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転生したらスライムだった件 フィギュア [入手~グッズ&円盤]

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ネット上で情報を得つつ,ネット通販にて購入しようかと思っていた所・・・
(私が欲しがることを踏まえ)旦那が仕事帰りに紅丸を購入してきてくれました~~♪
そして、ディアブロの方は、運よく安値にてゲット~
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早速組み立ててみると(といっても、首接続するだけなんですけれど/笑)こんな感じに~
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因みに、紅丸の刀はこんな感じで、背中にくっつける感じです♪
で・・
紅丸がいるならば、妹のシュナちゃんも欲しいな・・
と思っていた所ですが・・
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無事シュナちゃんゲッド~
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く~可愛いです♪
何気に、超巨大サイズのシュナちゃんも持っていたりもするのですが、値段が安いだけあって、あまり出来が悪くないというのと・・
やはり兄である紅丸の隣に立たせるには、同じサイズでないと~
それに、こちらの方がシュナちゃんの方が出来栄えが良いといいますか、可愛いといいますか・・♪
ということで、購入しちゃった次第~♪
まあ、多少お金はかかりましたが、満足したので良いかな・・と・・♪
因みに大きいサイズは、ミリムちゃんと一緒に購入したものです~
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ミリムちゃんも~
て、ミリムは普通の衣装のが欲しかったんですが、巨大シュナちゃんと同じく、殆ど送料代のみくらいの値段でしたので、まあいいかな・・という請う気持ちで購入したものです(笑)
更に更に・・
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ソウエイも入手です~~~♪
てか、何気に男子キャラの出回り少ないですね・・
なかなか安値で入手が出来ない~
なんて思いつつ・・
ああ・・
お気に入りキャラを無事コンプリートしちゃいました~♪
そう、リムルとかシオンは?
というお声もあるでしょうが・・
この子達が、転スラの中で、一番のお気に入りキャラなんです~
てか、リムルとかは数出回ってそうですし・・
何気に一番くじの旦那に買って貰ってたりするのですが、箱からだせずにフィギュアの棚の上に箱ごとおかれている状態に~(笑)
あ、因みに組み立て前はこんな感じ~
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本当、頭接続するだけですが、ちょこっとしたレベルの組み立て作業って、ただ、箱から出して飾るより、地味に楽しいです♪
ああ・・
それにしても、ソウエイもカッコイイ・・♪
こうして、転スラフィギュアが、集まってしまいました・・・(笑)
なんだか、今年度は、久々にフィギュア萌え発動~~
という感じでしょうか・・・(笑)
幸せ~♪
これも、転スラ愛ゆえに・・
という奴でしょうか・・♪
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大江戸下町こもり堂 全五巻 [漫画]

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3年程前と比較的新しい作品ですが、今時風ながらも非常に和を重んじた転生ラブストーリー
そう、最近気づいたのですが、私、転生ものでも和を重んじた作品は比較的好きなんだな~
と最近、ふと気づかされ・・(笑)
その理由・・
着物や黒髪や、伝統を重んじた雰囲気が好き・・
というのもあるのですが・・
そう、そういう作風の作品の場合、主人公が浮足立っていないということ。頼りないながらにも地に足をつけた子で、子供ながらに社会をちゃんと重んじて生きているな・・
なんてことを感じさせられる・・
いわゆる不器用ながらに真面目で誠実で頑張り屋さんな主人公が非常に好き・・
そんな私好みの主人公による物語は・・。
両親を幼き頃に亡くし、伝統あるお屋敷にて引き取られた花桜。
学生の身でありながらちゃんとお家様の元、お屋敷の手伝いをしつつ、学校では先生にもそれなりに信頼されている真面目少女。
ちょっと恋に奥手で、度が過ぎるくらいに真面目で律儀な普通の女の子・・
ですが、庭の掃除をしている際。桜の木の下で赤ちゃんを発見!
更に、謎のイケメン紅羽という少年まであらわれて・・
お家様のいいつけで、夫婦となってその子供の面倒をみることになったのですが・・
男の子に近づくのも苦手な迂遠になれない子育てに花桜にとっては四苦八苦、苦難の日々~
学校では、真面目過ぎるがゆえに友達づきあいがヘタな上、しっかりものだから大丈夫だと、いいようにあしらわれる日々だけど・・
少し困ったとき、不安になったときには、気が付けばさしだれるようになった、紅羽の逞しい手・・
強引で愛想が悪くて、苦手だったはずの、何気ない優しさや温もりに、育児を通して少しづつ心惹かれ始めていき・・
そんなおり起こった、不思議な出来事・・
そこには芸者がいて、侍が刀を構えていて・・
彼女の日常ではありえない世界を目のあたりにする・・
しかも、そこに存在する芸者と若き侍の淡く思いあう姿・・
それは、自分達にとっては他人ではない存在だということを知らされつつも、信じられるはずもなく・・
そんな思いを抱きながらも、真面目すぎるがゆえに、素直すぎて裏表のない花桜の言動に心癒されていく紅羽・・
気が付けば互いに惹かれあい始めた所で、現れたもう一人の謎の美少年の急接近~
しかも、それはただの恋敵ではなく・・・
両想いであって、片思いで・・
そして仮りの夫婦で、クラスメイトで・・
いわゆる友達以上、恋人未満・・
というよりは、互いにひかれあっているのに、そのことに気づいていない不器用な二人といいますか・・
そう、それも近すぎるがゆえのすれ違いや戸惑いが生まれては、のままじゃいけないと互いに頑張って寄り添い直そうと努力もして・・。
別に、相手が異性だとか、好みだからとかじゃない・・
仮りの夫婦として、赤ん坊の世話をしながらも確かに築き上げられていく絆と心の距離が、知らずに恋愛感情になっていく・・
訳ありな家庭環境の紅羽をほっておけない・・
そんな自分を煙たがることなく、臆せずに近寄っては思ってること筒抜け状態の彼女の言動に振り回され、気が付けば自分の居場所となっていてくれた花桜の存在・・
恋愛過程への流れが丁寧で、とても自然で・・
なにより、恋愛ばかりに現をぬかしているんじゃなくって・・
ちゃんと子供の世話もあって、家の事情もあって、二人で協力して頑張っていく姿が非常に好ましい・・
そんな作風・・
男女の恋模様だけでなく、家族の絆も描かれていて・・
非情に共感しやすい作品・・
彼女らの転生の理由・・
赤ちゃんの存在など・・
なんでもいいから、辻褄合わせに転生ものにしちゃえ~
ではなく、ちゃんとした理由付けのある転生話・・
というのがミソなんです!
そう、最近はやりの転生ものは、都合よく死んで、都合よく異世界やゲームのキャラに生まれ変わって~という作品で、結局は作者的に都合のいい設定なだけであって、なんで〇〇に転生したか~
ていう理由付けがないんですよね・・
しかも、異世界とか、ゲームのキャラに転生とか、リアルにありえない内容だからこそ、リアリティにかけててついていけるものが非常に少ない・・
それでもついていけるのは、ちゃんと、転生前と後につながる、ちゃんとした物語があるかどうか~なんですよ・・
ただ死んだら異世界~とかキャラ物に~というのは、別に転生ものにしなくても、異世界に飛ばされた~ている理由の方がよくない
転生というワードの必要性は?
と、思うと、どうしても受け入れられるものに限りがある・・
そう、転生に大事なのは・・
過去があって、現世がある・・
転生した理由・・
そういうのがあってこそ、良質の転生ものかな~
なんて、思うのです♪
そういう意味では、和を重んじる転生作品は、そういうのを比較的に大事に作られている作者様が少なくなくて、読み応えありかな~
なんて思いつつ・・
そうそう、最後になりましたが・・
この、こうじま奈月先生・・
少女漫画は初めて~
て、かかれていましたが、名前と絵柄が凄く記憶にありまして・・
ふと、気づいたのですが・・
なんと、BL作家様でお馴染みの方だった~~~~
漫画は読んだことないけれど、表紙やドラマCDにて拝啓んしていたかも~~
というお方に酷く驚かされたりもして・・(笑)
なんでしょう、最近地味にこういう展開にて、昔懐かしの作家様の作品にお出会いするきっかけが少なくないな~
なんて思いつつ・・♪
ちょっぴり懐かしくもあった私でした~♪
いや~本当、主人公が純朴だからこそ楽しめた作品とでもいいましょうか・・♪
タグ:少女漫画
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プラチナエンド 5話 [アニメ]

小さな複線がつながっていく・・
今まで見えていなかったものの多くが見えてきた・・
そんな展開の物語・・と、いった感じでしょうか。
そう、泣き叫ぶ天使候補の少女は実は・・・
という、ネット上での視聴者様の推測が当たった展開ではあるのですが・・
本当、このナッセという天使の行動は本当に読めない・・
それは、私には見えないものが、彼女には見えるから・・なのでしょうか・・
それとも、この見た目可愛らしいけれども自分の神候補以外はどうでもいいし、自分の神候補の邪魔をするものは排除すると笑顔でいってみせる価値観の少女だからだろうか・・
相変わらず無邪気な笑顔の裏が読めませんが、それは多分裏表がないからだろうな・・
なんて思いつつ・・・。
そして・・
神候補を次々決して、その翼と矢を手に入れていく美少年ですが・・
本当に彼という存在は狡猾で、頭がきれて・・
見た目の美貌も備わっている所なんて、デスノートのライトそのものだな~~
なんて思わされたりもしますが・・
ただたんに、奪うだけでなく使い方も模索し熟知していく知能は、怖いくらいの強敵です・・。
そして、そんな彼の行いを見て何もできなかった二人・・
本来ならば、善良な市民の命を奪うような相手、憎んでも致し方ないのに、どこまでもミライという少年の心は高潔といいますか・・
本当、子供が天使のような心持ならば両親も・・・
親が立派なら、子供も立派に育つ・・・ということを物語ってくれている気がします。
個人的には、人を一切恨まない・・
なんてこと、私には約束されないし、それは人として難しいだろうと思うし・・
でも、人を恨むことが罪なのはなぜか・・
それは、その人を傷つけたり、命を奪ったり憎むことでそういう過程にいきついてしまうこと・・のような気がします。
人が人の命を奪うのは法律でも禁じられているけれど、それは何故かといえば、人一人の命が尊いから奪ってはいけないということで・・
もっと根本的にいえば、自分が傷つくようなこと、されては嫌なことをしないことが善意ある行動・・
というべきでしょうか・・。
そうすることで、人は幸せになれるのかもしれません。
だって、人を恨んでも自分が不幸になるだけで、幸せになれる人なんて一人もいない・・
だから、人を恨んではいけないのかも・・
なんて、ふと思わされたりもします。
よって、人が幸せになるのって、結局は何をどう幸せと受け止めるかの視野の広さだろうな・・
それに、人を恨まずにいれば、誰かの命を奪いたい・・なんて思いも浮かんでこないでしょうし・・
なんて思わされます。
そして、父親の、そんな当たり前のことが今の人はできなくなっている・・
の言葉に思わず、何故なんだろう・・
コロナの中で苦しんでいる人は沢山いますが、同じ環境化におかれてもストレスによる犯罪行為をする人としない人では、心の広さ視野の広さが違うんだろうな・・
と、よく思います。
周りにどう見られているかわからないから、犯罪を起こしてしまえる
人を傷つければ自身も傷を背負うのが普通ですが、視野が狭くなっている人間にはその心がかけている・・。
結局は自分本位で身勝手な人間だけが、非道徳的な行動をする・・。
ということなのでしょう・・。
そして・・
新たな神候補が登場~
そう、森川智之様のご登場~(笑)
しかも、ビジュアルもお声も渋くて素敵な叔父様~♪
しかもしかも、彼の抱えている重みが・・・
なんて美しくて綺麗で華憐な天使・・
そして、その天使からの言葉・・
生きる希望を無くした物よりも、生きることを閉ざれ死を受け入れた者の方がより強くなれる・・
という言葉は、本当、そうなのだろうな・・
私は死に直面した病の経験はないけれど・・
少なくとも自分の命、縮まるんじゃないか、いつまでこんな普通じゃない状態が続くんだろう・・
身体の細胞の一部が異常反応をし、呼吸機能が正常に動かない。
息は出来るが、一日中荒い呼吸が続き・・
一番辛かったのは、寝るときの息苦しさ・・
寝たくてもなかなか寝付けなかったのが、なんだかんだで一番辛かった気がします。
そんな感じで、色々葛藤しながら数か月近くの通院、薬による抑制によってようやく直すことができ・・
そんな経験があるので、大きな病気を一度も経験したことがない~
