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海賊王女 3話 [アニメ]

この作品は、本当、見ていて気分が爽快になる♪
落ち込んだ気分もふっとばされちゃうといいますか・・・
枠にはまらない物語構成とキャラクター達・・
今の社会にはない、怖いくらいの個性というものが滲み出た作品だな・・と、改めて思わされます。
海賊に忍者の存在・・
そして、見た目とは裏腹に予想外な行動をするメインキャラクター達の行動・・♪
良い意味で型破で見ていて面白く・・
又、その型破りな方向がいい意味で破天荒なんですよね・・♪
キャラの言動、読めそうで読めず、何気に斜め上をつきすすんでいく・・(笑)
そう、一言でいえば垢ぬけている~
という感じなんです。
世界観も、海と空、そして自由に舞う鳥の姿・・
日本の世界観と、西洋が紺座した舞台に・・
小さな一つの国だけでおさまることのない世界観・・
話しが進めば進むほど、地味に愛着がわいてくる登場人物達・・
表舞台では主人公達が賑やかに動きまわって・・
けれど、影では大人達、組織を従事る人物達の重々しい雰囲気・・
何かがある・・
けれど、それはまだまだ謎だけれど、確かにいえるのが、フェナという少女を中心に動いているのは確か・・
それは、彼女が手にしている父から託された石に関係しているのだろうか・・
なんてことを思いつつ・・
世界観が、どんどん広がっていきます♪
今回は、前回以上にキャラの個性が強調されており・・
うん、個性的で破天荒なのは主人公だけではないといいますか・・
大人しく真面目?そうに見えて、実は女ったらしの自由人・・
て、そういえば、この作品物語構成だけで、特にキャラのプロフィール、フェナと雪丸以外ちゃんと見ていなかったっけ・・なんて、今更思いつつ・・(笑)
本当に、チームワークとれているようでとれていないような・・(笑)
でも、仲間としての意識はちゃんとあって・・
何気ない言動や行動がで、非常にわかりやすく描かれていて・・
今回のお気に入りのシーンは雪丸の以外な一面・・
生真面目な所は予想通りですが、その生真面目度合いが突き抜けているといいますか・・
真面目も度を過ぎると個性になる・・
とでもいうべきでしょうか・・・(笑)
一人置いてきぼりで拗ねている所とか可愛すぎて・・(笑)
フェナの帰りが遅いと知った瞬間、わき目も降らず飛び出していく所とか・・
なんだかんだいって惚れた弱みといいますか・・(笑)
心配性だな~と、そんな彼を見送る仲間の姿との対比が出ていて、キャラの言動も非常にバランスがとれております♪
けれど、実際は心配性が役にたったといいますか・・。
そんな心配をされているとはつゆ知らずのフェナの方は・・
お調子者の少年二人を完全に掌の上で転がしていたり・・・(笑)
男って、面白いくらいに単純で・・
うちの父親もそうでしたが・・
でも、お調子者でもやるときゃ、やってくれるのが男かな~と・・
守るべき者を守りながらの戦いは戦いにくいだろうけれども・・
託せる相手が出てくると本領発揮~~
この作品のバトルは、けしてきらびやかな物ではないし、派手とかそういったものではない・・
けれど、見ていてすがすがしくなれるバトル・・
剣や生身の肉弾戦・・
ファンタジーというよりは冒険物~という感じなのがいい・・
そして、今しのアクション系アニメ、特撮でもそうですが、どんなに殴られようがやられようが血を流さないんですよね・・。
だからこそ、現実味がないといいますか,リアリティがなく、悪い意味で・・所詮アニメだから・・
という印象の作品が少なくない・・
だから見ていて面白くない・・
けれど、この作品はそういうものじゃないから・・
なので、返り血を浴びながら戦う雪丸の姿、カッコイイと思いますし・・・
いってることは馬鹿らしいけれど、本気にならなきゃ勝てない相手・・
でも、相手は女だからと、留めは控えつつ男には容赦なく・・
そんな、慌てながらも、何処か余裕をみせつつな男達の戦いっぷりが見ていて嫌いじゃない。
そして、彼らに託され、フェナの手を引いて走る雪丸・・
彼に手を引かれながら、その背中を見て過去自分を助けてくれた彼の面影を思いだすフェナ・・
そんな思いにひたっている暇もなく、狙撃者は彼女達を狙っていて・・
フェナを守るための雪丸の強行手段・・・
流石忍者!
そして、綺麗に屋根の上に着地かと思えば、屋根を突き破っての着地~
は、ある意味正しいのかも・・
だって、二人分の重みですよ・・・
あれだけの所から飛び降りたのだから、屋根も突き破るよね・・
てか、そのまま、突き破った家の中つっきって、今度は窓をぶち破って突っ走るとか・・
雪丸頑丈すぎだ~~(笑)
そして、襲撃側の方も・・
勝てる見込みがないから逃げてきた~と、さっくり現場を離れてきたりとか・・(笑)
何気ない言動が重々しくなりすぎないのが気持ち良く・・
雪丸が予想外に照れ屋さんな所に笑わされつつ・・
てか、もしかして、フェナへのチョップはもしかして照れ隠し?
彼女を守るために負った傷口・・・
心配して伸ばされたフェナに指先、少し触れられただけで耳を赤くして・・
でも、表情は何時もの仏頂面・・(笑)
いや、正確には、少しだけむっつりしているよな・・
そんな微妙な表情が~(笑)
はたから見れば照れているなんて理解出来る人、多分いないのかな~
いや、あの仲間内なら理解できるのか?
なんて思わされつつ・・
雪丸の言葉は、どこまでも手厳しい。
彼女のことを心配してしょうがなかっただろうに、そんな一言も、素振りも見せないのだから・・
本当に不器用な男です・・(笑)
でも、彼女にしてもらった傷の手当をじっと見つめていたり、本当素直じゃないです♪
そして、シリアスに背中で語らう雪丸をよそに、フェナはあいも変わらず賑やかで・・♪
なんだか、このどんちゃんした締め方が定着しつつあるようですが・・
それも嫌いじゃないので良いです♪
本当、見ていて気分の良いアニメです♪
プラチナエンドも面白いですが、物語の方向性がまったく違いますしね♪
テンション上げたいときは、海賊王女で頭からっぽにして・・
テンションすでに上がっている時はプラチナエンドで頭を使って視聴~
かぎなどは、好きな時に好きなようにみて、ちょこっと気分転換~
という感じの視聴になるでしょうか~
次回も楽しみに待て!
という感じで~
近年のオリジナルニメは、質がどんどん上がってきているような気がします♪
スタッフさん、有難う~~♪
今後の展開も楽しみにさせて頂きます~♪
タグ:海賊王女
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百千さん家のあやかし王子 全16巻 [漫画]

