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プラチナエンド 5話 [アニメ]

小さな複線がつながっていく・・
今まで見えていなかったものの多くが見えてきた・・
そんな展開の物語・・と、いった感じでしょうか。
そう、泣き叫ぶ天使候補の少女は実は・・・
という、ネット上での視聴者様の推測が当たった展開ではあるのですが・・
本当、このナッセという天使の行動は本当に読めない・・
それは、私には見えないものが、彼女には見えるから・・なのでしょうか・・
それとも、この見た目可愛らしいけれども自分の神候補以外はどうでもいいし、自分の神候補の邪魔をするものは排除すると笑顔でいってみせる価値観の少女だからだろうか・・
相変わらず無邪気な笑顔の裏が読めませんが、それは多分裏表がないからだろうな・・
なんて思いつつ・・・。
そして・・
神候補を次々決して、その翼と矢を手に入れていく美少年ですが・・
本当に彼という存在は狡猾で、頭がきれて・・
見た目の美貌も備わっている所なんて、デスノートのライトそのものだな~~
なんて思わされたりもしますが・・
ただたんに、奪うだけでなく使い方も模索し熟知していく知能は、怖いくらいの強敵です・・。
そして、そんな彼の行いを見て何もできなかった二人・・
本来ならば、善良な市民の命を奪うような相手、憎んでも致し方ないのに、どこまでもミライという少年の心は高潔といいますか・・
本当、子供が天使のような心持ならば両親も・・・
親が立派なら、子供も立派に育つ・・・ということを物語ってくれている気がします。
個人的には、人を一切恨まない・・
なんてこと、私には約束されないし、それは人として難しいだろうと思うし・・
でも、人を恨むことが罪なのはなぜか・・
それは、その人を傷つけたり、命を奪ったり憎むことでそういう過程にいきついてしまうこと・・のような気がします。
人が人の命を奪うのは法律でも禁じられているけれど、それは何故かといえば、人一人の命が尊いから奪ってはいけないということで・・
もっと根本的にいえば、自分が傷つくようなこと、されては嫌なことをしないことが善意ある行動・・
というべきでしょうか・・。
そうすることで、人は幸せになれるのかもしれません。
だって、人を恨んでも自分が不幸になるだけで、幸せになれる人なんて一人もいない・・
だから、人を恨んではいけないのかも・・
なんて、ふと思わされたりもします。
よって、人が幸せになるのって、結局は何をどう幸せと受け止めるかの視野の広さだろうな・・
それに、人を恨まずにいれば、誰かの命を奪いたい・・なんて思いも浮かんでこないでしょうし・・
なんて思わされます。
そして、父親の、そんな当たり前のことが今の人はできなくなっている・・
の言葉に思わず、何故なんだろう・・
コロナの中で苦しんでいる人は沢山いますが、同じ環境化におかれてもストレスによる犯罪行為をする人としない人では、心の広さ視野の広さが違うんだろうな・・
と、よく思います。
周りにどう見られているかわからないから、犯罪を起こしてしまえる
人を傷つければ自身も傷を背負うのが普通ですが、視野が狭くなっている人間にはその心がかけている・・。
結局は自分本位で身勝手な人間だけが、非道徳的な行動をする・・。
ということなのでしょう・・。
そして・・
新たな神候補が登場~
そう、森川智之様のご登場~(笑)
しかも、ビジュアルもお声も渋くて素敵な叔父様~♪
しかもしかも、彼の抱えている重みが・・・
なんて美しくて綺麗で華憐な天使・・
そして、その天使からの言葉・・
生きる希望を無くした物よりも、生きることを閉ざれ死を受け入れた者の方がより強くなれる・・
という言葉は、本当、そうなのだろうな・・
私は死に直面した病の経験はないけれど・・
少なくとも自分の命、縮まるんじゃないか、いつまでこんな普通じゃない状態が続くんだろう・・
身体の細胞の一部が異常反応をし、呼吸機能が正常に動かない。
息は出来るが、一日中荒い呼吸が続き・・
一番辛かったのは、寝るときの息苦しさ・・
寝たくてもなかなか寝付けなかったのが、なんだかんだで一番辛かった気がします。
そんな感じで、色々葛藤しながら数か月近くの通院、薬による抑制によってようやく直すことができ・・
そんな経験があるので、大きな病気を一度も経験したことがない~
というひとよりかは、多少の適応能力はある方ではないかな・・
なんて思います。
まあ、世の中にはもっと、色んな体の病や生まれながらの物を抱えていらっしゃって・・
そんな方々と比べると、とても些細な物だろうと思います。
体の機能が異常でおかしくて、しんどかろうが、今までとは違うまともな日常生活できなかろうが、命に別状ないなら・・という心持で日々戦ってきたといいますか・・
いつか治るのだから、今だけの我慢・・
薬のおかげで少しずつ収まってくれば、ああ、あともう少しで完治できる・・
という感じで・・
そう、自分自身のことならば、打たれ強くなることはできるけれど、自分ではなく自分以外の大切な人間に向けてならば又難しく・・。
この男の人は葛藤して、今ここにいる。
自分ではなく、自分の家族のために力を使った。
人の命を奪うのではなく、人の命をつなぐために・・
けれど、盗みは決してよくはない、どんな理由であっても・・
そのことはこの男もよく理解しており、理解しているからこそ、ミライ達の前に現れた・・・
生きているうち、家族のために出来ること、守るためだけに・・
神になりたいと望む人間なんてまっとうじゃない・・
国会で例えるならば、二階堂さんや、麻生さんのような権力を駆使している人間とかが、まさにそう・・
あの人達は自分の地元ではいい顔していても、国民全てのことは見ていない・・
見なければいけない立場でありながら、環境汚染を良いことだと笑ってしまえる視野の狭い人・・。
そんな人が国会にい続けちゃいけないのに、結局残っちゃってるしね~(苦笑)
そりゃ~
人には欲望の一つや二つはあってもいいですよ・・
でもね、それは、生きたいとか幸せになりたいとか、そういう望ならば誰しもが持っているのが当たり前で、寧ろ持つべき望・・
お金持ちになりたいというのも、勿論人の欲望であり、願望なので罪ではないけれど、それを権力という力で逆手にとって、他の人を蔑ろにしてしまうのならば、又別の話というわけで・・
本当、天使候補にも色々で・・
ミライという少年は、どこまで尊くも清い心の持ち主なんだろう~
と、思います・・。
そして、赤の矢は相手の心を操ることは出来ても人の命は奪えない・・
その人が、それを望んでいない限り・・
というシステムが、又上手く成り立っているな~
という感じです。
確かに、人間どんなに人に操られようとも、心の底で少しも思ってもいないことに対しては、しろといわれても出来ないですからね・・。
例えばこの人の命奪えば大金やるよ~なんて言われても、人の命奪うくらいならお金なんていらない~
と、私は思うし・・
そういうシステム~なんだろうと思います。
そして・・
語られるのは、よりよき方へと神候補の力を使うものたちの生い立ちや思いだけではなく・・
そう、彼らの敵となるべき相手にも・・・
ここまで残酷にならざるおえない理由が・・
そう思と先週の話の時程、この少年に向けていた嫌悪感が消えていくといいますか・・
いったい何があったのだろう・・
なんて思わされつつ・・
といいますか、彼の制服、かなり特殊でSFチックだな~
でも、特化した彼の容姿にはよくお似合いかな・・
なんて思いつつ・・
楽しみに待て、6話!
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