SSブログ

ピオフィオーレの晩鐘 VITA [入手~ゲーム♪]

ピオフィオーレの晩鐘購入~~! 
はい、近年のオトメイト作品には色々不安があったので、ネット評価待ちで購入~
NEC_0002.JPG
時は、20世紀初頭。
舞台は、第一次世界大戦直後の南イタリア。
この街を支配するのは3つのマフィア。
静かに日常を暮らしていた主人公『リリアーナ』は、とある事件をきっかけにいずれかの組織へと身を寄せることとなり・・・
彼女が狙われ、求められる理由・・
鍵となる存在になってしまっった彼女は日常はから非日常へと巻き込まれていく――。

という、なんとも私好みの世界観~~♪
オトメイト作品を新品で購入するのは、久々なので、期待と不安を抱きつつ~~~
OP,プロローグを見た感じでは、比較的頑張っている作りになっているかな・・・と・・♪
ギャルゲにひけをとらないレベルのこった作りにはなっているし、少しだけ期待してプレイしてみたいですね♪
17禁~~という所も、過酷な世界~というのが楽しめればいいかな・・と・・♪
女の子も、男子のビジュルもいい感じですし・・♪
手持ちのゲーム消化しつつ、UPさせて頂こうかと思います~~♪
プレイ途中で他のゲームに移ると、中断中のゲームプレイできなくなりそうなので・・(苦笑)
タグ:オトメゲ
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

悠久のティアブレイド ヤジェル プレイ感想 [ゲーム]

この男は・・
なんていえばいいのでしょう・・
野生的なカッコよさ?
とにかくやや短期で荒っぽいけれど、その腕っ節は半端なく、余裕があって・・
見た目と口調とは裏腹に、女、子供相手だと、文句いいながらも優しい所のある・・
大人の魅力~というか、旦那に持つと、地味に素的な男性かも~~なんて思いました(笑)
アタルヴァやシュドに比べると、運命どうこう~という垣根から切り離されたせいか、日常的な小さないざこざにまきこまれつつ・・
というお話になりそうですが・・
どこも一緒なのかな・・
権力に溺れ、その力を失った人たちは、今の自身の立場も弁えずふんぞり返っては己が力量を理解していない愚か者・
な~んて、思ってしまいます。
第一幼い子供や女相手に暴力振るおうとしたりとか、男として最低~な行為以外何者でもないですね!
そりゃ~人間、プライドがあるから高みを目指して生きていけたり、必死になれるものだろうけれど・・・
でも、そのプライドのためなら他の誰がどうなってもいい・・なんて思考なら、そんなプライドは投げ捨てるべきでしょう・・・
なんて思います。
そんなプライドの貫き方はそもそも間違ってるし、おかしいし、回りが見えてない、ただの自己中な迷惑人間以外のものではなくて・・・・。
な~んて、ヒロインと二人入浴中、道中起きた出来事を語るヤジェルの言葉に思わずしみじみと感じつつ・・
て、お風呂~~二人で入ってるのか~~~~!
と、思わぬイベントシーンに驚いてしまいましたが・・
後、イヴの方が夜中ヤジェルのベッドにもぐりこんでくるとか・・・!
この子は~
本当に、男女の営みってやつをわからずに、そんなことしてるのか~~~
その無邪気さは、ある意味罪だよ・・(笑)
てか、理性抑えるヤジェルは立派すぎて凄いです!!
けれど、そんな彼も・・・な一面もありますが・・・
にしてもこの事件~~
私の想像では、てっきり拉致監禁されて乱暴されたあげく人質にされて~という想像でしたが・・
流石にオトメゲではそうはこなかったか~~(笑)
そして、やはり、イヴに、あの話しをもちかけたのも、こういう目的があって・・
と、思うといろいろ納得できることもあり・・・
そして・・
この事件はどんどん尾を引き大きくなっていきます。
たった一度だけぶつかって謝罪し損ねた・・
そんな些細な出来ごとが、血なまぐさい展開へとなっていきます。
イヴの綺麗な手を二度と汚さないために、ヤジェルは単身で乗り込むことを決意し・・
けれど、イヴは、決死の覚悟で彼を結局とめることにしたのです。
そう、彼の思いも、今後のことを考えればどうすべきとわかっていながら・・
違う方法で・・
そう、彼にまかさせる形ではなく・・
その決断に、思わずイヴちゃん、ただ護られてるだけじゃないんだね~カッコイイ~~
なんて思わされるほど・・♪
そして、その後も彼の言動や、自分の立場や世の中のこと~
色々知っていく物事に悩み考える彼女にヤジェルはいいます。
お前はそれでいい、ためらいながら人を殴って、殴った後で後悔して・・
平気で他人を傷つけるような人間になったら、お終いだから、お前はお前らしいままに大人になれ・・と・・
そのために、俺はお前を見守ってやる・と・・
この言葉に酷く共感!
本当、人の痛みが理解できなくなったら、人は人としての人生、そこで終わりだ~と、私は思います。
だって、それは人としての心を失っている~ということで・・
そんな人間になんてなりたくないですからね。
そして・・
やはり、あの人物は・・
ついでに、それにもヤジェルは後始末をつけて~
完璧なハッピーED~て奴です♪
いや~この話しも凄い面白かったです♪

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

ぬらりひょんの孫 千年魔境 全8巻 [入手~グッズ&円盤]