というひとよりかは、多少の適応能力はある方ではないかな・・
なんて思います。
まあ、世の中にはもっと、色んな体の病や生まれながらの物を抱えていらっしゃって・・
そんな方々と比べると、とても些細な物だろうと思います。
体の機能が異常でおかしくて、しんどかろうが、今までとは違うまともな日常生活できなかろうが、命に別状ないなら・・という心持で日々戦ってきたといいますか・・
いつか治るのだから、今だけの我慢・・
薬のおかげで少しずつ収まってくれば、ああ、あともう少しで完治できる・・
という感じで・・
そう、自分自身のことならば、打たれ強くなることはできるけれど、自分ではなく自分以外の大切な人間に向けてならば又難しく・・。
この男の人は葛藤して、今ここにいる。
自分ではなく、自分の家族のために力を使った。
人の命を奪うのではなく、人の命をつなぐために・・
けれど、盗みは決してよくはない、どんな理由であっても・・
そのことはこの男もよく理解しており、理解しているからこそ、ミライ達の前に現れた・・・
生きているうち、家族のために出来ること、守るためだけに・・
神になりたいと望む人間なんてまっとうじゃない・・
国会で例えるならば、二階堂さんや、麻生さんのような権力を駆使している人間とかが、まさにそう・・
あの人達は自分の地元ではいい顔していても、国民全てのことは見ていない・・
見なければいけない立場でありながら、環境汚染を良いことだと笑ってしまえる視野の狭い人・・。
そんな人が国会にい続けちゃいけないのに、結局残っちゃってるしね~(苦笑)
そりゃ~
人には欲望の一つや二つはあってもいいですよ・・
でもね、それは、生きたいとか幸せになりたいとか、そういう望ならば誰しもが持っているのが当たり前で、寧ろ持つべき望・・
お金持ちになりたいというのも、勿論人の欲望であり、願望なので罪ではないけれど、それを権力という力で逆手にとって、他の人を蔑ろにしてしまうのならば、又別の話というわけで・・
本当、天使候補にも色々で・・
ミライという少年は、どこまで尊くも清い心の持ち主なんだろう~
と、思います・・。
そして、赤の矢は相手の心を操ることは出来ても人の命は奪えない・・
その人が、それを望んでいない限り・・
というシステムが、又上手く成り立っているな~
という感じです。
確かに、人間どんなに人に操られようとも、心の底で少しも思ってもいないことに対しては、しろといわれても出来ないですからね・・。
例えばこの人の命奪えば大金やるよ~なんて言われても、人の命奪うくらいならお金なんていらない~
と、私は思うし・・
そういうシステム~なんだろうと思います。
そして・・
語られるのは、よりよき方へと神候補の力を使うものたちの生い立ちや思いだけではなく・・
そう、彼らの敵となるべき相手にも・・・
ここまで残酷にならざるおえない理由が・・
そう思と先週の話の時程、この少年に向けていた嫌悪感が消えていくといいますか・・
いったい何があったのだろう・・
なんて思わされつつ・・
といいますか、彼の制服、かなり特殊でSFチックだな~
でも、特化した彼の容姿にはよくお似合いかな・・
なんて思いつつ・・
楽しみに待て、6話!
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どうしようもない僕とキスをしよう 4~5巻 [漫画]

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どんなに肌を重ね、温もりを感じても、彼女の心は彼には届かないし、彼女の心も彼に届けられることもない。
変わったのは表面的な物だけで、中身は、もどかしい程に進歩出来ていないのが、歯がゆい程にもどかしい二人。
周りからは美男美女、お似合いのカップルと言われている程に仲睦まじく見えているから、余計に男心的には可哀そうといいますか・・・(笑)
ルックスも良くて、仕事も出来て・・
はたから見れば、彼の苦悩を知る人なんていないだろう・・
そして、それは彼女の弟にもいえること・・
この二人、一人の女性を間に、互いにない物に対してコンプレックスを抱きあっているんですよね。
姉弟では、世間的には絶対に結ばれることなど叶わないゆえに、姉に近づく男が憎くて・・
でも、男として認めざる負えない葛藤と・・
そんな弟君の完璧なまでの立ち居振る舞いに、自身が男として劣っているのではないかと・・
どんあんい求めても、独占出来ない彼女の心を独占している彼という存在に負けたくなくて、男として勝ちたくて・・
結局、二人とも同じ気持ちなんですよね・・
認めたくないけれど認めざる負えない・・
負けたくない・・
彼女を奪われたくない・・
心情的には弟君に軍配があったとしても、世間的にはそういうわけにもいかないわけで・・
そう、世間的に・・
という大人の義務に縛られているもう一人の男・・
好きな女性は他にいても、手が届く存在じゃない・・
それよりも大人としての社会的立場を考えてお付き合いするべき相手がいて・・
魅力的な異性ってのは、必ず字も一人とは限らない。
主人公、藍以外にも魅力的な大人の女性がいる。
仕事が出来て、自分で道を選び歩いてゆける女性・・。
他に想う人がいてもいい・・・
誰かを愛し、愛し合った経験がないからこそ、そんな貴方を見ているのが好ましいし、感じさせられうものがある
彼女を愛している貴方に自分は惹かれたのだから、そんな貴方に選ばれたい・・・
なんて、いってくれる女はそうそういない♪
魅力的に感じないはずがなくて・・・
彼なりの精一杯の応えと決断・・・
うん、思い切って好き・・・
の一言でもいいにいくのかと思いましたが・・
自分のために言えないんじゃなくて、相手のために言いたくても言わない恋心・・
彼からの相談事の連絡に、雨の中ズブ濡れで、足靴連れしてまでかけつけてきた、そんな彼女だからこそ、~な今いえる精一杯の気持ち・・。
純粋で穢れがなくて、一番ピュア~な恋模様~
かもしれません♪
その分、恋人~という立場を獲得している彼は・・
彼女を手に入れるためになら、手段を選ばず、ガンガンに弟君に宣戦布告をたたきつけていきます!
兄弟である弟君には出来ない、赤の他人~という立場を利用して!
