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アーメンノワール レイン [ゲーム]

二人目の攻略キャラはナイヴスと共通シナリオのレインを選択~
にしても、この男は、ナイヴスとは180度違った意味でストレートで飾らない男です!
ちょっとがさつな印象ですが、根は優しい・・
というか、見た目より情の薄いタイプでもない所が悪くないかな?
そして、そんな二人の言動・・・
というよりは、がさつで乱暴なレインのノアールへの態度に、ただひたすら心配するナイヴスが、なんだか心配性のお兄さんみたいに見えてきて・・・(笑)
というか、大事な妹に変な虫がつかないように、がっちりガードしては、仲間でありながらも、この子には手を出すな~とにらみつけている大型の犬・・中堅ハチ公・・みたいな・・(笑)
生き方が違うので、ノアールへの語り掛けも大きく違ってくる・・。
本当、ざっくばらんだけれどナイヴスとは違う、ある意味おおらかで器のでかい男なのかも?
なんてこと思わされつつ・・
後、ガキだガキだといいながらも、なんだかんだで微妙にノアールのこと女扱いはしてるんですよね~
何気に可愛い・・と、さり気にいってみては、犬猫扱い所か、ペット扱いしているし・・
でもまあ、こんなに純真無垢で、無条件でなついてくる姿を見ると、そんな風に見えてしまうのも仕方ないといいますか・・
なんせ、男女のいろはなんてもの、一切知らない少女ですからね~
なので、子供じゃないけれど、女扱いするにはまだ幼い・・
というか、初心な女子をからかって遊ぶのが好きというか、楽しそうといいますか・・
この男・・
てかナイヴスの時は完全に女子扱いしては頬染めていたのに、微妙に反応が違う・・(笑)
にしても・・
同じ場所、似たような会話でありながら。キャラが生真面目な人間と、いってみれば見た目も雰囲気もチャラ男だと180度変化!
会話の雰囲気の流れや、考え方が全然違うので当たり前なのでしょうけれど・・・
彼が初めて彼が彼女を抱きしめたのは・・
けして男女のものではなく、泣いて悲しむ少女にかける言葉がなかったゆえのとっさの行動で・・
というか、ナイヴスとの会話と、微妙に被っているというか地味に金太郎飴な部分のスキップ出来ないのが微妙にいたいかな~(汗)
てか、レインルートとナイヴスルート会話の雰囲気被ってる所が多すぎる・・のは仕方ないとはいえ・・(苦笑)
それはそうとして、仲間のため、仲間を殺す・・
救いたいけれど救う方法が他にないとわかってはいても・・ね・・。
ノワールが仲間の一人を倒したのとは意味合い的に大きくことなる・・
彼女は彼を救うための、や無負えない犠牲とはいえ、救うべき相手を犠牲者という結末にせざるおえない悲しい結末・・。
この怒りをどこに、どうぶつけるべきか・・
と本当に、少年マ南画なノリです♪
そして、そんな男をいかせまいと必死になる少女・・
力は歴然としている、殺さずを貫こうとしている彼女には、彼の気持ちが理解は出来ても容認するわけにはいかない・・
そう、傷だらけになりながらも、彼まで死なせたくない・・
その一心で何度でも倒れては血を流し立ち上がる姿は、余程心が鬼でなければ心揺らがないなんてこともなくて・・
不器用な男の精一杯の優しさ・・
どんなに大事に思っていても、人間、大切な人を失う悲しみに行き場のない気持ちがゆえに、思ってもいない言葉が出てきてしまう。
大事な時は、その行いを、悔い改めることが出来るかどうか・・
善意があるかどうかで人の在り方なんて変わってしまうから・・
どんなに残酷な行いをしても、結局この男は人の心を捨てきれない・・・
非情になれる相手は、人を人として見ることのない人間達・・
自分達の権限一つで、どうにでもできると思っている上層部のイケ好かないやから達・・。
人の命を玩具かゴミ同然扱いし、それが当然だと思っている相手に、憎しみや嫌悪感を抱かない方がおかしくて・・。
同じ人間なのに、下層と上層・・それだけで人の命の重みをかってに図られる現実。
そんなのはおかしい・・
けれど、どうすることも出来ないのも現状で・・
それにしても、人と人が理解しあうのって、結局は相手を理解しようという誠意があるかどうか・・
自分の考えは考えで持ちながらも、相手には相手の考えもある。
好き嫌いは誰にだってあるし、その価値観を押し付けるのはよくない
まあ、体に良い物を嫌って、体に悪い物を好む・・という場合の好き嫌いは別でしょうが・・。
時には好き嫌い関係なく我慢しなきゃいけないものもあるでしょうから。
あ、アレルギーは別ですよ?知識の知らない子はアレルギーと好き嫌いを一色たにする頭の悪い子もいましたからね~。
それ聞いて時は驚かされた記憶があります。
アレルギーは気持ちではなく、体の問題ですからね~
ケーキが好きでも小麦粉アレルギーで食べれなかったり・・
軽いものだと体の湿疹だけど、酷ければ呼吸困難になる可能性もあるってこと・・
こういう知識知らないと、本当に恥ずかしいものですね。
なんて思いつつ~
話がソレましたが・・
まあ、そういった例を除いては、ただ、頭ごなしに嫌いになったり否定するのはよくないけれど・・・
などなど、人生って、大なり小なり人それぞれの違いがあって、それをちゃんと考え受け入れつつも自分の考えを持てるのが今のノアールなのかな・・・
なんて思いつつ・・
この作品、いい意味で斜め上~~と、予想外な展開に進んでくれるので、話が面白い
結末が見えそうで見えない・・
出来る限りの殺さずを通してきた賞金首のナイヴスと、多くの殺戮を繰り返してきたレイン・・・
同じ賞金首でも生き方が真逆故に、今まで得触れられなかった組織の真相に少し近づいていく・・
そんな感じの物語で・・
自分一人の命で大勢の命が助かる・・
それを知っても尚、生きることを求めてしまう生への執着・・
ここで命を落とせばば大切な人と一生あうことが出来ない・・
守りたいと思う人を守りたいという思いと、それでも生きたいという思い・・・
人の心ってのは、何時も矛盾だらけ
誰かを愛してしまえば、人は一人ではなくなる・・・
そうすると、死というものが、一層怖くなってしまう。
それはけして弱いからではない、むしろ生への執着が強くなれたという人としての証・・・
そして語られる。
下層の存在、CAという武器を持ち戦うハンター達の意味。
その組織達の目的・・
ソードさえ知らなかった真実。
けれど、結局彼らが戦う理由は、そんな世界がどうこうではなく、目の前にいるたった一人の存在・・
凄くシンプルで分かりやすい目的のための戦い・・
だから、彼は彼女を傷つけることができなかった。
結局、口ではなんといおうとも・・・
ですね。
それ程に、男二人の思いは強いというか・・・
すっかりレインも、ノアールを女として意識してはいますが、肝心のノアールの方が子供のまま・・
ではありますが・・(笑)
でも、そんな彼女のペースに付き合う程レインは大人でもないし、子供でもないといいますか・・
好感度MAX~になってからのレインの行動が遠慮ないといいますか、すっかり恋人気分~(笑)
ナイヴスのシリアスな雰囲気とは偉く趣向の違うラブシーンの連続~~
そして、明かされるハンターとその相棒とも呼べる武器CAとの契約の新しきは気の方法・・
そして、それがなされた時何がおこるのか・・
と、色々なことがわかってきたのですが・・
相も変わらず、二人のバカップルといいますか、なんというか・・
最初に攻略したスレイヴのシナリオがあまりにシビアな故に、バカップル度合いにあてられそうといいますか、なんといいますか・・(笑)
ある意味乙女ゲーの王道キャラ&ルート~
て、感じがしました♪
その分、バットEDの方が個人的にツボに入ってしまったといいますか・・(笑)
ただのフラグEDだけでなく、恋人がいない中、再会を望、そのために今までの生き方を捨て孤独に戦う少女の姿が・・・
というシナリオは凄く良かった!
ナイヴィスのバッドEDが、意外にあっさりしすぎていたので・・
というか、どれだけ(シナリオありきの)フラグ系EDが好きなんだ、私は~
と、ひそかに自身に突っ込み入れたくもなりますが・・・(笑)
そして、残りのベストとバッドED・・
何処か卑屈で後ろ向きのノアール・・
だからこそ、彼女には見え切れていないものがわずかにあって・・
と、無事にたどり着けたベストED~
途中までは、これがベストなのか?
なんて思いましたが、CGイベントのイラスト見て、ああ、確かにこれはこれでベストEDかな?
なんて思わされつつ・・
多分、ハッピーEDよりかは、こちらのEDシナリオの方がやはり好きかもしれない私でした~(笑)
で、ラストのバッドEDは、ベストEDと前半類似したシナリオの中・・
成程、確かにこちらはばっどED・・先の見えない戦いが永遠に続く・・・という感じの終わり方~てことで、次の攻略キャラは、エルあたりかな??
ではでは~
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THE UNLIMITED 兵部京介10~12話 最終回&総合感想 [アニメ]

