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華鬼 ゆめのつづき おまけ&総合感想 [ゲーム]

おまけ要素のサブキャラのモノローグ・・
これが凄くいい!
本編では語りきれなかった皆の本音・・・

桃の唄

顔への優劣への不快感・・
本編では、単純に正義感の強いこかと思いつつも、あるきっかけで豹変した彼女の言動・・
そのいきさつにいたるまでのきっかけがここに描かれる・・
神無と出会うまでの彼女の過去、生い立ち・・
神無に対する強い思いは、悪くもあれば、良い物へと変化する・・
些細な誤解による思い込みで生まれた感情・・
真実を知って生まれる思いというもの

藤の唄

そして、こちらは鬼の花嫁・・
自分が誰よりも優れるべき人間であり、誰よりも特別で何をしても許せるという、思いあがりによる狂った女・・
いわれのない言い分に神無へのいやがらせと攻撃を止めない醜い女・・
正直、この女を見ると嫌悪感を通り越して気持ち悪いといいますか・・
本当、見た目いくらよくても中身腐りきってい手は意味もないといいますか・・
なので、華鬼にすげなくされて、殺気をこめられた瞳にショックと怯えを受けて、ざまあみなよ・・
なんて、思わされたりもして・・・(笑)
というか、あの時の彼の言動、てっきり薬か何かを飲まされた影響かと思っていましが、まさかこんなオチが・・(笑)

杉の唄

まさか、この方のモノローグまで聞けるとは・・
そう、時期的にいえば彼女のことを気に入った後の出来事で・・
彼女が生家を出てから、思いでを振り返る・・
みたいな内容で・・
本当、最初はあんなに見下していたのに・・
時間が流れる度に色んな彼女を知っていくうちに、彼女への印象が変化していった・・
脆弱で醜く弱いだけの少女・・
誰もが抱く印象・・
そして、誰もが彼女の本質を知って変化していく・・
今までの花嫁とは違う何か・・
秘めた強さとか・・
本当、人間大事なのは心の奥底に秘められた思い・・
とでもいいましょうか・・
本当、見た目の武骨さからは想像もしない程に情に深いお人で、嫌いじゃないです♪
昔ながらの父親でござい・・という感じでしょうか・・
息子に手厳しいのも、息子が可愛いから・・でしょうしね・・♪

華の唄

何気に気になっていた、彼女の過去・・
思っていたよりも、神無とにたような境遇・・
誰もが最初は不満を抱きつつも、今では幸せ・・・
そうなっていく過程・・
鬼の花嫁は誰よりも幸せになれる・・
それは彼女の経験そのもので・・
そんな彼女の心に触れられたのはよかったかな・・

という感じで、全てをプレイし終えた上での総合感想~
良い☆ 悪い★

☆☆☆☆☆キャラ 華鬼、響 渡瀬
☆☆☆☆ キャラ 水羽、国一、
☆☆☆  キャラ 光春
★★★★★キャラ 麗二

☆☆☆☆☆糖分
☆☆☆  システム
☆☆☆  ボリューム
☆☆☆☆☆おまけ要素
☆☆☆☆ 満足度
☆☆☆ 完成度

以上~
ということで、総合的な感想としては・・
良い点

・サブキャラと、攻略キャラのサブストーリがー良い
・おまけ要素豊富がある・・
・デフォ呼びあり

悪い点
・メインキャラによって質のシナリオの質の良しあしが激しい
・シナリオの量が少ない

メインストーリーはキャラによって微妙だが、サブストーリーは悪くない・・
おまけ要素にいたってはは非常に満足!
という感じでしょうか・・
やはり、メインストーリーはそれなりの量があるだけに、微妙にキャラによって、イラストや物語の肉付けが足りない・
本編で気になっていた所が明かされたのは良かったのですが、それをいかしきったシナリオ構成になりきれていないのが惜しい!
その分サブストーリーのイチャラブ度合いは満足でしたが・・
個人的にはメインは糖分抑えてシリアスなシナリオ重視でもよかったのかも?
そうか、もう少しストーリー長めにすべきか・・
という感想でしょうか・・・
その分、おまけ要素は良かったです!
CGコメントつきですし、サブキャラの無印時の話というか、内面がしっかり見れたのと・・
攻略キャラの無印では描ききれなかった心理描写が見れたりと・・
後、主人公の一番の変化は、無印の時は、ぱっとしない地味でモテない少女でしたが、多分、恋をすることで綺麗になっていったのでしょう
気が付けば胸の刻印関係なく、男子から持てるようになったことが好ましい♪
やはり、オトメゲーの主人公は可愛くなくては・・♪
そして、そんな彼女が男子に持てる様子にヤキモキした姿を見るのは、少し気持ちが良いといいますか・・(笑)
悪い所ばかりではなかった・・
という感じでしょうか・・
次は十鬼の絆をプレイ予定~♪
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