SSブログ

魔道祖視聴 1話 [アニメ]

第一印象としては、映像が半端なく美しい
美しすぎて違和感が出てくる程の美しさ・・といってもいいレベル(笑)
だって、動きが異常になめらかすぎるんですよね、普通、人間の動きはここまで正確じゃないよ~
と、いいたくなっちゃうのは、CGが発展したが故の今時アニメだからなのかな・・
なんて思いつつ、話しを見ていきますが・・
これ、プロローグをがっつり耳に植え付け、一秒たりとも説明を聞き逃さないようにしておかないと、正直何が何だろ~?
な展開になります(笑)
後、公式で主人公のプロフィールだけはしっかり頭に入れ直してみることが大事かも・・・(笑)
ということをふまえつつ、見ておけば、私好みな雰囲気の中国ンファンタジー・アクション・・
といった雰囲気の作品でしょうか・・・
ですが、問題点が他にないわけではなく・・
主人公の一人が、私好みのキャラじゃないということでしょうか~~
天真爛漫というプロフィールですが、ひょうきんというよりは、ただのおふざけ、不真面目人間にしか見えない・・(汗)
中国の方の作品だからか、主人公の精神年齢が極端にお子様なんですよね・・・(汗)
見た目は悪くないのに残念です・・・・。
後、もう一人の主人公・・・
しゃべり口調の演技はいいのですが、叫び声とかアクションシーンの演技が、ややは不自然に感じて萎えてしまうというか・・・
収録時、よくこれでOK出したな~と、密かに思いつつ・・
そういうシーンを、今まで演じられたことってなかったのでしょうか?
後、登場してくるサブキャラがゲスすぎるのも駄目です~。
いい歳した大の大人が、ママ~こいつが虐める~
おお、よしよし、可哀そうに、誰じゃ、我が子を虐めるのは!
という親子関係に地味に嫌悪感が・・(笑)
しかも、虐められているのではなく、虐めをしておいて・・
最低なクラスメイトであり、虐めの中心だったガキ大将を物凄く思いださせる・・(苦笑)
ですが、ですが、この後、森川さんや緑川さん、速水将様も出てこられる予定ですし、謎が深まっていたり~と~~
とりあえず、最後まで耐えて視聴していきたいかと思います♪
本当、アクションシーンにいたっては100%のアニメ・・
物語構成の良し悪しは、今後どうなっていくのか次第・・・
という感じでしょうか・・・♪
そういえば、彩雲国物語を、再鑑賞し始めてからは、中国風のファンタジーや、推理、恋愛系の小説を密に読んでいたりしますが・・・
後、和物も細々と購入して、中古本、気がつけば和、中合わせて20冊くらいに~~(笑)
中華衣装はきらびやかで良いですね♪
日本の十二単とは又違った美しさ・・
きらびやかな艶やかといいますか・・・
和風の美しいながらにも慎ましい雰囲気とは本当に違っていて面白いですね♪
同じ着物でも、十二単と、花魁の太夫でも雰囲気が違って校舎は中華衣装に近い艶やかさがあるかな・・
なんて思います♪
と、相変わらず、本編からかけ離れた感想ががまじってしまいましたが~
なんだかんだで2話を待たせて頂こうかと思います。
色々謎な部分といいますか、世界観にかかわるものがちりばめられていそうなので、その辺りの出来事が、どう物語や登場人物達を動かしていくか・・・
という所を、じっくり見ていきたいと思います♪
途中から、主人公キャラを好きになれればいいのですが・・
なんて思いつつも・・
本当、1話は話においつくのがやっと~て感じの感想で申し訳ないですが、この辺で・・・♪

PS(笑)
七つの大罪転生したらスライムだった件の1話も早く見たいものですね。
後、オーフェンのはぐれ旅、続編も期待しすぎないレベルに楽しみです(笑)
それにしても、BSってCMが凄いですね・・
ものの見事にアニメ関係のCMのオンパレードで、これはこれで非常に嬉しい♪
昔は、ドラマのDVD BOXとか、何故アニメでこの作品のCMが~~
これはこれで面白いけれど・・
なんて思っていましたが・・
アニメ業界も業績のバスのに必死ですね♪
ではでは・・
タグ:魔道祖師
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

十鬼の絆 プレイ感想2 [ゲーム]

