SSブログ

遥かなる時空の中で VITA版  [入手~ゲーム♪]

はい、PS2の移植版~~完全フルボイス版
NEC_0215.JPG
と、40枚の追加グラフィックに、恋愛後日談つきで3000円ならいいかな~~てことで購入です!
いや~アニメ版のDVD購入したので、それにつられて・・という感じですが・・・(笑)
うん、プレイして感じたのは。
古風・・というより、凄く懐かしい雰囲気ですね。
背景やキャラの立ち絵等含めて全てが・・・♪
今時の人には・・古風・・に見えるかもしれませんが、個人的には、それは欠点にはならない? むしろ魅力なのでは
というのが、個人的印象でしょうか。
絵は凄く綺麗(デッサン含めて)です♪
最近の若者は、今時の絵になれすぎていらっしゃる方も多いようですが・・(甥っ子に手書きのアニメ見せたら、違和感あったらしく、私達世代と間逆の意見で笑えました)
正直、絵のデッサン~的なお勉強知識でいえば、多分昔の人の方が高いかな~と、思います。
だって今では、ゲームのシナリオ作る際の操作方法等学べる学校はあっても、絵のデッサン~のお勉強を身につけるための学校~て場所は今や存在しないと思うんです。
そりゃ~CGの技術絵としてのお勉強はあるでしょうが・・
絵はデッサンが基本ですからね。
ニメ絵だけでなく、実際の人物の模写が上手く書けてなければ上手いとはいえない・・と、思うのですよ。
私の時代などは、皆でデッサンして~体のパーツのかき方とか、絵をかく上での基礎、そして、物語構成、起承転結、題名の作り方(当時は題名見ただけで作品の中身がよくわかる、短くてわかりやすい題名の作り方)などを教えてくれる漫画育成学校もありましたから(だから、漫画も、ゲームも質が高かったんです)。
だから、今時の人よりも、昔の人のほうが上手い。
そりゃ、忙しすぎてデッサン狂うときもあるし、出だしはヘタでも、ちゃんと基礎を学んでいるから書いていくうちに上達し、進化していけるんです♪
因みに、PCで絵書くのなんて、最低限の知識あれば、私でも上手そうに、化かせて書くことなんて、簡単なんですよね。そう、CG絵は手書きよりも楽です(笑)
そう、下絵はヘタだけれど、CGで色づけしあら、なんか上手そうに見えちゃうんですよね(笑)
けれど、水彩画やカラーインクは、書き手の腕がモロに出てくる
それゆえに繊細なタッチが大事であり、それがまた、とても絵柄がとても安心感を覚えます
と、絵の感想についてはここまでにして、ゲームの会話へと戻しますね~(苦笑)
難点といえば、セーブポイントも少なかったり、立ち上げのロード時間が那賀かあったり、台詞読む際のボタン操作が多少不便だったり・・な所はありますが・・・
なんにせよ、完全フルボイス!
そして、アニメとはまた違った展開で物語がスタートしていくのがまた新鮮で面白い
主人公にボイスついてないのは、多少残念かな~~と、思う所はありますが・・・(笑)
早めにOP見れるのも悪くないし・・
おまけの所には、なにやら有料コンテンツのスペースをしっかりつくっれている所とか・・
商売だな~~なんて所もありますけれどね~
なんにせよ・・
三木眞一郎関智一仲原茂井上和彦保志総一郎石田章置鮎竜太郎
と、豪華キャストによるゲームです!
尾懐かしいかたがたばかりで、目ではなく耳の保養に~~
と・・

内容は、鬼の手により滅びを向けようとしていた異世界の京。
そこに、現代から神子に選ばれ召喚されたれた主人公
巫女として八葉との仲間としての絆と共に、切ない恋心を育みながら、共に立鬼達にたち向かう
雅な世界で紡がれる、一人の少女の物語が間始まる

といった感じで三国恋戦記や、ふしぎ遊戯と設定はいろいろ被っている所もありますが・・・♪
心が奪われ、その失った心の欠片を集めていく~
という形なので、意味なく、ヒロインが攻略キャラに持ち上げられる~ということもなく・・・
共に、努力し、お勤めをしながら心の絆を深めていく・・・
という流れで、絆の結びつきの過程がとても丁寧な作りになっていて良いです♪
特に、ヒロインの攻略キャラへの、他人→仲間→気になる→特別な人→好き
という過程がわかりやすく描かれています。
京の見回りにいくのに同行者を選ぶときの会話、手紙を出した後の会話の変化・・
などなど・・・
ゲームの流れは、同行者選び→MAP移動→アイテム、心の欠片集め、応援&加勢しながらバトル→寝る、又は手紙を出す、香をたく
の、繰り返しをしながら、会話選択をしつつ高感度と絆度をあげていく、RPG&作業ゲーという感じでしょうか・・♪
なんにせよ、だいぶ昔の作品なので、当時の若かりし頃に戻ったつもりでプレイしていきたいかと思います♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

鋼の錬金術師 fullmetal alchemist 13~18話 [アニメ]

鋼錬という作品は、本当~に人情~~な、お話ですね♪
死ぬほど厳しい師匠・・・
それは過酷といえる程のものだけれど、それは一人の命として、愛する者を思うがための厳しさゆえ・・
愛情ってのは優しいだけじゃない・・
むしろ優しくするのなんて簡単なんですよ・・
だって、怒ってエネルギー使うよりも、ずっと楽な行いですから。
そう、適当にほめてあしらえうことほどに楽なものないんですよ。
しかるべきときに叱り、褒めるべきときに褒める
それが出来てこその教育なんですよね
褒めるばっかじゃ世間知らずの御馬鹿さんにしか育ちゃしません。
そして・・
自分が傷だらけになることよりも、自分が大事に思う人の傷つく姿を見るほうが辛いと感じることは・・・・
私個人としては、それが普通なのでは・・
なんて思います。
だって、自身の痛みは自身でこらえればそれですむけれど、他者の痛みを変わりに引き受けることはできませんから・・。
弟の身におこる危機に激情する兄・・・
旨くいえませんが、やはり、この作品は人の心のあり方を酷く自然に描いていってくれる・・。
そして、練成の複雑な構造~な語り・・
こういう作品ってのは、何にいおいても物事の真理をある程度知っていなければ作れないもの・・。
今の時代に、これだけ一つ一つにおいて丁重に考え作られている作品がどれだけあるのだろう・・
そして、いい具合に入るコミカルシーン~~♪
こういうタイミングで入れるギャグ~~ての、絶対にセンスがないと作れないんですよね~~
そして本編の方は・・
新しい登場キャラも続々と出てきて・・・
そう、あの、私の大好きな宮野真守様の登場~です!
はい、とってもマヌケなキャラですが・・・(笑)
でも、それは表面だけのようで・・・
そう、それなりの身分のある人ってのは色んな思惑があり・・
錬金術ってのも、使い方次第で大きく変化するものだな・・と・・あらためて思わされます。
立場のある人間の思想によって、善にも悪にも使われる・・
この作品を、頭から全て見ていなかったときは、少しの驚きを感じつつ、又その世界観がリアルさを感じつつもあり・・。
自分に関わりあいを持ってしまったが故に世話好きな人の命が奪われてしまったかもしれないこと・・。
けして自身の責任ではないとしても、係わり合いを持たせてしまったと事績の念にとらわれてしまうのが人の心・・。
死は、よくも悪くも人の心を動かすもので・・・。
真実とは時に残酷なもの・・。
そして、もっと残酷なことは、その失った命を無駄にしないためにもあきらめず生きていくことがとても大事で・・。
そう、キャラクターにフラグがたてば泣けるというものじゃない・・。
人の死って、そこに心があって、だから悲しくて泣けてくる・・。
誰かの分まで自分は生きていかなければいけない・・その重みは他者が簡単に推し量れるものでもなくて・・。
にしても、母親というものは、どうしてこうも強くあれるのだろう・・
愛する夫がいなくなったとしても、彼女にあ守らなければいけない子供がいる。
そのためには嘆いている暇もないし、愛する人の死を無駄にはして欲しくない、自分たちの思うままに突き進みなさい・・。
と、彼らに笑みを向けるその姿は、まさに聖母マリア・・とでもいうべきか・・・
そんな中・・・
敵側はどんどん彼らの懐へと入り込んでいって・・
ロイの方も・・・
どうも危険な方へと進み始めます・・
立場も、思想も・・・
そう、今まで通り仲むつまじく見えていた仲間関係だったけれど・・
とんでもない真実が隠されている・・
そのことに少しでも近づいていくために・・
あまりにも残酷に、非道に・・・
思わず、多分嘘だよね?
敵の目を欺くためのものだよね?
と、願わずにいられなくって・・
その結果に安堵させている自分がいて・・(笑)
本当に、ロイが好きなんだな~私・・
な~んて思わされてしまいまいました(笑)
うん、わかってはいたけれど、やはり、ハラハラドキドキさせられる・・・それが上手な作品作り・・という奴なのではないのでしょうか・・♪
だって、この状況下でどうやったら・・
と、私の浅はかな知識では推理できないんですもの・・♪
そう、敵をだますにはまずは見方から・・・ともいいますから・・。
本当、彼の腹心ともいえる人まで・・・
本当に、先の先を見据えていらっしゃる素晴らしいお方です♪
まさか、彼の電話相手の女性が彼女だったとは・・(笑)
そして、あのときの真実がここに明かされて・・
その上で、彼らは進んでいきます。
禁忌を犯した自分たちに協力してくれる人・・・
怒ってくれる人・・・
支えてくれる人・・
約束を交わした人・・・
後戻りはできない状況・・・
ならば、どんなに難しくても自身の思いを貫いて進むしかない・・
大切な人のために、その思いのために・・
尊い命を二度と失わせないために・・・
こういう決意を抱いて進む少年の姿は本当に愛しく思います。
本当に繋がっている絆は、たとえ離れていてもけっして切れることはない
そして・・
明かされる真実と同時に生まれてくる憎しみ・・
色んな物事が一つへと繋がっていくのです・・・♪
良きことも、悪きことも・・
だから、日々を大事にして生きなきゃいけない・・。
余所見運転で尊い命を奪う人たちに良き繋がりなんて持てやしないし、良き未来なんてくるはずもない・・。
そんな悪い繋がりよりも、人から羨ましがらえるような・・むしろ、感謝されるような繋がりを作って生きていかなければ・・と、思います。
タグ:ハガレン
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