硝音あや先生の作品は、何気にシリーズ粗揃えていた口ですが、密かに一番お気に入り~の作品になったかもしれない1作品♪
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内容は・
天涯孤独な百千ひまりは、16歳の誕生日に送られてきた遺言書によって百千家を相続することになった。
しかし、そこには謎の先住民、葵と紫、伊瀬という少年たちがいて・・
彼らから、百地家は、この世とあの世のはざまにたっているという・・
そんな話をきかされて・・
怪しい存在の百千家、そして、謎の少年たちには、何やら秘密が・・・
特に、彼らの中心人物となる葵という少年は特に・・
という、作者様らしき、キラキラした少女漫画風に、昔からよくあるような、けれど、それゆえに何処か懐かしくも、ほっこりとしたようなお話・・
そう、恋愛要素、前半少なく、その分謎の百千家から関わる謎の事件、あやしい出来事・・
そんな、短めの話が何本か入っている感じで進みつつ~
ちょっと恋愛要素によるトキメキも含めて、内容は薄目かな?
なんて思っている間に・・
6巻辺りから経路が変わってくる・・
よくある妖もののお話に、キャラクター、特に葵という少年の話が掘り下げられていき・・・
仲間同士の絆も深まりつつ・・
いつの間にか、謎の彼らと、共にいるのが当たり前の、家族のような存在になっていく、彼女の居場所・・
そこに、上手に深まっていく恋愛要素・・
時にはお邪魔虫な仲間達だったり・・
ときにはお膳立てしてくれる仲間達でもあり・・
気がつけば、相手のことを知って、相手のことに深くかかわっていけば自然とそうなっていくもの・・。
一度は、勇気出した告白も失敗してしまうけれど、その本当の理由が後半になってようやくちゃんと知ることが出来て・・。
何気なく、〇〇だから出来ない・・
その理由が何か・・
それは、葵が〇〇という存在だから・・
という感じで冒頭から進んできた話が、細やかに変化していく・・
とある登場人物により、真実が知らされていく度に、近づいていく二人の距離が引き裂かれて・・。
これで、何もかも上手くいった・・
と、思っていたのに・・・
真実を知れば知る程に、切なくなっていく二人の恋愛事情に・・
百千家という家の存在が・・・
やがて、不可思議な出来事は、ひまり自身にも起こっていく・・。
穏やかで幸せなくらし・・・
毎日学校にいって・・
そう、まひろ自身はそう思っていた・・
謎の教師の言葉・・
友達の何気ない言葉・・
けれど、家に帰ってみれば、その違和感の正体を知り、現実をつきつけられることになり・・。
それでも、彼女は諦めない。
彼の傍にいたい。
彼を救いたい・・
ただ、一審で・・
仲間に背中をおされて・・
けれど、最後の最後でその願いは叶わず、彼女一人時が流れる。
やがて大人になりながらも、何処か歪に歪んでしまっている過去による現在。
彼のいたはずの場所・・
自分の居場所だった場所・・
そして、生死をさまよう事故により、出会った二人・・
歪だった時間が正常な物へと戻り、再び時が流れていく・・
そうして、二人の新しい人生が・・
という、なんとも綺麗でまとまりある内容にて完結
因みに、当時この作品の表紙を見たとき・・
ああ、今流行りの獣耳系の作品か・・
主人公のビジュアルもあんまり・・
それに、なんだかんだで、絵は確かに綺麗だけれど、少女漫画すぎるのを好むには、もう年齢が~
な~んてことを思いつつ、地味にスルーしてしまっていましたが・・
中古にて、1冊100円以下にて売られているのとみて、思わずまとめ買~しちゃいました!
そして、その決断は・・
購入してよかったな~良い買い物をいたしました♪
1巻の掴みはOK~
2巻からは、恋愛要素少なめ、やや内容も薄目で、よくある昔ながらの妖怪物語?という感じの内容にて数巻続き・・
6巻あたりから、徐々に面白さと深みがどんどんましていきて・・
ああ、やっぱ、古き良き・・
な舞台で描かれる作品は読んでいて面白いな・・
と・・
どんなに王道でよくある展開でも、作者らしさの色味と、内容がしっかり描かれていれば、俄然面白い・・。
過去作の蝶々事件は、最終巻にいくまでは、かなり面白かったですが、最終巻があまりにも駆けあしすぎて面白みがかけてしまい、お気に入り作品から外れてしまった~
という感じだったので、尚更、こちらの作品、手を出せなかったのかもしれません。
後、絶対彼氏~を彷彿とさせる、新作の漫画は・・・
想像以上の内容の薄さ・・
というか、ただのイチャラブ本か~
つまらん・・
折角この方の作品と期待して購入したのに~
という感じでしたが・・
多分、今の私が読めば、百千と蝶々事件以外の作品だと、全部チャラチャラ~とした感じのお話に見えていたかもしれませんね~(笑)
多分、それも理由に、少しづつ間をあけるようになっていったような・・
なんだかんだで、最終巻購入する前に、ストップしていたような気が・・・(笑)
主人公のビジュアルも、この年齢になると、ふわふわとした女の子すぎない、さっぱりとしたキャラ~の方が肌にあうのかもしれません♪
後、虐めにあってもめげない、人を憎んだりしない、どんな境遇でもあけらめない精神の持ち主
という所も非常に好きですしね♪
イチャイチャ度合いも程よい感じでしたし・・
シリアス、糖分、古き良き時代~のバランスが非常にとれた、個人的には好ましい作品でした~♪
こういう作品、もっと発掘出来ればいいな・・♪
今し、少年、少女漫画は転生系の話(コミカライズ)ばかりが目立ち・・
レディコミは、ヤクザやオフィスラブ、王子様圭の話ばっかで・・
古き良き時代を題材、舞台にしているものは、目につきやすいので返って有難いかも・・♪
転生、オフィス、ヤクザ系ともに、見た目も中身も、キャラと絵が変わっているだけで、作者の個性が、まったく光っていませんからね~
まあ、たまたま偶然、絵が好みで中古にて100円購入してみたら、以外に面白かった・・
というのも、一冊だけありましたが・・
絵が少女漫画、美少女系になりすぎていない作品は、流行りの作品も、比較的中身はまともなのかな
なんて思いつつ・・・
うん、ヒロインがヤローに必要以上にベタベタしていない、男も男で変に女にベタベタしていない・・ けれど、甘いときは甘い雰囲気を
という、メリハリ~のある作風が好きかな~なんて思いつつ・・。
本当、興味ないはずのうちの旦那も、ああ~ここレディコミコーナーだな・・
と、いえるくらいに、全部色合いも雰囲気も同じようなものですからね~
なんて思いつつ・・
ではでは~
タグ:少女漫画
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プラチナエンド 3話 [アニメ]

色んな意味でも予想外な展開に!
そう、まず、一番想定外だった出来事は、彼の前に現れる神候補が予想外な人物だったこと。
予告からして登場してくるだろうとは思っていましたが、その登場の仕方といいますか・・(笑)
というか、てっきり、騒動を起こしている輩かと思っていたので・・(笑)
そして・・
その登場してきた人物の天使の言動も同時に驚きです(笑)。
てっきり、全員で生き残りの殺しあいになると思いきや・・
天使からすれば、そんなことはルール違反だと・・
まあ、天使は悪魔ではないですからね。
意図的に人の生を奪うのではなく、あくまで人に幸せを導く側であって・・
と、語ってみせる彼の様子は・・
見た目のビジュアルは、もっと屈折してそうなキャラに見えていたのですが・・
思った以上に素直というよりか、可愛げがあるというか、悪くない奴だった~
という衝撃が・・(笑)
そして、ミライ君、まさかまさかの相手に恋の矢を打たれては・・
その後の彼の表情と言動が・・(苦笑)
頬を染めては、瞳キラキラ状態なの妙に可愛いキャラになりすぎて・・
今までのクールな彼のギャップが激しすぎて、正直キモイ~(笑)
というか、愛の言葉の連呼~安売りはやめてくれ~~
と、私の苦手キャラに変貌に、ささやかなショックを受けつつ・・
赤の矢のおかげで、なんでもいいなりの犬コロ状態になっているのも、少々痛々しく見守ることに・・(苦笑)
けれど、そんな不安もA面のみで、B面ではいつも通りの彼になってくれたことに思わず安堵しつつ・・(笑)
恋に初心で奥手で・・
けれどまっすぐで・・
冷静かつ、正義感が強い・・
そんな彼が私は好ましく思います・・
矢が刺さっている間のこっぱずかしいだけで、ちっとも心に響きませんでしたが、素に戻ってからの彼の素の告白は素朴で安心感があって、そっちの方が好きです♪
そして、特急の地位を与えられる天使は、卓越した何かがある・・
ピュアに卓越した、ミライ君の天使ナッセ・・
だから、ピュアな心のミライ君とめぐりあったのかも・・
なんとなくですが、多かれ少なかれ、天使と神候補のキャラって似通っている部分があるといいますか・・。
天使の言動に、従えるのも素直に聞けるのも価値観が似ているからなのかな・・
なんて思いつつ・・・。
なんだかんだで、天使のくせに悪知恵働かせてミライを騙そうとした天使も・・
自身の神候補の人間を守るための言動だった・・
というのを含めると・・・
簡単に掌返してみせる態度も憎めない?
ナッセと話がちゃんと通じているのだから、ねっからの悪い天使ではない・・
て、悪い天使とは何だ~~(笑)
自分の名誉のために人間を操る~
そういう奴こそが悪の天使か?
なんて思いつつ・・。
ナッセとミライ君の関係はホノボノしていて、本当見てて悪い気分にならない・・♪
そして、物語は順調に動いていきます。
神候補の異常なまでの言動・・
己が欲望に・・
なのか、天使に操られて・・
なのか・・
表では善人ぶって、その裏では・・
という素振りのスーツ姿の少年葛藤・・
て、地獄いきってなんでしょう?
もしかして神候補の人間がむやみやたら能力を使いすぎるとよくないとか?
もしかして神に選ばれなかったものは地獄生きになってしまうの?
なんて思わされつつ・・
ミライ君の初恋の彼女への何気ない愛の告白が地よい・・。
想いを伝えられ、行動に出来たのならば赤い矢にさされたのも結果的に良かった
それに、共に一緒にいられることの大切さを知れたことも・・
と、ここまでいっておきながら、好きの言葉は恥ずかしくていえないと・・・(笑)
決して積極的なほうではないけれど、大事なことはちゃんといえる・・・
そういう男の子は嫌いじゃないです♪
本当にイイ子だな~~
自分の幸せも、彼女の幸せも自分が守り切る
二人の幸せのために・・
なんていいながらも、彼女に突っ込まれた瞬間恥ずかしさに頭を抱えている所とか、本当に可愛いです♪
けれど、頼もしくもあり・・・。
同時に、そんな彼だから放っておけない。
悪事を働こうとしている者に対して、見て見ぬふりが出来る子だったら・・
デスノートの主人公とは、本当に真逆の意味で行動的だな・・・
と・・・。
そして・・
今まで姿を見せなかった神候補たちが出てきて・・
という感じにて、毎回毎回、非常に面白い所にて話がくぎられ、次週も楽しみに待て!
という感じで~
今期は、本当~に当たり所の高いアニメばかりで嬉しいですね♪
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海賊王女 2話 [アニメ]

