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薄桜鬼 風華伝  相馬ルート 3 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝  相馬ルート プレイ感想 3

はい、まさか、ここで、とうとう彼まで~~~という展開でしたが・・
物語りの流ゆえに・・て、奴なのでしょう・・・。
けれど、その力を使っても彼の信念を貫き通すことは出来なかった。
けして諦めたわけではなく、ただ、彼にはまだその力がなかっただけ・・
そのことを誰よりも痛いほどに理解したからこその、彼の悔し涙が又切なくて・・
そんな中で、ようやく、ちりじりになった仲間達との再会と・・
明かされた衝撃の事実・・。
命をかけて戦っていた兵士の忠誠を裏切られた現場・・
それでも、新撰組はまだ負けたわかじゃないと土方さんはいいます。
そう、本当の敗北とは戦の負け勝ち負けじゃない・・・
そこで心をが折れて諦めたときが本当の敗北なのだと・・
凄く、凄く耳に馴染む言葉です・・
そう、私も目の前の現状ででは負け続きでも、それでも心を折ることだけはしなかった・・
そういう経験があります。
だからこそ、その信念だけは貫き通す・・。
そのことだけは、誰よりも胸をはっていえる私の自信であり、自慢でもあることかもしれません。
どんなに惨めで悔しくても・・
だったら、頑張るしかない・・
泣いて文句いうだけなら、泣きながら立ち向かっていくほうが世程ましだと・・
私は思いながら生きてきたので・・。
そして、それはここに生きる、新撰組の人たちにもいえること・・・
負けても負けても立ち向かっていく不屈の精神は・・
相馬君や千鶴ちゃんだけでなく、私の心にむ深く、力強さを届けてくれる・・。
そうして、ここで、土方さんの「戦のやり直しだ!」が、聞けるんですね♪
にしても・・
相馬君ルート~
男女の意識を持つの、他のキャラよりも、若干いい意味で早く感じるのは相馬君あまだ新人隊士で若い男の子・・
だからでしょうか・・・♪
隊士として戦う気持ちと同じくらいに千鶴への思いも、どんどん深くなっていっているみたいで・・
千鶴は千鶴で、彼のこと、はっきりと異性~として意識しちゃってますもんね、華の章にいく前に・・
にしても、薄桜鬼、改のプレイもここまできたか~て感じです!
後は坂本さんと、本命の沖田さん、風間さん、宮野さん演じる伊庭君のプレイです!!
本当に12人とか攻略キャラ多すぎだ~(苦笑)
ですが、本命キャラ攻略まで後少し~~
頑張れ、あと一息~~♪
てか、やはりどうしてもギャルゲじゃないからいたし方ない~~とはいえ・・
やはり、又もや18禁妄想をしてしまいます~~
本当に、折角着物着て、二人の関係も、ぐぐ~と近づいて~のことなのだから・・
同じみのあのシーン・・
出来れば肩から着物を落とす勢いで着崩して正面からいって欲しい~~~~
と、思わずにいられない私です(笑)
体=愛情表現~とは限りませんが・・
二人の心の距離の縮み具合を考えると、この演出だと、少しじれったいんですもの(笑)
てか、相馬君の洋装が又カッコイイです♪
そうだった、彼も新撰組隊士の一員だから衣装変えるのも当然~ですね♪
そして・・
近藤さん初の負け戦の話しになりますが・・
そっか・・相馬君ルートだと彼が千鶴と一緒に・・ということになるので又違った流になるのですね。
そして、千鶴ちゃん達が危機に面したとき・・
やはり、どんなに気落ちしていても武士なんだよね近藤さん・・
とっさの対応が凄くカッコよくもあり・・・
それまでは、今回の出来事では近藤さんにたいする批判的な気持ちで一杯でしたが・・・♪
そして、他キャラのルートでじゃ近藤さんの行く末の詳細は明らかになっていなかったのですが・・
ただ、負け戦を経験したショックではなく、己の決断の誤りゆえに多くの仲間の命を犠牲にしてしまったこと・・
そのことの後悔や絶望、諦め・・
そして、今回の題名・・
真改の名前の由来らしきものも出てきて・・
これは、ある意味近藤さんルート・・といっても良いものかもしれない・・
なんてことを、ふと思いつつ・・・。
本当に、不器用な程に真っ直ぐな人だったからこそ、こんな結果になってしまったのだろう・・
土方さんのように臨機応変に頭の切り替えが出来る人だったら・・
なんて、思ってしまいます。
戦って酷いね・・
何が正しいとか間違ってるとかなんて関係なく人の命を奪ってしまうんだもの・・
怖いくらいに・・・。
そして、道中予想外な方との再会があったりして・・
けれど・・・
相馬君ルートで思うのは、彼は土方さん達に比べると剣の腕は中の上レベル・・
適わないそうにない窮地を彼自身の力だけでは抜け着ることは難しくて・・
多くの人に助けられながら生きながらえるばかりで・・
原田さんいわく、守ることが出来ないからって、約束破るななんて男の風上にもおけない・・
て奴でしょうか・・。
彼はけして心の弱い人間ではない。
ただ、、年長者な新撰組に比べてまだ経験も実績も浅く自分に自信が持てないだけで・・。
そんな彼の心情が理解できるからおそ、歯がゆくも切ない気持ちにさせられます。
それだけ仲間のことを思っていて、それだけ責任感の強い人だから・・
人の命を軽んじるような人ならば、こんなにも苦しむことなんてありませんから・・。
そんな彼に語りかける千鶴の言葉・・
彼女自身、ある意味彼と近い立場。
剣をふるうこともなく、己が存在するというだけで奪われていった多くの命・・
それでも、自分一人生残っていくことの苦しみと悲しみ・・
そして、相馬君はいいます。自分なんかよりも、もっと生きるにふさわしい人がいると・・
でも、その言葉は、相馬君を大事に思ってくれる人には悲しい言葉・・
彼がいなくなれば悲しむ人がいて、彼に代わる人なんていない・・・
その思いは何より千鶴あ一番強く感じること・・
だから、千鶴はいいます。
生きていてくれてよかった・・・と・・
そう、その一言が全てを物語っています。
彼を思う優しい人たちの・・。
彼は新撰組の皆に守られていることに負い目を感じているのだろうけれど・・
仲間が仲間を助けるのは当然・・
人間一人じゃ乗り切れないことは沢山あるし、自分の実力以上の物が目の前にあって、どうしようもないときは助けてもらえばいいんです。
一人で無理して返って他人に迷惑かけちゃうこともあるだろうし・・
助けられたら違う形で返していけばいいし・・
な~んて思う程に、相馬君の周りには新撰組の先輩方が自然と集まってくる、集まってくる~
敵をおいかけていたら~~てな具合に・・・(笑)
もう、皆して、覚悟を決めた男達はカッコイイ
自分の命なんて顧みず・・
けして自身の命を蔑ろにしているわけじゃない・・
彼らは彼らの信念のため・・
仲間のために・・
という所が・・・♪
そう、まだ、相馬君たちは若いからそれでいい・・
だから死を覚悟して戦うにはまだ早い・・
未来ある若者はもっと真の目標を持って生きて、自分の本当の道を見つけてから、死地を求める・・。
そう、まだ、真に命をかけるほどの物なんて、彼らは知りませんからね・・。
そうして、相馬君は仲間へと託された思いを届けるために歩き出します。
今生の別れになるかもしれない仲間へと感謝の気持ちを残して
千鶴という存在を今まで以上に深く、強く感じながら・・
千鶴の方は相変わらず天然ボケ~な所がありますが・・・(笑)
甘い雰囲気にひたってる余裕もなく、戦火は千鶴達を襲ってきます。
そう、戦地で離れ離れになった土方さんの元へ、どうにかたどり着くことが出来た千鶴達。
託された思いと現場を話すけれど・・
なんでしょう・・
他キャラでも攻略キャラ以外は粗全員死亡フラグな展開なのはわかっていたけれど・
相馬ルートではその、無くなった彼らとの対話がストーリーとして残っているからか・・
ああ、あの時・・
あの後に・・
あれが最後の会話だったのか・・と・・
そんな風に、キャラの心情とリンクせずにはいられなくって・・
そんな中だからこそ、次の戦でまけたら終わりだ・・・
お前達にはまだ未来があるからここでひいてもいいんだ・・
そういってみせる土方さんに、相馬君たちは仲間だから水臭いこというな、死は覚悟している・・
そういってみせたときの土方さんの必死に堪える嬉し泣きが・・
これまた胸に染みるというか、響くといいますか・・♪
そして、戦うことは男の誉、そんな時代もあったからこそ・・
好いた男の、男としての覚悟は、置いていかれる女にはなんとも心苦しいもの・・
そして、愛するが故に、そんな彼女の思いに気付いている相馬・・
でも、だからといって、どうすることも出来ないのが事実で・・
戦に勝つか負けるかではなく、男として戦に赴くこと・・
それは、女には、なかなか理解しがたいことなんですけれどね・・
誰も好きこのんで大事な人を死なせになんていきたくないでしょうし・・
言葉にしたくても出来ないもどかしさと切なさがいたたれません。
そして、ここで、とうとう千鶴ちゃんの洋装~です!
おお、いつ見れるのか~~と思っておりましたが・・
女の子らしい、赤を貴重としつつも、襟元の漆黒に浮かぶ桜の花~なゼザインが凄くかわいくていいです!
てか、相馬君~そこは似合ってる~じゃなくって、可愛い~て、いってあげて欲しいな~~なんて思いつつ・・・♪
てか、まさかまさか~
ここで、お目当ての新キャラの彼が出てくるとは~~
ちと、ふいうちです・・(笑)
そして、何より不意打ちなのが~~~
土方さん、ここでもやはり、いい兄貴分!
もう、千鶴や相馬君の相思相愛っぷりを見抜いて、色々手回ししてくれて~~♪
お前らぐらいの年なら・・か・・
そうだよね、土方さんからすれば千鶴ちゃんはまだまだ幼くって、年齢的には妹~とでもいうべきでしょうか・・。
そして、そんな彼らに未来をたくそうとしている・・
そう、千鶴ちゃんが感じたひっかかり・・
彼女はまだ気付いていないけれど、プレイヤーの私として今後の土方さんの行動が読み取れてしまうのが切ない!!
でも、そんな切なさもふっとぶくらいに~~
少年、少女漫画でよくある定番すぎる、扉の外ではお仲間が盗み聞きを~~からの展開が笑えていたし方なかったです(笑)
そうか~やはり、彼も千鶴ちゃんのことを・・・
なんか、微妙な三角関係~な構図が思わず思い浮かんじゃいましたが、なんだかんだで、ちゃんと二人納まりついたみたいでヨカッたです♪
そして、とことん思います・・
土方さん、貴方最高にいい兄貴分すぎる~~~!
カッコイイ・・・と・・♪
その分、相馬君の可愛いこと、可愛いこと・・
私の想像していた通りの見事なまでの三角関係なラブコメモードに入っていくし・・
いや~~男の嫉妬って、面白いですね・・(笑)
見た目分かりやすい人よりも、いっけん落ち着いた雰囲気の人の方が怒らせると危険かも・・なんてこともおもいつつ・・(笑)
本当、仲良きことは美しきことかな~~て、奴でしょうか・・(笑)
もう、二人ラブラブです~~
まだまだぎこちないけど~~~なんて思っている間にとんでもない人を見かけてしまうことにもなるのですが(笑)
いや~
やはりこの男は・・
残酷だけれど、非道ではない・・
微妙な違いだけれど、厳しいけれどけして下劣なことはしない・・
だからこそ、好いてしまうんですよね・・♪
命をかける程に千鶴は相馬君に惚れていて・・
けして、この男は、そんな二人の中を認める認めないではなく・・
自分より劣った生き物にそこまでほれ込んでるなら、後は勝ってにしろ・・
て感じでしょうけれど・・(笑)

