プリキュア５ ４３～４４話 感想

プリキュア５　４３～４４話　感想

世の中、Give and Takeというものがあるけれど、お世話をする～てのは、相手からの見返りを求めてうるわけではなく～
いわゆる、Give and Give～というもの・・・
そんなことを、いつの間にか望みを中心に話しに花が咲き～～
ふさわしいお世話係は誰～～
というのが今回のお話・・・
そもそも、こういうのって、形や見た目でわかるものでもなく、これがそうだ～ていうものでもない・・・。
確かに、身の回りのお世話をしてくれる人は有り難い人だけれど・・
誰かの世話をするっていうのは、そういう形だけではなく・・
心のお世話・・というものもあると思うのです。
元気や勇気、信じる心を与えてくれる人だって、十分なお世話役です♪
本当に有り難い～と思えるのはそういう存在かもしれません・・・♪
確かに親に金銭面等に関して面倒見て頂いていたのは事実だし、それはそれで心より感謝しています。
だって、両親がいなければ私はこの世には生まれていないし温かいご飯を頂きお布団で眠る～なんてことも出来なかったでしょうから・・
けれど、心の支えとなってくれていたのは心通わせて頂ける友人であり、彼女達がいなければ、人との係わり合いがなくなっていたかもしれなかったであろうことも事実・・♪
仕事に躓いたとき、友達関係で失敗したときも・・・
厳しくも温かくも心の篭った言葉を沢山くれましたからね～
泣きたくなる程厳しかったり、穴に入りたいくらいのことも有りましたが、彼女達に教えてくれなければ、何度でも同じ失敗をして、これっぽっちも前に進めていなかったかもしれないし・・・
愚痴を聞いてもらったり、本当～～に親身になってくれた心の友・・
そう、この作品に出てくるプリキュアメンバー達のように心温かく力強い強さで・・♪
本当に、彼女らの言葉って、私が経験してきた友情関係に凄くリンクしてるんですよ。
一人は、楽しいだけじゃなく悪いこと、良いこともちゃんと指摘し、心寄せ合ってくれる人。
一人は臆せず相手への思いやりを表現し、行動できること・・
一人は強く最後まで諦めない信念を貫き導いてくれる人・・
などなど・・
プリキュアメンバーそれぞれが口に揃えて、お世話係～てどんなものかを語ってくれるけれど・・・
結局、それらを一つにまとめちゃうと・・
相手のことを思う強い心・・
これが全てなのだな・・と・・
ある一人の人物を皆で慕い語っている所を見ると・・・
本当、誰かを導き、指導し、面倒を見るってのは、真心がなければ出来るものじゃないんだな～
と、最近のスポーツ等のパワハラや隠蔽、強制ＰＴＡ～等のニュースみてると思わされます。
そう、その彼女はけっして、勉強できるわけでも、運動神経が良いわけでもなく、寧ろドジでオッチョコチョイの子だけれど・・
人の心を不思議と掴み、包み込んでしまう魅力を持った子・・
それこそ、主人公の魅力～て、奴だろうと思います♪
何もかも完璧にはなれないし、なれなくていい・・
なんのとりえもないように見えるけれど、そうじゃない・・
人情と優しさだけは忘れたくないな～～！
と、彼女を見てると、ふと思ってしまう♪
それでもって、普段はおっとりしていても、いうべきことは、ビシ～～と、いえるリンちゃんタイプでもありたいといいますか・・・
まあ、それで失敗することもあるけれど、上手くいったときの成果は、一つや二つの失敗の何十倍にも膨らむくらいに得られることがあります・・♪
そう、そうして、日々勉強中です♪
よりよい人間になるためには、学ばなきゃいけないことが沢山♪
旦那にも、いいたいことあるなら、思い切って言って～～と、こっちから聞いては、聞かされてショック受けることもありますが（笑）
でも、その注意点を頑張って直していけば、旦那との関係も更に良好～になるし・・・
なんか、此方が頑張った分だけ、向こうの機嫌も凄くよくて、今まで微妙～に渋られていたことが、妙にすんなり受け入れてくれるようになったり、こっちからお願いする前に先行動してくれたり・・（笑）
人間関係って面白い、工夫次第で互いに気分よく自分の望み通りになったり・・
やはり、一つ一つの物事を、どれだけ真剣に取り組むか取り組まないか～で、人間関は形成されるものですね～
と、改めて最近思います♪
小さな積み重ねは本当に大事です。
愛情も、絆も、努力も全て、努力しなければ何も始まらないし作れない・・・♪
そんな風に思えた内容でした♪

