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薬師寺涼子の怪奇事件簿 全4巻 [入手~グッズ&円盤]

薬師寺涼子の怪奇事件簿全4巻
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およす10年程前の作品で、全13話にて完結。
いかにも、大人向けの深夜アニメの象徴~という感じ・・。
本来の深夜アニメの在り方を象徴してくれているアニメとでもいいましょうか・・
旦那が、本来深夜アニメは大人が見るものであって、子供向けのアニメを放送するわくではなかった・・
というか、普通は子供はそんな時間に起きててはいけないだろ~
と、最近の深夜アニメ状況について語っておりましたが・・
本当、この当時は、大人が楽しむためのアニメ・・本来の深夜アニメが存在していた頃・・。
それがいつの間にか、子供向けのアニメを深夜枠で放送するスタンスが定着して、今にいたりますが・・
因みに、この商品を見つけたのは1年前になります・・・(笑)
他に面白い物ないかな~と思って、中古ショップをふらふら~としていた時に偶然バラで見つけたんですよね。
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で、元々バックUPしていた部分が一部紛失したので、その補完用に~と、購入しつつ・・・
後々、残りの1枚~BOXつきを安くに見つけたので、このさいだ~てことで購入したものですが・・・♪
当時はBD画質のをDVD画質に変換していたので、綺麗は綺麗でも映像にゴミがかかってなくってて綺麗さに拍車がかかっている・・
この作品は、アルスラーン戦記、銀河英雄伝という代表作を生んでいる田中芳樹先生により生み出された作品~
そう、作者いわく、気分転換のために書かれたと娯楽作品~といわれている作品です(笑)
その名の通り、薬師寺涼子というエリート美人で頭の切れた警視が傍若無人に振る舞いながらも、泉田という順々な部下とともに謎の怪奇事件を解決していく~という内容。
いわゆる、痛快アクション小説~という奴で、コミカライズもされている作品です♪
多分、最近流行りの子供向けのライトノベルとは違う、初めて読んだ大人向けの小説~になるのではないでしょうか・・♪
それまでは、歴史小説以外では、中、高校生向けの恋愛小説~というよなものしか読んでおらず・・・。
たまたま、私の好きな漫画家様、柿野内成美先生の美麗イラストにひかれ、読んでみたらはまってしまい、しばらく、不定期に購入していたという~~(笑)
それからは、エッセイや、赤川次郎の推理小説などもよくよむようになり、コバルトに連載されていた炎の蜃気楼という本に出会い、オタに目覚める結果になり~色々あって、今にいたる・・のですが・・・
本当思い出深い深夜アニメで、当時は、まさかのアニメ化されるとは思わず、心底喜ぶというか、テンションあげつつ、はしゃぎながら録画予約をいていた記憶があります・・(笑)
そして、確か、このころは夫の仕事も今ほど忙しくもなく、旦那自身も作品を知ってたということもあり一緒に見て楽しんでいた・・
そんな時期を思わず思い出してしまいますね・・♪
見目麗しい亮子様と、そんな彼女に振り回されながらも、互いに背中を預けながらも目の前の敵に立ち向かっていく・
という、恋人になりそうでなれない二人のじれったい関係にヤキモキさせられながらも、悪を成敗していくお涼様のカッコイイ姿にすっきりさせられつつ、読ませて頂いたお話♪
そう、傍若無人に振る舞いながらも、彼女を嫌いになれないのは、控える所は控え、垣間見せる泉田君への可愛らしい乙女心~とか・・♪
後、やり方は無茶苦茶だけれど、彼女が裁くのは悪魔で悪
一般の警察では尻込みしてしまい、手を出すことに、モタついているような場所へと果敢にも、大胆に突っ込んでいく様が気持ちよい~て、でしょうか・・♪
そういえば、アニメになる前にも、ドラマCDとかも購入していた記憶がありますが・・・(笑)
で、アニメの内容はというと・・
完全オリジナルストーリーです!
それはなぜかというと・・
お涼様は、完全無欠なんです!
才色兼備で、権力も財力もあり、行動力もピカイチ!
勿論ハイヒールキックなど、華麗なアクションもされる方であり・・
そんな彼女に、対抗するべきキャラクターを生み出し、それと同時に今までみたことのない、窮地においこまれるお涼様がみたい~~ということで描かれた作品・・というだけあり・・♪
後半の、お涼様と、泉田君の雰囲気が本当~~にいい!
ああ・・後もう少しで二人のラブシーンが見れたのに!!
泉田君にとっては、悪魔でお涼様は上司なんだね・・
でも、普段あんなにもコキ使わされているのに、なんだかんだでお涼様を信じ支えてくれる、そんな彼が凄く好き!
そして、お涼様も原作よりも、垣間見せられる泉田君ラブ~なシーンが多く見れて嬉しいです
最後の戦いで、ボロボロに傷を負った自身を鏡で見つめたお涼様が、再び戦いに挑む前に、汚れた衣類を脱ぎ捨て、シャワーを浴び、店内におかれている真紅のドレスワンピースとファーつきのロングコートを袖に通し直し、真紅のハイヒールの変わりに折れたハイヒールと、さりげに支払い用のカードをおいて、泉田の待つ戦地へとおもむくお涼様・・
そして、そんな彼女の美しい姿を見て、賞賛を送る泉田君・・
そんな彼に、嬉しいような、物言いたげな表情を見せながらも~見つめあう二人~~の仲を邪魔をするように、わって入ってきた敵のヘリコプター!
とたんに、表情をキリリと引き締め、目の前の敵へと泉田君をひきつれターゲットロックオン~状態のお涼様~というかお二人が余りにカッコよすぎて・・♪
後、かかせないのが、お涼のライバルであり、こちらは大和なでしこ~ともいえる黒髪の和風美人、室町警視~!
眼鏡をかけているだけあって、とても理知的でお涼とは対照的な、才色兼備!
そう、顔を合わせば喧嘩ばかりで、はたから見れば子供同士な喧嘩に見えなくもないのだけれど・・
けれど、いざってときは、心のどこかで互いのこと認め合っており、仲間をまかせられる信頼すべき相手・・
そういう、最後の「泉田君達を頼む、後はかせたわ」と、いってみせる涼子と、それに黙って頷く室町警視~~
の、演出~~が又素敵で・・♪
お涼様の、その後の豪快、かつ華麗なる活躍が本当に見もの!
最近のアニメは可愛い系のキャラばかりですが、本当~~に、お涼様って美人なんですよね!
美人でナイスバディだから、ちょっとした仕草も色っぽくて・
でも、お涼の内面を知っている泉田君は、スカートのスリットから除くお涼様の美しいおみ足に目もくれる様子もなく(いえ、戦闘中なので、そんな暇もないのでしょうが・・/笑)ガーターベルトから取り外された、お涼様の唯一の銃を護身用に持てといわれ、差し出された銃を、それではあなたが丸腰に~と、視線と一言で訴えようとするが、お涼の意思をしっかりと受け取り~~というシーンも凄く大好きです!
この時代の深夜アニメは、まだ、演出や、間のつなぎや見せ方~てのを知っているな~~
と、思わずにはいられません。
長い台詞よりも、視線と行動による表現~ですよね
そして、感情表現がまたいい!言葉なくても、表情が凄く上手に物語っているのが本当~~に素敵なんです
特にお涼様が、泉田君に拗ねて唇とがらせたり、やきもちやいて片眉ピクピク吊り上げていたりとか、言葉なくともお涼様の心理が凄く伝わっていて~~♪
後、キャラデザも凄くいいですよね~。
なんというか、近年のアニメって、ゴボウのように細くてまっすぐな絵柄が多く、正直いって手足折れるんじゃないか~
とか、キャラの動きが早く、なめらか過ぎて、正直人間の動きを描けていないよね~
と、作画が綺麗になれば綺麗になる程に、お人形さん動きのアニメが増えつつあるんです
ようは、地に足をつけていない、フワフワ~~と地面から足がういた作画・・
でも、このアニメは、ちゃんとキャラのデッサンがリアルな人間に近く、骨、筋肉、脂肪、皮膚・・
そういうのをちゃんと描かれているので、足元の動きとかも、ちゃんの地面を足の裏で踏ん張ってる感がちゃんとあるのがいい!
そして、最終巻についてる、新規映像~~
20分程度の、ほぼ、総集編ですが、泉田君と、お涼のやり取りにて、普段の彼らの雰囲気が凄く伝わる、面白い総集編となっていて、これが又最高です
にしても、この作品を見ると、本当、この10年で深夜アニメの質も変わったな~と、改めて思わされちゃいますね(笑)
今し、アプリゲーに没頭している大人、子供達が多いなか~
課金しても自分の手元に入らないものにお金かけるよりは、薬師寺涼子~の作品みたく、心動かされるアニメに没頭することを、私個人は重います♪
まあ、心動かされる~てのは、何もお涙頂戴~ではなく、キャラへの愛着度・・とでもいいましょうか~~
てなことで、5つ星評価としてはこんな感じでしょうか

☆☆☆☆☆キャラデザ、キャラクター
☆☆☆☆☆物語構成、シナリオ、演出
☆☆☆☆☆華麗アクション、バトル
☆☆☆☆☆カッコ良い、爽快感、娯楽
☆☆☆☆☆大人向け
☆☆☆☆☆怪奇SF事件
☆☆☆☆ 満足度、完成度