最終回&総合感想 です♪
アンディは、京介の真実を・・
敵だと思っていた人間から多くのことをきかされて・・
だからこそ、兵部を見捨てることなく海に飛び込んだ・・。
そして、それぞれの場所にて引き上げ助けられたわけですが・・
ここからは、絶チルの彼女達との交流が凄く深まっていく話にもなります。
彼女達と兵部の関係・・
彼の思いをどんな風に彼女は思い・・
そして、どうしたいのかを・・・
思いは理解できても、彼女には彼女の理想がある・・
守りたい・・・
守りたいと思ってくれる存在があることを理解している・・
それでも・・
少女の涙に応えることの出来ない、揺るぎない京介の信念・・・
彼が今、ここでこうして生きている理由を貫き通すために・・・。
で、そんな男の背中を押してくれるのは、結局は男同士の絆・・
男同士だからこそ理解できるものもあるのだろう・・・。
そうして、アンディは京介の元へ・・・
面白くなさそうにしながらも、そんなアンディを受け入れるのが京介なりの彼への信頼の形なんだろうな・・
なんて男達の姿にほれぼれさせられつつ・・・♪
言葉少なで通じ合う男同士の絆・・・
て、奴ですか♪
アンディという男は任務に忠実だけれど、同じくらいに情に熱い男でもある・・。
私自身、目的のためなら、女子供、小動物~と、力なきものに対して暴力、力技でなしとげようとする男は一番好かない!
例え、その先に遂行な目的があったとしても・・
そして、少し人とは違う能力があるだけで、ノーマルな人間以上に暖かな人の心をもつ彼らを・・・
何度も何度も、京介や、アンディのような小さな少女を化け物呼ばわりするノーマル達に嫌悪感がわいてしょうがない・・
能力者はけして化け物ではなく、むしろノーマルが化け物にしたてあげているといってもいい。
攻撃しようとするから、危害を産ませるのです。
アンディだって、彼らのためにと力をかしたのに、無理強いをさせるから悲劇がおこる・・。
子供は大人程に心のコントロールなんて簡単に出来るはずもなくて・・
怯えている子供を更に怯えさせている人間に問題がある・・
それに気づけない人間こそ、差別をするものなのかもしれません・・
なんて、ふと思ってみたりもして・・。
アンディのように、ノーマルと能力者両方の立場でものが見れるからこそ、京介の信頼を得、彼らとの道を選べたのかもしれない・・
所詮、傷みを受けたことのない人間には、痛みを受けた者の気持ちなんてわからない・・。
SNSでの炎上だってまさにその通り・・
何の証拠もないのに、疑惑の目で向けられて被害をこうむられる人間の立場に、いざ自身がなってみるまでは、炎上者自身は、己の愚行に気づきもしないのでしょう・・。
そんな、人の心を失った生き物になんてなりたくない・・。
人と呼ぶのも汚らわしいくらいに、嫌になる・・。
人にあらぬ疑いをかけて攻撃するくらいならば、信用できる人を探して見つけて自身の心を見たした方が良いです。
窮地に陥って、万事休す・・
そんな時、アンディが一度は裏切ってしまった京介に向けた言葉・・。
これ以上無理はするな、ここは俺が食い止めるからお前は逃げろ・・
て・・・
なんてカッコイイ台詞なんでしょう!
そんな彼の心の心理を推し量るような、悩むというよりは考える素振りを見せる京介・・
で、そんな彼がとった行動は、結局・・♪
何が真実かどうかよりも、信じるべき相手を見誤らない方が大事だ・・・
と、いってみせる京介の背中が・・・♪
そして更に、そんなピンチに駆けつけてくる仲間達・・。
今までも高い能力をみせてくれた彼らだけれど、ここまで頼もしく思わされるなんて・・・
そして、京介に力を貸してくれるのは仲間だけでなく・・・(笑)
目的は同じ・・
京介を救いたいし、しいたげられている能力者を救いたい・・と思うものは他にいる・・。
というか、むしろ、そのためには力が必要で、や無負えず組織のメンバーに入らざるおえなかった人達・・。
ノーマル全てが敵とは限らない・・。
そこに人々が集まれば、少なからず意見の食い違いだって出てくるもので・・。
そうして、お目当ての少女の元にどうにかたどり着けた彼らだけれど・・
その、彼女の様子が何処かおかしくて・・。
京介にとって一番大事で守りたいもの・・・
同時に彼の一番の弱点ともいえる存在ですが・・・
彼女の記憶を頼りとして描かれた二人の出会いの、なんとも甘やかな雰囲気・・
恋愛の甘さとは違う、怯える彼女の闇を簡単に払いのけては、怯える必要はない、僕たち家族になろう・・
といって、差し伸べてくる京介の声と優しい瞳がたまりません!
多分、きっと、根っこ部分は凄く優しいんですよね♪
自身の心の闇に囚われるくらいの繊細な心をお持ちなんだもの・・。
そして、その闇に打ち勝つのも・・・
自分自身との戦いに勝利するのも、やはり、光という存在があるから・・♪
それは、自分が守りたいもの・・
又は自分を守ってくれるもの・・
又は、自分と同等の存在のもの・・♪
いざって時、京介の手を掴んでくれるのは、アンディという男なのかな・・
気を抜くと腐女子妄想~してしまいそうな二人でもありますが~(笑)♪
最後は、結局、お互い求める未来は同じだけれど、やり方はお互いそれぞれの方向で・・
多分きっと、歩く道筋は違えど、目的が同じならばいつかきっと会えるだろう・・・
だから、二人は特に別れの挨拶もせずに・・
餞別代りにと、アンディに手渡されたリミッターを押し返してさっていく・・・♪
こういう終わり方が又、女心をそそらせてくれるんですよね~♪
男くさい友情って、女心を妙にくすぐる何かを持っているのでしょうか・・・
なんて思いつつ~
大満足のラストです!
この作品、本当に監督さんの情熱~が伝わってくる作品でした!
オタさんによる自己満足~というものではなく、完成度の高いものを~
という意気込みが凄く感じられる・・・
OP、EDの小まめな差し替え・・
キャラソンな演出のEDだったり、映画のEDのような終わり方だったり・・
OPの効果を微妙に変えたり、歌詞を日本語から英語版に差し替えたりと・・・
とにかく、演出、作画、脚本全てにおいてオールマイティ~~~
5つ☆評価にしたら粗全部5つ☆~
になっちゃいますが、あえて評価すると~

☆☆☆☆☆キャラ、作画
☆☆☆☆☆物語構成、脚本、演出
☆☆☆☆☆SFアクション
☆☆☆☆☆シリアス、シビア
☆☆☆☆ ギャグ、ホノボノ
☆☆☆☆☆絆、熱血、感情移入
☆☆☆☆ 政治、差別(ある意味、リアルと被る部分でもある)
☆☆☆☆☆満足度、完成度

と、こんな感じでしょうか~
基本シリアスですが、兵部の何気ないアンディの態度や、マスコットキャラ的なモモンガちゃん・・
そして、ユウギリ~が凄く癒し効果大~なので・・
シリアスとホノボノ~が、ある意味調和されている作品です♪
アクションシーンは本当にカッコイイし、キャラも凄く物語の中で生きている~という感じがして、面白いです
アクション系のアニメお好きな方には、男女関係なくお勧めかな~と、個人的に思っているので、良ければどうぞ~♪
あと、近年は魔法や異世界ものばかりで超能力がテーマにした作品は珍しいので・・
そこもひそかにお勧めポイントかもしれません♪
腐女子にも、男性にも両方楽しめる作風も惜しですしね・・♪
私の場合、アクションと男同士の何気ない絆が、薄く腐女子心をくすぐってくれたのが個人的なツボポイントでもあるかもしれません・・(笑)
でも、そういう妄想できるかどうかは、その時々・・
見るときの気分にもよるかもしれませんね・・
なんて、思いつつ・・・。
本当、作画も綺麗で安定していますし、何より京介が死ぬほどカッコイイアニメ!
ゼッチル好きも、そうでない新規の肩あも是非どうぞ!
以上~~♪
ではでは・・
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ちはやふる3 1~19話 感想 [アニメ]

一期、二期と旦那と共にみて、まさか3期をしてくださるとは!
3は、ちはやと太一と、新太の恋愛面が微妙に濃い
それに・・・
太一VSちはや~の試合のシーンもようやくみれましたし・・
そして、そして、新がとうとうちはやに告白を
てか、太一のいない場所で、ずるい~~~~~(笑)!
と・・
一期のみ中古のバラにて旦那がBOXつきのを安値で買いつつ・・
原作である漫画も旦那が途中まで買っていたりもしたんどえすが・・・
何分、うちの旦那は空きやすいですからね~~
今は私一人で細々と視聴している状態ですが・・
ようやくアニメでも、ちはやと太一の対決シーンが見れたのは感慨深い・・
動くアニメと、宮野真守声つきでみれるのを、今か今かと待っていた私としては本当に嬉しくあります♪
と、思うと、地味にテンション上がっちゃって・・・♪
にしても、このちはやふるの太一を見てると、将棋の藤井君をふと思い出してしまいます。
真面目でまっすぐで・・
それは、一つのものしか見えていないくらいで・・
才能が生まれながらにあって、その才能を引き延ばすための練習を沢山して・・
そして、名人戦のチャンスをつかむための戦いにまでこぎつけた・・・。
30も歳の離れた相手との対戦・・
彼のことを天才と認めつつも、若造に負けるわけにはいかないという大人のプライドとのぶつかり合いといいますか・・
けして綺麗な戦い方ではなく、子供が欲しい物を手に取るためのがむしゃらな戦い方で、大人の余裕なんて、これっぽっちもないけれど・・・
でも、そんな情熱を新はまっすぐに受け止める・・。
別に若狭の余裕とか、そういうのではなく・・
足を痛め、無茶な取り方をするたびにあちこちに散らばっていくカルタを、何気なく広い集めて、どうぞ・・
と、差し出してみせる新の綺麗な心に・・・
というか、それに有難うという返事をもらい、即座に頬をぽっと染めてしまう無垢な彼に、思わずキュンしてしまいそうで・・(笑)
てか、太一はカッコイイ系だけれど、新は、やはり可愛い系だ~~~
なんて思いつつ・・。
そんななかで白熱した、試合の結果は・・
勝負って、やってみなければわからない・・。
才能だけが全てじゃないんだと・・
本当に思います。
あの時、ああすれば・・・こうすればよかった・・・
あの人ならこうしていただろう・・
けれど、自分は他人じゃない。自分には自分にあったやり方がる・・
そういう風に、若者は悩んで成長して行けばいいのかな・・
と、心底思います♪
なんの努力もしない、他人まかせな人間で魅力ある人なんていないし、魅力ある人生なんて遅れやしないのですから・・
と、最近の政治離れしていたり、コロナ感染を平気で拡大する若者に対して凄く思います。
自分で考えられないってことは、それだけ自身に責任を持てない人間ってことですからね・・。
責任持てて、自分の考えもある子は、きっと政治や社会状勢にもちゃんと興味を持てるし、勉強もされているだろうし・・
と思うと、駄目な人の愚行が目立ってしまうのが、痛い所ですね・・
こういう、何かに向けて一生けんめいな少年、少女達をみていると・・・。
そして・・
新が、どさくさに紛れて、ちはやは俺の彼女です、手を出さないで下さい!
と、どさくさまぎれにも、カッコよくいってみせる太一がカッコ良くも可愛くもあった・・・♪
そんな太一のことを知るはずもないちはやは一人、相も変わらずなんともいえないギャグ顔で・・・(笑)
だけど、これでちはやも一つ大人の階段に上る?
太一の背中をずっとおいかけて、おいかけて・・
けれどそれは、ちはやにとっては恋心というよりは、かるた馬鹿故の太一への憧れ・・
それが、彼に告白されたことで何か変化したかな・・
と、思いきや・・
ちはやは、どこまでいってもカルタ馬鹿・・
なんだか、傍にいる太一が本当に可愛そうに見えてならないというか・・
皆が皆、ちはやみたくかるた一色じゃなくって、年頃の恋の悩みなんかも抱いているに、告白の衝撃と、試合の衝撃がごちゃまぜになるとか、どれだけ年頃の乙女から離れていく娘なんだ・・
という感じですが・・
本当に、新のちはやへの告白を知ったら太一はどう思うのか・・
なんとなく、何があったかはわからなくとも、あれだけあからさまに態度にされていると、間の悪いわけではない太一なら、気づいてしまいそうで怖い・・
けれど・・
なんだかんだで、カルタ、強くなりたい、強い人と戦いたい・・
という思いは二人きり離せないわけで・・。
本当、成長しているのはちはやだけじゃない・・。
頭がよくて器用な分、色々損しがちだった太一も、名人戦にむけての積み重ね・・
ちはやとの一戦で、一皮むけたといいますか・・・♪
そして、ちはやはちはやの方で・・
というか、彼女にとっての、いざという時の心の支えは、なんだかんだで新なのかな・・・
なんて思うと・・
やはり切なくもありますが・・
でも、最後まで諦めないまっすぐさと、したたかさ・・
色んなタイプの人と戦い、教えられ、色んなことを学び吸収していく・・・
失敗を恐れないわけではない・・
勘のいいだけの少女でもない・・・
背中をちゃんと伸ばして・・
どんなに負けてもカルタを嫌いにならない姿勢・・・
それでも、彼女にはカルタの頂点であるクイーンにはなれないと、言って見せる名人がいて・・・
てっきり、ちはやの実力ではなれない・・
そういう意味かな・・
と、思っていたのですが、どうも違うらしい?
可愛くて、前向きでへたれなくて、友達も彼氏もいて、クイーンにもなりたいの・・
という言葉は、裏を返せば彼自身にないもの全てに対して羨ましい・・・
なんて思っているのだろうか・・?
それとも、全然違う意味なのでしょうか?
なんて思いつつ・・・。
それにしても、思っていた以上に名人って、見掛け倒しで中身子供と一緒だな~~
そんな、いっちょ前の大人を餌付けと、巧な言葉でいいように動かしていく太一・・
初めての名人との対決・・
試合に負けはしたものの、太一は彼の試合の主導権の方法を知ることができる程の実力をいつの間にかみにつけていた・・
ちはやはちはやで、彼の弱点?らしきものを見つけたのですが・・
もしかして、この二つ、共通~だったりするのか、しないのか?
微妙に、ちはやが決起盛んに語っていたらしいシーンの内容が気になる所ではあるのですが・・・。
にしても、あんなにも名人に対して瞳を輝かせていたのに、前の一言で、すっかり悪印象抱いてしまっているちはやちゃんですが・・・(笑)
試合の方は・・
本当に、太一は強くなったんでしょうね・・
だからこそ、名人の手の内を、しっかり読み取れ初めていて・・。
向こうの体力をそぐわけでもなく、最後の試合勝ちにいくわけでもなく、この試合の流れの意味は・・。
そして、ちはやとしのぶ・・
なんだか、すっかりちはやのペースにのまれて仲良しモードな雰囲気になりつつありますが・・
最後の最後に、ちはやは、いっちゃいけない言葉を向けちゃうんですよね・・。
でも、その言葉、そこまでしのぶが反応するなんて・・
家族中も睦まじいものでもなければ、母親の心無い言葉・・
それに追い打ちをかけるような形になってしまった、ちはやの言葉・・。
沢山の友達がいて、それなりに暖かい家族もいるちはやと・・
そりの合わない家族と、唯一友達と思っていたちはやに約束を破られて・・
そんな現実が、少しづつ彼女の動きに鈍りをみせていく・・・。
思っていた以上に、彼女は強くなかった・・
今まで一人で平気なだけで、友達が一人でも出来てしまったのなら一人が当たり前ではなくなってしまう・・
けれど、逆に、その唯一の友達の何気ない行動で復活できることもある。
そして、明かされる名人の弱点は・・
という感じで、今日の感想はこのあたりで~
ではでは・・
タグ:ちはやふる
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ベルばら学園 [入手~ゲーム♪]