て、所で今回の感想はここまで~~♪


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つくもがみ貸します 4~6話 [アニメ]

つくもがみ貸します 4~6話 感想

相変わらず、この作品は小道具が丁寧に書かれていて良いですね~
と、100人の王子様~を見た後だと、凄く思っちゃいます(笑)
そして、今回のお話は、姉気味に色目を使ってそうな色男と姉気味と弟の三角関係になりそう~~?
ですが、弟君のから周りになりそうな、予感~
姉気味にに御用がありそうな雰囲気ですが・・
なんだか弟君、あからさまに姉気味に近づけないようにしようと必死こいて、一杯一杯~な様子ですが(笑)
あの、少し情けなげな表情からは、とても遊びなれた雰囲気~には見えない雰囲気ですが・・
もう、弟君も噂話ばかりあてにしちゃ駄目ですよ、男なら余裕を持って構えなきゃ、カッコよくないです(笑)
そう、彼女の心の中にある、あの男性のような・・
というか、彼の話しがメインになる日がくるのでしょうか・・
二人の出会い、そして消えたときの話しとか凄く気になります
そして、遊び人だときめつけている弟にくらべ、姉君の方はなんとも落ち着いて、ちゃ~んと人を見ているといいますか・・
にしても、本当、男は外見ではなく中味だな~と・・
どうも、こう、頼りなげな男は少し苦手といいますか・・・
女性に触れられただけであの露骨な反応が面白すぎ・・(笑)
人が良すぎて要領が悪くって、奥手で不器用で・・(笑)
イケメンはイケメンでも、どちらかというと、姉君が思う思い人?のような、スマートな人の方が好みかな♪
やっぱ、落ち着いた雰囲気の男性の方が好みです♪
そして、このイケメン男のダメっぷりが~~(笑)
なんだか、一直線すぎて面白いキャラになっておりますが・・・
そして、なんだかんだで・・姉君の最後の言葉~
きっかけさえあれば、人は一歩踏み出せる
という台詞が何気に好きです♪
にしても、今回は、つくもがみが恋のキューピットになるとは・・(笑)
もう、お姫ちゃんの可愛いこと、可愛いこと~♪
姉君と、例の彼との関係が本当気になっていた仕方ないですね。
何故、彼女の目の前から消え、どうやって消えてしまったのか・・
そして、今回のメインのお話は・・
悪人からお金を奪っては善人たちにそのお金をばら撒く泥棒・・
なお話がメインなのですが・・・
なんだろ、このつくも神たちは大事にされずにいたかわいそうな子達で・・。
どこの次代もお金持ちはそうなのかな・・なんて思いつつ・・。
大事にされればトキメイてしまうのは、何時の乙女心は変わらぬもの・・なのでしょうか・・・♪
そして、今回の事件は・・
なんとなく想像はしていましたが、想像していた通りの正体のようで・・・♪
いえ、その理由があまりにも残念だった~ですが・・・(笑)
いや~お姫ちゃんの気持を思うと・・ですが・・
でも、それも、無駄な心配~乙女心は心移ろいやすく~~て奴でしょうか・・(笑)
そして、またまた次もいい感じで恋話展開の模様~
そう、4話で出ていたあのダメイケメン君の登場~~
それだけでなく、又、新しい女子も登場の模様で、何を理由に喧嘩しているのが非情~に気にしていれば・・
一人の男を巡って~て、三角関係~~男の方には気がなく、女の方だけ一方的に・・
そういう嫉妬心~てのはあからさま~に見えちゃうと、なかなかカッコ悪いものです(笑)
個人的には早いところ、かんみ所のお花ちゃんとイイ感じになってくれればいいものを・・なんて思いつつ・・
この店の娘も可愛いものですね♪
なんだか、じょじょに恋話~女の子メインのお話が増えつつあるのが又いいですね、この感じで例の失踪した彼のお話も、もっと増えてくれると嬉しいです。
にしても、お姫ちゃん、いつみても可愛いいね~。
容姿も、性格も、お声も、人形なのが勿体無いくらい器量よし~さんです♪
その代わり男側が残念さん~な子が多くていらっしゃいます(笑)
もう、男ならシャッキとなさい~て感じでしょうか(笑)でも、頭は良いんだよね、この弟気味~。
にしても、今回のお話~まるで、わらしべ長者~のような内容で、懐かしいです♪あれを自然ではなく、意図的~に出来てしまえるとか、弟君は凄いですね。それにくらべ、このイケメン若旦那~団子だけで100万使うとかどれだけの無駄使いを(笑)!
腐女子か、キャバクラにお金注ぐダメ男か~~(笑)そして、それに女の悪知恵が加わり~~(笑)
価値があるけれど価値の理解のあるものを、価値のわかる人に高く授けて~と、なかなか面白い展開に~♪
今回の話しは、大事にされている物は大事に思ってくれている人の元に戻ってくる・・て、お話でもあるのでしょうか♪

