薄桜鬼 風華伝 伊庭八郎 プレイ感想 その３

薄桜鬼　風華伝　　　伊庭八郎　プレイ感想　その３

前回から、良いいみでとんでもない展開へと進みつつある薄桜鬼・・！
間違いなく、この作品の中で一番お気に入りのキャラ＆ルートとなってしまいました（笑）！
キャラも、展開もヤバすぎます！
沖田さんルートも凄く良かったですけれど・・
こうしてシナリオの雰囲気見てみると、やはり旧新撰組ルートはある程度展開や流が固定されているので、シナリオとしての新鮮さは勿論・・
千鶴の人ならざる血と、彼の心と、そして、人ならざる力の惹かれあいといいますか・・
男と女～の関係が凄く色濃く出てるんですよ、他キャラルートよりも一番強いというか・・
だから、戦の中なんだけれど、戦のなかだからこそ、男女の心情、色合いが濃くなるというか・・
そんな二人を上手に諭し促してくれる鬼の姫君・・
純潔の鬼であると同時に、千鶴と同じ女の子だからこそ・・
男には命に代えても守りたいものがある。
彼にとっては、千鶴という存在、そして武士の心・・
勝ち負けよりも、ずっと大事なもの・・
そして、それは女である千鶴も同じ・・
男のように剣を持って戦うことが出来ないからこそ、この身を傷つけられても命をおとしても構わない・・
何があってもつき通したい思いがある・・
そこで二人はようやく互いの思いを伝えあいます。
そう、彼は何処までも千鶴を愛し、求めていた・・
何時か彼女にふさわしい男になり、再会するときまで・・
その気持ちは、淫らなものではなく、ただ純真に・・
そんな思いとは裏腹に人ならざる意志に支配されていうくのが怖くて・・
守りたい物を傷つけてしまう・・
そんな悲惨な出来事以上に心苛むことはないでしょう・・。
でも、本物の愛って奴は、そんなもので簡単に傷つけられたりなんてしない。
女は度胸、本当に愛する男のためならなんだって出来てしまう・・
守ってくれるから傍にいたいんじゃない、貴方が好きだから傍にいたい・・
何があっても信じぬく・・
それが男女の愛って奴なんだおるな・・と、私は思います。
信じる心程強いものはなし！
そうして、二人の心は一つになり・・・
よし、そのままベッドシーン～～にはならず・・（笑）
八朗の中になる人ならざる力に変化のおかげで～～な～んて思いつつ・・
そして・・
ここでも千鶴ちゃんの洋装姿が～
もう、見とれるの通り越して女物じゃなかったのが残念とか・・
色々と上手くいったせいか、人前で平然とノロケ始める八朗君・・・（笑）
相馬君ルートでは千鶴ちゃんと仲良い二人の間に割って入っていったくらいですからね～～
結構執着心というか、独占欲強そうな・・・（笑）
そして、そんな二人を温か～～く見守る仲間達・・
新人隊士の中に役１名～永倉さん代理～な子がいますが・・（笑）
そして、本当～に思いをつげあってからの二人の何気ないいちゃつきっぷりが・・（笑）
というか、両思いになってからは八朗君、大分男の余裕～なるものが見えております。
その、何気ない大胆さに、千鶴ちゃんの乙女心はドキドキハラハラしっぱなし・・
そこが又可愛いのですけれど♪
というか、一つの布団で一夜を明かして～て、一線こえないのか！！
こえてくれよ～～！！！
な～んて・・
仲間だった新撰組の皆が他界したり別行動で生息不明だったり・・・
そんな不安定な気持ちの千鶴ちゃんに手を出すほどに飢えてはおりませんのね、八朗君♪
こういうときにみせる男の余裕～てのはカッコ良いものです♪
そして、最後の戦が始まります。
そう、新しい歴史の幕開けとなる・・
そのために新撰組は戦います。
武士道・・
その心は、己の信念を負けず相手に屈しない。
どんなに勝ち目がなくても・・
白旗をあげれば命や家の安奏は守られても・・
そう、日大等や、近年スポーツ界で相次いで出てくるパワハラ問題・・
自分の身の可愛さのあまり、間違ったことを許してしまう・・
それを一度でもしてしまえば、その間違いを簡単に正すことは難しくものです・・
回りがきちんと指導してあげなければ・・
甘い蜜は一度でも味わってしまうと、それになれちゃうんですよね、情けないことに・・（苦笑）
そして、歴史に残る戦争にもいえること・・
だからこそ・・！
多くの人に、自分達は力に屈することなく戦いぬいた、その姿勢は間違いなどではないと・・
自分達は間違った行いはしていないのだと、後世に残す為に、命をかけて戦うのです。
そして、八朗君は八朗君で・・
千鶴と思いを繋げ、新撰組の生き様を二人で見届けようと覚悟したその瞬間から・・
彼の心から迷いは消え、新たに進むべき道しるべを見つけます。
そう、千鶴を守り、人ならざる力を得た元仲間を倒すこと・・
それが今の彼にとっての誠になりつつあるのです。
そして、宿命の対決へと向かいます。
新たなる力を得た八朗の力に立ちはだかる敵は余りに弱く、その力は見るに明らかですが・・
ここでもこの男は、何処までも卑劣な行いをしてみせます。
そんな窮地に追い込まれた二人は・・
そう、千鶴は覚悟を決めます。
本当、女という時は愛する男のためなら、時として鬼のように強く、武士のような誠の志を・・
彼が自分を守るため、この、戦いのためだけに全てをすてさったその覚悟を無駄にしないために・・
本当、八朗君ルートの千鶴ちゃんカッコイイ！！
そして、それに答え覚悟をきめた八朗君も！！
そうして、手に入れた二人だけの穏やかな幸せ・・
そう、千鶴の命をかけた覚悟・・
その幸せは、八朗の腕の中・・・。
戦は終わった・・
これからは二人の新しい人生が始まる・・・
めでたし、めでたし～
と、本当～～のハッピーＥＤ～～て奴です！
他の隊士さんの話しよりやや短めだった気もしますが・・
いや～～その分金太郎飴～な部分がなくって、すごく良かったです！
甘い部分とシビアな部分のシナリオのバランスが最高～～！
てなことで、これｋらバッドＥＤ収集に向かいます！

