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プリキュア5 1~6話 [アニメ]

プリキュア5 1~6話  感想

ようやく、プリキュア5の感想です~~~
BD BOX購入してから、大分間が空いちゃいましたが(笑)
プリキュアでこんなに、しっかりした恋愛描いてくれているのは5くらいなのでは?
な~んて、思うくらいに、冒頭は、かなり乙女チック展開の内容です♪
そう、少女漫画によくある、学校遅刻しそうで、全力疾走していたら、曲がり角でイケメンのお兄さんにぶつかり、転びそうになった所を抱きとめられる~
という演出~~♪
しかも、いい名前だね・・なんて笑顔で言われて、主人公思わず見とれてしまったり・・
まさか、これをプリキュアという作品で見させくれるとは・・・!
思わず、乙女心をキュンキュンさせられちゃいました
後、マスコット的存在~~
そう、その後の再会が又面白すぎるんですよ!
乙女心を惑わしておいて、等の男の方はしらんぷり~
それで、軽い喧嘩というか、言い合いモードになるのですが、地味に笑えるシーンです(笑)
その際に、ひっくり返ってしまった彼がなんと・・
そう、あの、モフモフのフワフワ動物になってしまうと・・(笑)
その際の姿のラブリーさもだし、声も又可愛くて・・
と、少女漫画によくありそう・・・というか、私個人としては、好みな展開を交えつつ、ホンワカシーンも入り・・♪
このバランスが凄く好きです♪
そうそう~
シリアスとホノボノ~
恋愛とバトルや友情
と、色んな展開を、バランスよく構成してくれている作品が本当に見ていてあきない
だって、世の中生きていれば、シビアな展開ばかりが続くわけでもなく、恋愛一色~な人生になるはずもないですからね・・
色々な物語ある方が共感しやすい
厳しいときもあれば、和む時間、恋愛に夢中だけど、友達関係だって大事だし、家に帰れば親がいて~てな感じに・・
後、個人的に男の子に媚びる女の子って好みじゃないけれど、根っこ部分が男らしいというか、中学生ながらの信念と、まっすぐな心にとても好感の持てる子は好きです♪
少しばかり頑固だれど、それも一つの個性だし、別に自分勝手だったり他人を平気で傷つけたりとか、そういう主人公じゃないですからね♪
特に何かに秀でているわけではなっく、恋を夢見つつも、自分のやりたいことを探そうと一生懸命なこ・・♪
そんな彼女、この二人の関係も、この頃はまだ主人公の一方的な片思い~なんですけれどね・・・・
時間を共にしていくことで、いろいろ芽生えていくのです。
素直でがんばりやな彼女・・
彼の生い立ちを聞いて、目の前に繰り広げられる戦いにまきこまれて・・
だからこそ、自分に出来ることの一つに、彼の望みを叶える~と宣言して、凄く頑張るんですよね♪
彼女は特に何かに秀でた能力があるわけじゃないけれど・・
誰かを信じたり、目の前のことに全力でぶつかりにいったり、諦めないど根性
みたいな物に関しては、流石主人公だな~と、凄く思わせてくれる子・・・♪
1話でプリキュアになり、2~6話で仲間をどんどん集めていきます。
なんだかんだいっても、ムードメーカーな存在でありつつも、人の心の中にストーンと入ってくるような子・・
引っ込み思案な1年生の女の子の手を引き笑顔でお友達になっては、自分一人で何でもやりこなそうと頑なに頑張る先輩の心をも温かみで解きほぐしていく姿は・・・
理想ですね♪
自分も、人心を癒すことの出来る人間になりたいです!
後、勇気とか元気をあげたり・・・
昔は何時も、いい意味での天然ボケ?
悩んでるのが馬鹿らしくなってしまう・・とか・・
嫌味なく言いたいこといえるところが凄いね・・
なんていわれていた時期もあったけれど・・・
それは、回りに素的な人がいたからこそ、そういう自分でああれた・・
というのが一番強いと思うのです。
そう、人付き合いは自分自身に比例してくる・・と、過去を振り返ると、改めて感じた気がします♪
そんなことを、ふと思い出させてくれる、温かな物語・・・♪
本当、無駄な努力とか、無駄な想い、人付き合い~てのは世の中にはないと思いますよ。
人の人情程人の心救ってくれるものはないですしね♪・・
人間大事にしなきゃいけないな・・なんて思わせて頂きました♪

タグ:プリキュア
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薄桜鬼 風華伝  バッド&悲恋他ED 総合感想  [ゲーム]

ということで~
薄桜鬼 風華伝 最後のED収集と、総合感想です~
いや、~
土方さんが優しい・・
新撰組の一人・・というよりは、本当に千鶴を信頼し大切にしているからこそ~の・・
そして、千鶴ちゃんも、何時か皆と再会できることをただ祈りながら・・
て、それで終わりではなく、次の章に?
てか、ED後にも話しがまだ続くとは~~これは、ちとびっくりの展開です
無印にはなかった展開!!
しかも~新撰組~~攻略キャラもちゃ~んと登場してくれるとは!
しかもしかも~
なかなかのボリュームです!!
新撰組から離れながら新撰組の軌跡をとりつつ・・
父親の後と、その研究の痕跡を辿っていく・・
そこで、目にした悲しき結末・・
それをやってのけた人物・・
けして、彼は悪事に手を染めたのではなく、鬼の起きてを守っただけ・・
けれど、どんな理由であれ、大事な人を失う悲しみは誰にも変えることなど出来ない。
そして、千鶴は思いをはせます。
善行をなしたものが必ず大住生を遂げるわけでもない
悪行をなしたものが必ずその報いを受けるわけでもない
という言葉は、本音いえばそうであってほしくはないけれど、そういうものでもある・・と・・
実際、震災や事故、事件・・
等いったものは、自分達ではどんなにあがいてもどうにもならないことでもあり・・・
だって、そうでないとしたら、震災中人の命を助ける為に必死になってくれた人が命を落とすなんてこと、ありはしないのですから・・
善意をする人全てが助かるなら、災害に巻き込まれるなんて悲しいことには・・
なんて、ふと、思ってしまいました。
そう・・
新撰組の近藤さんも・・
優しく、新撰組として志の高い彼が・・
そして・・
なによりも幕府のために戦っていた彼らが最後を迎え・・・
尻尾巻いて逃げた殿様は・・
と、ここで懐かしのあのシーン!
誠の旗を拾い上げそれを抱いて涙する千鶴・・
そして、空を見上げれば、新鮮組皆の背中が・・
そう、しかも、無印のときよりも一人か二人~増えているし!
という感じでのノーマルED~
いや~無印にも、もしかしたらノーマルEDあったかもしれないけれど、ここまでボリュームは多くはなかったような期がする・・。
なんいせよ、見応えのある仕上がりに~~!


相馬

バッドED~
とうとう千鶴ちゃんが自ら薬を~~~!!
そして・・
悲恋EDは・・・!
これまた他の隊士とは違う展開で・・・
そう、土方さん達のルートでは、あくまで新撰組という立場で彼女を危険から遠ざけようとしたけど、相馬君の場合は違う。
千鶴を愛する一人の男として、非力な自分が許せなくて・・
そして・・
ゲームオーバーは・・
ことごとく拉致されていく千鶴ちゃん~~(笑
そして、男心鈍すぎる(笑)
そして、そして、あの土方さんが・・無残なお姿に!!
そして、千鶴ちゃんが・・・と、今までで一番ハードなバッドED~だっかもしれません(汗)
シナリオが悲恋ED並みの両だったから・・。
そして、もう一つの悲恋EDの方は・・
想像できるだけに切ないね・・
自分の分も幸せに・・と、まるで遺言のような相馬君の台詞に、千鶴ちゃんだけでなく私までもらいなきしそうに・・(汗)


