られる存在へとなること
小さいからといって、それが全てじゃない・・
というのが、空の迷いのない連続3Pシュートが表してくれます!
プレイのポジションを変えたとたん・・
て、勿論それだけではなく、限られた時間内での出来る努力に励んでいた全員の成果がここに!
見た目荒っぽくてムチャクチャだけれど、要は、点に取りに行けるかどうか・・
そして、それをフォローできる仲間がいるかどうか・・
全員の能力は確かにあがっています。
そして、それは敵チームの監督だけでなく選手達にも一目をおかれ・・
そして、教師の視線も変わっていきます、そう、相手はインターハイを目指す相手・・。
点をとって、点をとられて・・。
互角に見えて、そうじゃない・・。
確かにクズ高メンバーは強くなった・・。
でも、インターハイを目指す彼らに無名高の彼らが、こんなにも渡り合えるのは・・
本当、チームプレイって、人地の不調が全体のチームのノリを崩してしまうんですね
能力が高い人間ならば猶更・・。
強い相手でないと本領発揮できないとか・・。
そんなの、試合において許される言い訳じゃなくて・・
けれど、そんな変わりのベンチメンバーの一人のメが入ったことで、雰囲気が徐々に・・いや、急激に変わっていく・・。
というか、気がつけば一方的にボールをとられている側へと・・。
けれど、クズ高も追い込まれるばかりではなく・・。
メンバーチェンジにてとうとうベストメンバーでの試合開始!
そして、その展開は・・
トビ君の仲間への信頼・・
無茶苦茶にも見える、そのワンマンプレイは・・
それは彼の中でのかけ・・
もう一度仲間を信頼を思い出すための・・
それに気づくことで、チームの動きが少しづつ変化していく・・。
今まで見えていなかったものが見えるようになってきて・・。
さらに、モキチがメンバーに入ることで完成隊となるのですが・・
本当に、この作品読めない!
本当に七転八倒~
なのは、相手がまだまだ本領発揮しているわけじゃないから・・。
それはそうと、モキチ君のバスケのレベルって、どれくらいなんでしょう?
というか、この後スタミナ切れになりそうな予感が・・・・!
けれど、最大の失敗は・・
監督件、マネージャーの奈々ちゃんの戦術による判断ミスにより、どんどん引き離されていく。
やはり、バスケって外と中・・
責めと守り・・
どちらかがあかけていても、どちらかに突出していてもだめ・・
バスケって、本当センスだけではどうしようもなくて・・。
どう見ても勝ち目なんてない・・
そう、判断した試合を途中放棄する先生の対応ももっともなんですよね。
いえ、それでも途中放棄とか、教師にあるまじき行為だとは思うけれど、でも、言い分はわからなくもない・・
確かに、彼らが目指す場所は無名の高校が目標とするには、手が届かなさすぎる高い敷居・・。
それは、バスケに向ける意識の違いからして、違うんです。
インターハイを目指している彼らからすれば、クズ高のバスケはお遊びの延長線上でしかない・・
と、いわれても致し方ないし・・
そんなメンバーをインターハイにつれていける自身なんて、無名の学校の教師には荷が重すぎる・・。
どんなに努力を積み重ねても、努力だけではいきつけない場所もある
センス、技術、体力、戦術、経験、環境、血のにじむような努力・・
そして、それぞれのポジションに何がかけていて、必要なのかの理解・・
チームの勢いを止めない責めの姿勢・・
ショートが外れるよりも、シュートしにいく意欲・・
皆をひっぱっていく力強さ・・
そして・・
初めて言われた言葉・・
七光り・・。
私からすれば、ちゃんと努力しているように見えていたけれど、世界のレベルには到底届かない・・。
努力しているけれど、彼らからすれば努力しているつもり・・レベルなのかもしれない・・。
彼らは、まだまだ何も知らない、生まれたばかりのひよこにすぎない。
大空を飛ぶ鷹には手が届かない。
けれど、今まで、彼らはそれを知らなかったわけで・・
うん、無知って罪だな~~
なんて思っている所に、円ちゃん~
なに、なんだかんんだで、このアホ面のチャラ男と何デートなんてしてるんですか~~!