なんと、ベルサイユのばらが乙女ゲーとして登場
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誰もが憧れる有名私立学園、ベルローズ学園、そこに通うことになった山田鳳寿華瑠!
入学公園の華やかな舞台で輝くオスカルを目に舌少女の鼓動は高鳴り、早鐘をうつ・・ その思いは・・
もう一人のオスカル真紀望との出会いにより、立ち上げたばかりの新劇団へと勧誘され・・
個性豊かな人物達と、コンクール目指して頑張ることになるが、表では見えない陰謀が渦巻き、波乱万丈な展開に
多数の困難を乗り越えコンクールに優勝出来るか・・
そして、ヒロインの恋の行方は・・
愛と青春のン部活
君の選択肢次第で様々なEDを入手せよ
という、内容ですが・・・
な・・懐かしすぎるアニメ、ベルサイユの薔薇がまさか乙女ゲーとして登場!
凄いです!漫画は50年近く昔のもので、アニメは40年程前の作品ですよ~~
1話からがっつりとアニメを見たわけではありませんが、当時のアニメって、絵が凄く濃かったですよね~
こう、つけまつげを、これでもか~てくらいつけたように長く、ふさふさのまつ毛に・・
目は大きく、キラキラで・・
☆がキラキラとんでいたような、いなかったような~(笑)
ああ、今でもOPのサビが脳裏にこびりついてます・・
薔薇は薔薇は気高く咲いて~
薔薇は薔薇は美しく散る~
て・・・(笑)
ベルサイユといえば、このOPですよね~
と、友達と大人になってからもベルバラの話題になると、ついついくちずさんでしまいたくなる印象のあるOP曲と映像・・・(笑)
内容の詳細までは、あまりに子供の頃の作品で覚えていませんが・・
金髪のタテロールの髪に、重たくって影が出来そうなくらい長いまつ毛、キラキラの大きな瞳・・
まるでミュージカル舞台をアニメで見ているような演出、演技に・・
という印象だけが凄く強く残っていて・・(笑)
そんな、思い出を振り替えり気になりつつも・・・
他に欲しいゲームもあったし、でも、声優さんもスズケンや諏訪部さん、森久保さんに、喜久子お姉さんまで~~
て、これって、完全に私達世代のツボを得たキャスティングではないか?
気になる、気になるけど~~
と、今にまでいたり・・・
なんと、中古にて値落ちして、4000円で売っている~~ラッキーということで、迷いつつ購入した次第です!
今はコロナで自粛中だし、ゲーム三昧するにはいい物件です(笑)
そして、早々と立ち上げてみましたが・・・
凄いです、主人公のヒロイン、フルボイス
もう、これだけで好感度UP!
そして、主人公のキャラ設定がね・・
なんだか、自分にもこういう、いわゆるオタク~な時代があったので、ノリと雰囲気が懐かしく感じられます・・・(笑)
多分、声なしだと、ここまで共感できなかったのでしょうが、声あり(最強!/笑)だと、第三者的目線で見れるので、客観的視点で物語楽しめる雰囲気が又良いといいますか・・♪
主人公フルボイスって、ギャルゲでは、ちょくちょくあっても、乙女ゲではなかなかないのですよ!!
なので、かなりテンションMAX!!!
絵も、原作の絵をそこなうことなく、今時よりにいい感じに緩和させている、この絶妙~なバランス加減
やはり、この適度な濃さがなければ、ベルバラじゃないですね
個人的には、OP~薔薇色満載の演出は最高なんですが、いかんせん音楽が今時風だったのが残念・・
これが、もっと重々しく荘厳な音楽だったら、更にテンション1ランクあがりそうですが・・
軽快な音楽に、ちょこっとだけ理性が戻ってしまったりもして・・(笑)
にしても、伝統ある学園・・
豪奢な佇まいの廊下、ホールに・・
と、さり気に薔薇をあしらった装飾に・・
縦ロールの学園長~
眉も凛々しくて何気に笑えたりと・・
本当、舞台の上で立つ黄金のまばゆき人・・
そんな凛々しき姿に、一瞬で王子に一目ぼれする主人公とか、面白すぎます!
そう、自分と同じ名前の女性相手に・・
てか、主人公の名前、山田鳳寿華瑠(オスカ)てのが又凄い!
そして、物語は思っていたよりも・・
うん、ただの恋愛物~
というわけではなく、まさに、恋と友情と青春を~
という所が悪くないです!
後、個性がなんとも豊であり、そして、どこか懐かしさを感じさせる・・
というか、森久保さん演じるピエール皇のキャラが強烈すぎる!
主人公も普通で地味なキャラだけれど、感情が豊で楽しい子なので見ていてあきない・・
というか、ひとめぼれの相手が女性だったとわかった今でも、女性相手にトキメイてはドギマギしている所は可愛いな~
と、思われつつも、その思いが膨らみすぎてな一人妄想がとまらない所とか・・
私も、学生時代はこんな感じだったのだろうか、外から見ると・・・と、思うと・・・(笑)
でも、同じ引っ込み思案で人見知りでも私なんかよりも全然前向きさんだこ、素直かつ天然ボケ
という・・本当可愛くて好感持てる娘っ子です♪
にしても、一般と芸術家・・
お金持ちと、そうでない人間の階級差別・・
て所は、絶対階級学園と同じなのに、攻略キャラの性格が俺様系か、差別をよしとしない平等精神の持ち主化で、ここまで印象変わるものだな~と・・
まあ、勿論、モブキャラはめっちゃ差別してきますけれどね~(笑)
おかげで、攻略キャラの魅力が際立つこと・・・♪
やはり、多くの人から信頼され人望熱い人ってのは、器の大きさが違う・・て、ことでしょうね♪
にしても・・・
この作品、想像していた以上に乙女ゲームからは良い意味で逸脱していていいです!
型破りだけれど、だからこそ今の私が求めているものに応えてくれている・・
というべきか・・
物語は重いわけではない・・
かといって、軽いわけでもない・・
勿論、ご都合主義~な展開でもない・・
軽いテイストに見せかけつつ、時折、ぐっと引き付けられる台詞に魅了される・・
簡単にいってみれば、キャラの立ち位置がしっかりしているがゆえに、色んなタイプのキャラがいい感じにバランスとって作られている・・・。
理想主義者と、現実主義者、何も知らない無垢な人間と・・
この3つが備わってこそ、リアルな社会というものが形成されているかな・・・
一人は綺麗ごとだけれど、でもそういう理想というものも必要で・・
でも、一人は論理的で、向けられる言葉も事実であるから否定も出来ない・・
そして、どちらの意見も踏まえつつ、何も知らないお人よしがゆえに犯してしまった過ち・・
三者三葉の意見があって、物事の解決策も見つけられるといいますか・・・
どんな人間でも無条件に人を信じる思い・・
一度でもよくしてくれた人だから・・
そんな単純な理由・・
時によっては、お人よしで馬鹿な行為かもしれない・・
善意で伝わる人と、そうでない人も確かにいる
けれど、誠意がなければ届けられるものも届られない・・
そんな主人公のまっすぐ差が届いた結果・・。
これで、話はめでたくめでたく・・
というわけではなく、今回の事件は誰がなんのために・・・
そんな謎・・
とまではいかないけれど、疑惑が浮かび始めます。
でも、その辺りの目的や犯人は、あっさりと応えが出てくるので、推理もの・・
というよりも、ただ純真に、見たままの物語を楽しみつつ~という感じでしょうか・・♪
本当、色んな要素が入っていて面白いんですよね。
部活に対する熱意・・
優勝目指そう~と部員心一つになって頑張る所・・
裏切られても嫌いになれない純粋な主人公の心・・
生まれたときからの悪人なんていなくて、人生の生き方によって、悪にも善にもなれるし・・
けど、つま先から頭のてっぺんまで善意の塊で出来ている人間も又存在しない・・
一面見ただけじゃわからない、それが人って奴
正義感で行ったわけではない行為も、勇気のない人間からすれば立派に正しいことをして見えるのは間違いでもなんでもなく・・。
そういう人だからこそ、主人公の思いに応えてくれた・・。
人間一度や二度は過ちをするもので、大事なのはその後の行動・・。
言葉は友達になろうといってくれたときのような気さくさはなく、とても冷たくキツイ物に聞こえるかもしれないけれど確かな励ましがあって・・。
こうして、とりあえず盗難事件の方は一件落着・・
とはいうものの、新しい問題が又発覚しそうな予感?
なんて思いつつ・・
さ~て、そろそろどの子のルートを選択すべきか・・
どのキャラも個性豊かで面白そうなので悩む所ですが・・♪
アーメンノワールのプレイ後にて、本格プレイしていこうかと思います♪
という感じで今日の感想はこのあたりに~♪
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炎の蜃気楼 BD BOX 入手! [入手~グッズ&円盤]