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ロードオブ ヴァーミリオン 6~7話  [アニメ]

ロードオブ ヴァーミリオン 6~7話 感想

どんどん、面白い展開になっていきます♪
多少テンポ速いかな~という所はありますが、最近の深夜アニメでは悪くないほうかと・・♪
運命にも勝てぬ愛がある・・
という通りの展開にじょじょになりつつあるようですし・・♪
ヒロインと、主人公、二人の距離感が本当、大分近づいてきている模様~~♪
やはり、戦いだけでも恋愛だけでもダメなんですよね、二つあってこそ、しっくりくるかな~て、感じで・・♪
まあ、あのシスターは相変わらず~で・・
本当、仲間の命は二の次で世界の行く末以外どうでもいい~ていう感じが、どうにも苦手なタイプです(笑)
でも、その分主人公の直向な頑張る姿が強調されてていい感じになってるんでしょうか・・♪
そして・・
あの、彼の姿と、力の有り方・・
なる程、力の制御は周りだけでなく己までくらいつくすと・・
そして、彼があの晩彼女を見かけたあの施設・・
何故彼女がそこにいるのか、どういう施設なのか・・
大分、色んなことが見えてきた模様です。
そして、それをさも嬉しそうに語るこの男は・・人の不幸や悲しみがそんなに嬉しいのでしょうか・・
と、思ってしまいます。
守るべき者を守るために仲間を裏切り相反する行動をとらざるおえなくて・・
そして・・
彼と彼女・・・
主人公が彼女の名前をよんだときの嬉しそうな彼女の声、記憶が戻っていないと知らされ逆に寂しそうな表情に変わる瞬間・・。
そんな彼女の声や表情は初めてあったときよりも、何処か優しく可愛く聞こえていたし方ありません・・♪
主人公はけして戦いたくて戦ってるわけじゃない。
傷つけたりつけられたり・・なんてのは無縁でありたい、心優しい少年。
そういう彼だからこそ、内に秘めた力を制御しなくてはならない。
それが出来なければ、先はない・・
人である心を失い化け物へと血も心も支配されてしまう。
そんな彼を、ただ助けようと主人公は必死になるけれど・・
この時、傍に彼女がいれば戦況は変わっていたかもしれない。
彼が思う以上に彼女とのつながりはもしかすれば深いものなのかもしれない・・
そうすれば、制御できない力に飲み込まれることもなく、悲しい結果になることもなく・・・
けれど、この出来事がきっかけで二人の距離と立場は、いっきに変化していきます。
彼女がいった、皆貴方のお母さんが理由だという言葉の意味・・
そして、その出来事の真意・・
二人の関係が確かなものへとなっていきます。
そして、再び新しい悪夢にうなされる彼・・
大切な物を護りたい、彼の望みはただそれだけで・・
その苦悩が、相反する立場である彼女との心の交流を深めます。
あの時の悲劇を、その目で共に見た彼女と彼だから・・
同じ場所で、同じような安らぎを感じ、彼自身は忘れているであろう二人の優しい思い出・・
こんな話しをしてしまえば、もう、本当にただの赤の他人でもなければ、戦いあう敵同士ではなくなってしまう
人って、心の内を語り合う、それだけで心が近づいていく気がします。
そう、上辺だけの会話では心なんて通じ合えないし、互いのことを理解するのは難しくて・・
そう、敵対する人間だけれど、彼女の言葉は、ただ優しく彼に伝えようとします。
彼が一緒なら怖くない、ほんの少しの勇気を出してみようと、彼女の心に微かな葛藤が見え始めます。
そして、復讐にかられたあの男の姿が・・・
そして、そんな彼らの危機を救ったのは、紛れもない、つい先ほどまで語り合っていたあの彼女であり・・。
ここから、物語が大きく変化していく・・
そう、私が望み焦がれていた展開へと向かっていきそうで、楽しみでなりません♪
彼女は自分の居場所をすててでも、自分にとってもっとも愛しい彼を救うために決断したのです。
そして、そんな彼女を、主人公である彼が向けた言葉・・
その言葉に、彼女は、そcの白く華奢な手をのばすのか~~~
という気になるところで、待て次回!

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薄桜鬼 風華伝  相馬ルート プレイ感想 2 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝  相馬ルート プレイ感想