タグ：カズキヨネ 薄桜鬼 オトメゲ

京四郎と永久の空 全１２話 感想

京四郎と永久の空　全１２話　感想

不覚でした・・
私の記憶では、こんなにも切ない話だった～という記憶がなく、最終回で思わず泣きそうになりました。
確かにこの作品、キャラが個性的で、例え演出や台詞が芝居がかった臭くてキザな台詞回しの多い作品だったとしても・・
やはり面白い作品だったな・・と、思いました。
なんていうか、純愛でありながらも昼ドラっぽい、三角、四角～な恋模様がかなり強い作品で・・
ロボットが出てくるけれど、少女漫画なラブロマンス要素が強くもあり・・♪
腐女子向けな演出もチラホラ～と出たり、出なかったり・・・（笑）
ヒロイン、空があまりにも乙女モードなので、そういう部分への突っ込み～が思わず出てきたりしてね・・。
本当、彼女の言動には笑わされると同時に、目の前に突きつけられた運命に翻弄されながらも健気に夢の中の王子様ではなく、現実に目の前にいる少年京四郎への純真な愛に突き進む姿は可愛いな・・とも思えましたし・・
そんな彼女の無邪気さに、彼女の秘密を知りながらも気がつけばひかれていた京四郎の眼差しと苦悩・・
そして、そんな二人を見つめる、京四郎の盾であり道具・・
人の形をしているけれど、人ではないセツナの切なくも狂おしい思い・・
本当に、ここだけピックＵＰすると、昼ドラ感満載～な展開ですが・・
京四郎という男は、凄くいい男だけれど、けして強い男ではない・・
純真に、凄く優しい少年であり、弱いながらも強い信念を持っている少年・・
とでもいいましょうか・・
普通に人同士の恋愛ならば、彼も彼女達の思い、自身への思いもこんなに悩むことなく決断できたかもしれないし・・
なんだか、愛を求める余り傷つけられるキャラが多かったのかな。
どんなに体を傷つけられても、愛する人への気持ちは絶対に失わない・・
どんなに裏切られても、好きな気持ちは変えることは出来なくて・・
愛するあまり奪い、傷つけることしか出来なくて・・
て、こうしてみると、皆恋に不器用な少年少女が多いというか・・
ども、舞台は学園ラブストーリーでは収まらず・・
天使や、世界の崩壊・・
そういうテーマが含まれ、とてもファンタジックでありＳＦ的な雰囲気をもたらしていて・・
そのバランスが個人的には凄く好きなのかもしれません
後、～美少年&美少女の宝庫て所も個人的ツボポイント！
本当～～に、絵が綺麗で綺麗でたまらなくって・・
たま～～にリアクションオバーすぎる演出が混じりますが（慣れると以外に平気になっていくかも/笑）、それでも、やはり、魅力的な要素があるのは、なんだかんだでキャラの心情にちゃんとリンクできるところは出来るし、素直にカッコイイ、切ない・・
そんな風に思わせてくれるシーンやお話も沢山あったからで・・♪
◎ とまではいかないけれど・・
ラストの終わり方は神奈月の巫女よりはこっちの方が好きかな？
物語の展開や全体の印象的には神奈月の巫女の方が好きだけれど、やはりユリ系のＥＤよりは男女のノーマル的な終わり方の方が好きなので・・（笑）
切なさも京四郎～の方がなだかんだで強い感じでしょうか？
そう、台詞回しをもう少し今風～な感じにさえしてくれれば～（笑）
後、ヒロインの王子様～の連呼と、年齢よりも幼さの残る言動～
ここだけが気になります（笑）
後、京四郎の冒頭でのアノシーン！
いくらイケメンでも、あれは女性人皆びっくりしますよ～～～
私だったら、一発くらい平手打ちくらわしていただろうか（笑）？
そして、結局、優しいが故に残酷でもあり・・
クールな横顔にも、大人になりきれない少年の顔色が・・ね・・。
結果、純粋な少女を傷つけてしまう・・そういう不器用さもあり・・
それが、最後の最後でようやく思いが通じ合ったと思ったら・・
ですからね。
空も、愛しい人にもう一度会いたい・・
ただその一心で覚悟を決めたはずなのに、いざ、それを目の辺りにし、その恐怖に耐え切れず涙を流してしまうところが凄く印象的で好きです♪
そう、助を叫びたくても、京四郎に不安をあおらせたくない、その必死な思いに頑張って声をこらしてるところが、いじらしすぎて・・
うん、悪くないアニメだったのは確かでしたね♪

タグ：京四郎と永遠の空

薄桜鬼 風華伝 伊庭八郎 プレイ その２

薄桜鬼　風華伝　　　伊庭八郎　プレイ感想　その２

この人は想像以上に強い意思と志をお持ちで、彼女を守るため武士の志をけして忘れない・・
本当に強い人なのだろうな・・と、思います。
自分が彼の立場だったら、こんなにも強い眼差しと志ではいられない・・
とっくに希望を失っていただろう・・なんて思います。
私は、今まで、それなりに苦境を乗り越えてきたつもりです。
幸せを手に入れた今だからこそ、いえることですが・・・
普通の人とは違う沢山の辛い経験をして・・
でも、有り難いことに、深い病に落ちることもなく、五体満足で生きてこれた・・
そりゃ、大なり小なり、聞きなれない病気にかかったこともありましたが・・
有り難いことに命に関わるようなものではなく・・
だからこそ、今まで生きてこれたのかもしれません。
だって、命奪われるのは怖いから・・
生活環境悪くても五体満足なら、なんとかなる・・
そんな風な生き方でしたからね♪
まあ、死んじゃうかもしれない～～という恐怖を、まったく経験したことがないとはいませんが・・
でも、彼に比べたら些細なことでしょうし・・
なんて思いつつ・・
物語は、鬼の歴史へと話しが進んでいきます。
そう、人間との争いによって体の一部を失った鬼・・
そしてその一部は・・
・・それらの話しを全て聞き終えた後、八朗はとんでもない覚悟を決めます。
いきあたりばったりではなく、人ならざるものに対抗するための力を強く求めたのです。
その選択は、彼の大切な物を守る為に、大切な物を失う決断となります。
けれど、その彼の決断の理由はそれではなく、大切な女の子と同じ身になることで、彼女の気持ちが理解できるのではないか・・
そんな、切ないくらいの、千鶴への愛情という名の優しさ・・。
それは、千鶴の過去の悲しい記憶から・・
そっか・・
旦那にも言われたことあるけれど、今まで彼女は自分の体が普通じゃないってこと、なんで一度も疑問に思わなかったんだ？
て、いっていたけれど・・
彼女自身、それが普通だと思っていたからなんだと、今回のシナリオで改めて思いました・・
無垢な子供の頃の認識なんて、そんなものかもしれない。
そんな千鶴の涙に、唯一よりそってくれたのが八朗であり・・
彼が今も昔も彼女を思うのは、きっとこんな優しくも忘れられない思い出がなにより大切だったから・・
そう、幼いときの大切な友達を、今も変わらず慕い続ける一途なその思いは・・
本当に、彼にとっては千鶴が全てなんだと、思わされます。
そう・・
だからこそ、切なさと同時にじれったさが・・
そんなときではない、いや、こんなときだからこそ、二人の深く繋がる心を表す抱擁シーンが～～～
と、何度思ったことでしょう・・
苦しむ相手に、そっと手を寄り添わせたり・・
でも、互いの気持ちが同じだからこそ出来ない・・
だって、二人はまだ恋人同士じゃありませんからね～
心のつながりは誰よりもきっと深いのでしょうけれど・・♪
八朗君の千鶴への思いは、苦境になればなるほどに増していくようです。
一人の男として、一人の守りたい女性のために・・
同時に、人ならざる者になってしまった彼には彼女なくしては生きていけない体になる・・とでもいいいましょうか・・
オトメゲー色々プレイしてきましたが、久々の壁ドン～～て奴でしょうか・・（笑）
やはり、彼のルートは、いい意味で乙女ゲとしてベタな展開～♪
もう、無意識に千鶴ちゃんを襲うとするとは、世程、千鶴ちゃんへの思いやら色々煮詰まって爆発しちゃった～て感じでしょうか（笑）
一人で悩んで弱ってるときに優しくされるのって弱いですよね、それが好意を抱いている相手だとなお更に・・・
てか、その後のわれに返って慌てふためく彼の様子がいじらしいくらいに可愛くって♪
あ～後、もうちょっとだったのに、惜しいな～なんて思いつつ・・♪
本当なら、ここで千鶴ちゃんに意味を問いて欲しいというか・・
プレイヤーの私達には彼の気持ちはわかるけれど、それに気付いていない千鶴ちゃんにも早く気付いて欲しいというか・・
思っている間に、あの衝動が！
あ～～今回の絵、もの凄くイイです！
絵のアングル、二人の体勢！
背後から抱きしめて、千鶴の顎を捕らえながら、血をしたたらせる首筋に舌をはわせる・・・
千鶴ちゃんの表情もけだるげで凄くいいですね～♪
ちょっと、ドキドキさせられつつ・・♪
その後も、なんてオトメゲーな展開なんだ～～♪
回りの人間から新婚だのどうだの冷やかされ、慌てふためきながら照れるようすの二人が又たまらなく愛おしく・・♪
もう、ほんと～～に可愛いです！
そして、同時に・・
だからこそ・・・
切ない程に向きあう二人の心には厳しい現実との葛藤が生まれます。
そう、新撰組は幕府のために戦っていた・・
けれど、新撰組わ利用され、切り捨てられた・・
最初からそのことを知っていた・・でも、どうすることも出来ない自分自身に苛立ち、絶望し、恥じて・・
本当に、上の連中には自身の保身のたまばかり・・
彼のように誠を貫ける強い、本当の武士というものはいないのだろうか・・
そんな中に身をおいているのって、本当に苦しいと思う。
自分を卑下してしまいたくなる気持ちもわかる・・けれど、そうじゃない・・
彼は、そんな愚かな人間達とは違うのです・・。
けれど、そんな千鶴の思いは彼の乾いた心に何処まで届いたのだろう・・
これが普通の恋愛だけの話しなら、恋にばかり現抜かしてないてで、もっと他にも目を向けなさいよ～～な～んていってしまう所ですが・・
彼らはそうじゃない・・
抗えない大きな波に飲み込まれながらも、現実に向き合い葛藤して生きている・・・
その物語の中の一つに恋話しがあるだけで・・
本当に難しいですね。
思いだけでも、力だけでもダメ・・
彼には戦う力があって、その想いもある・・。
けれど、今の彼には許されないこと・・
これ程に苦しくもどかしいものはないことでしょう・・
彼自身が選んだ道だったとしても・・
そんな彼を救う、少し強引だけれど、千鶴の彼を思っての行動が・・
なる程、こういう展開で彼を戦場へと・・
なんて関心しつつ・・♪
ふと気付いたのは、八朗のルートでは、千鶴の純潔の人ならざる血を求めて現れる、あの鬼の方々が出てこず・・
かわりに、ことごとく目の前に立ちはだかるこの男が、その代役とでもいいましょうか・・
でも、鬼の彼らよりも、ずっと悪質でタチが悪く、彼らよりもずっと非道な男・・
しかも、今回は千鶴を嫁に迎えて子作りどうこう～の話しが、あまりに直接的な表現で・・
思わず色んな妄想をしてしまいそうになっちゃますよ・・
いえ、この男とではなく八朗と千鶴の・・ですが・・（笑）
そして、これまたこの男は下衆な提案を！
その決断を千鶴が下したとき、絶体絶命～の所で、助けが入り・・・
駆け落ち同然のカップルというか・・この展開も、今では懐かしい演出かな～なんて思いつつ・・♪
にしても、なかなかど根性座っています！
水の中に身を投げるならともかく、彼女達の体でなければきっと～～
て所ですが・・
でも、喜んではいられません。
千鶴ちゃんに助られながら歩く彼の心は、きっと体の傷以上にボロボロで・・
彼の怪我の回復を祈るばかりの千鶴には、複雑な彼の男心を、千鶴ちゃんは気付く暇もなかっったでしょう・・
そう・・
男心・・というよりは、人ならざる物の侠気に支配されつつある彼の心・・
あの男がいっていたように、血が欲するんです、毎夜毎夜淫らな夢の中、その快楽に正気を失わないように必死に・・
あの時の壁ドンにはこんなオチがあったのか～～と・・！

