フェイトステイナイト 間桐 桜 フィギュア

劇場版のゲーセンフィギュア～

同じ衣装、色んなポージングのものが存在しているようで・・
小さくも、おおきすぎることもなく、値段も程良いお値段のを発見しつつ購入～♪

ゲーセンの割には、細やかな仕上がりで・・
この、見えそうで見えない、白い布地から、微かに太腿の輪郭を浮かび上がらせている半透明な仕上がりが、季節感を表しつつ～
たくしあげたスカートの裾が凄くセクシーな作りが非常に良い・・♪
角度で、実はある部分見えてしまうのですが・・
あえて、このギリギリラインでの撮影にしてみましたが、いかがでしょ～～
いや～
凛も、セイバーも花があってよいですが、桜の清楚で生活感のある魅力も又可愛いですね・・♪
というか、この白のワンピが凄く可愛いです♪

タグ：フェイトステイナイト フィギュア

月姫 A piece of blue glass moon

久々のギャルゲー購入です！
過去同人ゲームとして発売されていたギャグゲーを完全フルボイスにてリメイク化～！
ということですが・・
何はともあれ、有難いです、今し、どこもかしこもネット配信ばかりのゲームになり下がり気味だったので・・
流石、TYPE-MOON！
まさに救世主～～！
とでもいうべきタイミングです♪
お気に入りの大手企業のギャルゲー会社もネット配信に走ってしまいまい・・
酷い場合ですと、お気に入りのゲームの続編が出ると喜んでいた所、ダウンロードするために会員費用払わせようとしているとか、よくわからないシステムになり・・
そんな、一般向けのプレイヤーを見捨ててしまうようなブランド会社はもういい、と、見切りをつけてつつ・・
新規のブランドゲームに手を出してみたものの、これまた設定は面白いのに主人公にまったく魅力が出ていない～という見事なハズレゲームで、ギャルゲはそろそろ潮時だな～
と、思っていた所でしたので、感謝感激～～です♪
何気に、TYPE-MOONの特番にて気になっていいたゲームです。
何が凄いって、アニメーション映像が凄い！
過去作品は私ではなく、旦那が頭だけかじった経験がある～
代わりに、私は同じ世界観の空の境界のアニメを視聴済み・・（笑）
という感じですが・・
そう、ギャルゲーのはずが、プレイしてもギャルゲらしき展開にならず、これ、ギャルゲー違う！
という理由にて、旦那は途中で断念しちゃったらしいんですけれどね・・・（笑）
私はむしろ、シナリオ重視のギャルゲーは大歓迎！
ということで、さっそくプレイ開始してみましたが・・・
色々と凄いです！
まずはプロローグの始まり方・・
OPなしでいきなり物語が始まるというのは、たまにあることですが・・
フルボイスにて流れるモノローグの合間にスタップスクロールを入れていく構成・・
表示される文章と、読み上げられるモノローグはわざと違えているのか・・・
という構成・・
そして、音声が生々しいです！
そう、この作品、別に性的シーンはないのに、年齢指定になっているのは、こういう残虐なシーンが入っているからだったんですね～。
想像以上に血濡れた音声が、リアルで、ちょっぴり怖いくらいです・・（笑）
そうしたモノローグが終わり、静かに月姫のタイトルが始まり、本編がようやくスタート・・
という感じでしょうか・・。
さっそく、環境設定を捜査しますが、このあたりの操作方法が微妙にわかりにくい～
てのが難点ですが、まあ、そんなに頻繁に弄る所でもないのでいいかな・・
などと思いつつ・・。
あまりにも残酷すぎる展開にて物語が入り・・
助かる見込みがないかと思える程の重症を負い、それでも目覚めた彼の現状は・・
主人公同様に、プレイヤーの私までもが何が起こったのか・・
というよりも、最初の出来事により起こった現象なのか・・
死の淵をわたった人間は、死の境目が見えてしまうのか・・
あれは夢か、現実か・・
今か、それとも過去の話なのか・・
そもそも、あの出来事は彼自身におこったことなのか、それとも又別の人間に起こったことなのか・・
そんなことを思いつつ・・
アニメの空の境界を見ていても、設定自体はそんなに複雑ではないはずなのに・・
非情に謎を帯びた物語であり・・
このゲームを攻略することで、その真相が確かになるのかな・・・
良い意味で、主人公と同様に、何がどうなっているのかわからないままプレイすることによって、アニメの空の境界よりも、主人公目線で物語が進めていけるのが、何気に楽しくもある感じ・・
そして、想像以上に人が生きる上での何気ない出来事、会話を運んでくれる。
今の時代、親は子供のしかり方を知らない。
叱られることの知らない子供は、悪いことを悪いことと認識できない大人へとなり、軽い気持ちで罪を平気で被るようになる。
人には、その人しかわからない悩みがあって・・
そんな自分がおかしいのだと、自分一人悩み抱えてこんでしまう・・
けれど、問題なのは、人とは違う異常な部分があるかないかではなく、それをどう扱っていくか・・。
他者に危害を加えるものになるか、自分自身の心と向きあい知恵と勇気で解決していくか・・
前者と後者で大きく道がわかれる。
そして、今の彼が目にしているものは・・
本来、他の人には見えないものが見えてしまう・・
それは恐ろしいこと・・
命を軽んじてしまえる能力・・
だから、それを使ってはいけないのではなく、どう認識し、どう扱っていくか・・
よくないことをきちんと認識していれば、誤った使い方はしない・・
結局はそういうこと・・。
そして、それを教えtえくれたのは、肉親である家族ではなく、ゆきずりの一人の女性・・
彼女は自身を魔女といい、彼に色んなことを教えて、与え、そしてさっていって・・
そうして、主人公は、新たな人生を歩みだす決意を・・
という感じにて、プロローグは終わり～
ようやく、ここから本番です。
未だにOPらしきものが流れないのですが・・
とりあえず、じっくり、プレイさせて頂きたく存じます！