甲鉄城のカバネリ 海門決戦 感想! [アニメ 映画]

甲鉄城のカバネリの映画の感想です~~~~♪
いや~こうしてこの作品を改めてみてみると・・
本当、映画だからこそ、このクオリティーの高さで作れるのでしょうけれど・・
このクオリティを、当時、TV放送されていたかと思うと・・
今のご時勢、どれだけの費用をかけていらっしゃったのだろう・・・とふと思います。
そりゃまあ、映画にしなきゃ元とれないよね・・
な~んてことも・・(笑)
だからこそ、見られたことに感謝しつつ~~♪
本当、作画のクオリティ、変わらず美しいです♪
物語の方は、そんなに大きく話しが進んだりするわけでもないのですが・・
イコマとムメイの関係を少しばかり掘り下げた雰囲気・・
というか、ムメイちゃんが、とっても乙女で・・
イコマがものすごくカッコイイ男になっております♪
ムメイちゃんの危機を何気に、しっかり助けてしまうヒーローに!
けれど、そんな二人を引き裂くのは・・
戦いの前に甘い雰囲気の酔っている時間はないですね。
イコマの体にも異変がおきるし、男の子って、やっぱ戦って役に立ちたい、守りたい・・
そういう思いに駆り立てられる生き物なんでしょうか・・。
精神的余裕のない状態とはいえ、完全に乙女心を蔑ろにしてしまうイコマ・・
というか、色んな意味でタイミングがよいくらいに悪いタイミング・・とはいえ、哀れなムメイちゃん・・
そして、いくら本人の意思とは関係ないとはいえ、理性を失ってムメイちゃんを押し倒す・・イコマ(笑)
というか、そのときのムメイちゃんの表情と言葉と状態が・・
え・・エロイ!
と、思ったのは私だけでしょうか?
処女を奪われそうになる生娘に見えて仕方ないのですが!!!
そんな彼女の姿を見てわれに変えるイコマ・・・。
というか、戦闘シーン以外は完全に全力の少女漫画展開~に、旦那と一緒に見てるの、少々こっ恥ずかしくなりつつも・・
やはり、戦闘シーンの映像は、また格別にすごいですね!
ムメイちゃんの無敵度合いが凄いというか、華麗な動きが半端ない・・
けれど、それでも、やはり武器を手放してしまうと、相手によっては、そう旨くもいかない・・
そこに登場したのが~~~!!!
本当に、イイ男になったものです。
演技の方も、TV版では、微妙におぼつかない雰囲気でしたが、映画版では、まったくの問題なし~~というくらいに、ナチュラルで素敵な演技でした♪
そして、何より、この二人の距離の縮まり具合が最高に素敵です!
言葉や仕草、態度だけでなく、スキンシップがたまらなく・・近い、近すぎる!
こんなに、甘い雰囲気の二人が見れるとは思えませんでした!
てか、ボスキャラとの戦闘シーンが本当に半端ない、流れるような、無駄のない動きのアクションが本当にカッコイイ!
そして、冒頭の、あのシーンが、こんな流れの展開になり・・
人の心・・
肉親の命・・
信頼や愛情って、ちょっとした態度や、たった一言ででマイナスにもプラスにもなる・・。
チャンスを逃がしてしまったが故に、唯一ののチャンスを逃がし、運命を大きく変えてしまうことも・・・。
言葉だけが全てではないけれど、やはり言葉は大事だな・・なんて思いつつ・・。
ムメイも、自分と同じような境遇におかれた、哀れな家族愛に同情はしていたけれど・・
でも、どんな立場の相手であろうとも、仲間の命を奪われれば別です。
仲間を守るため、罪をおかしたであろう目の前の敵へと向かっていきます!
その凛々しくも頼もしいこと・・
そして・・
そんな現状を見ていたのは、ムメイだけではなく・・・
憎しみや悲しみにとらわれた心の暴走は、はかりしれないもので・・
流石映画~~というだけあって派手で迫力あるシーンとなり・・
でも、活躍するのはムメイだけではなく、サブキャラ達、それぞれの戦いもまたカッコよく・・・♪
無事、今回の出来事も解決したあとの、ハッピーEDは・・
3組のカップリングが成立~~~
と・・・(笑)
いや~~
本当に面白かったです!
それぞれのカップルのやりとりが・・
面白可愛くって、旦那と一緒に笑っちゃいました♪
てか、ムメイちゃん可愛い、大胆すぎる!
そして、男の方が皆してヘタレすぎて・・(笑)
けれど、ここまでヘタレだと、いっそ可愛いかも・・
な~んて思いつつ・・♪
いや~
この作品、キャラのやり取りが凄くいいですね
てか、芸がもの凄く細かいんですよ!
特に~~アヤメラブなクルスの彼女への細かな行動が・・
TV版では完全にカットされてそうなシーンですが・・二人の関係をすごく物語っていて・・(笑)
それから、アヤメの凛々しいお姿に、多分きっと、心の中ではカッコイイ~~なんて思いつつも、無茶はやめてください、たいした腕でもないのに・・というような言い方で、注意してみせる不器用な男が、又可愛い・・
なぜだろ、台詞の運びがいいのか、この男のキャラクターというものを理解しているからか、クールでカッコイイ台詞なのに、何故か微笑ましく感じてしまいます・・♪
それに対して、素直に頷くアヤメ・・に照れて目をそらすシーンとか拍車かけて可愛い・・(笑)!
後、背景の絵が素晴らしい!
確かに、これだけの書き込み映像はTV版ではできないですね、素晴らしいです!
と、いう感想でした~~♪
いや~面白かったです♪
なんだかんだで、ちゃんと盛り上がりもあったし、私個人としては、中だるみシーンは一切なかったかな~
と、いうところでしょうか・・♪
まあ、こうして、この作品を見てみて感じたのは~
当時は何故、続編はTVじゃなく映画なのか~
地元では王道作品以外、邦画、洋画、アニメとともに、なかなか上映されないので見れないじゃないか・・
と、思ってしまっていた私ですが・・
まあ、なんだかんだで、こうしてアマゾンプライム~という存在により見ることが出来たことに感謝です~♪
DVD~購入してあげなくもないかな・・な~んて・・♪
まあ、多少、ラストのほんの一部だけ、ご都合っぽい所があったので、あれ?となりましたが・・・
まあ、いっか・・・
全体的に大満足です!
ついでなので、5つ☆で表現するならば~

☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆☆作画(キャラ、背景、アクション)
☆☆☆☆☆物語構成、シナリオ
☆☆☆☆☆山場、盛り上がり
☆☆☆☆☆糖分、恋愛過程
☆☆   ご都合展開
☆☆☆☆☆満足度、完成度

と、いう所でしょうか~~
カバメリ好きの人は勿論ですが、アマゾンプライムでもTV配信されてるので、見れる環境の方はお急ぎでどうぞ~!
間に合わなかった場合は、TV版だけみて円盤を購入されるか~~
て、所でしょうか~~♪
以上!

