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悠久のティアブレイド ムーン&ムース プレイ感想 [ゲーム]

悠久のティアブレイド ムーン&ムース プレイ感想

このお話は、主人公達の話しではなく・・
そう、プロローグにて事件が起こった、あの月での出来事の過去のお話・・
個人的にこういう、世界観を掘り下げた作り~て、凄く好きです。
彼らが何者なのか・・
目的は何か・・
そういう謎めいた雰囲気をごまかさずにちゃんと作ってくれる作品・・♪
ようは、その場しのぎのキャラ作りじゃない・・。
話しの内容に革新を持たせる存在・・・♪
そう、ネタきれになったからキャラ増やせばいいや~とか、タダ単純にその後の話し適当に作ればいいや~
みたいな感じの作り方は好みではありませんが、この作品はそうではない!!
そう・・
過去から現在まで、彼女らを護り続けていた彼らにより与えられた記憶によって、もう一人のイヴは過去を教わり・・・
その、長く続く彼らの戦いに終止符をうつ手助けとなるのです。
そして、ヒロインイヴたちは・・
久々のロボット同士の対戦~ではありませんが・・
戦闘モードなお話の展開に!
やっぱ、ガンダム好き~~としては、ロボは勿論アクション~な展開は、非情に好みで、萌えますね♪
そう、仲間の帰りを信じ待ちながら彼らは彼らの戦いを~
て、展開で話しは進みつつ・・・♪
けれど、問題解決は、そう簡単にはいかなくって・・
なんだか切ない展開になりつつあります。
何かを救うために、何かを犠牲にする・・
致し方ないことなのだろうけれど・・
納得できないのも人の情・・
そう、あのときの彼の発言の裏にはこういったことが・・
優しい嘘なら突き通せればよかったのに・・・
知らなければ、こんな、悲しい思いなど・・・
そんな気持ちがじわじわとあふれてきて・・
何もかもが上手くく程世の中上手くいかないのは知っているけれど・・
そんな中、物語りもう、熱血ロボアクション満載です(笑)!
この緊迫感、バトルがたまらなく面白い!!
そして、彼らが頑張ってる間に彼女達が決断した方法・・
全て理解した上で、最善とはとてもいえない結果だったけれど・・
多くの命を奪ってきた彼らだからこその決断だったんだろうね・・
小さいとはいえ誰かの上に成り立つ犠牲をけして求めない・・
そういう生き方の彼らだからこそ・・・
何度だって後悔して、誰かを憎んで、悲しんで・・
でも、そんな悲しい記憶や思いは永遠じゃない・・
そんな心の痛みを抱えながらも、だからこそ得られた今がある・・。
あの時の後悔も、きっと無駄じゃなくて・・
今を精一杯生きる・
遠い、自分達が生きた後の未来なんてわからないから・・
そんなのわからなくてもいい・・
ただ、自分達の意志をいずれ受け継いでくれる誰かあ出てくるかもしれない未来に託して・・
彼女達は生きる
いずれ又くるであろう、そのときのために・・
誰の犠牲も出ない最善の方法が見つかることを信じながら・・・
という感じで今日の感想はここまで~~です♪
いや~~
いいですね、生死をかけた物語~~て・・・
やはり、学園恋愛青春~だけの話しは、年齢的につまらない。
だって、世界が小さすぎるんですもの。
恋は大事だけど世の中それが全てじゃない。
学業、友達、家族、ご近所づきあい・・
社会人になれば、社会という、更に大きな世界が広がっているので・・
どうしても、子供同士の恋愛~だと、いや~~そこで躓かなくっても、頭を少しひねればいくらでも解決策は出てくるだろ~~~
と、ついつい突っ込んじゃうんですよね~~(笑)
今の若い子歯頭を使い足りてない子が少なくないようですけれど・・
でも、小難しく考えるだけでなく、時には柔軟な物の考え方できる能力も必用で・・
それは全て経験でしか得られないもの・・
スパルタ教育=パワハラといわれる時代になってしまった今・・
パワハラ駄目だ~~ていうのはいいけれど、じゃあ、パワハラは何故駄目なのか・・・
回りが言っているから駄目だ~^ではなく、自分達でその理由をちゃんと考えながら発言してみよう
でないと、なんでもかんでも駄目駄目~~で、本当に駄目な物と必用不可欠なものの区別も出来なくなってしまう、ただのオウム返し~になってしまうのは非情に危険。
自分で考えて出せない、他人の受け売りだけの答えなんて、ただの口先だけで何の自身の身にもなっていない
と、すご~~く思います。
今の世の中、確かにスパルタは時代遅れなのかもしれない(私個人は全然納得していませんが!!!)
でも、金メダルを間座主ような強い志の人たちはそれでいいと思う。
イチロー選手羽生結弦選手のように、他人に厳しくされなくても自身に厳しい人が多く存在するでしょうから、厳しくなくても彼らは頑張れる・・・
じゃあ、子供達も同じように出来るか・・といえば・・
無理です。
自分に甘く、他人に厳しいという、まだ、自分達の世界でしか物事の見れない視野の狭い子供達には自身にムチうつことなんて出来ない
気を抜けば楽なほうへ、楽なほうへと逃げていきます。
苦手な勉強が好きになれるのはどうしたらいいの?なんて他人に聞いてくるくらいですから・・
やりたいことはしたくない、したいことだけをする・・
厳しくされると嫌だけど、優しくされるなら頑張れる・・・
そんな教育ではけして大人になったとき社会では生きていけません・・。
駄目な大人の駄目な社会人の代表になってしまいます!
子供のうちはいやなことでも頑張って取り組める根性や忍耐力、我慢するべきときは我慢する!
そういうことを真菜場なければなりません。
スパアルタ~とまではいかなくとも、ある程度の厳しさは持たなきゃ駄目なんですよ。
廊下に立たせたり、地べたに座らせたり、厳しく怒られたし・・
そうやって厳しく注意することで、怒られるのいやだから次からは気をつけないと・・と、学んでいくんです。
なんでもかんでも駄目駄目~~では、本当に駄目。
そして今の子は、色んな物事を知ろうとしない、経験できない分、精神面が非情に弱いと同時に視野が余計に狭くなっているので、普通なら対したことでもないものを大事に受け取ってしまいがちなので、余計に厳しくしなければいけない・・。
大学生にもなって中、高校生レベルの教養しかもてていないなんて、恥ずかしいことでっすからね。
今時の若い子は、しっかりと教養を見につけて欲しいです。
映画館内で平気でスマホ弄ってる~~とか非常識きわまりないですからね、しかも集団で!
と、強く思いました。
色々話しそれましたが~~以上(笑)!



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