タグ：ギャルゲ 月姫

鬼滅の刃 遊郭編 ２～4話 感想

今回の新キャラ、又色が濃くて、熱血通り越した俺様キャラ？
このあたりキャラ作りは、お子様向けなんだな～と・・
そして初めて、金髪君の一言に共感させて頂きました～
うん、こうしてみると、この子ってこのメンバーの中では以外と常識人だったりするのかも？
なんて思わされつつ・・・
炭治郎って常識ありそうで、非常に天然ボケでいらっしゃるようですから・・
というか、以外に世間知らず？
なんて思っていましたが、人の話をちゃんと聞ける能力があるかどうかでいえば炭治郎の方がはるかに能力が上といいますか・・。
にしても、流石今の時代・・・
CGで彩られた花街の色合いのなんと華やかで美しいこと・・・
てか、金髪君、女の子好きな割にどこまで初心なんでしょう・・・（笑）
最高ランクの遊女は太夫・・
というイメージがありますが、それも時代と共に消え去り、高級遊女＝花魁～となったようです～。
因みに太夫までいくと、体ではなく最高に磨き上げた芸を売る・・。
だったかな・・
そして、そんな地位にまでなれるのは、見目も器量もよくが当たり前・・
というよりは、そうでなければそこまでのし上がれない・・
という表現の方があっているような気がしなくもない・・
なんて思っていると・・。
てか、この女装ありえないでしょうに・・（笑）
普通にちゃんと普通におしろいぬって紅塗れば可愛い仕上がりになると思うのに、なんでこんなギャグアニメ化粧に・・（汗）
てか、男が遊郭で遊女に化けるとか、身支度する際にバレるのでは・・？
なんて思いつつ、それぞれの特質を生かして、それぞれの遊郭で頑張って働いているようで・・・（笑）
にしても、遊郭はいいですね～
見目麗しく、綺麗に着飾った女子が一杯で嬉しいです♪
けれど、華やかなのは上辺だけ・・
特に、この作品の中の花魁は、特に恐ろしい物が潜んでいる。
恐ろしい程に美しくも、身の毛がよだつほどに残酷であさましい・・
個人的には、性悪いという言葉は、表現的に不適切といいますか、もっと残酷とか表現方法の幅を広げないと、稚拙に見えて致し方なく感じるのは私だけ？
あと、どちらかといいますと、ずる賢もあり、その逆に・・
子供じみた残酷さも持ち得ている・・
最近よくある、腹が立つから人を殴ったり、殺したり・・
な、幼稚じみた、無知ゆえの残酷さ・・
とでもいいましょうか・・
一人は真面目に行方知れずを探すために仕事をしては、一人は最初の任務を思い出しつつ気合入るのは女の子がらみで・
もう一人は、遊郭の仕事に没頭するあまり本分のお仕事は何処江？
という感じに・・・（笑）
にしても、鬼は一つの遊郭だけでなく、あちこちに存在しているのか・・
その正体の一人に一番近い人間が一番頼りないというのは、なんといいますか・・
にしてもこの化け物は・・
そう、あまりにも格下としかいいようのない主人の元によるせいか・・
それでこんなにも心が狭く歪んで、容姿以外は醜いのか・・
相変わらず、この作品に出てくる敵キャラは、ただひたすらに残酷なだけで中身がなく、見目がどんなに麗しくとも好きになれません。
というか、この女鬼もしょせんは男の色香にかかった、ただの愚かな女にすぎないと・・
少なくとも、私の目には、そのレベルにしかみえなくて・・
けれど、その分、普段頼りない見栄ばかりはっている少年が、非常に頼もしくカッコよくも見えたりして・・・（笑）
当初の頃よりは、少し心根的に強くなれたのかな？
なんて思いつつも・・
凄く気になるのは・・・
くるわ言葉使わない遊女ってどうなの？
禿らしき遊女の見習いの女の子でさえ、わっちといっているのに、いい年齢した遊女が私と発言したり・・
あっち、こっちという発言が凄く稚拙に聞こえてきてしょうがない・・。
まあ、子供向けのアニメとして、ガチガチのくるわ言葉を使うとアニメとしてはわかりにくいというにしても、まだもう少し言葉の選び方があったのではないだろうか・・
確か見習いのうちは、くるわ言葉使わないと酷いおしおきをされるというけれど、遊女になったとたんそれが許されてしまうものなのだろうか・・
と、そうい、流石鬼滅の刃だな～
と、変な所で納得させられたりもして・・・（苦笑）
その後のt物語展開も・・
個人的に主人公達と鬼の力の差が最初から理解しているのならば、彼らの階級をどうこういって反省するのは、柱という身分の男としてはどうかと・・・
そこは一つ、お前たちにはまだ早かった、俺の責任だ・・
という一言の方が、カッコ良いといいますか・・。
そもそも、その犠牲が出ることを理解してつれていかなかったのか・・
その覚悟がないとか、同じ柱でも富岡さんと比べると偉くあまったるく見えるといいますか・・
なんて、３話あたりで激しい突っ込み心境に～（笑）
そして、炭治郎の鼻・・
鬼の存在に気づくの遅い～～
てか、気づいてくれてよかった～と、思わず安堵させられつつ・・（笑）
そして、あいも変わらず、追いつめられた時の台詞が、説明臭くてなんだかな～
それから、鬼女～
炭治郎のこと、醜い醜いといっているけれど、彼、そこまで醜くないと思うのだが・・
寧ろ、それなりにではあるけれど、可愛い？
額の傷のことを醜いといっているのだろうか～
なんて思わされつつ、３話は色々削除すべき部分を見つけつつ、なんとか終わり～～
という感じで、はたして４話はどんな感じになることやら・・
なんて思いつつ・・・
という感じですが・・
ではでは・・・
とりあえず待て、次回～（笑）