もう、いっそ、千鶴ちゃんも彼になら何されても構わない～というなら、あのまま、その身を捧げていても～～
なんて思っちゃいましたが・・
いや～今までで一番ドキドキしたシーンかもしれません、色んな意味で！
そう、こういう微妙な男女の心のかけひき～て、次どうなるんだろ？と、気になって仕方がないですね♪
大分ツヤっぽい～年齢指定のギャルゲモードな雰囲気になってきたところで・・
今日の感想かここまで・・♪

タグ：カズキヨネ オトメゲ 薄桜鬼

愛が死ぬのは君のせい １～２巻

愛が死ぬのは君のせい　１～２巻

はい、今回も思い切って新規の作家様の本を購入してみましたが、予想外にも、なかなか当たり～の作品で安心しました♪
絵柄が好みラインではあったのですが、今時の少女漫画風なタッチだしどうなんだろうな～という不安を抱いてたのですが・・
帯の裏～二等分された彼の表情・・・
悲しげに涙する表情と感情の見えない虚ろな瞳が丁度真ん中に割れてズれている～という絵に・・
なに、二重人格？別の誰かがでてくるのかな？
内容説明見ても、まったくわからないし～～
と、設定の細かな部分が凄く気になって仕方が無く・・
今回、思い切って、いざ蓋をあけてみたら～～
まさかの、地球外生命体が登場～～（笑）！
これは今までにない少女漫画な展開でかなり面白い！
どういう展開で話し進むんだ・・と思いつつも・・
主人公の、さっぱりとした、行動的～なキャラも見ていて気持ちいいですし♪
なんて思っている間に、何、いきなり、どうした、何があった？どうなったんだ～～？？？？？
と、疑問符が浮かぶシーンが広がり・・
けれど、数ページ後・・
ああ、なる程、あの時のこれは、こういうことか～～という、辻褄あわせに納得させられつつ・・
１巻が面白くて、そのまま２巻も購入～という形になりましたが・・
いや～キャラが面白いですね、ワルツという名づけ方も子供らしくて、そこは微笑ましい～ちょっと所か、あまりにも単純すぎて笑っちゃいますが・・・・（笑）
ワルツと名づけられた地球外生命体と、主人公の微妙でややこしい関係の成り立ち具合も、悪くない・
主人公の幼馴染の彼への恋ごころ・・
幼馴染の主人公への心情・・・
地球外生命体の心の変化・・
そのあたりの設定が面白可笑しく、コミカルにもシリアスになりすぎず～いい感じに恋愛話しと絡めて進めていってくれている・・
謎と恋～の両方が楽しめる作りが丁度いいかと～～
あとがきを見て、そんないい加減な作り方で大丈夫なのか～～？？
という不安があったわりには、ちゃんと作られていたので、いい息抜き～な漫画が読めてよかったかな～て、感じです。
二巻で登場する新キャラも味があって面白そうですし・・♪
３巻も期待しとこうかと・・・♪
シリアスとギャグと、恋愛系も全部好きだよ～～て、人にお勧めでしょうか。
後、最近の少女漫画にあきつつある人とかにも、新鮮でよいかもしれません（笑）
まあ、辻褄あわせが雑～な感じになってきたら、読むのストップしちゃう可能性もあるので、作者さんは頑張って考えてくださいね～て、所でしょうか・・（笑）

タグ：愛が死ぬのは君のせい 少女漫画

薄桜鬼 風華伝 伊庭八郎 プレイ その１

薄桜鬼　風華伝　　　伊庭八郎　プレイ　その１

いや～～
宮野真守ボイスはヤバすぎる！
なんだろ、何げない会話なのに、それだけなのに萌え度が半端なくって・・・（笑）
又、マモたんの声が優しすぎるんですもの♪
穏やかで、物静かで・・
好青年って、こういう人のこというのかな～なんて思いつつ・・
はっそういえば、新撰組には、爽やか好青年系イケメンがいない・・！
いえ、イケメンは沢山いるのですが・・（笑）
丁度いいポジションかもしれません（笑）！
そして今回のルートの雰囲気は今までの新撰組ルートよりもホノボノ感が高いといいますか・・
ことごとく男装を見破られて悩む千鶴ちゃんが可愛いです・・♪
新撰組のために、もっと完璧な男装をしようと一生懸命になるけれど・・
慣れない男言葉に必死になる様子が可笑しくて仕方がなく・・♪
そんな千鶴を、きっと目に入れても痛くないくらいに伊庭君は可愛く思っていて・・
嘘の口実を作ってまで彼女の傍にいたくて仕方が無い模様で・・此方は此方でいじらしいです・・（笑）
口から出てくる言葉はお世辞じゃなくって、彼の中にある本心そのものなんだろうけれど・・
もう、さっきからくすぐったい言葉ばの連発です～～♪
ニヤケがとまらないといいますか～～♪
変に口説こう～という意志はなく、あくまでナチュラル～な殺し文句が最強のキャラです！
さり気に次のデートの約束をさせたり・・
無自覚なプレイーボーイってこんなのだろうか？
なんて思いつつ・・♪
二人が幼い頃にかわした約束～てのも気になります！
よくある、お嫁さんになる～～て、奴～だと、王道すぎるかな？
でも、それだったら、個人的には萌えるのですが・・♪
本当に優しすぎるくらいに優しく誠実で・・
記憶になさげな、千鶴ちゃんの何気ない言葉に静かにショックをうけつつも・・その後の紳士的な対応が・・ね・・
もう、いじらしくてたまりません（笑）！
そして～～顔と性格がイケメンなだけでなく、剣の腕も良いようです！
まさかまさかのタイミングで、颯爽と現れ千鶴ちゃんを背に剣を構えて庇うけれど・・
その時の表情も声色も何時もの、おだやかな彼のものとは違い、厳しくも凛々しくて・・・
あの鬼の一族にその腕を僅かながら認めて貰えるのですから・・
多分、普通の人間相手なら・・
新撰組と対戦とかだと、どこまで彼の腕は通用するのかな・・・なんてふと思いつつ・・♪
けれど、彼の剣の技術が例え一流でも鬼には到底通用しない・・
それは、人を切るという実戦経験薄いゆえに持てない覚悟の差ともいえるのかもしれません。
よくいいますからね、腕はあってもお前の戦い方は実践向きじゃないとか、気迫が足りない～とか・・
試合は悪魔でルールがあるけれど、実践は生きるか死ぬかの戦いなので、姑息な手段とか危険とか関係なかったりしますからね。
鬼側いわく、剣はオモチャでなく人を殺めるための武器・・ですからね。
そな展開をみせつつも・・
八郎君ルートは甘酸っぱい・・
王道のオトメゲルートとでもいいましょうか・・♪
冒頭から千鶴ちゃんに好意をよせてくれているので、薄桜鬼～としては珍しい物語の展開です♪
そして、明かされる約束・・
そう、千鶴の秘密を知ってもけして驚かなかったのは・・・！
小さな驚きを抱きつつも物語は進んでゆきます！
そうして、何気ない出来事、会話、窮地を救ってくれる・・
そんなやりとりをしている間に・・
いつの間にか千鶴ちゃんを頼りとする人は新撰組でなく・・・♪
まあ、あんなに細やかな女心への配慮が出来る人です。
顔はイケメンだし、いざって時は何かと助けてくれる頼もしいし存在だし、好意も素直に表現してくれるし・・
気さくで裏表なくて安心できるわで・・
惹かれない方がおかしいのかな～♪
なんて思いつつも・・♪
男女問わず人気出ちゃうタイプ～でしょうか・・（笑）
でも、そういう人間程気に入らない～て思う人間も、中には出てきちゃうのが世というか、なんというか・・
けれど、結局は悪事を働かせようとするものには天罰が下る～で、すっきりする展開にはなります・・
それよりも、沖田さんと伊庭君の稽古～
これは面白い～という感じになりましたが、やはりここでも言われてしまったのが・・
彼の剣術や感はいいけれど、それはあくまで稽古レベルのものであって、実践向きではない・・
そう、一般の隊士相手なら通用するけれど、死等を日々くぐりぬけている土方さんや近藤さん、永倉さん達には通用しない・・
けれど、それでも彼には千鶴を守らなければいけない理由が・・
そう、彼と千鶴の間にはまだ秘密があるようで・・
なんだろ？
凄く気になるのですが・・
そういうのを忘れてしまうくらいに千鶴ちゃんラブ～ぷりな伊庭君が可愛いんですけれど♪
見た目よりも、ずっと御茶目さん？
いえ、千鶴ちゃんが絡むと～こうなっちゃうんでしょうか・・
嬉しくてはしゃいじゃったりすると、男の子～て、こんな風になっちゃうんでしょうか・・（笑）
いや～ここまで好いてくれると、女としては嬉しく思わないはずですが・・
相も変わらず、恋には奥手というか鈍感な千鶴ちゃんです♪
何気に、予想外な所で顔あわせられて喜んでいるのにね・・（笑）
そんな穏やかな時を過ごしつつも・・
物語はとんでもない展開になってしまいます。
そう、千鶴と交わした約束・・
そして、千鶴を守る為にふるった剣で、彼は始めて知るのです・・
何かを守るということは、口でいう程に簡単に出来るものではない・・
そこには綺麗ごとだけでは通れないのだと・・
そして今回の新キャラとして登場する、坂本・・
この人のの存在は、彼の生死によって、大きく世の中が動かされます・・
良い方へも、悪いほうへも・・
新撰組の存在の有り方にも関わっていくことになり・・
そう、事態はじょじょに最悪の状態へとなっていき・・
千鶴の身も危険な状態であり、八郎君もそんな彼女の傍を離れるわけにはいかないと宣言します。
本当に、千鶴のことが心配で心配でならないのだね・・
この一途さがたまりません♪
そう、どんな状態にあっても、あくまで千鶴の意思を尊重するのあ彼という存在・・。
彼女に危険だから直ぐにこの場を離れるように・・・と、無理に命令するでなく、考える時を与えてくれる・・
これも包容力の一つかな・・なんて思います。
けれど、彼らを取り巻く環境は、そんな甘い雰囲気にひたっていられる時間も余裕もなく・・
戦って、数だけがものをいうわけではない・・
武器が強いだけで変わる戦火もあるし・・
同じ武器でも戦う志のあるなしで勝敗が傾くことだってあるし・・
負け知らずの新撰組だからこそ・・
幕府の内情を知る八朗だからこそ・・
それぞれの思量があり・・
このルートでは、八朗が千鶴にいってみせた台詞・・
絶対に死なないで、僕が貴方の意志を尊重したことを後悔しないように・・
なんって・・他キャラ相手では台詞も立場も逆で・・
そして、役目をはたすために二人はそれぞれ違う戦場に赴きます・・
そう、ここでも井上さんのフラグが・・・
本当に、こういうお立場な方です。
井上さん～～優しくって穏やかで、理想の父親像～とでもいいますか・・、
他の新撰組に向ける好意とは違った意味で好きな方なので、毎回切なくなってしまいます。
本当～～に良い人なのに・・
そういうの関係なく命を奪っていく戦のむごいこと・・
そして、そして・・
その戦火のなか、八朗は千鶴を守るために、とんでもない深手を！！
あまりの壮絶な状況に文章読むのが辛くなる程です・・！
いっそ、胸一付きにして命落とされたほうがどんなに楽だろう・・と、思えるくらいに・・・！
そう、思わせるほどの生き地獄にもにた痛みに、気絶もせず、それでも千鶴を守ろうとするその姿は神々しいというか、猛々しいというか、荒々しいというか・・・・！
そして、そんなピンチを助けたのは予想外な人物で・・
その結果、イのイだけは取り留めることは出来た八朗君・・
でも、それゆえに武士として生き地獄を味わうことに・・と、不安になりましたが・・
という所で今日の感想はこのあたりで～～

