銀河英雄伝説 18~20話 [アニメ]
ラインハルトが保身でしか動こうとしない貴族連合毒を軍といってみせたのが、今更ながら一番的した呼び名だな・・
と、思わされた瞬間です。
そもそも、貴族連合なんて自身でかかげているあたり、自分達以外のことを虫けらいかに思っていると発言しているもの・・
そして、その後の戦の計画においても・・
どこまでも自分達への保身のみ・・
邪魔な物をたたくだけ叩きのめし、自分達がのし上がる・・
その行いがどれだけの反感を生み、信用を失うか・・
彼らは想像も出来ない愚か者・・
経済ばかり優先するあまりに、曖昧で計画というには具体性のなさすぎる行いにより、コロナを拡散させ、後になってからうろたえては、反省する所か開き直る愚かな政治家たちの末路そのもの・・・
としかいえません。
本当に、目先の欲望しか見えてない物に成功はない・・
ということでしょうか・・
本当に愚行で醜く愚かしい行為としかいえません。
頭悪いのに、とことん頑固で、しかも教訓がないので始末におえない・・
同じ人間とは思えぬ程の愚かさよ・・
としかいいようがないですね・・。
そんな、頭の固いままでは、若者に足元をすくわれかねない・・
というか、簡単に足元をすくわれては尻尾を巻いて逃げていくという形に・・。
更に、そこに追い打ちをかけるようなラインハルトの罠・・
そう、確かに彼は若く、感情的に動く人間でもある・・
けれど、それだけの男ではない・・
というか、どこまでが彼の本音で演技だったのか・・
彼の無茶ともいえる言動を、それでもやってのける若き戦士達・・
無理だろうが、なんだろうが、自分達が付き従う主従の言葉ならば、成し遂げねばならない・・
そのために、多くの結果を残し・・
そう、ラインハルトの命の元に・・
けれど、こともあろうことに、その苦労を、あっさりと水の泡にしてしまう彼へと反感を抱く部下でしたが・・
そう、それも彼の思惑・・
敵をだますには、まず味方から・・
という奴でしょうか・・
完璧に、ラインハルトの思惑へと、敵味方関係なくはまってしまうといいますか・・
いやはや、見事すぎる手腕。
本当に、金や地位に目がくらむ人間程に掌を簡単に裏返すといいますか・・。
見苦しい姿を簡単にさらしてみせる・・
器の小ささを物語っているといいますか・・。
そして、キルヒの方はというと・・
なにやら意味深な台詞を残されたのが気になる所ですが・・
そして、ヤンはヤンの方で・・
本当、この人の腰の低さ・・
日本の駄目な政治家に爪の垢をのませてやりたい。
どんなに身分が高くなっとしてもおごらず、大人を誉めることにより有頂天にさせることの愚かさを知っている・・。
本当、政治家は、先生でもなんでもないのに、使用人や自分より目下の身分のものに、なんで先生、先生と呼ばせるのでしょう?