因みに満足度、☆4つなのは・・・
いつか続きが見たい・・
といわれるだけあって、続きがみたくて致し方ないのに、いつになっても二期が存在しない・・
その寂しさ故の☆4つ・・
もしくは、2クール仕様でしたら、☆5つ評価にしていたい~
て所でしょうか・・
ようは、2クールでも、3クールでも、もっと、もっと見たかった・
そう、言い故の☆4つ評価です♪
後、泉田君の声は、CDドラマの井上和彦さんの方が、どちらかといえば好きかな~
という理由で・・(笑)
ということで~
難しく考えて見るのではなく、気楽に楽しめる、大人向けアニメ♪
そういう分野のアニメかと思いますので、ストレス発散のときや、派手目の話がお好きな方~ 怪奇事件系は無条件で好きだ~~という方にお勧めです♪
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昔懐かしの少女漫画収集 その2 [漫画]

はい、前回の続き~ということで、懐かしの少女漫画家~水都あくあ先生の作品紹介のその2です(笑)♪
ミラクルクラウン無印(2巻)
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HI(5巻)
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はい、この作品が、中古にて1冊100円以下のものを、10冊以上30㌫オフ~の時に、いっきにまとめ買~しちゃったものです(笑)
多分、無印の2冊あたりまでは読んでいた記憶があるのですが、こんなにシリーズ続いていたのは驚きです(笑)
というか、設定自体色々記憶から飛んでしまっていましたからね~
なんせ、20年近く前の作品(花遊記は設定が珍しかったので内容、題名共に記憶にありましたが)~
いえ、この作品も、凄く特殊で、個性あふれた作品です(笑)
まさか、施設に育った主人公が、学費を稼ぐために通っている学校の寮にて住み込みのバイトを~
という設定とは!
でも、10代という年齢ながら、ちゃんと自分で学費かせいでるとは、偉いな~
関心、関心~
若い間は楽しいこと満喫すると同時に、苦労も早めに経験しておいた方が社会に出たとき臨機応変に対応できて良いです
今時の若い人は色んなハラスメントで悪戦苦闘されているけれど、多分臨機応変に対応できない人も同じくらいに増えてきているのではないか・・
という点もありそうな気もするのでしょうが・・
いかがなものでしょう?
こういう人間にはどう対処すればよいか、若い間に特に苦労もなければ社会勉強も浅いと、色んなハラスメントへの対処能力が下がってしまうのだろうな・・
なんて、この漫画を読んで思わされます。
漫画家だって、好きな7仕事=楽しいとは限らない。
今でこそ、誰しもがネットを通して簡単に漫画家になれる時代ですが、私の子供の頃は原稿を届けるのに上京しなきゃいけなかったり、編集者さんに厳しい指摘をされたり・・
そういう意欲と、教育を受けるからこそ、質の良い漫画ができている・・。
水都あくあ先生だって、作品自体はとてもコミカルで生き生きとしたキャラが紙面で動いているけれど、その作品を作るには何度も泣いて、泣いて大変な苦労をされて・
だからこそ愛されていた作品であり、7今でも面白いと感じられる作品なんだろう・
と、改めて思わされます。
そして、主人公は笑顔のたえない子だけれど、無自覚ながらにも恋に悩むお年頃。
無自覚の恋ゆえに、苦しんで逃げ出したくなるときだってあるけれど・・
返るべき場所に変えれば迎えてくれる家族がいて・・
そんな温もりに背中おされて、よし。もういっちょ頑張り直すか~~
と、ちゃんと向き直そうとするんです♪
そうして、自分の中にある恋心と向き合って・・
勇気を振り絞る結果が・・
両想いになれたはずが、流石ラブコメ作品・・・(笑)
という感じになるのですが・・・♪
いやはや、なんかハチャメチャだけど元気いっぱいで、目の前のことに一生けんめいな主人公と・・
ちょっと特殊な生い立ちゆえに、敬遠されがちな彼だけれど、そんなこと、ものともせずに突っ込んでくる主人公・・
男同士の喧嘩の仲裁に入ったり、もう二度と寮に戻ってこれなくなるかもしれない彼を救出するのにとんだもない方法でやってのけたり・・
プールで飼われている覚めに食べられそうになっては高速泳ぎで逃げ回ったり・・
気がつけば意中の相手に助けられ、助けて、ドタバタやって・・
最後、彼女が教わったのは・・
言いたいことは思ったときに口にすることが大事
願いをかなえるには、言葉にしなきゃ叶えられるものもかなわないのだ・
という、当たり前で小さいけれど、とても大事なメッセージ・
そう、こういう気持ちや行動って、大人になると、色んなしがらみで見えなくなっちゃいますからね・・♪
というのが無印2巻よんで感じた感想でしょうか・・♪
多分、今時の若い人では、こういう勢いのあるキャラをかくことって出来ないだおるな・・
なんて思ってしまいます。
だって、今時の子は、適度なはっちゃけかたとか、ハメの外し方とか、勢いをつけて行動する~
てこと、知らない人少なくないだろうし、それ故に出来ない人もいるのではないでしょうか?
キャラというのは自分の分身
自分にないものを生み出すことなんて出来ない
だから、もの作りの人ってのは、経験豊富でないと、真に面白いものは作れない・・てことなんですよね♪
そういう苦労があるからこそ、長期にわたる連載って、慣れが出てきて、作品作りに楽しさが出てくる・・・。
といっても、大変なことには違いないのですけれど・・。
そして、シリーズ化していく度にヒロインが人外化していくという・・(笑)
例えば悩みすぎて、悩んで悩んだ結果が、なぜかハニワ姿になって、クラスメイトにお前の方が怖いよ・・
と、突っ込まれたり・・・
惚れた男に口説かれたり、乙女な妄想したり、風邪で高熱だしたりすると・・
あまりの暑さにドロドロにとけたアメーバー状態になったり・・
彼が傍にいてくれるのが当たり前だった日常が急に変化して虚無感を感じると・・
洗濯物の変わりに自分が洗濯機に入って回されたり・・
何しているんだ、服乾かさないと~と、いわれて・・
ろうことか自分ごと洗濯機に入ったり・・・と・・(笑)
え、そんなことして大丈夫?読者マネしたりしないの?
と、今時の人なら思うかもしれませんが、マネしちゃ駄目ですよ~という注意書きとか書いてあるので安心です。最近の番組は、そういう表示がありなし~な気がしますが~(笑)
まあ、洗濯機の中に入ろう~なんて頭の悪いこと基本的にしなかった気がします。
子供ながらに慎重というか、用心深い子供だったような?
なんて思いつつ・・・
そういえば、今時の若い子って、パソンコンなくして、どうやって仕事していたんだろ?
と、アナログ時代の人間に聞いていたらしいのですが・・
無知って怖いね・・。
PCなくても、目、鼻、口、手足、紙やペンがあれば何でもできるというのに・・(汗)
面倒だったけれど、その分工夫したり頭使った分、できることや、物事を楽しみ方の範囲も凄く広かったような気がします♪
今の子は面倒だ~
というのも、私たちにとっては、その工夫や過程が楽しかった・・
とでもいいましょうか・・♪
PCはしょせん機械まかせで、自分で何かをしているつもりでも、結局させられているだけですからね(苦笑)
実際、なんでも今時の子は機械まかせで、自分でものを考えるのが嫌がったりで出来ない子が増えつつあるようですし・。
便利が進むほどに人間頭悪くなっていきますから、本当・
・(汗)
因みに、私はアナログとデジタルの中間地の時代なので・・
電話、TV共に、デジタル、アナログ時代の両方知っています!
外出中は、携帯の変わりに公衆電話使いましたし・・
電話番号も、プッシュではなく、ダイヤル式でジーコジーコと番号回したり・・
TVも、リモコンなんてなくて、TVのチャンネルはTV画面の横についているダイヤルをカチカチ回したり・・
TVの移りが悪いと、TV揺すったり叩いたりして元に戻したり(今のTVは繊細すぎて絶対出来ないことでしたが/笑)
と、漫画のネタからずいぶん離れちゃいましたが・・・(笑)
一筋縄ではいかない個性・・
それがシリーズごとに進化していき・・
作者も、ふろく、カラー扉、表紙と同時進行で原稿の中身を書いたり~
沢山、泣き言いいたくなることもあったでしょう(今はネット配信でいつでも簡単に原稿データ送れるし、付録のイラスト~なんてのも一部の雑誌だけでしょうし)。
それでも、めげそうになりながらも頑張られていた・・。
誕生日には友達やアシスタントの人にお祝いして貰ったり・・
沢山の人に支えられて・
てのは、凄く素敵な出来事ですね♪
そして、主人公が人外化していくのは、作者が辛いときに生まれてきたキャラ・・
そう、辛い時だからこそ、キャラは生き生きさせたい・
という作者のお言葉が又非常に大好きで・・♪
そして、物語は・・・
今度寮内恋愛禁止令に、主人公乙冬の義弟が出てきては二人の中を邪魔をしたり・・
神の幼馴染でライバル君が二人の中割って入ってきたり・・
と、そういう障害を乗り越える度に二人のイチャイチャ度はUPしていきます♪
そして、4巻あたりになっいくと、作者の訴えたい要素~
というのが、更に強く、はっきりしてきて・・
それが又、いいんですよね♪
人が輝く理由は、その人が一生懸命だから・
そして、そんな凄い人達の傍にいるだけの自分ではいたくないから、自分も輝けるように頑張りたい
自分だけが楽しいんじゃなく、皆にもそう思ってもらえるように・
君がいてよかったよ・
と、思ってもらえるように・
そんな風に主人公は、神達と一緒の生活の中思うようになる。
そして、初めてできた恋のライバルであり、女と友達の彼女との出会いがきっかけで気づかされます。
友達は頼まれてなるんじゃないと・
なりたいと思ってなれるものだったり、気が付いたら仲良くなっていたりするもので・
自分がその気になれないのに、なれうものじゃない
けれど、そんな風に思えるのは、良い友達がいてくれるからだ・
と・・
まさに、その通りだろうな・・
て、私は思います。
そう、最初から友達になろうといって、友達になれるのは互いに友達になりたい~て、心の中で通じ合うものがあるから・・
それは、頼まれてお友達になる~というのとは、きっと違いますからね♪
本当、恋のライバルだからって頭ごなしに毛嫌いするのではなく、対等なスクールメイトとして・・
そして、神を好きな女の子として・・
又、彼女の本当の思いに気づける乙冬が、本当に魅力的な少女だな・・
なんて思わされるお話・・♪
そんな彼女だからこそ、神達も乙冬を可愛い、特別な女の子だ・・
と、見て感じられる。
芸能人で特別な存在とか、そんなの関係ない。
どんなに見た目が凄くても、人を妬んだりする気持ちは普通に誰にでもある。
ただ、その思いを他人にぶつけるのではなく、自分にぶつけ、そのエネルギーの自分磨きの頑張りにもっていく。
もしも、自分と他の人が違うように見えるとしたら、それがあるかないかだけの話・・。
そう、ただ自慢するだけのだけの友達なんて友達なんかじゃない、お互いを認めあってはじめて友達とはけしていえない・・
と、乙冬を友として見てくれている彼らの言葉に、その通りだ~~~
私が感じる思いを、ちゃんと表現してくれているのが最高に素敵だ~~~。
と、思わず感じさせられました♪
こういう訴えできずして、何が漫画家だ~
なんのために漫画書いているんだ~~~
と、今時のライトノベルはレディコミ、髪の毛にピーナツつけたまま(リアルに絶対ありえないし変すぎるだろ)走ってこれるという、わけのわからない主人公、努力をしない少年漫画。
そういった漫画に何の価値がるのだろう?
漫画は子供たちが身近に学ぶことのできる題材の一つ。
本来のものを作る人間というのは、自分が楽しければそれでいい・・
というものではなく、見る人にどんな思いを抱いてくれるか・
どんなものでも、心に残せるものを作る・・
それに幸せを感じる・
それが製作者というものであり、そういうものを重視した作品こそ、読者の心に、ずっと残してくれる作品なのかな・・
なんて思います♪
形や見た目も大事だけれど、それよりも忘れないでいてくれること・
この作者自身も、そんなことを感じながら制作されていたのだろうと思うと、とても共感、親近感がわいて素敵です
まあ、あくまで私が求めるものの一つであって・・
人の思いや価値観はそれぞれですからね~♪
ただ、それゆえに大事な物を見失って欲しくないといいますか・・。
本当、この作品に登場するキャラにも、素直に思いを口にできる者もいれば、思いが強くても言葉に出来ない者もいる。
そう、人の心って、表ばかりじゃなく、裏の面もあって・
人に見えない気持ちがあるんだってこと、今時の若い子にはもっと強くもって欲しいというか、そういう子が沢山になってくれると嬉しいというか・・
人としての心をもっと豊かになって欲しい
何もせずに後悔することは辛いこと、また今度があるからと諦めたらチャンスは逃げていくということ・・。
何より、今出来ないことが、後々になってできる保障なんてないということ・・。
そんなに、器用にできるものなら、人生苦労なんてしないもので・・。
本当、ここに出てくる主人公は全力全開・・・。
大好きな人の傍にいるためにどうしたらよいのか、今まで以上に考えさせられることになるのです。
そう、同世代の友達同士の出来事ならば、やる気があれば、どうとでもできること・・。
けれど、大人と子供ではそうはいかない・・。
例えば、息子の将来のことなんて、未成年の少女には胸をはって大丈夫です。
と、いうには難しいこと・・。
例えば、大企業の息子と一般市民とか・・
やはり、生きてきた世界が違うし、背負うべき重みが違う・・。
そのことを、改めて乙冬が感じることになるのです。
大企業の息子ならば、まだしも、彼女の思い人は、命と隣り合わせといっても良い立場の人。
そういう場面にでくわしたとき、乙冬は彼の命を守れるか・・
彼の足手まといにならないか・・
そういう枷をせおうには、乙冬には早すぎて・・
それでも、彼女の思いは、恋人への思い一つ。
例え自分がどんな危険な目にあっても、心配なのは自分の身よりも神のことだけで・・。
そう、思いだけではどうにもならないこと・
でも、思いがあるからこそ、訴えるべきことすら訴えられない
人生、辛いこと、楽しいこと色々あるけれど、今は今しかないから、一瞬を大事に生きていく。 応援してくれる人がいて・
だから、逃げずに立ち向かえる。
辛い先に楽しいことがあるかもしれない
逃げたらそれを知ることが出来ない
優しい夢は現実じゃない、そんなものは本物じゃない
未来ある今を生きているからこそ、人は生きる価値があるのだということ・・・
そういうことが、HIまでの訴え・・。
と、文章が思いのほか長くなってきたので、とりあえず2シリーズまでで、いったん区切る~てことで、今日の感想はこのあたりで~
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気になるオトメゲー 2020年 発売予定作品 [ゲーム]

