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サイレントメビウス DVD BOX [入手~グッズ&円盤]

サイレントメビウス DVD BOX
DSCN0580.JPG
何か、面白いアニメはないかな~
と、見ている時に、ふと見つけた昔懐かしのレトロアニメ・・
全、26話の作品で・・・
そう、20年以上昔の作品で名探偵コナンの鈴木園子役の松井菜桜子さんが主人公
私の印象では、ヒロインの友人&勝気な娘さん~役な印象だったので、今だからこそ、新鮮に感じながらも・・
この年代の時は、ヒロン役もされていたんだな~
と、まだ名前やお声に興味を抱いていなかった昔が、なんだか懐かしくもあり・・
物語の始まりは、主人公がまだ生まれる前の頃・・
人口は増加の一途をたどり、環境破壊による酸性雨が降りしきる近未来のTOKYOにて、人知を越えた不可思議な事件が起きるようになっていた
それらの事件は、妖魔(ルシファーホーク)と呼ばれる異世界(ネメシス)の住人たちが引き起こす事件であり、彼らは。異なる秩序によって支配する宇宙に存在する「邪界(ネメシス)」から来ていた
彼らは、彼らの秩序を守るため、妖魔とかかわりを持った者や、その子孫・・ ヒロインの父親、その血を受け継ぎ、与えられた彼女の力を邪界との扉を開く「鍵」として欲することになる
それが、26年後の東京。
頻発する妖魔事件に対し、対妖魔用特殊警察、通称AMP、暗部を結成した時代
メンバーは各々が持つ特殊な能力を駆使し、妖魔に対抗できる女性6人
勿論、主人公もそのメンバーに後に入ることになります
最初は父の真相を知るために、や無負えず戦いに巻き込まれていった被害者でもあり・・
けれど、望まぬ戦いから目を背けられる身ではなく・・
と、凄く基本的には真面目でシリアスな物語・・
勿論ヒロインも、園子のようにおちゃらけキャラではなく、どちらかといえばクールな一匹オオカミに近い女性で・・。
なので、園子の声で、この真面目なトーンでしゃべってる~~
という印象が、面白くも新鮮に感じて仕方のないキャラクターです♪
名前が、香津美・リキュールと、微妙にフルネームで覚える覚えにくい名前です。
てか、本編では苗字呼ばれること少ないので余計ですね・・。
にしても、この作品のOP曲~
何気に、ブルーシードっぽいような、万能文化猫娘の曲っぽいような・・
当時のアニメの音楽が地味に紛れこんでいるのでしょうか・・?
そんな雰囲気がして面白いです。あ、なんとなく、ここの曲調が・・なんて感じでですが・・♪
まあ、時代が時代すから、流行りの曲や過去の曲に感化されたり・・
とかあるのでしょうかね・・
本当このOPは、本当に面白いです♪
最初は歌も曲もクールな雰囲気・・かと思いきや、途中で明るいテンポの曲と歌になり、サビの部分で、又雰囲気が変わっていく・・と・・♪
なかなかに面白い作曲だな~
なんて、思わされます♪
それから、このBOX,TVオンエア版~というものが特典として2話入っているのですが・・
これが凄い!
当時の作品は、オンエアには間に合わず作画の質がとんでもないことになっていたため、DVD版では部分的に書き直す・・
ということがよくありましたが・・・
この作品は、書き直しのレベルが半端ないボリューム!
1話に関しては、粗、完全書き下ろしで、背景、衣装や物語構成全てが大まったく違っており・・
これ、DVD版用に丸々書き直したの?
凄い~~~!
スタッフさんの愛と熱量を感じるな~と、感動させて頂きました!
勿論、物語の本筋は同じ眼点ですが、それらがおこる時、場所・・・
そして、その起こり方・・
それらが大きくことなっていて・・
2話の方は、粗同じなんですが、よく見ると服装や、アングルが微妙に違っていたり・・・
という間違い探し
な感じの作り直しとか、マジで凄いですね・・・
当時のアニメスタッフさんって、本当に神がかったことされていたんだな~~
と、心底思った私でした(笑)
画質は、まあ、確かに良いとはいえませんが・・・
我が家のBDレコーダーは自動再生補正がついているせいか、そこまで低い画質には見えませんでした♪
まあ、流石にTVオンエア版は多少のザラメが目立ちますが・・(笑)
にしても、今時の主人公って、女子も男子もチャラチャラしていて、どうも浮足立っているというか、重みが薄くて感情移入しにくいんですよね。
というか、この主人公カッコイイ~~と、いえる主人公に、なかなか出会えていないというか・・
あ、そういえば、着物姿のキャラも、あまり見かけたことないかも・・
まあ、十二単とはいわないですが、袴姿とか、そういうの憧れる現代人は少ないのでしょうか・・?
そう、この作品に登場する巫女さん姿のキャラがいいんですよ~
しかも長髪で、清楚な感じとか・・♪
いいのにね~
今どきの人はインスタとか動画とか、それ以外の物に興味持たれないのでしょうか?
それとも、着物かける技術がない・・
それを生かした物語が作れない・・
どれが原因でしょう・・
全部(笑)?
私自身は、ファンタジーのような、架空の作品って、架空だからこそ、ちゃんとした設定を作れないと、なあなあ展開になるので、SF作品を制作する~ということはしないんですよね・・。
だって、正確な資料がなんんて、存在しませんから・・
何もない所から何かを生み出すっていうのは、本当は難しいんです。
いい加減に作るのならば誰にでもできますが、ちゃんと作るのは、実に難しい・・。
だからこそ、駄作の転生物が生まれていく・・
誰かが作った真似っ子作品の続出・・
背景も、キャラも同人誌レベルだし・・
背景が稚拙だと、それだけで作品の質が下がる
だから、作品において重要なのは、キャラ以上に背景が実は大事・・
キャラの絵は練習すれば、誰でも上達出来ていきますが、背景は最初からちゃんと書ける癖がないと上達は難しいような気がします。
私は雑だと、よく編集者さんに言われた記憶がありますから~(笑)
まあ、アニメも漫画も二次元の作品には違いないですけらね~
因みに、私がアニメ学園に通っている時の私の作品は・・
キャラ作り(心理描写、好感度)だけは常にAランク(笑)
物語構成はC~Bランクに成長していましたっけ・・(さんざん少男性編集者の方に突っ込まれてましたっけ/笑)
技術面とファッションセンスははC~B(少女漫画はイケメンと可愛い女の子です、読者にも交換持てるようにファッションンス必要も)
そういうのを知らない、技術以前に知識の浅い人が世の中に沢山いらっしゃるから・・
そういう意味では、ファンタジー系の衣装って、流行ないので自分勝手に作れるから、ファッションの勉強しなくてよいでしょうが、その分オリジナル衣装を作るのが難しく、やはり、何処かの作品のまねっこになっていったり・・
そうして、現実見のさる舞台だからこそ、ちゃんとした知識が必要で半端な作り方すると粗がSF系よりも目立つので、難しそうですね・・
そういう世界観好きで作られている方々は、どんな思いで作られているのでしょうか・・
なんて改めて思わされたのですが・・。
まあ、そんなわけで、深夜アニメの合間合間に感想書かせて頂こうかと思います~♪
にしても、1万以下と、お買い得な買い物でラッキーでした♪
なんてったって、ネット通販だと1万2千円~もしていましたからね~~♪
たまに、こういうお買い得品に出会えるのが嬉しいです♪
残念なのは、BOXの絵、地味にデッサンが狂っておかしいといいますか・・(苦笑)後、冊子が一切ないのも~
個人的に、1話丸々書き直しの傾向とか、少し聞いてみたかったですが・・・でも、まあ、内容見れるだけ満足かな(笑)
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十鬼の絆 関ヶ原奇譚&花結綴 [入手~ゲーム♪]