空君が汗水流して必死にボール追ってるのに・・
てか、頭の中で他のこと考えながら違う会話する~
なんて、別に器用なんじゃなくって、目の前のことに対していい加減にしてるだけなのでは?
てか、このヒロインどんどん駄目女になっていっている気が~~~!
少なくとも、私の彼女に対する印象がもの凄く低くなっていく・・!
最初の頃は凄く好きだったのにな・・
桃春と上手くいかなくなってから・・
所詮はその程度の女だったか・・
という印象に・・・(苦笑)
それはおいておいて・・(笑)
予想外な所で空君の母親との繋がり・・。
結局、七光りも運の一つで、それを自分の物に出来るかどうかは自分次第
折角生まれ持ったセンスを生かすか殺すかも自分次第・・て奴なんですよね。
そして、戦術だってそう・・
慣れないことを無理してするよりも、やりやすい方法でやってみる・・
難しいこと考えながらコートに出るには、クズ高にはまだまだ経験不足だった・・。
そして、教師たちも・・
なんとなく見ているだけのいい加減な教師だけではなく、ちゃんと空達の努力と向き合おうとしてくれている、ちゃんとした教師もいてくれたっこと・・。
そして、空の動きもここから変化していく。
バスケ出来ればいいなんて軽い気持ちだけでは彼らの目指す所にはとうてい駄目だということ・・
気持ちの持ちようだけで、人の動きって本当わかりやすいように変化していくものです。
後ろ向きのままじゃ視線は前を向かないし、迷いがあれば目が泳ぐ・・
そういう意味では、責めずにパスに逃げる・・
そういう動作って読まれやすいのかも・・
なんて、改めて思わされつつ・・。
トビ君の方はというと・・・
本当、このバスケアニメはスラダンにはない新しい要素というか、表現力があって凄く斬新だな~
と、ふとした瞬間に思います。
多分、自分がスポーツマンタイプではないからなのかもしれませんが・・(笑)
本当、ボールへの執着、点への執着、勝利への執着・・
それぞれにポジションがあるように、それぞれのやり方がある。
まだまだ空振りだったりする所もあるけれど、空の勢いに乗って、少しづつではあるけれど彼らの持ち味が少なからず本領発揮になりつつあり~
な展開になっていきます。
にしても、茂吉君~
流石、元々バスケレベルの高い学校にいっていただけあって、知識は人一倍高いといいますか・・。
にしても、スポーツに白何位白、精神力がものをいう。
技術と力が備わっているならば、後必要なのは・・
本当、人の体って不思議・・。
体は眠りを求めているのに脳だけは冴えているという状況って、たま~にあるのですが・・
彼の場合、体はつかれているはずなのに、体の切れだけは研ぎ澄まされていく・・
それってきっと、精神力、集中力が半端ない・・
ということなのでしょうね・・。
そして、おしつ、おされつ~の必死の状況な試合の流れに、とうとうだまって見学していただけの教師の心を本気で動かし始める。
そこから、一人一人の意識が変わっていきます。
諦めるとか、無理だとか、そんな言葉ではなく、やるしかない!
自分達でなんとかするしかないだろ・・
そんな思いが一丸となって、皆の行動が積極的に、イイ感じの攻めモードになっていきます。
外してもいい、フォローはちゃんとするから攻め込んでいけ・・と・・
取られたら取り返せばいい・・
そして、天才だって努力はする。
どんな天才だって努力しなければ、ただの宝の道ぐされ・・。
それは、チーム内でもいえること・・
個々の才能を生かすための周りのフォロー
というか、身長低い選手の3Pシュートの生かし方にこんな手法があるとは・・!
やはり、仲間のサポートの仕方ってのが大事なんですね・・
欠点と同じだけの技術があるのならば、それを生かせるようにもっていくのも勝利への一歩なんですね!
こういう手法はスラダンになかったし、新しい発見!
凄く面白い展開になってきました!
感じというで今日の感想はここまで!
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