タグ：鬼滅の刃

薄桜鬼 黎明録 真改 総合感想

☆☆　　　キャラ　主人公
☆☆☆☆　キャラ　斎藤、土方、沖田
☆☆☆　　藤堂
☆☆☆☆　芹沢
☆☆☆☆　シナリオ
★★★★　金太郎飴
☆☆☆☆☆ボリューム
☆☆☆☆☆シリアス、過酷、リアリティ
☆☆☆☆　システム
☆☆☆　　完成度
☆☆☆　　満足度

一言でいうなれば、主人公は千鶴ちゃんの方が感情移入しやすいし、好感が持てるかな～
という印象だけは、今も昔も変わらない・・
かもしれません～（笑）
けれど、その分、攻略キャラへの印象が良い意味で大きく変わったかな～
という印象でしょうか・・
大人になってみて、初めて魅力が見えてきたといいますか、好みが変化したといいますか・・（笑）
システム面においては、一度プレイした所は、好きな所からやり直しによるバッドEDの収集も可能ですし・・
追加要素イベントCGが又よいですし・・
CGコメントは想像以上に短かかったのは、やや残念かな～
なんて思いつつ・・
過去の追加要素もすべて入っている～～
てのはいいですね♪
しかも、真改のキャラが追加要素のシナリオで登場～
そう、てっきり本編に出てくるのかな～
と、思っていたら・・・
流石にそれは無理があった模様～
あくまで、オマケノシナリオのみに～
というのが残念さったといいますか・・（笑）
後、羅刹の事件になると、どうしても金太郎飴～みたいな感じになるのが頂けないかな～
おまけのシナリオも、進めていけばいくほどに、シナリオの内容雑で面白くなくなっていったのが残念・・・（苦笑）
最初の方は質が良かったのですが、後半の追加シナリオは、かなりショボかった・・（汗）
と・・
芹沢さんの方は、同じ物語を、違う視点から見つめる～
という構成になっているのは悪くないと思うのですが・・。
でも、なんだかんだで、ラスト、無印のラストにつながっている仕様なのは凄くいいかと～
てか、ＰＳ２の時もこんなラストでしたっけ？
あまりにもプレイした時期が昔すぎて・・（笑）
合間、合間の話は覚えてたんですけれどね、芹沢さんや、沖田さんの問題ごとは、なんとなく覚えていなくもなく・・・ですが・・（笑）
にしても、土方さんルートが開放～ということですが、どこがどう違うのか正直わからず、新規のシナリオをスキップするには強制～しか出来ないのが痛い所です。
部分的にシナリオ変化している感じですが、凄いわかりづらい・・
後、個々ルートに入ってからも、後半の流れ、出来事は、基本筋同じなので、個々ルートにも限らず金太郎飴な感じにしか見えない所が微妙にあるのも又非常に痛い。
薄桜鬼、内容としては面白いのに、こういう所だけが欠点かな～
と、昔から思いつつ・・
個人的にはおまけ要素が満載～
でしたので、まあ、総合的にはそこそこ満足？
という感じです。
ただ、オトメゲームというジャンル枠では、決してない（笑）。
寧ろ、歴史が好きな男性向けのゲームかも？なんて思いつつ。
ようやくプレイ官僚しましたので、次は何をプレイしましょうか・・（笑）
久々に購入したギャルゲーをプレイいたすことにしましょうか・・。
本当、ここ数年、ギャルゲーはアプリゲーに走ってしまったが故に、面白みのある市販のゲームがないのですよね～
おかげでここ何年ギャルゲーしていないんでしょう？
オーガストも、ＬＩＧＨＴも・・
衛宮さんちの今日のご飯も、全部アプリゲー、ダウンロード販売にでソフト化してくれない・・
ならば、評価の良い新規のブランンドゲーに手を出してソフト購入してみましたが・・
評価される程面白くないといいますか、主人公があまりにも何もない魅力にかけたキャラクターで・・
世界観はカッコイイのに、これっぽっちも物語に入っていけない・・
お金を出す価値ないな・・・
という経験により・・・
これにてギャルゲーには見切りをつけ、完全に遠のいちゃっていた～
という所に、昔懐かしのゲーム～
正確には旦那がプレイしていたギャルゲーのリメイク作品に手を出したのですが～
詳細はおいおいUPさせて頂く予定ですが・・♪
久々に楽しめると嬉しいかな・・
という感じです♪
本当、ダウンロードオンリーでの販売で購入させるやり口は正直好かないです。
購入しても、自分の物～て感覚ないですし・・
ＵＰしてる側が産してしまったら、そのゲームにかけた分だけのお金どうするのよ、返金してくれるの・・？
と、年々、手間暇かけない、商売メイン～
に、走りすぎていくギャルゲー業界に寂しさ通り越して愛想がつきつつも・・
かといって、乙女ゲーの質があがっているかというと・・微妙ですし・・（悩）
本当、ゲームも楽して稼げる時代になると、こうなってくるのでしょうね・・・
どんどんゲームの質が下がっていくような気がする～
と、何時ものごとく、オトメゲの感想の話が、ギャルゲ交じりの感想トークに・・・（笑）
さてさて、次のゲーム日記はギャルゲー系になるでしょうか？