沖田

悲恋ED~
沖田さんが・・
全然千鶴ちゃんになびいてない~~(笑)
何、本気で千鶴ちゃんを殺そう~て感じがひしひしで・・(笑)
でも、最後の一言が・・
近藤さんのことがなければ、上手くいっていたんだろうな、この二人・・
そう、思わせる悲恋ED・・
バッドEDは・・
千鶴ちゃんの敵をとるモードと・・
てか、千鶴と沖田さん二人の吸血シーンが!!
そう、これです、こんなエロテックな映像を待ってたんです
千鶴の襟元をくつろげさせ、前から抱きしめる形で彼女の首筋に顔を埋めて~
そっか・・こういうシーンもあったのか・・
このイベシーン、すっかり頭から抜け落ちておりました(笑)
多分、無印にもあったような・・(笑)?
てか、今までの中で一番悲劇的なバッドED~
シナリオも短いなりにちゃんとあったので・・
これこそ本当にロミジュリ!
正気に戻ったときの沖田さんの様子と声が・・切なすぎて!!!
てか、沖田さん一人残して千鶴が・・・という展開も非情に切なくて~~
そしてきました、画像あり~の悲恋ED
ダメです・・
多分、これに勝る悲恋EDはない・・
というより、個人的にはハッピーEDよりも印象深くて・・
最後の沖田さんの言葉・・
死への恐怖というより、千鶴と永遠の別れを恐れる・・そんなどうしようもない、狂おしいまでの切なさが感じすぎて・・
しかも、スチル映像が色んな意味で凄すぎて・・
初プレイしたときは、号泣しながらプレイした記憶が・・
いえ、千鶴ちゃんの嘆きと完全に気持ちがリンクしてしまって・・
本当、このゲームプレイした当初は、オトメゲって凄い
と、心より思ったものです、本当に・・


坂本

悲恋もバッドもかなりあっさり目で、ちょっとだけ表紙抜け~かな?
ただ、鬼の彼はひたすらに優しかったかな~なんて印象でしょうか♪
二つ目の悲恋EDは切ない~ちゃんとしたストーリーになってるので、保存することをお勧め


伊庭 

バッドED~あっさりしておりますね~
てか、一つ目の悲恋EDが悲惨すぎて・・こ・・怖いよ・・攻略キャラがいくらバッドEDだからとはいえ・・
む・・むごすぎて(汗)
切り刻む音とか、絶叫とかリアルすぎるんですよ~~(笑)!
そして・・バッドEDは、どれもこれも、ロミジュリ~~!
立場は逆だったり色々ですが・・
本編の完成度が高かっただけに、少しだけ切ないかな~なんて思いつつ・。
そして、二つめの悲恋EDが切なすぎる・・
本当に、何故あの時彼を追わせたのか・・
狂おしいくらいに、もどかしい思い出仕方のないEDでした・・
でも、あえていうなれば、ああいう内容になるなら、行き着く所までいって欲しかったかな~なんて希望もあって・・
そう、侠気に支配された八朗君に流されるまま契りを結んでしまう千鶴ちゃん~とか・・(笑)
いい雰囲気な所があったので、そこだけが惜しい!相馬君ルートがあんな感じだったので、つい期待しちゃいました(笑)


風間

悲恋ED~
二つとも、ちゃんとシナリオあるし、一つ目は鬼にもいろいろあって・・と、真面目なシナリオで凄くいいのだけれど・・
なんせ、風間さんの痕跡がなさすぎて・・切ないです(汗)
二つ目の悲恋EDは・・
土方さんが、完全に闇に落ちてしまっています・・
あれほど武士の魂に命かけていた人が・・
そう、土方さんルートのED~の風間さん視点ともいうべき、あの決闘シーンなのですが・・
土方さんルートとと違い、その決闘は対等な物同士の・・
そして、その結果は・・
予感はあったのですよ・・
ああ・・千鶴ちゃんが又一人取り残されていく・・
土方さんルートと違うのは、そんな千鶴ちゃんの胸のうちの相手が・・・て所でしょうか・・。
バッドEDは~個人的に、風間さんのはなしでもいいかな?と・・
もっと、ロミジュリっぽいのを入れて欲しいかったな~なんて思いつつ・・・


という感じで、全てプレイし終えて感じたことは・・・
風間さんが一番のことには違いないのですが・・
沖田さんを飛び越えて、新人の二人~~
相馬君と伊庭君に完全に落とされちゃいました(笑)
伊庭君に関しては、新撰組ルートとは完全に違った物語で・・
糖分もだけれど、濃厚~なんですよ、男女の関係性~ていうのが・・
その、生々しい展開にやられてしまいました!
これで、18禁シーンが入っていれば、もしかしたら風間さんよりも好感度上~になっていたかもしれません!
そういう意味で、相馬君は本当にツボな展開で・・・
本当、PC版にて、ヒロインのボイスも完全版の年齢指定のゲームとして発売してくれないでしょうか・・・
な~んて思ってしまいました(笑)
いや~オトメゲ内にとどめておくには惜しいですよ、このゲーム!!!
というのが感想です’(笑)
女の子そういうの苦手かもしれませんが、私はオトメゲギャルゲRPGアクション系~と、本来は、シナリオがよければなんでもあり~なタイプですからね~♪
そういう人間ならではの、個人的意見です♪
そう、個人的意見~~
実現して欲しいけど無謀な願いだろうか~~(笑)
なんて思ったのでした・・
本当に、なんだかんだで大満足~~♪


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隠密姫 笹木ささ [漫画]

隠密姫 笹木ささ
NEC_0001.JPG
はい、ネット配信系の漫画って、中古でなかなか出回っていないので、こうして無事に出会えてよかったです♪
諦めかけた瞬間~本当に、偶然の出会い~ですからね。
はい、笹木さささんの前作~~
お姫様が忍者姿で隠密~という、多分、色々ありえない部分が沢山あり、突っ込み所満載~ですが、まあ、そこは目を瞑っておきましょう~(笑)
なんせ、そういうのを抜きにしてドラマテックな愛憎劇~的な内容の作品としては十分です♪
キャラの心理描写や変化、物語の進み具合にいたっては丁寧に作られているので普通に楽しめます
思いあっている相手がいるけれど、父親の命で好いてもいない男の元に嫁がされ・・
という展開的にいたっては(笑)時代設定としては普通にちゃんとある展開であり・・
無理やり犯され、酷い扱いをされたのが嘘のように優しくされ、そんな環境に馴染めず戸惑いつつ・・
仮の初夜とはいえ夫を裏切っている自身の行為に後ろめたさえ感じてしまうようになる。
愛していたはずの男の侠気じみた愛憎への変化におびえ・・
そんな真実を知らず、ただ優しくしてくる夫に温もりを感じつつ・・
そして、最後は愛憎劇~ではなく、戦国の世の中ゆえの悲しい結末を迎えるのですが・・
と、ハッピーEDではなく、こういう切ない終わり方~が、戦国時代を舞台にした作品的には好みかな~なんて思います♪
だって、この時代、おじいちゃん、お婆ちゃんになるまで、最後まで幸せに~なんて、なかなかない時代でしたでしょうからね~。
史実に拘らず、物語重視でえ見れば普通に面白いかと♪

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薄桜鬼 風華伝  バッド&悲恋ED感想 その1 [ゲーム]

個々ルートにて恋愛EDをクリア~てことで、悲恋安堵バッドEDの感想もUPさせて頂きます♪


平助

悲恋EDはどれも素晴らしい(笑)!
愛しい人を守るため血に濡れたその身で敵を制止、千鶴は後ろ髪引かれながらも命からがら逃げるけれど・・
その結果・・
と、結構、しっかりしたストーリーにもなっています・・。
というか、もうひとつの悲恋ED切なすぎて・・
風間さんが何気にいいポジション~的な感じなのが又ナイス・・!
そして、亡き人のことを思い、思い出を抱きながら・・という展開が~♪
バッドEDは単調でヒロイン千鶴が殺される~というだけではなく・・
まさか彼女が・・・というか、寧ろその先が凄い気になる~~というものもあり・・
他にも千姫の操られ方があまりにも残酷で、悲しくて・・衝撃的なバッドEDも!
スルーするには惜しいものもまじっておりました~~♪