千耶
彼の第一印象はクールで真面目・・・
けれど、そんな完璧にみえそうな雰囲気にみえて、ふとした瞬間の優し気な眼差しのギャップが・・♪
ただ、それだけで好感度があがってしまうのは単純なのでしょうか・・(笑)
それとも、同じクールキャラでも、秦は要領が良く世渡り上手?ですが・・・
こちらは、どちらかといえば己が信念を貫くために、相手に誤解されやすいといいますか・・
そういう不器用さと優しい面があるからこそ、クールな面差しや立ち居振る舞いの中に好感を抱きやすい・・
客観的にカッコイイだけの男じゃない・・と、感じられるのかもしれません♪
誰かを思い、優し気な瞳を見せるかれは、鬼の頭領とは違う素で、綺麗なだけの人形ではないと・・
飼い主であるはずの雪奈ですら、なついていない気難しい鷹をいとも簡単に手名付けたり・・
動物にすかれる人に悪い人はいないといいますか・・
きっと、それが彼の本音だろうけれど、それを許さぬ事情、抱える物があるということ・・
決して彼女に心を閉ざしているのではなく、ただ無駄な会話に意味をなさないと感じていること・・
笑顔は酷く優しいのに、それが苦手だったり・・
少しの時間で気付けたこと、その場その場の誠意をもった行動が相手に通じて・・
少なからず本音を聞けるようにもなったり・・
そう、彼女は愚鈍でもなければ愚かでもない・・・
ただ、素直で、素直すぎるが故の世間知らず・・
そんな彼女を、秦とは違った意味で千耶は彼女に語りかけ、同時に未熟ながらにも頭領としての自覚がちゃんとあることを認めていく・・・。
彼女の素直さは嘘のつけない、まっすぐな心の現れでもあり・・
だからといって、何も考えずに発言しているわけでもなく・・。
好きとか嫌い、男とか女ではなく、頭領としての資質があるかどうか、誠意をもって行動できるかどうか・・
男とか女とかそういうの、まったく無視した方が、彼の好感度を上げるためにはよいようで・・♪
そうして、わずかながらに心を許しあっからこそ、大事になってくるのは、彼の今おかれた現状を理解し寄り添うこと・・
表面上では気づけなかったことを知ってしまったからこその付き合い方というのもある・・。
そう、事実が真実とは限らないし、同時に事実よりも真実の方が本人にとって大事なこともあって・・・
他人にどう思われるよりも、自分がどうされたいか、そしてどうしたいのか・・
それは、自分以外にはなかなか理解しにくい物事でもあり、他者によって簡単には覆せないことがらであるのも事実・・。
過去に何があろうと、自身の目の前にあることを信じ貫きたい・・
恩義や義理人情ってのは、論理的な物では推し量れないものでもある。
時には大人の道理なんてものふみこえなきゃ越えられない壁がある・・
子供の純粋な瞳と、まっすぐで飾り気のない言葉って大人の心には良くも悪くも届いてくるものですし・・♪
そして、この作品にいたっては前者・・
知りたかった真実を掴むことができ・・
何時の間にか彼は彼女を名前で呼び、苦笑と共に彼女のどこか幼いながらにも頑なに譲ろうとしない頑固さを認め、彼女の動向を許す・・
それは確かな互いの心が別ち相初めている現れであり・・
そう、彼だけでも、彼女だけでもない、窮地を乗り越え、相手のことを知りたいという思いにより、互いの意思を理解し尊重しあえる・・・
二人は少なからずそんな中になりつつある。
そんな、千耶が言う言葉を、どうしたら潜在意識を変えられるか教えて~
と、いってきた友人に凄くいいたい。
嫌いだから、嫌だからと避けていても避けられるものじゃない・・・
病が怖いのならば、そうならないよう努力し考え、物事を知ることだ・・
と、やはり、何の苦労もなく・・といっては申し訳ないけれど・・・
家庭円満で、夫婦中も離婚の危機に直面したこともなく・・
当たり前の幸せを当たり前に感じられていた彼女には、知らない世界というものが私が思い以上に多かったのかもしれない・・
そして、彼女は無意識に、そんな自分に甘えているのでは・・と・・
本当、潜在意識なんて人に言われて簡単に変化でききるものでもない・・・
と、今度会った時、キツクなりすぎない言葉で彼女に伝えてあげるべきかな・・・
なんて、改めて思いました(笑)
にしても、今回のルート・・
どんなに心を許していても、一線を越えられない境界線・・
結構疑り深いというか、なんといいますか・・
ことごとく彼女について回られるのを良しとしないようです(笑)
でも、なんだかんだで彼女の熱意に押されるというか、彼女の身の安全を考慮しての言動ゆえか、強く言い切れない様子(笑)
けして雪奈は有能といえる人材ではないけれど、何ができるかわからないからこそ、何かしなきゃいけない・・
そんな気持ちを抱くのは大事かな・・・と、思います。
そして、知らないことを知るということ・・
自分以外の存在を通すことで、今まで知らなかった、ふれあったことのない人と直接対話することによって、頑なな考えを少しずつ柔軟にし、賢くなっていく・・
やはり、何でも見聞きしないとわからないというもの・・♪
そして、彼の魅力って、秦とは人の存在を真逆の目で見ているが故の価値観が親近感わきやすいのかな・・
まっすぐで、ある意味自分の心にとても素直で曲げることをしないというか、自分の気持ちに自信を持っている所が好きなのかもしれません・・♪
今の私にないものであり、求めている理想でもありますから・・
それでいて、何も知らない主人公雪奈とは違い、大人としての立ち居振る舞いや、知識を持っていて・・
秦のように、何もかも達観しすぎているのとは違う、危ういバランスを持っていそうな彼の心境はシンプルでもあり、複雑でもあり・・
話しが進めば進むほど、互いの心境を話せば話す程に、近づいては遠くなっていく、この微妙な二人の距離感も又、そそられる要因の一つかな・・・
と・・・
心だけでも、力だけでも駄目なのだと、ひしひしと伝わってくる物語・・・
同時に、他者の思いに気づけず見落としてしまうからこその失態・・
無理とわかっていることを押し通す前に、目の前の人間に誠意を伝えなくては、自分の思う行動など出来ないということ・・
身勝手と信念をつき通すのとは、まったく違った行い
そして、自身の中にある信念・・
貫き通すのはとても尊いことだけれど、それがかせとなって動けなくなっては駄目・・。
時と場合によっては何が大事で、優先させるべきか・・
己の身を犠牲にすることで守り抜いた時、本当の絆が生まれる。
この二人の心の深め相方が非常に好き。
あんなに同族に手をかけることを避け、綺麗ごとばかりいっていた彼女が、彼のためにその手を血にそめ、震え涙を零す。
それを嫌悪する所か、彼女の思いを真摯に受け止め、汚れてなどいない・・と、手を差し出し信頼の証をつげるシーン。
へたな恋愛シーンよりも、余程胸にきます♪
勿論、長い時間を二人共にしていれば仲間以上の想いを抱くなというのも無理なことで・・
ふとした瞬間、彼を異性として意識してしまう場面もある・・
それは、千耶も同じこと。
彼女の子とを思うとほのかに温まるような心持・・
頭領としてではない、一人の雪奈として彼女を認め始めていること・・・
無知であるが故のまっすぐさ・・・
知らないからこそ恐れを知らず自身の心を信じぬける純粋さ・・
彼女の育ての親、翁がいっていたけれど、欠点を長所にするものこそ天才だと・・・
彼女の欠点は、世間一般的には無知であることだけれど、それが彼女にとっての長所でもある・・・
世の中のことを知り尽くしているからこそ、身動きの取れないでいた天下人といえる程の人材の心を動かす程の・・
そして、そんな彼の手により戦の世を終わらせるために彼がとった行動・・・
本当に男の愛情表現って、どうしてこうも不器用なのか・・
大事な物を守りたいがゆえにとった行動が、結果、傷つけ悲しませる結果に・・
そんな彼の身勝手な行動ゆえに、雪奈は何よりも大事にしていたものを失い、裏切られ、それでも離れたくないと伸ばし続けた手の温もりをようやく掴みことが出来た・・
互いの思いを確認しあえることも・・・
そして、再び戦干支二人は舞い戻る・・・
鬼の里の平和を取り戻すために・・
その時の最に買わされた言葉が好きです。
人生とは、重きを背負いて、遠き坂道を行くがごとし・・
まさに、今の若者達が忘れさられた言葉そのもの・・
そう、苦しみや悲しみは悪しきものではなく、幸せや喜びを感じるためにあるもの・・
今に対して、幸せを強く感じられていないってことは、それだけ不幸や苦しみという物を経験をしていないということ。
無知であることに良いこともあるけれど、やはり無知であることは悲しいというより損をしているな・・と、改めて思わされつつ・・・
人の世の争いは終わり・・
彼ら鬼の戦の世も終わる・・
どんなに深手を負っても、二度と彼女の手を同族の血で流させないという彼の頑なな思いと・・
反対に、愛するあなたのために水らこの手を血に染めることを許して欲しいと願う雪奈の思いと・・
男は女を守りたくて・・・
でも、女は守られているのが嫌で・・
互いの意見は何時も真逆で、窮地に追い込まれて互いに気づきあうものがあって・・
そうして、手に入れた望の結果・・
きっと、多くの物が望を得た形になり・・・
同時に多くの謎が解かれ・・
それ故に千耶の新たな決意と歩む道・・
破った掟の分だけ背負おうとする責任をはたすための旅・・
というのではなく、人の世の戦乱の中であった同族との戦闘により、気づいたこと・・
そして、その悲しみを二度と生み出さないために・・
と、あるいみ大団円~
というか、トゥルーEDにも見えるような・・・
個人的には、秦ルートのハッピーEDより、俄然好きだし、納得できる仕上がりで大満足!
そして、悲恋EDはというと・・・
此方のEDも又いい!
彼の亡きあと、その意思を受け継ぎ彼の代わりに・・・
そして、バッドEDは・・
悲恋EDと同じでありながら、託された言葉や、その後の雪奈の訪れる場所が変化している・・・
という感じで、基本的に切ない感じの物が少なくないのが又良いです♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

オルタンシア・サーガ 1話 [アニメ]

久々に命の重みを感じさせてくれる・・
心打たれる作品に出合えた・・・
という感じでしょうか・・♪
真面目でシリアス・・
ファンタジーだけれど、キャラ作りがしっかりしているためか、人の生きざま等世界観、物語にリアリティがあるといいますか・・
白猫の時は、散々な出来栄えだったので、今回のこの作品もどうだろ?
元が白猫と同じようなネットゲーだし・・
なんて、密かな心配もありましたが・・・
久々当たりを与えてくれた作品!
昔ながらの、王道なファンタジー・・
大事な人を失った主人公が領主である息子が騎士となり、守るべき物を守るために成長していく・・
という姿は、本当、王道のテイルズシリーズ、特にグレイセスのアスベルそっくりで・・
領主の息子であり、騎士になる・・・という設定も含めて同じでしょうか・・♪
正義感や思いだけは人一倍強い・・
けれど、力はまだまだおぼつかなく未熟で・・
守るべき物を守ることのできなかった己の不甲斐なさに、力だけでない、心の強さをも求めて強くなっていく・・
いわゆる主人公の成長物語~
という感じで・・
最初は主人公の声、低すぎないか?
なんて思っていましたが・・
でも、無理に子供の声を演じるのではなく、キャラクターの息遣いを自然と演じてみせる・・
それが、見てる側に、心に響く演技・・凄くつながったため、その違和感もやがて薄れていき・・
本当、キャラクターに演じさせられるのではなく、キャラに命を吹き込むのは技術ではなく、心の表現なんだな・・
と、声優のホンネという番組を見て思いました・・♪
この作品で訴えかけられる言葉はけして斬新なものではなく、いたってシンプル・・
救える命は救いたい・・
生きて帰ることは恥ではない・・・
という主人公側の言葉と、それに刃を向ける騎士の台詞・・
死の覚悟もない物が戦場にでるな・・
そんな中途半端な気持ちで守る物を守れるものか・・
という、相反する言葉・・・
でも、どちらも間違っていないし、どちらが正しいわけでもない・・
ただ、そこにあるのは、力の差・・
だけなんだろうな・・
なんてことを、30分の間で感じさせてくれた作品・・・。
にしても、ここに登場してくる騎士二人・・
両者共にカッコ良すぎでたまりません
どちらも、それぞれの信念を貫いて戦い抜く姿・・
明確な悪と正義があれば、どちらかをひいきにしちゃいそうですが・・・
主人公のアルフレッドも、瑞々しくも、まっすぐな好青年・・
ロイは、色んな苦境を乗り越えているが故の大人な考えを持った、クールな青年・・
どちらもヤバイくらいに私の好み過ぎて・・
想像以上にこの作品に、どっぷりとのめりこんでいきそうです・・・(笑)
それにしても、華奢で可愛いマリユスの正体・・
剣の腕はよくても、多分腕力がたりない・・・
そのせいで、ちょっと戦闘シーンは苦戦していた模様ですが・・
でも、それは致し方ないだろうとは思いますが・・
多分、OPの演出等、冒頭の物語展開を自然に考えると、ある想像にいきつくのですが、どうなんでしょう・・
もし、そうだったとしら、今後物語に、過去の話が出て正体が明らかになっていくのか、こないのか・・
ちょっと気になる所でもあります♪
なんせ、声が堀江由衣ですからね~♪
そして・・
主人公がどんな経験をし、修羅場を区切り抜け、成長していくのか・・
本当に純粋に楽しませて頂きたく思います♪
ありきたりの言葉が悪いんじゃない・・
物語構成と役者さんの演技が全てが作品の良し悪しを左右する・・
やっぱ、年長者の演技の幅は違います・・♪
台詞にしろ、ため息一つにしろ、演技が演技臭くなくって、自然な息遣いが凄くカッコ良いんですよね♪
因みに、この作品にご登場の子安さんって、ご本人はあまり好みではないし、イケメンキャラ等を演じられている時は演技くさくて好きではなかったのですが・・
年齢のせいか、こういう渋い叔父様~
を演じている彼の声は凄く好きです♪
津田さんの方がつやっぽくはありますが・・・(笑)
といった感じで、今日の感想はこのあたりで♪