相馬くんルートは、本当に新撰組の一員になったとはいえ、刀を持ちながらも主力戦力~というわけではなく千鶴と同じく新撰組の秘密を守り、彼らの様子を伺う・・という立場に近い故に、物語の展開も大きく変化を見せているのが面白い。
表ざたにはされていない小話ゆえに、今まで必要なかったよな~このキャラ・・
と思えるキャラの背景がより浮彫りにされてくるというか・・
それでも、やはり、この目の前で好き勝手に自分の事情だけをまくしたてて剣を暴れさせるこの男を好意は抱けない(笑)
私利私欲に溺れて他人に暴虐無人~にふるまう人は苦手です(苦笑)
その分、危うくも、新撰組長の剣を裁き、受け止め「そんな濁った剣筋は恐るにたりない」と、いってみせる相馬君のカッコよさがどんどん際立ってくるといいますか・・♪
この男の叫ぶ学や時流は、本来は強さには関係ないもの。
真の強さってのは何にも囚われない心こそ誠の強さなのでは・・と思えてしまう。
だって、学や時流があっても、自分さえよければお前のことなんてどうでもいい・・
なんて思える男はお世辞にも心の強い男とは、とうていいえないわけで・・
復讐に心奪われ、それを実行しようとする心程愚かな行為としかいえません。
悲しみに心囚われるな、憎しみを抱くな・・
なんてことはいいません。
だって人ですから・・
苦しみや痛みを抱えて生きている生き物・・
寧ろ、それが人としての行き方・・
ただ、その憎しみや悲しみに負けてしまっては、犯罪者と同じ所に落ちてしまうのだということを・・。
人の命を奪うものは、奪われる覚悟をもつものだけだというけれど・・
私自身、殺されるのは嫌だから、人を傷つけたり殺したりなんて行為はしたくない・・
と、思うのです。
殺されるのも、自身が殺人者になるのも、どちらも怖いものは怖いし、そうやって命を重んじて生きていきたい・・
それが人の生き方かな・・なんて思いつつ・・。
千鶴ちゃんの機転でなんとかこの場は無事しのげ・・。
そして・・
平助君が薬をのまざるおえない状況になり・・・
そんな彼の口から出た、彼の名前・・
他キャラルートでも、たびたび出てくることはあったけれどその詳細はこの本編で明かされることはなく・・
て、私もゲームでプレイしたはずなんですけどね~
お浚い感覚で平助君の口から改めてきかせて頂くことに・・(笑)
ああ・・確かにそんな出来ごとあったよね・・
と、おぼろげながらに思い出しつつも平助君の話しを聞き終わります・・。
本当、高い志は大事だけれど、志では食べていけない・・
そんな現実というのは確かにあるわけで・・
世の中難しいものですね。
便利に見えて、それ故の不条理も出てきたりして・・
でも、そんな嫌なことばかりでなく捨てたものでもないのが人の人情って奴で・・
そして、今度新撰組が出来る前の昔語り・・
夢を追う若き頃の彼ら・・
純粋に力を求め、真の誠を求め腕を磨く彼らは誰よりも強く輝いていたんだろうな・・と・・
同じ志を持つ仲間達と・・・
立派な武士になると・・・
そう、真の武士とは立場や身分ではなく志で決まるのだと・・
上辺だけの権力や身分なんて、ただの驕りでしかない・・
力あるものこそ正しき道、力の使い方を誤ってはいけない・・
けして独裁者などになってはいけない・・
日大の田中理事や内田のようなものはけして許してはならない・・
そんな語りを力強くいってみせる相馬君に、あの沖田さんの信頼まで得られるとは・・
こうして語り合い通じ合いながら絆は出来あがっていくのですね♪
自分が剣を握れるようになるそのときまで、近藤さんの子と頼むよ・・て・・・
自分の命よりも大事な人を他人に任せるなんて、あの、ひねくれものの沖田さんの発言としては、なかなかありえません♪
そして、その後の相馬君の言葉は・・
何も持っていないからこそ、何か得るために努力をした・・
だからこそ何にも変えがたい何かを手に入れる・・
簡単に手に入る物ほど薄っぺらいものはない・・
何もない所から何かを作り出すことほどに難しいものはないんです。
だから、新しいものを自分の手からで生み出すことは凄いこと・・。
そして、だからこそ、その大切さと思いの強さは人一倍で・・
努力して成果を出せた人は努力するのが好きなのは、努力すれば成果を出せることを知っているから・・
そうでない人は、努力の先にあるものを知らないから・・
勿論、何でも努力すればあ得られるわけじゃない、沢山の挫折や苦しみもあって・・
だからこそ努力を惜しまない自分を求めて、更に強くなっていくのでは・・
そう、私は、何も持ちえていないけれど、諦めない根性だけは、きっと人一倍強いんだろうな・・なんて思ってみたり・・(笑)
だから、新撰組の皆の思いに共感できる部分も少なくなくって・・・♪
そう、自分はまだまだだと思っている間は、人間は何処までも成長できるんです。
自己満足しちゃうと、そこでストップしちゃう・・・
だから人は生きる上で目標を持ち続けなければならない・・・。
それと、誰にも譲れない強い信念・・・
私だったら・・・
自ら人を殺めたり傷つけないこと・・
て、出来て当たり前のことだけど、だからこそ大事かな・・なんて思います。
だって、これを平気でしてしまったら、きっと人生一生を後悔することになると思うから・・
後、やる前から出来る出来ないをきめず、者は試してから判断すること・・
してもいないうちに出来る出来ないを判断するのは苦手ですから(笑)
そして、新撰組土方さんや近藤さんにとっての信念は・・
自分の信じた道を貫き通すこと・・・
彼らにとっては死よりも大事にしなければいけない誇りであり・・
死ぬのが怖いわけじゃない、けれど、それよりも、もっと大切なことであり・・
一度でも、そんな信念を曲げてしまえば自分が自分でなくなる・・
そういってみせる近藤さんの気持ちも妙に共感できて・・
本当、こんな人が上司だったら、どんなに幸せだったことか~
喜んで私も近藤さんの背中を信じついていきますとも~~
な~~んて思いつつ・・・(笑)
そして、あのシーンがこんな視点で描かれるとは・・
そう、あのときの騒動がこんな形でここに繋がってくるとは・・・
そうして、思った通り相馬君は落ち込んでしまって・・
まっすぐで真剣な子だからこそ・・
信頼されていたのに、その約束を守れなかった・・
それは相手の信頼を裏切る行為であり・・
でも、沖田さんは近藤さんのことになると、とたんに視野なると思えば・・・
そう、他人を攻めてもどうにもならない・・。
他人を攻める前に自分がしっかりしていなかったから・・と・・
本当に守りたい物がいると誰かを責める領域を通り越しちゃうんですよね・・・
自分だったらきっと・・と・・・
でも、それが出来なかった自分がはがゆくて・・
そして、そんな沖田さんの望みは叶わないと分かっているからこそ、相馬君は悲しみに泣き崩れます。
そうして、そんな彼を千鶴はそっと抱きしめます。
不器用なくらいにまっすぐな彼だからこそ、抱え込んでしまった悲しみ・・
その心を癒すように・・
自分一人で抱え込むな、一人で何もかもなんて出来るはずはない、貴方は一人じゃないから・・と・・
こうした触れ合いで、二人の心の距離が急激に近づいていきます。
相馬君相手だからこそできる言葉、接し方なんだろうね、千鶴ゆえにできる・・。
本当、誰か一人の責任じゃないんだよ、千鶴がいうように彼一人だけだったわけでもないのだし・・
仕事だってそう、一人のミスはその一人だけのミスでは収まらないもの・・
他人のミスは自分のせいでもある・・その認識が持てないのは人間は無責任な人間・・とでもいえるかもしれませんね
日大のお偉がたの存在のように~~~(苦笑)
本当に新選組みの皆みたく、心を一つに、お前の責任は俺の責任でもある~~て、いえる組織だったらここまで問題が次々と発生しまくることもないでしょうに~!日大の学生さんは立派な子達ばかりですが、その組織を作る大人の学習能力のなさに呆れますす
そう、近藤さんみたいに、部下の気持ちを何より大事に察してくれる人・・
それ故に、己に厳しく突き進んでいく人・・
それこそがTOPの人間が持つべき有り方ではないでしょうか・・♪
近藤さんも土方さんもかっこよくて・・
ぐだぐだいい訳したり、いらんこと言わないのがいいですよね♪
そうして、お二方の許しを得た二人は心新たに新撰組と共にあることを、己の出来ることをやりとげる誓いあうのです♪
そう、その誓いの仕方が又可愛くもありました・・・♪
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ボルト NARUTO NEXT GENERATIONS 61~65 [アニメ]