DSCN0559.JPG時は戦国。
権力者である豊臣秀吉が世を去って一年余――。
戦国時代に終止符を打ち、多くの武将や大名の頂点にあった秀吉の死を境に動き出す時代の中・・・
そんな人の世から離れ。「鬼」と呼ばれる者達が密に暮らしていた
世の表舞台を人々に任せ人の世の戦にかかわることを避け、人との接触は最低限に押しとどめながらの日々の生活
若く未熟ながらに頭領を務める涼森雪奈は、、同時に、その代表である八瀬姫の護衛を務めていた
そんなある日、八瀬姫が日本各地に散らばる【十鬼衆】に召集にて告げられた予言・・
その予言通り何者かによる奇襲があり・・
主人公達は襲ってきた族を捜査していくことになるが、そこには予想外な人物との繋がりがりが明らかになっていき・・。
与えられた使命を胸に秘め、八瀬の里を旅立つ彼女を待ち受けるものは――。
というのが無印の本編の内容~
そして、そのFDとして、その後の攻略キャラとヒロインの話、新たな物語と、それ以前の鬼同士の絆の話と・・
と、いくつかの物語が繰り広げられた内容になっているようで・・
約8年程前のゲームになるでしょうか・・
そう、今は、PSP時代のゲームがマイブームで、何かお買い得作品はないかな~と、探していた際・・
あ、見覚えあるし気にはなっていたけれど、多分華鬼の方を優先していたのでスルーしていたゲーム発見!
私が好む和テイストの作品
しかも、ネットで購入するよりも格安に買える
てことで、迷わず、それぞれを1コインづつにて購入~♪
まあ、合わせて千円分楽しめればいいかな~
というレベルで楽しみたいな・・と・・♪
早速プレイしてみて感じましたが・・
OP映像、曲が尋常なくカッコイイ~~
こういう乙女ゲーらしくない演出のOP大好きだし、ついつい期待膨らめてしまいます・・♪
そして、背景の絵の数の多さと、それらの動かし方、効果、演出のクオリティの高さに密に感動しつつ・・♪
そして、主人公の印象ですが・・
頭であるにも関わらず、かなりの未熟物・・
だからこそ最初に出てきた攻略キャラとのちょっとした戦闘で、相手を手練れだと評価したことに、思わず納得しつつ・・・
未熟物って所が気にはなりますが、本人自身がちゃんと自覚出来ている方なのでよしとしつつ・・
というか、どうでもいいですが、聞き覚えのある声だな~
と、思っていたら、攻略キャラの一人・・
ブリーチの恋次の声だ~~(笑)
て、華鬼の国一の声もそうだったけ・・
当時は(今では)大御所の声優さん以外はそんな詳しくなく、キャラと作品の雰囲気を重視に選んでいたので、全然気づかなったのですが・・
なんて、思わず笑いつつも・・・
なんだか、キャラ設定が薄桜とにている・・?
見た目は人と変わらない鬼の一族・・
それ故人に恐れられ、同時に利用しようとする悪しき人間との関わり合いをさけ、人里離れてひっそり暮らしている・・
とか・・
名前も妙に薄桜鬼で聞き覚えのあるものだったり・・
ネット上でも薄桜鬼と関係あるの?という履歴にて・・
関係あるという人もいれば、関係ないという人も・・
薄桜鬼ファンへのファンサービスでは・・というような話で・・(笑)?
まあ、公式ではいわれていないようですが、におわせているのかな~というニュアンスで結論つけつつ・・(笑)
というのは、とりあえずおいておいて~
そして、何気に、キャラ同士の掛け合いが楽しいのも、ポイントとして悪くない・・
こういうの、キャラの個性や立ち位置が細かく強調され、見ているだけで微笑ましくなります
本来、目上の人間と下の人間って、こういう和やかで仲睦まじい間ながらにも、大人は子供に対してちゃんと威厳を持って接する・・というような、メリハリのついた関係が理想的なんだろうな~
そう、怒る所は怒る、でもそこにはちゃんとした愛情があって・・
という昔ながらの時代が懐かしい・・
昔のヤンキーは凄く純情で、ヘタしたらそこらの通行人以上に優しい(荷物拾ってくれたし、倒れた自転車一緒に立て直してくれたり・・)けれど、今のヤンキーはキチガイか頭のいかれたヤクザと変わらない・・・
そういうの聞いたり目のあたりにする度、時代の流れとともに変化し、どこで人間生き方を間違えるようになったんだろう・・・
と、こういうゲームプレイしていると、ふと思います。
生真面目で融通のきかなさそうな主人公ではりますが、そういう子こそ、上手にときふせるのが大人の役目でもあり・・
昔の人は、今の大人よりもずっと頭がよかったんだろうな・・
何かに頼ることに執着しない代わりに、沢山の物を利用し、工夫して・・
それが当たり前だった時代と、そうでなくなってしまった今の時代という奴でしょうか・・
にしても、彼女は世間知らずだけれども、多分お馬鹿さんじゃないんだろうな・・
これから色んなことを見て聞いて変化していくのではないだろうか・・
世間知らずなのが恥なんじゃない、世間知らずな自分を恥じないことが何よりも恥ずかしいこと・・
恥を知るは学びの一つでもあると思いますしね・・・♪
にしても、生真面目ってのは度が過ぎると本当、個性になるといいますか・・・(笑)
でも、少なくとも不真面目より、真面目な人の方が好いですね、なんだか不出来ながらに一生懸命で可愛い主人公です♪
ちょっと真面目過ぎて、からかいがいのあるキャラでもあるので気を付けなければいけませんが・・
けれど、彼女をこんなにも世間知らずにしたのは、育ての親ともいえれう年長者にもあるわけで・・
なので彼女一人の責任ではない・・
可愛いがゆえに、大事に育てすぎた結果・・
教えることは厳しく教えつつも、人の世に触れないように、彼女を危険にさらさないように・・・
という思いの結果が正しいか間違っているかは別として、彼ら鬼には鬼の生活があるからこそ、人である私達とは価値観のある生き方・・ということでしょうか・・。
なんて思っている間に物語は歴史の人物、豊臣秀吉の名前が出てきたりもして・・
色々と思わせぶりな台詞からくる状線もあり・・
戦国の世の辛辣さ・・
今む昔の世も、裏切りや謀反というものが存在する・・
それは戦国の世ならば猶更のこと・・
自分より力あるもの相手であれば表面上は従わざる負えないけれど、その存在がいなくなれば平気で掌返すことができてしまうというのも、人間の残酷で醜い部分でもあり・・
深い欲でもある・・
人が生きていくためには綺麗ごとだけでは生きられないものもいる・・
お金がなくては生きていけず、盗んだり人の命を奪ったり・・
そういう時代でもある・・
今のように、こいつ気に入らないからとか、腹がたったとか、遊ぶお金が欲しかったなど、吐き気がする程にくだらないことで誰もかれもが殺人を犯す今の世の人達とは違う・・
と、言い切りたいですが、闇討とか、殿様様なんて身分の人だと、そういう行いも許されていたでしょうし・・・
でも、それは戦乱の世の中・・
侍は戦のために日々戦い続けていた時代と、平和主義の今とは違う・・
悪い意味での時代の変化は求めはしないけれど、良い意味での変化にはなじんでいくべきだとも思うし・・
なんてことを、思いつつ・・
彼らの会話の中、現れた人物による突然の発言にて・・
何かが動き始める。
人の世界で起こる出来事が、人が決して人間事ではなく鬼にも関わるかもしれないという出来事に・・
そう、彼女の予言が予期せぬ形で起こってしまった・・
しかも、その俗物が、あってはならない相手で、不可解な力を使う強敵ともいえる相手・・
そんな相手を追いつめるためにかけつけてみれば、謎の白髪の少年と出会うことになり・・
彼は犯人として関わり合いがあるのか、ないのか、主人公の言動にて、物語は変化していく・・・
という感じでしょうか~
個人的にはどのキャラも素敵に魅力的です・・♪
落ち着いた大人の男性に、少々根がひねくれてて素直じゃない知性はタイプに、ちょっと活気のある好青年に・・
と、見た感じ色々なタイプの美青年たちですが・・・
根本的には大人の男性・・
社会人~
的知識のある方々ばかりなので、安心してプレイできるかな~と・・・
夢みるのも大事だけれど、やはり現実見れてないとね・・
戦国時代ならば猶更・・
なんて思いつつ、とりあえず続きは華鬼を攻略してから~ということで・・♪
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懐かしのアニメが帰ってくる! [新作アニメ情報]

あの作品が新作アニメで帰ってくる!!!

東京ミュウミュウ
https://tokyo-mew-mew.com/
なかよし連載65周年記念!

BLEACH
https://bleach-20th-anniversary.com/
20周年記念!
最終章・千年血戦篇

以上の二つです!
懐かしい・・
懐かしすぎて嬉しすぎます!
ミュウミュウの新作コミックが発売され、手にとってみれば・・・
そう、アニメ化又してくれないかな~と、つぶやく私に、今更もう無理やろ、そんな昔の作品・・
と、言われたタイミングのアニメ化決定にかなりテンションがあがってしまっている私ですが・・・(笑)
ブリーチも、アニメのオリジナルが長すぎて、確かにマンネリになりつつあるアニメではありましたが・・
それでも、アニメ終了後は、ああ、とうとう終わってしまったのか~
と、物悲しさを感じていた記憶があります♪
そんな中、ネット配信で再視聴しつつ、やっぱブリーチは面白いよね・・。
なんて思いつつ、実は密にBOXも購入していたりもしたのですが・・・(笑)
いえ、いい値段で売っていたし、ネット配信だといつまでもみれるわけでもありませんしね~
そうして感じるのは、やはり、死神編とか、ルキア救出編とかはよくできてるよな~
途中から色んなものが組み込まれすぎてついていけなくなったけれど・・
という旦那の呟きも聞きつつ・・・(笑)
なんてこともありましたっけ・・
でも、やはり長期のアニメ、漫画は愛着が強いし、いつまでも好きでいられますね
1クールのアニメだと、本当、面白い程に愛情持つ前にテンションが下がって、TV見るだけで終わってしまうのがほとんど(まあ、私好みなキャラ、完成度の高い物語構成がないという理由/笑)ですが・・
まあ、何にせよ、アニメ化万歳です!
やっぱ、この年齢になると、ナルトのサスケも好きだけれど、ブリーチの一護の男らしさもたまらなく好きだな・・
なんて思ったのでした♪
カッコイイじゃないですか、自分の弱さを認めつつ、それににあった努力をする。
出来るか出来ないじゃない、やらなきゃいけない・・
そういう強い思いの中、死闘を繰り返すことで、どんどん強くなっていける・・・
形だけの訓練では人はそうそう簡単には強くならない・・・
その上で、自分に似合った望を抱く・・
世界中の人を助けるなんて、身の丈のあわない望はいわない、けれど、片手に抱えられるだけの人を救いたいなんていう程県境じゃない、目の前にいる助けられるだけの人を助けたい・・
的な台詞が確かあったと思いますが・・
本当、一護の台詞はどれもカッコイイし・・・
やはり、努力、友情、勝利・・
の王道であり、ジャンプの売り文句であったジャンプ作品、最後の作品~て、印象です。
あ、後、銀魂でしょうか・・
世間は鬼滅の刃ブームですが、私は、そんな世間の荒波に逆らって、このあたりのジャンプ作品に再熱中です(笑)
銀魂って半分がギャグアニメですが、シリアスな展開になると銀さん凄くカッコイイ!
普段は駄目駄目でも、いざという時にこそ頼りになれる・・・。
変にカッコつけた台詞を言わない・・
でも、その台詞が物凄く胸に響く・・
家族は大事だとか、絆は大事だとか、そんなあからさまではない台詞こそが、仲間、家族の絆を訴えてくれる・・♪
こういう台詞がいいんですよね~
だって、普段の日常生活の中で、家族の絆とか、そんな台詞めったにいわないし、照れ臭いから言えない分、そういう気持ちを別の言葉や態度で表現しているんだと思うんです。
目に見えるわかりやすい言葉だけが絆や愛情表現じゃない・・
そういうこと、何気に気づかせてくれるんですよね・・・♪
私個人としては、そんな印象です。
ブリーチも銀魂も・・・
それが、ジャンプ黄金期を受け継いでくれている作品達なのだろうな・・
なんて思います♪
昔の作品には、本当にそういうナチュラルな演出のできる作品が多かったな~
なんて、思いつつ・・・♪
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華鬼 初恋の刻印、夢の続き [入手~ゲーム♪]