土方

悲恋ED~
風間さんが、もんの凄い非道で姑息すぎます(笑)!
いえ、バッドEDの方が残酷すぎるくらい残酷なんですが・・
にしても、悲恋EDの一つは以外な終わり方です。
一生の別れだけが叶わぬ恋の結末ではないのだな・・・と・・
でも、その分、もう一つの悲恋EDが切すぎて!
これからだど・・彼らの新しい人生はこれからどいうのに~というのが、やるせなさすぎて!!
しかし、その分、ゲームオーバーはあっけない程にあっけなかったかな(笑)。
というか、かなり千鶴ちゃんが何気に厳しいというか、土方さん一人で無理して突っ走っちゃってるあが半端なくて・・
とにかく言葉の節々が、土方という一人の男ではなく、あくまで新撰組組長としての振る舞いに止まっては、千鶴ちゃんが切ない思いをするというか・・
最悪ロミジュリ~という展開に!!!
にしても、土方さんだけ妙にバッドEDが少ない代わりにゲームオーバーが多いきが・・(笑)


山南

一つ目の悲恋EDがあっさり感はありますが・・・・
やはり、新撰組に後を託され、後ろ髪をひっぱられながらも命からがら逃げ延びた後、彼女に託された悲しき事実は・・
そうして、愛しい人の面影を胸に・・という終わり方・・。
そして、もう一つの悲恋は・・
せ・・切なすぎる!!
未来ある千鶴を思いやった言葉が・・・
返って酷というか・・でも、遠い未来を考えれば・・
でもでも、今はま、なかなか~~という感じで~
バッドEDは・・やっぱ千鶴ちゃんがね、無残というか・・
そして、彼女とは思えない恋に目がくらみすぎて、とんでもない行動に~!!
中には、その後が凄く気になる~~的なものもあれば・・
てか、とにかく、ハッピーED以外の千鶴のご家族があまりにも酷いというか非道すぎる・・(汗)


斉藤さん

とにかく印象的なバッドEDは~
理性を完全に失ったがゆえに千鶴をこの手で・・というのが妙にツボに入ってしまいました。その後感情のない声で彼女を呼ぶ一さんの声が、妙に印象的で・・
それと、そこまでして俺が信じられないのか、命にかけても守る、おれが出来ずして意味がない・・ そういって叫び傷だらけの彼を守るためにヒロインは自ら・・という展開とか・・
多分、こういう展開、個人的好きなんでしょうね~燃えました(笑)
後、バッドにしろ悲恋にしろそこにいく過程が凄くいい。
千鶴を守るためにも死ねない・・
おれを促させるのが兄貴分の土方さん・・という所が又・・♪
悲恋EDは土方さんとにた雰囲気かな~と・・
そこにいくまでの過程はかなりツボでしたが・・
出来ない約束はしない、とにかくここは俺がくいとめるから早くお前は逃げろ
的な台詞に思わずトキメイちゃいました(笑)


山崎

千鶴の他の隊士に向ける言動とは少し違い、吸血の衝動に駆られた彼を、純粋に怯えていた・・て所・・
そして、千鶴がおいていかれるのではなく千鶴がおいていくというパターンだったり・・
そう、風間さんに無残にも・・
というものだったり・・
死ぬまで戦い続ける~とか・・
てか、凄い怖いというか、生々しい終わり方というか・・途中までは甘い雰囲気だったのですが、千鶴の最後がむごすぎて・・(汗
そして・・
悲恋EDが切なすぎる!
誰かのつてで知らされるでもなく、目の前で・・
というのが~~!
しかも笑顔でのさよなら・・
悲恋EDとしては一番好みでした・・・(笑


原田

悲恋EDの一部は~
本当に、叶わぬ恋・・
いわゆる、身分違いの叶わぬ恋ごころ・・という奴でしょうか・・
く~切ない、切ないすぎる!!
本当は両思いなのに、おれに気付けない~~ていうのが!!
ゲームオーバーのものは、ちょっとまった原田さんも千鶴ちゃんも、ちょっとまった~~
その選択危ない、危険だ~~と、いう結果が・・・・・(笑)
というか、千鶴ちゃんに捨てられるのが悲しくって仕方がない感が半端ない原田さんが妙に可哀想で・・
てか、もう片方の悲恋EDは悲恋じゃなくてバッドEDの間違いでは~~~~
と、思ったのでした・・
いや、さすがに切なすぎる~~!!


永倉

血を与えず、血に耐える姿は他キャラの誰よりも男らしくてカッコイイ・・
なんて思いつつ・・。
だがしかし、ゲームオーバーの内容は、あまりにもあっさりしているというか・・
そして、千鶴ちゃんの永倉さんへの扱いが、なかなかに厳しくあります(笑)
悲恋EDの方は・・
切なすぎる・・
心は人でありながら、でも、その体は・・
そして、千鶴の目の前で・・・!
唯一の生き残りの千鶴は、彼の形見を胸に抱きなが一人生きていくことを・・
て・・・涙が地味に出てきそうなんですが!!
そして、帰ってきますよね・・の一言でのお見送りが、凄くフラグを感じていたのですが・・
こういう終わり方だったとは・・
彼らしくない・・だからこそ悲恋EDなのでしょうけれど・・

ということで、メンバー半分のバッド&悲恋&ゲームオーバーの感想でした♪

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ロミオ×ジュリエット 16~最終話 [アニメ]

ロミオ×ジュリエット 16~最終話

本当に、ロミオは現実を知れば知る程に非力ながらに自分の出来ることを・・
飾り気のない心で接することにより、ボロボロの姿で働く囚人達の心を一つにまとめあげていきます。
確かに彼は恵まれた環境で、地べたにはいつくばり、死が日常である囚人の彼らからは煌びやかで浮ついた人生に見えたかもしれない・・
それは揺るがない事実。
でも、そんな彼らの心を、ロミオは同じ立場で、同じ目線で・・
時には命がけで仲間を救うことにより、沖続様という、隔たれていた壁を取り除いていきます。
父親から、今の現実を逃げないと、ジュリエットの未来を信じて・・
そんな彼を受け入れながらも、彼の望む誰もが平和にくらせる世界・・
それは途方も無く遠き夢だと、囚人の男は厳しい眼差しで見つめます。
そう、ロミオの父が王である以上、それは変えがたいことで・・
今後、その辺りをどう解決していくのか・・
という所が見所でもあるでしょう。
それは、ロミオとジュリエットの恋の結末でもあり・・
それでもロミオは、遥か遠い夢を実現させるために、途方もない努力をし始めるのです。
回りの仲間に無理だ、不可能だといわれながらも、ある人の助けにより、それを実現していくのです。
夢物語だと諦めている囚人達へと、新しい人生と夢を与えていきます。
そして、そんな彼とは違った形でロミオも暴君な王へと対峙するための行動をし始めます。
そう、彼女の心の中には確かな強い意思・・。
人を傷つけるかもしれない、けれど、この現実を変えるためには最小限の血ですむように、心を決めるのです。
ロミオと幸せに暮らせるように・・
全ての人に平等に幸せが与えられる国をつくるために・・
そうして、努力する間にも、募る思いはロミオットへの愛・・
そう、彼女の中には、既に両親の敵という思いはなく・・
自分が愛した人の父親だから・・
という理由だけで、許してしまえる程に彼女の心はロミオへの愛にみたされていて・・
そうして、その思いは憎しみや復讐というものではなく、ただ平和な世界を・・
世界の革命を・・
ロミオはロミオで新たな希望となり、それに負けじとジョリエットも心を再び入れ直します。
二人が再び再会するそのときは・・
キャピュレット家の娘と、モンタギュー家の息子ではなく、ただのロミオとジュリエット・・
ただの少年と少女として・・
当たり前の幸せを紡げる世界を作ること・・
多くの物は家族との自由な生活のため・・
二人は二人の愛を自由に紡げる為に・・
どんな時も返る場所が必要です・・
そして、返る場所があるということは、迎えてくれる人が必要で・・
物語はラストスパークへと向かっていきます。
ロミオも、ジュリエットも、その仲間達皆で心を一つにして頑張る中、ジュリエットの体に大きな異変が・・!
愛の無い、愛という恩恵を忘れさられた大樹が・・
恵のない世界にて彼果てていく・・
その異変が、人々を絶望へと追い詰めていきます。
その真実を知るのはジュリエットのみ・・
そう、世界を救うためには、彼女はある決断をしなくてはならなく・・・
モンタギューの王の出生の秘密・・
そう、どんな過去があろうと、憎しみや復讐があろうと、民から、従者達から信頼を失った王は既に王ではない。
王とは民の支えがあってこそ成り立つものなのです。
だから、どんな過去があろうと同情なんて、これっぽっちも芽生えません。
どんな苦しい思いをしても、その苦しみと戦い生きていける人は必ずいますから・・。
彼は負けたのです、自身の中にある憎しみという思いに・・。
そして・・
私の記憶ではなぜかハッピーEDなイメージで、ロミジュリなのに?
と、思っていましたが、やはり、この作品はロミジュリだったな・・と・・
想像以上に切なかったです。
こんな形でしか二人結ばれなかったこと・・
そして、二人の存在が世界をかえたということ・・
このロミジュリは、完全なる規格外でハッピーEDになる~と思い込んでいた分、切なすぎて!!
二人には幸せになって欲しいと・・
あんなにも多くの人のために頑張ったのだから、少しくらい報われないと割に合わない~~
と、思い始めてしまっていた私でした・・。
でも、この作品はあくまでロミオとジュリエット・・・
そういう意味では凄く満足感のある作品といえるかもしれません♪
個人的には悲恋もの大好きなので、そういうのお好きな方には是非どうぞ~て、感じでしょうか♪
いや~良い買い物をいたしました♪