タグ：プリキュア

スチーム プリズン エルトクリード プレイ感想 １

スチームプリズンのエルトさん～～もう、この人好きすぎます！
まさに恋の駆け引きの天才～といいますか・・
ふとした何気ない発言～一瞬本気でキルスのことを口説こうとしてるのかと、ドキドキハラハラの甘い台詞がたまりません（笑）
どこまで本気で冗談なのか分からないですし～。
本当に軽口で身近な人間を翻弄しまくる、言葉遊びのお好きな方のようですね、男女問わず口説き口調でからかいまくります・・・（笑）
でも、そこが大人の余裕～のようで・・♪
そんな大人の男性の振る舞いにヒロインは面白い程に振り回されっぱなしです・・
やはり、女なれしている方なんだろうね・・
ミニスカートが好みだったり、服を着替えさせようとしたり、女性の着替えを恥らいなく構えているあたりとか・・・（笑）
何気ない口説き文句がたまりませんね～ウルリクとは違う癒しが・・・♪
というか、結構この男、想像以上に面白いです！
妄想癖ではありませんが、急にテンションが高いというか、彼の本音は何処から何処なのかが見えそうで見えない？
軽い調子でヒロインやウルリクをからかう一方で、その内に秘めるものは・・
という感じなので・・
何を思い、そして、何が彼にそんな思いを抱かせているのかが、気になっていたし方ありません！
ウルリクは面白いといいますが、私個人は貴方も負けないくらいに面白いぞ～～なんて思いつつ・・♪
そう、凄く野心家なんだけれど。ヒロンにお礼をいったり、頭をさえたり・・
驕った態度はとらない・・
手を広げすぎはよくないけれど、進化しないのは停滞は衰退の始まり・・。
なんというか、こういう人が総理大臣だったらな～
て、何気に思います（笑）
でも、そういう人間って人情だけではやっていけない。
その当たりの切り替えもぢえているといいますか・・
あんなにニコやかに微笑んでは軽口たたいていた男が、ふとした瞬間、冷酷な、けれど冷静さを失わない様相へと変化する・・
ますます惚れる要素が高くなっていきます。
仕事は仕事、プライベートはプライベ＾－ト・・綺麗に切り替えられるのは理想の大人ですね♪
それでこそ上にたつ人・・
先の先もちゃんと見据えつつ・・・♪
仕事は真剣に、お遊びなく・・
ときには、厳しく・・
そう、甘くて優しいだけじゃない・・
相手を思うからこその厳しさがある・・
それこそが本当の思いやり・・という奴で・・
意味なくあんな非道なことをする人ではないと思っていたけれど、その期待を裏切ることなく、安堵しました♪
そして、彼の傍で彼を見ながら仕事をするヒロインは、少しづつ、彼を意識し始める・・
距離をとられた寂しさや不安からくるものだろうけれど・・
そして、男女の関係って、些細な出来事がきっかけになり、小さな蕾が開き始めていく・・
そう、キルスの真っ直ぐすぎる思い・・
あんな悲しい思いをさせられても、それは自分の今後のために心を鬼にしていってくれたことだと・・
聡い彼女は素直に納得し、受け入れ、心よりの感謝をのべる。
そして、主人への忠誠を再度告白したとき・・
彼の中で押さえていた何かが滲みでてしまって・・
いっそのこと、そのままベッドへ～～～な～んて思ってしまうのは、私の悪いくせですか・・（笑）
いえ、心の繋ぐ究極の瞬間って、やっぱ身も心も・・と、思ってしまうものですから・・つい、よし、いけ～～な～んて、いってしまいたくなるのです♪
でも、まだまだ・・彼の中ではキルスは一人の女性として意識できる対象ではあるけれど、まだ男女の関係ではなく、きっとそれ以上の、違う熱い思いを抱えているのだろか・・
自分を男として見てくれれば嬉しいけれど、それ以上に彼女が騎士から女性に変化していく様を見守りたい・・
そう、もしかしなくても光源氏計画～～て奴ですか～～（笑）
なんにしろ、なんだか、会話の雰囲気が、よりいっそう甘酸っぱい展開になってきましたが・・♪
いいですね～
この二人がどんな感じに恋に目覚めていくのか・・
こういう距離感が本当にたまりません♪
そして、エルトのもう一つ顔・・といいますか、まさか、こんな男と繋がっていたとは・・・
やはり、侮れない男だな・・なんて思いつつ・・。
というか、なによりもヒロインに対する気持ちがわからない～～
遊び相手にならいくらでも手を出せるけど、そうでない相手に程手を出せない？
彼女が大人になるまで紳士的なそぶりを見えているだけなのだろうか～～？
今まで色んなオトメゲプレイしてきたけれど・・
女性として、ちゃんと扱っているようないないような～～
その思いはまだ愛という程激しいものではなく、それよりもっと穏やかで温かく・・
彼は本当に、彼女の成長を待っているのでしょうか・・・。
そして、エルクに近づく女性達を見て不器用な自分んはとうてい真似できない、つまらない女だ・・と、肩を落とししたときの彼女を見つめる彼の反応が・・
きっと、いじらしくて仕方なかったんでしょうね・・
あと、無意識に彼を異性として意識し始めていることに・・
少しだけリミッター外していきなり男女の関係に一歩踏み込んじゃいましたが・・
く・・口付けの音が・・
え・・エロイ！
流石１７禁～～～！！
これです、これを待ってたんです～！
てか、１８禁のは、もっと凄いんですけれどね（笑）
もう、はじめてかわされる、濃厚な口付けにヒロインはメロメロで、翻弄されてる素振りが、すっごく可愛いです♪
それと同時に・・彼女の済んでた場所では口付けは特別な人としかしてはいけない、特別なもの・・
その認識に、少し悩み始める感じかな？
恋を知らない初心な少女にはまだまだ早かったみたいで・・。
いえ、そんな恋に成熟しすぎたオトメゲの主人公～なんてのは求めていないのですがね・・（笑）
そして・・
普段は強くある男がかいま見せる弱さ・・
こういうの見せられると女としては母性本能がくすぐられるというか、親近感がわいてしまうものですね。
本当、ＴＰＯに立つ人間って、普通の人にはいえない悩みがある・・と、会社を経営している父を見ていたので少なからず理解は出来てしまうといいますか・・。
きっと、彼は彼女に心のよりどころになって欲しいのではないか・・
でも、ギリギリの所で踏みとどめていないと、彼女を他の女と同じような扱いをしてしまいそうで、それが怖い・・
なんとも複雑な心境ですね。
ＴＶでみたことがあります。
生んだ子供をあやす妻が女神のように神々しく見えて、女として見れなくなってしまった・・
というような話しがあったのを、ふと思い出しましたが・・。
それと、ある意味似ているのかな・・なんて・・。
でも、彼女は、護衛は主人のために血に泥に穢れるもの、だから穢れることなんて恐れない・・
なんて～もう、一瞬、汚して下さい。
という発言に、エルトと一緒に、えっ！
て、思いましたが、そういう意味なのか～～と、思わず安堵してしまいました・・・。
意味をはき違えている、本当に無垢な少女・・・。
二人の間に恋を成熟させる～てのは、なかなか難しそうな感じですが・・
本当の彼を知った上で受け入れ、護りたい・・
そういってくれたキルスに、少なくともエルトは心開き始めていくのかな・・
少なくともその第一歩を進み始めたのかな・・て所で今日の感想はここまで～～
もう、この、目に見えそうで見えない、一歩踏み込みそうで踏み込めない、この微妙～～～な恋の一線がたまりません！
ここまでかけひきの高いオトメゲは、もしかしたら初めてかも・・
というか、相手が最初から好意を抱いているんだけれど、近づきそうで近づかない・・この絶妙な距離感が素晴らしいですね♪
大人の恋愛～とでもいいますか・・
共感できるところも沢山あっていいです♪
今後の展開が本当に楽しみです♪