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

十鬼の絆 プレイ感想1 [ゲーム]



個人的に、ビジュアルは好みではありませんが、凄くリアリティがあるというか、現実を厳しくも冷静に見て捉えている雰囲気は嫌いじゃない・・。
人間、情熱や努力だけではどうにもならない、社会という物を知ってこそ、努力も身になるそれを悟っている聡い方・・
といいますか・・
手厳しい言葉の中にも、決して主人公を蔑ろにしているのではなく、買っているからこそ、あえて厳しい言葉・・。
それは頭領としての器でもあり、年頃の女性としてでもあり・・
同時に、秦は、男を知らない無垢な少女をからかって遊ぶのが楽しいようで、はたから見ると突拍子もない行動ですが、以外とわかりやすい行動ともとれる言動が、以外に面白くもあり・・・(笑)
この娘の恋愛対象の基準も、世間知らずだとっこまでくるのか・・
けど、それはそれで面白いと感じられるのは、元々、とっても努力家さんだからなのでしょう・・
そして、そんな彼女だからこそ秦の前で取るべき行いは、あくまで冷静沈着、感情に流されないように・・・
この男は、相手を素直に誉めず、嫌みの中で遠回しに誉めてくるといいますか・・
でも、彼のいうことはおおまか間違いではなく的を得ていて、私個人としては不快に思わない所か、むしろ好ましい(笑)
はっきりとした物言いではない分、ちゃんと自分の頭を使う時間を与えてくれていますし・・・
そんな印象を抱きつつ・・
それはそうと、なんとなく、どうでもよいことなのかもしれませんが・・(笑)
このキャラの雰囲気、銀魂の彼と凄く被ります・・
声が同し日野さんだし、しゃべり方の雰囲気とか立ち居振る舞いとか・・
なんて思いながら秦と共に行動をし、話を進めていくと、また一つ、二つ・・と、大小様々な疑念が生まれてくる・・
目をつぶるべき出来事と、眼をそらすべきではない出来事・・
まだまだ、未熟な彼女には、その真意など理解できないけれど、秦という男は口にせずとも全てを見通しているような・・
彼はどこまで物事を見すえ、考えているのか・・
彼自身で考え行動するのはきっと彼にとっては当たり前で、だからこそ、彼女にもそれを求める・・
他人に頼るのではなく、自身で頭を使わなければ脳は退化していくという言葉は、本当、私と物の考え方が恐ろしい程にがっちしていることに驚かされつつそれゆえに、彼のひねくれた物言いの心理が理解できなくもない・・(笑)
きっと、はなから無能だと思うのならば最初から彼女に興味を持たなかっただろうし、いちいち諭すような言葉も向けはしないのではないかな・・と、思いますし・・
私だったら、どんなに注意し、教えても学ぼうとしない人間は見切りつけなきゃ、どうしようもないでと思いますよ。
やる気のない人間に時間をさくくらいならば、自分磨きのために時間をついやしたい♪
仏の顔も三度まで・・て奴でしょうかね♪
そんな彼の教えの通り、ほんの少しづつではありますが、彼女は彼女なりに考え、学んでいく・・・
勿論、その少しづつの成果に対し、わかりやすい誉め言葉なんて彼はくれず、その言葉はどこまでも遠回しで分かりにくいのも良い所ですが・・(笑)
でも、正しい答えを出した場合は、素直にヒントはくれたりもしますし・・
相手を認めたり、本気でお気に入りの存在になったり・・てのは、ふとしたきっかけ・・・
それらは、言葉で表現するよりも、その後の相手との接し方で変化していく・・
そう、彼は最初こそ彼女を頭領としてはおぼつかない、心許すにはまだまだ・・
そう、思っていたはずの彼の行動が、わかりやすく変化する・・。
今まで彼女のことを一度たりとも名前で呼んでいなかった・・というのと・・
可愛い子程虐めたりからかいたくなるタイプらしい彼の行動・・・(笑)
年若いがゆえにおぼつかない印象は変わらないものの、根っこはいい所が沢山あるというのですから、その先がどうなるかなんて、本当今後の生き方次第という彼の言葉が酷く好きです
長所を生かすも殺すも本人次第
というか、貶されても怒ることもなく、いつでも素直に受け取れるのは、羨ましいですね。
それは、この主人公が、厳しくも大切に、大切に育てられてきた証なのでしょう・・。
人の命を奪う戦の愚かしさは知っていても、その愚かしい行為をしてしまう人間の心理は推し量れない・・
その上で命の尊さを、敵味方関係なく重んじ苦しむ姿見ると、確かに頭領として一番大事な部分を備えているんだな・・
なんて思っている間に・・
人でありながら鬼の頭領と互角に戦える謎の集団に、眠ったままの鬼の姫が目覚めない理由・・
その一抹がかい間見え始めてきますが・・・
なんだか、薄桜鬼と、良い意味でですが、華鬼の設定等が色々入り混じっている展開になりながらも・・
恋とは程遠いながらも、彼女を異性として、からかい半分、どこまで本気かわからぬ言動に振り回されているうちに、人間の政に巻き込まれていく現状に苦悩する主人公、雪奈・・・・
同じ立場の物であっても、それぞれに思う意思や言動が必ずしも一致するとは限らない。
最初は皆一段となり、掟を守りやってきたけれど、人の世の戦乱がそれを許さず、やがて、ひっそりと片隅で暗い死ていた鬼の世界にまで影響を及ぼし始める・・
決して望はしない過去の悲劇が、直ぐそこに・・・
そんな中でも、そんな中だからこそ、彼女は諦めない・・
バラバラになりつつある彼らの存在をひきとめようとした行動は・・
秦を頭領として尊敬する‥それ以上の何かを、彼女の心に芽生えさせてしまうきっかけとなる・・
けれど、その思いは、人の世の戦乱へとまきこまれていく彼女としては、あまりにも重くのしかかってしまう感情となりつつあるのかもしれず・・。
従来、仲間である鬼達が、明日は敵か味方か・・そんなことに思案をめぐらせねばいけなくなりつつある状況の中・・
それまでは、努力はしつつも、何処か他人に答えを無意識に求めていた主人公も、ここにきて明確に変化していく・・
不安をすぐに口にするのは頭領となるべき資格はないこと・・
又、不安ばかりに気を囚われているのも頭領としては役不足・・
どんな思いを抱えようとも、それを表に出さず、又不安ではなく解決策を見出し皆をひっぱっていくのが頭領としての姿ということを学んでいく。
人の戦に鬼は関係ないはじのこと・・
なのに、何故人は鬼の力を頼るのか・・
人は自らを醜い生き物と理解していても、生きるためには戦わなければいけないということ・・
人って矛盾を抱いたまま生きている生き物ですからね。
まだ鬼の頭領としては若く世間を知らぬ娘には、理性と心が相反することもあり・・
そんな彼女だからこそ得られた結果というものがある・・・
それは、族の秘密だけではなく、誰かに信頼されたい、そして、そのために自身が抱えるべき行動と思いに必要なもの・・
結局は相手の顔色ばかりでなく、自身の持つ意見を、間違ってるとか正しい関係なく意思を持っていえること・・・
そう、今の総理、菅総理に一番足りないこと・・
書類上の紙を読むだけじゃ、人の心には自身の思いなんて伝わらない・・・
そんなもので政治が動かせるのらば、人じゃなく人形がしても変わり映えがないのですよ。
相手の目を見て語ることこそ、心を語れるし、対等に話し合える姿勢というものでもあり・・
そもそも、強い眼差しがなければ信念など押し通すとなんて出来ない・・
そして、例えその身を犠牲にしてでも守るべき物のために貫き通す姿勢こそ、得られる信頼「・・
と、主人公雪奈の姿と、コロナ活動にてなあなあ状態の巣が総理とを見比べて、思わず感じてしまうといいますか・・
そうして、ようやく、ここにきて初めて彼の信頼を雪奈は得ることができたのです♪
同時に、彼に対する無自覚な思いも猶更募っていく・・・
頼りにされるのはだれでもいいわけでもないし、頭領としての決断の裏に彼の傍にいたいという密な思いが・・
そんな彼女に、何時ものようなからかい口調・・・
今までの彼女ならば彼の意図する意味すら感じられず、気づけなかった自分の思い、物事に対する明確な変化・・・
男女の蜜への意識・・・
今までは抱きしめられることの意味に気を囚われることなど、持たなかったはずの娘が・・
けれど、彼女はこの出来事にかかわるには余りにも役不足。
心は成長出来ても、腕がまだまだ伴わない、その結果、望むべき答えを・・
望結果へと導くことができなかった・・
そして、共に歩むことが許されなくなってしまったけれども、離れてみて改めてしる・・というもは、人となりの心を持つ者ならば、鬼も人も関係ない・・。
いなくなって初めて、相手のことをどれだけ思っていたか、改めて気づかされるのは・・
いるはずの存在がいない虚無感と、激しいまでの嫉妬・・
そんな彼の気持ちなど知らず、彼を思い、彼の身を案じ・・
掟を破ること、初めてその無垢な手を血に染める覚悟を取ることになる・・
そうして、命の重みを背負う苦しさにたえ、最後までなんとかたっていた彼女へと向ける彼の言葉と言動は・・
多分、オトメゲーでありながら、初めてのラブシーンという奴ですか・・(笑)
だからこそ、その後の展開が悲しく・・
その現実を目の当たりにしてのハッピーEDは・・・
泣きたい心と葛藤しつつも、厳しい現実を受け入れ立ち向かおうとする雪奈・・
そして、そんな彼女だからこそ愛しくてたまらないと、抱きよせる秦の姿・・
強いってのは、腕がたつだけじゃない、心の強さがあってこそ・・
そして、その心の決断の結果は・・・
なんでしょう、努力、絆、成長による勝利
と、なんだか少年漫画を見ているような、カッコ良い展開でありながら、少年漫画にはない美麗イラストがたまらなく素敵で・・♪
というか、一度彼女のことを受け入れてからの秦さんの雪奈へのラブラブっぷりが半端なく・・(笑)
無事ハッピーED!
そして他のED//
まずは悲恋EDは・・
姫のお告げ通りの結果へと何もかもが鳴っていき、残りの鬼達の行方も分からず途方にくれていたけれど、矢賀て彼女は彼に託された思いを思い出し・・
という、立派な独り立ち・・
という感じでしょうか・・。
そして、バッドEDの一つは、全てを失った悲しみ故に残った大切な物を二度と無くさないため・・
二度とこんな悲劇を繰り返さないためにと、心強く生きていこうとする強かな姿勢の雪奈・・
という感じで・・
終わり方は、何気に悲恋かバッドEDの方が地味に好きかな~
という感じです。
ハッピーEDは、ちと幸せすぎるというか・・・
でも、物語の過程には非常に大満足!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