出来る男二人だからこそ、世間的にどっちが優勢とか、そういうんじゃなくて・・。
結局大事なのは、藍の気持ち次第。
どんなに他人で世間的に恋人と認められる関係になれたとしても、彼女のお心は頑なに弟にしか向いていない。
勝手に恋人や、結婚扱いされても彼女にとっては弟以外の男は恋愛大将としては無関心・・
それをつきつけられて、心を苛められたとしても、それでも彼女を愛する気持ちはどうしようもない。
決して彼女は自分を恋愛対象としては見てはくれない・・
けれど、だからといって、人としての価値を見下しているわけではなく・・
人として、彼女は彼を認めているし、感謝もするし、尊敬さえ抱いてくれている。
彼女が自分をどう思うかではなく、彼はもう藍に惚れてしまって、その気持ちをどうすることも出来ない
だったら、その思いを貫くだけ・・。
彼女に愛されることを強要するのではなく、自分が彼女の傍にいたいから
恋人でなくてもいい。
同僚以上の存在になれないのだとしても・・
体は重ねても心を得ることが出来なくても・・
彼女の望む形でしか傍にいられなうのなら・・
寧ろ、それが唯一傍にい続ける方法だとしたら・・
彼の告白は、きっと一方通行・・
だけど、一方的なものじゃない。
その証拠に、藍の瞳がわずかにゆれる。
弟にしかみせ、揺らぐことのなかった瞳が・・
と、ここで特別編が二部作投入~
なんとなく、世話~ぽい話で・・
やはり藍は男女関係なくカッコよくてイイ女なんだな・・
みたいな話と・・
由里と、渡の話・・
何気に、このカップル密にお気に入りなんですよね。
思う女は他にいるのだけれど、女性としても仕事のパートナーとしても魅力的な存在。
環境や立場を言い訳にせず努力し続けることのできる女・・
そして、それを当たり前としてこなしてみせる姿を見せられれば、立場ある人間ならば惹かれるのも不自然なことではなく・・
他に好いた女がいても、純粋に人を愛する心をが綺麗で、他の女を思うあなた事好意を抱いている・・
なんて言われた日には・・
男としてはいじらしいというか、愛してあげたい・・
なんて思わずにはいられなくなるのではないでしょうか・・♪
同時に、エリートでありながらも鼻にかけず、そんな素振りも見せず部下や他人のことをいたわれる姿に惹かれる由里の心も自然で・・
互いにないものを補いあっている・・
そんな二人は、二人で一つ・・
丁度良いのかな・・
なんて思いますね~♪
愛って一つじゃないし、大切に思う気持ちだって一つではない
彼の中では、藍という女性の存在は特別な存在だけれど・・
それとは違った形で、彼の中には確かな愛情が芽生え始めている・・
時がたち、形が変われば大切な人を思うという気持ちは変わらなくとも、その思いの形は変化していけるものなのかもしれません。
最初は同じような境遇、似た者同士だからこその関係でスタートしたけれど・・
好きと愛してる。
憧れと、愛情・・
同じようで微妙に、色々違ってくるといいますか・・
この二人の関係は、凄くいい意味で変化してきたな~
て感じです♪
既にパートナーであり、恋人であり・・
という感じで・・。
そして、再び本編へと話が戻りますが・・
もう、なんだかんだで弟君にもっていかれちゃうな~
て、感じです。
彼が頑張ったら、その分弟君が巻き返す感じで藍の心をかっさらっていくといいますか・・
次回、好きなだけ弟を愛すればいい、その代わり俺を君の傍にずっといさせて・・
そういってみせた彼への藍の気持ちは・・
という感じによる、気になる次回予告~
て感じにて、4,5巻の感想終わり~!
6巻を楽しみにしましょう~~
以上!

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プラチナエンド 4話 [アニメ]

予想外の連続?
完全に主人公目線でみていれば、スーツマン男に、してやられた~
という感じで・・。
一筋縄ではいかない・・
相手の裏の裏の裏をとりつつ人の目を欺いて~
そして、そんな彼の餌食となった神候補二人の末路は~
哀れです・・
でも、見た目も生き様も美しくないので、同情はするものの、共感は出来ない・・
同情も出来ない?
負けた者同士の慰み愛って、結局は前を見るのではなく後ろ向き・・
傷の慰めあいにしか到底感じられないし・・
そう、そんな簡単に命を捨てるような言葉を発したり、諦めたりするような人、私個人としては好きにはなれない。
そりゃ、私だって心の中で叫びそうになったことはありますが、やはりギリギリでセーブしちゃいましたね~
だって、いってしまったら、そこで終ってしまいそうで怖かったですし・・
さらに、それを他人と共有したいなんて思わない。
自身の最後に他者を巻き込んでいるようで・・。
自分が原因で自分以外の人が命を蔑ろにするのは、凄く怖いですし・・
そもそも、命捨てるという選択を選んだ地点で、そこには何もないんですから・・
それなら、どんなに辛い人生だろうと、今は辛くても歯を食いしばっていつか自分で道を切り開いていく根性・・
てのを身に着けていく方が幸ある人生になるといいますか・・。
不幸になるために生きるよりも幸せになるためにいきたいといいますか・・
なんて、思わなくもないです。
まあ、偉そうな口ぶりかもしれませんが、私なりに生きてきた結果で今があるのは確かですし・・。
人生、大なり小なり苦労しないなんてことないですしね・・。
でも、微かに思うのは・・
努力による天才と、生まれ持っての天才が想像しますが・・
この、餌をしかけてきたスーツ男はどうなのだろう?
悪事を働くことに関しては今の所右に出るものは存在しないようですが・・
それでも、残酷すぎます。
あんな無垢な少女すら、彼の望のため、利用できるものならば利用して簡単に切り捨てる。
主人公が善ならば、このスーツ男は悪・・
そして、騙された男二達はといえば・・
決して頭が悪いわけではないのですが、爪が甘すぎる故の愚かな結末・・
というか、今回は顔を隠しての神候補たちがぞくぞくと出てきたかと思えば・・
登場してきていきなりフラグ結果になるとは・・
怖いです・・
人の命を簡単に奪い、人の心を簡単に操り・・
そして、人の心を操るのは赤の矢ばかりではなく・・
嫌ですね・・
人間の醜さ・・
国会議員、民主党の年寄りたち、そしてそれらの紐銀着にいる議員さん達には凄くいえることでうが・・
これぐらい腹黒くなきゃ国会の中で生きていけないというのならば・・
国会そのものが狂っている・・
なんて思わずにはいられなくなる~~
というか、このスーツ男ルックスはいいけど、中身がこんな輩なので、好きとか嫌いとかいう以前のレベルです~~(苦笑)
でも、話し的には存在してくれるがゆえに、盛り上がる死面白い・・
サスペンスものにしろ何にしろ絶対的悪~て必要かな~
なんて思いつつ・・
頭がこんなに切れつつ、自分の欲望にも素直になれるのって羨ましい・・
けど、憧れはしませんけれどね、自分の望のためだけに他者を巻き込んだり傷つけたり~てのは好かない・・
というか苦手ですので・・
そもそも、そこまで頭が回りそうにもありませんが・・(苦笑)
そして、主人公もそれを通関させられる・・
この切れ者にはかなわない・・
絶対的強さへの絶望・・
そして、目の前で行われるあまりにも残酷な現実に・・
主人公の取る決断は・・
ということ頃で4話終了~~~
飛び出すのか、それともそうなる前になにかがおこるのか・・
飛び出したら飛びだしたでどうなってしまうのか~~^
読めません、完全に先が読めない~~
予想すら出来ない展開のプラチナED~
待て5話~~
て感じですが・・
本当、よく作り込まれた話だな~
と、思います。
理論づけが凄く出来てるんですよね・・
ああ、この力の論理や説明がわかりやすいというか、作者独自の自己満足な仕組みになっていないからこそ、色々な説明文も納得できる~~
という感じで・・♪
なかなかスリリングな展開になってきたので・・
こういう雰囲気のアニメ作品も久々で嬉しいです♪
流石デスノートの作者様~~
という感じです♪
因みに、5話はこれからみる予定ですので、しばしお待ちを!