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プリキュア５ ３７～４２話

プリキュア５　３７～４２話　感想

後半からの展開は、本当にキャラの心情がぎゅ～～～と、つまった感じになってきています。
そう、主人公のぞみはココと、小町はナッツと・・
人間関係って、全て時間がものを言うわけではありませんが・・
けれど、時間という流れで積み上げられていく絆と愛情ってのは、確かにあるんですよね♪
一瞬で恋に落ちても、それ以上進展していくには、やはり時を共に過ごすのが一番♪
ドタバタしつつ、笑いをとりながらも、ふとした瞬間に見せてくるキャラの心情や展開が・・凄くいい流れです♪
仲間であると同時に、気がつけば特別な存在となっていたココの、のぞみへの想い。
国の復興へと、夢が近づくにつれ、彼女との別れが近づいていく・・
その、嬉しさと切なさの相反する思いに悩むココの姿がなんともいえないんです！
そんな彼の心境を知らず、ただ無邪気に笑顔ではしゃぐのぞみを、言葉なく見つめる～～～！！
少女漫画でよくある、懐かしいシーンです♪
このときの作画と演出が綺麗すぎて見とれるというか、ドキドキがとまらないといいますか・・♪
でも、結局は何時かくるであろう未来に不安画っていても仕方がない。
考えてどうにでもなることなら、いくらでも考えて悩めばいいけれど・・
考えても、どうにもならないこともあって・・
だったら、今出来る、目の前のことを大事にするのが一番大切だと・・
そう、時間って奴は、ほうっておいても勝ってに進んでいっちゃうんです。
ならばその時間を無駄にしないようにすることが、ココにとって出来る大事なこと・・
そして、小町とナッツの方はというと・・・
小説家を目指し新しい作品を書こうにも上手く気持ちがまとめられない・・
物語が書けない・・というより、自分の作りたいラストが上手く出てこない・・
そう、私も物語を作るときは、書きたいラストがあるから作るんですよね。
私も創作活動していたとき、こんなキャラをこんな風に活躍させたい・・とか、そんなことを考えて書いていたので、彼女の気持ちがわからなくもなくって・・。
そう、彼女は物語の主人公と自分をリンクさせていて、とてもつらい。
ナッツと自分の最後を想像してしまうから・・
そんな彼女をそれぞれの思い方で見守ろうと必死になって・・・
一部は必死に応援しようと・・
一部は温かく、傍で見つめて・・
人を思う気持ちはそれぞれ・・
その気持ちの表現の仕方が失敗したりするときもあるけれど・・・
でも、その気持ちはちゃんと彼女に通じていて・・
そう、人生に一度や二度、誰に頼るでもなく一人で乗り越えなきゃいけないことってあるんですよね。
だって、本人の気持ち次第なことって、必ずありますから。
誰かに頼って助けて貰えることと出来ないこと・・
それを乗り越えてこそ、本当の強さであり、だからこそ答えにたどり着くことが出来て・・・
別に、答えは早く出せばいいってものじゃないし・・
未来なんてのは、本人の意志次第・・
小説の主人公の未来だって彼女が代われば変わるかもしれない・・
そう、未来は決まっていないし、いくつもの可能性があるのが未来・・
そして、プリキュアのメンバー全てが、やがてそれぞれの夢を見つけていくのです。
今までは、小町の小説家の夢
のぞみの、ココの夢を叶えたい夢・・
うららの、女優になる夢・・
そして、プリキュアメンバーの中で一番のしっかりものに見えて、夢というものをまだ持てていなかったりんと、かれんの夢・・
人って、周りに影響、感化される生き物ですからね・・
かれんは、うららや小町のように、今ではなく遠い未来を見据え、夢に向かい頑張る姿に・・
りんは、自分ではなく誰かのために必死に今頑張る姿に・・・
影響や感じ方って、本当、人様々・・
そう、影響の仕方には形なんてきまってなくって・・
やはり、人間は目標持っていきてこそ、輝けるし、自分に自信が持てる・・
それを今まで持っていなくて、今を上手く、目の前のことだけを、ただ頑張ってきていた彼女達が新たな一歩を踏み出したり・・
そう、そう幼馴染とか昔馴染みとか、そういう垣根を超え、それぞれが、それぞれに新しい絆や、心の交流と共に成長していく過程・・
そういうのを感じさせてくれるような色合いになりつつあります・・・♪
二人だけでなく、５人というメンバーだからこそ、物語の幅が増えて面白いな～なんて思いつつ・・♪
ラストに向けて、本当に盛り上がっていきます♪

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スチームンプリズン エルト、ウルリク 共通 プレイ感想 ２

スチームプリズン～～～
本当、ＰＣゲーっぽい展開はいいですね～♪
家庭用のオトメゲでは凌辱されそうになる～～という展開って作ってはもらえませんからね～当たり前なんでしょうが～（笑）
そして、その危機を助けるのは、やはり攻略キャラの一人～ですか・・
彼女を虐げようとする男の部下・・
本来相成れない二人がどんな形で関係を作っていくことになるのか・・
上司の暴君っぷりに比べて、こちらの男の対応の紳士的なこと・・
あくまで仕事であり上司の命令に従う立場ですが・・
でも、必用以上に暴力をふるうこともなく・・余裕ある姿での振舞いは・・純粋にイイ男だな・・なんて思いつつ♪
本当に、それにくらべて上官はこの上なく酷い男で・・。
人を見下し、必用以上に傷つけ、独裁者として自身の力を過信する・・・。
ここまで回りが見えていないと、ちょっと、面白いですね。
回りの見えない人間の思い込みって凄い～～と、日大の理事達～駄目な大人を、ついつい思い出してしまいますが・・（苦笑）
どれだけ自分が恥さらしをしてるかわからないとかありえません！
世間知らずも度がすぎると、どうしようもない～～と、思わずにはいられません！
そんな彼の暴行をフォローする副官・・
なんで、こんな出来た男が、あんあｎ男の元で働いているのか凄く疑問えすが・・
比較的まともな神経だからこそ副官という立場で満足しているのだろうか・・
なんて思ってしまいます。
彼女の気持ちも、全て理解した上でこの男はいいます。
殺せとは命じていないからお前を生かす。だから無駄死にはするな。
自分の信念を貫くきたいなら、今なすべきことをしろ。
必死で生き抜こうとするのも立派な抵抗だろうと・・
か・・カッコイイ！！
そうです、こういう台詞が大好きなんです～～♪
そして、彼女は再度生き抜く覚悟を、希望を抱き直すのです！
どんな酷い暴行をうけれれても、命奪われない限り・・・
そうして、彼女は生きるために戦います。
家宝として母から授かったものを引き換えにしても・・
自分達我生きるだけで生一杯の幼い子と母に報いを何か与えられないかと・・
自身の中にある誇りを守るために・・・
そして、彼女は再び新しく未知な世界に又一歩踏み出すことになり・・
そこで、この下界の仕組みを更に詳しく教わるんどえすが・・
なかなか、組織的な情勢といいますか、色々あるようで面白そうです。
やはり、その世界に入ってみないとわからない・・て奴ですね。
何も経験したことないのに、上辺だけで、しったかぶり～～で語ると、臆測と偏見による凝り固まった視野でしかみれないものだな～と、改めて痛感させられました（笑）
にしても、今ヒロインの傍にいる攻略キャラの一人は、いわゆるツンデレ～というやつですか？
なんか、ヒロインと同年代～のせいか他の攻略キャラと違いなんだか可愛らしくていたし方あにのですが・・
フィンとの会話とは又違った和み～～が凄く安心させられます。
それまでは、本当～にヒロイン、キルス～は心身ともに大変でしたからね～。
ＢＧＭもなんだか和んで明るい雰囲気に・・♪
あ～～このシビアな展開と優しい雰囲気との調和～～がいいですね♪
そして・・キルスの前に現れた攻略キャラの一人～～そう、やはりというべきか、なんとなく想像はしていましたが、あの時の男性～～♪
やっぱ、素振りも言葉使いも落ち着いた大人の男・・だけど、どこか人をちゃかすような、軽口をたたく雰囲気が、やはり、第一印象からしてタイプかも・・♪
その後の、彼の彼女へのやりとりも・・・（笑）
君の剣の腕を俺に捧げてみないか・・。凛々しくも勇ましい姿が気に入った。、俺のものになれって欲しい・・
て、そういう所はオトメゲの定番の口説き文句なんですね～♪
く～～いいですね、こういう物語の流でなら、こういう口説き文句も好物ですよ！
人は多かれ少なかれ罪を背負っているし、下界でも上界でも何処でも人の命は着いて回る。
だから、今更貴方の罪をとやかくいうつもりも、いう人間もいない・・だから、彼女の過去も全て受け止めた上で、彼女あ欲しい・・と・・。
そう、彼はあくまで彼女の剣士としての彼女にほれ込んでいるのであって・・
でも、この言い分では、まるで愛の告白みたいで、心がときめいてしまう～～
という所で、共通ルートでのセーブポインとは個々で終わりかな？
次は個々ルートに入りそうです～～～♪