久々に、移植ではない完全、新規の発売予定のゲームをいくつかUPしてみました♪

オランピアソワレ 4月16日発売予定
https://www.otomate.jp/olympia/

作品名のみで、なかなか公式サイトが設立されなかったゲームの詳細がようやく~
発売日も決定した~てことで、詳細をUP!

【白】の少女が舞うと夜が遠離る。
自らを「オランピア」と名乗る、表情のない人形のような姿・・・
そんな彼女は人々は敬い、同時に恐れていた。
命よりも色を重んじる天供島で、彼女はたった一人しか存在しない白を持つ。
それをを途絶えさせないため、18歳を迎えた彼女は交配相手を捜さねばならない。
外界との交流を拒みつつも、亡き母の言葉を信じて一歩を踏み出す。
本当の自分を愛してくれる者を見つけるために。
自分が求める魂の半身と出逢うために───

と、いった内容のもの~
私好みのものが、久々にきたかな~と・・・
なんといっても速水様~~~が、お声をあてていらっしゃる!
大御所も良いお方ですよ!
私の知る限り、アンジェリーク以来ではないでしょうか~♪
繊細で美しい物語に、絵のタッチ・・・
ヒロインのビジュアルも、とても好みですし・・
キャラのビジュアルににあった声優さんのボイス・・
マスコットキャラも死ぬほど可愛い~!
ただ、問題なのは、攻略キャラに約一名、男か女か見分けのつかない少年がいること・・・
こういうタイプが、一番苦手で興味ないタイプなのですが・・
という感じで、ぱっと見る限り、攻略キャラしたいと思えるキャラが半々なので~
手持ちのギャルゲを消化しつつ、購入のタイミングをはかろうかな~と、思います♪





明治活劇ハイカラ清流軍
https://www.otomate.jp/haikara/
帝都・新橋にある長屋で病弱な母を支えるため、働いて生計をたてていた主人公。
父を事故で亡くしてから、拾六になった主人公は、毎日通う神社で聞き慣れない言葉を耳にしながらも、いつもの日が続く。生活は貧しく母の薬代もままならない毎日――
時折すれ違う人力車、そこに乗る洋装の婦人たちの姿に憧れの思いを抱きながら・・
そんな或る日、仕事を終えて帰宅すると一着の洋服と共に、差出人不明の手紙。
「これを着て今度の采緑館の夜会に参加されたし」
迷った末に主人公は送られた洋服を身に纏い、夜会に参加するが、慣れない環境に足を踏み入れたことに戸惑うばかりのなか、背後から謎の男に声を掛けられ、振り返るが誰もいない。
父親の死の真相・・・
母親に問い詰めれば、知らされる真実。
父の死の真相、そして父の無念を晴らす為、主人公は思いを共にする仲間達と立ち上がることに――!

凄くいいですね、こういうお話大好きです♪
基本的に恋愛するだけの物語~は、昔懐かしの少女漫画だけで十分ですし・・・
こういう時代背景による、物語展開の作品は乙女ゲには少し珍しいので、ちょっと新鮮で楽しみです
絵や色のハイライトも、凄く今時風~なのに・・
それに違和感を持たせていない雰囲気が・・
本当、ヒロンは勿論、どの攻略キャラも、女の子も・・・
そして、マスットキャラが死ぬほど可愛い~~
こういう動物~的なキャラがいると、妙にひかれるんですよね・・♪
私にとっては、大事な癒しの存在で~
早く発売日決定して欲しいですね♪

という感じで、気になる作品は以上です!

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グリザイアの果実 10~11話 [アニメ]

グリザイアの果実 10~11話の感想です。
天音ルートは、私が語るには、あまりに奥深い展開の内容・・
ですが・・前半の幸の暴走っぷりには、突っ込み入れずにはいられませんが・・(笑
天音が可愛くて仕方がないとさえいいたくなるような展開・・・
雄二にコビつつも、そっけない態度ととられて思わず頬を膨らめたりとか・・・
てか、ここでも雄二の入浴シーン!
いやん、相変わらず男のサービスシーンは光一切入れてくれないのでナイスです♪
そして、その後、シャワーを浴びた後の天音とのやりとり・・
本当に、この娘は、彼に独占してもらいたがる割には、独占はしたがらない・・
そして、必要以上の理解度の高さも、普通の少女ならありえない・・
その理由は、この後にい描かれる彼女の過去話になるのですが・・・
その前に、天音と雄二のラブシーン
そうなんです。天音のなめきった行動に、ぶち切れて、しっかりとディープキスをかましてみせる雄二・・
そして、そんな雄二の対応に戸惑き、驚き瞳をウルウルさせる天音が死ぬほど可愛い!
そして、ここでかわす雄二と天音の約束・・・
彼女には、なれるけれど彼氏にはなれないということ・・・
そして、雄二に何があっても一人でなくことなく、自分のことわお忘れるようにと告げてくる男の心理は・・
彼の今までの生きざまが物語る・・。
だって、雄二は仕事柄、いつ死んでもおかしくないし、自分のために泣する女の姿は、彼自身望んでいないから・・。
雄二は、決して天音のことが嫌いなわけじゃない・・
むしろ、好きか嫌いかで言われれば前者であると、はっきりと雄二は天音へといってみせる・・。
その上で、天音の本心を聞き出そうと雄二は静かに語られる・・。
そんな彼へと、覚悟を決めたように天音は語りだす。
彼にとって神ともいえる、唯一の存在と、そんな彼女と同級生であった天音・・
勿論、その言葉に衝撃を覚えないはずもなく、手渡された天音の日記により、悲惨なバス転落事故が語られていく・・。
その事故は、たまたま不運が重なった故の事故だった・・・。
人気のない裏道を選んだこと、直進でなく曲がりカーブの途中でタイヤが破損したことや、車が遺物を踏みさえしなければ・・
そんなことを思えば、きりがない・・・。
だから、彼女はそんあn状況の中でも、命だけは助かったといってみせたり・・・。
そんな中、生きていくには、どこまでもしたたかで、論理的な思考の持ち主・・・。
素直にいってきかない相手ならば、聞かせるように言葉を運ばせればいいだけのこと・・・
といっても、それが簡単に誰にでもできれば苦労はしないもので・・
そして、楽を求めtるあまり、最終手段を最初に使ってしまう人が、暴力をふるう。ようは、頭の悪い人は簡単に暴力を振るし、問題をまき散らし、頭の良い人は自分の行動が世間にどう映るかを冷静に見れるから、無謀なことはしない・・。
てことで・・
本当、相手の言葉の先の先を読み、今後の展開の先の先を見つめることが誰にでも簡単にできればいいのに・・
でも、それが出来ないから、人は頭を使うんですよね。
そんな彼女だからこそ、どこまでも余裕を持った態度をみせては・・
本当、後で後悔するくらいならば、先にやっておかなきゃ気がすまない・
そういう考え方は嫌いじゃなくて・・・。
自身も腕に傷を負い、熱を出しているにも関わらず・・。
このお話は、本当い過酷で死と隣り合わせなんですよね。
不衛生な状況では、ヘタな行動により化膿しかねない・・。
人の体はほとんどが水分で出来ていて、体を動かすこともなく寝た切りの状態ならば、体にカビがはえてくることもあるし、虫もわいてくる・・・。
けれど、そんな彼女達を救おうにも、限られた食材で作られた食事を与え、体をふきトイレの変えをしてあげること・・
そ事故により一番最初に命を落とした先輩達の痛いも、夏日により、どんどん腐敗も進んでいく・・
そんな環境化におかれれば、ただ、ただ絶望していくしかなく・・・
だからこそ、どんなに無駄なことでも、そこで諦めてしまえば、そこで生きる意味を失いかねない・
無駄だとわかっていても、何かせずにはいられない。
かといって、無防備に山に入っては遭難する・・。
この話見ていて、旦那は、さっさと山の中歩いて進めば脱出できたんじゃないか?
と、どこまでも自分の身において物語をみようとしない旦那の癖なのですが・・
山ってのは、旦那が思う程に甘くはない・・
少し前に子供が遭難~という事故が何度かあったけれど、子供でさえあれだけの距離を歩けてしまうのです。
大人だったら、更に山奥に入っていって、どうにもならない状態だったかもしれない・・
大人だからこそ、冷静に判断し、足を止めることも出来たかもしれませんが、一人山の中で遭難して、はたしてどこまで冷静になれるのか・・
左右も前も後ろも邦楽のわからない状態で一人きりならば、猶更パニックにもなるだろう・・・。
山は綺麗なまっすぐな道じゃない。
まっすぐ歩いていても、木があり岩があり川があり・・
それをさけているうちに、どうしてもぐるぐる回ってしまう・・・
しかも、今回の事故では、方位磁石さえ地場の影響で、物の役にもたたない・・。
という状況ですからね~
ヘタに歩いて体力が切れてしまえばそれで終わり・・・。
だから、今はただ耐えて救助を待つというのも大事であり、そんな状況の中今出来ることをやる・・。
それが、遭難時には大事なことなのかもしれません。
にしても、一姫の心理学って、本当に学ぶべきことがありますね。
集団になれば、必ず堕落して足をひっぱる人間がいる・
だから二人一組でペアになり、それぞれの役割をはたさせることが大事・・・とか・・・
まさに、その通りですね。
学校という集団になったりすると、そういう子、一人は必ず出てきたりますものね。
集団行動の出来ない身勝手な子供とか、本当に困ったものですね。
そして・・
この回では、何気にユリっぽい展開あ多いんですよね、一姫と天音の・・・
PCゲーでは、あのシーンではそのまま18禁シーンになっていくんだよね~
なんて思いつつ・・。
そして、一姫の言葉は的を得ていて良いですね・・・
少し前に教師虐めなるものがありましたが・・
お遊び半分、中の良い者同士のコミニケーションだから~とかいって、カレー苦手な教師を羽交い絞めにして無理やりカレーを口に突っ込んだりとか・・
一姫いわく、人がいやがることを無理やりさせようとするのは、それはもう虐め・・
親切の押し売りは決して優しさではないし、仲がいいから何やってもいい~というわけではないんですよね、世の中はそういう仕組みになっていて、そういう見え透いた嘘をつくあたりで教師失格もいい所といいますか・・
教育の延長で暴行したりとか・・
叩けばいうこと聞くし大人しくなるし、腹がたつから~という理由で行った行為は決して、しつけではなく、ただの大人の言い訳による我儘を子供に押し付けただけ
子供の教育って、簡単に出来るものじゃない。
相手の目線になって、原因と解決方法を探りながら会話をする・
あれも駄目、これも駄目・・
そういう段階を踏まえなきゃいけなくて、いうこときかないから殴った・・
は、駄目なんですよね。
でも、中には口でいってもわからない頭の悪い大人や人間がいるのも事実・・・
頑張って話で通じる相手と、頑張っても通じない人間との付き合い方を考えなきゃいけない・
そんなことも、又思い出してしまったりして・・・。
食べるものが当たり前にあるということは、本当に有難いことで
彼女達の食糧だって、どんどんまともなものじゃなくなっていく・・・
草を食べて、虫を食べて・・
こっそりつれてきたペットの死体を解体して食する・・
泣きながらペットの肉を口にしながらも、最後には数日ぶりに食べた肉の味に夢中にならざるおえない、人の生への執着心、本能というものには理性はそっちのけで、残酷にならざるおえないのが悲しいですね・・・。
そんな感じで、物語はほの暗く進みますが、なんだかんっで面白いのは事実!
人生は、甘く優しいだけのものじゃない
生きるか生きないかの環境においてならば尚更、出来る、出来ないじゃない、やるか、やらないかだ・
ということなんですよね。

以上、待て次回!

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プランダラ 9~10話 [アニメ]

プランダラ 9~10話 感想です!
この回はシリアスでありながらも、笑いを忘れさせない展開に・
そういう面白展開になるまでの流れが、やはり水無月すう作品だな・・・と・・
というか、アニメはいろいろ謎を後に残させているためか、何故、あの攻撃のチャンスをリヒトーは戸惑ったのか・・・
そう、あの戦闘ヘリの中には・・・
というのが、明かされずに物語は進んでいきます・・。
ジェイルは決して軍に背くことは出来ない・・
だから、リヒトーのように感情のまま動くことはない・・
けれど、本来ならば、危機的状況により、将来をあかした彼にも、それはいえるはずのことなのであり、今目の前に対峙する存在は、あらがうべき存在ではない・・・。
けれど、そんな危機的状況を、いてもたってもいられず手を貸してしまうのは、ジェイルもただの人というべきか・・
彼のような生真面目で軍機違反に逆らうことを拒むような彼だって・・
けれど、その言い訳が嫌いじゃない・・・(笑)
目が見えない・・・
眼鏡がないといいつつ、眼鏡をはずしてみせた彼の行動は~~~(笑)
そして、そんな彼に感化される部下達も、やはり彼の部下達なのでしょう・・・
結構、リアルに考えると、めちゃくちゃな状態ですが・・・(笑)
そして、そんな皆の力を借りて、剣を振りかざそうとするのですが・・・
心優しい彼にはそんなことはできず・・・。
そうこうしている間に、頭上に現れた少女・・
そして、そんな彼女の手によって負傷するジェイル・・
と、物語構成の基本は同じなのに、話を運ぶしあの展開や流れが微妙に違うがゆえに、とても新鮮な気持ちで視聴できます
キャラの言葉運びや言動事態は同じなのに、相変わらず、プランダラの物語構成は面白いですね♪
そして、いきなり現れた少女の、身勝手な言動により、どんんどん話は虐殺、殺戮・・
そんな彼女に抱き留められたまま身動きできないリヒトーが、少々演出不足で、何故振りほどかない・・・
と、アニメ版では思ってしまいますが・・・
結構、原作では、あれ、なかなかのばか力でギリギリと締め付けられてるんですよね(笑)
そんな、どうすることも出来ず、皆殺しにされていく現状にて・・
最後の一人の少年に突き付けては、この子の命と交換に元のリヒトーに戻って欲しいといってみせる残酷な少女・・・
そして、ひかれる引き金が響き渡った瞬間、そこには・・・
もう、今までの彼ではない・・・
残酷なまでに強く、非常な仮面をかぶった・・
伝説といわれた彼の姿・・・
そして、彼の圧倒的な力の差の理由が明かされる・・
というか、どうでもよいですが、今回の作画は部分てきに、もっさり作画が微妙にある?
な~んて思いつつ・・
ジェイルのカッコよさは変わらずですが・・♪
本当、上手い具合に、バトルシーンを伸ばしすぎず短くしすぎず
ドラゴンボールと違って、中だるみのない伸ばし方、キャラの言動は同じでも仕草が微妙に違っているため、本当にアニメならではな作り方嫌いじゃないです♪
原作よりも更に、キャラの表情にメリハリをつけていたりとか、スキンシップが多くなっていたりとか・・
有難う・・・
と、身を挺して庇ってくれたジェイルの袖をつまんでいうはずが、アニメ版では、しっかり腕に抱き着いていっちゃってたりしますからね~~
思わず、この子、ジェイルに惚れたか?
なんて妄想が先走りしそうになったり・・(笑)
言葉を発するというか、モノローグ、心の声と映像のタイミングも原作とはあえてずらしていたりとか・・
きっと、構成上の調整で、そんな風になっているのでしょうけれど・・・
これはこれでアニメ見た後に漫画と見比べてみるのも悪くない・・・
なんて思いつつある今日この頃です♪
合間合間に入るお遊び話も嫌いじゃないですしね
何気ニジェイルの喀血シーン~~
漫画では喀血のシーンだけですが、アニメでは、そのまま倒れていくシーンも描かれているので・・・
なんでしょ、普通にしゃべっていたのに、いきなり血をはいてぶっ倒れる姿を動画としてみるのも、なかなかシュールで面白いものですね♪
それにしても・・
守りたいもののために命を奪う・・
周りを変えるためには、自分が変わらなきゃいけない・・
悪から仲間を守るために、自身が悪に染まる・・・
という奴ですか・・。
それは、けして正しい行いじゃないし、間違っているといっていいもののはずで・・・
それが皆のためになることなのかどうかも・・・
結論を出すのは、なかなか難しいことです。
罪であることは罪であるけれど、だったら他にやり方があったか・・・
というと、私にはわかりませんし・・
だって、その現場に居合わせたわけでもなく、人の命を奪わなきゃいけないなんて立場に追いやられた経験もないので、無責任に、どうこういえない・・。
戦争を経験した人達なら、どんな言葉を発するのか・・
なんて思いつつ・・。
そして、そして~~~~
私のお気に入りのキャラその2~~
とうとう登場です!しかもボイスが関俊彦様~~~~
炎の蜃気楼の高耶さんのお声です~~
なんて思うと、余計にテンションが・・・♪
炎の蜃気楼・・・
私の腐女子時代の青春・・(笑)
アニメのBD BOXが30周年記念で発売とかで、この方のお声を聞くと、どうしても意識の方がそちらに・・(笑)
なんて、関係のない話をしてしまいましたが・・・
次回も楽しみです~
又オリジナル話とか盛り込まれそうかな?
な~んて思いつつ・・♪

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魔術士オーフェン はぐれ旅 5~10話 [アニメ]

魔術士オーフェン はぐれ旅 5~10話感想です。
今回の話は、キャラの感情移入は無印作品の方が好きだけれど、魔術発動の理由や、魔術師が生まれた理由等いった話は、深夜アニメ版の方が凄く詳しく描かれていて・・
そんな細かい設定があったんだ~
なんて、ちょっとしたオーフェンの世界観を再認識してみたり~
けれど、マジクがヘタレのスケベキャラになってしまってるのは気のせい?
後、微妙に痛いキャラになって見えるのは何故でしょう・・・
声優さんの演技のせいか、キャラの表情のせいか・・
なんだか彼の言動もわざとらしく見えるし・・・
クリーオウも、くるくる動く可愛らしい表情や声色の表現~というものもなくなり・・・
むしろ、表情硬くなった分愛らしさがなくなってしまい、どうも感情移入がしにくいキャラに~~
間合いの作り方とかにも今期の作品はいまいちだし・・
とか・・
表情とか、もっと繊細に描けるようにした方が良いと思いまうす。
CGアニメって、気を付けないと、キャラの表情が単調で淡泊な感じになっちゃうみたいですね~
同じCGアニメでも、暁のヨナとか、かつて神だった獣たちへ・・などは勿論、フェイト ステイナイトシリーズの多くを手掛けているufotableさんとかは、キャラの表情も、もの凄くひきつけられる表現力でしたので・・
これも、スタッフさんの腕・・・なのでしょうか?
必要以上におっちょこちょいのクリーオウも、本来は可愛いはずなのに、なんでしょ、このクリーオウはドジやらかしても、可愛い~と感じないのは・・
表情だけでなく動きにも可愛らしさが出てない・・
というか、動きが人形っぽい?
躍動的なデッサンになっていない・・?
アニメって、漫画と違って直線的な作画の書き方します(一時停止してると凄く動きのない絵柄になる)が、その典型~なのでしょうか?
でもその分、アクションシーンだけは、めちゃ細かいんですよね・・(笑)
そして、それぞれのキャラに視点をそれなりにおいて物語は進んでいく・・
いってみれば、過去のオーフェンよりも、物語は詳細に描かれているはずだし、話数も多めに使われているはずなのに、なぜか感情移入が出来ず、この巫女として祭り上げられている少女に同情ができないままに物語が進んでいきます。
悲しそうな顔をしているのはみたくないというけれど、その悲しみをにじませるような悲しみが表情から出てこない・・・。
そして、なんだかんだでオーフェンに頼り切りのマジクがカッコ悪くて・・・(笑)
というか、自分の不出来を棚に上げて、師匠を見下すあたり、器が小さすぎるよ~(笑)
けれど、この作品のいい所は、ギャグシーンが地味に面白い・
そこだけは誉めてさしあげましょう~(笑)
そして、ここでは予想だにしなかったキャラと、オーフェンの関係性・・・。
巫女の能力の発動・・
オーフェンと巫女の対話のシーンも多く、心の交流も深めで・・
この村のおかれた現状と、それらを率いる人物の存在理由・・
そんな中、変わらずにいいのは、オーフェンのカッコよさ・
でしょうか・・♪
けれど、そんな彼がピンチに陥っても、特に視聴している側としては危機感に一切とらわれない。
状況も危険だけれど、逃げる手段も命に係わるといわれても、ああ、そうですか・・
としてかいえないものになるのは何故でしょう(笑)?
過去作品よりも、多分話自体は丁寧に書いているはずなのでしょうけれど、なぜか心動かしてくれない物語構成・・。
オーフェンがここまで赤の他人を守ろうとする意志すら伝わってこないんですよね・・。
ただ、よかったのは、ああ、あの巫女さんが助かったのはこういうことだったのか・・
ということが理解できたことだけは良かったかな~という感じの5~7話でした。
まあ、5~7話だけは中だるみ~という感じでしょうか・・。
1話は普通に面白く、2~3話はもの凄く面白く、4話はまあまあで・・
5~7話からは、なんともいえない展開でしたが~
8話は、何が起こっているのかがまずわからない・・。
オーフェンの目の前に、あってはならない人物の存在が・・
何故、どうして?
彼はいったい何者?
過去の人間が現在に存在するはずがない・・。
それとも、姿形だけを変えての、誰かの差し金なのか・・・
そして、ここで、1話~3話の話も絡みつつ話は進んでいくのですが・・・
過去の話による、彼の強さと成長・・
そして、彼の欠点・・
真の強さというものは、人として大事な心をうしなわなければなれないのかもしれない・・
どんなことがあっても、何があっても揺るがない強さ・・。
でも、そんな人間なんて、この世には存在しない・・
それが人というもの・・・。
そして、彼の目の前に現れたのは・・
チャイルドマンの手によって、欠点のない、完璧な戦士として育てられていたかもしれない・・・
人殺しすらいとわない、殺人鬼へと・・
そして、再び、彼と少年は戦う・・
この回のアクションは非常に良い感じです。
一瞬さされたのに何故平気なのかな・・・とか思っていましたが・・・
ただでは言葉ないのがオーフェン。
そして、戦い方に卑怯も何もない・・
まともに戦って叶わないならば、多少姑息でも、実践的なやり方でやっていくしかない・・。
けれど、ただで転ばないのは、相手も同じで・・。
語られる、目の前にいる存在の正体・・
それを操る存在・・
その理由・・・
その上でオーフェンは立ち向かい続けます。
自分自身との戦いに・・・
けれど、相手もヘタには負けてはくれない、どんな手を使っても、倒したと思ったら、再び立ち上がってくる・・
そんな相手に対して、真向からの戦いでは・・
自身が負けられないのは、自身のためだけじゃない、守るべきものがあるから・・
その思いにかられるまま、オーフェンは底地からをみせます。
彼にとっては彼女の存在だけが全てで、それ以外に縋るものがなかった哀れな彼・・・
その戦いに決着をつけた時、目の前に現れた人物は・・・。
オーフェンに対する嫉妬と恐れ・・
誰よりも強いと、多くから尊敬され、期待されていたはずの女の落ちた姿・・・。
彼女には、彼の言葉は届かない。
彼女を慕っていると・・・
自分は暗殺者なんかに育てられようとしたわけじゃないと・・・
けれど、向けられた彼女の言葉は・・・
その言葉を耳にした後、気を失い倒れてしまったオーフェン・・
と、このあたりから、再び面白くなりつつある展開に・
というか、個人的にはアザリーが登場してくれないと、物足りないのかな、私・・・
なんて思いつつ・・
待て、次回!
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ラブミー ぽんぽこ 2巻 [漫画]

ラブミー ぽんぽこ 2巻、ゲットです!
DSCN0271.JPG
思ったよりも発売が早く感じた、ラブミーぽんぽこ!
今回も、化けだ抜きにいやされつつ~
可愛い化け狐まで登場です!
主人公、ポンコちゃんの化け姿が、正統派の清純なヒロインならば、こちらのコン子ちゃん(笑)は、凛とした気位の高い少女・・・
な、雰囲気といいましょうか・・
コン子ちゃんもポンコちゃんと同じ目的で人間界にやってきたはずなのですが・・
ポンコとは違う意味で、なんともお転婆な、それこそ気位の高いお嬢様気質~
それゆえに、二人の出会いも最悪で・・
とはいうものの、毒さ側からすれば、なんとも愛くるしくも、田吹VS狐~の低レベルな女同士の戦いを見せられるわけですが・・(笑)
この二人ならぬ二匹と、ポンコの婿探しの協力者となる、まこととの関係故に・・・
ぽんこの中で、無意識~な変化が起こり始めます・・。
そう、1巻では少女漫画というには、子孫繁栄を優先するあまり、ラブ度が低かったポンコちゃんの彼らに対する意識が変化していきます・
本人、自分の花婿探しのためには、花婿探しの協力者である彼らが何故か障害となっている現状・・・
そう、ぽんこちゃんは生存本能を優先するあまり、かなうはずのない恋のキューピット役になるという立場になるのですが・・
何故か、ここぞ~という時に、無意識に体が動いては恋の邪魔をしては、自分の行動に納得いかず、無理やり納得させようとするのですが~~
変わり始めたのは、彼女だけではなく・
ドタバタ感が更にパワーUPしつつも、水面下で色々と変化していきます
今まで気にも留めない・・・
所か気に入らない対象だった彼女の存在が・・
そして、こちらはこちらで、彼女のことを考えているうちに無意識に心配するようになったりもして・・
そんな彼女の後を追う方法が気配・・というのが又、この作品のキャラクターらしくて・・・(笑)
本当、今までの彼だったら、力の抜けつつも安心しきったポンコちゃんの笑顔を気に留めることもなかったからでしょうから・・♪
そうこうしている間に、新たな新キャラが登場~~
今度はペギンです!
しゃべるペンギン!
だがしかし~
ポンコやコンコとは大きく違い・・
でも、明らかに普通のペンギンとは違う・・(笑)
そう、特殊なだけではなく、ポンコと同等レベルの天然ボケキャラでもあり・・・
オボケちゃんもここまでくると、もう、笑うしかないよね・・(笑)
にしても、狸って自分を化かす能力を、他者にもつかるんだね~
ポンコちゃんの新たな能力を発見しつつ~~
ある願いにより、空を飛びたいと願うペンギン君~
うん、人間は羽をはやしても空を飛ぶことは絶対に不可能だといいます・・。
それは何故かというと・・
この空を飛べないペンギン君と同じで、人間は上で生きるのに適した肉体です。
地面を歩くために、筋肉があり、頑丈な骨があり、内臓や腸があり・・。
そんな体を空を飛ぶためには、尋常なく巨大で化け物のような翼がないければ不可能・・
又、それだけの頑丈な筋肉を身に着けなければいけないので、猶更不可能なことになる・・。
なので、人翼・・なんて生き物は絶対・・と、旦那がいってましたっけ・・・(笑)
だから、人は道具を使って空を飛ぶ・・。
そして、ペンギンも理由は人とにたようなもの・・
空を飛ぶ鳥は空を飛ぶために骨を空洞化することで軽量化し、それで自由に空を舞いがれる・・・。
けれどペンギンは、海を潜るために骨の密度を高くし、より重く頑丈になっているので、それも又同じことで・・・(笑)
そんな事実を、面白可笑しいオチとして描かれつつ~
人間と化け物の共存方法をみせられて~
そんなペンギン君からの何気ない一言に、ポンコちゃんは思わず思考を?マークにします。
大好きな人のためなら、人種関係なく仲良く支えあうことができる・・・
それは、君たちも一緒じゃないか・・
という言葉に・・
本当、嫌いなら同居生活なんて出来ないんですよね。
迷惑で腹も立つけれど、それだけじゃない・
でも、本人はそれに気づいていない・・
婚活活動に頭がいっぱいで・・
傍にいるのが当たり前すぎて気づけていない・・・(笑)
そして、次回、とうとうそんな彼女の目の前に・・
同族のイケメンが現れ・・・
いよいよ、ぽんに恋心が芽生えるか???
という、次回予告が、もの凄く気になるのですが~
3巻も楽しみです♪
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あひるの空 22~23話 [アニメ]

あひるの空 22~23話の感想です♪
とうとうきました、宮野真守演じるキャラ登場の回となるんですが~
本当、人って奴は、自分にはないものを求めて相手を羨ましがってしまうものです。
例えば、私も空と同じくチビと言われる部類なので、もう少し身長があったら~なてんて、ふとした拍子に思うこともありますしね・・・
失敗するのが怖くて、上手く動けなくなる時もあって・・
上手い人が羨ましい・・なんて、私個人も思ったりするわけで・・。
そんな気持ちを生かせるかどうかは、己自身の能力の高い低いもあるけれど、性格、環境や立場がものをいうこともある・・・。
誰にだって得意、不得意があって、それをカバーしてくれるのが仲間というもの・
前回の試合では、単純にチームの敗戦ミスというだけであり・・
けれど、そんなフォローの言葉で納得する空君ではないわけで・・
というか、負けず嫌いな彼がこのまま大人しくあるわけもなく・・
自分の力量と仲間の力量を推し量り間違えるな・
と、いってみせるテームメイト君の言葉にも、やはり、何処か身がつききらない空君。
一瞬の判断や気の迷いが勝敗を決める・・・。
だったら、突っ込むなり、パスするなり、何でもいいから迷いを見せずに、何でも、どんな時でも、即判断できる能力が必要・・・。
失敗するとかじゃなくて、ただ、勝ちたい、その思いのままに突き進めばいい・
3ポイントと見せかけてパス回し、そしてゴールへと自ら突っ込んでいく・・・
ボールへの執着心と立ち回り・・・
そして、低い身長だからいかせるプレイ・・・
上が駄目ならしたからボールを回していく・・・。
シュートとみせかけてパス・・・
又はパスを警戒させながら3Pをうつ・・・。
最後は綺麗にシュートを決めただけで、結局勝利には届かなかった・・・
少しばかり、勝利への執着心・・・
ボール回しに火がつくのが遅かったかな~
そうして、又一つ成長しようとする空を見て、マネージャーの彼女も又貪欲に・・・
高見を目指すのは彼女も同じで・・・♪
そして、宮野君演じる茂吉君の登場ですが・・
なんとも、間の抜けた雰囲気の彼ですが・・・(笑)
試合中に倒れては、マスクして、ボソっとしたしゃべりで、何処かボケットしてて、影があって・・
それでも、シュートによる技術は完璧で・・。
本当、空が求めるのは、自身の強さ・・
強い人と戦うことと同時に、強い人と一緒にバスケがしたい・・
本当に、強さに対しては、どこまでも貪欲なまでに、まっすぐな彼の姿勢が酷く好きです♪
けれど、そんな彼にたいして、等の茂吉君はというと・・
本当、マスクはずせば、凄くイケメンなのに惜しい子です♪
いや、それだけじゃなく、これだけどんくさいと顔がよくても持てるのは難しいのかな?
バスケしてたのなら、とっさによけるなり、受けるなりできそうなものですが・・
単純に天然ボケ?
そんな彼か、空に対し、体が弱くて体力つけるためだけにバスケを過去していたといった言葉に心の底から残念そうにする空・・・
そう、空は強い、弱い関係なく、バスケ好きな人とバスケやりたくてしょうがない・・・
そんな気持ちでいっぱいなんだろうね・・・
自分がそうだから・・・
どこまでも自分目線で優しくて、まっすぐな男の子です♪
相手の嘘ですら頭から信じてしまうくらいに・・・
それはきっと、彼の入院中の母親へと、思うことがあるから・・
バスケがしてたくても出来ない辛さ・・
バスケが大好きな空にとって、憧れのバスケ選手といっても良かった母親の入院生活に思うこともあるのでしょう・・。
まっすぐな所は母親似・・でしょうか・・♪
そんな彼とは対照的に、どこまでもバスケに対して後ろ向きの茂吉君・・・
彼も、自宅にバスケコートを持っているぐらいにバスケが好きでしょうがないのに・・・
そりゃ~プレッシャーに耐える辛さってのはあるだろうけれど、それに負けてちゃ意味がない・・。
頑張らなくてもいいのが羨ましい・・なんていってる地点、茂吉君は駄目なんだと思う。
世の中には、その期待というプレッシャーを背負痛がろうと、必死にあがいて高見を目指そうとしている人が沢山いるし、そういう人達だからこそ、高見をめざせる・・・
なので、結構地味に、身勝手な意見だな~なんて思わなくもなくて・・
本当、駄目なら駄目で、空のようにひっしにもがいて、あがいて・
スポーツにしろ、何にしろ、何かをやり遂げるには、そういうものが必要なわけで・・。
シュートが出来るだけじゃバスケはなりたたない・・・
気持ちだけじゃ駄目・・・
気持ちもなくちゃ駄目・・・
努力とやる気があって、技術に花が咲くというべきでしょうか・・・♪
本当に、バスケにしても恋にしても、もったいない子です。
バスケしていれば・・・
あの時、今目の前にいる先輩に告白している勇気があれば・・
後悔とか、色んな思い抱く必要もなかったでしょうに・・・
けれど、その出会い、再会がきっかけで彼の中に何かが芽生え始める・・・。
失望していたのは、周りの人間ではなく、自分自身だったということ・・
だからこそ、彼は今まで一人で立ち上がることができず、今までずっと引きずって、逃げたままで・・・
そんな弱い彼とは、これでさよならなのかな・・・
という感じで、凄く次週が気になる~
という感じで、今日の感想終わり!
タグ:あひるの空
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七つの大罪 20~22話 [アニメ]

七つの大罪 20~22話感想です!
話の先が良い意味で読めない・・
エリザベスとメリオダスは今後どうなっていくのか・・
人間と天使族、そして魔人との戦いの行方はどうなっていくのか・・
そして・・
この国の若き王の要害の秘めた力といいますか・・
選ばれし者ってのは存在するわけですね。
人が武器を選ぶのではなく、武器が人を選ぶ・
最初はなんの魔力も持たない武器だったけれど、倒れる間際に残していった英雄たちの思い・・
最初のに手にしたものの思いが・・
そして、その次、手にしたものの思いがその剣に受け継がれる・・・
幾千年という年付きの間に勇者たちの魂が宿り、受け継がれ続けていく・・・
人の英雄が次の英雄に託すために生み出した意志の集合体・・
沢山の強者達の思い・・
それを受け継げるだけの存在・・・
目に見える強さばかりが全てではないのだということ・・・。
きっと、彼は王族としての思い、気高さが誰よりも強いのでしょうね・・
そして、その思いに剣が応えるように、圧倒的な力をみせる・・
まさか、あの十戒までをも圧倒させる力になるとは・・・。
そして、七つの大罪の一人の力と、天使族の一人が持っていたという同一の力・・
本当に、彼は天使族から、その力を奪ったのだろうか・・
本当に生まれたときに力を得ていたというのか・・
もしもそうだとしたら、それは何か関係があるのだろうか・・。
裏切りと悲しみ・・・
慕い、尊敬していたものが仲間ではなく、魔族になっていたという真実・・。
それに衝撃をうけつつも、その悲しみに浸る暇など彼にはない・・・
というか、あの猫もどき~~
色々凄いです!
だって、十戒と短い間とはいえ、対峙できるとか、あんな丸っこくって可愛いのに~
強さはいかがなものなのでしょうか?
そして、おなか減ったといって、魔人を食っちゃうとか、いったいどんな存在?
なんて思っている間いに、あっという間の30分でしたが・・
本当、この若き王もカッコ良いですね♪
幼いながらにも、なんと凛々しく勇敢なことか・・。
余裕を見せていた魔人となったメリオダスでさえ、苦戦を強いる・・。
本当、人は魔人に比べれば力なき、小さきものかもしれないけれど、どんなに弱気ものであろうが舐めてかかった方の負け。
彼の言う通り、人間をなめるな・
の言葉そのもの・・。
だったのですが・・
やはり、一筋縄ではいかない・・
そう、どんなに剣が凄くても・・・
強くなったとしても・・
その強さを使いこなすだけの強靭の肉体と精神が追い付かない・・・
それは、魔力のありなしもいえることなのだろうか・・
そして、魔人と対抗してきたという勇者たちも、下っ端ではなく上位の魔人である彼らでは天と地程の差があったということ・・・
それは、後に最悪の結果として出てくることになる・・・。
予想外の展開・・・ともいうべき結果でしょう・・
そして、そんな若き青年を見守り愛していた女がいたということ・・・。
彼に対する執着心は、どちらかといえば母親心的なものかと思っていたのですが・・・
なんだか切ないですね。
愛しい物が目の前で奪われる悲しき結果に・・
けれど、悲しみにくれるばかりではいあられない・・・
魔人軍との戦いは目の前に控えているのですから。
そして、決戦の時とは別に、前線から離れた、あの二人にも刃が向かれる。
戦においてのことではなく、彼個人の野望のために・・・
それが、想像していなかった切ない結果に・・
危機的状況を、チャンスに変え逆転したかと思えば・・
本当、そういう時こそ、油断してはいけない・・・
その結果が、なんとも切ない展開に・・・
以外と嫌いではなかった穏やかな時間だったのに・・
命の恩人を失い、共に新しい道を歩んでいこうとしていた時だったというのに・・・
なんと、非常な出来事か・・
そして、戦地の方はというと・・・
エリザベスの本当に立派な王女となったものか・・
兵士達への慈愛・・
一人も死者を出したくないという彼女の甘い言葉は、決して、甘さではない・・・。
だって、彼女はそれを成し遂げているのですから・
けれど、愚かなる兵士達は気づかない・・・
偽りの籠の力が彼らを守ったのではない、言えるはずのない傷後を彼女は癒し続けてきた・・・
そして、一部の数とはいえ、魔人達に戦いは好まないから立ち去るようにと声をかけ続け、それに応え戦場を後にしていった魔人達の存在・・。
確かに一部の数に過ぎないだろうけれど、戦場では、その一部の数でも戦力をそぐことができれば、結果は大きく変わるのです・・・。
その数自体では、今回の戦だって、全滅していてもおかしくないといってよかったかもしれないのです。
戦場なんて、何が、どう転ぶかなんて、わかりませんからね。
それらを成し遂げた彼女は、何も出来ない少女ではない。
戦いとは、何も前線にたつことだけではないのだということ・・・・
そんな感じで物語は流れ、気がつけば、22話は、あっというまの30分でした!
次回も楽しみです♪

タグ:七つの大罪
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グリザイアの迷宮 プレイ感想1 [ゲーム]

グリザイアの迷宮プレイカプリスの繭の感想1になります!
この話は、まさに雄二の過去を洗いざらい語る話・・
とあるきっかけで、美浜学英の寮生達が知ってしまった彼の過去・・。
今まで彼に助けられながらも、本当の彼を知らなかった彼女達・・
そして、そんな行いに走っている彼女達の存在も知らずに、一人職場へと足を向けている雄二から語られる物語は、あまりにも残酷で・・。
漫画なんて読んだら頭が悪くなる~と、購入して貰う事を許す許さないの前に怖くていえなかった私自身の、幼少の頃を思わず思い出してしまいますが・・・(笑)
彼の姉、一姫の言葉ってすごいですね。
確かに、そういう発言する大人って、結局は自身が子供の頃漫画を読んだことがない者の発言で・・
そして、それを子供に要求することは、子供の可能性をそいでしまうことになる・・・
勿論、最低限の勉強や、やるべきことをやらない場合は取り上げられて、しかるべき~ですが、そうじゃないのならば又別・・。
漫画で視野が広がったかどうかは別として、実際、漫画という物がなければ、私はここでこうして、長文のブログをUPしているなんてことはなかったでしょうから・・
そして、それを通じて知り合った友達とも出会っていなかったでしょう・・
それを思うと、一姫の言葉はまさにその通り・・
そう、クラスメイトの一人よりも、多分二次元を通して知り合った友人との方が深いつきあいが出来ていたというのも事実・・。
クラスメイトとは、確かに仲が良いけれど家庭の事情なんて話せなかった・・・
でも、同人活動を一緒にしてくれていた子達相手は違っていて・・
酷く、仕事、家庭問題共に、真三になってくれていた・・
不安定な私の心に、酷く敏感察してくれていた・・。
と、今、改めてそんなことを考えさせられたりもして・・。
子供のうちに人脈が作れなければ、大人になった時、いざという時に周りに誰もいない絶望感・・
そういう人間は自分のものさししか有難みを感じられない、視野の狭い人間になってしまう・・・。
だって、人の意見を聞く機会がそれだけ少なくってことですからね・・。
そして、雄二の幼い頃の物語を見ていると、なんとなく子供の頃を含めた、過去のことを思いだします。
親に食事を用意されず、弟一人を残して家族での外食・・
食べるものがなくて、仕方なく食していた物は、ひからびて硬くなったパン・・
そう、当時の雄二には、それが人が食べていいものかどうか、自分の行いが正しいのか間違いなのかすらわからない・・。
そんなことすら、教えてくれない・・
親としt絵当たり前のことをしてくれなければ、親子というにはよそよそしいを通り越していて・・。
私の場合は、母とキッチンにたっているとき、やってきた業者が、親子の会話を見て、お嫁さんですか?
なんて聞かれて、当時の私はなんでこの人、そんなこと聞くんだろう・・
と、疑問に思いましたが、今ふと気づいたのは・・
普通の親子は、丁寧語や敬語で話したりしないものなんだろうな・・
と、大人になってから気づかされました(笑)
よそから見て、余程よそよそしい会話に聞こえたのだろうと思います・・・(笑)
そして、雄二の取り巻く過程は、更に、全うな家族というには酷く歪で歪んだ関係・・。
それゆえに、今の雄二の生き方がある。
諦めない心と同時に、女性に対しての屈折した態度や愛情表現・・・とでもいいましょうか・・(笑)
そして、そんな過ちを、こっそりと行っていても、まったく気づけなかった親も親・・。
親が幼子に養ってもらうのを当たり前としている両親ならば、致し方ないことかもしれませんが・・
本当に、全てにおいて、大人としてあってはならない、恥ずべき行為。
そりゃ、子供が自立すれば親を養うべきではあるとは思いますが、まだ中学生にもなっていない子供に、親がすねをかじるのはどうなんだろう・・。
そして、そんな両親だからこそ、この姉弟の歪さが浮き彫りになってくるわけで・・
そして、その後の雄二の今後にかかわる、ある意味当事者でもある天音・・
一人一人の攻略時とは違い、皆が雄二の過去を通して、それとなく互いの過去を語りだす・・
同時に、そんな天音だからこそ、雄二の過去が知りたくて・・。
そんな思いから、更に知る必要のない情報まで得ていくのです。
人間、生きてればそれなりのことがあるし、だからこそ、知っていいことと良くないことってのもある・・
誰だって、自分の知らない所で、自身のよくない過去を知られて良い気はしない・・。
きっと、知ってしまったことで後悔してしまう・・
そういう類の一つなのだと思う・・
風見雄二という男の生い立ちは・・。
そして、いやがおうにも、娘を失ったことで崩壊していく家族のようすは、ある意味他人事には思えないのが辛い・・。
父親の子供への対応、母親の扱い・・・
そして、何も悪くないのに、言い返す言葉もなく、謝るしかない弱い母親・・。
けれど、そんな母親は、ちゃんと子供の手をとって逃げた・・。
例え、それが子供の身を守る行いだったとしなくても、浅はかな行動だったとしても・・
子供を見捨てて、しっぽを巻いて逃げる親よりかは、ずっとましで・・。
そんな母親を思う子供の思い・・・
守られているだけでは駄目だ・
という気持ちもよくわかるし、自立したい・・という気持ちに駆られた彼の気持ちも、理由は違えど、理解出来てしまうのが切ない・・。
大人に頼ったまま生きていくわけにはいかないから・・。
そう、私は自分自身のため、雄二はか弱い母親のため・・
そして、どんなに不憫な生活でも衣食住の生活が与えられているし、体調を崩せば病院にもつれていって貰える・・
それを幸せだと感じる雄二と・・
幸せとは思えないけれど、形だけは感謝していた私と・・
類似しているけれど、こうして見比べると、結構違うんだな~
なんて思いつつ・・(笑)
そして、その後の展開は・・
同情とか、悲しいとか、そんな言葉ではとてもいい表せない、中途半端な家庭の事情レベルの私がどうこういうには、あまりにも壮絶すぎる・・・
だからこそ、今の彼がある・・。
勿論、今彼がここにこうしているのは、彼だけでなく、その後の彼にかかわってきた人物達のおかげなわけで・・・
それが、彼の会社の上司、金髪のモッサリ頭のJBと、口も態度も悪いけど腕だけは確かな麻衣子・・
そして、その前に彼をひきとった最悪の男・・・
でも、この男との出会いがなければ、JBや麻衣子との出会いもなかったわけで・・
今の幸せは何故あるのか・
色んな不幸や苦労をかかえながらも、諦めずに生きてきた・
支えてくれる人の手があったから・
そう思うと、過去の全てを否定することなんて、出来ないんですよね・・
そして、その人の人生をも・・
どうこういえるのは、きっと、目の前にある現実だけで・・
人間過去があるから今があるけれど、過去がどんな人生であろうと、どんなことがあろうと、今の自分が良くも悪くも全て・・。
前科がなくても、複雑な家庭でも、どんな事情であれ犯罪者は犯罪者にすぎなくて・・
過去に悪事をしているからといって、今も必ずしも悪事に働いているとは限らない・・
まあ、昔も今も変わらずに綺麗なままでいられるなんて、余程幸せな人生を送った人だけじゃないでしょうか・・?
なんて思わせるような、雄二の過去・・。
自分が今どこにいて、この先に何があるかなんてものもわからない・・
口答えも許さない・・
敵も味方も、友達も関係ない・・
そこには、生きるか死ぬか・・・
強いものは生き、弱いものは死んでいく・・
そういう世界・・。
そして、そんな世界を生き抜いてきたのが風見雄二・・
現実を呪っても何も始まらない・・
だから考えて、考えて・・
けれど、どうしようもない現状だとわかっても、それでも考えていきついた彼の生き方・・
きっと、普通の人には理解しがたいルールがあって・・・
人って、何かあった時過去をよく振り返ることがある・・
あの時、ああしていればなんて思えるのは、今の自分だからいえること・
そして、そんな思いこそが一番意味のない後悔であり、そんな後悔にとらわれる暇があるなら、明日の自分に落胆しないために、今を必死に生きる・・。
そして、面倒になって、つらくなって考えるのを放棄した時、人は生きる意味を失ってん、どうでもよくなってしまう・・。
そして、その先には一筋の光もない・・・。
それが嫌だからこそ、人は悩み、苦しみながらも目の前のことに頑張れる・・。
誰も守ってくれない、自分の身は自分だけが守れる
本来、人の生き方なんてものは、そんなものかもしれない。
勿論親の加護があって子供は生きているわけだけれど、何から何まで守ってもらうものじゃない
子供の喧嘩とか、怪我とかは親が責任もってどうこう出来るわけじゃない。
何をしていいか悪いかを自分で考え守のも、自身の身を守る手段の一つですしね・・♪
にしても、本当、人という生き物は人によって価値観や生き方が変わる物・・・。
保護者となった麻衣子と、保護された雄二を見てると凄く思います。
風見雄二という少年は、麻衣子とJBに出会うまでは家庭でも、その後引き取られた場所でも劣悪といってよい程の環境で過ごしてきたのです。
心身共に疲れを通り越して、壊れてしまっている・・
といっていい状態で・・
けれど、彼女達に保護されることにより、少なくともしゃべること、食事をすること・・
そして、ぎこちないながらにも感情をみせられること・・
これは、心も体も支配されマインドコントロールされていたといっていい彼には大きな進歩・・
そして、そんな彼を保護した麻衣子も・・
守る物が出来ると人は変わる・
一人だけの時はいつ死んでも構わない・・
だって、自分一人ならば、何があっても悲しむ人も苦しむ人もいなければ、気に病む必要もなくて・・
けれど、そんな風に思えていたのが嘘のように死が怖くなってしまう。
死が当たり前の世界だったけれど、優しい環境に腰を下ろせば、生きることが当たり前になる・・。
生への執着が生まれてくる・・
それは同時に、守るべき物を残していくことの辛さ、それを実感せずにいられなくなることで・・。
逆にいえば、死を恐れない人は、それだけ大事に思える人がい証拠・・
だって、自分に何があっても、誰を悲しませることも、気に病む必要の人間がいない・・て、ことですし・・・
責任のある立場になれば、身勝手なことが出来ない、だから暴れん坊も落ち着きを持った人間になれるし・・
逆に、責任のある立場になれなければ、子供は何時までたっても、我儘で身勝手なまま・
まあ、他人への迷惑をこうむらせる人ってのは、結局は責任ある立場になったことのない、浮ついたまんまの人間なんでしょうね。又は、そういう立場である自覚のない駄目な大人・・。
なんて思わずにはいられない・・。
だから、後先考えずに行動できるし、他人の迷惑を考えることも出来ない・・。
馬鹿やって、動画UPして面白がったり、よく考えもせず勘違いな正義感による知らずに犯罪を犯す愚かなる者たち・・。
本当、なんに対しても頭を使って生きなければ間違いがかならず生じる・・・。
権力や力を誇示する人達・・
力は使い道を間違えれば全て暴力になる
悪い人間を捌きたいなら感情で動く前に、まず法律の勉強をしろ。真実かどうかをちゃんと確かめろ、自身にそれだけの権限があるかどうかもう一度考え直せ!
私利私欲のために力を誇示するのではなく、弱い物を守るためだけに力を使え
これができなければ、ただの暴力者であり、犯罪者にもなりえる行為なのです。
ちょっと考えればわかることが、何故わからないのか、本当に不思議でならないのですが・・。
まあ、ご近所つきあいあるとね、やたらめったなこと普通は出来ないものなのです。
身勝手な世間知らずだからこそ、このような行いが出来てしまうのです。
コロナウイルスに対して危機感のない認識能力の低い若者達も同じで・・・
自宅待機は暇だからと外へ出てるらしいが、することあるでしょうが、学生ならば家で勉強というものが!
普通に勉強してる子ならば、学業の遅れを心配する能力は持ちあわせているのでしょうけれどね。
普段から勉強しないからこそ、心配しないのでしょうね・・。
そうして、学力の差が余計についていきそうといいますか・・。
ゲーセンもカラオケも若者の入室は全て出入り禁止にしても良いかと思います
本当、そんなことしてるくらいなら読書や勉強にあけくれるべきです。
そう、読書って作者の人生を学ぶものであり、そのまま学んだことを実践して初めて知識になれる
それ故に、経験のない知識程、役に立たないし、カッコ悪いものはない・・。
まあ、コロナウイルスに対する危機感にしろ、問題起こす人って、大方はその部類に入ってるのかな~
と、思わずにはいられない・・。
勿論、読書しなくても、直接人との関わりあいにより、知識を学べる人もいるでしょうしね♪
まあ、本はそのきっかけ・
身近な人から得られない知識を補う~という物でもあるかもしれません
まあ、何にせよよんだら実践して、本当に出来るかどうかをためすのが大事であり、それが学びです
そうして、そんな学びの中で、一つでいいから極めるものをみつけること
物事を極めるってのは、簡単じゃんない。だからそのために必要だと思うことを学んで学んでいるうちに、自分なりの学び方を覚える・・。
そうすれば、何が起こっても、物事を自分の得意分野からの視点に切り替えて考えることが出来る
それを自然と出来るのが天才であり、そのために頑張れるのも又天才・・・。
そう、雄二へと教える麻子の考えや行動って、本当に私が求めてやまない生き方なんですよね♪
というか、それなりに過酷な人生生きているうちに、教訓として無意識に学んだことの一つであり・・。
本当、麻子のような強い女になりたい・・
そんな風な思いを抱きつつ、今日の感想はこのあたりで~♪
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