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 2巻 [漫画]

復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる~に到達したといえる、第2巻~(笑)
何時になったら、そうなるんだろう?と、待ち焦がれていたことが、ようやく実現ですが~♪
NEC_0212.JPG
いや~~愛も変わらず安定した作画で、うちの旦那すら、確かに可愛い絵だな・・と、素直にお褒めの言葉が♪
本当に、今時っぽい作画とは違う、やさしくて繊細なペンタッチが大好きです(多分、わが旦那も、そのあたりの世代的価値観でお褒め下さったんだろうね♪)!
そして、絵柄だけでなく、物語の展開も、なんとも可愛く楽しく・・♪
てか、精霊の大量生産~じゃありませんが、これだけウジャウジャいると、一見気持ち悪そうになるはずなのに・・
か・・可愛いく見えてしょうがない!
そして、さらに、可愛い顔に似合わず、恐ろしいことをさらっという、毒舌な精霊達~な、キャラクターも憎めません!
それに・・・
どこから、どう見てもしゃべる猫でしかないルリに戸惑いながらちゃんと対応する人間・・(笑)
そう、ルリをしゃべる猫と信じきると同時に、そんな猫が愛しい子であることに、完璧に混乱しながらも丁重な扱いにする貴族達の様子が面白おかしすぎて・・(笑)
そして、ルリの猫姿~何度みても、死ぬほど可愛い、もの凄い癒される
そんなルリを心から愛でる竜王様が又可愛い~~~!
て、惜しい、この添い寝のシーン、できれば猫と人ではなく男女の姿で描かれていれば、もっと萌えたのに~~!
と、思うのは私だけでしょうか?
ああ・・王子が人間の姿のルリと出会う日はくるのだろうか・・
人間同士による、二人の抱擁シーンが見たくて仕方がない~~!
なんて密かに思いつつ・・。
やはり、ルリというキャラは凄く好きです♪
居心地よすぎて、食っちゃ寝~な、堕落した生活よりも、ちゃんと体動かして働いていたい~~なんて・・♪
ちゃんと働きもので元気がよい女の子は好感持てますね♪
そして、竜王に頭をなでられ、膝の上で愛でられて・・すっかり、竜王との時間になじみ、それに心地よささえ感じていく・・。
それが、自分一人の自己満足であり、相手に迷惑をかけている状態でないか心配してしまうるりの心配りとか・・
本当に、ルリっていい子だわ~~
色々、面倒な人付き合いしているが故に、気づけることの多い娘っこです♪
まあ、元々からいい子だったんんだろうけれどね・・・
素直で、謙虚で、そして聡くて・・♪
竜王の傍にいて、彼の何気ない言動にトキメイたり気にしたりするうちに、ルリの心も、少しづつ変化していきます♪
ちょっと前までは彼とのスキンシップの心地よさをコタツの暖かさ~と、一緒くたにしていたのに・・(笑)
今後、どんな風に変わっていくのか・・
そして、今まで城の外の世界を知らなかったルリが芽にした現状見て、何をどうしていくのか・・
戦争・・
争いごと・・
飢えている人々・・
等・・・
なにやら、物語がこれから大きく動き始めそうな予感がします♪
彼女は本当に聡い子です。
復習したい相手と復習すべきではない相手・・
彼女が敵意を向けたいのは、一人の相手であり、その他大勢は含めない・・
関係あるものと、関係ないものをちゃんと見極めて行動していきます
その行いゆえに、どんな物語へとなっていくのか・・
なかなか、先の読めそうで読めない展開になりつつありますが~~♪
というか、物語の規模が一回り大きくなってきた感じでしょうか・・・♪
今後の展開に期待が更に膨らみます♪
次巻が又楽しみですね♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

三国恋戦記 SP感想 その1 [ゲーム]

ということで、攻略後のミニ話しの感想となります~~

玄徳
この作品~バッドEDの出来はぬるいけれど、その分SPはかなり満足度のいく出来栄え~~のような気がします。
てっきり、二人くっついて、イチャイチャするだけの話なのかな~と思っていましたが、そうではなく、本当にハッピーEDのその後のお話~~というわけで・・
そう、色々あった揉め事は無事収まり、二人両思いになり結ばれることが約束されることになるけれど~~~
今みたいな平和な世の中じゃなく、時代は戦国・・
男女の結びつきも純真な恋愛による~~なんてことはまれな出来事で・・
なので、二人の幸せは心より嬉しいけれど、なんというか、政治的にこの展開は、あまりにご都合主義になりすぎないか・・と一瞬心配してしまいましたが、うまく、その不安は取り除いてくれたことに感謝~~
おかげでその後の二人の甘いシーンに没頭できました・・♪
やはり、ただただ、無意味にイチャラブしてる~~なんて話はつまらないですからね~
こういう流れがあってこそ~~だと思います♪


子龍
ED後は、まさに、ツンデレ感が半端ない感じですが・・(笑)
こういうタイプって、一度好きになると、とことん一途~~な感じがします♪
そんな彼に対し、今だに彼に好いて貰えた理由を自問自答するあたり、まさに少女漫画なヒロイン~て、感じですね(笑)
けれど、そんなの悩む必要はない~~といってみえる子龍君の言葉に思わず同感~~♪
人を好きになる理由なんて、私もないと思いますし・・
実際、自分が好きになる人って、タイプ色々のような気がするし・・
くったくない好青年タイプとか、落ち着いた物腰の人とか、ムードメーカーで思いやりのある人とか・・
ただ、共通してるのは目の前のことに一生懸命がんばってる人・・そういう人が魅力的だと思うので、その人のことを目で追っているうちに、気がついたら好きになっていた・・・でいいかと・・。
にしても、子龍君~本当にイイ子だね。
女は見た目を気にするけれど、彼はいい意味で見た目を気にせず人の中身だけを見ているような気がします♪
見た目の綺麗で目立つ女性よりも、素朴だけど心根の綺麗な花ちゃんの方が彼にとっては魅力的・・てことなんでしょうね♪
まあ、綺麗にこしたことはないですけれどね♪
にしても・・
この二人のSPは本当にイイ感じ~です。
玄徳よりも、心の変化、在り方・・
そういうのが、凄く繊細に、わかりやすく伝えてくれた感じです。
ここまできて、本当のハッピーEDかな・・・なんて・・♪
お互いの気持ちって、何もかもわかるのは難しいけれど、そういう相手への思いが互いの距離感を深めていくような気がします


翼得
普段の彼はすごく~好きなんですけれどね。
それにくらべて、玄徳は変わらずかっこいいな・・・なんて思いつつ・・(笑)
そして、改めて単純にお酒癖が悪いだけなのかな・・なんて思い始めている私です。
にしても、お酒での愚考についての玄特の言葉があ、自分の父に向けているような、私達家族の言葉を代弁してくれている内容なのに、内心驚いてしまったりしつつ(笑)
だって、お酒におぼれて、こういう愚考を起こすのって、心の弱い人間にしかならないんですよね。
ちなみに私が酔うとおしゃべりじょうごか、その場で眠るかのどちらかですね・・(笑)
酒は飲んでも飲まれるな・・
お酒飲んだときが人の本性~~と、よくいいますからね~。