かろやかで美しい映像と歌声によるOPにて2話がスタートですが・・
どうやら無事に脱走が叶ったようで・・♪
て、ヒーローに頭にタンコブつくられて、丸半日もお眠りのヒロインとは・・
女の子にどれだけの力加減で殴ったのだ~あと男は・・と、突っ込み入れたくてしょうがない・・(笑)
でも、女の子に、ただ甘いだけの、甘ったるい男は好きじゃないので、寧ろこれくらい手厳しい男子は嫌いじゃない
そして、フェナの目覚めた状態は、愛犬と共に海で子船の上~
てか、この真っ白なモフモフワンコ可愛すぎです!
最近動物に触れていないので・・
最近、コロナで動物園やら、動物カフェ等の触れ合い系の場所に全然いけていなかったし、かといって、ノラかペットかわかわからない猫に触れるわけにもいかず~
彼女のように、真っ白な大型のモフモフ感触に浸りたい~~
ヒヨコでも、ハリネズミでもなんでもいい~♪
でも、まだまだそいう場所は怖い・・
勿論お酒も飲みたいけれど、店がちゃんとしていてくれるかわからないし、していても、客がちゃんとしてくれているか・・
特に若いサラリーマンの集団とか凄く嫌です・・。
一度、そういう方々見てからは、二度と居酒屋にはいけなくなったまんまですし・・。
なんてことを、アニメ見ながら思いつつ・・
謎の小島に彼女達は到着します。
懐かしいの和を重んじた建物に雰囲気のその場所に招かれ、そこの主らしき人間から、あることを伝えられることになるのですが・・・
それは、父から娘に託された謎の石・・
貴方は亡き父から何か託されているはずだといわれますが・・・
けれど、そんな物を渡されても、彼女には何も身に覚えなどこれっぽっちもなくて・・
亡き父は何を託したかったのか・・
その石にはどんな意味があり、その道しるべには何があるのか・・
一人抱え込み悩みつつも、そこはそれ、前向きな彼女のこと、一晩たてば直ぐに何時も通りの天真爛漫な彼女の姿に・・
見る物の多くが珍しいようで好奇心旺盛な彼女はじっとしていられません(笑)
そんな彼女ですから、引っ込み事案な所もなければだれとでもすぐに打ち解けてしまえるようで・・
見知らぬ場所、相手でも、彼女はいつも通りマイペース。
興味のある物に目を輝かせては笑顔を振りまいて・・
託されれば臆することなくチャレンジしては、その場に不思議と笑顔を咲かせてしまう・・♪
てか、なんて香ばしそうな焼きおにぎり~~
お味噌の香りが鼻をくすぐりそうで・・・
なんだか懐かしいです♪
手か、ハート型の焼きおにぎりって、フェナ、以外と器用・・・(笑)
それはそうとして・・・
雪丸とフェナの関係って、どういう感じなのでしょう・・・
決して二人の仲は悪いわけではない・・
多分、不愛想で、フェナの頭をポンスカ殴ってはいつつも、決して彼女のことを綺麗でやっていることでhない・・
寧ろ、好意的には思っているのであろう・・
これも、彼のわかりにくいなりの、彼女への不器用な愛情表現の一つなのか・・(笑)
彼女をあの炎の中助けてくれた少年・・
けして優しくはない、とても厳しくはあるけれど、愛情あるからの言葉・・
人は生きている以上、責任がある
それは、人それぞれに与えられた物であり。それを全うするために彼女は生き残ったといえるのかもしれない・・。
という言葉はまさにその通りだな~
と、思います。
別に大ごとなことばかりじゃなくていいと思うんです。小さなことでもいいし、それを考えて見つけるのも人の人生というものなのかもしれません。
それにしても、予想外なことに・・
もったいない~
長く美しく綺麗な髪をこんなにも早くばっさりと・・
結構綺麗な長い髪、女の子らしくて美しかったのに・・
少しでけショックを受けつつも、それは彼女なりの覚悟・・。
色々、彼女なりに考え歩み出します。
父親が彼女に残した言葉・・
父がやり残したであることが何なのか・・
仲間をつれての船の長旅が恥じまる・・
て、ここで何気に好きなシーンは、蘭丸の何気ない言葉・・
髪きったのか・・
と、ボソリと似合っていたのに・・
と、聞き取れそうにない、小さな、小さなつぶやき。
似合ってる・・
て、そうか~蘭丸は長髪よりも短髪が好きなのか~~(笑)
なんて思いつつ・・
そして、そんな彼のてれ隠しの声を聞き逃したフェナちゃんは、これまた執拗に何何?
と、しつこいまでに聞いては・・
お決まりのうるさい・・
の一言による大きなげんこつ・・
いえ、正確にいえば、チョップですが・・(笑)
多分、彼なりの、かりにも相手は女の子だ~という配慮なのでしょうか・・
それでも痛そうなものは痛そう・・(笑)
又、頭にタンコブが出来ているのだろうか~
なんと思いつつも・・
ヒロインの頭をこんなに小突きまくるヒーローも珍しい・・(笑)
というより、珍しくなったといいますか・・
昔は、こういうノリのアニメも多かったのですが・・
近年では、まったくなくなってしまったような気がします。
ギャグアニメはあっても、それはショートアニメばかりで、30分わくの中でかい間入れられるギャグシーン・・
そういうアニメ、本当に減ったな~
多分、今時の若い子には、ちょっと頭小突いたりすると、すぐ暴力とかセクハラだとかいって・・ スキンシップと、そうでない物の違いが判らない・・
それだけ、人とのコミュニケーションが薄くなっている証拠なんでしょうかね・・
エンドレスイヤホン~とかもそう・・
外歩く時と、仕事している時、人との会話の場所では、音が流れていようがいまいが取るのがエチケット・・。
だいたい、人に話しかけられたくないからわざとつけるとか・・
そうやって、コミュニケーションとろうとしないから、言葉の表現が貧しく、稚拙になっていくんですよ・・。
嫌なことはちゃんと嫌という。
相手を傷つけない、トラブルにならないような断り方やスルーの仕方とか、ちゃ~んと覚えた方がいいですよ・・。
そうやって、何でも物に頼ろうとする人は、どんどん脳みそが小さく、貧しくなっていくんだろうと思います。
大体、外出時にそんな物つけて、車や自転車に惹かれたとしても、スリにあったとしても、自業自得になっちゃいますよ・・?
店で買い物する際に、定員の声聞き取れないのは音楽聞いている客が悪いのに文句いうとか、非常識以上に知能が低いとしかいいようがないというか、本当情けないですね。
仕事するのに音楽きかなきゃ集中できないとかいうのもおかしいです。
私だったら、音楽に気が散って、作業できないと思うんですけれどね。
まあ、それだけ、今の若い子の集中力の貧しさの現れになっている・・
ともいえるのかもしれません~、
なんて、どうしても、昔をながらの雰囲気を漂わさせてくれているアニメを見ていると・・
昔はよかったな~~
なんて、呟いてしまうのも、年のせいでしょうけれどね(苦笑)
でも、凄くいいたいのは、今の時代~という台詞で全てで片づけて、若者の我儘を許しすぎるのは大人として無責任なので、ちゃんと、駄目な若者指導、ちゃんとして下さいよ、サラリーマンの叔父様方~~
なんて思いつつ・・。
父親が娘に託した物を何かを探す旅・・
今後どんな旅になるのか・・
旦那と一緒に、密かに笑いつつ、視聴を続けたいと思います♪
最近のギャグはナンセンス~なので、こういう素朴な笑いを含ませてくれる作品は、非常に安定感あっていいですね
所々突っ込み所はありますが・・(笑)
海賊や忍者~
いったい、どんな風に物語をまとめるのだろう~
と、思わされていあmしたが、成程、こういう形になっていくのか~
と、納得させられるつ・・
待て、次回!
タグ:海賊王女
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浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は今世こそ幸せになりたい 6巻 [漫画]

浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は今世こそ幸せになりたい 6巻
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とうとう、一章が完結~
ということで、密かに見守り続けていたお気に入り作品♪
出会いは、本屋で何気なく見つけた5巻。
あれ、この絵柄、地味に凄く好きかも?
と、思い手にとってみた5巻。
あらすじをざっと見てみると、安倍晴明に、酒呑童子、茨木童子・・
鬼嫁に、ヘタレ夫が現代の世で普通の高校生として・・
という内容に、今時流行りの転生ものか~
でも、凄く気になる・・・
ヘタレ夫に、鬼嫁の最強夫婦・・・
というキャッチフレーズに疑心暗鬼になりつつも、1巻をためし買いして、思い切りどツボにはまり、まとめて残り4冊を購入した私ですが・・・(笑)
これが本当の転生もの・・
今流行りの、なんちゃって転生ではなく、ちゃんとした転生もの・・・(笑)
キャラ作りがとにかく上手く、面白く・・
ラブコメ学園物のようにみえて、あやかしのバトルに・・
過去の話に・・
と、色んなバリエーションがあって、読んでいてあきない
題名の名の通り、今世こそ幸せになりたい・・
というように、彼らには悲しい悲劇があって・・
それがどんな悲恋だったのか・・・
過去の記憶が欠落くしている酒呑童子と、過去の悲劇を知っていながらも、それを彼に伝えることなく無邪気に笑顔で接してくれる茨姫・・
現世では薫と、真紀という名を持ち、薫は家庭の事情を持ちながらも、真紀という存在に支えられながら、現世での妖関係のトラブルを解決しつつも、トラブル巻き起こしつつも・・
なんだかんだで二人幸せにくらしている・・。
時には過去の記憶ゆえに、互いの思いにてすれ違いが生じ喧嘩になったりもしたけれど・・
ようやく、酒呑童子は、いばら姫が背負った悲しい記憶を知ることができ・・
という流れにて、ようやく5巻にたどり着いた・・
というか、5巻発売されてから、丁度1年目の発売~~
なんだかんだで、数か月おきに発売されていたようなので、まだか、まだか~
と、待たせて頂きつつ、ようやく手にできたのですが・・・♪
まだまだ連載は続くようですが、この二人の話はひとまずこれでいったん終わり・・・
次からは、あやかし夫婦は君の名前を知らない~
と、名前を変えての二章スタート~
てことになりますが・・
この作品読んで思ったのは・・
やはり、守られているだけの受け身の女子は好みじゃない。
真紀のように、ちょっと破天荒だけれど元気一杯で、自分で自分のことはしっかりこなしつつ、大好きな人を守るために奮闘出来る・・
そういう彼女だからこそ、この作品を好きになれたんだな・・・
と、思います。
大人に対しても臆せず、しっかり物を言える子だし・・。
茨姫の時の彼女の詳細を5巻にて拝見できたからこそ、余計に彼女というキャラクターが好きになってしまいました♪
ヘタしたら、旦那の酒呑童子よりも強い・・(笑)
てか、笑顔で大木をなぎ倒したり、岩を砕いたり・・
あれ、俺の嫁、めっちゃ強い?
の、酒呑童子の心の突っ込みが大好きです♪
本当に、二人の前世での出来事があまりにも悲惨すぎて・・
愛する人の死に様を目に舌だけでなく・・・
あんな無残な姿をm氏得られれば・・
これから二人で幸せに生きようと誓った後の出来事が・・
そう思うと、茨姫子と真紀という少女は本当に強いな・・
と・・・
彼の亡き後も、あやかしたちが安心して暮らせる場所を作るために、一人で重荷と責任を背負い・・
そうして、ずっと生きてきて・・
だから、彼女の言葉は酷く胸に届くのだな・・
と・・
改めて思いました♪
とにかく、二人とも、これで一歩前進できたんだね。
これからも二人手に手をとって、幸せに~~
という感じにて、新章完結~~!
二章はどんな感じなのでしょう?
二人の出番はどれくらい?
なんて思いつつ・・♪
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プラチナエンド 2話 [アニメ]

想像以上の面白さ・・
その理由は、物語構成、設定がしっているから・・
キャラの言動と心理がきちんと、正しくつながっているからこその説得力・・・
流石だな・・と、思わされてなりません♪
同じ天使でも、それぞれに個性があり・・
のし上がる野望のあるもの、自分には過ぎた出来事だと控えめな物、純粋に神候補の人間の幸せになるものなど・・
それ故に、同じ目的を持って動いているはずが、行動や言動が勿論違ってくるわけで・・
主人公が望む幸せを叶えるのが望だといってみせる無垢な天使と、主人公ミライの関係の在り方とかは、何気に好きかな・・
天使としては、自分の意見を押し付けるのではなく、あくまでミライの望む未来・・
彼が神となることを望んでいないなら・・と、素直に納得して受け入れて、寄り添おうとする。
天使からすれば神になることが彼のためだと思っていたけれど、そうじゃないと理解してからの、天使の言動や表情が愛らしいといいますか・・♪
なんて・・♪
神になるなんて、人には過ぎた力。
そんな物を人が望めばやがては破滅がくる・・
ましてや、その力の使い方を間違えてしまえば・・
己が欲望、つまらない願望のためだけに神の力を使っては事故満足・・
そうとしらずに、ふんぞり返っている醜い男を目にすると・・
正直、痛々しいを通り越して哀れでしかない。
そんな偽りの限られた愛なんて物を手に入れて何が嬉しいんだか・・
そんな男を見て、主人公ミライが思うのは男のことよりも、心を操られてしまった哀れな少女達の存在・・。
力は正しき形で使ってこそ、力は力となる
そもそも、力を使わなくても、努力でどうにか出来る物に使っちゃ駄目だと思うんですよね。
そもそも、頑張れば実力で手に入れられる物を、そうせずにして手に入れて何が嬉しいのか、凄く疑問です。
例えば、盗んだり、人から騙したりした物で満足する人って、価値観狂っているし・・
宝くじで大儲け~てのも、日々苦労してお金稼いでいるからこそ喜びを感じられるといいますか・・
普段から洛して、ダラダラやりながら簡単にお金儲けしている人とは、多分きっと満足度が違うと思いますしね♪
心操って好意を抱かれても、本心じゃなきゃ意味がない
けれど、その偽物の好意が本物になれたとしたら、それは一つのきっかけでもあるのかな・・
なんて、神候補に与えられる力の仕組みを聞いて、少し思ってみたりもして・・・
だからこそ、大きければ大きい程に力の使い方を間違えれば、それはただの支配や暴力でしかなく・・
その末路は、正直同情に値しない末路・・
ミライ君のようにささやかな幸せ・・
人のために使うべき者・・
のはずですが・・
与えられた力はいかんせん、与えられた物が自由に使ってよい形になっており・・
強すぎる力は、一つ間違えれば毒にも薬にもなる・・。
それが、例のスーツ姿の神候補の謎の男・・。
悪を捌き、善を救い・・
と、いっけんすれば人の味方のように見えるけれど、結局は、それも彼の一方的な自己満足。
正義のために使っておいて、感情的理由から悪人を殺していては、力の持ち腐れ・・
ミライ君のように、人を傷つけず救うためだけに使っている彼とは、同じ力を持ちながらも、この差はなんだろう・・
他者をけ落としてまで這い上がりたい~
ましてや傷つけてまで~
そんな心理、私には理解しがたいし、したくないしね・・。
そんなミライ君だからこそ、自分の身の回りはだけ上手くいっていても、心から満足できない・・。
自分さえよければい・・
なんて、そんな考え方じゃないからこそミライ君という主人公に好感持ちやすいのです。
けれど、そんな優しさが、今後彼にとって吉と出るか、凶と出るか・・
神候補による生き残りの戦いなんて、優しすぎる彼にはあまりにもはた迷惑な出来事。
ようやく幸せになろうと心に決めたばかりなのに・・。
幸せになるために手にした神候補の力だけれど、その力によって彼は死と隣り合わせの戦いに巻き込まれてしまう。
だからといって、簡単に神候補から外れることも不可能。
幸せになるために与えられた力。
幸せになるために人は生きている・・
逆にいえば、幸せになるために与えられた力でいかされている神候補が、この力を手放すということは・・
と、なかなか面白い具合に設定が上手く作り上げられていて・・
上手くいえないけれど、この二人・・というべきなのか、一人と一天使のやりとりが嫌いじゃないです。
候補であるミライ君が優しいからか、天使の彼女も根っこは人ならざる故に残酷な一面を持っているけれど、根が素直で可愛くて、なんだかんだでミライの顔色見て心配しては、色んな表情をみせてくれるのが地味に可愛くて・・。
なので、彼女の存在が、何気なく場を癒してくれるといいますか・・。
けしてミライ君は頭が悪いタイプではない。
ズバ抜けて良いというわけでもないけれど、その場その場においての適切な判断能力はけして低くはない。
だから、彼の言葉や思いは酷く共感できる。
人が何時でもより幸せにいきるためには、より正しい選択しを選び行動し続けること・・。
勿論、人間なので間違いが全然ないわけじゃないけれど、だからこそ、それらを模索していくのが人の生き方という奴で・・。
彼は命を狙われている・・
だから家の中に閉じこもっているのが安全だけれど、それじゃ何も現状は変わらない・・
なら、高校生である彼がとるべき行動とは・・
人間、大事な時に勇気を、覚悟を持って行動しなきゃいけない
そう、今の彼にとって、その覚悟とは、ようやく得た幸せを奪わせないというもの・・
ですが・・
それはなかなかに困難なものとなる・・。
そう、会いたくない人間に会わずにはいられなくなる現状になる・・
いや、その前に・・
彼はどうやって生き残っていけるのだろう・・
密に思う人がいて・・
その人と同じく、当たり前の人としての生を全うするための新しいスタートのはずが・・
という所で待て次回~~
という感じですが~
この作品、何気なく人が幸せに生きる、生き方をというものを訴えとして題材にしているせいか、何をどう訴えかけているかがわかりやすく・・
又、主人公が優しいせいか・・
デスノートよりも共感しやすい作風になっています♪
デスノートはデスノートで面白かったんですけれどね♪
なんいせよ・・
幸せになりたいなら、自分のことだけでなく周りも幸せを見ること・・。
人を妬んだり、羨んでばかりの人って、結局は自分自身が幸せになれていない・・
ネット上での誹謗中傷とか、虐めとかも結局はそういうことなんだろうな・・
と、改めて感じました♪
人間、いついかなる時も人には優しく~
ていいますが、それが出来ないのが人間でもあります。
でも、だからといって自分の感情論でのみ好き勝手にしちゃいけない
そういう感情に流されない強さを育むことで、人は優しくなれる。
心鍛えれば、些細な事が幸せになって、些細なことでくじけることがない・・
だから、他人にも優しくなれる・・。
結局は、心から幸せになるのって、心を強くすることなのかな・・
なんて思わされた2話でした~
ラストはかなり気になる所で続きとなりましたので・・
そのピンチ、主人公ミライは、どう切り抜けるのか~
待て、次回!

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薄桜鬼 黎明録 真改 斎藤 プレイ感想1 [ゲーム]

うん、斎藤さんって、こうしてみると地味にいい男かも・・
寡黙で、ぱっと見何考えているかわからないけれど、ふとした瞬間見せる微笑みが落ち着いた大人の余裕にもみえて・・♪
なんて思いつつ、3人目の攻略~という感じで、スキップ機能をフル活用しつつ、ちょくちょくと未選択の物を選びつつ話を進めtえいきますが・・
以外にも、食にたいする執着は別物か・・(笑)
今まで、食事の奪いあい争奪戦~は、なんともドヤバタ雰囲気で楽しい物でしたが・・
新八以上の食への執着が、彼らとはまったく違う形で出ているのが地味に笑えます(笑)
彼は、見目はいいけれど、決して派手ではなく地味といってもいいくらい・・
けれど、斎藤という男が、いついかなる時も冷静沈着で頼れる男だということで・・
うん、こうしてみると、異性としての魅力は沖田よりも上かな~
なんて、改めて思わされてもみたりして・・
何となく、主人公が困っている時、さりげないフォローを何気にしてくれる所が好ましい・・♪
それは彼の優しさに見えるけれど・・
もしかしたら、切れ者の土方さんとは別の物が見えているからかも・・・
人の命を奪うことでしか生きられない・・
信念や誠のために共に戦うことを誓っている彼らだけれど、その中でも違うのはそこ・・
それしか生き方を知らない・・
それ故に剣の腕が高いとされるのが、沖田と斎藤であり、そんな斎藤だからこそ、沖田が起こした事件の真相をも理解できるのでは・・
そして、その冷静な分析は、龍之介においても・・
彼の剣術の腕に関しては、平助、原田、沖田ルート共に彼の才能等にふれるものがいなかったので、良き師匠に出会いな\学べば上達早く剣術を身につけられたのではないか・・
という評価に、なぜかプレイヤーである私の方が密に嬉しく感じてしまったのは何故でしょう・・♪
そう、腕に関しては全然駄目だけれど、諦めないド根性~
人が成長するに必要な物は備わっている
ちょっとしたことでへこたれたりしない、そういう精神力こそが、人を何より成長させていくんだろうな・・
それが、今の現代の若者にはないからこそ、特に魅力がある、突出した人間が、政財界にも芸能界や、その業界のスタッフや監督等、二次元作家等にも、なかなか存在しないのだろうな・・
皆同じような価値観しか持とうとしないのならば、同レベルの物しか作れない、生まれない
それだけの感性しか持ち合わせていないから・・
ということなんだろうな・・
と、斎藤と、龍之介の剣術での稽古を見ていて、密かに思わされた~て、感じでしょうか・・♪
今の人たちは、他人の真似事するのには特化しているんでしょうけれどね、けれども、それだけ・・
勿論、コピーできるのは自分と同等のレベルの物限定・・
しかも、それが良いことならばともかく、悪いことまで・・
そう、平気で他人に迷惑かけては、禁止事項破って、犯罪を閉まりない顔で笑って行う~
という・・
人生、何も考えていない人は、そういう悪いことも平気で出来てしまう・・
人間、生きるために必死な人と、生きるのに余裕な人と、色んな生き方があって、だからこそ、色んな人がいるのは確かだし、それでよいとは思う
環境関係なく、元々の素質もあるだろうし・・
けれど、無くしちゃいけないのが、どんなに小さくとも志を持つこと
それがはたから見れば、微々たることなのだとしても、目標や目的なのは確か・・
そう、寄付金が貰えず、生きるのに必死で藁にもすがりつく思いで入ってきた新入隊士・・
そんな彼らの愚痴を非難することなく、それでも京の町は生半端な思いでは生きていけない。
お前たちを生かすための訓練だ・・
そう、諭して見せる斎藤の器の大きさに・・
そうなんですよね、志が小さかろうがなんだろうが、目的あることに問題はないけれど・・
それだけでは世の中渡れない・・
そういう現実の厳しさを、今の若者は知らなきゃいけない・・
でなきゃ将来苦労して、あの時ああしていれば~と、嘆くのは若者自身ですからね。
誰だって心が不安定な時は平静を装うのが難しい、だからといって感情を何時でも好き勝手むき出しにしていいかというと、それは違うわけで・・
多少つかれていようが仕事は仕事。
嫌な仕事でも仕事は仕事、それが納得いかないなら自分のやりたい仕事を見つけるなり、与えて貰えるだけの人材になったり・・
自分を認めてもらいたいならば、それだけのことをするべきであって・・
そして、それは部下だけでなく、上にたつものにもいえる。
私情を挟んでの罵詈雑言は、ただの体罰や虐待にしかならない。
駄目だと思った時は、きちんと冷静かつ厳しい言葉を向けられてこそ、目上の人間のふるまい
罵詈雑言としかりつけるの違いがわからなければ、たかが知れていると思いますし。
怒こるべきに怒れないのも間違いで・・
ようは、怒鳴る必要のない時に怒鳴らず、怒鳴らなきゃいけない時に怒鳴れない、教育の仕方があまりにも無知になりすぎる大人が増えている・・
と、子供じみた感情論のみをまくしたてる龍之介と、それを諭すように相手をけなすのではなく、いつまでも中途半端にだらだらしているようでは、お前もそれまでだ。役立たずはここに必要はないし、最悪命を落とす。それはお前の判断能力の低さだ。
と、静かに、手厳しいことを、ピシっといってくれる・・・
これが、上司~て立場ですよね。
なんて、彼らのやりとりみていて、しみじみと感じてしまいます♪
というか、せっかく斎藤が龍之介を見込んでの発言なのに、なんでそんな邪推するのか・・
という所みると、龍之介も、苦労していたわりに・・というか、苦労してきたがゆえにヘンクツなヘソ曲がり・・
というか、まだまだ子供というべきか・・(苦笑)
なんだかんだで精神力弱いといいますか・・
忍耐力があるのかないのか、怒りっぽいわけではないけれど、以外にキレやすいといいますか・・
けれど、そんな未熟すぎる彼を見捨てずに・・
気がつけば、身を守るために剣術を身に着けさせようと、指導するにまでになり・・・(笑)
という感じで、今日の感想はこのあたりで~
このあたりが、原田や藤堂ルートでは唯一なかった分岐点・・
といいますか・・。
本当、他の隊士は、彼の剣術の技量にいたっては、まったくふれていませんでしたから~
少しは成長していってくれるといいかな~
なんて思いつつ・・
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ナイトヘッド ジェネシス 全24話 [アニメ]

近年放送された、ナイトヘッド2041の、元祖
20年程前に放送されたナイトヘッドのドラマ版終了後、ストーリーを原作者自らが再構成され放送された、2006年版、ナイトヘッドというべき作品です。
原作のナイトヘッドの作品の雰囲気や世界観・・
昭和の時代、キャラ設定、ビジュアル等を、ひきついで作られた作品です♪
そう、ナイトヘッドは近未来SFアニメでもなければ、金髪の優男な美少年が主人公~な、作品ではないと思うのですよね。
昔ながらの昭和の時代・・・。
ごくごく普通の現代の日常の中における事件や出来事・・
はた目から見れば一般の人間と変わることなく見える兄弟・・
勿論、銀髪とか、日本人離れした容姿ではなく、あくまで黒髪、黒い瞳のごくごく普通の兄弟・・
だからこそ、人にはわからない能力に苦しみ、その姿が異質に映る・・・
そんな彼らが、躓き苦しみながら人の心の中にある醜くてどすグロイ感情から、己の能力に逃げず向き合いながら生きていく・・
そういう作品だと思うんですよね。
決して、派手さや、明るみのある作品ではないです。
どちらかというとダークで地味な雰囲気・・(笑)
なんせ、人の欲望や恨みなど、人の醜い部分を集結させたといっていい作品なので・・
最近のアニメ作品ではなかなか見れない、色んな意味で生々しいシーン・・
人の生死を直面とした部分も非常に多くて・・
何かを感じるわけではないけれど、人ならざる力を持ちながらも、人間臭さを捨てずに生きている兄弟二人に、比較的共感しやすく見れる作品。
みたくもない、人のもがき苦しみ死んでいく姿や醜い部分、見たくもない者を無理やりみせられれば、誰だって発狂します。
それが人に触れてしまうという、人として当たり前の日常生活に潜んでいれば猶更のこと。
自分が同じ立場でも、多分、気が狂いそうだな・・
なんて思いますし・・
少し、昔の作品という感じで、多少、演出が草かったり、クールな兄さんの表情が二枚目になりきれていなかったり~
な所はありますが・・
声優様の演技もあって、良い作品だな~と、思います。
ミステリーや、殺人事件等のサスペンスは嫌いではないので・・
想像通りに話が進むものもあれば、予想外な犯人に返って納得させられつつ・・
はられていた複線が、予想外な所でつながってきて・・
又、新たに起こった事件は・・
予言者・・
宗教・・
そういう雰囲気であり・・
今までの内容からすると珍しく、男女の色恋話めいたものがちらっと・・
そうなのですよね~
この兄様、凄くクールでカッコイイのに、何故今まで女に目をつけられなかったんだ~
という疑問符が、ようやく納得させて頂ける子話あ出てきた~♪
勿論、そんな素直な恋愛話ではありませんけれど・・
彼としては、目の前の女性の命を救うことが目的だけれど、決して愛しい弟を見捨ててまで守るべき存在程ではなく・・。
それでも。救える命があるならと、なんとか説得させることができたのは、再び彼女の身に危険が起きたからで・・
それで、無事日本に起こる危機は逃れた・・・
と、思っていましたが、そうではない。
そう、予期せぬ人物の死亡・・
他人の人間の余地は出来ても、予知する人間は自身の余地をできなかった・・
そして、事件がどんどん大きく、再び動き始める。
今まで登場し、何かしらの力を持っていた人間・・
思ずと兄弟と関わり合いのある人間が再び複雑に絡み始める中、弟の能力は、どんどん高まっていき、ある程度は自身でコントロールも出来るようになってきて・・。
今までは触れられる以外にも、その土地に触れることによって、そこでおきた全貌を知れるようにもなる。
そう、彼らを囲い、閉じ込めてきたかの場所・・
呼ばれ、危機感を募らせられたまま、かけつけてみたその惨状は・・
決して、彼らにとって、その地は安住の地ではなかった・・。
どんなに大人が子供のためと思い、されたことだったとしても・・
子供に大人の事情などわかるはずもなく・・
望もしない戦いに巻き込まれ・・・
そこで、望もしない能力に目覚め・・
望もしない現実と、上書きされてしまっていた過去・・
望まざる両親の姿に、望まざる人物の登場に・・
全てが彼らにとって、マイナスの道へと進んでいく・・。
弟の急激な変化も心配ですし・・
同時に、冒頭に出ていた少女の現状を知ることができたのですが・・
それは、やはり彼らが望んでいたような結果ではなく・・
真実と事実が異なっていく・・
渦巻く感情が、どんどんどす黒くなっていてって・・
そして・・
2クール目に入ってから、兄弟の立ち位置に微妙な変化・・
そう、今までは、兄が精神官能が強くデリケートな弟を守る立場だったけれど・・
兄の能力が、あることをきっかけに強くなり・・
その力によって、望まざる戦いにて、人を殺めてしまった・・
そのことにより、彼の精神が非常に不安定になっていき、その心の隙間に入ってくる、能力者・・
そう、真実に近づけば近づくだけ、彼らの立場が危険な物になっていき・・
同時に、彼らの力も強まっていく・・
そう、弟の方は、とうとう、ヒーリングの力まで手に入れる・・。
一つの決着をつけた頃には・・
そう、新たな戦い・・
ではなく、新たな展開・・
能力者の幼き少女が告げる予言・・
そこから知らされるのは、日本の崩壊・・
それを治めるために、兄弟二人はようやく手に入れた平穏な日常から、再び非日常へと戻されて・・
又、人の憎悪にまきこまれ・・
悲しい悲劇と共に、日本の崩壊を防ぐことができた・・
そう、人々の命を守ろうと奮闘していながら、人々に疎まれ続けてきた、哀れな男の死とひきかえに・・
こうして、ハッピーEDを迎えるのですが・・
どこか切ない・・
という終わり方で・・
ナイトヘッドという作品は、登場人物の心の奥底、どす黒い場所を、思い切り浮彫にされた作品・・。
決して明るい話ではなく、勇気を貰える作品でもない。
それゆえ、人のリアルな心の声を生々しく表現された作品・・
だと思います。
それゆえに、まだ、当時、乙女ゲームにはまりまくっていた、夢見る乙女?だった私には、この作品の面白さがわからなかず、今になって、その面白さをかみしめているといいますか・・
乙女ゲーや腐女子作品をメインにはまっていた私には、地味に感じてたんですよね・・
話しの色合い、登場人物等・・(笑)
そう、腐女子系の作品から卒業した今だからこそ、その地味さ故のリアルな面白さを感じさせてくれる作品だと、しみじみ感じさせてくれた良作品の一つです♪
令和版ナイトヘッドは、3Dが凄いとか、近未来のSF作品いわれていますが、本来、そういう世界観の作品でもなければ、そういうのを売りにした作品ではないのにな~
そもそも、オリジナルのキャラデザを完全に無視された作りはいいかげん、やめて欲しいな~と・・
リメイクはいいけれど、何でも間でも今風にするのはやめて欲しい、原作のイメージを崩壊されて、とてもついていけません。やるならやるで、オリジナルのイメージを大事にして欲しい
現代版ナイトヘッド2041に対して、密に思うのでした。
まあ、森川智之さんや、石田彰さんという、今では大御所に近いお方が演じられている~
とういのも又、お気に入りな一つかな~なんて思いつつ・・♪
ラストの終わり方が非常に良かったです。

5つ☆評価にすると・・
☆☆☆☆ メインキャラ
☆☆☆☆☆声優
☆☆☆☆☆ほの暗い
☆☆☆  恋愛
☆☆☆☆☆ミステリー、謎解き
☆☆☆  作画、演出
☆☆☆☆☆物語構成、完成度
☆☆☆☆ 満足度


という感じで・・
サブキャラの動きが、微妙だったり・・
作画崩壊ではなく、表情による演出が、やや、古風だったり・・(笑)
という点はあるものの。物語構成においての狂いはなく、最後まで見て、満足感のある出来栄えだったかな・・
とう感じでしょうか~
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緋色の欠片 12~13話 総合感想 [アニメ]

緋色の欠片、間合いが相手の感想~となりますが・・
冒頭からの疑問(笑)
卓さん、なんでこんなに普通に学校に足運べるのでしょ~~
確かに、卒業生~てことで母校に~
てのは、私経験ありましたが、そんなに頻繁に足を向けること、可能なのでしょうか?
なんて思いつつ・・(笑)
後、なんでしょう、ここの所シビアな展開が多かったので、守護者と球妃達の間柄が当初の、ほんわか~とした雰囲気に戻ってくれたのが安心ですね♪
それと、真弘と球妃のすれ違いが完全に修復してからは、何時もの軽口をたたきあう姿に、やきもち焼いている所とかも凄く可愛かったですね♪
そこに対して、深い突っ込み入れないあたり、アニメ版の球妃ちゃん、ちょっと冷たいぞ~~~(笑)
なんて思いつつも・・
この後、拓磨君が大変なことになっていきます♪
そう、彼の中に眠る血がとうとう目覚めてしまう。
目の前にいる強敵から球妃を守るために、あんなに恐れていた力・・
その力を出せば勝てるかもしれないけれど、人ならざるものにはなりたくない、その一心で戦いに巻き込まないよう、球妃に皆をつれさせて・・
と、いってみせつつ、一人突っ走って走り去る拓磨君・・
そして、そんな彼の後をすぐに追え、ここは俺たちがなんとかする・・
だから、あいつのことはお前にまかせた・・・
と、球妃の背中をおしてくれる真弘先輩の言葉・・
それは、彼だけじゃなくて、守護者の皆も気持ちは一緒で・・
背中を押してくれる皆との絆が・・・
青春だ~
少年漫画・・じゃないけれど、そんな雰囲気の展開がたまらなく燃える私としてはたまらないわけで・・♪
その後、球妃の又皆で会えることを信じ、笑顔で返すと迷いなく走り去っていく所とかもたまりません♪
うん、拓磨役の杉田さんがなんといおうと、彼女はヒロインで可愛い~~
ちょっと気が強くてお転婆だけれど、こんなに一途で一生懸命な娘っ子見てなんとも思わないなんて・・
とか思いつつも、物語の方は、そんなホノボノした会話が出来る展開ではなく・・
バリバリのバトルシーンのオンパレード
しかも、敵との力の差は歴然としたもので、やはり拓磨君はズタボロに・・
しかも、相手は拓磨を倒すためではなく、彼をためすために・・
そう、この、目の前に対峙する男も、哀れで悲しい人なんですよね・・。
え、結局は、拒んでいた力を目覚めさせることで、ようやく互角の戦いにはなったけれど、それは破滅の証・・
自身でコントロールできなければ、それは滅びの力・・
そして、そんな拓磨の暴走をとめるのは球妃の存在で・・
原作でも、凄く好きなシーン・・
コントロールできない力に翻弄される拓磨に、一度は拒まれながらも、負け時ともう一度彼の背中にしがみついて、必死で声をはりあげる球妃・・
その言葉が通じたとき、化け物の姿から人の姿へと戻る拓磨・・。
そして、自分を抱きしめてくれる球妃の掌を握りしめ、有難う・・
と、いってみせる姿・・。
光につつまれる幻想的な姿が凄く綺麗で・・
特に、そのあと、再び異形の力を手にするものの、やはりその力は抑えきれるものではなく・・
そんな拓磨の暴走をとめたときの演出・・
玉依姫の力を発動することで、その暴れ狂う力をいとも簡単に抑えてしまった球妃・・。
これって、アニメ版ならではの展開?
原作はどんな感じだったっけ?
とにかく、玉依の力を発動したときの凛とした立ち居振る舞いの球妃の姿が死ぬほどカッコ良かった~~♪
そして、それぞれのキャラの回想シーンが入ってくる演出・・
球妃に関しては、過去ではなく・・
それは、彼女が玉依姫としての力に目覚めたが故に・・
と思うと・・
本当、物語構成の完成度合いが素晴らしい~~♪
なんて思いつつ・・・
以下、1クールはこれで終わり~
と・・
でもこれ、ある意味綺麗に収まっているので、ここで終えても良いよね~
なんて思わされつつ・・
けれど、物語は、まだ続くんですよね~
PVでの球妃の、皆、さよなら・・
の言葉・・
原作知らなければ、この言葉の意味は・・
なんて思わされつつ~
まて、14話~
ならぬ、二期の1話~
ですね~♪
にしても、この当時は、深夜アニメ作る人も作業が早いというか、能率が良いというか、有能な方々による政策が多かったのか・・
一期から二期、始まる期間って、早かった気がします・・・
まあ、どういう作りで作業されていたかはわかりませんが・・
季節が一つ変わるうちに制作させちゃうんですものね~
今では、延期作品やら、著作権の問題おこしたりで・・
なんだか情けないですね、今の若手のアニメーターさん。
技術、人間的マナー含めて、どうなんだろう?
と、思える所が目立ってしょうがない~
それが問題で、放送中止になるとか・・
視聴者を裏切るだけでなく、会社としてはいい迷惑な社員だろうな~
勝手なことしちゃ駄目ですよ・・
制作会社に勤めていて、著作権のありなし理解できていないようでは、プロ失格かと・・
こういう教育ってのも大事ですよね、本当・・
世の中若者なめすぎです・・(苦笑)
というか、当時のアニメは大手企業のアニメ~が多かったせいか、社員の育成が良かったのか・・その分完成度も悪くない・・
多少、問題あっても、見て損した~
というレベルにまではいきませんしね~♪
個人的には緋色の欠片は、原作ファンとしては大満足な出来ばえです
一期は基本的には粗、拓磨と球妃の絆物語がを軸に・・
二期では、色々とショッキングな出来事が・・
真弘、拓磨ルート以外のキャラcルートの話が、色々仕組まれてくるかな~
なんて感じで・・・。
にしても、この作品、キャストさんに凄く愛されてて良いですね(杉田は別ですが/苦笑)♪
キャラをまるで自分のことのように見てくれてるのが妙に嬉しくもあり・・
メロキュン場面への何気ない突っ込みとかも面白い(笑)
多分、10年前の私だったら、キャーキャーいいながら視聴していたんでしょうね~
でも、今なら、しらふで、彼らと同じ突っ込みを入れるか、つられて笑う自信がある(笑)
ねんて思いつつ~
一期の最終回までみさせて頂きました~
まあ、因みに、何時もの5つ☆評価にすると・・

☆☆☆☆☆キャラ、作画
☆☆☆☆☆アクション
☆☆☆☆ ホノボノ、シリアス
☆☆☆☆☆絆
☆☆☆☆ 糖分
☆☆☆☆ 感情移入
☆☆☆☆☆構成、演出
☆☆☆☆☆完成、満足度

て、殆どオール5~(笑)
いや~~
ここまで見て、満足できた乙女ゲーは、この緋色の欠片か、コードリアライズくらい~でしょうか・・
原作のゲームを大事にしてくれているといいますか・・
見ている者が、ああ、緋色の欠片は紅葉や赤がイメージカラーなんだな~
と・・
原作知らない旦那でもアニメ見てわかるくらいですし・・
後、何気にアニメ普通に興味もちつつ見てくれるので・・
多分、乙女ゲーが原作だけれど、恋愛がメインじゃない・・
見る人から見れば、ひょっとしたら男性でも楽しめるのかも・・
という作りになっているかもしれません♪
玉依姫のシステムとか、カッコ良くて華やかなアクションとか・・♪
なんて、思ったのでした♪
という感じで~
深夜アニメの合間、合間に感想UPさせて頂いてゆく予定です♪
タグ:緋色の欠片
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薄桜鬼 黎明録  藤堂平助 プレイ感想2 [ゲーム]

人間、人生生きていく中、わからなくなって道に迷うことなんてよくあること・・
そこで大事なのは・・
わからないものをわからないままにして逃げるのではなく・・
わからないなら、わかるまで考えて、決められないなら、決められるまで悩みぬいて自身で自分の道への応えを出すことが何より大事なのです。
他人にまかせたきりの人生なんて、そんなの自分の人生でもなければ、まして自分で歩いている道なんかじゃない・・
そんなことに悩み苦悶している間に、龍之介は決定的な窮地に追い込まれ・・
そんな龍之介と、平助のとった最後の行動は・・
そう、二人は、もう二度と会えないだろう・・
けれどそのかわり、それぞれの道を生きて・・・
例え懐かしのその姿をみかけたとしても、かける言葉もない・・。
その役目は、既に彼の物ではない・・
平助には新選組以上に守りたいものを見つけ、共に歩んでくれるものがいるのだから・・
と、千鶴ちゃんの姿は見れても、二人が会話することは出来ないけれど・・
それが、それぞれの幸せという奴・・。
というか、このEDを見ると。
あの時、あの場面で平助の龍之介に対しての行動がなければ、こんな風に幸せそうに笑いあう千鶴と平助の姿もなかっただろうな・・
なんて思うと、少し考い深く感じさせられるといいますか・・♪
決して、平助も彼のことを忘れたわけではない・・
大切な、切なくも暖かい過去の一つ・・
再びあって交えたいとかじゃなく、ただ、友とよべるべきか、仲間と呼ぶべきか・・
そんな彼が自分とは違う人生を、どんな風に歩んでいるのか・・
ただそれが知りたいと、懐かしむ・・
そして、そんな彼の胸のうちに秘める切なさはもう一つ・・
約束されることのない未来・・
限られたつかの間の幸せ・・
自分一人取り残された寂しさを、腕の中にいる大切な存在をおいていく悲しさ・・
それでも、皆の分も、自分の分も生きて欲しいと思ってしまうのは残酷か・・
そして語られる・・・
二人が出会う前の彼の生き様・・
新撰組の話を・・
おとぎ話をするかのように・・
一人になっても彼女が寂しくないように・・
これから訪れるであろう別れをかのシムのではなく・・
出会えた喜びと、そして共にあれる今を必死に感じ・・
と、平助ルートも妙に切ないんですが~!
沖田さんと同じ道をたどっていくのは、致し方がない・・
ですね、状況的に・・

そして、バッドEDは・・
結局は自分で考えて結論の出せなかった龍之介の情けないまでの愚かゆえの悲しき結末・・。
けれど、それも自業自得かな・・
と、切ない中にも思いつつ・・。
他キャラよりも、かなりシナリオのボリュームが半端ない
そう、ハッピーEDでは平助は幸せなその後を過ごしていますが・・
今回は、そういうわけにはいかない・・
龍之介の身に起こった事件・・
その現場に居合わせた平助と、変わり果てた龍之介の姿・・
救う手立てなどない、狂ってしまった彼への唯一の救いの方法は・・
そして、こと切れるまでの間に買わされた言葉が又、あまりにも切なく・・
山南さんの言葉も、無印での彼の生き様を振り返ると・・
そう、今後千鶴と出会ってからの新選組に起きる、死にたくない・・
剣士として生きたい・・
その執着故にとるである、今後の彼の言動を思うと、なんとも複雑といいますか、灌漑深い心境にさせられながら・・
切なくも奥深いバッドED終了!
ということで、次は斎藤さんの攻略をした後で、小鈴ちゃんの攻略をためしてみましょうか~
どうやら原田さんプレイ後すぐでは攻略できなかったので・・・(笑)
それとも、土方三と芹沢さん攻略後にしましょうか?
土方さん攻略後には追加シナリオがついてくるそうなので・・。
なんて思いつつ・・。
攻略人数~て、やはりこれくらいがいいですよね。
人数増やすだけ増やして短いシナリオ~てのは、個人的にはやりがいを感じないので・・(笑)
という感じで、まったりプレイさせて頂きたく思います~♪
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