炎の蜃気楼BOX到着~~!
https://www.aniplex.co.jp/mirage/bdbox/
DSCN0415.JPG
ということで、なんと、桑原水菜先生による、歴代代表作品原作30周年記念による、まさかまさかの炎の蜃気楼のBD BOXの発売!
しかも、TVとOVA両方収録による、全16話~~~!
完全生産限定 映像特典、ブックレット、書き下ろしBOX!
ディスクは3枚組ということなので・・
最近はコンパート形式による、コンパクト仕様の物が多いのですが、画質は申し分なく綺麗です
モヤや(特に夜の背景に目立っていた)ゴミが部分もなくなり、主戦もくっきりしていて申し分ない美しさ!
ブックレットには原作者様のコメントや、制作当時の内容完備!
問題だったのが・・・
OVAの特典映像や、声優さんによる音声コメンタリーがなかった~てことでしょうか・・
まあ、でも、コンパクト仕様になってくれただけでもいいかな・・
ディスクの入れ替えも少なくて良いですし・・
なんて思いつつ。
にしても、30年ですか・・
凄いですね・・。
確かネット環境に片足突っ込むようになったのも、腐女子に転落したのも、ネット仲間を作ったのも、この作品が全てのきっかけであり・・
年齢関係なく幅広い人付き合いに、旅行等の行動範囲を広めていってくれた作品です。
同人作るきっかけもこの作品だったんじゃないでしょうか・・・
速水さんのファンクラブの会員に入ったきっかけも・・・
仕事とか、プライベートの悩みとか、聞いたり聞かされたり、させたり支えられたり・・
今ではネット上でのコミュニティーは浅く、広い中・・
狭く、深く・・・
をモットーに、人情や、マナー、エチケットを非常に大事にされていた古き良き時代・・・(笑)
今でも、ディスクを再生してみましたが、面白いものは面白く・・
まあ、原作部分色々はしょっていたり、キャラの動きがオーソドックスで今時のアニメみたいに、ちょこまか動きはしないけれど・・
でも、キャラの表情は今時のペラペラ内容のアニメよりも凄く良かったな・・
なんて思わされます♪
本当、この当時のクリエイターさんが、今の時代に作品を手掛けてくれていたら・・
鬼に金棒状態で神作品が出来上がっていたのではないか・・・
なんて思わずにはいられない・・♪
当時いわれていたのが、子供の頃は内容難しくてわからなかったけれど、大人になって初めて理解いるようになった~
なんて・・
連載ファンの方もいらっしゃいましたっけ~
そう、なんせ連載帰還が10年以上ですからね!
私は途中まで中古を大人買いして、そのまま新刊を購入して・・
多くのファンの方々と、あ~でもない、こうでもないと、アニメに対しての語り掛けも凄く熱くて、とても今時のライトなアニメファンとは違う、熱弁を繰り広げていましたね~♪
後、皆歴史についての知識が半端じゃなかったし、旅行にいけば、見知らぬおじさまと北条家のお話をしたり・・(笑)
毘沙門天ゆかりのお寺や、米沢のお祭りなどでは、最近若い女の子の観光客多いけれど、貴方も炎の蜃気楼~とかいう小説のファンなの?
なんて、アクセサリーに自分ではなくキャラの名前ほってもらってる時、屋台のお姉さんにいわれたり、お寺の方に直江のお守りいらんか~~
と、声をかけられ追いかけられたり・・(笑)
米沢販売のミラージュ限定のワインや、景虎という日本酒で友達とホテルの近くの居酒屋で乾杯したり・・
本当、これでもか~というくらいに充実した日々を送っていたような気がします~~
てか、本当、あの時が一番満ち足りてエネルギッシュで活動的だった気がします‥♪
後、川中島合戦では直江兼続と記念写真をとらせて貰ったり・・・
本当に楽しく、色あせない良き思いでです・・♪
こういってはなんですが、今ではなく、当時にうまれてよかったな~
炎の蜃気楼という作品に出会えていなかったろうし・・・
そこで出会う人々の温もりや優しさ、そして厳しさという名の愛情を知ることはできなかったでしょう・・
今の私があるのは、彼女達のおかげといってもいい・・
今では、スマホ依存症~とか流行っては、人と話すよりもスマホと向き合う~なんて姿は、当時では想像できなかったですね。
というか、友達といるのにスマホいじるとか時間の使い方間違っているというか・・
あ、でも、その代わり、PC依存症~というのは存在~というのは存在してましたっけ・・
でも、スマホ依存症に比べれは少なかったでしょうし・・
生活に異常を既達ような人は多分いなかったでしょうね・・。
というか、親のしつけも今と違ってちゃんと出来ている親ってのが、今よりもずっと多かったですからね~
今の親は厳しくするよりも子供を甘やかしては誉めるだけでの教育・・
まあ、そんな甘ったるい教育じゃ、マナーやエチケットの知らない頭の悪い子供達が増えてしまうといいますか・・。
まあ、何にせよスマホという電子機器により、ネットへの敷居が低くなりすぎたがゆえに、アンチな人間が目立つようになってしまっている現状は確かで悲しい。
昔から、そういう人ってのも限られた中ではいましたが、むしろ、良い人の方が多かった・・
その理由ってのは・・
投じ、PC時代では、スマホよりもお金がかかるし、購入するの凄く頑張ったんですよね。
親に万単位のお買い物なんてお願いできないし、成人して大人になり仕事して、自分の手でようやく手に入れられた・・
そう言う時代がゆえに、ネットというものも、今ほど復旧していなかったので、エチケットやマナーというのが利用者の中ではちゃんと存在していたはずだけれども、今ではそういうのを、知っている子って多分いないと思うんです。
実際、少し前にアプリゲの掲示板らしき所の交流では、何それ、ネット上のマナー??
と、品の良い子から悪い子全てに首を傾げられてしまったので、一瞬困ってしまったものです。
多分、今時の経営者側でも、そういう注意書きにおいて、明記されていないのか、利用者が読んでいないのか・・
どちらにしろ、ため息ものといいますか・・。
な~んて、色々感じてしまいます。
人付き合いも、作品のクオリティーも、絶頂期だった時代~~
本当、色んな事を学ばせてもらいました・・
この作品に出合うことで、人の命や生き方について、真剣に考えさせられたし、この作品に出合うことで、自身の考え方の視野が、ぐんっと広げられた気がします(笑)
後、漫画書くよりも小説書く方がコストも時間も削れていいな~とか・・・
文字は読むだけでなく、書くのも楽しいな・・と・・
桑原先生の達筆っぷりに心底憧れ、感化された時期でもありました・・♪
聖地めぐりも、マニアックな所に足を向けるのに、普段は受け身体制の私が珍しく友達を引っ張っていく側になったり・・
人見知りせず、同士だ~~~
と、初めてあった人とも頑張ってうちとけたり・・
憧れのサイト運営者様に、緊張しながらもテンパりながら話たり・・
好き嫌いあるのは当たり前だし、基本的には何でもありで良いんじゃない?
と、思えるようになったのも、この作品に出合ってから・・
妥協する所は妥協して、それでも譲れない所は譲れない所でブレずにもち味にする
てのが私の生き方になっていたような気がします・・。
思いで話しを始めると、本当にとまりませんね・・・。
そして、どんなに過去の作品でも、スイッチさえ入れば当時の私に戻ることの出来る、唯一の作品といってもいいかもしてません・・♪
思いでの、一つのコレクションです・・・。
少々お値段高くはありませんが。後悔はしない・・・
でも、やはり声優様の音声コメンタリーとか欲しかったな・・・♪
と、今でも、ぽつり・・・と、思ってしまいますが・・(笑)
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昔懐かしの少女漫画 5 [漫画]

昔懐かしの少女漫画

刑部真芯先生による、禁断シリーズ
一番古いもので、20年程前の少女漫画になるのですが・・
名前の通り、禁じられた恋・・・
現代の光源氏計画~
といってよい内容かと・・
というにふさわしい作品で・・
まずは無印のこちら~