ボルト 61~65 感想

この数話で、この作品のイメージがようやく変わったか~て、感じでしょうか・・
そう、61話までのボルトの印象があまりにも・・・だったので・・(笑)
一言でいえば、あ~~やっちゃったな~の一言でしょうか。
そりゃ、私だって、仕事が忙しくて親に鎌って貰えない寂しさの経験は長期間あります。
家族旅行なんて、旦那と結婚するまでは、1度くらいしかいったことないですよ~~(笑)
でも、だからといって、親の気をひきたいがために、仲間の思い裏切り、傷つけてまで、そんな行為はとても出来なかったです。
まあ、正直親への思いというよりは、友達は大事にしたい・・という思いからですが・・(笑)
そして、そんな形で、親に認めてもらっても、けして自身の誇りになどなりはしないと理解していたからだと思います
ボルトはいいます。
ナルトが自分とちゃんと向き合おうとしなかったから、今の自分がいるのだと・・
でも、ちゃんと向き合おうとしていなかったのはボルト自身なんです。
だって、親の仕事を見ることもなく、自分の考えや行動をたなにあげておいて親を責めるばかりでは向き合いたくても向き合えないでしょうに・・。
子供だし、大人でも感情爆発するときもあります。
でも、ボルトの場合、それが日常茶飯事~てのが問題?
子供の間は言いたいこといえるのは有り難いこと~ですが、なんでもかんでもいっていい~て、ものでもないと思うのです。
言いたいことだけいって、反省すらしないし・・(汗)
本当に・・
仲間に正々堂々と戦えといっておきながらズルするなんて、どんな心境で出来てしまうのでしょう・・。
努力をするということを知らないと、人間ここまでになってしまうのかな?なんて思ってしまいます。
子供の成長を何よりも楽しみにしていた父親、ナルトとしては、これほど悲しく、落胆はないでしょうに・・
本当に火影の面汚しとはこのことです。
そう、結局は目の前のことしか考えていないのがボルトというキャラクター。
どんなに時をかけてでも先の先を見通して今を地道に這い登っていかなければ、簡単に階段を踏み外すことが出来てしまう。
そして、信じるべき人かどうかの見極める目すらボルトには備わっていなかった・・・。
なんでだろうね、努力するのって大変だし、けして楽な道ではないけれど、やりきった感があって気持ちいいのに・・
ズルしても後味悪いだけなんじゃないの?
な~んて思っておりましたが・・
やはり、人間、大事な物を失うかもしれない・・
そういう危機感持って始めて自覚できるようになる・・
父親を失うかもしれない、そんな境遇になり・・
そして、成り行きとはいえ、父親と共に死等をくりひろげることにより、ナルトが背負っている重みというものをボルトは始めて知る・・。
そして、最早ナルトという作品の山場ではかかせない・・
親子螺旋丸
きた~~~
しかも、親子だけでなく仲間皆の思いの篭った・・
そりゃ~重みあるでしょう!
誰かに託され、それを受け取り引き継いでいくというのは、そんな簡単でお気楽~なものではない
そして、サスケが、本当のお前は強い!
と、何度もいっていたのを私は正直、今の今まで信じられなかったのですが・・
うん、本当に宝の持ち腐れ~というか、折角の才能を埋もれさせていたのかもしれませんね、ボルトというキャラは。
ナルトは努力という才能を持ち、ボルトは生まれ持った才能というものがあり・・
でも、生まれ持った才能だって、努力や思いがなければ真の力ははっきされない・・
本当に、ボルト恵まれた故に知らないことが多い少年で・・
でも、今回の戦いをきっかけに、忍道というものを彼は学んでいくのかな・・
彼は古臭いというけれど、でも、その古臭いものがあるからこそ、今のサスケやナルトが、今ここにおうしている・・
古臭いものには確かな歴史があって、その歴史というものに無駄なものなんて一つもない
間違った歴史ならばそこから学んでいく今や未来があって・・
その歴史がなければ、今当たり前に存在するものも存在していないかもしれませんし・・。
こうして、ボルトも大人の階段を一歩上った~て感じなのかな♪
にしても、ナルトとサスケのコンビプレイは本当にカッコイイし最強ですね!
後、サスケの後はまかせたぞ、ボルト!の台詞!
ナルトに向けてのウスラトンカチ~の台詞とか・・
な・・懐かしい台詞が一杯で・・
本当、ナルトファンとしてはたまらない展開でした♪
ようやく、気持ちいい感じで視聴できた~て、感じです♪
ボルトの青い瞳も気になりますし・・・
ここから、ボルトの本当の物語が始まる~て所でしょうか・・。
本格的に、何かが蠢き始めるのかな?
ワクワク・・♪

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パンドラハーツ 13話~24話 最終回 [アニメ]

パンドラハーツ 13話~24話 最終回

はい、ようやく、感想の続きのUPです~~’(笑)
中盤にもなると、明るみにされてきた謎が核心なものになり・・
オズに声をかけていた青年・・
アリスの記憶に残る青年・・
そして、アリスの過去と真実・・
オズの友であり、従者であるギルの過去・・
100年前の出来事・・・
それぞれに出会いには意味があり、全てが繋がっていく・・
そう、出会うキャラ達全てに、なんらかの過去や因果があり・・
ありえないくらいに全てが一つに繋がっていくんです。
そう、ありえないくらいに、係わり合いがありすぎて、少しベタな展開ではないのか?と思えるくらいですが・・
でも、それえが上手く絡みあい、繋ぎあうように、隅から隅まで、ちゃんと考えて作られているんだな・・なんてことを感じさせてくれる・・
だからこそ、面白い内容になっているのだろう・・と、思います。
そして、明かされる過去の重み・・
その度に深く繋げられていく仲間同士の絆・・♪
何があっても、お前はお前だ・・
て、この台詞も、よくある、お約束展開~だけれど、以外に、こういう展開だからこそ仲間の絆等~ての感じられるのかな・・なんて・・。
そう、少年漫画でいう、努力、友情、勝利~も同じですよ。
でも、そのお約束展開があったからこそ、ジャンプ黄金期~なんて時代があったわけで・・♪
爆発的人気の漫画~幽遊白書スラムダンクドラゴンボール等~素的作品が豊富にあったわけです♪
今でも素直に面白い・・・と、思える作品達ばかりです・・
勿論、これらの作品とは、まったく毛色が違う(そもそもジャンプ作品ではありませんし/笑)けれど、仲間同士の思いあい・・そういう所は同じなのかな・・なんて感じたりもします♪
そして、主人公の本音が後半にてさらけ出されてしまうのですが・・
やはり、完璧な人間なんていない
強くて、優しくて、勇敢で・・なんてのは、それこそ二次元のキャラだけで・・
そう、人には必ず弱さがある
そして、私は、この作品に出てくるキャラの強さと弱さが酷く理解できてしまうからこそ、この作品の面白さに魅了されていってしまったのかもしれません♪
そう、過去の出来事や、むけられた言葉によりトラウマを抱えてしまったからこそ、今の彼らがいる。
そう、自分が誰かに愛されている自身がないから、他人を傷つけるよりは自分が傷ついたほうが痛みは深くない・・
そんな思い・・
それは、彼の場合はより強く、深かったんです。
でも、自己犠牲愛では、誰も救えない
それは、ただの自己満足・・
だって、自分が死ねば、悲しむ人が確かにいる・・
そのことに気付けていないのは無知の証拠・・。
でも、それしか知らない、その方法でしか自分は他者を守る方法がわからなかった・・
そう、間違っているとわかっていても・・・。
その思いは間違った結論だろうけれど、悩んで苦しんで、そして間違いだと気付けたのならそれでいい
人間、何でもこれからですから。
間違いだと分かったのなら直していけばいい
気付くことができれば直していくことも出来るはずなんです。
生半端な思いでは出来ないこともあるでしょうけれど、気付きが何よりも大事・・・。
そう、他者を守る前に、自分を守ることの出来ない人間には他人を守ることが出来ない。
それは、優しさも同じ・・。
まあ、自分を甘やかしていいのは、ちゃんと努力できている人だけ・・
頑張ったご褒美に自分を甘やかすんです。
でも、その努力は自己満足じゃダメ、回りに認められているからこそ許されるし、自分が意識できている間の努力なんてビビたるもので、努力しているつもり・・のレベルになりかねません
そういうこと、この主人公は、すご~~~く理解しているんですよ!!
見た目よりも、ずっと大人・・・
そして、そして、アリスの正体も、とうとう明かされ・・
彼女とそっくりなもう一人の少女の寒冷性が目の前につきつけられます・・
なんらかの係わり合いがああるのは見るからに明確でしたが・・
そうなるか~~と、少し驚きましたが、それと同時に納得されつつ・・♪
もう、色んな出来事が、ぐるぐる~~と回りまくっているのですが・・
本来、それ故頭が混乱しそうになる所、この作品は、複雑に絡み合っているけど、根っこの部分はすごくシンプルゆえに分かりやすいのが凄く好きです♪
そして、感想にはシリアスな部分をメインにしか語っておりませんが、ちゃんと、ギャグシーンもあるので、そのあたりのメリハリがあって、余計飽きずに視聴していけます
そうして、話も山場から最終回へと向かい・・
とうとう、親子の対面があり・・
そこで、本当に多くの謎がときあかされます。
だがしかし・・
微妙に、アニメ版では解き明かしきれなかった部分もあり・・
それらの真実の追究を求めて、オズ達は新たな度に出る・・
と、いった感じでアニメは終わります。
原作が連載中に放送されていたアニメのようですし、新たな度立ちは原作の方で追いかければ解明されていくのかも?
連載も10年近くされていたようですし・・。
続きが微妙に気になるので中古で続き見れるなら見てみたいかも・・
なんて思いつつ・・♪
本当、想像以上に面白い作品に出会えてよかったです。
良い買い物できて満足♪

今時のアニメ、漫画にまんねり気味~な方で・・
シリアス、ギャグ両方がお好きな方
謎解き、王道な展開もいいな~て方には、結構お勧めかな~なんて思います♪
少なくとも私は嫌いじゃないです♪

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スチーム プリズン VITA版 [入手~ゲーム♪]

スチーム プリズン VITA版
NEC_0006.JPG
はい、オトメイトがVITAからスイッチに移行するならば、当分はVITAの中古の買いあさりでいいや~~
てことをただ今実行中~~(笑)!
その第一弾がこちら!
たまたま中古ショップで見かけたオトメゲー
絵、内容や世界観、キャラ設定がかなりそそられます!

人は二つにわけられる
支配されるものと、支配するもの
美しき楽園、穢れた下界
上界のものは下界を見くだし、上界で生きる主人公も又下界を快く思っていなかった
だが、任務の一環として視察を命じられることにより、彼女の運命の歯車は音をたてて回り出す・・。

こういう、運命的~な物語大好きです!
非道な運命に負けず、それでも必死に生きようと抗う主人公~
ドラマの家なきこ花より男子(無印)など見ていると主人公を応援しつつ、その強さい自身も感化させてくれる・・
そういう作品って、見ていてあきないんですよね♪
本当、年齢対象も17禁ということで、内容が中途半端だったり、生ぬるい部分もなく~~
これはいけるかも・・・と、直感で感じて手にしました。
だって、近年の家庭用オトメゲといえば、ただのキャラ萌えゲーとかしていて、魅力ある作品が極端に減り続ける一方なんですもの。
1000本のうち、1、2本あればいい所~という印象です、あくまで私の印象~ですが・・(笑)
だからこそ、オタを卒業し、今にいたることになったのですが・・
まあ、近年のネット配信の漫画本と同様に・・・
コストさげて大量生産する分質を極端に落とす・・。
昔のように1本のゲームに情熱をささげて作れる人がいなくなり、自己満足に過ぎないゲームが増えてきた・・
オトメゲだけでなく、RPGの方も質が落ちていくばかりのようですし・・
ネット配信ゲームが流行り始めて、ゲームが確実に面白くなくなってきちゃいましたね~~(笑)
そんな感じなので、近年のゲームは声、キャラ、設定が違うだけでどれも同じ~イチャイチャで始まってイチャイチャで終わる~~そんな作品に、何処に魅力感じられるというのでしょう~~(笑)
なので、久々によさ気なゲームと出会えて喜んでおります♪
スマホで評価等のチェックもしつつ、思い切って購入~~
もう、購入したおとに後悔いたしません!
想像以上にいいです!
もう、冒頭から、なんとも過酷で血塗れた展開のプロローグ!
こういう展開はギャルゲで慣れてるのでヘッチャラ~所か、寧ろどんとこい~~!
こういう展開だからこそ、萌えちゃうんですよね!
自分にはない非日常な世界・・
そして、死と隣り合わせの人生だからこそ、物語に奥行きが出てくるのです!
それから、主人公が比較的自立の出来た少女であるため、受身体勢ではなく、とっても凛々しく、しっかりした女の子・・。
16歳という年齢にて成人扱いされている~という設定が、更に好感度を高めてくれます。
この設定だと、自分よりもずっと年下の女の子だけれど、子供子供していないし、社会に貢献している~てことなので、主婦の私でも十分に楽しめそうというか、共感できそうといいますか・・♪
カッコイイ、自立心のある女の子は大好きです!
だって、あまりに恋愛にばかりうつつぬかしてる主人公だと・・
こら~~恋愛以外に頭回すところないのか~~~~~
と、すご~くいいたくなっちゃうので・・・(笑)
でも、この子は恋愛をぶっと飛ばしていきなり国から定められた相手と結婚~~!
てか、私も親のきめたいいなずけ~じゃなく、親の進める(断れない)相手とお見合い~て感じなので、ある意味余計共感しやすい所でもあるといいますか・・。
しかも、ちゃんと、イヤイヤしながらもご両親の気持ちに応えなければならない~て、理解しているて所とかも、心情的に理解出来るというか・・(笑)
結婚式のドレスの話しとか、色々、自分も経験あり~な部分が、ちゃんとシナリオにあっていいな~て感じです。
ということで、掴みはOK~
攻略キャラがどんな感じで登場してくるのかが気になる所ですがね~~♪
薄桜鬼ティアブレイドのプレイも完了したので、そちらのプレイ感想をUPしつつ、プレイしていこうかと思います♪
乙女ゲーとしては、血生臭いシーンが苦手な腐女子さんが多いなか・・
こういうとき、ジャンル問わずギャルゲ、RPG、アクション等~
質の良いゲームなら、なんでもござれ~な自分で良かったな・・と、思います。
だって、その一点だけが苦手という理由で、良質なゲームを逃してしまうのは非情に勿体無いですから・・
ということで、これからプレイしつつ、薄桜鬼と、ティアブレのプレイ感想UPしつつ、プレイを開始していこうかと思います♪

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京都室町三条のホームズ [アニメ]

京都室町三条のホームズというアニメをアマゾンプライムでためしに観た感想です・・
そう、元々はキャラデザが凄い好みでどうなのかな~と思っていた作品で、実際見てみれば、キャラの作りは凄くいい・・!
でも、演出があまりよくないせいか、感情移入が非情にくかったです。
例えば、ヒロインの回想の過去から現在に変化する演出・・
あれは顔のUPを使ったほうが分かりやすくて物語に入っていきやすい・・。
でないと、あれ?なんで立ち居地が変わってエプロン姿なんだ?と、一瞬だけ?マークがついてしまいます。
UPと、立ち絵の入れ方、バランスというのはキャラの心理や現場を表現するのに大事なので、こういうところはお勉強すべきかと!
後、ホームズ君を騙そうと悪巧みしてきたおっさん~
中途半端な演出ですませちゃダメです
ホームズ君に推理で当てられていきなり冷や汗をかかせるUPを出すよりも・・
最初からニヤニヤさせずに、ここは平静を装いつつ、会話してる間に、UPで、ニヤリ・・と、口元に悪だくみの笑みを入れる。そして、ホームズ君に追い詰められ冷や汗をかきつつ、会話の途中でボロをだす・・
等いった演出にしなければ、中途半端なネタぎれ感が半端なくて、面白さ半減です。
UPっていうのは、そのキャラの心理を象徴するものです。それを上手くイ化すも殺すも演出次第・・。UPする部分も、どこをどういうときにUPすればいいか・・というのを理解できる、出来ない・・というのも人間観察、人付き合いできているかどうか・・という所に、多分繋がっていきます
大体、騙そうとしてる人間が頭から怪しさ満載~なのはリアリティにかけると個人的に思いますし。
だって、騙そうとする人が、いかにも貴方を騙しにきましたよ~なんて素振りでやってくるのおかしいですよ(笑)
と、凄く思いました。
後、ヒロインの行動がね・・・
お金欲しい理由がこれかよ・・
そんな理由で、他人様の物をかってに持ち出して売り捌こうとするのか・・
私はてっきり、父親が借金するとか、もっと数百万~とは言わず数十万~単位の高額な金額が必用になって、こんなことをしたのかな~
と、思っていたので、かな~り、拍子抜けというか、肩透かしの展開・・
そしてホームズ君も、そこでヘタな同情せず、もっとリアルに突っ込んであげるべきだったのでは・・・
と、思わなくもなかったです。
ヒロインの心理をことごとく先読みしては、ヒロインがびびりまくる~という展開は凄く面白かったのに・・
いくつかの問題点をなくせば、なかなか面白い感じになりそうなのにな~と、少し残念な感じです・・
後、少女受けを狙ってるのでしょうか?必用以上にキラキラしすぎて眩しくて見るのが少し辛かったかも・・(笑)
やはり演出等のバランスに問題ありの作品????
急に少女漫画な展開になりすぎてびっくりです~~(笑)
というか、推理も、てっきり金田一とかコナンとか、そういうのを期待というか想像してしまったので~~
氷菓をも少しゆる~~~い感じにした作品とでもいいますか・・・(笑)
まあ、ホームズ君の呼び名のオチ自体はそれはそれで面白かったのですが・・(笑)
後、知らない知識を知れるのも素朴に面白かったです~
何はともあれ、あともう一歩~といった所でしたね~。