公瑾
なんというか~本編で完璧にお話が綺麗に完結したので、今回のSPは、あくまで、FDモードで・・(笑)
なんだか賑やかにドンチャンしながらも、痴話げんか~モードの二人に・・(笑)
てか、ヤキモチやきすぎだ~~公ちゃん~~(笑)
そして、二人の愛を改めて認しあう~~と・・・♪
そのときの愛のささやきが・・本編でも、こんなに熱く語らなかった・・からこそ、この公瑾の甘いささやきにニマニマがとまりません~~
てか、本当に子供の一人や二人作っちゃえ~~と、思わずいいたくなるようなSPでした~~(笑)


文若
おまけのその後のお話は・・
なんだか、相変わらず~で、よくも悪くも変わらない二人の姿がそこに・・(笑)
にしても、本当、当たり前の幸せを幸せと感じられる花ちゃんは、凄く魅力的です♪
贅沢な我侭も言わず、本当に、何気に可愛らしくも無邪気なことをいってみせる彼女と・・
そんな、贅沢ひとついわない彼女に不満を漏らす文若~~なコンビが妙に好きです・・(笑)
そして、少女マンガではよくある雨の中小屋に二人きり~~のイベントとなるのですが・・♪
お決まりの素肌で暖めあう~とか、ヒロインお着替えに文若ドキドキ~~という展開はなく・・
ても、ようやくここで思いのたけを~~という形になるかと~~期待していたら・・
てな感じで・・
本当~にまじめさんなんだね~~いえ、そういうところが好きではあるのですが・・(笑)
そして、オチはも、らしいという感じで、甘いのだけれど、じれったい二人・・そんな感じの、その後のお話・・・♪


元護
サブキャラのお話まであるとは!
しかもいいこといってくれてます!
とらわれるな。忘れては駄目だが引きずるのはもっと駄目・・
時とともに状況も人も変わる。
どんなに辛い過去におこった出来事は消せないけれど、そんな過去があるから今があるわけで・・
雨ふって地固まる。
過去に囚われて変化を求めないのは、きっと損をした生き方・・
と、私自身は少なくとも思っちゃうかな・・♪
そして、ラストのイラストも、これまた良い意味で期待を裏切って下さらない終わり方・・。
本当に、花ちゃんは不思議な女の子です。
いたって、どこにでもいる普通の女の子・・
でも、その普通の生活の中にこそ大事なものがるのかもしれない・・


仲謀
こういう、自己中、上から目線、自分勝手男は、どうにもタイプではなく~(苦笑)
なんだろ、母親に挨拶させるときまで、どこまで俺様君なのでしょう~
こんなに穏やかで器が多きそうな女性なのに、なんでこんな子に育ったのだ・・。
て、いえ、そういうキャラになった理由もわかるし、上から目線だけじゃなく、素直に間違いは間違いと謝れるし・・
乱暴で粗忽ものだけれど冷たいわけじゃないし、いわゆるツンデレキャラ?て、やつで、頭も根も悪い子ではないのですよ(笑)
なのだけれど、まあ・・・
なんというか、一人でテンパッってよくしゃべる、よくしゃべる(苦笑)
そして・・嫁とお姑関係・・
なんだか、私と義母様とのことをふと思いおこしてみたりして・・♪
今の時代、こうして義母から何かを、ちゃんと教わる・・・という習慣は消えうせつつあるようですからね・・
年配の方から教えを頂けないってのは、悲しいことですね。
年配の方からの教えがあれば、大勢の前で恥を知る前に、チイサナ恥ですませ、学ばせて頂けることも多いですから。
まあ、その分年季の入った頑固者~で腹たつことも、たま~にありますけれどね~(苦笑)
それでも、やはり基本は感謝です
知らずのうちに沢山お世話になっているのですから・・。
そういう気持ち、今時の若奥様は知らない。だからこそ、世間知らずの、親になれない親が増えてしまうのかな・・・なんて思わされます・・。
そんな感じで、おまけの話しは予想外に今までにないシビアな展開に・・。
でも、まあ、これが普通なんですよね、戦国の世に生きる女性としては・・。
今の、ゆるゆる世代~の若者には、きっとついていけないだろうな・・
なんせ、退職代理人~なんて、情けなさすぎるものが存在するのですから・・。
な~んて思いつつ・・・
けれど、まあ、その結果は、ゆるい感じにはなっちゃいましたがて感じでしょうか~・・・(笑)

おまけ感想の続きは又次回~!
てことで・・
ではでは~~
今日はここまで!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

鋼の錬金術師 fullmetal alchemist 5~12話 感想 [アニメ]

鋼の錬金術師・・・
12話までを見て深く思ったことは・・。
この当時の漫画やアニメは本当に面白かった・・・と・・心底思います♪
何が一番に面白いかというと・・
人情肌な所です
最近のアニメ、漫画がなぜ内容が薄く感じるか・・
それは、人が生きるということはどういうことか・・そういったものが一切ないんですよね。
仲間の命が無常にも奪われ何もできなかったロイ・・。
誰かのために何かをしたいという思いや誓い。
未経験ながら子供の出産に立ち会った主人公たち。
自分達が今こうしているのも、母親が命がけで生んでくれたということ・・。
逆に家族だからこそ憎んだり苦しんだりする感情・・。
何かを得るためには何が必要なのか・・
経験による知識に勝るものはない・・。
人は、多くの命を奪うことで生きている・・。ほかの命を代償に生きているのだということ・・・。
そして、生きていることの有難さ
一は全 、全は一の意味・・
あくまで、私個人的の考えとしては・・
私たちは一個人としてここに生きています。
けれど、この命は自分一人だけではなく多くのものに支えられ生きているのです
そして、逆に私たちという個人の命も、ともし火が終われば土に返る
そして、その土により多くの生命が誕生していく
そうやって、命は一つ一つでありながら多くのものであり、多くの命は自分の一部でもある
地球である全てが私たち個人、一つの命をつなぎとめ、そんな小さな生き物がいるからこそ、地球もまた進化していく・・。
そういうことなのかな・・
なてんていうのが、私個人の結論です。
正解かどうかはわかりませんが、それは、人それぞれの価値観や考えを抱き、感じることが人生なので、一つだけの回答でなくてはならなくならないというわけでもないですし・・
私の答えはそれで良いかな・・と・・。
そして・・
人が人ならざる力を得るためには、それに値する代償が必要で・・・。
だから、悲しいときは泣けばいい・・
つらいことを無理して我慢なんてしなくていい
それは人だから当たり前の感情で・・
そんなことを教わりつつも、
錬金術と食物連鎖の構造が実は似通っていたり・・
なるほど~なんて思わされる部分が本当に多いのが魅力的な作品♪
今時の作品は、そういった語りや作者の知識が薄っぺらすぎて、所詮二次元の中のご都合主義でしかない・・
作者のうったえもなく、心震わされるキャラの台詞もない・・。
よって、一度読めばそれで終わり・・そんな作品たち。
そんなのばっかり増えては、せっかくの良作が埋もれてしまって勿体ないな~~
なんて思っていましたが・・・
最近になって思うのは、ただの娯楽でしかない漫画がが大量生産され続けているからこそ、かえって頭と心を使われる良作漫画が目に留まりやすいのでは・・
なんて思えてきました(笑)
暁のヨナ五十センチの一生同居人は膝時々頭の上プランダラ七つの大罪夏目友人帳復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる~等いった紙作品が目に留まるようになるんですもの・・♪
そしてアニメの方は・・
本当~に春アニメは興味持てるものが一切なくって・・
というか、原作がよくても、それを表現しきれる技術(物語構成、演出)が今時の若いスタッフさんには足りていないというか・・。
多分、二次元のことしか興味持てないオタクによるオタク作品になってしまうからなのでは・・
と、やはり何度でも思ってしまいます。
ちょっとしたことですぐやめたり、根性なしな社会人も問題だし、人に教えてもらうことを拒んでては、そりゃ素敵な作品(仕事)なんて作れる(出来る)はずもないし・・・
後、キャラデザがね~~
ロリロリ系か、もっさり系しかないので・・その中間系の絵ってないのかな?
ufotableのような、美少女系だけどロリロリ&キラキラしていなければ、もっさり感のない作画~
可愛いではなく、きれい・・といえるようなデッサン?
甲鉄城のカバネリ美樹本晴彦原案によりキャラデザされた、あの美麗絵~~のような作品!
そんな、洗練された作画がほとんどないのですよ・・。
多分、私のような人間にでも、模写するだけならいくらでもできそうなレベルのアニメ絵ばかり・・
単純に綺麗なだけであって、魂の入っていないイラスト達・・・
細かく動かせばいいってわけじゃなく、キャラの心情変化を旨く作るかどうかが、何より大事・・
そんなわけで、今はレトロアニメ&懐かしアニメ等いった、過去の深夜アニメを片っ端から見返している状態です(笑)
ガンバリスト俊超者ライディーンセーラームーン、そして、この鋼の連金術師等いったもの・・・・
中古、1枚250~500円にて買いあさっていたDVDや万単位で購入したBOXを消化しまくり~~です(笑)
てな感じで・・・♪
7月の深夜アニメが始まるまでは、ハガレンも含めてそちらの方の感想等もUPさせて頂こうかと思います~(笑)♪

タグ:ハガレン
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

腐女子の形も変わりつつある時代なんだな・・ [その他]

ネットでの情報、リアルでのオタショップや、オタさん向けのラジオを偶然聴いたりして・・
ああ・・・
私が腐女子やっていた頃と、ずいぶん変わってしまったな・・と・・。
腐女子ゆるオタさんが年々増えていく中、てっきり、腐女子という存在も時代遅れ・・・と、聞いていたので、もしかしたら、存在しなくなっていたのかな・・
と、思っていましたが・・
そうでもなく、少なくもなく、多くもなく、存在しているのかな・・と、今さらながらに思ってしまいました。
都会に買い物にいけば、そういうお店が、あからさまに増えていたという事実・・。
ノーマルCPを求めるものの、歩けど、歩けど、ハガレン、名探偵コナン、他少年漫画系も全てBLばかりで買うものがなく・・。
ッサークルジャンルでお零れがないかと除くものの、一つのBLしか存在しなくて・・。
思わず、それ以外興味持てないのかよ
という、激しい心の突っ込みが・・・(苦笑)
そう、よくも悪くも腐女子濃度が、もの凄く色濃くなりつつある雰囲気になりつつある・・と、いう状態に・・。
そう、昔はBLばかりでなく、ノーマルCPとかもそれなりにあったのに・・・
まあ、もともと腐女子・・という属性は、素直にいってしまえば、視野はそんなに広くないのは確かです。
だって、いわゆるオトメゲーか、美少年物意外は興味ない人が一般的・・なようですから・・(笑)
そう・・・
炎の蜃気楼にはまっていた時期って、オタクって専門分野の知識が広く、人との交流が上手で、社交的で人としても、とってもあこがれる人材の集まりかな~~
なんて思っていましたが・・
ちょっとしたきっかけで、オトメゲーに足を突っ込んだ瞬間・・・
世界が変わってしまったのです。
そう、良く言えば謙虚で仲間同士の結束力が高い、悪くいえば閉鎖的で許容範囲が狭い・・・
それが、私からみた、腐女子の世界だったんです。
そう・・
良い意味では、人に迷惑をか極力かけない・・
でも、自分の専門分野以外の意見には耳を傾けないので、同じ意見のもの同士し以外の人間とは極力距離をとる・・。
そんな世界・・。
正直、びっくりしました(笑)
そこまでして、好き嫌いをいうのが駄目な世界なのかな・・と。
私の、それまでのオタ活動は、誰にでも好きなもの、苦手なものをいいあえる間柄・・。
二次元だけでなく、それをきっかけに色んなことにも目を向けるし・・
好きなものやジャンルだって一つに絞れない。
あれも、これも好きだし興味あるし・・
生活していくうえにおいて、世間の情勢というものもいい年齢だから持ってなくてはいけない・・・
二次元にばかりお金を使いすぎないよう、貯金や使う金額をちゃんとセーブする。
幅が広い分、好き作品の度合いを1~10段階にわけ、グッズ購入しない、する、購入する価格の高いもの安いものも1~10段階にきめる。
でも、生粋の腐女子さんはそれができない。
好きなジャンルを広げると、際限なくお金を使ってるから他に目を向ける余裕がない・・
という言葉を聴いて、正直開いた口が広がりませんでした。
つまり、理性心が持てない・・らしいんですよ。
そんな感じで・・
男女関係なく、色んなものに目を向けるものの、毎月の給料なくなる程の買い物の仕方lっつえどうんなんだ?
と、そんな価値観の私は、彼女達いわく、腐女子じゃないよね~
と、いわれた記憶があります。
え?BL変換した時点で腐女子じゃないの?
それって、多分、腐女子さん的価値観であり、一般的価値観じゃないよね~~
と、内心突っ込ませて頂いた記憶がありました。
そんな感じの腐女子さん達ですが、今の私が、唯一同感できるのは・・
人前で下ネタは平気で口にしない
これだけは、今も昔も、変わらず同感出来たのですが・・
だけど、今はそうじゃない・・・。
そう、今の婦女子さんはそうじゃない・・
下ネタ苦手な人だっているのに、そういうのお構いなく平気で下品な言葉を使ってしまう腐女子がいることに愕然としました。
まあ、世の中にはまれに、自分の価値観を押し付けてくる、困ったちゃん~な腐女子さん~というのも存在はしたようですが・・
そんな彼女達でも、唯一控えていたのが、下ネタ。
これは、女として超えてはいけないものなんですよ。
そりゃ、すき物同士で語り合う分には本人達の勝手だし、人前以外の所でするには自由でしょう・・。
でも、平気で下ネタを人前でしてしまったら、女としておしまいですよ・・。
本人が思う以上にもの凄く恥ずかしいことだ・・と、気づけなきゃ・・・
というか、他者への配慮は大事です!
オタ活動ってのは、一般の人とは違う価値観での活動なので、それゆえに、一般の人異常に、そのあたりのマナーやエチケットを最低限守ってこそ出来る活動だと思うのです。
自分の好きな物に夢中になるのは大事だけれど、周りを見なきゃ駄目です。
まあ、腐女子さん全てがマナー、エチケットのいき届いてない人ばかりとはいいません。
むしろ、そういう人たちの評価を下げるような行為でもあるだろうし・・
本当、好きなことに夢中になるからこそ、他人に迷惑かけない活動・・というのが何より大事です。
それが出来ないならオタ活動やめなさい~~
と、思わずいいたくなりそうですが・・(苦笑)
本当・・・昔のオタさんって、すんごい優しくって親切でいい人の集まり~~て感じだったんですけれどね~~。
まあ、社交的な人ばかりでなく少し引っ込み事案な方もいましたが、うちとけてみると、とても明るい人だったり、色んなお話をしてくれたり・・・と・・♪
少なくとも嫌悪感抱くような人はいなかったな・・♪
オタショップの定員さんの何気ない配慮とかも、驚く程に抜群でしたし~♪
どうせオタ活動するなら、皆で楽しくやれればいいのにね・・。
他人に対しての配慮を守りつつ、自身の中のテリトリー少しでも広げて活動~
出来たら、それはもう、腐女子じゃなくなっちゃうのかしら・・・?
てか、まあ、別に腐女子にこだわらなくてもいいんせうけれどね・・・。
まあ、元腐女子だった人間の意見です。
自分が腐女子かどうか~という問いかけすら、嫌悪感抱いてくれた腐女子さん・・・
多分、今思えば、お前と私を一緒にするな~と、怒っていたのだろうか・・
それとも、腐女子という存在に差別をしている風に見えて気分が悪い~~
とか、思われていたのかな~?
なんて、思ってみたり・・・(苦笑)
まあ、世の中色んな人がいます。
視野が狭い人、広い人
他人に優しい人、冷たい人
インドア派、アウトドア派
元気な人、大人しい人
空気よめる人、よめない人
理性のきく人、きかない人
せっかちな人、おだやかな人~~
他色々・・
世の中色んな人がいます。
全ての人と仲良く~~とまではいかなくとも・・
出来るだけ多くの人が気持ちよく活動出来るような、そんなオタ活動を行って欲しいものです
まあ、何でも適当に受け入れちゃえばいいんですけどね~。
あ~そういう人いるんだ~~でも、私はこうなんだけどな~~へ~~~
まあ、時には・・・・よし、これ以上近づくと危険だっし気分悪くなる一方だから、これ以上あんまり近寄らないでおこう~みたいな・・。
色々と、やり方って多分あると思うんですよね・・。

ということで、最後に一言!

エチケット、マナーは守ろう!

以上!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

三国恋戦記 雲長 プレイ感想 [ゲーム]

三国恋戦記、最後の攻略キャラ雲長となります!
そう、後を残すはノーマルEDにて恋戦記本編が終了となります~~!
この作品、すごく面白いのですが、何分攻略キャラが片手では数え切れませんからね~~(汗)
共通ルートも短くないので、少しだけ大変だったかな~なんて思いつつ・・(笑)
なんせ、微妙なシナリオ変化がちょくちょくあるので、共通ルート、全部飛ばしてプレイする~~というわけにもいかず・・・
でも、その分、キャラへの愛着は比較的もてたので、よしといたしましょう・・♪
てな感じで、雲長ルートでは、冒頭からシナリオに変化が!
そして、再び長めのスキップモードに突入し・・
雲長とのふとした交流~新規のシナリオが合間に入ってきます。
なんだろ・・キャラ的には、そこまで好き~~というわけではありませんが、彼の過去には何かありそうで・・
それが、妙に気になるというか、惹かれる・・そんな雰囲気・・?
彼はあきらめずにいれば何時か適う、あきらめればそこで終わりだ・・そんな思いをしたのでしょうか・・。
もしかしたら・・
と、色んな妄想が膨らんでくるのですが・・。
そう、本のこと、その不思議な力に対しての順応性も非常に高いのが余計に気になり・・
この世界に出会った幼き少年の素性というか、花との係わり合いも・・
いわれてみれば面差しが似ているかな~なんて思える所ですが・・
雲長ルートは、何か色々ありそうな予感です♪
そう、彼の心の中に何かひっかかるものがあるようで・・
そんな内面、本心を隠しながらも、本の力を駆りながらとはいえ、多くの人の命を、雲長の願いを無意識にかなえてしまった花への雲長の信頼度は、けして低いものではなく・・・♪
そして、そこから明かされる真実・・よもや・・と、思っていた妄想が確かなものとなります。
そう、この世界の新たな仕組みについても・・
そして、雲長の生い立ち・・というか、これまでのいきさつが静かに語られ始めるのですが・・
彼の口から開かされる度に、彼という存在の異質さが・・
そうすると、共通ルートでの、彼の、あの行動も納得せざるおえない・・。
彼は誰よりも、この本の存在が花にとって大切だったかを知っていたから・・・。
そして、花がこの世界に吸いこまれた理由と、本の導きによって架空の世界を行き来する理由が、明らかに!
それを知っているがゆえに苦悩する雲長と、そんな彼を救いたいと願う花・・
本当、虐待を受けた親は視野が狭くなるというのと同じで、おびえ臆病になっている間は人は自らの可能性を投げ捨てているにすぎないのかもしれない
先の見えない未来なんて誰にもわからない
だから、こうだから~という決め付けはまったくの無意味で・・
もし、そうなったとしても、それは、そうなったときにあわてればいい・・
旦那に昔言われたことがあります。
今考えてどうにかなる(出来る)ことなら考えればいいけれど、今考えてもどうにもならない(出来ない)ことを考えるのは時間の無駄だ・・
て・・
まあ、心配することは悪いことじゃないけれど、無駄に心配して考え込んでは時間の損だ・・ ということなんでしょうけれどね・・
確かに、考えて解決策が出て来るような問題でもない、自分がどうこうしてことが変わる出来事でもない・・
ならば、考えるほど鬱になるくらいならば、当日のギリギリまでは考えなようにして少しでも気を楽にした方が得~ていうのは、後々考えると、すごく正論でしたね・・(笑)
けれど、反対に考えなくちゃいけないことも生まれてくる
どんなにやっかまれてもおせっかいだといわれても・・
相手が本気で、心から思っている言葉ならば口出すする必要はないでしょうが、心に嘘をついているのだとしたら、また別。
けれど、もちろん、無鉄砲に突っ込んで上手いくこともあれば、上手くいかにこともあって・・
相手の言葉を受け取り、様子を見る・・という時間もまた必要で・・。
時をおけば、ささくれだった心も落ち着いてきたりもしますしね。
そうして、互いの意見のすれ違いにぎこちなくなっていた二人の距離が、ふとした、何気ない出来事で少しだけ穏やかになり・・
わだかまりが完全にとけきった状態ではないにしろ、共に戦場に足を向けることになる。
そう、とても抗えるとはいいがたい数少ない戦力で・・。
立派な、人の生き様とはどんなものだろう・・。
多くの人の命を救うために自分を犠牲にすること?
多くの人の導き手になり先導して働くこと・・
どれも立派だけれど、何も、人の価値っていうのはそれだけじゃない。
どんなに小さなことでも、目の前のことに努力できる人、人一人の人を守ろうという思いの持てる人・・
それだけで充分なのではないでしょうか・・。
そして、自分の価値のありなしなんて、自身が決めることじゃなくて、それは他人が決めること
自分にとっては自身はいらない存在だったとしても、そんな自身を必要としてくれる人がいる・・
それだけで、その人が生きる理由と価値になる
何も、自分で自分を否定する必要も意味もないんです。
自分にとっては駄目な所も、他者にとっては美点であり、それによって助けられたことがあるのならば・・
そんな自身を否定するのは、慕ってくれる人の思いまで否定すること
そう、花にとって彼という存在は、その程度の存在ではなくなっていたのです。
彼らと共に戦場に赴き軍法会議に出て、そして彼の素性を知って・・・
軍のためよりも、彼自身のために・・・気がつけばそう思うようになっている花の姿があり・・。
そして、彼女は自身の身を危険にさらしてでも、それを実行しようとする。
そんな行動をしてみせる彼女に雲長のの思いは・・。
そして、花の思いも・・
本当に弱い人間ってどんな人をさすのだろう。
逃げる=弱いとは限らない。
人間、いついかなるときお、どんな物事にでも、真っ向勝負かけられているのならば人生苦労はしない
時には上手に逃げる、引き際も強さの一つ
新しいチャンスをつかむための、ほんのひと時の逃げならば、時には必要
けれど、諦めるための逃げは弱さ意外の何者でもない
そう、彼の心の弱さを気づかせたのは誰でもない、花という一人の少女。
そして二人は・・
てか、ここでも、玄徳さんは素敵な兄貴だな~と、思います♪
いつでもどこでも、花達を見守ってくれている感じがたまらなく好きで・・♪
そして二人が結ばれたのは・・
そう、これこそ、ふしぎ遊戯の、あの二人のEDそのものといいますか、とても近くて・・・♪
凄く良いシナリオでした♪
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

伯爵と妖精 全6巻 [入手~グッズ&円盤]