禁断全5冊(のうちの4冊しか入手できていなかったのですが・・・)
DSCN0484.JPG
いや~
たまたまみかけても、なかなか全巻みつけられないのは、古いというのもあるでしょうが、話は続いているものの、1冊で物語が一応完結しているがゆえに、なかなか全巻揃まとめてそろえることができず、結構苦労しました~。
県外の中古にいけば入手も不可能ではかったのかもしれませんが、コロナに感染したくないし、広めるようなモラルや道徳のない人間にはなりたくないし・・
まあ、自分から望んで死の確立を貰いにいくなんて馬鹿げた行為はしたくないですからね~
てことで、ここまで集めるのに、軽く数か月はかかっちゃいましたが~
やはり、面白いです♪
といっても、内容はけして楽しく笑えるものではなく・・
近年連載中の、一夜婚よりも、わかりやすく、変に色んなことを取り入れず、一人の見目麗しい青年と、無垢で何もしらない無邪気な少女の、純粋とはいいがたい執愛・・
そう、彼が何故彼女をひきとったのか・・
どんな目で彼は幼き少女へと手を差し伸べたのか・・
優しい微笑みの裏にあるのは、あまりにも強い程の彼女への征服欲・・・
はたかれみれば、中の良い兄妹のように見えるだろうけれど、そうじゃない・・
幼い彼女を手に入れたいと・・
目にした瞬間、彼女に対する尋常とはいえない、強い感情が・・
幼き少女の体を組み敷き、衣服を引き裂いて・・
何も知らない少女を自分好みの女へと変えていく・・
そんな、誰にも知られてはいけない・・
許されない関係・・
そこには、愛がないかどうかといえば複雑な所で・・
ただ、その思いが素直に表現されるかといえばそうじゃない・・
何時も彼が少女に与える愛情はあまりにも屈折していて・・
見た目は大人なのに、中身は嫉妬と、欲望の塊~といっても良い青年・・・
とでもいいましょうか・・
狂ってると他人にいわれるまでもなく理解している思い・・
そんな一言で止まられる程度の思いならば、そもそも幼女を犯すなんて道徳に背を向けた行いなどするはずもなく・・
甘く、切なく、狂おしい程に激しい感情・・
始まりの形があまりにもいびつだったがゆえに、互いに求めあいながらも理解しあえない二人の関係・・
変わらないようで、微かな変化していく二人の、くっついては離れていく・・
そんな物語の終結は・・
最終巻のバラの彼方にて・・
と、いう所でしょうか・・
とってもバイオレンスで激しい恋物語のラストは、ほんのり切なく、暖かくて・・
という終わり方がいいですね~
多分、きっと、これからもすれ違いは沢山おこるだろうけれど、その度に互いの愛を深めていきそうな二人です


愛玩少女 囚 禁断・真珠籠編 全6巻
DSCN0487.JPG
作品の内容としては、無印の禁断の二人が出会うようりもずっと昔・・・
二人がまだこの世に生まれていなかった古い時代・・。
禁断にて少女が身に着けていたアクセサリー
その意味と存在が時を遡り語られる
時代は明治時代・・
人身売買にて見世物とされていた彼女を一目見た瞬間、彼女を手に入れたい・・
と、無意識に思ってしまった紫蓮・・・。
そして、そんな彼に引き取られ、無理やり抱かれては両塾される日々・・
屈辱的で、理不尽な彼の態度に反発ばかりしていた彼女ですが・・・
物語が進むにつれて、行く度となく二人の中に割って入ってきては、お前たちの河南系は異常だといい、紫蓮から真珠を引き離そうとする少年、青年たち・・
そんな彼らの存在が、少しづつ二人の関係を変えていく・・・。
ひきさかれようとする度、真珠の体は紫蓮を求め・・・
そして、そんな彼女に向ける思いに憎しみとも愛情ともいえない減げしくも狂おしい程の思いが紫蓮の心を引き裂く・・。
それは、愛や憎しみなんて言葉では言い表せない程の真珠へのどうしようもない思い・・。
素直な愛し方がわからなくて・・
それでも、彼女へ向ける思いに言葉を見つけるのならば・・・
と、彼が最終的に下した決断・・・。
それは、彼なりの最初で最後の真珠への最後の誠意・・
元々世間的に許されていないと認識していた二人の関係に、徹底的な現実をあびせられたとき・・
彼は自身から彼女の元を離れていきます。
他の好いてもいない女といずれ無理やり結ばせられるくらいならば・・
と・・
もう、二度と会うことのない・・・
永遠の別れ・・
そして、その約束は・・・
といった内容で・・
私も幼女系は好きではない・・
しかも髪は縦ロールだし・・・
と、スルーしていた作品でしたが・・
最後の最後のシーンにて、前作の無印の禁断の二人が出てきていたことに今更気づき、思い切って入手・・・
してみて、後悔はない~
と、全6巻をまとめ購入!した自分に大満足!
その後で禁断の無印を読むと、なかなか感慨深い本になっているな・・
と、思います・・♪
最近の漫画は、本当、キャラや設定が違うだけで物語展開はワンパターンだし、特に続きを読む必要もないな~と、思える作品が少なくない世の中でもあるので・・
特に、少女漫画!
内容薄くてエロくて、粗レディコミ化ときているので・・
少女漫画でこれありなの?
規制はどうした?
というような内容で・・
ようは、エロ入れなきゃ話が作れない・・
ということなのでしょうか、最近の少女漫画家さんは・・
なんて思うと・・
こうした、戦争など、古き時代を感じさせられる・・
そう、好きとか愛してるとか、そういう自由な恋愛って成立していなかった時代・・
お家のために好いてもいない相手との無理やりな結婚のために自身の心を犠牲にさせなきゃいけないとか・・・
そういう作品を見ると、なんだか色んな感情が膨れ上がってきます
無印での二人の登場もさることながら・・・
そういった面においても、非常に惹かれ購入した作品です♪
そう、綺麗ごとだけでは真の恋愛なんて成立しない・・
それが昔の時代ならば猶更のこと・・・
そういうのって、何も昔の時代だけにいえることではないんですよね・・。
好きな人と結婚するばかりが幸せじゃない・・
好きな人と結婚しても不幸になるときは不幸になる・・
きっとあの時、旦那との見合いをけっていれば、今こんなにも穏やかな生活を私は今できなかったでしょうし。
こんなにも穏やかな気持ちで両親を見守ることもなかったでしょう・・
なんて思わされることもあります。
きっと、この二人の出会いは間違いではなかった・・
最後は悲しい別れとはなりましたが、その後・・
ずっと先の未来で二人は・・・
それが、無印の禁断の物語なのではないか・・
と、色々想像を広げると、本当に面白く感じさせてくれた作品です♪
好きだからこそ、どうしようもない思い・・
どうしようもないと思えるほどの本気の思い・・
身を焦がすような恋に身を預けて、苦しみながらも最後の道にたどり着くか・・
甘いだけの偽りの優しい空間に、身をゆだねて何も知らぬ道を行くのか・・
それのぢちらが、その人の幸せなのかは、本人の気持ち次第・・・
でしょうけれどね・・
まあ、何にせよ、苦労、苦しみ、痛みなんてものは早いとこ経験しておいた方が、人生後々楽にくらせます
耐性つけちゃえば、ある程度のことは、本当、どうにでもなりますからね~♪
まあ、それでもどうにもならないことってあるときはありますが、そういう時に踏ん張れるか、踏ん張れないか。自身に負けるか、負けないかはは己の根性にかかってます(笑)
うつ病やひきこもりの人によく言われた言葉ですが・・
そういうのは、彼ら敵には、負け組と勝ち組・・
というらしいですが、そういう価値観やものの考え方を持ってる地点で私とは価値観あわないんだろう・・
というか、自分から負けを認めてちゃいつまであたっても鬱からは脱出できないよ・・
と、心底思いました。
周りがそれをよしとするから、それに甘えてずるずる~といっちゃうんですよね。
私の場合、それをよしとしてくれう人がいない・・
というより、自分がおかしいことにより、周りの雰囲気の異変に気付いて、早く今の状態から出なきゃ~~
と、なったのです。
本当、自分で自分を負け犬扱いするなら、他にすることあるじゃないですか・・
負けを認めて次を目指すのと、勝ち目ないから諦めるのとは違うと思うんですよね。
やるべきことを全てやる前に負けを認めるのは、本当、ただの逃げです・・
と、いうのうが、私の口癖であり、行動の理念でもあります!
とはいうものの、今の甘やかな生活になれ舌見すぎている自分に、もう一度カツを入れてみたい所ではありますが・・(笑)
日々勉強ですね♪
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THE UNLIMITED 兵部京介 4~9話 [アニメ]

