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薄桜鬼 風華伝 坂本龍馬 プレイ感想 その1 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝   坂本龍馬 プレイ感想 その1

はい、共通ルートを勧めていくうちに、いっきにシナリオが変化~
そう、あそこの行動をどうするか~で、一部ですが、シナリオががらりと変化します!
そして・・
坂本という男・・
色々、なんだかわからない魅力にひかれていく千鶴の気持ちがわからなくもないというか・・。
なんせ、あの土方さんとの論議に真っ向から向かい合って、言い負かすなんて凄いです!
表情も態度もコロコロと変わるので、本当にどれが彼の本心なんだろ・・
と、気になる謎の人物にひかれる~という、ある意味少女漫画な展開でもあるかもしれません(笑)
本当、視野が広いというか、細かいことに拘らなくて、器が大きそうというか・・
ビジュアルはタイプではないけれど、異性として男らしい物を多く持っていそうかな・・なんて思いつつ・・。
そういう所に、無意識に魅力感じちゃうのでしょうか?
少なくとも、私はこの男嫌いじゃないですよ。
多分、山南さんや山崎さんよりかは好きかな~(笑)
それに、坂本さんルート真新しい展開ばかりで面白いです
あの話しの裏にはこんなことや、こんな出来事が・・
にしても、この男がカッコイイな・・と一番に思うのは、あの自信に満ち溢れた堂々としたところですね。
そのくせ堅苦しくなく、ひょうひょうとしている・・
自由・・
そういう言葉が凄くにあいそうです・・
私にない物を持ってるな~?
異性として~てよりも人として魅力感じられる人なのかも・・
なんて、シナリオ進めながら思っちゃいました♪
千鶴へのアプローチも半端ないし・・(笑)
新撰組には、なかなかいないタイプかもしれません(笑)
そんな彼に翻弄されつつもひかれていく千鶴が又可愛くもあり・・♪
そして、シナリオが薦めば進む程に本当の意味で世の中を見抜ける洞察力を持っている、凄い男だということ。
新撰組の中では見つけられない、出来ないことをこの男はしようとしている。
そう、新撰組はよくも悪くも昔ながらの武士道を誠として生きている人たち・・
けれど、坂本は、そんな彼らの生き様は視野が狭いと笑ってみせる。
確かに、日本という国は狭く、沢山の仕来りがある。
その伝統も大切な物も沢山あるだろうけれど・・
武士の時代においては、現代よりも更に差別というものが露骨極まりなく・・
そんな風習に嫌気がさして、この男は故郷から飛び出してきた・・
わくに当てはまらない男なんでしょうね。
何かを生み出すということは、新しい行動をとれなければ何も出来ない
面白い作品を作る・・・というのは、自己満足な真に面白いといえるものではない
自分の好きなものだけを追っていれば、自分よがりな自己満足、どこぞの誰かのまねっこ作品が出てきてしまうだけであり・・・
かといって、新しければなんでもいいと、何も考えずに法案の改正とか、決定事項とか決められるのは困りますけれどね
ただの無鉄砲と勇気が違うように、無計画な自由はときとして、ただの自分勝手にもなるしね・・
そういうのを頭使って理解していける人間になっていかなきゃいけない・・。
縛られるべきものと、縛られなくても良いものの見極め・・
日本は実力主義よりもお家柄・・
他にも男女差別とか・・
上の人間に部下は意見してはいけない・・という極端な上下関係・・
と・・
よくよく考えると、変な伝統が今も残っているのは確か・・
それに比べて海外は実力主義・・
という言葉が、今ここで改めて、なる程・・なんて思ってしまいます。
国会議員だって、国民ではなく公務員が勝ってに決め手しまう国になってしまっていますからね
だから、民の中に不安等が生まれてしまう・・
実力ない人よりも実力のある人を使いつつ・・
多くの意見を取り入れられる視野を持てれば・・
そういう国政になれば、も少し国政も変わるのかな?なんて思わなくもなく・・。
本当、坂本のような、先の先を見れる目が国家公務員に欲しいです。
目の前の野心ばかりに囚われていては、未来に歪や歪みが生まれてきます・・
今後新撰組が歩むであろう未来を見切ってしまっている坂本は凄いとしかいいようがないですね・・。
そう、世の中を大きく動かす存在として色んな意味で目をとめられる存在となり・・
まさかこの人までも・・・
と、いう展開になってしまいます。
そう、千鶴の家族とも関わりあいのある人間で・・
新撰組ルートとは違った意味でハラハラドキドキさせられる展開です。
幕府側の人間なのか、それとも・・
その真実により千鶴と彼の関係が立場上ややこしくもなるので・・
本当、色んな生涯ありき~で、甘い展開は何処へやら・・
日本の有り方がどうなっていくか・・
新撰組の・・
幕府の今後の行く末をかけた事件へと繋がっていきます。
何度もいう、身内同士のつまらない争いごとをしている暇はない・・
人一人の命も、これからおきる出来事の前では囚われている出来事ではないと・・
別に、彼は人の命を軽んじているわけじゃない。
大切な人を亡くせば誰もが悲しむ・・
けれど、そこに囚われてばかりいては、前に進めない、もっと多くの大事な物がなくしてしまうかもしれない・・
そう、彼は日本の未来の先の先を見ているのです。
新しい日本を作るために彼は動きます。
そのためには今の日本にとってかかせない大きな支配力を持つべきものを排除すべきであり・・
でも、彼はそのためならどんな犠牲をしいても構わない・・そんな風に思っているわけではなく・・。
そして、身の丈にあわぬ力は毒にしかならない・・
支配下の元での平和など一時しのぎでしかない・・
利用するだけの関係も同じ・・
必要なくなれば適に回る。
表面的に、互いの利害が一致していたとしても、それはまやかしにすぎないこと・・
多くの仲間の命を奪われ、虐げられ、計り知れない憎しみや屈辱から逃れる為に盲目になっては危険なこと・・
誰よりも坂本は悟り、次の行動に移すことを決断する。
そして・・
そう、新撰組ルートでみせられた鬼である、あの男が・・
そう、坂本の死を嘆いていた、あの鬼との関係が、ほんの少しでも垣間見れたのはいいかも♪
そして、危険な時こそ余裕をみせつつ調子の良いこといってみせる男って素的ですね♪
バイオハザードのレオンも、危ないときにこそ余裕の冗談呟いてみせてる所は私も巣気で・・妙な安心感があるんですよね♪
そして、今回のこのルートは、千鶴が実家で調べにいく暇がなかったので、坂本さんの後にくっついていく形でその真相を知っていく~という流になっていき・・
その最中に、例の衝動が・・!
そして、今回のそのシーンは・・
私の理想とする構図にようやく・・・(笑)
正面から方よりも下・・・鎖骨の辺りに今回はなるのですが~
いや~この構図ってよ~く考えると、襟元アレだけはだけられると・・正面の構図どうなってるの
千鶴ちゃんの胸元が見えてるか見えてないかが凄く気になる~~
な~んておもってしまったのでした(笑)
こういう何気ないシーンでもキャラの性格~ての現れるのでしょうかね・・
この坂本さん~は、女の扱いなれてらっしゃるようだし・・(笑)
本当、色んな意味で長けたお人です♪
歴史は悪魔で生きた任円の手で作られていくもの・・
確かに、死人はあくまで過去の人・・ですものね。
そこには人の心や考えがあって、それにより色んなことがおこり歴史となっていく・・
死人につくられるべき歴史に意味などないのかもしれない・・
対面や維持のぶつかり合い・・
戦争に悪も正義もないく、戦争に巻き込まれる側にすれば、維持も対面もどうでもいいことで・・
争いなく皆が平和にくらせる・・
それだけで人が生きていくために十分なのに・・
人間って欲深い生き物ですね。
時として、その欲が人を生かすものでもあるのも事実ですが・・。
出来るなら戦争や争いごとなんてない方がよくて・・
その方法を探して私達は生きていく・・
その中には、自分と違う意見に反発せずに耳をかすということも凄く大事で・・
でも、それは地味に難しい・・。
どうでもいいことなら、相手の望みにあわすけれど、でも、ここぞという所で譲れないものもあって・・
でも、基本的には相手のいうことに耳を貸すことにはしていますけれどね、自分一人の意見に囚われる事ほど怖いものはない・・と思うので・・
それに賛成するかどうか、間違いか否かをじっくり考えればいいわけで・・・
なんて思いつつ・・穏やかな二人の時はここで終わり~てことで、今日の感想はここまで!

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