因みに100点満点で評価すると

100 キャラ 
100 キャラデザ 
60 声優
0 演出  
50 ストーリー構成 
100 ギャグ 
60 推理
80 薀蓄、知識
40 満足度

てな感じです。
高い評価と、低い評価の差が激しい結果となってるのが、少し残念かも・・(笑)
ノリとテンポが好み なだけに、本当、工夫次第~て感じでしょうか~~。
以上!
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薄桜鬼 風華伝  相馬ルート 1 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝  相馬ルート 1

新撰組でもなく、新撰組の中に入っている千鶴目線でもない部外者ならではの視点で見ると、又新たな展開というか、新撰組組みが何故迷惑がられているのか・・
というのが凄くわかるというか・・
治安のためにあえて嫌われ役をしてる・・てことなんだろうね。
だって、世の中話しだけで通じる人といない人がいるのは確かです・・
綺麗ごとだけで全てが収められるなら、揉め事や戦争なんておきないでしょうし・・
そう、よく知しらない人間ってのは誰でも誤解されてしまうもので・・
話してみればわかるんだけれどね・・
そして・・・
時がたてば何時か・・というものも確かに存在していて・・・
それを信じて、今は何を言われても仕方ない、何時か理解してくれる人がいる・・
と、信じて自分達の信念を貫いていくしかない新撰組・・・。
けして、新撰組の皆は何も悪いことをしているわけではない。
確かに昔は無茶やっていたので、その、一度つけてしまった印象をけすことは容易ではなくて・・。
過去は過去、今は今と全ての人あ見てくれればいいけれど、なかなか難しいものです。
でも、過去も大事だけれど、本当に大事なのは今・・
新撰組という名に恥じない行動をしていること、これが何より大事・・
今は、人の何倍も、何十倍もの努力を重ねるしかない。
人の評価って良い印象よりも悪い印象の方が簡単についちゃうものですから。
そう、けれど、ちゃんと、そんな人の中にも人の本質を見抜ける人は見抜けていて、理解してくれる人は、一人、二人と確かに存在していて・・。
そういう人情・・というものは確かにあるのと同時に・・
今も昔も変わらない、上下関係というものはが多く存在しているのも事実・・
自分達の保身のためだけに保守的になるお偉いさん達・・
目の前にある悪事に巻き込まれたくない、自分達の将来だけを思い見て見ぬふりをする罪びとたち・・
本当の強さってのは、いい意味で他人の目線を気にしない
人のため、自身の決めた信念のためなら他人に気圧されることを恐れず貫く心・・
そういうのは、大人になってからはなかなか出来ない、難しいことであり・・
でも、新撰組をそれをやってのける・・
けれど、同じ立場の皆でも、皆が皆そんな立派な志を持つものばかりではなく・・
100人いれば100通りの考えがあり、良い、悪いも中には必ずいる・・
けれど、腕だけは確かであり、そこに信念を持っているものばかりの集まりであることだけは確かであり・・
そういってみせる新撰組の彼の言葉に、相馬君が羨ましがるのも凄く分かる気がして・・
そりゃ、保身的な上司ばかり見てれば嫌気が差しちゃいます。
私も、立派な上司だな~と思える上司に一度は仕えてみたかったですが・・・(笑)
そんな出会いをしてからは、相馬君の態度がころっと、変わり、すっかりさわやか好青年に~~(笑)
人間、やはり周りにいる人間がやさぐれていれば、やさぐれた人間になるし、美しい心の人たちばかりに囲まれていれば、綺麗な心の人間になる
自分の周りは自身の鏡
少しでも似た人、同じ目線の人間と自然と関わりあっていく・・。
ぱっと見全然違っても、自分には遠い存在と感じても、心の片隅に、ほんの小さな欠片があるのなら・
ほんの小さな勇気で人理想の人間になれるし、理想の人間と係わり合いが持てるもの
そして、環境一つで簡単に悪くも成長してしむので~悪に染まるのは善にそまるより、楽で簡単、なんの努力せずになれてしまうので要注意~!
にしても、その後のスチルイベントが笑えすぎました!
いくら男だと信じ込んでいるとはいえ、ここまでしても気付かない相馬君は鈍感すぎるのを通りこしております~~
戸惑いながらも大人しくしている千鶴ちゃん・・(笑)
てか、これ、知らないとはいえ、立派なセクハラになるのでは(笑)!!
笑いを堪えている原田さんじゃないけれど、私まで思わす笑いを堪えてしまったじゃないか~~(笑)
そんなことを感じつつも、相馬ルートでは彼の心情が、とても丁寧に描かれていて・・
彼が何故新撰組に入隊することになったのか・・
そのいきさつが、分かりやすく、そして納得しやすく描いてくれているので、共感しやすくて、とても良いです・・♪
本当に、武士が大事にしている実直というか、真っ直ぐな心を持っているというか・・
新撰組の役になりたいと、女ながらにつね日ごろ思っている千鶴としては眩しくも、羨ましくも感じてしまうのは仕方ないでしょうね。
そして、宜しくお願いします、先輩!と、いってみせる笑顔が、なんだかなつっこいワン子に見えてきて・・・(笑)
か・・かわいすぎる、最初のdえあいが、露骨につっけんどん~だったので、余計に・・・♪
でも、根性はあるみたいだし、負けん気の強い男の子は嫌いじゃないし、普通にカッコイイとも思います♪
新人二人、沖田さん相手にフルぼっこにされてるシーンは結構面白かったかも・・
無印ではメインの新撰組の多くは統べて力が均等に強いので、こういうシーンはなかったし、又新鮮でいいかな~
なんて・・
そして、井上さんの何気ない台詞・・
先輩は教えるだけではなく、後輩の面倒を見ることで学び気付かされることもある・・
という台詞・・
今の国家公務員さん、今時のスポーツ選手に伝えたいな~
なんだかんだで後輩は先輩の背中を見ています
先輩も後輩を教える立場になるからこそ、しっかりしなきゃいけない、ああ、後輩のこういう所にもっと気付いてあげるべきだった・・
なんてことを思いながら学び成長していくものだな・・と・・。
子育てする親も一緒ですね。
子供にちゃんとした義務教育できるかどうかは親次第
子供の変化にちゃんと気付きつつ、何をどうしていけばいいのか、何処までが親の役目なのかを学んでいくものなんだろうな・・と、思います。
守るだけでも、厳しくするだけでもダメ
厳しく、愛情を持って育てていかなきゃいけないんだろうな・・
なんてことを思っていれば・・。
千鶴ちゃん処女のピーンチ(笑)
そう、今までこういうシーンが何故なかったのか本当に不思議でしたが・・
そんな彼女の危機を見過ごせずかけつけてきた相馬君・・
剣の腕はなくても男の子・・
果敢に先輩に向かっていく姿は男らしいです♪
でも、その後のやり取りが笑えて仕方なかったです。
相馬君のおかげで収まり始めた~と思ったところで、もう一人の新人さんの爆弾発言!
これ、私が千鶴ちゃんの立場でも、安堵していいのか怒るべきか、傷つくべきか、凄く悩む所で・・
結局新撰組メンバーにことなきを収めてもらえたのですが、そのやり取りが又・・(笑)
千鶴ちゃんの事情を知る永倉さんと平助君二人の、突っ込みを含めた小突きまわしがね・・(笑)
自分が千鶴ちゃんの立場だと、同情すべきだけど、同時に喜んでしまうというか・・(笑)
乙女心は複雑です(笑)
そんな感じで、相馬君ルートの前半はかなり和んだ雰囲気です♪
そして、これがきっかけで相馬君にも千鶴ちゃんの正体を知ってしまうのですが・・(笑)
和みのシーンばかりでなく、新撰組の二人が、あることを理由に隊を離れることになる話しになり・・
けれど、ここから、二人の距離が、いっきに近づいていく・・
今まで彼女を守り、比較的同じ目線で歩んできてくれた人がいなくなる・・
その代わり・・てわけじゃないけれど、寂しさを隠せない千鶴に、今度は自分が貴方を守ります・・
的な発言を相馬君がいいます・・♪
この段階では、とても恋話し~て感じではなく・・
あくまで先輩と後輩よりも一歩先を進んだ関係・・とでもいえばよいのでしょうか・・♪
けれど、例の鬼の襲撃によって、話しはそんな甘酸っぱいだけの展開ではなく、どんどんシビアな展開なっていきます。
新撰組を含めた、千鶴の本当の秘密へと・・・
それ故に、彼の千鶴への、そして新撰組への思いは心血を注ぐものとなり・・・
見る間に男らしくなっていく彼の様子は、守られる側の千鶴には返って心苦しいものとなり・・
でも、ここが女と男の違い・・
女は愛しい人に傷ついて欲しくない、でも男は傷を負うことを勲章に愛しい人を守る。
それこそ、自らの命をかけてでも・・
この辺りの心のすれ違い・・というか、認識の違いに切なさが滲みでてきて・・
そんな千鶴の気持ちを知りながらも、自分の思いは曲げない、たとえ貴方の言葉でも・・
と、いってみせる相馬君は、お世辞なくカッコイイとも思え・・
うん、だからこ~そ女心ろしては複雑になっていきます。
そして、山南さんによって語られる研究の秘密・・
今までも十分口外してはならないものだと思っていたけれど、今まで以上に、新撰組の秘密の重さを知ったような気もします。
この研究は、新撰組内部だけのことでは納まらないだけのものなのだ・・と・・・。
本当に、そんな事実を知ってもなお、現実から目を背けず真っ直ぐな瞳を持つ彼は本当に立派なものとしかいえません♪
覚悟を決めた男の子の眼差しは凛々しいものですね♪
緊張や恐怖に手が震えているのを必死で隠して・・
そんな彼の手をそっと包み込む千鶴の温もり・・
形は違えど、二人の距離は確実に近づいてきている模様で・・・
どのように今後進展していくのかが楽しみですね♪

