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アーメンノワール クリムソン [ゲーム]

ようやくクリムソン攻略スタート!
そして、ここからが、クリムソンの変態度解禁~(笑)
もう、今までの紳士っぷりはどこえやら、かい間みせる危なげな部分が、完全に露見されて・・
ギャグ要素が更に色濃く・・・(笑)
そして、今までずっとスルーされていた、クリムソン専用の選択肢!
今までお買いものばかりでしたが、ようやく彼の仕事の手伝いができた~♪
にしても、クリムソンルートのノワールは、今まで以上に無防備かつ天然度がUPしていて、今まで以上に可愛いです
そして、総出も良いですが、下心ないとわかっていても、妙な所で下心ある人なので、おいで・・
と優しくされると・・
小動物を可愛がるふりをして、急に狼に変身してしまいそうなイメージを抱いてしまうクリムソン・・
でも、そんな彼がやはり好きな私・・
て、別に変態が好きというわけではなく、これもギャップ萌えなのでしょうか・・・(笑)
根は凄く優しくてイイ人なんですよね・・
女性の扱いとかちゃんとしてくれるし・・
どんなに不愛想でも女の子であるノワールに対してはとても紳士的で(たまにタカがハズレて暴走しそうですが/笑)・・
でも、いたって表面上は冷静沈着で優しいお医者様・・
怪我人のノアールに対してはどこか穏やかで・・
でも、どうしても頭の中ではエロイ妄想とかしてそう・・?
大人の余裕で上手に隠してそうとでもいいましょうか・・・
ノアールのちょっとした仕草に、時折先生じゃなくて男の顔が見え隠れするのは・・
ノアールの年齢的に微妙なラインなのでしょうか・・
大人というには幼く、少女というよりは大人な、微妙な年齢・・。
少なからずとも可愛い・・という、愛着はもってるし・・
それどころか、ノアールの兄的存在のソードにやきもちやいてそうだし・・・(笑)
彼女のことを可愛いとさり気に連呼するけれど、それは、口説き文句のようでそうでないのが、くすぐったいようなじれったいような・・
二人一緒の時間は、他キャラよりも妙な穏やかさがあって、ハラハラどきどきすることもなく、ほっこりするシーンが少なくない・・♪
そして、クリムソンルートは他の誰よりも、ノアールが少女から女性へとなっていく段階を的確にとらえ支持してくれる。
年上の大人の男として・・
この余裕な雰囲気は他キャラにはなかった、クリムソンのもう一つの魅力かな・・♪
彼女が抱える不安を、そっと取り除いてくれる、さりげなさとか・・
言葉の一つ一つが、くすぐったい・・・
恋愛のトキメキとは又異なる雰囲気の、甘さがある・・
それは、ノアール自身が優しくてイイ子だから・・
守ってあげたいし、助けてあげたくもなるクリムソンの気持ちがよくわかるから・・
私だって、素直に笑ってくれる子と、何カンガエテルかわからない無表情な子とどちらかをひいきするというのならば、やはり、どうしても可愛げのある子を~
と、思ってしまうのは致し方ないこと・・・
まあ、だからといって、えこひいきはよくないとは思ってるんですけれどね・・
好きか嫌いかでいうなれば・・
ね、人だから、どうしても出てしまう・・・(苦笑)
本当に・・
迷える羊をどこまでも導いてくれる大人の男・・
彼女が何をそうするか、大事な決断は彼女にゆだねるけれど、その手助けをしてくれる・・。
何が大事かそうでないかをはっきりとした言葉で教え、時間をかけてでもいいから自分で考えなさいと・・
子供がいたら、何気に理想的な父親かも・・・(笑)?
そして、そんな優し気な男へと刃は向けられるもの・・
賞金首であり、ノアールをかくまってくれている存在・・
彼女を必要とする人間にとっては、彼女を取り戻すための大罪としては十分・・
それは、クリムソンだけでなく、彼女を守ろうとして瀕死の状態で連れ去られていった男も同じで・・
その再会はあまりにも悲しく・・
レインルートでは、ただ、彼の最後を見つめるしかできなかった彼女だけれど、ここで初めて今まで通してきた殺さずを通ってきた彼女だけれど・・
今まで仲間との戦闘を心のどこかで拒み続けてきた彼女が、改めて心を固める。
自分がするべきことはなんなのか・・
今まで逃げていたものから目を背けない強い覚悟・・
かつて仲間達だった者の命を奪うかもしれない覚悟・・
覚悟なんて出来てなくても覚悟しなきゃならない・・
自分が死んでしまったとしても・・・
全ては仲間を守るため・・・
二度と彼のような犠牲者を出さないための・・
そして、そんなか弱い少女を思い引き留めようと手を伸ばする存在・・
今まで彼女に向けてきた言葉は、決して嘘ではなく、彼の本音の一部・・・
だけれど、その、もっと奥深くを、もっと早くノアールに伝えていれば・・
彼女が殺さずに終止符を打つ前につげていたのなら・・
と思うと、切なくなって・・・。
女の覚悟を目の前に、引き留める力も戦う力もない男は無力感にさいなまれる・・
というか、最後のラストスパークで愛の告白かよ~
クリムソン、本当にいうの遅すぎだよ~~
という気持ちを抱きつつ・・・。
ノワールは後戻りのできない戦いへと向かう・・
仲間一人の命を奪っては立ちはだかる壁・・
それは、けして互いに求めあった殺し合いなどでななく・・
心のどこかでは殺したくない・・
そんな思いを抱いていたけれど、ノワールが仲間一人の命を奪ったことで、そんな甘い考えなど互いに通用するはずも、そんなささやかな思いは砕け散る。
もう、ハンター同士ではない・・
ハンターと賞金首・・
殺すか殺されるか・・
そんなやり取りの最中に・・
ヒロインのピンチを助けるのは、何時でもどこでもヒーローの役目~
この上ないカッコイイ登場の仕方により、ノワールのナイトが登場!