華鬼 初恋の刻印、夢の続き
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というわけで、9年程前の少し懐かしゲームの本編とFDです!
当時乙女ゲーに没頭していた時期のゲームで、薄桜鬼カズキヨネ先生が作画されていた~というのが、プレイの理由で・・・・♪
無印の方はただひたすらハードな内容で、その分FDの糖分が相当高かった記憶が・・(笑)

内容は、鬼の花嫁として、16年前にその身に刻まれた印故の非道の行いに生きる希望を失いかけていた神無
そんな彼女が16歳を迎えた朝、目の前に現れた使者により、鬼ヶ里高校へとつれていかれ、そこで驚愕の真実を示唆される
鬼のトップで鬼頭、木藤華鬼の花嫁であること。
そして、彼から暴力的なまでの殺意を向けられていること
そんな彼女を、華鬼から守る為、彼の庇護翼である光晴、麗二、水羽は神無に求愛する形となり、前代未聞の花嫁となった神無。だが、彼女を狙う敵が現れ・・。
鬼と鬼の花嫁を巡る恋愛学園ファンタジー

なんと、二つ合わせて200円~~しかもそれぞれ限定版をゲッドです♪
ということで、懐かしさと、値段につられて購入し、プレイをし始めてみましたが・・
個人的感想としては、キャラの心理描写や、攻略キャラへの違和感は一切なし
ただ、深い共感を得ると同時に、強烈な嫌悪感と小さな不快感・・
そう、キャラデザでは主人公は、凄く可愛いけれど、お世辞にも可愛いとはいえないさえない少女という設定・・
それを男達が、口をそろえて罵るシーン。
やはり、何度見ても、なんでこんなに可愛いのに、もったいない設定だな・・
と、何度も思いつつも、彼女が今まで生きてきた環境を考えれば、彼女の特殊な心理、か考え方は非常に共感しやすい。
胸にある痣が原因でいわれのない性的暴行に何度も恐怖し、逃げてきた彼女・・。
親は勿論、誰も自分を守ってくれない。
己を守れるのは己自身
彼女の胸の痣だけが、彼女の危機を教えてくれる。
彼女にはそれだけが全てだった・・
笑うことも、怒ることも、泣くことも、そして自身で考えることすらいつしか忘れていく・・
それが一番楽な生き方だったんでしょうね。
私も、今では必要だったかどうか疑問ですが、度の過ぎた教育という名の支配に疲れ、そんな心境に陥っていた時期は確かにありましたからね・・。
そんな、ずっと孤独と恐怖におびえて生きていた彼女の目の前に現れた3人の異性達・・
彼らは決して彼女を傷つけない・・
優しく見つめ、優しく問いかける・・
彼女のおかれた現状を、彼女のたどたどしい言動を聞き、理解し、その上で辛抱強く見守ってくれる、優しい人達。
そして知らされる、無情な現実。
特定の攻略キャラに関してですが、愛されない所か、死ぬほどに憎まれてしまう哀れなヒロイン
当時は、彼の彼女にチスル非道な仕打ちが見るに堪えなくて、プレイし終えるのに非常に複雑な心境になりましたが・・
改めて、こうしてプレイしてみると、少し印象が変化しているかな・・
という印象でしょうか・・。
その分、彼女を思い守ってくれる存在と・・
血のつながる家族でありながら、あまりにも冷め切った家庭環境・・
そこには喜びも楽しみもないけれど、日々の中では語られることのない、確かな母親の娘への愛があった。
自分が死ぬことで自分の娘が死ぬのならば、死ぬわけにはいかない・・
娘が殺されるくらいなら、自分が死んだ方がいい・・
そうまでいってみせる、か弱い母親が精いっぱいみせたギリギリの勇気・・
そして、そんな母娘へと向ける鬼の頭領の仕打ちと・・
そんな彼女らを守ろうと、とっさに身を庇おうと進み出てくれたのは・・
という感じにてプロローグは終わり・・
いよいよ攻略キャラの分析へといくわけです。
因みに、キャラによっては、二週プレイによって回収できるスチルがある~ということで・・
時間さの選択肢があるものの・・
無意味に選択数が多くない仕様が好きです♪
後、時間制限あり~の選択肢も、いきなりカウントが入らず、〇ボタン押してからスタートする~ていう仕組みも有難い
天下の華とか、ハイカラ流星群とか、対してEDにかかわるわけでもないのに、意味なく選択しの選別の数だけは多かったのは頂けないな~と、思っていましたので\・・(笑)
ということで誰からプレイしましょうか・・♪
名前、デフォ呼び~てのがないのが残念ですけれどね。
とりあえず華鬼以外のキャラを攻略~てことで・・♪

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魔法科高校の劣等生 来訪者編 7~10話 感想 [アニメ]

もう、この作品、AパートとBパートで面白さが大きく変わってくるというか・・
B パートでのシリアスな戦闘シーンは凄く好きですが・・・
Aパートの、ほのかの達也ラブラブ~
な、雑談もいい所~な展開は、正直頂けない・・
と、面白い部分とそうでないお話と、二通りに変化しつつあります~
まあ、所詮は元はライトノベル・・
まんねり化もするでしょうから、多少は致し方ないかな・・・と・・。
て、いいんだけどね、そういうくだらない物語は編集作業で削除してしまえばいいので・・(笑)
そうして、面白い所だけ永久保存版にしていけば、多少の荒で作品を嫌いになっていくこともないだろう~なんて(笑)
というか、機械に魔物が住み着くとかいう展開でも、違和感MAXですからね(笑)
やはり、私はなんだかんだでリアル路線のアニメの方が向いているのかな・・
例えば最近購入した彩雲国とか・・
あれには魔法とか一切ない・・
けれど、多少パラレルワールドで不思議な所も時折ありますが、それでも納得させられるキャラの生かされ方が良い
て、そちらの感想は又の地程に・・(笑)
という感じで、話しを魔法科に戻しつつ・・
ほのかちゃんが、ある意味とんでもない力に目覚めていきます。
そして、彼女の言動も想像にまかさたままの、無知な大人な反応のままで・・
そして、エリカちゃんも・・
いくら権力のあるお家柄とはいえ、高校生風情が大人の警察官相手にあんな言動行ってよいものかどうか・・
ここは、あくまで日本ですよね?
なんだか、のりがアメリカの式になっていきているといいますか・・
アクションは相変わらずカッコ良いのですが・・
本当、周りの大惨事関係なく力振りまこうとしていらっしゃるし・・
駄目じゃないか、この子娘・・・・
と、どんどんエリカの評価が低くなっていきます。
その後の、感情まかせの言動も実に子供らしく・・
そんな彼女らに比べ、怖いくらいに冷静沈着な達也がナイスすぎます♪
口元笑っていても目元が笑っていない・・
感情表現が薄いことによる、感情をコントロールするのに達観している達也君の好きな表情の一つかな・・・(笑)
というか、本当に彼は他人には見えないものが良く見えているといいますか・・
先の先まで見えているが故の、静かなる脅迫・・・
うん、今期も~というより、今まで以上にイイ味を出していらっしゃる達也くんです・・♪
てか、傷を負った筋肉美・・
引き締まった尻に、背中、腕・・・(笑)
そして、程よい厚さの胸板に、よ・・・涎が・・(笑)
なんて思っている間に、彼女の正体がはっきりと判明し、そして過去、彼らが捕まえた連中へと物語がつながっていく。
明かされる今回の事件の真相の一つ・・
そして、10話にして久々に丸々30分面白い話数だった~
と、いう感じで・・・
そう、達也の何気ない台詞が、映画版の、あの話を彷彿とさせてくれる・・・
この作品を見終わった後で映画版を見れば、より面白く感じられるのかな・・・
なんて思いつつ・・
そう、達也は今のリーナに自身の面影を重ねている・・
だから、非常になりきれない・・
平気で人の命を奪うには、非常になりきれない彼女だからこそ余計に・・・
そして、今回のエリカは少しだけカッコよかったかな?
うん、彼女は彼女なりの覚悟を持って戦っているってことで、彼女の考え全てを受け入れるつもりはありませんが・・
後、リーナの正体をさらっと見抜けるだけの力量ってのはちゃんとあるんだな・・
と・・
流石剣術が達者なだけのことはあるといいますか・・
でも、更にカッコイイのは達也ですね・・。
エリカの言動に、ため息つきながらも自分が面倒事背負えばいいだけのことか・・
なんて、さらっといってのけるのは、流石達也様!
てか、それよりも、リーナの方が心配です。
達也にも、美雪にも負けてしまい、彼女の立場的に、もういく所がない・・・。
というか、能力全開~しての美雪と達也がタックは改めて最強だな・・・と・・
達也一人ではどうすることも出来なかった敵の存在も、彼女との精神のシンクロ?による能力開放状態は、半端じゃないといいますか・・
てか、どうでもよいのですが、この精神魔法の時、二人の精神がシンクロした状態の姿?
まあ、精神に干渉している状態なので仕方ありませんが、裸で抱き合ってるシーンが妙にエロくて・・・(笑)
この二人の雰囲気、どう見ても兄妹の仕草がないですよね~
どうみてもラブラブの恋人同士にしか見えないのですが・・・(笑)
そして、力開放した後も頬を染めているのは、やはり互いの精神にふれあったことへの羞恥か、それとも膨大な力を発動した後の名残なのか・・・(笑)
そして、美雪って、兄である達也以外の人間には手厳しいというか、美雪相手に達也に敵対したり、彼の足ひっぱったりすれば、地味にキツイお灸を添えられそうで怖い娘です(笑)
そのくせ、達也に抱き上げられては、子供のような、乙女のような笑顔を見せる美雪が可愛くも面白くて・・
本当、優等生の顔していながらも、わかりやすい娘ですね・・♪
そして、この、達也の言葉が凄く好き・・
彼女には彼女の事情がある。自分のことを自分の思い通りに出来ないのは彼女に限った話ではない・・
という台詞・・
作者にも、そういう事情があったのかな・・
そして、いずれは与えられていない選択肢を自身で作り手に入れる・・
なんて思われているのならば、少しだけ作者を尊敬してみたりもして・・
にしても、相変わらずというか、嫉妬心というか、美雪はやきもち焼きといいますか・・
てか、思わず、その後のムードたっぷりに見つめあいながら会話する二人の姿、兄弟でありながらキスしてしまうのではないかと一瞬冷や汗をかかされつつも・・(笑)
とりあえず、今日の感想はこのあたりで~~~(笑)

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ワンドオブフォーチュン R2 ノエルルート その2 [ゲーム]

久々のプレイ再会~
という感じにはなりつつも、和気藹々~としながら精製作りは進みます~。
基本的にはユリウスとの共通ルートが合間合間に入ってくるので、ユリウス攻略時よりは、かなり攻略スピード速めかな?
とか思いつつ・・♪
本当に、ホノボノ~とした雰囲気の中にも忘れてはいけない、人の命の重み・・
多くの犠牲があり、だからこそ、そこから学び、よりよい今を作る・・
そういうために、歴史はあるのかもしれない・・と、思ってしまいます。
本当、今の国会、そして、地方議員・・
そして、GOTOにのっかって遊び呆けては感染拡大させていく市民たちに、ちゃんと学んで頭良く生きて欲しい。
なんでしょう、これだけ、コロナ問題おこっているのに、支援金で遊んだり、自分達のエゴばかりで人の命を蔑ろにする姿は、人としてどうなのか・・
我が子の命が明日をもしれない・・
発作起こっても病院はコロナ患者の受け入れによる、感染拡大防止のため手一杯・・
開き病室はあっても、看護師がいない、人手がたりない・・
一般の患者さんに感染させないための対策で手一杯で、患者も病院側も救いたい命が救えない苦しみと、自身もいつ感染するかわからない、先の見えない現状に、死と隣り合わせで頑張ってるんです。
それなのに、GOTOきゃんぺーんを続行仕様とする国の身勝手さ・・
自分は大丈夫だといいながらコロナをばらまく若者、老人たち・・
未だに病院差別をする愚かな市民たち・・
貴方がたの行動が死者を増やすのだと・・
都市のために頑張り、役にたってくれる議員さんが増えて欲しいな・・
自分勝手に遊び呆けることの愚かしさを悟れる、常識ある人、もっと増えて欲しいな・・。
国民のために、自身の命をかけてくれる国会議員さんが出てきて欲しい・・。
本当、今は感染を拡大させないことが何より大事!
コロナ落ち着いたら又GOTO行えばいい、感染拡大中にGOTO続行は殺人、自殺と同じ行為だということを理解して欲しい!
どうして、こんなに社会を知らない人達が多すぎるのか・・
物語のなかでは戦争という、いつおこるか分からない戦争と同じ・・
いつ、死者が増えるかわからない・・
病院が息絶えてしまうかわからない・・・
その恐ろしさを考えるべきなのです!
そう、そんな身勝手な国民とは違い、ルル達はルル達なりにちゃんと考え、必死に応えを出そうとするんですよね。
二次元のキャラに出来て、リアルに生きている私達に何故できないのか、恥ずかしい所でhなく、情けないことこの上ないことではないでしょうか・・。
と、思います。
未来からきた人間が過去に干渉しすぎない範囲で何ができるか・・
そう、人ならば、人の命が目の前で奪われると理解していて、平気な人間程に身勝手で残忍以外の何物でもない。もはや、人の心ならざる物・・。
でも、数は少なくても、そういう残酷な人間はいる。
実際、人が火だるまになって転げまわっていても、平気で写メとっている頭のおかしい若者達とか、アクセス増やすために店に迷惑をかけたり衛生問題おこしたり、そういう行いをする人たちがコロナ感染拡大の行いを平気でするんだろうな・・
なんて、ふと思うし、そう思われても文句言えない方々のような気もします。
そういう世の中になってきていることが、密に怖くもあり・・
もっと、他に意識を移すこと、持たなければいけない感情ってあるのではないだろうか?
目の前にコロナで苦しんでいて、明日をも知れない人がいれば、何か出来なきゃいけない・・ではなく、何かしようとする思いこそが大事・・。
私達にできることは微々たるものですが、そういう人達を救うにはコロナに感染しない、拡大させないことなのです。
目の前に起こっていることを現実とし、受け止め、他人事に捉えない、そんなノエルだからこそ、ルルは信じ、寄り添おうとする・・。
そんな思いを抱きながら、ずっと精製集めをしている二人だからこそ、生まれる絆がある。
それは、少しづつ見えない愛情へと変化していきながら育まれてゆく・・・♪
そして、同時に浮き彫りになってくる、この魔法国のあり方・・。
今の日本の有り方とは間逆な気がするかも?
今の自身の身の安全ばかりを気にする議員さんをあてにしたくても、ろくな議員さんがいない。
というより、そういう駄目な議員ばかりが目だってしまう・・・。
活躍してくれる総理ではなく、国民の命を蔑ろにしては経済を優先し続ける総理大臣、国会議員たち・・
責任をとることを嫌い、自身の保身しか考えない、国にあるまじき愚かなる行為・・
そして、自分達の欲望ばかり優先して、観光地へ遊びにいっえはコロナをばらまく人達・・。
苦しいのは自分達だけではないし、むしろ、もっと自分達よりも苦しんでいる人達がいるということを考えようとしない国民達・・。
というか、いまだに虐めというものが存在することを知らない若者がいる・・ということも又恥ずかしいことであり、世間を知らないって怖いですね・・・。
なんて思います。
仕事において、も、人生においても一生懸命生きていれば楽なものではないと思うんです・・。
楽に思える人は、それだけ何事においても真剣に向き合えていないか、努力しすぎて苦労んを苦に思えていない人か・・。
前者は愚者であり、後者は賢者・・とでもいいましょうか・・。
そう、私利私欲、目先のことばかり考えてては、ダメなんですよね。
この魔法国のあり方も、そして、その力を利用しようとするものも・・
今の現代の若者、政治家達・・
力持つものは、その力の使い方を間違えてはいけないのです。
魔法の力も、政治の力も、腕力も・・
人が生きていくには、確かに綺麗ごとだけでは済まされないことも多い。
お金より心が大事だと、どんなに綺麗な言葉であっても、無一文では生活できないのも事実。
そう、理想論だけでは駄目なんです。
経済も国民の命も両方救いたいと思うのならば、心を持って行動し、臨機応変に行動する。
そう、理想論も願いもわからなくもない・・
ただ、方法があまりにヘタで融通の利かない国のやり方が駄目なんです。
GOTOもコロナ落ち着いたら再開して、感染広がってくれば即座に中止する・・
その繰り返しをやっていくしかないんです
それが何故国はわからないのでしょう・・
考えようとしないのでしょう・・
どれだけ身勝手なのでしょう・・
諦めない心も、強い意志も、使い方間違えればただの愚か者です
想いだけでも、力だけでも国民の命は救えない・・・。
そして、その決断ができるのも人の心ある者だけ・・
より良い方へ使うのも、悪い方へと力を使うのも、その人の気持ち次第で・・。
そう、人生何事も見て感じることが大事
より良き方へと物事が見れる目を育てなければなりません
彼らは、輝く未来を作るために諦めず、学び続け、その上で頑張っていきます♪
そして、それを分かち合えるのは、誰よりも愛おしく思うルルだけではなく、ユリウスという仲間・・
違う意味で互いに魔法の在り方を学び考えてきた3人だから・・
そう・・
どんなものでも使い方次第・・
使う者によって良くも悪くもなるから・・
誰よりも魔法を愛する彼らなら、きっと大丈夫!
そして、何より、ルルとノエルならばきっと・・
という所でしょうか~♪
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神さまになった日 7~9話 [アニメ]