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薄桜鬼 黎明録 斎藤 プレイ感想 2 [ゲーム]

イヤイヤながらの剣術とはいえ、つけ焼き場でも学んでおいて損はなし・・
ということが体現されているといいますか・・。
身に着けておいて損なものはない
と、力強くいえる展開に。
今までの彼の実力では、戦力外もいい所・・
ですが、多少のサポートくらいならば出来るレベルには役にたてるようにたってみせた姿を見ると・・
腕前はまだまだだけれど、敵に向かっていく意気込みや熱意的な物に関しては、斎藤が思っている通り、新人の浪士組よりもはるかに持っている・・。
その結果・・
でしょうか・・
だからこそ、剣の練習も教える気になったのでしょうね・・。
勿論、自分の身は自分で守れるレベルにしろ・・・
という意味合いが強いのでしょうが・・
そんな龍之介ですが、本当無神経な所とか、鈍感な所とかはどうにかならないのでしょうか・・
プレイヤー側としては、斎藤の事情を知っているがゆえに龍之介の斎藤に対する態度に苛立たされることもちらほら~と、出てくるのが痛い所です(苦笑)
けれど、斎藤の心情を知る物は、長い付き合いの新八ですら知らないっていうのは以外といいますか・・
なんとなく、あの所の会話からして、察することが出来ない・・
のは、新八だからでしょうか?
なんて思いつつ・・
龍之介の以外な趣味・・
というより、だったというか、特技というべきか・・
生きるためだけに精一杯で、何にも興味持てなかったんじゃなく・・
持たせてもらえなかった・・
本当、親に恵まれない哀れない子供だったんだな・・・
と、改めて思わされた感じです。
子供の才能を殺すも生かすも、大人の対応次第・・・
ともいいまくしね・・。
そして、その機会を与えてくれたのが斎藤・・
やはり、剣の腕も一流なれば、人を見る目も一流といいますか・・
彼だけが、一番最初に龍之介の中にある才能を見抜いて引き延ばそうとしてく・・
剣術にしても、彼自身は道楽としか呼べない才能も・・
子供の頃は、やはり趣味の一つや二つ、夢中になれる何かを見見つけておかなければ・・
ですね。
それが、もしかすれば、何処かで約にたつ・・。
それは人のためだったり、将来の夢、仕事だったり・・
そうして、初めて龍之介は土方さん含めた浪士組幹部の方々に認められて・・
夢中になることを見つける。
人のために何かできること、誰かに求められ、そして、その結果が認めれること・・
本当、我を忘れて夢中になれる程の物を持てるか持てないか・・
何か一つのことを成し遂げるために夢中になれるのも才能の一つかもしれませんね。
そう、魂を宿らせることができたときに、何かが生まれるのかもしれない・・。
ガツガツする程に、仕事に夢中になるからこそ出世できるし、研究に熱心になれるからこそ発明家として立派な章を貰え認められる。死ぬ気で練習できるからこそ素晴らしい才能のスポーツ選手になれる・・。
そういうものなんだろうな・・
と、思います。
勿論、スポーツの腕を磨くにしても、世界を目指すような人達においては、努力や根性だけでなく、どうしてもお金やスポンサーというものが必要になりますが・・
お金持っていなくても、のし上がれる人はのし上がるし・・
お金あっても、のし上がれない人だっている・・
それは、努力や本人の気持ち次第の差という奴で・・
やっぱ、環境を理由に努力は無駄だという人は、その程度の努力しか出来ていない・・
と、いうことなのでは・・・?
天分を、与えられた環境を生かすも殺すも己自身
どんな環境におかれようとも、そこでどう生きようとするかが問題で・・
何でもかんでも、世の中望通り上手くいくはずもなく・・
理性と感情は別物・・・
頭では理解できても、心では納得しきれない・・
なんてこと、世の中には当たり前のようにあるわけで・・
そんな中を、彼らは生きている。
人のため、京の住人達のためを思い行動していることが、たった一人の人間の行いにより台無しにされる・・。
それは土方さん含める隊士全てが抱く物ですが・・
斎藤の中には、それ以外のもの・・
浪士組の名をあげるため、直接的ではなくとも、その手伝いを何日も徹夜付けで必死に頑張っていた、龍之介の姿を思い・・
そんな彼の思いや努力を蔑ろにされてしまったこと・・・
斎藤にしては珍しく感傷に浸る姿・・
普段は理性で押し殺せている男が、まずらしく不満を口をついて出してしまう程に・・
そんな感傷に浸る暇もなく、話しは進んでいき・・
ようやく、彼ら浪士組が、新選組という名を与えられるまでに、ようやくいたりますが・・
そう、それは今までとは違い、大きな責任を背負うということ・・。
責任を負うということは、好きなことを好き勝手に出来るというものではなく、己の言動一つで他者に迷惑をかけるということを、しっかり認識した上で、そうなったときの覚悟を取った上で行動すること・・。
それをただただ重荷に感じるか、重圧を感じながらも有難く受け取るかで、自由という物を見つけることができたりもする
最近の若者は、自由、自由というけれど、何の目的もない先に、いったいどんな自由があるというのだろう
目的きなき自由がたどり着くのは無責任という言葉・・。
自由っていうのは、決められた中で見つけ築き上げていくもの・・。
例えば、仕事をするにしても、遊びたいためだけに仕事をする人も存在するでしょうが、それは一時の自己満足。
それも一つの目的ではあるけれど、その目的は当着点がない。
遊んでお金使っての繰り返しをするだけ・・。
それゆえに、遊ぶためだけを目的に仕事をする人って、結局は平気で仕事や済んだり、不平不満だけをいったりしている人達になりやすい・・・と、思うのです。
けれど、仕事にやりがいを感じている人達だとどうだろう・・
家族のために頑張る人達はどうだろう・・
仕事にやりがいを感じれば、もっと仕事を効率よく進ませたい、もっといい仕事をこなしたいという向上心がめぶくし・・
家族を養うのならば、家族に贅沢させてやりたい、不自由なく暮らせてやれるようにと・・そのためには仕事頑張って上を目指していって・・
なんて思い故に仕事の上昇率もあがるものではないだろうか・・
そこには、覚悟というものがある
家族を露頭にまよわせないため・・
仕事に命をかける覚悟だったり・・
でも、遊びのために仕事している人には、きっと何かを犠牲にしてでもやり遂げようとする覚悟ってきっとなくて・・
それどころか、何の目的もなく仕事している人には、尚更覚悟なんて物を持てるはずもなく・・
いく場所もない、何処か離れがたい気持ち・・
けれど、このままここにいれば次に殺されるのは自分・・
そう、わかっているのに、どうすればいいのかわからない・・
そんなモヤモヤとした答えの出ない気持ちをふっきるように、龍之介はひたすらに絵を描き続ける。
芹沢さんにも、斎藤を含めた新選組幹部の人にも認められた絵を描くことに・・
とうとう、来るべき時が来てしまった・・
覚悟はしたつもりだった・・
やりたいこと、自分に唯一出来る絵というもの・・
けれど、いざ目の前につきつけられると、死への恐怖がやってくる・・
情けないけれど、人間そんなものです。
だって、彼はまだ若いし、絵という才能に気づけて、彼の人生はこれからだったかもしれない・・