タグ：薄桜鬼 乙女ゲー オトメゲ

海賊王女 11～１２話 総合感想

怪しくも、意味深な言動を見せる人物の正体が明らかになる・・
そう、それは想像もしていなかった・・・
彼女の旅の当着点・・・
そして、そんな彼女と運命がつながっていた一人の男の末裔・・
結局は、彼が何かをするのではなく、彼女にそうして貰えるためにたどり着いた結末・・・
とでもいうべきでしょうか・・
ようやく手に入れた、幸せの時・・
永遠の・・
けれどもそれは、あまりにも切なくも儚し最後・・
彼の意志であり、まるでエデンに導かれるようでもあり・・
これが、彼の望みたどり着いた答えだったのだろうか・・
愛しい人の暖かな温もりの中・・
その身は鮮血につつまれ、消えていく・・。
その横顔はみじんの苦しみもなく、いっそ穏やかまでに、安らかな・・・
そして、明かされた真実は・・・
彼女の遠い祖先。
彼女の血筋
与えられた定め・・
幾つもの可能性
そこから選び導くのが彼女の役目。
何もせずに大切な物ンの死を見つめるか
多くを捨て、唯一無二の人だけを選んだ世界か
それとも・・
それが、彼女の生きる意味
生きてきた意味
歩いてきた道
何も恐れることなんてない。
そう、仲間達の影が彼女の背中を押してくれる。
皆は彼女と雪丸を信じてるから。
今まで逃げながらも歩いてきた彼女自身の記憶。
ずtっと、ずっと待ってた。
又出会えること、手を差し出してくれること
思い出を共に作ること。
それは、雪丸との時間。
仲間との時間
どれか一つなんて選べない。
だから、彼女は悲しくも切ない決断をした。
そんな彼女に雪丸が向ける言葉は・・
上手くいえないけれど、ギャルゲーのあいよくのユースティア・・
あの終わり方を、もう少しハッピーエンドにしたような感じ・・
彼の知っている彼女はここにはもうない
けれど、彼女の肉体はそこにある・・
そう、無くしてしまった思いでならば、もう一度作り直せばいい。
そうして、新しい旅路へと再び船を動かす。
一度通ってきた道を思う一度振り返るように・・
新し思いでを作っていく。
一瞬号泣しそうになりましたが、こういう終わり方も悪くない。
けれど、もしかすれば、そのなくした鍵はどこかで見つけられるのだろうか・・
ふと、そんな風に思わされるような・・。
彼女は変わっても、彼女の傍にいる人・・
一番大切な人の温もりと思いは変わらずここにあるのだから・・
ということで～
総合感想はこんな感じ

☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆☆謎解き、冒険、ギャグ
☆☆☆　　成長
☆☆☆☆　恋愛、絆
☆☆☆☆　アクション
☆☆☆☆☆物語構成、演出、完成度、満足度

という感じで、大満足～
な作品でした。
何がいいかって・・
謎解きという深い題材がありながらも、冒険物という王道な作品。
ベタベタしすぎない、けれどしっかり結ばれた仲間同士の絆
ほんのり色づかせる恋話・・
最近は少なくなりつつある昔ながらのセンスのあるギャグ
表情豊かなキャラクター達・・
と、私世代な人間には非常に素晴らしい作品だったな～
と・・
演出も良かったですし・・
話しの流れもご都合主義になりすぎなかったこと・・
悲恋じゃないけれど、こういう終わり方ならばありかな・・・
という感じで・・・♪
久々に見ごたえのある作品で、本当に面白かったです♪
最近の、露骨な程のご都合主義や、内容薄めの転生物に飽きてきたな～
昔ながらのアニメを意識された話が見てみたい・・
という方には是非お勧め作品かと思います♪
本当、近年のオリジナルアニメは、まれに良作がポツ・・と生まれ落ちてくれるので非常に嬉しいですね♪

タグ：海賊王女

2022年 冬アニメ

今期の気になるアニメをピックUP!

まずは本命！
最遊記RELOAD -ZEROIN-
https://saiyuki-r-zeroin.jp/
まさか、再び新作アニメを作って下さるとは・・
ありがたや、ありがたや～～
本当、連載記念～というだけのアニメだったので、続いてアニメ作成して下さるとは思わず・・・
本当、感謝感激～
としかいいようがありません♪
どうやら、内容は、過去にて半分原作、半分オリジナル～
で作られていたEVEN A WORM編を完全アニメ化～
という感じの模様です。
そうなんですよね、原作通りは前半だけで～
てか、凄いのは、キャストさん、粗そのまま～
三蔵御一考は勿論、ヘイゼル役のキャストさんまでちゃんと一緒とは・・
凄いです♪
やはり、変にキャスト変えてのリメイク～よりも、出来うる限り過去キャスト様のままの方が、ファンとしては有難いです♪


魔法科高校の劣等生　追憶編
https://mahouka.jp/
とうと、アニメ化きたか～
何気にお気に入りのシリーズでコミックもひそかに持っているのですが・・
そう、美雪とお兄様の幼き頃を描いたお話で・・
当時、まさか二人がこんな関係だったとは～～
なんて、思いつつ、新刊でコミック購入していた記憶が・・（笑）
なんだかんだで、魔法科高校も完全にシリーズ化～て感じですが・・
全てのシリーズ、この調子でアニメ化して頂けるのでしょうか・・♪
なんて思いつつ・・




此方はおまけレベルで・・
王子の本命は悪役令嬢
https://akuyakureijou.af-original.com/
元がレディコミということで、内容は薄いだろうと思いますが・・
まあ、たまにはこういうのを視聴しても良いかな・・・
と・・・（笑）
にしても、この手の作品のディスク、凄いですね。
年齢指定バージョンは、未放送のシーンの追加だけでなく声優さんも年齢指定向けの方で取り直しては・・
TV版のものにはTV版での声優さんのコメンタリーを入れつつ格安でうっている・・
と・・・。
まあ、そんな感じで・・
以上の３作品で行きます！

タグ：最遊記 魔法科高校 魔法科高校劣等生

暁華薬殿物語 ３巻

２巻で千古と帝はめでたく夫婦となったものの・・・
なんだか、夫婦仲は悪くないものの募る思いを抱えるのは帝ばかりで、関係が進展しても千古は以前と変わらぬまま・・
甘い雰囲気よりも、彼女の頭の中は薬の研究のことばかりで・・・（笑）
鬼も妖も怖がらない。
女の命とさえいえる黒髪も惜しげもなく切り落とすわ、薬の解読のために平気で毒物を口にするという・・
既に女というよりは、男よりも男勝りでカッコ良すぎるヒロイン・・・（笑）
そんな彼女だから、夜の夫婦の営みの時間も色気よりも食い気・・
決して女としてみていないわけではないけれど、女としてどう扱えばよいのか戸惑いが血な帝に同情を寄せつつも・・
けれど、お互いのことは誰よりも理解し、尊重しあっている二人・・
夫婦というよりも、男とか女とか超えた一線で、確かな繋がりを持っている・・
そんな夫婦関係が、もどかしくも嬉しくもあり・・
本来なら、ここは嘘をついてでも危ないことはしないというべきだろうけれど、信頼している相手だからこそ嘘がつけない・・
そんあ千古が嫌いではないです♪
も少し女らしさを身に着けてくれれば・・
なんて思うものの、彼女が動かは破天荒に動くことで物語が動くわけですし～～（笑）
彼女でなければ、出来ないことばかり・・
そして、そんな彼女の言動に心配しながらも、無理に止めるのではなく、諭し学びを与え背中を押してくれる・・。
それは、信頼関係があるからこそできること・・。
そんな彼女の教育故か、彼女は無謀で無鉄砲なことをよくするけれど、決して無知ではない。
人よりも気づけること、又築くこともあり、そして聡い所もしっかりあって・・
凄く、独立した女なんですよね、本当に・・
そんな彼女だからこそ、帝という男に惚れられ、又好いて・・
自分の境遇に嘆くのではなく、自身の足りない部分をしっかり認め、それを努力で補おうとする。
流れのままに身を任せれば洛だけれど、その流れに逆らってでも己の信念を貫き通す。
自分さえよければよいのではなく、帝として、民を守る立場の人間としてのあるべき姿を心得ている・・
そんな男を、私も非常に好ましく思う次第です！
というか、この二人、似た者同士であり、互いにないものというより、同じ価値観をもつことでつながりあっているように、私には見えて仕方ないんですよね。
誰かに頼ったりこびたりせず、自分で出来ることは自分でするし、多少辛くても一人で耐え抜ける強さみたいなものをもっていて・・
相変わらずの女官の嫌がらせにもめげず、平然としている千古の逞しさは・・
幼き頃の私にも、彼女程、堂々とした立ち居振る舞いが出来ていればな～
なんて、密かに思わされます。
そして、自分のことよりも、まずは仲間のこと・・
着物が汚れようが焼けこげようが、仲間が傷つけられたわけでないのならばそれで良い。
仲間を守るために必死になれる・・・。
でも、迷惑かけるときは迷惑かけさせ、我儘や無理もいうけれど、なんだかんだと文句いいながらもいうこと気てあげちゃう千古つきの女官の成子に同情しなくもない・・
というより、彼女の方が余程しおらしくて姫様らしいといいますか・・（笑）
世の中のことなんて、知らなくていいはずなのに、千古は色んなことに首を突っ込んでいきます。
帝のためだったり、都の治安のためだったり、浮かんだ疑問は疑問のままにせず・・
そして、学んでゆきます。
弱い物が虐げられ、力ある物だけが生き残っていく世の中。
それは、当たり前に見えて、決して当たり前であってはいけないものであって・・。
恵まれた境遇を当たり前と思うことは無知という名の積。
そして、不自由だからこそ、見えるものがある。
それは、金銭的なもの、家庭環境や友達づきあい・・・
上手くいかないからこそ、どうすればいいのかを考え学習し、対策を身に着けていく。
勉強が出来ないのならば頑張ればいい。
親子関係上手くいかないのならば歩み寄ればいい・・
けれど、どうあがいても駄目な時はふと立ち止まって、何がだめなのかを考える・・。
それでも駄目な時は、それはしょうがないな・・
という時だってる。
勉強も、頑張れば頑張った分だけ身につく人もいるけれど、血のにじむような努力をしてもおいつけず限界を達する人だっているでしょうし・・。
大事なのは、見えないことが罪ではなく、見ようとしないことが罪。
千古は正后という立場に重んずることなく、今も今までもやってきたけれど、けれどそれは外の世界を知らない彼女の視点にすぎなかった。
植えて苦しむ人達がいて、自分は何も知らず暖かい布団の中で寝て、困ることのない食事に毎日ありつけて・・
そんな自分だからこそ、厳しい外の世界に何もできずに蹲っているのが嫌で・・
強くなりたいと改めて彼女は思うようになる。
世を乱す鬼の存在を通して、又一皮むけて・・
そう、姫君という立場をどんどん超えていきそうな～～（笑）
普通なら、それは帝の正后がすることではないだろう～と、突っ込みを入れる所ですが・・
帝という立場であると共に、一般市民としての価値観、又、千古の気持ちを汲み取れてしまう帝は・・（笑）
付き人である女官の、姫らしい姫ではない何かに変わってしまう～～という突っ込みもなんのその、危ないことはさせない、ただ護身術として必要だ～
と、言ってのけちゃいます（笑）
でも、今後姫でありながら、外を足りまわるのならば、確かに護身術の一つや不たち身に着けtえおかなければ危ないというのも事実なわけで・・・。
それでも、姫は姫・・・
剣を学ばせるのはあくまで護身術であって、けいｃて鬼退治のために身につかせたいわけではなく・・。
夫である帝の地位を揺るがそうとする輩に立ち向かう、血気盛んな姫儀を心配する言葉が・・・（笑）
止めたいのはわかるけれど、最早男女の会話ではなく・・
又、同時に、正后であるという立場を完全に忘れているのではないか～という千古との対話が・・
面白くてしょうがないですね♪
いや～止めるのは普通ですよ。
貴方の価値観が姫としては珍しくも、逞しすぎるからであって～
でも、そういうヒロインだからこそ好きでいられるし、四でいてあきないのも事実・・・♪
やっぱ、枠にはまっているのって、はまりすぎていると視野が狭くなるんだろうな～
なんて思わされつつ・・。
坊主の姿で庭先をウロチョロする千古・・
本当、神伸ばして十二単着ていれば、それなりに可愛いのに、男のカッコしても違和感ない程に色気のない彼女が、少し残念といえなくもなく・・・（笑）
はてさて・・
そんな彼女の身分も知らず、絡んでくる公達相手に困っているとp頃に助太刀に入ってきた帝は・・
さてはて、次巻はどんな展開になることやら・・
まて、次巻（笑）

タグ：暁華薬殿物語

薄桜鬼 黎明録 真改 特典シナリオ プレイ感想２

鬼が雲乱する日

鬼・・
そう、あの土方さんが珍しくも体調を崩してしまうのですが・・
てっきり大人しく寝込んでいる姿を見せられる相手は、千鶴ちゃん限定でしょうか・・
無理して仕事こなそうとする土方さんも又らしくりますけれど・・
近藤さんのためなら、なんでもしたいと思う沖田と同じく、土方さんは実際に自分の体壊してでもそれを実現してしまいそうなのは・・
新撰組というよりは、近藤さんのため・・
そして、そんな土方さんとそりが合わないはずの沖田・・
にもかかわらず、こうして近藤さんという存在を通して共にある・・
近藤さんのために生きている・・
それだけが唯一の共通点・・
という、すこしほっこり来る者であり・・
体調を崩したのは土方さんだけでなく・・
本当、無理して頑張るにも程がある・・
て、一時の私自身にはいえた言葉ではないのかもしれませんが・・
私の場合、他者に迷惑かけるというよりは、迷惑かけることにより自分の必要勝ちを失うのを恐れて・・
そんな卑屈な考え方で、倒れるまで頑張っていたというか・・
そうやって、自分の居場所掴もうと必死だった自分とは、色々と違うといいますか・・
そして、原田の方は・・
彼が一番変化がないといいますか、良い意味でいつも通りだな・・
と・・
いつ、いかなる時も冷静に物事を見つつ、自分のペースを崩さず、かつ、相手の気持ちもちゃんと読み取り寄り添うことが出来る・・
こんな完璧な人ってなかなかいないのではないだろうか・・
なんて、原田の言動見る度に思えてしまう・・・
そう思うと、そんな彼からすれば、確かに龍之介はまだまだ幼い子供にすぎなく見えるのも当然かな・・
なんて・・♪
そして、芹沢さんの方はというと・・
鬼も病には勝てない・・
というより、以外というからしいといいますか・・
人の心からの行為に対しては素直に受け取れる人なのだな・・
て、勿論体が弱っているからなのかもしれませんが・・
普段素直になれない人も、体弱っている時は素直になれてしまうのかな・・・
なんて思わされるシーン・・♪
平助の方は・・・
此方は相変わらず・・
本当、龍之介と絡み合っている姿は、まるで二匹の仔犬がキャンキャン声あげてじゃれあっているといいますか・・
本当、中よいほど喧嘩する・・・を象徴した兄弟のようだな・・
と、微笑ましく思わされつつ～
ある意味、黎明録にとって、唯一の癒しキャラ？
なんて思いつつ・・

小奈津日和

懐事情が厳しい、浪士組の皆が贖罪集めに奮闘する～という、なんとも和やかなお話ですが・・
土方さん～何気にお疲れ気味のせいか居眠りのシーンが多いというよりは、妙にしっくりくるといいますか、藍も変わらず目を開いていても閉じていても美しいお顔～
でも、起きている時よりは、どこかあどけない顔が密に好きです♪
て、あどけなさといえば、龍之介の釣の腕前をほめたたえる近藤さんを目の前に猫なで声ならぬ、猫頭の満面の笑顔が怖いくらいに可愛くて思わず笑ってしまいました（笑）
普段、目つきが土方さんとは違う意味合いでするどい子なので、目を閉じると本当怖いくらいにあどけない・・
目が鋭い顔は寝顔あどけないっていうのは、どのキャラにもいえることだな～
幽白の飛影なんかも・・なんて、ふと思いつつ・・・。
にしても、昔は、こういう沖田の大人気ない嫉妬による悪戯も可愛い～と、思えていたのに、今回のは流石にちょっと・・
本当、年齢を重ねるごとに、キャラの好みも、印象も変わってくる感じです。
山崎君も同等に～～～
目上の人への態度はしっかりしているのに、なぜ同世代の龍之介相手となると、こうなってしまうのでしょう・・（笑）
そう思うと、単純明快な永倉さんの方が愛おしいといいますか・・
平助の無邪気っぽさも可愛いし、弟や子供に持つなら、彼みたいな子がいいかも・・・♪
なんて思いつつも、永倉さんも平助も子供っぽい故に困った所もあるので・・
なんだかんだで似た者同士に見えるといいますか・・
けれど、生真面目で思い込みの強すぎる男も又困ったもので・・
剣のこととなると人が変わってしまう・・
そんな所さえなければ、斎藤さんって、旦那様候補にするには完璧なのにな～（笑）
なんんて思いつつ・・・
最後の移植シナリオは、全て選択肢し終えたことで、ようやく最後の一枚を入手~
という感じで・・
といいますか、おまけのシナリオ、後半に向かえば向かう程、内容が凄く雑薄くなっていく感じがして方ないのは気のせいでしょうか・・（苦笑）
なんて思いつつ・・
次の総合感想で薄桜鬼黎明録のプレイ感想は終わりです。

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ノワール NOIR 全 １３巻

20年程昔の作品とは思えない程に美麗絵作品になります♪
記憶を失った少女と、過去を捨てた少女。
一匹狼の仕事人であるミレイユの元に風変りなメールが届いたことで。二人の少女が出会い共に仕事をこなしていくお話で・・
雰囲気としては、ファントムの女二人版（因みに、ファントムは、男女の素人と玄人の仕事屋～なお話）という雰囲気でしょうか～♪
大昔、中古屋にて、バラ売りを何度かみかけつつも中途半端な巻数しかみかけられずするーしつつも・・
クールな殺し屋の女の子の話は気になる・・
ネットではBDのBOXはプレミアついているし～～
と、時折思い出しつつ～今にいたりますが・・・
なんと、１～10巻あたりが、１枚100円の、しかもそこからの30％の大安売りし～しているのを発見！
そして、残りを旦那の仕事帰りに安値のものを購入して貰いつつ、残りは通販にて購入～
結果、全巻3000円もしない値段にてゲッド～～♪
ちと、１枚２話収録～ということで巻数はかさばりますが・・（苦笑）
画質はBDデッキの補正がかかっているせいか、画像の荒らはネット上でかかれている粗なく、色合いも良好・・・
なにより、内容が想像以上に素晴らしい～
最近のアニメ、必要以上にキャラを動かしてはしゃべらせる。
動けばいい～
という価値観の視聴者のせいか、無駄な動きと説明臭い台詞の作品が多く、演出にかけている作品が少なくない・・
ゆえに、見たいと思えるアニメの本数が、極端に減ってきているのですが・・・
この作品は違う・・
スタッフさんがいうように、アニメ制作というよりは、TV映画を撮っている雰囲気で・・
というだけであって、カメラワーク（アングル）の使い方が非常にセンスが良い。
又、必要以上に言葉長く語らずとも、唇の形。瞳の動き。言葉にするよりも体の動きでの感情表現・・
そして、間の置き方・・
そういう演出故のリアルさが凄くいい。
ベテランの声優さんがとある番組でいっていたように、リアルではこいういう場面では、絶対声出さないが故のアニメ独特の演出が嘘臭くて嫌いだ・・
なんてことおっしゃっていましたが、この作品では、その嘘草さはないんですよね。
例えば相手に殴られたときとか、殴る時とか、アニメでは必要以上に吐息を入れますが、そういう無駄な声が入らない。
必要不可欠な声しか入れない・・・
後、スタッフさんの制限がかけられている中、いかに違和感なくわかりやすい演出で作るか・・。
そう、誰だって制作側の好きなように、好きな時間とお金をかけて作れば、誰にだって満足のいくものは出来る。
けれど、実際のアニメ制作はそう簡単ではない。
限られた費用と時間・・
そして、規制や製薬により、したい物を好きにできなさせられた際、どのように工夫して、完成度の高い物を作られるか・・
それを追求していくことで、アニメの技術の向上につながっていく・・
というコメントを見て、思わずこの作品の制作に携わる方々の志に惚れこんでしまった～～
という感じです・・。
そんな作品故に・・
本当に、アニメという枠を通り抜けて映画やドラマを見ているような・・
そんなカッコ良い作風が凄く素敵で、１話見ただけで、この作品の虜になってしまいました♪
声優様も、三石琴乃さんと桑島法子さん～～
と、お気に入りの声優様だったりもするので・・
密に、その辺りも気にしていた一つでもあるのですが・・
何はともあれ、深夜アニメの合間に視聴しつつ、感想なんぞも細々とUPさせて頂ければよいかな～
と、思います。
ではでは～♪

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薄桜鬼 黎明録 真改 追加シナリオ プレイ感想１

過去作品の全ての追加移植と、今回の新規の追加移植の感想～
ということで、まずは・・

文久し心覚え

スイッチ版の新規の追加シナリオ～
どんなものかと思えば・・
攻略キャラ側視点による、完全フルボイス、モノローグ・・
時間軸は本編の合間の子話だったり、その後の話だったり・・
そう、薄桜鬼がPS4にてリメイク版として、追加された新キャラ達の様子も描かれてる～
てことで・・・
ようやく、大本命～なキャラのフルボイスが聞けるかと思うと・・・（笑）
とうとう、ここまでたどり着けたんだな～
なんて思わされます♪
個人的にお気に入りなのは・・
土方さん・・
公式でも気になっていたニャンコ相手に話しかけている様子が、鬼の副長～なんていわれていた土方さんとは思えないくらいに優しくも、以外な一面・・・
イケメン、ニャンコと戯れる～
なんて、単語が出てきそうな、非常に美味しいシーンでした♪
なかなかリラックスした土方さん～てのは、本編では見れませんからね～。
そして、次に好きなのは、沖田さん・・
金平糖好きなのは知っていましたが、初のお給料で購入したのが金平糖・・
しかも、全部のお店の物を味比べ～とか、なんだか、彼らしくて可愛いといいますかなんといいますか・・・（笑）
風間さんの話も密に好きです。
彼の場合、季節の変わり目・・・
そういったものに感傷的になるのは、予想外・・とまではいかずとも、これまた何時もの傲慢な風間さんとは違う一面を見つつも、やはり何時も通りの抜け目のない彼だな・・
と、内容は時系列的にはどのあたりになるのかな～
新撰組を知る前の、池田屋での事件・・
そう、多分新選組が設立される前の話なので、直接関わってはいない出来事・・
少なくとも、芹沢さんと風間がすれ違った後くらいの話になるのかどうだろうか・・
なんて思いつつ・・・
相馬君の話も凄く良かった・・
そう、こうして改めてみさせてもらうと・・
ＰＳ４の薄桜鬼真改で新キャラとして出ていた、龍之介の嫁さんである小鈴との出会いが、黎明録でこうして描かれている・・
というの見ると、なんとも感慨深いといいますか・・
そして、やはりどんなに時を重ねても、千鶴が新選組を忘れられないように、龍之介にとっても芹沢という男は忘れられない存在なんだろうな・・
なんて思わされます♪
そうして、大本命の伊庭君～
なんといいますか穏やかな品のよさは義父譲りとでもいいますか・・
真面目で純粋で・・
こうしてみると、ルックスはイケメンだけれど、中身は可愛らしい気もします♪
話しの内容は浪士組が新選組になる前、彼らが再開する前の話で・・
好いた女子はいるけれど、名乗る前に立派な恥じない男になれてから・・・
と、ここりに誓う所も又、彼らしくて・・・
本当、男は女性を守る物であって、背中に隠れているようではやはり駄目ですね。
娘さんを幸せにできますっていう、それなりの生活力を持てないうちに結婚しちゃうようでは～
と、とある一時期話題になっていたニュースの内容を思い出させられます～～

祇園会騒動

此方は選択肢あり～
といっても、選択していない選択肢、一緒にお祭り見にいくか、屯所に残るか～
そこから好きなキャラの後にくっついていくように選択していく～という感じで、適当な場所をセーブしつつ気軽に、気ままにプレイ～
という感じで・
此方の内容は、その名の通り、兵士達が京のお祭りの日に、それぞれの時間を龍之介と過ごす～
と雰囲気で・・
そこで語られる隊士の方々の複雑な心境・・
現実と夢や理想とは違い、難しいものだな・・と・・。
仲間に肩身の狭い思いさせているのはわかっているけれど、今のままの芹沢さんにおんぶにだっこのままじゃいられない・・
そんな葛藤を抱く土方さんと・・
悪いことをしているわけじゃないのに、それが上手く多くの人に伝わらない平助の若いが故の心の葛藤・・。
斎藤は・・
なぜかギャグ路線・・
というか、斎藤の技量考えれば素人の龍之介の尾行に気づけないのはおかしいのでは・・
なんて思いつつ・・
言葉の通じぬ動物相手に語り掛ける斎藤の姿は嫌いじゃないですね。
土方さんとは違った微笑ましさが出てくるといいますか・・♪
そして、沖田の方は・・
本当に近藤さん命といいますか・・
この子は何があっても変わらないんだろうな・・
よくも悪くも純粋で、ほっとするようなイベントシーン・・
そして、芹沢さんの話は・・
本当、本編攻略してからこうしてみると、芹沢はいい男です。
最初は憎くしみしか抱けないかもしれない・・
けれど、それだけでは終わらせない魅力がある。
多分、今の年齢だからこそ、そうおもわされるのか、芹沢ルートを攻略すればだれもがそう思わされるのか・・
でも、少なくとも大人にしかわからない、見えない魅力のある人だな・・
と、思います。
だって、いってる言葉は凄く現実的で理にかなっているし、地に足をついたものいい・・
どんなに立派な発言も、綺麗ごとばかりでは、なかなか納得いけないでしょうからね～
綺麗ごとのみの言葉で心揺らされる人って、多分まだまだ社会勉強はこれから～て、感じなのかも・・・
なんて思わされつつ；・・
原田の話は・・
この人は、女から見ても、男から見ても、本当のイイ男・・・
若かりし頃は、ちゃら男・・なんて思っていましたが・・
男同士の勝負といいますか、男のメンツをかけての勝負に言葉はいらない・・
刃を交えるだけで、相手の心持を理解してしまえる・・
重い拳か軽い拳か・・
それだけで、自身が相手を見下していたことを認識し、相手の本気をちゃんと受け止める・・
そんな彼の生き様に、惚れ惚れさせられる・・
けれど、そんな男にだって人生に悩む、人間臭い所があって・・・
そんな原田の以外な一面をみせられつつ・・
なんと、小鈴っちゃんＥＤまである～てことで、さっそくセーブポイントからプレイ開始！
とりあえず原田とわかれて、一人で行動することに・・・
てか、小鈴ちゃん、本当に器量よしで気立ても良く、かつ、意思が強く芯の通った素晴らしい娘さんです♪
後数年もすれば、本当いい女性になっているだろうな・・
なんて思わされますが・・
お団子食べてる姿は、まだまだ年頃の普通の娘～
て、感じですね。
龍之介の身を心配していたりなど、密かに好意を寄せている姿・・
て、残念なのは小鈴ちゃんとの新規ＣＧイベントがなかったのが残念～～～～
千鶴ちゃんと同等にお気に入りな娘さんだったので、少し残念かな～
そこはやはり、所詮は乙女ゲーか～
なんて思わされつつ・・・。
まだまだおまけの追加シナリオはあるので、着実に攻略していきます♪
ＰＳ２依頼だったので、本当追加シナリオがこうして攻略出来るの、本当に嬉しいですね♪
ということで、まだまだ、おまけのシナリオは沢山あるので、楽しみにプレイさせて頂こうかと思います♪

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