何を求め、どういう方向にいくのか、さっぱり謎な作品ですが、唯一良いな・・と思うのは・・
ヒナちゃんの心の変化・・
主人公の恋を実らせようとしていたはずの彼女が、いざ、二人の間が良い雰囲気になっていくことで、少し寂しさを感じ始めるヒナちゃん・・・
そんな彼女を知るよしもない主人公と、ナルカミさん・・。
二人の心の距離が自然と寄り添い始めていく・・
てか、これはこれで、ヒナちゃんのお馬鹿作戦の効果ゆえに、彼の望が叶いつつある・・・
ということなのでしょう・・。
にしても、この中二病的な謎の少年・・
思わず、この子知能低いでしょ、あんな危ない所に自ら首つっこんでは騒いで、足滑らして死ぬ所だった・・
て・・(汗)
でも、まあ、何を目的に動いているのかと思っていたものが・・
というか、ようやく物語が本格的に動きだした?
そして、8話の冒頭にてヒナちゃんの過去の記録らしいものが・・
というか、何気に主人公の母親がかなり重大発言を!
これは、切ない系の物語になっていくのか・・
確実に世界の終わりが近づいていく・・
けれど、そんな実感のないものよりも、その世界の終わりの日にがきたとき、彼女はどうするのか・・
世界の終わりなんかよりも、彼にとってはヒナとの別れの方が問題らしく・・
そして、両親から気化される真実・・。
両親が彼女を引き取った時、何故なんの疑問もなく彼女を迎えいれたのか・・
まさか、気づかない所に状線がはられていたとは(笑)!
ならば、彼女の今までの不思議な能力の理由が気になる所ですが・・
と、真面目な雰囲気の話はここまでのようで・・
というのも、何があってヒナちゃんは今までと変わらずマイペースで・・
その分、緊張して主人公一人テンパって、今まで以上にカッコ悪くていらっしゃるのが非常に気になる・・
いざって時、頼りにならない男って、本当情けないですね・・
なんて思っている間に、真面目な話になっていきます。
そして、この主人公は、本当に世間知らずも良い所だな・・と・・
過去は過去、今は今・・・
人の人生って奴は、日々時が流れていきます
何時までも昔のままではいられないし、新しい環境で新しい人生を歩むには必要のない過去だってある・・
過去が辛くて、でも今が幸せならばそれでいい・・
互いが互いの道を歩いていくために過去を捨てることは罪ではないことだ・・
と、私は思う。
本当に、家族の関係なんてものは、当事者にしかわからない・・
他人が、どうしてあげたいのかではなく、当事者である本人達がどうしたいかが何より大事なんです。
だって、赤の他人が家族同士の複雑な気持ちを、そう簡単に理解できるくらいならば、仲たがいなんてしないでしょうから・・。
私個人としては、年齢が年齢のせいか、とても主人公の言動を理解することはできない。
多分、父親の言葉が全てなのだろうな・・と、なんとなく感じます。
だって、家庭の事情って、外から見えるものが全てではない。
私だって、親友と呼べる人にでさえ、冷え切った過去の家族関係の話なんてしたことないし・・
まあ、彼女のお悩み相談の時、ポロッと零しちゃったりもしましたけれどね。
私が強く見えるのは、辛い出来事への耐久性が君よりも強いから・・・
強く見えるのは、弱い自分を必死に強くあろうとしているから・・
貴方が羨ましいといってみせる評価は、それは貴方の価値観であり、私の物とは大きく違うから・・
人は、無意識に自分にない物を求めてしまう・・
だからこそ、私は彼女に惹かれたし、自分にないものをたくさん持っている彼女のことを好きになれたんだと思うし・・。
なんて、ここにきて、こんな感情を揺さぶられる展開になるとは!
というか、年上の主人公よりも、ずっとヒナの方が大人で落ち着いている。
本当、世の中何、知っていいことと、知らないでおいた方が幸せ、良いことだって確かに存在する・・。
私の場合は、知られたくないこと・・ですけれど・・。
でも、だから、それが嘘というわけではなくて・・
過去の自分があって、今の自分がある・・。
過去も、今の自分も、どれも私には違いない・・。
そして、ふと思います・・。
世界の終わりの時とは、もしかして世界ではなく彼女自身のことか・・
それとも、彼女の存在が世界に何かをもたらすのか・・
ここにきて、ようやく気になる展開になりつつも・・
主人公に注目浴びせる程、彼ってすごい奴なのでしょうか?
彼自身の経歴考えれば彼一人の力でなせるはずがないと、何故気づかないのか・・・
そして、又謎が深まりつつある状況かでもあるのですが・・
てか、この馬鹿少年、何を笑顔でサギまがいな行為を・・
子供ながらに物事の良し悪しもわからないのでしょうか・・
でも、そういう行いを平気でしている子供時代だからこそ、今のキテレツな彼が存在するのでしょうね・・。
自分の力量すらわきまえず、口だけ人間って、大人も子供も好きじゃないですね。
自分の力を過信する程に醜い姿はないでしょう・・。
というか、私は謙虚な性格か、自分の実力をちゃんとはかりつつ行動、苦悩している人の方が好きです♪
そして、よくわからない空間にダイブ?
ネットワークの海を表現してくれているのでしょうか?
そしていいましょう、サピエンスが身勝手なのではなく、それはその人の能力の使い方次第です。
まあ、自然のに摂理に逆らった行いをしようとする愚か者が存在しているのも確かですが・・
そして、わけのわからない存在との戦いになりますが・・
本当、なんなんでしょうね・・
何を描きたいのだ、この作品は・・・
自身の両親の死を喜び狂い、笑う実の子供・・
そして、自身の愚かさを目にしても、自身の負けを認めようとしない愚かなる少年・・・
そして、知ることになる・・・
と、同時に、なんとなく世界の終わりがどんなものか・・
その想像が確かなものになります・・。
なんというか、ある意味想像していた予想の一つが当たってしまったかな・・
という感じでしょうか・・。
そして、完全なベタベタ展開へとなっていく・・
先が読める作品程、面白みがないというものです。
けれど、ベタな展開は展開で盛り上がりはするんですよね(笑)
というか、完全にエンジェルビーツの音無とかなでちゃんと被るのはきのせい?
なんて思いつつ。とりあえず10話はそれなりに楽しみにしてみようかな・・・と・・・(笑)
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ワンドオブフォーチュン R2 ノエルルート その1 [ゲーム]

ということで、先延ばしになっていたワンドR2のプレイを再開しつつ、ようやくノエルルートに到着!
この攻略はユリウスと共通なので、多分調子よくプレイできれば、さくさく~と進んでいきそうですが・・(笑)
本当、ユリウスとノエル~似てるようで全然違うといいますか・・
似ていないようで似ているといいますか・・(笑)
ユリウスは、どちらかというと自信家~というより、他人を気にせずマイペース形~
論理を大事にしつつ、その分発想が凄く豊かな天才型。
一方ノエルの方は、とにかく発想よりも基礎を大事に、常識人タイプに近い頑張りや・・
でも、努力が救われていないんじゃなか~というくらいに残念な運の持ち主でもあり・・
その不器用さが凄く愛着がわくタイプ・・でしょうか♪
本当に、ルルに対する態度もユリウスと全然違い、此方は謙虚で・・
そう、ライバル視しているユリウスに対してもそう・・
普段はあんなに強気に喧嘩というか、意見の言い合いをしているのに・・
変に自分の実力に対して控えめになってしまう。
普段は、大魔法使いだ~なんて胸はっていってるけれど、肝心なときは、少し臆病になりがちなんですよね。
でも、そこが又ノエルの個性・・
本当に実力のある人間ってのは、自身の能力のレベルがちゃんと理解している人ですから・・。
自分の領分をわきまえていない人間程、危険で危ういものはないでしょう。
愚か者は経験で学び、賢者は歴史から学ぶ・・なんて言葉もありますが・・
私個人としては、経験から学ぶこと自体はけして愚かではないし、失敗ありきの学びの人生・・
結局は失敗がどういう結果になるか・・ですからね。
そこにいきつくまで、努力していたからこそ、成功したのだ・・と、思いますから♪
なので、ノエルは失敗を沢山重ねた上で、実力を見につけていくタイプだろうな・・なんて、冒頭の二人の会話で凄く思いました♪
私も、ルルと同じく頑張れる人は大好きだし、尊敬に値する人だと思いますから♪
という感じで、現代に返るための、二人での原石集めがスタートです♪
現代へ帰るために必死になる傍ら、ちゃ~んと心のサポートだってしくれるノエル。
慣れない場所で、一人きりの夜を過ごすルルへと・・ けして起用とはいえないながらにも優し言葉で、ルルを守ろうと必死になってくれる。
不器用だけで、その優しさは、ちゃ~んとルルにも届くのです。
表には口に出さないだけで、本人だって、不安でしょうがないのに、それでも、自分以外の人のことを気遣えるのって、とっても素的な心のあり方であり、ノエルの一番の強みである魅力だな~と、思います♪
人間、イザって時が本性でちゃいますからね♪
けして気が強いノエルではないけれど、だからこそルルに向けられる優しさ・・・てのがあるのかも・・♪
そして、だからこそ、男のプライド~てのも強いかも・・♪
必死に男らしさをアピールする彼が酷く愛おしく感じちゃうかな♪
素朴な魅力って、なんだかんだで一番安心感がって良いかもしれない・・
なんて、ふと思いつつ・・♪
後、夢を持って、頑張ろうとしている異性も嫌いじゃない♪
勿論、大人なっても、現実が見えず、そればかりをおっている~てのは困りますけどね(笑)
現実を見つつ、ちゃんと努力できる人・・ていうのかな・・♪
そして・・
再び、夜の、ちょっとした出来事。
本当に、このノエルというキャラは、ルルを一人の女の子として大事にし、とっても気遣ってくれるのですが・・♪
うん、真夜中ではないとはいえ、彼女のためにと届け物をしたのは良いけれど・・
不覚にも、ルルのパジャマ姿を見ては赤面しまくりのノエルが・・♪
そして、その時、ノエルに指摘された言葉に、初めてノエルとルルが男の子と女の子だ・・てことに恥じらいに頬をそめるルルが・・♪
こういう、ほんのちょっとした出来事から、男女の意識~てのは深まっていくものなのかもしれませんね♪
本当に初々しくて致し方ない二人です♪
現代に返るための町での情報収集時の、綺麗なお姉さんにナンパされたときとか・・
見た目は凄くカッコイのに、本当に中身は純情無垢で・・♪
それはヒロインのルルちゃんも同じで・・♪
ん~純愛ってのも良いですね。
基本的にんは愛憎劇~みたいなのが感情の波が強くて好きですが・・
物語構成が、しっかりしているからこそ、純愛ってのも面白いと感じられるのかもしれません♪
本当に、純真な二人だからこそ、真剣に目の前のことに必死で・・
ノエルだって愚かな人間じゃない。
自分の立場が分かっているからこそ、目の前に差し迫るであろう戦争に苦悩するんです。
そう、彼はユリウスのように切り替えもよければ納得できる方法を簡単には見つけられない、不器用な子ではあるけれど・・
だからこそ、人は悩み、その悩みの分だけ成長していける。
自分は自分、他人は他人・・。
自分がどんなに頑張っても他人になり変わることは出来ないから・・
なら、自分なりに出来る何かを考え、工夫する・・。
それが人の生き方なんだ・・て、私も思います♪
私も憧れの人にとか、要領もっとよくなりたいな~なんて思いますが、回りにたまに言われていたのは・・
貴方は貴方の魅力があるし、寧ろ他の人になる必要はないし、寧ろ今の貴方が好きだ・・
と・・・
そんな言葉向けられても、やはり、何処か自分に自信持てない部分はあれど、確かに、彼女がもっているものは私にはないけれど、逆に彼女が持ってない物は私にはある・・。
そんな風に気付かされたこともあります・・
なので、私は私のやり方で出来ることを探して頑張ればいいのかな~なんて、思うのです♪
自分では自分の魅力~なんて、未だによくわかりませんけれど・・(笑)
見ていてくれる人は見ていてくれる・・
そういう人を少しづづ増やせていければいいし、そのために、そういう人間になれればよいのかな~と・・
人づきあいを、ちゃんと大事にさえしていれば、そんな人に巡りあえる回数も、人間関係も深めていけるのでは・・と、心より思います♪
そう、彼らのように・・♪
彼らは人を愛しています
人の命を尊む心を持っています
優しさと思いやり・・
そして、同じくらいに夢を・・
魔法という力は人に幸せを運ぶものだと・・
ときに人はそれを、ただの夢物語だといいます。
でも、夢を持つことは大切です。
それに向けて努力する心を忘れず、諦めない心の強さを持っていれば、その思いは本物であり、実現だって不可能じゃない
凄く、凄く、今の若い人達に持っていて欲しいもの。
今の若い人達は、夢を諦めているのではなく、努力をしようという気持ちがないだけではないでしょうか?
だから、頑張れば出来るはずのことも、頑張ろうとせずに最初から諦める・・・。
それでは自身の思う人生を歩くどころか、描くこともかないません。
人と触れ合うのを拒む若者・・
それじゃ、人は成長できない。
ノエルのように、誰かと競い合い、負けたくないから努力する・・
そういう人間関係って凄く大事であり、一番人が成長するのに近道な方法です。
負けたくないけれど、認めざる終えない相手・・
だからこそ、頑張れる、普段の何倍も努力し、早く成長できるもの・・
人と共にあるのって、本当に自分のために凄くいいんですよね
それを、面倒臭いとかいいながら逃げちゃうから、夢も見れないし、努力しよう~て気持ちもわいてこない。
人ってのは思った以上に一人では生きていけないし、生きてはいないものなのです。
そういうことを思い出し、考えさせてくれる作品でもある気がします。
そういう作品だからこそ、こんなにも、未だに好きでいられるんですよね♪
最近のオトメゲー(アニメ、漫画共に)は、こういう語り部がなく、表面だけのゲームが増えてきて、本当~に寂しいですね。
ちゃんと、こういうシナリオかける人がいなくなってきたのかな?
と、思うと複雑です。
ゲーム離れはそこが原因(笑)
それでも、中には良作~といえる作品が、まれ~に紛れているのも確かで・・
それわ、コードリアライズと、悠々のティアブレイド吉原彼岸華バリアブルバリケードレンドフルール薄桜鬼
と、ここ10年近くの中で見つけた神ゲーオトメゲはこんな感じでしょうか・・♪
それはそうと、ギャルゲーの質も最近の物は質が落ちてきているというか、キャラ作りが上手じゃない方が増えつつあるのか・・
RPGの軌跡シリーズも閃の軌跡あたりから、どんどん質が落ちていっているようですしね・・
コロナの時期、家族向けや、男女年齢関係なく幅広い層に受けるゲーム以外売れなくなっていくわけですね・・。
と、最近密に思います(笑)
オトメイトなんて、名前ついているだけで制作スタッフのチームによりけりで、ゲームの質がらっと変わっちゃいますからね~
作るだけ作って育成できてない・・・
ハイカラ流星群は史上最悪のできでしたしね・・・(苦笑)
頑張れよ、ノベルゲーム制作会社・・
と、いうべきなのか・・・
それでも、そういうレベルの質でも売れているのか、どうなのでしょうか・・?
なんて、最近思います(笑)
そういえば、ビルシャナ戦記と、ピオフィオーレの晩鐘の続編はどんな感じなのでしょう~
金額ににあうだけ楽しめる質のものを頑張って作って頂きたいですね。
今日の感想は、そんな感じで・・
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下天の華 夢灯り プレイ感想2 [ゲーム]

秀吉

この男は、みためだけの男ではない・・
そう、外観は、女性とあらば豪快に口説いては、もてはやされて・・
そのくせ、ほたるへの熱心なアピールもかかせない・・
という軽い所は相変わらずですが、けして遊び呆けているわけではない。
書類作業はともかく、周りとの繋がり等、見るべき所、結ぶべき所、視野を広く、しっかり物事の不必要を判断し・・
ホタルが思う以上に、物事をしっかりとらえ、考える・
物事の本質を見ている・・・
桔梗姫という偽りの姿でなく、ホタル自身の内面をも見抜ける目を持ち・・
部下の失敗をとがめることもなく寛大に許せる懐の大きさ・・♪
小さなことにはこだわらない・・
そんな、ビジュアルはともかく、内面のイケメンっぷりが本当にたまらないお人なんですよね♪
そして、ホタルも同じくらいに・・♪
人に対して懐深いのは、秀吉一人ではないのでしょうね、きっと・・
困っている人を見つけたら、その非をとがめられぬよう、友も二罪をかぶってあげようとしたり・・♪
そして、そんな彼女の行為と部下の思いを言葉にぜずとも理解できてしまう秀吉はなお更素敵で・・♪
それは色恋についても・・
来る者拒まずに見えて、ちゃんと本命と遊びはわきまえている・・
当たり障りない付き合いって、本当に気軽に楽しめるけれど、軽くてただ楽しいでけであり、それ以上の物はない・・
本気で人とかかわりあえる人は、簡単に人を傷つけたりしない・・・。
医療現場で頑張っているお医者様や看護師様達を、いわれない言葉避難中傷できたり、思い上がりの正義感で他者に迷惑かける人は、きっと心わかちあうことのできない孤独なり、自分さえ良いという独りよがりな人達なんだろうと思います・・。
考えても見て下さい、病院があって、そこに働いている人達がいなければ、私達に何かあった時、救ってくれる人がいないということを理解して欲しい
私達の命を救ってくれる人を追いつめるなんてお門違い、自分達の命を縮めている愚かな行為ということを理解して欲しい
というか、いまだに人として地に落ちた行動をしている、時代錯誤な人達がいるなんて信じられません。
今の現状においてマスクを拒否する人もそうです。
人の本質を見抜けない愚か者こそ、独りよがりな迷惑行動に出れてしまう・・。
それが他者に対しての何よりの迷惑だとさえわからぬ程・・
マスクしないで出歩く人は、包丁という殺傷能力のある道具を持ち歩く常識のない以上に、頭のおかしい人間がする行動といってよいかもしれません
それくらい、今はマスク着用が日常だと理解出来なければならない時代。
だからといって、マスクつけていない人にかみつくのも又問題。
本当に人のためになる行いは、人に感謝されこそすれ、人に迷惑だ・・なんて思われるものではないと、私は思います。
人に必要とされたいというのならば、もっと人に好意的に見て貰える、本当の善意という物を学ぶべきでしょう・・
と、心底思います。
そう、誰からも愛し、愛され・・
それは、人を愛せる人だからこそ・・
秀吉と城下の人達の素振りを見ていると、深く思います。
本当に魅力あり、存在を必要とされているべき人となり・・といいますか・・
夜の逢瀬、昼間での会話、ふとした瞬間見せられる秀吉の素振りに、恋とは別に、彼という人となりに惹かれていく、ホタルの気持ちがとても瑞々しく共感できて・・
それから差別・・
今回の続編では、武士同士、自分達の手柄の取り合いによる醜い争いだったり、身分が低くて卑しいどうとう見下しによる差別だったり、今の日本ではコロナによる勘違いな正義を振りかざす人や、コロナ差別で問題起こす人達に、政治の上げ足とり・・と同等の見苦しき人達・・でしょうか。
人間、卑屈になってはいけないと同時に、自分に奢っては駄目、それは醜くなるだけの愚か者の行為にしかならない。
そう、自分だけの考えではなく、相手の気持ちを悟る目があってこそ、人を思う気持ちがなければ人の役になどたてない
小池さんと菅総理、そして菅総理を今の時代の総理大臣にした国にいいたいですね
市民に指示されないのは、結局自分達本位だからということを・・
本当に頭の良い人間って、秀吉のように相手の気持ちを見透かせる程の目を持っている人なのかも・・
人の傷みを知っいるからこそ、善意は正義にも正しい行いにもなるのかも・・
そして、彼のホタルへの想いは、真剣に思うだからこそ彼女を縛りたくないし、彼女にとっての一番の幸せの形を願おうという思い。
それが嬉しくも尊いはずが、気がつけば切なく狂おしい物へと変化していく・・。
そして、その変化は、愛しいと思った瞬間が裏切りの瞬間・・
それが真実かどうかを見定めるのは・・
結局は、人を疑うよりも信じる強さがものをいうのかもしれません。
その強さが人を見る目、心眼につながるのかと・・
そう、信長様のように~♪
というか、どのルートでも信長様は素敵極まりないお方です♪
そして、手にしたハッピーEDは・・♪
人と分かち合う本当の形・・
それは、その人の全てを知るのではなく、知ろうとする思いと行動、寄り添いあおうとする二人だからこそ・・て奴です♪

尚光

相も変わらずクールで大人な男性・・・
というか、檜山さんのお声が渋くてカッコすぎるんですよね、この人の容姿も勿論dえすが♪
ホタルの師匠として、言葉や態度は少なくとも・・
未熟なり力を見せる彼女の存在を少しづつみとめてくれている・・
本当の愛情ってのは、優しさだけではない、適度な厳しさも必要というやうやつで・・♪
そう、飴と鞭の使い分け・・・
厳しいようで、なんだかんだで弟子であるほたるにはどこか甘い部分もある・・。
同時に、彼女が妙齢の女性であることへの、何気ない意識、それゆえの距離感。
師匠と弟子、親と子のような関係、その一線を越えることを、心のどこかで拒んでいる風な尚光の姿と、その深い意味を理解しきれないままに彼を慕うほたるの寂しさ。
本当に、彼の前では本人には意識はなくとも恋する少女のようで・・
他キャラとの恋愛模様と違うのは、最初から彼女が彼に好意を抱いているかどうか・・
勿論、それは弧が親を慕うようなものでしょうが、だからこそ、いじらしさが全面に出てくるといいますか・・♪
けれど、互いの年齢を見れば、はたから見れば若妻をつれて歩く夫・・と、見られても不思議はないわけで・・♪
そんなことを町民にいわれてから、彼女も男女の色恋をふとした瞬間に意識しつつも、彼の一言二言にて無自覚な思いに色を載せていく・・
そう、それは、雛が親鳥を慕うような思いではなく男女の関係・・
そんな中におこる、ある事件の真相と、尚光の複雑な思いに・・
過去の思いで・・
本当に、私が想像する以上に、彼女ら上忍の中でも、多分特別な存在の彼ら・・
特殊な任務、普通の忍びよりも厳しい掟と規律、そして修行の中にも、長老や尚光だけではなく里の物からも深い情を持ってみまもられていたほたる達・・・
こういう、ちょっとした話が又地味に好きで・・
だからこそ、本当の意味でこの男は優しい人なのだと・・
一番傍にいて欲しい、助けて欲しいと願う時には手を差し伸べてくれるし、不器用ながらに優しい言葉と、暖かい腕で安心感を与えてくれる・・・
その腕に支えながらも、甘えて泣いているだけの小さな少女ではなくなった・・
守られるだけではなく、愛しい人に寄り添い、守るために何かをしたいと問いかける瞳。
ただ忍びとして心を閉ざして生きるのではなく、彼女は彼女のなりの忍びとしての生き方を見つけたまっすぐな視線・・・
弱く甘えん坊ではない、強く美しい女性へと変化していった・・・
彼を求めて伸ばされる腕の温もりも、小さな子供の物ではもうなくなった・・。
そんな彼女の傍にいることで、彼自身の思いも又・・・
全ての事件が終わった後は、この二人の恋物語であり・・・
こういう恋仲も、この二人ならでは・・といいますか・・
無邪気でイタズラな方法で自分の思いを伝えようとする、ほたるちゃんが和いいです♪
そして、そんな強豪突破をしてみせたホタルへと尚光の答えは・・
普段口説き文句なんて、ろくに言わない男だからこそ、恥じらい、発せられる甘い言葉がくすぐったくも萌える~♪
もしかしたら、萌え度が一番高いEDだったかも・・
恋に奥手な男が落ちる瞬間って、なんか可愛くてたまりません!
そして、ここでも、やはり信長様は神です!
どこまで許し、どこまで察していらっしゃるのでしょう(笑)
なんて思いつつ・・♪


黒田官兵衛

とうとう、新キャラ黒田官兵衛の攻略に~
やはり、この人の無駄にしゃべらない寡黙な所・・
その割に、ふとした拍子に発せられるストレートな行動と言動に、思わず酔いしれそうになります・・
そう、ちょっと不器用で、はためからは何考えているのかわかりにくいお人でもありますが・・♪
でも、愛しいとか、美しいとか、あって欲しいとか、初対面でいきなり押し倒してしまうとか・・!
そして、そんな彼だからこそ気にしないでいられず・・
人となりをよくしってみるべきだと、任務以外においても考えるようになっていく。
けれど、色恋経験のない彼女からすれば、彼の大胆な口説きの行動も突飛にな行動にしかみえず・・(笑)
そう、彼の胸の内の本心なんて知りもしない彼女には・・
なんだろ、今まで周回プレイしてきた中で、やはり、この男が王道といいますか・・
こうも口説き文句を言われても嫌悪感がわかないのは、上辺だけではない、彼女の本質にふれた上で彼女のことを愛せる男だから・・
そして、何位より腕の立つ立派な軍師だけでなく、心根の本当に優しい人だから・・
こういうギャップをみせられると、女は弱いかな・・
というか、話しが進む度に、なんて紳士的な男なのだろう・・
変わり者といわれている姫らしからぬ言動も、彼女の本質を彼なりに知っている・・
誰かを責めたり憎んだりせず、むしろいつくしむ心の強い方・・
そして、その優しさは他の人には、きっと経験したことのない出来事と・・
過ちを犯そうとしている友人の存在・・
それをとめたくとも出来ない彼自身・・
主人への忠誠か、友への恩義か・・
自分を真に思い、必死になって助けてくれた彼・・
そんな彼の胸の内を知らずとも、悩んでいるらしい彼へを知り、救いたいと密に思うようになる。
そんなおりに起こった事件・・
彼の真意がどちらなのかわからず、迷い始めるほたるの心。
彼は決して勝ち負けにこだわる男ではない、非常に徹しきれない軍師としてはあまりにも尊く人の心を重んじる人
そんな男が、友人を救う最後の手段それは、自身の命をかけた最後のかであり・・
恋焦がれた女、主人公ほたるという一人の女の誠の姿と心を信じ、託してこその結果・・
そうして、全てが無事に終わった今、彼らは信長の命により戦に出婿ことになる。
寛大な信長の処置により、死を持って償うのではなく、生きて償えと・・
それは、ほたるにとっても嬉しいことだけれど・・
同時に切ない別れになる。
永遠の別れというわけではない・・
けれど、初めて己の心に秘めた熱い思いに目覚めたほたるには・・。
彼の不器用で誤解されがちだけど、優しい心根、まっすぐで誠実な人となりにいつしか惹かれていた自分を・・
そして、その思いに確信を与えてくれたのは。愛しい人の言葉と力強い腕・・
言葉などいらない、ただ、胸に秘める思いを再開できた、目の前の男にぶつけるだけで・・
と、糖分がかなり高めで、かなりニヤニヤ度がとまらない官兵衛ルート~♪
もう、ここまでのプレイで、結構お腹一杯一杯ですが・・
全キャラ攻略しなきゃいけないルートとか、どうしましょう~~(笑)
てか、まだ攻略キャラ半分しか・・(笑)
ですが、とりあえず、まったりプレイしていこうかと・・
他作品をプレイしつつ・・(笑)
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昔懐かしの少女漫画 7 [漫画]

みつきかこ先生編

多分、今も小学館のフラワーコミック系列にて、少女漫画から少し大人の女性向けの漫画に移動しつつ活動中の、先生の初期作品を含めて、数年から10年以上前のものをまとめてピックUP!
刑部 真芯先生の作品とは完全真逆の、すごくピュア~な作品です♪
基本的に、大人の男性と無垢な少女の恋愛模様
な系列の作品が、私のお気に入りなのですが・・
こちらの先生の作品の特徴は、凄く柔らかく優しく繊細な絵のタッチ。
特に、瞳の書き込み具合が他の少女漫画家様とは、まったく異なった作風が特徴でもあります。
今の少女漫画は、ハイライト入れてでキラキラしていますが、そうじゃないんですよね、つぶらで漆黒の瞳をベタでぬりこまず、丸ペンにて幾十二も書き込まれた作風(個人的に自分がやるとすれば、気が遠くなりそう)な絵柄が非常に優しく繊細な雰囲気をかもしだし、非常に好感もてる絵柄です
という感じで、まずはこちらの作品

ぜんぶはじめて
DSCN0594.JPG
みつき先生の初作品。
親の転勤のため引っ越した先に出会った白衣の教師は、昔懐かしのご近所のお兄さんだった人で・・・
知らない間にタバコもすって、すっかり大人の男性になった彼と・・
まだまだ子供で、憧れはあるけれど、恋のいろはもしらなかった主人公ちとせの、甘くも切ない恋物語。
久しぶりにあった、懐かしさと同時に、大人の香りを醸し出す彼に、いつまでも子供扱いしてからかう彼だけれど、けれどそれが嬉しくて、鼓動が高鳴り、胸がいっぱいになる・・
そう、再会した瞬間、大人になった彼にすっかり魅了され・・
それが、初めてしった恋というもの・・。
本気になれば成程小さくも大きな障害が発する。
先生と生徒・・
大人と子供・・
はたかれ見れば、たとえ二人の思いが通じ合ったとしても、許されないことは事実であり・・
両想いになっても公になれない関係。
同世代の恋人同士なら、当たり前にできる恋人らしいことが出来ない切なさや苦しさ・・
それでも、止められない好きな思い。
近づいたと思った瞬間、遠くに感じて・・
遠くに感じたと思えば、彼は須吾傍にいてくれる・・
そんな、喜んだり、悲しんだりを繰り返しながら、遠いようで近づいていく甘酸っぱい恋物語を繊細に描かれた作品♪

あいひめ 全3巻
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両親の海外赴任の中、日本に一人残ることになった主人公まおは、桜の木の下で一人の青年と出会いひきよせられるようにキスをしてしまう。
そんな、忘れられない、特別な思いでに思いを寄せる中、そんな彼が彼女の叔父として目の前に現れるけれど・・
という展開にて物語はスタート。
作者様いわく、ありえない設定だな~
とは思いつつも、ママレードボーイとかは、もっとすごい展開ですしね~
なんて思いながら読ませて頂きましたが・・
不思議と、この作品は、どんな無茶ぶりな設定でも、否定的な気持ちにならないのは、キャラ作りがさりげなくリアルだから・・
なのかな・・と・・。
上手くいえませんが、世間知らずで社会知識低かったり、多少鈍くても、社会常識の良しあしはちゃんと持っていて、日常生活においてもしっかりできている
自分で買い物して、料理を含めて梶全般ができる女の子~
ていうのが、私的にドンピシャ好みとなります♪
多分、社会的な、問題おこしたり、え~コロナ流行ってるなんて知らないよ~
とか、マスク嫌いだしとか、気合でなんとかなるよ~
なんていう同世代のことよりも、はるかに頭も良く、しっかりしててよろしいかと・・♪
というか、今時は社会人や、お年寄りでも、悲しいかな頭よろしくない世間知らず、や自分本意すぎる人がいるので、情けないですが・・(汗)
TVのニュースみて下さい、世間知らずは恥知らずです。と、いいたくなるといいますか(汗)
年齢差恋愛は、ぜんぶはじめてと同じですが、初めて出会い、その瞬間、互いにひとめぼれしてしまった・・
という微妙な変化が以外に物語に変化をもたらしています・・♪
反対に共通しているのは、主人公のまとう空気は、ぜんぶはじめてと同じように、クールな男性と、初心で初々しい少女・・・
という所ですが・・
主人公はこの作品の方がホワホワ度がUPしているというか、いわゆる天然で、そのくせ行動的で運動神経が良かったり、元気度がUPしております(笑)
そして、人のために一生懸命な割に、色恋には鈍感で、密に男子にモテていたりも・・(笑)
そんな彼女だからこそ、大人ぶって余裕をみせつつ子供扱いはしているけれど、内心ハラハラ状態の彼・・(笑)
な雰囲気が、なんともほほえましい作品です♪
好きだから、彼女の全部欲しいけれど、変に怖がらせたり背伸びはさせたくない・・
気長に見つめて見守って・・
ふとした瞬間みせる、少女ではない、女の顔・・・
両親のいない間、義理の家族じゃなくなっていく関係に、ふとした瞬間重し知らされる現実。
血はつながっていなくても、戸籍上は義理の家族であることの壁に悩んだりしながら、二人はその境界線を越えて、最後には、二人ちゃんと結ばれるために・・
という物語展開です♪
そういえば、ママレードボーイでは義理の家族でありながら、そういう悩みとか、全然抱えてなかったっけ・・
なんて、この作品読みながらふと思ってしまいましたが・・・(笑)
そのあたり、ママレードボーイではどうなってたっけ?
リトルになってから変更してた?
でないと二人結婚できないのでは・・・
多分・・・(笑)
なんて思いつつ~

ソラユメ 全4巻
DSCN0596.JPG
天文部に所属する光は空が大好き。
何時も携帯を片手に青空の写メ取りに夢中になるくらい・・
ある夜、観測会に向かう中、公園で一人の不思議な少年と出会う。
誰にも内緒の二人だけの秘密の出会い。
そんな彼に又会いたい・・
そう願った翌日、学校で彼と再会したけれど、あの夜であった彼とは別人のように冷たく、問題児と皆から敬遠されている彼の様子に・・
と、一見、いたって普通のどこにでもある子供同士の恋愛少女漫画・・
に見えてそうじゃない。
そんな作品ならば(子供同士の少女漫画に)そもそも手に取るわけもなく・・
私が気になったのは、何気に隠されているミステリアスな物語
頑なに拒んでは、行動的な彼女の熱意におされるように、心解きほぐす彼・・
けれど、そう思った瞬間には又・・
と、近づいては遠く離れる・・
近いようで遠いような・・
遠いようで近くなる・・
そんな繰り返しの中、結ばれた二人が最後に越えなければいけない生涯・・
彼と初めて出会った時、再会した時に耳に響いた鈴の音・・
そして、二人の心の壁がなくなった瞬間起こる出来事。
元気なようで実は、幼い頃ある出来事が理由で体が弱かったこと・・
そして、その出来事により失ってしまった記憶・・
そして、出会ってしまった運命の二人・・
恋愛漫画だけれど、不思議な状線が細やかにはられていて、過去に何があったのか・・
そして、二人結ばれることを何故、主人公の兄は、あそこまで過剰に拒むのか・・。
しれが、最終巻にてあかされます。
運命の出会いってのはあるものですね。
私も、地味にあるんですよ・・
オタ仲間さん関連で色々と・・
以外な再会、初対面かと思っていたら実は・・
その度、おお、これも運命か・・
世間は狭いな~
と、その度に思わされました(笑)
て、関係ないことを思いださせられたりも・・
世の中、人が思っているよりも、予想外な所で繋がりはあります
だからこそ、彼女のような運命的な出会いもありじゃないかと思います・・♪
是非彼女のように、怖がらず外の世界に飛び込んで、視野を広くしてみるのも素敵ですね。
そうすれば、この二人のような、運命的な出会いもあるかもしれません♪
運命なんてありえない~なんていっているうちは、まだまだ視野が狭い?
少なくとも、行動範囲を広げれば運命の出会いの可能性も高くなるかも・・・(笑)♪
なんて、思ったのでした♪

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