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全マクロス大投票 [その他]

全マクロス代投票
5月4日 BS プレミアム
(一部)午後 9時~ (二部)午後11時~
https://www.nhk.or.jp/anime/macross/index.html
はい、告知をすべきか~~どうか悩んでいる間に~
投票するだけして、終わっちゃいましたが・・
そう・・
今回ここにUPさせて頂いた理由は・・

なんと、ゲストに!!
西川 貴教が!
それだけでなく、声優の・・・
速水 奨様神奈 延年お兄様がやってくるのです!
これはもう、マクロス7好き~~としては、見逃せません!
ということで、UPさせて頂きました~~♪
後、ついでなので、投票結果~中間発表も~!

1位 シェリル・ノーム TV 2008年 マクロスF 
(バサラの、歌を聴け~の台詞を受け継いでくれて地味に嬉しかったよ♪)

2位 熱気バサラ TV 1994年 マクロス7
(20年以上も昔でありながらこの人気はだってじゃない!バサラの熱血度は最高!)

3位 ランカ・リー TV 2008年 マクロスF

4位 リン・ミンメイ TV 1982年 超時空要塞マクロス(やはり、初代なくして語れませんね)

5位 カナメ・バッカニア TV 2016年 マクロスΔ
(最早マクロスではなく、アイドルΔと命名された方が良かったと思います。てか、歌姫多すぎ・・・/汗)

6位 ロイ・フォッカー TV 1982年 超時空要塞マクロス

7位 イサム・ダイソン OVA 1994年 マクロスプラス

8位 フレイア・ヴィオン TV 2016年 マクロスΔ

9位 早瀬未沙 TV 1982年 超時空要塞マクロス
(大人の女性なところが、密かにミンメイよりも好きでした♪)

10位 早乙女アルト TV 2008年 マクロスF
(バサラに比べると、妙に女々しい美男子君~~男なら、もっとシャッキとしなきゃ/笑)

11位 美雲・ギンヌメール TV2016年 マクロスΔ

12位 メッサー・イーレフェルト TV2016マクロスΔ

13位 ミレーヌ・フレア・ジーナス TV 1994年 マクロス7
(なんとかベスト20位以内には!でも、私はミレーヌ大好きですよ!怒りっぽくて素直じゃないところも全部可愛い!)

14位 マクシミリアン・ジーナス TV 1982年 超時空要塞マクロス
(7のマックスもカッコイイぞ!)

15位 柿崎速雄 TV1982 年超時空要塞マクロス

16位 ミハエル・ブラン TV2008年マクロスF

17位 一条輝 TV1982年 超時空要塞マクロス

18位 ガムリン・木崎 TV 1994年 マクロス7(ガムリンも好きです♪)

19位 マキナ・中島 TV2016年マクロスΔ

20位 クラン・クラン TV2008年マクロスF

21位 ブレラ・スターン TV2008年マクロスF

22位 ガルド・ゴア・ボーマン OVA1994年マクロスプラス

23位 レイナ・プラウラー TV2016年マクロスΔ

24位 ミリア・ファリーナ TV 1982年 超時空要塞マクロス
(キャラ変わりすぎといいますが、子供大量に生めば女は変わる!人生色々あったんだよ、うん!)

25位 花束の少女 TV 1994年 マクロス7
(この子も可愛いかった~台詞ほとんどなかったけれど、最後の最後に花束を無事バサラに手渡せてよかったね♪)

てな感じで・・
5月のBSが楽しみです!
マクロス7最高!
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喰霊 6~12話(最終回) [アニメ]

喰霊 6~12話感想です!
間取り~なお話は終わり、再びシリアスな展開へと戻っていき・・・
そう、物語は、再びハードでシビアな展開へとなっていきます。
二人の少女たちの命運がわかれる・・物語へと・・
子供のころは二人の性格は間逆でしたが・・
そう、彼女の運命が大きく変わった出来事・・
義姉との相続争い・・
そして、努力による天才は、生まれ持った天才にはかなわないことへの劣等感・・
婚約者二人の仲も、彼女のおせっかいにより、よりよい方向へと物語はうまく流れていくのですが・・
反対に姉妹、そして親族同士の間におよるいざこざが公になってきて・・・
その出来事をきっかけに、仲のよい姉妹の間に流れる、笑顔の下の嫉妬、劣等感が浮き彫りにされていきます。
まずは一人の少女の願望が・・
そして、その欲望が彼女へと向き、彼女もやがて自分の中にある負の感情を引きずりだされていき・・
自分で一人で生活することすらままならない身になり、初めて自身の中にある醜い心を知り・・
そして、そんな彼女の心を知らない無邪気な姉妹の笑顔と涙が酷く胸に痛くて・・
正直、最終兵器彼女のラストシーンよりも凄く泣けた作品かもしれません。
だって、この二人の行き場のない思いの語らいや、背負わざるおえない、自分ではどうにもできない定めに苦しみ涙しながら友達の罵声を受け止めている姿とか・・
どちらの心情も理解できるからこそ、胸をしめつける切なさがありました
そう、心の表現があまりにもリアルすぎて共感せざるおえなくなってしまうんです・・
もしも、自分がどちらかの立場だったら・・と・・
最終兵器~では、そういう心理がなく、ギリギリのラインで客観的~に物語を見れていた部分があるので・・
本当、説明文、言葉なくても、彼女達の言葉と表情と仕草が全てを物語ってくれています
そう、最後の心のより所を失ってしまったのです。 実の父のように慕っていた人の死。 愛しい人との決別。 そして、最後の心の支えだった姉妹の無邪気な子言葉と物いいたげな涙・・・ けして誰が悪いわかでもないし、裏切ったわけでもない・・ けれど、多くのものを失いすぎた彼女の心には、あまりにも遠すぎる思い・・・ そして、物語は1話の冒頭となり、1話では語られなかったシーンが追加されながら物語は進んでいきます。 そう、話の流れは更に残酷な運命へと二人の少女を導いていきます。 仲のよかったもの同士が殺し合い、殺される・・ あまりにも悲惨で、無常な世界へと・・。 もう、彼女は元には戻れない・・ 人ならざる物となり、人にあだ名す物となってしまった彼女は・・ 姉妹も、恋人同士も、仲間も関係なく切り刻まれていく・・ 広がる血しぶき、血溜り・・ そして、そんな現状にどうすることもできず傷ついていく彼女達の目の前に立ちはだかった人物・・ それは・・ そう、今まですっとすれ違いだった家族・・ 言葉足りず、身内というよりも師弟関係が強かった二人・・ その二人が若いしあえるきっかけの戦いであり、彼女の心を決める瞬間でもあります。
愛するものを、愛を信じて殺せるか・・
その覚悟を華奢な少女が背負うことになります。
人を守るために人の心を捨てる楽な道か・・
人を守る立場だからこそ、捨ててはいけない人の心を捨てずあえて苦しい道を選ぶか・・
最大の二択です。
そして、その結果は・・
という感じですが・・。
本当、人を信じるのは凄く大事。でも、同時に、信じるだけではなく相手の心を理解してこそ・・なのかもしれない。
誤解したまま信じたとしても、それはそれですれ違いが起こってしまうから・・。
もし、あの時、相手のことを互いに理解しあえた上で信頼関係がなりたっていれば、こんな悲劇にはならなかったのかもしれない。
だって、まったく闇の部分のない、真っ白な心の人なんていない
多かれ少なかれ、心のどこかで人は闇を抱いていて、それに気づいているかいないか、その闇をコントロールできているかいないか・
それだけの違いでしかないと思いますし・・。 そして、本編のラストは、思っていたよりはハッピーED~という感じで・・(てっきり死亡フラグたってる人が二名いたのですが・・/笑) 一番大切な人の死を乗り越えた彼女の、その後の活躍は紙面で~という感じの作りです。 続きは本で~~とはいうものの綺麗にまとまっていると、個人的には思うし、まあ、悪くない終え方かと~。 でも、できるなら、あのまま悲劇まっしぐら~になってくれてた方が個人的には、良いかな~と、思わなくもないのですが・・。 まあ、でも・・
そうですね、この作品は、一言でいうなれば想像力を養う作品・・。
人によっては、何が起こってるのか、さっぱりわからず、話についていけない~という感想を抱く人もいるかもしれませんが、私個人はそういう観想は一切なく、むしろ、何が起こってる?何がこれから起ころうとしているの?
という気持ちの方が凄く強くて、想像が膨らみ、物語にひきこまれていく・・♪
そう、何が起こり、どういう物語背景になっているのか・・ こういう組織があり、彼らは化け物を倒すために存在していて、そんな彼らには特殊能力があって・・ そして、過去に何か秘められたものがある・・
と、個人的には謎や、明かされる秘密や出来事の解明・・
そういう物語構成、視聴者の想像力をわきたたせる素晴らしい作品かな・・と、思います。
そう、客観的に物語を見る人には不向きかもしれないけれど、物語の流れの先を予想したり考えながら見るのが面白い、と思える方には凄くお勧めの作品
キャラの雰囲気だけで、ただならぬ何かがあったらしいことも想像できるし、その真実を追究したい・・
そういった空想をかきたててくれる・・・そんな、神作品だと思います♪
しかも、息抜きの話として、センスの良いギャグシーンも存在していましたし、物語構成は完璧な仕上がりかと・・♪
私個人は今時のライトノベルなアニメよりか、俄然好きですね♪
暁のヨナとかも、先がどんな風になるのか楽しみで・・てか、アニメ二期、本当にしないのでしょうか? と、ふと思ってしまう・・。 なんにせよ、たったの1クールでここまで綺麗にまとめられるのは本当に凄い・・としかいいようがありませんね。 監督と脚本家さん達の連携もちゃんとできているので、話のつじつまあわせがおかしい~というような所もありませんし♪ 物語を深く、思量深~・・・。 先読みしながら楽しむのがすきだ~~という方には凄くお勧めの作品です♪
5つ☆評価にするならば~


☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆☆スタイリッシュアクション
☆☆☆☆☆ダーク&シビア&悲劇&運命
☆☆☆☆ ギャグ&ほのぼの
☆☆☆☆☆切ない&泣ける
☆☆☆☆☆完成度
☆☆☆☆ 満足度

と、いう感じでしょうか~
ラストが悲劇で終われば、物語構成、満足度共に5つ☆~だったのですが・・
そこだけが惜しい~
いえ、なんでもフラグがたてば~というのではなく、あの場面でどうやって生き残れたんだ?
とい疑問符だけが・・
惜しい~~~
かな~と・・
まあ、原作への流れ等もあったでしょうし・・・
なんにせよ、全体的には完成度高い作品なので、頭でいろいろ考えながらご視聴されることを、お勧めいたします♪

タグ:喰霊
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三国恋戦記  翼徳 プレイ感想 [ゲーム]

三国恋戦記 、翼徳~ この子のルートは、なんともほがらかといいますか・・・(笑) 選択肢によって、主人公の雰囲気も何気に変わってくる感じですね。 性格そのものが変わるのではなく、受け答えが、がらりと変わるというか・・ リアルでも人によって対応代わったり、変えたりしますが、そういう変化な気がします♪ というか、翼徳ルートは攻略キャラ本人もですが、花ちゃんも陽気といいますか、なんだか賑やかでほほえましくなりそうなルートに・・(笑) 体の大きい子供みたいで子龍とは違った可愛さが・・♪ 後、野生の動物・・に、だんだん見えてきたりもして・・(笑) 木から飛び降りたり、体調崩してるのに外で寝て食べれば直るとか、ご飯をもらいに一部屋、一部屋回っていくとか、すでに尻尾ふって寄ってくるノラ犬モードです(笑) そして、そんな尻尾ふって近づいてくる大型犬に、すっかり気に入られて、すりよられている状態の花ちゃん・・・ というのが、すごくピッタリな雰囲気かと・・・(笑) そして、そんなワンコを無碍にできず、ついつい甘やかして面倒まで見る有様・・・(笑) でも、尻尾ふってなつくだけじゃなくって、やるときはやります! 男の子だし、立派な兵士ですからね、武器を持てば逞しい戦いぶりお見せてくれますよ♪ だがしかし~~やはり、野性味あふれていて・・ 突拍子もないことをしでかしていきます・・(笑) 特に深い語らいもなく、基本的には軽い雰囲気の作品ですが、彼の個性にはこういう雰囲気の話がしっくりくるかな・・ と、思っていましたが、序所に雲行きの怪しい方へ・・・(笑) いえ、物語の展開的には悪くはないのですが、彼のルートは、基本的にはなんの予兆等もなく入ってしまったので、え?なんでいきなり?雰囲気や理由はなんとなくわかるけれど、絵としても文としても肝心の要の部分の説明なし?いつの間にそういう設定が? という点が目立ったため、途中までは良かったのに、いきなりこういう展開は・・ という、少しばかり残念な展開に・・ 多分、過去にあったことは想像できなくもないですが、あくまで私個人の想像で補充するしかなく、残念ながら彼の本当の顔の真実・・そこにいたるまでの説得力~というのがかけてしまっているのが残念で・・。 これなら、ヘタにシリアスな展開に持ち込まなくても良かったのでは・・ と、少なからず思ってしまいました。 せっかく、キャラが魅力的なのに残念というか、花とホノボノ~~としているシーンが、とてもお気に入りだし、凄く癒されているので・・なんだかな~~て感じでしょうか。 そのため、友情から恋愛への過程というのも、少しばかり攻略キャラの心情としてはついていけず、いきなり展開に見えて仕方なく・・ ヒロイン、花側の心理はついていけるのですが・・・と、いった感じでしょうか。 でも、すごくいい子なんですよね。 ヒロインのこと、本当に好きで大切で、どんなに寂しい別れでも、彼女の幸せを第一に考えられる・・ 彼にとっては、それが何よりの幸福で・・ だからこそ、別れのEDはすごく、すご~~~~~く盛り上がっていたのに、本開いて、それで終わり~~なのが残念!! 盛り上がってるところでこの終わり方か~~ という気持ちになりつつ、ハッピーEDの回収にいきましたが・・ やはり、可愛いですね、犬ころでもあり、からの大きい無邪気で素直な子供・・。 そして、花の方も、家族や友達、そして自分が住んでいた場所・・・。 当たり前に存在していたものを、有り難味をちゃんとかみ締めながらも、最後の決断に悩み・・・・・ そして、そんな二人の気持ちを、きっと察しながらも見守る仲間の視線がくすぐったくも暖かくて・・。 その結末は・・ 勿論ハッピーEDで・・ これが男女大人ならば、心よりの祝福~~~なんですけれどね・・。 個人的には二週目のかすかなシナリオの変化の方が好きかな・・なんて思いつつ・・・♪
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三国恋戦記 子龍 プレイ感想 [ゲーム]