たいして人に物事教える程の知能も知識もないといいますのに・・。
そして、ヤンのように先の先のことを考える知能も備わっていない。
目先のことしか考えていないようでは、ラインハルトに貶められていった、愚かな奴らと何ら変わりないといいますか・・。
本当、あっちこっちで内乱が起きては権勢しあうというか、いがみあっているといいますか・・。
本当に、くだらない戦いです。
国家の存亡のみの醜い争い・・
それ故に負けることを許されない戦い・・。
本当、権力に固執しない人間が政財界のTOPにたってくれれば、どれほど民は幸せに安心してくらせることか・・・。
そして、その戦いの結果は・・
いくら軍に配属したとはいえ、まだうら若き少年に見せるには・・
苦い結果に・・・。
それはそうと、彼の元にやってきたスパイという立場の人間は・・
私個人としては、簡単に寝返っては上手い言葉をはく人間程に信用できないのですが・・
やはり、ヤンという男の人を見る目は違うということなのでしょうか・・
ヤンに忠誠を誓いながらも銃口を向ける彼を振り返りもせずスルーするヤン・・
そして、そんなヤンを心配して、いつの間にか銃を構え厳しい表情の少年の感情の色が真逆といいますか・・。
やはり人が目の前で死んでいく姿をみせられたゆえの行動か・・。
暴力による秩序なんて許されないし、そこに正義なんてものは存在しない・・
そんなことをしたって孤立していく一方で・・・。
希望がたたれた・・
彼女の存在が、この狂った世界を変えてくれるかと思っていたのに、こんな形でたたれるとは・・
これで、クーデターの連中も頭を覚ましてくれると良いのに・・
サングラスで隠されたヤンの表情はきっと・・
そして・・・
ラインハルトの方は・・
キルヒという有能な部下の存在もあり、彼らの地位と名声は着実に上がっていっているようで・・。
本当、貴族共は自分達の敗北など、まったくもって想像もしていないことでしょう・・。
そして、その強気の余裕が痛い目を見ることになる。
なんでも調子にのって油断しているから足元を完全に救われるのです。
そうして、自分の勝利だけを優先し敗北に浸るのを恐れ、自分のためだけに仲間の命を平気で見捨てていく主君に勝利なんて得られるはずもない。
本当に頭のよい人間は、もっと上手に立ち回らなければなりません。
下らないプライドにばかり固執していては、勝利する戦いも勝利できない所ではなく、部下の裏切りも当たり前といいますか。
ラインハルトと、その片腕といえるキルヒの相手になどなりはしないでしょうに・・。
気が付かないうちに、上手いように手の内で転がされていく・・・。
そして・・
ラインハルトは完全なる宣戦布告をたたきつける。
操りにくい、頭の良い人間よりも頭の悪い人間の方にはっぱをかけてあげた方が、勝利の近道といいますか・・
そして、そんなラインハルトの軽い挑発に、平気で乗っかろうとする馬鹿な貴族・・。
自分の思い通りにならぬことなんて、世の中には沢山あるのに・・
世間知らずの若造は喜々として自ら罠にはまっていく・・・。
本当、面白いくらいに簡単に仲間割れして・・
自身の無能さを知らず・・
自分で自分を有能だって、いっている人間程無能な人間はいないといいますか・・
自信と過信を誤っちゃいけないですよね、本当に・・
この馬鹿な親にして、この馬鹿な息子というべきでしょうか・・。
本当、下賤な者どもなんて貴族連中はいっているけれど、平民を下賤と見下している方こそが下賤そのもの・・
ということにいい加減理解すべきなのでは・・
なんて思いつつ・・・
そうして・・
追い込まれているふりをして、手中に落ちた敵を取り囲んでいっきに叩く!
てか、敵の攻撃にビビッて頭抱えて震えあがる姿をさらしながら、どこが名君だか・・(笑)
そして、そんな状況をどうにかしてみせたのは・・
本当、いついかなる時も、指揮官は冷静沈着に・・
ですね・・。
自分達の責任による敗北を他人に押し付けては、出てくるのが遅い!
と、みずら勝手な行いを振り返ろうともしない愚かなる貴族共よ・・
それでも、そんな主を責めるでもなく、ただの哀れ人扱いするこの人物を・・
愚か人の代表たる貴族に爪の垢でもせんじて飲ませてやりたくなってきます!
そして、その戦の結果は・・
戦場だけではない・・
長年に続く貴族からの領主の圧力による圧力への不満が爆発する・・。
当たり前ですよね・・・
にしても、ここまで来ても、自分達の手の方が汚れているとは思わないとか・・
下賤、下賤と他人を見下すしか能のない貴族ってどれだけ頭が悪くていらっしゃるんだろう?
感情だけにものをいわせて・・
後々後悔するのは自分だというのに、本当に愚かなることよ・・。
そして、そんな彼らの愚行を有益に利用しようという恐ろしい男・・
それは、ラインハルトではなく・・
未来のために、今ある市民たちの命を犠牲にするべきか・・
完全なる勝利のためとはいえ・・。
それを実行せざる負えなかったラインハルト・・
それを人づてにきかされてしまったキルヒは・・
二人の今後が凄く気になる所で~
いざ、待て次回!
と、思わされた瞬間です。
そもそも、貴族連合なんて自身でかかげているあたり、自分達以外のことを虫けらいかに思っていると発言しているもの・・
そして、その後の戦の計画においても・・
どこまでも自分達への保身のみ・・
邪魔な物をたたくだけ叩きのめし、自分達がのし上がる・・
その行いがどれだけの反感を生み、信用を失うか・・
彼らは想像も出来ない愚か者・・
経済ばかり優先するあまりに、曖昧で計画というには具体性のなさすぎる行いにより、コロナを拡散させ、後になってからうろたえては、反省する所か開き直る愚かな政治家たちの末路そのもの・・・
としかいえません。
本当に、目先の欲望しか見えてない物に成功はない・・
ということでしょうか・・
本当に愚行で醜く愚かしい行為としかいえません。
頭悪いのに、とことん頑固で、しかも教訓がないので始末におえない・・
同じ人間とは思えぬ程の愚かさよ・・
としかいいようがないですね・・。
そんな、頭の固いままでは、若者に足元をすくわれかねない・・
というか、簡単に足元をすくわれては尻尾を巻いて逃げていくという形に・・。
更に、そこに追い打ちをかけるようなラインハルトの罠・・
そう、確かに彼は若く、感情的に動く人間でもある・・
けれど、それだけの男ではない・・
というか、どこまでが彼の本音で演技だったのか・・
彼の無茶ともいえる言動を、それでもやってのける若き戦士達・・
無理だろうが、なんだろうが、自分達が付き従う主従の言葉ならば、成し遂げねばならない・・
そのために、多くの結果を残し・・
そう、ラインハルトの命の元に・・
けれど、こともあろうことに、その苦労を、あっさりと水の泡にしてしまう彼へと反感を抱く部下でしたが・・
そう、それも彼の思惑・・
敵をだますには、まず味方から・・
という奴でしょうか・・
完璧に、ラインハルトの思惑へと、敵味方関係なくはまってしまうといいますか・・
いやはや、見事すぎる手腕。
本当に、金や地位に目がくらむ人間程に掌を簡単に裏返すといいますか・・。
見苦しい姿を簡単にさらしてみせる・・
器の小ささを物語っているといいますか・・。
そして、キルヒの方はというと・・
なにやら意味深な台詞を残されたのが気になる所ですが・・
そして、ヤンはヤンの方で・・
本当、この人の腰の低さ・・
日本の駄目な政治家に爪の垢をのませてやりたい。
どんなに身分が高くなっとしてもおごらず、大人を誉めることにより有頂天にさせることの愚かさを知っている・・。
本当、政治家は、先生でもなんでもないのに、使用人や自分より目下の身分のものに、なんで先生、先生と呼ばせるのでしょう?