タグ：カズキヨネ 薄桜鬼 オトメゲ

２０１８ 秋アニメ

はい、２０１８年、秋アニメ～
今期のアニメが放送される前にUPさせて頂きますね♪

リライデット　刻声のデリタ
http://rerided.com/
はい、題名の通り時を越えての再会・・
あのとき、こういっていれば、こうしていれば・・
誰しも一度は思う気持ち・・
理不尽につきつけられた現実の中、様々な人と出会い困難を乗り越えていきながら度をする主人公・・
少女を救うことができるか？
世界の機器を救うことは？
そして、秘められた謎と真実・・
近未来ＳＦアニメーション！
良かった～て感じです。
近年は気になる作品はネット配信～的なものばかりでしたので・・♪

ということで・・・
今回チェックさせて頂くアニメはこの、本命１本に～～（笑）
いえ、他にも色々ありますが・・
にたりよったりなロリコン、美少女、ライトノベルな魔法、学園青春アニメに～
多分、腐女子向けのご都合主義なエセスポ根アニメ～～（笑）
な感じの物ばかりでしたので・・・
本当、ああいう作品見てると熱くなってればそれでいい～てなノリがどうも苦手です（笑）
熱血アニメは、過去作品のスラムダンク、ヤワラ、メジャー以上に熱くなれる作品は近年はないようですからね～（笑）
スポ根じゃないけれど・・
ブラックブレット、落第騎士の英雄譚
などは、期待せずに見ていたら、以外に面白くて・・・
今でも好きな作品なので、特にブラックブレットは二期して頂けたらいいのにな～て、未だに思ってしまいますが・・♪
まあ、その間に、リアル放送のアニメの感想をしつつ、ＵＰしそびれているＤＶＤ＆ＢＤの感想を今こそＵＰ～するタイミングかもしれません（笑）