THE UNLIMITED 兵部京介とうとい出てきました、絶チルの主題歌の口づさむ少女の姿は・・・
アンディも本来の目的を持って動き始めますが・・・
そんなさ中、京介たちの元に、まさかの強襲~
本来はピンチにおいこまれているはずが、京介ってば凄く楽しそうで・・♪
それはやはり、目の前に現れたのが彼が心をささげるといっていた少女相手だからか・・
愛しの少女との再会に心から喜んでいる?
なかなかド派手で豪快なアクションが気持ち良いです!
アンディ君、能力戦になると、ちと役立たずに見えて地味に使える男の子(笑)
そして、絶チルではなかったチルドレン3人の新たな力の解放~~~
本当、演出がイチイチカッコイイ
何より、私の知る薫達は小学生くらいだったのが、いつのまにか中、高生にまで成長~ですからね♪
原作では、すっかり大人の女性になってしまって・・・(笑)
にしても、本当に京介のやることは、いちいち派手です・・
まさか船が宙に浮いて空を飛ぶとは・・
おそるべし、エスパー達・・。
そして・・
エスパーの少女達・・・。
というか、見た目は成長していても、まだまだ、本当に少女なんですよね・・。
さっきまでは京介たち相手に引けを取らないバトルを繰り出していたのに・・
戦いが終わったとたん、大人に泣きついては悔しがってみせる姿はまだまだ幼くい子供で・・そのギャップが妙に可愛い♪
そんなシーンや、モモンガのマスコットキャラに癒されつつ、少しだけ和やか~
な雰囲気の物語が続きます・・
というか、シーンは東京~
おかげ横丁とか見覚えのあるシーンに、妙な親近感抱きつつ・・・
つかの間の休息も、ちょっとした出来事で空気が変わります。
迷子の子供の両親を見つけるために、力をかしたユウギリへと両親は最初こそ頭をさげてお礼をいっていたけれど、彼女がエスパーだとしったとたんの豹変ぶり・・・
何も危害を加えていないのに、ただ、エスパーだというだけで皆怯えていくけれど、むしろ、怯えているのは、そんな大人達のむき出しの視線を向けられた哀れなユウギリで・・
こうしてみると、ノーマル側が悪く見えるけれど、そうじゃない・・
本当、この作品の中でのノーマルと、エスパー・・
どちらが悪で善か・・
というのは、話が進んでいくと単純に区分が出来なくなっていきます。
一方的にノーマルがエスパーを差別し化け物扱いするのも、ただ単に異能の力に怯えているだけでなく、間違いなく過去京介により大きな被害があったが故の、恐怖の対象として彼らを差別する理由にもなるわけで・・
元々意味なく差別されていた所、しいたげられていた仲間を助けるための手段にすぎなかった京介からすれば、ノーマルの人間こそ憎むべき敵であって・・
見方を変えれば、どちらにとってもお互いの存在は敵であり自身の仲間以外の存在は悪になる・・・。
そういう微妙なバランス・・・。
そして、その微妙なバランスってのは、第三者的立場として見てみないと、なかなかわからないわけで・・
本来、アンディはエスパーだけれどとくにノーマルに対しての憎しみはない・・。
むしろ、同じエスパーでありながら無能呼ばわりしては、差別してきた能力者達達を憎んでいるといってもいい。
そんな彼だからこそ、今の彼自身の立場に激しく揺れずにはいられない。
仲間のエスパーのために動こうとしている姿と・・
エスパーを虐げるノーマルを皆殺しにしたという彼と・・・
多分、両方共に彼の本当の姿・・
ただし、真実が必ずとも事実とはいえなくて・・
という感じでしょうか・・
そして、そんな彼の微妙な心理はともかく、彼の目的を最初から理解していた京介・・
それでも、彼を仲間として傍においておき続けていたのは・・
青臭いまでにまっすぐな彼の視線に若き頃の面影を重ねてしまったから・・
そう・・
分かっていても、心のどこかで信じていたかったのかもしれない・・
自身を裏切った・・
その答えを出した彼に言いたい言葉は凄くあるだろうけれど、それをあえて飲み込んでいつものように立ち去っていくのが又、京介らしくも、微妙な二人の距離感を表しているのが又味のある雰囲気・・・♪
少し前まで京介の誕生日祝いの隠しパーティーにと、仲間の優しい嘘にひそかにほほ笑みつつ、何時ものようにユウギリをいつくしみ、他の仲間をいじるノリでアンディともじゃれあっていた・・
それがあまりにも仲睦まじく、ほほえましくて・・
だからこそ・・
そんな幸せそうな時間があったからこそ互いに思う思いもあったのでしょう・・。
人間、本気で思うからこそ、言葉に出来ない思いもあるし・・
言葉に簡単に出来ない複雑な思いもあって・・
京介は一人海のかなたを見つめ、過去を思う・・
アンディの裏切りや、投げいかけられた言葉が余計に、思いおこさせるのかもしれない・・・
一度たりとも忘れたこはないだろう思いと、過去の記憶・・。
まだ、何もしらず、無邪気で何も知らなかった幼き頃・・・
ノーマルからの差別というよりも、家族の生い立ちゆえに思う能力者としての劣等感・・・
それをうちきるために、差し伸べられた手をとり、能力者、ノーマルと関係なく築き上げられた絆・・
そして、信頼していたものからの裏切り・・
それはあまりにも壮絶で、過酷な現実・・
幾年かの月日と共に、世界を変えるために戦ってきたはずの人間からの・・・
そう、彼は、ノーマルへの憎しみは、むしろそこから始まったのだということ・・。
強大な力を目覚めさせる引き換えに・・・
そして、過去の追憶が終わり、物語は現代へと変わった今、再び兵部は裏切りを受け、そんな彼と対峙することになる。
単純に彼の裏切りが許せない思い以上に、彼のバックボーンに対して更なる怒りがまして・・
そこに留めを刺した言葉は化け物という言葉・・・
それをきっかけに、彼は完全に理性を失われていく・・・
目の前で襲われている仲間が過去をフラッシュバックしていき・・・
けれど、それも完全に相手の思惑にはまってしまったというべきか・・
けれど、そんな彼に理性を取り戻させるのが仲間の存在であって・・
完全に身も心もボロボロになってしまった京介を元に戻すのは、あんたがそんなことでどうする、俺たちを守れるのはあんたしかいないんだぞ!
と、少年漫画なノリの熱いシーン・・♪
そこで兵部は我に返って戦場へと再び仲間を助けに向かうのですが・・
前半、いかりにまかせて戦ってしまったせいか、元々ガタが来ている体にムチをうちすぎて・・・
海深く自図んでいく中、これがお前の選んだ結果であり罰だと咎めてくる父親の姿・・
たちきったはずのペンダントの名残へと、思わず手を伸ばした先には・・
彼がつかんだのはペンダントではなく・・・。
仲間を傷つけるつもりはなかったアンディ。
なんだかんだいっても、彼も立派に兵部一家のはしくれで・・
目的の物を入手するだけのはずが・・
なんだかんだで、この二人の距離感と関係が好きです。
男同士ってのは、ヘタな言葉なくともつながってしまうのかな・・
なんて思いつつ、今日の感想はこのあたりで♪

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アーメンノワール ナイヴス2 [ゲーム]

アーメンノワール、山場です!
ナイヴスが、ヒロイン、ノアールと共に・・
それぞれの思い、覚悟を持って・・
最後の戦地に・・
というか、この作品、一度プレイ済ではあるのですが、結構、予想外なキャラが予想外な立場に・・・
あの人がナンバー2だったのなら、ナンバー1は・・
あれ?もしかしてこの人だったっけ?
な~んて、遠い記憶が掘り返されていくのですが・・
そして、この人物の発言、当時の私はどんな風に思っていたのだろう・・・
人の死の再利用なんて、道徳に反する行い・・
けれど、今の時代の技術なれば、こういうやり方もヘタしたら真似できてしまいそうなのが又怖い・・・
そんな人間を人と呼ぶべきか・・
機械で作られた知能は、悪魔で機械であって人の心ではないです・・
なんてことを考えてしまいますが・・
それをいってしまうと、ノアールのおかれた今の現状は・・
心は人であっても、肉体は人ではないもの・・
それも又命というべきなのだろうか・・
ふと、そんなことを思ってしまいます。
赤の他人ならばいい、でも身内がそういう状態になっえしまったのならば、又別の答えにたどりついてしまうのでしょうが・・
なんて考えているうちに、最後の真うち登場~
という奴でしょうか・・
もう、本当に皆して登場の仕方がカッコ良すぎなんdねすから・・
あまりのカッコよいバトルシーンに、この作品が乙女ゲーだということ忘れてしまいそうになります♪
しかも、いくら強いとはいってもヘタすればいつ命をおとすかわからない・・
そんな状態での戦闘で、こうも涼しくも余裕のある顔みせてくれるとか・・
そういうキャラだからこそ、どツボにはまったんですけれどね~
普段の私生活のギャップが激しいから余計に・・
やるときはやる男って、本当にカッコイイ!
そうして、彼の出現でなんとか無事、目的を達成できたのだけれど・・・
それでめでたし、めでたし~
というわけにもいかない・・・
ナイヴスの置かれた立場はけして楽観的にみられるものではなくて・・
大事な人だからこそ、聞いて欲しくない男同士だけの話・・
こういう時の男同士の絆というか・・
誰よりも愛しているし、誰にも奪われたくない人物だからこそ、誰よりも信頼できるものに託す・・・
男って奴は、女とは違う腹のくくり方がカッコよくも腹立たしくもあって・・
もっと、みっともないくらいにもがけばいいのに・・・
なんて、ふと思ってしまうのは、ナイヴスに感情移入しているからこその意見・・て、奴でしょうか?
飾らずストレートな物言い。
自分の信念をきちんと持っていながらも、馬鹿みたいにそれを貫くわけじゃない。
男として、愛する人がいて・・
それを守り通すために捨てなければいけないものがあるのならば、その覚悟を持って武器を握る。
例え目の前にいる敵が己よりもはるかに腕がたつ強敵だとしても・・
一度ならずも二度までも、ノワールを泣かせるような愚行をしないために・・
そして、心の強さは人を進化し、成長させる
例え肉体がどうであれ、彼の後ろには守るべき対象がいて・・♪
だから、死ぬわけにはいかない・・
けれど愛する者のために死ねるのならば男としては本望であり・・
男って色々矛盾してる・・・
いえ、愛そのものが・・
な~んて、臭い台詞をいってしまいたくなりますが・・
危機的状況かでは目の前のことに必死で死を恐れることもないだろうけれど・・
やはり人・・
いきたいって気持ちはどこかにある・・
生きるか死ぬか、未来が見えないからこそ死を覚悟できたとしても・・
生き抜いた後は、生きたいって思うのは至極当然で・・
死ぬことが怖いのではなく、愛しい人とひきさかれることが怖い・・
そんな思いを抱く男の目の前には、愛しい女性がいて・・
その身は自身とあり、彼女の全ては自分のものだ・・
なんてこと言われれば内に秘めていた思いがあふれだしてくるわけで・・
これは、どっちの意味として、YESかNOかを返答に迷いつつ、ためしにNOを選択したら、ナイヴスが可愛そうなくらいの生殺し状態に・・・(笑)
でも、これはこれで会話としては面白いというか、可愛いのでありなのか(笑)?
なんて思いつつ、やはりこっちか~
と、イエスを選択してみることで、無事画像一枚ゲッド~~(笑)
そして、情事後の二人の会話が・・・♪
そういえば、最近の乙女ゲーって健全?なものしかプレイしていないのか、最近のゲームがそうかわかりませんが・・
キス止まりの作品しかプレイしていないかも・・・
ギャルゲもここ最近(質の低が低くなりつつあるので)プレイしていないし・・
というか、最近のゲームの高評価はあまりあてにならなくて、それで大金使って、非常に後悔した記憶があるので・・・。
それ故に、今しのネット上の評価って、一切気にしないようになったんですよね~(笑)
だいたい、ご都合主義の、なあなあ作品の高評価にがっかりといいますか・・
そういう意味でも、数年前の作品はよく出来てるな~
ハッピーEDも、ご都合主義のなあなな展開じゃなく、ちゃんとつじつま合わせが上手く出来ていて・・
途中まで、これ、本当にハッピーEDなのか?
なんて思わされていたのですが・・・(笑)
彼ら二人は被害者であると同時に、力ある被害者・・
被害を受けたから立ち上がった二人だけれど、その行いの結果は個人の問題ではなくなっていて・・
大人の責任というものをとらなければならない・・。
まあ、世の中何の責任もとらずに、自分の求める好条件~なんてものは、そう簡単に存在しないし、そんな物につられれば、後で痛い目見るのは自分自身でもあるのでしょうけれどね・・・。
今の日本人は、本当、後先考えず目の前の餌に食いついては騙された~
と、嘆く人が少なくないので、本当、も少し頭使って行動された方がいい・・
なんて思いつつ・・
結局二人は、二人の未来のために、何よりも過酷な道を選択する。
一人じゃない、二人ならばどんなに苦しくて生き抜いていける・・
愛し、愛してくれる人がいるならば、それがどんな場所で環境でも、何にも代えがたい幸せ・・
ずっと、自分を見守り育ててくれた、あの男とも生きていれば又いつかどこかで・・・
と、これ以上必要ないんじゃないか~~
というくらいの完全なるハッピーED!
というか、EDロール後にも更なるシナリオが
もう、これ以上お話作るの無理~
てくらいのボリューム!
そして、残るEDの回収ですが~
一つ目のED回収のシナリオは、なんだか、ノアールがまだまだ幼くて可愛い・・
そんな彼女を見つめる彼の表情や態度も、何処かあどけない少女を見守る兄のようで・・
その分、ちょくちょくとクリムソンへと顔だしにいきつつ~
彼への思いも、何処か意思疎通がうまくいっていないというか、意志の津よさも女としてはまだ浅く幼げというか・・
それゆえに、その後の戦いの流れは・・
というか、どれも完全なる死亡フラグばかり~
そして・・
旧ベストEDはまるで・・
薄桜の沖田さん?
というか、これがアベストEDって切なすぎくない?
いや~私的には良いのですけれど・・・(笑)
と、どうもPSP版ではなく
PS2版の攻略サイトにて攻略していたらしく、選択しが微妙に増えてる~
と、思ったら、そういうことでしたのね~(笑)
なんて思いつつ~
次は誰をプレイしようかな~と・・♪
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転生したらスライムだった件 13~15話 [アニメ]

転生したらスライムだった件この回は、ただひたすらリムル陣営がカッコよすぎる~の、一言につきる展開でしたね~♪
いついかなるときもクールにそつなく目の前の敵を、圧倒的な力を見せつけるソウエイ・・♪
普段から何でも、ただ一言・・
問題ありません・・
たやすいこと・・
勿論です・・
な~んて、悩むことなく、即答しては、リムルに流石がイケメンは中身もマジカッコイイな・・
と、いわれるままのカッコよさ・・
有言実行ならぬ、無言実行~♪
言動やふるまいは物静かで、けして派手な立ち居振る舞いをしているわけじゃない・・
誰の知らない間に、さくっと問題解決・・
静かながらに、その圧倒的な強さをつけくれる・・・
そういうカッコよさがたまらない!
なんせ、リムルたちが援護に行く前に完全に敵を制圧してしまうのですから・・・♪
そして、それに負けずベニマルの圧倒的な力・・
隠密行動にたけているソウエイのクールな戦闘とは違い、なんともあでやかで派ではでしく・・・
オークに押し負けてピンチ~
なガビルの前に、さっそうと姿を現しては、手も足も出せなかった彼の変わりに、軽くオークの塊を集団で蹴散らしていく姿が、カッコよくも爽快で惚れ直してしまいそうです・・♪
しかも決め台詞が・・・
だからどけといっただろう・・
里を食い尽くしてくれたじゃないか・・
もう一度いう、道を開けろブタども、灰すら残さず消えたくなければな・・
と、一振りの炎で、いったいどれほどの軍勢を・・・♪
そして、更に、そんな圧倒的な力を見せつけては、黒炎に衣服をたなびかせての台詞・・
これが我らの新たなる門世・・
リムルの華々しい勝ち戦の一戦目・・
といいながら、部下を付き従えさせては余裕の笑みをみせる姿がなんともいえない凛々しい雄型~
流石頭領といわれるだけの風格!
そして、ランガの空から降りてくる無数の巨大な竜巻の圧倒的な威力も~
というか、彼の遠吠え姿が妙に好きで・・(笑)
というか、リムル命っぷりが可愛い・・!
主を見下されたらいてもたってもいられない忠誠心!
その忠誠心だけで進化を遂げるとか、どれだけの思いの津よさだ、狼という名の大型犬ランガ(笑)
それと・・・
見た目最弱のゴブ太の登場の仕方もカッコよかったですし・・
リムル陣営、カッコイイ系キャラの集まりか?
てか、いつの間にかゴブリンライダーの隊長になっていたのか~ゴブ太~
凄いです!
そんな彼らを見ると、口だけ男のガビルが完全に引き立て役~~(笑)
一方、前線から離れたソウエイの方は・・
本当、心配はご無用・・
彼に敵なし・・!
小指1本で自分りもずっとでかい図体の敵を物言わぬ骸にしてしまうのですから・・♪
そう、あまりにも呼吸をするがごとくに、敵との圧倒的な力の差を見せつけるソウエイに・・・
仲間に加わったリザードマンの大口あけた姿が・・(笑)
そして、ソウエイの決め台詞も又・・
次は貴様の番だ・・
我らが里を滅ぼし、我らを敵に回したこと、せいぜい後悔するがよい・・
といいつつ、本当、指先1本で・・ですからね~♪
そして・・
オークロードとの対戦・・
今まで圧倒的~だった、オークとの戦いとは違い、ベニマルの一声による、ハクオウ、シオン、ソウエイ、ランガの4人よ1匹による総攻撃ですら傷一つおわせられない相手・・・
敵は悪とは限らない・・
確かに、この世は弱肉強食・・
このオークロードは民を守るため、自身の身を犠牲にしてきた・・
それでも、救うことができなかった・・
そんな彼に手を差し伸べた相手が悪かっただけで・・
その結果が、この惨事・・
憎むべきはオークの王ではなく、そんな彼らの弱みを利用した奴らであって・・
そして・・
すっかり忘れていましたが、ベニマル達は自分達の村を襲った奴を倒すまでの協定でしたが・・
もう、今更リムルの傍に・・・♪
そして、又新たな仲間達の誕生・・
リムルによってつくられた同盟国・・
一つは水と食料を、一つは住む場所を、一つは労働を、そしてリムル達からは加工品を・・
ないものを互いの能力により、それぞれの役割分担にて協力しあう・・
理想の国家・・
というべきでしょうか・・
にしても、又ベニマルはカッコよかった・・・♪
リムルに対して対話する声とは又違う、凛とした声色から発せられた言葉・・
魔物に共通する唯一不変の共通。弱肉強食、立ち向かった地点で覚悟を決めていたはず
その結果に不満がないわけではないが、次は同じ無様をさらさない・・・。
そう、出された結果は結果、ならばその今後は不満を抱かないで良い結果のために、これからを尽力する・・。
もう、私の理想とする考え方・・・
顔もイケメンならば内面もイケメン!
そして、罪を犯したものに許しを与え、変わりにその罪を背負うことで過去の諍いを水に流そう~
というリムルの行いも又理想的で素晴らしいもの・・
で、その結果、彼の立場がどんどん引き上げられていくという・・(笑)
そして、なにがなんだかわからないうちに名手扱いされつつも、やけっぱちで頷いてみせるリムルとか・・
本当、スライムにしておくの、惜しいくらいの男魔さんです♪
リアルに、こんなカッコイイ考え方の出来る上司ならば、心血注いで仕事も頑張れるし、辛くても耐えられるだろうな・・
なんて妄想させられつつ・・。
会議が終になら容赦はしないが終わり、関をたつベニマルへと声をかけるオークロード・・
そう、里を襲い全滅させた憎むべき相手に声をかけられたときのベニマルの表情と、返した応えが・・・!
確かに、里を滅ぼされた恨みは簡単に消すことも忘れることも出来ないだろう・・
けれど、ベニマル達は出会った・・・
リムルという体は小さいけれど、器のでっかい、使えるべき主に!
一度でも刃を向けた自分達に、それぞれの役職を与えられ、その務めを果たすためにはお前たちの存在が不可欠で、無碍にすることなどできはしない
リムルにあだなす者には容赦はしないが、リムルに忠誠を誓う者ならば既に仲間だ・・
リムル様に忠誠を誓い、務めをはたせ、それを償いとして受け止めよう・・。
だなんて・・・
流石時期頭首だけのことはあります!
本当、器の小さい者になど人を導くことなどできない・・
それ所化器の小さいものになどついていく者などいないでしょう・・・♪
そして、反逆者であったガビルの処罰も・・
器の大きい人間の元、手を取り合える人物だからこそ・・
結局は、生き残った者は誰一人罪を問われることなく、それぞれの新しい未来を・・。
どんどん村も大きく、進化していく・・・。
そんな中、再び波紋が・・
そう、前回登場した、不敵な笑みを浮かべていた王が・・・
リクルという巨大な魔力を秘め、短期間に勢力をあげてくる存在を脅威とみなし、判断した英雄の行動と・・・
そして、その結果は・・
こうして、どんどん同盟国・・
仲間が増えていっては世界が広がっていきます♪
この作品、ED映像は細か~に話の内容に合わせて変化がありましたが・・
15話にて、完全な新規のOP,EDになりますが~
OPは今まで登場してきたキャラの総出演と、魔王ミリムとスライムリムルとの対戦映像に・・
EDは、これから出てくるであろう、ちびっこたちと・・
見た目ちびっこくてアホな子だけど、尋常なく強い魔王ミリムの登場に~
にしても、このEDの巨大魚を空中で切り刻むシーン・・
どう見てもエンジェルビーツの、かなでと凄い被ってしまうんですが~~
何度見ても、当時も今も、そう見えて仕方がない(笑)
にしても、こうして見直してみると、ベニマルの活躍というか、台詞ありのシーンって、結構しっかりあったんだな~~
当時は軽いノリで見ていたのに、ベニマルの美味しいシーンが完全に頭からけているという~~(許せ、ベニマル/笑)
そして、とうとう登場です!
ED<OP共に出てきた魔王ミリムの登場が楽しみです!
アホだけど尋常なく強くて、憎めない子・・
私からすれば、立派な美少女・・
ついでにペチャパイ・・・(笑)
そして、そして~
転スラアニメの連続放送~~
そう、年明けになるんどえすよね~~
3連続転スラ放送~~
転スラ二期、転スラ日記、転スラ三期とか美味しすぎる!!
本当は転スラの二期は今年放送予定でしたが、コロナのため放送~というか、制作延期~ということをギリギリになって知り、どれだけ残念に思ったか~
でも、その分まとめて、冬、春、夏~と、一気に、転スラ三昧になるのだから、それはそれで有難い・・・♪
10月は魔法科高校、来訪者編に、七つの大罪の続編に、麻枝準のタッグ作品も始まることですし♪
夏、秋、冬~
と、途切れなく萌えアニメが続けて見られそうです♪
HDの掃除もしなきゃ~
あひるの空とか、大分話数くってますし・・(笑)
というか、ちはやふるとか転スラとか、皆2クール作品の再放送~ばかりで、地味に要領くいます~(笑)
最近は2クールアニメなんてほとんどないので、あっさり終わり感が半端ないので・・(笑)
やはり2クールアニメって、見ごたえありますね~
因みに、銀河英雄の1クール分は前回放送時に既に録画していたので1クール分はすでに削除しつつ・・・
後は、どれを掃除していこうかな・・・
なんてつぶやきつつ、今日の感想はこのあたりで~
ではでは・・
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アーメンノワール ナイヴス プレイ感想 [ゲーム]