そんな彼が迎えた結末は・・
結局、土方さんって優しすぎるんですよね。
芹沢さんに甘いといわれても致し方なく・・
又、あの任務に忠実な斎藤に、こんな行動をさせるとは・・
決して仲が良かったわけではない、けれど互いに理解し、信頼あっている・・
そんな関係・・・
別れの言葉をいう程の中でもないし、又会おうなんていえる境遇でもなく・・
そんな二人の別れに言葉などなく・・
再開は地に濡れた戦場・・
そんな中で、彼の表情は今までみたことないくらいに優しげな彼の姿・・・
そう、斎藤の隣には一人の少女がいて・・
そんな彼と一つの約束をし、時が流れ・・
その約束がはたされる。
誰の目にも見せられない、他の誰でもない、斎藤のためだけに彼が手掛けた物で・・。
結局、人が人を理解出来ないのって、相手の子とを理解しようとしていないから・・
勿論、気持ちがあれば全て理解できるわけではないけれど・・
結局、ネットで炎上している人、他人を非必要に攻撃し罵詈雑言を浴びせる人、人に平気で暴力振るう人、虐めをする若者、子供に虐待する人、妻へのDV、異常なまでのあおり運転する人、自分は神様だと勘違いしてクレームという名のわがまま放題な無理難題をぶちまけてくる迷惑な客に、人を騙してお金をまきあげる人など・・
色々あげると、きりがないというか、他に何あったけ・・という感じですが(苦笑)
ああ、立ち入り禁止の所に平気で足踏み入れて遊ぶ人とか、自分以外の人間を無視しての乗り物遊びによる迷惑行為など・・・
こういうことが出来てしまう人って、他人を思いやれない人だから出来てしまうことなんだろうことは確かなんだろうと思います
まあ、相手のことだけでなく、自分の見苦しい姿や、犯罪にあたいする行為に気づけていないのですから・・。
結局、そういう自分に気づけないままでは自分の望む結末になど辿りつけるはずもなく・・
バッドEDでの伊吹は、不平不満、愚痴ばかりいっては軽率な行動をとり、その結果・・
と、随分勿体つけた、なんとも、残念でお粗末なEDに~
なってしまったのは致し方ないかな・・
なんて思いつつ・・
さて、とうとう、土方さんと芹沢さん攻略に向かいますか!
後、小鈴ちゃんも~
ということで、今日の感想はこのあたりで~

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海賊王女 4話 [アニメ]

自分の生い立ちを知るために、少女が少年たちを仲間として長旅へと旅立ったフェナ達ですが・・
なんだか、凄く良い意味で暁のヨナの主人公、ヨナちゃんに似通ってくる気がします(笑)♪
勿論、こちらの方が不思議めいた謎な部分が滲みだしていますが・・。
旅に出る前に長い髪をそれぞれの理由により、切り落とすことになったり・・
親に託された血筋の真実を追うために仲間達と旅に出る所や・・
受け身で守られてばかりの自分が嫌で、護身術を学ぼうとするが、フェナな雪丸に・・
ヨナはハクに猛反対されたり・・(笑)
というか、過保護扱いされている所とかもよくにていたりして・・
後、ヒロインがとっても元気な所・・
勝気というか、負けん気が強いというか・・
で、勢いだけはあって挑むが、護身術はからっきし駄目で・・
因みにヨナちゃんの方は血のにじむような練習の成果により、気が付けば一人で野山へと食料調達に熊を仕留めにいく~
なんて、頼もしく育ちすぎましたが・・
この子はどんな感じになっていくのでしょう?
そんな二人のやり取りを見て・・
同じように一人の少女を守りつつも、多分、思いれの違いがあるからこそ、武器を持ちたいという少女の気持ちを汲み取って武器を持たせようとする男と・・
余計な血を少女に流させたくない、怪我させたくないと心配のあまりそれを拒む男と・・
同じ年ごろの男同士で、同じ場所、一人の少女への対応がまったく違う男二人・・・なんて所も似通っていて・・
まるでジェハとハクみたい~♪
ですが、こちら側での男の理由は・・
よりよく彼女の気持ちがわかるから・・
仲間の中で誰よりも不器用で、負けたくないという思いが理解できるからこそ協力的になってくれているわけですが・・
同じ男だからこそ抱くコンプレックス・・という奴で・・
だれよりも器用に見えるのは、きっと影で努力をしているから・・
なのでしょうね・・。
本当、フェナとヨナはよくにている・・・。
空気を読めない不器用さというか、男心の鈍さというか・・
うん、寡黙で不器用な所は雪丸とハクって、本当、凄く似ていますね・・
てか、暁のヨナのハクの方は、ある意味もう少し器用になりつつあるかな~
以外と自分の心素直に告白できちゃっているので・・
少し前のハクと雪丸は少しにている・・
あ、でも、雪丸の方が渋さ倍増~な感じですが・・・(笑)
そうこうして、護身術を身に着けるために、銃、剣術、体術~
と、仲間の皆にしごかれては、肝心の雪丸はというと・・
見知らぬふり~
かと思っていれば・・
自分が食しているのと同じ握り飯を、彼女の部屋にそっとおいておきつつの影ながらのエールを送る所・・
なんだかんだで、優しい所は優しいんですよね、雪丸・・
素直に物を言えないだけで・・
というか、普段、冷たいくらいにクールの男が見せる何気ない優しさって、すごくぐっときます♪
そんな中、たどり着いた目的地・・
そこで、石の情報収集をしている所にて現れたブロンド美人~
何やら雪丸のことを気に入ったらしく、さりげないスキンシップ~
特に雪丸も気にする風もなく~~
なんだか、フェナちゃん一人ヤキモチ焼いては落ち込んでいる姿が、わかりやすいくらいで可愛いすぎるのですが・・(笑)
そして、ようやく掴んだ一つのきっかけ・・
それはあまりにも不思議な事実で・・
まさか、ジャンヌダルクのお名前が出てくるとは~~
そう、あっさりと出どころが分かったのですが・・
そこからがやっかいな問題であり・・
そう、誰が製造したのか、名前が判明したからこその浮彫になった謎・・
それは時系列・・
この世に既にいなくなった人からの謎の依頼・・
となるわけで・・
本当、フェナの過去もですが彼女の出自といいますか・・
色々と謎が深まっていきます。
それを知らないのは、きっと本人だけなんだろうな・・
知る物は知っている・・
その名前・・
フェナの記憶にある謎の単語・・
複雑な思惑が見え隠れしつつ、色んな妄想が膨らんでいきます。
あくまで単純故のいくつかの憶測~ですけれどね。
実は、もっと奥が深く予想外な・・
と、本当、今後の展開が気になって致し方がありません♪
という感じで、4話の感想おわりです♪

タグ:海賊王女
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緋色の欠片 二期 5~7話 [アニメ]

緋色の欠片tという作品を、こうして改めて見ると、悲恋ものだったり、男女関係なく仲間同士の絆があるからこその切ない展開にもなるのかな・・
なんて思わされます♪
原作では、他キャラの心理描写も掘り下げているからこそ、ミステリアスな展開に見えたりもすれば、逆にアニメだからこそ、描写が深くなるからこそ、切なさが割増しに見えてきたりもして・・
アニメはアニメならでは、原作は原作ならではの面白さ・・と、いいますか・・
もう、拓磨と球妃の関係がたまりません!