たいして人に物事教える程の知能も知識もないといいますのに・・。
そして、ヤンのように先の先のことを考える知能も備わっていない。
目先のことしか考えていないようでは、ラインハルトに貶められていった、愚かな奴らと何ら変わりないといいますか・・。
本当、あっちこっちで内乱が起きては権勢しあうというか、いがみあっているといいますか・・。
本当に、くだらない戦いです。
国家の存亡のみの醜い争い・・
それ故に負けることを許されない戦い・・。
本当、権力に固執しない人間が政財界のTOPにたってくれれば、どれほど民は幸せに安心してくらせることか・・・。
そして、その戦いの結果は・・
いくら軍に配属したとはいえ、まだうら若き少年に見せるには・・
苦い結果に・・・。
それはそうと、彼の元にやってきたスパイという立場の人間は・・
私個人としては、簡単に寝返っては上手い言葉をはく人間程に信用できないのですが・・
やはり、ヤンという男の人を見る目は違うということなのでしょうか・・
ヤンに忠誠を誓いながらも銃口を向ける彼を振り返りもせずスルーするヤン・・
そして、そんなヤンを心配して、いつの間にか銃を構え厳しい表情の少年の感情の色が真逆といいますか・・。
やはり人が目の前で死んでいく姿をみせられたゆえの行動か・・。
暴力による秩序なんて許されないし、そこに正義なんてものは存在しない・・
そんなことをしたって孤立していく一方で・・・。
希望がたたれた・・
彼女の存在が、この狂った世界を変えてくれるかと思っていたのに、こんな形でたたれるとは・・
これで、クーデターの連中も頭を覚ましてくれると良いのに・・
サングラスで隠されたヤンの表情はきっと・・
そして・・・
ラインハルトの方は・・
キルヒという有能な部下の存在もあり、彼らの地位と名声は着実に上がっていっているようで・・。
本当、貴族共は自分達の敗北など、まったくもって想像もしていないことでしょう・・。
そして、その強気の余裕が痛い目を見ることになる。
なんでも調子にのって油断しているから足元を完全に救われるのです。
そうして、自分の勝利だけを優先し敗北に浸るのを恐れ、自分のためだけに仲間の命を平気で見捨てていく主君に勝利なんて得られるはずもない。
本当に頭のよい人間は、もっと上手に立ち回らなければなりません。
下らないプライドにばかり固執していては、勝利する戦いも勝利できない所ではなく、部下の裏切りも当たり前といいますか。
ラインハルトと、その片腕といえるキルヒの相手になどなりはしないでしょうに・・。
気が付かないうちに、上手いように手の内で転がされていく・・・。
そして・・
ラインハルトは完全なる宣戦布告をたたきつける。
操りにくい、頭の良い人間よりも頭の悪い人間の方にはっぱをかけてあげた方が、勝利の近道といいますか・・
そして、そんなラインハルトの軽い挑発に、平気で乗っかろうとする馬鹿な貴族・・。
自分の思い通りにならぬことなんて、世の中には沢山あるのに・・
世間知らずの若造は喜々として自ら罠にはまっていく・・・。
本当、面白いくらいに簡単に仲間割れして・・
自身の無能さを知らず・・
自分で自分を有能だって、いっている人間程無能な人間はいないといいますか・・
自信と過信を誤っちゃいけないですよね、本当に・・
この馬鹿な親にして、この馬鹿な息子というべきでしょうか・・。
本当、下賤な者どもなんて貴族連中はいっているけれど、平民を下賤と見下している方こそが下賤そのもの・・
ということにいい加減理解すべきなのでは・・
なんて思いつつ・・・
そうして・・
追い込まれているふりをして、手中に落ちた敵を取り囲んでいっきに叩く!
てか、敵の攻撃にビビッて頭抱えて震えあがる姿をさらしながら、どこが名君だか・・(笑)
そして、そんな状況をどうにかしてみせたのは・・
本当、いついかなる時も、指揮官は冷静沈着に・・
ですね・・。
自分達の責任による敗北を他人に押し付けては、出てくるのが遅い!
と、みずら勝手な行いを振り返ろうともしない愚かなる貴族共よ・・
それでも、そんな主を責めるでもなく、ただの哀れ人扱いするこの人物を・・
愚か人の代表たる貴族に爪の垢でもせんじて飲ませてやりたくなってきます!
そして、その戦の結果は・・
戦場だけではない・・
長年に続く貴族からの領主の圧力による圧力への不満が爆発する・・。
当たり前ですよね・・・
にしても、ここまで来ても、自分達の手の方が汚れているとは思わないとか・・
下賤、下賤と他人を見下すしか能のない貴族ってどれだけ頭が悪くていらっしゃるんだろう?
感情だけにものをいわせて・・
後々後悔するのは自分だというのに、本当に愚かなることよ・・。
そして、そんな彼らの愚行を有益に利用しようという恐ろしい男・・
それは、ラインハルトではなく・・
未来のために、今ある市民たちの命を犠牲にするべきか・・
完全なる勝利のためとはいえ・・。
それを実行せざる負えなかったラインハルト・・
それを人づてにきかされてしまったキルヒは・・
二人の今後が凄く気になる所で~
いざ、待て次回!
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