恋一夜 響ワタル

恋一夜　響ワタル

中古にて他作家様の漫画をさがしている際に見つけた本～～♪
個人的にすごく好きです♪
今時の流行に逆らった、昔ながらの王道な作品を見ると、何処か心がホッと安らぐ今日この頃・・・♪
久々に胸に響く素的漫画に出会えた～～～♪
王道万歳！
流行よりマイブーム～て、感じでしょうか♪
自分の中にある物を大事にしていきたい～～と、改めて思わせて頂ける作品です♪
吉原を舞台にした切ない恋物語の短編集～。
今の時代、手に入れられるものは簡単に手に入ります。
恋愛に仕事・・
多くのものが自由に選べる時代・・
生き方だって、本人がやる気さえ出せば変えようと思えば帰られる・・
けれど、この時代はそういうわけにもいかないもの・・
親がいなければ自身の体を売ってでもしなければ生きていけない・・
好いた男がいるからといって自由に恋愛できる場所でもない・・
身分という立場には逆らえない・・
そういうものが全てだった時代・・
そういう時代があっただ・・というのを、思い出させてくれる作品・・・。
こういう時代を生きるのは凄く大変で正直生きていく自信はない・・
でも、ソレに負けないくらいに大事な物もあり・・
今の時代は人が生きやすいけれど、だからこそ忘れてしまった大事なものがあって・・
そんなことを考えると、少しだけ複雑～な心境になりながら・・・
読んでると、少し切なくなります。
個人的には、キャラの絵の作画の使い分け～が出来ていない～てのとが惜しいかな～て所でしょうが・・（笑）
後、短編集～なので、もっと１作品を長く、じっくり読ませてもらいたい～～
そんな風に思いながら読ませて頂きました～～♪
いや～悪くない買い物させて頂きました。
やはり、流行者よりは伝統的～な作風が基本的に好みですね・・（笑）
流行は流行でいいんだろうけれどね、やはり、王道作品に戻ってしまいます（笑）

タグ：響ワタル 少女漫画

コードリアライズ 白銀の奇跡 最終プレイ

コードリアライズ　白銀の奇跡 SP 　プレイ

ということで～
おまけ
要素のプレイ感想～てことで・・

インピー

はい、いかにも、カルデァとインピー～二人らしい展開、オチといいますか・・♪
インピーを驚かせるために詳細を隠しての、カルディアの短説的で分かりやすい～という置手紙の内容に、思わず爆笑！
いや、そりゃ～誤解しな方がおかしいだろ～～
という突っ込みをしつつ・・
やはり、サンやルパン、ヴァンと違い、インピーは何時も～じゃなくって、時々カッコイイんだね～（笑）
でも、その普段カッコよくない彼がカッコよくなる様が、インピーらしくて彼女は好きだんだろうね♪
温かくて楽しくて、太陽のような人・・。
な～んて、ノロケちゃってるんですからね♪

サン

うん、このお話も実に二人らしいというか・・
サンの伯爵～貴族ならでは～の豪遊っぷりに驚かされるというか、開いた口がふさがらないというか・・
憧れはするものの、創造も出来ない世界というか・・
彼女曰く金持ちの価値観が分からない～に同感～～～！
カルディアの毒ばかりでなく人並みの寿命と・・
そして、イデェアからの監視にと・・
本当～に全て丸く収まったハッピーED~て奴ですね♪
出来れば、カルディアちゃんのウエディング姿～背後からでなく前から全身で見てみたかったです♪
見たこともない金額のドレスってどんな感じなんだろ～
もっと詳細が知りたい・・
なんて思いつつ・・♪


フラン

甘い・・
想像以上・・求める以上に糖分が高めでたまりません♪
フランって、本当～に無自覚～に恥ずかしい言葉や甘い態度をさらっとやってのけっちゃうので・・
周囲の人間に隠そう、隠そう～と必死になるカルディアの態度が無駄なくらい、バレバレで皆に祝福されてる感が凄く心地良いです♪
やっぱ、フランって、後輩にも可愛がられちゃうタイプなのかな～なんて思いつつ・・♪
結婚するよりも先に夫婦になっちゃってるのも、ある意味フランとカルディアのカップルらしいというか・・
彼女の・・そう、今度は毒ではなく寿命・・
私も、そのことは凄く気になってたんですよね。
毒は解決しても、人と同じ寿命でなければ共に生きていくことは出来ないのではないか・・と・・
今度は、その研究を取り組んでいる状態なので～
今回の問題はそれではなく、寧ろ、もっと二人にとって個人的な・・
そう、結婚式！
研究の方は時はかかれどとどこおりなく進んでいるのですから・・
なんだかんだで、まさかの女王陛下からの助言～というか手助けが！
これまたフランとカルディアらしい展開といいますか～
にしても、ここでも思ったのは、レオンハルトと女王陛下・・
男と女では結婚式の意識ってやはり違うんだね～
男性は挙式に憧れは抱かないだろうけれど、女はやはりウエディングドレス～て、凄い憧れでしたからね♪
ドレス選びが一番楽しかったかな～なんてことを思いだしつつ・・♪
今の若い人達の中にウエディングドレスというものに憧れる人どれだけいるのだろうか・・
少女漫画では当たり前のように結婚式をあげてハッピーＥＤだったけれど、最近の漫画にはそういうものが、めったに見れなくなっちゃいましたからね。
やっぱ、女の幸せってこれなんだろうと思う。
そりゃ、楽しいことばかりじゃないし、面倒ごとも苦労も沢山だけれど・・
愛する人と共にいて最後とげられるのが、やっぱ最高の幸せなんじゃないかな・・なんて思います。


ヴァン

そして、ヴァンとカルディアの二人・・
背景設定としては、一番美味しい二人なんだよね。
猛毒を持つことにより愛を知らない少女と、復讐のため人間兵器となり幸せを捨てた男・・
許されぬ二人同士が戸惑い悩みなあらも心を分かち合い・・
今では、すっかりヒロインにメロメロのヴァン～愛を素知ると人は変わる・・と、本当に代表的なカップルといいますか・・♪
もう、彼女を見つめる瞳が優しいこと優しいこと！
ひと睨みきかせるだけで相手を殺してしまえるような殺気だった雰囲気は何処へやら・・・
結婚式のドレス選びの雰囲気も懐かしい～
私も、あれでもない、これでもあい、どれがいいか、かなり迷いましたね～
特にウエディングドレスなんて、背丈のあうものが全然なくて・・
シルエットは綺麗だけど、余り裾が長すぎては歩けないし～な～んて思いつつ・・♪
コルセット縛るところとか、ヴライダルシュージュはいて歩けるかどうか・・
カルディアの感じる気持ちが手に取るようにわかって・・・（笑）
そして、あのヴァンが結婚式を前に緊張してるなんて・・
可愛いところもあるものです・・♪
だがしかし、その前の問題が・・！
そう、事件が起こってしまうのです！
はい、オチには笑っちゃいましたが・・
カルディアの危機に、久々に人間兵器～というかブチ切れ上体のヴァンの暴走っぷりに、、カルディアのドレス姿での腕っ節具合に笑いつつ・・（笑）
普段はクールで大人なのに変な所で子供っぽいというか、独占欲が強いというか・・
でも、ヒロインのキス一つでご機嫌も直るところが・・可愛くてたまりません♪
そして、多くの仲間達から祝福されて・・♪
めでたし、めでたし、ハッピーＥＤ～♪


ルパン

もう、冒頭から、イタズラ小僧～じゃないけれど、こういうオチャメな口説き方するルパンが凄く好きです。
そして、彼の前では一番恋する女らしい・・とでもいいまようか、ルパンに対しては素直にイイ男って、無意識にいってしまう、カルディアが凄い！
そして、そんな彼女の何気ない言動に、普段クールな彼が面食らってみせる姿が又少し可愛いというか・・♪
今回の話しは、ルパンの生まれ育った場所へと、二人で新婚旅行～という感じですが・・
選択肢によって、カルディアのいじらしさが垣間見える展開になったり・・
そんな彼女にお前はもう普通の女で何をするにも自由だ。だから、ちゃんとお前自身で何をしたいかを考えろ・・
と、いって見せるルパンが好きすぎる！
そう、優しくて、頼もしく、時には厳しい・・本当の意味で頼れるイイ男～て奴です！
そうなんです、こういう厳しさと優しさをかねそろえた男が、私は好きなんです！！
そして、よくある父親のお墓の前での恋人や奥さんをつれていく・・という展開も・・
今時の若い人にはお墓参りなんて・・ていう人もいるけれど、故人を蔑ろにするのは、亡き人、守護霊様を蔑ろにすることになるので、いつか罰があたっちゃいますよ。
そんなの迷信だ～という人も言いるかもしれませんが、こういうのは日々の心がけ。
それを行なえる人とそうでない人とでは日々の生活は良い行いが出来るかどうか、凄く変わってくると思います・・。
手間をかけることを自ら進んでする人と、しない人の違い・・
細かい気配りが出来たり出来ない～
物事大事にする、しない～
苦労するより楽な人生に逃げちゃう人かどうか～～
などなど・・
近からず、遠からず繋がっていくと思います。
そういう意識一つで、なんだかんだで運気下げる上げるは、そういう所です。
良い行いをしている人には良き人が集まる、そうすれば良い出来事も起こる・・
良い行いをしない人にはそういいう人が集まり、詩人と良い出来事を自分から見放していく・・・ 世の中そういうものです。
そして、お墓って、亡き人を弔うためだけでなく生残った人の心を支えてくれる存在でもあるんです。
目に写らない空に向かって語りかけるよりも、こうしてお墓にお供え物を持っていけば亡き人にあえる・・
そういうよりどころでもあるんですよね。
ようは、それだけ人との繋がりを大事に出来ているかどうか・・
故人を大切にしようという思いがあるかどうか・・
だから、大切にしなきゃいけないんです。
カルディアのように、ルパンに出会えたのも貴方がいてくれて、そんな貴方が今のルパンに育ててくれたからだ・・と・・。
そういう思いは、とっても大切です。
無くしちゃいけない思いです、
な～んていっている間に・・
やはり、この作品で一番好きなのはルパンだな～と、改めて思わされる展開♪
警察に追われながらも華麗にヒロインカルディアを抱き上げながら夜空に舞い上がる姿は、素直にカッコイイ～～
としてか思えませんからね♪
ルパンならではの王道展開が凄く好きです♪本当、この作品、やはり大好きです♪
以上～～

ボリューム、ないよう共に、個人的には大満足作品でした♪
アムネシアのように、シリーズ化するたびに質を落としていくでもなく・・
内容、濃すぎず、薄すぎず～～
作品のイメージをそこなうことなくＦＤ，続編と作って下さったスタッフに感謝を述べたいです♪
個人的には、ワンドオブフォーチュンの次くらいにはお気に入りのシリーズ作品とにました～～♪
本当にありがとうございました！

タグ：コードリアライズ オトメゲ 乙女ゲー

ＲＥｒｉｄｅＤ 刻超えのデリタ １話感想

ＲＥｒｉｄｅＤ 刻超えのデリタ 1話感想です

はい、久々にキタ～～て感じの作品です♪
作画も美しい、物語構成もバッチリ私好み！
時空、願い・・・
それらが絡みあった、少し謎を秘めた近未来ＳＦアニメ～という雰囲気・・
そして、近くて遠い未来・・
キャラ作り等がしっかりしている作品を見るとリアル性を感じてしまうのですが・・。
今の現代の技術社会・・何時かは機会に支配された社会が出来てしまうのだろうか・・・
なんて、ふと思ってしまいます。
ここ数年で日本の科学技術も凄い発展しましたからね～～
個人的には人の命を助けるための技術発展は大歓迎です。
でも、人間がやればいいし、できることや、すべきことをわざわざ機会にさせる技術は必要ない・・・
人には出来ないことを科学技術という発展により機会がしてくれる・・・
そう、例えば今まで治療が難しく患者に負担をかけてしまう技術を機械のカバーにより患者への負担を楽にするとか・・。
人が入り込めない危険地帯をロボットが侵入、捜査するとか・・・
後、負担のかからない義手、義足、車椅子とか・・・
なので、本当～車のオートマなんて言語道断～～
人間の頭で考えてできる範囲のことは機会がしなくていいと思う。
そんなもの、人間の脳を低下させる一方にすぎない・・。
自分で考え何かをせずに、人間が生きている～とは、私は思えませんので・・
負担を軽くするのと、面倒だから楽したい・・では、天と地程の差が出てくるのです。
そして、戦争の道具として貴重な科学技術を酷使するなどいうことも、言語道断、大反対です！
科学技術は人々の平和のためだけに存在すればいい・・
そして、どんなに、何があっても、研究しても叶わない、叶えたくもないと思えるのが・・
時間跳躍・・
若い頃はあの頃に戻れればな・・・
なんて思うときもありましたが、でも、過去の自分を買えれば今の自分が存在しなくなる・・
色んな今までの素的な出会いもなくなってしまう・・
それを思うと時空移動の力なんては、存在なんてしなくていい・・
未来を変えるのならば、過去ではなく現在を変えるべきなのです・・
勿論、そんな物は、主人公がいう通り、ただの夢物語であり、現実にはありはしないもの・・・。
それでいいと、私も思います。
今の生活、不満がまったくないというわけではないけれど、それでもささやかな幸福を感じていて、何かをやり直したい・・なんて思いは、もうないですから♪
けれど、それを強く願ってしまう者がいるとするのならば・・・
もしかしてそれは、今ニュースとして流れていた戦争が関わるのだろうか・・
それによって失ってしまった命があるとか・・？
そして、冒頭に出ていたのは時空を飛んでしまった少女の未来の姿なのだろうか・・・？
なんて、色々考えてします・・・♪
そういうのを、色々想像するのって楽しいですね、悪まで想像～ですが・・・♪
そうして物語は、主人公自らそれを望んでしまう、そんな出来事が今後起こっていくのでしょうね・・。
父親に認められずあがく主人公・・
叶うことのなかった夢・・・
軍用技術の開発・・・
それら全ての出来事によって起こる悲劇・・
そう、つかの間の幸せをあっという間に奪われることになります・・・
家族の死、命を狙われ急遽逃亡者となある主人公・・・
そして、目の前に現れた見知った顔の少女と・・・
車の爆破により迷いたどり着いた謎の場所・・
そして謎のカプセルに閉じ込められた主人公・・
な亜害沈黙の中、現れた少女は彼女なのであろうか・・
プレゼントに父親から贈られた贈り物を置き、さっていく少女は、もしかして・・？？
そして、再び目が覚めた主人公が目にしたものは・・・
と、今回はＯＰ，ＥＤ映像なしに、本編たっぷりと～て、感じでしょうか・・・♪
うん、これは本当に面白いかも～～！
物語の謎が、どんな風にあかされていくか・・が楽しみですね♪
でもしかし、ら２クールではなく１クールなのが残念～て所ですが・・・
まあ、贅沢は言わないでおきましょうか・・
だがしかし、相変わらずＢＯＸという名の初回限定版使用の、バラ円盤のお値段が高いね～～。これでは、本当にガチのオタクさんしか購入してくれないのでは？と、思わずにはられない近年のあニメ業界・・
やはり、買ってくれる人だけに買ってもらえればいい～て価値観なのでしょうか？
昔なんて、４～５話入りで７０００円～～
とかいうお値段だったのですが・・・
特典も最終巻のみ、控えめに～という感じでしたが・・・
いつの間にか２話７０００円～
で、４話入れようとすると１万円～～！
いつからこうなったんだろう・・
標準の円盤価格が、だんだんわからなくなっていきそうです・・・（苦笑）
１回の出費に１万～は主婦にはかなり痛くて手が出せないのが残念～～（笑）
いや、しかし～～！
作品は今の所凄くいいと思うので、今後も期待していきたいと思います・・♪

タグ：２０１８

コードリアライズ 白銀の奇跡 カンタレラ その２ プレイ感想

コードリアライズ　白銀の奇跡　カンタレラ　その２　プレイ感想　

はい～
姫のピンチにかならず５人の王子様が到着～～てね♪
切羽詰まってるときも、何処かのんきに和気藹々～とした雰囲気は相変わらず・・なやり取りが大好き♪
本当、この人達のこの登場は、毎回カッコイイ～という人くくりでは伝えきれないです♪
ヒロインを助けるためなら道理も全て無視で無茶を平気でやってのける・・なんとも頼もしいこと・・♪
そして来ました～～
男同士背中合わせでの戦闘スタイル～～
これ、凄く好き～なんですよね、信頼関係というか同等の立場で戦い協力しあえるというか・・
少年漫画の定番な展開とでもいいますか～～♪
そして～
男達が戦っている間に、ヒロイン達はヒロイン達で戦うんですよね。
男子みたく肉体的～な戦いではなく、心の戦いに・・
そう、捨てられるんじゃないかと、そしてそれが実現しまった悲しさにわれを忘れ仲間を傷つけようとするカンタレラ・・
それをとめる手立てはただ一つ・・・
彼女の傷ついた心を救うこと・・
そして、それが出来るのは唯一の男であり・・
どんなに愛娘に深手を負わされようとも、彼は構わず歩き進みます。
肩を、腕を、胸をつらぬかれながらも・・
そして、そんな彼を援護するのが、まさかの少年！！
彼の、傷ついて、苦しくて、それが気に入らないからって大声でわがままいってないで、いいたいことをちゃんと自分の言葉で伝えろ！
という言葉は彼女の動きを一瞬とめ・・
さらに、カルディアの心の篭った歌声がカンタレラの心に響きます。
優しく美しい歌を奏でていたカンタレラ・・
そんな彼女に覚えて欲しいと教えられた、お世辞にも上手くはないものだったけれど・・
その歌には、彼女を思うカルディア気持ちと、父親の思いがあるから・・
どんなにヘタでも不器用でも、強い思いは必ず届く。
それは言葉だってそう・・
よく、上手く言わなくていいから、思っていることを素直に吐き出してみなさい・・
なんて上司に言われたことがあるけれど、それが出来ればどんなに楽だろう・・
なんて思った記憶もありますが・・（苦笑）
実際、カルディアの不器用な歌声が届いたのだから、そういうことなんでしょうね・・・。
なんて思いつつ・・
留めは最もカンタレラが愛し、信じている男の言葉・・・
飾り気のない、けれど思いの篭った言葉が届きます。
そう、どこぞの大学の学院長、元監督、コーチとの記者会見みたく、上辺だけじゃない心の言葉～
本当、大人が子供を守るって、こういうことなんだよね。
大人が子供の代わりに傷を追ってなんぼのもので・・
それができない教育者が教育しちゃならないのです！
それを理解できない大人は愚か者でしかありません！
そして、もう一つ大切なことを物語りは語ってくれます。・・
この物語に語られる童話のお姫様と王子様・・・
最初は自分で歩くこが出来ないとに身を任せ、何かに頼ることでしか歩めなかった王子・・・
外の世界を見るために自分の代わりに歩いてくれる大きな歩く城・・・
それが当たり前になりすぎていて王子は築かなかったんです。
王子を思い慕ってくれる姫を大切に思う心・・
歩く城を失い悲しみにくれるけれど、それ以上に大事な物があることに王子は気付き、初めて自らの足で外の世界へと踏み込むことが出来た・・。
最初は歩く城を魔法使いから貰い、今度は自ら歩く魔法を与えてもらう・・。
そう、努力した王子への魔法使いからの最高のプレゼント。
人間、最初から諦めていては叶うものも叶わない。
大切な物を見失うばかり・・
本当に手に入れたいものがあるのなら、努力しなきゃダメなんだ・・
と、当たり前だけれど、大切なことを教えてくれた、小さな物語・・。
そうして、歩く動く城は物語と同じように動きをとめることで、事件はひと段落・・
けれど、まだなに～か怒りそうな予感・・
ですが・・今はただ・・取りあえず、一件落着～と・・♪
カンタレラの毒の方も、色々と解決を見せて・・
そして、お楽しみのエピローグでは・・♪
二人の美しい歌姫が～～♪
いや～カルディアは何きても美しい♪
後はクリア後のSPイベントのみ～ですね♪

タグ：オトメゲ コードリアライズ 乙女ゲー

プリキュア5 ７～１２話

プリキュア5　７～１２話感想

いや～
本当に、この作品は、アクションに、友情に恋に～と、一生懸命な女の子の姿がいいですね♪
そして、昔懐かしいの少女漫画展開が、私達世代としては、かなり美味しい！
そう、母親が朝娘をおこしにいったら・・
そこにはイケメンの美少年が自分の娘のベッドの上に～～！！
そして、パニクル母親！そりゃ～年頃の娘の部屋に朝から男がいたら驚きますわよね～（笑）
てな冒頭からの展開に萌え萌えです♪
けど、それだけじゃなく・・・
お友達関係の触れ合いのシーンはシーンで何気に心当たりあるというか、凄く自分の経験したものと被っていてリアルというか・・・
そう、友達って、別に偽者本物がある・・とはいわないけれど・・
本当の友達と、そうでない友達・・・
そして、昔からの付き合いの深い友人と、まだ知り合ったばかりの友人の二種類あるのが確かであり・・
なんてことを感じさせられたのが今回の内容。
そうなんですよね、本当の友達になるには、楽しいだけじゃなく、辛いことや、ときには衝突しあって本音でぶつかって何ぼだ～て、思います。
表面だけ笑顔で、相手の機嫌ばかり気遣ってばかりなんて、本当の友達じゃない・・。
相手を思う気遣いは忘れちゃいけないけれど、自分の本音すべて押し殺して顔色伺うだけの関係に、どんな友達関係があるというのだろう・・
と、思います。
主人公がいうように、違う人種だからこそ新しい発見があって面白い・・
てのは、まさにその通りで・・
今時の子は、そういう友達づきあいはしない・・
一歩踏み込む勇気が持てない子が昔にくらべ目立ち始めてる・・。
代わりに年上の人間に甘えて間違った友達関係を求めてしまう・・。
友達ってのは、体等な立場の人間でいえるべきことであって、一方的に求めt応えてもらうのはけして友達ではないのです。
それに、目上の人間はあくまで目上であり、同じ立場の目線では見れない・・
子供よりも物事知っているからこそ教えられることがあり、それは友達関係では出来ないもの・・・
又、友達同士だからこそ学べるものがあり、目上の人からは教われないことも沢山ある・・。
だから、目上の人間と、同世代の人間を一緒くたにしちゃダメなんですよ。
同世代の友達に一人くらいは親友を作り、それとは別に相談相手として目上の人を作る・・
どちらか片方だけでは、結局は偏った人間関係しか作れなくなり、それは、先々のこと考えると、きっと後悔することが出てきかねない・・
と、私は思います。
だって、一緒に頑張って同じ感動を分かち合えるのは、目上の人間ではなく同世代の人間ですからね。 同じように感動を抱いても、先生と生徒同士とでは同じ感動も見方が変わってくるものですから・・♪
そう、プリキュアとしての係わり合いがなければ、交えることのなかった５人だけれど、仲間や友達になるのに形は関係ないし、きっかけにすぎない。
大事なのは、心通わせあえる、素的なお友達を作れるか・・
これに限りますね♪
それから・・
お年頃なら恋愛も大事～です！
そう、１１話では主人公、のぞみが出会った、見た目イケメンだけど実は不思議の国からやってきたというココ・・
二人の距離感が、ぐっと近づいていくお話です♪
そう、人間不徳、得意分野があるのが自然なんです。
でも、苦手だからといって放置するわけにもいかない・・
主人公望みは勉強が苦手で赤点とってしまい、仲間と勉強会するのですが、上手くいかなくて・・
というお話です。
で、そこで活躍するのがココの存在と言葉・・
この言葉が凄く胸に響くんですよね。
勉強だって、人それぞれにやりやすいやり方があり、みんなが見んな同じようにすれば見んな出来るというわけでもなくて・・
そんな、のぞみの心を誰よりも理解出来てしまうココ・・
何でもそうなんです。
無理やりやらせるにしても、本人にヤル気がなければ元も子もなくて・・
ココは、そんなヤル気が出なくて落ち込んでるのぞみの心を上手に揺さぶりかけちゃいます♪
皆、言葉は厳しくても君の事心配しているだけなんだ・・と・
そして、いいます。
勉強は才能とかじゃなくて、面白いと感じるかどうか・・・と・・
うん、面白いと感じれば、どんなに大変なことだって出来ちゃいますもんね♪
楽しくないことを楽しく感じるようにするのも勉強です♪
今ののぞみは、まだまだ成長段階・・
色んなことを学ぼうとして悩んでいる時期で・・
そう、勉強は出来ないより出来たほうがいい。
だって、一つでも出来るってことはそれだけ可能性が広がるってこと・・。
勉強が出来れば、必ず将来の役にたつ。
勉強の内容だけでなく、努力し、取り組む精神だって見につけられる。
それは、将来の仕事だけでなく多くの人付き合いにおいても生かされることで・・・
直ぐに見につけられなくても、時間がかかってもいい、そういう風に前を向いて歩く心が大事で・・
そんな彼女を思い、慕ってくれる仲間がいる・・
それだけでも十分な力になるのです♪
そうして、ココの言葉に元気付けられるのぞみだけれど・・
本当に凄いのは、誰かのために、あんなにも必死になれる、のぞみの温かい心・・
ココがいうように、初対面の相手に、貴方の夢を叶えるのが自分の目標だ・・なんて、そう簡単に言えることじゃない・・・と、私も凄く思う。
長年の付き合いの友達相手にならいえるかもしれないけれど・・
それを当たり前に受け止めて、自分のために頑張ってくれるのぞみを、凄く優しく眩しそうな瞳を向けるココの視線と・・
優しいね、君は・・
君の未来には無限の可能性がある、だから、他にやりたいことが見つけたら、僕の夢より自分の夢を優先させて欲しい
それが今の何よりの望みだから・・
と、見つめあう二人・・・♪
そして、アクシデントで思わず抱き合う体勢でそんなこと言われたら、ときめかない女子がいるはずがない’（笑）！！
戦いの時にはお荷物状態のココだけれど・・だけれど・・
ココはココで必死で頑張ります。
敵の攻撃から彼女らを一度は必ずしっかり守ってくれるんですよね。
攻撃受けると、その衝撃で直ぐに元の姿に戻るので、二度、三度～とは出来ないけれど・・（笑）
そうして、戦い終えた後ののぞみの言葉も凄くいい！
ココの望みを叶えるのはココだけのためじゃなく、自分の自信にもなるから、そうしたら素的な未来になりそうだから・・
そういって、互いの手に手を重ね合わせて・・・
うん、イイ雰囲気です♪
お勉強の方は・・
まだまだだけれど、頑張った成果は出てきたし・・
本人にやる気があるか次第・・
きっと、人にはそれぞれのペースがあって・・・無理に人にあわせようとしなくてもいい・・。
今の自分にどれだけ必死になれるかどうか～～です！
そう・・・
友情の方も～ですね♪

タグ：プリキュア

コードリアライズ白銀の奇跡 ショルメ＆カンタレラ その１ プレイ感想

コードリアライズ白銀の奇跡　ショルメ＆カンタレラ　その１　プレイ感想　

はい、コードリアライズ～久々のプレイです～
何故こんなにつまってしまったのか・・
どうやら、ショルメルートでプレイがとまっていた模様～～
なんでしょう、登場人物の一人として・・なら俄然すきですが、彼単体としては～
なにか、好みが違っていたようで・・
初めて・・
生まれて始めてオトメゲーにて、強制スキッププレイ～～しちゃいました（笑）
はい、毒の解決の方法はすご～く好きです。
まるで、ロミジュリ・・・いえ、この場合は眠れる森の美女・・・とでもいうべきですか・・
これがルパン相手だったら～～～～
とか思いつつ・・
最後のお話をプレイし始めて～ようやくプレイ日記を更新させて頂けるようになりました♪

カンタレラ編は～
このお話に出てくる歌姫と称される白銀の少女が可愛くて・・
でも、見た目の貴族風貌からは想像もつかない生活・・
その父親のギャップというか・・・（笑）
ダメ父親すぎて、顔はイケンだけど中身が好きになれない～というのが素直な意見。
病気で苦しむ娘を心配する様子もないし、なんだんだ、この男は・・と思いつつも・・
なんというか、言葉の知らない大人のようでございます・・。
まあ、いってる言葉は事実ではありますがね・・
やっぱ、言葉の使い方大事だな～なんて思いつつ・・。
これほど回りを気にせずわが道いける人って、ある意味羨ましいです。
自分にはないものだから・・（苦笑）
男に対しては、こういう態度なのに、可愛いカルディアいてだと鼻の下伸ばしちゃって～
困った大人です（苦笑）
でも、それも何か意味ある行動なのようで・・
そして、見た目のチャラさは表面だけで、何かありそう・・
な～んて思っていると、予想外な人物との係わり合いが・！
借金の理由もこういうことだったのか・・
と、思えば、少しだけ彼への見方が変わっていきそう・・？
にしても、今回のヒロイン～住まいもだけれど、キャラが凄く好きかも♪
見た目の綺麗さに相反するオチャメさん～な所が・・こういう子、嫌いじゃないし、共感しやすいかも・・（笑）♪
なんて思いつつ・・
この話しでは、まだ彼女の体には毒が残っている状態で・・
そのことを気にするあまり、目の前にいる折角出来た友達に本当のことを知られたら・・と、思わずうつむいてしまうカルディアへ
俯くな、そんな顔を彼女に見せるためにきたのではないだろう・・
と、いってみせる、護衛のヴァンがカッコイイ！
そうなんだよね、別に彼女は悪いことしてるわけじゃないし、この毒の体は彼女に責任があるわかえじゃなくって・・
今は楽しむ時・・それを大事にしなさいってことだよね♪
にしても、こういうさりげないフォローを、ビシッとやってのけてくれる彼がとても好きです♪
そして・・
カンタレラの過去・・
今の彼はダメ男象徴だけれど、それでも、らしいことはしていたんだな・・
彼なりにカンタレラを大切に思っていたんだな・・と、思ってみたりもしてね・・（笑）
そして、彼女がなくしたという宝物も、この男は自分の身を省みず・・
これを見るとね・・
少しだけ見直してみたり・・
そして、他の新キャラの意味深な過去の情景も深まり・・
コイツは何だ～～
というばかりのキャラの印象が、又少しづつ代わりつつあるようです。
やはり、私にはキャラ萌え～だけの作品は、なかなかはまれないみたいです。
敵？見方も含めて、何かしら抱えているからこそ気になるというか、物語やキャラ自身に深みが出てくるといいますか・・
そんな気分です。
そして、カルディア・・
少し前なら、ルパン達に心配させまいと気を使ってばかりだったけれど、何気なく、素直に物事話せるような子になったんだね～♪
それがなんだか嬉しい♪
でも、それでも全てを包み隠さず・・というわけにはいかないけれど・・ね・・。
そんな、カンタレラとカルディアってにてるな・・
相手を思いやる余り、なんでもないことに不安を抱えてしまって・・
それは人に言えない秘密や過去を抱える特有のもの・・
私も、自身にそこまで自信を持ってるわけじゃないから、彼女達の気持ちがなんとなくだけど理解できなくもないというか・・・
そして・・
悲劇が起こり、そこで彼女の持病と、彼女の存在が・・
そう、彼女もまた・・・
本当の意味で、彼女とカルディアは似た存在・・というべきなのかもしれなくて・・
最初、あのシーンは、てっきりカルディアの過去の記憶なのかな・・
でも、もしかしたら・・
そんな不安をよぎっていたのですが・・
まさか、本当にこんな形になるとは・・ですね！！
流石コードリアライズ！！
そして、ここから物語がどんどん進んでいき・・
カンタレラの抱えていた不安が確実なものになってしまうのです・・
そう、最愛の人物による、最悪の裏切りによぅて・・
だがしかし、そこに登場したのは予想外なタイミングよく現れた救世主～！
確かにこの状況下なら、どんなストーカーでも目の前につきつけられた現実よりはましだろうしな～
手をとりたくもなるよね・・・
そして・・
その結果はどであれ、人攫いであり、ストーカーの謎の仮面男・・
やはり、根は純朴というか・・
二人の少女に持て遊ばれるというより、尻にしかれております～（笑）
しかもしかも、その仮面の男の正体が～～～♪
彼が彼女を求める理由もわかり・・
そして、奇跡が起こるのですが・・・
けれど、その奇跡は彼の望みを叶えるだけでは終わらず・・・
ここから、話しはどんどんふくらみ・・
カンタレラの出生の秘密と、血は繋がらないが何よりも信じ愛している義父の存在・・
裏切られたと思っていた裏の本当の事実・・・
聞けば利くほどにカルディアと似た生い立ち・・・
けれど、話しはそれだけではすまされず・・
とんでもない状態に・・・
私も嫌な予感はしていたのですけれどね、巨大な歩く城がうごきだしたらどうなるか・・
その情景に、普段あクールばｳﾞｧﾝまでもが目を点にして、言葉を無くしますが・・
やく一名、機会オタクの青年は夢見る少年モードで興奮してるし・・（笑）
このまま放っておくわけにもいかず・・
なんだかんだで一致団結して乗り込んでいくんですよね♪
最初は娘を見捨てた男を責めていたルパンだけれど、彼女に助が必要なら、どんな覚悟でもする、愛しいわが子のためなら・・
と、いって見せる彼を・・・
人の良いルパン一味は助ちゃうんだよね♪
なんか、すれ違っていた心が一つの目的のために、団結して・・
ていう演出は、本当に好きです♪
少年漫画な展開っぽくって・・（笑）
さ～て、どんな熱い展開になることやら・・♪

タグ：オトメゲ コードリアライズ 乙女ゲー

ロード オブ ヴァーミリオン 09～12 最終回

なんだろ・・
この暴君記者・・
どうしても最後まで好きではいられなかったけれど・・
最後の最後になって、ああ・・こんな過去があったから、こんなにも心が歪み、主人公を憎んでいたのか・・と思うと、少しだけ心が複雑～な心境になってしまいます。
ようは、執着～が強くて、大人と呼ぶには、あまりにも不器用な男だった・・てことだったんですね。
にしても、今回の事件、回りの人間が主人公に対して全員が冷たすぎるのがなんだか切ない・
思い込みや他人の言葉だけで、そんなに他人を簡単に卑下していいものなのか・・
その人物をまだよく知りもしないのに・・と、思ってしまいます。
でも、そんな人間は確かに世の中にいるのは確かで・・
だからこそ負けちゃいけない・・
そんな負の心の人間達に・・亡くなっていった者達の分まで生きるために・・！
そう、主人公は自分自身が思っているよりも強い・・。
彼は、自分の命惜しさに生きているわけじゃない・・
生きる意味を与えられたというのなら、その意味を成し遂げるまでは、その命を絶つわけにはいかないと・・。
そして、それを理解した暴君記者は・・・
立ちはだかる敵の罠により、闇の心に引きずられる主人公を助けるために、その身を削ることになります。
そう、彼が何より大事にしていた少女の命の代償に、新たな力を目覚めさせ・・けれど、力叶わずあっけなくその身を散らしていきます。
最後の言葉を、真実を残して・・。
愛の形はひとそれぞれ・・
愛しているから命を奪うのか、愛しているから生かそうとするのか・・
どちらが正しいのか・・
どちらが残酷なのか・・
自身がその身になってしまわなければ、なんともいえないのかもしれません・・
一人残していく息子を心配する親と、せめて息子だけは生きて欲しいという思い・・てのが確かにあります・・
そして、主人公の親は後者を選んだ・・
きっと、主人公の強さを信じて・・
そうして、また一人、仲間の命が散っていく・・。
それは、皮肉にもバラバラになっていた仲間の一部が集結していく形になっていく。
敵側の方にも、微かな歪みが生じ始めます。
敵だからといって全ての人物に情がないわけではなく・・
本当に、人は自身の欲望のためには何処までも非道で残酷になれるものです。
相手のことを酷いといっておきながら、そんな言葉を平気ではきすてる人間の方が酷いのではないだろうか・・
なんて思うのは、主人公よりの私の意見だからでしょうか・・。
そして、最後の大きな戦いが始まります。
多くの命が目の前で奪われようとしたとき、亡くなっていった仲間の声と共に、主人公に新たな力が芽生えます！
けれど・・この惨劇はとまらない・・
いっきに仲間が、敵の命が奪われていきます。
そんな中、主人公は覚悟をきめます。
自分の手を血で汚してでも守るべき物を守る・・。
今まで拒んできた生き方を捨て去り、その罪を背負う覚悟を～～～
という展開がカッコ良すぎるくらいにカッコイイ～～～！
熱い、なかなかに熱い展開です！
というか物語が、どんどん盛り上がってくるのですが・・
それに反比例して二人の恋の行方の雲行きがどんどん怪しい方工に～
というか、それ以上に気になるのが、独断偏見シスター～～
なんなんでしょ、この、自身への過大評価・・
私、思い込みで自己過信もここまでくると、言うべき言葉が出てこないですが・・。
本当に彼女に実力があるのなら、ここまで面白い程に仲間にスルーされることはないでしょ～
というか、この娘は命令する以外何かしてたっけ？？？
なんて思いつつ・・。
てか、この女・・ここまで自分のことしか考えられない女だったとは・・
主人公側というよりは、敵側の人間にいる方が凄く自然なんですけれど・・（笑）。
その分、主人公が寛大にみえてくるといいますか・・。
そして、こういうタイプは敵にいい様に利用される・・。
そして、こちらの少女も・・
純真無垢な心程に利用されてしまう・・。
て、あのシスター、利用以前にあっけなくけされてしまうとか・・
なんて残念なキャラだ・・・（笑）
そして、愛しい人を思うあまりに幼き少女の心は闇に囚われます。
ただ愛しい人と一緒にいたい、傷つく彼の姿をみたくない・・
そおんな風に思うのは彼女だけではなく・・
一人の男を愛するあまりに、どんどん昼ドラ展開に～～♪
でも、これで彼女の方が殺されでもしたら～と思っていたので、この展開は悪くはありませんが・・♪
いよいよ、戦いは最終局面に～～
そう、１話の冒頭に出てきたあのシーンの意味・・
未来は変えられる・・
未来は己自身の思いと信念があってこそ、望む未来へと進めるもの・・。
背負うべきもの・・
自身の自由をてにいれるためには、それに比例するだけの背負うものと覚悟や責任が必要なのです。
それら全てを背負ったことで、主人公は眠る力を解放するのです。
人はやはり、人の思い、心の絆によって強くなれるのです。
孤独による強さには限界があもの・・それを超えるのが絆による強さ・・。
そして、背中を向けて去っていった仲間も、ただ一つの目的のために力を合わせるのです。
本当、まがい物の命なんてどんなものをさすのか・・
生きたいという思いを抱けばそこに命は生まれるのです。
そして～
速水さん、相変わらず狂ったラスボス系キャラがツボっていらっしゃいます～
出来れば、もっと今日生地見た笑い声をお聞きしたかったですが・・♪
そして、そして～～
本当の戦いは・・
愛する人との死闘！
一人は多くの思いを背負っていきるために、一人はただ一人愛する人を守るために・・
その互いの思いの結末は・・
愛する人となら、何処までも・・
そう、思ったけれど、主人公が選んだ道は・・・
なんだろ・・
そして、まだ物語は終わらない・・
と、余韻を残しつつ・・
な、こういう雰囲気の作品嫌いじゃないですよ～
全てが全て綺麗に収まるよりも続きが少し気になる～～くらいが丁度良い・・？
露骨にぶち切れにしてくれるのはどうかと思いますが・・
だって、人生何もかもハッピーＥＤなんてそうそうないですからね♪
そう、本当、最近は、都合主義だったり、萌え系のアニメが多かったので、こういう終わり方も悪くないな・・・と・・・
なんだかんだで満足です。
不満点も多少あり、１００㌫完璧なアニメ～～とはいかないけれど、声優さんも豪華だったし・・
同じく豪華声優～な１００人の王子様～～と違い普通に面白かったです～～～♪
秋アニメの質も期待したい所ですね～♪
といいつつも・・
秋アニメは１本絞り～ですが・・（笑）

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時計仕掛けのレイライン 陽炎に彷徨う魔女 PS Vita

時計仕掛けのレイライン 　陽炎に彷徨う魔女　PS Vita版入手です！

はい～ＶＩＴＡ＆ＰＳ４を細々と漁っている私ですが・・（笑）
今回、入手したのは・・
ＰＣゲームの時から気にはなるものの、他に気になるゲームも存在しスルーしていたのですが・・
よもや、家庭用ゲーム機にて、三部作まとめた、ＶＩＴＡ追加シナリオありき～～なものを発見し、迷わず購入にいたりましたが・・・
久々にプレイする学園物の第一印象としては・・
面白い！の一言につきました♪
ミステリーという要素に期待をしていましたが・・
シリアス～というよりは、ドタバタなコメディーっタッチで物語は進んでいく模様で・・
不思議だけどシンプルで分かりやすく、説明が又世界観に入りやすくてよいです♪
分かりやすいからこそ、内容構成も、きちんと作られているのを痛感させて頂ける・・とでもいいましょうか・・♪
訳有りではないけれど、微かに何かを抱え生きているらしい主人公の生い立ちらしきものと・・
それに反して、ざっくばらんな性格～
何もない日常の中いきなり届いた謎の学園案内所・・
それを怪しみながらも、叶えたい望みはありませんか？のメッセージに惹かれ・・・
その後の行動力と思考能力～が、妙に、グリザイアの雄二に似通っていて好感が少し持てそうかな・・
そんな印象の作品です。
攻略キャラのビジュアルも声共にヒロイン～皆可愛いく個性的でいいです！
しかも～～ギャルゲなのに、なぜか男同士のお姫様だっこなイベントシーン（笑）！
その時の主人公の対応がナイスすぎて～～～！
ちょっとヒーローっぽく助けてしまうシーンなんかもあり・・
本当、グリザイの雄二と雰囲気にていてたまりません～～♪
キャラ同士のノリや雰囲気、展開共にテンポもよく、現実的だけれどおおらかで、いさぎよい程に肝の据わった雰囲気の主人公がタイプすぎて～（笑）
そして、目の前に現れる謎すぎる学園長に・・
目の前に繰り広げられる非現実的な現実・・
そう、鐘の音がなる時刻、魔術に繋がる夜の世界な力が現れる・・。
その、昼から夜に変化する際の演出も素晴らしい～～と、いいようがありません♪
とにかく面白いキャラを上手く動かしながら謎をおいかけていく～そんな雰囲気でしょうか・・♪
本当、魔法とか魔術～とかの不思議な世界～なお話は久々で、少しワクワク感を出しつつも・・
ちゃんと物語状線をはっておく～～
で、なんだかんだで主人公が偶然起こしてしまった不慮の事故ゆえに～、主人公はこのまかふしぎな現象に関わらざる終えない事態になっていく～～と・・
いった感じの作りでしょうか～～
いや～やはりＰＣゲーって面白いですね。
近年の家庭用ゲームは萌えばっりで燃え要素がへるばかり～ですからね・・（笑）
ＰＳ４か、ＶＩＴＡでも、もっと沢山のギャルゲー移植して欲しいですね♪
オーガスト、ＫＥＹ，ＬＩＧＨＴ，フロントウイング 等いった作品の他にも、中味も外見もイケメン主人公の移植～をジャンジャンして欲しいです♪
なんて思いつつ・・
それはそうと、何故ギャルゲの主人公ってキャラ紹介にビジュアルのせてくれえないんだろうね？
あれでは買いたくても買えないじゃないか～～とか思いつつ・・・（笑）
まあ、ギャルゲは悪まで男性向けの作品ではあるでしょうが、近年は女性モプレイするので、そのあたり意識して公式作って欲しいな～なんて思います。
そういう意味では、オーガスト、ＫＥＹ，ＬＩＧＨＴは安心して購入できるので嬉しいですね～～
なんて思いつつ・・・・♪
購入したゲームは、ちゃ～んと細々とプレイ中です！
今はオトメゲのスチームプリズンをプレイ中ですので、そちらの感想の方をＵＰさせて頂く予定です～～♪
オトメゲ、ギャルゲの交互でプレイすると飽きがこなくていいですね～～（笑）
個人的に、スイッチの、薄桜鬼の真改～気にならなくはないですが、ＦＤを半分にして売るみたいなので・・
取りあえず様子見です。
ＶＩＴＡ、ＰＳＰは旦那からのサプライズで頂けましたが、スイッチはお値段高いし、家庭から出してまで購入してオトメゲプレイすべきか悩み所なので・・・（笑）
キャラの配置がどうなるかによりけり～でしょうか？
風間、伊庭、沖田、風間、伊庭、相馬君が１作品でプレイできるかどうかによるところでしょうか？

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