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炎の蜃気楼R 1巻 [漫画]

炎の蜃気楼R 1巻
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ここにきてのまさかのコミカライズが!
ミラージュ30年記念ということで、20年ぶりの復活です!
時を超え君臨する電気アクション巨編
伝説的超大ノベル。コミカライズ再始動
て、もの凄い売り文句ですが、ファンの一人としては大げさくらいで嬉しいです♪
内容は・・
前作のコミカライズのつづき・・・
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原作では2巻にあたる所で・・
敗れ去った戦国武将の怨霊たちが覇権をかけ、この世に蠢く闇戦国
長野県、松本に暮らす男子高校生高耶は自らを上杉景虎と呼ぶ直江信綱によって、現代の闇戦国にまきこまれることになるが・・
という内容説明~(笑)
作画も、前作の作者様と同じく浜田翔子先生によりますし・・
まあ、作風は大分変化しつつあるのは他のファンの方々がいっておりますが・・
私的には、目元よりも、口元と顎のラインの書き方が時折、地味に気になります・・・(笑)
後千秋の雰囲気がキャラ変してる・・?
あと、昔に比べると絵的に、躍動感が若干薄い雰囲気になってるのかな~~
なんてことも、多少感じつつも・・・・
後半に進むにつれ、そのあたりは軌道修正され、違和感ある程じゃなくなっていく・・
というのが、やはり漫画家さんってすごいですね、描いている間に取り戻していかれる・・という感じでしょうか♪
まあ、何にせよ、過去の文庫本は、なかなか入手しづらいですし、こうして浜田先生の絵で戻ってきてくれるのは嬉しい♪
しかも、どうやら昭和版の話も入りつつ・・・
内容も、色々と現代的にアレンジされていて・・・
高耶君が妙に可愛く見えてしまうのは何故でしょう・・・(笑)
表情というか、仕草というか、立ち居振る舞いというか、地味に普通の少年に近い・・といった感じで・・♪
森野ちゃんも・・・
なんだろ、ミーハー度合いが増していて、本命の譲だけでなく、直江に対してもミーハーな雰囲気が地味に嬉しく感じるのは私だけ・・・?
本当、当時は何故あんなイケン男見てミーハー心向けないのだ~
なんて、彼女に密ながらに思わなくもなかった若きあの頃~(笑)
それにしても、松本という土地・・・
懐かしいです、ミラージュツアー、松本は粗制覇した記憶があります・・・
学校のモデル、バス停、に高台、松本城に・・・
後、どこいったっけ・・・(笑)
あ、米沢もいきました!
現地にて歴史好きの叔父様に声かけられてはさり気に北条家の会話を世間話レベルしたり、お祭りの屋台のお姉さんにミラージュファン?と、きかれたり・・
お寺の住職に直江のお守りあるけどいらんかい~~
と、声かけられたり・・(笑)
米沢祭りにて、直江とのツーショットが恥ずかしくて、直江の1ショットをとらせて頂いたり・・♪
高耶さんのバースデーセット販売のお店の前を通ったり・・
そこの通販で、ワインでバースデーお祝いしたり・・
ホテルの近所の居酒屋で、景虎という名のお酒を飲んだり・・・(笑)
他にも色々周りましたが~~
てか、ミラツアは範囲が広すぎてきりがなかったんですよね~
奈良とか、京都にもいきましたっけ・・
ミラージュファンの方々と・・・♪
ただ、四国は車ないと不便でいけなかったですね~
なんて思いをはせつつ・・
本当、ミラ仲間さんと仲良くさせて頂いておりました・・
色々就職活動やら、仕事の都合やら、世間の風がすっかり変化・・
すっかり連絡途絶えてしまいましたが・・・
今頃、皆さんどうされているんだろ~
と、ふと思います♪
ああ、そういえば、アニメ版の高耶さん役の関俊彦さんが仮面ライダーの声あてるとかでミラファンの間で話題になったり・・・
と、思いでがどんどんよみがえってきて・・・
やはり、名作と呼べるは色あせることがないんですね・・・♪
心の奥の宝箱にずっとしまっていて、久しぶりに、その蓋を開ければ当時の自分に戻っていける・・
という感じで・・
なんだかんだで、今でも、やはり好きなのです・・・♪
是非、このコミカライズは末永く続いて欲しいと、心から願います
頑張って新刊で購入し続けます
にしても、この商品~
実はたまたまネットくぐってるときに情報見つけて即購入した~て、感じですが・・
買いそびれなくて、本当良かった~ネット情報凄い!てか、どれだけのミラファンの方がこの情報を入手されてるんだろ♪
なんて思ったのでした♪
本当、ミラージュは今の私の源、原点です♪
友達とイベント以外で旅行にいったり、ネット友達作るきっかけも、この作品がなければできていなかったことでしょう・・♪
本当に、本当にありがとう、今後も応援し続けさせて頂きます♪
浜田先生、連載頑張って下さい!
タグ:炎の蜃気楼
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