タグ：新作アニメ

薄桜鬼 風華伝 坂本龍馬 プレイ感想 ２

薄桜鬼　風華伝　　　坂本龍馬　プレイ感想　２

信じていたものから見捨てられ、新撰組の隊士の数がへっていく所に、長年のつきそってきた隊士二人が脱退・・・
そして、坂本と土方さんの和解失敗・・
そんな状況の中千鶴は坂本と離れたくない一心で、とんでもない決断をするのですが・・（笑）
もう原田さんだけではなく、この手のことに鈍い永倉さんにまで色々突っ込まれて一瞬和み・・
てか、永倉さんは、なんというか癒し系キャラだな・・なんて思わされつつも・・
この後、近藤さんが悲しい結末になるんですよね。
そして、沖田さんの何で近藤さんが、あんなに優しい人が・・
の、慟哭が、今度は千鶴の言葉からでてきます・・。
人がいい人は絶対恨まれない・・
そういう人は確かに世の中にいるけれど、ぜも、全員が全員そうじゃない・・
どんなに善人でも、その善意を疎ましく思う人もいて・・
坂本の台詞が妙にリアルすぎて、理不尽な世の中を痛感させられるといいますか・・。
いい奴ほど寿命が短い・・と・・
残酷な人間の方が長生きできる時代だったのかもしれませんね。
戦に優しさは禁物でしょうから・・。
そう、彼だって千鶴と同じ痛みを経験していて、別に人の死に苦しみを感じていないわけではない・・
だからこそ、こういう理不尽な世の中を変えようと、彼は頭を使って生きているわけで・・
その上で、新撰組の武士の生き方というもの、認めもしなければ否定もしない・・。
でも、ちゃんと理解出来る男でもあり・・
どんな理不尽な状況におかれても、憎しみよりももっと持たなきゃいけない大事な物があると・・。
心を捨ててまで囚われる復讐など持つべきではないのだと・・
新しい国を作るために、彼と仲たがいしたした仲間がいいます。
復讐の種を統べてけしさり、自分達の居場所をつくるのだと・・
けれど、本当に、復讐からは何も生まれない・・
そんなことをすれば新たな憎しみが生まれ、憎しみが連鎖するだけなのです。
そして、そんな戦いを一時中断させたのは・・・
何気に、今回のシナリオでは千鶴ちゃん、非力ながらに刀を持って凄く頑張ってるな～と、改めて思います。
戦うシーン以外では、本当、坂本さんは千鶴と二人の世界～でイチャイチャするのがお好きのようで、場の雰囲気のメリハリがあって悪くないかと・・（笑）
このあたりが新撰組とは違う所だな～なんて思いつつ・・
もう、第三者の介入のするタイミングとかそのときの反応とか会話とかが笑えてなりません♪
あと、少女漫画ではお馴染みの着替え中をうっかりのぞいてしまう～的な・・
そして、その現場に気付くの、ワンテンポ遅い千鶴ちゃんもナイスな天然です！
というか、坂本ルートでは、千鶴ちゃん天然ボケ度がＵＰしてるような気が・・
いえ、可愛いから良いのですけど・・・♪
そして、千鶴は自身が思っている程物事を何も知らない小娘なんかではなく・・
人の話しをしっかり聞いて、相手の気持ちを汲んで行動できる・・
そう、イイ女の要素の一つ・・とでもいいましょうか・・
一緒にいると安心できるのって、パートナーとしては最高の関係なんじゃないかな・・
なんて、二人の会話を見ていて思います。
そして、どんなに些細な憎しみも・・
どんなにくだらないことだとわかっていても、とめられない思いもあって・・
仲の良い友達だって、自分とまったく同じ考えの人間なわけじゃない。
だから時には喧嘩したりもするのだけれど・・
そうすることで、通い合わせることの難しさを感じ、人は人同士のぬくもりを大事にしていく・・
そんな気がします。
そして、千鶴を恋い慕う男はいいます。
何故自分は生きているのか、あのとき死ななかったのか・・
千鶴と生きるため、彼女を愛するためだと・・
ストレートに、時には遠まわしにいってくる・・
いえ、そういわせてしまう魅力が千鶴にはあるのでしょうね・・
少なくとも私は異性とか同性とか関係なく彼女のこと好きなると思います♪
そして、離れ離れになっていた、千鶴の家族との再会・・
ここでの彼の語りかけは、あくまで千鶴を純真に愛していた・・それ故に、その思いが複雑に歪んだものとなり・・
というのが、とても分かりやすく伝えられました。
他キャラではどちらかというと憎しみに身も心も汚れきった姿だったので、まだ、この話しの彼には千鶴への少なからずとも愛情がのこっている・・・。
勿論、その愛の表現の仕方は正しいものとはとてもいえないけれど・・。
そして、そんな彼に向けて坂本はいいます。
俺がこうしてやった、これだけのことを・・という恩着せがましいことをいう男は、自身で決めたことに対して責任の持てない人間が口にすることだ・・と・・
確かに、自身が覚悟して決めたことなら、誰のためとかではなく自分がこうしたかっかたら、やったんだ・・
て、台詞が出てきそうですものね♪
彼の言葉は、本当に色んなことを教えてくれる気がします。
そして、何より・・
坂本ルートはとにかく恋愛イベントＣＧが豊富～～～♪
新撰組は武士道を、幕府を～ということで血だらけになりながら戦場に身をおいているシーンが多いので、意外とラブシーンは少ない・・（笑）
心の交流をじょじょに深めつつ、キスシーンは最後の方に～て感じなので・・
でも、この人は新鮮海とは立場も生き方も違って・・
武士でもなければ軍人でもなく・・
いわゆるただの男なのかも・・
勿論、日本の未来を揺るがす程の偉大な男ではありますけれど・・
自由奔放、何にも縛られない生き方・・
そしてなにより、戦争よりも平和を愛する男ゆえに血生臭いシーンが少ない・・
その分、こういう甘いシーンが自然と増えてしまうようです。
千鶴との語らいに、ふとした表紙に・・・・・。
そう、新撰組の人たちには口にすることの出来なかった言葉・・
お前は自分の傍で幸せになるべきだ・・・と・・
彼らは何時死ぬかわからない身、そして、千鶴を危険な目にあわせざる終えない身・・
それ故に、その言葉は、きっと最後の最後でなきゃいえなかったであろう言葉・・
彼らにとって共にするというのは最後の最後、死ぬときは一緒だ・・・という・・
だから、こういう甘いシーンを齎す余裕も約束も出来なくって・・
なので、坂本ルートは妙にくすぐったさのあるシナリオでもあります。
千鶴が普通の女であれるシーンが多いとでもいいましょうか・・♪
家族のした罪、自身が家族に知らずに苦しませていたかもしれない罪に思い悩む彼女に・・
親の罪を子供が背負う義理はない、今は何も考えず、俺だけのことを考えろ・・
ですって＾～
そして・・
この流で、とうとう二人のベッドシーン！
て、いえ、別に画像へ年齢指定向け～じゃないのですけれどね、この作品はそういのじゃないし～～
でも、こういう流で身も心も一つになる～ていうのがいいですよね。
無理にすることじゃなくって、お互い、がっちり、本当に心合わさった瞬間～でいいと思うんですよね、こういうことは・・♪
自然になるようになるものといいますか・・♪
そして、彼が最初から千鶴に対して友好的だったのは・・
最初からそのつもりで全て見透かしての行動だったのか・・
と思えば最初からあれだけ軽い口調で口説いてきたのも分かる・・。
それとも、その出会いはあくまで偶然で、成り行きで目的のために千鶴に近づいてきたのか・・
どちらなんだろう・・
なんてふと思います。
いえ、前者だったら、、本当～～にこのひと凄い策略かだ～とか思いつつ・・。
そして、千鶴は再び家族と再会するのですが・・・
やはり、今も昔も変わらぬまま・・というわけにはいかないけれど、家族は家族・・
肉親愛のかけら持たない人などいない・・
むしろ、持てない人は既に人の心を持たぬ人なのでは・・と思います。
自分の子供や親をなんの心も痛めず、平気で殺したりするような人は、人ではなくただの殺人鬼だと・・
私個人はそう思います。
だって腹がたったからとか、邪魔だったからとか、相手が自分と同じ人間であり命あるものだとちゃんと考えられる心があれば、そんなむごいことは出来るはずもなくて・・
そして、このルートでの鬼の一族～の何気ないフォローがナイス！
元々悪い人ではなかったのですあ、ここまで千鶴を助けてくれうｒとは思わなくて・・
好感度少しＵＰ！
そして、その悲しい戦いの後、以外な所で、これまた懐かしい再会に・・！
そして、当初はあんなにも犬猿の仲だった男二人も・・
同じ思い、経験をした相手だと理解したからこそ、そこで通じるものが生まれ
言葉好く何通じ合える男同士の関係ってのも良いですね♪
坂本さんも、親友をなくしたからこそ、今のような生き方なのかもしれない・・
なんてことを、ふと思ってみたりもして・・
てか、ふとした所で出てくる相馬君～
この子を見ると・・
坂本さんと契りを交わした千鶴と、この子と契りを交わした相馬君ルートを思いだしてしまって・・
シナリオとは無関係ながら、なんだか複雑～な心境です。
個人的には相馬君の方が本命に近いですからね・・（笑）
ふと、一瞬三角関係～なんて、ありもしない妄想が出てきそうになっちゃいました（笑）
そして、本当に最後の戦いへと向かいます。
そう、父の暴走・・ではなく、今回は坂本の友人を救うために・・
けれど、結局は・・
そう、彼はどんな理由であれ自ら望んで人であることを捨て復讐に身を預けてしまった人間に、光ある道を与えられるはずもなく・・。
本当の彼の思いと、坂本の今後を千鶴に託して静かに瞳を閉じます。
けれど、その悲しみに囚われている暇もなく・・
そう、千鶴の向き合うべき敵がやってきます！
けれど、結局、その決着をつけたのは彼女ではなく・・
名残惜しいながらも、色んな因果が一つに混ざり合って・・
なかなか全ての人の望みをかなえて・・というわけにはいないものですね。
にしても、そのあと無事二人して逃げおおせられたのはいいけれど・・
ほんと～～に、坂本という男は時と場所も弁えずお盛んな男だな～男の余裕か・・と、いちいち感じさせてくれるというか・・（笑）
そして、そんな彼に何絵にイイ雰囲気の所で突っ込みを入れる鬼の彼とのやり取りも、すっかり定着しちゃったものですね♪
そして、最緒の大きな戦が終わり、新しい時代が生まれようとします。
そう、坂本が望んだような、戦争のない平和な国へと・・
そして千鶴達も又、新しい未来へと・・
うん、一番明るい感じのＥＤ～て感じでしたね～♪
新撰組ルートは殆どが薬の副作用で寿命が縮んでしまっているので、完全なるハッピーＥＤ～とは微妙に違いますから～でも、そこが好きでもあるのですが～♪

タグ：カズキヨネ オトメゲ 薄桜鬼

カードキャプターさくら クリアカード編 プロローグ ＯＶＡ

カードキャプターさくら　クリアカード編　プロローグ　さくらとふたつのくま

そう、TV版クリアカード編に次ぐお話・・
まさか、こんなものが存在していたとは～～！
中古で５００円～てことで、迷うことなく購入！
これはいったいなんだろう？
よくみれば講談社～て名前がついていて・・
と、小首を傾げつつネットで調べていれば・・どうやらコミック３巻の特装版だったものらしく～
本当に、この作品は純粋で優しくて温かい作品・・。
雪兎とさくら、ケロちゃんとさくら、智世とさくら、桃矢とさくら・・
そして、シャオランとさくら・・
彼女の周りには一杯の愛情というなの温もりと絆があって・・
さよならは永遠のわかれじゃない・・
初めて、本当に心から一番大好きになった人・・・。
もう、さくらが可愛くって、彼からの告白に戸惑いなあらも胸高鳴らせる姿がいじらしくって・・
友達の好きから、特別の好きに気付く瞬間・・
そして、それまでの間に沢山の人に支えられている彼女の居場所・・
見ていて、ほんとう～
に彼女は恵まれた環境に育ち、幸せな子だな・・なんて思います♪
そして、思いは繋ぐ・・
お互い会いたいと思いあうならば・・・
うん、それは凄く同感です。
片方が一方的に思っていても、片方あそう思っていなければ会う機会は失うもの・・♪
でも、さくらとシャオロンの思いは一緒なんです。
好きって気持ちも、会いたい・・という気持ちも・・
そして、中学生になったさくらのまえに～
そう、クリアカード編１話の冒頭のあのシーンに・・・♪
いや～～これはカードキャプター好きなら、入手すべきかと～～♪
３０分という短い中に、さくらを取り巻くキャラクター達の溢れんばかりの愛が詰まった作品です♪
本当に、恋に目覚める瞬間のさくらちゃん・・
そして、思い切って想いを告げるシャオロンの姿は・・必見物です！
人に愛されるのって、本当に素的なことですね。
愛し、愛され、人の輪は繋がっていく～～～
本当、良い買い物をさせて頂きました♪

タグ：カードキャプター CLAMP

箱庭の蝶 茶々は復讐の火を孕む 笹木ささ

箱庭の蝶　茶々は復讐の火を孕む　笹木ささ

はい、久々に手ごたえのあるレディコミ本を見つけました！
まったく見知らぬ作家様の本の購入時って何時いかなるときも不安になる近年ですが・・（笑）
この表紙絵だけ、他のレディコミの雰囲気と色合いや絵柄の雰囲気も違い凄く目立ったんですよね（笑）そして、歴史に有名な茶々様の名前がある～～て所が気になって仕方がなく・・すご～く迷いながらの購入でしたが、勇気持って購入してよかったです♪
なんせ、近年のレディコミ本は、正直どれもこれも一緒～～
絵も似たり寄ったりで、個性もなければ、内容も同じ・・。
イケメン社長や御曹司やら王子様等～いわゆる女の子が憧れる、恋に夢見る女の子向け～のものばかり・・
この程度の本ならアニメ学院にいっていたときなら山のように書いては編集者に個性がない、ありきたり～とボツられておりました（いえ、悪魔で年齢指定のシーンのない少女漫画ですが/笑）
その少女漫画の年齢がＯＬ等や大人向けの年齢に変化してるだけの、中味の非情に薄い作品ばかり・・
というか、ＯＬにもなって、そんな夢物語ばかりおいかけるのはどうなんだ？
という疑問もあります。
多分、私が子供時代に見ていたレディース雑誌系の漫画の方が世程内容あり～で面白かったです（笑）
当時は親の目を盗んでコンビニでこっそり購入していました（笑）
そして、お気に入りの作家様だけ切りとってホッチキスでとめて保存していましたっけ・・
ああ・・あの作家様はいまどうしてるんだろ？
名前ちゃんと覚えておけばよかったな～てか、あの雑誌捨てずに残しておけばよかった～～
なんて思いつつ・・・・。
本当、今のレディコミは表紙も、ピンクやらの可愛い色合いで表紙すら目立つものが一切なくて・・
本当、恐ろしい程に統一していて、ここまでくると笑うしかない～～とでもいいましょうか（笑）
そして、肝心の内容も～～男女の関係結んでライバル出てきて、それを解決して、さ～さっきの続きを～～と・・
正直、お金出してまで読むべきものなのか～と、非情に何度か後悔をしていらい、一切買わないようにしていたのですが・・
それ故に、この本を手に取るには非情に勇気がいったのです・・
だがしかし、私が思っているよりも、ずっと、物語がしっかりしていて、キャラの心情、物語の展開等いった部分に、なんの違和感もなく入っていけました。
やはり私は、最初から好意を抱きあっている二人が甘い関係で、ご都合～な展開で結ばれる・・というものには興味が持てなくて・・
憎しみと愛は紙一重・・と、よくいいますが、そういうものをコンセプトにしつつ、丁寧に物語を仕上げてくれる作品が好みの模様です。
しかも、和物！
しかも、歴史上の人物である茶々様！
内容は歴史に基づくというより大河ドラマを元に作られていてる・・？
そう、昔の話しは、謎な部分や、気になる所から色んな仮説や噂というものが時代と共に生まれます・・。
そして、監督や脚本家の趣向により、それらを基づいて大河ドラマを作られたり・・・というものも少なくないようで・・
そう">これは歴史の史実として残っているものではなく、もしかしたらこうなのでは・・という仮説により広まった噂話し・・
<を元に作られた作品かもしれません。
なので、歴史の本ではなく、大河ドラマの雰囲気を元に茶々の女の部分をひきだした作品・・の可能性が高いかもしれません、あくまで私の推測ですが・・。
母を辱められ奪われたことへの復讐、そのためだけにその身を売る茶々・・
憎んで憎んで仕方のない相手のはずが、何時しか肌を重ねているうちに、その憎しみは・・
と、愛憎劇に定番～な展開ではありますが・・
その定番も、ちゃんと物語重視に作れるかどうか～～ですね！
にしても、この本、年齢指定本～として取り扱っていないのが凄い（笑）！
いえ、レディコミコースらしき棚におかれているので、そういう本だろう～と思いつつ私は買わせて頂いたのですが・・（笑）
一応、１８歳未満の方には～濡れ場が多いのと、愛憎劇～て感じなので、そのあたりご注意下さい～！
とだけ言わせて頂きます！
個人的には、久々に本当～に手ごたえのある漫画を購入させて頂いた～て感じです。
ただたんに濡れ場が多いだけでなく、物語の作りがしっかりしていて・・
ラストの切ない終わり方・・
そう、歴史ならでは～ですね。
なかなか戦国時代の人たちは今みたいに歳をとるまで仲むつまじく一緒のお墓に～というわけにはいかず・・
若くして命つきる人が多かったでしょうからね・・
戦争、病・・
寿命も元々短かったようですし・・
薄桜鬼をプレイしていると、そういうの凄く感じてしまいいたし方ないのですよね（笑）
やっぱ、軽いノリの恋愛だけ～のお話だと一度嫁ばそれで終わり・・
何度も読み返したくなる本をもっと購入したいです♪