別に二人ともお互いの気持ちを打ち明けているわけでも、内面の思いを言葉にしているわけでもない・・
なのににじみ出てくる、この二人の恋物語・・・
互いに思い会っているからこそ、傍にいられない思い・・
傍にいたいのに、相手を苦しめるだけの存在でしかない、切ない思い・・
それは、何も球妃だけではなく、美鈴ちゃんのはかない恋も・・
そう、ここでは、拓磨と球妃をメインに物語が流れていくので・・
それゆえに、他キャラの球妃へ恋心が色々と切ない展開に・・
そう、美鈴ちゃんのはかない思いなど・・
拓磨ルートの時と、彼女の思い人は、又違ってくるのですが・・
てか、どちらにしろ切ない恋模様には変わらないんですけれどね・・
だって、拓磨の思いは球妃にいっているわけだし・・
球妃の思いも拓磨一筋だし・・
しかも、一方の恋は、禁断の恋という奴ですし・・
長年積み重ねてきた思いを打ち砕かれる瞬間ってどうなんでしょう・・
なんて思わされつつ・・
なんだか、ヒロイン達は大人の言葉や事情、世間たいの都合から・・
そして、男の身勝手な美学から・・
悲しくも引き裂かれていくという展開に・・
本当、何より、球妃が素直に拓磨のことを好きだと、名無しではありますが、打ち明けてくれたのが又切なくって・・
けれど、だからこそのその後の球妃の覚悟・・
最初は愛する者との別れを拒んでいたけれど・・・
身動き捉えられない状況になったがゆえに、彼女の思いは彼をアしているからこそ、今は傍にいられない・・
必ず彼を助けてみせる・・
そのために、今彼女がすべき、出来ること・・
そんな思いにかられつつ・・
遠く離れていても思いは通じる・・
そう、球妃の玉依姫としての祈りが、距離を得て拓磨から、いっときの苦しみから解き放つことに・・
てか、TV版の球妃、玉依姫としての力凄い強いのですが・・・(笑)
まさかこんな形で拓磨が彼女の元に戻ってくるとは・・
そして、そんな彼を、心を痛めつつも拒む球妃・・
てのも切ないけれど、腹割って、思いのたけを彼女に伝えたのに、予想外の拒絶に、魂抜けてしまう拓磨が切ない~~
てか、あの拓磨が、あんなにも球妃の傍にいたい、お前も俺と同じ思いだろ~~
と、勢いのまま結界破ろうとするし・・・
もう、アニメ版の拓磨の球妃への愛情表現が・・
て、ゲームでも、そうでしたが、アニメになると、更に情熱的
な感じになって、乙女心をくすぐられちゃいます♪
まあ、内容としては、卓さんの方も色々話あったりもするのですが・・
此方は、いたってクール~
な感じを通り越して、やはり、ミステリアス度が半端ない感じに・・・(笑)
そして、ふと思ったのは祐一先輩って、本当感情表現の起伏が粗しく・・・
仲間の裏切りにも憎しみを抱かず、どこまでも宥め役、&諭役~
そして、予想外の行動にも意味があると、その更に先をよんでいたり・・
周りの皆が感情的になっている中、一人だけ冷静に、球妃を危険にまきこませないように仲間を注意したり・・
と、何時でもどこでも冷静さを失わない彼が、感情的になってみせてくれる所を、ふと見てみたいな・・・
なんて・・
多分、球妃以外には無理そうだな~~
なんて思いつつ・・。
球妃の思いに応えてか・・
彼女の中に眠る球妃姫としての力が、どんどん開眼されていくと同時に、玉依姫の儀式の真相・・
そして、過去の出来事の真実・・
そこに描かれた悲しくも切ない恋の物語・・
夢の中、ずっと呼び続けてきた存在の正体・・
そして、拓磨の体の中に眠っていたのは破滅のものではなく・・
それを、一刻でも球妃は知らせたい・・
けれど、それを行うことは、世の終わりをしめすこと・・
玉依姫としての責務を全うしなければいけない現実、そんな物、受け入れがたいことだし、彼女は今すぐにでも会いたい・・
そんな心の葛藤は仲間達も同じこと・・・
そう、真弘先輩だけが、どうして過去の真相を詳しくしっていたのか・・
彼の、他の守護者とは違う、特殊な役目が明かされることとなり・・・
拓磨の方は拓磨の方で・・
又現れた異形の力の刻印・・
そして、玉依姫の二度と会いに来ないでの言葉・・・
それを一人抱えながら彼女のことを思い・・
そのキューピッドとなってくれたのが、おーちゃん♪
球妃の使い魔で、彼女の成長とともに育っていく存在・・
球妃の成長と共に新たな能力に目覚め成長して身に着けたものなのでしょう・・・
球妃の思いを知り、駆け付けてきた拓磨と、壁越しの再会をはたす・・・。
定めという名の運命に翻弄された恋人同士が、今ようやく・・・
と、いった感じで・・
本当、二期は、一期に比べると、当たり前ですが、拓磨と球妃二人の心の結びつきを、より強固にするための物語
という感じでしょうか・・♪
うん、相変わらず、球妃の玉依姫としての覚醒シーンが、地味にお気に入り
な感じな私ですが、物語は、どんどんと盛り上がって行きます~~~
そして、美鶴ちゃんの瞳が・・
雰囲気のヤンデレ具合が・・・
綺麗な顔している子が、死んださかなのような無表情な顔になると、怖いです~
目のハイライトがなくなると、本当にヤバイです・・
なんて思わされつつ~
ということで、7話は二人の切ない~会話にて終了、待て、8話~~
因みに、海賊王女トプラチナエンドの4話の感想もちゃんとUP予定ですので~
5話が始まる前にUP出来るといいな~
UPしたいな~
という感じで・・
ではでは・・♪
タグ:緋色の欠片