はい、少し懐かしい作品、伯爵と妖精
アニメは10年程前、原作の小説は、更に前の15年程前になるでようか~♪
NEC_0135.JPG
中古にて1巻300~500円で売っているのを見て、、思わずまとめ購入しちゃいました~(笑)♪
全12話構成で、内容は・・
妖精博士(フェアリードクター)であるリディアは父に会うため、相棒の妖精ニコと共にロンドンへ向かう船の中で、一人の美少年と出会う
彼は伝説の青騎士伯爵、妖精国伯爵(アール・オブ・イブラゼル)の現当主だと名乗り、ある目的のためにリディアに力を貸して欲しいとつめよっていく
巷で噂の強盗犯に似た容貌をしている妖精国伯爵、エドガーと、彼に忠誠を誓い、彼のためなら殺人をも厭わないと言う従者レイヴン…
胡散臭いと怪しにみながらも、信じてしまいそうになるお好しのリディアは、ところ構わず甘い言葉で口説くエドガーに翻弄される
結局、誘拐同然で連れてこられたにも関わらず、リディアはエドガーの申し出を引き受けることになり、それゆえ、彼女も宝剣を狙う者たちとの争いに巻き込まれていく
次第に明らかになるエドガー達の過去とその正体と…
そして、リディアの運命は…。
という雰囲気の作品です♪
この作品が連載&放送されている当時は、私がまだ腐女子活動をしていた時期ですね~(笑)
確か原作はコバルト文庫で、私は同じくコバルト文庫の炎の蜃気楼という作品にはまっていた時代・・。
なので、目にすることはあっても、作風がまったくの間逆のものだったので完全にスルーしていたのです。
あきらかに少女マンガ風だし、そういうのは卒業しつつあった時期なので・・(笑)
そして、炎の蜃気楼のアニメ、原作が終わった頃、何か面白い作品ないかな~と・・
中古でなんとなくDVDを目にしてみれば、緑川光さん水樹奈々ちゃんがキャスト~ということで、気にはなるものの、まだまだ、当時は1000円くらいのお値段で・・軽い気持ちで手を出す価格とは違うかな~
と、重い、再びスルーすして数年後の今にいたる・・と、いった感じでしょうか・・(笑)
因みに、当時はまだ、水樹奈々~という声優さんは存じ上げていなかったので、余計にスルーしていたのかもしれません~(笑)
あと、宮野真守様もサブキャラでご登場頂けるのを知って、ちょっと、ラッキーという感じでしょうか・・・
内容は、少女漫画の雰囲気を色濃く持ちつつ、主従関係に、アクションに・・
彼を取り巻く過去、現状~
と、なかなか面白い雰囲気で物語は進んでいきます♪
レンタル落ち~とは違い、特典映像として、PV、ショートアニメ、試写会、TVCM等色々ついているようで・・♪
対談CD~なるものもついているようですが・・
個人的には、対談は音声ではなく、映像にてつけて欲しかったかな~なんて・・♪
にしても、この時代のアニメでも、十分に綺麗です♪
まあ、その分絵が動かなかったりしますが・・・(笑)
朝ドラのなつぞらでもいっていましたが、絵が旨いよりも個性を出す・・
絵に命を吹き込むのが一番大事であり、絵がいくら綺麗でもキャラに命を吹き込めなければ意味がない
今時の深夜アニメは絵が綺麗なだけで、それだけなんですよね・・・
話の内容が面白い場合はそれでカバーできるけれど、絵が綺麗なだけの作品では、全然面白くないんですよね・・。
な~んて思います。
だって、綺麗な人の絵を真似すればいいだけで、そんなもの専門知識身に着ければ誰にだってできます~~。
経験者がいいます!
実際編集者さんに言われましたから(笑)
なんて思いつつ・・・♪
そして思うのです。
今はカラーアニメで、CGアニメという、手書きよりもずっとお手軽になったアニメの世界。
その分お金がかかる~と、どこぞの監督さんがいっていましたが、それ専用の機材や扱えるような人材にお金がかかる~てことなのかな~なんてことを、ふと考えてしまいますが・・。
なつぞらでのアニメーションはモノクロです。
そう、モノクロで色を表現するのって凄く難しい・・・
たった一色で色んな色味を表現しなきゃいけないので、繊細な濃度の差が必要なんです!
多分、今の時代のアニメーターさんの腕では出来ないだろうな~~
てか、今ならPCで簡単に出来ちゃうだろうけれど、自分で考えて色を作るあんて芸当はきっと出来ないだろう・・・
な~~んて、思ってしまいました。
いや~個人的には、主戦を手で書いて、その後の色づけのみをPC~でいいんじゃないか?
と、思ってしまいますが・・
それなら、そこまでお金かからないのでは?
なんて思いつつ・・
まったり視聴させて頂こうかと思います♪

タグ:伯爵と妖精
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

三国恋戦記 猛徳 [ゲーム]

三国恋戦記 猛徳るーとです!
はい、半分くらいの選択しを進めた所でようやく新しい選択肢を選択を発見~(笑う♪
そして、彼の第一印象としては・・
こういうタイプ、嫌いじゃないかも・・♪
見た目大人で余裕があって優しくて、でも、チャメっけがある所とか好奇心旺盛で、妙に親睦感を抱いてしまいます
そして、洞察力が素敵です
そう、主人公、花へと彼が興味を抱いた理由・・
人にへりくだっているわけでも、高慢でもなく、だからといって子供程単純じゃない・・
純真だけど、世間を知らないわけでも知りすぎているわけでもなく、大人でも子供でもない少女・・というべき、花の存在・・
私も嫌いじゃないです♪
そして、そんな好奇心に同感を抱きつつも・・一度興味持ったものは手放さない様は、むしろ彼のほうが好奇心旺盛な、無邪気な子供のようで少し可愛い印象です・・・♪
もちろん、彼の場合は花よりもずっと世間の断りを深く広く知っているのだろうけれど・・。
そんな彼に対する、花ちゃんの言動は、ある意味腹をくくってるのだけれど、その腹のくくり方があまりに無邪気で猛徳でなくても笑いをこらえたくなる~~とう微笑ましい雰囲気に・・・♪
まだ花は大人ではないけれど、でも子供でもない・・
そんな彼女に抱く猛徳の課今見えてきそうな・・心の内は・・多分・・・(笑)?
にしても、不思議です。
ピオフィオーレでも、同じようなシチュエーションや展開はあったのに、なぜ向こうはだめで、こっちはOKなのか・・
声もビジュアルも両方とも好きなのに、なぜ萌えが入らないのと、入るものとの差が出てくるのか~と、少し考えてしまうのですが・・
やはり、シナリのバランスや構成・・なんでしょうね・・。
どこがどうとは旨くいえませんが、白く中イチャイチャしているのではなく・・・
戦のオン、オフ時の差に妙に惹かれてしまったり、共感する部分があったり・・そういう、細かくもしっかりとした作り方の差・・なのかもしれません
嘘とわかっていても、それに気づかないふりをしていたり・・
動じずに、恥ずかしいこともそうでないことも、きっちりいって見せる所とか・・
そんな彼の言動に素直にひっぱられていくヒロインがほほをそめたり、驚いたりする様は、本当に無垢で無邪気で、それが又可愛いくて♪
けれど、その純真さが仇となり、自身の身を危険にさらしかねないことにもなる。
それらを、猛徳軍の中にいるということの立場を改めて彼女は認識することになる。
捕虜というには、優しく恵まれた環境の中でいるせいで、花の彼への警戒心は、すっかりとけてしまっていて・・。
やはり、こういうところは女子高生だな・・て感じで、やはり可愛い・・というべきかな♪
視線をそらさないまっすぐな瞳。嘘のつききれない純な心。まだ子供だけど、ちゃんとした状況判断ができるので、それゆえに乙女心は、複雑~~という感じでしょうか。
猛得軍と玄徳軍・・彼女のいるべき本来の居場所は後者のはずですから・・。
そんなことを思いつつも、彼女は彼女なりの誠意をみせることで、二人の距離感は又一歩ふみこんだ感じに♪
にしても、このシナリオいいですね、今まで花ちゃんを取り巻く環境~女同士の戦い~てのがなかったので(笑)
女の嫉妬による嫌がらせ~~みたいな、生々しいシーンを見せされると、妙なリアリティアが出てきて、面白い・・(笑)
それにしても、花のお披露目をかねて~の猛徳の行動は・・・言葉でお前は俺のものだ~と叫ぶばかりの仲謀に比べて、やはり態度や行いがスマートでカッコイイ・・♪
花ちゃん自身はなんのお披露目か理解もしていないようでしたが・・・(笑)
そして、合間合間に入る共通シナリオをスキップしつつ・・・♪
は~玄徳様を見ると、やはりテンションがMAXになります!
猛徳も凄く好きですが、このお方の魅力はたまりません~~!!
しかも、今回の登場は戦にまぎれて花を取り戻そうと猛徳に果敢にも向かっていく姿
おお、一人の女をめぐって二人の男が刃を向けて、戦い会う~~という、なんともおいしいシチュエーションに♪
そして、そんな玄徳の姿を見て、少なからずとも心を揺らしながらも彼の元を離れると決意したのは自分。今更寝返ることなど許されない・・と心を痛める花ちゃんがなんとも切なくて・・・♪ 玄徳の、それがお前の真の答えなのか、答えろ花~~!
と、完全にこのお方、花ちゃんに惚れこんでおります
こんなイイ男にここまで情熱的に慕われるなんて、うらやましい花ちゃんです♪
なんて思いつつも、今の彼女の立場はそんな軽んじた状態ではなく・・
なんせ乱世の世の中、人の生死と隣り合わせで、戦なんて経験のない彼女には、なかなか持つことおできない覚悟がある。
けれども、だからこそ、彼女は彼女なりに悩み、自分が今するべきこと、やるべきこと、したかったことを必死に考え・・
その結果というか彼女の思いに答えるように、本から放たれる白い光の導きで・・・
なんだか、孟徳ルートが一番陽気~な感じといいますか・・(笑)
そして、何時いかなる時も、彼は自身のペースを崩さないのだな~~なんて・・・(笑)
なんというか、多分一番甘いと思います。物語というか、花ちゃんに対しての彼の態度が、良くも悪くも(笑)
すっかり、花ちゃんの恋人気分のノリといいますか、最初から高感度高目なのは、彼だけかも?
玄徳も、小竜も、文若~他キャラの時も、最初は仲間の一員や、敵同士~という立場だったので、仲間の絆を深めていく間に知らぬ間に恋心が目覚めて・・という展開が、孟徳ルートでは冒頭から何気にラブ度高目~ですからね♪
けれど、けして愛してるとか好きだとか、そういう言葉を四六時中いうわけでも、甘い雰囲気にさせるわけでもなく、あっけらかん~とした雰囲気で口にしているので・・
それが、妙に心地よい、丁度よさの糖分全快~な雰囲気です♪
何気にベタ惚れとでもいいましょうか・・
そんな彼に振り回され、戸惑いつつも、照れては嫌がるそぶりのない花ちゃん・・
そんな二人の関係がくすぐったくも、さわやか~でイイ雰囲気・・というか好みな雰囲気・・でしょうか・・♪
甘いけれど、甘すぎくなく丁度良いといいますか・・♪
そして、飛ばされてしまった世界でみせた、孟徳のどこか悲しげな表情が・・凄く気になる!
というか、花ちゃんも、どんどん気になり始めているし・・
ふとしたギャップって、良くも悪くも印象を深めちゃうものですね♪
そして、表面だけではわからないことって、人の心の内には沢山あること・・
その心の内があるから今の自分がいるわけで・・
そんな、ちいさな気になる出来事をきっかけに、花ちゃんの心の中に淡い乙女心が・・・♪
なんだろうね、まだ恋に目覚めていない少女を優しく諭し育成する青年~
なんだか、光源氏計画~もどきな展開というか、雰囲気に見えてきちゃいました、この二人の雰囲気が・・・(笑)
だって、他にも多くの女性経験がありそうだし、まさにその通りかな~なんて・・・
何があっても動じず、毅然とした振る舞いをみせてくれる所だったり・・♪
他の人ならば見落としてしまうような才能や魅力を見つけてしまえるのも、孟徳の魅力~ですね。
相変わらずの辛口文若でさえ、言葉にせずとも花の何気ない発言に感じるシーンなんてのもあったし・・。
最近流行りの定員の問題動画~のような、非常識なお馬鹿さん~に爪のあかでものませてあげたいです。
口に入れるものを粗末にするな、不衛生なことをするな、ちゃんと接客しなさい、危険な運転するな、少しは頭を使って人生生きろ、恥しらず~~と、いいたくなる若者が少なくない。
本当、親からどんな教育を受けたのか謎なくらいに・・・(汗)
教育ってのは、本当に大事ですよ。
因みに、私のいきつけのお店は、店長さんが出てきて頭さげてはいろいろサービスしてくれたり~
そういうことにまでちゃんと気を使えるかどうかは・・・・
自分がどんなことをすれば、どうなってしまうか・・
そういう想像力を養えているか、できていないか・・なのでしょうね
と、思いつつ、話をゲームに戻します(笑)
軍師として、、本の力をかりながらも誰も死なない、犠牲のない戦いをこなしながら、なれない雑用仕事を文若の元でこないていき・・。
本当、彼女は非力だけれど、何もできない子供じゃない
出来ないなら、最低限出来るようにがんばって、一生懸命になって、ひとつづつ出来ることを増やしていく・
それは孟徳への思いも一緒に、少しづつ積み重なっていき・・。
帰るべき場所は他にある、だから、今はこうしてささやかな幸福に浸ってみる・・と・・・♪
けれど、そのささやかな時間とひきかえに、彼女は帰るべき道を閉ざされてしまい・・。
他キャラのシナリオよりも、現実に戻るか戻らないか・・悩むシーンがより鮮明に描かれているのが凄くいいかと・・
そう、悲しみにくれる彼女をそっと抱きしめながらの告白、そして、それに対しての花の答え・・のシーンは一番胸にしみた感じがして・・♪
好きとか嫌いとか、恋の悩みは、そんな甘酸っぱいものだけじゃなく、彼女の今抱える悩みは人としてのあり方、好意をよせている相手だからこそ、おんぶにだっこじゃいたくない・・
そういう、自分の行き方を探しながらの恋って、カッコイイかな~なんて思います♪
けれど、この出来事の真実は想像していたものとは違う、残酷な展開になっていきそうな・・
てか、こういう展開個人的に好きです♪
やはり、甘~いだけのシナリオじゃ面白みがないです!
玄徳軍ルートでは戦場のシーンが多かった分、こういう人の内面~を掘り出したような物語展開は見ていてあきない♪
そう、人の死について・・。
戦場は死と隣り合わせ、それゆえに、そこに人の感情が入り込んできて、だけど情に流されるばかりでは足元をすくわれる。
信じた者に裏切られ、殺し、殺され・・そんな中を生きていくために必要なもの・・
私も、人を信じることを捨てていた時期はありました。
幼き子供のころ、学校でも家でも居場所がなかった長い、長い時間・・
後は、職場での、これはま集団苛めモドキ・・
つらいときや苦しいとき、がんばってきた時間があればあるほどに、裏切られたショックは強く、感情なんて持たずに生きた方が俄然楽な生き方だ・・と、感じた経験はあります。
もちろん、それは平和ボケしている日常と、戦乱の世を生きる彼らの生き様と比較しちゃ失礼もいい所だろうけれど・・
なんだか、その生い立ちを聞いていると、切なくて泣けてきそうで・・
そして、花ちゃんは自分の思いをようやくここで認識し、理解するようになります。
そして、今の自分に何が一番大事で必要なのかも・・
けれど、そんな思いに気づいてしまったからこそ、信じたい思いと、信じてもらいたい思い・・
傍にいたいけれど、傍にいられないという矛盾した思い。
好きだから辛くて、かりそめの幸せか苦しい。
人を愛し、愛し合うってことは、最終的に互いを信じあうこと・・
疑わないようにするのではなく、信じようとする思いが愛の形・・
勿論、時には疑ったり、それですれ違ったりすることもあるだろうけれど・・
互いに疑いあったまま分かれていく恋人同士の間には、はたして愛なんてものは存在していたのかな・・
なんて思わなくもなくて・・。
そう、相手を信じていないのに、相手に信じて貰いたいなんて思いは、あまりに身勝手で・・
けれど、だからこそ嘘をつけない。
人の嘘には敏感で、嘘つかれるのが辛い、だから自分は嘘をつかない・・。
そんな色んな思いがぶつかりあって、二人の心に確かな繋がりを作る。
人には心があって、その心が人に迷いや苦しみを生ませる
けれど、それが人が生きるということ・・
答えのある道を進むのは、何も考えない楽な道筋。けれど、そこから得られるものは形ばかりの結果でしかなくて・・。
それで、本当に良いのか、幸せなのかは疑問なところで、それは即座に答えを出さなきゃいけないものでもないから・・
ゆっくり、時間をかければいいことで・・♪
愛するものを身を挺して庇う愛の形・・
その後の彼女の様子を心配げに見つめる姿・・・
なんでしょう、孟徳ルート、個人的においしいシュチュエーションがわんさか~なのですが・・♪
そうして、そんな彼花ちゃんも自分の居場所をはっきりみつけて・・・
と、個人的には、も少しだけ余韻がほしい所ですが、それは多分、おまけ~の方に続くんでしょうね♪
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム