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レンタル落ち 京四郎と永遠の空 [入手~グッズ&円盤]

レンタル落ち 京四郎と永遠の空
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はい、こちらは、数年前に一度レンタルで借りたもので・・
レンタル落ち~にて発見して、たまらず再度視聴し購入した作品~
一言でいえば・・
学園ラブロマンス&SFファンタジー 
というのが一番わかりやすいでしょうか。
とある大災害が起こり、10年の年がたち、そのシンボルトしてたてられた巨大学園都市アカデミア。
そこで学園生活を満喫しながらも、王子様との出会いを夢見がちなヒロイン。
そんな彼女の前に夢にみた王子と瓜二つの青年が現れる。
夢にまで見た現実の王子様に恋焦がれていくヒロインだが、やがて彼が背負う戦いにまきこまれていき、同時に自身をも気付かずにいた真相を知ってしまう。
その運命に苦悩しながらも、この恋を成熟しようと努力するが、新たな真実が明かされることにになり・・
運命の悪戯に、二人の未来か、それとも、世界の命運か・・
ヒロンが決断するのは・・
という、私の好きな美少年、美少女、恋愛、アクション、ロボット、切ない系・・
と、個人的には美味しい設定満載~なのです♪
しかもしかも~
この作品~私が大好きなアニメハイスクールDXD(一期~3期)と同じく柳沢テツヤ監督の作品~~
てことで、好き好きの大サービス~なのです♪
後、神無月の巫女~て作品もお気に入りです♪
このお方が製作される作品は、何気に美少女×ロボットアクション~が多いようなので・・
京四郎と、神無月~
にいたっては、ちょっと所か、かなり子芝居臭い演出とともに、臭~いというか、キザする台詞もありますが・・(笑)
そういうの、差し引きしても、ヒーローはカッコイイ~て所は変わらない・・・て、感じでしょうか・・♪
突っ込み所等、多少はありますが・・
少なくとも、近年の魔法、ネット系~等、どれもにたりよったり代わり映えのしない美少女アニメよりは俄然好きな美少女アニメです・・(笑)
因みに、特典映像として新規の数分のオリジナルアニメつき~~♪
この時期のレンタルは、レンタルと売り物と変わりない内容なのが嬉しいですね
今の深夜アニメだと特典映像つきのレンタルディスク~なんて、そうそうないですから♪
音声特典のコメンタリーとかも、予想外~地味に面白くていいですよ~(笑)
女性人と男性人の温度差とか・・・(笑)
男女では同じ意見でも見るところ、感じる所が違いすぎなのが面白いです(笑)
観終わると不思議な満足感がある感じです・・
切ない系の話しが好みなので、それで印象が良い~てのもあるかもしれませんね~
ラストが本当に大好きです♪
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薄桜鬼 風華伝   沖田 プレイ感想 3 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝  沖田 プレイ感想 3

そうして、二人新たな道へと向かう道中の会話・・
本当、過去の、あの厳しい環境の中生き抜いてきた彼だから、どうしても毒舌が抜けないというか、素直になれない、ちょっと屈折した個性のある子になってしまった沖田さん・・(笑)
でも、本当、千鶴のいう通りで・・。
それでも、沖田さんは、そんな恵まれない環境の中で近藤さんという尊敬できる人が出来た・・
それは、本当に人が人として生きる上で、この上ない幸せだと私は思います。
誰よりもかけがえの無い大切な人や、良い意味で心を動かしてくれる存在は、自身の成長にもなると同時に自身の心の潤いにもなる・・。
千鶴も、新撰組の皆と出会ってしまった運命を当初は呪っていたけれど・・
でも、結果は出会いがあってよかったのだと・・
悪いことも、良いことも、多くを知れることは、知らないままの無知な自分でいるよりずっといい・・。
だって、知らなければ、一生知らないままで生きていたかもしれないから・・。
痛みや苦しみから学ぶことは正直、本当に多いですからね・・
私自身が経験してきたことなので、そのあたりは強く思います。
そうして、そんな風にいってみせる千鶴へと、沖田さんの一言が、彼女の胸の内をったきます。
世の中には、人の悪意や醜い感情とまったく無縁の人がいて、そういう人は誰からも酷く妬まれたり、恨まれたりはしない。
そういう所、近藤さんに君は少しにてるかも・・と・・
そう、沖田さんが尊敬してやまない近藤だんに似てる・・て、彼は千鶴にいってみせたんです!
それって、沖田さんにとって最大級の褒め言葉で・・
本当、人のめぐり合わせって不思議なものです。
自分の行いが自然と運命のめぐり合いをもたらす・・
よくも悪くも出会いというものは確かにあるもので・・
そして、その出会いに対して、こんな人と出会っていなければ・・と思うか、こんな人と出会ってしまったのは自分にも落ち度があったから・・反省しなければ・・とか・・
それこそ、自分にとって害でしかない人との出会いこそ学ぶべきチャンスだと、たち迎えられるかは、本人の気持ち次第でもあって・・。
逆に、こんな素的な人と出会えたから今私はここにいる・・
この出会いは生まれ変われるチャンスかもしれない・・
そんな素的な出会いも確かにあって・・
本当、人って支えあいで生きているんだな・・
小さな出会いも大切にしていかなければ・・
なんて思わされます♪
新しく生きる目的や、新しい自分、そして新しい力を手に入れる最大のチャンスかもしれませんから・・♪
そうして、千鶴も沖田さんも心えを強くしていきます。
二人ともに生きていく幸せのために・・
自分が自分であり続けるために・・
互いに寄り添いながらもやり方はまったくの間逆の方法で・・
千鶴は、本当に強い子です。
おのが欲望のために千鶴の大切な人を傷つけ、それを見て苦しく千鶴の姿を喜ぶ肉親・・
普通なら、憎くてたまらないだろうに・・
でも、彼女は真実を知ってしまった。
相手と、己自身におきた悲しい悲劇・・
その悲しみに囚われ行なう非道な行動はけして許せるものではないけれど、過去の同じ痛みをわかちあった家族だから・・
憎くても憎みきれない・・
憎しみに囚われずにいられる、強い彼女の心・・。
それはきっと、彼女の中には沖田さんという大切な人が傍にいるから・・
本当に、平気で人を傷つけることが出来る人には、心から大事に思える人がいないから出来てしまうこと・・
本当に愛する人がいて、その人が同じ思いにあったりしたら・・人を傷つけることに恐れを感じる・・
そういうものだろうと思います。
そう、世の中には人の汚い部分、醜い部分しかみたことのない人間がいて・・
そういう人間が罪を犯す・・
又、人の優しさに気付けない人間とか・・
そういう人たちに優しい言葉を向けるべきかどうかわ、その時になってみないとわからねいけれど・・
てか、少なくとも、そんな人間今は身近にいないし、いて欲しいとも思わないしね・・
昔はいたけど、距離をおきながら、そっと、たききれる縁はたちきってきました(笑)
綺麗ごとだけで通じれば、どんなに良いことなんだろう・・・とも思いますけれど・・。
現実って奴はなかなかに厳しくて難しいものです。
それを感じ、考えるのも人が生きる上での学びの一つだろうな・・とは思いますけでどね。
そう、何が間違いで正しいかなんてはっきりはいえないけれど・・
人の人生を踏みにじってまで自分の望みだけを叶えることは間違っている
そのことだけは理解できます。
そして、人は人として最後を全うすべきだと・・
人が人でなくなる道を自ら選ぶことは、人の命を奪うのと同じくらいに罪なことなのかもしれない・・。
それは、人として生きる事を諦めてしまうことだから・・・
そんな形で行き続けて幸せになれるかなんてわからない・・
そんな意味合いを含めての沖田さんの言葉・・
君が全て諦めてしまったときは、僕が殺してあげる
この一言は、人でなくなる苦しみから自分が解放してあげるよ・・
という意味あいと、そんなことになって欲しくない、だから一緒に生きて欲しい・・
という、彼の最初で最後の優し「殺してあげる」の台詞なのかもしれない・・。
て、この言葉の何処が優しいんだ~~て、感じですが、身も蓋もない言い方なら、殺にたくないなら、根性で生きろ!生きてくれ!
て、台詞ですね(笑)
そして、その言葉の先には、君のために自分も生きて生きたい・・
近藤さんのためでも新撰組のためでもなく、新しい自身の生きる目的・・
今までは目の前のことにしか必死になれなかったけれど、今始めて先の未来を考えて生きていきたいと思った・・と・・。
そう、人は生きる意味を持って始めて生を与えられるのかもしれません
近藤さんに出会い、沖田さんは生きる意味を見つけたけれど、それは遠い未来ではなく、今ある目の前のことだけ・・。
けして、それは悪いことではないけれど、未来を見ることで見えてくるものも沢山あって・・・
けれど、その未来を求めるからこそ、この二人の行く末~を複雑にも切ない心境で見つめざるおえなくなります。
つかの間の幸せはあげられても、その先まではわからない。それでも、僕は命ある限り君のそばで君を愛していきたい
君を傷つけることがわかっていても、とめられないんだ・・
この台詞がたまらなく切なすぎて!!!
それでも構わない、貴方のすること統べて許すから、自分も貴方の傍にいたい・・と・・
いってみせる千鶴ちゃんも又・・・・♪
本当、女になったものだな~と、しみじみ感じてみたり・・・
そして・・
このシーン・・
どんな非道な親でも親は親・・
そう思わされるこのシーンは・・
平気で子供を殺してしまえる悪魔の心を持った人ならざる大人にむけて凄くいいたいですね。
どんな親でも子供にとって親は親・・
そして、どんなに非道扱いをしていても、最後の一線だけは親としての愛情を子供に抱いてあげて欲しかった・・
と・・
お中痛めて生んだ子をなんで平気で殺せるのか・・
最近の親はどうかしています。
そして、子供がありながら、夫婦関係のもつれで犯罪を犯す大人も・・
自分達のことよりも、何よりも子供達のことを思って欲しい・・と・・
千鶴の家族は、なんだかんだで、やはり血は繋がっていなくても、人の心を忘れきっていたわけではない・・
寧ろ人の心があったからこそ憎んで仕方が無かったのかもしれません・・
だって、炎に包まれ泣きじゃくる彼女を哀れに思い、助けてくれた人に違いはないのですから・・
最後の最後まで分かり合えなかったけれど・・
最後の最後で残してくれた家族の温もりもあって・・
本当、切なくて、苦しくて、優しさと苦さで胸が一杯になってしまいます。
そう・・
だって、沖田さんの体は、たとえ薬の抗力が薄められたとしても、不治の病が治ったわけではなく・・
この後の穏やかな眠りのシーンは、本当にただ昼下がりの眠りなのか、それとも・・・
と、色々妄想してしまうところではあるのですが・・
こうしてプレイしてみて思いましたが・・
やはり、沖田さんのルートが一番好みで仕方ないな~と、思わずにはいられません。
というか改めて思わされたというか・・
この後の、バッドEDの回収が・・・!
他キャラと違って、ちゃんとスチル映像あり~の悲恋&バッドEDみたいなので・・
はっきりいって、沖田さんルートは悲恋は勿論、バッドEDも含めて集めたほうがいいですよ!!
以上!これからバッドED収集に向かいます(笑)


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ロードオブ ヴァーミリオン 8話 感想 [アニメ]

ロードオブヴァーミリオン 8話 感想

もう、話しがどんどん面白くなって行きます♪
彼と彼女だけの関係ではなく、敵見方という立場をこえて結託~~
て、かなり私好みの展開じゃありませんか♪
けれど相反するもの同士がいきなり仲むつまじく~というわけにはいかず・・
運命は変えられる・・
そう、出来ないから彼は破壊活動をしていたのではなく、それ以外の方法が思いつかなかっただっけ・・
可能性を最初から否定していれば、出来るかもしれないことも出来ないまま~なのは当たり前~ですからね。
そう、運命は変えられるんです・・
一人の人間との出会い、心の結びあわせによって・・
運命って理屈じゃなくって心次第なんだと思う。
その人がどう思うかどうかで運命が決まっていくといっても過言ではない・・と、思います。
そういって、力をあわせようといってみせる主人公の言葉を信じるか信じないかで変わっていきます。
自分の思いこみだけが統べてだと思うのならば、その人の人生はそれだけのものとなるでしょう。
真実を知りたいと視野を広げるのならば変化が訪れます。 未来は過去の上にあるものですが、過去が悪いなら未来も同じように悪いものだ・・なんて、誰が決められるでしょうか・。
私の幼い頃はあまり宜しくない環境だったけれど、今は信じられないくらいに幸福に満ちています。
それは、未来をすてずに、苦しみながらでも、もがいて生きてきたからだろうと思います。
醜いまでの生への執着・・とまではいえないけれど・・
歪み濁りきった瞳で、何も見えなくなっているこの記者の男には、きっと理解できないことなのでしょうね。
人は生への執着が強い・・
誰だって死ぬのは怖い・・
だから、自己防衛で体が勝手に働いてしまいます。
かりにこの男のいっていることが真実ならば・・
罪は罪でも、こんな一方的に主人公を責める権利なんてきっとこの男にはない・・
この男だって、自分の大切な人を守るためだったり、自分が同じ立場ならば、彼自身が攻める行いを行なわずにすむかどうかなんて保証はないんですから・・
本当にジャーナリストでありながら、こんな狭い視野で真実を見れるものなのだろうか・・と、思ってなりません。
人の命を蔑ろにする言葉は誰ででも簡単に出来るけれど、生きろという言葉は難しい・・。
彼女の言葉は確かです。
だって、生きろ・・て言葉はその人の生きる道を少しでも背負う形になります。
命を捨てろという言葉よりも責任の重いもの・・
前者の言葉はお馬鹿さんでも、常識の知らない人間でもいえる言葉だけれど・・
後者は、相手の目線にならなければなかなかいえない・・・
というか、単純にえば、本気で思っていなければ、なかなか相手にいえる言葉ではない・・
そんな気がします。
だから、早くそのことに、この男も気付くべきなんです・・。
そして、主人公の方はというと、ヒロインとかなりいい雰囲気です・・。
貴方の力になりたいから・・といって頬を染める少女・・
そんな彼女に微笑を向けながら、そっち抱き寄せる・・
もう、凄いラブラブモードです!
人って、希望を抱くと、こんなにも変化するのだろうな・・
けれど、そんな甘い時間も、ほんのつかの間で・・
又、あの恐ろしい予知夢が・・
そう、その悪夢が実現してしまい・・
ジャーナリストのあの男は再び大人気なく叫びます。
主人公の行動が全てもの元凶だと・・
でも、それは違う、これは運命・・だって、敵の拠点に一人で乗り込んでいったのは彼女の意思。
確かに、そんな行動をとらせたのは彼と力を合わせるという選択をしたからかもしれませんが、物事の結果というのはいくつ物繋がりによって辿りつくのですから・・。
同時に負の言葉は、たった一つだけで協力な洗脳を生み出してしまいます。
人を恨み疑をかければ、小さな歪は大きな物になる。
嘘も真実へと塗り替える・・人の不の感情とは恐ろしいものです。
世の中には、整理的に嫌いな人は理由づけて徹底的に嫌いになりたい・・
な~んて、何の必用があって、そんな無意味な努力をするのだろ?
人間は万能じゃないから、生理的に好き嫌いあでてくるのは普通だし、それはソレで仕方ない・・
何より、相手のことを嫌いになる理由ばかり探しているようでは人の良い所みつけられない、心の狭い人間になるので、やめた方がいいのに・・なんて、TV見て思いました
てか、世の中色々あるんだから、もっと他のことにエネルギーと頭使わないと勿体ないな~なんて思いつつ・・。
今の若い子の価値観や考えって怖いね・・
本当に、最近の若い子はラインで簡単に人と繋がる分友達ってどういうものか~ていうの理解していないんじゃないか~と、思う
私的にいえば、そんなの友達じゃなく、ただの知り合いでしょ?なんで友達扱いするんだろ?と、疑問に思って仕方ない今日この頃です。
ラインでしか人付き合いできていないと、人に対する配慮や思いやりをもてなくなりつつあるので、本当、ネット使うな~なんていいませんし出来ない・・。でも、使い方をもう少し考えるべきでは~なんて思います。
顔の見えない相手だからこそ、気配りというものがあり、直感だけで会話すべき場所ではないと思います。リアルと違ってすぐに誤って誤解を解く~というのは難しい環境ですから・・
な~んて思いつつ・・・
本当、毒でしかないジャーナリストの言葉と、協会に使える冷酷なシスターを見て思わず感じてしまったこと・・(笑)
敵対するキャラよりも、この二人の存在の方が世程性格悪いと私は思うのですが~~(笑)!
ああ、折角結ばれかけた主人公とユーリがひきさかれる!
そして、次の犠牲者は・・うん、これまでの暴言の数々・・・海外の映画では悪しきものは最後に制裁が与えられるのは至極同然だろ~~!
てな所で、待て、次回~~!

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薄桜鬼 風華伝   沖田ルート プレイ感想 2 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝   沖田 プレイ感想 2

はい、可愛い顔して冷酷極まりないあの人との再会・・。
それにより、沖田さんを助けられるかもしれない方法が・・
けしてそれは核心めいた話ではないから信じるな・・と、回りにいわれる悩む千鶴・・。
そんな事実を知ってもなお、慌てず平然としている彼・・
きっとそれは、直らぬ病を抱えていた彼だからこその現実から逃げずに受け止められる器の持ち主・・なのかもしれない。
というか、近藤さんとう存在があるからこそ・・なのかもしれませんけれどね・・。
何処までも、どんな時でも、血に飢えるこの瞬間だって、彼の心にあるのは近藤さんの役にたてるかたてないかの全てで・・。
でも、それだけじゃないのも確か・・
そう、余裕がないときは近藤さん、新撰組のことで頭が一杯だけれど・・
千鶴が傍にいれば・・
そう、母親に甘えたがる子供のように拗ねたり、擦り寄ってきたり・・
普段の態度が態度なだけにギャップが激しいというか・・
こういうタイプって、変わりやすいのかも。
心を許せない相手にはとことん冷たいけれど、一度でも懐に入れてしまうと・・て奴でしょうか・・♪
病気で心弱ってたりもするときだから余計に・・♪
もう、この頃をころあいに、沖田さんの千鶴ちゃんへの対応が、好きな子程苛めたくなる・・的な雰囲気に・・(笑)
でも、直ぐご機嫌斜めになる所は、気まぐれな猫のようでもありますが・・(笑)
ある意味感情の起伏が激しいというか素直というかか・・それが彼の個性というか、近藤さんへの何よりの思いといいますか・・。
本当に、こういう所見ると沖田さんって子供っぽくて可愛いな・・なんて思わされるんですよね♪
本当、いったん好き~と認めちゃうと、何処までもオープンな子です(笑)
完全に自分のことすきでたまらないよね~と、千鶴の心情を見透かしたように、からかって遊んだり・・
子供がよくする好意表現そのもの~ではないでしょうか・・(笑)
そして、それに降りまわされる千鶴ちゃんも又可愛いですが・・♪
そんな二人を神妙な顔で見守る主治医~の様子が妙に心配をあおるというか、今後の展開を予感させますが・・
そう、嫌な予感は違う形でも的中してしまうことになるのです・・
今度は沖田さんだけでなく、千鶴ちゃん自身の身も凄く心配です。
元々人でない彼女に、今回のことはどんな影響を与えてしまうのか・・
そして、千鶴を目の前危機から守りきれなかった沖田さんの憔悴しきった様子も、きっと今後の展開に関わってきそうで・・
一抹の不安が強くなってきそうです・・。
その分、沖田さんの千鶴の対応が何時も以上に厳しく、そして優しくもあり・・。
無理をする千鶴を怒るものの、その身を心配し、そして、自分が全て選んだ結果だから君に責任はないからなかなくていい・・
と、ことの怒りの責任は全て自分が受ける・・といってみせる沖田さん・・
本当~に、敵にすると怖いけど、見方にすると、コレほどに心強い男性はいるだろうか・・
なんて思わされます。
飴とムチの使い手だね~~と、いいたいくらいに・・(笑)
近藤さんが何より大事なのに、彼と同等に大切な者として千鶴を扱う沖田さん・・
彼の為に、泣いて、自分を責める千鶴の優しい心に、本当、どんどん彼のこころは解きほぐされていきます。
そう、悲しい結末が見えていることを・・・理解した上での行為なんだろうか・・
なんて思いつつ・・。
千鶴も、そんな沖田さんを思い涙することで、ようやくその思いに気付くこともできて・・
そして、イイタミングでイベントCGが・・♪
無印でも木陰のシーンは確かあったと思いますが、そのときとは又違う会話のようにも・・??
彼の命に関することではなく、千鶴に対してのささやかな告白・・
今まで近藤さんのためなら、どんなにその身を血で汚しても、人の命を奪っても平気だった彼なのに、千鶴の家族にだけは彼女の手前、とどめをさせなかった・・
そういう心情が今回のシナリオでは何気に繊細に描かれているというか・・
彼の腕の中、頬を染めながらも眠りにつく千鶴・・
なんだろ、この二人のイベントCGは、沖田さんが血に塗れている映像が多いので、なんだか、ようやくホッとさせてくれるシーンの一つになります♪
勿論、今後の展開を考えれば、安堵している暇もなくなるのですが・・。
もう、この二人の物語は切ないです。
だって、元々沖田さんには不治の病があって、薬を飲んだことによりその限られた命を更に・・
そんな自分に痛い思いをしながら血を与えてくれる千鶴を思うと・・
彼女以外の血は求めない、そういってみせる気持ちは沖田さんの素直な気持ちだけど・・
だからこそ、切なくて苦しい・・
互いに思いが通じていながら、だからこそ、こんなにも狂おしく切ない思いになることが・・
父親探しの手がかり・・
でも、近藤さんの命が危ないこと・・
それ知りわれを忘れそうになる沖田さんの絶叫・・
蝕む病に倒れる彼の体・・
近藤さん絡みの沖田さんの絶叫は、本当に、たまらなく切なくて、見てるこっちまで泣きそうになります。
こういうとき、何も出来ないのが切ないですね。
戦うことも、その病を治すことも出来ないのが・・
そんな二人だから、恋の行方ももどかしい・・
互いに好意をよせあっているのだけれど、沖田の近藤さんへの思い受け止めようとするあまり・・
千鶴の彼への優しさが、返って、少し残酷なようにも思えなくもないかな。
千鶴が沖田を好きだというまでは、彼からこれ以上の距離の縮めなないのかな~~
なんていうもどかしさを抱きつつ・・♪
そして・・
千鶴の力が目覚めます!
あの事件、あの出来事により、彼女の力が何時、どんな形で目覚めるのかと思いきや・・!
急死に一生をえるのですが・・
この後の、沖田さんの慟哭にも似た泣き崩れるシーンが余りに切なくて、千鶴ちゃんの衝撃的なシーンも一瞬で消えちゃいそうになりました(笑)
だって、沖田さん、怒りにまかせて絶叫するシーンは多かったけれど、まさか千鶴の膝の上で号泣するなんて・・!!!
本当に、近藤さんのことで頭が一杯でそれどころじゃなかったんだね。
一瞬、千鶴の姿に驚愕していたけれど・・
でも、そのときのこと、彼は覚えてなくて・・
てか、多分それ所じゃなくって・・
何故彼がそんなに近藤さんを慕うのか・・
それを理解したとき、ああ、こんな境遇なら両親の代わりに彼を心より慕うのも、ごく自然なことだろう・・と・・。
そして、今の彼の生き方は、近藤さんが教えてくれたのかもしれません。
世の中に意味のないことなんてない、自分がこんな運命を辿ることも、きっと意味があるからだと・・
だから、沖田さんは不治の病のときも薬に身を苛ませているときも、不安に押し潰されずにいたのだろう・・。
そう、彼の心を苛めるのは近藤勇という人と、新撰組という立場だけ・・
そうして、彼の生きる道が見えてきたのでしょう・・
そして、そんな彼の生きる道に、ひょっこり姿を見せたのが土方さんで・・
きっと、近藤さんのことを酷く攻めたのは、近藤さんと違った意味で彼のことも信頼していた・・
そんなあ射てだったからこそ、大切な人を守ってくれなかった・・
そんな葛藤ゆえ・・なのかもしれなくて・・。
そんな彼の思いを理解した千鶴は、沖田さんが謝った道に進まないだろうと核心した上で、今の貴方なら信じても大丈夫・・
そう、きっと笑顔でいったんでしょうね・・。
今の今まで反対し、不安がっていた彼女が、自分の胸のうちを理解してくれたこと・・
そんな彼女の心がなにより嬉しくて、たまらなくて、言葉に出来ない思いを沖田さんは体で表現して・・
土方さんと再会したときも・・
この時の二人の会話は、アニメ版でもゲーム版でも、本当に泣けてきます。
別に誰が悪いとか間違ってたとかじゃなくて・・
大事な人を思う気持ちも、失った悲しみも、守りたくても何もできなかったという憤りも・・
沖田さんも土方さんも同じで・・
二人は同じくらいに、近藤さんの気持ちを理解していて・・
だからこそ、土方さんを責めながらも、沖田さんは近藤さんを思う彼の気持ちを誰よりも理解していて・・
それは土方さんも同じで・・
理解しあえてしまうからこそ辛くて、切なくて、いたたまれないですね・・
今回、こうして互いの心の内を打ち明けることで心の整理をつけ、互いに別々の道をゆきます・・
土方さんは近藤さんの意志を・・。
沖田さんは千鶴を救う道へと・・
そう、絶対最後まで諦めない、の台詞がここで、新しい形で使われることになったのですが・・
千鶴は、そんな彼の優しい申し出と眼差しに一抹の不安を覚えます・・。
そう、あの悲劇のシーンが、どういう展開にて結びついていくのか・・という所で、待て次回!
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暁のヨナ 27巻 草凪みずほ [漫画]

暁のヨナ 27巻ゲッドです!
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はい、26巻からの続き~~
ヨナちゃんへのハクのどさくさまぎれな大胆告白~~
二人の関係あ進展するのかと思いきや~~
いや~~少女漫画にるまじき~なキャラです、二人とも~でも、そんな二人だから大好きなんですが(笑)!
片思い歴が長すぎたため、悟りを開いた片思い状態のハクが可笑しすぎて・・・(笑)
恋よりも、ヨナの初恋の相手でハクが忠誠を誓った相手でもあるスォンの裏切り・・
彼にとっては、そっちの方が重大であり、心の闇であって・・
そう、ヨナに対しての好意を素直に表現するハクの姿は、本当、甘さはないのですが、ふっきれた分、気持ちよい程にすがすがしくて、それに翻弄されるヨナちゃんが可愛くて仕方がない~そんな二人を思わず見守っていたくなります・・♪
甘ったるい雰囲気による、愛してる~よりもこういう恋愛関係を通り越した二人の関係が好ましい
でも、そんな少女でありながらも、同時に王家の姫であるヨナ・・・
彼女が思う以上にその存在は徐々に世の中に広がっていきます・・。
四龍をつれて民を救う彼女の存在は、苦しむ人々にとっては、どれ程神々しく、大きな存在となっていくことか・・・
お飾りだけの姫~といわれていたのが遠い昔のようですね、本当に逞しくなってくれて凄く嬉しいです♪
やはり、王とは、民を上から見下すものではなく、下から支え導くもの・・
王家の仕事に励んでいるとはいえ、民の目にはなかなかそれが目に届かない・・
そんな状態のスォンよりも民の目線で世界を見ているヨナ達の方が分かりやすく自分達を支えてくれている・・そんな風に思える彼女が称えられるは、ずっと自然なことなのでしょうね・・。
ソレが故に、ヨナの肩にかかる重荷も又多くて・・
そんな彼女の心の安らぎは、やはりハクなのかな・・なんて思いつつ・・・♪
にしても、両思いであるにもかかわらず、片思い状態だと思いこんでのハクと、そんなハクに対してのヨナの行動のチグハグ状態・・
ハクじゃないけれど、ヨナの乙女としての素直な反応は、確かに読者の私からしても見ていて飽きないかもしれません(笑)
というか、ヨナちゃん表情豊かすぎで可愛い通り越して本当楽しいです♪
そしてハクのヨナに対する口説き文句が、可愛い・・ではなく、やっぱカッコイイなあんた・・・
てのがハクらしい~~♪
それに反応するヨナちゃんもヨナちゃんらしく・・♪
とか思いつつ・・
そして、番外編 お大事に その3・・
このシリーズ?毎回笑えていたし方ないですね♪
キャラそれぞれの行動と言動がなんともいえず・・(笑)
ハク君の暴走っぷりもだけど、それを沈めたであろうヨナの発言の内容、その一言ですっかり豹変したハク君~~
もう、こういうセンスの良いギャグ大好きです!!

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薄桜鬼 風華伝   沖田ルート プレイ感想 その1 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝   沖田ルート 1

とうとう本命その一のプレイ開始です!
いや~~ここまでくるの長かったです~~
なんせ、12人も攻略キャラがいるんですから・・・
こんなに攻略キャラ多い作品は初めてでしたよ~~
せいぜい5~6人くらいのばかりプレイしていましたので・・・(笑)
よのなかには、内容よりも攻略キャラの数優先~という腐女子さんがいましたが・・
いや、キャラ少なくていいからシナリオ重視がいい~~と、昔も今も心より思います
にしても、この、沖田さんの人を食うような態度に・・
なぜか好意を抱いてしまう私です・・(笑)
年相応・・・ではなく、見た目よりも無邪気というか、意地悪なんだけれど純粋でよい意味でも悪い意味でも子供っぽさがあるというか・・
そういうアンバランスさに心惹かれてしまう・・のかな?
無邪気に冷酷なを事をいったかと思えば、ひょんな所で優しくもあり、不器用なくらいに真っ直ぐな所もあって・・
そう、嘘やごまかし、お膳立て~そういう所がないから、彼の言葉は的確で真実味がある・・
そして、そんな素直な性格の彼だからこそ、嘘のつけない千鶴の性格に好意を抱くのかも(笑)
新撰組は評判悪いよ~と、沖田さんに群がる子供達の意見に、否定できずに考えながらも、思わず頷いてしまう彼女を見て、怒る所か笑って面白い~と、好感抱いちゃう沖田さん~ある意味子供らしいのか、大人な対応なのか・・(笑)
でも、確かに沖田さんや、他の隊士のプライベート時間を振り返ると確かに変わりものばかりかも・・・な~んて、私も感じてきちゃいそうです(笑)
そして、沖田さんと斉藤さんは対照的な意味で個性的です(笑)
真面目すぎる人と、イタズラっ子すぎる子・・みたいな・・(笑)
そう、沖田さんの千鶴の対応は遊びのついで~な感じで、千鶴を弄って苛めるというか・・
喜ぶときは素直に喜び、怒るときは素直に感情を出す・・
そして、相手が子供でも容赦しない~~(笑)
口元は笑ってるのに目と声が子供相手に怖すぎます!
そして、彼が真剣に怒るときは近藤さんに関することだけ~のような気がします・・。
そういう所も又、子供っぽさを感じる所かもしれません♪
近藤さんの話しをすると、無邪気な子供のような笑顔になりますからね♪
そうして、沖田さんの病気が発覚するのですか・・
やはり無印の時と微妙に会話が変化していて、前の時よりも沖田さんの雰囲気が若干穏やか~な雰囲気になってる??
そして、千鶴が素直で律儀で真っ直ぐな心で沖田に接すればする程、少なからずとも彼は千鶴に好感を抱き始める。
千鶴は千鶴で彼の病のことを知り、彼の身を案じている間に彼のことが気になり始め・・
そう、恋とか博愛とか、この抱く感情が何かわからないままに・・
なんだろ、千鶴ちゃんは他キャラと一緒の時よりも、沖田さんと接しているときの方が、怒ったり笑ったり、驚いたり、とんでもない表情をみせたり・・なんだか、とっても生き生きしてる雰囲気?
初対面の時は、食ってかからんばかりの強気の態度で、これはこれで可愛らしい一面が色々見れて面白いです。
今は恋愛・・というよりも、世話焼き女房というより、ちょっ心危なっかしい兄を心配する妹・・
そんな構図に見えてきます(笑)
それにしても、事故であれ偶然であれ、押し倒される~じゃなくって、沖田さんを押し倒してしまう千鶴ちゃんがナイス!
そして、千鶴ちゃんも沖田さんの扱いが上手く~というよりは、弱っていくばかりの彼の様子を、彼女自身が思っている以上に無意識に彼を心配する気持ち・・
それが伝わるからこそ、彼は千鶴に対して素直になれるんだろうな・・と・・
食べ物の好き嫌いとか、ネギとか苦い味付けはダメで、量もそんなにいらないから少しだけにして欲しいとか・・
頬を染めながらいってみせる、子供のような小さな我侭も、なんだか可愛らしく見えてきちゃいますね♪
そして、やっぱり食べたくないと、駄々をこねる彼を宥めながら、少しづつ食べさせていく・・
美味しいかどうかはわからないけれど、優しくて心に染みる味・・
いわゆる家庭の味・・
千鶴ちゃんの真心たっぷり~て、奴でしょうか・・♪
本当、沖田さんのイベントシーンは、彼が巣気だからこそ~でしょうか・・
あ、このシーン好き~、後このシーンも~~と思える、懐かしい映像が沢山で色んな思い出のシーンが次々に浮かんでくる・・・
そんな感じでしょうか・・♪
そして、きっと、彼女にだけ見せる弱みと本音・・・
彼の病気の真実を一番先に知ったのは口の堅いお医者様と、千鶴だけで・・
彼は、戦いたくて仕方がない・・。
正確にいえば、大好きな近藤さんのために役に立ちたくて仕方ないのに、それが出来ずに寝たきりの自分が歯がゆくて・・
自虐的になりそうな程に・・
そんな彼に気休めの言葉がみつからない・・
気休めの言葉は、ヘタをすれば返って相手を傷つけるしかなかったりして・・
本当に思えば思うこそ、言葉に出来ない胸の痛み・・
そう、千鶴は自分でもわからない胸の痛みを抱きながらも、ただ、彼の身を案じ、願うしかなくて・・
そんな彼の目の前に現れたのは、町でみかけたあの少女の真の姿・・
とでもいいましょうか・・
そして、無印のときよりも、ずっと穏やかな声音で語りかける言葉と真実・・。
けれど、それは違った・・
それは千鶴に対して・・・策略であり・・
プレイヤーの私も、まんまとハメられてしまうことになるのです。
そう、沖田さんの、あの時の、あの言葉も非情に冷たく突き放されたものだったけれど・・
やはり、自分が傷つくよりも大切な人が傷つく方が、ずっと心は痛くて・・
そう、どんな言葉をぶつけられるより、大切な人の体だけではなく、心を痛め自虐的になってしまう姿は・・
体の怪我は手当てすればいつか必ず直ることは出来るけど、心の手当てや、傷の癒えは簡単にはいかない・・
でも、そんな状態だからこそ、千鶴は、上辺ではなく人の本音、核心を読み取って語りかけられる子です
飾りけのない、本当の言葉・・
自分にはそれが理解出来ているとはいえないけれど、少なくとも今、自分が見て感じた思い・・。
沖田さんって、冷たいときはとことん冷たいけれど、好感度あげた瞬間だけは彼らしくもなく、非情に優しくなってくれるんですよね。
しゃべり口調や態度は変わらないのだけれど、千鶴に対する接し方・・といいますか・・。
そして、今回の事件のことで思い悩む千鶴への慰め方が又斬新で・・
家族は血の繋がりのあるだけの他人で、たまたま隣にいただけだ・・
という言葉・・
確かに、家族は血は繋がっているけれど自分ではない他人であり、自分ではけしてない・・
親は生まれる瞬間に子自らが選ぶというけれど、確かに、兄や姉は自身が選んで家族になるわけではなく・・
愛のない家族関係に、そして人ならざる立場の千鶴にだからこそ、通じる言葉なのかもしれません。
けれど、戦場・・そして特に近藤さんが絡むと、沖田さんは何があっても彼を優先し一番に大事に思う。
余裕のあるときは千鶴ちゃんを気にかけることも出来るのだろうけれど・・
近藤さんが絡むと、彼は冷静ではいられなくなります。
そう、彼の心はあまりにも純真で・・
子供が親を慕い、すがるように求める・・・
そう、どんな人間であろうが、子供にとっては親は絶対の存在・・
それなくしては子一人では生きていけない・・
沖田さんにとって近藤さんと、新撰組という存在は、それだけ絶対的な存在・・
生きる意味であり、最早呪縛のようなものなのかもしれません。
きっと、千鶴という存在がいなければ、もっと早く自暴自棄になり自分を見失っていたであろう彼・・
そんな彼の自虐的な心を、千鶴は何度も引きとめ繋ぎ止めます。
そう、彼にとって絶対的な存在以上になれる自信がたとえなくても・・。
この思いは恋かどうかわわからない・・
今はそんなこと考えている余裕がなくて・・
ただ、自分を守るために傷つく彼を彫っておけない重いばかりが募って・・。
本当、こんな二人の関係を、土方さんは何処まで気付いていらっしゃるのか・・・♪
心配りの出来る殿方は本当に素的です♪
沖田さんの態度も少しづつ変化していきます。
表面的には変わらないのだけれど、つきっきりで看病してくれる千鶴の行為を少なくとも嬉しくもあり、同時にそれが義務行為だという彼女の言葉に寂しさを覚えるくらいには、彼の中の千鶴への思いも大きなものへと変化していく・・。
本当に、千鶴は恋には鈍いですね。
沖田さんの小さな告白を読み取れず、スルーしちゃうなんて罪な娘です(笑)
素直に沖田さんだから・・と、自意識できていれば・・なんて、少しのもどかしさを覚えつつ・・。
やはり、沖田さんルートでも、いったん情報処理のために実家に返って薬の情報を調べて・
そこで初めて薬の副作用・・というべきものが発覚する。
そう、何でも強力な薬に副作用はつきものなのです
だから、薬は出来るだけ頼っちゃいけない・・
そして、中途半端な知識や思い込みで手を出してもいけない・・
そんなことして副作用がおきても自己責任
病院の先生に句する無理やり出してもらっておきながら、副作用がおこった結果、病院になきつくのも無責任・・。
大人なら大人としての知識と行動を・・
と、少し前のニュースの報道を思いだしつつ~
物語は・・
下調べをした後、家を出ようとした際、あの人の再会~という所で今日のプレイ感想はこのあたりで・・(笑)
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ロミオ×ジュリエット 1~8話 [アニメ]

ロミオ×ジュリエット 1~8話

はい、ようやくアニメ感想のUPです~~♪
1話はロミオとジュリエットの今と、そして二人の運命的な出会い・・
2話はそんな二人の再会と恋の芽生え、そしてジュリエットの出生の秘密と、16歳になったことで背負わされることになる運命・・
そう、この時の二人はまだ何も知らなかった・・
この恋がいかに罪であり、許されないものかも知らず、互いの身の上も知らず、ただ純真に惹かれあっていた・・
ただの愛らしい少女と少年だった・・。
空をかける馬と二人きりの空中デート・・
雨宿りにと濡れた体を温めあう二人の男女・・
なんて、定番すぎるくらいによくある少女漫画の恋模様ば展開
そこで起こるハッピーなアクシデントに・・
本当、見てるこちらが初々しい程に胸ときめかされる展開になります・・♪
この幸せが続けばいいのに・・とさえ思える程に・・
けれど、その恋が許されざるものと、何時しかジュリエットは運命のいたずらにより、知ってしまう・・
だからといって、この熱き恋心に蓋なんて出来るはずもなくて、ひそやかな逢瀬を重ねていき・・。
そんな熱き思いを募らせれば募らせるほどに、恋の生涯は大きくなっていってしまうのです。
そう、一人の命を犠牲として・・。
彼女はキャピレット家の娘・・
モンタギューは憎き敵であり仇でもある・・
そう、もう、失ってしまった命は取り戻せない。
ただ、愛しき人を愛おしく思うだけの少女ではいられない。
自分の身勝手な行動と思いにより、大切な仲間の命を犠牲にしてしまったのだから・・
と、そこでジュリエットは、彼と別れることを決断。
そう、ジュリエットの姿を目にし、無邪気に喜ぶロミオとは対照的な複雑な心境のジュリエット・・
無知って、罪だな・・なんて思いつつ・・。
けれど、ロミオの身にも色んなことがおこり一、ジュリエットの身の上を知らざるおえなくなってしまう・・。
それでも、彼の思いはただ、彼女が好きだという事実だけで・・
一人悩む姿がなんともいえません。
世間知らずのお坊ちゃんではいられなくなるというか・・
本当、今まで苦しみを抱えているのはジュリエットだけで、彼は何も知らずに愛してはいけない人を愛し、知るべき事実を知らずにいた・・といいますか・・。
そんな風に思いながらも、やはり結ばれるものなら結ばれて欲しい・・なんて視聴してる私としては思えてならなくて・・
勿論そんな思いは許されるはずもなく・・
ジュリエットも彼からの愛しい口付けと、与えられた愛の告白はとても甘く、そして苦しく・・
逃げそびれたジュリエットの腕はロミオに捕らえられ、その小さな体は必死に抵抗をみせるものの、結局は力なく彼の行為を受け入れてしまう・・
その、瞬間・・
このシーン程、乙女心を突き動かすというか久々に熱く時めかされたシーンはなかったかな~
なんて・・
この、一番近いのに届くことのない距離感といいますか!!
その後の真に決意を固めるジュリエットの凛々しい瞳も又胸うたれるし・・
にしても、ジュリエットの危機に突然目の前に現れた謎の男・・・
さっそうと姿を現すあたり、ロミオより俄然カッコイイんだけど~~(笑)
だって、一瞬で複数の兵士を次々に倒していく剣捌きがたまらない!
そして、何処までもクールで現実的で頭がよくって・・
どちらかといえばロミオよりも私好みの男性かも・・(笑)
なんて思いつつ・・(笑)
なので、もしも、ロミオと、この男とジュリエットの恋の三角関係に~
なんて展開になったら、どっちをどう応援すればいいのかしら・・
な~んて、思ってしまう私でした・・(笑)
誤解とはいえ、抱き合う二人を偶然見て、ロミオはどう思ったのでしょう・・。
きっと、ロミオよりもジュリエットの身の上を知り、彼女の心をも知り受け入れている彼の方がロミオよりも一枚も、二枚も上手かもしれないぞ~~
なんて思いつつ・・・♪
本当に、二人は離れようとしても、どうしても引き合い出会ってしまう運命・・・
なのかもしれない・・と、心底思います。
てな所で取りあえず8話までの感想です♪
こういう展開の作品好きすぎてたまりません♪
いや~いいですね、運命に翻弄される恋の生涯を乗り越えるために~~
どんな感じになっていくのか・・・♪

タグ:ロミジュリ
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薄桜鬼 風華伝  相馬ルート 4 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝  相馬ルート 4

和やかな時は終わり、とうとう時がきました・・
そう、最後の戦いが・・
けれど、その戦の中で・・
そう、土方さん、きっと彼らを失うことなく作戦を遂行するつもりだった・・
そして千鶴も・・
愛しい人は生きて帰ってきた・・
けれど、昨日まで一緒に笑いあっていた人がいなくなり・・
ぬか喜びなんて出来きるはずもなく・・
これが戦争だといわれればそうだろうけれど、どんなに立派な最後だといわれようとも、大切な人の命が奪われたことには違いなく・・。
でも、仲間を守るため自身を犠牲にした、その仲間の最後は、切なくて泣きたいくらいにカッコイイもので・・
まさか、あの彼がここまで強く、凛々しく~マスコット的な存在だったのに・・・
又一つ印象亜大きく変わった気がします。
本当、この相馬君ルートは戦場で亡くなっていく登場人物達の死を凄く・・
一番ダイレクトに伝えてくれる・・そんなシナリオのように感じます。
そして・・
人が人を好きになる理由って人それぞれだけれど、私は相馬君と同じで、優しい中にもある厳しさ・・
そういう強い心を持っている人が好きです。
そう、優しいだけじゃ人間生きていけません。
だからといって、厳しいだけじゃだめ・・
そう、千鶴はある意味スパルタ教師~じゃないけれど、弱音はくのはいいけれど、何があっても、どんなにつらくても自分を捨てて楽になりたい・・なんて行為は許せない・・
肝っ玉の据わった女・・・とでもいいましょうか・・
仲間を失なった悲しみに負けそうになる相馬を厳しくも優しく宥める姿を見ると・・
やはり、こういう時は女が男を支えるべき場面なんだな・・なんて思いつつ・・。
あの、ホノボノ~していた雰囲気とメリハリがついているからこそ、凄くリアルにキャラの心情が伝わってくる気がします。
そして、ここで、とうとう土方さんの思いが、相馬君に直接伝えられます。
そう・・
彼はここで死んでいい人間ではない・・
守らなければいけない人間がいて、その人物を一人にしてはいけない・・と・・・
そう、俺達の分も生きろ・・とでもいうように・・
その別れのあとが、まさかこんなことになるなんて・・
いい意味で予想外すぎて・・
他キャラのストーリーよりも、ある意味重く、奥行きのある、他のルートでは出来ない彼ならでは~の展開になった・・・
ともいえるかもしれません。
そう、ナルトのように、意志は受け継がれる・・
年老いたものから若い世代へと・・
そう・・
彼は新撰組の意思を受け継いだのです。
そう、誠の武士道を・・
それは、千鶴にとっては何よりも苦しくも悲しいこと・・
新撰組の最後を彼一人で、その責務を全うすることになる・・
それは・・
武士の女として、腹をくくらなければいけないことでもあるから。
戦地に赴く夫に、いくなと泣いて縋ることなんて、戦時中の女には言える言葉ではなく・・
そして、二度と会えないかもしれないこの夜に、千鶴は愛する人と一度だけでもいい添い遂げたい
と、ここでもまさかの展開に!!
相馬君ルート何気に個人的に燃えポイント高い展開に!!
そして・・・
でた~~
流石に情事中~の生まれたまんま~の二人のスチル映像はなかったけど・・
いえ、個人的には凄く欲しかったのですが・・・(笑)
半裸~とまではいかないけれど、胸元木屑舌相馬君の姿がスチル映像に!!!!!!
ちょっと、思わず興奮してしまいそうになりましたが・・(笑)
そして、北辰の星・・
どれだけ居場所を変えてもけして動かない星・・
それは、相馬君にとっては新撰組という存在であり・・
千鶴にとっては相馬という一人の愛する男の存在・・
そんな千鶴の言葉を聞いて、星空を見つめる相馬君の瞳には薄っすら涙が浮かべながら語ります。
変ですよね、明日死ぬかもしれないのに、生きてきた中で一番今が幸せだなんて・・
そう、いってみせる男は・・
本当に手に入れたんだと思う。
愛する人の心を・・
そして、自身の歩むべき茨の道への覚悟を・・
そして、別れ際の言葉は・・
長い年月を得て、ようやく叶うことが出来たのです!
生きているかどうかもわからない、どんな苦しい生活をしているかも・・・
そんな心配を胸に眠れる夜を過ごしながら・・
愛しあう恋人達は、今ようやく・・
めでたし、めでたし~~~!
いや~~凄い、もの凄くいいEDでした!!!!!
想像以上に・・
ヘたしたら土方さんや斉藤さんルートよりもよかった・・
違和感~らしい部分が、まったく一切なかったし・・♪
よし次は本命その2の沖田さんあたりプレイしますか♪

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帝都初恋心中 1巻 [漫画]

帝都初恋心中 1巻
キスさえ知らない少女漫画家
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薄桜鬼をプレイしおえて・・
久々に、濃密~な和物の少女漫画が読みたくなって、久々~に糖分の高いレディコミより~な少女漫画を購入してみました♪
いや~だって、薄桜鬼の八朗ルート~
あともう少しで、男女の大人な関係になれたのに~~
という、萌えに火がついた状態で・・・・。
惜しい・・千鶴と八朗のカットされた濡れ場が読みたい~~
ということで久々に同人誌なるもので八朗×千鶴本はないか~~と探すものの、通販でもショップでも見当たらない~~
ということで、たどり着いた本です(笑)
ここで、個人的私のツボなのは・・

1、和テイスト
2、憎しみから始まる愛
3、主人公が苦境に立ち向かいつつも、前向きで、しっかりした物の考え方ができる
4、素直じゃない、不器用な男の愛情

という、4つの大きなポイントです♪
どちらかといえば八朗×千鶴というよりは、風間×千鶴よりな雰囲気の作品ですが・・(笑)
そう、悪い意味でのお馬鹿さんな主人公じゃ感情移入は一切できないけど、この主人公は天然ボケだけどお馬鹿さんじゃない。
そして、ただただ甘い汁をすするだけのお話はもういりませんあ、この作品はそうじゃない。
父親を殺され、その復讐のため好きでもない男の元に嫁ぎ、その身を毎夜汚されながらも機会を狙う・・
けれど、時を過ごし彼の言動を見、事件を乗り越え、彼の本当の目的と思いを知っていくことになり・・
そう、相手のことを知ってしまえばただ憎いだけの相手ではなくなっていく・・
よくある少女漫画な展開ではあります。
長い間犯罪者と共に過ごすことで妙な連帯感や信頼感を築いてしまう・・
私にも経験がありますから。
どんなに酷いいじめっこでも、複雑な家庭の事情を知ってしまえば自分以外にも同じような思いしてる子がいるんだな~
なんて、同情心芽生えてしまいますし。
いやな奴~て思ってた奴も、実は本当は優しいのか?
な~んて思えば・・ね・・
相手に抱く感情も変わっていくものです。
少女漫画でよくあるのは、嫌いな奴ほど気になる~という展開です(笑)
確かに、好意を抱く人間と同じくらいに嫌いな奴だからこそ気になってしまう~
という心理は不思議と存在しますからね~
そして、そこから新しい感情や関係が築き上げられていったり~~♪
なんだか、こういうエロテックなラブロマンスな漫画読むのも久々で新鮮でいいかな~なんて・・♪
王道な展開の作品も、何作も何作も読んでいればあきちゃうけど、たまに読んでみるのも悪くはない・・て、奴でしょうか・・♪
それに、主人公のリアリティのある言葉や言動には私も共感するところもあるので、以外とはまっちゃうといいますか・・
私は、物語も大事ですが、主人公の物の考え方や生き方~そういうものを重視にします
内容が軽くても、キャラ設定がしっかりしていると、以外と楽しめるといいますか・・
多分、この子と自分似たり寄ったり~な部分があるので、それで楽しく読ませていただけているのかな~と・・♪
そして、そんな彼女を組み敷く男の不器用な純愛に共感できなければ、この漫画を面白い・・とは、思えなかったのではないかな~なんて思います♪
なんでも、細かな一定の条件をつけて、自分の好みにより近づける作品を探していけば、予想外に面白い本もみつかるのかもしれません

私の場合、冒頭に書いた以外のものだと・・

両思いじゃない関係、複雑な心境や確執
過酷な運命にも立ち向かえる強い主人公、見た目よりも中味は現実主義でしっかりしている
不器用な純愛

等いったものでしょうか~
そう、この作品って、薄桜鬼の風間様と千鶴とある意味関係性や立ち居地が似ていて・・
多分、そういう所でのツボポイントがあるのかもしれません。
なお、キスさえ知らない少女漫画~の方に帝都初恋心中の短編が入っており、評判がよく連載が開始~ということで1冊の単行本帝都初恋心中が出来上がっているので・・
そいらも読まれることをお勧めします。
でないと、今のこの二人の関係性の成り立ちがわからないので面白みが削減します。
個人的には他の短編集はどれも興味範囲外~~て感じなのが残念ですけれど・・。
特に、キスさえ知らない~~は、個人的に一番興味持てない内容でした・・
てか、他の短編集糖分がひたすらに高すぎ~~
ハチミツたっぷり入りすぎてドロドロになったホットミルク状態~(笑)
なので、帝都初恋心中はある意味特徴が出ていて良い作品になっているかと♪

タグ:少女漫画
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