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緋色の欠片 二期 1~4話 [アニメ]

1話は半分一期の総集編~という感じで、一つの戦いが終わり、つかのまの休息を過ごしながら、過去を振り返る・・
という雰囲気でしょうか・・♪
本当、こうしてみると、懐かしいといいますか、どのシーンも緋色の欠片は好きだったな・・
そう、おもわされるシーンばかり・・♪
2話にて、物語は本格的に動くのですが・・
そう、いきなり卓さんと慎司サイドのお話に~
一期でも慎司君の行動が色々怪しくありましが、ここで、その行動の意味がはっきりと~
て、ゲームプレイしている私としては、元々知っていた出来事ですが・・
そうか、二期の頭でてくるのか・・
という感じで・・
確か、ゲ^-ムプレイ中は、そんな慎司君に嫌悪感一杯でしたが、こうして映像で見させて頂くと、なんだか切ないというか、同情をひかされる子といいますか・・
と、改めて思わされました・・
アニメならではの演出ってすごいですね♪
というか、小さい頃の慎司君映像が可愛いかったから、ついつい同情を得てしまったのか・・
そして、彼がこんな道に走るきっかけの存在との対話、ゲームプレイ中は、頭の中で必死に想像していましたが・・
おお、映像になると、こんなになるのか~
と、改めて感動させられたりもして・・
で、卓さんの方も・・・
ということになるのですが、この守護者の中で、卓さんの次に落ち着いた大人の男性~
て、祐一先輩だろうな~
と、改めて思います。
拓磨も、真弘先輩も、基本的に熱血系で感情に揺れ動きやすいタイプなので・・
玉妃が、そんな彼らから孤立したり、正反対の言葉や意思をみせたとき、一番にフォロー入れてくれるのは祐一先輩・・
本当の意味で彼女を守ってくれているのは彼なのかな・・・
と・・
拓磨や真弘とは何かと衝突多くて、悩み抱えることの多い彼女の悩みをちゃんと聞いて、受け入れて・・
周りに意見をいいつつも、彼女の気持ちを一番に汲み取ってくれている・・
そういう人だな・・
と・・
そして、そんな祐一の言動だからこそ、少し血気盛んな彼らも、頭冷やしつつ引っ張られていく・・
という所があり・・
そういう雰囲気を作れてしまう祐一さんが又好きです♪
そして、慎司君の方は、相変わらず見ていて心配になるといいますか・・
なんだか、一人で勝手やってる我が子や弟を心配してしまう・・
そんな気分で彼を見ずにはいられない・・
拓磨の方は、なんだかんだで玉妃を支えようとしてくれるんですよね、彼なりに頑張って・・
一期の頃に比べると、二人の距離は各段に近づいていて・・
少し、恋人っぽい感じに・・
他の守護者よりは特別な存在になっていきている・・
と・・
悲しい事実をきかされて、今にも泣きたい思いを必死にこらえる・・
そんなタイミングで姿を現した拓磨の背中に、迷うことなく身を寄せ、震える指先で彼の服の裾を掴む・・
そして、そんな彼女に、大丈夫だ、全て上手くいくから・・
そう、力強い言葉とともに、冷たい雨の中、拓磨の腕に抱かれて・・
という所を見ると・・
改めて二人の関係せいに、ムネキュン~
と、させられたりもするのですが・・・♪
そんな感じで、ほんの少しづつ・・・
ですけれど、当初のことを考えれば色んな意味で彼も大人になってきていて・・
でも、まだまだ足りない・・・
どうしても、感情が先走って冷静になりきれないのが彼でもあり・・
どこまでいっても、冷静沈着な祐一先輩、本当に一学年違うだけなの?
と、思わされる程で・・♪
けれど、慎司君も、一度腹を割って真実を話す姿は、何処か大人びた雰囲気に・・・
皆を裏切っていない・・
の台詞も言い訳がましく見えなかったのは、声色と表情共に、非常に落ち着いてみえたからでしょうか・・
それゆえに、そんな彼を密に思い、心配する美鶴ちゃんの乙女心が又、一段と切なく・・
本当にこの子は美少女だな・・
と、はかなげであり、健気な表情を見せる彼女の様子が、切なすぎて、たまりません・・
それは、彼女だけでなく玉妃にもいえること・・
拓磨は自身の異変をギリギリまで隠していて・・
そんなに一人で抱え込むの辛いなら、一度はその身を預け弱みをみせた玉妃にだけは・・
なんて思いましたが・・
けれど、彼の彼女への気持ちが強いからこそ、尚更・・
という奴なのでしょう・・。
そして、そんな彼の現状を知らされた時の、環の悲し気な表情と、必死に彼へと縋りつく拳が又切なくて・・
乙女ゲーな雰囲気が、二期に入ってから徐々に色濃くなっていく感じに・・・♪
そういう意味で好きなシーンの一つが・・
二人きりでの帰り道・・
玉妃の笑顔に癒されるような微笑みを向けるものの、拓磨の様子が又おかしくなり・・・
苦しむ彼に慌ててかけより、彼の中で暴れようとするその血を玉依の力で納めていく玉妃・・
そして、拓磨は彼女に有難うというけれど、彼女は泣きそうな声で、自分が玉依姫としてちゃんとd系内から、貴方をこんなに苦しめて・・
と・・・
勿論、彼はそんな風に思っていないし、そんな風に悩む彼女を彼なりの一もの言葉と、優し気な瞳で・・
個人的には、ここ、思い切って抱きしめちゃうシーンんでは・・
いけ~~拓磨~~
と、いいたくなるくらいにいい雰囲気のシーンであり・・
そして・・
と、4話は、拓磨×玉妃ファンには美味しすぎるシーンのオンパレードでした~~♪
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