アーメンノワールナイヴス、彼の声、今更気づきましたが、薄桜鬼の平助君だったんだ~
て、こんな低めの声出されるんだね~♪
なんて、衝撃を受けつつ、プレイ開始ですが・・
当時も今も、彼の音声はビジュアルよりもやや高く軽い声のように思いましたが・・
やはり素敵なんですよね♪
賞金首としてナンバー上位にてかけられているのに、決して人を殺さない・・
そのナンバーとしての理由と実直とか・・
本来、ノワールの命を奪うべき相手立場でありながらも愚直なまでの真摯さというべきか・・
私の本命キャラその2~~♪
因みに本命1は、クリムソンで・・
あ、別に声をあてていらっしゃる中村さんが好き~~
というわけではないのですが、彼が演じる役柄の中で、NO1に好きなキャラかも・・・
見た目は紳士ですが、中身はとんdねもない変態なんですよね~
うん、見た目はカッコイイのに、口を開くとテンションと言動が・・・(笑)
と・・
彼の顔見ると、ナイヴスのプレイ感想なのに、つい気がゆるんでクリムソントークに・・・(笑)
にしても、こうしてナイヴスと、その仲間のレインとの会話を見ていると・・
なんだかある意味デコボココンビで、妙な所で癒しを与えられつつ・・・(笑)
殺し屋でありながら、女子供は殺さない・・・
という信念・・。
それが、ノアールを生かされる理由であり、そんな現状に激怒するレインの意見は最ものことで・・(笑)
当の本人は、死ぬのは怖い・・
かといって、生きる刺客があるのかどうかも彼女自身では判断が出来ない・・。
そんな彼女を彼らは・・・
うん、ハンターも、犯罪者も蓋をあけてみれば同じ?
仲間と敵・・
慣れあうことの出来ない両者であっても、内に入ってみれば、それぞれに、それぞれの生活がいて・・
仲間がいて、こうして絡みあってる所は、ハンターも犯罪者も、中身は関係なく同じというか・・
やはり、日常会話のほっこり~なシーンは見ていて癒されます・・♪
そして・・
どこまでもいい男なんでしょう・・
ナイヴスという青年は・・・
今こうしてみると、若干、ソードに比べると青臭い所もありますが、その若さ故の甘さであり、同時ににじみ出てくる優しさがたまりません
普通、この場合の見張りとなると、彼女が逃げ出さないように・・
のはずが、負傷した彼女を守るために・・
賞金首がハンターの身を案じる・・
そうくるとは~~♪
でも、それも、彼女の真意を知っての行動であでるのかも・・
だって、あの時、ノアールは確かに彼の息の根をとめることができた・・
けれど、そうしなかった事実・・
それがどんな理由であれ、彼女に対しての甘さであり情けをかけた理由なのかな・・
と、思わなくもなくもなく・・・
翌朝には、ハンターと犯罪者が顔をそろえて仲良く食卓~
その時の会話が、なんとも打ち解けあっているというか、和やかすぎて、本気で笑えます(笑)
けれど、そうそう笑っていられる状況でないのも確かなんですけれどね~
シビアなようで甘くもあり・・
和やかにみえてシビアな展開・・
本当に、良い調和のとれたシナリオ作りだな
しかも背景設定が地味に、しっかり作られているし・・
10年近く昔の作品だけれど、今でも普通に面白いと思わせてもらえる構成作り・・・♪
多分、背景の設定もだけれど、キャラがそれぞれに魅力的なんでしょうね・・
攻略キャラとして全員対象かどうかは別として・・(笑)
にしても、この作品、何気に食卓シーンが多いのですが・・
それを、テーブルの上ではなく、テーブルの下からのアングルにて、毎回違う料理を楽しんでいる・・ という演出の作り方
こうしてみると、こういうのも一つの工夫であり、センスだな~
なんて思わされつつ・・♪
物語は着実に進み、着実に二人の距離感が縮んでいきます。
ただし~ノアールはノアールなので、異性の意識としては、もっぱらレイヴンの方ばかりが意識してるような形になるのですが・・・
これも又、よきじらしプレイというのでしょうか・・・(笑)
その代わり彼という人間を意識し、興味を持ち始めてるのも確かな様子で・・・♪
傍にいると安心する・・
嫌な夢を見た後も怖くない・・
傍にいて欲しい・・
彼に助けられ共に過ごし、そして、彼の過去を知ることで、彼女にとって、ナイヴスという男は戦うべき相手ではなくなった・・。
ようやく訪れた甘い時間・・
とでもいうべきでしょうか・・
無垢な彼女の言動に、頬を染めるナイヴスの様子が妙にいじらしい・・♪
同時に、賞金首=大罪人というものではないこと・・・
罪にも軽い、重いがあり、些細なことで賞金首にかけられてしまう者達の存在・・・
逃げれば逃げる程・・
おいかけてくるハンターを倒せば倒す程に、更に強いハンターが賞金首を狙っておいかけてくる・・
いわゆるイタチごっこのようなもの・・
そんなことを、外の世界に出ることにより、ノワールは自分の知らないことを知り学んでいく・・
知らぬことがどれほど愚かで恥じるべきだったか・・・
他人にいわれたことをいわれるがままにすること程、どんなに楽で責任感の伴わない生き方をしていたか・・
彼女は、馬鹿じゃない、ただ、世間を知ろうとしなかっただけ・・
そして、捌くべき人間が悪とは限らない・・・
世の中には裁かなければならない凶悪犯がいて、それを治めなきゃいけない、力のある組織だって必要で・・
不都合と好都合とあ入り交ざっているのが世の中なのかな・・
なんて、ふと思わされます。
それでも、日本の法律、今の政財界の自己中的なやり方は駄目だとは思うのですけれど・・・
危機的状況に陥る前に、その危機感を持つこと・・。
今の日本政財は、脳みそがあまりにもお気楽トンボな状態で、危機に対してこれ以上ないくらいの鈍感さが、非常にヤバイですよね・・
なんてことも考えさせられつつ・・・。
本当、少し考えれば私達でも想像できること、想像できないとか、どれだけ稚拙な脳みそしてるんでしょう・・
特に与党とか・・
本当、ノワールのように一人一人の人間に配慮したり、気配りをする・・
という姿勢が持てていないのはいかがなものかと思うのです。
そう、初めての料理の次は、その人、それぞれの好みを把握しての簡単な手料理のごちそう・・
自分本位な政治家達に、爪の垢を煎じて飲んでもらいたいものです♪
こういうささやかだけど、地味に手間がかかること程感謝されるというか、すべきであり感謝される行いといいますか・・ね・・。
そんな彼女だからこそ、現状を考えれば迷惑なことは事実だけれど放っておくことも出来ない、
必要とするならば、傍にいて守ろうとしてくれる。
あくまで無理強いはせず、ノアールの気持ちを優先してくれる存在達・・
ハンターとして育てられた、自分の帰るべき場所からの愛着をすてることは出来ないけれど、そこに変えることが許されないがゆえに見つけた、彼女がいられる暖かい場所・・。
それは、彼に対して特別な愛着というものが少しづつわいてくるものでもあり・・
なんだろ、無意識にやきもちやいているノアールに、やきもちやかせてみるとナイヴスの反応が、想像以上に可愛く、さらりと愛の告白に近い口説き文句が出てきて・・
それに、頬を染めるノアールが・・
少しずつハンターから女の子っぽくなっていくのが悪くない・・♪
そして、何かあれば選択肢はナイヴスの元に・・・
になり、必然的に二人の会話が増え、互いに知りうるべきことも増え・・
親密になっていくのはごく自然な流れ・・♪
そして、人込みで紛れないように・・というのとは違うけれど、夜の街で二人手をとりあった瞬間・・
いっきに二人の距離が縮まった雰囲気で・・
長年共にしてきた家族とも呼べるべき存在と居場所・・
それを失った時の自分の居場所への微かな揺らぎと不安・・
そんな彼女の口から出された、男の名前に、ほんの一瞬、レイヴンの表情が男の嫉妬になるけれど、それも又違う苛立ちへと変化し、同時に、そんな彼女だからこそ、募る思いもある・・
そんな互いの不安や葛藤は、つなぎあった手から伝わる温もりが温めてくれるような・・・
そんな二人の関係が凄くよくて・・
なんでしょ、当初自分がプレイした時よりも微妙に二人の会話(選択し)が増えているのは気のせい?
何気に選択肢による好感度の増やし方が違うのか、二人の距離感の近づき方が、以前よりも更に事細かく自然に感じられるのはきのせいでしょうか・・(笑)
そして、彼女の天然っぷりも、過去のプレイ時より割増しして感じるのは、やはり記憶違いなのだろうか・・(笑)
にしても、ここの生活では彼女はハンターである前に一人の女の子・・
毎日お世話になっているからと、本を片手に料理をしては、仲間との交流を深めていく・・
そこには彼女自身気づかない淡い恋心もあって・・
そんな少女らしい彼女を誰がハンターとして扱うのか・・
そして、そんな彼女自身今後の生き方を、そろそろ決めなければいけない時期でもあり・・・
戦いのない、穏やかな時間・・
長い間彼女が忘れていた優しい時間と、人の命を奪うことを嫌いながらもハンタートしての日々を生きてきた時間と・・
彼女はどちらを選ぶか・・
穏やかで、何処か心地よい時間につつまれながらも、彼女は考えていく・・
今の彼女には元きた道以外にも、自分を慕い必要としてくれる存在がある・・。
何より、彼女が傍にいたい人は・・
ただ、それだけを望、他は何もいらないと・・
余りに無垢で純真な心・・・
そしてそんな彼女へと、無条件で差し伸べ温もりを与えてくれる存在・・
何度目の誓だろう・・
彼女が応えに迷う度に、この男は、いつだって、その時がきたときは全力で自分がノワールを守り、傍にいると・・。
その、もしもの約束がここに確定される・・。
同時に、彼女のその覚悟が非常にも打ち砕かれることにもなるのですが・・・
ようやく幸せになれそうになったとたん、奈落の底に突き落とされる・・
それも、ハンターでありながらターゲットである賞金首の命を奪えなかったからか・・
それ故に、大事な人同士が自分の存在が理由で戦いあい・・
そして、悲しき結末をむかえるのか・・
きっと、男としては本望だったろうけれど、残された女としては。。
つきつけられる現実、逃げ場なく追いつめられていくしかなくて・・
唯一の救いは、そんな彼女を支えようと、見捨てずにいてくれる存在がいること・・。
本来ならば憎まれても仕方のない結果だったかもしれないのに・・・
そして、こんな現状になって初めて気づかされる、ノアールのナイヴスへの気持ち・・
そして、ナイヴスのノワールのひたむきなまでの思い・・
それに答えるために彼女の出来ること・・
どんなに未来が見えなくとも・・・
そう、どんなに願い強く思っていた再会が悲劇的なものとなったとしても・・
唯一の可能性にかけるしかない・・
そう、愛する人を取り戻すために、ずっと避けていた戦いへと、彼女は覚悟を得て強くなる・・。
そう、仲間の屍を超えながら・・
という展開になりますが、ここからいい感じでノアールのピンチにかけつける人が~
本当、皆してタイミングよく出てくるものだから、あれ?なんで?と、思ったら、成程単純だけど理屈は凄く理解した~
と、徐々に少年漫画なノリも混ざり始めて
色んな意味でカッコイイ展開に!
そして、お互いの気持ち確かめあって心を一つにするのも、このクライマックスでか~♪
という所で、今日の感想はこのあたりで~

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