タグ:ロミジュリ
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薄桜鬼 風華伝 風間千景 プレイ感想 2 [ゲーム]

ということで、薄桜鬼~風間様ルート華の章スタートです!
いや~風の章では共通ルートが長いため、個々ルートはあっというまでしたが・・・(笑)
やはり、全部書き下ろし~となると、難しいものなんでしょうね。
新撰組ルートみたく、一部使いまわし音声~なんての出来なくもないですし・・・(笑)
なので、風間さんルートは本当に一から作られたな~という感じがして、ある意味凄く満足です♪
何より、千鶴ちゃんの身体を、さりげなく労わってくれているあたり、本当に嫁として、彼なりに大事にしてくれている雰囲気がかもし出されていて・・・・・♪
それに、何気ない台詞あいいですね。
火を一からおこすにしても、人間はなんでも面倒臭がる癖があることに彼は疑問に思っていましたが・・
本当にそうです。
特に最近の世の中は~何でも便利になればい~てものじゃない
そんなだから、想像力薄い子供や若者が増えて、犯罪の良し悪しのわからない、頭の使方の知らない子が増えていくのですよ!
て、凄くいいたい。
本当、今の世の中を、この人が見たら、どれだけ醜く愚かな生き物だろう・・・と、思われるのか・・
なんてことを思わず想像してしまいそうになりますが・・
そして、小さい廃屋で二人きり・・
もう、千鶴ちゃんってば、しっかりと千景のことを何気に異性~として意識してふるまってるところが、少し可愛らしくもあったりして・・♪
そして、囲炉裏の前で語られる彼らの歴史・・
鬼単体の力は人より勝るけれど・・
弱い生き物はよく群れる・・
というように、力なき人間は数で相手の力をこえようとする・・
だからこそ、虎がいかに強くとも狩れる獲物の数には限りがある・・というたとえも分かりやすくて・・
一人だけが強くても限界があるんんですよね。
弱い者虐めだって、結局は心の弱い人間が団結して、一人の子を苛める・・。自分一人では何も出来ない器の小さい人間でも、集団になると厄介~て奴ですよ。
後、欲望~~
人間の欲は半端ないですからね。
それがあって生きてる~といっても過言じゃないし・・
そんな人間相手に負けじと挑み続けた鬼達の過去が・・・伝承や民話で語られる鬼の一部・・という話しの繋げ方も凄く好きです♪
こうしてみると、人間は自分達とは違う、異端者を化け物~と迫害しようとするけれど・・
人間達の方が非道だったのでは・・なんて思わされます。
そう、だって、風間と二人きりで緊張して警戒している千鶴に「ああ、そういうことか・・俺に襲って欲しいのか?」な~んて冗談いいつつも・・
鬼は格式を重んじるもの・・祝言を挙げるまでは手は出さない~といってみせる人ですから・・・
うん、少なくとも自分の欲のためだけに目の前の女を好きに弄ぶような人ではない・・
て、彼は人じゃないけれど、ある意味人よりも人らしい部分があるのかな・・なんて・・♪
別にまだまだ、こんな短時間で彼に対しての信頼を持てるものではないけれど・・
少なくとも、平気で仲間を裏切るような幕府側の人間よりはずっと信じてよい相手で・・
無愛想で、自分勝手で敵には容赦ない怖い人だけど、根っからの悪い人じゃないのかも・・
な~~んて、千鶴ちゃんも思い始めるし♪
なんだか、二人のやりとりも、少しづつ和んえきているというか・・♪
やっぱ、大人の余裕~を見せる千景様はカッコイイです♪
足を滑らせて谷底に落ちそうになる千鶴ちゃんを力強い腕で助けたり、千鶴ちゃんを気遣って山道をさけ人の道を優先させようとしたり・・
なんだか、しっかりと千鶴ちゃんをエスコート!
しかも、ちゃっかりと彼女の手を握って歩き出すし!
もう、女は黙って男に守られてろ~~状態ですね♪
無口だけど、ふとした強引さが又キュンと、乙女心を擽ってくれるお方です♪
そして、基本的には千鶴に対して強制ではなく、彼女の意思を尊重しつつ行動させてくれるところ・・ ちゃんと千鶴自身で考え、応えを待つ・・
彼女をさりげなくためすようなシーンが何度かあり、その度彼の彼女への対応が柔らかい物腰になっていくというか・・・
今までの彼なら、敵側に捕らえられた千鶴が突き飛ばされたとしても、そ知らぬふりして敵に刃を向けると思いきや・・
ちゃ~んと受け止めたがゆえに敵を取り逃がしたりと・・
彼女に厳しくあたったのも、その身を案じてのことなのかな?
なんて思いつつ・・
だからだろうか・・
彼に厳しく威圧されるたび、妙に口元がほころんでしまいます(笑)
いえ、別にM気質とかじゃなくて・・・
戦闘時に下れと冷徹にいわれるたび・・
怪我をさせたくないからお前はもうでしゃばるな・・と、あえて厳しくいわれているように聞こえてきて・・(笑)
現に、大切な家族を失い、涙する千鶴の肩を抱き寄せ気遣いの言葉を向けるくらいの優しさは持ちえている人ですからね♪
そんな二人の姿は・・
なんというか、この二人の間には恋とか愛とか、そういうものを乗り越えた上で築き上げられていくような雰囲気でしょうか・・。
新撰組がいてくれたからこその、今の二人の関係があるとでもいいましょうか・・
悲しみや苦しみ、そして覚悟・・
別にそれらを共有するわけではないけれど、傍らにいることで共に乗り越えていく・・
そうした、見えない心の絆が作られていく・・・。
でも、風間は不器用な男だから、優しさを分かりやすく伝えてくれることは殆どなくて・・
新撰組の仲間の多くが命を落として知らせばかりを聞いているなか、早く彼らの元にたどり着きたいあまりに、風間さんのお怒りを千鶴はかっちゃうのですが・・
多分、彼は無意味に怒っているのではなく、単純に無謀なことをしようとする千鶴の行動に腹をたてただけなのでは・・
だって、彼女の家族のん気柄にお墓を作り、酒を与え弔ってくれあのですから・・
心の無い者にそんな行いはきっと出来ない・・