ぬらりひょんの孫 千年魔境 
NEC_0006.JPG
数年前~~と、今となっては、少し懐かし~のアニメになるでしょうか。
半妖の主人公と、そんな彼らにつき従う妖怪たち・・
そんな彼らの主として、人としての主人公と妖怪、ぬらりひょんとしての主人公と・・
物理的にも、精神的にも含めて強くなる~ジャンプ王道の、主人公の成長物語り~という奴です・・・♪
ただ、一期の方は半分くらいオリジナルで面白いような、面白くないような~な展開で終わってしまったので・・
この二期~は見そこねちゃったので、改めて鑑賞したくなって・・・
よう姫と、ぬらりひょんの関係や羽衣狐が凄く気になりつつも・・
ケーブル放送にて録画しようとしましたが、録画失敗して~~
レンタルで一巻づつかりるのも面倒だし、まあいっか~~みたいな感じで時は流れ・・
たまたま中古にて全巻セットにて8000円~と・・
一巻、3話入ってて1000円なら高くないし、いいかな~
懐も温かい状態だし・・・♪
てなことで購入してみました~~~♪
いや~~やはり、面白い・・・!
だがしかし、二期ということで、微妙に一期と話しがそれなりに続いているのですが・・
まあ、内容はそれなりに覚えてるし、いっか~みたいな感じで・・(笑)
取りあえずこの千年魔境のみで楽しませて頂こうかと思います~~
にしても、一期のぬらりひょん~何故最初から原作通りにしなかったんでしょうね・・
原作においついちゃってたのかな?
とか、今でもふと思ってしまいます・・(笑)
にしても、DVD~~
1話のみキャストによるコメンタリーがついていて、これが又なかなか面白い!
でも、できるなら、ディスク1枚につき1コメンタリー入れてくれれば最高だったのに~~~なんて思いつつ・・♪
ぬら組みやら主人公に関しての突っ込みトークが又ナイスすぎて凄く面白かったです!
後、PV、CM等の特典に、総集編つき~と・・
なかなかいい感じの特典内容です♪
にしても、二期のアクションはカッコイイですね!
そして、彼の父親等、色々なお話が本当にいいですね~♪
しかも、定価が3話で6000円~と、2話で7000円の近年のものにくらべると、まだ良心的な売り方~~です♪
そうなんですよね、今しのアニメは4話で1万5千円~と、値段が高すぎて購入する気持ちになれない・・・
大体、BOXなのに4話しか入ってないとか、それは既にBOXとは呼べないでしょ~~~~
と、たま~~にいいたくなってしまいますが・・(笑)
値段同じなら沢山話数入ってるほうがよくありませんか~~?
12話、2万~~
50話、3~4万
のBOXが妥当なお値段です。
因みに、12話で3~4万は個人的にはありえない~~ラインですが~それならレトロアニメを楽しみます~~(笑)
因みに、売るときは豪華版と通常版を用意して下さると有り難いかな~なんて思いつつ・・♪
まあ、そんな感じで、昔懐かしのアニメを貪り症候群~が出てしまう・・・(笑)
何故昔の作品が好か・・
作りが丁寧なんですよね、記憶に残っている作品~~て~
まあ、多少美化されているものも、中には、1作日、2作品程度なら混じってはいますが・・
けれど、当時はアニメ専門の監督、脚本家~という方は少なくて・・
だからというべきなのでしょうか、演出等いったものが上手くて・・
勿論、近年のアニメ全てを否定はしません。
100分の3くらいには良作もちゃんとありますからね・・・(笑)
まあ、春、夏、秋、冬と、季節ごとに1作品くらいは良作見つかるかな~て、所でしょうか・・
なんて感じで・・
ではでは~プリキュアのアニメの感想等もUPしつつ~~
これからじっくり視聴していこうかと思います♪

タグ:ジャンプ系
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

悠久のティアブレイド アタルヴァ、ロウ プレイ感想 [ゲーム]

悠久のティアブレイド アタルヴァ

前回のあらすじを聞いて、思わず切ないよね、このこの生い立ち・・
と、思わず、改めて思ってしまったものです。
自分で考え抱いていたと思っていたものが、もしもそうじゃなかったら・・
と・・
多分、この攻略キャラの中では一番、異性として対象外な彼だけれど・・・
でも、個人的にはある意味、一番過酷であり特殊な環境・・というか、シナリオ展開に踊らされた記憶があって・・。
本編もいい感じに、あれ?という疑問符から始まり、ああ、そういことか・・
と、実に納得させてくれる展開で・・。
甘い要素・・や、シーンというのはいくつかあれど・・
それはあるべき本当の幸せじゃない・・
だから、色んな感情や思いがキャラだけではなく、プレイヤーの私にまで伝わってきて・・
その複雑だけど、とてもシンプルな心情が、妙に切ない・・。
現実から逃げ出したいという、小さな片隅に残っている思い・・
その微かな思いが弱点となり、彼女自身の身が危うくなっていく・・。
それを知ったアタルヴァも自身の身を省みず助にいくのですが・・
敵の方が一枚も二枚も上手で・・・
シュドルートとは、まったく違った方向性のシナリオ~というのが凄くいい♪
キャラによって、性格や立場、生い立ちにより心の有り方、それを生かすシナリオ~というものが存在していて・・
キャラ的にはシュドの方が好みなんですが・・
謎を秘めた展開~~としては、アタルヴァルートも捨てがたい!
この危機的現場をどう突破するのか!!
と、思っていれば、予想外な人物からの助が・・
そして、こんな形で彼を呼び出す形になるとは・・
うん、やっぱロボットいいね、デザインもカッコイイので大好きです
そして・・
記憶ってのは、どんなに辛くても悲しくても大切なもの・・。
辛いからこそときには大切なものでもあり・・
そういう生き物だからこそ、強くて弱い生き物なんだ・・と、
改めて痛感させられちゃいます。
一人で頑張れるなら頑張ればいい・・
でも、時には誰かを頼れる強さというのも、ヒロイン、イヴには少し必要かな・・なんて思いました。
何処までも自分を責めてしまう、謙虚な心の少女だからこそ・・
こころ許せる、頼れるパートナーてのは大事・・。
生きたいっていう思いを抱くのは、人の心をもつものなら誰しも抱くもの・・
罪なことなんかじゃないから・・
どうぞ、少し頼りないけれど、誰よりも貴方のことを思ってくれているアタルヴァと幸せにね・・・
と、思わせて頂ける内容でした♪
うん、凄く良い出来のシナリオでした♪




悠久のティアブレイド ロウ

このキャラは、プレイし終えた後の、がらりとした印象の変化が凄かった・・・(笑)
という記憶だけが強く残ります。
最初は、理由があるからこそ~ですが、ヒロインの命を本気で奪おうとしたり、凄い形相で遅いかかってくるし・・
それがラストには、こんなにも穏やかなキャラになって・・
という印象です。
人ってのは、やはり環境で変わるものなのだな・・と、改めて思わせて頂くキャラでもあるといいますか・・
で、今回の話しは、他キャラのように命に関わる問題・・というのではなく・・
新しい世界を設立するために日々業務に励む中、傍にいて彼を支えてくれるイヴの存在・・
彼女との微かな心のすれ違い・・
恋愛をメインにした雰囲気の模様で・・。
結局、それは単純なすれ違いで、痴話げんかにもならない笑い話しにすむのですが・・
そう、本題はその後の話し・・
そのことをきっかけに、イヴと、その義兄であるギルとの過去の関係・・
私自身、二人は最初から中むつまじい間柄だと思っていたけれど、そうじゃなかった・・
プロローグでみせられた、あの悲劇の話しと物語りは続いているのですが・・
こんなぎこちない関係性を持っていた二人に少なからず衝撃を受けて・・・
でも、考えれば当たり前のこと・・
私にとっては、どんな人間であろうと、彼女が求めて止まない人は、もうそこにはいない・・
だから、その気持ちの全てを理解することは出来ないだろうけれど・・
当たり前が当たり前でないことの切なさというのは、違った意味で理解はできたので・・。
そして、その形だけでの幸せも、貫き通せばいつか本物になる・・
言葉だって、心にも無い言葉でも何百回と繰り返していれば、いつの間にかそんな気持ちに、その言葉を自然に口に出来るようになる・・。
そういうものなんだろうと、私は思う。
他人に恨みごとばかりいう人は、憎しみを抱いてばかりの人間になるし・・
感謝の言葉を多くいえる人は、感謝を抱ける人間になる・・
そういうことを、改めて思い出させてもらいました。
そして、イヴもロウへの気持ちを改めて伝えて・・
その後の彼女の行動が、なんとも可愛くって・・♪
他キャラとは違い大きな事件が起こる~というものではないので、1つ完結しては、又次の話しに・・
と、いった感じで、なんとも二人の微笑ましくなるようなすれ違いのラブコメディ風になっているといいますか・・(笑)
そして、オトメゲの王道~な、甘い展開に・・・♪
いいですね、ギル兄さんの存在とか、会話とか・・
シビアで過酷な物語もいいけれど、こういう甘やか~な幸せに浸れる物語~てのも、たまには悪くない♪
全体的にバランスとれてて良いのではないでしょうか・・
ティアブレのFD版~~♪
そして、ラストは勿論~~♪
本当に、本当の本当に全てが上手くいってハッピーED!
なんだろう、オトメゲプレイしていて、こういうシーンは幾度か見てきたはずなのに・・
旦那と私の門出を凄く思い出し、とても懐かしく感じてしまいます
別に私は彼女達のように深い罪を背負っていきていたわけではないけれど・・
でも、幸せになってもいいんだよ、幸せになっちゃいけない人はいない・・
そんな風に、当時の私を振り返りつつ語りかけてくれてるような、そんな雰囲気にの物語でしょうか・・
何はともあれ、後は、本命その2のクレイドル攻略に向かいます♪


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

つくもがみ貸します 7~12話 最終回感想 [アニメ]

つくもがみ貸します 7~12話 最終回感想

はい、ちょくちょく~と過去の話しが出てくるようになってきましたが・・
素朴に彼女らが火災で家をなくしていたとは・・なんて思いつつ・・。
この時代では、建物が建物だし家の作りも勿論火事が多く多発するとかで・・
そのため損料屋という場所に、いざというときのために荷物をおいていた・・とか・・
昔ながらの便利なシステムだな~とか思いつつ・・
そして、今回のイケメン・・
個人的には、あ~いう抽象的な美少年系は苦手です。
女顔よりも、男顔のように、凛々しいお顔の方が好みかな~て、この作品には優男しか出てこないのかしら・・
なんて、改めて思ってしまいます(笑)
昔なら宅配便の荷物もお隣さんに頼めていたり~そういう時代が懐かしいです。
それはそうと・・
男女の有り方ってのは、やはり面倒というか、複雑なものですね。
そして、愚かな生き物でもあります。
一時の気の迷いに流されて本当に大事な物を見失っちゃいけない~~
なんて思っている間に、話しは予想外な展開に!
なんだか、話し的には凄く好みな展開ですが今回の登場人物の姿形が惜しいというか・・(笑)
そして、9話では、姉君が求めていたものの手がかりが・・
そして、なにやら物語は最終回ぬ向けて~な雰囲気が漂いはじめ・・・
9話しで、佐太郎さんとの過去の話しになり・・
なる程、思っていたよりも遊び人ではなく、しっかりと跡継ぎとしての意識は持たれている方だったと・・
そして、そういう理由で姿を消した・・てことなのでしょうか・・・・
自分を思い慕い続けていたけれど急に目の前からいなくなった男と・・
何かあったとき、さりげなく手をかして支えてくれる傍にいる男と・・
どちらがどちら・・というわけではなく・・
にしても、一人で何をいきなり呟いているのかな・・なんて思っていたら、つくもがみに向かって語りかけていたのか~
そして・・
この可愛い、幼い串のつくもがみ・・・
子供って、時には残酷だけれど、ときにはいじらしいくらいに可愛くも優しいことをいってくれる・・
本当に、純真無垢な付くもがみです・・♪
けれど結局は・・
て感じですが・・
そして・・・
後1話で最終回・・となると、過去の話しもいっきに流石に進み・・
姉の思い人である彼の彼女への精一杯の思いを仇で返しつつ、彼女の元をさっていったけれど・・・
彼ならば、彼女を思えばこそ、ああいう行動とるだろうな・・・てことはなんとなく想像しちゃいましたが・・。
そして、今回の恋話し~
本当、恋は盲目というか冷静さを失うと、どうしてこうも浅墓な思いに心囚われがちといいますか・・
こういうとき、男よりも女の方が肝が座っているというか・・
いえ、恋に心全て奪われてしまえば人間皆愚かになってしまうのかもしれない・・
だからこそ、こうしていなければいけない・・・という強い意思が必用なのです。
大事な人を失わないために、心を冷静に保てる部分が少しでもあることが何よりも大事・・
冷静になれば相手を信じることも、何が正しくて間違いなのかもわかるというもの・・
恋は相手に心全てを支配された方が負け・・
ほんの少しでも自分を見つめられる、自分のためだけの心の余裕というものを持たなければいけない・・
そういうことを語ってくれるお話しでもありました。
そして、とうとう、あの方が登場します・・・!そう、とうとう帰ってきました・・!
けれど、再び姿をくらましてしまい、再び彼を探して弟君が頑張って跡を追います・・!
そんな彼の後を追っている間に、いつの間にか弟君は彼を認め始めてしまい・・
そんな彼の言動に姉君の複雑な乙女心をズタズタに引き裂いてしまいます。
そう、この数年の間に時も女心も変化していくものです。
本当、姉君の起こる気持ち非情に理解できます、この弟君は本当に駄目駄目ですね~~
情けないにも程遠いというか・・・男って、どうしてこうも、全てにおいて一本気なのか~
一本木もカッコイイけれど、時と場合による木がする・・。
そう、男性のこういう所が子供っぽく見えるのかしら・・・(笑)
そして~今まで人とつくもが神が直接会話することなかったのですが、やはり、こういうやり取りというか展開を求めていたので、最終回でようやく~~という感じでしょうか。
そして、物語がいっきに動き出し面白くなってきた感じです・・♪
にしても、最後の事件は事件というものでもなく、恋の行方もようやく決着がついたというか・・。
やはり遠く離れた思い人よりも、頼りないけれど近くにいてくれる人が一番なんだね、女としては・・
借金も返済できたし、おめでたい出来事もあり・・
等の二人はいつもどおり・・
だけど、少しだけ関係は進展しつつ・・・ということで終わり!
想像通り~な終わり方でしたが、個人的には、もっと濃厚~な去んなく関係がみたかったかな~~なんて密かに思いつつ・・・
まあ、なんだかんだで、それなりに面白かったです~~♪
NHKらしいアニメだったな~~~て感じでしょうか♪

タグ:2018
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

悠久のティアブレイド ムーン&ムース プレイ感想 [ゲーム]

悠久のティアブレイド ムーン&ムース プレイ感想

このお話は、主人公達の話しではなく・・
そう、プロローグにて事件が起こった、あの月での出来事の過去のお話・・
個人的にこういう、世界観を掘り下げた作り~て、凄く好きです。
彼らが何者なのか・・
目的は何か・・
そういう謎めいた雰囲気をごまかさずにちゃんと作ってくれる作品・・♪
ようは、その場しのぎのキャラ作りじゃない・・。
話しの内容に革新を持たせる存在・・・♪
そう、ネタきれになったからキャラ増やせばいいや~とか、タダ単純にその後の話し適当に作ればいいや~
みたいな感じの作り方は好みではありませんが、この作品はそうではない!!
そう・・
過去から現在まで、彼女らを護り続けていた彼らにより与えられた記憶によって、もう一人のイヴは過去を教わり・・・
その、長く続く彼らの戦いに終止符をうつ手助けとなるのです。
そして、ヒロインイヴたちは・・
久々のロボット同士の対戦~ではありませんが・・
戦闘モードなお話の展開に!
やっぱ、ガンダム好き~~としては、ロボは勿論アクション~な展開は、非情に好みで、萌えますね♪
そう、仲間の帰りを信じ待ちながら彼らは彼らの戦いを~
て、展開で話しは進みつつ・・・♪
けれど、問題解決は、そう簡単にはいかなくって・・
なんだか切ない展開になりつつあります。
何かを救うために、何かを犠牲にする・・
致し方ないことなのだろうけれど・・
納得できないのも人の情・・
そう、あのときの彼の発言の裏にはこういったことが・・
優しい嘘なら突き通せればよかったのに・・・
知らなければ、こんな、悲しい思いなど・・・
そんな気持ちがじわじわとあふれてきて・・
何もかもが上手くく程世の中上手くいかないのは知っているけれど・・
そんな中、物語りもう、熱血ロボアクション満載です(笑)!
この緊迫感、バトルがたまらなく面白い!!
そして、彼らが頑張ってる間に彼女達が決断した方法・・
全て理解した上で、最善とはとてもいえない結果だったけれど・・
多くの命を奪ってきた彼らだからこその決断だったんだろうね・・
小さいとはいえ誰かの上に成り立つ犠牲をけして求めない・・
そういう生き方の彼らだからこそ・・・
何度だって後悔して、誰かを憎んで、悲しんで・・
でも、そんな悲しい記憶や思いは永遠じゃない・・
そんな心の痛みを抱えながらも、だからこそ得られた今がある・・。
あの時の後悔も、きっと無駄じゃなくて・・
今を精一杯生きる・
遠い、自分達が生きた後の未来なんてわからないから・・
そんなのわからなくてもいい・・
ただ、自分達の意志をいずれ受け継いでくれる誰かあ出てくるかもしれない未来に託して・・
彼女達は生きる
いずれ又くるであろう、そのときのために・・
誰の犠牲も出ない最善の方法が見つかることを信じながら・・・
という感じで今日の感想はここまで~~です♪
いや~~
いいですね、生死をかけた物語~~て・・・
やはり、学園恋愛青春~だけの話しは、年齢的につまらない。
だって、世界が小さすぎるんですもの。
恋は大事だけど世の中それが全てじゃない。
学業、友達、家族、ご近所づきあい・・
社会人になれば、社会という、更に大きな世界が広がっているので・・
どうしても、子供同士の恋愛~だと、いや~~そこで躓かなくっても、頭を少しひねればいくらでも解決策は出てくるだろ~~~
と、ついつい突っ込んじゃうんですよね~~(笑)
今の若い子歯頭を使い足りてない子が少なくないようですけれど・・
でも、小難しく考えるだけでなく、時には柔軟な物の考え方できる能力も必用で・・
それは全て経験でしか得られないもの・・
スパルタ教育=パワハラといわれる時代になってしまった今・・
パワハラ駄目だ~~ていうのはいいけれど、じゃあ、パワハラは何故駄目なのか・・・
回りが言っているから駄目だ~^ではなく、自分達でその理由をちゃんと考えながら発言してみよう
でないと、なんでもかんでも駄目駄目~~で、本当に駄目な物と必用不可欠なものの区別も出来なくなってしまう、ただのオウム返し~になってしまうのは非情に危険。
自分で考えて出せない、他人の受け売りだけの答えなんて、ただの口先だけで何の自身の身にもなっていない
と、すご~~く思います。
今の世の中、確かにスパルタは時代遅れなのかもしれない(私個人は全然納得していませんが!!!)
でも、金メダルを間座主ような強い志の人たちはそれでいいと思う。
イチロー選手羽生結弦選手のように、他人に厳しくされなくても自身に厳しい人が多く存在するでしょうから、厳しくなくても彼らは頑張れる・・・
じゃあ、子供達も同じように出来るか・・といえば・・
無理です。
自分に甘く、他人に厳しいという、まだ、自分達の世界でしか物事の見れない視野の狭い子供達には自身にムチうつことなんて出来ない
気を抜けば楽なほうへ、楽なほうへと逃げていきます。
苦手な勉強が好きになれるのはどうしたらいいの?なんて他人に聞いてくるくらいですから・・
やりたいことはしたくない、したいことだけをする・・
厳しくされると嫌だけど、優しくされるなら頑張れる・・・
そんな教育ではけして大人になったとき社会では生きていけません・・。
駄目な大人の駄目な社会人の代表になってしまいます!
子供のうちはいやなことでも頑張って取り組める根性や忍耐力、我慢するべきときは我慢する!
そういうことを真菜場なければなりません。
スパアルタ~とまではいかなくとも、ある程度の厳しさは持たなきゃ駄目なんですよ。
廊下に立たせたり、地べたに座らせたり、厳しく怒られたし・・
そうやって厳しく注意することで、怒られるのいやだから次からは気をつけないと・・と、学んでいくんです。
なんでもかんでも駄目駄目~~では、本当に駄目。
そして今の子は、色んな物事を知ろうとしない、経験できない分、精神面が非情に弱いと同時に視野が余計に狭くなっているので、普通なら対したことでもないものを大事に受け取ってしまいがちなので、余計に厳しくしなければいけない・・。
大学生にもなって中、高校生レベルの教養しかもてていないなんて、恥ずかしいことでっすからね。
今時の若い子は、しっかりと教養を見につけて欲しいです。
映画館内で平気でスマホ弄ってる~~とか非常識きわまりないですからね、しかも集団で!
と、強く思いました。
色々話しそれましたが~~以上(笑)!



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

パンドラハーツ 10~24巻 コミック [漫画]

望月 淳先生による、パンドラハーツ 10~24巻 コミックを購入~!
NEC_0007.JPG
TVアニメの方を見てからどれくらいたつのでしょうか?
アニメ版の続きを読もう~読もう~と、思っている間に、気がついたら~という感じに・・
(笑)
当時は他にも欲しい新品の本があったから、巻数がそれなりにいっていたから~等色々な理由で購入しそびれてきましたが・・
少し前の漫画が読みたい~~~~
という衝動というか、懐かしさにより、1冊100円で購入できる~てことで、まとめ買い~しちゃったのですが・・(笑)
いや~~面白い!
今時の漫画は、良くも悪くもシンプルなんですよ。
誰が書いても同じ、誰にでもかけそうな内容・・・
用は、作者の個性がない漫画が基本となり、まねっこ漫画が目立つ世の中になりつつあります・・(苦笑)
しか~~も~~特に何かを訴えるわけでもなく、作者の拘りが工夫もなく・・
でも、この作品は違います!
作者なりの拘りの裏づけの裏づけが凄い~~!!
キャラ設定の背景が細部まで考えつつ、ラストもちゃんと考えていないとかけないだろうな~~~と、酷く感じてしまうものです。
そして、更にこの作品にて思うのは・・・
脇役がいない!!
いえ、本当、どのキャラがかけてもこの物語がなりたたないというか・・
そう、まさか、このキャラ背景には読者が思う以上に色々あり・・・
最初はそこまでメインではなくても、最後の最後に・・
など・・
場面が切り替われば誰もが主人公になれる・・そんな作品。
かといって、本来の主人公を食ってしまうでもなく、キャラそれぞれの生き方が描かれている・・・とんな雰囲気の作品
本当、内容を詳しく語れ~となると、ネタバレなくして物語が語れない~~~(笑)てなくらいに内容に詰まった作品です♪
そして、最後の終わり方は、当時には多かった、良い意味でのパターンの終わり方・・
ラストスパークにかけて失われる尊い命、何もかも上手くいくわけじゃなく多くの犠牲と共に多くの物を護り・・・
その結果、長い長い時の中、ようやく報われるときが・・・
という展開が本当~~~~~にイイ!!!
死・・てね、簡単に描けるものじゃないと思うんです。
死のシーンを書けば、何でも感動できるというわけじゃない・・
命というものをちゃんと感じ考えられる人が書かないと、薄っぺらいものになってしまう
死というものにたどり着くまでの人生には色々あるんです、だから実った人生を送り、死も意味のあるものがあるのかな・・なんて感じます。
なんで死は悲しく重いものなのか・・それを感じ、描けてこそ意味のある命を描くことが出来るのです
主人公オズはずっと恵まれない生活で・・
でも、そこにギルバートという、主従関係ではなく、智であり家族ともいえる存在が出来て・・
幸せな日常・・
けれど、彼自身気付かない無意識の闇が存在する・・
それは何なのか、その理由は何か・・
そして、そんな彼の存在意義の理由、彼の真実の姿・・・
彼の罪とは何か
罪人が落とされるというアヴィス、そおに存在するチェイン・・
失った記憶探しのためにオズと契約したアリスの過去・・・
その他諸々、オズとアリスという存在を中心に多くの謎が枝分かれになっており、謎が明かされ、又増える謎・・
それを繰り返していく度に真相へとどんどん物語は近づいていき・・
そして最後、全ての謎がときあかされ、主人公達は・・
闇に飲まれようとししている世界は・・
といった感じで~~
ラストは、本当に良かったね~~~~
沢山の物をなくしたけれど・・・
と、胸温かくなるラスト~~でした♪
クロノクルセイドといい・・
当時の作品って、本当、言葉では言い表せない面白さ、奥行きさがあって夢中で、何度でも読んじゃいますね(笑)
多分、もう一度読み直すと、又違った目線で見れるのかな・・・
というか、読めば読むほどに味が出てくる漫画かもしれません
一度よりも二度、二度よりも三度、と読み返したほうがこの作品を理解しやすそうかな~~なんて思いつつ・・。
本当~
全24巻~ですが、後半に進むにつれてコミックがどんどん分厚くなっていくのがちょっと面白い(笑)
NEC_0008.JPG
最終巻なんて、倍の分厚さじゃないか~~というくらいに・・
きっと、作者さん的に、ラストスパートに入って、いっきに描かれたかったんでしょうね♪
本当、久々に頭使いながらも引き込まれる作品を読んだ~~て感じです♪

ちょくちょくとコミカルなギャグシーンが合間合間に入るので、シリアスや謎解き~等いったものが凄く大好きだけれど、ギャグも嫌いじゃないよ~という方には凄くお勧めです
なんというか長い眼で見ると、かなり魅力的~~な作品です♪




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

悠久のティアブレイド シュド プレイ感想 その2 [ゲーム]

悠久のティアブレイド シュド プレイ感想 その2

それにしても、ヒロインイブは何処までも無垢で純真なんでしょうね・・。
まだ、多くを知らない子・・
人ならざる生きものだから人の死を理解できない子・・・。
でも、言葉の正確な意味は理解できなくても直感で学んでいくことが出来ます。
人が生きてる証・・
規則正しい心臓の音・・・
そう、赤の他人の物はともかく、自分の見知った大事な人の心音を聞くのは確かに安堵感があり、彼のいう通り、その規則正しい音がするということは、その相手が生きている証拠・・
そして、それが聞こえているうちは自分も生きているという証で・・
人って、何気ない動作や出来事で、安心できたり、逆に不安になったりしちゃうものですね♪
にしても・・
本当にイヴってば無自覚ゆえに罪作りな子です・・(笑)
でも、何もわかっていないんじゃなく、自分に向けられる好意にだけ鈍感で、それ以外の他人に対しての行いについては、ちゃんと悟っているというか・・
でも、そのバランスゆえの天然ボケーが愛くるしいですね。
恋する男としては、なかなかに強敵~で複雑な心境かもしれないけれど、それでも笑顔にしてしまうのが、彼女の魅力なんでしょう・・
そう、子供っぽい喧嘩で男数人で彼女のとりあいになったり~~
もう、そうなると、軍人とか頭脳はとか関係なく、皆ただの男、子供になってしまうというか・・
われ先だ~
自分が一番強いだ~~と、低レベルな喧嘩も微笑ましくって、これまた母性本能くすぐられるといいますか~~
和気藹々~としていて微笑ましいですね。
なんだかんだ、結局はヒロンに尻にしかれちゃってる感じはしますが・・・(笑)
お酒~のイベントでは、これまたヒロインがとんでもない発言に大爆笑でしたが・・
大人の女性の殻だってどんなの?て・・
しどろもどろ状態の男性人の態度に、可愛くこ首をかしげて恥ずかしげもなく聞いてくるヒロン・・・(笑)
見た目は、そういうことに興味があって、それなりに色々知っている時期だろうというのに・・
中味は本当に、まだまだ幼女~て感じでしょうか・・・♪
無印のその後の話しも・・
なんだか、可哀想なくらいにシュド君の愛情表現が空回り気味で・・・
あれだけ見事なまでにスルーされちゃ、そりゃ、シュド君もヒロインを一番に思っていても、行動に繋がりにくいよね・・
なんて思ってしまうのです。
やはり、まだ恋というよりは人として特別な人・・レベルなのでしょうか・・
なんせ、人らしい感情や物事はシュド達とであえて芽吹いてきたばかりですからね・・
なかなかに手ごわい恋のお相手です♪
後、長年共にあるからこそ、互いに傍にいるのが当たり前になりつつる・・てのもあるだろうし・・
でも、だからこそ~な、イヴとの、近いけど見えない壁??とでもいうのかな?
傍目から観れば仕草も雰囲気も恋人そのものなのに・・・
そう、シュドが留守の間、1年かけて梶や育児になれていく様を、彼は適応能力が高くて凄いな・・て、いってくれるけれど・・
女としては、主の変わりに家を護ってくれてありがとう~ていってくれてるみたいで、凄くうれしいですね。
私も旦那と結婚仕立ての頃は、新しい生活や環境になれるのに1年はかかりましたから・・・
妙~な親近感のわく会話です♪
イヴのように褒められるて照れくさくなる~ていうのはなかったですが・・・
シュドも私の旦那も仕事で忙しくて二人の時間が昔よりも少なくて・・・ていう無意識の寂しさ~て部分も、ある意味共通してるのかな?
私の場合、寂しい~というよりは、ちょっと退屈かな~てのに近いかもしれませんが・・(笑)
その分休日にそのストレス??を発散するために二人でおでかけ~~て感じです。
そんななか、気になる事件がおこりそうですが・・。
そんな、つかの間の幸せを恋人同士としての二人きりの時間を、シュドは思い切って作って、自身の思いを伝えて・・
そして、念願の~~~
て、ここでも二度目のお邪魔虫が~~~!
もう、シュドならずとも、プレイヤーの私まで何故このタイミングで~~と、思っちゃうくらいにシュド君が哀れです(笑)
けれど、そんな甘い雰囲気もふっとんでしまう展開に!
そう、こんな風に、穏やかな生活を手に入れるために、シュドも、イヴも戦いに勝利し、仲間と頑張って食料不足の中自給自足で頑張ってやってきた平和です・・
その場所が踏みにじられるかもしれない事態になり・・・
そうして、素朴だけれど小さな幸せを守るために、再びあの機体にのることになるかもしれなくて・・。
昔のように、イヴの力を借りることもできない、なんの後ろ盾もない状態で・・
彼はどんな思いでいるのだろう・・
けして、彼自身戦いを求めている様子ではなく・・
そんな彼の心情と比例するように、一人の男の出現と言動がシドの立場を更においつめていきます。
不安に恐れる住人達の不安や怒りが彼にぶつけられ・・
そんな中、状況は更なる最悪の事態へと・・・
希望と絶望、光と闇は紙一重・・
闇を光に変えるのも、絶望を希望に返るのも、それは一つの思い、前向きな気持ちがあれば、なんとかなる・・そんな思いが窮地を脱することが出来る。
けれど、今回の戦いは、絶望を通り越して無謀なだけで・・
それは、天と地程の差のある力・・
それを感じたヒロインに、プレイヤーである私自身をも抱く不安を気付かせてくれた感じです。
そして・・・
もう、本当に絶対絶命~のときに・・
そう、あの人が現れるのです!
そして、ヒロイン、イヴは・・
無謀な戦いを終わらせるために命をはって走りだします。
助けたい愛しい人のために・・
自分の命を顧みず立ち向かう勇気・・
それこそが真の愛情・・て奴なんでしょうね。
そして、人は過去があるからこそ、今を生きています
でもそれは、過去に縛られて生きるのではない・・
過去を時折振り返りながらも、前を見て生きていかなければ人は、小さな一歩すら踏み出せないのです
そう、過去に縋るのではなく思いでとして・・
今目の前に起きている現場を奪派出来るのは過去の自分ではなく、今の自分自身なのだと・・
シュドもイヴもその決断を下します!
そうして・・
彼らは、多くの場所を失います。
慣れ親しんだ町・・
端正こめて育てた畑・・
お金も無一文で・・
だけど、一番大切なもの・・
命と、新しい未来が・・・
人間生きていればなんとかなる・・
だって、彼らは今までだって、畑作りにしろ、汚染された環境化でろくに食べるものもお金もなく・・
そんな多くの物を生みだし、工夫と努力を重ねて生きてこれたのですから・・
今更、出来ないことなんてきっとない・・のではないでしょうか♪
それでも、出来ることと出来ないことは確かにあるので、その分別はちゃんとつけていかなきゃいけないと思いますけどね。
私はいっとき、その分別がわからなくって、頑張ればなんでもやっていける・・
そう思い、そして、そうやって生きてきたので・・
だからこそ、絶望というものを味わい、学び今に至る~みたいな・・(笑)
今時の人は、努力しなくても、何でも簡単に手に入るような世の中だから本当に努力するってものがどんなものかわからなくて・・
だから、直ぐに諦める。
頑張ってるのに無理だ~なんていう・・
本当に頑張ってる人間は、自分で自分のこと頑張ってる~なんて言葉、きっと出てこないよ
おかしいな~いくらしても、全然たりない、何がたりなくて、ダメなんだ?
まだまだ、頑張らないと
て、思えてこそ~なんだろうと思います。
これは、私の経験です。
本人、頑張るを通り越して、無我夢中~!
本当に、このゲーム、個人的に凄く良作~て感じですね。
会話選択がなく、内容を読み進める~という感じなのでゲームというよりは映像ありきのフルボイス本~みたいな感じかもしれませんが・・
個人的には内容がしっかり出来てくれているなら、それだけで大満足~
てことで、エピローグ、ムーン&ムース~
てのを攻略していこうかと思います。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

銀魂 359~最終回 [アニメ]

銀魂 359~最終回 感想です!

冒頭から、本当に激しい親子喧嘩ですね~~(笑)
その喧嘩をとめる容赦のない神楽ちゃんの止め方も・・・(笑)
なんだかんだいっても、親子は親子なんだよね・・
喧嘩して、仲が良かろうが悪かろうが・・・
皆が皆が命をかけて戦います・・
サダハルも、ミニサダハルも・・
そして・・
誰も傷つけない方法で助けようとする長谷川も・・
無茶を承知で・・
でも、全ての物を助けるためにはソレぐらいの覚悟が必用で・・。
その思いに奇跡がおこります・・
いえ、そんな人間の必死な姿に応えようと宇宙中から多くの協力が集まってきて・・
なんだろ、無職のこのオヤジ~普段はダメ男なのに、こういうときだけはカッコイイんですよね♪
無職のくせに、皆の心を一つにする、その器のデカさが素的です・・・♪
そして、あのサダハルちゃんが死に物狂いで・・・
そんな彼のピンチを助けるのもまた仲間達の力・・
戦いは壮絶なるものへとなります。
戦いというよりは、一方的な殺し合いへと・・
そう、新撰組の集団で取り掛かっても、あの最強の宇宙兄弟、家族で力をあわせても、目の前の敵を火ざまづかせることができない。それ所か虫けら扱いで・・・!
最後の手段である武器でさせ、その不死の体にはかすり傷程度のもので・・
けれど、そうじゃなかった・・
新八のいう通り、終わるために生まれたんじゃない、生まれるもののため、変わらぬもののために目をそらさず生きる!
銀さんのいう通り、かすり傷の一つですら無駄にしない・・
圧倒的な力の差にひれ伏していたと思われていたけれど、そうじゃない・・
そう、多くの仲間の犠牲はけして無駄なものではなかった・・。
あのとき、あの瞬間・・・!!
ほんの小さな可能性でも諦めない!
傷ついて、ボロボロになりながらも、仲間を信じて、己を信じて・・
そして、その思いは皆一緒!
そう、一つづつの小さな命を分け与える。
宿命とか関係ない、ただ、仲間を、自分達が住むこの場所を守るために
埃だって積もれば山となる。
小さな誇りだって沢山集まれば強く大きな物となる。
愚かで、残忍で、臆病で、過ちと悲しみを繰り返す。
そういう生き物かもしれない・・でも、それだけじゃない・・
過ちは何もかも失うわけじゃない、そこから何かを得ることが出来る
愚かで弱いからこそ、自身と向き合い戦う力が生まれる
最初から努力もなく強い力を持つ人には、人の痛みや弱さが分かりにくい、だからこそ~な雑草魂の強さがある。
そして、それが人。
そして、その人の強さがわからない人は、きっと人の心を忘れてしまった悲しき人ならざる人の形をしたものの結末は・・。
そう、戦いの結末の後・・
失った物の代償と共に手に入れた平和・・
新しい時代と共に別れ、それぞれの新しい道のり・・
そう、予想外~なカップルに、予想外すぎる展開に~~!!
本当に時代の流れ・・・銀魂という作品も終わりに向かって走っている・・
そんな時代の流れにのりきれず、心止まったままの人間もいて・・
けれど、そんな折、予想外な再会と新事実と、銀さんが手にしているものと、それを狙う物たち・・
それ故のまさかの展開・・!
ですが・・
最終回の出来が酷すぎて・・
何、少し前までのシリアス天界は何処にいった~~~
その後の大人の事情明かしはツボりましたが・・・なんというか、本当にすんごいいい加減といいますか・・
最終回に向けてのシリアスを期待していた私の純な心を返せ~~
て、所でしょうか・・・これ、続きちゃんとするんでしょうかね?別に、続きが楽しみというわけじゃねいけれど、この緒有り方は酷すぎるとうか、いいかげん綺麗にまとめた最終回にして欲しいものです。
本当、途中までは良かったのに~(汗)
少し残念です。
以上!
ギャグは嫌いじゃないのよ、でも、こんなグダグダにしてしまうなんて~~~(汗)
そして、結局、銀魂の原作~終わるの、終わらないの?
連載場所変わるだけ?
なんなんだ~~~~~~
て、感じです。
とうとう、銀魂も終わるのか・・
と、感慨深い気持ちにひたっていたのに、なんだか複雑~~な心境です。
まあ、どっちにしろ、次アニメするときは綺麗に終わらせて下さいな、以上!

タグ:銀魂
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

悠久のティアブレイド シュド プレイ感想 その1 [ゲーム]

悠久のティアブレイド シュド プレイ感想 その1

はい、まさかFDが発売されてるなんて~~♪
そう、オトメゲなのにロボット
多少シナリオは金太郎な所はあるものの、ストーリ構成、そしてキャラ構成が見事に自分好みだったため、久々にドツボにハマってしまったゲームです♪
斬新なテーマでありつつ、キャラ同士の戦いや背負わされた運命など・・
他のオトメゲとは違う特色に魅力を感じた作品
もっとも、ただの学園もので、甘い言葉をささやきあいながら男女が結ばれるだけの話しには興味ないので、こういう、命のやりとりめいた戦闘等ある、重めの雰囲気のある作品の方が好きです(笑)
は~~
一言でいうと、つかみか完璧にOK!
やはりスケールの大きい雰囲気の作品は大好きです♪
今度は月からの謎のSOSしかも、その時系列が3000年よりも遥か昔の場所から・・
いったい、何が起こり、何が起ころうとしているのか・・・
ミステリアスな雰囲気だけれど、メインキャラは相変わらずというか・・
ヒロインのマイペースっぷりに、ひっぱりこまれてるロウが可愛いですね。
本当無印での、アノ攻撃的な姿は何処へやら・・・♪
緊急時だというのに、凄いホノボノ~しております(笑)
そして、ヒロインの義兄との出会いのきっかけが・・
すご~く切なくもいい話・・なのですが・・
やはり、軍という組織は一筋縄ではいかない・・
当たり前ですが、自由が許されない世界であり、公私混合・・感情よりも任務優先でなければ厳しい世界なのだな・・と・・
そりゃ、命のやり取りをしてるんですからね・・。
でも、そんな綺麗な義兄弟の関係さえも利用しようとするものがいて・・
そんなこと、彼らは知る良しもなく月日は流れ・・
なんとも穏やかで和やかなムード・・・♪
こういう団欒~な雰囲気大好きです♪
姫様と、彼女の女騎士へとなった彼女のなれそめ・・
無印での印象以上に、なんともお転婆な娘さんだったみたいで・・♪
同時に、そこいらの男よりずっとカッコイイ女の子かも・・な~んて思っちゃいました。
腕っ節も、心意気も・・
いいですね、こういう女友達がいてくれると凄く頼もしいといいますか・・♪
そして、この物語は表舞台だけの話しではなく、ヒロインが彼に拾われる前のお話に戻り・・
表舞台にされず事故として隠蔽された事件・・・
闇に蠢く影が浮上していきつつ・・。
物語は更に過去に遡っていくようで・・
なんだか、面白い作りになっていますね(笑)
でも、ある意味キャラクター成り立ちや状勢が少しづつに浮彫りになってくる雰囲気は嫌いじゃないです♪
甘く糖分だけのオトメゲは個人的に必用としていませんから。
背景の作りがこれだけしっかりしてくれていると、返って物語りとしては読み応えがあっていいです♪
まあ、過去と現在~の行き来が多いので、多少のややこしいところはありますが・・(笑)
にしても、ギルにも、あんな血気盛んな時期があったとは、想像もしていませんでしたが、やはり人というものは時と環境により成長、変化していくもんだな~と、しみじみ思わせて頂きました♪
そして、光の裏には必ず闇・・というものが存在するのでしょうか・・・
上辺だけの平和・・けれどそれは害虫に甘い汁を啜る為に存在するものでしかなく・・
本当に権力って怖い・・
私には一生無縁であり、求めたく無い物だな・・と思いました。
ていうか、他人の幸せ踏みにじってまで身に余る富と栄光なんていりませんよ・・
そんなものは毒でしかない、自分をダメにする汚物です・・。
と、心より思ってしまう・・・。
お金に溺れて人であることを捨てる人生程悲しいものではなないのでしょうか・・
お金は多かれ少なかれ仕事をすれば手に入るもの・・
でも、絆や友達はお金のように簡単には手に入れられれないものです。
お金で得た栄光なんて、人に裏切られればそれでおしまいなのにな・・
なんて思います。
お金に囲まれて死んで行くよりも、友人や家族に看取られるほうが、ずっといいな・・・
なんて・・・♪
そうして、物語は現代のヒロインと攻略キャラ達の時代へとたどり着き・・・
プロローグで起きた出来事・・・
それを知らされたヒロイン達は・・という構成になっていきます。
そして、目的地に到着し目的である大切な人を助けるための救助を~という所で、ありえないものに襲われ、仲間達と離れ離れになったところで、ようやくラブストーリーが・・(笑)
男の子も女の子とは違う複雑な思いを抱いているものですね。
彼を気遣うあまり、男としての無力さに肩をしょげてしまうシュド・・
そんな彼に言葉の伝え方を誤ったこと、何が間違っていたかも理解出来るヒロインだけれど・・
でも、その気持ちが理解できない・・
彼女は女だから理解できないのか・・と、いいますが・・・
多分、まだまだ大人にまで二人が到達していないからじゃないかな・・と、思います。
男にとって好きな子を守るのって、やっぱ、プライドや意地みたいなところもあるんじゃないかな・・・
なんて個人的に思います。
後は人との人生経験~て奴でしょうか。
男女は勿論大人子供、社会情勢~にしろ、何かを知るには経験~大事でしょうから。
長い間生きていたとはいえ、きっとまだ彼女は外の世界を広く知っているわけではないでしょうから・・・
後、特殊な力を持っているから・・かもしれませんね。
なんて思いつつ・・。
プロローグで出てきた、謎の男が目の前に現れシュドと対峙することに・・
そして、その戦いの中で蘇っていく彼の記憶・・そして、目の前にいる男の正体を理解し・・・
でも、そうなると、あの過去の出来事は・・
もしかして、あの事件の際、彼の・・・と、色んな展開パターンを想像してしまいますが・・♪
そんな男から伝えられる言葉・・
運というものは希望・・
そして、希望というものは努力しても見つけられない・・
そう、それはその人が生まれ持って手に入れた資質であり才能・・
0を1にする力・・
それは、ほんの小さな一歩かもしれないけれど何もない所から何かを生み出すことほど難しことはなく・・
だから、胸をはれなくても自信を持て・・か~
なかなか繊細なラインですが・・
他の誰でもなく、お前だからこそ、今ここにこうしていられる今があるのだと・・
それを出来たのは確かに自分の存在であり、自信はけして役立たずじゃないから、自分を信じろ・・・
という雰囲気なのでしょうか♪
そして、ここに登場してくるキャラは皆重いものを背負っています。
戦、命・・・
王族の人間としての立ち居振る舞いと仕事
それによる民衆の心ない言葉・・
人形だとか偽善者だとか言われても、彼女は兄に心配させまいと必死にたえて頑張ります。
私達とは違う生体とは違うとはいえ、とても強い子です・・
力不足っていうのは何時も何処でも、やりきれない気持ちになっちゃいますあね・・。
でも、そこでめげてしまうか、そうでないか・・
なんでしょうね・・。
そして、女の子は強くあるけれど、些細な事が気になって弱くなってしまうことも・・
それに、名前も・・・てのは大事ですよね、それが大切な人からなら・・
職場でもそうです、お前、貴方といわれるよりも、苗字なり名前で呼ばれたほうが、ちゃんと自身を認めてくれている・・
そんな風に感じるし、実際そうだったりもするんですよね。
そして、女の子は必用以上に女の子扱いされたいわけでもない。
自由に色んなことためしたいし、女だ~ていうレッテルはられたくない・・
自分個人として扱ってくれることが何より大事で・・
そんな二りの、ヒロインとシュドのやり取りが微笑ましくてたまりませんね。
な~んて思いながら・・・
ふとした瞬間、そういや、自分はオトメゲやってるんだっけ~と、思わず思いだしてみたりしながらプレイしております・・(笑)
最近プレイするゲームは、本当、恋愛面のみを重視~にした作品ではありませんので・・
思い出したように感じさせてくれるトキメキ感~てのが丁度良い作品です♪
恋愛の中に色んな出来事が起こるのではなく、色んな出来事に恋愛がくっついてくる・・・
そういう作りの作品を心より愛しく思います♪

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム