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緋色の欠片 二期 1~4話 [アニメ]

1話は半分一期の総集編~という感じで、一つの戦いが終わり、つかのまの休息を過ごしながら、過去を振り返る・・
という雰囲気でしょうか・・♪
本当、こうしてみると、懐かしいといいますか、どのシーンも緋色の欠片は好きだったな・・
そう、おもわされるシーンばかり・・♪
2話にて、物語は本格的に動くのですが・・
そう、いきなり卓さんと慎司サイドのお話に~
一期でも慎司君の行動が色々怪しくありましが、ここで、その行動の意味がはっきりと~
て、ゲームプレイしている私としては、元々知っていた出来事ですが・・
そうか、二期の頭でてくるのか・・
という感じで・・
確か、ゲ^-ムプレイ中は、そんな慎司君に嫌悪感一杯でしたが、こうして映像で見させて頂くと、なんだか切ないというか、同情をひかされる子といいますか・・
と、改めて思わされました・・
アニメならではの演出ってすごいですね♪
というか、小さい頃の慎司君映像が可愛いかったから、ついつい同情を得てしまったのか・・
そして、彼がこんな道に走るきっかけの存在との対話、ゲームプレイ中は、頭の中で必死に想像していましたが・・
おお、映像になると、こんなになるのか~
と、改めて感動させられたりもして・・
で、卓さんの方も・・・
ということになるのですが、この守護者の中で、卓さんの次に落ち着いた大人の男性~
て、祐一先輩だろうな~
と、改めて思います。
拓磨も、真弘先輩も、基本的に熱血系で感情に揺れ動きやすいタイプなので・・
玉妃が、そんな彼らから孤立したり、正反対の言葉や意思をみせたとき、一番にフォロー入れてくれるのは祐一先輩・・
本当の意味で彼女を守ってくれているのは彼なのかな・・・
と・・
拓磨や真弘とは何かと衝突多くて、悩み抱えることの多い彼女の悩みをちゃんと聞いて、受け入れて・・
周りに意見をいいつつも、彼女の気持ちを一番に汲み取ってくれている・・
そういう人だな・・
と・・
そして、そんな祐一の言動だからこそ、少し血気盛んな彼らも、頭冷やしつつ引っ張られていく・・
という所があり・・
そういう雰囲気を作れてしまう祐一さんが又好きです♪
そして、慎司君の方は、相変わらず見ていて心配になるといいますか・・
なんだか、一人で勝手やってる我が子や弟を心配してしまう・・
そんな気分で彼を見ずにはいられない・・
拓磨の方は、なんだかんだで玉妃を支えようとしてくれるんですよね、彼なりに頑張って・・
一期の頃に比べると、二人の距離は各段に近づいていて・・
少し、恋人っぽい感じに・・
他の守護者よりは特別な存在になっていきている・・
と・・
悲しい事実をきかされて、今にも泣きたい思いを必死にこらえる・・
そんなタイミングで姿を現した拓磨の背中に、迷うことなく身を寄せ、震える指先で彼の服の裾を掴む・・
そして、そんな彼女に、大丈夫だ、全て上手くいくから・・
そう、力強い言葉とともに、冷たい雨の中、拓磨の腕に抱かれて・・
という所を見ると・・
改めて二人の関係せいに、ムネキュン~
と、させられたりもするのですが・・・♪
そんな感じで、ほんの少しづつ・・・
ですけれど、当初のことを考えれば色んな意味で彼も大人になってきていて・・
でも、まだまだ足りない・・・
どうしても、感情が先走って冷静になりきれないのが彼でもあり・・
どこまでいっても、冷静沈着な祐一先輩、本当に一学年違うだけなの?
と、思わされる程で・・♪
けれど、慎司君も、一度腹を割って真実を話す姿は、何処か大人びた雰囲気に・・・
皆を裏切っていない・・
の台詞も言い訳がましく見えなかったのは、声色と表情共に、非常に落ち着いてみえたからでしょうか・・
それゆえに、そんな彼を密に思い、心配する美鶴ちゃんの乙女心が又、一段と切なく・・
本当にこの子は美少女だな・・
と、はかなげであり、健気な表情を見せる彼女の様子が、切なすぎて、たまりません・・
それは、彼女だけでなく玉妃にもいえること・・
拓磨は自身の異変をギリギリまで隠していて・・
そんなに一人で抱え込むの辛いなら、一度はその身を預け弱みをみせた玉妃にだけは・・
なんて思いましたが・・
けれど、彼の彼女への気持ちが強いからこそ、尚更・・
という奴なのでしょう・・。
そして、そんな彼の現状を知らされた時の、環の悲し気な表情と、必死に彼へと縋りつく拳が又切なくて・・
乙女ゲーな雰囲気が、二期に入ってから徐々に色濃くなっていく感じに・・・♪
そういう意味で好きなシーンの一つが・・
二人きりでの帰り道・・
玉妃の笑顔に癒されるような微笑みを向けるものの、拓磨の様子が又おかしくなり・・・
苦しむ彼に慌ててかけより、彼の中で暴れようとするその血を玉依の力で納めていく玉妃・・
そして、拓磨は彼女に有難うというけれど、彼女は泣きそうな声で、自分が玉依姫としてちゃんとd系内から、貴方をこんなに苦しめて・・
と・・・
勿論、彼はそんな風に思っていないし、そんな風に悩む彼女を彼なりの一もの言葉と、優し気な瞳で・・
個人的には、ここ、思い切って抱きしめちゃうシーンんでは・・
いけ~~拓磨~~
と、いいたくなるくらいにいい雰囲気のシーンであり・・
そして・・
と、4話は、拓磨×玉妃ファンには美味しすぎるシーンのオンパレードでした~~♪
タグ:緋色の欠片
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