タグ：スチームプリズン オトメゲ

ヴァニタスの手記 １～２巻

ヴァニタスの手記　１～２巻

望月 淳先生の新作です！
パンドラハーツのコミックを１０巻以降～完結まで集め、読み終わった後～
やはり、新作の作品も見て見たい～と・・・
そう、元々ヴァンパイアネタ～てのが店頭に並んでいるコミックを気にしつつも・・・
ネットでの評価は賛否両論色々あったので購入するのに迷っていましたが・・・
中古にて１～２巻を偶然ゲッドできたので読んでみました♪
確かにパンドラハーツや、過去の先生の作風とは違い今時風な感じにはなっていますが・・・
ジャンヌ、ヴァンパイア～～
こういうコンセプトが好み～な私的には全然ＯＫ～～～！
というか、ヴァンパイア故の吸血シーンのエロテックさに完璧にツボってしまい、一冊１００円なら思い切って買っちゃえ～～～
と、いう過程にてゲッドさせて頂きました～～♪
いや～～ラウシーンです！
過去作品、にはないシーン・・
やはりラブ～～～は必用ですよね・・
萌えの要素ですよね・・
なんて思いつつ・・・
ゴシックな雰囲気とか、色々なアイテムがゲームのコードリアライズを色々彷彿させて頂いたせいか、世界観にもすんなり入っていけましたし・・・♪
シリアスの合間、合間に入るコメディシーンも可愛いですし♪
ヴァニタスの書を含めた色々なキーワードが今後どんな展開になるのか？
多く広がるそれらの謎解きも今後楽しみでなりません♪
普通に続きが気になるし、お気に入り作品の一つに入れてもいいかな・・・なんて思いつつ・・・♪

タグ：望月 淳

カレイドスター ＤＶＤ ＢＯＸ １＆２

カレイドスター　ＤＶＤ　ＢＯＸ　１＆２を入手～♪

はい、旦那から誕生日プレゼントに～と、お値段のはるＢＤではなくＤＶＤのＢＯＸ～というか、バラのセット売り～をご購入頂きました（笑）
はい、此方も１０年以上前の作品となります～～♪
内容は・・
子供の頃、親に見せられたカレイドスターの舞台に憧れ頑張ってきた主人公が、努力と友情、挫折をくりかえしながらも、夢をつかむまでの物語。
あくまで少女向け～てことで、男性が見るにはどうなのかな？という展開もあるようですが・・（笑）
というか、１０年以上も前の作品なので細かな内容までは覚えていないのですが・・（笑）
ラブもあったんだっけ（笑）？
でも、確かにいえるのは、昔ながらの、努力、友情、勝利～～という展開の作品ですね♪
いえ、アマゾンで１話だけ無料配信していましたので、それを見たら懐かしくていたし方なく・・・
旦那曰く、私の、こういう現象ノスタルジーて奴らしいですが・・・（笑）
だって、昔程人情に溢れていた時代はなかったし、作品にもそういう傾向の物も少なくなかった！
そりゃ、楽しいことばかりじゃなく、死にたい～～と思えるくらいに辛いこともあったけれど・・・
この主人公みたく、努力、努力、努力～～
今を悔いても仕方が無い、今がいやなら頑張るしかないじゃないか～～と、生きさせて頂くことが出来たのは、今私がここにこうしていられること以上の何者でもないです！
彼女程に元気ハツラツ～パワーあり～度胸あり～な人間ではありませんが・・（笑）
なんか、元気よくって前向きな所は凄く好感持てちゃうんですよ♪
ちょっと前を見すぎて大胆になりすぎちゃうのは、今見ると色んな意味で凄いな、この子・・
きっと、若さゆえ・・て奴だよね・・と、笑わせてくれる作品・・・（笑）
今の現代の若者は、これくらいの情熱と根性がなくては～～なんて、少なからず思ってしまいますが・・・（笑）
頂点にまで上り詰めていくために頑張る主人公を見るのって、本当に気持ちよいですね～～♪
やっぱ、萌えよりも燃え～な、作品が私は好きです！
後、主人公成長系～♪
最初からなんでもかんでもあるよりは零からスタートして実力と友情で～～ていうモチーフは今も昔も大好きです！
後、男子キャラのビジュアルのイケメン度合いもいいし・・
サーカスをテーマにした～という、今も昔も珍しい作風～てのもミソ！
因みに画質も家のＴＶで見る分には全然綺麗で問題なし～～～
配色綺麗だし、線の粗も殆どないし・・・
画質悪い～～て、どのあたりが悪いのか、ＢＤ版見てないのでよくわかりません。
まあ、あえて欠点いうなれば・・
ディスクの枚数が多いのと、ＳＰが無駄にとられる・・それだけかな？
特典映像とか、この作品にいたっては特にというか、一切求めてないし・・
キャストの対談～～とか、気になる声優さんは特にいませんからね～～～
て、所でしょうか・・・♪
いや～楽しみです♪