お地蔵様やお墓を平気で壊す、バチあたりで人の心を踏みにじる行いをするような者達とは違うのです。
罪人であろうと家族は家族、それを思い慕う心まで他人や掟で縛れるものではない・・
そして、彼女の一族の結末の話しも・・
私が想像する以上に、彼は彼なりに、本当に千鶴のことを大事にしている・・
新撰組をおう旅の中で、じょじょに彼の千鶴への態度にいつの間にか慈しみに近いものになっていっている気がして・・
本当、戦のない国を求める千鶴に同意したり・・
大人しく言うこと聞いてくれて、ほっとしたような笑顔をみせたり・・
本当に、愛情表現が不器用なんだな・・と・・
そして、この人も必要以上に争いはさけたい・・と・・
ことごとく新撰組とぶつかってきたけれど・・・
立場が違えばここまで衝突しあうこともなかったのだろうか・・
なんて思わされます・・。
今回のルートで、ますます風間さんへの好感度がUP中~~♪
人間は虫けらじゃない・・
虫けらなのは、人の魂をすてた人であって人でないもの・・
鬼と人・・
本来、相容れないものだけれど・・
そうじゃない・・
魂を持って接することが・・
見せることが出来れば、通じ合えるんだ・・
と、今回のルートで凄く感じた気がします。
風間は千鶴を通しての新撰組の評価を・・
千鶴は風間を通して人ならざるものの生き方を・・
それぞれの誇りを見つめあとでもいえばよいのでしょうか・・♪
そして、風間さんの更なる嬉しい言葉!
男鬼は女鬼を守るものだ・・と・・
泣きたいときは泣いても良いのだ・・
そして、戦いとは剣を持つばかりではない、お前はお前の戦いを成し遂げたはずだ・・・
と・・
父の罪、生き別れの兄との再会、故郷での悲しい思いで、そして、何処までも遠のいていく新撰組の最後を見届けようと、多くの隊士の不法をききながらも、必死に頑張っていた千鶴・・
それを見て、あの風間様がこのお優しい言葉を!!
その悲しみを面と向かって受け止めるのではなく背中で受け止めいいます。
お前の望みは俺がいつかかなえてやる・・と・・
もう、どこまで頼もしくて優しいんですか、風間様~~!
そして、追いかけてもなかなかたどり着かない新撰組の痕跡・・
その痕跡を辿るために風間さんは必死になってくれている間・・
この半年という期間、同じ屋根の下で寝泊りしている間に、すっかり夫婦モードになりつつあります♪
気難しい風間さんの扱いも、すっかい手馴れた様子の千鶴ちゃん(笑)
まさか、お酒の飲む、飲ませない~で、バチバチと火花を散らす~
なんて、和んだ展開になるとは思わなくって・・(笑)♪
でも、この後、この穏やかな瞬間をひっくり返すような風間の口から告げられる厳しい現実・・
今まで、どんなことがあっても耐え忍んできた千鶴だけれど・・
望みをかなえると共に、もしかすればその望みを永遠に叶えられぬ身の上になってしまうかもしれない・・
たとえ、彼らのいる地に足を赴いたとしても、その時には彼らの姿形はこの世からなくなっているかもしれない・・
ようやく見つけた希望が無残に打ち砕かれて、この上ない絶望という名の諦めを感じてしまいます。
けれど、そんな彼女に、今まで優しく接してくれた風間がいいます。
こんな所でへこたれるな。
俺との誓いは嘘だったのか!
あいつらの生き様を残していけるのはお前だけなんだぞ・・
と・・。
そんなこといわれたら、覚悟を決めなおさずにはいられません。
千鶴は泣いてばかりいる、弱い女子じゃありませんから♪
でも、やっぱり千鶴を思う風間さんの心は複雑で・・
そりゃ、好いた女の子に大事な人の無残な姿見せたくはないですよね・・
男心という奴で・・
その結果、新撰組の一部の人と出会えたわけですが・・
お元気で・・と、いってみせるその言葉が最後のわかれの言葉で・・
胸に痛いですね。
戦争は終わったというのに、命よりも土方さんの後をつぎ、武士の魂を優先した彼・・
風間さんは、そんな武士道を認めてはいないけれど、理解できぬと何時もの侮蔑した物言いでいいはなっちゃうけれど・・
そんな彼らが亡き後は・・
彼が発した言葉は侮蔑の言葉でもなく、けして彼らを嫌っているのではなく・・
自分には真似出来ない生き方・・
そう、一族の繁栄を望むのが鬼の生き方であり、一個人の望みのためだけに命をすてる覚悟を持つようなことはけして出来ない・・
新撰組には新撰組の、鬼には鬼一族の、それぞれの誇りがあるということ・・・
それを知った風間さんの眼差しは何処までも穏やかで・・
目的をはたした千鶴へと、この後どうするのかと問いかけた、そのとき・・・
最後の最後で~~ですね♪
無印でもお馴染みのあのCG画像が!!
そして、お馴染みの台詞です~~~♪
こんなイイ男にこんな台詞はかれちゃうとね・・♪
本当に、とことん非情だけれど、道徳心を持っていて・・
力あるべ者だからこそ、その力の使い方を間違わず正しく扱っているというか・・
一度交わした約束は、けして破らない・・とか・・
非情に振舞うのは、非常識な物や、鬼としての誇りを汚されたときだけなのでは・・
と・・・。
今回は、風間さんの心情~というものが掘り下げられていて、凄くよかったです。
後、千鶴ちゃんとの交流による心情変化・・とか・・
もう、最後の最後まで風間さんは、我が物顔でつき進んでゆかれる方です・・・♪
その強引さがたまらないんですよね。
なんだろ、この人なら許せてしまえる~~この心境は・・(笑)
浮世離れしているからかな・・
振る舞いも言葉使いも、そのお姿~も気品あふれていらっしゃるから・・でしょうか・・
はなより男子の道明寺に、品位と知能を入れたらこんな漢字だろうか・・(笑)
何はともあれ、千鶴いわく、最初から最後まで変わらずにいてくれる存在・・
彼女にとっての新しい人生における、新しいパートナーの誕生~て、ことで、めでたし、めでたし~
よし、後はバッドEDの回収にいきます!

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ロミオ×ジュリエット 9~15話 [アニメ]