更に、そのクールな戦い方がよりいっそう素敵です!
余力残し、無駄口たたきながらもソードと互角かそれ以上の戦いをしている
というか、戦闘中に、ノアールを返せだの自分のものだの言いあってる地点で、既にこの戦いは、一人の少女巡っての男同士の争いレベルのものに・・(笑)
んで、その後のソードに対するノアールの対応や一言に嫉妬心を露わににしているクリムソンが可愛いです♪
ノアールを見送ってからの彼の彼女への何気ない対応が密に好きです♪
もう、彼女への愛情表現を隠そうとはしないんですね。
時にはオブラートに、時には素直に・・・
他の誰が死んでも何も感じない、感じられないようにいつしか生きるようになっていた彼に、唯一そんな彼の生き方が通用しなかったのがノアール・・
多くの死を目の前で経験して、マヒしてしまった人の死も、彼女に対する気持ちだけは別格だと・・
これを愛の告白といわずしてなんというか!
けれど、彼からの告白は甘いものだけではなく・・
とはいっても、告られたノアールの方はよく理解していないようで(どこまで鈍いんだ/笑)・・
ノアールが受け入れなければいけない重い真実・・
それは、クリムソン自身のこと・・
彼がどういう立場で何をしてきたか・・
何をどこまで知っていて、それでもなおノアールがどんな思いを抱くか・・
今の彼にとって何よりも怖いのはそのことだけ・・
同時に二度と彼女を泣かせたくない・・
そんな思いだけで戦場に舞い戻ることに・・
て、本当、彼女が泣いたんだよ・・それだけで今の自分には十分とした戦う理由だ・・
なんて、何、この臭い口説き文句~~
でも、それが又カッコイイ!!
と思わせるのは、演出や物語構成のなせる業なんでしょうね♪
てか、バトルでの決着ついた後の展開、思わず、これはフラグのバッドED~?
と、一瞬冷や汗ものでしたが・・
最後に愛の告白とかフラグ高すぎでしょ~クリムソン!
と、思わず内心焦ってしまった私ですが・・・(笑)
うん、色々問題は残っていて、全て解決ハッピーED~てわけじゃないけれど、なんだかホノボノ~といいますか、皆でテーブル囲んで喧嘩してはの、ノリ突っ込み度合いが非常に面白くて、好きですね。
この日常風景・・
少し前があまりにもシビアな展開だったので、心なごみます♪
そして、仲間同士でワイワイしている間はそんな雰囲気ですが・・
夜中二人きりの部屋で・・・
というと、聞こえが悪くなりそうですが・・
互いに両想いな二人が二人きりともなれば・・
というか、今のクリムソンんは依然よりもずっと積極的で・・
今まで彼が保っていた理性の鷹がハズレかかってギリギリ~の状態のようです・・・(笑)
いえ、今までラブシーンらしきシーンは1枚だけでしたからね~
二人語り合ったりとか、そういうシーンはありましたが・・
そして、そんな彼を、しっかり異性として嫌がることもなく、でも、少しとまどいつつも怯えるノアール・・
を見て、さらに火がついてしまいそうなクリムソン・・(笑)
すっかり見た目には恋人同士~な二人ですが・・
もう一仕事あるのがこの作品のセオリー
最後の戦い・・
という奴でしょうか・・・
そして、その戦いでクリムソンは・・
という感じで。
本当に、レインの後半の四六時中のイチャラブ度はどうかと思いましたが・・
クリムソンの、こういうやり口~?は妙に好いて感じるのは、単純にキャラへの愛着?好みのせいでしょうか?
この、大人の余裕でノアールのことからかって面白がりつつも、大人だからこその余裕のみせきれないクリムソンの対応が、女心を妙にくすぐるのです!
てな感じの甘いハッピーEDにかわり、ベストEDの方は・・
ハッピーEDなんだけれども、幸せにひたりきれない、二人だけで生きていく・・
という感じでしょうか?
というか、ベストED見てからの方がハッピーEDの結末、理解しやすいかも?
なんて思いつつ~
ようやくクリムソン攻略~~
次は本命その3のソードの攻略へと向います!
ナイヴィスルートも良かったですが、あはりクリムソンンルートも捨てがたい!
という感じで、今日の感想はこれにて終わり!
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