タグ：カレイドスター

スチーム プリズン 共通ルート プレイ感想 １

スチームプリズン　共通ルートのプレイ感想です～♪

はい、ＰＣ＆ＶＩＴＡ版にて販売されている・・らしいゲーム～～（笑）
なので年齢指定はギリギリの１７禁になります～なので色々過酷描写が多いようですが～～（笑）
取りあえず共通ルートからの感想ということで・・（笑）
第一印象～～このヒロイン好みすぎます！
世の中には男勝りなしゃべり方が嫌いな女の子もいるようですが・・
キャラが男前ならいいんじゃないですか？
そこらの軟弱な男より、男らしくて・・
そういう女性嫌いじゃないですよ♪
まあ、現実に目の前にいると違和感出てきそうなので、あくまで二次元の世界限定ですが・・。
結婚に興味がまったくない、職務優先～～という、凛々しい彼女の性格には、寧ろ女言葉より、とても似合っていると思うし・・
てか、結婚に一切興味ない～～て所にも、経験あり～なのでヒロインの気持ちには凄く共感です（笑）
私も旦那との結婚も、見合い結婚で、あまり乗り気じゃなかったんですよね。
でも、いい年していつまでも一人身でいるのは親に申し訳ないし、世間の目もあるし・・でも、他に好きな人いるし・・と、色々悩んで、友達に相談したりもした記憶があります・・・（笑）
他にも、ドレスの試着は楽しいけれど、式の用意は面倒とはいわないけれど本当～に大変でしたし・・
あいてる式場探す所から一苦労、それがきまったら、土日と毎週のように通い詰めで・・（苦笑）
そういうときのことを、少し思い出させてもらいつつ・・♪
にしても、この主人公～本当にお嬢様で～
見目麗しく、凛々しく、お金持ちで・・
少し憧れを抱いてしまうかもしれません♪
そして、男心に疎い所とか・・パートナーの密かな、これでもか～という一途すぎるラブラブ光線、全然気付いていないヒロインが面白い（笑）
と、同時に、そんな相棒君の姿が可愛くていじらしい～～
これは是非攻略したい～と、思える程に・・
いいですね、家柄、爵位、血筋・・
そういうものに囚われず平等に人を扱う所・・・
器が大きいというか、彼が彼女を眩しくも手の届かない存在だ・・と、何処か彼女の隣をあるくことに心がひけてしあいそうです・・（笑）
けど、だからこそ、本当に素的な娘さんなんだろうと思う・・。
彼女が警察官として忠誠を誓うのは、国家ではなく市民・・・
市民の目線になることが何より重要・・だなんて・・
国会議員や、問題起こす市議員
痴漢等の不祥事や、犯人を取り逃がしては市民を危険にさらす、職務怠慢な公務員達に、その爪の垢をのませてやりたい！！
本来、私達の税金でくらしている公務員は、こういうものの考えにてお仕事しなきゃいけないんですよ～～～
彼女のような心があって始めて税金分だけ働いて頂いていると、いえるのだと思う！！
にしても、ヒロイン、キルスの婚約者～～
本当に、家柄もよく好青年で見目麗しく、洗練されていて・・
でも、結婚～となると、やはり完璧すぎて気後れしそうです・・・
相棒の心境もどんな感じなのでしょうか・・。
本当は複雑な心境なのか・・
凄く気になります。
変に嫉妬したりヤキモチやいたり～て素振りは見せないけれど・・
やはり、それは身分が違うゆえの叶わぬ思いと納得させているのか・・
それとも彼女に向ける視線は恋ではなく憧れなのか・・
どうなんでしょ～～
微妙なラインが気になりますが・・
なんだか、この作品、妙な所でリアルといいますか・・
人口へらさないために結婚とか、高齢化している今の日本の現状を妙に意識してしまいますね。
それと、ふと思うのは・・
人って奴は互いにない部分を補いあって活きているんだな・・と・・
この二人を見て思います。
正義感が強いが故に前向きな彼女・・
優秀ではないといわれ続けているからこそ、冷静に落ち着いて物事が見れるパートナーフィン・・
両方供になくてはならない大事な物を持っていて、二人で一つ～～と、バランスがとてもとれていて素的です♪
なんて、ふとした物語や会話でおもわされます。
いいですね、こういう関係♪
ウエディングドレスの試着イベント時の会話も微笑ましくって、凄く和みます・・♪
そして・・とうとう上界から下界へといくんおですが・・
ここから、なにやら物語りの雰囲気が変わっていきます・・
主人公が何故警察官になったか、小さな出会いときっかけ、立派な父からの教育による志、それらの話しに槌をうちつつ・・
じょじょにシビアな世界観へと足を運んで行く感じになっいきます。
そう、上界、下界共にそれぞれに隔離された世界・・とでもいいましょうか・・
私達が生活するなかで、当たり前に存在する駅・・というものが、この世界には一つしかない・・
と、いった感じかな・・？
下界の世界・・
そこは、人の心も町並みも灰色にそまった場所・・・
そして、人の死についてもぞんざいで・・
なんだか、あいよくのユースティアの世界観と妙ににている所があるかもしれません♪
しかも、明かされる彼女の体の特異体質・・
そして、任務時での騒動、その後の出来事にと・・
小さな渦がどんどん大きくなり・・
そして、プロローグでの、あのシーンへと繋がるのですが・・。
そう、最悪の悲劇が・・
血だまりの部屋、床に転がるものいわぬ肉の塊、それは・・
そして、彼女の衣服と、手に持っていたもの・・
どうみても彼女にとって１００％不利な状況下でしかなく・・
それでも、そんな状況でも彼女を疑わず信じてくれるフィン・・
普段は弱腰の彼だけれど、この時の彼はなんとも頼もしく惚れ直してしまいそうで・・
なんて、悠長なことをいっている状況ではありません！
でも、こんなときでも彼女は冷静で強く・・
それは、フィンという相棒がいてくれるから・・
そう、人は、一人でも信じてくれる人がいるのならば、希望はすてない・・
この後、彼女がどうなるか心配でたまらりませんでしたが、そんな私の心境を他所に、どんどん最悪の状態へと話しは進んでいきます。
ひきさかれたときのフィンの悲し視線が切なくて・・
一人きりの不安に涙を滲ませながらも、真実をつきとめることを強く決意します。
そして、彼女の新たな人生が始まるのですが・・
その人生は余りに過酷で無慈悲なもの・・
もう、目の前に現れたこの男が、あの時の復讐に彼女をおとしめた～としか思えなくって・・♪
この、悪役っぷりは、露骨すぎてすがすがしいくらです（笑）
中途半端感はなく、本当、とことんまでシビアでいいです♪
血と泥と屍の匂い・・
そんな場所で生きていくには、綺麗ごとなんて通用しない・・。
でも、捨てる神あれば、疲労髪あり・・て奴です。
普段から善良な行動とっていれば、なんとかなることもあるって奴です。
逆に普段から悪事ばかりしてれば、いざというとき、誰も助けてくれないでしょうけれどね。
そうして、彼女はここで生きていくことを決意します。
そう、どんな場所であっても、人が存在しているかぎりそこには生活がある。
外側からはみれなかった内情にふれた瞬間・・
そう、ようやくここで４人目の攻略キャラ登場！
すむ世界が違いすぎるために、出会いにやや時間がかかりましたが・・♪
いや～フィンとう魅力的なキャラが既にヒロインの傍にはいてくれてたのですけれどね♪
なんだかこの人は、見た目の通り存在感のあるイケメン紳士～～て感じですが・・
なんだろ、この軽口っぽい口調、妙にツボに入ってしまうのですが・・（笑）
どうやって係わり合いを持っていくのでしょうね・・
そして、話しっ我進めば進む程、この場所は、本当綺麗ごとだけでは生きてはいけない世界なのだと・・
多分、オトメイト作品ではきっと描けない、生々しい作品だからこそ、感じるものもしっくりくるのかな～
なんて思います。
そう、今ある恵まれた生活を当たり前にしちゃいけない、今ある恵まれた環境に感謝して生きる事・・ それが出来ないから今の若い人は不平不満が多いんだろうな・・
二次元の世界のキャラが出来ること、三次元の私達が出来ないでどうする～～て、感じですよ（笑）
そんな中、ヒロインは必死に今の環境に適応しようとどろ水を飲もう～としたときに・・
出てきました、５人目の攻略キャラ～～！
うん、彼もなかなか個性があって面白そうです、一筋縄ではいかなさそうな～～って、感じの雰囲気ですが・・・
今後の展開が楽しみでなりませんね♪

タグ：スチームプリズン オトメゲ

プリキュア５ ２５～３６話 感想！

プリキュア５　２５～３６話　感想です！

いや～
本当、このプリキュアは、ラブロマンス要素がいい感じに入っていて良いですね♪
星空の下、手を取り合って見つめてダンス、ヒロンが足を滑らせて倒れそうになった所を、ココが助けようと身を乗り出してそのまま、押し倒す形になり・・
という、なんとも萌え～な、乙女な展開に・・・♪
他のキャラは他のキャラで、普段の生活では見えない、ちょっとした仕草を発見したり・・・
そこから芽生えるというか、きっかけになったり・・・とか・・
前半は仲間皆でドタバタワイワイ～な雰囲気で、合宿という名の、お友達のリゾート地に遊びに行く～という展開から、まさかこんな雰囲気になるとは・・♪
静かな緑の風景に二人きり、夜のムード満点の星空の下で二人きり・・
こういう特別な空間男女二人きり～になると、元々好意を抱きあってる関係ならば、友情が恋へになるきっかになるのも、自然な感じであり・・♪
最初のラブロマンスは、のぞみとココの二人でしたが、ここからはココの親友のナッツにも・・
という展開になっていきます。
勿論、いきなり恋愛に発展する～というのではなく、あくまで、少し気になる～が、ちょっとづつ募っていくという感じですが・・♪
そして～
相変わらずの何時もの思いつき行動～の主人公も・・
遊ぶこと、食べることだけが好きで夢中にみえて～でも、ちゃんと考えているのが、のぞみ、というキャラクターで・・♪
ただ皆で遊びたいだけじゃなく、思い出を作りたいから・・
どんなに辛いことがあっても、その思いでがあれば乗り越えられる！
そういいながら苦戦するバトルに必死に立ち向かっていったりとか・・・♪
いいね～青春だね～
と、思いつつ・・♪
本当、ちょっとした物語でキャラの掘り下げをさりげに作ってくれる作品です。
友達になるには、さりげないきっかけってものがあって・・
ああ、最初から一緒にいたのではなく、学校の行事のこういう出来事でこの二人は知り合いになり、親友になっていったのだな・・とか・・
主人公の方は最初から幼馴染～ていう展開でしたが、皆が皆そういうわけではなく・・・
そんな感じで、本当にこの作品は丁寧にキャラの心理の変化を描いてくれるな～と、思います。
友情だって、深い、浅い～てのがあるし、結ばれた絆を更に深くしていくことも出来て・・
病気になって、苦しむ仲間の面倒みては、狙ってくる敵から必死に守ったり・・
そういう、強い思いは、人の心を強くさせます。
そして、その強い思いは、そのままプリキュアの力となっていく・・
そう、後半は、プリキュアが、勝てない相手に、仲間を守るために新しい力を見につけていく・・という展開です♪
主人公の、のぞみはのぞみで成長しているというか・・
運動も勉強も家事等全て苦手なドジッ子かと思いきや・・
ひょんなことで、芸能活動をしている友のマネージャー代理人を、成り行きですることになっていったのですが・・
想像以上に、しっかり、やりとげているな～と・・
その理由は、大切な友達を応援したい・・
という純粋な気持ちから・・
それを聞くと、やはり人間真心があるからこそ、苦手なことも克服できることも多いのだろうな・・て、思います♪
なんだか、結局は、気がつけばプリキュアメンバー全員で協力して差さえあっている～てのが、彼女達らしく・・・♪
そして、そして～
ラブロマンスも・・・
ココのラブレター事件のときは、本当に乙女心がキュンキュン状態に！！
いや～
だって、ココが女生徒からラブレターを貰って、それ見たのぞみはショックを受けて・・
でも、回りの友人達は彼女のココへの気持ちをまだしらなくて・・
何故そんなに気にするのか・・
それを気付けるのは、彼女の昔からの友達で幼馴染だけ・・。
こういうとき、やはり一番近しい人間の言葉って大事ですね。
ココの方はココの方で・・
結局、それぞれの親友からの言葉は・・
相手がどうではなく、今自分が何をしたいか・・
ということ・・
そう、相手のことを思うのも大事だけれど、自分の気持ちを優先することもときには必要で・・
どうなるかは、動いてみなきゃわからない・・
ココは、王子としての立場があり民のことばかりを考えていたけれど、今はそういう選択を選ぶべきではない・・。
のぞみはのぞみで、自分の気持ちが迷惑じゃないかとか、何時か遠いところに返ってしまう人に思いを寄せても・・
なんて、それぞれに相手を思うあまり動けず、そんな背中を押してくれる親友達・・♪
そして、そのラストは・・・♪
たった一言・・
そう、たった一言で十分気持ちが通じることだってあるのです♪
かなりハラハラさせられる展開の３１話ですが、想像以上にいい感じに丸く収まってよかったな～て、所でしょうか♪
他にも、夢中になる余り、回りが見えずに気がついたら一人になっていたという新聞部の彼女の話しとか・・
何で一人だけの活動なんだろ？
と、当初思っていましたが、そういう理由だったのか・・
と・・。
本当、よく物語り考えているよな～
と、思ってしまいました♪
うん、皆に応援してもらっても、結局は本人がやりたい気持ちがなきゃどうにもならないとか・・
何気ない言葉がストーンと胸に落ちていくというか・・・♪
本当、信念を正しく貫き通す～てのは難しいですけれどね・・♪
でも、だからこそ、信念は大事です♪
最近の今時の若者は、その信念～が足りてないのかな～
だから、専門職や、肉体労働の仕事が出来ないとか嫌だとか、無理だとか、簡単に可能性をすててしまうのかな・・
と、思ってしまいます。
仕事を楽しくするには、自身で努力しなきゃ出来るはずがないのにね。
付くべき仕事の視野を自ら狭めているような気がします。
自分から可能性を捨ててしまうなんて勿体無いな～
私だったら、取りあえずきっかけがあれば何でもやってみます。
自分からはけして手を出さないような仕事だって、人に進められるからには何か縁があるんだろうし・・と、苦手分野にチャレンジしてみて・・
本当に出来るかどうかはそれから判断・・・
結局、数年頑張って、もがいて、あがいて、必死に頑張ってみて、ああ、やっぱ自分には不向きだったか～～と、辞めちゃいましたが（笑）
最低でも１年以上は働いてみないと・・・・それ以下の期間でやめるのは、根性足らず～～だと思います！
好きなアニメや漫画やゲーム、動画配信とか・・
そういう職業ばかりに偏ってちゃ、努力したり色んな物に目を向ける機会を失い、極端に視野が狭くて世間知らない大人になってしまいますよ～
なんて思います。
配達が遅い～とかいうなら、自分達がそういう職業についてバックＵＰするとか・・
アニメ業界に入ったら入ったで、しんどい～～とか言わずに、ただ仕事に対して、それこそ死ぬ気で没頭するとか・・
入ったからには最低限の責任持って仕事をこなさなければ～
なんて思わなくもなく～～
この作品の登場人物みたく、夢と希望と、努力と、根性を持って頑張って欲しいな～
なんて思ったのでした～♪
てか、きがつけば、後、１クール分くらいになっちゃったんですね～♪
なんだか、少し寂しい気もしますが・・
ラストの展開が楽しみです♪