ロミオ×ジュリエット 9~15話 感想

はい、8話の続きからですが・・
例のシーンに、すっかりロミオはしょげてしまっています(笑)
ジュリエットの自分への気持ちを、自身の立場とがんじがらめになって・・
そして、父親のこと・・
暴君すぎる王の行動をなんとかしようと、彼なりに必死になるものの、力及ばず・・
そんなとき、ある人からの使いにより出かけることになったのですが・・
そこにいたのは、彼が愛してやまなかった少女の寝込んだ姿。
彼女は、心も体も砕けてしまってる状態。
キャピレット家の後をつぐことを決心した彼女・・
けれど、その重荷は普通の少女には荷が重すぎて・・
そりゃ、理由も知らず16年間普通と違うとはいえ、親の亡理由も、自身の身の上もよくわからない状態で生きてきたのですから・・
そんな弱った彼女は、何も出来ない非力さに打ちひしがれるロミオには優しく・・
そして、ここでロミジュリの台詞・・
どうして貴方はロミオなの・・
私は何があっても貴方の元に参りましょう。貴方のためならば何もかも全て捨てて私はただのロミオになる・・
という台詞です♪
もう、このシーンはたまらなく好きです♪
そして二人は、運命の決断をするのです♪
そう・・
二人だけの、誰もしらない世界へ・・
つかの間の幸せ
限られた時間。
許されない二人が誓いをたてます。
生きるときも死ぬときも二人一緒だと・・
そう、誓いあうけれど、現実から逃げてしまった二人の目の前につきつけられた現状はあまりに悲劇で・・
彼らが逃げれば逃げるだけ多くの人を犠牲にしてしまう。
そう、逃げているだけでは何の解決にもならないとロミオは悟ります。
もう、何も知らないお坊ちゃまではなくなっていきます。
許されない二人が共に生きていくためにはどうすればいいのか・・
今ここで命をたってしまえば楽になるけれど、それじゃダメだと・・
自分がこの世界を変えてみせると、すっかり頼りがいのある、イイ男の顔になって・・・
ちょっと、惚れ惚れとしちゃいました♪
そして、その行動ゆえに、自分達が舞踏会だと贅沢三昧している裏ではこんな厳しいもう一つの現実があったこと。
ろくな物を食べられず、病気も健康も関係なく厳しい労働ゆえに力つきて死んでゆく・・
その屍の上で貴族達はすぎた贅沢を当たり前に受けていたという事実・・
失った友の死を目の前に、自分のふがいなさに号泣するロミオの姿に酷く胸を打たれてしまったり・・・
ジュリエットはジュリエットで、自分の運命に身をゆだねるだけではなく、真実の自身の思いを貫き通すことを、ロミオとの誓いにて生きていくことを決断するのです♪
本当に・・
これからどうなっていくのでしょう・・
ジュリエットは元々、普通の女の子より少し強かな少女でしたが・・
何よりも驚きなのは、ロミオの成長っぷりが凄い・・
もう、世間知らずのお坊ちゃま~なんていえなくなってしまった分、今まで背負おうとしてこなかった責務をどうはたしていくのか・・
二人はどんな風に結ばれようとしているのか・・
結ばれるのか・・・
というか、どんな結末になるのか~~!
目が話せないです。
回りの仲間も、そんな彼女らを思い涙しながらも、その成長をちゃんと見守っていて・・
そう、ここまできたら互いに信じあうしかないのでしょうね・・
それでもやはり実る恋ではないと、密かに反対する物もいるのも事実・・
同時に無邪気でお転婆だった少女が恋する女へと変貌する様に戸惑いを見せたり、恍惚と眺めてみたり・・
仲間内では
やはり色々と複雑な心境を抱くのは、愛情ゆえ・・なんでしょうね・・♪
なんて思いつつ・・ロミオとジュリエットの与えられた試練はよりいっそう重いものになっていきます。愛が深いまる程に・・・♪
今後の展開も気になります♪
タグ:ロミジュリ
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薄桜鬼 風華伝 風間 プレイ感想 1 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝  風間 プレイ感想 その1

とうとうきました、最後の一人~~
しかも、本命中の本命キャラ!
コンプリまで後少し、頑張れ私~~(笑)
八朗君ルートがあまりにどツボで、チー様への愛がどうなるのかな・・なんて思っていましたが・・
やはり、この人の面差し、雰囲気、立ち居振る舞いは、私の中では絶対的なツボポイントがあるみたいです(笑)
基本的に、強くて、イケメンで、品があって、物事への悟りの高い人って好みなんですよ・・
そして、そういう人がラスボス的キャラに少なくないので、私自身はまりやすいといいますか・・(笑)
ほんとう、真改の彼は、残酷で冷徹なだけではなく、人をただたんに虫けら扱いしているのではなく、人の作る造形物を美しいといってみせ、そんな人間の文化を褒めたたえる・・。
同時に、無駄な争いを繰り広げる彼らという生き物が不思議であり、だからこそ愚かな生き物だとう・・
そう、いってみせる彼の言葉は非情に共感を持ってしまうのも事実・・
そして、新撰組のように、私利私欲とは関係なく自分達以外の人間のために生きている人達もいる・・
そういってみせる千鶴ちゃんの言葉にも共感を持ったり・・
けれど、そんな千鶴ちゃんに風間は語りかけます。
己の名誉ためにと名乗り戦いながらも、結局は自分達よりも大きな存在に手駒にされている愚か者だと・・
そう、彼は意味なく人間を見下しているのではなく、そこに理由があるから・・
過去、危害を加えるつもりのない鬼へと、無駄な争いを起こそうとした人間・・
素晴らしい技術を発展させる力があるのに、何故無駄なほうへとその知識を使うのか・・
彼はそんな人の生き様に疑問を思っているのです。
それでも、そんな彼らを信じ、そんな彼らを力説とする千鶴を、風間は好ましいともいう・・
そして、そんな言葉を口にする彼に千鶴は動揺するけれど・・
本当、風間さんって、残酷に見えて、ふとした瞬間のなにげない言葉や態度に妙に惹かれてしまうところがあるというか・・
ギャップ萌えという奴の一つなのでしょうか・・
本当、冷酷な人だけど、なんだかんだで筋が通ってるんですよね。
もしかしたら、新撰組よりも広い視野で物事を見てとれているのかも・・
なんて思わされる言葉が多いです。
そして、彼らにも戦以外の日常があり・・
そういう部分を垣間でも見てしまうと・・
人の心って不思議なものです。
犯罪犯と長く時を過ごすことで不思議な仲間意識が目覚めてしまったり・・
嫌いだった相手の以外な一面に新しい感情が生まれたり・・
そう、人って相手のこと知らなければ表面でしか物事みれず、誤解したまま・・なんてことも多くて・・
本当、風間という男はなんともいえない、不思議な魅力を持った男で・・
知れば知る程惹かれていく何かがあるのかもしれません♪
勿論、この段階では、まだまだ彼に魅了される~とまではいかず・・
なんせ、曲がりなりにも新撰組と敵対する間柄ではありますからね。
勿論、彼らもむやみやたら戦いに転じるのではなく必要だから戦いになるだけで・・
そう、千鶴ちゃんを守るためというのもその一つで・・
もっとも、彼にとっては人間相手では軽い運動かお遊びの一環にすぎないでしょうけれど・・
やはり、ヤバイ!
と、思ったとき、ギリギリ~で助けてくれるんですよね・・(笑)
新撰組相手に対峙していたときとは比べ物にならない程に優しげな眼差し、言葉を向けながら・・・
千鶴を抱き上げながら余裕で相手を切り崩していっている様がカッコ良すぎて・・
この、余裕、圧倒的な強さがたまらなく惹かれるのです♪
そう、圧倒的な力があるがゆえに殿様気質~なので、ふとした拍子に平然とこいつらを切っても構わないか~
なんていってみせる風間さんに、なぜか笑ってしまいました。
いえ、以前の彼なら・・
というか、今、目の前にいる相手は人ではなく同胞である同じ鬼相手・・
だから、わざわざ千鶴に許しを求めたのでしょうが・・
あの、高飛車な風間さんが千鶴に問いかけてる~~~!
という衝撃が半端なくって・・
いえ、笑うべきところではないのでしょうけれど、以外と千景様も謙虚な所があるというか・・(笑)
そして、初めて嫌味ではない彼の笑顔・・
新撰組に嫌味をいいつつも、千鶴を助けたのは彼らではなく自分であったことに、少なからずとも喜んでいるようで?
そう、私の中の風間さんのイメージは、千鶴を子孫繁栄のためだけの存在であり・・
大事な存在だけど、そこに愛情はなく、しつけとあらば、結構乱暴に扱うシーンが少なくなくて・・
攻略キャラ~てことで、も少し愛情めいたものがあったりするのかな?
と、風間さんの以外な一面に、千鶴よりも先に私の方が魅了されていきそうです・・(笑)
戦場の成り行きでさえ彼は先読みできていて・・
そういった洞察力が又魅力的で・・♪
そして、彼は無駄な嘘はつかない・・
信頼に値する人間かどうかはわからないけれど・・
彼の重い言葉は曲がりなりにも事実そのもので・・
本当に、一度でも権力という物を持ってしまうと、人間の心はよどんでしまうのかもしれない・・
平気で仲間を裏切り、利用できる物を利用して自分のためだけに生きていく・・
皆がみなそうだとはいいたくないけれど、日本の歴史の多くはそういう人たちが国を治めていた・・というのが、なんだか皮肉なものです。
本当、風間さんがいうように、人間って愚かで醜い生き物のように見えてきて・・
それは半分は事実であることが悲しいです。
小さな力だけでは大きいな流れをとめることは出来ない・・
本当に、権力に溺れていく様はなんて残酷で醜い様なのだろう・・と・・
権力あるものは正しく力をふるうべきだと、常日頃思っていますが・・
なぜ、力を正しく使おうとする人のみが権力を使わないのか・・
間違った使い方しかできない人が権力をふりかざすのか・・
なんて、風間さんの語りからは思えてしまう・・。
勿論、人間に一族を殺された彼だからこその言葉なのでしょうが・・
その上で、新撰組は幕府の犬だ・・といいながらも、他の私利私欲の人間とは違う・・
そう、きっと幕府という組織にいいように利用されていなければ、もっと新撰組の志というものを彼は強く認めていたのかもしれない・・。
幕府側の人間にならず、勝ち組の人間となっていれば、彼らの評価も変わっていたのかも・・
結局、新撰組は理想だけでは抗えない時代とう波に負ける・・
と、いうのが、きっと風間さんの意見であり、よみで・・。
そして・・
なんだろ、千景様~~
すごくイイ人になってる!
新撰組の傍を離れがたい千鶴の言葉を、他キャラのルートでは千鶴自身で選んでいた、親の不始末は子供が責任をとって~
という話しの流・・
まさか、それを雪村家の人間にしか出来ない責務だ・・
なんて、当然のように大切なことを、この男が諭させてくれるなんて!!
ますます惚れてしまいそうです(笑)
そう、彼は人の世の道理が通る人物ではないけれど、話しの通じない相手でもない・・
そして、新撰組が負け戦になっているなか、他に頼りになる人もいるはずもなく・・
風間いわく、自分は彼女を託されるに値する男扱いになることに・・
何気に嬉しそうに笑う彼の態度も、彼なりの千鶴への思いが感じられて・・♪
ああ、鬼とはいえ、男女の意識や好意等の感情がある・・
千鶴のいうように人と変わらないところも多いのかもしれない・・
今回のシナリオは、そんな風間千景という男の垣間を見せられる物語構成で・・それが又、イイ感じのようです♪
そして・・
千鶴は風間と一緒に身内の不祥事の責任をとりにいくために共に向かうのですが・・
まさか、その移動手段が馬!
しかも白い馬!
そして、そんな彼の広い背へと、戸惑いながらもしがみつかざる終えない千鶴ちゃん・・
共通ルートが長い分、多分このあたりから、風間への意識がじょじょに変化していく、きっかけかな~と・・
心の変化って、こういう些細な出来事ってのが凄く大事だよね♪
ということで、風の章これで終わり~
次は華の章です!

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夢王国と眠れる100人の王子様 10~最終回 [アニメ]

本当に、1話から全話ワンパターン化というのも、ここまでくるとある意味凄い?
私だったら、飽きちゃうので今回はこんな作りに~なんて、多分工夫しそうな感じですが・・(笑)
そして、登場するキャラに全てにも魅力感じられない~てのも、ある意味凄いです(笑)!
監督さんは、どういう気持ちでこの作品の出来にOKを手しているのだろう?
シリーズ構成さんは、鋼鉄三国志学園ヘブン~て、おもいきり腐女子さん向けアニメ~~て感じですが・・
やはり、そっち向けの作品なんだね~と、納得しつつ・・
天上天下メジャーで脚本家~とい経験があるなら、もっと物語カッコよくならないのかな~なんて思ってみたり・・
と、思わず思ってみます。
そして、このチャシャ猫~相変わらず微妙なガラ声とビジュアルが合っていないです~いえ、私のイメージと違う~てだけなのかもしれませんが(笑)?
てか、王子二人して簡単に捕まりすぎでしょ~
お姫様、目の前で奪われて、カッコ悪すぎるぞ(笑)?
そして、王子よ~ギャグはギャグであってお話しとは違うような~??
そして、姫を助けにいくために謎なしゃべる木から開放されるための方法が結局は顔芸かい・・
なんて単純すぎる。
そして、ヒロインはヒロインで、簡単につれさられすぎではないのでしょうか?
にしても、このヒロインの不思議力・・
なんだろ、王子を護れ・・て呪文唱えるけれど、その祈りにいったいどんな効果あるの?ただたんにぼんやり光ってるだけにしか見えないし・・
そして王子よ、危機的状況の逃げ方が穴あけて逃げて~て、どんなに非現実的な方法をとらせようとするのだ・・
もう、キャラの行動が意味不明すぎてわけわかりません~!
本当、思い出が悲しいなら忘れればいいし、でも忘れたくないなら忘れなくていい・・
無理に忘れようとするから苦しいだけで・・
てか、今生きるのがつまらない~ていうなら、又新しい楽しいこと見つければいいだけの話しだし。
と、なんだかお一人でしんみりしている様子の帽子屋に思わず突っ込みいれつつ~
本当、この手の作品~本当、ヒロインは無条件にハーレムで持てまくって・・
綺麗なまでにご都合主義に~(笑)
本当に、いったい何でそうなるのだ~~と・・
ようは、なんで何の力もない人間だったり、持ち主でない者がそんなことできるのか・・
その道具にはどんな力があるのか、どうしたら何がどうなるのか・・とか・・
色んな細かな理由づけが一切ない作品・・(笑)
ん~私だったら、この力にはこんな力が有り、使い方はこうで、その力の発動にはこんな仕組みで、存在する理由は~~と、色々考えるんだけどな~~
そして~~王子様、毎回、毎回、なんで初の登場シーン、裸で光に包まれ意空間な場所にいるんだろう~
真相心理を描きたいんんだろうかね?
そういうのも部分的に使えば効果的だけれど、全話使うと役効果~~
そして、このスタッフさんは、酷い扱い・・本当の苦しみとか悲しみというものを経験したことがないのでしょうか?
なんだろ、酷い町だといってますが、道端に塞ぎこんでいる住人の表情こそ沈んでますが、あんなに衣服が綺麗なままでは全然酷い状態には見えないですよ、ただの引き篭もりとかニートとかにしかみえない。
生活苦しい~ていうなら身なりも、もっと汚くしなきゃ駄目だと思うの。
心を疲弊させた人間ってどんなものか、も少し経験というか、色んな物や世界を見てお勉強した方がいいよ。
そして、夢は人が生きるための希望であり大事なもの・・。
でも、夢というものは人から貰うのではなく自分で見つけなきゃ意味がない
てか、他人に与えられる夢って、そもそも夢なのか?と、王子に向かって思わず突っ込みを入れます。
そして、こんな小さな子供を戦場にて役にたつ~~と思う父親もどうかな~~と、思うぞ。
何でも思いだけあればいい~て、ものじゃないし、父親なら、そんな危険に首突っ込む息子に注意すべき~
どう考えても小学~低学年くらいの年齢です。
役にたつところか足ひっぱる前に命に関わるだろうし、も少し自分の身は自分で守れる年齢になってからでないと駄目だと思うのは私だけ??
そして、従者と父親が同年齢ってのもどうなんだ?
見た目同い年に見えるのだけど、どういういきさつで二人はそうなったんだ?
なんやかんやで、ご都合いい感じで王子様記憶戻って~~
そして、夢の力なくなると、住人全ての人なんで眠ってしまうの?
闇と光存在はするけど、なんのために、その闇と光の国あ存在しなきゃいけないのか?
なんで闇の存在だからって、影でいなきゃいけない理由もなんなんだ?
そこに理由付けはないのか?
そして、あっけなく闇にのまれる父親・・
なんで抵抗もせず大人しく闇にのまれたのかも不明です・・・
そして、目の前の敵は、どうしてこの王子を強く求めるのか・・
なんか叶えたい、諦めきれない夢でもあったんじゃないの?
それで、この王子様が邪魔だったんじゃないのかね~
まあ、そうか利用したかったのか・・の、どっちかでしょう・・。
というか、闇に飲まれたらそのまま姿消えちゃうん~とか、そういう設定では特にはなかったんだっけ????
消滅なら遺体が何故残ってるのか凄い疑問です????
そして、自分を憎んだ後、あっさり自殺~とか、まあ~想像以上に生きることから逃げたね、この男は・・
そして、やはり私が想像したとおりの展開になり・・
なんというか、王道どころか単純極まりない展開であります~~。
他人の夢を奪って自分の夢をかなえよう~て奴ですかね?
にしても、何にしろ、自分の居場所を作り、現実から逃れるためだけに小さな王子を利用する大人ってどうなんでしょ・・・・
国のためを思うなら、公私混合しちゃ駄目だと思います、それは既にもう国や誰かのためではなく、自己保身以外何者でもないというのに・・。
辛い記憶は忘れていいけれど、間違えちゃ駄目なんだよ、それは逃げるために忘れるんじゃなく、前に進むために忘れる
後ろ向きのまま無理やり忘れたって、何の意味もない
人生逃げて楽しようなんて甘いこと考えちゃ、王子~なんて立場やっていけないよ~~~(笑)
そして~
最終回も、まんま今までと変わらず、まったく同じ入りかたですかい~~~(爆笑)
そして、意味不明のカメラ目線・・思わず、誰に語りかけてるの?と、突っ込んでみる(笑)
そして~わざわざ聞かなくてもわかりきった質問をきくヒロイン~と王子君・・
いや~どうもこうも、夢を与えるってことは、それはすなわち食われるってことで・・
まあ、応えは聞かずともわかりきったことのように感じますが~
なんて思いつつ・・。
そして、何時の間にか一人じゃなくて二人の夢・・・
てか、人生諦めたらそこで終わり~~てね~
自分で自分のこと駄目扱いしてれば、そりゃ駄目に決まってるじゃん!
死者は死者~眠りより蘇らせるなんて死者の冒涜~~てね・・
そして、その結果がこれなのか~~てな感じです。
まあ、死者を蘇らせるなんて冒涜は許されないので叶うはずもないでしょう・・。
そして、仲間への思いを一生懸命語るけれど・・
物語に中味がないので、やはり内容が薄いね・・
思わず、愚かなる弟よ・・ではなく愚かなる王子達よ・・・
と、いいたくなってしまいます。
敵側は王子を過大評価流しますが、対して凄い王子でもないと思うんだけど、どこがそんなに凄いんだろ?
なんて思わされつつ・・
そして~ご都合主義展開にて物語は、さくさく~と進んでいきます~~~(笑)
ヒロインはヒロインで緊急時に黄昏始めます(笑)
そして、この作品の呪文は夢と光~の単語しか想像できないのだろうか・・
なんか、あまりカッコ宜しくない呪文ですね~~(笑)
そして、まあ、最後は主人公の力で解決~~
めでたしめでたし~
以上!
なんというか・・
素直にいえば、ここまで面白みのないアニメは久々に出会いました(笑)。
100㌫声オタさん向けアニメです、個人的意見は。
声優さんは確かに豪華で、それで興味もたせて頂いたのですが・・
本当に、ただそれだけの話しでした・・
正直最後まで見るのキツかった~~(笑)
なんか、話しの作り方もっと上手く出来なかったんだろうか?
なんて思いつつ・・・。
乙女向けでも薄桜鬼コードリアライズのアニメは面白かったんだけれどね~~
ノルンノネットとも、うたぷりも私的には突っ込み所多すぎて
ついていけなかった作品・・(汗)
アムネシアも途中までは良かったんですけれど、欲張りにキャラだしすぎなんじゃないか~なんて思いつつ・・。
そう、アムネシアはアニメの出来が宜しくなくて、ゲームも続編出すたびにアムネシアの持ち味をことごとく殺していく仕上がりが強すぎて、いつの間にか愛情が薄れていった作品です・・(汗)
やっぱり、シナリオ重視派~としては視聴者、プレイヤーのこと考えて作った作品でないと面白くない~てことねのかな?
ワンドオブ フォーチュンなどは、プレイヤーのこと凄く考えてくれてるので、どれも面白いというか・・
いわたプロヂューサーの思考と私の思考がよくにていらっしゃるせいか、作風的に私のツボを捉ええ下さっているというか・・(笑)
な~~んて、色々思ったのでした。

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帝都初恋心中 2~4巻 [漫画]

帝都初恋心中 2~4巻
NEC_0009.JPG
はい、なんだかんだで中古、新刊含めての3冊、まとめ購入です(笑)
物語の展開は、事件→解決→夜の営み~
という、完全に定着された物語ではありますが~~♪
とにかく、キャラがいい!!!
主人公の純真無垢だけれど根っこ部分がしっかりしているヒロインと、クールだけど不器用な伯爵~との関係性が好みなので今の所は普通に楽しめるラインです♪
それに、起こる事件の内容も同じような物ではなく、ヒロインの伯爵への思いや有り方、行動等いったものが、話数分だけ、ちゃんと進化していってるかな~という雰囲気なので、今時のネット配信の漫画としては上々のレベルな作品ではないかと・・
というか、1作品くらいは、これぐらいの娯楽っぽい本を読んでもいいかな~なんて思うので・・♪
色んなジャンルをそれぞれに楽しめるほうが、楽しみが広がっていいかな~て、思います。基本はコレだけど、こういうのもあり~みたいな
シナリオ重視の作品は他に色々買わせて頂いてますので・・(笑)
ふしぎ遊戯 白虎仙記暁のヨナゴジュッセンチの一生同居人はひざ、時々、頭のうえ~等いった連載中の物等~色々ありますから♪
だがしかし、お気に入りの漫画に限って1年一冊単位の発売だったり・・・
連載が短かくて、え、もう終わり?・・・というものも少なくありませんでし・・(笑)
なので、そういった気持ちもありつつ、軽い気持ちで此方の本は買わせて頂きつつ、この作品は作品で満足~~♪
メロメロな内容に癒されつつつつも、伯爵の秘密~てのを気にしながらも・・待て次巻!
多分、本当~に、ただただいちゃつくなり、三角関係でドタバタ~な本だったら、続き読みたい~とは思わないですけれどね(笑)
もっと伯爵の仕事に突っ込みつつ、彼女の立場を揺るがすような権力によるいざこざ~や、伯爵の闇の部分とか、二人の関係に悩み苦しんでたりとか・・どんどん、そういう雰囲気の物語を描いて欲しいですね♪
でも、個人的には20話の話しは不必要だったかな~と・・
あれこそ、ただちゃついてるだけで、内容まったくなし~て感じで、個人的に魅力はあまり感じないお話でした・・・他の話しは面白かったけど・・(笑)
因みに、この作家様~蜜樹みこさんの作品・・
個人的な意見ですが、過去作品のものを中古で拝見しましたが、興味を持てるものが一切なく・・
やはり、コンセプト~てのは大事ですね。
キーワードとか・・
甘いだけだったり、シアリアスだけだったり・・
自分が求める作品はどんなものか~というのをよ~く考えつつ選ぶことが当たりハズレのでない作品を選ぶポイントかもしれません♪
後、この作者さんは、こういう作品傾向であり、それが自分好みだから安心して購入できる~~とか・・
基本的に購入して間違いのない作家様は~
樋野 まつり渡瀬悠宇橘 裕先生の作品は90%の確立でお気に入り作品に出会えます♪
橘先生は人のリアルな心、問題定義、男子にこびないヒロイン
渡瀬先生は、完成されたリアルな人生感あふれる物語構成と、センスのあるギャグシーン
樋野先生は、ギャグ、シリアス、地味、派手共に幅広に描ける先生
等いった感じで、私個人としては、本当の良作と読める漫画は・・大人になっても読み返せる本かな~
なんて、改めて思います♪
でも、実際には、そういう漫画減ってきているので・・
なんとなく、自分好みの寄せ集め娯楽本を~~
ということで、帝都恋心中~と、出会いました・・(笑)
普段はも少し重みのある漫画が少なくないので新鮮でした~♪
まあ、面白くなくなれば読むのやめればいいだけですし(笑)
本命の本の発売日と重ならなければ購入していこうかと思います♪


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