タグ：レディースコミック 笹木ささ ＴＬ レディコミ

薄桜鬼 風華伝 坂本龍馬 プレイ感想 その１

薄桜鬼　風華伝　　　坂本龍馬　プレイ感想　その１

はい、共通ルートを勧めていくうちに、いっきにシナリオが変化～
そう、あそこの行動をどうするか～で、一部ですが、シナリオががらりと変化します！
そして・・
坂本という男・・
色々、なんだかわからない魅力にひかれていく千鶴の気持ちがわからなくもないというか・・。
なんせ、あの土方さんとの論議に真っ向から向かい合って、言い負かすなんて凄いです！
表情も態度もコロコロと変わるので、本当にどれが彼の本心なんだろ・・
と、気になる謎の人物にひかれる～という、ある意味少女漫画な展開でもあるかもしれません（笑）
本当、視野が広いというか、細かいことに拘らなくて、器が大きそうというか・・
ビジュアルはタイプではないけれど、異性として男らしい物を多く持っていそうかな・・なんて思いつつ・・。
そういう所に、無意識に魅力感じちゃうのでしょうか？
少なくとも、私はこの男嫌いじゃないですよ。
多分、山南さんや山崎さんよりかは好きかな～（笑）
それに、坂本さんルート真新しい展開ばかりで面白いです！
あの話しの裏にはこんなことや、こんな出来事が・・
にしても、この男がカッコイイな・・と一番に思うのは、あの自信に満ち溢れた堂々としたところですね。
そのくせ堅苦しくなく、ひょうひょうとしている・・
自由・・
そういう言葉が凄くにあいそうです・・
私にない物を持ってるな～？
異性として～てよりも人として魅力感じられる人なのかも・・
なんて、シナリオ進めながら思っちゃいました♪
千鶴へのアプローチも半端ないし・・（笑）
新撰組には、なかなかいないタイプかもしれません（笑）
そんな彼に翻弄されつつもひかれていく千鶴が又可愛くもあり・・♪
そして、シナリオが薦めば進む程に本当の意味で世の中を見抜ける洞察力を持っている、凄い男だということ。
新撰組の中では見つけられない、出来ないことをこの男はしようとしている。
そう、新撰組はよくも悪くも昔ながらの武士道を誠として生きている人たち・・
けれど、坂本は、そんな彼らの生き様は視野が狭いと笑ってみせる。
確かに、日本という国は狭く、沢山の仕来りがある。
その伝統も大切な物も沢山あるだろうけれど・・
武士の時代においては、現代よりも更に差別というものが露骨極まりなく・・
そんな風習に嫌気がさして、この男は故郷から飛び出してきた・・
わくに当てはまらない男なんでしょうね。
何かを生み出すということは、新しい行動をとれなければ何も出来ない。
面白い作品を作る・・・というのは、自己満足な真に面白いといえるものではない。
自分の好きなものだけを追っていれば、自分よがりな自己満足、どこぞの誰かのまねっこ作品が出てきてしまうだけであり・・・
かといって、新しければなんでもいいと、何も考えずに法案の改正とか、決定事項とか決められるのは困りますけれどね。
ただの無鉄砲と勇気が違うように、無計画な自由はときとして、ただの自分勝手にもなるしね・・
そういうのを頭使って理解していける人間になっていかなきゃいけない・・。
縛られるべきものと、縛られなくても良いものの見極め・・
日本は実力主義よりもお家柄・・
他にも男女差別とか・・
上の人間に部下は意見してはいけない・・という極端な上下関係・・
と・・
よくよく考えると、変な伝統が今も残っているのは確か・・
それに比べて海外は実力主義・・
という言葉が、今ここで改めて、なる程・・なんて思ってしまいます。
国会議員だって、国民ではなく公務員が勝ってに決め手しまう国になってしまっていますからね。
だから、民の中に不安等が生まれてしまう・・
実力ない人よりも実力のある人を使いつつ・・
多くの意見を取り入れられる視野を持てれば・・
そういう国政になれば、も少し国政も変わるのかな？なんて思わなくもなく・・。
本当、坂本のような、先の先を見れる目が国家公務員に欲しいです。
目の前の野心ばかりに囚われていては、未来に歪や歪みが生まれてきます・・
今後新撰組が歩むであろう未来を見切ってしまっている坂本は凄いとしかいいようがないですね・・。
そう、世の中を大きく動かす存在として色んな意味で目をとめられる存在となり・・
まさかこの人までも・・・
と、いう展開になってしまいます。
そう、千鶴の家族とも関わりあいのある人間で・・
新撰組ルートとは違った意味でハラハラドキドキさせられる展開です。
幕府側の人間なのか、それとも・・
その真実により千鶴と彼の関係が立場上ややこしくもなるので・・
本当、色んな生涯ありき～で、甘い展開は何処へやら・・
日本の有り方がどうなっていくか・・
新撰組の・・
幕府の今後の行く末をかけた事件へと繋がっていきます。
何度もいう、身内同士のつまらない争いごとをしている暇はない・・
人一人の命も、これからおきる出来事の前では囚われている出来事ではないと・・
別に、彼は人の命を軽んじているわけじゃない。
大切な人を亡くせば誰もが悲しむ・・
けれど、そこに囚われてばかりいては、前に進めない、もっと多くの大事な物がなくしてしまうかもしれない・・
そう、彼は日本の未来の先の先を見ているのです。
新しい日本を作るために彼は動きます。
そのためには今の日本にとってかかせない大きな支配力を持つべきものを排除すべきであり・・
でも、彼はそのためならどんな犠牲をしいても構わない・・そんな風に思っているわけではなく・・。
そして、身の丈にあわぬ力は毒にしかならない・・
支配下の元での平和など一時しのぎでしかない・・
利用するだけの関係も同じ・・
必要なくなれば適に回る。
表面的に、互いの利害が一致していたとしても、それはまやかしにすぎないこと・・
多くの仲間の命を奪われ、虐げられ、計り知れない憎しみや屈辱から逃れる為に盲目になっては危険なこと・・
誰よりも坂本は悟り、次の行動に移すことを決断する。
そして・・
そう、新撰組ルートでみせられた鬼である、あの男が・・
そう、坂本の死を嘆いていた、あの鬼との関係が、ほんの少しでも垣間見れたのはいいかも♪
そして、危険な時こそ余裕をみせつつ調子の良いこといってみせる男って素的ですね♪
バイオハザードのレオンも、危ないときにこそ余裕の冗談呟いてみせてる所は私も巣気で・・妙な安心感があるんですよね♪
そして、今回のこのルートは、千鶴が実家で調べにいく暇がなかったので、坂本さんの後にくっついていく形でその真相を知っていく～という流になっていき・・
その最中に、例の衝動が・・！
そして、今回のそのシーンは・・
私の理想とする構図にようやく・・・（笑）
正面から方よりも下・・・鎖骨の辺りに今回はなるのですが～
いや～この構図ってよ～く考えると、襟元アレだけはだけられると・・正面の構図どうなってるの？
千鶴ちゃんの胸元が見えてるか見えてないかが凄く気になる～～
な～んておもってしまったのでした（笑）
こういう何気ないシーンでもキャラの性格～ての現れるのでしょうかね・・
この坂本さん～は、女の扱いなれてらっしゃるようだし・・（笑）
本当、色んな意味で長けたお人です♪
歴史は悪魔で生きた任円の手で作られていくもの・・
確かに、死人はあくまで過去の人・・ですものね。
そこには人の心や考えがあって、それにより色んなことがおこり歴史となっていく・・
死人につくられるべき歴史に意味などないのかもしれない・・
対面や維持のぶつかり合い・・
戦争に悪も正義もないく、戦争に巻き込まれる側にすれば、維持も対面もどうでもいいことで・・
争いなく皆が平和にくらせる・・
それだけで人が生きていくために十分なのに・・
人間って欲深い生き物ですね。
時として、その欲が人を生かすものでもあるのも事実ですが・・。
出来るなら戦争や争いごとなんてない方がよくて・・
その方法を探して私達は生きていく・・
その中には、自分と違う意見に反発せずに耳をかすということも凄く大事で・・
でも、それは地味に難しい・・。
どうでもいいことなら、相手の望みにあわすけれど、でも、ここぞという所で譲れないものもあって・・
でも、基本的には相手のいうことに耳を貸すことにはしていますけれどね、自分一人の意見に囚われる事ほど怖いものはない・・と思うので・・
それに賛成するかどうか、間違いか否かをじっくり考えればいいわけで・・・
なんて思いつつ・・穏やかな二人の時はここで終わり～てことで、今日の感想はここまで！

タグ：薄桜鬼 オトメゲ 乙女ゲー カズキヨネ