三国恋戦記 子龍ルートです!
いや~OPを改めて聞いてみると~
恋要素が高く甘く明るい雰囲気~というのが、現れているな・・と・・♪
恋をまだ知らぬ少女が見知らぬ誰かに導かれて、出会い恋をして~~♪
で、本編の共通ルートはというと~~選択肢は、玄徳と似通った感じで進んでいきますね~
でも、玄徳の高感度をあげすぎないために、少しばかり頼りない選択を選び、できるだけ子龍君の下へと・・・(笑)
にしても、本当、この子相手は実直な反応が好感持たれる?ようです(笑)
いや~本人が実直~なタイプ~なのですが・・
ちゃんと話はかみ合っているのに、ものの言い方が何気に不思議な子です。
自分はこうしたいからこうする~~みたいな言葉使いではなく、どこか浮いたようなものの言い方というか・・
多分、戦や玄徳以外に関して~プライベートではこんな会話の仕方んなでしょうね・・(笑)
他人ごとというか、我関せずというか・・・(笑)
世間というか、俗世話に疎いというか・・・まあ、そこが彼らしくも、可愛い所でもありますが♪
本当、必要な言葉を必要な分だけ・・
彼の中にある彼の意思は玄徳に仕えることで・・
更に物語は基本は玄徳と同じ流れに~~なっていきますが、こちらの水イベントはなんとも愛くるしくも、ギャルゲや少女マンガによくある展開に・・(笑)
子龍君、ラッキースケベ~~てやつですね。
うん、やはり乙女ゲということわお忘れていたので、ふいをうかれて、思わず笑みが・・(笑)
これ、同じシチュでも玄徳さん相手ならまた違った展開に・・・(笑)
てか、子龍君のもの凄い動揺っぷりが笑えるやら、可愛すぎるやら・・
その一軒以来、すっかり花ちゃんを女の子として意識しちゃっているようで・・(笑)
その分、ヒロイン花ちゃんのほうが、ちょっと余裕持ち始めているようです・・(笑)
いかにも、無垢な高校生らしい~と、いいますか・・♪
ついでいうなら、可愛いくらいに素直でもあるし、頑固で融通がきかない~~という雰囲気でもない模様です♪
花ちゃんの意見も、自分とは対照的でも頭ごなしにいうわけではなく、相手の出方次第・・
何に対しても頑固というわけではなく相手が頑固になれば、頑固になるし、相手が逆の態度を見せれば~~
そういう子のようです♪
後、心を許せる相手かそうでないか・・も、彼の言動や意思や言動は大きく変わるかもしれなく・・
大事な人が困ってると、結局は放っておけない様子で・・♪
やっぱ、しっかりしているようでも、彼はまだ若い・・♪
そして、花ちゃんも花ちゃんなりに考えて動きまくります(笑)
とりあえず目の前のことに頑張って打ち込めるってのは大事だと思うし、多少の危なっかしさはあるものの、やはりこういう女の子は嫌いじゃないです♪
少なくとも向こう見ずで、何も考えていない子よりはずっと・・・(笑)
だがしかし、未成年が酒場で給仕の仕事・・しかも、なにげに露出した衣装を~~~(笑)!
案の定男に絡まれて戸惑い勝ちの主人公を~~という、よい意味での定番の展開に~~
しかも、しっかりと、やきもちをヤキモキ~~とさせている姿が可愛い♪
わかりにくいようで、親睦を深めると、案外わかりやすいタイプの子なのかもしれませんね♪
玄徳のときは、大人だけあって、ご自身の心を上手~~にごまかしていらしたからね~~♪
なんというか、じれったさがないのが悪くないといいますか・・♪
なんだか、花ちゃんを下心みえみえのやからから守ろうと必死です♪
花ちゃんは花ちゃんで、そんな、ふとしたおりのスキンシップに、少しばかりの乙女心が動き始めて・・・♪
このルートは、いかにも乙女ゲーて感じです♪
けれど、異性としてだけではなく、戦術にたけた女性だと、仲間としても認め信頼し始めて笑みをうかべて見せるシーンとか・・・
そういうのみると、やはり恋愛だけ~~じゃつまらない
色んな絆の中のひとつに恋心がある・・・そんな感じがやはり一番しっくりきます
というか、共に時間をすごしておきながら今まで笑顔見せなかった彼が・・というのも、二人の心の距離感のさりげない表しが又よくて・・・♪
花ちゃんいわく、可愛いですよ、本当に・・♪
声も可愛いですしね(笑)
そして、本ばかり頼りにしてはいるけれど、戦略・・なんてものは、策を考える以上に相手の考えを理解し、それを回りが納得できるように説明する・・・てのも、結構難しいと思うのです
いくら頭で考えられていても、相手にうまく伝え、納得させられなければ意味ないですしね。
この子も戦なれしていないながらに近状の状況、何をどうするべきかはわかっているのだし、戦争なれしていない高校生にしては、ずっと聡い子だな・・て、今更ながらに思っちゃいます♪
記されたことを読むだけでは、相手に伝えるべきことも伝えられない
意味を知り自分の言葉にできてこそ、初めて伝えることができるのだ・・と、私は思います。
な~んて、軍会議の様子を見守っていますが・・
その手の会話が終わった後の和やかなこの雰囲気・・(笑)
花ちゃんと子龍~この二人ならば身分的にも恋の障害はなさそうだし・・
周りの仲間からの暖か~い視線がなんともいえません♪
特に玄徳のまなざしが、妹を見守る兄のようで・・(笑)
そんな彼らの対応に慌てふためく花ちゃんもいじらしく・・♪
けれども、やはり恋とは無縁、戦と玄徳に心を捧げている子龍君には、花の微妙な乙女心に気づきもせずに・・
どんなに戦の作をねっても、花ちゃんは戦場で何かできるわけではないので・・
こういうとき、女は辛いですね、ただ無事に帰還してくれることを祈るしか出来ない・・なんて・・。
本当、こういうとき、男ってやつは変なプライドとか男の生きる道とか、そういうものにとらわれて回りが見えていないものだな・・と、改めて思いました。
自分の求めるものにばかり目をむけすぎていると、盲目になりがち・・とでもいいましょうか・・
そう、本人自身どこまで気づいているのか、花ちゃんへの思い。
君主か、花ちゃんか、武士として許されない一瞬の判断、嫉妬心・・
それらの自身の気持ちをどう思っているのか・・
変な誤解をして、とんでもない発想と発言をするし、しまいには、とんでもない大胆行動を~~~(笑)
花ちゃんは花ちゃんで、彼が自分を守ることの意味を、言葉少なな彼の言動等で、多分、きっと色々今まで誤解していたのだろうけれど・・
予想外な彼からの急接近に、花ちゃんの態度も又、素直すぎるくらい素直で・・(笑)
そして、忠義や誠意に関しては、子龍の態度も言葉もとてもまっすぐで素直。
心の中では彼女の軍師としての手腕や、強い志にひかれる・・以上に強くある思いはきっとあるはずんなんですが・・(笑)
にしても・・
相手を思うがゆえのすれ違う思い・・・
あと少しだけ言葉をつぎたせば・・
言葉の表現を間違えていなければ・・
言葉よりも行動で示せていたのなら・・
と、色んな思いがわきあがってきます。
きっと、自身の相手への心がはっきりしているのならば、もっと別の言葉や態度で示せたかもしれない・・
男は女を守るもので、女は守られるべきもの・・そんな固定観念ってすてることは出来ないのでしょうか?
心配されるのがそんなに嫌なのだろうか・・?
男って不器用な生き物ですね、もちろん女も器用に生きれる生き物でもありませんが・・・。
でも、愛しい人のためのうけた傷なら、勲章だ・・とか、男の人はきっと思うんだろうな・・
少なくとも、この子龍君のような忠義や忠誠という言葉を重んじる人は・・
心配する女の気持ちも知らず~~~と、いいたくなるけれど、それでも、傷をおった背中で、ヒロインの危機を助けるヒーローっぷりは、素直にカッコイイ・・としかいえなくなっちゃいます・・♪
しかも、最後の最後での告白・・。
そう、花ちゃんからすれば、ただ命令に従うままに行動し傷ついていると思い込んでいたけれど、そうじゃない・・。
兵士は・・戦う人間は心なき武器なんかじゃない
心があるから・・負けない、守りたい、だからこそ今ここで死んでなるものか・・・
そういう強い思いがあるからこそ人は強くあるし、戦う意味を見出しているのだろう・・と、私は思います。
そして、子龍君は、それを花と出会うことで気づけた・・。
けれど、彼女は生きる世界が違う場所の人間で・・
ようやく自分の世界に戻れる嬉しさとどうじに別れの寂しさ・・
その二つの思いに花は板ばさみになりますが・・
以外と潔い?この感性は今時の高校生らしいといいますか・・(笑)
うん、若いっていいな~~てな感じのEDです(笑)

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暁のヨナ 29巻 [漫画]

はい、待ちに待った暁のヨナ29巻です!
NEC_0208.JPG
一言でいうなれば、ハクがカッコイイ~~!
の、一言です!
なんせ、今まで死と隣り合わせの戦を経験してきた彼ですが・・
やはり、仲間と共に戦っているのは同じでも、責任や、自分が背負うべきものの大きさ・・・
そういう、背負うべきものを持つことで、改めて強いプレッシャーを与えられることになります
そう、一人で好き勝ってに戦っていた今までとは違います
自分の命が、行動一つが、多くの命を左右する・・
そう、いっても良い立場になって、はじめて白は、戦場にたつことの怖さを知るのです。
自分一人の身なら気が楽です
ヨナを守るためだけに、その身をささげても自分以外に守ってくれる仲間がいるので、それはそれで安心でしょうけれど・・。
自分以外に自分の代わりがきけないという立場では又別もので、責任は今までとは違い重大です・・・。
もう、死に物狂いで戦って、戦って・・
傷だらけになりながら戦う姿の凛々しいこと・・
そして、大勢の敵に囲まれ力つきてしまう彼・・・
けれど、そんな彼を古いたたせたのは、ヨナから与えられた幸運のお守り・・
確かに、多くの命を守ることが今の白の勤めかもしれません。
けれど、それでも、死ぬわけにはいかない・・と、白をふるいたたせるのは、ペンダントをくれた持ち主・・。
そんな彼女の思いに奮い立たされ、彼は立ち上がります。
そう、まさに鬼神のごとく、視線だけで相手を制しおびえさせるほどの威圧感を間も問いながら・・・
もう、こういう覚悟を決めて戦う男は、本当~~~~にカッコイイ!!
男の中の男です!
そして、ヨナちゃんの方も、大人しく人質という立場に重んじることなく、非力ながらに戦います!
まさか、大の男相手に回しけりで倒れさせるとか、流石ヨナちゃん!
そして、ただのか弱いだけの姫ではない負けん気の強さとか・・
自分の身に何か起こったとしても動じない凛々しい姿~~!
そして、そして・・
そんな彼女を守るために竜神の力を発揮し、こちらもまた傷だらけの姿で戦場にたつ彼ら・・・
そんな、守るべきものを守るために互いに戦っている彼らが・・
まさか、やむ終えない理由とはいえ・・
の、展開に・・
30巻も目が離せない~~展開になりそうです!
いいですね・・・
今回は白の心の成長・・・・・
彼が経験したことのないプレッシャーの描きと・・
ヨナとの心の絆の再認識・・・でしょうか・・
自分社会に出て、彼のように命かけて・・という立場とは全然違いますが、同じような思いにかられた経験があるので、ハクの心理に酷くよりそえて楽しく読めました♪
後、ヨナちゃんの逞しい成長っぷりと・・
表面上は同じことの繰り返しに見えても、キャラの内面の心理描写や行動は今までとは大きく変化していて・・
ああ・・・
皆それぞれ変化、成長していくんだな・・と・・
そして、そういう変化って、目に簡単に見てとれるものではないんです。
見た目だけ派手に変化するならば、頭良くなくても誰にでもできること・・
花ゆめという作品は、本来はキャラの繊細な心や言動の変化を感じ取るジャンルの作品だったはずです。
たとえ、それが時代遅れだといわれようと、そういうのに気づけない感性の方が増えようとも・・
その王道を、どうぞ、この作品だけは守りきって頂たく思います
私は、草凪先生を、暁のヨナという作品を高く評価し、今後も応援させて頂きたく思います
誰でにでもかけるような、側面だけ新しかったり、見た目が派手だったり・・な・・内容の薄い今時作品とは、人味も、ふた味も違う、この奥の深い作品を愛していきたいと思います
少なくとも、イチャラブしかないお暇様ものや、何の努力もしないで強くあれるライトノベルな作風の二次創作には、一切興味がないので・・
どうぞ、作者様の日々感じる思いや訴えを作品につめつつ、繊細なキャラの心情変化を描き続けて欲しいな・・・
と、心より思わせて頂きました!
本当、他にも細々と何気に購入させて頂いていている漫画を切捨てでもいいくらいに~支持させて頂きたく存じます♪
あ、でも、以下の作品は別ですよ~
ゴジュッセンチの一生ひざ時復習を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼるキージャックヴァンパイア騎士は購入続けさせて頂きます~~こちらも、とってもお気に入り作品なので新品でばっちり購入しつつ貢献させて頂きたいです~~
まあ、それ以外にも購入している漫画がありますが、そちらの方・・てことで・・(笑)

それにしても~
暁のヨナ、二期しないのでしょうかね
支持している視聴者も多くいますし・・
ストックもたまってきていますし・・
なんせ、29巻という長期連載漫画ですよ~~~
今は新規のファンも増えてきているようですし・・
続きアニメ化しないのは惜しいです!
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三国恋戦記 プレイ感想 玄徳 プレイ感想2 [ゲーム]

三国恋戦記、玄徳のプレイ感想の続きです!
人の噂や価値観って、あてになるようでならないものですね♪
今の所楽しく玄徳ルートプレイ中ですが・・
どのキャラも魅力的でいいですね~~てか、今回のゲームは攻略キャラ10人というのは少々多くて攻略が大変そうです・・(笑)
大人数系は苦手なんですよね・・・
基本的には5~6人くらいが丁度良いです(汗)
にしても、主人公を捉えた敵国の君主は~玄徳に比べると、なんともお調子もので、主人公のいうように、本当にこの人が・・という印象でしょうか。
イベントCGのイラスト・・・戦火に巻き込まれる村の様子を冷酷な瞳で見下ろす人物と、今目の前にいる彼とは別人のような、無邪気で人のよい表情をしているといいますか・。
戦場に不似合いな見慣れる着衣姿の少女の姿、更に彼女の口から聞かされる異国の話に興味持つ様子とか・・
君主ともなると、色んな情報収集も必要だし異色の存在~というものは気になって仕方がないようですね(笑)
国外の人が舞妓さんに興味心身~~になるのと誓心境なのでしょうか?
それにしても、本当、戦場~というものは、まだ世間知らずな高校生には荷が重い・・。
ともに最後までいると決断はしたものの・・まあ、心から覚悟決められたかというと、難しいもので・・。
私だって、いきなり戦場に放り出され人の血や死体を見たり、人の生死をかけた戦術を今すぐ的確に述べろ・・なんていわれても、プレッシャーは半端ないものだと思います・・
人間一人の力でなんでもかんでもすべて自分だけの力でどうにでもできるなら、人間生きるの苦労しないし・・
だからといって、なんでも間でも頼りすぎはNGですけれどね~~。
そう、主人公、花のようにできないならできないなりに、していないのなら何かをなすために・・
非力ながら、子供ながらに考えることは大事です。
戦争の中で、誰も傷つけたくないのは彼女の本音
でも、誰も傷つけないで誰かを救うことはできない世界
誰かを傷つける一方で救える人もいる・・それも事実であり・・。
この世界では、どちらかを選ぶということは、どちらかの敵になるといことでもあり・・
彼女が色々考えあぐねている間も、彼女が思うよりも玄徳達にとって花という存在は立派な仲間の一人になっていて・・。
何でも時間だけが全てものをいうのではなく、どんな風に時間をすごすかによって人の関係性ってのは変わってくるものだ・・と、私は思います。
花には玄徳達のような立派な志はないけれど、彼らを死なせたくないし、守りたいという思いはゆるぎない事実。
彼らにとっては国を守ることが何よりも大事だけれど、君主ではない花にとっては人の命が何よりも大事なもの。
それぞれに守りたいものがあって、守り方が違うから相容れなくて・・
花にはちゃんと理解できているから、理解できない部分もる・・
そして、そんな思いを抱きながらも慕い、自身を選んでくれた思いをうれしく思わないものなどいるはずもなくて・・
てか、二人きりなんだし、ここで、感動の再開に厚い包容が待ち構えているのか~と思っていたら・・・惜しい~手つなぎ止まりとは~~~このタイミングなら、家族同士でも熱い包容になるのでは~~(笑)
けれど、このイベントで、少しだけ、ヒロイン花ちゃんは玄徳のことを意識し始めるきっかけに・・。
彼と離れ離れになって心細さを感じながら、自分の居場所を問い、そんな中、彼の身に危険が迫るかもしれないということを知ったり~~と、彼への色んな思いで頭が一杯になって、再開できて、安堵した瞬間~~の気持ちの変化・・てやつでしょうか・・・♪
仲間への意識を、いつの間にか飛び越えていて・・
今まで男性を意識したり、恋人が欲しい~~なんて思ったことがない彼女だからこそ、このタイミング・・なのかもしれず♪
てか、このゲーム~~本当、乙女ゲーだ~~てこと、本気で忘れちゃうのですが・・
序所~にヒロインの花ちゃんが乙女モードに入っていきます♪
もちろん、玄徳の方は力になり、信頼できる仲間~か、家族~な雰囲気どまりな感じでもあるようですが・・(笑)
にしても、この作品一般的なオトメゲーと違い戦を軸にしておおり、世界観広く物語りが進むのが良いです。
ヒロインが一定の場所にとどまらず、いろんな領地にいって出会いを作り物語を動かしていく~受身体制に収まっていないのが悪くない、後、一般人目線から見る戦争と、軍人から見る戦争の違いや価値観・・
交渉~においてのやり取りとかも、ある意味想像しない展開にもつれこんでいったり・・
旨くいきそうかと思いきや・・と、先読みが、よい意味で出来そうで出来ない所が地味に面白い♪
出てくる攻略キャラもそれぞれ個性的で面白いです~好きか嫌いかは別として・・♪
後、主人公、以外と天然ボケ~という発見もありつつ・・
これで、3つの勢力全ての君主と顔あわせをしたわけですが、今回の君主は若いせいか、少し幼いので、丸め込めやすそうかな・・・なんて思っていましたが、若く見えても君主は君主、ちゃんと先のこと考えていて・・
本当、領主の考え、立場によって領土を守る守り方があり、それによって交渉の仕方も色々ある・・
何をどう駆けひきにし、相手の心を動かすか・・以下に自身が主導権を握るか・・
何を求められ、何を必要としているのか、全ての情報をまとめ冷静に考え策をねる・・
その際の会話をどきどきしつつ見守っていましたが、本に頼らず策をねることが出来るようになる花ちゃんは純粋に凄い!
お飾り扱いされず認めさせちゃうんですもの~~なんだか、こっちまで気分よくなっていきそう・・(笑)
やはり、人は知識と経験によって変わっていくというのを、見せ付けてくれたような気がします♪
その後の花ちゃんの機転の回り具合といったら・・・♪
そして、彼女が思っている以上に彼女をとりまく環境は単純なものではなく、彼女が思い描いていた死者の出ない理想の戦とはかけ離れたものになっていく。
現実ってやつは、一筋縄ではいかない、いつでも厳しいものだということを目の当たりに声にならぬ涙がこぼれ・・。
その後の展開~~は、やや、一部だけ、あれ?という所があったのは残念ですが~
てっきり、本は燃やされて他に帰る方法を探して~~て、なるかと思ったのですが~~そのあたりだけ、少し残念かな?
敵の首領の首を落とす絶対の好機~のはずが、取引部分が少しだけゆるくなってしまったのが残念です~~
ですが、それも、他キャラ攻略時~に、なるほど、そういう心情だったのか・・と、改めて納得させられもして・・。
なので、主人公の心理や判断~にいたっては、どんどん高感度、印象がよりいっそう強くなっていきます。
人の死を、炎に焼かれ苦しむ、無残な人の姿を、赤く燃え盛る炎を見て・・・
どんなにきれいごとだと言われても、この世界では通用しない思いだといわれても、彼女は彼女なりに考え、確かな信念として考え行動するようになっていきます
そう、ただ一つ、玄徳を助けたい・・
彼女の思いの一番の原点はきっとそこで・・
困っている自分を一番初めに助けてくれた人だから・・
そう、思った瞬間、この世界に導かれたときのように本が輝き・・その光に身を包まれていく花を見て、玄徳が必死に~!
てか、本当に、この展開はふしぎ遊戯そのものじゃないですか~~~~と、思いそうになっちゃいました~~(笑)♪
いや~でも、正直、ふしぎ遊戯朱雀偏~だったら、こっちの主人公の方がはるかに好きかも・・(笑)
その理由は・・恋愛、恋愛~イチャイチャラブラブ~~しすぎないから・・・(笑)
そう、花ちゃんは、戦争や政にもちゃんと関与して物語進めているので、守られてるだけではない感じで、それがイイんですよね
玄武~のヒロインは現実主義で凄く好きですが・・・と、話をゲームに戻して・・(笑)
てか、この二人は~あくまで兄と妹の間をつき進むのですか?
心のつながりは確かに深まっているのに・・
く~~じれったい~~といえる程に、この二人のイベントシーンは和やかな雰囲気です(笑)
完全に花を子供扱いしているわけでもなく、大人の女性扱いしているわけでもなく・・
ただ、お前のいう言葉なら信じよう。大丈夫だ、お前は一人じゃないから安心しろ・・・と、彼女の頭を優しくなで~それに安心を得る花ちゃん・・・!!
いい、凄くいいシーンなんだけど~~!!
玄徳の彼女への気持ちがもの凄く知りたい感じがします!
どんな緊急時でも慌てない懐の深さは何でも惚れ直しちゃうのですが~~~!
男前で頼りがいがあって、優しくて、その力強い腕に抱きとめられたりしたら、花ちゃんでなくても惚れちゃいます♪
そして、、この主人公のオッチョコチョ具合見ると、一人前の大人というよりは、まだまだ手のかかる妹~に見えてのも仕方がない?けれどそれも、やがていつかは・・てな雰囲気になってくるのでしょうか・・
花ちゃんの方は二人きりになってからの、ミニアクシデントがおこったり、ちょっとした静かな間合いの度、玄徳さんラブ度があがっていくようですが♪
その人の役に立ちたい、傍にいたい、傍にいると安心する・・。けれど、傍にすぎるとドキドキしたり、嫌われたんじゃないかと心配して落ち込んだり、もっと頑張らなければと自身にかつを入れたり
気がつけば、そんな風に感じている自分に、ようやく気づく主人公♪
そして、玄徳の心も・・・
彼女の持つ書物の力を目の辺りにし、そして、その力によって花の身に危険が及んだ瞬間気づいた思い・・
それは、恋人とか、好きとかそれ以前であり、それ以上の思い・・
言葉にしようとして、何度も飲み込む、その先の言葉はどんなものなのか・・
そんな彼の何気ない変化に戸惑いながらも、花の発案によって、戦火は再び治めることができ、ようやく安堵のひと時・・
そんなときだからこそできる乙女トーク・・・♪
今まで戦を理由にそれどころじゃないと、何気に避けていた花の恋心・・
こういうとき、同姓の友達って良いですね、男は男、女心は女しかわかりませんから♪
おかげで、二人の距離感・・というよりは、少なくとも玄徳の気持ちははっきりしたわけで~
といっても、花本人は、玄徳に嫌われてたわけじゃなくてよかった~というレベルの認識ですが・・・。
どんなにイイ雰囲気になって、現代の世界とは違って、政にかかわりやすい場所、甘い時間に身を潜めている時間なんてそうそうそう長くはなく・・
そう、今度の政・・それは玄徳へ抱く花の淡い恋心を見るも無残に打ち砕くもので・・
彼の理想のために身をひくか、自身の思いを告げるべきか・・
何も知らない子供ではいられない彼女にとって選ぶべき答えなんて一目瞭然なのが、なんともいえない切なき乙女心・・。
好きな人のために身をひくのも、悲しいけれど一つの愛情表現で・・
と、切ない話で終わりになると思いきや・・まだまだ彼女にはやるべきことが残っているようで・・
そして、それが終えたら花は元の世界に戻る・・玄徳の元を去って・・そう、ここでようやく彼の本音がこぼれたけれど、勿論その言葉は花の耳には届かなく~~~て、もう、もどかしくて仕方がない展開に!!
二人、すれ違ってばかりなのが、たまらなく切なくて~~~
結局、思いを告げあったのはお互いの命が危機的状況の陥ったとき・・・
こういうときでもなければ、互いの気持ちに気づけあえないっていうのだから、なんとも不器用な愛の形・・
でも、そういう不器用さって嫌いじゃないです。
今まで、ほとんど頭ナデナデ~~のイベントシーンが多かったのが、ここからいっきに乙女ゲモード前回に!
そう、少女漫画でお馴染みの壁ドンシーンにようやく到達(笑)!
ていうか初のラブイベントっぽいイベントシーンといいますか~~♪
世間?では壁ドンで大事なのは台詞だ~~ていいますが、個人的には甘い台詞はNG・・・!
惚れた女をただ口説くために壁に追い詰め手逃げ場失わせてでなきゃ、口説き落とすことができないのか~~~
という心理が心のどこかで働いてしまうので・・
そう、私の中で燃える壁ドンって、単純な学園恋愛における告白のシーンではなく・・
命がけの後だかろこそ、切羽詰ってる気持ちが伝わってくるというか・・
お前を死なせるかもしれないのにこのままいかせると思うか
とか、もう二度と永遠に会えないとわかってて、はいそうですかって笑ってさよならなんかできるわけないだろ
みたいな感じの台詞にトキメイちゃうのです~~♪
好きだ、とか、愛してる・・とか・・そんな、薄っぺらい口説き文句じゃなく・・(笑)
微妙~~なこだわり?
子供の恋愛における壁ドンと、大人の恋愛における壁ドンの違い~~みたいな・・・(笑)
片腕を怪我し、包帯を巻いた状態で、さっきのお前の言葉は真実なのか・・・と、確かめるように見つめるる玄徳・・♪
そして・・更にその後の玄徳の口説き文句と、二人のやり取りが~~~!!!!
もう、最後の最後に~~~という感じでしょうか♪
にしてもPCゲで思うのはオトメイト作品よりも差分のつくりが丁寧というか・・
オトメイトの差分はほとんど絵の動きが少ないんですよね、多分絵の負担を減らすため・・なんででしょうけれど・・。
PCゲでは、そういうのを惜しまない感じなので、その分ラブなイベントシーンは盛り上がりやすい!
というか、三木さんボイスからの口説き文句がたまらない~~~!
そして、ここでもふしぎ遊戯と同じ選択をします。
そう、現世とのつながりをたち、本の世界での道を選んだ主人公がとった道が・・・
現世のことを思えば、そっちの世界の人のこと思えば複雑だけれど・・
でも、彼女が選んだ幸せ・・ですからね・・
あれだけ泣いて苦しんでの決断ですからね♪
てあ感じの、ハッピーEDでした♪
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最近の朝の子供向けアニメの都合展開~楽しいだけじゃ人生生きられないよ! [その他]

と、いうよりも、アニメが子供を堕落させているのでは・・とすら思えて仕方なかったです。
まあ、アニメ全てが悪いわけではないし、アニメだけが悪いわけではない。
子供をしかれない大人が子供を駄目にしている・・
それは前もっていわせて頂きます。
実際良作のアニメも少なからずあるのですから(いえ、本当に少ないですが・・)
そんな親の教育の元・・
休日の朝番組で男の子向けのアニメを見て思わずあいた口が塞がらない状態に・・
作品名は覚えてないし、あえて言わせて頂こうとも思いません。
だって、この作品に限ったことではないのですから。
そう、近年のアニメや漫画は努力や友情というものではなく、何でもかんでも楽しめればいい・・
と、世の中なめた作品へとなりつつある今日この頃です。
いや~主人公のまかせとけ!の台詞に何をするのかと思いきや・・
人生に行き詰った友達に向けての言葉が、楽しめばいい!の一言・・
あんた、たったそれだけかい!
胸はれる程の行いじゃないし・・
それに、好きなことを楽しめないから行き詰ってるでわけであって・・
そんな一言で簡単んに・・立ち直れるのか!
そんな簡単に立ち直れるなら、そもそも普通躓かないだろう!!
何、このあまりに~なご都合展開!
こりゃま~
人生なめた子供が増えるわけですよ・・
子供の頃は世界が小さいから、少なくともアニメという世界から人生の一部を学んでいたようなもの・・。
少なくとも、私はそうでした。
だから、子供向けのアニメって、実は大事でもあると思うんです。
そりゃまあ、私だって苦しいことよりも楽しいことのほうが嬉しいですよ。
でもね、楽しいってのは、辛さがあってこそ本当の楽しみや喜びを知れる
仕事もプライベートも駄目駄目になって、それを克服した私だからいえます。
当たり前の幸せがどんなに有難いことなのか・・
旦那の存在がどれ程有難いことか・・
自分の理解者がこんなに傍にいてくれたか・・
それを心より教えて頂きました
病気になって、今はよかったと思います。
だって、あの時の苦しみ以上のことなんて、多分、そうそうないでしょうから・・
あの時ほど苦しみながらも、頑張って這い上がる力を手に入れました
多分きっと、その力は、子供の頃の両親のスパルタ教育があったから・
クラスによる集団苛めがあったから・・
それを一人で乗り越えることができたから・・・だと、思っています。
本当に・・
楽しみだって、楽しいばかりじゃ、いつかその楽しみは楽しみじゃなくなる。
苦しいこと頑張ったご褒美とか、この後辛いこと乗り越えるためのエネルギーに楽しいことを今のうちにするとか・・
そういうメリハリがあってこそ、楽しい・・というものが成立するんだろうと思います。
何も、人生楽しむな・・とはいいません。
ただ、楽しみもあれば、苦しみもある・・
その両方があって人生なんです・・・
苦しさを知らなければ、それを乗り越える力を得られません、結果それは自身の苦しみを引き伸ばしにして自分から楽しい人生というものをすててしまうのです
一時の苦しみは未来の幸せ
永遠の楽は未来の堕落
な~んて言葉を、ふと作ってみました(苦笑)
本当に、人生頑張ろうよ!
頑張って生きて本当の幸せを手につかもうよ!
目先のことばかりじゃなく、もっと未来のことを考えて生きよう!
生きてれば楽しいことばかりじゃない、辛いことも沢山あるのだから、その現実から目を背けてちゃ一生の苦しみを背負わなければならなくなるよ!
そうならないためにも、目の前の苦しみに立ち向かう勇気を持とう、育てよう!

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三国恋戦記 プレイ感想 玄徳 プレイ感想1 [ゲーム]

三国恋戦記任天堂スイッチ版です!
平凡な学園生活から、図書館にあった一冊の謎の歴史書により異世界にやってきた主人公山田花(てか、この名前のセンス/笑)は、聞こえる声に導かれるままに見慣れぬ山道を歩き続けると・
見慣れる装束の男性達と出会い・・・
この作品、いいな・・と感じたのは、会話が何気にリアルな所・・。
オトメゲ特有の攻略キャラからの必要以上な夢見がちな台詞ではなく、今リアルにこのありえない出来事が起こった際の会話・・
そういう雰囲気を味わえると、自分視点で物語が見れて面白いんです♪
乙女ゲだと思っていたのに学校の規律について語りあうとか(笑)~~!
少し、ある意味ギャルゲーに近い雰囲気かも・・
攻略キャラとの凄く自然で、変な突っ込み所なくてリアリティがあって・・・
この雰囲気、個人的には凄く好き~というよりは私が二次元の世界に求めるもの・・とでもいいますか~!
主人公も選択し次第かもしれないけれど、考え方が高校生~にしてはしっかりしてるし・・
今時、成人式で花魁姿や、酒飲んだり、喧嘩で騒動になったり~~な、子よりもよほどしっかりしています(笑)
けれど、やはり、まだ高校生の女の子・・
家族や友達、まったく見知らぬ場所に来て、まったく不安に思わないはずもなく・・・
こういうときって、緊張の糸が切れて安心しちゃうと忘れていた不安って奴がこみあげてくるものです。
基本的に前向きで人の良さげな彼女だから、人の好意も素直に受け入れ順応性も高いので、混乱することはないようですが・・
それゆえに、不安が余計に広がっていくこともある。
戦争なんて知らないし、君主に仕えることの意味も、平和な日本で過ごしていた普通の女子高生には理解なんて出来るはずもなくて・・
この世界のこと、何も知らないだけで、状況判断や常識がないわけじゃない・・・。
暖かく迎えてくれる人もいれば、そうは思えない人がいるのも当たり前。
まだ玄徳には交換というよりは、ただの好奇心・・という状況ゆえに、主人公花を迎え入れた・・だけのことなのだろうけれど・・
結局、軽はずみな主人公の行動で、その場の雰囲気悪くしてしまったものの、知らなかったから・・ではちゃんと済ませずにいるのが、主人公のいい所かな・・と・・。
失敗は誰にでもあるし、それならそれで、反省して次の行動に移せばいいだけのこと・・・
にしても、やはり、彼女が図書館で手にした書物、話が進むにふしぎ遊戯の四神天地書に見えてきてしょうがない~(笑)
そして、ふしぎ遊戯と違うのは、攻略キャラと主人の親睦というのが恋愛ではないということ・・。
戦場における知恵、戦は武器を持って戦うだけが脳ではない、そういう所を玄徳は花という少女に興味を持った。
もちろん、それは彼女自身ではなく本の導きによって・・ですが・・。
そう、絆って、何も恋愛だけが全て~~じゃないと思うんですよね。
最初は、何がなんだかわけがわからなくて、わからないなりに頑張って知識を得て共に歩いて・・
その結果が友情か、恋愛か、仲間意識になるかは未知数ですから
そして、そんな見知らぬ人間を信用できる人間か、値する人材かどうか見極めるのも君主の力。
勝手に頼って期待して裏切られた~~なんていう人もいうけれど、彼のいうように、それは期待した人が答えてくれなかったのではなく、期待する人材かどうか見抜けなかった人間のほうが悪い・・と・・
こういうものの考え方、凄く好きですよ!
政財界だってそうです、問題起こす政治家沢山いるけど、それらの一部は私たちがそんな人材を選んでしまっているわけだし、国家公務員は公務員で総理が選んだ人間だからその不祥事の責任は総理にあるわけで・・
他人に押し付けるだけじゃなく、自分にも非がある・・そういうものの考え方ってのも凄く大事です。
にしても、人を見る目・・てのは、なかなか簡単なようで難しいものだな・・と、ふと思ってしまいます。
環境によって人も変わっていきますし・・。
そう考えると、人間って面倒な生き物ですね。
他の動物のように本能だけで生きているなら罪を犯すこともないでしょうに・・、でも、それが人間でもあって・・
な~んて考えてみたりもして・・。
こういう、戦による命のやり取りがあるからこそ、出てくる価値観や生き方の違い・・
やっぱ、平和な世の中になると信念を持って~というのは難しいのかもしれませんね、得にまだ高校生の花には・・
大事にされて育つのもいいけれど、鳥かごの中で育てられすぎるのも問題であり・・。
信頼している君主だからこそ命をささげることが出来る
今の私たちの世界でいう親子、指導者と教え子のあるべき姿なんでしょうね、捧げるのは命ではなく信頼等いったものにとどまるでしょうが。
そして、今の時代では当たり前に存在している仕組みや施設もこの世界ではまだ存在しておらず・・
そういう所は本当感謝しなきゃいけないところだろうけれど・・
ふと思います。もし、この世界の時代に国を治めるべき人間が今の総理大臣や、税金を無駄使いするような公務員だったのなら、その人達はどんな目にあっていたのだろう?
江戸時代~では殿様のいうことは絶対であり、逆らえば首切りなりの処罰を与える、それが日本のしきたりで、許されてきた時代・・
今も微妙にその影が伝統として良くない形で残ってはいるようですが・・。
本来なら、君主ってのは尊敬されるべき人であるべきなんですよね。
でなければ、自分の生活や命なんて安心して預けられないというか、預けたくない・・というのが本音というか・・
なんで、他人のお金を、あんなにも勝手に使うんでしょうね?税金泥棒で本来なら逮捕してもいいくらいのものなに・・。
玄徳のような人材の人が総理大臣になるべきです~~!
てか、なって欲しい~~というか、そんなお人どこかにいらっしゃらないですか?
本当、税金を私達から巻き上げては自分たちの遊びに使うくらいなら、自分たちの懐のお給料をさげればいいものを・・。
いつまでたっても黒字にならないのは、国が税金の無駄使いしているからだ・・と、思うのです。
なにするにしても、信用得られていない段階で色んなことしても効果は出ないのでは・・
玄徳のように民衆から慕われてこそ、その行動に真意が通るのでは?
子供たちにまで慕われろとは言われないけれど、少なくとも子供たちに駄目人間扱いされてちゃおしまいでは?
人に好かれるのと慕われるのとでは又違うけれど、この舷徳という男は、少なくとも両方成立させています
人柄もよく、民の命を守り、真剣に彼らの生活のことを考えている・・・。
それができてこそ民の代表~~と、いえるのでは?
にしても、主人公と、彼の関係は今の所は、まだまだ可愛げのある子供と頼りになるお兄さん・・・な関係の模様♪
一緒に遊んであげる小さな子供たちと同じの扱いで・・それはそれでほほえましい感じですが・・♪
そんな現状のなか、ただ玄徳の世話に一方的になるだけでは~~と、非力ながらに主人公は頑張ります。
勿論、彼女だけの力では、どう考えても頑張ってもどうにもならないので、書物に導かれるように・・・ですが・・。
人間、何かに頼ろうが頼るまいが、結局はそのチャンスを生かすように行動できるかできないか~~が一番大事ですからね
戦争知らない子に、戦争の戦略など出来る筈もないことですし・・。
その頑張りが、少しづつ実を結んでいきます。
少なくとも玄徳の信頼を得るくらいには・・♪
ようやく玄徳とのイベントシーン~~
頭ナデナデ~~が、可愛いです♪
その後の軍会議でも、微力ながらに花ちゃん頑張ります!
そう、戦争がどんなものかも理解できぬまま頑張れば、その頑張りは報われるものの・・
勝手も負けても大勢の人が死ぬ・・
その事実を目の辺りにして複雑な心境を、ちゃんと抱ける主人公は嫌いじゃないです。
それでも、彼女の功績は認めざる終えないもので・・
何でも結果出して何ぼ・・というやつですね♪
それでも、彼女の中には戦争、戦うことの理由・・それに対する疑問と小さな葛藤が生まれ出します。
玄徳のように正しき政治、あるべき国の姿を求めるために戦う・・
そんな立派な理由は、平和な彼女の日常生活とは縁遠いもの・・
そう、自身の命を捨ててでも守り通したいと思うものなど・・
それをとめる術も権利も本人以外の人間に何処まで出来るのだろう・・
命は何より尊いもので、それは付き合いのまだ浅い相手であろうと、少なくとも共に戦場で命を預けあったといってもいい関係の人間ならば、なお更心配になるもので・・
だから考えます。
戦わずして、彼らを守る方法を・・
自分の身可愛さに、見て見ぬふりの卑怯者には誰にでも出来ます。
けれど、彼女はそんな卑怯者にはなりたくない、どんな些細な力でも力になれるのなら・・と・・
その思いが彼女の心の迷いをはらします。
傷つけたくないし、傷つきたくもない・・そんな、どっちつかづ思いからともにうることになるのですが・・
いや~この作品、メリハリ~がいいですね、緊張感あるシーンと和やか~~なシーン~~
それに、本来なら緊迫するはずのシーンが、玄徳の、ゆうゆう~としたシンがなんとも・・
以外にお茶目さんあので主人公のことちゃかして面白がってるし・・(笑)
こういう所でみせてくれる男の余裕~て、素直にカッコいいですし・・(笑)
シナリオ進めるごとに、イベントシーンが増えていく~~て、当たり前ですけれど・・
戦場で彼女を助けるシーンとか、王道ながら~王道だからこそ又カッコイイ!
そして、主人公も又非力ながらに助けられてばかりのお荷物には~と、必死で戦場をかけます!
本当、彼と最後までともにいる~~と覚悟決めた後の主人公の行動はいさぎがよいといいますか~
そして、それゆえに物語は大きく変わります。
そう、とある理由から、敵国と直接主人公が対面することになり・・
てな感じで、今日の感想はこのあたりにて~♪

タグ:三国恋戦記
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ヒューマニズム 響ワタル [漫画]

何気にお気に入り中の作家様~
響ワタル先生作品、ヒューマニズム
NEC_0045.JPG
はい、書店で見かけ、気になりつつも新規の作家様~てだけあって、手を出せなかった作品の一つ~~でしたが、中古で偶然みかけたのをきっかけに、すっかりお気に入りの作家様のお一人になりつつある今日この頃・・(笑)

戦闘用人造人間と、盲目の少女の運命の出会い
自身を機会としてではなく、普通の人間と変わらなく接してくる彼女に心惹かれながらも、二人の前に立ちはだかる壁・・

という展開の内容ですが、ヒロインのこの台詞が特に好きで・・
人は代えのきくものじゃない、だから貴方も貴方自身を大事にしえ欲しい
この世に無駄な物なんてない、今ここにあることに意味があるから
人同士かかわりあうことで得るもの、開かれるものがある・
その存在が消えれば、それだけ可能性が消えてしまう
それは悲しいことだから・・・
貴方という人にも、ここにいる意味がある・・

の言葉に、まさにその通りだ~~~と、もの凄く共感してしまいました♪
いいですね、作者の言葉が胸に残る作品~というもの・・
少しずつ近づいていく二人の距離感がいいです。
戸惑いながらもひかれずにはいられない・・そんな繊細な物語りか描かれ・・
物語の雰囲気もラストも少し前の物語にあるいい意味でのよくある展開といいますか・・
パンドラハーツクロノクルセイド~みたいで、凄く好きですね♪
今時の子は、墨からすっまで描かないと納得いかない・・
ラストの展開を自分なりに想像を膨らませる・・
という、感性が少し足りないのかな~という人が、少なくともネット上では目立つかな・・
なんて思います。
1~100まで語られるよりも、この物語の後はきっと・・
そういう空想を膨らませるのって、人生生きてくのに必要なことなんですけれどね~
そういう感性が柔軟性や適応能力をあげる要素の一つでもあるかな~なんて思わなくもないのですが(苦笑)
どこまでが虐待で教育的指導なのか・・
どこまでが喧嘩で、遊びの延長線上なのか・・
この人は何を考えどうして欲しいのか・・
感性がないと、それらがぜんぜん出来ない~というわけでもないですが、そういったものの視野を広げる一つでもあるかな・・
なんて思います・・。
そして、その他の物語りも・・
魔王と恐れられている王の元へと使いに出された踊り子の心の交流を描かれる砂漠ファンタジー、月光ロマンス
姉弟を結ぶ禁断の、少しほの暗差の残る執愛物語、紅い糸・・
以上の2編も個人的に凄く面白かったです♪
ああ~こんなダークチックな作品も描かれるんだな~~と、最後の予想外な展開に驚かされつつ・・
ふり幅の広い作家様って凄くイイですね♪
それだけ色んなものが見れて、感じられて・・
一つのジャンルにはまらない分視野を広くお持ちの証でもあるかな~と・・♪



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喰霊 1~5話 感想 [アニメ]

喰霊~確かリアルタイムで見ていた記憶の作品なのですが・・
いや~懐かしい・・♪
そして思うのです・・
深夜アニメもこの10年で変わったものだと、改めて思います・・
まだ手書きアニメだった時代は・・
映像よりも物語の構成をメインに作られていて・・
だからこそ、10年たった今でも面白い・・と思える作品です♪
今は、基本的には娯楽で、誰も死なず、陽気に頭使わず気軽に見られるアニメ~(続きが見たい~と思えない作品)が増えている時代ですが・・
というか、外見からはテーマがしっかりしてるように見えて、いざふたをあけてみたら、キャラ、物語構成がぐだぐだ~というのがあまりに多く、10年前よりも、外れが増えつつある世の中~。
この、ダークかつ、スタイリッシュなアクション・・
そして、複雑に絡み合ったキャラの立ち居地・・
それらの構成が、いっきに物語へとひきこまれていく作風がたまりません
過去に何があり、そして今にいたるのか・・
元仲間であった彼女が何故・・・
など、一言でいえば、続きが気になって仕方ない作品です♪
ようは、最近のアニメって時系列がない・・というか薄い?
過去の出来事から今がある~そういった、物語の中での歴史や蓄積~等いったものが少ないというか薄い?
時代関係なく今だけを描がき、過去は適当にくっついているだけ、時間h名がr度物語りには変化んく同じことを売り返しているだけ・・
そういう作品は、正直見るのに飽きちゃうんですよね。
というか、30分も持たず穏やかな睡魔が~(笑)
面白いアニメだと、普通に目もさめてくるのですが・・(笑)
この作品においては、そういった中だるみが一切ありません
1話の冒頭から出てきた彼ら・・
化け物を倒すための最終兵器・・ともいえる、圧倒的な戦力・・
けれども、そんな彼らを上回る力が・・・
そう・・彼らを殲滅させる。
メインキャラだと思っていたキャラ達の無残なまでの姿・
衝撃的な展開
そして、それをやってのけたのは一人の少女であり、そんな彼女と立ちはだかるべきもまた少女・・。
女の身でありながらメンバーの中で一番強いであろう彼女たち・・
戦う武器も洋式ではなく和式の刀・・というのがまたカッコイイ・・!
そう、和テイスト好き~の私としては、日本刀・・というのもまたポイント高し
最近のアクヨンは西洋の銃や、剣か、存在もしない魔法や魔術~~そういったものばかりなので・・
個性がないというか、そんなに心惹かれるものがないのですよ・・。
未だに何気に好きなのは転スラくらい?
そして、戦うのが、まだ未成年の女の子~~て所が・・・♪
そして、この作品は、とにかく演出がカッコよく・・・
気がつけば30分がすぎ・・
まるでTVアニメというよりは、映画のような演出&構成で・・♪
予告なく2話へとそのまま続いていき・・
新しいメンバー達の登場・・
そして、少女二人の悲しき再開・・。
そう、本来ならば喜ぶべき再会のはずだけれど、目の前に現れた彼女は・・
届かない声、すれ違う思い・・
向き合いたくない刃で向き合うことになるのですが・・・。
すごい技量です!
抜き差っさって空洞になっている刀の鞘の中へと、振り下ろされる剣の勢いのまま、鞘の中納めることで、相手の攻撃を抑えて・・。
相当の技量がないと出来ない~~~レベルではないです!
そして、その後の二人の会話・・・
というか、そのときのアングルが妙にエロテッィクに感じてしまうのは気のせいでしょうか?
そう、二人折り重なるように倒れこんだ姿を、足元・・・といか、折り重なりあっている太ももというか・・
もう少しで下着が見えちゃう~~~~~~~(笑)!!
でも、そのアングルのきわどさが妙に緊迫感?を感じさせてくれるのがすごいです
そして・・
物語は3話になり・・
ここでようやくOPが流れ始めます!
同時にここから、あ~~アニメ映画ではなくTVアニメを見ているんだった・・という構造になっていくのですが・・(笑)
本当、この続きが気になる~という、イイ所でシーンをばっさりきって、暗転のED~~
という演出がものすごくカッコよくて、たまりません・・・♪
で、3話の話は・・・
そう、少女二人の出会いです。
今の二人と性格や雰囲気がまんま逆の感じで・・
二人の出会いのきっかけと、明かされる生い立ち・・
深めていく親睦・・
学園生活と化け物との戦いと・・
平和な日常と、死と隣り合わせの現場と・・・
そんな日々を積み重ねながらも、二人の距離は静かに、絆が深まっていきます。
そして、少しの年月が流れて・・
いつしか幼かった彼女も共にお勤めの一員となり、共に行動することがさらに大きくなるにしたがって~
なんだか、二人の距離感がとんでもないことになりつつあります(笑)
1本のポッキーを取り合うのに両サイドから加えて何センチの距離まで~~て、そのままだとキスしちゃうじゃないか~(笑)
それ、と、昔懐かしのパーティーゲームでよくあったような・・(笑)
しかも、妹のほうはそれに気づいてほほ染めるのだけれど・・
姉の方は、それを見て面白半分に押し倒しちゃうし・・
それを見て興奮する同僚の男~~を、ためらい泣く足蹴にする姉~~(笑)
な構図が面白くて・・・(笑)
ほんの一瞬、合間合間に入るホノボノ~とした演出に癒されます。
シビアな展開があるからこそ、こういうシーンが強調され、メリハリがあって良いな・・・・と・・♪
そう・・そして5話は今までのシリアスとは一変してのドタバタギャグコメに・・・(笑)
素直になれず顔を合わせれば喧嘩モードの許婚二人の仲をどうにかしよう~~というラブコメ展開・・(笑)
口喧嘩だけでなく式を使ってにらみ合いとか・・・(笑)
本当、女の子なのに殴る蹴る、背負い投げ~までやってのける姉君は本当に最強~~だと思います(笑)
並の男じゃ手が出せませんね~~きっと痴漢なんてしようものなら、とんでもない返り討ちにされそうで・・・(笑)
いや~こういうシリアス~~な合間にはいるコメディタッチの作風はいいですね♪
けれど、ラストはラブで終わる・・♪
恋の形も人それぞれ・・・
この二人の場合は喧嘩がコミュニケーションの一つで・・
私達こうして、いつまで喧嘩していられるかな・・?
という彼女の言葉に婚約者の彼の向けた言葉と・・
交わされた口付けと・・・
という終わり方がよかったです!
やはりラブ~~て必要ですね!
にしても、当時のアニメって結構、サービスシーンが大胆で・・・(笑)
今でこそ、規制とか、円盤売るためにパンチラ一枚で光いれちゃってる世の中ですが・・・
当時の、この二人の入浴シーン・・・
光入ってたのだろうか?
そういうシーンは記憶にないんですよね~
1話の話が、ただただインパクト強すぎて・・(笑)
いや、それ以前に、胸の中心~~
ちゃんと肌色じゃなくって桃色に色づいている~~!!
という衝撃を覚えてしまった私です・・・(笑)
そんなことを感じつつ・・・6話がどんな展開を~楽しみにしつつ・・♪
ではでは・・
タグ:喰霊
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