華鬼 ゆめのつづき おまけ&総合感想 [ゲーム]

おまけ要素のサブキャラのモノローグ・・
これが凄くいい!
本編では語りきれなかった皆の本音・・・

桃の唄

顔への優劣への不快感・・
本編では、単純に正義感の強いこかと思いつつも、あるきっかけで豹変した彼女の言動・・
そのいきさつにいたるまでのきっかけがここに描かれる・・
神無と出会うまでの彼女の過去、生い立ち・・
神無に対する強い思いは、悪くもあれば、良い物へと変化する・・
些細な誤解による思い込みで生まれた感情・・
真実を知って生まれる思いというもの

藤の唄

そして、こちらは鬼の花嫁・・
自分が誰よりも優れるべき人間であり、誰よりも特別で何をしても許せるという、思いあがりによる狂った女・・
いわれのない言い分に神無へのいやがらせと攻撃を止めない醜い女・・
正直、この女を見ると嫌悪感を通り越して気持ち悪いといいますか・・
本当、見た目いくらよくても中身腐りきってい手は意味もないといいますか・・
なので、華鬼にすげなくされて、殺気をこめられた瞳にショックと怯えを受けて、ざまあみなよ・・
なんて、思わされたりもして・・・(笑)
というか、あの時の彼の言動、てっきり薬か何かを飲まされた影響かと思っていましが、まさかこんなオチが・・(笑)

杉の唄

まさか、この方のモノローグまで聞けるとは・・
そう、時期的にいえば彼女のことを気に入った後の出来事で・・
彼女が生家を出てから、思いでを振り返る・・
みたいな内容で・・
本当、最初はあんなに見下していたのに・・
時間が流れる度に色んな彼女を知っていくうちに、彼女への印象が変化していった・・
脆弱で醜く弱いだけの少女・・
誰もが抱く印象・・
そして、誰もが彼女の本質を知って変化していく・・
今までの花嫁とは違う何か・・
秘めた強さとか・・
本当、人間大事なのは心の奥底に秘められた思い・・
とでもいいましょうか・・
本当、見た目の武骨さからは想像もしない程に情に深いお人で、嫌いじゃないです♪
昔ながらの父親でござい・・という感じでしょうか・・
息子に手厳しいのも、息子が可愛いから・・でしょうしね・・♪

華の唄

何気に気になっていた、彼女の過去・・
思っていたよりも、神無とにたような境遇・・
誰もが最初は不満を抱きつつも、今では幸せ・・・
そうなっていく過程・・
鬼の花嫁は誰よりも幸せになれる・・
それは彼女の経験そのもので・・
そんな彼女の心に触れられたのはよかったかな・・

という感じで、全てをプレイし終えた上での総合感想~
良い☆ 悪い★

☆☆☆☆☆キャラ 華鬼、響 渡瀬
☆☆☆☆ キャラ 水羽、国一、
☆☆☆  キャラ 光春
★★★★★キャラ 麗二

☆☆☆☆☆糖分
☆☆☆  システム
☆☆☆  ボリューム
☆☆☆☆☆おまけ要素
☆☆☆☆ 満足度
☆☆☆ 完成度

以上~
ということで、総合的な感想としては・・
良い点

・サブキャラと、攻略キャラのサブストーリがー良い
・おまけ要素豊富がある・・
・デフォ呼びあり

悪い点
・メインキャラによって質のシナリオの質の良しあしが激しい
・シナリオの量が少ない

メインストーリーはキャラによって微妙だが、サブストーリーは悪くない・・
おまけ要素にいたってはは非常に満足!
という感じでしょうか・・
やはり、メインストーリーはそれなりの量があるだけに、微妙にキャラによって、イラストや物語の肉付けが足りない・
本編で気になっていた所が明かされたのは良かったのですが、それをいかしきったシナリオ構成になりきれていないのが惜しい!
その分サブストーリーのイチャラブ度合いは満足でしたが・・
個人的にはメインは糖分抑えてシリアスなシナリオ重視でもよかったのかも?
そうか、もう少しストーリー長めにすべきか・・
という感想でしょうか・・・
その分、おまけ要素は良かったです!
CGコメントつきですし、サブキャラの無印時の話というか、内面がしっかり見れたのと・・
攻略キャラの無印では描ききれなかった心理描写が見れたりと・・
後、主人公の一番の変化は、無印の時は、ぱっとしない地味でモテない少女でしたが、多分、恋をすることで綺麗になっていったのでしょう
気が付けば胸の刻印関係なく、男子から持てるようになったことが好ましい♪
やはり、オトメゲーの主人公は可愛くなくては・・♪
そして、そんな彼女が男子に持てる様子にヤキモキした姿を見るのは、少し気持ちが良いといいますか・・(笑)
悪い所ばかりではなかった・・
という感じでしょうか・・
次は十鬼の絆をプレイ予定~♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

転生したらスライムだった件 二期 特別編 [アニメ]

はい、25話が始まる前の特別編~
ということで、本編をみながら、色々転スラについて振り返りつつ感想を・・♪
はい、物語のプロローグは、リムルの歩んできた道のりを報告書により、ある人の手に渡り~
という感じで始まり・・・
OPは一期の2クールの音楽と映像をそのまま仕様しつつ、内容はリムルのモノローグにより進んでいきます・・・
今となっては懐かしいですね~
まだ人であり、社会人だった彼・・
今思えば、このあたりですね。
この作品をきっかけに、転生物が多発していったような気がします。
一時期はスライムに転生~て、まんま同じじゃん~~
というものから・・
過酷な労働により主人公が死亡し、気がつけばなぜか転生したのは~
という展開・・
転スラの劣化版~みたいなものが多発していき・・
因みに、転スラの場合、パワハラではなく、同僚を庇って・・
というカッコイイ死にざまでしたが・・
うん、見た目も、考え方も、行動も凄い素晴らしく男前
多分、仕事も人並みにこなされていたんじゃないでしょうか・・
少なくとも、後輩から慕われるレベルにはお仕事ができていらっしゃったであろう・・
と、改めて惚れ惚れさせられつつ・・
面白いのが、その転生の展開です。
転スラの、二番、三番煎じにはない、スライムになっていく細かな描写にドツボってしまいました
ああ、ただの人間がただのスライムになっていくのには、こんな過程があるとは~
と、この過程がなければ、この作品に興味を抱くことすらなかったでしょうね~(笑)
だって、気がつけば転生したら担ってた〇〇になってた~てだけじゃ、なんでもあり~なご都合すぎて、つまらなくないですか?
と、思います。
最近では転生したらゲームの悪役令嬢~
というのが流行りつつありますが・・
これも結局は、乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生の二番、三番煎じでしかないので・・
やはり、転生物でも、ちゃんと作者の個性を出せている、オリジナルは面白い・・・
てことなんでしょうね・・
なんて思いつつ、今となっては懐かしくも、面白可笑しい展開にて物語は、よいしょよいしょで進んでいきます♪
本当、こうしてふりかえってみると、ひょんなことから~
という、出来事続きで色んな話が広がっていくのが面白いですね。
最初は洞窟の奥にて封印されていたドラゴン、ベルドラと契約という名のお友達になり~
その後はゴブリン族を守る立場になったかと思えば、成り行きで牙狼族と戦いその力をみせつけることにより彼らの長になってしまい~
更にさらに、敵として刃を向けてきたベニマル達までもが彼に付き従われ・・
あれよこれよという間に色んな種族の者達から名手の名を与えられ祭り上げられる立場になっていくという・・・(笑)
そうやって、多くの仲間達の生活を豊にするため、多くの種族が住まうこの土地を一つの国境とし、外の世界へも進出していく
その課程にて、彼が人の姿となったきっかけ、シズさんの教え子達と出会い、彼らを救うため・・
シズさんから託されたこの子達を守るために・・
彼女がここに来た理由、そして、リムルとシズさんの出会い・・・
リムルいわく運命の人・・とのことで・・(笑)
そんな彼女の悲しき過去を振り返っていく・・・
そして、勇者の存在・・・
そんな彼女に守られ、彼女の変わりというわけではないけれど、英雄とたたえられる程の強い存在になっていたこと・・・
彼女の旅の理由・・
彼女自身の身のこと・・・
過去ではなく、今ある彼女のことを知り・・
多分きっと、この世界にて唯一名乗った彼女と彼の本名・・
勇者でもなく、リムルでもなく・・
一人の人としての最後の願い・・
一人の人として託された願い・・・
嫌いだけれど憎めない・・
そんな思いにかられたこと、私にもあったかな・・・
少なくとも理解はできる気がします・・。
そうして、リムルは人の姿を得る・・
愛しき運命の人との面差しを持った華憐で華奢な姿・・
OP見たときは、この二人が戦いその課程でリムルが彼女を・・
なんて、当時は思っていたのですが・・・
課程は違えど、私の推測もだてじゃないな・・
と、旦那より先に気づけたこと、密に喜んでいた記憶があります・・・
だって、髪も瞳の色も違うけれど、面差しだけはそっくりでしたからね~
それにしても、リムルは攻撃力も強ければ補色能力も高く・・・
戦う度に色んなスキルを身に着けて、どんどん無敵~と呼べる程の存在になっていくのが凄くこのましい・・♪
本人的には強くなろうとしてなっていっているのではなく、結果強くなっていくんですよね・・・(笑)。
でも、流石に最強の魔王と呼べるミリムには勝てず、餌付けという形で仲間に引き入れちゃうのですが・・・
本当、力は最強なのに、オツムは最弱といえるレベルな彼女が可愛すぎて・・♪
本当、この作品に出てくるキャラは、男性も女性も皆カッコイイし、可愛いし・・・
感情移入も出来るのは、作者の感性や価値観が私と恐ろしいくらいにぴったりとあってしまっているからなのでしょう・・。
彼の生きる姿、志・・・
物を見て、感じさせされるもの・・・
多分、私より年上か同い年~くらいなのかな?
年齢は非公開~とのことですが・・♪
うん、だから、この作品面白い・・
と、思えるのでしょうか・・♪
そして、一期のラストでしたでしょうか・・・
ちらりと見えた少女の姿・・・
私はてっきり・・・
と、想像していましたが・・
思っていた以上に、シズさんと子供達の話がキーパーソンな物語へとなっていくようです・・
本当、二期により新キャラも更に増え、世界観も又広くなっていきそうなのが楽しみです♪
本編は来週からスタートです♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

呪術廻戦&鬼滅の刃、流行にのれなかった理由 [アニメ]

少年漫画のジャンプひいきだった私が、そこまで面白いならとアニメ視聴した鬼滅の刃と、呪術廻戦ですが・・
この二作に、まったくはまれなかった理由を冷静に振り返ってみることに~
因みに、呪術の方にいたっては、8話で完全にストップ・・(苦笑)
本来ならば、最後まで視聴しての感想といきたかったのですが、これ以上見続けると、どうしても作品に対して避難中傷めいた言葉ばかりになってしまいそうなのでストップ~。
その上での感想をご了承下さい。
因みに、あくまで私の価値観であるということを踏まえての内容となることも誤認識を~。
そう、鬼滅と呪術には、私なりにはまれなかった共通の理由があり、それらは以下の通り。

1、主人公に共感できなかった、最初だけが面白い
2、上辺だけのカッコイイ台詞が多い
3、見た目の設定のみが斬新
4、話しが深く見えて、実はもの凄く薄い
5、他者の言葉の受け売りの言葉が多い
6、物語構成がややご都合展開、状線なしに話が進みすぎる
7、作者の年齢が若い
8、ジャンプも時代の流れで様変わりしてしまった


と、いった感じです。
順をおってではなく、鬼滅と呪術とまとめての文面になると思いますので、順番はややバラバラになりながらの分析となります。

1、主人公に共感できなかった、最初だけが面白い
これは、作品はまれなかった一番の理由と思いますが、かいつまんでそれぞれの主人公において書かせて頂こうかと思います。

鬼滅の場合は、主人公というキャラクター性は比較的好き、又は妥協範囲ですが、シナリオや物語展開がその個性を殺してしまったがゆえに、徐々に好感度というより、共感度が低くなっていったこと・・・。
詳細はすでに鬼滅にも書いてあるので簡単にいいますと、ご都合主義な状況判断による、行動判断と思考回廊の不一致。
ようは、主人公だけが納得できる思考により判断し行動するがゆえに視聴者的においてきぼりになってしまう点。
切羽詰まって焦っている状況のわりには、台詞が無駄に説明的で違和感。
ようは、状況を絵と主人公の行動や表現により、上手く表現出来ていないから説明文的な台詞に頼り勝ちで感情を揺さぶられなかったということになります。

呪術の場合は、こちらは。とにかく主人公の価値観が私の視点とかけはなれすぎているということ・・・
最初のうちは、確かに斬新で面白そう、今後の展開どうなるのかが、微かにあったのですが・・
腹の下を真っ二つになった人間を救おうとか(救えるのか?両足切断ならまだしも腹を切り落とされて助けられるものなのか?)、そんな状態の息子を泣いている母親に合わせたいとか、私だったら思えない。
私が母親ならば、どんな姿の息子にでも会えればいいというわけではなく、多分、彼がいうように人とでない死を与えられた無残な姿になった息子を見れば、より一層、悲しみに暮れてしまうかと思います。
亡き人の顔を冷静に見つめられるのって、仏様のような、まるで安らかに眠っている・・
その顔を見れるから、まだ残された者の心は救われるんですよね・・
それを、あんな無残で、苦悩にみちた表情の我が子を見せrることが、本当に母親のためになるのかどうか・・
そういう特殊な状況判断ができる程に、彼は人生たけているのか・・
母親の思いを理解しているのか、出来る程に関わり合いを持っているのか・・
人間、情を持つことは大切だけれど、中途半端で浅知恵程に罪な行いになる・・てこともあると思うんです・・
優しさは必要だけれど、相手の思いによりそってこそ、優しさになれるんです・・。
もし、私が母親で、あんな息子の姿見せられたら絶望しか感じられない。
そもそも、主人公が人の死を、人の死でない死が残酷だと強調するのならば、そんな人ならざる死に際を母親に見せていいのか・・
そう、感じた瞬間、この作品ならば面白いかもしれない・・
そう思えていたき持ちは一気に引いてしまいました。
という所でしょうか・・
以下の分析にも繋がるのですが・・


2、上辺だけのカッコイイ台詞が多い
5、他者の受け売りの言葉が多い
6、物語構成がややご都合展開、状線なしに話が進みすぎるへと
とにかく、状況ににあった行動と発言になっていないということ・・・
鬼滅の場合は、とにかく戦闘中主人公がカッコイイ台詞をいってくれますが、彼自身の行動にて、今一歩説得力がないがゆえに、どうしてもおかざりの言葉になる。
何処かで聞いたようなセリフ、私自身子供の頃自身によくいっていた台詞をコピペしたような感じで・・
家族の絆って、仲睦まじいだけが全てじゃないし、他に言い方あるんじゃないか?
いう場面はあるのじゃないのか?という疑問点がかなり膨らんでいきます。
物語構成も単純な上、深堀する必要もないからこそ、所々出てくるほころびが目立つ
家族の絆をテーマにしている割には、家族の絆を見せるシーンが粗頭のみで感情移入しにくい・・
これでは説得力がないというもので・・・
妹を助ける~という台詞もいつの間にかなくなって、あれ?
という展開に・・。

呪術の場合だと、え、このタイミングでその台詞なの?
というのが、1、でもあげさせていただいた時のシーン。
ぶっちゃけ、助かる道のある者に対してなら呪術師の彼の言い分もわかります。
でも、助かるみこみない人間の生きていたら~な、たらればの話をしてる暇があるのでしょうか・・
彼らには、他に救うべき人間がいるので、主人公にいうべき台詞はもっと他にあるのでは・・
そもそも、この状況下で犯罪者だとかいう設定はいらなかったのでは?
私ならば、そんな設定入れないし、主人公に向ける言葉は「救えない命に囚われている時間はない、俺たちにはまだやるべきことがあるだろ、それを間違えるな!」
という台詞にするでしょうか・・
多分、作者的には最近の、無謀な車運転による犯罪に関しておもうことがあり、それを語りたかったのかもしれませんが・・
もっと違う場所、違う台詞でいえなかったのか?
もう少し工夫して台詞をいわせるべき・・
その台詞だってキャラクターのバックボーンを上手く表現しきれていないので、おいてきぼり感が強い・・・
後で、ああ、過去に何かあったから、主人公にあの台詞をぶつけたんだろうな・・
という感じですが、何分出すタイミングが個人的にズレてないか?
という印象です・・。
で、次の二つについては・・


3、見た目の設定のみが斬新
4、話しが深く見えて薄い

鬼滅に関しては、和をテーマにしていたのは珍しく、新鮮でした。
そこだけは凄く良かったのですが、結局はそれだけ~になってしまい・・・
話しも作り方次第によっては深く作れたのに、作りきれなかった・・
色んなものを入れすぎたがゆえに、物語の展開が浅いまま駆け足で進んでしまったのが残念。

呪術にいたっては・・
確かに新鮮、見た目だけは凄く新鮮だけれど、昔よくある話や設定やネタの寄せ集めだったり・・
よくも悪くもジャンプのいい所とり・・
先生と男女の生徒3人で学校とか、ナルトのカカシとサクラとサスケとナルトですし・・
後、水の上で歩けたりとか・・
化け物にいたっては吸血姫の神魔とデザインそっくりだったり・・・(笑)
作者自身がいっているように、ブリーチの台詞を意識しているというだけあって、台詞の内容が、思い切りというか、まんまブリーチの真似事台詞~
すぎるのが、少々頂けなかった・・・
参考にするのはいいけれど、それじゃ、作者自身の言葉ではなく、他者の言葉を、まんま受け売りにしただけ・・・
それでは、作者自身の声ではななくなってしまうと思うんですよね・・。
それゆえに、せっかくの話も薄っぺらくなってしまったのでは・・
という印象で・・

けれど、あえて主人公達を好きになれなかった一番の理由は・・
主人公二人の考えが、どちらも浅はか・・
両者共に、自身に実力ないことを理解していないうえで、今の自分では決して出来ないことを出来ると信じて行動しようとしていた所・・
いってみれば、現実が見えなさすぎている所が本当に頂けない・・・
何を根拠にできると思っていたんだろう・・・
多分呪術の方の主人公は、お祖母さんにお前は強いといわれて、その言葉をうのみにしていたんだろうけれど、自分の力を過信しちゃ駄目ですよ、本当に・・
そして、結局痛い目みる・・・
しかも、死を覚悟できもしないのに戦に頭突っ込んじゃ駄目だろう~~
という突っ込みが強く出てしまい・・・
と、いう感じでしょうか・・


そして、もひとつ余談として・・ですが・・
先生の力の発動シーン・・
確かに目がハイライト入ってキラキラで綺麗ですが・・・
男の人のまつ毛があんなにバシバシのキラキラなのって、カッコ良いの???
しかも、素顔が思ったよりも、想像していたよりも若すぎて、ちょっと残念・・
TVの報道番組で見たときは、思わず、これが主人公か(どう見ても先生というより先輩じゃないか?童顔??)~
と、ちょっと年齢層上の作品かな~と思っていたら、そうでもなかったということに複雑な心境を覚えつつ・・。
後、ギャグも、ただあわただしい物ばかりで、センス感じられるものはほとんどない笑えない・・
笑える所もあるんだけれど、それはほんの一握りだけで・・
というのも理由の一つでしょうか・・

そして、それらの全ての理由の全てが下記になると思うのですが


7、作者の年齢が若い・・
8、ジャンプも時代の流れで様変わりした

結局はそういうことなんだろうと思います
私達が少年少女達だった頃・・
又は最終回を終えていった歴代の作家様達・・・
自分と粗同じ年齢か、又は上の年代か・・
だからこそ、価値観もがっちしたけれど、流石の10歳そこら年齢が若くていらっしゃると、物の見る目や経験の差というものが露骨に出てくる・・。
まあ、それは、どの作者さんも、昔も今も変わらないのかもしれません。
けれど、今と昔では若者の価値観や視野やの広さや感染の豊さの、ありなしによる差がでてきている。才能のある若者が出てこなくなった・・
ということなのでしょう・・
自身で考えさせることなく、何でも悪いことは禁止
そういう、子供に考えさせる環境を与えなかった大人の間違った教育の結果・
のような気がします。
そして・・
時代とともに、ジャンプは完全に変わってしまった・・
視聴者の価値観が変われば作品も変わる・・
編集者も、読者も求めるものは、努力、友情、勝利~
というものでは完全になくなったんだな・・
と、通関しました・・。
何が面白い・・
というものが、時代と共に変化してきた・・
ということなのでしょう・・。
というか、今のジャンプは、そもそも大人が楽しめる作品ではない・・
と、いわれつつある世の中なので、そういうことなのかもしれません(笑)
ドラゴンボール、幽白、スラムダンク、地獄先生ぬ~べー、るろうに剣心、ブリーチ、銀魂、ナルト・・
過去作品に囚われすぎだといわれるかもしれませんが・・・
だって、これらには大人になった今でも面白い・・
その理由は、私の大好きな、努力、友情、勝利~が入っているから・・・♪
あ、銀魂、るろ剣心や、ぬ~べ~は努力系じゃなかったっけ・・・(笑)
でも、銀さんの家族や仲間への絆に対する台詞運びは凄く心に響くし、新鮮な言葉表現
自分が普段日常ではなかなか出てこなさそうな台詞回しで、それでも、胸にど~んと響かせてくれるのが良いです♪
幽白(たとえドラゴンボールの二番煎じだといわれようとも)、ぬ~べーは台詞よりも行動で示してくれるのが好きだったし・・・
ドラゴンボールは途中から努力じゃなくなりましたが、でも、キャラ作りがバツグンに上手いので今見ても面白い(セル戦までは・・/笑)
スラムダンクは名台詞が多すぎて、泣かされましたね~まさに、青春~~
という奴で・・
全てが全て話が深いというわけではありません・・
ただ、よく考えてあるな・・
とか、キャラの心情によりそいやすかったな・・・
と、改めて思いました。
やはり、今時の若い子の価値観は難しい・・
ということなのでしょうね・・・
という結論にいたりました・・・
便利すぎる世の中が、若者の感性をそぎ落としていってしまった・
て、感じなのでしょうか・・。
苦労したからこそ、生み出される素晴らしい物・・
そういういうのが、日々薄くなりつつあるのかな・・・
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

華鬼 ゆめのつづき プレイ感想4 [ゲーム]

恋愛想起

麗二

そう、最初のモノローグは悪くありませんでしたが・・
何故でしょう、他のキャラとの絡みは好きなのに、彼単体になると、どうしてこうも印象が変わってしまうのでしょ~
他キャラは単体でもちゃんと好きになれるのに、謎の現象が~(笑)
話しを進めれば進めた分だけ感じるのは、どうしても彼に対してよりそえないから押しつけがましい愛情表現に見えて仕方がない・・・(笑)
彼女にとってはこれが幸せだという、彼個人の思い込みによる浅はか極まりない愛の押しつけであり、本当に彼女の幸せを願うならば、もっと彼女の本心と、何より自身の本心とちゃんと向き合い、傷つけることも、傷つけることからも逃げずに立ち向かって欲しかった・・。
だからこそ、彼に対して好意を寄せていく神無ちゃんの姿を見ると・・・
もっと他にイイ男がいるのになんで?
口先だけの男じゃないか・・
と、思わずにはいられない・・・
そのくせ、独占欲だけは一人前にお持ちだし・・
と、彼の細かな心情や、心の変化をそれなりに読めたから、まあいいかな~という感想でしょうか・・♪

光春

彼の華鬼への怒り、その花嫁である神無への気持ち・・・
本編では、彼は最初彼女に出会った時、何故こんなにも見知らぬ一人の少女を思うのか・・
そんなことを思いながら、ああ、こういう理由でか・・
と、話しを進めるうちに理解していったものが、冒頭から、しっかりと描かれている・・
これ、小説では色んなキャラ視点で物語が進められている・・
ということなので、彼のこんなモノローグも入っていたのかな・・
なんて思いながらプレイしていると、又灌漑深い気持ちに・・・というか、小説版の方が又、凄く気になりつつも・・・
彼にとって、彼女との出会いは運命的な物だったのかもしれない・・
そして、時折見絵隠れしていた姿なき青年の声の正体を改めてここで公言されて・・
それを知った上で、このシーンを振り返ると、又違った意味合いに見えてくるといいますか・・
彼の彼女を思う切実で狂おしい思い・・
彼女を幸せにする力が自身にあるかどうか悩みながらも・・
そう、本編では描かれなかった、彼と彼女が一線を越えたシーンを入れたことで、無印である本編に深みが出てきて、凄く良い雰囲気になった感じでしょうか・・♪

水羽

想像通りであると同時に、水羽君、気さくに話しかけているように見えて、初対面の時はこんなにも色々考えながら神無に声かけていたんだな・・
なんてことを思いつつ・・・
華鬼に対する思いも含めて、無印をプレイしたからこそ、ああ、この話はこういうオチがあったんだっけ・・・
なんて思いながら見ていると、地味に面白いですね♪
そして、本編では語りきれなかった、ちょっとした出来事が見れて・・
本編でこういうの入っていればな~
なんて、思いつつ・・

国一

攻略キャラの中でも一番複雑な心境変化があったのは彼だったので・・
ここで、彼が何故華鬼を恨んでいるのかが・・
何を思い行動しているのか・・
そして、何をきっかけに大きく変化したのか・・
その人の人となりを知ってしまえば、印象ってのは、がらりと変化もするといいますか・・
根が真面目なだけあって、真面目で素直な彼女だからこそ、彼にとって特別な存在になった・・
本編での、言葉ではなく、行動で示していた彼の理由が心の言葉として見れたのは凄く良い
彼の内に秘めた強い思い・・
彼女への愛の言葉・・
無自覚のまま育てていた思いが・・
という感じでしょうか・・
本当、本編に盛り込んでくれていればよかったのに・・・
なんて思いつつ・・



彼は、本当に表面的な面においては、外も中も変わらないままだな・・
なんて、彼のモノローグを聞いて改めて思いました。
そして、彼の鬼ならではの秩序への不満・・
そう、努力も何も必要ない、そして、それにあらがうことなく生きる彼らの生きざまへの不快感の理由・・・
それが強く強調される・・
彼にとっては、鬼の秩序は非常に視野が狭く退屈な世界・・・
そんな時、眼に着けた面白いオモチャ・・
予測不可能な行動と、見た目のか弱さとは裏腹に彼へと強い視線をぶつけてくる彼女の姿・・
それを目のあたりにする度に、彼の目的とターゲットが徐々に変更されて・・
てか、本編でも十分鬼畜だったのに、心の内を見ると最低だ~といえる程の鬼畜っぷりに、返って燃えてしまうのは何だろう・・
というか、この人はどう考えてもS気質ですよね・・。
お気に入りになればなるほど虐めて遊びたいというか・・
本当にワンドのアルバロさんと思考回廊がにてるな~~
なんて思いつつ・・・(笑)

華鬼

本当に、彼の心中は穏やかではなく、眼に見えない複雑さが強い・・
水ら印を刻んだ花嫁を殺したいけれど、なぜか殺すことのできない苛立ち・・
鬼頭というかせに群がる連中への嫌悪感・・
色んなことが積み重なって、今の彼があるんだな・・・
本当の思いに気づかないふりをしてしまうのも又、彼の心で・・
そして、そんな彼だからこそ彼女という人となりに惹かれていった・・
鬼頭ではなく、一人の華鬼として接してくる唯一の存在・・・
もしかしたら、三翼である彼らの存在も、所詮は自分が主だから・・
そんな風に彼は思っているのかも・・・
なんて、改めて感じさせられたりもして・・
二人が結ばれる瞬間・・・
というか、彼女の元に帰えるまでの間、彼はこんなことを考えていたのか・・
という感じでしょうか・・♪

渡瀬

おお、渡瀬視点のモノローグもあったのか~~
という感じですが・・
メインの攻略キャラを順番にプレイしている間に気が付けば開いていたのですが・・
彼の心情って、共通ルートでは粗明かされていないにしろ、以外に好意的な態度になったのは、やはりこの瞬間からか・・・
という感じでしょうか・・♪
シナリオとしては大分短いですが、彼の確かな心理が描かれているのが、好ましいシナリオに・・
という感じでしょうか・・♪

という感じで以上です~
どの話も、本編にちゃんと盛り込まれていれば、もっと良作になっていただろうな~
なんて思いつつ・・・
という感じでしょうか・・(笑)

そんなわけで、後は、おまけ他、総合感想になります♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

2021年  新作冬アニメ チェック作品 [新作アニメ情報]

今期は放送予定のアニメが、コロナの影響で放送時期がずれて・・
気がつけば、本命やら気になる作品の集大成~
という感じになった模様・・(笑)
秋アニメは、どハマリした~といくまでの作品がなかった分、余計に期待と喜びが膨らみます・・!
ということで・・

まずは本命の一つ!
七つの大罪 最終章
https://7-taizai.net/
きました、七つの大罪最終章
え、こんな所で終りなの?
と、思っていての、続編が楽しみでならなかったのが・・・
ようやくスタートです♪
とうとう最終章ですか・・・
も一度1話から今から見直そうかな~
なんて思っている間に、放送日も間近に・・♪


転生したらスライムだった件2期
https://www.ten-sura.com/anime/tensura
これも、コロナにて放送が延期になって、地味にショックを受けたのですが、無事放送されて大満足!
コミカライズの方ではリムルが大変なことになっていますが、はたして、二期ではどこまで話が進んでくれるのか・・
ベニマルの活躍、もっとみたいな~~
なんて思いつつ・・♪

以下は面白いといいな~
という感じの作品・・

魔道祖師
https://mdzs.jp/anime/
はい、直感で選んでみました~
彩雲国物語の影響か、こういった韓流や中華っぽい作品に只今感化され中で・・
やや、男性陣の登場が割合してめいるのが気にはなりますが、森川さん緑川さんご出演~
ということにて、視聴を確定~(笑)
物語は・・
十三年後、死んだはずの魏無羨は呪術によって世に蘇り、かつての友との再会
消えていない過去の謎、世間は再び彼を・・
すべての物語の始まりは、彼らの少年時代の出会いに遡る――
という展開、謎めいたPV映像に心動かされ~!
状線、複線のないお話は見ていてもさほどひきこまれないので、この作品はいかがなものか・・・
と、近年、より一層、そう強く感じるようになった私です(笑)
先の見える話なら、主人公の成長や絆を、がっつり描いてくれるものでなければ満足できない・・・
表面上だけカッコイイ台詞や、カッコイイバトルシーンだけでは本当、面白みにかけます!
キャラを生かしたストーリー
ストーリーを生かせるキャラクター
どちらかがかけた地点で、それは、なんちゃって、雰囲気だけカッコイイ作品~
はもうんざりなので(笑)


魔術師オーフェン はぐれ旅 キムラック編
はい、正直続編作る余裕あったの?あの出来で・・・
という感想ですが・・(笑)
でも、続きが見れるならみますよ・・・
完成度がいかほどのものか・・
前回よりもスタッフさん成長しているといいですね・・
なんて思いつつ・・
今一度チェックをしようじゃないか~
という感じで・・(笑)
なんだかんだでオーフェンという作品自体は好きですからね・・
でも、まあ・・
期待するの怖いので、期待しすぎないレベルで楽しみにしていようかと・・(笑)


オルタンシアサーガ
https://animehorsaga.jp/
久しぶりに真面目なファンタジーアニメが見れるかな?
キャラデザOK
声優様は以下の通り~
堀江由衣、津田健次郎、柿原徹也、森川智之、櫻井孝宏、池田秀一~
これだけお目当ての方々がでていらっしゃるのだし・・
という下心な理由から・・(笑)

という感じで、今期は久々に少し多めの視聴です♪
というか、声優様が豪華で嬉しいですね~♪
七つの大罪と転スラは期待して大丈夫として・・・
残りの作品は、はてさて、どんな感じになることやら・・(笑)
タグ:新作アニメ
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

華鬼 ゆめのつづき プレイ感想3 [ゲーム]

華雛の宴

こちらは、最初から神無に対して好意を抱いている状態で物語が始まる、パラレルワールドー
という感じで、なんだか賑やかで面白い展開になっていきます(笑)
てか、華鬼がこういうおちゃらけたイベントに自ら参加して、開口一番に彼女の元にかけつけてくるとは・・
流石パラレルワールド?
いや、好感度MAX状態の彼ならば別に問題のない行動かな・・(笑)
てか、神無ちゃん華鬼達だけでなくモブキャラにもモテモテ状態、次から次へと下心ありな男共が彼女に申し込みしまくっていく・・前に華鬼という存在が押しとどめていらっしゃいますが・・(爆笑)
というか、本当になんとも賑やかなドタバタラブコメディ
最初は、華鬼が相手と思いきや、そのうち水羽君も名乗りを上げてきて、次は女子生徒に囲まれ冷や汗流しながら蹴部際へと追いつめられている状態の麗二に・・(笑)
同じような状況かにおかれつつ、助けをめるも、仲間である三翼に哀れ見捨てられそうになる先輩に・・
どこまでも素直でイイ子なヒロイン神無ちゃん・・♪
そこにつけこむ、面倒な鬼も出てきて・・
完全にイケメン鬼に囲まれハーレム状態の神無ちゃん
そして、全員集まった所で本格的にお目当てのキャラの攻略に向けて、ひたすら押しまくる~
という状況にはいりますが・・
そこで、いったん皆集まった所で、ドタバタ騒ぎが収まるかと思いきや・・
イベントの最大の盛り上がり・・
いや、本格的な騒動はここからスタート!
イケメン男子達に向ける女性人全の視線は勿論、一つに集中するわけで・・
しかも、その注目の的は、彼らだけでなく、何気に男子生徒に人気のある神無もターゲットに・・
欲しい相手を力づくで奪うための利害一による、全校生徒VS神無&イケメン鬼含める7人の図式が・・(笑)
そして、攻略中以外の攻略キャラ達が足止めの犠牲者になっていく・・・(笑)
そんな死闘?を繰り広げながら、たどり着いた終着点により、選ばれたカップルは・・(笑)
そして、お目当ての攻略キャラからの甘い口説き文句と共に二人きりのイベントにてシナリオ終わり~
と・・
話し事態は長いものではありませんが、想像以上に自然体なパラレルワールド・・・
こういう華鬼の世界があっても楽しいかな・・・
なんて、思わされたものでした~♪
で、因みにキャラそれぞれに感想をつけるとすれば・・


麗二
とりあえず一番興味のない麗二からプレイ開始!
三翼と絡んでいるときは非常にいい味を抱いているのですが、それ以外の鬼が出てきたとたん、器が小さく見えるのは何故でしょう?
寧ろ敵側である響達の方が余程落ち着いた大人に見えて・・(笑)
どんなに落ち着いた雰囲気で、甘い口説き文句をいわれても、やはり心に響かないのは、余程彼というキャラが私の恋愛対象外・・のせいなのでしょうか・・・(笑)
うん、基本的に髪の長い男性に心ときめかせることってないですからね~~(笑)
てか、口説き文句が、私の駄目父親の口説き文句と同じってどうなのよ・・・(汗)
と、いわずにはいられない・・。
口説き文句を聞く度に痒くなってくるし・・
という感じでした(笑)

光春
なんでしょう、キャラ的にもビジュアル的にも異性としては対象外なはずなのに、大きな犬っころにじゃれつかれているようで、嫌いになれない・・
寧ろ可愛く思えてしょうがない、光春先輩の無邪気さが憎くて・・
そして好きです(笑)
本当、よくも悪くもわかりやすくて、嘘つかれない方です♪
恋人・・というより、理想的な兄?
いや、兄にもったら持ったで、俺が認めたお透子以外の奴に可愛い妹はやれない!
とかいって、それはそれで面倒そうですが・・・(笑)
そして、ラストのしめは・・
やはり、イイ所で全部ギャグオチになってしまうという・・(笑)
報われない可哀そう系のキャラ?
けれど、部の皆に愛されている彼がやはり好きだし、なんだか水羽とは違った意味で可愛いカップル
て感じで、この二人のセットも癒されて好きです♪
なんだかんだで国一にさりげなくイイ所とられている所をかも含めて、それも彼の愛嬌・・(笑)

水羽
次は水羽君攻略~ですが・・
彼の口説き文句は一番ナチュラルで好き・・・
そう、最初はさりげなく、何気ない会話なのに、気が付いたら、あれ、凄くkiga tuitara凄く大胆な口説き文句になってる?
可愛い顔してやるな~~
て、感じでの、甘いハッピーED・・♪

国一
何気に、今回は三翼以上に活躍が地味に多い国一君・・
美味しい所を、水羽からも更っていっては、神無からの信頼をがっつりつかみますが・・
やはり、今回も彼は天然です!
恥ずかしくないのではなくて、目の前の現状を理解出来ず、遅れて照れるとか、どれだけ鈍いというか、なんというか・・・
でも、そこが又可愛くもあるのですが・・(笑)
というか、デートの誘い文句すら躓いてしまうあたり、一番なヘタれさんで、光春先輩とは違った意味での妄想癖・・
とでもいいましょうか・・
まどろっこしいまでの不器用さですが・・
でも、誠意ある彼だから許せてしまうといいますか・・
クラスメイトに一人いると面倒くさくも、面白くなりそうな存在・・・♪
後、浮気とかせず、真面目にコツコツ仕事してくれそうなので、旦那にもつのも以外と安心感あるかも?
でも、見た目よりも以外と人が好いので、上司とかに騙されないか少し心配かも・・・(笑)
なんて思いつつも、さりげなくやることはやる?
奥手だけれど、気持ちが勝手に動いてしまうタイプなので、いがいとちゃっかりしている部分もあったり・・な、ハッピーED~でした・・(笑)


とうとう響くん攻略~
となるのですが・・
てか、何気に思うのですが、このシナリオの中ではの彼は、三翼の中では水羽君一番若いのに、一番落ち着いていて大人に見えるのは何故・・?
以外と男の余裕という物を心得ているせいだろうか・(笑)
そして、予想外に子供っぽいのが華鬼であり又それが可愛いんですよね・・♪
何気に神無ちゃんへの独占欲が強くて、気を抜けばすぐ響と喧嘩になりそうになる・・
そんな二人の間に入りつつ、結局神無が選んだのは、いうまでも響になるのですが・・
他キャラとは違い、イベントシーンは甘いBGMではなく・・
というか、せっかく二人きりになれたのに、麗二君の横やりがなければ~
なんて思ってしまう私って、どこまでも麗二好きになれないのですね・・(笑)
にしても、この人とだけは、どうしても甘いというよりは危険な香りが・・
言動については一番エロイはずなのに・・・(笑)
彼女に好意は抱きつつも、あくまで華鬼の花嫁だから・・
という雰囲気・・
最後まで心の読めない響さんでした~
いえ、それはそれで彼らしく面白くありましたが・・(笑)

華鬼
とうとう、大本命の華鬼攻略~
て、最後の攻略なので、粗朗読スキップ状態ですが・・
うん、やはり華鬼が一番いいです。
言葉すくなに・・
というよりも言葉よりも行動で神無への思いを表してくれている・・
一番神無の心のトキメキに共感させられてしまう展開・・♪
本当、一度心開くなり、スイッチが入ると、誰よりも甘く、優しくなる彼・・
というか、二人きりになると、とたんに表情が柔らかくなって・・
きっと、彼女以外の前では見せない、誰よりも柔らかな表情・・
個人的には、この時間が永遠にとまれば・・・
そう思えない甘~いハッピーED・・♪
ということで、今回の感想はここまで~
次回は攻略キャラ視点のシナリオ感想となります!

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム