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超者ライディーン 11~23話 当時の社会を何気に表現! [アニメ]

超者ライディーン 11~23話感想です!
小学校ネタ・・といいますか・・(笑)
この時代の作品って、必ずこれくらいの年齢の子が一人や二人いて、その子達をメインにした小さなヒロインのお話~てのがあって・・
こういうのを今の年齢になってみると、なんだかほっとする・・と同時に、当時の社会を、ある意味リアルに表現してくれているな・・。
なんて、ふと思ってしまいます。
今時の深夜アニメは、あくまで大人向けのアニメの放送枠で(今は中、高生向きのアニメになりつつあり、リアルもへったくれもないご都合アニメが殆どで)すが・・。
こういうアニメを見ると、ああ、大人だけでも中高生だけでなく幼い子供もちゃんといる世界なんだな・・
なんて思わせてくれるのが有難いな・・とも思います。
そして、厳しいまでのスパルタ教育・・
本当に、当時の親は、親なりに子供のことを考えているのだろうけれど、その愛情表現も度を越えれば誤ったものになってしまう、だから、そのギリギリの厳しい教育を行っていた時代。
それゆえに、命、痛み等いったものを子供たちは厳しく教育を受けられていたのだと思います。
どんなに間違っても、友達同士の喧嘩で殺人を犯したり、医師投げれば怪我をする・・という認識は子供でも理解できていたと思うんです。
少なくとも、私や周りの人間は・・・。
苛めだって、鋭利な刃物向けられたり、石投げつけられたり・・てのは経験ないですから。
教育と暴力の境界線は難しい。
個人的には、頭の悪い子供には、もう少し厳しいくらいにしたほうがいいんじゃないかな~
でないと、痛みの知らない頭の悪い子は、痛みを知らないままに人を平気で傷つけてしまう・・
そんな人間に育ちかねないし・・
など・・
他にも、お勉強はは学校の教科書だけでなく人付き合いのお勉強も大事・・
勉強だけできても、人付き合いがまったく駄目~ではけして社会の中で生きていくことは出来ないですからね
それこそ、暴力や、迷惑動画UPするような駄目な人間を作りあげていくのだ・・と、思います。
そして、親子の関係って、近すぎて気づけない・・。
もう、二度と会えなくなるかもしれない・・という、危機的状況に陥らなければ気づけない・・
こんなことになって、ようやく気づくなんて・・とか・・
けれど、そんな危険を冒してまで自分を守ろうとしてくれる親の姿を見て、子供は初めて親の愛情を感じたりもして・・・。
本当、人間ってなんて不器用な生き物なんでしょう・・と、思わずにいられなく物語りの流れ・・。
そして、今回の5人変身は飛翔が中心で・・
なんと、私の見間違いでなければ銀河の変身もみんなと同じく服を引き裂いている演出に??
そして、苦戦しながらも仲間同士の絆と暑い心の勝利!
そうして、不器用なこの親子も・・
親から子供に出来ることは何か・・
それを受け止める子供の存在・・
そして・・
ふと思うのは、飛翔ってイイ兄貴になるだろうな・・
多分幼い妹がいるからこその何気ない優しさとか思いやりで・・
そして、闇はけして光には勝てない、俺たちも闇をはらす光にならないと・・
と、いってみせる彼がカッコよくって・・♪
そして、次のお話は・・・
その名の通りメヂューサの微笑み・・
こういうお話も昔の作品にはよくあったかも・・♪
敵の女の魅惑の魔力に操られて・・・
という展開・・
そして・・
その被害に、人気アイドルきらりちゃんも巻き添えをくらうことになってしまうのですが・・。
今の時代だと、凄いネットで炎上しそう~な過酷な展開に!
本当に、今の作品は規制、規制、規制~で、子供たちが自分で物を考えるきっかけ~てのを、大人が必要以上になくして、お馬鹿な子供になっていっているような・・・?
というか、大人でさえ映画のドラマの1シーンに憧れて平気で犯罪や法律違反をしてしまうのですからね~
大人も、もっとしっかりしなくちゃ~駄目です!
本当に大事な物はなにか、何をしていいのか悪いのか・・
目の前の甘い汁に惑わされないように
そんなくだらない大人になってしまえば、社会からも、身内や友にすら飽きられちゃいますよ・・・。
な~んて、物語を見て思ってしまいます。
勿論、彼の場合は魔力に操られて・・の現状なんでしょうけれど・・・。
そして、ここから女の醜い嫉妬が繰り広げられます。
それとは対照的に、きらりちゃんって、どこまでも天使で・・。
ファンが豹変したように凶暴になり彼女に野次を飛ばして、空き缶を投げつけてくる・・
そんな様子に驚き退散するものの、彼女は自分よりも異常な様子の皆を心配して・・
しかも、自分の身を危険に晒してでも、ライディーン達を守ろうと・・
理性の失った彼を止めようと、その身で制止させようとする・・。
真のアイドルって、これぐらいのこどが出来てこそなのかな・・・
なんて思ってしまいます。
エチケットやルールも守れないお馬鹿さんだったり・・
ファンの期待を平気で裏切り、会社に迷惑をかけたりする芸能人・・
セクハラ、麻薬等・・
本当、プロなら持つべき認識をきちんと持たなければならないというのに・・
増えすぎてみっともない!
人を平気で裏切り、多大な迷惑かける人間が一番愚かものです。
そして・・
この、敵側のボス~仲間を道具のように使い、心を踏みにじる最低な輩と同じで・・。
そして、13話にして初めて過去話によるプロローグからスタートするのですが・・
いや~~この当時の作品面白い~と感じるのは、持ち出される色んなネタが豊富な所ですね(笑)
それに続いて、色んな王道がてんこもり~なのも又良いですし♪
そして、敵側の何気ない一言・・
ライディーン達がアイドルとして大物になるために彼らの正体も知らず、力を貸してほしい・・
という一言への返し言葉の・・・
力はかせない、夢は自分で掴み取るものだ・・
の台詞に思わず納得させられてしまった私です・・・(笑)
そして、どんなに歳を重ねたとしても親子は親子・・
子を心配する親と、親から子供扱いされるのを嫌う思春期の男の子の会話が、妙に懐かしいですね♪
飛翔って、大人びて見える・・というわけではないけれど、年頃の少年にしては妙に落ち着いてしっかりしてるところがあるので、ついつい、まだ子供だ~~て所を忘れてしまいそうになりますが・・・(笑)
というか、銀河が予想外なキャラに!
きらりちゃんの入浴シーンとか、あんな顔赤らめて興味持つとか、少し所か、もの凄く以外だったりして・・(笑)
そして、今回のきらりちゃんの作画~
たま~にまつげかきそびれていらっしゃるシーンがいくつか・・(笑)
そして・・
今回、飛翔と、きらりの距離感が少しいい感じに・・。
そう、彼女には家族がいない・・
その本当の理由は、最終回になってわかることになるのですが・・。
そして、飛翔のご両親のことも・・
なぜ彼には父親がいないのか・・・
きっと彼自身が覚えていないってことは、彼がずっと幼い頃の出来事だったのかな・・
なんて思いつつ・・。
雪山の山荘の中、きらりと飛翔の二人きり・・
そしてそんな二人に遅い来る魔の手が・・!
そんな危機的状況の中、きらりと飛翔の中に始めて繋がる何かが生まれ・・
この二人のカップリング好き~な私としては、凄くいいお話だったな~~な~んて・・
思いつつ・・・
まさかまさかの6人目の戦士が登場~~!
そう、初めてここでアイドルらしいレッスンシーンを始めてみたきがします(笑)
にしても、飛翔たち、あの容姿で高校生~じゃなくって、まだ中学生~だったんだよね・・・
みんな大人びてみえるから忘れてしまいそうでした・・(笑)
そう、学生服はブレザーでなくて学ランでしたし・・・私服姿が多いい、学園生活の映像少ないので、ほんと、ついついわすれそうに~~(笑)
そして、今回の登場キャラ達~~
ビジュアルは好みなのに、あのメイクさえなければ~~なんて思いつつ・・
声は、薄桜鬼の土方さん演じる三木様なので、声の癒しは最高です~♪
そして、そして~~
例の山荘の事件から飛翔ときらりちゃんが急接近~~~~しそうな所で、またもやお邪魔虫が~~!
そして、毎回変身シーンで思うのですが~~
下半身の黒い塗りつぶしの部分が気になって、気になって仕方がないのですが(笑)
なんて思っている間にきらりちゃんピンチ!
同時に、そんな彼女を助けるライディーン!
もし、きらりが彼の正体を知ったらどうなるのだろう・・・
そして、今までよりも、やっかいで倒すに倒せない敵に戸惑っている所に現れた謎のライディーン・・・
そう、多くの人の命を救うためなら小さな犠牲はいとわない・・。
そう、セーラームーンでいうウラヌス達のような立ち居地であろう彼ら・・・
主人公たちよりも圧倒的な力の強さ・・・。
彼らにはない記憶と力・・
それはよみがえりきっていない記憶のせいなのでしょうか・・・
それにしても・・
この当時の作品って、何かの作品ににてるよね~~という1シーンを必ず見つけてしまうといいますか・・
またもや、ビルにまきつく物体の、あのシーンがブルーシードの1シーンに見えてしまって・・・(笑)
そして、今回の敵はいつにも増してなんともキテレツなキャラが、キテレツな行いにて騒動を巻き起こします!
そして、このボスキャラ、何時も期待しているといっておいて、何時も口先だけ~
本当、仲間を虫ケラ程度にしか思っていないんだろうな~
にしても、なぜ飛翔たちには全ての記憶が戻らないのか・・・。
そして、次のライディーンはなんとも変な時代劇めいた癖のあるキャラで・・・。
アイドルの影武者~~
こういう場合は影武者じゃなくて、前座めいたものでも良いのでは~~~なんて思いつつ・・。
どんなときも、いつどこでも、きらりちゃんは天使ちゃんです♪
まだまだ若造で血気さかんな飛翔君~彼らの言動に頭地を上らせたときも、とっさに間に入ってなだめたりとか・・。
やっぱり、この子凄く好きです。
眠れるお姫様の代わり、唯一のヒロインですから・・・♪
にしても、こうして、この作品を見ていると・・
本当、昔ながらゆえに、すぎるくらいのベタな展開が妙に笑えるものです・・・(笑)
熱いハートを届ける・・・なんてところは、思わずマクロス7!!!
なんて思いつつも・・・
く~~~
エンジェル達よ~~こんなキザ男に負けずに、アイドルとしても正義の味方としても頑張って~~~
と、思わずにはいられない展開に・・♪
そう、彼らの目的は何があっても世界を守ることだけれど、エンジェル達の目的は全ての命をまり、誰の犠牲も出さないこと・・
守ることは同じでもやり方が違う・・
そういう所もまた、セーラームーンの、ウラヌス達とセーラームーン達との立ち居地を思わされるような・・・
そして互いに力あわせ、助け合うことにより目の前の敵を倒すことにより、互いを理解しあうことができる。
全てにおいて和解しあったわけでもないだろうけれど・・・
そうして、このあたりから、え?いきんりそういう展開になっていくのか??
という設定な、違う方向性の熱血物語になっていき・・(笑)
これはこれで嫌ではない展開ですが、少しばかり話しが急かな~なんて思える展開でもあり・・
エンジェルに対抗すべきハーツとの係わり合いが個々nそれぞれに生まれ初めてきて・・♪
にしても・・
きらりちゃんって、やはり万人受けうるキャラクターなのかな・・・
どんな険悪なムードになっても彼女が間に入っていくと、和やかにならざる終えないといいますか・・
そして、まんまと敵の罠?にどはまりしていくエンジェル達にハラハラさせせられつつ・・
けれど・・
やはり、ちゃんと和解しあうには一度は大きな喧嘩~というものをしておくべき~とでもいいましょうか・・。
きらりちゃんというキャラは何気にかかせない存在・・・
そう感じさせられるからこそ、最終回を思うと、今から切なくなっていきつつも、ライディーンとの関係性がすごく気になっていくところで・・
話の流れは序所にギャグ要素が深くなっていき~
そう、色々と突っ込み所の多いシーンが増えていきます。
なぜ竹刀によるうちこみ?
心の鍛錬なら、もっと他のやり方があるのでは~~なんて思いつつ・・・。
今回は、この元やられやくの、あのキャラがメインでがんばってくれる話になります。
にしても、この作品に登場するキャラって以外とクールに見えてクールじゃないといいますか・・(笑)
銀河のイメージが序所に変わりつつあります。
以外とヘタレ男なのか(笑)?
そして、初の続き物の話に~~!
今まで、基本的に1話切のお話ばかりでしたからね♪
そして・・
シリアス展開になってきたかな~と思いきや・・
なぜだろ・・
なぜに必要以上にお笑いをいれようとするのだ?
せっかく飛翔がレイディーンの新たな記憶を覚醒させつつ~どシリアスな展開になれると思いきや~~!
もう、ライディーンの彼らはものすごくカッコイイのですが、アイドル、エンジェル~~としての彼の姿が、少し情けなさすぎて、少し残念です~~
こんなにイイ男たちなのに~~~
観客の皆で、そんなにブーイングしなくても~~と、毎回思わずにはいられない展開に!
けれど、きらりちゃんと飛翔の関係は、少しづつ変化していってるもようです。
もちろん、好きとか恋愛~とか、そういった展開ではなく、以前よりも目に見えない信頼関係が深意まってきた感じで・・
次こそ、シリアス展開?
きらりちゃんの秘密が明かされる?

という所で、今回の感想はここまで~!
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