タグ：プリキュア

悠久のティアブレイド クレイドル プレイ感想

悠久のティアブレイド　クレイドル、プレイ感想～～
はい、私の本命その２～のキャラなのですが・・・♪
本当に・・前作の話しを聞けば聞くほどに切なくて・・・
ああ・・もう一人のイヴは、そうだ、こうして生まれたんだった・・と、思い出しながらもクレイドルの一途さを再認識してみたりもして♪
ああ・・やっぱ、いいゲームだな・・と、思わされます♪
ワンドオブォーチュン、コードリアライズ、薄桜鬼・・
そして、このティアブレイドという作品・・
オトメイトで未だにお気に入りのゲーム４作品～～です！！！！
はい、今回の攻略キャラ～ビジュアルが凄く幼くて・・
基本的には、子供キャラってのは異性としては対象外のあずですが、この子は例外のようで・・・
声もですが、イヴに対する反応・・・
そしてなにより、大人バージョンのときとの差が激しくて・・
それがたまらなく愛しく、愛くるしく見える・・
無邪気ってわけじゃなく、ツンツンしてるんですが、くりくりの瞳で怒っても、怖いところか可愛くていたし方なくって・・♪
しかも、今では人の肉体だけれど・・
最初は、丸っこくって、両手の平にのるような、桃色の硬いボディに、長い手足のアームに、黒いディスプレイごしにみせる表情～な、ＡＩロボット～でしたからね・・（笑）
そして、彼らのお話は・・
やはり可愛いです。
何が可愛いって、その出来事を含めてのやりとりが・・♪
本当～に、当時のイヴは何も知らない生まれたての子供のようで、無邪気で怖いもの知らずで・・
とんでもない娘さんだったな～と・・（笑）
そして、そんな彼女に不倫和されて、何時もは冷静なクレイドルが慌てふためいている・・
そんな様子がたまらなく胸を擽ります♪
かなう事のなかったＡＩの恋・・
人ではないから、嫉妬という感情に悩まされた彼・・
一人になりたくない、でも彼女の望みを叶えることが彼女からの命令。
同時に、それを許されないのがもう一人の彼女の命令・・
矛盾した思いに葛藤して、機会だったあのころのクレイドルは・・
それを思うと、今の二人の幸せあたまらなく胸を暖めてくれます。
まさか、赤ちゃんを作ろう～という展開になるとは・・（笑）
いえ、自分達の意思を残すこと・・
自分達の血筋を残すこと、昔の彼らでは出来なかったことなので・・・
でも、こっちのクレイドルはボディが子供だから、少しだけ驚かされたりもして・・
多分、大人バージョンの彼なら、又違うのでしょうけれど・・なんて思いつつ・・♪
本編をプレイしていくと・・・なんと、子供バージョンとプロローグの台詞はまったく一緒～
一部ＣＧが違うのと、声優さんの演技が違うだけで・・（笑）
いや、そりゃそうだよね、見た目違うけど中味は元々は一つの意識なんだし・・・（笑）
にしても、大人バージョンにてクレイドル～の名前の由来あきけるとは・・
ほほ～～ゆり籠～て意味だったとは！！
また一つ発見！
だがし、大人も子供バージョンも展開も台詞も一緒なので、これこそ、金太郎飴っぽいかもしれません（笑）
違う台詞なのはイベントＣＧだけ～
いえ、キャラの性格が違うので口調は違うけど、言ってることはまんま一緒ですからね（笑）
そして、子供の話し～も、大人のクレイドル相手なら・・納得・・
てか、その後のイヴの反応も子供クレイドルのときは何故突っ込まない～て所突っ込んでくれてたし・・
何より、大人クレイドルのその後の話しが又よくて・・
スチル映像もカッコイイし、登場の仕方も・・
人間の衣装が又素的で・・・
成長したイヴも可愛いし、その腕の中の・・
と、もう、大満足～
後は、ギャラリー等のシナリオ集めです！
本当に、本当に神ゲーです！！
最後のエピローグが気になりつつ・・
又、新しいティアブレイドの物語が・・
こうして、クレイドとイヴの約束が・・
という感じでしょうか♪
その後の話し～は、彼だけ大人と子供バージョンありましたが、ＣＧ絵違うだけで、展開も、まんま一緒～～ていうのがミソではありましたが、そこさえ抜けば、立派な神ゲーです♪
まだまだ、ギャルゲ、乙女ゲ等色々あるのにで、プレイして消化していく予定です！

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プリキュア５ １３～２４話 感想

プリキュア５　１３～２４話

はい、ここから、プリキュア達、それぞれのお話～という感じになります。
例えば、学校での部活と家庭の事情の問題。
生徒会長として部費の問題解決・・
どれをとっても、答えは一つ！
自分一人じゃ出来ることには限界はあるけれど、３人寄れば文殊の知恵
皆で支えあい工夫しあえば、なんとかなる～
という奴です♪
本当、こういうとき、友達っていいな～と、心より思えるお話・・。
どんな風に問題を解決していくのかな？と、思っていましたが・・
やはり、問題解決には柔軟な考え・・
多くの人の意見聞いて、考えてみると見えなかったものも見えてくるようになる・・
そういう人間になるには、やはり人を思う心と情熱、そして好奇心を持つことで・・
同時に、そんな自分にひかれてついてきてくれるような、よりよき友人関係を作ること・・。
一緒に悩んで苦しんで、共に歩いてくれる仲間ってのは、自身にも良い影響を与えてくれます♪
後ろ向きな考え方しか出来ない人とは、そういうものの考え方しかできない人間へと感化されかねないし・・
又、自身がそういう人間になってしまっていたりもする・・
そういうのは、あまりよろしい環境じゃないので・・・
諦めない、何があっても這い上がるし、不屈の精神こそ、よりよき未来を物に出来る近道はないのかな・・と・・。
相手の為を思って厳しい言葉を向けること・・
それは、けして酷いことじゃない、寧ろ相手のためになることもすくなくなくて・・
そういう見極めや目、行動力を養うためにも大事な物のような気がします。
きついものの言い方をされるだけでヘコんでしまうなら、その人は本当にそれまでの人・・
私は厳しい言葉ってのは自分磨きの一つでもあるし、それを受け入れられなければ、それ以上の成長は出来ないものだと、私は思います。
その程度のことで諦められる夢なのか～
と、いう言葉も、そのものズバリだと思いますし・・
夢って、簡単に手に入らないから夢であって・・
又、その夢を手に入れるためのきづ付きや努力から遠ざかっているようではまだまだでは・・・・
と、思っちゃうかな？
夢は熱く～諦めない、ど根性～これに限る！ですね♪
夢を叶えるには、挫折も苦労もあってこそ～～だと、私は思います！
そういう意味では私自身も本当の夢～てのは叶えられたのかどうか？と、思いますけれど・・（笑）
漫画家になる～て夢も、結局は趣味範囲で収まっちゃいましたしね～
でも、その分当たり前のことに全力投球でぶつかって頑張ってこれたような気がします、今振り返ると・・ですが（笑）♪
いや～だって、親に逆らう程のパワーはまだ持ってませんでしたし・・
やはり、自分の殻をぶち破る勇気も、まだまだ当時はなかった時代・・
今見たくネット配信で～～と、誰もが簡単に漫画家なれる時代ではなかったですからね・・（笑）
都心にでて、一人暮らしして・・・
根性つけようとがんばってる最中の私には、なかなかの分厚く高～～い壁でした～（笑）
でも、その変わり人の温もり～て奴をお腹一杯味わった時期でもあり・・・（笑）
そう、本当に、ここに出てくるヒロイン達の温かな雰囲気は、理想そのものですね♪
友情だけでなく、家族関係もちゃんと描いてくれていて・・
風邪で寝込む母親のために苦手なことに必死に向き合って、失敗ばかり・・けれど、そんな娘を困りつつも温かく見守る母親・・
母を幼い頃になくし・・けれど、でも家族の暖かな思い出はちゃんとあって、それを大事に守って頑張って・・
そんな娘を見守るお父さんやお爺さんの愛情も、とても深い・・。
少しばかり心配性すぎるところが困ったちゃん～だけれど、そういうお節介な愛情もちゃんと受け入れてるからね、ヒロインは・・
急に目の前からいなくなって心配したといってくる大人達に誤りながら、精一杯の気持ちを伝える姿は、凄く胸に響きました♪
後、思い出の品が敵に奪われたとき、泣いて叫んでいる姿とか・・
本当、ギャグとシリアスのバランスが凄くとれる作品♪
見た目しっかりしていて、親への気遣いもちゃんと出来ていて・・
だからこそ、、仕事で、ずっと家を留守にしがちで寂しい思いをしていても素直に寂しさをいえない先輩・・
そんな彼女に勇気と笑顔を与えてくれたのがプリキュアを通じて出来た仲間で・・
というお話しの回も凄くすきで・・♪
そう、このプリキュアというチームはけして一人一人の力は絶大に強いわけではない・・
でも、皆の心を一つにすればどこまでも強くなれる・・
そういうコンセプトなのかな～と・・・
泣くヒロインを見て自分達にまかせてと、他のプリキュアメンバーが力合わせていく所は毎度、見ていてすがすがしいし、カッコイイな～なんて思いつつ・・
そう、この作品は・・
友情では絆を・・
家族では愛情を・・
そういう、忘れちゃいけない、でも忘れがちになっちゃいそうなものを、凄く伝えてくれる作品♪
やはり、人の温もりとはいいものだな～なんて心から思わせてくれる・・
そんな作品です♪
後、アクション～～！
プリキュアはやはり生身のアクションがあってこそ～～
あんまり、でこでこに飾り立てた衣装やアクションよりは、シンプルイズベスト～～がいいです！
努力、根性、友情～で倒していくシーンは、本当にどの回を見ていてもいいな～と、改めて思ってみたりして・・♪
後は、友達の夢や努力を守ろうと立ち向かう心・・
そういう心の熱さが、とても胸に響いてきちゃいます♪
私の大好きなスポ根系になるのかな～そういう所は・・♪
小説家になる夢、立派な俳優になる夢・・
彼女達にも、それぞれに色んな夢があって・・
自分の理想とち違っていたり、今のままでいいのか悩んでみたりとか・・
まさに、青春ですよね～～♪
そして、前期の候半は・・
彼女達の深層心理に思い切り突っ込んだお話・・
そう、本当の友達ってのは、ただただ楽しく毎日を過ごすためだけの存在ではなく、時には厳しく、正しいことと悪いことをちゃんと伝える。
それは、相手が嫌いだからではなく、相手を思うが故・・
人を怒ったりするのって必要以上にエネルギーがいります。
どうでもいい人には、そのエネルギー使うの勿体無いから放置します。
でも、大事な人だからこそ、これから先のことを考えて、直していかなきゃいけない所は指摘していかないと、結局はその人のためにならないし、辛い思いするのは、その人本人・・
大事な人には、そんな思いをして欲しくない・・
だから厳しくする。
それに気付けるか気付けないかは、受けての器次第・・て奴かもしれないでしょうけれど・・。
そして・・
どんな理由であろうと、相手を傷つけたり、迷惑かけたときは言い訳しないで誤ること・・。
これが出来る、出来ないとでは今後の人間関係も、自分自身の心の成長にも影響します。
誰だって失敗はするし、自分一人だけでなく相手のせいで失敗することもある。
でも、そこでいい訳はしちゃいけない。
人間、失敗はつきもの、だったら、その後どうしたらいいのか・・
起こってしまったことよりも、先のことを考えることが大事・・と・・
落ち込むのぞみに優しくいってみせるココ・・
ナッツは厳しいもののいい方しか出来ない分、凄くバランスとりつつも、ココは相変わらずいい所を持っていく立ち居地です・・♪
そんな励ましを受けつつも、皆の下へいこうとしている間に、些細なことで喧嘩してバラバラになってしまった仲間達の心へと敵の手が伸びて・・・
その現場を奪派しようと主人公のぞみも頑張るのですが、仲間達の変わり果てた姿に希望を打ち砕かれ・・
だがしかし、ここでも、やはりイイ所を持っていくのは、ヒーローのココ！
そんな、のぞみに手を差し出すのです。
闇の中に落ちていく彼女の手をしっかり握り、抱きしめます。
君がいたから皆笑顔になれるんだ、頼むから目を覚ましてくれ・・と・・・
そう、プリキュアシリーズには珍しい、熱い抱擁シーンに思わずドキドキ・・♪
そして、のぞみは彼の声に答え、嫌なことを忘れ現実逃避しているだけの夢の世界から皆を救い、脱出することが出来たのです！
そうして、皆の絆が本当の意味で一つになった・・・そんなお話です♪
皆が一人のために、一人は皆のために・・
という、三銃士によくある台詞～を思わず思い浮かばされるシーンでもあるといいますか・・
本当に、皆が皆のことを思いあってるんですよね。
一人にならないし、一人にさせない。
自身の夢を諦めないし、友の夢も守ってみせる。
そんな語りが凄く胸を熱くさせてくれたお話です・・・♪
本当、皆の心を一つすれば、なんだって出来るし、いくらでも強くなれる・・
きっと、絆を深めていくたびに彼女達は強くなれるんだろうな・・なんて思いつつ
そして同時に、ココと、のぞみの思いの深さを、ふと感じさせてくれる回のお話でもあり・・
本当に、萌えと燃えの両方～を感じさせてくれる、ナイス～～な、作品です♪
やっぱ、恋に友情に～と、自分達の日常を守るのために必死に頑張る女の子～はカッコイイです！
後、肉弾戦のバトル～～
自分にはないものを持っているというか、普通の女の子なのに、あのパワフルな戦い方・・というのが、たまらなく好きだな～と、改めて思いました♪

タグ：プリキュア