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魔法化高校劣等性 劇場版 星を呼ぶ少女 レンタル落ち [アニメ]

魔法化高校劣等性 劇場版 星を呼ぶ少女 レンタル落ち

深夜アニメの映画化はソードアートの例もあり、心配しておりましたが・・
心配する必要もなく想像していたよりも、ずっと面白かったです~♪
まあ、視聴するまで、正直言えば・・
不安5割、興味4割、期待1割~という状態でしたが・・
全然、中だるみもなく、普通に満足のいくものでした♪
内容は・・
TV版のその後~て感じのようで・・
別荘で休暇中に、ある軍事施設から脱走した少女との出会いにより~といった内容です。
まあ、多少のご都合主義な所は確かにあります、
なんせ、原作がライトノベルですから(笑)
でも、その割には背景の構成はしっかりしていて、魔法~という存在を抜けば凄くリアリティのある作風であり・・
そこが、旦那、私共に世界観に入りやすい作品になっていたのだろうと思います♪
用は、ソードアートに比べると視野が比較的広い作品になっている・・。
学生でありながら、狭い鳥籠の中だけの世界の話しではなかった・・て、所がポイントでしょうか♪
そして、演出、物語構成等、背景等がちゃんとできていたので、ご都合主義な部分も、そこまでの違和感もなく・・
後、キャラの絡みや、個性~というのが上手く調和できているというか、この子達なら、こういう無茶やらかしても仕方ないか・・
とか、ああ、原作知らないけど、何か色々思うことがあって達也は動く覚悟をしたんだな・・等いった説得力~というものが比較的伝わる作風であり・・
キャラ同士の和気藹々とした絡みを楽しみつつ・・
相変わらずのブラコン&シスコンっぷりに突っ込みいれつつも、それが又可笑しくもあり、楽しくもあり・・・
兄様のクールなカッコよさも何時も通りに楽しませていただけました・・♪
TV放送から間もあり、少しだけ懐かしく思いつつ(懐かしい故に微妙にTV番からの細かい設定部分は抜け落ちてますが・・/笑)
TV版のときから変わらないというか、相変わらずだな~と、和ませて頂きました♪
そして、アクションは華やかにカッコよく~~
観ていて気持ちよいです・・♪
題名が、何故星を呼ぶ少女・・なのかも納得できましたし・・♪
だあしか~し、注意点として・・
これは、最低限でもTV版を見ていなければ面白さは半減します!
多分TV版みてこそ、この世界観の成り立ちを理解し面白く感じられる~と、思うので・・
最低でもTV版見ていないと、置いてきぼり感は強いのではないでしょうか?
それと、もう一つ~~
原作ファン意識しすぎ~で、部分的に過去の話しや、新キャラの存在等の説明や前置きがないので・・
面白い身があともう一つたりない
そのあたりの詳細がわかれば、きっと100㌫楽しめていたのにな~~
と、いうのが素直な感想・・
惜しいな~
前後編にして、あともう一歩突っ込んで作ってくれれば完璧だったのに・・と、いった所でしょうか・・♪
まあ、なんにしても・・
ソードアートは、個人的にネットゲームで遊んでる子供達・・・という印象が激しく強かったのですが・・・
こちらの方は、ちゃんと世の中にある出来事として世界観もある程度リアルに作られている分、大人でも十分に楽しめる作風にはなっていたかと思います♪
それ故に、キャラクターそれぞれの性格も含めて、共感しやすい~って所もあるのでしょう~♪
旦那と私個人的意見ですけれどね~
そういうことですので、この映画~お勧めはしますが!
まずはTV放送の方だけでも鑑賞頂いた後に此方をご覧下さい!
でないと、内容半分も楽しめない~と思いますので!
で、余裕のある方は、更に~出来れば原作の方をお読み頂ければ~~と・・
後、コミカライズというものもあります(原作の何処までいっているかは存じ上げませんが)取りあえず、そういった下調べをされたうえで、お鑑賞されることをお勧めいたします!
後、レンタル落ちながらに、特典映像がなかなか豊富なのが凄い嬉しいですね~!
そう、なんでEDロールに豆しばの名前が~と思ったら・・
豆ばならぬ~
豆司波
なんだろ?と思い再生してみたら・・
これ、もの凄い笑えるショートアニメ!
ツボハリすぎて旦那と一緒に爆笑しちゃいました♪
レンタル落ちにしては、得点映像が豊富でかなり満足度高かったです♪

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